JPH0971261A - 特殊車両の走行制御装置およびその走行制御方法 - Google Patents
特殊車両の走行制御装置およびその走行制御方法Info
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Abstract
転操作のやりにくい後向きの状態であっても旋回操作が
容易となる特殊車両の走行制御装置およびその走行制御
方法を提供することにある。 【手段】 ジョイスティックハンドルの傾斜方向および
傾斜角度に応じて前進か後進かを示す前後位置信号と右
旋回か左旋回かを示す左右位置信号とを出力するジョイ
スティックコントローラと、前後位置信号と左右位置信
号とを入力して車両走行を制御する制御部とを有する特
殊車両の走行制御装置であって、制御部は、ジョイステ
ィックハンドルの前後位置を判定する前後位置判定手段
11と、ジョイスティックハンドルの前後位置に応じて
左右位置信号の示す左右位置データを変換する左右位置
データ変換手段12とを有する。
Description
リア、ショベルカー、多輪式キャリア等の特殊車両の走
行制御装置に関する。
は、運転操作者は回転する座席に座り、座席が前方を向
いているときには前方に配置された2つのハンドルを操
作し、座席が後方を向いているときには後方に配置され
た2つのハンドルを操作して、特殊車両の走行すなわち
前進・後進、左右回転およびその速度を制御していた。
しかし、この場合には運転操作者は2つのハンドルを操
作しており、空いている手が無く、操作時には他の手作
業を行うことが不可能で、不便を感じていた。
殊車両を提案した。図11において、1は図示しない1
つのジョイスティックハンドルが配置されたジョイステ
ィックコントローラ、100Aはゴムクローラキャリ
ア、103Aはジョイスティックコントローラ1が一体
的に取り付けられた運転操作者用座席である。
Aにおいては、運転操作者は座席103Aを図示の通常
位置又は通常位置から矢印103aで示すように180
度回転した逆位置に調節してジョイスティックコントロ
ーラ1の操作を行なう。ジョイスティックコントローラ
1は座席103Aと共に回転するので、運転操作者は、
通常位置、逆位置にかかわらず、同様の操作を1つのコ
ントローラ1のみで行なえば良い。
の走行制御装置を示すブロック系統図である。図8
(A)において、104はエンジン、106は左用油圧
モータ、107は左用油圧モータ106により駆動され
る左用スプロケット、108は左用スプロケット107
により駆動される左用ゴムクローラ、110は右用油圧
モータ、111は右用油圧モータ110により駆動され
る右用スプロケット、112は右用スプロケット111
により駆動される右用ゴムクローラ、115は前進方向
を示す矢印である。また、1は上述したジョイスティッ
クコントローラ、1aはジョイスティックコントローラ
を操作するための1つのジョイスティックハンドル、2
は座席103A(図11参照)の位置を検出するシート
位置検出部、3はジョイスティックコントローラ1から
の前後位置信号(ジョイスティックハンドル1aの示す
前後位置を示す信号)TN1、左右位置信号(ジョイス
ティックハンドル1aの示す左右位置を示す信号)TN
2およびシート位置検出部2からの前方位置信号TC
1、後方位置信号TC2を入力して後述の油圧ポンプ装
置105A、109Aを制御するための制御電流IL
1、IR1を出力する制御部、105Aは制御電流IL
1を入力して左用油圧モータ106を前進又は後進方向
に回転させる左用油圧ポンプ装置、109Aは制御電流
IR1を入力して右用油圧モータ110を前進又は後進
方向に回転させる右用油圧ポンプ装置である。なお、図
8(A)で走行制御装置とは、スプロケット107、1
11およびゴムクローラ108、112を除いた構成要
素から成る装置を言う。図8(B)はジョイスティック
コントローラ1におけるジョイスティックハンドル1a
の操作方向を示す平面図である。
05Aおよび右用油圧ポンプ装置109Aを更に詳細に
示すブロック系統図である。図9において、4は制御電
流IL1が流れることにより電磁石となる左用コイル、
5は左用コイル4によりフラッパ位置が制御される左用
油圧バルブ、6は左用油圧バルブ5により吐出油圧の方
向が制御される左用油圧ポンプ、7は制御電流IR1が
流れることにより電磁石となる右用コイル、8は右用コ
イル7によりフラッパ位置が制御される右用油圧バル
ブ、9は右用油圧バルブ8により吐出油圧の方向が制御
される右用油圧ポンプである。同図に示すように、油圧
ポンプ装置105Aはコイル4、油圧バルブ5、油圧ポ
ンプ6から構成され、油圧ポンプ装置109Aはコイル
7、油圧バルブ8、油圧ポンプ9から構成されている。
置の場合の操作について図8を用いて説明する。まず前
進操作について説明する。運転操作者がハンドル1aを
図8(B)に示す前方向に操作すると、前進を示す前後
位置信号TN1が制御部3に入力される。このとき、座
席103Aは通常位置であるから、シート位置検出部2
からの前方位置信号TC1がオンとなって制御部3に入
力される。制御部3は信号TN1、TC1を入力し、制
御電流IL1、IR1により油圧ポンプ装置105A、
109Aを制御する。このときの制御部3から出力され
る制御電流IL1、IR1の値は共に、ジョイスティッ
クハンドル1aの操作量すなわちハンドル1aの前方向
への傾斜角(90度垂直の場合をゼロとする傾斜角)に
対応した量であり、傾斜角が大きいとき(ジョイスティ
ックハンドル1aが大きく傾斜して倒れているとき)に
は制御電流IL1、IR1の値は共に大きくなり、油圧
ポンプ装置105A、109Aは共に、油圧モータ10
6、110を前進方向に同一回転数で高速回転させる。
これによりスプロケット107、111を介してゴムク
ローラ108、112が前進方向に高速回転し、ゴムク
ローラキャリア100A(図11参照)が高速前進す
る。減速したいときにはジョイスティックハンドル1a
の傾斜角を小さくすればよい。
作者がハンドル1aを図8(B)に示す後方向に操作す
ると、後進を示す前後位置信号TN1が制御部3に入力
される。このとき、座席103Aは通常位置であるか
ら、シート位置検出部2からの前方位置信号TC1がオ
ンとなって制御部3に入力される。制御部3は信号TN
1、TC1を入力し、制御電流IL1、IR1により油
圧ポンプ装置105A、109Aを制御する。このとき
の制御部3から出力される制御電流IL1、IR1の値
は共に、ジョイスティックハンドル1aの操作量すなわ
ちジョイスティックハンドル1aの後方向への傾斜角に
対応した量であり、傾斜角が大きいときには制御電流I
L1、IR1の値は共に大きくなり、油圧ポンプ装置1
05A、109Aは共に、油圧モータ106、110を
後進方向に同一回転数で高速回転させる。これによりス
プロケット107、111を介してゴムクローラ10
8、112が後進方向に高速回転し、ゴムクローラキャ
リア100A(図11参照)が高速後進する。
る。図8(B)に点線の矢印で示すように、斜め方向つ
まり右前方向にジョイスティックハンドル1aを倒す
と、ジョイスティックコントローラ1からは前進を示す
前後位置信号TN1と右旋回を示す左右位置信号TN2
が制御部3に入力される。座席103Aは通常位置であ
るから、シート位置検出部2からの前方位置信号TC1
がオンとなって制御部3に入力される。ジョイスティッ
クコントローラ1からは前進を示す前後位置信号TN1
と右旋回を示す左右位置信号TN2が制御部3に入力さ
れるので、制御部3は前進および右旋回を示す制御電流
IL1、IR1を出力する。すなわち、制御電流IL
1、IR1の値は前進制御電流値と右旋回制御電流値と
から成る。前進制御電流値については上述した通りの
値、つまり前方向への傾斜角に対応した値となる。同様
に、右旋回制御電流値は右方向への傾斜角に対応した値
となる。ここでの操作は右旋回操作であるから、左用油
圧ポンプ装置105Aに入力される制御電流IL1の値
は右用油圧ポンプ装置109Aに入力される制御電流I
R1の値よりも大きく、従って左用ゴムクローラ108
の前進方向への回転数が右用ゴムクローラ112の前進
方向への回転数よりも大きく、これによりゴムクローラ
キャリア100Aは前進しながら右方向へ旋回する。通
常の左旋回操作の場合には、右旋回操作と左右が逆にな
るだけで、同様である。以上は通常の旋回動作について
述べたが、通常でない超信地旋回の場合については後述
する。
者の操作方法は同じであるが、このとき制御部3は前進
を後進、右旋回を左旋回というように反転させる必要が
ある。これは制御部3にシート位置検出部2から入力さ
れる位置信号TC1、TC2により判定する。すなわ
ち、座席103Aが逆位置の場合は、前方位置信号TC
1はオフ、後方位置信号TC2はオンとなるので、これ
により制御部3は逆位置であると判定し、上述したよう
にジョイスティックコントローラ1からの前後位置信号
TN1および左右位置信号TN2を反転する。このよう
にして運転操作者は座席103Aが通常位置でも、逆位
置でも、同じ感覚で運転操作を行なうことができる。
統図である。同図において、3Aはマイコンユニット、
3Bはドライバユニット、31はデータを一時的に記憶
するRAM32を有し、外部のROM33に記憶された
プログラムに基づいてデータ処理等を行なうCPU、3
4、37は周波数信号FL、FRが示す周波数を電圧V
L、VRに変換する周波数電圧変換器(F/V)、3
5、38は入力電圧VL、VRをこれらの電圧値に応じ
た値の電流IL0、IR0に変換する電圧電流変換器
(V/A)、36、39はCPU31からの極性切替信
号PL、PRに基づいて電流IL0、IR0から制御電
流IL1、IR1を発生して出力する極性切替器であ
る。すなわち、極性切替信号PL、PRがオンの場合に
は電流IL0、IR0の極性を切り替えた電流を制御電
流IL1、IR1として出力し、極性切替信号PL、P
Rがオフの場合には電流IL0、IR0をそのまま制御
電流IL1、IR1として出力する。なお、左用コイル
4、右用コイル7は図9に示すものと同様のものであ
る。
御部3の動作について図12のフローチャートを用いて
説明する。まず制御部3は、RAM32のメモリ内容を
リセットする、たとえば後述の周波数データRT、LT
をゼロとするなどの初期化を行なう(ステップS1)。
次に、ジョイスティックコントローラ1からの前後位置
信号TN1を入力して前後位置信号TN1の示す前後位
置データAD0Nを読み込む(S2)。次に、ジョイス
ティックコントローラ1からの左右位置信号TN2を入
力して左右位置信号TN2の示す左右位置データAD1
Nを読み込む(S3)。次に、走行制御のための旋回モ
ード設定を行い(S4)、CPU31から周波数データ
FL、FRを出力するための周波数出力処理を行う(S
5)。
細に説明する。まず、ジョイスティックコントローラ1
からの前後位置データAD0Nの読込みについて図13
のフローチャートを用いて説明する。CPU31は前後
位置信号TN1の示す前後位置データAD0Nを読み込
み(S11)、この前後位置データAD0Nを図14に
示すようなテーブル変換特性に基づいて前後位置データ
AD0Xへ変換する(S12)。図14のテーブル変換
特性はジョイスティックハンドル1aの中立位置近傍に
不感帯を設けるためである。次に、シート位置検出部2
からCPU31に入力された前方位置信号TC1、後方
位置信号TC2に基づいて座席103Aが後方位置か否
か、つまり後方位置信号TC2がオンか否かを判定し
(S13)、後方位置であると判定したときには変換後
の前後位置データAD0Xの極性を反転し(S14)、
この反転した前後位置データAD0XをRAM32に記
憶する。座席103Aが後方位置でなく前方位置である
と判定したときには、ステップ12で得た変換後の前後
位置データAD0XをそのままRAM32に記憶する
(S15)。
らの左右位置データAD1Nの読込みについて図15の
フローチャートを用いて説明する。CPU31は左右位
置信号TN2の示す左右位置データAD1Nを読み込み
(S21)、この左右位置データAD1Nを図16に示
すようなテーブル変換特性に基づいて左右位置データA
D1Xへ変換する(S22)。図16のテーブル変換特
性はジョイスティックハンドル1aの中立位置近傍に不
感帯を設けるためである。次に、シート位置検出部2か
らCPU31に入力された前方位置信号TC1、後方位
置信号TC2に基づいて座席103Aが後方位置か否
か、つまり後方位置信号TC2がオンか否かを判定し
(S23)、後方位置であると判定したときには変換後
の前後位置データAD1Xの極性を反転し(S24)、
この反転した前後位置データAD1XをRAM32に記
憶する。座席103Aが後方位置でなく前方位置である
と判定したときには、ステップ22で得た変換後の前後
位置データAD1XをそのままRAM32に記憶する
(S25)。
て図17のフローチャートを用いて説明する。まず、C
PU31は、図示しない入力装置から入力された旋回モ
ードが通常旋回モードであるか超信地旋回モードである
かを判定し(S31)、通常旋回モードの場合にはステ
ップ32へ、超信地旋回モードの場合にはステップ33
へ移行する(S32、S33)。
いて図18(A)のフローチャートを用いて説明する。
図18(B)はジョイスティックハンドル1aの位置の
領域に対応する前後位置データAD0X、左右位置デー
タAD1Xを示すデータ図である。例えば、領域Aの右
上端点P1では前後位置データAD0X=100、左右
位置データAD1X=100、領域Aの右下端点P2で
は前後位置データAD0X=0、左右位置データAD1
X=100である。まず、ジョイスティックハンドル1
aの位置がAかBかCかDかを判定する(S41〜4
3)。ジョイスティックハンドル1aが位置Aの場合に
は次に示す式(A1)に基づいてF/V34へ出力する
周波数データRT、LTを算出し、位置Bの場合には式
(B1)、位置Cの場合には式(C1)、位置Dの場合
には式(D1)に基づいて算出する(S44〜47)。
なお、AD0X=Y、AD1X=Xである。
LTをRAM32に記憶する(S48)。
ついて図19(A)のフローチャートを用いて説明す
る。図19(B)はジョイスティックハンドル1aの位
置の領域に対応する前後位置データAD0X、左右位置
データAD1Xを示すデータ図である。まず、ジョイス
ティックハンドル1aの位置がA〜Hのいずれの位置か
を判定する(S51〜57)。ジョイスティックハンド
ル1aが位置Aの場合には次に示す式(A2)に基づい
てF/V34へ出力する周波数データRT、LTを算出
し、位置B、C、D、E、F、Gの場合には式(B
2)、式(C2)、式(D2)、式(E2)、式(F
2)、式(G2)、位置Hの場合には式(H2)、に基
づいて算出する(S58〜65)。なお、AD0X=
Y、AD1X=Xである。
LTをRAM32に記憶する(S66)。上述した式か
ら分かるように、例えば領域Aにおいては、常に(X=
50を除いて)RTは負、LTは正となり、ゴムクロー
ラキャリアでは左側クローラが正転、右側クローラが逆
転の超信地状態となる。
て、図20のフローチャートを用いて説明する。まず、
ステップ4の走行制御で求めた周波数データRTをRA
M32から読み出し(S71)、右周波数を示す右周波
数信号FRを出力する(S72)。次に、周波数データ
LTをRAM32から読み出し(S73)、左周波数を
示す左周波数信号FLを出力する(S74)。図21は
周波数データRT、LTと周波数との関係を示すグラフ
図である。
特殊車両の走行制御装置では、ジョイスティックハンド
ル1aを大きく操作すると、車両が急激に発進するため
に操作が困難になる場合があるという問題点があった。
また、車両を後方向に走行させる場合などのように、運
転操作のやりにくい後向きの状態(座席103A自体は
前向きの状態)で運転操作を行うと、運転操作者にはジ
ョイスティックハンドル1aの位置が分かりにくいた
め、思った以上に大きく車両が旋回してしまうという問
題点があった。
であり、その目的とするところは、車両が急激に発進す
ることがなく、また、運転操作のやりにくい後向きの状
態であっても旋回操作が容易となる特殊車両の走行制御
装置およびその走行制御方法を提供することにある。
に本発明の請求項1記載の特殊車両の走行制御装置は、
ジョイスティックハンドルの傾斜方向および傾斜角度に
応じて前進か後進かを示す前後位置信号と右旋回か左旋
回かを示す左右位置信号とを出力するジョイスティック
コントローラと、前後位置信号と左右位置信号とを入力
して車両走行を制御する制御部とを有する特殊車両の走
行制御装置であって、制御部が、ジョイスティックハン
ドルの前後位置を判定する前後位置判定手段と、ジョイ
スティックハンドルの前後位置に応じて左右位置信号の
示す左右位置データを変換する左右位置データ変換手段
とを有するようにした。
は、左右位置データ変換手段が、ジョイスティックハン
ドルが後位置にあるときは左右位置信号の示す左右位置
データの値を中央部分で広くゼロとなし、ジョイスティ
ックハンドルが前位置にあるときは左右位置信号の示す
左右位置データの値を中央部分で狭くゼロとなすように
した。
は、ジョイスティックハンドルの傾斜方向および傾斜角
度に応じて前進か後進かを示す前後位置信号と右旋回か
左旋回かを示す左右位置信号とを出力するジョイスティ
ックコントローラと、前後位置信号と左右位置信号とを
入力して車両走行を制御する制御部と、制御部からの左
右の回転駆動信号により駆動される左右の回転体とを有
する特殊車両の走行制御装置であって、制御部が、左右
位置信号の示す値がジョイスティックハンドルの中立位
置から所定範囲内にあるか否かを判定し、所定範囲内に
あるときにはソフトスタート処理を行うソフト処理判定
手段と、ソフトスタート処理が実行中か否かを判定する
実行中判定手段と、ジョイスティックハンドルの動きの
方向を判定する方向判定手段と、所定時刻からの経過時
間を計時する計時手段と、動きの方向と経過時間とに基
づき回転駆動指令信号の値の増減を決定する増減手段と
を有するようにした。
は、ジョイスティックハンドルの傾斜方向および傾斜角
度に応じて前進か後進かを示す前後位置信号と右旋回か
左旋回かを示す左右位置信号とを出力するジョイスティ
ックコントローラと、前後位置信号と左右位置信号とを
入力して車両走行を制御する制御部とを有する特殊車両
の走行制御方法であって、ジョイスティックハンドルの
前後位置を判定する位置判定ステップと、ジョイスティ
ックハンドルの前後位置に応じて左右位置信号の示す左
右位置データを変換する左右位置データ変換ステップと
を有するようにした。
は、請求項4記載の特殊車両の走行制御方法において、
左右位置データ変換ステップが、ジョイスティックハン
ドルが後位置にあるときは左右位置信号の示す左右位置
データの値を中央部分で広くゼロとなし、ジョイスティ
ックハンドルが前位置にあるときは左右位置信号の示す
左右位置データの値を中央部分で狭くゼロとなすように
した。
は、ジョイスティックハンドルの傾斜方向および傾斜角
度に応じて前進か後進かを示す前後位置信号と右旋回か
左旋回かを示す左右位置信号とを出力するジョイスティ
ックコントローラと、前後位置信号と左右位置信号とを
入力して車両走行を制御する制御部と、制御部からの左
右の回転駆動信号により駆動される左右の回転体とを有
する特殊車両の走行制御方法であって、前記左右位置信
号の示す値がジョイスティックハンドルの中立位置から
所定範囲内にあるか否かを判定し、所定範囲内にあると
きにはソフトスタート処理を行うソフト処理を行うソフ
ト処理判定ステップと、ソフトスタート処理が実行中か
否かを判定する実行中判定ステップと、ジョイスティッ
クハンドルの動きの方向を判定する方向判定ステップ
と、所定時刻からの経過時間を計時する計時ステップ
と、動きの方向と経過時間とに基づき回転駆動指令信号
の値の増減を決定する増減ステップとを有するようにし
た。
を用いて説明する。本実施の形態に係る特殊車両の走行
制御装置は図8(A)と同様であるので、その説明は省
略する。
能実現手段を示すブロック図である。図1において、1
1はジョイスティックハンドル1aの前後位置を判定す
る前後位置判定手段、12はジョイスティックハンドル
1aの前後位置に応じて左右位置信号の示す左右位置デ
ータを変換する左右位置データ変換手段、21は左右の
回転体107、111の回転駆動速度を定める左右の回
転駆動指令データとしての周波数データに時定数を与え
るためのソフト処理を行うか否かを判定するソフト処理
判定手段、22はジョイスティックハンドル1aの動き
の方向を判定する方向判定手段、23はソフト処理が実
行中か否かを判定する実行中判定手段、24はジョイス
ティックハンドル1aの動きの方向と所定時刻からの経
過時間とに基づき周波数データの増減を決定する増減手
段、25は所定時刻からの経過時間を計時する計時手段
である。
いて、その動作を説明する。CPU31のメインフロー
は従来の図12と同様であるので、その説明は省略す
る。また、ステップ1の初期化処理、ステップ2のジョ
イスティック前後位置データの読込み処理は従来と同様
であるので、その説明は省略する。本実施の形態におい
て従来と異なる処理は、ステップ3のジョイスティック
左右位置データの読込み処理、ステップ4の走行制御に
関する処理およびステップ5の周波数出力処理である。
ステップ3のジョイスティック左右位置データの読込み
処理は、図1の本実施の形態の前後位置判定手段11お
よび左右位置データ変換手段12における処理動作であ
り、ステップ4の走行制御に関する処理は、図1のソフ
ト処理判定手段21、方向判定手段22、実行中判定手
段23、増減手段24および計時手段25における処理
動作である。
ータ変換手段12におけるジョイスティック左右位置デ
ータの読込み処理について、図2(A)のフローチャー
トを用いて説明する。まず、前後位置判定手段11は、
前後位置データAD0Xが負か否かを判定し(S81、
前後位置判定ステップ)、AD0Xが負の場合には次に
AD0Xがマイナス50以下か否かを判定する(S8
2、前後位置判定ステップ)。図2(B)は前後位置デ
ータAD0Xの値に応じて区分した領域を示す領域図で
ある。図2(B)において、SF1はAD0Xがゼロ以
上の領域、すなわちAD0X=0の点P1よりも上の領
域であり、SF2は点P1で示すAD0X=0と点P2
で示すAD0X=−50との間の領域、SF3は点P2
で示すAD0X=−50より下の領域である。ジョイス
ティックハンドル1aの位置に基づく前後位置データが
領域SF3内であるときは、左右位置データ変換手段1
2は、読み込んだ左右位置データAD1Nをテーブル変
換する(S83、S84、左右位置データ変換ステッ
プ)。
示すグラフ図である。前後位置データAD0Xの領域が
SF3つまりステップ83、84の場合、図3(A)に
基づいて変換する。図3(A)から分かるように、ステ
ップ83、84のテーブル変換においては、変換後の左
右位置データAD1Xの値は、変換前の左右位置データ
AD1Nの中央部分の広い範囲に亘ってゼロとなってい
る。前後位置データAD0Xの領域がSF2つまりステ
ップ85、86(左右位置データ変換ステップ)の場
合、図3(B)に基づいて変換する。図3(B)から分
かるように、ステップ85、86のテーブル変換におい
ては、変換後の左右位置データAD1Xの値は、変換前
の左右位置データAD1Nの中央部分のかなり広い範囲
に亘ってゼロとなっているが、その範囲は図3(A)の
場合よりも狭い。前後位置データAD0Xの領域がSF
1つまりステップ87、88(左右位置データ変換ステ
ップ)の場合、図3(C)に基づいて変換する。図3
(C)から分かるように、ステップ87、88のテーブ
ル変換においては、変換後の左右位置データAD1Xの
値は、変換前の左右位置データAD1Nの中央部分の狭
い範囲でゼロとなっており、その範囲は図3(B)の場
合よりも狭い。このような図(A)、(B)、(C)の
関係を図2(B)の斜線部で示す。すなわち、ジョイス
ティックハンドル1aが後位置の場合(車両が後方向に
走行する場合)には、ジョイスティックハンドル1aが
多少左右に動いても、左右位置データはゼロであり、車
両は旋回しないことを意味する。次に、シート位置検出
部2からCPU31に入力された前方位置信号TC1、
後方位置信号TC2に基づいて座席103Aが後方位置
か否か、つまり後方位置信号TC2がオンか否かを判定
し(S89)、後方位置であると判定したときには変換
後の左右位置データAD1Xの極性を反転し(S9
0)、この反転した左右位置データAD1XをRAM3
2に記憶する。座席103Aが後方位置でなく前方位置
であると判定したときには、ステップ84、86、88
で得た変換後の左右位置データAD1XをそのままRA
M32に記憶する(S91)。
における走行制御に関する処理について、図4のフロー
チャートを用いて説明する。本実施の形態における走行
制御の従来と異なるところは、図4と図17の比較から
分かるように、ステップ101のソフトスタート処理中
か否かの判定とステップ105のソフトスタート処理と
である。図4において、まずソフト処理判定手段21は
ソフトスタート処理中か否かを判定する(S101)。
ソフトスタート処理中か否かは、後記図5のソフトスタ
ート処理で述べるように、左右位置データX=AD1X
がX=ゼロ(Xに関するジョイスティックハンドル1a
の中立位置)を中心とした所定範囲内か否かにより定ま
る。例えば、−25≦X≦25であればソフトスタート
処理を行う。すなわち、ソフトスタート処理は、左右の
狭い範囲におけるジョイスティックハンドル1aの操作
に基づく急発進を防止するものである。ソフトスタート
処理中においては旋回モード設定は不可能であるが、ソ
フト処理中でない場合には、次に、設定されている旋回
モードは何かを判定する(S102)。設定されている
旋回モードが通常旋回モードの場合にはステップ103
へ移行し、超信地旋回モードの場合にはステップ104
へ移行する(S103、S104)。設定された旋回モ
ードの処理後、ソフトスタート処理を行う(S10
5)。ステップ103の通常旋回モードおよびステップ
104の超信地旋回モードは従来と同様であるので、そ
の説明は省略する。
向判定手段22、実行中判定手段23、増減手段24お
よび計時手段25におけるソフトスタート処理につい
て、図5のフローチャートを用いて説明する。まず、ソ
フト処理判定手段21は、左右位置データX=AD1X
が所定値(−α、α)の範囲内か否かを判定する(S1
11、ソフト処理判定ステップ)。αは例えば25(最
大値100の1/4)である。左右位置データXが所定
範囲内(−α≦X≦α)である、つまりソフトスタート
処理であると判定したときには処理中フラグを立て(処
理中フラグビットを「1」とし)(S112a)、そう
でないと判定したときには処理中フラグを降ろす(処理
中フラグビットを「0」とする)(S112b)。ま
ず、ステップ111でソフトスタート処理であると判定
した場合について説明する。この場合、まず右側の周波
数データRTについて処理を行い(S113〜S13
2)、次に左側の周波数データLTについて処理を行う
(S133)。
後、実行中判定手段23は、右フラグが立っているかを
判定し(S113、実行中判定ステップ)、右フラグが
立っていない場合にはソフトスタート処理の実行中か否
かは不明であるので、次に、前回の周波数データRTお
よび今回の周波数データを読み出す(S114,11
5)。次に、実行中判定手段23は、前回のRTと今回
のRTとの差分ΔRTを求め、ΔRTが停止範囲内か否
かを判定する(S116、実行中判定ステップ)。ΔR
Tが停止範囲内つまりジョイスティックハンドル1aが
停止したと判断される場合には周波数データRTの増減
を行う必要はないので、ステップ126へ移行する。Δ
RTが停止範囲外の場合には、ジョイスティックハンド
ル1aが動いている状態であるので、次に、方向判定手
段22は、ジョイスティックハンドル1aが中立方向へ
戻っているか、中立位置から離れているかを判定する
(S117、方向判定ステップ)。中立方向へ戻ってい
る場合には右フラグをアップに立て、中立位置から離れ
ている場合には右フラグをダウンに立てる(S118、
S119)。ステップ113で右フラグが立っていると
きには、ソフトスタート処理実行中であるので、ただち
にステップ120へ移行する。
する(S120)。アップ、ダウンに関わらず、計時手
段25は、所定時刻からの経過時間を計時し(S12
1、128、計時ステップ)、所定時間経過していない
場合には周波数データRTの増減を行う必要はないの
で、左側の周波数データLTの処理ステップに移行する
(S133)。右フラグがアップに立っている状態でか
つ所定時間経過している場合には、増減手段24は、前
回の周波数データRTに時定数ステップ量(所定量の周
波数データ増分値)を加えた値を右TMPとする(S1
22、増減ステップ)。次に、右TMPが今回の周波数
データRTを越えたか否かを判定し(S123)、越え
ていないと判定したときには、ソフトスタート処理続行
のため、右TMPを新たな周波数データ(ある時定数で
値が変化している周波数データ)RTXとして記憶し
(S124)、次に、右TMPの値を前回の周波数デー
タRTの値とする(S125)。ステップ123で右T
MPが今回の周波数データRTを越えたと判定したとき
には、ソフトスタート処理は行う必要がないので、右フ
ラグを降ろし(S126)、今回の周波数データRTを
新たな周波数データRTXとして記憶する(S12
7)。ここで、所定時刻とは前回の新たな周波数データ
が算出された時刻であり、所定時間とは新たな周波数デ
ータの算出周期である。
ている状態でかつ所定時間経過している場合には、増減
手段24は、前回の周波数データRTに時定数ステップ
量(所定量の周波数データ増分値)を引いた値を右TM
Pとする(S129、増減ステップ)。次に、右TMP
が今回の周波数データRTより小さいか否かを判定し
(S130)、小さくないと判定したときには、ソフト
スタート処理続行のため、右TMPを新たな周波数デー
タ(ある時定数で値が変化している周波数データ)RT
Xとして記憶し(S131)、次に、右TMPの値を前
回の周波数データRTの値とする(S132)。ステッ
プ130で右TMPが今回の周波数データRTより小さ
いと判定したときには、ソフトスタート処理は行う必要
がないので、右フラグを降ろし(S126)、今回の周
波数データRTを新たな周波数データRTXとして記憶
する(S127)。
いと判定したときには、ソフトスタート処理を行う必要
がないので、ステップ126へ移行して、右側周波数デ
ータRTについての処理を終了する。この場合、左側周
波数データLTについてもソフトスタート処理を行う必
要がない。左側周波数データLTについての処理(S1
33)は右側のステップ111〜132と同様の処理で
ある。
た新たな周波数データRTX、LTXを示す時定数グラ
フ図である。図6に示すように、新たな周波数データR
TX、LTXは所定のステップ量、所定の経過時間で徐
々に上昇しており、周波数データに或る時定数が与えら
れている。
理について、図7(A)を用いて説明する。まず、図5
のソフトスタート処理で得られた右周波数データRTX
を読み出し(S141)、周波数データと周波数との関
係を示す図7(B)のグラフ図に基づいて右周波数を求
め、図10のF/V37へ右周波数信号(右回転駆動指
令信号)FRとして出力する(S142)。同様に、左
周波数データLTXを読み出し(S143)、周波数デ
ータと周波数との関係を示す図7(B)のグラフ図に基
づいて左周波数を求め、図10のF/V34へ左周波数
信号(左回転駆動指令信号)FLとして出力する(S1
44)。
後位置判定手段11がジョイスティックハンドル1aの
前後位置を判定し、ジョイスティックハンドル1aの前
後位置に応じて左右位置データを変換するようにしたの
で、前後位置データに基づいて左右位置データの値を調
整することができる。例えば運転操作者が前方を向いて
いて車両が後進するような不安定な姿勢の場合には、ジ
ョイスティックハンドル1aの後位置における左右の不
感帯を大きくしてその不感帯内での左右位置データをゼ
ロとし、旋回無しの状態とすることができ、また、ジョ
イスティックハンドル1aが後位置であってもハンドル
1aを大きく操作して上記不感帯を越えたような場合に
は、通常の旋回状態とすることができるので、車両が後
進するときのジョイスティックハンドル1aの影響を低
減することができ、運転操作者にとって安定した操作を
得ることができる。
左右位置データが中立位置から所定範囲内にあるときソ
フトスタート処理を行うように決定し、増減手段24
が、ジョイスティックハンドル1aの動きの方向と前回
周波数データを増減した所定時刻からの経過時間とに基
づき周波数信号(回転駆動指令信号)の値の増減を決定
するようにしたので、周波数データRT、LTすなわち
周波数信号FR、FLに時定数を与えることができ、ジ
ョイスティックハンドル1aが所定の左右位置範囲内に
あるときの車両の急発進を防止することができる。
クハンドルの前後位置を判定する前後位置判定手段と、
ジョイスティックハンドルの前後位置に応じて左右位置
信号の示す左右位置データを変換する左右位置データ変
換手段とを有することにより、ジョイスティックハンド
ルの前後位置に基づいて左右位置データの値を調整する
ことができるので、例えば運転操作者が前方を向いてい
て車両が後進するような不安定な姿勢の場合には、ジョ
イスティックハンドルが後位置のときの左右の不感帯を
大きくしてその不感帯内での左右位置データをゼロと
し、旋回無しの状態とすることができ、また、後位置で
あってもジョイスティックハンドルを大きく操作して上
記不感帯を越えたような場合には、通常の旋回状態とす
ることができ、車両が後進するときのジョイスティック
ハンドルの影響を低減することができ、運転操作者にと
って安定した操作を得ることができる。
にあるときは左右位置信号の示す左右位置データの値を
中央部分で広くゼロとなし、ジョイスティックハンドル
が前位置にあるときは左右位置信号の示す左右位置デー
タの値を中央部分で狭くゼロとなすようにしたことによ
り、ジョイスティックハンドルが後位置のときの左右位
置データの不感帯は大きく、その不感帯内では旋回無し
の状態、不感帯を越えたときには通常の旋回状態とする
ことができるので、車両が後進するときのジョイスティ
ックハンドルの影響を低減して、運転操作者にとって安
定した操作を得ることができる。
ティックハンドルの中立位置から所定範囲内にあるか否
かを判定し、所定範囲内にあるときはソフトスタート処
理を行うソフト処理判定手段と、ソフトスタート処理を
実行中か否かを判定する実行中判定手段と、ジョイステ
ィックハンドルの動きの方向を判定する方向判定手段
と、所定時刻からの経過時間を計時する計時手段と、動
きの方向と経過時間とに基づき回転駆動指令信号の値の
増減を決定する増減手段とを有することにより、回転駆
動指令データ(周波数データ)すなわち回転駆動指令信
号(周波数信号)に時定数を与えることができるので、
ジョイスティックハンドルが所定の左右位置範囲内にあ
るときの車両の急発進を防止することができる。
位置を判定する位置判定ステップと、ジョイスティック
ハンドルの前後位置に応じて左右位置信号の示す左右位
置データを変換する左右位置データ変換ステップとを有
することにより、ジョイスティックハンドルの前後位置
に基づいて左右位置データの値を調整することができる
ので、例えば運転操作者が前方を向いていて車両が後進
するような不安定な姿勢の場合には、ジョイスティック
ハンドルが後位置のときの左右の不感帯を大きくしてそ
の不感帯内での左右位置データをゼロとし、旋回無しの
状態とすることができ、また、後位置であってもジョイ
スティックハンドルを大きく操作して上記不感帯を越え
たような場合には、通常の旋回状態とすることができ、
車両が後進するときのジョイスティックハンドルの影響
を低減することができ、運転操作者にとって安定した操
作を得ることができる。
ジョイスティックハンドルが後位置にあるときは左右位
置信号の示す左右位置データの値を中央部分で広くゼロ
となし、ジョイスティックハンドルが前位置にあるとき
は左右位置信号の示す左右位置データの値を中央部分で
狭くゼロとなすようにしたことにより、ジョイスティッ
クハンドルが後位置のときの左右位置データの不感帯は
大きく、その不感帯内では旋回無しの状態、不感帯を越
えたときには通常の旋回状態とすることができるので、
車両が後進するときのジョイスティックハンドルの影響
を低減して、運転操作者にとって安定した操作を得るこ
とができる。
ティックハンドルの中立位置から所定範囲内にあるか否
かを判定し、所定範囲内にあるときはソフトスタート処
理を行うソフト処理判定ステップと、ソフトスタート処
理が実行中か否かを判定する実行中判定ステップと、ジ
ョイスティックハンドルの動きの方向を判定する方向判
定ステップと、所定時刻からの経過時間を計時する計時
ステップと、動きの方向と経過時間とに基づき回転駆動
指令信号の値の増減を決定する増減ステップとを有する
ことにより、回転駆動指令データ(周波数データ)すな
わち回転駆動指令信号(周波数信号)に時定数を与える
ことができるので、ジョイスティックハンドルが所定の
左右位置範囲内にあるときの車両の急発進を防止するこ
とができる。
御装置を構成するCPUの機能実現手段を示す機能ブロ
ック図である。
右位置データ読込み処理を示すフローチャートである。 (B)前後位置データの値に応じて区分した領域を示す
領域図である。
る。 (B)テーブル変換内容を示すグラフ図である。 (C)テーブル変換内容を示すグラフ図である。
すフローチャートである。
フローチャートである。
数を示す時定数グラフ図である。
ある。 (B)周波数データと周波数との関係を示すグラフ図で
ある。
ロック系統図である。 (B)従来の特殊車両の走行制御装置を構成するジョイ
スティックコントローラを示す平面図である。
ック系統図である。
ある。
すフローチャートである。
置データの読込みを説明するためのフローチャートであ
る。
すグラフ図である。
置データの読込みを説明するためのフローチャートであ
る。
すグラフ図である。
ートである。
のフローチャートである。 (B)ジョイスティックハンドルの位置の領域に対応す
る前後位置データ、左右位置データを示すデータ図であ
る。
ローチャートである。 (B)ジョイスティックハンドルの位置の領域に対応す
る前後位置データ、左右位置データを示すデータ図であ
る。
ーチャートである。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ジョイスティックハンドルの傾斜方向お
よび傾斜角度に応じて前進か後進かを示す前後位置信号
と右旋回か左旋回かを示す左右位置信号とを出力するジ
ョイスティックコントローラと、前記前後位置信号と前
記左右位置信号とを入力して車両走行を制御する制御部
とを有する特殊車両の走行制御装置であって、前記制御
部は、前記ジョイスティックハンドルの前後位置を判定
する前後位置判定手段と、前記ジョイスティックハンド
ルの前後位置に応じて前記左右位置信号の示す左右位置
データを変換する左右位置データ変換手段とを有するこ
とを特徴とする特殊車両の走行制御装置。 - 【請求項2】 前記左右位置データ変換手段は、前記ジ
ョイスティックハンドルが後位置にあるときは前記左右
位置信号の示す左右位置データの値を中央部分で広くゼ
ロとなし、前記ジョイスティックハンドルが前位置にあ
るときは前記左右位置信号の示す左右位置データの値を
中央部分で狭くゼロとなすことを特徴とする請求項1記
載の特殊車両の走行制御装置。 - 【請求項3】 ジョイスティックハンドルの傾斜方向お
よび傾斜角度に応じて前進か後進かを示す前後位置信号
と右旋回か左旋回かを示す左右位置信号とを出力するジ
ョイスティックコントローラと、前記前後位置信号と前
記左右位置信号とを入力して車両走行を制御する制御部
と、前記制御部からの左右の回転駆動信号により駆動さ
れる左右の回転体とを有する特殊車両の走行制御装置で
あって、前記制御部は、前記左右位置信号の示す値が前
記ジョイスティックハンドルの中立位置から所定範囲内
にあるか否かを判定し、前記所定範囲内にあるときには
ソフトスタート処理を行うソフト処理判定手段と、前記
ソフトスタート処理が実行中か否かを判定する実行中判
定手段と、前記ジョイスティックハンドルの動きの方向
を判定する方向判定手段と、所定時刻からの経過時間を
計時する計時手段と、前記動きの方向と前記経過時間と
に基づき前記回転駆動指令信号の値の増減を決定する増
減手段とを有することを特徴とする特殊車両の走行制御
装置。 - 【請求項4】 ジョイスティックハンドルの傾斜方向お
よび傾斜角度に応じて前進か後進かを示す前後位置信号
と右旋回か左旋回かを示す左右位置信号とを出力するジ
ョイスティックコントローラと、前記前後位置信号と前
記左右位置信号とを入力して車両走行を制御する制御部
とを有する特殊車両の走行制御方法であって、前記ジョ
イスティックハンドルの前後位置を判定する前後位置判
定ステップと、前記ジョイスティックハンドルの前後位
置に応じて前記左右位置信号の示す左右位置データを変
換する左右位置データ変換ステップとを有することを特
徴とする特殊車両の走行制御方法。 - 【請求項5】 前記左右位置データ変換ステップは、前
記ジョイスティックハンドルが後位置にあるときは前記
左右位置信号の示す左右位置データの値を中央部分で広
くゼロとなし、前記ジョイスティックハンドルが前位置
にあるときは前記左右位置信号の示す左右位置データの
値を中央部分で狭くゼロとなすことを特徴とする請求項
4記載の特殊車両の走行制御方法。 - 【請求項6】 ジョイスティックハンドルの傾斜方向お
よび傾斜角度に応じて前進か後進かを示す前後位置信号
と右旋回か左旋回かを示す左右位置信号とを出力するジ
ョイスティックコントローラと、前記前後位置信号と前
記左右位置信号とを入力して車両走行を制御する制御部
と、前記制御部からの左右の回転駆動信号により駆動さ
れる左右の回転体とを有する特殊車両の走行制御方法で
あって、前記左右位置信号の示す値が前記ジョイスティ
ックハンドルの中立位置から所定範囲内にあるか否かを
判定し、前記所定範囲内にあるときにはソフトスタート
処理を行うソフト処理判定ステップと、前記ソフトスタ
ート処理が実行中か否かを判定する実行中判定ステップ
と、前記ジョイスティックハンドルの動きの方向を判定
する方向判定ステップと、所定時刻からの経過時間を計
時する計時ステップと、前記動きの方向と前記経過時間
とに基づき前記増減を決定する増減ステップとを有する
ことを特徴とする特殊車両の走行制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7256843A JP2975554B2 (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 特殊車両の走行制御装置およびその走行制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7256843A JP2975554B2 (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 特殊車両の走行制御装置およびその走行制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0971261A true JPH0971261A (ja) | 1997-03-18 |
| JP2975554B2 JP2975554B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=17298193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7256843A Expired - Fee Related JP2975554B2 (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 特殊車両の走行制御装置およびその走行制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2975554B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02230410A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-12 | Kato Works Co Ltd | 荷役、建設機械等におけるジョイスティックコントロール方法及び装置 |
| JPH04103471A (ja) * | 1990-08-21 | 1992-04-06 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 走行作業機における操向制御装置 |
-
1995
- 1995-09-07 JP JP7256843A patent/JP2975554B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02230410A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-12 | Kato Works Co Ltd | 荷役、建設機械等におけるジョイスティックコントロール方法及び装置 |
| JPH04103471A (ja) * | 1990-08-21 | 1992-04-06 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 走行作業機における操向制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2975554B2 (ja) | 1999-11-10 |
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