JPH0970342A - 花器用茎支承装置 - Google Patents

花器用茎支承装置

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JPH0970342A
JPH0970342A JP13903896A JP13903896A JPH0970342A JP H0970342 A JPH0970342 A JP H0970342A JP 13903896 A JP13903896 A JP 13903896A JP 13903896 A JP13903896 A JP 13903896A JP H0970342 A JPH0970342 A JP H0970342A
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rod
vase
erection
screw
sword mountain
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JP13903896A
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Masao Kodera
正男 古寺
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 種々の花器6の適所や剣山Aの適所に極めて
簡易に固定状態に架設することのできる花器用茎支承装
置を提供すること。 【構成】 左押圧体1を設けた左棒体2と,右押圧体3
を設けた右棒体4と,夫々の左棒体2と右棒体4とにネ
ジ螺着構造により結合された回動体5とより成る花器用
架設体aであって、回動体5を回動せしめることにより
左押圧体1と右押圧体3のいずれか一方若しくは双方を
花器6の口部内側や内壁適所に押圧して花器用架設体a
を固定状態に架設する構造に設けた花器用茎支承装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、花器用茎支承装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】花器に
花材を生けるときには、花器の口部内側や内壁適所に留
め木を固定状態に架設し、この留め木に花材の茎を留め
て花器に安定させるが、この留め木を一々架設固定する
花器の適所に長さを合わせて切断しなければならず、こ
の留め木製作が厄介であった。
【0003】本発明は、この点、種々の花器の適所に極
めて簡易に固定状態に架設することができる花器用茎支
承装置を提供すると共に、剣山の剣山針若しくは剣山針
間に差し込んで剣山の適所に極めて簡易に固定状態に架
設することのできる花器用茎支承装置を提供するもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0005】左押圧体1を設けた左棒体2と,右押圧体
3を設けた右棒体4と,夫々の左棒体2と右棒体4とに
ネジ螺着構造により結合された回動体5とより成る花器
用架設体aであって、回動体5を回動せしめることによ
り左押圧体1と右押圧体3のいずれか一方若しくは双方
を花器6の口部内側や内壁適所に押圧して花器用架設体
aを固定状態に架設する構造に設けたことを特徴とする
花器用茎支承装置に係るものである。
【0006】また、左脚棒11を垂設した左支棒12と,右
脚棒13を垂設した右支棒14と,夫々の左支棒12と右支棒
14にネジ螺着構造により結合された回動体15とより成る
剣山用架設体bであって、左脚棒11と右脚棒13を剣山針
16若しくは剣山針17間に差し込み、回動体15を回動せし
めることにより左脚棒11と右脚棒13のいずれか一方若し
くは双方を傾斜させて剣山用架設体bを固定状態に架設
する構造に設けたことを特徴とする花器用茎支承装置に
係るものである。
【0007】また、ネジ螺着構造により伸縮調整自在に
構成した棒状伸縮体21の両端部に突っ張り体22を設けて
成る花器用架設体cであって、この棒状伸縮体21をネジ
螺着構造を介して螺出回動せしめることにより前記左右
の突っ張り体22を花器6の口部内側や内壁適所に押圧伸
長せしめて花器用架設体cを圧接固定状態に架設する構
造に設けたことを特徴とする花器用茎支承装置に係るも
のである。
【0008】また、左押圧体1を設けた左棒体2と,右
押圧体3を設けた右棒体4と,夫々の左棒体2と右棒体
4とにネジ螺着構造により結合された回動体5とより成
る花器用架設体a若しくは左脚棒11を垂設した左支棒12
と,右脚棒13を垂設した右支棒14と,夫々の左支棒12と
右支棒14にネジ螺着構造により結合された回動体15とよ
り成る剣山用架設体b若しくはネジ螺着構造により伸縮
調整自在に構成した棒状伸縮体21の両端部に突っ張り体
22を設けて成る花器用架設体cにおける回動体5・15,
左棒体2・左支棒12,右棒体4・右支棒14,棒状伸縮体
21に複数個のゴムリング18を被嵌したことを特徴とする
花器用茎支承装置に係るものである。
【0009】また、花器用架設体a,剣山用架設体b,
花器用架設体cなどに対して交叉状態に付設する補助棒
体19に花器用架設体a,剣山用架設体b,花器用架設体
cの所望位置に着脱自在に交叉止着可能な止着機構20を
設けたことを特徴とする花器用茎支承装置に係るもので
ある。
【0010】
【作用】
・請求項1の作用 花器用架設体aを花器6の口部内側や内壁適所に配設
し、この花器用架設体aの回動体5を回動せしめると、
花器用架設体aの全体の長さが伸びて回動体5とネジ螺
着構造により結合された左棒体2の左押圧体1と、右棒
体4の右押圧体3とのいずれか一方若しくは双方がこの
口部内側や内壁適所に押圧して花器用架設体aが花器6
の口部内側や内壁適所に固定状態に架設することとな
る。
【0011】また、回動体5を逆回動すると、花器用架
設体aの全体の長さが縮んで花器用架設体aの固定を解
除できる。
【0012】この花器用架設体aを利用して花材8の立
設を助ける。
【0013】・請求項2の作用 剣山用架設体bの左支棒12に垂設した左脚棒11と、右支
棒14に垂設した右脚棒13とを夫々適所の剣山針16若しく
は適所の剣山針間17に差し込み、この剣山用架設体bの
回動体15を回動せしめると、剣山用架設体bの全体の長
さが伸びて回動体15とネジ螺着構造により結合された左
支棒12と右支棒14とを介して左脚棒11と右脚棒13のいず
れか一方若しくは双方が傾斜して剣山針16若しくは剣山
針間17に係止固定し、剣山用架設体bが剣山Aの適所に
固定状態に架設することとなる。
【0014】また、回動体15を逆回動すると、剣山用架
設体bの全体の長さが縮んで左脚棒11,右脚棒13と剣山
針16若しくは剣山針間17との係止が解除し、剣山用架設
体bの固定を解除できる。
【0015】この剣山用架設体bを利用して花材8の立
設を助ける。
【0016】・請求項3の作用 花器用架設体cを花器6の口部内側や内壁適所に配設
し、この花器用架設体cの棒状伸縮体21をネジ螺着構造
を介して螺出回動せしめると、花器用架設体cの全体の
長さが伸びて左右の突っ張り体22がこの口部内側や内壁
適所に押圧して花器用架設体cが花器6の口部内側や内
壁適所に圧接固定状態に架設することとなる。
【0017】また、棒状伸縮体21をネジ螺着構造を介し
て螺入回動すると、花器用架設体cの全体の長さが縮ん
で花器用架設体cの固定を解除できる。
【0018】この花器用架設体cを利用して花材8の立
設を助ける。
【0019】・請求項4の作用 花器6の口部内側や内壁適所に固定状態に架設した花器
用架設体a若しくは剣山Aの適所に固定状態に架設した
剣山用架設体b若しくは花器6の口部内側や内壁適所に
圧接固定状態に架設した花器用架設体cに花材8を立て
掛けると、この花器用架設体a若しくは剣山用架設体b
若しくは花器用架設体cにおける回動体5・15,左棒体
2・左支棒12,右棒体4・右支棒14,棒状伸縮体21に複
数個のゴムリング18を被嵌しておくから、花材8の茎が
間近に位置しているゴムリング18に接触係止することに
より茎が左右にずり動することを阻止するため、所望通
りに花材8の茎を立設し易い花器用茎支承装置となる。
【0020】また、ゴムリング18は簡単に左右に移動で
きるから、丁度良い位置にゴムリング18がない場合その
位置を移動微調整してやれば望み通りの位置に花材8の
茎を支承することが可能となる花器用茎支承装置とな
る。
【0021】このゴムリング18に花材8の茎を係止する
ことにより花材8の立設を助ける。
【0022】・請求項5の作用 補助棒体19を花器用架設体a,剣山用架設体b,花器用
架設体cの所望位置に交叉状態に止着することにより2
本の棒状交叉部で花材8の茎を係止するから一層花材8
の支承を有効にする。
【0023】
【実施例】図面は、本発明の好適な実施の七例を示して
いる。
【0024】図1〜4は、請求項1記載の発明に属する
第一実施例を示したもので、左押圧体1を設けた左棒体
2と,右押圧体3を設けた右棒体4と,夫々の左棒体2
と右棒体4とにネジ螺着構造により結合された回動体5
とより成る花器用架設体aであって、回動体5を回動せ
しめることにより左押圧体1と右押圧体3のいずれか一
方若しくは双方を花器6の口部内側や内壁適所に押圧し
て花器用架設体aを固定状態に架設する構造に設けたも
のである。
【0025】図面の左押圧体1と右押圧体3とは、花器
6の口部内側にあてがい易い湾曲状形状に形成した場合
を図示しているが、この左押圧体1と右押圧体3とはあ
てがう花器6の口部内側や内壁形状に合わせた形状のも
のを数種容易しておくことが望ましい。
【0026】また、図面は、左押圧体1と右押圧体3と
の押圧側に弾圧体7(ゴムのような柔軟材)を付設した
り、被覆したりした実施例を図示しており、この左押圧
体1と右押圧体3とが花器6内壁を押圧して花器用架設
体aを花器6内に架設した際に、この弾圧体7によって
各押圧体1,3が滑って脱落したりしにくく、且つ花器
6内壁に傷を付けにくいように構成している。
【0027】図面のネジ螺着構造は、回動体5の左右に
ネジ杆5'を突設し、左棒体2と右棒体4とに夫々この
各ネジ杆5'に螺着する雌ネジ部を形成して構成した場
合を図示したもので、この各ネジ杆5'に左棒体2と右
棒体4とを螺着して回動体5を正逆いずれかの方向に回
動せしめると、左押圧体1と右押圧体3との双方が回動
体5より離反移動して花器用架設体aの全体の長さが伸
び、これとは逆方向に回動体5を回動せしめると、左押
圧体1と右押圧体3との双方が回動体5に接近移動して
花器用架設体aの全体の長さが縮むように前記各ネジ杆
5'のネジ山構造を構成している。
【0028】従って、花器用架設体aを花器6の口部内
側に配設し、回動体5を回動させて花器用架設体aの全
体の長さを伸ばすと、図2に示すように左押圧体1と右
押圧体3との双方がこの花器6の口部内側に押圧して、
花器用架設体aを花器6内に固定状態に架設することが
でき、この花器用架設体aに図3に示すように花材8を
支承できる。また、回動体5を逆方向に回動して、花器
用架設体aの全体の長さを縮めると、左押圧体1と右押
圧体3との双方が花器6の口部内側より離反して花器用
架設体aの架設固定を解除できる。
【0029】また、図4に示すように、本実施例の花器
用茎支承装置を二体用いて十文字留めを仕掛けることも
できる。
【0030】また、図5は、請求項1記載の発明に属す
る第二実施例を示したものであって、左棒体2と右棒体
4と回動体5とのネジ螺着構造を、回動体5の左右に夫
々雌ネジ部を形成し、左棒体2と右棒体4とをこの雌ネ
ジ部に螺着するネジ杆2',4'に形成して構成した場合
である。
【0031】図6〜8は、請求項2記載の発明に属する
第三実施例を示したもので、左脚棒11を垂設した左支棒
12と,右脚棒13を垂設した右支棒14と,夫々の左支棒12
と右支棒14にネジ螺着構造により結合された回動体15と
より成る剣山用架設体bであって、左脚棒11と右脚棒13
を剣山針16若しくは剣山針間17に差し込み、回動体15を
回動せしめることにより左脚棒11と右脚棒13のいずれか
一方若しくは双方を傾斜させて剣山用架設体bを剣山A
の適所に固定状態に架設する構造に設けたものである。
【0032】図面の左脚棒11と右脚棒13は、棒パイプ1
1',13'を採用して構成した場合を図示している。
【0033】尚、左脚棒11と右脚棒13は、棒杆を採用し
て構成しても棒パイプ11',13'を採用して構成しても良
く、棒杆を採用した場合には剣山針間17に挿入して固定
し、棒パイプ11',13'を採用した場合には剣山針16に被
嵌するが、本実施例のように棒パイプ11',13'を採用し
て剣山針16に被嵌する構造の方が的確に固定できること
となる。
【0034】図面のネジ螺着構造は、第一実施例と同様
の構造を採用し、回動体15の左右にネジ杆15'を突設
し、左支棒12と右支棒14とに夫々この各ネジ杆15'に螺
着する雌ネジ部を形成して構成した場合を図示してい
る。
【0035】従って、剣山用架設体bの棒パイプ11',1
3'を剣山Aの適所の剣山針16に挿し込み、回動体15を回
動せしめて剣山用架設体bの全体を伸ばすと、図6に示
すように剣山針16に挿し込んだ各棒パイプ11',13'が傾
斜し、この棒パイプ11',13'のパイプ内縁と剣山針16と
が係止して剣山用架設体bを剣山Aの適所に固定状態に
架設することができ、この剣山用架設体bに図8に示す
ように花材8を支承できる。また、回動体15を逆方向に
回動して、剣山用架設体bの全体の長さを縮め、棒パイ
プ11',13'が夫々左支棒12と右支棒14に対して垂直状態
となるよう状態とすると、棒パイプ11',13'のパイプ内
縁と剣山針16との係止が解除して剣山用架設体bの架設
固定を解除できる。
【0036】図9は、請求項3記載の発明に属する第四
実施例を示したもので、ネジ螺着構造により伸縮調整自
在に構成した棒状伸縮体21の両端部に突っ張り体22を設
けて成る花器用架設体cであって、この棒状伸縮体21を
ネジ螺着構造を介して螺出回動せしめることにより前記
左右の突っ張り体22を花器6の口部内側や内壁適所に押
圧伸長せしめて花器用架設体cを圧接固定状態に架設す
る構造に設けたものである。
【0037】図面の棒状伸縮体21は、雌ネジ部を有する
棒状パイプ21Aと、この雌ネジ部に螺着するネジ杆21B
とで構成し、この棒状パイプと21Aとネジ杆21Bとのネ
ジ螺着構造により棒状パイプ21Aに対してネジ杆21Bを
螺出回動せしめると、この棒状伸縮体21の全体の長が伸
び、逆に棒状パイプ21Aに対してネジ杆21Bを螺入回動
せしめると、この棒状伸縮体21の全体の長さが縮むよう
に構成した場合を図示している。
【0038】図面の突っ張り体22は、花器6の口部内側
にあてがい易い湾曲状形状に形成し、更にこの左右の突
っ張り体22の押圧側に滑り止め作用と、花器6の内壁へ
の傷つけ防止作用を果たす弾圧体7を付設して構成した
場合を図示している。
【0039】従って、花器用架設体cを花器6の口部内
側に配設し、棒状伸縮体21を螺出回動させて花器用架設
体cを伸長すると、左右の突っ張り体22がこの花器6の
口部内側に押圧して花器用架設体cを花器6内に圧接固
定状態に架設することができ、この花器用架設体cに花
材8を支承できる。また、棒状伸縮体21を螺入回動して
花器用架設体cの全体の長さを縮めると、左右の突っ張
り体22が花器6の口部内側より離反して花器用架設体c
の架設固定を解除できる。
【0040】この際棒状パイプ21A側の突っ張り体22が
棒状パイプ21Aの回動操作の支障とならないようにこの
片側の突っ張り体22を遊嵌状態に設けることが望まし
い。
【0041】図10は、第一実施例の花器用架設体aに
複数個のゴムリング18を被嵌した請求項4記載の発明に
属する第五実施例を示し、図11は、第二実施例の花器
用架設体aに複数個のゴムリング18を被嵌した請求項4
記載の発明に属する第六実施例を示している。
【0042】更に具体的には、第五実施例は、左棒体2
と右棒体4とに夫々断面平板状の三個のゴムリング18を
被嵌すると共に、回動体5に同じく断面平板状の一個の
ゴムリング18を被嵌して構成した場合を示し、第六実施
例は回動体15に断面円形状の四個のゴムリング18を被嵌
して構成した場合を図示している。
【0043】従って、この第五・第六実施例において
は、花器6の口部内側や内壁適所に架設した花器用架設
体aに花材8を立て掛けると、この花材8の茎が間近に
位置しているゴムリング18に接触係止することにより茎
が左右にずり動することを阻止するため、所望通りに花
材8の茎を立設し易いこととなる。
【0044】また、このゴムリング18は簡単に左右に移
動できるから、丁度良い位置にゴムリング18がない場合
その位置を移動微調整することができ、望み通りの位置
に茎を支承することが容易にできる。
【0045】また、図示していないが、第三実施例の剣
山用架設体bの回動体15,左支棒12,右支棒14や、第四
実施例の花器用架設体cの棒状伸縮体21にも同様にして
ゴムリング18を被嵌して構成することができ、これによ
りこの第三・第四実施例においても上記同様の効果が得
られる。
【0046】図12,図13は、請求項5記載の発明に
属する第七実施例を示したもので、花器用架設体a,剣
山用架設体b,花器用架設体cなどに対して交叉状態に
付設する補助棒体19に花器用架設体a,剣山用架設体
b,花器用架設体cの所望位置に着脱自在に交叉止着可
能な止着機構20を設けたものである。
【0047】止着機構20は、図12に示すように補助棒
体19を柔軟材で作製して着脱凹部23を設け、被嵌するだ
けで交叉止着できるように形成しても良いし、図13に
示すように別体のバネ板を対設した止着片24を一方の棒
体(花器用架設体c)に付設し、他方の棒体(補助棒体
19)を圧嵌入して着脱自在に止着する方法を採用しても
良い。
【0048】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、回
動体を回動せしめることにより花器用架設体の全体の長
さが伸びて左押圧体と右押圧体のいずれか一方若しくは
双方が花器の口部内側や内壁適所に押圧するため、花器
用架設体を花器内に非常に容易に固定状態に架設でき、
且つ回動体を逆回動せしめることによりこの花器用架設
体の全体の長さが縮んで花器用架設体の架設固定を容易
に解除できる花器への着脱操作が極めて容易な実用性秀
れた花器用茎支承装置となる。
【0049】請求項2記載の発明においては、回動体を
回動せしめることにより剣山用架設体の全体の長さが伸
びて左脚棒と右脚棒のいずれか一方若しくは双方が傾斜
し、この左脚棒と右脚棒とが剣山針若しくは剣山針間に
係止するため、剣山用架設体を非常に容易に剣山の適所
に固定状態に架設でき、且つ回動体を逆回動せしめるこ
とによりこの剣山花器用架設体の全体の長さが縮んで剣
山用架設体の架設固定を容易に解除できる剣山への着脱
操作が容易な花器用茎支承装置となる。
【0050】請求項3記載の発明においては、棒状伸縮
体をネジ螺着構造を介して螺出回動せしめることによ
り、花器用架設体の全体の長さが伸びて左右の突っ張り
体が花器の口部内側や内壁適所に押圧するため、花器用
架設体を花器内に非常に容易に圧接固定状態に架設で
き、且つ棒状伸縮体をネジ螺着構造を介して螺入回動せ
しめることによりこの花器用架設体の全体の長さが縮ん
で花器用架設体の架設固定を容易に解除できる剣山への
着脱操作が容易な実用性秀れた花器への着脱操作が容易
な実用性秀れた花器用茎支承装置となる。
【0051】請求項4記載の発明においては、花器用架
設体若しくは剣山用架設体における回動体,左棒体・左
支棒,右棒体・右支棒,棒状伸縮体に複数個のゴムリン
グを被嵌しておくから、この花器の口部内側や内壁適所
に固定状態に架設した花器用架設体若しくは剣山の適所
に固定状態に架設した剣山用架設体若しくは花器の口部
内側や内壁適所に圧接固定状態に架設した花器用架設体
に花材を立て掛けると、この花材の茎が間近に位置して
いるゴムリングに接触係止することにより茎が左右にず
り動することを阻止するため、所望通りに花材の茎を立
設し易い秀れた花器用茎支承装置となる。
【0052】また、ゴムリングは簡単に左右に移動でき
るから、丁度良い位置にゴムリングがない場合その位置
を移動微調整してやれば望み通りの位置に花材の茎を支
承することが可能となる秀れた花器用茎支承装置とな
る。
【0053】請求項5記載の発明においては、補助棒体
を花器用架設体,剣山用架設体,花器用架設体の所望位
置に交叉状態に止着することにより2本の棒状交叉部で
花材の茎を係止するから一層花材の支承を有効にする秀
れた花器用茎支承装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施例の斜視図である。
【図2】第一実施例の使用状態を示す正面図である。
【図3】第一実施例の使用状態における花器用架設体に
花材を支承した状態を示す側断面図である。
【図4】第一実施例の使用状態における十文字留めを仕
掛けた状態を示す平面図である。
【図5】第二実施例の斜視図である。
【図6】第三実施例の使用状態を示す正面図である。
【図7】図6の平面図である。
【図8】第三実施例の使用状態における剣山用架設体に
花材を支承した状態を示す側面図である。
【図9】第四実施例の斜視図である。
【図10】第五実施例の斜視図である。
【図11】第六実施例の斜視図である。
【図12】第七実施例の説明正面図である。
【図13】第七実施例における止着機構の別例を示す説
明図である。
【符号の説明】
a 花器用架設体 b 剣山用架設体 c 花器用架設体 1 左押圧体 2 左棒体 3 右押圧体 4 右棒体 5 回動体 6 花器 11 左脚棒 12 左支棒 13 右脚棒 14 右支棒 15 回動体 16 剣山針 17 剣山針間 18 ゴムリング 19 補助棒体 20 止着機構 21 棒状伸縮体 22 突っ張り体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左押圧体を設けた左棒体と,右押圧体を
    設けた右棒体と,夫々の左棒体と右棒体とにネジ螺着構
    造により結合された回動体とより成る花器用架設体aで
    あって、回動体を回動せしめることにより左押圧体と右
    押圧体のいずれか一方若しくは双方を花器の口部内側や
    内壁適所に押圧して花器用架設体aを固定状態に架設す
    る構造に設けたことを特徴とする花器用茎支承装置。
  2. 【請求項2】 左脚棒を垂設した左支棒と,右脚棒を垂
    設した右支棒と,夫々の左支棒と右支棒にネジ螺着構造
    により結合された回動体とより成る剣山用架設体bであ
    って、左脚棒と右脚棒を剣山針若しくは剣山針間に差し
    込み、回動体を回動せしめることにより左脚棒と右脚棒
    のいずれか一方若しくは双方を傾斜させて剣山用架設体
    bを固定状態に架設する構造に設けたことを特徴とする
    花器用茎支承装置。
  3. 【請求項3】 ネジ螺着構造により伸縮調整自在に構成
    した棒状伸縮体の両端部に突っ張り体を設けて成る花器
    用架設体cであって、この棒状伸縮体をネジ螺着構造を
    介して螺出回動せしめることにより前記左右の突っ張り
    体を花器の口部内側や内壁適所に押圧伸長せしめて花器
    用架設体cを圧接固定状態に架設する構造に設けたこと
    を特徴とする花器用茎支承装置。
  4. 【請求項4】 左押圧体を設けた左棒体と,右押圧体を
    設けた右棒体と,夫々の左棒体と右棒体とにネジ螺着構
    造により結合された回動体とより成る花器用架設体a若
    しくは左脚棒を垂設した左支棒と,右脚棒を垂設した右
    支棒と,夫々の左支棒と右支棒にネジ螺着構造により結
    合された回動体とより成る剣山用架設体b若しくはネジ
    螺着構造により伸縮調整自在に構成した棒状伸縮体の両
    端部に突っ張り体を設けて成る花器用架設体cにおける
    回動体,左棒体・左支棒,右棒体・右支棒,棒状伸縮体
    に複数個のゴムリングを被嵌したことを特徴とする花器
    用茎支承装置。
  5. 【請求項5】 花器用架設体a,剣山用架設体b,花器
    用架設体cなどに対して交叉状態に付設する補助棒体に
    花器用架設体a,剣山用架設体b,花器用架設体cの所
    望位置に着脱自在に交叉止着可能な止着機構を設けたこ
    とを特徴とする花器用茎支承装置。
JP13903896A 1995-06-30 1996-05-31 花器用茎支承装置 Pending JPH0970342A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002005694A1 (en) * 2000-07-14 2002-01-24 Infinity Beautification Enterprises Pty Ltd. A planter box support device
CN107587326A (zh) * 2017-10-10 2018-01-16 南存鹤 一种智能晾衣机单升单降系统
KR20220028400A (ko) * 2020-08-28 2022-03-08 한국해양과학기술원 선박의 모형시험을 위한 가변형 클램프봉

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