JPH0971410A - 高吸湿性シリカゲル - Google Patents
高吸湿性シリカゲルInfo
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- JPH0971410A JPH0971410A JP22684595A JP22684595A JPH0971410A JP H0971410 A JPH0971410 A JP H0971410A JP 22684595 A JP22684595 A JP 22684595A JP 22684595 A JP22684595 A JP 22684595A JP H0971410 A JPH0971410 A JP H0971410A
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- silica gel
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- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】水分吸着量、特に高湿度での水分吸着量の大き
いシリカゲルを得る。 【解決手段】細孔容積が1.0〜1.3cm3 /g、比
表面積が700〜800m2 /g、平均細孔直径が5〜
7.5nmであり、25℃における水分吸着平衡値が相
対湿度20%において6.0〜10.5重量%、相対湿
度50%において12.0〜22.0重量%、相対湿度
90%において80.0〜120.0重量%であるシリ
カゲル。
いシリカゲルを得る。 【解決手段】細孔容積が1.0〜1.3cm3 /g、比
表面積が700〜800m2 /g、平均細孔直径が5〜
7.5nmであり、25℃における水分吸着平衡値が相
対湿度20%において6.0〜10.5重量%、相対湿
度50%において12.0〜22.0重量%、相対湿度
90%において80.0〜120.0重量%であるシリ
カゲル。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高吸湿性能を有す
るシリカゲルに関する。
るシリカゲルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的シリカゲルとしては、小細
孔直径、小細孔容積のA型シリカゲルと、大細孔直径、
大細孔容積のB型シリカゲルの2種が知られている。A
型シリカゲルは、低湿度領域での水分吸着量が大きく、
B型シリカゲルは高湿度領域における水分吸着量が大き
いことを特徴としている。それぞれ、BET法による細
孔構造および25℃における水分吸着平衡値として、概
略以下のような数値を有している。
孔直径、小細孔容積のA型シリカゲルと、大細孔直径、
大細孔容積のB型シリカゲルの2種が知られている。A
型シリカゲルは、低湿度領域での水分吸着量が大きく、
B型シリカゲルは高湿度領域における水分吸着量が大き
いことを特徴としている。それぞれ、BET法による細
孔構造および25℃における水分吸着平衡値として、概
略以下のような数値を有している。
【0003】
【表1】 A型シリカゲル B型シリカゲル 細孔容積(cm3 /g) 0.4〜0.5 0.6〜0.95 比表面積(m2 /g) 700〜800 400〜600 平均細孔直径(nm) 2.0〜4.0 5.0〜7.5
【0004】
【表2】 25℃における水分平衡吸着値(重量%) A型シリカゲル B型シリカゲル 相対湿度20% 9.0〜12.0 3.5〜 6.5 相対湿度50% 25.0〜31.0 7.5〜18.0 相対湿度90% 32.0〜42.0 45.0〜70.0
【0005】従来のシリカゲルにおいては、A型シリカ
ゲルは高湿度領域での水分吸着量が小さいという欠点が
あった。B型シリカゲルは高湿度領域での吸湿量はA型
より大きいが、25℃で相対湿度90%での水分吸着量
は70%に留まっている。
ゲルは高湿度領域での水分吸着量が小さいという欠点が
あった。B型シリカゲルは高湿度領域での吸湿量はA型
より大きいが、25℃で相対湿度90%での水分吸着量
は70%に留まっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のシリ
カゲルに比較して、水分吸着量、特に高湿度での水分吸
着量の大きいシリカゲルを得ることを目的とする。
カゲルに比較して、水分吸着量、特に高湿度での水分吸
着量の大きいシリカゲルを得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、BET式に基
づく窒素吸脱着法による細孔構造測定において、細孔容
積が1.0〜1.3cm3 /g、比表面積が700〜8
00m2 /g、平均細孔直径が5〜7.5nmであり、
JIS Z0701に基づく25℃における水分吸着平
衡値が相対湿度20%において6.0〜10.5重量
%、相対湿度50%において12.0〜22.0重量
%、相対湿度90%において80.0〜120.0重量
%であるシリカゲルを提供する。
づく窒素吸脱着法による細孔構造測定において、細孔容
積が1.0〜1.3cm3 /g、比表面積が700〜8
00m2 /g、平均細孔直径が5〜7.5nmであり、
JIS Z0701に基づく25℃における水分吸着平
衡値が相対湿度20%において6.0〜10.5重量
%、相対湿度50%において12.0〜22.0重量
%、相対湿度90%において80.0〜120.0重量
%であるシリカゲルを提供する。
【0008】細孔構造はBET式に基づく窒素吸脱着法
(以下、単にBET法という)によって測定する。水分
吸着平衡値はJIS Z0701に規定するところに従
い、温度25±2.5℃において相対湿度がそれぞれ2
0%、50%、90%で48時間シリカゲルを保持し、
シリカゲルの乾燥質量に対する吸着水分の質量を求め
る。
(以下、単にBET法という)によって測定する。水分
吸着平衡値はJIS Z0701に規定するところに従
い、温度25±2.5℃において相対湿度がそれぞれ2
0%、50%、90%で48時間シリカゲルを保持し、
シリカゲルの乾燥質量に対する吸着水分の質量を求め
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のシリカゲルは、上記物性
を有するものであれば製造方法は特に限定されないが、
具体的には次のような方法で製造できる。まず、ケイ酸
ナトリウム溶液に硫酸水溶液を混合し、直ちに噴霧ノズ
ルを用いて空気中に噴霧し液滴化し、それが空気中に浮
遊している間に液滴をゲル化させる。この、ゲル粒子を
水中でpH6.0〜7.0に保ちながら、45〜65℃
で0.5〜1.5時間程度熟成を行う。次に、硫酸水溶
液でスラリーのpHを0.7〜1.3に保ちながら、温
度5〜30℃で、2.5〜4.0時間程度中和を行う。
この結果含水シリカゲル(以下、生ゲルという)が得ら
れる。この後、中和生成塩を除去するために生ゲルを水
洗し、さらに固液分離し、乾燥してシリカゲルを得る。
を有するものであれば製造方法は特に限定されないが、
具体的には次のような方法で製造できる。まず、ケイ酸
ナトリウム溶液に硫酸水溶液を混合し、直ちに噴霧ノズ
ルを用いて空気中に噴霧し液滴化し、それが空気中に浮
遊している間に液滴をゲル化させる。この、ゲル粒子を
水中でpH6.0〜7.0に保ちながら、45〜65℃
で0.5〜1.5時間程度熟成を行う。次に、硫酸水溶
液でスラリーのpHを0.7〜1.3に保ちながら、温
度5〜30℃で、2.5〜4.0時間程度中和を行う。
この結果含水シリカゲル(以下、生ゲルという)が得ら
れる。この後、中和生成塩を除去するために生ゲルを水
洗し、さらに固液分離し、乾燥してシリカゲルを得る。
【0010】乾燥方法としては、数秒間で乾燥される気
流乾燥装置(フラッシュドライヤー)、数分〜数十分間
で乾燥される回転乾燥機(ロータリードライヤー)、数
時間で乾燥される皿型容器にシリカゲルをいれて箱型乾
燥機で乾燥させる方法が採用される。本発明のシリカゲ
ルの製造においては、上記細孔特性、水分吸着特性を付
与するためには、特に回転乾燥機が好適である。
流乾燥装置(フラッシュドライヤー)、数分〜数十分間
で乾燥される回転乾燥機(ロータリードライヤー)、数
時間で乾燥される皿型容器にシリカゲルをいれて箱型乾
燥機で乾燥させる方法が採用される。本発明のシリカゲ
ルの製造においては、上記細孔特性、水分吸着特性を付
与するためには、特に回転乾燥機が好適である。
【0011】本発明のシリカゲルは、上記のような方法
で作成したシリカゲルと、公知のA型シリカゲルなどと
混合しても製造できる。この場合、低湿度領域における
水分吸着性能をさらに向上させることができる。
で作成したシリカゲルと、公知のA型シリカゲルなどと
混合しても製造できる。この場合、低湿度領域における
水分吸着性能をさらに向上させることができる。
【0012】
例1 ケイ酸ナトリウム水溶液(SiO2 /Na2 O=3.0
(モル比)、SiO2換算濃度20重量%)を1.47
kg/minの流量で、20重量%硫酸水溶液1.26
kg/minの流量で連続的に供給混合して、直ちに噴
霧ノズルから空気中に噴霧し、噴霧された液滴が空気中
に浮遊中にゲル化させ、ゲル粒子を室温の水中に捕集し
た。この操作を5時間連続して行った。得られたゲル粒
子を、容量2m3 の撹拌槽へ入れ、撹拌しながら、pH
約6.5、温度60℃に保ちつつバッチ式で1時間熟成
を行った。次に、室温まで冷却し、上記撹拌槽に20重
量%硫酸を添加して硫酸濃度を3重量%に調整し、温度
10℃で3時間保持して中和した。
(モル比)、SiO2換算濃度20重量%)を1.47
kg/minの流量で、20重量%硫酸水溶液1.26
kg/minの流量で連続的に供給混合して、直ちに噴
霧ノズルから空気中に噴霧し、噴霧された液滴が空気中
に浮遊中にゲル化させ、ゲル粒子を室温の水中に捕集し
た。この操作を5時間連続して行った。得られたゲル粒
子を、容量2m3 の撹拌槽へ入れ、撹拌しながら、pH
約6.5、温度60℃に保ちつつバッチ式で1時間熟成
を行った。次に、室温まで冷却し、上記撹拌槽に20重
量%硫酸を添加して硫酸濃度を3重量%に調整し、温度
10℃で3時間保持して中和した。
【0013】中和生成塩を除去するために、含水ゲルを
充分洗浄し、さらに固液分離して湿ケーキ(乾燥重量基
準の含水率350%)を得た。さらに回転乾燥機を用い
乾燥シリカゲル粉末を得た。乾燥機としては、円筒内径
0.4m、円筒長さ4mの外熱式回転乾燥機(ロータリ
ードライヤー)を用い、湿ケーキを供給量45kg/h
で連続的に供給しながら、乾燥機内の平均滞留時間約2
0分、シリカゲルの温度(最高部)約120℃で連続的
に乾燥した。さらに、それを篩分けして、平均粒子径1
50μm(粒子径幅42〜210μm)のシリカゲル粉
末を得た。
充分洗浄し、さらに固液分離して湿ケーキ(乾燥重量基
準の含水率350%)を得た。さらに回転乾燥機を用い
乾燥シリカゲル粉末を得た。乾燥機としては、円筒内径
0.4m、円筒長さ4mの外熱式回転乾燥機(ロータリ
ードライヤー)を用い、湿ケーキを供給量45kg/h
で連続的に供給しながら、乾燥機内の平均滞留時間約2
0分、シリカゲルの温度(最高部)約120℃で連続的
に乾燥した。さらに、それを篩分けして、平均粒子径1
50μm(粒子径幅42〜210μm)のシリカゲル粉
末を得た。
【0014】このシリカゲルについてBET法細孔構造
測定では(日本ベル株式会社製、商品名ベルソープ28
使用)細孔容積1.245cm3 /g、比表面積730
m2g、平均細孔直径6.8nmであった。25℃にお
ける水分平衡吸着値は、相対湿度20%において9.9
重量%、相対湿度50%において18.7重量%、相対
湿度90%において103.0重量%であった。
測定では(日本ベル株式会社製、商品名ベルソープ28
使用)細孔容積1.245cm3 /g、比表面積730
m2g、平均細孔直径6.8nmであった。25℃にお
ける水分平衡吸着値は、相対湿度20%において9.9
重量%、相対湿度50%において18.7重量%、相対
湿度90%において103.0重量%であった。
【0015】例2 生ゲルの生成工程において、熟成温度を50℃、中和温
度を25℃にした以外は例1と同様にして生ゲルを生成
し、中和生成塩を除去し固液分離して湿ケーキ(乾燥重
量基準の含水率380%)を得た。例1と同じ条件で乾
燥し、篩分けして、平均粒子径250μm(粒子径幅2
10〜350μm)のシリカゲル粉末を得た。
度を25℃にした以外は例1と同様にして生ゲルを生成
し、中和生成塩を除去し固液分離して湿ケーキ(乾燥重
量基準の含水率380%)を得た。例1と同じ条件で乾
燥し、篩分けして、平均粒子径250μm(粒子径幅2
10〜350μm)のシリカゲル粉末を得た。
【0016】このシリカゲルのBET法細孔構造は、細
孔容積1.260cm3 /g、比表面積744m2 /
g、平均細孔直径6.7nmであった。25℃における
水分平衡吸着値は、相対湿度20%において7.1重量
%、相対湿度50%において17.4重量%、相対湿度
90%において101.0重量%であった。
孔容積1.260cm3 /g、比表面積744m2 /
g、平均細孔直径6.7nmであった。25℃における
水分平衡吸着値は、相対湿度20%において7.1重量
%、相対湿度50%において17.4重量%、相対湿度
90%において101.0重量%であった。
【0017】例3 生ゲルの生成工程において、熟成温度を55℃、中和温
度を20℃にした以外は例1と同様にして生ゲルを生成
し、中和生成塩を除去し固液分離して湿ケーキ(乾燥重
量基準の含水率350%)を得た。例1と同じ条件で乾
燥し、篩分けして、平均粒子径105μm(粒子径幅4
2〜210μm)のシリカゲル粉末を得た。
度を20℃にした以外は例1と同様にして生ゲルを生成
し、中和生成塩を除去し固液分離して湿ケーキ(乾燥重
量基準の含水率350%)を得た。例1と同じ条件で乾
燥し、篩分けして、平均粒子径105μm(粒子径幅4
2〜210μm)のシリカゲル粉末を得た。
【0018】このシリカゲルのBET法細孔構造は、細
孔容積1.210cm3 /g、比表面積748m2 /
g、平均細孔直径6.5nmであった。25℃における
水分平衡吸着値は、相対湿度20%において6.8重量
%、相対湿度50%において17.2重量%、相対湿度
90%において117.8重量%であった。
孔容積1.210cm3 /g、比表面積748m2 /
g、平均細孔直径6.5nmであった。25℃における
水分平衡吸着値は、相対湿度20%において6.8重量
%、相対湿度50%において17.2重量%、相対湿度
90%において117.8重量%であった。
【0019】例4 生ゲルの生成工程において、熟成温度を60℃、中和温
度を26℃にした以外は例1と同様にして生ゲルを生成
し、中和生成塩を除去し固液分離して湿ケーキ(乾燥重
量基準の含水率350%)を得た。例1と同じ条件で乾
燥し、篩分けして、平均粒子径75μm(粒子径幅42
〜105μm)のシリカゲル粉末を得た。
度を26℃にした以外は例1と同様にして生ゲルを生成
し、中和生成塩を除去し固液分離して湿ケーキ(乾燥重
量基準の含水率350%)を得た。例1と同じ条件で乾
燥し、篩分けして、平均粒子径75μm(粒子径幅42
〜105μm)のシリカゲル粉末を得た。
【0020】このシリカゲルのBET法細孔構造は、細
孔容積1.08cm3 /g、比表面積797m2 /g、
平均細孔直径5.4nmであった。25℃における水分
平衡吸着値は、相対湿度20%において7.5重量%、
相対湿度50%において13.8重量%、相対湿度90
%において104.6重量%であった。
孔容積1.08cm3 /g、比表面積797m2 /g、
平均細孔直径5.4nmであった。25℃における水分
平衡吸着値は、相対湿度20%において7.5重量%、
相対湿度50%において13.8重量%、相対湿度90
%において104.6重量%であった。
【0021】例5 生ゲルの生成工程において、熟成温度を55℃、中和温
度を17℃にした以外は例1と同様にして生ゲルを生成
し、中和生成塩を除去し固液分離して湿ケーキ(乾燥重
量基準の含水率340%)を得た。例1と同じ条件で乾
燥し、篩分けして、平均粒子径350μm(粒子径幅2
10〜500μm)のシリカゲル粉末を得た。
度を17℃にした以外は例1と同様にして生ゲルを生成
し、中和生成塩を除去し固液分離して湿ケーキ(乾燥重
量基準の含水率340%)を得た。例1と同じ条件で乾
燥し、篩分けして、平均粒子径350μm(粒子径幅2
10〜500μm)のシリカゲル粉末を得た。
【0022】このシリカゲルのBET法細孔構造は、細
孔容積1.29cm3 /g、比表面積700m2 /g、
平均細孔直径7.4nmであった。25℃における水分
平衡吸着値は、相対湿度20%において6.0重量%、
相対湿度50%において12.2重量%、相対湿度90
%において82.0重量%であった。
孔容積1.29cm3 /g、比表面積700m2 /g、
平均細孔直径7.4nmであった。25℃における水分
平衡吸着値は、相対湿度20%において6.0重量%、
相対湿度50%において12.2重量%、相対湿度90
%において82.0重量%であった。
【0023】例6 例1のシリカゲル70重量部に対し、平均粒子径210
μmのA型シリカゲル(細孔容積0.47cm3 /g、
比表面積750m2 /g、平均細孔直径2.5nm)3
0重量部を混合して、平均粒子径170μmのシリカゲ
ル粉末を得た。
μmのA型シリカゲル(細孔容積0.47cm3 /g、
比表面積750m2 /g、平均細孔直径2.5nm)3
0重量部を混合して、平均粒子径170μmのシリカゲ
ル粉末を得た。
【0024】このシリカゲルのBET法細孔構造は、細
孔容積1.01cm3 /g、比表面積736m2 /g、
平均細孔直径5.5nmであった。25℃における水分
平衡吸着値は、相対湿度20%において10.3重量
%、相対湿度50%において21.5重量%、相対湿度
90%において82.5重量%であった。
孔容積1.01cm3 /g、比表面積736m2 /g、
平均細孔直径5.5nmであった。25℃における水分
平衡吸着値は、相対湿度20%において10.3重量
%、相対湿度50%において21.5重量%、相対湿度
90%において82.5重量%であった。
【0025】
【発明の効果】本発明のシリカゲルは、低湿度領域およ
び中湿度領域での水分吸着量が一般のシリカゲルと比較
して同等以上であり、特に高湿度領域での水分吸着量が
大きい。吸着水分の脱着、再生を、常温でいわゆる天日
乾燥により効率良く行うのに適する。
び中湿度領域での水分吸着量が一般のシリカゲルと比較
して同等以上であり、特に高湿度領域での水分吸着量が
大きい。吸着水分の脱着、再生を、常温でいわゆる天日
乾燥により効率良く行うのに適する。
フロントページの続き (72)発明者 藤原 賢二 福岡県北九州市若松区北湊町13番1号 洞 海化学工業株式会社内 (72)発明者 小野 英一 福岡県北九州市若松区北湊町13番1号 洞 海化学工業株式会社内 (72)発明者 山下 久雄 福岡県北九州市若松区北湊町13番1号 洞 海化学工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】BET式に基づく窒素吸脱着法による細孔
構造測定において、細孔容積が1.0〜1.3cm3 /
g、比表面積が700〜800m2 /g、平均細孔直径
が5〜7.5nmであり、JIS Z0701に基づく
25℃における水分吸着平衡値が相対湿度20%におい
て6.0〜10.5重量%、相対湿度50%において1
2.0〜22.0重量%、相対湿度90%において8
0.0〜120.0重量%であるシリカゲル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22684595A JPH0971410A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | 高吸湿性シリカゲル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22684595A JPH0971410A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | 高吸湿性シリカゲル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0971410A true JPH0971410A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16851475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22684595A Pending JPH0971410A (ja) | 1995-09-04 | 1995-09-04 | 高吸湿性シリカゲル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0971410A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1070679A1 (en) * | 1999-07-23 | 2001-01-24 | Asahi Glass Company Ltd. | Fine particulate silica gel and fine particulate silical gel internally containing microparticles of a metal compound |
| JP2005034838A (ja) * | 2003-07-03 | 2005-02-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 除湿装置 |
| WO2005123225A1 (ja) * | 2004-06-17 | 2005-12-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 除湿装置 |
| JP2008048650A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Daicel Chem Ind Ltd | アミノ基を含む多糖類とシリカゲルからなるたばこフィルタ素材およびそれを用いたたばこフィルタ。 |
| JP2008154509A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Daicel Chem Ind Ltd | 多孔質体からなるフィルタ素材およびそれを用いたたばこフィルタ |
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| US9057008B2 (en) | 2012-08-24 | 2015-06-16 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Porous silica material and optical microphone |
-
1995
- 1995-09-04 JP JP22684595A patent/JPH0971410A/ja active Pending
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