JPH0973533A - 画像入出力装置及び情報処理機器 - Google Patents

画像入出力装置及び情報処理機器

Info

Publication number
JPH0973533A
JPH0973533A JP7229725A JP22972595A JPH0973533A JP H0973533 A JPH0973533 A JP H0973533A JP 7229725 A JP7229725 A JP 7229725A JP 22972595 A JP22972595 A JP 22972595A JP H0973533 A JPH0973533 A JP H0973533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
external
output
input
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7229725A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Miyasaka
哲雄 宮坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP7229725A priority Critical patent/JPH0973533A/ja
Publication of JPH0973533A publication Critical patent/JPH0973533A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Heads (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Microcomputers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 「データセレクタ」等の専用IC等を用いる
ことなく、フルカラー画像データを高速に入出力可能な
画像入出力装置を提供する。 【解決手段】 フィルム画像を電気信号に変換するCC
D12と、このCCDで変換された電気信号をデジタル
画像信号に変換するA/D変換器13、14、15と、
このA/D変換器で変換された画像信号を外部データバ
スを介して入力し、アドレス値に変換した後に、外部ア
ドレスバスを介して出力するRISC型1チップマイコ
ン1と、このマイコンの外部アドレスバスに接続したラ
ッチ回路17、18、19とを有し、上記アドレス値に
変換された画像信号をこの外部アドレスバスを介して外
部装置20に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多量の情報信号を
処理する電子情報処理機器に関し、より具体的には例え
ば原稿や撮影済みフィルムの画像を入力、画像処理、お
よび出力するいわゆる「スキャナー」と呼ばれる画像入
出力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像データのような膨大なデータを扱う
画像入出力装置では、アドレスバスとデータバスを介し
てデータの入出力を行うのが一般的である。特に、高速
性を必要とする装置では、メモリーからのデータ転送方
式に「DMA(DirectMemory Acces
s)」を使い、CPUがアドレスを指定せずにメモリー
間で直接データ転送を行ったり、データ出力に汎用パラ
レルインターフェースを用いる「SCSI(Small
Computer System Interfac
e)」方式を使っている。また、上記「DMA」や「S
CSI」の制御にはアドレスバスとデータバスに接続さ
れた専用のICを用いている。
【0003】特開平5−183674号公報には、デー
タバスを介して画像データを入出力する画像入出力装置
が開示されている。上記公報に開示の技術は、画像の入
力手段(フレームメモリー・ROM・RAM)や出力手
段(DMAコントローラ・GPIB・SCSI)を指定
するために、CPUがアドレスバスを介してICのアド
レスを指定し、指定されたICに対してはデータバスを
介してデータを入出力している。アドレスバスとデータ
バスの働きを説明すると、CCD等のセンサーで撮影し
た原稿画像はA/D変換され、CPUがアドレス指定し
たフレームメモリーに記憶される。全画像データがフレ
ームメモリーに記憶されると、CPUはDMAコントロ
ーラを起動して、フレームメモリーのデータをSCSI
コントローラにDMA転送させる。DMA転送を開始す
ると、DMAコントローラがフレームメモリーのアドレ
スを指定し、読み出したデータをSCSIコントローラ
に書き込む。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像入出力装置
においては、アドレスバスとデータバスが、CCDで撮
影された画像をA/D変換した「入力データの記憶」と
「出力データの転送」という2通りの使い分けが行われ
ていた。そのため、CCDで撮影した画像をA/D変換
し、直ちにパソコン等の外部装置に出力しようとして
も、以下の問題点があった。
【0005】すなわち、バスラインが「入力」、「出
力」、「入力」というように頻繁に切り替わるため、デ
ータを高速に出力できず、結果として1画面をスキャン
する時間が長くなる。また、データバス上のデータの衝
突、例えば、一方のアドレスバスが「0」を出力してい
るときに、他方のデータバスが「1」を出力するような
ことを避けるためには、全てのICで「ハイインピーダ
ンス出力」を行うことが前提となり、結果としてICの
選択の自由度がなくなりカスタムのICを作らざるを得
なくなる。あるいは「データセレクタ」等の別のICが
必要になる。その結果、装置が高価になってしまう。
【0006】さらに、データバスの幅(ビット数)は通
常のCPUでは16ビットであり、24ビット以上のデ
ータを同時に出力することはできない。つまり、CCD
からのR(赤)、G(緑)、B(青)の出力をそれぞれ
8ビットでA/D変換し、1画素を24ビットで表現し
ようとした場合は、1画素のデータを1回では出力でき
ないことになる。その結果、全データの出力に時間がか
かり、スキャン時間が長くなってしまう。
【0007】本発明は上記の不具合を解決するために、
安価でかつ高速に画像データを入出力できる画像入出力
装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の画像入出
力装置では、以下の手段を講じている。 (1) 外部アドレスバスを有するRISC型の1チッ
プマイコンと、原稿画像のA/D変換手段とを有し、外
部装置へデータ出力する画像入出力装置において、上記
RISC型の1チップマイコンは、上記A/D変換手段
から入力された画像データをアドレス値に変換し、上記
外部アドレスバスを介して外部装置に画像データを出力
することを特徴とする画像入出力装置。
【0009】(2) 上記RISC型の1チップマイコ
ンの外部データバスに上記A/D変換手段を接続し、上
記外部データバスを介してA/D変換値の入力を行うこ
とを特徴とする請求項1に記載の画像入出力装置。 (3) 外部アドレスバスを有するRISC型の1チッ
プマイコンと、電子情報の入力手段とを有し、外部装置
へデータ出力する情報処理機器において、上記RISC
型の1チップマイコンは、上記入力手段から入力された
電子情報をアドレス値に変換し、上記外部アドレスバス
を介して外部装置にデータ出力することを特徴とする情
報処理機器。
【0010】(作用)上記(1)において、原稿画像や
フィルム画像等の原稿画像はA/D変換手段によりデジ
タル画像信号に変換し、この画像信号をRISC型の1
チップマイコンに入力してアドレス値に変換し、このア
ドレス値に変換された画像信号を上記マイコンの外部ア
ドレスバスから外部装置に出力する。
【0011】また、上記(2)において、上記A/D変
換手段により変換された画像信号は、外部データバスを
介して上記RISC型1チップマイコンに入力する。さ
らに、上記(3)において、電子情報は入力手段により
入力された信号をRISC型の1チップマイコンに入力
してアドレス値に変換し、このアドレス値に変換された
信号を上記マイコンの外部アドレスバスから外部装置に
出力する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を、原稿用紙や
現像済みフィルム画像等の光情報をCCD等の撮像素子
で読み取る、いわゆる「スキャナー」等の画像入出力装
置として、図1から図3を用いて説明する。図1は本発
明の実施形態における画像入出力装置のブロック図であ
る。
【0013】図1における画像入出力装置において、1
チップで構成されたRISC(Reduced Ins
truction Set Computer)型マイ
コン1には、その内部にアドレスバス2とデータバス3
が設けられている。アドレスバス2とデータバス3は、
マイコン1の外部にも露出され、後述する外部回路との
データ転送が可能となっている。本明細書では、マイコ
ン1の内部のバスと外部に露出したバスとを区別するた
め、マイコン1の内部のアドレスバスとデータバスをそ
れぞれ「内部アドレスバス」と「内部データバス」と呼
び、マイコン1の外部に露出されたアドレスバスとデー
タバスをそれぞれ「外部アドレスバス」と「外部データ
バス」と呼ぶこととする。
【0014】上記マイコン1には画像を光電変換する撮
像手段としての一次元のCCD画像センサー12と、こ
のCCD12を横方向に移動させるモーター16が接続
されている。CCD12はR(赤)、G(緑)、B
(青)の3色の出力が可能な複数の画素センサーが1次
元に配列されたライン型の画像センサーであり、マイコ
ン1からの走査パルス(φCLK)を受けて1画素ごと
に画像信号を出力する。具体的には、φCLKによって
CCD12内部のアナログシフトレジスタが画像信号を
シフトし、1画素ごとの画像信号を順次出力する。ま
た、モーター16はマイコン1からの駆動信号(φP
M)を受けて1ラインごとにCCD12を横方向に移動
する。
【0015】こうして、CCD12から1ライン分の画
像信号を出力させた後、モーター16によってCCD1
2を横方向に移動させ、再度CCD12から画像信号を
出力させていくことで、原稿用紙や撮影済みフィルム等
の2次元画像を読み取ることができる。なお、フローチ
ャートを用いて後述するように、実際には一枚の画像を
読み取る間は、上記モーター1を微速にて連続的に駆動
させている。
【0016】CCD12から出力されたR(赤)のアナ
ログ画像信号(VoutR)はR(赤)のA/D変換器
(図中、A/D−Rと記す)13に入力され、G(緑)
のアナログ画像信号(VoutG)はG(緑)のA/D
変換器(図中、A/D−Gと記す)14に入力され、B
(青)のアナログ画像信号(VoutB)はB(青)の
A/D変換器(図中、A/D−Bと記す)15に入力さ
れる。各A/D変換器13、14、15は入力されたア
ナログ画像信号をおのおの8ビットのデジタル画像デー
タ(以下、A/D変換値をいう)に変換する。各A/D
変換値は後述するI/Oポートや外部データバスを介し
てマイコン1に入力される。
【0017】マイコン1の「内部アドレスバス」と「内
部データバス」には、周辺回路であるCPU5、ROM
6、RAM7、三つの入出力ポート(以下、I/Oポー
トという)8〜10、およびメモリーコントローラ11
がそれぞれ接続されている。CPU5は発振子4の発振
クロック(φf)で作動し、ROM6に予め記録されて
いるプログラムコードを読み出し、プログラムを実行す
る。RAM7は撮像手段であるCCD12の出力信号を
A/D変換器でデジタル信号に変換したA/D変換値を
一時的に記憶するなどの用途に使われる。
【0018】I/Oポートは外部回路に信号を出力した
り、外部回路からの信号をマイコン1に入力するために
設けられている。このうち、I/Oポート(0)8はマ
イコン1に対してCCD12のR(赤)のA/D変換値
を入力するポートであり、I/Oポート(1)9はCC
D12に対して走査パルス(φCLK)を出力するポー
トであり、I/Oポート(2)10はCCD12を横方
向に駆動するモーター16に対して駆動信号(φPM)
を出力するポートである。
【0019】メモリーコントローラ11は「外部アドレ
スバス」に接続されたメモリーの読み出し及び書き込み
を制御する回路であり、メモリーのブロックを指定する
信号である「CS0(後述する第1領域のメモリーを指
定する)」と「CS1(後述する第2領域のメモリーを
指定する)」、並びに、読み出し信号である「RD」を
出力する。
【0020】マイコン1の「外部アドレスバス」には、
データ出力手段であるR(赤)、G(緑)、B(青)の
それぞれのラッチ回路17、18、19が接続されてい
る。この「外部アドレスバス」はA0からA23までの
計24ビットの信号からなる。A0〜A7はB(青)デ
ータ出力用でありBラッチ回路19が接続され、このB
ラッチ回路19は外部装置20にB(青)のラッチデー
タ(B0〜B7)を出力する。A8〜A15はG(緑)
データ出力用でありGラッチ回路18が接続され、この
Gラッチ回路18は外部装置20にG(緑)のラッチデ
ータ(G0〜G7)を出力する。A16〜A23はR
(赤)データ出力用でありRラッチ回路17が接続さ
れ、このRラッチ回路17は外部装置20にR(赤)の
ラッチデータ(R0〜R7)を出力する。
【0021】外部アドレスバスは外部メモリーに対して
書き込みや読み出しを行っている間のみ信号が出力さ
れ、それ以外の時は信号がラッチされていないのが一般
的である。そのため、本実施の形態では、マイコン1と
外部装置20との間にデータ出力手段として、ラッチ回
路17、18、19を設けることにより外部装置20で
のデータの読み取りを可能としている。
【0022】また、マイコン1の「外部データバス」に
はG(緑)のA/D変換器14とB(青)のA/D変換
器15が接続される。「外部データバス」はD0からD
15までの計16ビットの信号からなり、このうちD0
〜D7はB(青)のA/D変換値の入力用であり、D8
〜D16はG(緑)のA/D変換値の入力用である。メ
モリーコントローラ11には論理和回路21が接続され
る。論理和回路21は「CS1」と「RD」の論理和信
号(φLT)をラッチ回路17、18、19と外部装置
20とに出力する。これは後述するように、外部装置2
0を第2領域のメモリーとみなし、第2領域のメモリー
へのアクセスの時のみラッチ信号を発生させるためであ
る。
【0023】外部装置20は、パソコンやプリンターで
あり、ラッチ回路17、18、19の出力データを入力
し、印刷・画像処理・表示などを行う。この場合、1画
素分の24ビットのデータを同時に入力しても良いし、
8ビット毎に3回に分けて入力してもよい。その場合、
各画素のデータの区切りは論理和信号(φLT)によっ
て知ることができ、設けるラッチ回路は一つでよいこと
になる。
【0024】次に、図2のフローチャートと図3のタイ
ミングチャートを用いて本発明の実施態様における画像
入出力装置の動作を説明する。図2はマイコン1のフロ
ーチャートである。マイコン1はROM6に記憶された
プログラムコードに基づいて図2に示す処理を実行す
る。図2において「S」は処理のステップを表す記号で
ある。図3は各信号の変化を表したタイミングチャート
である。図3において「T」はタイミングを表す記号で
ある。
【0025】外部装置20またはスキャナーの操作部材
の操作による「スキャン開始」が指示されると図2の処
理を開始する。S1ではI/Oポート(2)10に「φ
PM」を出力することによりモーター16の駆動を開始
し、CCD12が横方向への移動を始める。S2ではカ
ウンタレジスタの値を「0」にする。このカウンタレジ
スタはCCD12の読み出しが1列分終了したか否かを
判定するためのレジスタであり、1画素分のA/D変換
値を入力する毎にカウントアップする。
【0026】S3ではI/Oポート(1)9に書き込み
を行い、「φCLK」に「0」を出力する(図3のT1
に対応)。S4ではI/Oポート(1)9に書き込みを
行い、「φCLK」に「1」を出力する(図3のT2に
対応)。このS3、S4の処理によってCCD12に対
して走査パルスが出力され、CCD12から1画素分の
画像信号が出力される。また、S3、S4の処理時はア
ドレスバス2にI/Oポート(1)9のアドレス信号が
発生しているが外部のラッチ回路にはその信号はラッチ
されない。さらに、CCD12から出力された画像信号
はA/D変換器13、14、15でA/D変換されて、
A/D変換値がI0〜I7、D8〜D16、D0〜D6
に出力される。
【0027】S5ではI/Oポート(0)8の読み出し
を行い、I0〜I7のデータを「RDT」(8ビット)
としてRAM7に記憶する(図3のT3に対応)。この
時アドレスバス2にはI/Oポート(0)8のアドレス
信号が発生している。S6では「アドレス」を「000
0000」(16進値)に設定する(図3のT4に対
応)。このアドレス値のうち最上位4ビット分はメモリ
ーの領域を指定する信号を発生するものであり、ここで
は第1領域のメモリーであるRAM7が指定され、「C
S0」が「0」になる。また、A0〜A23には「00
0000」が出力される。
【0028】S7では外部データバスの読み出しを行
い、D8〜D15のデータを「GDT」(8ビット)と
して、また、D0〜D7のデータを「BDT」(8ビッ
ト)としてそれぞれRAM7に記憶する(図3のT5に
対応)。この時、メモリーコントローラ11からは外部
メモリー読み出し信号である「RD」がパルスとして出
力されるが、「CS1」は「1」なので論理和回路21
によってラッチパルス(φLT)は変化せず「1」を維
持している。その結果、各ラッチ回路17、18、19
はラッチ動作を行わず外部装置20への出力データは変
化しない。
【0029】S8では「RDT」、「GDT」、「BD
T]から出力データ「OUTDT」を算出する(図3の
T6に対応)。「OUTDT」は24ビットのデータで
あり、上位8ビットが「RDT」を表し、中位8ビット
が「GDT」を表し、下位8ビットが「BDT」を表
す。よって、「RDT」の16ビット左シフト演算値
と、「GDT」の8ビット左シフト演算値と、「BD
T」とを加算すれば「OUTDT」が求められる。
【0030】なお、上記S8ではA/D変換値をそのま
ま出力データとしているが、シェーディング補正演算や
ネガ・ポジ反転演算を行って、その演算結果を出力デー
タとすることもできる。その場合は、これらの出力デー
タを算出している間はアドレスバス2には演算に使われ
るRAM7のアドレス信号が発生している。S9では
「1000000」と「OUTDT」とを加算した値を
「アドレス値」として設定する(図3のT7に対応)。
このアドレス値のうち最上位4ビット分はメモリーの領
域を指定する信号を発生するものであり、ここでは第2
領域のメモリーが指定され、「CS1」が「0」にな
る。また、A0〜A7には「BDT」が、A8〜A15
には「GDT」が、A16〜A23には「RDT」がそ
れぞれ出力される。
【0031】ここが本発明の特徴的な処理である。つま
り、従来の装置では「データ」は必ず「データバス」か
ら出力されており、「アドレスバス」から出力する方法
は取られていなかった。RISCマイコン1は広範囲な
外部メモリー領域を対象とするため24ビット以上のア
ドレスバス2を有している。このアドレスバス2を用い
れば8ビットのデータを3バイト分、同時に出力するこ
とが可能となる。
【0032】S10では外部データバスの読み出しを行
い、D0〜D7のデータを「DUMMY」(8ビット)
としてRAM7に記憶する(図3のT8に対応)。この
時、メモリーコントローラ11からは外部メモリー読み
出し信号である「RD」がパルスとして出力される。
「CS1」は「0」であるので、論理和回路21からラ
ッチパルス(φLT)が発生し、各ラッチ回路17、1
8、19がラッチ動作を行う。その結果、外部装置20
への出力データが最新の値に変化する。また、「DUM
MY」は「RD」信号を発生させるためのダミーの読み
出しレジスタであり、データとしてはB(青)のA/D
変換値が入力されるが、後でこのレジスタの値を使った
演算を行うことはない。
【0033】S11ではカウンタレジスタの値をカウン
トアップする(図3のT9に対応)。S12ではカウン
タレジスタの値がCCD12の1ライン画素数を越えた
か否か、つまり、1ライン分の読み出しが終了したか否
かを判定し、越えていなければ「S3」に戻り、越えて
いれば次に進む。
【0034】S13では外部装置20またはスキャナー
の操作部材の操作により「スキャン終了」が指示された
か否か、または、原稿用紙やフィルムの端までスキャン
が達したか否か等のスキャン終了の判別を行い、終了し
ないときは「S2」に戻り、終了のときは次に進む。S
14ではモーター駆動を停止し、このルーチンを終了す
る。
【0035】本発明の実施形態では外部メモリーに対し
て「書き込み」を行う処理がないが、これは外部データ
バスをデータの入力のみに使用し、データの出力を行わ
ないことによる。そのため、A/D変換器は常にデータ
をデータバス3に出力しておくことができ、A/D変換
器とデータバス3との間に「データセレクタ」等のIC
を設ける必要がなくなる。
【0036】図3にはCPU5の発振クロック(φf)
も示してあるが、発振周波数が20MHzのRISCマ
イコンの場合は、φfの1クロックが50ns(ナノ
秒)になる。RISCマイコンは1クロックで1命令を
実行できるので、図3のタイミングチャートの場合には
12クロック、つまり600nsで1画素分のデータを
転送できることになる。これに対して従来のCISC
(Complexed Instruction Se
t Computer)型マイコンは約4クロックで1
命令を実行するので、上記と同様の処理に2.4μs
(マイクロ秒)かかることになる。また、CISC型マ
イコンは外部メモリーのアドレス範囲が狭く、アドレス
バスのビット数も多くない。よって、CISC型マイコ
ンで本実施形態のように画像データを外部アドレスバス
から出力しようとすると、データを2回に分けて出力す
る必要がある。以上の結果、1画素当たりのデータ出力
時間間隔は更に長くなり、スキャン時間が長くなる等の
問題が生じることになる。
【0037】なお、上記の実施形態の説明では、「スキ
ャナー」と呼ばれる画像入出力装置について説明した
が、これに限定されるものではなく、多量の電子情報を
処理する情報処理機器である電子カメラ、ファックス、
プリンター、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD
(デジタルビデオディスク)等にも適用できるものであ
る。 『付記』なお、上述した実施の形態によれば以下の構成
も考えられる。
【0038】(1) 光情報を電気信号に変換する撮像
素子と、上記撮像素子で変換された電気信号をデジタル
画像信号に変換するA/D変換手段と、上記A/D変換
手段に接続し、このA/D変換手段で変換された画像信
号をアドレス値に変換すると共に外部アドレスバスを介
して出力するRISC型1チップマイコンと、上記マイ
コンの外部アドレスバスに接続し、上記アドレス値に変
換された画像信号を外部装置に出力する画像信号出力手
段と、を具備することを特徴とする画像入出力装置。
【0039】(2) 上記A/D変換手段は上記RIS
C型1チップマイコンの外部データバスに接続し、この
外部データバスを介して上記A/D変換手段で変換され
た画像信号を上記マイコンに入力することを特徴とする
(1)に記載の画像入出力装置。 (3) 外部アドレスバスを有するマイコンと、原稿画
像のA/D変換手段とを有し、外部装置へデータ出力す
る画像入出力装置において、上記マイコンは、上記A/
D変換手段から入力された画像データをアドレス値に変
換し、上記外部アドレスバスを介して外部装置に画像デ
ータを出力することを特徴とする画像入出力装置。
【0040】(4) 上記マイコンの外部データバスに
上記A/D変換手段を接続し、上記外部データバスを介
してA/D変換値の入力を行うことを特徴とする(3)
に記載の画像入出力装置。 (5) 外部アドレスバスを有するRISC型の1チッ
プマイコンと、原稿画像のA/D変換手段と、画像信号
を外部装置に出力する画像信号出力手段とを有し、外部
装置へデータ出力する画像入出力装置において、上記R
ISC型の1チップマイコンは、上記A/D変換手段か
ら入力された画像データをアドレス値に変換し、上記外
部アドレスバスを介して上記画像信号出力手段から外部
装置に画像データを出力することを特徴とする画像入出
力装置。
【0041】(6) 上記画像信号出力手段は、画像信
号をラッチするラッチ回路と、このラッチ回路にラッチ
のタイミング信号を出力する回路手段であることを特徴
とする(1)、(2)、(5)に記載の画像入出力装
置。 (7) 外部アドレスバスを有するマイコンと、電子情
報の入力手段とを有し、外部装置へデータ出力する情報
処理機器において、上記マイコンは、上記入力手段から
入力された電子情報をアドレス値に変換し、上記外部ア
ドレスバスを介して外部装置にデータ出力することを特
徴とする情報処理機器。
【0042】
【発明の効果】本発明の画像入出力装置によれば、外部
装置へのデータ出力はRISC型の1チップマイコンの
外部アドレスバスで行うので、外部データバスはA/D
変換値の入力専用に使用できる。そのため、A/D変換
値と外部データバスとの間に「データセレクタ」等の専
用ICが不要となり、また、外部データバスの入出力切
り替え時間もなくなるのでスキャン時間が短縮される。
さらに、RISC型の1チップマイコンの外部アドレス
バスはビット数が多いので、R(赤)、G(緑)、B
(青)の3バイトの画像データを同時に出力できる。そ
のため、フルカラー画像(24ビット)を高速に出力で
きる。
【0043】その結果、高速に画像データを入出力する
高性能の画像入出力装置を安価に提供することが可能と
なる。また、本発明の情報処理機器によれば、外部装置
へのデータ出力はRISC型の1チップマイコンの外部
アドレスバスで行うので、外部データバスはA/D変換
値の入力専用に使用できる。そのため、A/D変換値と
外部データバスとの間に「データセレクタ」等の専用I
Cが不要となり、また、外部データバスの入出力切り替
え時間もなくなるので信号処理時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における画像入出力装置のブ
ロック図。
【図2】本発明の実施形態における画像入出力装置に組
み込まれたマイコンのフローチャート。
【図3】本発明の実施形態における各信号の変化を表し
たタイミングチャート。
【符号の説明】
1 RISCマイコン 2 アドレスバス 3 データバス 4 発振子 5 CPU 6 ROM 7 RAM 8〜10 I/Oポート 11 メモリーコントローラ 12 CCD 13〜15 A/D変換器 16 モーター 17〜19 ラッチ回路 20 外部装置 21 論理和回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部アドレスバスを有するRISC型の
    1チップマイコンと、原稿画像のA/D変換手段とを有
    し、外部装置へデータ出力する画像入出力装置におい
    て、 上記RISC型の1チップマイコンは、上記A/D変換
    手段から入力された画像データをアドレス値に変換し、
    上記外部アドレスバスを介して外部装置に画像データを
    出力することを特徴とする画像入出力装置。
  2. 【請求項2】 上記RISC型の1チップマイコンの外
    部データバスに上記A/D変換手段を接続し、上記外部
    データバスを介してA/D変換値の入力を行うことを特
    徴とする請求項1に記載の画像入出力装置。
  3. 【請求項3】 外部アドレスバスを有するRISC型の
    1チップマイコンと、電子情報の入力手段とを有し、外
    部装置へデータ出力する情報処理機器において、 上記RISC型の1チップマイコンは、上記入力手段か
    ら入力された電子情報をアドレス値に変換し、上記外部
    アドレスバスを介して外部装置にデータ出力することを
    特徴とする情報処理機器。
JP7229725A 1995-09-07 1995-09-07 画像入出力装置及び情報処理機器 Pending JPH0973533A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7229725A JPH0973533A (ja) 1995-09-07 1995-09-07 画像入出力装置及び情報処理機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7229725A JPH0973533A (ja) 1995-09-07 1995-09-07 画像入出力装置及び情報処理機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0973533A true JPH0973533A (ja) 1997-03-18

Family

ID=16896725

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7229725A Pending JPH0973533A (ja) 1995-09-07 1995-09-07 画像入出力装置及び情報処理機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0973533A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4920571A (en) Image processing system with capability of enlarging and reducing operations
US4809083A (en) Image reading and/or recording apparatus with enlarging and reducing function
US7693350B2 (en) Pixel interpolation device and camera adapted to perform pixel interpolation of captured image
JP2002077541A (ja) 画像読取装置及び該装置の制御方法並びに記憶媒体
US4891709A (en) Flexible formatting interface for pictorial data transfer
JPH0973533A (ja) 画像入出力装置及び情報処理機器
US5923901A (en) System for transferring data in parallel to host computer using both of the rising and falling edges of host busy signals as transfer instruction signals
JPH09200550A (ja) 画像処理システム
JPH10308869A (ja) 画像処理装置
JPH0863140A (ja) 画像処理装置
JPH10154223A (ja) データ変換装置
JPH04297935A (ja) 入力装置および出力装置
JPH0436501B2 (ja)
JP3058795B2 (ja) 画情報転送装置
JPH09270893A (ja) 画像読取装置
JP3221753B2 (ja) 画像読取装置
JPH0371326A (ja) 画線付加装置
JPH05268474A (ja) スキャナ装置
JP2547939B2 (ja) カラー画像処理装置
JP3165750B2 (ja) 印刷装置
JPS62252265A (ja) デ−タ選択テ−ブルについて改良した画像処理装置
JP2004241813A (ja) 撮像装置およびデジタル画像処理方法
JPH02294161A (ja) 画像処理装置
JPH11341232A (ja) 画像読取装置
JP2001285625A (ja) 解像度変換装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050303

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050705