JPH0971294A - 半開放式呼吸装置のキャニスタ及び締結具 - Google Patents
半開放式呼吸装置のキャニスタ及び締結具Info
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- JPH0971294A JPH0971294A JP7254659A JP25465995A JPH0971294A JP H0971294 A JPH0971294 A JP H0971294A JP 7254659 A JP7254659 A JP 7254659A JP 25465995 A JP25465995 A JP 25465995A JP H0971294 A JPH0971294 A JP H0971294A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02C—CAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
- Y02C20/00—Capture or disposal of greenhouse gases
- Y02C20/40—Capture or disposal of greenhouse gases of CO2
Landscapes
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 炭酸ガス吸着剤の交換忘れを防止できる半開
放式呼吸装置のキャニスタ及び締結具を提供する。 【解決手段】 呼吸回路を循環するガスから炭酸ガスを
除去しつつ呼吸ガスを補充する半開放式呼吸装置に用い
られるキャニスタ5であって、呼吸回路の吸気管と排気
管とが接続された蓋部材41と、炭酸ガス吸着剤を収納
する本体43とから構成されており、且つ本体43には
炭酸ガス吸着剤を直接収納した収納部45が一体に設け
られている。
放式呼吸装置のキャニスタ及び締結具を提供する。 【解決手段】 呼吸回路を循環するガスから炭酸ガスを
除去しつつ呼吸ガスを補充する半開放式呼吸装置に用い
られるキャニスタ5であって、呼吸回路の吸気管と排気
管とが接続された蓋部材41と、炭酸ガス吸着剤を収納
する本体43とから構成されており、且つ本体43には
炭酸ガス吸着剤を直接収納した収納部45が一体に設け
られている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中で使用される
呼吸装置、特に、呼吸回路内を循環するガスから炭酸ガ
スを除去して呼吸気を利用する半開放式呼吸装置のキャ
ニスタ及び締結具に関する。
呼吸装置、特に、呼吸回路内を循環するガスから炭酸ガ
スを除去して呼吸気を利用する半開放式呼吸装置のキャ
ニスタ及び締結具に関する。
【0002】
【従来の技術】半開放式呼吸装置は、一般に、呼吸袋、
キャニスタ(炭酸ガス吸着装置)、呼吸ガスボンベを備
え、呼吸回路内を循環するガス(呼吸気および呼吸ガス
ボンベから供給されたガス等)から炭酸ガスを除去する
とともに、呼吸回路内に呼吸ガスを供給しつつ、呼吸回
路から余剰分のガスを排出する構成になっている。
キャニスタ(炭酸ガス吸着装置)、呼吸ガスボンベを備
え、呼吸回路内を循環するガス(呼吸気および呼吸ガス
ボンベから供給されたガス等)から炭酸ガスを除去する
とともに、呼吸回路内に呼吸ガスを供給しつつ、呼吸回
路から余剰分のガスを排出する構成になっている。
【0003】この種の半開放式呼吸装置では、呼吸ガス
ボンベの使用後、即ち、半開放式呼吸装置を使用した遊
泳(潜水)の後には、次の遊泳に備えて呼吸ガスボンベ
を新しいものと取り替える必要がある。同時に、キャニ
スタに収納されている炭酸ガス吸着剤の能力も低下して
いるため、新しい炭酸ガス吸着剤を詰め換える必要があ
る。
ボンベの使用後、即ち、半開放式呼吸装置を使用した遊
泳(潜水)の後には、次の遊泳に備えて呼吸ガスボンベ
を新しいものと取り替える必要がある。同時に、キャニ
スタに収納されている炭酸ガス吸着剤の能力も低下して
いるため、新しい炭酸ガス吸着剤を詰め換える必要があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の半開放
式呼吸装置では、実開昭53ー99799号公報に開示
されているように、キャニスタのケース(本体)には、
炭酸ガス吸着剤を本体と別体のカートリッジにより詰め
換えする構成となっている。しかし、炭酸ガス吸着剤は
使用後と使用前において炭酸ガス吸着剤の外観はほとん
どかわらないため、外から見ただけでは、炭酸ガス吸着
剤カートリッジを交換したのかしてないのか分からない
場合がある。
式呼吸装置では、実開昭53ー99799号公報に開示
されているように、キャニスタのケース(本体)には、
炭酸ガス吸着剤を本体と別体のカートリッジにより詰め
換えする構成となっている。しかし、炭酸ガス吸着剤は
使用後と使用前において炭酸ガス吸着剤の外観はほとん
どかわらないため、外から見ただけでは、炭酸ガス吸着
剤カートリッジを交換したのかしてないのか分からない
場合がある。
【0005】このため、ガスボンベは交換したが、炭酸
ガス吸着剤を交換し忘れるというおそれがある。
ガス吸着剤を交換し忘れるというおそれがある。
【0006】そこで、本発明は、炭酸ガス吸着剤の交換
忘れを防止できる半開放式呼吸装置のキャニスタ及び締
結具を提供するものである。
忘れを防止できる半開放式呼吸装置のキャニスタ及び締
結具を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、炭酸ガスを除去するキャニスタと、ガスの流入出に
より伸縮する呼吸袋と、呼吸ガスを補充するガスボンベ
とを有する呼吸回路を備え、この呼吸回路を循環するガ
スから炭酸ガスを除去しつつ呼吸ガスを補充する半開放
式呼吸装置に用いられるキャニスタであって、前記呼吸
回路の吸気管と排気管とが接続された蓋部材と、炭酸ガ
ス吸着剤を収納した本体とを備え、この本体には、前記
炭酸ガス吸着剤を直接収納した収納部が一体に設けら
れ、前記本体を交換することによって炭酸ガス吸着剤を
交換するものである。
は、炭酸ガスを除去するキャニスタと、ガスの流入出に
より伸縮する呼吸袋と、呼吸ガスを補充するガスボンベ
とを有する呼吸回路を備え、この呼吸回路を循環するガ
スから炭酸ガスを除去しつつ呼吸ガスを補充する半開放
式呼吸装置に用いられるキャニスタであって、前記呼吸
回路の吸気管と排気管とが接続された蓋部材と、炭酸ガ
ス吸着剤を収納した本体とを備え、この本体には、前記
炭酸ガス吸着剤を直接収納した収納部が一体に設けら
れ、前記本体を交換することによって炭酸ガス吸着剤を
交換するものである。
【0008】この請求項1に記載の発明では、炭酸ガス
吸着剤を直接収納した収納部が本体に一体に設けられて
いるので、炭酸ガス吸着剤は本体全体を交換することに
よってのみ交換される。従って、本体から蓋部材を外し
た後、炭酸ガス吸着剤カートリッジの交換を忘れること
がなく、蓋部材には新しい本体とともに新しい炭酸ガス
吸着剤が充填されることになる。
吸着剤を直接収納した収納部が本体に一体に設けられて
いるので、炭酸ガス吸着剤は本体全体を交換することに
よってのみ交換される。従って、本体から蓋部材を外し
た後、炭酸ガス吸着剤カートリッジの交換を忘れること
がなく、蓋部材には新しい本体とともに新しい炭酸ガス
吸着剤が充填されることになる。
【0009】請求項2に記載の発明は、炭酸ガスを除去
するキャニスタと、ガスの流入出により伸縮する呼吸袋
と、呼吸ガスを補充するガスボンベとを有する呼吸回路
を備え、この呼吸回路を循環するガスから炭酸ガスを除
去しつつ呼吸ガスを補充する半開放式呼吸装置に用いら
れるキャニスタであって、前記キャニスタには前記ガス
ボンベが締結具により一体に組み付けられているもので
ある。
するキャニスタと、ガスの流入出により伸縮する呼吸袋
と、呼吸ガスを補充するガスボンベとを有する呼吸回路
を備え、この呼吸回路を循環するガスから炭酸ガスを除
去しつつ呼吸ガスを補充する半開放式呼吸装置に用いら
れるキャニスタであって、前記キャニスタには前記ガス
ボンベが締結具により一体に組み付けられているもので
ある。
【0010】この請求項2に記載の発明では、炭酸ガス
吸着剤を収納したキャニスタと、ガスボンベとが締結具
により一体に組み付けされているので、ガスボンベの交
換時にはキャニスタの交換を忘れることなく、ガスボン
ベを交換した場合には必ずキャニスタが交換される。
吸着剤を収納したキャニスタと、ガスボンベとが締結具
により一体に組み付けされているので、ガスボンベの交
換時にはキャニスタの交換を忘れることなく、ガスボン
ベを交換した場合には必ずキャニスタが交換される。
【0011】請求項3に記載の発明は、炭酸ガスを除去
するキャニスタと、ガスの流入出により伸縮する呼吸袋
と、呼吸ガスを補充するガスボンベとを有する呼吸回路
を備え、この呼吸回路を循環するガスから炭酸ガスを除
去しつつ呼吸ガスを補充する半開放式呼吸装置に用いら
れ、前記キャニスタと前記ガスボンベとを一体に組み付
ける半開放式呼吸装置の締結具であって、この締結具に
は、浮力調整ジャケットに設けられた係止片に対して抜
き差し可能に係合する係合部が設けられている。
するキャニスタと、ガスの流入出により伸縮する呼吸袋
と、呼吸ガスを補充するガスボンベとを有する呼吸回路
を備え、この呼吸回路を循環するガスから炭酸ガスを除
去しつつ呼吸ガスを補充する半開放式呼吸装置に用いら
れ、前記キャニスタと前記ガスボンベとを一体に組み付
ける半開放式呼吸装置の締結具であって、この締結具に
は、浮力調整ジャケットに設けられた係止片に対して抜
き差し可能に係合する係合部が設けられている。
【0012】この請求項3に記載の発明では、キャニス
タとガスボンベとが一体に組み付けられたまま、一体と
して浮力調整ジャケットから容易に抜き差しできるの
で、キャニスタとガスボンベとの交換時等にこれらを一
体として容易に脱着できる。
タとガスボンベとが一体に組み付けられたまま、一体と
して浮力調整ジャケットから容易に抜き差しできるの
で、キャニスタとガスボンベとの交換時等にこれらを一
体として容易に脱着できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面の図1乃至図8
を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0014】本発明の実施の形態にかかる半開放式呼吸
装置1は、図1に示すように、呼吸袋3、キャニスタ
(炭酸ガス吸着装置)5、呼吸ガスボンベ(ガスボン
ベ)7及びマウスピ−ス9から構成されており、排気の
場合には、マウスピース9から排出された呼吸気が排気
通路としての排気管4を通って、呼吸袋3に供給され、
吸気の場合には、呼吸回路内のガスが呼吸袋3からキャ
ニスタ5を経て、吸気管10を通ってマウスピース9に
供給される。キャニスタ5には、中圧管25を介して呼
吸ガスボンベ7から定量的に空気が供給されるようにな
っている。
装置1は、図1に示すように、呼吸袋3、キャニスタ
(炭酸ガス吸着装置)5、呼吸ガスボンベ(ガスボン
ベ)7及びマウスピ−ス9から構成されており、排気の
場合には、マウスピース9から排出された呼吸気が排気
通路としての排気管4を通って、呼吸袋3に供給され、
吸気の場合には、呼吸回路内のガスが呼吸袋3からキャ
ニスタ5を経て、吸気管10を通ってマウスピース9に
供給される。キャニスタ5には、中圧管25を介して呼
吸ガスボンベ7から定量的に空気が供給されるようにな
っている。
【0015】尚、呼吸袋3と排気管4とは接続管8によ
り接続されている。
り接続されている。
【0016】次に、半開放式呼吸装置1の各構成部分に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0017】マウスピ−ス9に接続された吸気管10と
排気管4とは、一本の呼吸管14内において吸気管10
を内側とし、その外側を排気管4が取り囲む二重管構造
の1本の管となっている。このような二重管構造とする
ことにより、半開放式呼吸装置1の脱着動作が容易であ
り、装置全体の外観を損ねないとともに装置全体の構成
を簡略化することができる。また、呼吸管14におい
て、内側通路を吸気管10とする二重管構造にすること
によって、排気管4が外力等により破損した場合であっ
ても吸気管10側の損傷を防止できるので吸気の確保を
図ることができるようになっている。
排気管4とは、一本の呼吸管14内において吸気管10
を内側とし、その外側を排気管4が取り囲む二重管構造
の1本の管となっている。このような二重管構造とする
ことにより、半開放式呼吸装置1の脱着動作が容易であ
り、装置全体の外観を損ねないとともに装置全体の構成
を簡略化することができる。また、呼吸管14におい
て、内側通路を吸気管10とする二重管構造にすること
によって、排気管4が外力等により破損した場合であっ
ても吸気管10側の損傷を防止できるので吸気の確保を
図ることができるようになっている。
【0018】キャニスタ5は、呼吸袋3と呼吸ガスボン
ベ7とに接続されており、その一側に設けられた吸気口
19に排気管4が接続され、排気口21に前述の吸気管
10が接続されている。キャニスタ内の一側には空気の
流入側通路5aが、他側には流出側通路5bが形成され
ている。
ベ7とに接続されており、その一側に設けられた吸気口
19に排気管4が接続され、排気口21に前述の吸気管
10が接続されている。キャニスタ内の一側には空気の
流入側通路5aが、他側には流出側通路5bが形成され
ている。
【0019】このキャニスタ5は、図2に示すように、
概して吸気管10と排気管4とが接続された蓋部材41
と、炭酸ガス吸着剤を収納する本体43とから構成され
ている。
概して吸気管10と排気管4とが接続された蓋部材41
と、炭酸ガス吸着剤を収納する本体43とから構成され
ている。
【0020】本体43には、炭酸ガス吸着剤を直接収納
した収納部45が本体と一体に設けられている。即ち、
本体43は、外側ケース43aの内側を仕切り壁45a
で仕切って、その内側に炭酸ガス吸着剤の収納部45を
形成し、仕切り壁45aと外側ケース43aとの間に前
述の流入側通路5aと流出側通路5bとを形成してい
る。
した収納部45が本体と一体に設けられている。即ち、
本体43は、外側ケース43aの内側を仕切り壁45a
で仕切って、その内側に炭酸ガス吸着剤の収納部45を
形成し、仕切り壁45aと外側ケース43aとの間に前
述の流入側通路5aと流出側通路5bとを形成してい
る。
【0021】また、収納部45の底部45bを、外側ケ
ース43aの底部43bが兼ねているので、本体43の
構造を簡単にすることができる。
ース43aの底部43bが兼ねているので、本体43の
構造を簡単にすることができる。
【0022】炭酸ガス吸着剤は、粒形状のものが収納部
45に直接充填されており、使用者が炭酸ガス吸着剤の
交換をする場合には、本体43の全体をそのまま交換す
る。従って、炭酸ガス吸着剤の交換が容易にできるとと
もに、交換時には新しい本体を装着することになるから
炭酸ガス吸着剤の交換を忘れたまま外側ケース43aの
みを蓋部材41に取り付けることがない。
45に直接充填されており、使用者が炭酸ガス吸着剤の
交換をする場合には、本体43の全体をそのまま交換す
る。従って、炭酸ガス吸着剤の交換が容易にできるとと
もに、交換時には新しい本体を装着することになるから
炭酸ガス吸着剤の交換を忘れたまま外側ケース43aの
みを蓋部材41に取り付けることがない。
【0023】また、蓋部材41には、その吸気管の口1
0aに、本体43を蓋部材41から取り外した際に、蓋
部材41に接続された吸気管10の口10aを閉じる弁
機構47が設けられている。この弁機構47は、吸気管
の口10aを閉じる方向に弁体48を付勢するスプリン
グ(図示せず)が設けられており、弁体48の端片49
が押圧されると、軸50を中心に回動して吸気管の口1
0aを開くものである。この端片49は本体に形成され
た凸部51により押圧されるものである。
0aに、本体43を蓋部材41から取り外した際に、蓋
部材41に接続された吸気管10の口10aを閉じる弁
機構47が設けられている。この弁機構47は、吸気管
の口10aを閉じる方向に弁体48を付勢するスプリン
グ(図示せず)が設けられており、弁体48の端片49
が押圧されると、軸50を中心に回動して吸気管の口1
0aを開くものである。この端片49は本体に形成され
た凸部51により押圧されるものである。
【0024】図3及び図4に示すように、キャニスタ5
と呼吸ガスボンベ7とは締結具60により一体に固定さ
れている。
と呼吸ガスボンベ7とは締結具60により一体に固定さ
れている。
【0025】この締結具60は、キャニスタ5と呼吸ガ
スボンベ7とを一緒に組み付けるものであればよく、キ
ャニスタ5及び呼吸ガスボンベ7のいずれかに一体のも
のであってもよく、また、別体のものであってもよい
が、キャニスタ5と一体に形成すれば製造が容易で且つ
部品点数の削減を図ることができる。
スボンベ7とを一緒に組み付けるものであればよく、キ
ャニスタ5及び呼吸ガスボンベ7のいずれかに一体のも
のであってもよく、また、別体のものであってもよい
が、キャニスタ5と一体に形成すれば製造が容易で且つ
部品点数の削減を図ることができる。
【0026】即ち、締結具60は、基部61に帯体63
をボルト65により締め付けてキャニスタ5及び呼吸ガ
スボンベ7を一体に組み付ける構成となっている。
をボルト65により締め付けてキャニスタ5及び呼吸ガ
スボンベ7を一体に組み付ける構成となっている。
【0027】基部61は、樹脂材料でできており、その
中央に形成された仕切部62を挟んだ一側部61aはキ
ャニスタの外側ケース43aと一体に形成されており、
他側部61bには呼吸ガスボンベ7を載置するために呼
吸ガスボンベ7の外形に合わせて円弧形状の凹部が形成
されている。また、この基部61には、浮力調節ジャケ
ット(BC装置)70に装着するための係合部67が設
けられている。
中央に形成された仕切部62を挟んだ一側部61aはキ
ャニスタの外側ケース43aと一体に形成されており、
他側部61bには呼吸ガスボンベ7を載置するために呼
吸ガスボンベ7の外形に合わせて円弧形状の凹部が形成
されている。また、この基部61には、浮力調節ジャケ
ット(BC装置)70に装着するための係合部67が設
けられている。
【0028】この係合部67は、図5及び図6に示すよ
に、浮力調節ジャケット70に取り付けられた係止片7
1に抜き差しできるようになっており、係合部67の両
側片67aが係止片71の略コ字形状の溝71aに案内
されるようになっている。
に、浮力調節ジャケット70に取り付けられた係止片7
1に抜き差しできるようになっており、係合部67の両
側片67aが係止片71の略コ字形状の溝71aに案内
されるようになっている。
【0029】仕切部62には、ボルト締め用のねじ孔が
形成されている。
形成されている。
【0030】帯体63は、平板形状に形成されており、
一側部63aでキャニスタ、他側部63bで呼吸ガスボ
ンベ7を押えるようにそれぞれ円弧形状に凹んで形成さ
れており、中央部には、ボルト65を通すためのボルト
孔が形成されている。
一側部63aでキャニスタ、他側部63bで呼吸ガスボ
ンベ7を押えるようにそれぞれ円弧形状に凹んで形成さ
れており、中央部には、ボルト65を通すためのボルト
孔が形成されている。
【0031】呼吸袋3は、その袋本体29が、ゴム等の
弾性材料から形成されており、ガスの流出入により、図
1に矢印Aに示す方向に、伸縮するようになっている。
弾性材料から形成されており、ガスの流出入により、図
1に矢印Aに示す方向に、伸縮するようになっている。
【0032】この袋本体29の一側に袋本体29内のガ
スを排出する弁ユニット30が設けられている。この弁
ユニット30は、袋本体29が拡張して所定量のガスが
溜まった場合に、ガスを排出するものである。
スを排出する弁ユニット30が設けられている。この弁
ユニット30は、袋本体29が拡張して所定量のガスが
溜まった場合に、ガスを排出するものである。
【0033】袋本体29内には、呼吸袋29の潰れを防
止する潰れ防止部材52が配置されており、呼吸袋3が
潰れて呼吸が阻止されるのを防止し、更に、呼吸袋内の
容量を確保することができる。
止する潰れ防止部材52が配置されており、呼吸袋3が
潰れて呼吸が阻止されるのを防止し、更に、呼吸袋内の
容量を確保することができる。
【0034】マウスピ−ス9に配置された、吸気弁11
と排気弁13とはそれぞれ逆止弁であり、吸気の場合に
は吸気弁11のみが開き、排気の場合には排気弁13の
みが開くようになっている。尚、排気弁13はダイヤフ
ラム33によるオン、オフ弁となっている。
と排気弁13とはそれぞれ逆止弁であり、吸気の場合に
は吸気弁11のみが開き、排気の場合には排気弁13の
みが開くようになっている。尚、排気弁13はダイヤフ
ラム33によるオン、オフ弁となっている。
【0035】更に、マウスピース9のケーシング31に
は、ケーシング内に浸入した水を排出する排水弁36が
設けられている。この排水弁36は、排水口に着座して
排水口を閉じる排水弁体と該弁体を付勢するコイルスプ
リングとから構成されており、コイルスプリングの付勢
力に抗して弁体を押圧することによって、排水口を開く
ものである。
は、ケーシング内に浸入した水を排出する排水弁36が
設けられている。この排水弁36は、排水口に着座して
排水口を閉じる排水弁体と該弁体を付勢するコイルスプ
リングとから構成されており、コイルスプリングの付勢
力に抗して弁体を押圧することによって、排水口を開く
ものである。
【0036】マウスピース9内には、その他、デマント
供給弁34が設けられており、内圧に応じて、一定量の
呼吸ガスが呼吸ガスボンベ7から供給されるようになっ
ている。
供給弁34が設けられており、内圧に応じて、一定量の
呼吸ガスが呼吸ガスボンベ7から供給されるようになっ
ている。
【0037】次に、本発明の実施の形態の作用について
説明する。
説明する。
【0038】マウスピース9をくわえて、使用者が排気
すると、マウスピース9の吸気弁11が閉じ、排気弁1
3が開いて、排気が排気管4を通って、呼吸袋3に流入
される。これによって、袋本体29は矢印A方向に拡張
される。次に、使用者が吸気すると、マウスピ−ス9で
は吸気弁11が開き、排気弁13が閉じ、呼吸袋3が縮
んで、袋本体3内のガスが流出孔8からキャニスタ5に
流入される。吸気の場合には、呼吸回路内のガスが呼吸
袋3からキャニスタ5に流入され、ここでガス中の二酸
化炭素が吸着されて、吸気管10を通ってマウスピース
9に供給される。また、キャニスタ5には、その吸気管
10が接続された蓋部材41に、中圧管25を介して呼
吸ガスボンベ7から定量的に空気(呼吸ガス)が供給さ
れる。
すると、マウスピース9の吸気弁11が閉じ、排気弁1
3が開いて、排気が排気管4を通って、呼吸袋3に流入
される。これによって、袋本体29は矢印A方向に拡張
される。次に、使用者が吸気すると、マウスピ−ス9で
は吸気弁11が開き、排気弁13が閉じ、呼吸袋3が縮
んで、袋本体3内のガスが流出孔8からキャニスタ5に
流入される。吸気の場合には、呼吸回路内のガスが呼吸
袋3からキャニスタ5に流入され、ここでガス中の二酸
化炭素が吸着されて、吸気管10を通ってマウスピース
9に供給される。また、キャニスタ5には、その吸気管
10が接続された蓋部材41に、中圧管25を介して呼
吸ガスボンベ7から定量的に空気(呼吸ガス)が供給さ
れる。
【0039】遊泳後(使用後)、次の遊泳をする場合に
は、浮力調節ジャケットから呼吸ガスボンベ7とキャニ
スタ5とを外して新しいものと交換する。
は、浮力調節ジャケットから呼吸ガスボンベ7とキャニ
スタ5とを外して新しいものと交換する。
【0040】この場合、キャニスタ5においては、蓋部
材41から本体43全体を外し、別の新しい本体を装着
する。この本体43には未使用の炭酸ガス吸着剤が充填
されているので、本体43の交換により炭酸ガス吸着剤
の交換が容易にできる。
材41から本体43全体を外し、別の新しい本体を装着
する。この本体43には未使用の炭酸ガス吸着剤が充填
されているので、本体43の交換により炭酸ガス吸着剤
の交換が容易にできる。
【0041】しかも、本体43の全体を外して交換する
ものであるから、呼吸ガスボンベ7の交換時には、必ず
キャニスタ5の本体43を外すことになるので、炭酸ガ
ス吸着剤のみの交換を忘れるおそれがない。
ものであるから、呼吸ガスボンベ7の交換時には、必ず
キャニスタ5の本体43を外すことになるので、炭酸ガ
ス吸着剤のみの交換を忘れるおそれがない。
【0042】尚、呼吸ガスボンベ7とキャニスタ5と
は、常に一体になっているから、両者を一体として、図
6に示すように、そのまま浮力調節ジャケット70に挿
入して、両者を同時に装着できる。従って、装着が容易
且つ迅速にできる。
は、常に一体になっているから、両者を一体として、図
6に示すように、そのまま浮力調節ジャケット70に挿
入して、両者を同時に装着できる。従って、装着が容易
且つ迅速にできる。
【0043】また、呼吸ガスボンベ7とキャニスタ5と
は、一体に、販売される構成となっているので、持ち運
び等の取扱いが容易であり、また、使用者は呼吸ガスボ
ンベ7とキャニスタ5とを同時に現地で購入しまたは調
達できるので、呼吸ガスボンベ7のほかキャニスタ5を
も持っていく必要がない。
は、一体に、販売される構成となっているので、持ち運
び等の取扱いが容易であり、また、使用者は呼吸ガスボ
ンベ7とキャニスタ5とを同時に現地で購入しまたは調
達できるので、呼吸ガスボンベ7のほかキャニスタ5を
も持っていく必要がない。
【0044】本発明は上述した実施の形態に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であ
る。
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であ
る。
【0045】例えば、締結具60は、キャニスタ5の外
側ケース43aに一体に設ける構成に限らず、キャニス
タ5及び呼吸ガスボンベ7に対して別体に構成して、こ
れらを一体に組み付ける構成であってもよい。
側ケース43aに一体に設ける構成に限らず、キャニス
タ5及び呼吸ガスボンベ7に対して別体に構成して、こ
れらを一体に組み付ける構成であってもよい。
【0046】また、締結具は、ボルト締めにてキャニス
タ5と呼吸ガスボンベ7とを固定する構成に限らず、バ
ックル金具等の他の固定手段により固定するものであっ
ても同様な効果を得ることができる。
タ5と呼吸ガスボンベ7とを固定する構成に限らず、バ
ックル金具等の他の固定手段により固定するものであっ
ても同様な効果を得ることができる。
【0047】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、炭酸ガス吸
着剤を直接収納する収納部が本体に一体に設けられてい
るので、炭酸ガス吸着剤の交換の忘れを防止できる。
着剤を直接収納する収納部が本体に一体に設けられてい
るので、炭酸ガス吸着剤の交換の忘れを防止できる。
【0048】請求項2に記載の発明では、炭酸ガス吸着
剤を収納したキャニスタと、ガスボンベとが締結具によ
り一体に締結されているので、ガスボンベの交換時には
キャニスタの交換を忘れることなく、同時に交換するこ
とができる。
剤を収納したキャニスタと、ガスボンベとが締結具によ
り一体に締結されているので、ガスボンベの交換時には
キャニスタの交換を忘れることなく、同時に交換するこ
とができる。
【0049】請求項3に記載の発明は、請求項3に記載
の発明では、キャニスタとガスボンベとが一体に締結さ
れたまま、浮力調整ジャケットから容易に抜き差しでき
るので、キャニスタやガスボンベの交換時にこれらの脱
着が容易にできる。
の発明では、キャニスタとガスボンベとが一体に締結さ
れたまま、浮力調整ジャケットから容易に抜き差しでき
るので、キャニスタやガスボンベの交換時にこれらの脱
着が容易にできる。
【図1】本発明の実施の形態にかかる半開放式呼吸装置
の回路図である。
の回路図である。
【図2】キャニスタの断面図である。
【図3】キャニスタとガスボンベとの締結状態を示す正
面図である。
面図である。
【図4】図3に示すキャニスタとガスボンベとの締結部
分における断面図である。
分における断面図である。
【図5】図3に示すキャニスタとガスボンベとの締結状
態を示す背面図である。
態を示す背面図である。
【図6】締結状態のキャニスタとガスボンベとを浮力調
整ジャケットに装着する状態を示す斜視図である。
整ジャケットに装着する状態を示す斜視図である。
【図7】締結状態のキャニスタとガスボンベとを浮力調
整ジャケットに装着した状態を示す断面図である。
整ジャケットに装着した状態を示す断面図である。
【図8】半開放式呼吸装置の着用状態を示す側面図であ
る。
る。
1 半開放式呼吸装置 3 呼吸袋 5 キャニスタ 7 ガスボンベ 41 蓋部材 43 本体 45 収納部(炭酸ガス吸着剤の収納部) 60 締結具 67 係合部 71 係止片
Claims (3)
- 【請求項1】 炭酸ガスを除去するキャニスタと、ガス
の流入出により伸縮する呼吸袋と、呼吸ガスを補充する
ガスボンベとを有する呼吸回路を備え、この呼吸回路を
循環するガスから炭酸ガスを除去しつつ呼吸ガスを補充
する半開放式呼吸装置に用いられるキャニスタであっ
て、 前記呼吸回路の吸気管と排気管とが接続された蓋部材
と、炭酸ガス吸着剤を収納した本体とを備え、この本体
には、前記炭酸ガス吸着剤を直接収納した収納部が一体
に設けられ、前記本体を交換することによって炭酸ガス
吸着剤を交換することを特徴とする半開放式呼吸装置の
キャニスタ。 - 【請求項2】 炭酸ガスを除去するキャニスタと、ガス
の流入出により伸縮する呼吸袋と、呼吸ガスを補充する
ガスボンベとを有する呼吸回路を備え、この呼吸回路を
循環するガスから炭酸ガスを除去しつつ呼吸ガスを補充
する半開放式呼吸装置に用いられるキャニスタであっ
て、 前記キャニスタには前記ガスボンベが締結具により一体
に組み付けられていることを特徴とする半開放式呼吸装
置のキャニスタ。 - 【請求項3】 炭酸ガスを除去するキャニスタと、ガス
の流入出により伸縮する呼吸袋と、呼吸ガスを補充する
ガスボンベとを有する呼吸回路を備え、この呼吸回路を
循環するガスから炭酸ガスを除去しつつ呼吸ガスを補充
する半開放式呼吸装置に用いられ、前記キャニスタと前
記ガスボンベとを一体に組み付ける半開放式呼吸装置の
締結具であって、 この締結具には、浮力調整ジャケットに設けられた係止
片に対して抜き差し可能に係合する係合部が設けられて
いることを特徴とする半開放式呼吸装置の締結具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7254659A JPH0971294A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 半開放式呼吸装置のキャニスタ及び締結具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7254659A JPH0971294A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 半開放式呼吸装置のキャニスタ及び締結具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0971294A true JPH0971294A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17268087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7254659A Pending JPH0971294A (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 半開放式呼吸装置のキャニスタ及び締結具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0971294A (ja) |
-
1995
- 1995-09-06 JP JP7254659A patent/JPH0971294A/ja active Pending
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