JPH0970632A - リテーニングプレートとその製造方法 - Google Patents
リテーニングプレートとその製造方法Info
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Abstract
品厚を基準に素材厚さを設定するために肉厚材料が必要
になり、材料歩留が悪く、コスト高になるという問題点
があった。 【解決手段】 外周側が薄肉で内周側が厚肉に成された
段付きであって外周部に周方向に所定のピッチをおいて
多数のスプライン係合歯部21を形成したリテーニング
プレート20において、外周側の薄肉部20Bを素材厚
さのままとし、内周側の厚肉部20Aを、素材を板材プ
レス成形により増肉させることにより形成した。
Description
チックトランスミッションのクラッチパックに用いられ
る段付きのリテーニングプレートとその製造方法に関す
るものである。
ョンのクラッチパックにおいて、図1に示すようにクラ
ッチドラム1は、その内側に配置されるクラッチハブ2
と組み合わせて用いられる。クラッチドラム1の内周面
とクラッチハブ2の外周面とにはそれぞれスプライン
3、4が形成されており、両者の間には、スプライン3
に摺動可能に係合した複数のクラッチ板5と、スプライ
ン4に摺動可能に係合した摩擦板6とが交互にクラッチ
ドラム1の軸方向に移動可能に設けられている。
チドラム1の解放端側においてリテーニングプレート7
を介してスナップリング8で抜け止めが施され、その反
対側を油圧制御されたピストン9により押圧されること
により、クラッチ板5と摩擦板6とが係合してクラッチ
ハブ2とクラッチドラム1とが一体に回転するようにな
っている。
すように段付きであって、その外周部が薄肉で内周部が
厚肉に成されており、リテーニングプレート7の幅寸法
をWとした場合に、厚肉部7Aの幅寸法はW/4〜W/
2であり、厚肉部7Aの厚さ寸法がt2 に対して薄肉部
7Bの厚さ寸法はt1 (<t2 )に成されており、薄肉
部7Bには周方向に所定のピッチをおいてスプライン係
合歯部10が形成してある。前記リテーニングプレート
7に厚肉部7Aを形成して段付きにしたのは剛性確保の
ためである。なお、厚肉部7Aの幅寸法がW/2の場合
を図5の(2)に、厚肉部7Aの幅寸法がW/4の場合
を図5の(3)にそれぞれ示す。
クラッチパック組立て時に、図1に示すようにこのリテ
ーニングプレート7とスナップリング8との間の寸法H
が適正クリアランスになるようにリテーニングプレート
7の薄肉部7Bの厚さ寸法t1 で調整されている。その
ために、リテーニングプレート単品では0.2mmピッ
チでt1 の厚みが数種類設定される。
7の(1)、(2)にそれぞれ示す製造方法(製造工
程)により製作される。図7の(1)に示す製造方法
(製造工程)としては、図7の(1)(a)及び(b)
に示すように素材厚さt0 のフープ材11をファインブ
ランキング(FB)により打ち抜き、プレート素材12
を製作する。このプレート素材12は、段差の無い厚さ
t0 のドーナツ形状であって、その外周部には周方向に
所定のピッチをおいてスプライン係合歯部10が形成さ
れている。
(c)に示す次工程の切削加工で、その外周部の一方の
面部が切削工具14により切削されて薄肉部7Bが形成
され、内周側が肉厚部7Aになって段付きに成される。
そして、図7の(1)(d)に示す次工程の研磨加工
で、プレート素材12の表、裏面が研磨されて肉厚部7
Aの厚さ寸法がt2 になされ、薄肉部7Bの厚さ寸法が
t1 になされて、リテーニングプレート7が製作され
る。
ーニングプレートの製造方法としては、図7(2)
(a)及び(b)に示すように素材厚さがt0 のフープ
材11をブランク加工により打ち抜き、プレート素材1
3を製作する。このプレート素材13は、段差の無い厚
さt0 のドーナツ形状である。このプレート素材13は
図7の(2)(c)に示す次工程のプレス加工によりそ
の外周部が潰されて薄肉部7Bが形成され、内周側が肉
厚部7Aになって段付きに成される。この場合、薄肉部
7Bの厚さ寸法はt1 ±0.035mm程度にされる。
の打ち抜き加工により薄肉部7Bに所定のピッチをおい
てスプライン係合歯部10が形成される。次に、図7の
(2)(e)に示す次工程のシェービング加工によりシ
ェービングを行なうようにしてプレート素材13の内外
形の仕上げ加工を行う。そして、図7の(2)(f)に
示す次工程の研磨加工でプレート素材13の表、裏面が
研磨されて肉厚部7Aの厚さ寸法がt2 になされ、薄肉
部7Bの厚さ寸法がt1 になされて、リテーニングプレ
ート7が製作される。
た従来のリテーニングプレートにあっては、製品厚であ
るt2 を基準に素材厚さt0 を設定するために肉厚材料
が必要になり、材料歩留が悪く、コスト高になるという
問題点があった。
プレートの製造方法にあっては、プレート素材12に薄
肉部7Bを形成するために、その外周部の一方の面部を
切削する切削加工が必要になるために、素材厚が厚くな
り歩留が悪く、コスト高になっていたし、また、打ち抜
き後の工程、すなわち切削加工、研磨加工があり、工数
が多くなっていた。さらに、前記プレート素材12に、
その外周部の一方の面部を切削して薄肉部7Bを形成す
るために、図3の(2)に示すように材料流れ(フロ
ー)イが分断されるという問題点があった。
プレートの製造方法にあっては、ブランク加工により打
ち抜き工程後の工程が多く工数が多くなっていたし、プ
レス加工によりその外周部を潰して薄肉部7Bを形成す
る段付き潰しに高荷重、高剛性プレスが必要になるし、
この段付き潰し工程で、プレート素材13に反りが発生
して平面度、平行度不良が生じ、シェービング(又は切
削、研磨)が必要になって、コスト高になるという問題
点があった。
すると、クラッチプレートの偏磨耗、焼付きが発生す
る。
たものであって、その第1の目的とするところは、材料
歩留が良くなり、コストを低減させることができるし、
従来品と同等かそれ以上の剛性を向上させることができ
て、クラッチプレートの偏磨耗、焼付きの発生を防止す
ることができるリテーニングプレートを提供することに
ある。
は、素材厚が薄くなり歩留がよく、また、切削加工がな
く、研磨代を削減することでプレス後工程が簡略化され
るために、コストを低減することができるし、材料流れ
(フロー)が分断されることなく、強度を高めることが
できるリテーニングプレートの製造方法を提供すること
にある。
するために、請求項1の発明に係わるリテーニングプレ
ートは、外周側が薄肉で内周側が厚肉に成された段付き
であって外周部に周方向に所定のピッチをおいて多数の
係合歯部を形成したリテーニングプレートにおいて、外
周側の薄肉部を素材厚さのままとし、内周側の厚肉部
を、素材を板材プレス成形により増肉させることにより
形成したことを特徴とする。
グプレートにおける素材厚さに比べて数十%削減される
ようになるために、材料歩留が良くなり、コストを低減
させることができる。
のままの薄肉部と、板材プレス成形により増肉させるこ
とにより形成された厚肉部とで構成され、剛性アップが
要求される場合にはこの厚肉部の厚さ寸法のみを厚くす
ればよいので、従来品と同等かそれ以上の剛性を向上さ
せることができて、クラッチプレートの偏磨耗、焼付き
の発生を防止することができる。
に、請求項2の発明に係わるリテーニングプレートは、
請求項1記載のリテーニングプレートにおいて、前記厚
肉部の幅寸法、厚肉部の外周面の傾斜角度を変えること
なく板材プレス成形により増肉させることにより厚肉部
の厚さ寸法のみ厚くした。
同様な作用を奏し得るばかりか、リテーニングプレート
の剛性アップがより容易になる。
に、請求項3の発明に係わるリテーニングプレートの製
造方法は、所定の素材厚さを有する素材を打ち抜き、段
差の無い素材厚さのままであって、その外周部に周方向
に所定のピッチをおいて多数の係合歯部を形成したプレ
ート素材を成形する打ち抜き加工工程と、前記プレート
素材の内周部を増肉させて肉厚部を成形して外周部の素
材厚さのままの薄肉部と共に、前記プレート素材を段付
きにする板材プレス成形加工工程と、前記プレート素材
の表、裏面を研磨して所定の厚さ寸法に仕上げる研磨加
工工程とを備えたことを特徴とする。
部が素材厚さのままであり、厚肉部は板材プレス成形に
より増肉させることにより成形されるために、素材厚が
薄くなり歩留がよく、また、切削加工がなく、研磨代を
削減することでプレス後工程が簡略化されるために、コ
ストを低減することができる。さらに、前記プレート素
材を切削加工することなく、厚肉部を板材プレス成形に
より増肉させて成形するために、材料流れ(フロー)イ
が分断されることなくつながったものになって、強度を
高めることができる。
に、請求項4の発明に係わるリテーニングプレートの製
造方法は、請求項3のリテーニングプレートの製造方法
において、前記板材プレス成形加工工程と前記研磨加工
工程との間に、前記プレート素材の前記肉厚部を表裏か
ら加圧して塑性変形させてこの肉厚部の角部のダレを無
くすプレス加工工程を介在させた。
用と同様な作用を奏し得るばかりか、肉厚部の角部のダ
レを無くすことにより、リテーニングプレートの摩擦板
側接触面の接触面積を大きくすることができる。
に基づいて説明する。図2の(1)は本発明に係わるテ
ーニングプレートの一実施の形態を示す一部省略した断
面図、図2の(2)は同リテーニングプレートの他の実
施の形態を示す一部省略した断面図である。
は、図2の(1)に示すように素材厚さt0 ´のままの
薄肉部20Bと、板材プレス成形により増肉させること
により形成された厚肉部20Aとで構成されており、素
材厚さt0 ´は従来のリテーニングプレートにおける素
材厚さt0 に比べて20〜40%削減されている。
幅寸法はWであり、厚肉部20Aの幅寸法はW´=t0
´×(0.6〜0.8)であり、この厚肉部20Aの厚
さ寸法がt2 ´(≧t2 )であって、この厚肉部20A
の外周面20Cの傾斜角度θは15度〜30度程度であ
る。そして、前記薄肉部20Bには周方向に所定のピッ
チをおいて係合歯部であるスプライン係合歯部21が形
成してある。
ト20において、剛性アップが要求される場合、図2の
(2)に示すリテーニングプレート20において厚肉部
20Aの幅寸法W´、厚肉部20Aの外周面20Cの傾
斜角度θは変えずに厚肉部20Aの厚さ寸法t2 ´のみ
△t2 分厚くしてある。
ート20にあっては、素材厚さt0´のままの薄肉部2
0Bと、板材プレス成形により増肉させることにより形
成された厚肉部20Aとで構成されており、素材厚さt
0 ´は従来のリテーニングプレートにおける素材厚さt
0 に比べて20〜40%削減されているために、材料歩
留が良くなり、コストを低減させることができる。
厚さt0 ´のままの薄肉部20Bと、板材プレス成形に
より増肉させることにより形成された厚肉部20Aとで
構成され、剛性アップが要求される場合には厚肉部20
Aの厚さ寸法t2 ´のみを厚くすればよいので、従来品
と同等かそれ以上の剛性を向上させることができて、ク
ラッチプレートの偏磨耗、焼付きの発生を防止すること
ができるし、クラッチパック内の他の部品の変更が一切
不要であり、コストダウンと同時に容易に剛性を向上さ
せることができる。
プレートの製造方法を説明する。図4の(a)及び
(b)に示すように素材厚さt0 ´の精度を向上させた
素材であるフープ材22を打ち抜き加工工程のブランク
加工(BL)により打ち抜き、プレート素材23を製作
する。このプレート素材23は、段差の無い厚さt0´
のドーナツ形状であって、その外周部には周方向に所定
のピッチをおいて係合歯部であるスプライン係合歯部2
1が形成されている。
示す次工程(板材プレス成形加工工程)の板材プレス成
形加工で、その内周部を増肉させて肉厚部20Aが成形
されて段付きに成される。この場合に、肉厚部20Aの
摩擦板側接触面20Cと内周面20Dとの角部20Eは
ダレ(R部)20Eが発生する。このために、図4の
(d)で示す次工程(プレス加工工程)でプレス加工に
より肉厚部20Aを表裏から矢印方向に加圧して塑性変
形させてダレ(R部)20Eを無くす。このようにダレ
(R部)20Eを無くすことにより、摩擦板側接触面2
0Cの接触面積を大きくする。そして、図4の(e)で
示す次工程(研磨加工工程)の研磨加工でプレート素材
23の肉厚部20Aの表、裏面が研磨されて肉厚部20
Aの厚さ寸法がt2 になされて(素材厚さt0 ´の精度
を向上させたフープ材22を用いることで薄肉部20B
の表裏は研磨されない。)リテーニングプレート20が
製作される。
法にあっては、リテーニングプレート20の薄肉部20
Bが素材厚さt0 ´のままであり、厚肉部20Aは板材
プレス成形により増肉させることにより成形されるため
に、素材厚が薄くなり歩留がよく、また、切削加工がな
く、素材厚さt0 ´の精度を向上させたフープ材22を
用いることで研磨代を削減し得てプレス後工程が簡略化
されるために、コストを低減することができる。さら
に、前記プレート素材23を切削加工することなく、厚
肉部20Aを板材プレス成形により増肉させて成形する
ために、図3の(1)に示すように材料流れ(フロー)
イが分断されることなくつながったものになり、強度を
向上させることができる。
係わるリテーニングプレートによれば、外周側が薄肉で
内周側が厚肉に成された段付きであって外周部に周方向
に所定のピッチをおいて多数の係合歯部を形成したリテ
ーニングプレートにおいて、外周側の薄肉部を素材厚さ
のままとし、内周側の厚肉部を、素材を板材プレス成形
により増肉させることにより形成したことにより、素材
厚さは従来のリテーニングプレートにおける素材厚さに
比べて数十%削減されているために、材料歩留が良くな
り、コストを低減させることができる。
のままの薄肉部と、板材プレス成形により増肉させるこ
とにより形成された厚肉部とで構成され、剛性アップが
要求される場合にはこの厚肉部の厚さ寸法のみを厚くす
ればよいので、従来品と同等かそれ以上の剛性を向上さ
せることができて、クラッチプレートの偏磨耗、焼付き
の発生を防止することができる。
グプレートによれば、請求項1記載のリテーニングプレ
ートにおいて、前記厚肉部の幅寸法、厚肉部の外周面の
傾斜角度を変えることなく板材プレス成形により増肉さ
せることにより厚肉部の厚さ寸法のみ厚くしたことによ
り、上記した請求項1の発明の効果と同様な効果を奏し
得るばかりか、リテーニングプレートの剛性アップがよ
り容易になる。
グプレートの製造方法によれば、所定の素材厚さを有す
る素材を打ち抜き、段差の無い素材厚さのままであっ
て、その外周部に周方向に所定のピッチをおいて多数の
係合歯部を形成したプレート素材を成形する打ち抜き加
工工程と、前記プレート素材の内周部を増肉させて肉厚
部を成形して外周部の素材厚さのままの薄肉部と共に、
前記プレート素材を段付きにする板材プレス成形加工工
程と、前記プレート素材の表、裏面を研磨して所定の厚
さ寸法に仕上げる研磨加工工程とを備えたことにより、
リテーニングプレートの薄肉部が素材厚さのままであ
り、厚肉部は板材プレス成形により増肉させることによ
り成形されるために、素材厚が薄くなり歩留がよく、ま
た、切削加工がなく、研磨代を削減することでプレス後
工程が簡略化されるために、コストを低減することがで
きる。さらに、前記プレート素材を切削加工することな
く、厚肉部を板材プレス成形により増肉させて成形する
ために、材料流れ(フロー)イが分断されることなくつ
ながったものになって、強度を高めることができる。
グプレートの製造方法によれば、請求項3のリテーニン
グプレートの製造方法において、前記板材プレス成形加
工工程と前記研磨加工工程との間に、前記プレート素材
の前記肉厚部を表裏から加圧して塑性変形させてこの肉
厚部の角部のダレを無くすプレス加工工程を介在させた
ことにより、上記した請求項3の発明の効果と同様な効
果を奏し得るばかりか、肉厚部の角部のダレを無くすこ
とにより、リテーニングプレートの摩擦板側接触面の接
触面積を大きくすることができる。
の一実施の形態を示す一部省略した断面図である。
(2)は同リテーニングプレートの他の実施の形態を示
す一部省略した断面図である。
の材料流れ(フロー)の説明図である。(2)は従来の
リテーニングプレートの材料流れ(フロー)の説明図で
ある。
法の工程説明図である。
略した断面図である。(2)は同リテーニングプレート
の他の実施の形態を示す一部省略した断面図である。
(3)は同リテーニングプレートの別の他の実施の形態
を示す一部省略した断面図である。
視図である。
法の工程説明図である。(2)は従来のリテーニングプ
レートの製造方法の他の工程説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 外周側が薄肉で内周側が厚肉に成された
段付きであって外周部に周方向に所定のピッチをおいて
多数の係合歯部を形成したリテーニングプレートにおい
て、外周側の薄肉部を素材厚さのままとし、内周側の厚
肉部を、素材を板材プレス成形により増肉させることに
より形成したことを特徴とするリテーニングプレート。 - 【請求項2】 前記厚肉部の幅寸法、厚肉部の外周面の
傾斜角度を変えることなく板材プレス成形により増肉さ
せることにより厚肉部の厚さ寸法のみ厚くした請求項1
記載のリテーニングプレート。 - 【請求項3】 所定の素材厚さを有する素材を打ち抜
き、段差の無い素材厚さのままであって、その外周部に
周方向に所定のピッチをおいて多数の係合歯部を形成し
たプレート素材を成形する打ち抜き加工工程と、 前記プレート素材の内周部を増肉させて肉厚部を成形し
て外周部の素材厚さのままの薄肉部と共に、前記プレー
ト素材を段付きにする板材プレス成形加工工程と、 前記プレート素材の表、裏面を研磨して所定の厚さ寸法
に仕上げる研磨加工工程とを備えたことを特徴とするリ
テーニングプレートの製造方法。 - 【請求項4】 前記板材プレス成形加工工程と前記研磨
加工工程との間に、前記プレート素材の前記肉厚部を表
裏から加圧して塑性変形させてこの肉厚部の角部のダレ
を無くすプレス加工工程を介在させた請求項3のリテー
ニングプレートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25582195A JP3685532B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | リテーニングプレートとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25582195A JP3685532B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | リテーニングプレートとその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0970632A true JPH0970632A (ja) | 1997-03-18 |
| JP3685532B2 JP3685532B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=17284095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25582195A Expired - Lifetime JP3685532B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | リテーニングプレートとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3685532B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106458148A (zh) * | 2014-06-06 | 2017-02-22 | Trw汽车股份有限公司 | 用于安全带卷收器的框架部件以及制造方法 |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP25582195A patent/JP3685532B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106458148A (zh) * | 2014-06-06 | 2017-02-22 | Trw汽车股份有限公司 | 用于安全带卷收器的框架部件以及制造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3685532B2 (ja) | 2005-08-17 |
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