JPH0970514A - レンジフード用フィルタの保持フレーム - Google Patents
レンジフード用フィルタの保持フレームInfo
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Abstract
に、各辺の外縁に沿って断面略円形となるように折り曲
げ加工された折り曲げ部が形成され、かつ全体形状がフ
ィルタの形状とほぼ同じ略方形である第1の枠体2を形
成する。各辺31〜34が第1の枠体2の各辺の幅とほ
ぼ同じ幅で、第1の枠体2と同様に全体形状が略方形に
形成されていると共に、基端部が第1の枠体2に軸支さ
れ、閉成すると少なくとも基端部に対向する辺32の外
縁部が第1の枠体2の折り曲げ部22aに係合する第2
の枠体3を設ける。フィルタは第1の枠体2と第2の枠
体3とにより挟みつけられて保持される。
Description
ィルタの保持フレームに関する。
年、難燃性材料からなる不織布等から構成される使い捨
てフィルタが用いられている。使用により油や埃が付着
してもクリーニングする必要がなく便利であることか
ら、かなり普及してきている。
てフィルタを保持してレンジフードに装着されることに
なる保持フレームとしては、従来、所定の幅を有する長
い板状の部材を略方形に組んで構成される枠体と、略コ
字状に形成され、基端部がこの枠体の一辺に回動可能に
支持される針金部材とを有して構成されている。枠体上
にフィルタを載せた後、針金を前方に回動させて倒し、
針金の先端部を、枠体の他辺に設けたフック部に係合さ
せることによりフィルタを保持する構造である。
押さえつけるだけであるため、油がたまって目詰まりし
てくると、ファンによってフィルタが吸い込まれること
により、枠体とフィルタとの境界部に隙間が生じたりす
る場合がある。そのまま使用した場合には、隙間からレ
ンジフード内に直接油が入り込む等、フィルタの機能が
損なわれてしまう。さらに、板材の180度曲げ加工を
多用していることから、コーナー部、エッジ部等で取扱
中に使用者がけがをするおそれがある。
は、レンジフードに後付けされるのが通常である。この
場合、レンジフードの種類により、フィルタが取り付け
られる部分の大きさが異なるため、フィルタ及び保持フ
レームも多くの種類が必要となるが、通常は、保持フレ
ームの枠体の一辺に接続可能な長板材を取り付けること
により、該枠体の大きさを調整することが行われてい
る。しかしながら、レンジフードの種類は数多いため、
この調整方法によると、幅の異なる種々の長板材を予め
準備する必要があり、コスト的に不利であると共に、長
板材の取り付けが不安定であり、外れたりずれたりする
等の問題があった。
本発明のレンジフード用フィルタの保持フレームは、略
方形に加工されたフィルタを保持してレンジフードに取
り付けられるレンジフード用フィルタの保持フレームに
おいて、各辺が所定の幅を有すると共に、各辺の外縁に
沿って断面略円形となるように折り曲げ加工された折り
曲げ部が形成され、かつ全体形状がフィルタの形状とほ
ぼ同じ略方形に形成された第1の枠体と、各辺が第1の
枠体の各辺の幅とほぼ同じ幅で、第1の枠体と同様に全
体形状が略方形に形成されていると共に、基端部が第1
の枠体に軸支され、閉成すると少なくとも基端部に対向
する辺の外縁部が第1の枠体の折り曲げ部に係合し、第
1の枠体と共にフィルタを挟みつけるようにして保持す
るように設けられた第2の枠体と、を有することを特徴
とする。
に基づいて詳述する。図において、1は本発明に係る保
持フレームの一の実施の形態を示し、第1の枠体2、第
2の枠体3、アジャスタ4を備えて構成される。
フード(図示せず)の設けられた換気口(図示せず)が
通常略方形であることから、その形に合わせて、各辺2
1,22,23,24が所定の幅を有する、略方形に形
成されている。各辺21,22,23,24には、各外
縁から内方に断面略円形となるように折り曲げ加工され
た折り曲げ部21a,22a,23a,24aが形成さ
れている。折り曲げ部21a〜24aは、具体的には、
図2に示すように、各外縁付近が一旦略直角に折り曲げ
られて、その上端縁を内方に断面略円形となるように折
り曲げ加工したもので、各辺21〜24の平坦部21b
〜24bから僅かな間隙(図2(b)の符号24d、図
2(c)の符号23d参照)を有するように形成されて
いる。
cは、取り付け作業時の安全性を考慮して外方に折り曲
げ加工しておくことが好ましい(図2(c)参照)。
(図面に示した例では、符号22,24を付した辺)間
には、細い金属線からなるフィルタ押さえ部材としての
線部材25,26が所定間隔をおいて2本掛け渡されて
配設されている。
枠体2と同様、全体形状が略方形に形成されている。ま
た、各辺31,32,33,34の幅は第1の枠体2の
各辺21,22,23,24の幅とほぼ同じであるが、
第1の枠体2のような折り曲げ部が設けられていないこ
とから、その分、幅が狭くなっている。但し、第2の枠
体3を構成する各辺31〜34の外縁及び内縁は、いず
れも、第1の枠体2の内縁と同様、取り付け作業時の安
全性を考慮して折り曲げて丸みをつけておくことが好ま
しいことはもちろんである。
は、その外縁に断面略U字状に曲成された係合片34a
が設けられている。そして、この係合片34aが、第1
の枠体2の一辺24に設けられた折り曲げ部24aに係
合されることにより、第2の枠体3が第1の枠体2に対
して上下方向に回動可能に支持されることになる。図面
ではこの係合片34aを所定の幅で一辺34の略中央部
に1個所形成しているだけであるが(図1及び図3参
照)、複数個所に形成してもよいことはもちろんであ
る。なお、係合片34aが一辺34の略中央部に1個所
しか設けられていない場合には、第2の枠体3を第1の
枠体2に重ね合わせた際に、一辺34の両端付近と第1
の枠体2の一辺24の両端付近との間に隙間が生じやす
い。従って、この場合には、第2の枠体3の一辺34の
両端付近に、第2の枠体3を第1の枠体2に重ね合わせ
たときだけ係合する比較的浅い略U字状の補助係合片
(図示せず)を設けておくことが好ましい。
辺32の外縁には、第2の枠体2を第1の枠体3に重ね
たときに、第1の枠体2において相対向する辺22に形
成されている折り曲げ部22aに係合するように、僅か
に曲成された係合突起32aが設けられている。
と同様、対向する一組の二辺(図面に示した例では、符
号32,34を付した辺)間に、細い金属線からなるフ
ィルタ押さえ部材としての線部材35,36が所定間隔
をおいて2本掛け渡されて配設されている。
け対象であるレンジフードの換気口の大きさに合わせ、
第1の枠体2又は第2の枠体3に接続されて保持フレー
ム1の寸法を調整するために配設される。アジャスタ4
は、このような機能を果たすものであればその形状等は
制限されるものではないが、図面に示した実施の形態で
は、略方形の板状体41であって、両側部に、突出させ
た突片を、第1の枠体2の対向する一組の二辺(図面に
示した例では、符号22,24を付した辺)に形成した
折り曲げ部22a,24a内に挿通できない程度の径と
なるように内方に向けて断面略円形に曲成した接続部4
1a,41bを有する板状体41と、各接続部41a,
41bに挿通されて固定されると共に、第1の枠体2の
対向する一組の二辺(図面に示した例では、符号22,
24を付した辺)に形成した折り曲げ部22a,24a
内に挿通可能な径を有する金属線からなる連結棒42,
43と、を有して構成されている(図1、図4参照)。
41bに固定した際に、その先端が板状体41の平坦面
41cの一端41dから突出する程度の長さを有すると
共に、図4(b)に示したように、平坦面41cとの間
に僅かな隙間41eができるように設けられている。こ
の隙間41eを有することにより、連結棒42,43
を、第1の枠体2の折り曲げ部22a,24aの一端に
形成した開口部22d,24dから挿通していくと、平
坦面41cが第1の枠体2の裏面側に位置することにな
るため、接続部41a,41bが該開口部22d,24
dに当接するまで挿通することが可能になる。
は、連結棒42,43を挿通可能な内径を有する位置調
整用のパイプ材であり、取り付け対象となるレンジフー
ドの換気口の大きさに合わせて、適宜個数を連結棒4
2,43に外挿することにより、連結棒42,43の折
り曲げ部22a,24aへの挿通長さを調整するもので
ある。
に加工したフィルタを取り付ける場合、まず、図1に示
したように、第2の枠体3を第1の枠体2に対して上方
に回動させるようにして開放させる。次に、第1の枠体
2の上面にフィルタを載置する。その後、第2の枠体3
を下方に回動させ、第2の枠体3の一辺32の外縁に設
けた係合突起32aを第1の枠体2の一辺24に形成さ
れている折り曲げ部24aに係合させる。しかる後、取
り付け対象となるレンジフードの所定の位置に取り付け
る。フィルタは2つの枠体2,3に挟持されることにな
るため、確実に保持される。
体2の大きさよりも大きい場合には、連結棒42,43
を第1の枠体2の対向する2つの折り曲げ部22a,2
4aに挿通してアジャスタ4を取り付ける。これによ
り、第1の枠体2と寸法の合わないレンジフードにも取
り付け可能となる。また、取り付けた際に第1の枠体2
で覆われていないレンジフードの換気口の一部分が、ア
ジャスタ4の板状体41で目隠しされることになる。従
って、第1の枠体2で覆われていない換気口の一部分か
ら油等が直接レンジフード内に入り込むことがない。な
お、レンジフードの換気口の大きさによっては、連結棒
42,43に、適宜個数の位置調整用パイプ材44を外
挿して連結棒42,43の折り曲げ部22a,24aへ
の挿入量を調整できることは上記したとおりである。
レームは、上記した実施の形態に何ら限定されるもので
はない。上記した実施の形態では、フィルタ押さえ用の
線部材25,26,35,36を、各枠体2,3におい
て対向する一組の辺22,24又は32,34間に掛け
渡し配設しているが、これに限定されるものではなく、
例えば、他の組の辺間に設けてもよいし、両者に設けて
もよい。さらには、各枠体2,3の対角線に沿って設け
てもよい。また、配設する数も限定されるものではな
い。また、線部材ではなく、所定幅の長板材であっても
よいし、さらには、別体に設けるのではなく、プレスで
打ち抜くなどして枠体2,3と一体的に形成することも
できる。
フレームは、2つの枠体でフィルタを挟持する構造であ
るため、確実にフィルタを保持でき、ファンによってフ
ィルタが吸い込まれることにより隙間が生じたりするこ
とはない。
調整用のパイプ材を有しているため、従来と比較して一
種類のアジャスタでより他種類のレンジフードに対応す
ることができる。
を示す斜視図である。
図、(b)は(a)のA−A線断面図、(c)は(a)
のB−B線断面図である。
図、(b)は側面図である。
視図、(b)は側面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 略方形に加工されたフィルタを保持して
レンジフードに取り付けられるレンジフード用フィルタ
の保持フレームにおいて、 各辺が所定の幅を有すると共に、各辺の外縁に沿って断
面略円形となるように折り曲げ加工された折り曲げ部が
形成され、かつ全体形状がフィルタの形状とほぼ同じ略
方形に形成された第1の枠体と、 各辺が第1の枠体の各辺の幅とほぼ同じ幅で、第1の枠
体と同様に全体形状が略方形に形成されていると共に、
基端部が第1の枠体に軸支され、閉成すると少なくとも
基端部に対向する辺の外縁部が第1の枠体の折り曲げ部
に係合し、第1の枠体と共にフィルタを挟みつけるよう
にして保持するように設けられた第2の枠体と、を有す
ることを特徴とするレンジフード用フィルタの保持フレ
ーム。 - 【請求項2】 前記第1及び第2の枠体のそれぞれに、
少なくとも1本のフィルタ押さえ部材が配設されている
請求項1記載のレンジフード用フィルタの保持フレー
ム。 - 【請求項3】 第1の枠体に形成された折り曲げ部に挿
通可能な径を有する連結棒と、両側部に断面略円形とな
るように曲成されて形成された接続部を有し、該接続部
に連結棒を挿通させて保持可能な板部材と、を有して構
成され、第1の枠体の折り曲げ部の2つの隅部に形成さ
れた開口部に該連結棒を所定量挿入することにより、レ
ンジフードの種類に合わせて第1の枠体の寸法を調整す
ることができるアジャスタを備えてなる請求項1又は2
記載のレンジフード用フィルタの保持フレーム。 - 【請求項4】 さらに、前記アジャスタを構成する連結
棒に外挿可能で、第1の枠体の折り曲げ部内に挿入され
る該連結棒の挿入量を調整可能なパイプ材を備えてなる
請求項3記載のレンジフード用フィルタの保持フレー
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25008095A JP3630478B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | レンジフード用フィルタの保持フレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25008095A JP3630478B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | レンジフード用フィルタの保持フレーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0970514A true JPH0970514A (ja) | 1997-03-18 |
| JP3630478B2 JP3630478B2 (ja) | 2005-03-16 |
Family
ID=17202517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25008095A Expired - Fee Related JP3630478B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | レンジフード用フィルタの保持フレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3630478B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015152296A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | 富士工業株式会社 | レンジフード |
| KR20150121849A (ko) * | 2014-04-22 | 2015-10-30 | (주)동양케미칼 | 리킹이 방지되는 크린 후드 필터장치 및 이를 장착한 크린 후드 |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP25008095A patent/JP3630478B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015152296A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-24 | 富士工業株式会社 | レンジフード |
| KR20150121849A (ko) * | 2014-04-22 | 2015-10-30 | (주)동양케미칼 | 리킹이 방지되는 크린 후드 필터장치 및 이를 장착한 크린 후드 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3630478B2 (ja) | 2005-03-16 |
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