JPH0970788A - クランプ装置及びワーク位置決め装置 - Google Patents

クランプ装置及びワーク位置決め装置

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JPH0970788A
JPH0970788A JP23153495A JP23153495A JPH0970788A JP H0970788 A JPH0970788 A JP H0970788A JP 23153495 A JP23153495 A JP 23153495A JP 23153495 A JP23153495 A JP 23153495A JP H0970788 A JPH0970788 A JP H0970788A
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JP
Japan
Prior art keywords
work
abutting
clamp
conduction
screw
Prior art date
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Pending
Application number
JP23153495A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Uchida
一之 内田
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ワークの端部に切欠等があって
も、各クランプ装置におけるいずれかの突当て検出装置
によりワークの端面の突当てを検出できるようにするこ
とを目的とする。 【解決手段】 各突当て部材19に挿入孔をそれぞれ設
け、各突当て部材19における突当て面19aにワーク
の端面が突当たったことを検出するワーク突当て検出装
置23をそれぞれ設け、各ワーク突当て検出装置23
は、上記クランプベースの先端方向から見て突当て面に
対して出没する方向へ移動可能であって挿入孔21に位
置するように設けた検知体27と、この検知体27が突
当て面19aに対して没入したことを検出する没入検出
器31,33,45とを備えてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークをクランプ
するワーククランプ装置、及びこのワーククランプ装置
を備えてあってワークの位置決めを行うワーク位置決め
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のワーク位置決め装置(従来
のクランプ装置を含む)について簡単に説明する。
【0003】パンチプレス等のワーク加工機のフレーム
におけるワーク加工部の後側には左右方向へ延伸した第
1キャレッジが前後方向へ移動可能に設けてあり、この
第1キャレッジには第2キャレッジが左右方向へ移動可
能に設けてある。上記第2キャレッジにはワークをクラ
ンプするクランプ装置が設けてあり、このクランプ装置
は、クランプベースと、このクランプベースと協働して
ワークをクランプ,アンクランプする方向へ揺動可能な
クランプジョーとを備えている。上記クランプベースに
おけるクランプジョーの左側及び右側にはワークの端面
が突当て可能な突当て部材がそれぞれ設けてあり、上記
クランプベースにおける左側(又は右側)の突当て部材
に左右に隣接する位置には突当て部材における突当て面
にワークの端面が突当たったことを検出するワーク突当
て検出装置が設けてある。ここで、ワーク突当て検出装
置は、上記クランプベースの先端方向から見て突当て面
と同一平面に対して出没する前後方向(突出する前方
向,没入する後方向)へ移動可能な検知体と、この検知
体が突当て面と同一平面に対して没入したことを検出す
る没入検出器とを備えている。
【0004】従って、各クランプ装置がアンクランプ状
態のもとで、ワークを各クランプ装置に接近する後方向
へ相対的に移動させることにより、ワークの端面を各ク
ランプ装置における突当て部材の突当て面に突き当て
る。ここで、ワークの端面が各クランプ装置における検
知体に突き当たると、検知体は没入する後方向へ移動し
て、各没入検出器により対応する検知体が突当て面と同
一平面に対して没入したことが検出され、換言すれば、
各没入検出器によりワークの端面が対応する突当て部材
の突当て面に突当たったことが検出される。
【0005】ワークの端面を各突当て部材における突当
て面に突当てた後に、各クランプ装置におけるクランプ
ジョーをクランプする方向へ揺動させることにより、ク
ランプベースとクランプジョーとの協働によりワークを
クランプする。そして、第1キャレッジを前後方向へ移
動させると共に第2キャレッジを左右方向に移動させる
ことにより、ワークを前後、左右方向へ移動させて、ワ
ーク加工部に対して移動位置決めする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のワーク
位置決め装置におけるクランプ装置においては、突当て
部材とワーク突当て検出装置との間に左右方向の位置ず
れ、換言すればワークの突当て位置と突当て検出位置と
の差があるため、例えば図3に示すような端部に切欠部
Nを有するワークWの端面をクランプ装置101におけ
る突当て部材103に突当てる場合には、ワークWの端
面が突当て部材103の突当て面に突当たっているにも
拘わらず、ワークWの端面がワーク突当て検出装置10
5における検知体107に突当たらないこともあり得
る。即ち、ワークWの端面形状によっては、ワークWの
端面が突当て部材103の突当て面に突当たったことが
ワーク突当て検出装置105により検出できない場合が
あり、特に制御装置を用いた一連の自動加工においては
加工が途中で中断してしまうという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述のごとき従来の問題
点を解決するため、本発明においては、第1の手段とし
て、クランプベースと、このクランプベースと協働して
ワークをクランプ,アンクランプする方向へ揺動可能な
クランプジョーとを備えてなるクランプ装置において、
このクランプベースにおけるクランプジョーの一方側及
び他方側にワークの端面が突当て可能な突当て部材をそ
れぞれ設け、各突当て部材に挿入孔をそれぞれ設け、各
突当て部材における突当て面にワークの端面が突当たっ
たことを検出するワーク突当て検出装置をそれぞれ設
け、各ワーク突当て検出装置は、上記クランプベースの
先端方向から見て突当て面に対して出没する方向(突出
する方向,没入する方向)へ移動可能であって挿入孔に
位置するように設けた検知体と、この検知体が突当て面
に対して没入したことを検出する没入検出器とを備えて
なることを特徴とする。
【0008】第2の手段として、第1の手段の構成要件
の他に、前記没入検出器は、検知体に端部を螺合した導
通ねじと、この導通ねじが貫通する貫通孔を有しかつ前
記クランプベースに固定した導通板と、導通ねじの頭部
が導通板における貫通孔の周縁部に当接するように導通
ねじを前記突出する方向へ付勢する付勢部材と、導通ね
じの頭部が導通板における貫通孔の周縁部に対して離反
して導通ねじと導通板との導通状態が遮断されたことを
検出する導通遮断検出器とを備えてなることを特徴とす
る。
【0009】第3の手段として、ワークをワーク加工部
に対して位置決めするワーク位置決め装置において、こ
のワーク加工部に対して接近離反する方向へ移動可能な
キャレッジを設け、このキャレッジに請求項1又は請求
項2に記載のクランプ装置を複数設けてなることを特徴
とする。
【0010】従って、上記構成により、各クランプ装置
がアンクランプの状態のもとで、ワークを各クランプ装
置に対して接近する方向へ相対的に移動させて、ワーク
の端面を各クランプ装置におけるいずれかの突当て部材
の突当て面に突当てる。ここで、ワークの端部に切欠等
があっても、ワークの端面が各クランプ装置におけるい
ずれかの突当て検出装置の検知体に突当たると、上記検
知体は前記没入する方向へ移動して、いずれかの没入検
出器により対応する検知体が突当て面に対して没入した
こと、換言すれば、ワークの端面が各クランプ装置にお
けるいずれかの突当て部材の突当て面に突当たったこと
が検出される。特に、第2の手段にあっては、ワークの
端面が各クランプ装置におけるいずれかの突当て検出装
置の検知体に突当たると、上記検知体は付勢部材の付勢
力に抗しつつ、前記没入する方向へ導通ねじと一体的に
移動して、いずれかの通電遮断検出器により対応する導
通ねじと導通板との導通状態が遮断されたこと、換言す
れば、各クランプ装置におけるいずれかの検知体が突当
て面に対して没入して、ワークの端面が各クランプ装置
におけるいずれかの突当て部材の突当て面に突当たった
ことが検出される。
【0011】板材の端部が各クランプ装置におけるいず
れかの突当て部材に突当たった後に、各クランプ装置に
おけるクランプジョーをクランプする方向へ揺動させる
ことにより、クランプジョーとクランプベースの協働に
よりワークをクランプする。そして、キャレッジをワー
ク加工部に対して接近離反する方向へ移動させることに
より、ワークをワーク加工部に対して位置決めすること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1及び図2を参照して、本発明
の実施の形態に関わるワーク位置決め装置1について詳
細に説明する。
【0013】パンチプレス等のワーク加工機のフレーム
3におけるワーク加工部5の後側(図1において上側・
図2において右側)には左右方向(図1において左右方
向・図1において紙面に向って裏表方向)へ延伸した第
1キャレッジ7が前後方向へ移動可能に設けてあり、こ
の第1キャレッジ7には第2キャレッジ9が左右方向へ
移動可能に設けてある。上記第2キャレッジ9には板状
のワークWをクランプする複数(図面には1つのみ図
示)のクランプ装置11がクランプホルダ12を介して
設けてあり、各クランプ装置11は、クランプホルダ1
2に設けたクランプベース13と、このクランプベース
13と協働してワークWをクランプ,アンクランプする
上下方向へ揺動軸15を介して揺動可能にクランプベー
ス13に設けたクランプジョー17を備えている。な
お、クランプジョー17は、クランプホルダ12に内蔵
したクランプシリンダSの作動により上下方向へ揺動す
る。●各クランプベース13におけるクランプジョー1
7の左側及び右側にはワークWの端面が突当て可能な突
当て部材19がそれぞれ設けてあり、各突当て部材19
には挿入孔21が設けてある。各突当て部材19の突当
て面19aにワークWの端面が突当たったことを検出す
る突当て検出装置23がそれぞれ設けてあり、各突当て
検出装置23は以下の構成によりなる。
【0014】即ち、クランプベース13における突当て
部材19の後側には支持孔25が設けてあり、この支持
孔25にはワークWの端面が突当て可能な検知体27が
回り止めキー29を介して回転不能に設けてある。上記
検知体27はクランプベース13の先端方向から見て突
当て面19aに対して出没する前後方向(突出する前方
向,没入する後方向)へ移動可能であって、挿入孔21
に位置している。また、上記検知体27には導通ねじ3
1の前端部が螺合してあり、この導通ねじ31は支持孔
25に位置している。支持孔25の適宜位置には導通ね
じ31が貫通する貫通孔33hを備えた導通板33が絶
縁カラー35を介して固定してあり、この絶縁カラー3
5は、支持孔25の適宜位置に止めねじ37を介して固
定してあって、導通ねじ31が貫通する貫通孔35hを
備えている。クランプ装置11がアンクランプ状態にお
いて導通ねじ31の頭部が貫通孔33hの周縁部に当接
するように、上記支持孔25における検知体27と絶縁
カラー35の間には導通ねじ31及び検知体27を前方
向へ付勢するスプリング39が設けてある。そして、導
通ねじ31の頭部が導通板33における貫通孔33hの
周縁部に離反して導通ねじ31と導通板33の電通状態
が遮断されたことを検出するため、適宜位置にはリード
線41,43を備えた導通遮断検出器45が設けてあ
り、リード線41の先端が導通板33に接続してあると
共に、リード線43の先端が導通ねじ31に接続してあ
る。なお、リード線43の先端はワークWに接続してあ
っても差し支えない。
【0015】次に、本発明の実施の形態の作用について
説明する。
【0016】各クランプ装置11がアンクランプ状態の
もとで、ワークWを各クランプ装置11に接近する後方
向へ相対的に移動させ、ワークWの端面を各クランプ装
置11におけるいずれかの突当て部材19の突当て面1
9aに突当てる。ここで、ワークWの端部に図1に示す
ような切欠N等があっても、ワークWの端面が各クラン
プ装置11におけるいずれかの突当て検出装置23の検
知体27に突当たると、導通ねじ31は検知体27と一
体的に上記没入する後方向へ移動する。これによって、
各クランプ装置11におけるいずれかの導通遮断検出器
45により、検知体27が突当て面19aに対して後方
向へ没入して導通ねじ31と導通板33との導通状態が
遮断したこと、換言すれば、ワークWの端面が各クラン
プ装置11におけるいずれかの突当て部材19の突当て
面19aに突当たったことが検出される。
【0017】各クランプ装置11におけるいずれかの突
当て部材19の突当て面19aにワークWの端面が突当
たった後に、各クランプ装置11におけるクランプジョ
ー17をクランプする下方向へ揺動させることにより、
クランプジョー17とクランプベース13との協働によ
りワークWをクランプする。そして、第1キャレッジ7
を前後方向へ移動させると共に、第2キャレッジ9を左
右方向へ移動させることにより、ワークWをワーク加工
部5に対して前後、左右方向へ位置決めすることができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明に
より理解されるように、請求項1から請求項3のいずれ
かの請求項に記載の発明によれば、各クランプ装置にお
ける一方側及び他方側の突当て部材にそれぞれ設けた挿
入孔に、各突当て検出装置の一部を構成する検知体をそ
れぞれ位置するようにしたことにより、ワークの突当て
位置と突当て検出位置との差をなくすことができる。従
って、ワークの端部に切欠等があっても、ワークの端面
を各クランプ装置におけるいずれかの突当て部材の突当
て面に突当てた場合には、各クランプ装置におけるいず
れかの突当て検出装置により上記突当てを検出すること
ができ、制御装置を用いた自動加工にも十分対応でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2における矢視部Iを示す図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るワーク位置決め装置
の側面図である。
【図3】従来のクランプ装置を示す図である。
【符号の説明】
1 ワーク位置決め装置 5 ワーク加工部 9 第2キャレッジ 11 クランプ装置 13 クランプベース 17 クランプジョー 19 突当て部材 19a 突当て面 21 挿入孔 23 突当て検出装置 27 検知体 31 導通ねじ 33 導通板 33h 貫通孔 39 スプリング 45 導通遮断検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B21D 43/26 B21D 43/26

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランプベースと、このクランプベース
    と協働してワークをクランプ,アンクランプする方向へ
    揺動可能なクランプジョーとを備えてなるクランプ装置
    において、このクランプベースにおけるクランプジョー
    の一方側及び他方側にワークの端面が突当て可能な突当
    て部材をそれぞれ設け、各突当て部材に挿入孔をそれぞ
    れ設け、各突当て部材における突当て面にワークの端面
    が突当たったことを検出するワーク突当て検出装置をそ
    れぞれ設け、各ワーク突当て検出装置は、上記クランプ
    ベースの先端方向から見て突当て面に対して出没する方
    向(突出する方向,没入する方向)へ移動可能であって
    挿入孔に位置するように設けた検知体と、この検知体が
    突当て面に対して没入したことを検出する没入検出器と
    を備えてなることを特徴とするクランプ装置。
  2. 【請求項2】 前記没入検出器は、検知体に端部を螺合
    した導通ねじと、この導通ねじが貫通する貫通孔を有し
    かつ前記クランプベースに固定した導通板と、導通ねじ
    の頭部が導通板における貫通孔の周縁部に当接するよう
    に導通ねじを前記突出する方向へ付勢する付勢部材と、
    導通ねじの頭部が導通板における貫通孔の周縁部に対し
    て離反して導通ねじと導通板との導通状態が遮断された
    ことを検出する導通遮断検出器とを備えてなることを特
    徴とする請求項1に記載のクランプ装置。
  3. 【請求項3】 ワークをワーク加工部に対して位置決め
    するワーク位置決め装置において、このワーク加工部に
    対して接近離反する方向へ移動可能なキャレッジを設
    け、このキャレッジに請求項1又は請求項2に記載のク
    ランプ装置を複数設けてなることを特徴とするワーク位
    置決め装置。
JP23153495A 1995-09-08 1995-09-08 クランプ装置及びワーク位置決め装置 Pending JPH0970788A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102407453A (zh) * 2011-12-08 2012-04-11 常州耐尔特精密工具有限公司 薄板加工用夹具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102407453A (zh) * 2011-12-08 2012-04-11 常州耐尔特精密工具有限公司 薄板加工用夹具

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