JPH097285A - 車載用ディスク交換装置 - Google Patents
車載用ディスク交換装置Info
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- JPH097285A JPH097285A JP17668595A JP17668595A JPH097285A JP H097285 A JPH097285 A JP H097285A JP 17668595 A JP17668595 A JP 17668595A JP 17668595 A JP17668595 A JP 17668595A JP H097285 A JPH097285 A JP H097285A
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- JP
- Japan
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- disc
- vehicle
- state
- master unit
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数種のディスクを再生可能にした場合にも
消費電力の増大を招くことのない車載用ディスク交換装
置を提供する。 【構成】 制御マイコン11は、マスターユニット20
のオン・オフを検知するとともに、次の状態としての車
載用ディスク交換装置10の状態を判別する。この検知
結果と判別結果から、制御マイコン11は、安定化電源
回路12と、メカデッキ13、サーボおよび共通信号処
理部14、ディスプレイ出力回路15、ビデオCD処理
回路16、CD−G処理回路17、オーディオD/A回
路18との間に設けられたスイッチ回路S1〜S6のオ
ン・オフ制御する。
消費電力の増大を招くことのない車載用ディスク交換装
置を提供する。 【構成】 制御マイコン11は、マスターユニット20
のオン・オフを検知するとともに、次の状態としての車
載用ディスク交換装置10の状態を判別する。この検知
結果と判別結果から、制御マイコン11は、安定化電源
回路12と、メカデッキ13、サーボおよび共通信号処
理部14、ディスプレイ出力回路15、ビデオCD処理
回路16、CD−G処理回路17、オーディオD/A回
路18との間に設けられたスイッチ回路S1〜S6のオ
ン・オフ制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CD(コンパクトデ
ィスク)などのディスクを複数枚搭載し、操作者の指示
に応じた、ディスク選択、再生を行なうようにする車載
用のディスク交換装置に関する。
ィスク)などのディスクを複数枚搭載し、操作者の指示
に応じた、ディスク選択、再生を行なうようにする車載
用のディスク交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆるカーオーディオと通称されてい
る自動車用のオーディオシステムの一つのコンポーネン
トユニットとしてCDプレーヤが広く普及している。
る自動車用のオーディオシステムの一つのコンポーネン
トユニットとしてCDプレーヤが広く普及している。
【0003】そして、自動車の運転走行中に、運転者が
ディスクを交換操作することは安全性の面で問題がある
ことにかんがみ、予め複数枚のディスクを装填してお
き、その複数枚のディスクから利用者の選択指示に応じ
たディスクを選択して再生するようにする車載用ディス
ク交換装置を用意しておき、運転者は、操作パネル面あ
るいはリモートコントロール装置の送信機(以下、リモ
ートコマンダという)により必要なキー操作を行なうだ
けで、複数枚のディスクを自動的に交換して再生するこ
とができるようにするシステムも賞用されている。
ディスクを交換操作することは安全性の面で問題がある
ことにかんがみ、予め複数枚のディスクを装填してお
き、その複数枚のディスクから利用者の選択指示に応じ
たディスクを選択して再生するようにする車載用ディス
ク交換装置を用意しておき、運転者は、操作パネル面あ
るいはリモートコントロール装置の送信機(以下、リモ
ートコマンダという)により必要なキー操作を行なうだ
けで、複数枚のディスクを自動的に交換して再生するこ
とができるようにするシステムも賞用されている。
【0004】このシステムは、操作パネル面やリモート
コマンダからのリモコン信号の受信部を備えるマスター
ユニットと、CDチェンジャーと呼ばれる車載用ディス
ク交換装置と、オーディオモニター装置としてのスピー
カとからなっている。
コマンダからのリモコン信号の受信部を備えるマスター
ユニットと、CDチェンジャーと呼ばれる車載用ディス
ク交換装置と、オーディオモニター装置としてのスピー
カとからなっている。
【0005】このシステムにおいて、車載用ディスク交
換装置には、自動車のバッテリから電源電圧が供給され
る。この自動車のバッテリは、自動車の各電気系に対し
ても電源電圧を供給する。このため、バッテリの電力消
費は少ないほうが望ましく、車載用ディスク交換装置に
ついても省電力化が望まれる。
換装置には、自動車のバッテリから電源電圧が供給され
る。この自動車のバッテリは、自動車の各電気系に対し
ても電源電圧を供給する。このため、バッテリの電力消
費は少ないほうが望ましく、車載用ディスク交換装置に
ついても省電力化が望まれる。
【0006】従来の車載用ディスク交換装置は、以下の
ように、システムの3つの状態を想定し、各状態に応じ
て電源を供給する範囲を変えることで、この省電力化を
図るようにしている。
ように、システムの3つの状態を想定し、各状態に応じ
て電源を供給する範囲を変えることで、この省電力化を
図るようにしている。
【0007】すなわち、車載用ディスク交換装置は、 マスターユニットの電源がオフの状態である場合 マスターユニットの電源がオンの状態にあり、車載用
ディスク交換装置が選択されているが、ディスクの再生
中でない場合 マスターユニットの電源がオンの状態にあり、車載用
ディスク交換装置が選択されていて、かつ、ディスクの
再生中である場合 のどの状態にあるかを判別する。
ディスク交換装置が選択されているが、ディスクの再生
中でない場合 マスターユニットの電源がオンの状態にあり、車載用
ディスク交換装置が選択されていて、かつ、ディスクの
再生中である場合 のどの状態にあるかを判別する。
【0008】の場合には、車載用ディスク交換装置
は、未使用状態であり、車載用ディスク交換装置に電力
は供給されない。
は、未使用状態であり、車載用ディスク交換装置に電力
は供給されない。
【0009】の場合には、車載用ディスク交換装置は
ディスク交換のためのメカデッキ部分に電源が供給され
る。しかし、ディスクの再生のための信号処理回路など
には、電源は供給されない。
ディスク交換のためのメカデッキ部分に電源が供給され
る。しかし、ディスクの再生のための信号処理回路など
には、電源は供給されない。
【0010】の場合には、ディスクの再生中であり、
信号系、サーボ系、メカデッキ部など、すべての回路を
動作状態にするため、これらすべての回路に電源が供給
される。
信号系、サーボ系、メカデッキ部など、すべての回路を
動作状態にするため、これらすべての回路に電源が供給
される。
【0011】このように、従来は上述の、、の3
つの場合を想定し、車載用ディスク交換装置の各部に対
する電源の供給を制御して、省電力化を図っている。
つの場合を想定し、車載用ディスク交換装置の各部に対
する電源の供給を制御して、省電力化を図っている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、音楽
CD以外のCD−G(CDグラフィックス)、ビデオC
D、CD−ROMなどの画像情報などをも提供するディ
スクが普及し始めている。
CD以外のCD−G(CDグラフィックス)、ビデオC
D、CD−ROMなどの画像情報などをも提供するディ
スクが普及し始めている。
【0013】このようなディスクは、ディスクサイズは
同じであり、また、光ピックアップによる信号取出部さ
らには、デジタル信号再生回路部分については、同一の
構成とすることができる。
同じであり、また、光ピックアップによる信号取出部さ
らには、デジタル信号再生回路部分については、同一の
構成とすることができる。
【0014】そこで、車載用ディスク交換装置として、
音楽CD、CD−G、ビデオCD、CD−ROMといっ
た異なる種類のディスクを交換、再生できるものがあれ
ば便利であり、車載用ディスク交換装置の機能を増強
し、再生可能なディスクの種類を増やすことが考えられ
る。
音楽CD、CD−G、ビデオCD、CD−ROMといっ
た異なる種類のディスクを交換、再生できるものがあれ
ば便利であり、車載用ディスク交換装置の機能を増強
し、再生可能なディスクの種類を増やすことが考えられ
る。
【0015】この場合に、再生可能なディスクを増やす
と、当該再生するディスクの種類に応じた処理回路が必
要になる。例えば、CD−Gを再生可能にしようとすれ
ば、ディスクのサブコード中に記録されたグラフィック
ス情報を抽出し、デコードすることができるCD−Gの
デコーダが必要となる。また、ビデオCDを再生可能に
しようとすれば、圧縮されてディスクに記録されたデー
タを伸長してデコードするビデオCDのデコーダが必要
になる。同様に、CD−ROMを再生可能にしようとす
れば、CD−ROMのデータ構造に対応することができ
るデコーダが必要になる。
と、当該再生するディスクの種類に応じた処理回路が必
要になる。例えば、CD−Gを再生可能にしようとすれ
ば、ディスクのサブコード中に記録されたグラフィック
ス情報を抽出し、デコードすることができるCD−Gの
デコーダが必要となる。また、ビデオCDを再生可能に
しようとすれば、圧縮されてディスクに記録されたデー
タを伸長してデコードするビデオCDのデコーダが必要
になる。同様に、CD−ROMを再生可能にしようとす
れば、CD−ROMのデータ構造に対応することができ
るデコーダが必要になる。
【0016】このように、音楽CD、CD−G、ビデオ
CD、CD−ROMを再生可能にした車載用ディスク交
換装置に対して、前述の従来の省電力化の方法を適用し
た場合には、消費電力の増大を招くことになる。
CD、CD−ROMを再生可能にした車載用ディスク交
換装置に対して、前述の従来の省電力化の方法を適用し
た場合には、消費電力の増大を招くことになる。
【0017】すなわち、従来の方法によれば、複数種の
ディスクのうちの1つのディスクを再生するときには、
車載用ディスク交換装置の各ディスクに対応して設けら
れるすべてのデコーダ回路に電力が供給されることにな
る。つまり、再生しているディスク以外のデコーダなど
にも電力が供給されることになり、消費電力が増大し、
自動車のバッテリにも大きな負荷を与えることになるの
である。
ディスクのうちの1つのディスクを再生するときには、
車載用ディスク交換装置の各ディスクに対応して設けら
れるすべてのデコーダ回路に電力が供給されることにな
る。つまり、再生しているディスク以外のデコーダなど
にも電力が供給されることになり、消費電力が増大し、
自動車のバッテリにも大きな負荷を与えることになるの
である。
【0018】以上のことにかんがみ、この発明は複数種
類のディスクの再生を可能にした場合であっても、不必
要に電力を消費することなく、省電力化を図ることがで
きる車載用ディスク交換装置を提供することを目的とす
る。
類のディスクの再生を可能にした場合であっても、不必
要に電力を消費することなく、省電力化を図ることがで
きる車載用ディスク交換装置を提供することを目的とす
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明による車載用ディスク交換装置は、利用者
の操作入力を受けるマスターユニットからの制御信号を
受けて、ディスク交換およびディスクからの再生を行な
うようにする車載用ディスク交換装置において、ディス
ク交換機構を含む機械的動作部と、再生可能な複数種の
ディスクに対応して設けられる複数の信号処理回路と、
上記複数種のディスクに対して共通の信号処理回路と、
電源端子と上記機械的動作部との間、複数の信号処理回
路のそれぞれとの間および上記共通の信号処理回路との
間に、それぞれ設けられるスイッチ手段と、制御手段と
を備え、上記制御手段は、上記マスターユニットのオン
・オフの状態を検知する検知手段と、次の状態としての
自装置の状態を判別する判別手段とを有し、上記検知手
段の検知結果と、上記判別手段の判別結果とに基づい
て、上記スイッチ手段のそれぞれのオン・オフを制御す
るようにしたことを特徴とする。
め、この発明による車載用ディスク交換装置は、利用者
の操作入力を受けるマスターユニットからの制御信号を
受けて、ディスク交換およびディスクからの再生を行な
うようにする車載用ディスク交換装置において、ディス
ク交換機構を含む機械的動作部と、再生可能な複数種の
ディスクに対応して設けられる複数の信号処理回路と、
上記複数種のディスクに対して共通の信号処理回路と、
電源端子と上記機械的動作部との間、複数の信号処理回
路のそれぞれとの間および上記共通の信号処理回路との
間に、それぞれ設けられるスイッチ手段と、制御手段と
を備え、上記制御手段は、上記マスターユニットのオン
・オフの状態を検知する検知手段と、次の状態としての
自装置の状態を判別する判別手段とを有し、上記検知手
段の検知結果と、上記判別手段の判別結果とに基づい
て、上記スイッチ手段のそれぞれのオン・オフを制御す
るようにしたことを特徴とする。
【0020】
【作用】上記構成の、この発明による車載用ディスク交
換装置においては、マスターユニットがオフであると検
知された場合には、各スイッチ手段はオフにされ、各部
には電源は投入されない。
換装置においては、マスターユニットがオフであると検
知された場合には、各スイッチ手段はオフにされ、各部
には電源は投入されない。
【0021】また、マスターユニットがオンであると検
知され、かつ、当該車載用ディスク交換装置の次の状態
が、ディスクの交換待ちの状態であると判別された場合
には、電源端子と機械的動作部との間に設けられたスイ
ッチ手段がオンにされて電源が、この機械的動作部に投
入され、その他のスイッチ手段はオフにされて、その他
の部分には電源は投入されない。
知され、かつ、当該車載用ディスク交換装置の次の状態
が、ディスクの交換待ちの状態であると判別された場合
には、電源端子と機械的動作部との間に設けられたスイ
ッチ手段がオンにされて電源が、この機械的動作部に投
入され、その他のスイッチ手段はオフにされて、その他
の部分には電源は投入されない。
【0022】マスターユニットがオンであると検知さ
れ、かつ、当該車載用ディスク交換装置の次の状態が、
ディスクを再生する状態であると判別された場合には、
電源端子と機械的動作部との間、再生可能な複数種のデ
ィスクのうち、再生するディスクに対応して設けられた
信号処理回路との間、および、共通信号処理回路との間
に設けられるスイッチ手段がオンにされ、その他のスイ
ッチ手段はオフになるように電源の供給範囲が制御され
る。
れ、かつ、当該車載用ディスク交換装置の次の状態が、
ディスクを再生する状態であると判別された場合には、
電源端子と機械的動作部との間、再生可能な複数種のデ
ィスクのうち、再生するディスクに対応して設けられた
信号処理回路との間、および、共通信号処理回路との間
に設けられるスイッチ手段がオンにされ、その他のスイ
ッチ手段はオフになるように電源の供給範囲が制御され
る。
【0023】このようにマスターユニットのオン・オフ
と、次の状態としての自装置である車載用ディスク交換
装置の状態とから、電源を供給する範囲が制御される。
と、次の状態としての自装置である車載用ディスク交換
装置の状態とから、電源を供給する範囲が制御される。
【0024】
【実施例】次に、図を参照しながら、この発明による車
載用ディスク交換装置について説明する。図1は、この
例の車載用ディスク交換装置が適用された車載システム
の一例を説明するためのブロック図である。
載用ディスク交換装置について説明する。図1は、この
例の車載用ディスク交換装置が適用された車載システム
の一例を説明するためのブロック図である。
【0025】この例の車載用ディスク交換装置10に対
しては、バスライン50によりマスターユニット20が
接続される。この例のマスターユニット20は、カセッ
トデッキ、CDプレーヤ、ミニディスクプレーヤ、ある
いは、その複合装置などのオーディオ機器とされてい
る。
しては、バスライン50によりマスターユニット20が
接続される。この例のマスターユニット20は、カセッ
トデッキ、CDプレーヤ、ミニディスクプレーヤ、ある
いは、その複合装置などのオーディオ機器とされてい
る。
【0026】そして、マスターユニット20は、リモー
トコマンダ24からのリモコン信号を受信するための光
受光部22と、制御コマンドを車載用ディスク交換装置
10とやり取りするための制御マイコン21と、例えば
LCDからなる表示装置23とを備える。制御マイコン
21は、受信したリモコン信号に応じた制御コマンドを
生成し、この制御コマンドを車載用ディスク交換装置1
0に送る。車載用ディスク交換装置10は、マスターユ
ニット20からの制御コマンドに応じて動作する。ま
た、操作パネルを有する場合もある。
トコマンダ24からのリモコン信号を受信するための光
受光部22と、制御コマンドを車載用ディスク交換装置
10とやり取りするための制御マイコン21と、例えば
LCDからなる表示装置23とを備える。制御マイコン
21は、受信したリモコン信号に応じた制御コマンドを
生成し、この制御コマンドを車載用ディスク交換装置1
0に送る。車載用ディスク交換装置10は、マスターユ
ニット20からの制御コマンドに応じて動作する。ま
た、操作パネルを有する場合もある。
【0027】図1に示すように、マスターユニット20
および車載用ディスク交換装置10には、自動車用のバ
ッテリEBが電源として供給されるようになっている。
図1に示したバスライン50は、制御コマンドの通信ラ
インだけでなく、電源ライン51およびマスターユニッ
ト20の電源オン/オフの状態を示すライン52を含ん
でいる。
および車載用ディスク交換装置10には、自動車用のバ
ッテリEBが電源として供給されるようになっている。
図1に示したバスライン50は、制御コマンドの通信ラ
インだけでなく、電源ライン51およびマスターユニッ
ト20の電源オン/オフの状態を示すライン52を含ん
でいる。
【0028】マスターユニット20の制御マイコン21
は、このマスターユニット20の電源がオンとされる
と、ライン52を、例えばローレベルからハイレベルに
立ち上げる。車載用ディスク交換装置10は、このライ
ン52がハイレベルになったことで、マスターユニット
20の電源オンを検知する。
は、このマスターユニット20の電源がオンとされる
と、ライン52を、例えばローレベルからハイレベルに
立ち上げる。車載用ディスク交換装置10は、このライ
ン52がハイレベルになったことで、マスターユニット
20の電源オンを検知する。
【0029】この例の場合、車載用ディスク交換装置1
0の制御マイコン11は、マスターユニット20が電源
オフであるときには、いわゆるスリープモードの状態に
あり、ライン52の状態を周期的にサーチする。そし
て、このライン52がハイレベルとなったことを検知し
たときには、車載用ディスク交換装置10の制御マイコ
ン11は、スリープモードが解除となる。
0の制御マイコン11は、マスターユニット20が電源
オフであるときには、いわゆるスリープモードの状態に
あり、ライン52の状態を周期的にサーチする。そし
て、このライン52がハイレベルとなったことを検知し
たときには、車載用ディスク交換装置10の制御マイコ
ン11は、スリープモードが解除となる。
【0030】そして、マスターユニット20の電源オン
を検知した後は、車載用ディスク交換装置10は、マス
ターユニット20からの制御コマンドを監視するように
する。
を検知した後は、車載用ディスク交換装置10は、マス
ターユニット20からの制御コマンドを監視するように
する。
【0031】なお、スリープモードにおいて、ライン5
2の状態を制御マイコン11が周期的に監視するのでは
なく、ライン52の状態がローレベルからハイレベルに
なったときに、その立ち上がりによりトリガされるフリ
ップフロップ回路を車載用ディスク交換装置10に設け
ておき、このフリップフロップ回路の出力によりスリー
プモードを解除するようにしてもよい。
2の状態を制御マイコン11が周期的に監視するのでは
なく、ライン52の状態がローレベルからハイレベルに
なったときに、その立ち上がりによりトリガされるフリ
ップフロップ回路を車載用ディスク交換装置10に設け
ておき、このフリップフロップ回路の出力によりスリー
プモードを解除するようにしてもよい。
【0032】この例の車載用ディスク交換装置10は、
音楽CD、CD−G、ビデオCDなど、種別の異なるC
Dを再生することができる。また、後述するように、こ
の例の車載用ディスク交換装置10は、マスターユニッ
ト20の指示内容やシステムの状況などを画像情報とし
て、例えばこの例ではマスターユニット20の表示装置
23に供給する機能(後述するディスプレイ出力回路1
5)をも有している。
音楽CD、CD−G、ビデオCDなど、種別の異なるC
Dを再生することができる。また、後述するように、こ
の例の車載用ディスク交換装置10は、マスターユニッ
ト20の指示内容やシステムの状況などを画像情報とし
て、例えばこの例ではマスターユニット20の表示装置
23に供給する機能(後述するディスプレイ出力回路1
5)をも有している。
【0033】図1に示すように、この例の車載用ディス
ク交換装置10は、この装置全体を制御する制御マイク
ロコンピュータ(以下、制御マイコンという)11と、
安定化電源回路12と、メカデッキ13と、サーボおよ
び共通信号処理部14と、ディスプレイ出力回路15
と、ビデオCD処理回路16と、CD−G処理回路17
と、オーディオD/A回路18と、安定化電源回路12
の電源電圧出力端と、各部との間に設けられたスイッチ
回路S1〜S6とを備えている。
ク交換装置10は、この装置全体を制御する制御マイク
ロコンピュータ(以下、制御マイコンという)11と、
安定化電源回路12と、メカデッキ13と、サーボおよ
び共通信号処理部14と、ディスプレイ出力回路15
と、ビデオCD処理回路16と、CD−G処理回路17
と、オーディオD/A回路18と、安定化電源回路12
の電源電圧出力端と、各部との間に設けられたスイッチ
回路S1〜S6とを備えている。
【0034】ライン61は、安定化電源電圧を供給する
電源ラインである。ライン71は、制御マイコン11か
ら各部へ制御信号を供給するとともに、スイッチ回路S
1〜S6の切換制御信号を供給する制御ラインであり、
ライン72は、安定化電源回路12のオン・オフを制御
する制御信号を供給するラインである。また、ライン8
1は、制御マイコン11と各部との間で制御コマンド以
外の、必要とするデータのやり取りを行なうデータライ
ンであり、ライン82は、主にデジタルビデオ信号を、
ビデオCD処理回路16、CD−G処理回路17からデ
ィスプレイ出力回路15へ供給するデータラインであ
る。
電源ラインである。ライン71は、制御マイコン11か
ら各部へ制御信号を供給するとともに、スイッチ回路S
1〜S6の切換制御信号を供給する制御ラインであり、
ライン72は、安定化電源回路12のオン・オフを制御
する制御信号を供給するラインである。また、ライン8
1は、制御マイコン11と各部との間で制御コマンド以
外の、必要とするデータのやり取りを行なうデータライ
ンであり、ライン82は、主にデジタルビデオ信号を、
ビデオCD処理回路16、CD−G処理回路17からデ
ィスプレイ出力回路15へ供給するデータラインであ
る。
【0035】安定化電源回路12は、バスライン50中
の電源ライン51を通じて、自動車用バッテリーEBか
ら電源電圧の供給を受ける。そして、車載用ディスク交
換装置10の各部に供給する安定化電源電圧を形成す
る。形成された安定化電源電圧は、電源ライン61と、
各部に対応して設けられたスイッチ回路S1〜S6を介
して、車載用ディスク交換装置10の各部に供給され
る。
の電源ライン51を通じて、自動車用バッテリーEBか
ら電源電圧の供給を受ける。そして、車載用ディスク交
換装置10の各部に供給する安定化電源電圧を形成す
る。形成された安定化電源電圧は、電源ライン61と、
各部に対応して設けられたスイッチ回路S1〜S6を介
して、車載用ディスク交換装置10の各部に供給され
る。
【0036】また、安定化電源回路12は、制御マイコ
ン11に対して常時電源電圧をライン62を通じて供給
し、この制御マイコン11を、いわゆる電源バックアッ
プするようにしている。
ン11に対して常時電源電圧をライン62を通じて供給
し、この制御マイコン11を、いわゆる電源バックアッ
プするようにしている。
【0037】メカデッキ13は、ディスク装填、チャッ
キング、ディスク交換その他の機械的な動作をするもの
であり、制御マイコン11からの制御信号により駆動制
御される。
キング、ディスク交換その他の機械的な動作をするもの
であり、制御マイコン11からの制御信号により駆動制
御される。
【0038】サーボおよび信号共通処理部14は、図示
しないが、ディスク回転用のスピンドルモータ、光ピッ
クアップをディスクの半径方向に移動させるための2軸
アクチュエータを含み、トラッキングサーボ、フォーカ
スサーボやスピンドルサーボを行なうためのサーボ回路
を備えるとともに、再生RF信号処理回路、エラー訂正
デコード処理回路などの再生信号に対して共通の信号処
理を行なう回路部分を備える。
しないが、ディスク回転用のスピンドルモータ、光ピッ
クアップをディスクの半径方向に移動させるための2軸
アクチュエータを含み、トラッキングサーボ、フォーカ
スサーボやスピンドルサーボを行なうためのサーボ回路
を備えるとともに、再生RF信号処理回路、エラー訂正
デコード処理回路などの再生信号に対して共通の信号処
理を行なう回路部分を備える。
【0039】このサーボおよび信号共通処理部14に
は、制御マイコン11からサーボ用制御信号が供給され
るとともに、安定化電源回路12からモータ用として例
えば9V、信号処理回路用の電源として例えば5Vが供
給される。そして、このサーボおよび信号共通処理部1
4からは、デジタルデータ(オーディオデータあるいは
ビデオデータ)が得られ、そのデジタルデータが再生す
るディスクの種別に応じて、ビデオCD処理回路16、
CD−G処理回路17、オーディオD/A回路18に供
給される。
は、制御マイコン11からサーボ用制御信号が供給され
るとともに、安定化電源回路12からモータ用として例
えば9V、信号処理回路用の電源として例えば5Vが供
給される。そして、このサーボおよび信号共通処理部1
4からは、デジタルデータ(オーディオデータあるいは
ビデオデータ)が得られ、そのデジタルデータが再生す
るディスクの種別に応じて、ビデオCD処理回路16、
CD−G処理回路17、オーディオD/A回路18に供
給される。
【0040】制御マイコン11は、このサーボおよび信
号共通処理部14からの各ディスクのTOC(Table Of
Contents )情報から各ディスクの種別を判別する機能
を備え、車載用ディスク交換装置10に装填された複数
枚のディスクの種別を予め記憶するメモリ(図示せず)
を備えている。そして、このメモリの内容から、常に装
填されている複数のディスクを認識しながら、制御コマ
ンドに応じたディスク選択などの処理を行ない、存在し
ないディスクに対する制御命令の場合には、その処理は
行なわず、注意を喚起する表示などを行なうようにす
る。この表示用信号は、ディスプレイ出力回路15で生
成され、マスターユニット20に送られ、マスターユニ
ット20の表示装置23において対応する表示が行なわ
れる。
号共通処理部14からの各ディスクのTOC(Table Of
Contents )情報から各ディスクの種別を判別する機能
を備え、車載用ディスク交換装置10に装填された複数
枚のディスクの種別を予め記憶するメモリ(図示せず)
を備えている。そして、このメモリの内容から、常に装
填されている複数のディスクを認識しながら、制御コマ
ンドに応じたディスク選択などの処理を行ない、存在し
ないディスクに対する制御命令の場合には、その処理は
行なわず、注意を喚起する表示などを行なうようにす
る。この表示用信号は、ディスプレイ出力回路15で生
成され、マスターユニット20に送られ、マスターユニ
ット20の表示装置23において対応する表示が行なわ
れる。
【0041】ビデオCD処理回路16は、例えば、MP
EG1の圧縮方式を用いて、圧縮されて記録されたビデ
オCDからのデジタルビデオ信号の供給を受ける。そし
て、制御マイコン11からの制御信号に基づいて、圧縮
されたビデオ信号を伸長処理などを行なって、出力ビデ
オ信号を形成する。
EG1の圧縮方式を用いて、圧縮されて記録されたビデ
オCDからのデジタルビデオ信号の供給を受ける。そし
て、制御マイコン11からの制御信号に基づいて、圧縮
されたビデオ信号を伸長処理などを行なって、出力ビデ
オ信号を形成する。
【0042】CD−G処理回路17は、制御マイコン1
1からの制御信号に基づいて、CD−Gのディスクに記
録されたサブコードのうち、所定の位置に記録されたC
D−Gのグラフィックデータを抽出し、デコードして、
これに応じたグラフィック表示のための出力信号を形成
する。
1からの制御信号に基づいて、CD−Gのディスクに記
録されたサブコードのうち、所定の位置に記録されたC
D−Gのグラフィックデータを抽出し、デコードして、
これに応じたグラフィック表示のための出力信号を形成
する。
【0043】オーディオD/A回路18は、制御マイコ
ン11からの制御信号に基づいて、デジタルオーディオ
信号をアナログオーディオ信号に変換する処理を行な
い、オーディオ出力信号を出力する。出力されたオーデ
ィオ信号は、図示しないが、オーディオアンプを介して
スピーカに供給されて再生される。
ン11からの制御信号に基づいて、デジタルオーディオ
信号をアナログオーディオ信号に変換する処理を行な
い、オーディオ出力信号を出力する。出力されたオーデ
ィオ信号は、図示しないが、オーディオアンプを介して
スピーカに供給されて再生される。
【0044】ディスプレイ出力回路15は、制御マイコ
ン11からの制御信号に基づいて、前述したようにビデ
オCD処理回路16や、CD−G処理回路17から供給
されるデジタルビデオ信号をアナログビデオ信号に変換
する処理を行ない、ビデオ出力信号を出力する。出力さ
れたビデオ信号は、マスターユニット20に供給される
ほか、図示しない表示モニタ装置に供給され、当該ビデ
オ出力信号による画像が、その表示モニタ装置に表示さ
れる。
ン11からの制御信号に基づいて、前述したようにビデ
オCD処理回路16や、CD−G処理回路17から供給
されるデジタルビデオ信号をアナログビデオ信号に変換
する処理を行ない、ビデオ出力信号を出力する。出力さ
れたビデオ信号は、マスターユニット20に供給される
ほか、図示しない表示モニタ装置に供給され、当該ビデ
オ出力信号による画像が、その表示モニタ装置に表示さ
れる。
【0045】また、ディスプレイ出力回路15は、キャ
ラクタジェネレータなどを備え、制御マイコン11から
の制御信号に基づいて、マスターユニット20や、車載
用ディスク交換装置10の状態などを画像情報として、
前述したようにマスターユニット20のLCD23など
の表示装置に表示するための出力ビデオ信号をも形成
し、出力することができるものである。なお、上記表示
モニタ装置にも供給して、表示することもできる。
ラクタジェネレータなどを備え、制御マイコン11から
の制御信号に基づいて、マスターユニット20や、車載
用ディスク交換装置10の状態などを画像情報として、
前述したようにマスターユニット20のLCD23など
の表示装置に表示するための出力ビデオ信号をも形成
し、出力することができるものである。なお、上記表示
モニタ装置にも供給して、表示することもできる。
【0046】マスターユニット20は、例えば、リモー
トコマンダ24を介して、利用者からの操作入力に応じ
た制御コマンドが提供されると、その制御コマンドを受
信部22で受信し、制御マイコン21で判別し、制御コ
マンドを発生させる。発生された制御コマンドが、他へ
送信すべきものであるときには、バスライン50を通じ
て、車載用ディスク交換装置10や当該バスラインに接
続される他のソースや他の車載用ディスク交換装置に転
送される。
トコマンダ24を介して、利用者からの操作入力に応じ
た制御コマンドが提供されると、その制御コマンドを受
信部22で受信し、制御マイコン21で判別し、制御コ
マンドを発生させる。発生された制御コマンドが、他へ
送信すべきものであるときには、バスライン50を通じ
て、車載用ディスク交換装置10や当該バスラインに接
続される他のソースや他の車載用ディスク交換装置に転
送される。
【0047】車載用ディスク交換装置10の制御マイコ
ン11は、マスターユニット20からの制御コマンドの
供給を受けると、以下に詳述するように、マスターユニ
ット20のオン・オフの状態、制御コマンドによる指示
内容および、車載用ディスク交換装置10の状態、つま
り、ディスク交換の状態であるか、どの種類のディスク
の再生状態であるかに応じて、動作させるべき各部に電
源を供給する。
ン11は、マスターユニット20からの制御コマンドの
供給を受けると、以下に詳述するように、マスターユニ
ット20のオン・オフの状態、制御コマンドによる指示
内容および、車載用ディスク交換装置10の状態、つま
り、ディスク交換の状態であるか、どの種類のディスク
の再生状態であるかに応じて、動作させるべき各部に電
源を供給する。
【0048】すなわち、制御マイコン11は、先ず、動
作させる回路部に応じて、スイッチ回路S1〜S6をオ
ン・オフを制御することにより電源の供給範囲を制御す
る。
作させる回路部に応じて、スイッチ回路S1〜S6をオ
ン・オフを制御することにより電源の供給範囲を制御す
る。
【0049】そして、電源が供給された回路部が動作
し、制御マイコン11からの制御信号が受信可能にな
り、マスターユニット20からの制御コマンドに応じた
処理を行なう。
し、制御マイコン11からの制御信号が受信可能にな
り、マスターユニット20からの制御コマンドに応じた
処理を行なう。
【0050】図2は、この例の車載用ディスク交換装置
10において、電源の供給範囲が異なる6つの状態を説
明するための図である。また、図3〜図8は、図2に示
す状態1〜状態6における電源・投入状態にある各部を
示す図である。
10において、電源の供給範囲が異なる6つの状態を説
明するための図である。また、図3〜図8は、図2に示
す状態1〜状態6における電源・投入状態にある各部を
示す図である。
【0051】図2に示すように、状態1の場合には、マ
スターユニット20の電源は、オフの状態にあり、それ
以外の状態2〜状態6の場合には、マスターユニット2
0の電源はオンの状態にある。
スターユニット20の電源は、オフの状態にあり、それ
以外の状態2〜状態6の場合には、マスターユニット2
0の電源はオンの状態にある。
【0052】そして、状態2〜状態6のうち、状態2、
状態3の場合には、車載用ディスク交換装置10は、否
再生状態(ディスク再生中ではない状態)にあり、それ
以外の状態4〜状態6の場合は、どれもディスク再生中
であるが、再生しているディスクの種類が異なっている
状態にある。以下、状態1〜状態6について詳述する。
状態3の場合には、車載用ディスク交換装置10は、否
再生状態(ディスク再生中ではない状態)にあり、それ
以外の状態4〜状態6の場合は、どれもディスク再生中
であるが、再生しているディスクの種類が異なっている
状態にある。以下、状態1〜状態6について詳述する。
【0053】状態1では、車載用ディスク交換装置10
と、マスターユニット20とは、否使用の状態である。
この状態1の場合には、図1に示したスイッチ回路S1
〜S6は、いずれもオフの状態にされる。したがって、
図3に示すように、制御マイコン11だけが、自動車の
バッテリからのバックアップ電源を受けて、マスターユ
ニット20からの制御コマンドの供給待ちの状態とな
る。このため、状態1は、車載用ディスク交換装置10
の各部へは、電源の供給は行なわれず、いわゆるスリー
プモードの状態である。
と、マスターユニット20とは、否使用の状態である。
この状態1の場合には、図1に示したスイッチ回路S1
〜S6は、いずれもオフの状態にされる。したがって、
図3に示すように、制御マイコン11だけが、自動車の
バッテリからのバックアップ電源を受けて、マスターユ
ニット20からの制御コマンドの供給待ちの状態とな
る。このため、状態1は、車載用ディスク交換装置10
の各部へは、電源の供給は行なわれず、いわゆるスリー
プモードの状態である。
【0054】なお、安定化電源回路12は、制御マイコ
ン11に対するバックアップのための電圧供給部のみが
働いていればよく、例えば、モータ駆動用の9Vの電圧
供給部はオフとされる。
ン11に対するバックアップのための電圧供給部のみが
働いていればよく、例えば、モータ駆動用の9Vの電圧
供給部はオフとされる。
【0055】状態2は、マスターユニット20が、当該
車載用ディスク交換装置10以外の、例えば、カセット
デッキ、CDプレーヤ、あるいは、マスターユニット2
0に接続された他の車載用ディスク交換装置を選択して
いる場合であって、当該車載用ディスク交換装置10
は、否選択の状態にある。
車載用ディスク交換装置10以外の、例えば、カセット
デッキ、CDプレーヤ、あるいは、マスターユニット2
0に接続された他の車載用ディスク交換装置を選択して
いる場合であって、当該車載用ディスク交換装置10
は、否選択の状態にある。
【0056】この状態2の場合には、図2に示すよう
に、図1に示したスイッチ回路6のみがオンにされ、デ
ィスプレイ出力回路15に電源が供給されるように制御
される。したがって、図4に示すように、当該車載用デ
ィスク交換装置10の状態や、マスターユニット20の
状態を画像情報により通知することができるようにする
ため、ディスプレイ出力回路15に電源が供給される。
に、図1に示したスイッチ回路6のみがオンにされ、デ
ィスプレイ出力回路15に電源が供給されるように制御
される。したがって、図4に示すように、当該車載用デ
ィスク交換装置10の状態や、マスターユニット20の
状態を画像情報により通知することができるようにする
ため、ディスプレイ出力回路15に電源が供給される。
【0057】そして、この状態2の場合には、制御マイ
コン11の制御に応じて、ディスプレイ出力回路15
は、当該車載用ディスク交換装置は、否選択状態にある
ことや、マスターユニット20が選択しているオーディ
オ機器等を通知する画像情報を形成し、マスターユニッ
ト20の表示装置23に表示するようにする。
コン11の制御に応じて、ディスプレイ出力回路15
は、当該車載用ディスク交換装置は、否選択状態にある
ことや、マスターユニット20が選択しているオーディ
オ機器等を通知する画像情報を形成し、マスターユニッ
ト20の表示装置23に表示するようにする。
【0058】状態3は、マスターユニット20は、当該
車載用ディスク交換装置10を選択しているが、当該車
載用ディスク交換装置10においては、ディスクは再生
されておらず、ユーザからのディスクの選択、再生指示
を待っている、いわゆるディスクの交換、再生待ちの状
態である。
車載用ディスク交換装置10を選択しているが、当該車
載用ディスク交換装置10においては、ディスクは再生
されておらず、ユーザからのディスクの選択、再生指示
を待っている、いわゆるディスクの交換、再生待ちの状
態である。
【0059】この状態3の場合には、図2に示すよう
に、図1に示したスイッチ回路1、6がオンにされ、図
5に示すように、メカデッキ13とディスプレイ出力回
路15に電源が供給される。これにより、当該車載用デ
ィスク交換装置10の状態などをユーザに画像情報とし
て提供することができるようにするとともに、ディスク
の交換や再生指示に対して、速やかに処理を行なうこと
ができるようにされる。
に、図1に示したスイッチ回路1、6がオンにされ、図
5に示すように、メカデッキ13とディスプレイ出力回
路15に電源が供給される。これにより、当該車載用デ
ィスク交換装置10の状態などをユーザに画像情報とし
て提供することができるようにするとともに、ディスク
の交換や再生指示に対して、速やかに処理を行なうこと
ができるようにされる。
【0060】状態4は、当該車載用ディスク交換装置1
0において、CD−Gのディスクが再生されている場合
である。ディスクの種別は、前述したように、制御マイ
コン11において、サーボおよび信号共通処理部14か
らの各ディスクのTOC情報により判別される。
0において、CD−Gのディスクが再生されている場合
である。ディスクの種別は、前述したように、制御マイ
コン11において、サーボおよび信号共通処理部14か
らの各ディスクのTOC情報により判別される。
【0061】この状態4の場合には、図2に示すよう
に、図1に示したスイッチ回路S1、S2、S4、S
5、S6がオンにされ、また、スイッチ回路S3がオフ
にされる。
に、図1に示したスイッチ回路S1、S2、S4、S
5、S6がオンにされ、また、スイッチ回路S3がオフ
にされる。
【0062】したがって、図6に示すように、ビデオC
D処理回路16以外のメカデッキ13、サーボおよび信
号共通処理部14、ディスプレイ出力回路15、CD−
G処理回路17、オーディオD/A回路18に電源が供
給される。
D処理回路16以外のメカデッキ13、サーボおよび信
号共通処理部14、ディスプレイ出力回路15、CD−
G処理回路17、オーディオD/A回路18に電源が供
給される。
【0063】これにより、ビデオCD処理回路16以外
の各回路が動作する。そして、CD−Gディスクに記録
された画像情報は、サーボおよび共通信号処理部14か
ら、データライン81を介してCD−G処理回路17に
供給され、ここでグラフィックス表示画像信号が形成さ
れる。この信号は、データライン82を介してディスプ
レイ出力回路15に供給され、アナログビデオ信号に変
換されて再生される。
の各回路が動作する。そして、CD−Gディスクに記録
された画像情報は、サーボおよび共通信号処理部14か
ら、データライン81を介してCD−G処理回路17に
供給され、ここでグラフィックス表示画像信号が形成さ
れる。この信号は、データライン82を介してディスプ
レイ出力回路15に供給され、アナログビデオ信号に変
換されて再生される。
【0064】同様に、CD−Gに記録された音声情報
は、サーボおよび共通信号処理部14からデータライン
81を介してオーディオD/A回路に供給され、ここで
アナログオーディオ信号に変換されて再生される。
は、サーボおよび共通信号処理部14からデータライン
81を介してオーディオD/A回路に供給され、ここで
アナログオーディオ信号に変換されて再生される。
【0065】状態5は、当該車載用ディスク交換装置1
0において、ビデオCDのディスクが再生されている場
合である。この場合、図1に示したCD−G処理回路1
7は使用されない。
0において、ビデオCDのディスクが再生されている場
合である。この場合、図1に示したCD−G処理回路1
7は使用されない。
【0066】この状態5の場合には、図2に示すよう
に、図1に示したスイッチ回路S1、S2、S3、S
5、S6がオンにされ、スイッチ回路S4はオフにされ
る。
に、図1に示したスイッチ回路S1、S2、S3、S
5、S6がオンにされ、スイッチ回路S4はオフにされ
る。
【0067】したがって、状態5の場合には、図7に示
すように、CD−G処理回路17以外のメカデッキ1
3、サーボおよび信号共通処理部14、ディスプレイ出
力回路15、ビデオCD処理回路16、オーディオD/
A回路18に電源が供給される。
すように、CD−G処理回路17以外のメカデッキ1
3、サーボおよび信号共通処理部14、ディスプレイ出
力回路15、ビデオCD処理回路16、オーディオD/
A回路18に電源が供給される。
【0068】これにより、ビデオCDに記録された画像
情報は、サーボおよび信号共通処理部14からデータバ
ス81を介してビデオCD処理回路16に供給され、こ
こで圧縮された画像情報が伸長処理され、デジタルビデ
オ信号が形成される。形成されたデジタルビデオ信号
は、データバス82を介してディスプレイ出力回路16
に供給され、ここでアナログビデオ信号に変換されて再
生される。
情報は、サーボおよび信号共通処理部14からデータバ
ス81を介してビデオCD処理回路16に供給され、こ
こで圧縮された画像情報が伸長処理され、デジタルビデ
オ信号が形成される。形成されたデジタルビデオ信号
は、データバス82を介してディスプレイ出力回路16
に供給され、ここでアナログビデオ信号に変換されて再
生される。
【0069】また、ビデオCDに記録された音声情報
は、サーボおよび信号共通部14から、データバス81
を介してオーディオD/A回路18に供給され、ここで
アナログオーディオ信号に変換されて再生される。
は、サーボおよび信号共通部14から、データバス81
を介してオーディオD/A回路18に供給され、ここで
アナログオーディオ信号に変換されて再生される。
【0070】状態6は、当該車載用ディスク交換装置1
0において、CD−G、ビデオCD以外の、例えば、音
楽CDやCD−ROMが再生されている場合である。こ
の場合、ビデオCD処理回路16、CD−G処理回路1
7は使用されない。
0において、CD−G、ビデオCD以外の、例えば、音
楽CDやCD−ROMが再生されている場合である。こ
の場合、ビデオCD処理回路16、CD−G処理回路1
7は使用されない。
【0071】すなわち、状態6の場合には、図2に示す
ように、図1に示したスイッチ回路S1、S2、S5、
S6がオンにされ、スイッチ回路S3、S4がオフにさ
れる。
ように、図1に示したスイッチ回路S1、S2、S5、
S6がオンにされ、スイッチ回路S3、S4がオフにさ
れる。
【0072】したがって、この状態6の場合には、図8
に示すように、ビデオCD処理回路16、CD−G処理
回路17以外の、メカデッキ13、サーボおよび信号共
通処理部14、ディスプレイ出力回路15、オーディオ
D/A回路18に電源が供給される。
に示すように、ビデオCD処理回路16、CD−G処理
回路17以外の、メカデッキ13、サーボおよび信号共
通処理部14、ディスプレイ出力回路15、オーディオ
D/A回路18に電源が供給される。
【0073】これにより、音声CD、CD−ROMに記
録された音声情報は、サーボおよび信号共通処理部14
からデータバス81を介して、オーディオD/A回路1
8に供給され、アナログオーディオ信号が形成されて再
生される。
録された音声情報は、サーボおよび信号共通処理部14
からデータバス81を介して、オーディオD/A回路1
8に供給され、アナログオーディオ信号が形成されて再
生される。
【0074】なお、この例の車載用ディスク交換装置1
0は、再生するディスクがCD−ROMであった場合に
は、音声情報だけを再生するようにしている。
0は、再生するディスクがCD−ROMであった場合に
は、音声情報だけを再生するようにしている。
【0075】なお、状態4、状態5および状態6では、
モータに+9Vの電圧を供給する必要があるため、安定
化電源回路12は、制御マイコン11からのライン72
を通じた制御信号により、9Vの電源電圧供給部もオン
にする。
モータに+9Vの電圧を供給する必要があるため、安定
化電源回路12は、制御マイコン11からのライン72
を通じた制御信号により、9Vの電源電圧供給部もオン
にする。
【0076】このように、機能が増大し、再生可能なデ
ィスクが増加した、この例の車載用ディスク交換装置1
0において、制御マイコン11がマスターユニット20
の状態をモニタし、マスターユニット20からの制御コ
マンドによる次に現出すべき自己(車載用ディスク交換
装置10)の状態とを合わせて電源を供給する範囲を制
御する。これにより、この例の車載用ディスク交換装置
10では、動作させる必要のない回路に電源を供給しな
くても済み、必要最小限の消費電力で種別の異なる複数
のディスクを再生することができる。
ィスクが増加した、この例の車載用ディスク交換装置1
0において、制御マイコン11がマスターユニット20
の状態をモニタし、マスターユニット20からの制御コ
マンドによる次に現出すべき自己(車載用ディスク交換
装置10)の状態とを合わせて電源を供給する範囲を制
御する。これにより、この例の車載用ディスク交換装置
10では、動作させる必要のない回路に電源を供給しな
くても済み、必要最小限の消費電力で種別の異なる複数
のディスクを再生することができる。
【0077】次に、図9、図10を用いて、この例の車
載用ディスク交換装置10において行なわれる電源の供
給範囲の制御について説明する。図9、図10のフロー
チャートに示す処理は、制御マイコン11によって行な
われる。
載用ディスク交換装置10において行なわれる電源の供
給範囲の制御について説明する。図9、図10のフロー
チャートに示す処理は、制御マイコン11によって行な
われる。
【0078】前述したように、車載用ディスク交換装置
10は、ライン52の状態によりマスターユニット20
の電源オン/オフの状態を検知する。そして、前述した
ように、マスターユニット20の電源オフと検知してい
るときは、スリープモードであり、スイッチ回路S1〜
S6は、すべてオフである。
10は、ライン52の状態によりマスターユニット20
の電源オン/オフの状態を検知する。そして、前述した
ように、マスターユニット20の電源オフと検知してい
るときは、スリープモードであり、スイッチ回路S1〜
S6は、すべてオフである。
【0079】マスターユニット20が電源オンとなった
ことが、ライン52の状態により前述したようにして検
知され、スリープモードが解除されると、図9、図10
に示すルーチンが起動される。
ことが、ライン52の状態により前述したようにして検
知され、スリープモードが解除されると、図9、図10
に示すルーチンが起動される。
【0080】すなわち、マスターユニット20からの制
御コマンドの到来を待つ(ステップ101)。
御コマンドの到来を待つ(ステップ101)。
【0081】マスターユニット20からの制御コマンド
の到来を検知したときは、その制御コマンドを取り込み
(ステップ102)、それが自己の車載用ディスク装置
10に対するものであるか否か判断する(ステップ10
3)。
の到来を検知したときは、その制御コマンドを取り込み
(ステップ102)、それが自己の車載用ディスク装置
10に対するものであるか否か判断する(ステップ10
3)。
【0082】ステップ103の判断処理において、当該
ディスク交換装置10が選択されていないと判断したと
きには、制御マイコン11は、図2に示した状態2であ
ると判定し、スイッチ回路S6をオンにするとともに、
その他のスイッチ回路S1〜S5をオフにするように制
御する(ステップ104)。
ディスク交換装置10が選択されていないと判断したと
きには、制御マイコン11は、図2に示した状態2であ
ると判定し、スイッチ回路S6をオンにするとともに、
その他のスイッチ回路S1〜S5をオフにするように制
御する(ステップ104)。
【0083】ステップ103の判断処理において、当該
ディスク交換装置10が選択されていると判断したとき
には、制御マイコン11は、ディスクが再生可能なよう
に、ディスクの固定テーブル上に固定(チャッキング)
されているか否かを判断する(ステップ105)。
ディスク交換装置10が選択されていると判断したとき
には、制御マイコン11は、ディスクが再生可能なよう
に、ディスクの固定テーブル上に固定(チャッキング)
されているか否かを判断する(ステップ105)。
【0084】ステップ105の判断処理において、固定
テーブル上にディスクがチャッキングされていないと判
断したときには、制御マイコン11は、図2に示した状
態3(ディスク選択中)であると判定し、スイッチ回路
S1、S6をオンにするとともに、他のスイッチ回路S
2、S3、S4、S6をオフにするように制御する(ス
テップ106)。
テーブル上にディスクがチャッキングされていないと判
断したときには、制御マイコン11は、図2に示した状
態3(ディスク選択中)であると判定し、スイッチ回路
S1、S6をオンにするとともに、他のスイッチ回路S
2、S3、S4、S6をオフにするように制御する(ス
テップ106)。
【0085】ステップ105の判断処理において、ディ
スクが、固定テーブルにチャッキングされていると判断
すると、当該ディスクからTOCを読み出す(ステップ
107)。そして、TOCの内容から、当該再生された
ディスクは、オーディオCDか(図10ではOD)、ビ
デオCD(図10ではVD)か、そのいずれでもないC
D−ROMディスクかを判断する(ステップ108)。
スクが、固定テーブルにチャッキングされていると判断
すると、当該ディスクからTOCを読み出す(ステップ
107)。そして、TOCの内容から、当該再生された
ディスクは、オーディオCDか(図10ではOD)、ビ
デオCD(図10ではVD)か、そのいずれでもないC
D−ROMディスクかを判断する(ステップ108)。
【0086】なお、ステップ108の判断処理において
オーディオCDあるいは、ビデオCDであると判断され
た場合であっても、CD−ROM形式でデータが書き込
まれているディスクが存在するため、後述するような判
断ステップ109、ステップ117において、区別する
ようにしている。
オーディオCDあるいは、ビデオCDであると判断され
た場合であっても、CD−ROM形式でデータが書き込
まれているディスクが存在するため、後述するような判
断ステップ109、ステップ117において、区別する
ようにしている。
【0087】ステップ108の判断処理において、オー
ディオCDであると判断された場合には、真にオーディ
オCDか否かを判断する(ステップ109)。ステップ
109の判断処理において、オーディオCDであると判
断された場合には、当該ディスクは、CD−Gのディス
クか否かを判断する(ステップ110)。
ディオCDであると判断された場合には、真にオーディ
オCDか否かを判断する(ステップ109)。ステップ
109の判断処理において、オーディオCDであると判
断された場合には、当該ディスクは、CD−Gのディス
クか否かを判断する(ステップ110)。
【0088】ステップ110の判断処理において、CD
−Gのディスクでないと判断された場合には、当該ディ
スクは、CD−DA(音楽専用ディスク)であり、制御
マイコン11は、図2に示した状態6であると判定する
(ステップ111)。そして、制御マイコン11は、ス
イッチ回路S1、S2、S5、S6をオンにし、スイッ
チ回路S3、S4をオフにする(ステップ112)。
−Gのディスクでないと判断された場合には、当該ディ
スクは、CD−DA(音楽専用ディスク)であり、制御
マイコン11は、図2に示した状態6であると判定する
(ステップ111)。そして、制御マイコン11は、ス
イッチ回路S1、S2、S5、S6をオンにし、スイッ
チ回路S3、S4をオフにする(ステップ112)。
【0089】ステップ110の判断処理において、CD
−Gのディスクであると判断した場合には、当該ディス
クは、CD−Gのディスクであり、制御マイコン11
は、図2に示した状態5であると判定する(ステップ1
13)。そして、制御マイコン11は、スイッチ回路S
1、S2、S3、S5、S6をオンにし、スイッチ回路
S4をオフにする(ステップ114)。
−Gのディスクであると判断した場合には、当該ディス
クは、CD−Gのディスクであり、制御マイコン11
は、図2に示した状態5であると判定する(ステップ1
13)。そして、制御マイコン11は、スイッチ回路S
1、S2、S3、S5、S6をオンにし、スイッチ回路
S4をオフにする(ステップ114)。
【0090】また、ステップ109の判断処理におい
て、オーディオ用ディスクでないと判断したときには、
当該ディスクは、CD−ROMディスクであり、状態6
であると判定する(ステップ115)。そして、制御マ
イコン11は、前述のステップ112と同様に、図2に
示す状態6の場合のスイッチ制御を行なう(ステップ1
16)。
て、オーディオ用ディスクでないと判断したときには、
当該ディスクは、CD−ROMディスクであり、状態6
であると判定する(ステップ115)。そして、制御マ
イコン11は、前述のステップ112と同様に、図2に
示す状態6の場合のスイッチ制御を行なう(ステップ1
16)。
【0091】また、ステップ108の判断処理におい
て、CD−ROMディスクであると判断した場合におい
ても、上述のステップ115、ステップ116の処理を
行なう。すなわち、制御マイコン11は、図2に示す状
態6の場合のスイッチ制御を行なう。
て、CD−ROMディスクであると判断した場合におい
ても、上述のステップ115、ステップ116の処理を
行なう。すなわち、制御マイコン11は、図2に示す状
態6の場合のスイッチ制御を行なう。
【0092】また、ステップ108の判断処理におい
て、ビデオCDであると判断した場合には、真にビデオ
CDであるか否かを判断する(ステップ117)。ここ
で、ビデオCDでないと判断した場合には、当該ディス
クはCD−ROMディスクであるとして、ステップ11
5、ステップ116の処理を行なう。すなわち、制御マ
イコン11は、図2に示す状態6の場合の制御を行な
う。
て、ビデオCDであると判断した場合には、真にビデオ
CDであるか否かを判断する(ステップ117)。ここ
で、ビデオCDでないと判断した場合には、当該ディス
クはCD−ROMディスクであるとして、ステップ11
5、ステップ116の処理を行なう。すなわち、制御マ
イコン11は、図2に示す状態6の場合の制御を行な
う。
【0093】ステップ117の判断処理において、ビデ
オCDであると判断した場合には、制御マイコン11は
状態4であると判定する(ステップ118)。そして、
制御マイコン11は、スイッチ回路S1、S2、S4、
S5、S6をオンにし、スイッチ回路S3をオフにする
(ステップ119)。
オCDであると判断した場合には、制御マイコン11は
状態4であると判定する(ステップ118)。そして、
制御マイコン11は、スイッチ回路S1、S2、S4、
S5、S6をオンにし、スイッチ回路S3をオフにする
(ステップ119)。
【0094】このように、制御マイコン11は、マスタ
ーユニット20のオン、オフの状態と、車載用ディスク
交換装置10の次の状態と、再生するディスクの種類と
を考慮して、電源の供給範囲を適正にするように制御し
ている。
ーユニット20のオン、オフの状態と、車載用ディスク
交換装置10の次の状態と、再生するディスクの種類と
を考慮して、電源の供給範囲を適正にするように制御し
ている。
【0095】これにより、動作する必要のない回路部分
には、電源を供給することもなく、必要最小限の電源で
動作する車載用ディスク交換装置が実現できる。
には、電源を供給することもなく、必要最小限の電源で
動作する車載用ディスク交換装置が実現できる。
【0096】また、この実施例の場合、例えば、CD−
DAなどのオーディオ用のディスクの再生時には、ビデ
オCD処理回路、CD−G処理回路には、電源が供給さ
れないので、これら回路から電源ラインを通じてビデオ
系のノイズが再生オーディオ信号に飛び込むことがない
ので、良好な再生音が得られる。
DAなどのオーディオ用のディスクの再生時には、ビデ
オCD処理回路、CD−G処理回路には、電源が供給さ
れないので、これら回路から電源ラインを通じてビデオ
系のノイズが再生オーディオ信号に飛び込むことがない
ので、良好な再生音が得られる。
【0097】また、この例の車載用ディスク交換装置
は、当該車載用ディスク交換装置の状態や、マスターユ
ニットが他のソースや車載用ディスク交換装置を選択し
ている状態を、ディスプレイ出力回路12を介して表示
することができる。
は、当該車載用ディスク交換装置の状態や、マスターユ
ニットが他のソースや車載用ディスク交換装置を選択し
ている状態を、ディスプレイ出力回路12を介して表示
することができる。
【0098】なお、上述の例では、バスラインを通じ
て、マスターユニットと車載用ディスク交換装置を接続
したが、無線通信により両者間のコマンド通信を行なう
ようにすることもできる。
て、マスターユニットと車載用ディスク交換装置を接続
したが、無線通信により両者間のコマンド通信を行なう
ようにすることもできる。
【0099】なお、スイッチ回路S1〜S6は、実施例
のように、電源端子の一方(電源供給端)と各部との間
ではなく、電源端子の他方(接地端)と各部との間に設
けてもよい。
のように、電源端子の一方(電源供給端)と各部との間
ではなく、電源端子の他方(接地端)と各部との間に設
けてもよい。
【0100】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、種別の異なる複数種類のディスクを再生可能にした
車載用ディスク交換装置において、動作に必要のない回
路には、電源を供給しないようにしたので、必要最小限
の消費電力で種別の異なる複数のディスクを再生するこ
とができる。
ば、種別の異なる複数種類のディスクを再生可能にした
車載用ディスク交換装置において、動作に必要のない回
路には、電源を供給しないようにしたので、必要最小限
の消費電力で種別の異なる複数のディスクを再生するこ
とができる。
【0101】したがって、自動車のバッテリへの負荷が
少ない多機能な車載用ディスク交換装置を提供すること
ができる。
少ない多機能な車載用ディスク交換装置を提供すること
ができる。
【0102】また、車載用ディスク交換装置での再生モ
ードでは、当該再生モードとされているディスクの種類
に応じた必要な回路にのみ電源が与えられるので、他の
不必要な回路から電源ラインを通じてのノイズの混入が
なく、良好な再生信号が得られる。
ードでは、当該再生モードとされているディスクの種類
に応じた必要な回路にのみ電源が与えられるので、他の
不必要な回路から電源ラインを通じてのノイズの混入が
なく、良好な再生信号が得られる。
【図1】この発明による車載用ディスク交換装置の一実
施例を説明するためのブロック図である。
施例を説明するためのブロック図である。
【図2】この発明による車載用ディスク交換装置の一実
施例において、電源の供給範囲が異なる状態を説明する
ための図である。
施例において、電源の供給範囲が異なる状態を説明する
ための図である。
【図3】この発明による車載用ディスク交換装置の一実
施例において、図2に示した状態1の場合の電源の供給
範囲を説明するための図である。
施例において、図2に示した状態1の場合の電源の供給
範囲を説明するための図である。
【図4】この発明による車載用ディスク交換装置の一実
施例において、図2に示した状態2の場合の電源の供給
範囲を説明するための図である。
施例において、図2に示した状態2の場合の電源の供給
範囲を説明するための図である。
【図5】この発明による車載用ディスク交換装置の一実
施例において、図2に示した状態3の場合の電源の供給
範囲を説明するための図である。
施例において、図2に示した状態3の場合の電源の供給
範囲を説明するための図である。
【図6】この発明による車載用ディスク交換装置の一実
施例において、図2に示した状態4の場合の電源の供給
範囲を説明するための図である。
施例において、図2に示した状態4の場合の電源の供給
範囲を説明するための図である。
【図7】この発明による車載用ディスク交換装置の一実
施例において、図2に示した状態5の場合の電源の供給
範囲を説明するための図である。
施例において、図2に示した状態5の場合の電源の供給
範囲を説明するための図である。
【図8】この発明による車載用ディスク交換装置の一実
施例において、図2に示した状態6の場合の電源の供給
範囲を説明するための図である。
施例において、図2に示した状態6の場合の電源の供給
範囲を説明するための図である。
【図9】この発明による車載用ディスク交換装置の一実
施例の各部への電源の供給制御のフローチャートであ
る。
施例の各部への電源の供給制御のフローチャートであ
る。
【図10】図9に続くフローチャートである。
10 車載用ディスク交換装置 11 制御マイコン 12 安定化電源回路 13 メカデッキ 14 サーボおよび信号共通処理部 15 ディスプレイ出力回路 16 ビデオCD処理回路 17 CD−G処理回路 18 オーディオD/A回路 S1〜S6 スイッチ回路 20 マスターユニット 21 安定化電源回路 22 リモートコマンダ 50 バスライン 51 電源ライン 61 電源ライン 71,72 制御ライン 81,82 データライン
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0058
【補正方法】変更
【補正内容】
【0058】状態3は、マスターユニット20は、当該
車載用ディスク交換装置10を選択しているが、当該車
載用ディスク交換装置10においては、ディスクは再生
されておらず、マスターユニット20からのディスクの
選択、再生指示を待っている、いわゆるディスクの交
換、再生待ちの状態である。
車載用ディスク交換装置10を選択しているが、当該車
載用ディスク交換装置10においては、ディスクは再生
されておらず、マスターユニット20からのディスクの
選択、再生指示を待っている、いわゆるディスクの交
換、再生待ちの状態である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0084
【補正方法】変更
【補正内容】
【0084】ステップ105の判断処理において、固定
テーブル上にディスクがチャッキングされていないと判
断したときには、制御マイコン11は、図2に示した状
態3(ディスク選択中)であると判定し、スイッチ回路
S1、S6をオンにするとともに、他のスイッチ回路S
2、S3、S4、S5をオフにするように制御する(ス
テップ106)。
テーブル上にディスクがチャッキングされていないと判
断したときには、制御マイコン11は、図2に示した状
態3(ディスク選択中)であると判定し、スイッチ回路
S1、S6をオンにするとともに、他のスイッチ回路S
2、S3、S4、S5をオフにするように制御する(ス
テップ106)。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0089
【補正方法】変更
【補正内容】
【0089】ステップ110の判断処理において、CD
−Gのディスクであると判断した場合には、当該ディス
クは、CD−Gのディスクであり、制御マイコン11
は、図2に示した状態4であると判定する(ステップ1
13)。そして、制御マイコン11は、スイッチ回路S
1、S2、S4、S5、S6をオンにし、スイッチ回路
S3をオフにする(ステップ114)。
−Gのディスクであると判断した場合には、当該ディス
クは、CD−Gのディスクであり、制御マイコン11
は、図2に示した状態4であると判定する(ステップ1
13)。そして、制御マイコン11は、スイッチ回路S
1、S2、S4、S5、S6をオンにし、スイッチ回路
S3をオフにする(ステップ114)。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0093
【補正方法】変更
【補正内容】
【0093】ステップ117の判断処理において、ビデ
オCDであると判断した場合には、制御マイコン11は
状態5であると判定する(ステップ118)。そして、
制御マイコン11は、スイッチ回路S1、S2、S3、
S5、S6をオンにし、スイッチ回路S4をオフにする
(ステップ119)。
オCDであると判断した場合には、制御マイコン11は
状態5であると判定する(ステップ118)。そして、
制御マイコン11は、スイッチ回路S1、S2、S3、
S5、S6をオンにし、スイッチ回路S4をオフにする
(ステップ119)。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
Claims (2)
- 【請求項1】利用者の操作入力を受けるマスターユニッ
トからの制御信号を受けて、ディスク交換およびディス
クからの再生を行なうようにする車載用ディスク交換装
置において、 ディスク交換機構を含む機械的動作部と、 再生可能な複数種のディスクに対応して設けられる複数
の信号処理回路と、 上記複数種のディスクに対して共通の信号処理回路と、 電源端子と上記機械的動作部との間、複数の信号処理回
路のそれぞれとの間および上記共通の信号処理回路との
間に、それぞれ設けられるスイッチ手段と、 制御手段とを備え、 上記制御手段は、 上記マスターユニットのオン・オフの状態を検知する検
知手段と、 次の状態としての自装置の状態を判別する判別手段とを
有し、 上記検知手段の検知結果と、上記判別手段の判別結果と
に基づいて、上記スイッチ手段のそれぞれのオン・オフ
を制御するようにしたことを特徴とする車載用ディスク
交換装置。 - 【請求項2】上記マスターユニットからの制御信号に基
づいて、上記マスターユニットにより自装置が選択され
ている状態か否かを判定する判定手段を設け、 上記制御手段は、上記マスターユニットがオンであると
上記検知手段で検知された場合であっても、上記判定手
段で自装置が選択されていないと判定されたときには、
上記スイッチ手段のそれぞれはオフとするように制御す
ることを特徴とする請求項1に記載の車載用ディスク交
換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17668595A JPH097285A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 車載用ディスク交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17668595A JPH097285A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 車載用ディスク交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH097285A true JPH097285A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=16017944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17668595A Pending JPH097285A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 車載用ディスク交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH097285A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014137335A (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-28 | Mitsubishi Electric Corp | 車載情報機器 |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP17668595A patent/JPH097285A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014137335A (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-28 | Mitsubishi Electric Corp | 車載情報機器 |
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