JPH0973217A - 2段現像方式の現像装置 - Google Patents
2段現像方式の現像装置Info
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- JPH0973217A JPH0973217A JP8112576A JP11257696A JPH0973217A JP H0973217 A JPH0973217 A JP H0973217A JP 8112576 A JP8112576 A JP 8112576A JP 11257696 A JP11257696 A JP 11257696A JP H0973217 A JPH0973217 A JP H0973217A
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- Japan
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- toner
- carrying means
- developing
- toner carrying
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 トナーの無駄な消費を抑えるとともに、画像
形成に適さない逆帯電トナーや過剰な金属石鹸を回収す
る。 【解決手段】 トナーを担持する現像ローラ14と、この
現像ローラ14および感光体1に当接し、現像ローラ14よ
りトナーを転移付着させ、感光体1の静電潜像をトナー
像化させる中間ローラ17とを現像装置に備え、さらに複
数枚連続通紙時の記録紙間の記録紙領域外現像時に、中
間ローラ17上のトナーを回収するために現像ローラ14と
中間ローラ17との間の電界の向きを変える際、中間ロー
ラ17上での現像ローラ14との接点から感光体1との接点
までの距離をD、中間ローラ17の線速をVとおくと、最
も早くとも、記録紙領域現像終了時よりも、D/Vだけ
早いタイミングで現像ローラ14への印加バイアスを変更
し、最も遅くとも、トナー像形成開始時よりもD/Vだ
け早く現像ローラ14への印加バイアスをトナー像形成時
の値に復帰させるように制御する。
形成に適さない逆帯電トナーや過剰な金属石鹸を回収す
る。 【解決手段】 トナーを担持する現像ローラ14と、この
現像ローラ14および感光体1に当接し、現像ローラ14よ
りトナーを転移付着させ、感光体1の静電潜像をトナー
像化させる中間ローラ17とを現像装置に備え、さらに複
数枚連続通紙時の記録紙間の記録紙領域外現像時に、中
間ローラ17上のトナーを回収するために現像ローラ14と
中間ローラ17との間の電界の向きを変える際、中間ロー
ラ17上での現像ローラ14との接点から感光体1との接点
までの距離をD、中間ローラ17の線速をVとおくと、最
も早くとも、記録紙領域現像終了時よりも、D/Vだけ
早いタイミングで現像ローラ14への印加バイアスを変更
し、最も遅くとも、トナー像形成開始時よりもD/Vだ
け早く現像ローラ14への印加バイアスをトナー像形成時
の値に復帰させるように制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、普通紙複写機,普
通紙ファクシミリ,プリンタ等の電子写真装置に適用さ
れる2段現像方式の現像装置に関する。
通紙ファクシミリ,プリンタ等の電子写真装置に適用さ
れる2段現像方式の現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるこの種の現像装置として
は、特開平6−175477号公報記載のものがある。
は、特開平6−175477号公報記載のものがある。
【0003】この特開平6−175477号公報によれば、1
成分高抵抗トナーが収納された現像器に、そのトナーを
トナー補給ローラから受け、表面に吸着させる磁極部が
備えられた第1トナー搬送手段(搬送ローラ)を設け、さ
らに第1トナー搬送手段からのトナーを電気的に転移付
着させる弾性を有する第2トナー搬送手段(トナー搬送
ローラ)を、第1トナー搬送手段と感光体ドラムとの間
に設けた構成であり、第1トナー搬送手段の逆チャージ
トナーを第2トナー搬送手段に転移させないようにした
ことにより、第2トナー搬送手段によって感光体ドラム
上の静電潜像に適正に帯電したトナーを供給することを
可能にした現像装置が開示されている。
成分高抵抗トナーが収納された現像器に、そのトナーを
トナー補給ローラから受け、表面に吸着させる磁極部が
備えられた第1トナー搬送手段(搬送ローラ)を設け、さ
らに第1トナー搬送手段からのトナーを電気的に転移付
着させる弾性を有する第2トナー搬送手段(トナー搬送
ローラ)を、第1トナー搬送手段と感光体ドラムとの間
に設けた構成であり、第1トナー搬送手段の逆チャージ
トナーを第2トナー搬送手段に転移させないようにした
ことにより、第2トナー搬送手段によって感光体ドラム
上の静電潜像に適正に帯電したトナーを供給することを
可能にした現像装置が開示されている。
【0004】また、感光体ドラムの停止前に、第1トナ
ー搬送手段または第2トナー搬送手段のどちらか一方の
電位を切り換えて、第2トナー搬送手段上のトナーを第
1トナー搬送手段上に回収させ、第2トナー搬送手段上
にトナーが付着していない状態で感光体ドラムを停止さ
せることにより、次回に感光体ドラムが駆動されるとき
に、感光体ドラムに対し無駄にトナーを付着させないよ
うにすることも考えられている。
ー搬送手段または第2トナー搬送手段のどちらか一方の
電位を切り換えて、第2トナー搬送手段上のトナーを第
1トナー搬送手段上に回収させ、第2トナー搬送手段上
にトナーが付着していない状態で感光体ドラムを停止さ
せることにより、次回に感光体ドラムが駆動されるとき
に、感光体ドラムに対し無駄にトナーを付着させないよ
うにすることも考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】静電潜像をトナー像化
している時以外は、第2トナー搬送手段上にトナーがな
くても作像プロセスそれ自体としては特に問題はない。
また、像担持体と接触している部材にトナーが付着して
いると、付着していない場合に比べて像担持体に無駄に
トナーが付着しやすくなる。このようなことは、トナー
の無駄使いになるだけでなく、地汚れが発生し易い状況
となり、画像が汚れる原因にもなる。
している時以外は、第2トナー搬送手段上にトナーがな
くても作像プロセスそれ自体としては特に問題はない。
また、像担持体と接触している部材にトナーが付着して
いると、付着していない場合に比べて像担持体に無駄に
トナーが付着しやすくなる。このようなことは、トナー
の無駄使いになるだけでなく、地汚れが発生し易い状況
となり、画像が汚れる原因にもなる。
【0006】ところが、現像装置に供給される全てのト
ナー粒子が画像形成に適しているわけではなく、なかに
は画像形成に適さないトナー粒子、例えば逆帯電トナー
が混入していることもあれば、第1トナー搬送手段上の
トナー量規制手段(図2に示すドクターブレード15)への
トナー固着を防止するために、金属石鹸をトナーに添加
することがある。通常、金属石鹸はトナー粒子の表面に
付着しているが、ブレードで削ぎ落とされたり、トナー
粒子のみ消費されて残り、トナー中に浮遊するようにな
ることがある。トナー中における金属石鹸の含有率が高
くなるとトナーの流動性が悪くなり、ブロッキングしや
すくなるという不具合がある。また金属石鹸はマイナス
帯電トナーと摩擦すると極めて強いプラスに帯電しやす
くなる。
ナー粒子が画像形成に適しているわけではなく、なかに
は画像形成に適さないトナー粒子、例えば逆帯電トナー
が混入していることもあれば、第1トナー搬送手段上の
トナー量規制手段(図2に示すドクターブレード15)への
トナー固着を防止するために、金属石鹸をトナーに添加
することがある。通常、金属石鹸はトナー粒子の表面に
付着しているが、ブレードで削ぎ落とされたり、トナー
粒子のみ消費されて残り、トナー中に浮遊するようにな
ることがある。トナー中における金属石鹸の含有率が高
くなるとトナーの流動性が悪くなり、ブロッキングしや
すくなるという不具合がある。また金属石鹸はマイナス
帯電トナーと摩擦すると極めて強いプラスに帯電しやす
くなる。
【0007】さらに、逆帯電トナーや、またトナーに添
加している金属石鹸は、通常の画像形成ではあまり消費
されないため、長い間には現像装置内に蓄積して他のト
ナーに悪影響を及ぼしたり、画像品質を低下させてしま
うことがある。
加している金属石鹸は、通常の画像形成ではあまり消費
されないため、長い間には現像装置内に蓄積して他のト
ナーに悪影響を及ぼしたり、画像品質を低下させてしま
うことがある。
【0008】したがって、上述したような画像形成に適
したトナーを無駄に消費してはいけないが、画像に適さ
ないトナー粒子や過剰になった金属石鹸を取り除くこと
は高画質を維持するために必要である。
したトナーを無駄に消費してはいけないが、画像に適さ
ないトナー粒子や過剰になった金属石鹸を取り除くこと
は高画質を維持するために必要である。
【0009】本発明は、このような問題点を解決し、第
2トナー搬送手段上に必要時以外はトナーを転移付着さ
せないようにして、像担持体に無駄にトナーを付着させ
ないようにし、かつ同時に画像形成に適さないトナー粒
子や過剰になった金属石鹸を取り除くことを実現した2
段現像方式の現像装置を提供することをその課題とす
る。
2トナー搬送手段上に必要時以外はトナーを転移付着さ
せないようにして、像担持体に無駄にトナーを付着させ
ないようにし、かつ同時に画像形成に適さないトナー粒
子や過剰になった金属石鹸を取り除くことを実現した2
段現像方式の現像装置を提供することをその課題とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決達成する
ため、1成分系トナーを担持する第1トナー搬送手段
と、この第1トナー搬送手段上のトナー量の規制を行う
トナー量規制手段と、前記第1トナー搬送手段との接点
において1成分系トナーを転移付着させて像担持体上の
静電潜像を現像する第2トナー搬送手段と、複数枚連続
通紙時の記録紙間の記録紙領域外現像時に前記第1トナ
ー搬送手段への印加バイアスを変更することによって、
前記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との
間の電界の向きを変化させるバイアス切り換え手段とを
備えた2段現像方式の現像装置において、前記第2トナ
ー搬送手段上での前記第1トナー搬送手段との接点から
前記像担持体との接点までの距離をD、前記第2トナー
搬送手段の線速をVとして、最も早くとも、記録紙領域
現像終了時よりも、D/Vだけ早いタイミングで前記第
1トナー搬送手段への印加バイアスを変更して、前記第
1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間の電
界の向きを記録紙領域現像時とは異なった向きにするよ
うに前記バイアス切り換え手段を制御するとともに、最
も遅くとも、トナー像形成開始時よりも、D/Vだけ早
く前記第1トナー搬送手段への印加バイアスをトナー像
形成時の値に復帰させるように前記バイアス切り換え手
段を制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
ため、1成分系トナーを担持する第1トナー搬送手段
と、この第1トナー搬送手段上のトナー量の規制を行う
トナー量規制手段と、前記第1トナー搬送手段との接点
において1成分系トナーを転移付着させて像担持体上の
静電潜像を現像する第2トナー搬送手段と、複数枚連続
通紙時の記録紙間の記録紙領域外現像時に前記第1トナ
ー搬送手段への印加バイアスを変更することによって、
前記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との
間の電界の向きを変化させるバイアス切り換え手段とを
備えた2段現像方式の現像装置において、前記第2トナ
ー搬送手段上での前記第1トナー搬送手段との接点から
前記像担持体との接点までの距離をD、前記第2トナー
搬送手段の線速をVとして、最も早くとも、記録紙領域
現像終了時よりも、D/Vだけ早いタイミングで前記第
1トナー搬送手段への印加バイアスを変更して、前記第
1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間の電
界の向きを記録紙領域現像時とは異なった向きにするよ
うに前記バイアス切り換え手段を制御するとともに、最
も遅くとも、トナー像形成開始時よりも、D/Vだけ早
く前記第1トナー搬送手段への印加バイアスをトナー像
形成時の値に復帰させるように前記バイアス切り換え手
段を制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
【0011】そして、このような構成により、トナー像
形成が完了する前から第1トナー搬送手段と第2トナー
搬送手段との接点において第2トナー搬送手段上のトナ
ーが第1トナー搬送手段によって回収され、像担持体表
面に対するトナー像形成が完了した時点で、第2トナー
搬送手段と像担持体との接点には画像形成に適した1成
分系トナーがなくなる。さらに、第2トナー搬送手段と
像担持体との接点に次の記録紙領域の先端が位置した時
点で、第2トナー搬送手段と像担持体との接点には画像
形成に適した1成分系トナーが存在するようになる。ま
た、第2トナー搬送手段上のトナーが第1トナー搬送手
段によって回収されている間は、第1トナー搬送手段か
ら第2トナー搬送手段に転移した逆帯電トナーが像担持
体に転移付着し、その逆帯電トナーは像担持体のクリー
ニング手段によって回収されるようになる。よって、ト
ナー像形成に適したトナーを消費せず、逆極性に帯電し
たトナーや過剰になって浮遊している金属石鹸を取り除
くという動作を効果的に行うことができる。
形成が完了する前から第1トナー搬送手段と第2トナー
搬送手段との接点において第2トナー搬送手段上のトナ
ーが第1トナー搬送手段によって回収され、像担持体表
面に対するトナー像形成が完了した時点で、第2トナー
搬送手段と像担持体との接点には画像形成に適した1成
分系トナーがなくなる。さらに、第2トナー搬送手段と
像担持体との接点に次の記録紙領域の先端が位置した時
点で、第2トナー搬送手段と像担持体との接点には画像
形成に適した1成分系トナーが存在するようになる。ま
た、第2トナー搬送手段上のトナーが第1トナー搬送手
段によって回収されている間は、第1トナー搬送手段か
ら第2トナー搬送手段に転移した逆帯電トナーが像担持
体に転移付着し、その逆帯電トナーは像担持体のクリー
ニング手段によって回収されるようになる。よって、ト
ナー像形成に適したトナーを消費せず、逆極性に帯電し
たトナーや過剰になって浮遊している金属石鹸を取り除
くという動作を効果的に行うことができる。
【0012】また、1成分系トナーを担持する第1トナ
ー搬送手段と、この第1トナー搬送手段上のトナー量の
規制を行うトナー量規制手段と、前記第1トナー搬送手
段との接点において1成分系トナーを転移付着させて像
担持体上の静電潜像を現像する第2トナー搬送手段と、
トナー像形成前の記録紙領域外現像時に前記第1トナー
搬送手段への印加バイアスを変更することによって、前
記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間
の電界の向きを変化させるバイアス切り換え手段とを備
えた2段現像方式の現像装置において、前記第2トナー
搬送手段上での前記第1トナー搬送手段との接点から前
記像担持体との接点までの距離をD、前記第2トナー搬
送手段の線速をVとして、最も遅くとも、記録紙領域現
像開始時よりも、D/Vだけ早いタイミングで前記第1
トナー搬送手段への印加バイアスを変更して、前記第1
トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段間の電界の向
きを記録紙領域現像時とは異なった向きに変化させた状
態から、前記第1トナー搬送手段への印加バイアスを記
録紙領域現像時の値に復帰させるように前記バイアス切
り換え手段を制御する制御手段を設けたことを特徴とす
る。
ー搬送手段と、この第1トナー搬送手段上のトナー量の
規制を行うトナー量規制手段と、前記第1トナー搬送手
段との接点において1成分系トナーを転移付着させて像
担持体上の静電潜像を現像する第2トナー搬送手段と、
トナー像形成前の記録紙領域外現像時に前記第1トナー
搬送手段への印加バイアスを変更することによって、前
記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間
の電界の向きを変化させるバイアス切り換え手段とを備
えた2段現像方式の現像装置において、前記第2トナー
搬送手段上での前記第1トナー搬送手段との接点から前
記像担持体との接点までの距離をD、前記第2トナー搬
送手段の線速をVとして、最も遅くとも、記録紙領域現
像開始時よりも、D/Vだけ早いタイミングで前記第1
トナー搬送手段への印加バイアスを変更して、前記第1
トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段間の電界の向
きを記録紙領域現像時とは異なった向きに変化させた状
態から、前記第1トナー搬送手段への印加バイアスを記
録紙領域現像時の値に復帰させるように前記バイアス切
り換え手段を制御する制御手段を設けたことを特徴とす
る。
【0013】このような構成により、トナー像形成を開
始する前から第1トナー搬送手段と第2トナー搬送手段
との接点において第1トナー搬送手段上のトナーが第2
トナー搬送手段に転移し、トナー像形成を開始する時点
で第2トナー搬送手段と像担持体との接点にトナーが存
在するようになり、トナー像形成に適したトナーを無駄
に消費することがない。また、電子写真装置を駆動させ
てから最初のトナー像形成を開始する前である場合、不
安定な帯電状態にある像担持体に付着したトナーを回収
することができるため、地汚れの発生を防止することが
できる。
始する前から第1トナー搬送手段と第2トナー搬送手段
との接点において第1トナー搬送手段上のトナーが第2
トナー搬送手段に転移し、トナー像形成を開始する時点
で第2トナー搬送手段と像担持体との接点にトナーが存
在するようになり、トナー像形成に適したトナーを無駄
に消費することがない。また、電子写真装置を駆動させ
てから最初のトナー像形成を開始する前である場合、不
安定な帯電状態にある像担持体に付着したトナーを回収
することができるため、地汚れの発生を防止することが
できる。
【0014】また、1成分系トナーを担持する第1トナ
ー搬送手段と、この第1トナー搬送手段上のトナー量の
規制を行うトナー量規制手段と、前記第1トナー搬送手
段との接点において1成分系トナーを転移付着させて像
担持体上の静電潜像を現像する第2トナー搬送手段と、
前記像担持体停止前の記録紙領域外現像時に前記第1ト
ナー搬送手段への印加バイアスを変更することによっ
て、前記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段
との間の電界の向きを変化させるバイアス切り換え手段
とを備えた2段現像方式の現像装置において、前記第2
トナー搬送手段上での前記第1トナー搬送手段との接点
から前記像担持体との接点までの距離をD、前記第2ト
ナー搬送手段の線速をVとして、最も早くとも、記録紙
領域現像終了時よりも、D/Vだけ早いタイミングで前
記第1トナー搬送手段への印加バイアスを変更して、前
記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間
の電界の向きを記録紙領域現像時とは異なった向きにす
るように前記バイアス切り換え手段を制御する制御手段
を設けたことを特徴とする。
ー搬送手段と、この第1トナー搬送手段上のトナー量の
規制を行うトナー量規制手段と、前記第1トナー搬送手
段との接点において1成分系トナーを転移付着させて像
担持体上の静電潜像を現像する第2トナー搬送手段と、
前記像担持体停止前の記録紙領域外現像時に前記第1ト
ナー搬送手段への印加バイアスを変更することによっ
て、前記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段
との間の電界の向きを変化させるバイアス切り換え手段
とを備えた2段現像方式の現像装置において、前記第2
トナー搬送手段上での前記第1トナー搬送手段との接点
から前記像担持体との接点までの距離をD、前記第2ト
ナー搬送手段の線速をVとして、最も早くとも、記録紙
領域現像終了時よりも、D/Vだけ早いタイミングで前
記第1トナー搬送手段への印加バイアスを変更して、前
記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間
の電界の向きを記録紙領域現像時とは異なった向きにす
るように前記バイアス切り換え手段を制御する制御手段
を設けたことを特徴とする。
【0015】このような構成により、第2トナー搬送手
段上に必要以上にトナーを担持させた状態で電子写真装
置を待機させることがなくなる。
段上に必要以上にトナーを担持させた状態で電子写真装
置を待機させることがなくなる。
【0016】また、1成分系トナーを担持する第1トナ
ー搬送手段と、この第1トナー搬送手段上のトナー量の
規制を行うトナー量規制手段と、前記第1トナー搬送手
段との接点において1成分系トナーを転移付着させて像
担持体上の静電潜像を現像する第2トナー搬送手段と、
複数枚連続通紙時の記録紙間の記録紙領域内であっても
前記像担持体にトナー像を形成しない領域に対して前記
第1トナー搬送手段への印加バイアスを変更して、前記
第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間の
電界の向きを変化させるバイアス切り換え手段とを備え
た2段現像方式の現像装置において、前記第2トナー搬
送手段上での前記第1トナー搬送手段との接点から前記
像担持体との接点までの距離をD、前記第2トナー搬送
手段の線速をVとして、前記第1トナー搬送手段への印
加バイアスを変更するタイミングを、最も早くとも、ト
ナー像形成終了時よりも、D/Vだけ早く変更して、前
記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間
の電界の向きを記録紙領域現像時とは異なった向きにす
るように前記バイアス切り換え手段を制御するととも
に、最も遅くとも、トナー像形成開始時よりも、D/V
だけ早く前記第1トナー搬送手段への印加バイアスをト
ナー像形成時の値に復帰させるように前記バイアス切り
換え手段を制御する制御手段を設けたことを特徴とす
る。
ー搬送手段と、この第1トナー搬送手段上のトナー量の
規制を行うトナー量規制手段と、前記第1トナー搬送手
段との接点において1成分系トナーを転移付着させて像
担持体上の静電潜像を現像する第2トナー搬送手段と、
複数枚連続通紙時の記録紙間の記録紙領域内であっても
前記像担持体にトナー像を形成しない領域に対して前記
第1トナー搬送手段への印加バイアスを変更して、前記
第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間の
電界の向きを変化させるバイアス切り換え手段とを備え
た2段現像方式の現像装置において、前記第2トナー搬
送手段上での前記第1トナー搬送手段との接点から前記
像担持体との接点までの距離をD、前記第2トナー搬送
手段の線速をVとして、前記第1トナー搬送手段への印
加バイアスを変更するタイミングを、最も早くとも、ト
ナー像形成終了時よりも、D/Vだけ早く変更して、前
記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間
の電界の向きを記録紙領域現像時とは異なった向きにす
るように前記バイアス切り換え手段を制御するととも
に、最も遅くとも、トナー像形成開始時よりも、D/V
だけ早く前記第1トナー搬送手段への印加バイアスをト
ナー像形成時の値に復帰させるように前記バイアス切り
換え手段を制御する制御手段を設けたことを特徴とす
る。
【0017】さらに、1成分系トナーを担持する第1ト
ナー搬送手段と、この第1トナー搬送手段上のトナー量
の規制を行うトナー量規制手段と、前記第1トナー搬送
手段との接点において1成分系トナーを転移付着させて
像担持体上の静電潜像を現像する第2トナー搬送手段
と、トナー像形成前の記録紙領域現像時に、前記第1ト
ナー搬送手段への印加バイアスを印加して、前記第1ト
ナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間の電界の
向きを変化させるバイアス切り換え手段とを備えた2段
現像方式の現像装置において、前記第2トナー搬送手段
上での前記第1トナー搬送手段との接点から前記像担持
体との接点までの距離をD、前記第2トナー搬送手段の
線速をVとして、前記第1トナー搬送手段への印加バイ
アスを変更するタイミングを、最も遅くとも、トナー像
形成開始時よりも、D/Vだけ早く前記第1トナー搬送
手段への印加バイアスを戻して、前記第1トナー搬送手
段と前記第2トナー搬送手段との間の電界の向きを記録
紙領域現像時の向きにするように前記バイアス切り換え
手段を制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
ナー搬送手段と、この第1トナー搬送手段上のトナー量
の規制を行うトナー量規制手段と、前記第1トナー搬送
手段との接点において1成分系トナーを転移付着させて
像担持体上の静電潜像を現像する第2トナー搬送手段
と、トナー像形成前の記録紙領域現像時に、前記第1ト
ナー搬送手段への印加バイアスを印加して、前記第1ト
ナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間の電界の
向きを変化させるバイアス切り換え手段とを備えた2段
現像方式の現像装置において、前記第2トナー搬送手段
上での前記第1トナー搬送手段との接点から前記像担持
体との接点までの距離をD、前記第2トナー搬送手段の
線速をVとして、前記第1トナー搬送手段への印加バイ
アスを変更するタイミングを、最も遅くとも、トナー像
形成開始時よりも、D/Vだけ早く前記第1トナー搬送
手段への印加バイアスを戻して、前記第1トナー搬送手
段と前記第2トナー搬送手段との間の電界の向きを記録
紙領域現像時の向きにするように前記バイアス切り換え
手段を制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
【0018】さらにまた、1成分系トナーを担持する第
1トナー搬送手段と、この第1トナー搬送手段上のトナ
ー量の規制を行うトナー量規制手段と、前記第1トナー
搬送手段との接点において1成分系トナーを転移付着さ
せて像担持体上の静電潜像を現像する第2トナー搬送手
段と、前記像担持体停止前の記録紙領域現像時に、前記
第1トナー搬送手段への印加バイアスを変更して、前記
第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間の
電界の向きを変化させるバイアス切り換え手段とを備え
た2段現像方式の現像装置において、前記第2トナー搬
送手段上での前記第1トナー搬送手段との接点から前記
像担持体との接点までの距離をD、前記第2トナー搬送
手段の線速をVとして、最も早くとも、前記第1トナー
搬送手段への印加バイアスを変更するタイミングを、ト
ナー像形成終了時よりも、D/Vだけ早く前記第1トナ
ー搬送手段への印加バイアスを変更して、前記第1トナ
ー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間の電界の向
きを記録紙領域現像時とは異なった向きにするように前
記バイアス切り換え手段を制御する制御手段を設けたこ
とを特徴とする。
1トナー搬送手段と、この第1トナー搬送手段上のトナ
ー量の規制を行うトナー量規制手段と、前記第1トナー
搬送手段との接点において1成分系トナーを転移付着さ
せて像担持体上の静電潜像を現像する第2トナー搬送手
段と、前記像担持体停止前の記録紙領域現像時に、前記
第1トナー搬送手段への印加バイアスを変更して、前記
第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間の
電界の向きを変化させるバイアス切り換え手段とを備え
た2段現像方式の現像装置において、前記第2トナー搬
送手段上での前記第1トナー搬送手段との接点から前記
像担持体との接点までの距離をD、前記第2トナー搬送
手段の線速をVとして、最も早くとも、前記第1トナー
搬送手段への印加バイアスを変更するタイミングを、ト
ナー像形成終了時よりも、D/Vだけ早く前記第1トナ
ー搬送手段への印加バイアスを変更して、前記第1トナ
ー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間の電界の向
きを記録紙領域現像時とは異なった向きにするように前
記バイアス切り換え手段を制御する制御手段を設けたこ
とを特徴とする。
【0019】このような構成によれば、記録紙領域にお
いて静電潜像が形成された以外の領域が第2トナー搬送
手段と像担持体との接点を通過しているときは、第2ト
ナー搬送手段と像担持体との接点には画像形成に適した
1成分系トナーが存在しないようになり、トナー像形成
に適したトナーを無駄に消費することがない。
いて静電潜像が形成された以外の領域が第2トナー搬送
手段と像担持体との接点を通過しているときは、第2ト
ナー搬送手段と像担持体との接点には画像形成に適した
1成分系トナーが存在しないようになり、トナー像形成
に適したトナーを無駄に消費することがない。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具現するための実
施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0021】図1は本発明の現像装置を備えた電子写真
装置の基本構成を示す構成図であり、1は像担持体であ
るドラム状の感光体、2は感光体1の表面を帯電する帯
電器、3は帯電した感光体1上を露光して静電潜像を形
成する光書き込み装置、4は、静電潜像に一成分系トナ
ーを転移付着させ、静電潜像を可視像化させる現像装置
を示す。また、5はカット紙10にトナー像を転写させる
転写器、6はカット紙10表面にトナー像を熱定着させる
定着器、7は定着後のカット紙10を外部に排出する排出
ローラ、8は感光体1上の残留トナーを除去するクリー
ニング器、9は、感光体1上の電荷を除去し、感光体1
を初期状態に戻す除電器、10は記録紙であるカット紙、
11はカット紙10を搬送する給紙ローラ、12は給紙ローラ
11からのカット紙10をタイミングを取りながら転写器5
に送り出すレジストローラ、13は、レジストローラ12の
下流側近傍にあり、転写器5に搬送するカット紙10の先
端および後端を検出するペーパ位置センサを示す。
装置の基本構成を示す構成図であり、1は像担持体であ
るドラム状の感光体、2は感光体1の表面を帯電する帯
電器、3は帯電した感光体1上を露光して静電潜像を形
成する光書き込み装置、4は、静電潜像に一成分系トナ
ーを転移付着させ、静電潜像を可視像化させる現像装置
を示す。また、5はカット紙10にトナー像を転写させる
転写器、6はカット紙10表面にトナー像を熱定着させる
定着器、7は定着後のカット紙10を外部に排出する排出
ローラ、8は感光体1上の残留トナーを除去するクリー
ニング器、9は、感光体1上の電荷を除去し、感光体1
を初期状態に戻す除電器、10は記録紙であるカット紙、
11はカット紙10を搬送する給紙ローラ、12は給紙ローラ
11からのカット紙10をタイミングを取りながら転写器5
に送り出すレジストローラ、13は、レジストローラ12の
下流側近傍にあり、転写器5に搬送するカット紙10の先
端および後端を検出するペーパ位置センサを示す。
【0022】図2は本発明の実施形態の現像装置を示す
構成図であり、14は第1トナー搬送手段である現像ロー
ラを示し、この現像ローラ14はある一定のピッチで着磁
されているハードなローラである。15はトナー量規制手
段であるドクターブレードを示し、このドクターブレー
ド15は、金属性の弾性体からなり、現像ローラ14に対し
一定の圧力で当接してトナー量を規制する。16は、トナ
ーを撹拌し、現像ローラ14にトナーを送る補給ローラ、
17は第2トナー搬送手段である中間ローラを示し、この
中間ローラ17は導電性ゴム等により形成されたソフトな
ローラであり、適切な当接量を維持して現像ローラ14と
感光体1に当接している。これら部材が現像装置4に備
えられている。なお、18は中間ローラ17に対してバイア
スVbを印加する中間ローラバイアス印加手段、19は現
像ローラ14に対してバイアスVbAを印加する現像ローラ
バイアス印加手段を示す。
構成図であり、14は第1トナー搬送手段である現像ロー
ラを示し、この現像ローラ14はある一定のピッチで着磁
されているハードなローラである。15はトナー量規制手
段であるドクターブレードを示し、このドクターブレー
ド15は、金属性の弾性体からなり、現像ローラ14に対し
一定の圧力で当接してトナー量を規制する。16は、トナ
ーを撹拌し、現像ローラ14にトナーを送る補給ローラ、
17は第2トナー搬送手段である中間ローラを示し、この
中間ローラ17は導電性ゴム等により形成されたソフトな
ローラであり、適切な当接量を維持して現像ローラ14と
感光体1に当接している。これら部材が現像装置4に備
えられている。なお、18は中間ローラ17に対してバイア
スVbを印加する中間ローラバイアス印加手段、19は現
像ローラ14に対してバイアスVbAを印加する現像ローラ
バイアス印加手段を示す。
【0023】次に、電子写真プロセスについて説明す
る。
る。
【0024】感光体1は図1において左回りに回転す
る。この感光体1に対し帯電器2が表面を一様に帯電さ
せ、帯電した感光体1の表面は回転に伴って移動し、光
書き込み装置3で露光され静電潜像が形成される。さら
に感光体1が回転し、現像装置4によって静電潜像に選
択的にトナーが供給され、感光体1上にトナー像が形成
される。このトナー像は、あるタイミングで同期を取っ
て給紙ローラ11,レジストローラ12によって送りこまれ
るカット紙10に、転写器5で接触し、カット紙10上に転
写される。転写されたトナーが付着したカット紙10は、
定着器6で定着され、排出ローラ7によって装置外部に
排出され、ハードコピー化される。
る。この感光体1に対し帯電器2が表面を一様に帯電さ
せ、帯電した感光体1の表面は回転に伴って移動し、光
書き込み装置3で露光され静電潜像が形成される。さら
に感光体1が回転し、現像装置4によって静電潜像に選
択的にトナーが供給され、感光体1上にトナー像が形成
される。このトナー像は、あるタイミングで同期を取っ
て給紙ローラ11,レジストローラ12によって送りこまれ
るカット紙10に、転写器5で接触し、カット紙10上に転
写される。転写されたトナーが付着したカット紙10は、
定着器6で定着され、排出ローラ7によって装置外部に
排出され、ハードコピー化される。
【0025】また、転写器5を通過した後、転写しきれ
ずに感光体1上に残留したトナーは、クリーニング器8
にて回収され、さらに感光体1上の残留電荷は除電器9
で除電され、感光体1の表面電位を略0Vにして再び帯
電器2に帰る。これらの一連の動作を繰り返すことで連
続的にハードコピーを形成する。
ずに感光体1上に残留したトナーは、クリーニング器8
にて回収され、さらに感光体1上の残留電荷は除電器9
で除電され、感光体1の表面電位を略0Vにして再び帯
電器2に帰る。これらの一連の動作を繰り返すことで連
続的にハードコピーを形成する。
【0026】次に現像プロセスについて説明する。
【0027】現像時において、現像ローラ14および中間
ローラ17は、図中、反時計回りに回転し、感光体1は時
計回りに回転するようになる。そして、まず、補給ロー
ラ16の回転により、トナーが現像ローラ14の真下まで運
ばれる。運ばれたトナーは、一成分現像磁性トナーであ
って磁性を有しているので、着磁されている現像ローラ
14の表面に吸着する。そして、現像ローラ14の表面のト
ナーは、現像ローラ14の回転にしたがって搬送され、金
属製のドクターブレード15によって薄層化されると共に
摩擦帯電し、マイナス電荷を有するようになる。
ローラ17は、図中、反時計回りに回転し、感光体1は時
計回りに回転するようになる。そして、まず、補給ロー
ラ16の回転により、トナーが現像ローラ14の真下まで運
ばれる。運ばれたトナーは、一成分現像磁性トナーであ
って磁性を有しているので、着磁されている現像ローラ
14の表面に吸着する。そして、現像ローラ14の表面のト
ナーは、現像ローラ14の回転にしたがって搬送され、金
属製のドクターブレード15によって薄層化されると共に
摩擦帯電し、マイナス電荷を有するようになる。
【0028】さらに、帯電器2によって均一に約−750
Vに帯電した感光体1の表面に対し、光書き込み装置3
が露光することにより、その露光部分の表面電位は約−
100Vになる。すなわち画像記録部が約−100V,非露光
部分である地肌部が約−750Vの静電潜像が感光体1の
表面に形成される。このように帯電した感光体1に対し
て、中間ローラ17には約−400Vの中間ローラバイアス
Vbがかけられており、現像ローラ14には約−700Vの現
像ローラバイアスVbAがかけられている。
Vに帯電した感光体1の表面に対し、光書き込み装置3
が露光することにより、その露光部分の表面電位は約−
100Vになる。すなわち画像記録部が約−100V,非露光
部分である地肌部が約−750Vの静電潜像が感光体1の
表面に形成される。このように帯電した感光体1に対し
て、中間ローラ17には約−400Vの中間ローラバイアス
Vbがかけられており、現像ローラ14には約−700Vの現
像ローラバイアスVbAがかけられている。
【0029】この時、トナーの帯電極性はマイナスであ
り、かつ中間ローラ17の表面電位が現像ローラ14の表面
電位よりも高いために、マイナス帯電した現像ローラ14
の表面のトナーは、中間ローラ17と現像ローラ14との当
接部において中間ローラ17に転移付着するようになる。
その結果、中間ローラ17の表面にはトナー層が形成され
る。なお、現像ローラ14の表面にプラス帯電したトナー
が存在した場合、中間ローラ17の表面電位が現像ローラ
14の表面電位よりも高いために、プラスに帯電したトナ
ーは中間ローラ17に転移することはない。
り、かつ中間ローラ17の表面電位が現像ローラ14の表面
電位よりも高いために、マイナス帯電した現像ローラ14
の表面のトナーは、中間ローラ17と現像ローラ14との当
接部において中間ローラ17に転移付着するようになる。
その結果、中間ローラ17の表面にはトナー層が形成され
る。なお、現像ローラ14の表面にプラス帯電したトナー
が存在した場合、中間ローラ17の表面電位が現像ローラ
14の表面電位よりも高いために、プラスに帯電したトナ
ーは中間ローラ17に転移することはない。
【0030】さらにまた、感光体1の表面において、地
肌部は中間ローラ17の表面電位より低くなっており、画
像記録部は中間ローラ17の表面電位より高くなってい
る。そのため、中間ローラ17表面のトナーは静電潜像の
部分にのみ選択的に転移付着するようになり、感光体1
の表面にトナー像が形成される。
肌部は中間ローラ17の表面電位より低くなっており、画
像記録部は中間ローラ17の表面電位より高くなってい
る。そのため、中間ローラ17表面のトナーは静電潜像の
部分にのみ選択的に転移付着するようになり、感光体1
の表面にトナー像が形成される。
【0031】そして、感光体1上に形成されたトナー像
は、転写器5によってカット紙10に転写され、熱定着が
なされた後、外部にカット紙10が排出される。
は、転写器5によってカット紙10に転写され、熱定着が
なされた後、外部にカット紙10が排出される。
【0032】図3は本実施形態の要部を示す説明図であ
り、20は現像ローラバイアスVbAを−700Vまたは0V
に切り換えるための現像ローラバイアス切り換えスイッ
チ、22はペーパー位置センサ13の出力をもとに現像ロー
ラバイアス切り換えスイッチ20の切り換え制御を行うM
PU(マイクロプロセッサユニット)、23は画情報が記憶
されるメモリを示す。
り、20は現像ローラバイアスVbAを−700Vまたは0V
に切り換えるための現像ローラバイアス切り換えスイッ
チ、22はペーパー位置センサ13の出力をもとに現像ロー
ラバイアス切り換えスイッチ20の切り換え制御を行うM
PU(マイクロプロセッサユニット)、23は画情報が記憶
されるメモリを示す。
【0033】次に、現像ローラバイアス切り換えスイッ
チ20の動作について説明する。
チ20の動作について説明する。
【0034】現像ローラバイアス切り換えスイッチ20の
切り換えタイミングは、ペーパー位置センサ13によるカ
ット紙10の先端および後端の検知信号をトリガとするこ
とができる。例えば、ペーパー位置センサ13によるカッ
ト紙10の先端検知をトリガとする場合は、先端検知信号
とカット紙10の長さに基づいて現像ローラバイアスVbA
の切り換えタイミングを算出し、また、ペーパー位置セ
ンサ13によるカット紙10の後端検知をトリガとする場合
は、ペーパー位置センサ13と転写位置間の距離に基づい
て予めタイミングを算出する。そして、カット紙10の先
端あるいは後端を検知した時点から、算出時間が経過し
た時点で現像ローラバイアスVbAを切り換えるように、
MPU22が現像ローラバイアス切り換えスイッチ20を制
御する。なお、この切り換えタイミングについては光書
き込みの開始を検知した時の信号をトリガとしても良
い。
切り換えタイミングは、ペーパー位置センサ13によるカ
ット紙10の先端および後端の検知信号をトリガとするこ
とができる。例えば、ペーパー位置センサ13によるカッ
ト紙10の先端検知をトリガとする場合は、先端検知信号
とカット紙10の長さに基づいて現像ローラバイアスVbA
の切り換えタイミングを算出し、また、ペーパー位置セ
ンサ13によるカット紙10の後端検知をトリガとする場合
は、ペーパー位置センサ13と転写位置間の距離に基づい
て予めタイミングを算出する。そして、カット紙10の先
端あるいは後端を検知した時点から、算出時間が経過し
た時点で現像ローラバイアスVbAを切り換えるように、
MPU22が現像ローラバイアス切り換えスイッチ20を制
御する。なお、この切り換えタイミングについては光書
き込みの開始を検知した時の信号をトリガとしても良
い。
【0035】複数枚連続通紙時の記録紙間の記録紙領域
外現像時に、現像ローラバイアス切り換えスイッチ20を
切り換え、現像ローラバイアスVbAを−700Vから0V
にすることにより、現像ローラ14と中間ローラ17との間
の電界の向きを、記録紙領域現像時とは異なった向きに
変化させる。その際に、中間ローラ17上における現像ロ
ーラ14との接点から像担持体との接点までの距離をD、
第2トナー搬送手段の線速をVとおくと、最も早くとも
記録紙領域現像終了時よりも、D/Vだけ早いタイミン
グで現像ローラ14への印加バイアスを変更するようにM
PU22によって現像ローラバイアス切り換えスイッチ20
の切換制御がなされる。
外現像時に、現像ローラバイアス切り換えスイッチ20を
切り換え、現像ローラバイアスVbAを−700Vから0V
にすることにより、現像ローラ14と中間ローラ17との間
の電界の向きを、記録紙領域現像時とは異なった向きに
変化させる。その際に、中間ローラ17上における現像ロ
ーラ14との接点から像担持体との接点までの距離をD、
第2トナー搬送手段の線速をVとおくと、最も早くとも
記録紙領域現像終了時よりも、D/Vだけ早いタイミン
グで現像ローラ14への印加バイアスを変更するようにM
PU22によって現像ローラバイアス切り換えスイッチ20
の切換制御がなされる。
【0036】さらに、次のカット紙10に対する画像記録
のために、現像ローラバイアスVbAを0Vから−700V
にすることにより、現像ローラ14と中間ローラ17との間
の電界の向きを、記録紙領域現像時の向きに復帰させ
る。その際に、最も遅くとも、記録紙領域現像開始時よ
りも、D/Vだけ早いタイミングで現像ローラ14への印
加バイアスを変更するようにMPU22によって現像ロー
ラバイアス切り換えスイッチ20の切換制御がなされる。
のために、現像ローラバイアスVbAを0Vから−700V
にすることにより、現像ローラ14と中間ローラ17との間
の電界の向きを、記録紙領域現像時の向きに復帰させ
る。その際に、最も遅くとも、記録紙領域現像開始時よ
りも、D/Vだけ早いタイミングで現像ローラ14への印
加バイアスを変更するようにMPU22によって現像ロー
ラバイアス切り換えスイッチ20の切換制御がなされる。
【0037】このような制御によって、記録紙領域外の
現像の間は、中間ローラ17の表面電位が現像ローラ14の
表面電位より低くなるため現像ローラ14から中間ローラ
17へと負帯電トナーが転移付着せず、逆に中間ローラ17
の負帯電トナーが現像ローラ14へとトナーが転移付着す
るようになる。また、現像ローラ14と中間ローラ17と
は、そのニップ部において互いにカウンター方向に回転
するため、中間ローラ17上のトナーは機械的な力で剥ぎ
取られて現像ローラ14側に移動する。その結果、中間ロ
ーラ17上の画像形成に適したトナーは現像ローラ14側に
回収される。
現像の間は、中間ローラ17の表面電位が現像ローラ14の
表面電位より低くなるため現像ローラ14から中間ローラ
17へと負帯電トナーが転移付着せず、逆に中間ローラ17
の負帯電トナーが現像ローラ14へとトナーが転移付着す
るようになる。また、現像ローラ14と中間ローラ17と
は、そのニップ部において互いにカウンター方向に回転
するため、中間ローラ17上のトナーは機械的な力で剥ぎ
取られて現像ローラ14側に移動する。その結果、中間ロ
ーラ17上の画像形成に適したトナーは現像ローラ14側に
回収される。
【0038】また、この回収モードに入るタイミングを
記録紙領域現像終了時よりも、最も早くとも、D/Vだ
け早くしたことにより、記録紙領域現像終了時における
感光体1と中間ローラ17との接点には画像形成に適した
トナーが存在しないようになる。
記録紙領域現像終了時よりも、最も早くとも、D/Vだ
け早くしたことにより、記録紙領域現像終了時における
感光体1と中間ローラ17との接点には画像形成に適した
トナーが存在しないようになる。
【0039】また、回収モード時においては、中間ロー
ラ17上には逆極性に帯電したトナーが残るとともに、現
像ローラ14上の逆極性に帯電したトナーや金属石鹸が静
電気の力で転移付着してくる。しかし、中間ローラ17の
表面電位は−400Vであり、感光体1の表面電位より高
いので、中間ローラ17上のプラスに帯電したトナーや金
属石鹸が静電的に感光体1へ現像される。なお、感光体
1に付着した逆極性に帯電したトナーや金属石鹸はクリ
ーニング器8によって回収される。
ラ17上には逆極性に帯電したトナーが残るとともに、現
像ローラ14上の逆極性に帯電したトナーや金属石鹸が静
電気の力で転移付着してくる。しかし、中間ローラ17の
表面電位は−400Vであり、感光体1の表面電位より高
いので、中間ローラ17上のプラスに帯電したトナーや金
属石鹸が静電的に感光体1へ現像される。なお、感光体
1に付着した逆極性に帯電したトナーや金属石鹸はクリ
ーニング器8によって回収される。
【0040】さらに、現像ローラ14への印加バイアスを
戻すタイミングを、最も遅くとも、記録紙領域現像開始
時よりもD/Vだけ早くすることにより、記録紙領域現
像開始時における感光体1と中間ローラ17との接点には
画像形成に適したトナーが存在するように、中間ローラ
17の表面にトナーが転移付着する。
戻すタイミングを、最も遅くとも、記録紙領域現像開始
時よりもD/Vだけ早くすることにより、記録紙領域現
像開始時における感光体1と中間ローラ17との接点には
画像形成に適したトナーが存在するように、中間ローラ
17の表面にトナーが転移付着する。
【0041】したがって、記録紙領域現像終了時におい
てトナーが無駄に消費されることがなくなり、さらに逆
極性に帯電したトナーや逆極性になって浮遊している金
属石鹸を取り除くこともできる。
てトナーが無駄に消費されることがなくなり、さらに逆
極性に帯電したトナーや逆極性になって浮遊している金
属石鹸を取り除くこともできる。
【0042】以上、本実施形態について述べてきたが、
その他にも次に示すような制御を行っても良い。
その他にも次に示すような制御を行っても良い。
【0043】例えば、記録紙領域内の一部にしか画像が
ないような場合、記録紙領域内であってもトナー像を形
成しない領域を現像する間に、現像ローラバイアス切り
換えスイッチ20を切り換えるようにしても良い。すなわ
ち、読み取った画像信号、あるいは相手装置から受信し
た画像信号を格納したメモリ23の内容よりMPU22が、
トナー像を形成しない領域すなわち白色領域を検出し、
その結果に基づいて現像ローラバイアス切り換えスイッ
チ20を制御する。その際に、前述の実施形態で述べた制
御と同様に、中間ローラ17上のトナーの回収モードに入
るタイミングを、最も早くとも、トナー像形成終了時よ
りも、D/Vだけ早くし、現像ローラ14への印加バイア
スを領域現像開始時の向きに復帰させるタイミングを、
最も遅くとも、トナー像形成開始時よりもD/Vだけ早
くするように制御しても良い。またそのようにすること
により、例えば、中央部に画像が集中しているような原
稿の画像形成において、トナーが無駄に消費されること
がなくなり、さらに逆極性に帯電したトナーや逆極性に
なって浮遊している金属石鹸を取り除くこともできる。
ないような場合、記録紙領域内であってもトナー像を形
成しない領域を現像する間に、現像ローラバイアス切り
換えスイッチ20を切り換えるようにしても良い。すなわ
ち、読み取った画像信号、あるいは相手装置から受信し
た画像信号を格納したメモリ23の内容よりMPU22が、
トナー像を形成しない領域すなわち白色領域を検出し、
その結果に基づいて現像ローラバイアス切り換えスイッ
チ20を制御する。その際に、前述の実施形態で述べた制
御と同様に、中間ローラ17上のトナーの回収モードに入
るタイミングを、最も早くとも、トナー像形成終了時よ
りも、D/Vだけ早くし、現像ローラ14への印加バイア
スを領域現像開始時の向きに復帰させるタイミングを、
最も遅くとも、トナー像形成開始時よりもD/Vだけ早
くするように制御しても良い。またそのようにすること
により、例えば、中央部に画像が集中しているような原
稿の画像形成において、トナーが無駄に消費されること
がなくなり、さらに逆極性に帯電したトナーや逆極性に
なって浮遊している金属石鹸を取り除くこともできる。
【0044】また、記録紙領域現像終了時においてのみ
前述したように、最も早くとも、D/Vだけ早くするよ
うに制御を行っても良く、あるいは記録紙領域現像開始
時においてのみ前述したように、最も遅くとも、D/V
だけ早くするように制御を行っても良い。同様にトナー
像形成終了時のみに前述したように、最も早くとも、D
/Vだけ早くするように制御をしても良く、あるいはト
ナー像形成開始時においてのみに前述したように、最も
遅くとも、D/Vだけ早くするように制御をしても良
い。また、そのようにすることにより、トナーが無駄に
消費されることがなくなり、さらに逆極性に帯電したト
ナーや逆極性になって浮遊している金属石鹸を充分に取
り除くことも可能となる。
前述したように、最も早くとも、D/Vだけ早くするよ
うに制御を行っても良く、あるいは記録紙領域現像開始
時においてのみ前述したように、最も遅くとも、D/V
だけ早くするように制御を行っても良い。同様にトナー
像形成終了時のみに前述したように、最も早くとも、D
/Vだけ早くするように制御をしても良く、あるいはト
ナー像形成開始時においてのみに前述したように、最も
遅くとも、D/Vだけ早くするように制御をしても良
い。また、そのようにすることにより、トナーが無駄に
消費されることがなくなり、さらに逆極性に帯電したト
ナーや逆極性になって浮遊している金属石鹸を充分に取
り除くことも可能となる。
【0045】
【発明の効果】以上、説明した通りに構成された本発明
によれば、第2トナー搬送手段上におけるトナー像形成
に寄与しない領域のトナーを回収することにより、画像
形成に適したトナーを無駄に消費することが防止され
る。また、画像形成に適したトナーが第1トナー搬送手
段に回収される一方で、画像形成に適したトナーに対し
て逆極性に帯電したトナーや逆極性になって浮遊してい
る金属石鹸が像担持体に転移することにより、像担持体
のクリーニング手段によって画像形成に適しないトナー
や金属石鹸を回収こともできる。
によれば、第2トナー搬送手段上におけるトナー像形成
に寄与しない領域のトナーを回収することにより、画像
形成に適したトナーを無駄に消費することが防止され
る。また、画像形成に適したトナーが第1トナー搬送手
段に回収される一方で、画像形成に適したトナーに対し
て逆極性に帯電したトナーや逆極性になって浮遊してい
る金属石鹸が像担持体に転移することにより、像担持体
のクリーニング手段によって画像形成に適しないトナー
や金属石鹸を回収こともできる。
【図1】本発明の実施形態の現像装置を備えた画像形成
装置の基本構成を示す構成図である。
装置の基本構成を示す構成図である。
【図2】本発明の実施形態の基本構成を示す構成図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施形態の要部を示す説明図である。
1…感光体、 2…帯電器、 3…光書き込み装置、
4…現像装置、 5…転写器、 6…定着器、 7…排
出ローラ、 8…クリーニング器、 9…除電器、 10
…カット紙、 11…給紙ローラ、 12…レジストロー
ラ、 13…ペーパー位置センサ、 14…現像ローラ、
15…ドクターブレード、 16…補給ローラ、17…中間ロ
ーラ、 18…中間ローラバイアス印加手段、 19…現像
ローラバイアス印加手段、 20…現像ローラバイアス切
り換えスイッチ、 22…MPU、23…メモリ。
4…現像装置、 5…転写器、 6…定着器、 7…排
出ローラ、 8…クリーニング器、 9…除電器、 10
…カット紙、 11…給紙ローラ、 12…レジストロー
ラ、 13…ペーパー位置センサ、 14…現像ローラ、
15…ドクターブレード、 16…補給ローラ、17…中間ロ
ーラ、 18…中間ローラバイアス印加手段、 19…現像
ローラバイアス印加手段、 20…現像ローラバイアス切
り換えスイッチ、 22…MPU、23…メモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 栄作 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 小松原 悟 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (6)
- 【請求項1】 1成分系トナーを担持する第1トナー搬
送手段と、この第1トナー搬送手段上のトナー量の規制
を行うトナー量規制手段と、前記第1トナー搬送手段と
の接点において1成分系トナーを転移付着させて像担持
体上の静電潜像を現像する第2トナー搬送手段と、複数
枚連続通紙時の記録紙間の記録紙領域外現像時に前記第
1トナー搬送手段への印加バイアスを変更することによ
って、前記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手
段との間の電界の向きを変化させるバイアス切り換え手
段とを備えた2段現像方式の現像装置において、 前記第2トナー搬送手段上での前記第1トナー搬送手段
との接点から前記像担持体との接点までの距離をD、前
記第2トナー搬送手段の線速をVとして、最も早くと
も、記録紙領域現像終了時よりも、D/Vだけ早いタイ
ミングで前記第1トナー搬送手段への印加バイアスを変
更して、前記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送
手段との間の電界の向きを記録紙領域現像時とは異なっ
た向きにするように前記バイアス切り換え手段を制御す
るとともに、最も遅くとも、トナー像形成開始時より
も、D/Vだけ早く前記第1トナー搬送手段への印加バ
イアスをトナー像形成時の値に復帰させるように前記バ
イアス切り換え手段を制御する制御手段を設けたことを
特徴とする2段現像方式の現像装置。 - 【請求項2】 1成分系トナーを担持する第1トナー搬
送手段と、この第1トナー搬送手段上のトナー量の規制
を行うトナー量規制手段と、前記第1トナー搬送手段と
の接点において1成分系トナーを転移付着させて像担持
体上の静電潜像を現像する第2トナー搬送手段と、トナ
ー像形成前の記録紙領域外現像時に前記第1トナー搬送
手段への印加バイアスを変更することによって、前記第
1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間の電
界の向きを変化させるバイアス切り換え手段とを備えた
2段現像方式の現像装置において、 前記第2トナー搬送手段上での前記第1トナー搬送手段
との接点から前記像担持体との接点までの距離をD、前
記第2トナー搬送手段の線速をVとして、最も遅くと
も、記録紙領域現像開始時よりも、D/Vだけ早いタイ
ミングで前記第1トナー搬送手段への印加バイアスを変
更して、前記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送
手段間の電界の向きを記録紙領域現像時とは異なった向
きに変化させた状態から、前記第1トナー搬送手段への
印加バイアスを記録紙領域現像時の値に復帰させるよう
に前記バイアス切り換え手段を制御する制御手段を設け
たことを特徴とする2段現像方式の現像装置。 - 【請求項3】 1成分系トナーを担持する第1トナー搬
送手段と、この第1トナー搬送手段上のトナー量の規制
を行うトナー量規制手段と、前記第1トナー搬送手段と
の接点において1成分系トナーを転移付着させて像担持
体上の静電潜像を現像する第2トナー搬送手段と、前記
像担持体停止前の記録紙領域外現像時に前記第1トナー
搬送手段への印加バイアスを変更することによって、前
記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間
の電界の向きを変化させるバイアス切り換え手段とを備
えた2段現像方式の現像装置において、 前記第2トナー搬送手段上での前記第1トナー搬送手段
との接点から前記像担持体との接点までの距離をD、前
記第2トナー搬送手段の線速をVとして、最も早くと
も、記録紙領域現像終了時よりも、D/Vだけ早いタイ
ミングで前記第1トナー搬送手段への印加バイアスを変
更して、前記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送
手段との間の電界の向きを記録紙領域現像時とは異なっ
た向きにするように前記バイアス切り換え手段を制御す
る制御手段を設けたことを特徴とする2段現像方式の現
像装置。 - 【請求項4】 1成分系トナーを担持する第1トナー搬
送手段と、この第1トナー搬送手段上のトナー量の規制
を行うトナー量規制手段と、前記第1トナー搬送手段と
の接点において1成分系トナーを転移付着させて像担持
体上の静電潜像を現像する第2トナー搬送手段と、複数
枚連続通紙時の記録紙間の記録紙領域内であっても前記
像担持体にトナー像を形成しない領域に対して前記第1
トナー搬送手段への印加バイアスを変更して、前記第1
トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間の電界
の向きを変化させるバイアス切り換え手段とを備えた2
段現像方式の現像装置において、 前記第2トナー搬送手段上での前記第1トナー搬送手段
との接点から前記像担持体との接点までの距離をD、前
記第2トナー搬送手段の線速をVとして、前記第1トナ
ー搬送手段への印加バイアスを変更するタイミングを、
最も早くとも、トナー像形成終了時よりも、D/Vだけ
早く変更して、前記第1トナー搬送手段と前記第2トナ
ー搬送手段との間の電界の向きを記録紙領域現像時とは
異なった向きにするように前記バイアス切り換え手段を
制御するとともに、最も遅くとも、トナー像形成開始時
よりも、D/Vだけ早く前記第1トナー搬送手段への印
加バイアスをトナー像形成時の値に復帰させるように前
記バイアス切り換え手段を制御する制御手段を設けたこ
とを特徴とする2段現像方式の現像装置。 - 【請求項5】 1成分系トナーを担持する第1トナー搬
送手段と、この第1トナー搬送手段上のトナー量の規制
を行うトナー量規制手段と、前記第1トナー搬送手段と
の接点において1成分系トナーを転移付着させて像担持
体上の静電潜像を現像する第2トナー搬送手段と、トナ
ー像形成前の記録紙領域現像時に、前記第1トナー搬送
手段への印加バイアスを印加して、前記第1トナー搬送
手段と前記第2トナー搬送手段との間の電界の向きを変
化させるバイアス切り換え手段とを備えた2段現像方式
の現像装置において、 前記第2トナー搬送手段上での前記第1トナー搬送手段
との接点から前記像担持体との接点までの距離をD、前
記第2トナー搬送手段の線速をVとして、前記第1トナ
ー搬送手段への印加バイアスを変更するタイミングを、
最も遅くとも、トナー像形成開始時よりも、D/Vだけ
早く前記第1トナー搬送手段への印加バイアスを戻し
て、前記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手段
との間の電界の向きを記録紙領域現像時の向きにするよ
うに前記バイアス切り換え手段を制御する制御手段を設
けたことを特徴とする2段現像方式の現像装置。 - 【請求項6】 1成分系トナーを担持する第1トナー搬
送手段と、この第1トナー搬送手段上のトナー量の規制
を行うトナー量規制手段と、前記第1トナー搬送手段と
の接点において1成分系トナーを転移付着させて像担持
体上の静電潜像を現像する第2トナー搬送手段と、前記
像担持体停止前の記録紙領域現像時に、前記第1トナー
搬送手段への印加バイアスを変更して、前記第1トナー
搬送手段と前記第2トナー搬送手段との間の電界の向き
を変化させるバイアス切り換え手段とを備えた2段現像
方式の現像装置において、 前記第2トナー搬送手段上での前記第1トナー搬送手段
との接点から前記像担持体との接点までの距離をD、前
記第2トナー搬送手段の線速をVとして、最も早くと
も、前記第1トナー搬送手段への印加バイアスを変更す
るタイミングを、トナー像形成終了時よりも、D/Vだ
け早く前記第1トナー搬送手段への印加バイアスを変更
して、前記第1トナー搬送手段と前記第2トナー搬送手
段との間の電界の向きを記録紙領域現像時とは異なった
向きにするように前記バイアス切り換え手段を制御する
制御手段を設けたことを特徴とする2段現像方式の現像
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8112576A JPH0973217A (ja) | 1995-06-29 | 1996-05-07 | 2段現像方式の現像装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-164080 | 1995-06-29 | ||
| JP16408095 | 1995-06-29 | ||
| JP8112576A JPH0973217A (ja) | 1995-06-29 | 1996-05-07 | 2段現像方式の現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0973217A true JPH0973217A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=26451705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8112576A Pending JPH0973217A (ja) | 1995-06-29 | 1996-05-07 | 2段現像方式の現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0973217A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9964889B2 (en) | 2015-03-06 | 2018-05-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus that controls supply bias for supplying and collecting developer |
| US12135509B2 (en) | 2022-09-24 | 2024-11-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1996
- 1996-05-07 JP JP8112576A patent/JPH0973217A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9964889B2 (en) | 2015-03-06 | 2018-05-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus that controls supply bias for supplying and collecting developer |
| US12135509B2 (en) | 2022-09-24 | 2024-11-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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