JPH097377A - 強誘電体記憶装置 - Google Patents

強誘電体記憶装置

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JPH097377A
JPH097377A JP7153554A JP15355495A JPH097377A JP H097377 A JPH097377 A JP H097377A JP 7153554 A JP7153554 A JP 7153554A JP 15355495 A JP15355495 A JP 15355495A JP H097377 A JPH097377 A JP H097377A
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Kenshirou Arase
謙士朗 荒瀬
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】読み出し時の動作マージンが充分確保でき、ひ
いては信頼性が高くかつ大容量化が可能な強誘電体記憶
装置を実現する。 【構成】1TR−1CAP型セルの強誘電体記憶装置に
おいて、データ読み出し時に、読み出しセルMAは、互
いに逆相のデータが記憶された第1の比較セルRMA’
のデータおよび第2の比較セルRMB’のデータと、同
時並列的に比較読み出しが行われる。その結果、読み出
しセルMAのデータは、第1の比較セルRMA’のデー
タまたは第2の比較セルRMB’のデータのいずれか一
方に対して互いに逆相となり、互いに逆相となった比較
セルとの間では、2TR−2CAP型セルと同様のビッ
ト線間電位差で、第1のセンスアンプまたは第2のセン
スアンプのどちらか一方で、比較増幅される。その結
果、読み出し時の動作マージンが充分確保でき、ひいて
は信頼性の向上および大容量化を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1個の選択トランジス
タと1個の強誘電体キャパシタより構成されるメモリセ
ルの強誘電体キャパシタの分極方向によって、データを
記憶する強誘電体記憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ペロブスカイト構造をなす酸化物である
強誘電体材料(たとえばBaTiO3、SrTiO3
PbTiO3 等)をキャパシタ絶縁膜として強誘電体キ
ャパシタを構成し、当該強誘電体キャパシタの分極方向
によって、データを記憶する強誘電体記憶装置が知られ
ている。
【0003】以下、強誘電体キャパシタのヒステリシス
特性について図9に関連付けて説明する。図9において
は、(a)がヒステリシス特性を、(b)および(c)
は互いに逆相の第1のデータ(以下データ1)、および
第2のデータ(以下データ0)が書き込まれたキャパシ
タの状態をそれぞれ示している。
【0004】強誘電体記憶装置は、図9(a)に示すヒ
ステリシス特性において、強誘電体キャパシタにプラス
側の電圧を印加(図中C)して+Qrの残留分極電荷が
残った状態(図中A)をデータ1(第1のデータ)、マ
イナス側の電圧を印加(図中D)して−Qrの残留分極
電荷が残った状態(図中B)をデータ0(第2のデー
タ)として、不揮発性のメモリとして利用する。
【0005】図9(a)に示すようなヒステリシス特性
を有する強誘電体キャパシタを、不揮発性の強誘電体記
憶装置として利用するには、2個の選択トランジスタと
2個の強誘電体キャパシタから1メモリセルを構成する
もの(2TR−2CAP型セル)と、1個の選択トラン
ジスタと1個の強誘電体キャパシタから1メモリセルを
構成するもの(1TR−1CAP型セル)が知られてい
る。
【0006】図10は、2TR−2CAP型セルを有す
る強誘電体記憶装置のメモリアレイ図である。
【0007】図10において、MAはメモリセル、WL
Aはワード線、BLA、BLA’はビット線、PLAは
プレート電極線をそれぞれ示している。そして、メモリ
セルMAは2個の選択トランジスタTA、TA’、およ
び2個の強誘電体キャパシタCA、CA’により構成さ
れている。なお、図中、CLは各ビット線BLA、BL
A’の負荷容量をそれぞれ示している。
【0008】図10の2TR−2CAP型セルを有する
強誘電体記憶装置においては、メモリセルMAは2個の
強誘電体キャパシタCA、CA’に、それぞれ互いに逆
相の分極方向になるようにデータの書き込みを行う。し
たがって、2TR−2CAP型セルにおいては、図9
(a)のヒステリシス特性において、+Qrまたは−Q
rの残留分極電荷が、データ読み出し時にそれぞれビッ
ト線BLA、BLA’に読み出されて、センスアンプS
Aにより相補的に増幅される。
【0009】また、図11は、1TR−1CAP型セル
を有する強誘電体記憶装置のメモリアレイ図である。
【0010】図11のメモリアレイは、いわゆる折り返
しビット線構造をなしており、図中、MA1,MA1’
はメモリセル、MRA,MRA’は比較セル、WLA、
WLA’はワード線、BLA,BLA’はビット線、P
LAはプレート電極線、RWLA,RWLA’は比較セ
ルを駆動するためのワード線、RPLAは比較セルを駆
動するためのプレート電極線、CLは各ビット線BL
A、BLA’の負荷容量をそれぞれ示している。メモリ
セルMA1は選択トランジスタTA1および強誘電体キ
ャパシタCA1により構成され、メモリセルMA1’は
選択トランジスタTA1’および強誘電体キャパシタC
A1’により構成されている。比較セルMRA、MR
A’は、メモリセルMA1、MA1’のデータを比較読
み出しするために設けられており、比較セルMRAの場
合には選択トランジスタTRAおよび強誘電体キャパシ
タCRAにより構成され、比較セルMRA’の場合には
選択トランジスタTRA’および強誘電体キャパシタC
RA’により構成されている。
【0011】図11の1TR−1CAP型セルを有する
強誘電体記憶装置においては、たとえば、メモリセルM
A1のデータ読み出しは、読み出しビット線BLAの折
り返し方向に隣接した比較ビット線BLA’に接続され
た比較セルMRA’との比較により行われ、メモリセル
MA1’のデータ読み出しは、読み出しビット線BL
A’の折り返し方向に隣接した比較ビット線BLAに接
続された比較セルMRAとの比較により行われる。ま
た、比較セルMRA、MRA’においては、それぞれ図
9(a)のヒステリシス特性において、+Qrまたは−
Qrの残留分極電荷が読み出される場合の中間状態にな
るように、たとえばキャパシタ面積またはバイアス電圧
等を調節して、最適設計される。したがって、1TR−
1CAP型セルにおいては、読み出しセルによる読み出
しビット線と比較セルによる比較ビット線との間の電位
差が、センスアンプSAにより増幅されて、データの判
定がなされる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した2
TR−2CAP型セルまたは1TR−1CAP型セルを
有する強誘電体記憶装置においては、それぞれ以下のよ
うな問題がある。
【0013】たとえば、図10の2TR−2CAP型セ
ルを有する強誘電体記憶装置においては、データ読み出
し時の動作マージンが充分確保できるが、メモリセル面
積が大きくなり、大容量化できないという問題がある。
【0014】また,図11の1TR−1CAP型セルを
有する強誘電体記憶装置においては、上述した比較セル
を最適設計することが難しく、仮に最適設計することが
可能であっても、2TR−2CAP型セルと比べると、
読み出し時のビット線間電位差が半分になってしまう。
さらに、1TR−1CAP型セルにおいては、2TR−
2CAP型セルと異なり、読み出しセルと比較セルがレ
イアウト上離れて配置される。したがって、プロセス上
のバラツキにより、読み出しセルまたは比較セルの特性
がバラツクと、読み出し時の動作マージンが充分確保で
きなくなり、信頼性に欠けるという問題がある。
【0015】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、読み出し時の動作マージンが充
分確保でき、ひいては信頼性が高くかつ大容量化が可能
な強誘電体記憶装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、それぞれのワード線とビット線に接続さ
れた1個の選択トランジスタと、一方の電極が上記選択
トランジスタに接続された1個の強誘電体キャパシタよ
り構成されるメモリセルを有し、上記強誘電体キャパシ
タの分極方向によって、互いに逆相の第1のデータまた
は第2のデータのどちらかのデータを記憶する強誘電体
記憶装置であって、データ読み出し時に選択されたワー
ド線内のそれぞれの読み出しセル毎に対応して比較読み
出しが行われ、かつ互いに逆相のデータが記憶された第
1の比較セルおよび第2の比較セルと、上記読み出しセ
ルが接続された読み出しビット線毎に対応して、上記読
み出しビット線と上記第1の比較セルが接続された第1
の比較ビット線との間の電位差を比較増幅する第1のセ
ンスアンプと、上記読み出しビット線と上記第2の比較
セルが接続された第2の比較ビット線との間の電位差を
比較増幅する第2のセンスアンプとを有する。
【0017】また、上記強誘電体記憶装置は、データ読
み出し時に、上記読み出しセルのデータを上記読み出し
ビット線に、上記第1の比較セルのデータを上記第1の
比較ビット線に、上記第2の比較セルのデータを上記第
2の比較ビット線に同時並列的に読み出して、上記読み
出しセルのデータが上記第1の比較セルのデータと互い
に逆相であり上記第2の比較セルのデータと互いに同相
である場合には、上記第1のセンスアンプの比較増幅結
果により上記読み出しセルのデータが読み出され、上記
読み出しセルのデータが上記第1の比較セルのデータと
互いに同相であり上記第2の比較セルのデータと互いに
逆相である場合には、上記第2のセンスアンプの比較増
幅結果により上記読み出しセルのデータが読み出され
る。
【0018】また、上記強誘電体記憶装置は、それぞれ
のビット線毎に対応して上記第1のまたは第2の比較セ
ルのどちらか一方が設けられた折り返しビット線構造を
なす1対のメモリアレイを有し、上記1対のメモリアレ
イは上記第1のセンスアンプおよび上記第2のセンスア
ンプを挟んでそれぞれ互いに対面する方向に配置され、
上記データ読み出し時に、上記1対のメモリアレイのど
ちらか一方のメモリアレイが選択され読み出しセルのデ
ータが読み出される。
【0019】また、上記強誘電体記憶装置において、上
記読み出しビット線は上記選択されたメモリアレイ内の
読み出しセルが接続されているビット線であり、上記第
1の比較ビット線および上記第1の比較セルは上記読み
出しビット線の折り返し方向に隣接したビット線および
当該ビット線に接続さてている比較セルであり、上記第
2の比較ビット線および上記第2の比較セルは上記選択
されないメモリアレイ内にあって上記第1の比較ビット
線が延在する方向に対向配置されたビット線および当該
ビット線に接続されている比較セルである。
【0020】また、上記強誘電体記憶装置において、上
記読み出しビット線は上記選択されたメモリアレイ内の
読み出しセルが接続されているビット線であり、上記第
1の比較ビット線および上記第1の比較セルは上記選択
されないメモリアレイ内にあって上記読み出しビット線
が延在する方向に対向配置されたビット線および当該ビ
ット線に接続されている比較セルであり、上記第2の比
較ビット線および上記第2の比較セルは上記第1の比較
ビット線の折り返し方向に隣接したビット線および当該
ビット線に接続されている比較セルである。
【0021】また、上記強誘電体記憶装置において、上
記第1のセンスアンプおよび上記第2のセンスアンプ
は、それぞれ上記読み出しビット線と上記第1の比較ビ
ット線または上記第2の比較ビット線との間の電位差を
比較増幅するラッチ型センスアンプである。
【0022】また、上記強誘電体記憶装置において、上
記第1の比較セルおよび第2の比較セルは、それぞれの
ワード線とビット線に接続された1個の選択トランジス
タと、一方の電極が上記選択トランジスタに接続された
1個の強誘電体キャパシタと、上記強誘電体キャパシタ
と上記選択トランジスタとの接続部を所定の第1の電位
または第2の電位接続する接続手段を有する。
【0023】また、上記強誘電体記憶装置において、上
記データ読み出し前に、上記第1の比較セルを上記第1
の電位に接続することにより上記第1の比較セルに所望
のデータの書き込みが行われ、上記第2の比較セルを上
記第2の電位に接続することにより上記第2の比較セル
に所望のデータの書き込みが行われる。
【0024】また、上記メモリセルと上記比較セルとは
同サイズである。
【0025】また、本発明の強誘電体記憶装置は、DR
AMモードまたは強誘電体モードのいずれかのモードで
選択的に動作可能で、DRAMモードの場合にはメモリ
セルの強誘電体キャパシタの電荷蓄積量に応じてデータ
の判定を行う。
【0026】
【作用】本発明の強誘電体記憶装置によれば、たとえば
1個の選択トランジスタと1個の強誘電体キャパシタよ
りメモリセルが構成される1TR−1CAP型セルの強
誘電体記憶装置において、データ読み出し時に、読み出
しセルは、互いに逆相のデータが記憶された第1の比較
セルのデータおよび第2の比較セルのデータと、同時並
列的に比較読み出しが行われる。その結果、上記読み出
しセルのデータ、上記第1の比較セルのデータまたは上
記第2の比較セルのデータのいずれか一方に対して互い
に逆相となり、互いに逆相となった比較セルとの間で
は、2TR−2CAP型セルと同様のビット線間電位差
で、第1のセンスアンプまたは第2のセンスアンプのど
ちらか一方で、比較増幅される。
【0027】また、上記強誘電体記憶装置は、それぞれ
のビット線毎に対応して上記第1または第2の比較セル
のどちらか一方が設けられた折り返しビット線構造をな
す1対のメモリアレイを有し、当該1対のメモリアレイ
は上記第1のセンスアンプおよび上記第2のセンスアン
プをはさんでそれぞれ互いに対面する方向に配置し、上
記データ読み出し時に、上記1対のメモリアレイのどち
らか1方のメモリアレイを選択することにより、レイア
ウトすることが可能である。
【0028】たとえば、上記読み出しビット線は上記選
択されたメモリアレイ内の読み出しセルが接続されてい
るビット線であり、上記第1の比較ビット線および上記
第1の比較セルは上記読み出しビット線の折り返し方向
に隣接したビット線および当該ビット線に接続されてい
る比較セルであり、上記第2の比較ビット線および上記
第2の比較セルは上記選択されないメモリアレイ内にあ
って上記第1の比較ビット線が延在する方向に対向配置
されたビット線および当該ビット線に接続されている比
較セルとすることが可能である。
【0029】あるいは、読み出しビット線は上記選択さ
れたメモリアレイ内の読み出しセルが接続されているビ
ット線であり、上記第1の比較ビット線および上記第1
の比較セルは上記選択されないメモリアレイ内にあって
上記読み出しビット線が延在する方向に対向配置された
ビット線および当該ビット線に接続されている比較セル
であり、上記第2の比較ビット線および上記第2の比較
セルは上記第1の比較ビット線の折り返し方向に隣接し
たビット線および当該ビット線に接続されている比較セ
ルとすることが可能である。
【0030】また、上記第1のセンスアンプおよび上記
第2のセンスアンプは、それぞれラッチ型センスアンプ
とすることにより、ビット線間電位差の大きい方のセン
スアンプが比較増幅されラッチされる。
【0031】また、上記第1の比較セルおよび第2の比
較セルは、通常のメモリセルと同様の1TR−1CAP
型セルの強誘電体キャパシタと選択トランジスタとの接
続部を、それぞれ所定の第1の電位または第2の電位に
接続する接続手段により、上記データ読み出し前に、そ
れぞれ所定の電位に接続される。これにより、互いに逆
相の所望のデータの書き込みが行われる。
【0032】また、本発明の強誘電体記憶装置によれ
ば、DRAMモードまたは強誘電体モードのいずれかの
モードが選択され、DRAMモードの場合にはメモリセ
ルの強誘電体キャパシタの電荷蓄積量に応じてデータの
判定が行われる。
【0033】
【実施例】図1は、本発明に係る強誘電体記憶装置、具
体的には1TR−1CAP型セルを有する強誘電体記憶
装置における第1の実施例を示す回路図である。図1に
おいて、A,Bはメモリアレイ、T1,T2,T21,
T22はnチャネルMOS(以下、NMOSという)ト
ランジスタからなるプリチャージ用トランジスタ、T9
〜T14はNMOSトランジスタからなる転送ゲート用
トランジスタ、WLA,WLA’,WLB,WLB’は
メモリセルを駆動するためのワード線、RWLA,RW
LA’,RWLB,RWLB’は比較セルを駆動するた
めのワード線、PLA,PLBはメモリセルを駆動する
ためのプレート電極線、RPLA,RPLBは比較セル
を駆動するためのプレート電極線、BLA,BLA’,
BLB,BLB’はビット線、SA1は第1のセンスア
ンプ、SA2は第2のセンスアンプをそれぞれ示してい
る。
【0034】図1のメモリアレイは、いわゆる折り返し
ビット線構造をなす一対のメモリアレイAおよびメモリ
アレイBが、第1のセンスアンプSA1および第2のセ
ンスアンプSA2を挟んでそれぞれ互いに対面する方向
に配置されている。
【0035】メモリアレイAにおいては、メモリセルM
Aは選択トランジスタT7および強誘電体キャパシタC
3により構成され、メモリセルMA’は選択トランジス
タT8および強誘電体キャパシタC4により構成されて
いる。さらに、それぞれのビット線BLA,BLA’に
対応して、比較セルRMA、RMA’が設けられてい
る。比較セルRMAは、選択トランジスタT3および強
誘電体キャパシタC1およびプリセットトランジスタT
4により構成され、プリセット信号PSにより、当該強
誘電体キャパシタC1を電源電圧VCCの供給線に接続
することにより、データ1(第1のデータ)にプリセッ
トする。比較セルRMA’は、選択トランジスタT5お
よび強誘電体キャパシタC2およびプリセットトランジ
スタT6により構成され、プリセット信号PSにより、
当該強誘電体キャパシタC2を接地電圧VSSの供給線
に接続することにより、データ0(第2のデータ)にプ
リセットする。
【0036】メモリアレイBにおいては、メモリセルM
Bは選択トランジスタT15および強誘電体キャパシタ
C5により構成され、メモリセルMB’は選択トランジ
スタT16および強誘電体キャパシタC6により構成さ
れている。さらに、それぞれのビット線BLB、BL
B’に対応して、比較セルRMB、RMB’が設けられ
ている。比較セルRMBは、選択トランジスタT17お
よび強誘電体キャパシタC7およびプリセットトランジ
スタT18により構成され、プリセット信号PSによ
り、当該強誘電体キャパシタC7を接地電圧VSSの供
給線に接続することにより、データ0(第2のデータ)
にプリセットする。比較セルRMB’は、選択トランジ
スタT19および強誘電体キャパシタC8およびプリセ
ットトランジスタT20により構成され、プリセット信
号PSにより、当該強誘電体キャパシタC8を電源電圧
VCCの供給線に接続することにより、データ1(第1
のデータ)にプリセットする。
【0037】また、プリチャージ用トランジスタT1,
T2は、プリチャージ信号φPCがハイレベルのときオ
ン状態となり、ビット線BLA、BLA’を接地電圧V
SS(0V)にプリチャージする。同様に、プリチャー
ジ用トランジスタT21,T22は、プリチャージ信号
φPCがハイレベルのときにオン状態となり、ビット線
BLB、BLB’を接地電圧VSSにプリチャージす
る。また、第1および第2のセンスアンプSA1,SA
2は、センスイネーブル信号φSEで活性化される。N
1,N2およびN3,N4は、それぞれ第1のセンスア
ンプSA1および第2のセンスアンプSA2の入出力ノ
ードを示し、トランジスタT9,T10,T11,T1
2,T13,T14は、これら入出力ノードN1〜N4
を、それぞれ選択信号S1,S2,S3,S4,S5,
S6により、ビット線BLA,BLA’,BLB,BL
B’のいずれかに接続する。
【0038】次に、図1の第1の実施例において、メモ
リセルに対する書き込み動作および読み出し動作につい
て説明する。
【0039】図2は、図1の第1の実施例において、メ
モリセルMAに対する書き込み動作のタイミングチャー
トを示す図である。書き込み動作の場合は、従来の1T
R−1CAP型セルの強誘電体記憶装置の書き込み動作
と同様である。
【0040】まず、メモリセルMAが接続されたビット
線BLAを接地電圧VSS(0V)にプリチャージした
後、時刻t1で、当該メモリセルMAに書き込むべきデ
ータが1データの場合にはビット線BLAを電源電圧V
CC(3.3V)に、当該メモリセルMAに書き込むべ
きデータが0データの場合にはビット線BLAを接地電
圧VSS(0V)に設定する。次に、時刻t2で、メモ
リセルMAが接続されたワード線WLAを0Vから5V
に、プレート電極線PLAを0Vから3.3Vに立ち上
げる。その結果、メモリセルMAに書き込むべきデータ
が0データの場合において、当該メモリセルMAの強誘
電体キャパシタC3が、図9(a)のヒステリシス特性
においてD点の状態に時刻t3までに移動し、データの
書き込みが完了する。
【0041】次に時刻t3で、ワード線WLAを5Vに
保持したまま、プレート電極線PLAを3.3Vから0
Vに立ち下げる。その結果、メモリセルMAに書き込む
べきデータが1データの場合において、当該メモリセル
MAの強誘電体キャパシタC3が、図9(a)のヒステ
リシス特性においてC点の状態に時刻t4までに移動
し、データの書き込みが完了する。最後に、ワード線L
WAを5Vから0Vに立ち下げることにより、書き込み
動作が終了する。
【0042】続いて、図1の第1の実施例における、メ
モリセルに対する読み出し動作について、図3、図4、
図5を参照しつつ説明する。
【0043】図3は、図1の第1の実施例において、メ
モリセルMA,MA’,MB,MB’の読み出しを行う
場合において、選択信号S1,S2,S3,S4,S
5,S6の制御により、第1のセンスアンプSA1およ
び第2のセンスアンプSA2の各入出力ノードN1,N
2およびN3,N4に、ビット線BLA,BLA’,B
LB,BLB’のいずれが接続されるかを示す図であ
る。
【0044】すなわち、メモリセルMAの読み出しを行
う場合には、当該メモリセルMAが接続されたビット線
BLAがノードN1およびN3に接続され、比較セルR
MA’が接続されたビット線BLA’がノードN2に接
続され、比較セルRMB’が接続されたビット線BL
B’がノードN4に接続される。その結果、第1のセン
スアンプSA1では、メモリセルMAのデータと0デー
タが書き込まれた比較セルRMA’との間で比較増幅が
行われ、第2のセンスアンプSA2では、メモリセルM
Aのデータと1データが書き込まれた比較セルRMB’
との間で比較増幅が行われる。
【0045】また、メモリセルMA’の読み出しを行う
場合には、当該メモリセルが接続されたビット線BL
A’がノードN2およびN4に接続され、比較セルRM
Aが接続されたビット線BLAがノードN1に接続さ
れ、比較セルRMBが接続されたビット線BLBがノー
ドN3に接続される。その結果、第1のセンスアンプS
A1では、メモリセルMA’のデータと1データが書き
込まれた比較セルRMAとの間で比較増幅が行われ、第
2のセンスアンプSA2では、メモリセルMA’のデー
タと0データが書き込まれた比較セルRMBとの間で比
較増幅が行われる。
【0046】また、メモリセルMBの読み出しを行う場
合には、当該メモリセルMBが接続されたビット線BL
BがノードN1およびN3に接続され、比較セルRM
A’が接続されたビット線BLA’がノードN2に接続
され、比較セルRMB’が接続されたビット線BLB’
がノードN4に接続される。その結果、第1のセンスア
ンプSA1では、メモリセルMBのデータと0データが
書き込まれた比較セルRMA’との間で比較増幅が行わ
れ、第2のセンスアンプSA2では、メモリセルMBの
データと1データが書き込まれた比較セルRMB’との
間で比較増幅が行われる。
【0047】また、メモリセルMB’の読み出しを行う
場合には、当該メモリセルMB’が接続されたビット線
BLB’がノードN2およびN4に接続され、比較セル
MRAが接続されたビット線BLAがノードN1に接続
され、比較セルRMBが接続されたビット線BLBがノ
ードN3に接続される。その結果、第1のセンスアンプ
SA1では、メモリセルMB’のデータと1データが書
き込まれた比較セルRMAとの間で比較増幅が行われ、
第2のセンスアンプSA2では、メモリセルMB’のデ
ータと0データが書き込まれた比較セルRMBとの間で
比較増幅が行われる。
【0048】図4は、図1の第1の実施例において、た
とえばメモリセルMAに対する読み出し動作の、タイミ
ングチャートを示す図である。
【0049】まず、時刻t1で、プリチャージ信号φP
Cを0Vから3.3Vに立ち上げることにより、メモリ
セルMAが接続されたビット線BLA、および比較セル
RMA’が接続されたビット線BLA’、および比較セ
ルRMB’が接続されたビット線BLB’が0Vにプリ
チャージされる。また、時刻t2で、プリチャージ信号
φPCが3.3Vから0Vに立ち下げられてビット線の
初期設定を終了する。
【0050】次に、時刻t3で、メモリセルMAが接続
されたワード線WLAを0Vから5Vに、プレート電極
線PLAを0Vから3.3Vに立ち上げる。また、比較
セルRMA’が接続されたワード線RWLA’を0Vか
ら5Vに、プレート電極線RPLAを0Vから3.3V
に立ち上げる。また、比較セルRMB’が接続されたワ
ード線RWLB’を0Vから5Vに、プレート電極線R
PLBを0Vから3.3Vに立ち上げる。その結果、ビ
ット線BLAの電位はメモリセルMAのデータ読み出し
に応じて、ビット線BLA’の電位は比較セルRMA’
の0データ読み出しに応じて、ビット線BLB’の電位
は比較セルRMB’の1データ読み出しに応じて、それ
ぞれ変化する。この場合、読み出しデータが1データの
場合には、図9(a)のヒステリスス特性においてプラ
ス側の分極電荷が読み出されるため、図4に示すように
より高い電圧側に変化し、読み出しデータが0データの
場合には、マイナス側の分極電荷が読み出されるため、
より低い電圧側に変化する。
【0051】ビット線電位が充分に変化した後、次に時
刻t4で、センスイネーブル信号φSEを0Vから3.
3Vに立ち上げることにより、第1のセンスアンプSA
1および第2のセンスアンプSA2を活性化する。その
結果、第1のセンスアンプSA1によりメモリセルMA
のデータと比較セルRMA’の0データとの間で比較増
幅が行われ、第2のセンスアンプSA2によりメモリセ
ルMAのデータと比較セルRMB’の1データとの間で
比較増幅が行われる。それぞれのセンスアンプの比較増
幅能力は、ビット線間電位差(ノード間電位差)に比例
するため、メモリセルMAのデータがそれぞれの接続さ
れた比較セルのデータと互いに逆相となる側のセンスア
ンプの比較増幅結果により、それぞれのビット線電位が
増幅されラッチされる。したがって、メモリセルMAの
データがラッチされる。
【0052】次に、時刻t5で、比較セルRMA’が接
続されたワード線RWLA’、および比較セルRMB’
が接続されたワード線RWLB’を5Vから0Vに立ち
下げ、プリセット信号PSを0Vか5Vに立ち下げる。
その結果、比較セルRMA’は、図9(a)のヒステリ
シス特性においてD点の状態にプレート電極線RPLA
が立ち下がる時刻t6までに移動し、0データの再書き
込みが行われる。
【0053】次に、時刻t6で、メモリセルMAが接続
されたプレート電極線PLAを3.3Vから0Vに立ち
下げる。その結果、メモリセルMAは、図9(a)のヒ
ステリシス特性において、1データの場合にはC点の状
態に、0データの場合にはB点の状態に、ワード線WL
Aが立ち下がる時刻t7までに移動し、当該メモリセル
MAに対するデータの再書き込みが行われる。また同様
に時刻t6で、比較セルRMB’が接続されたプレート
電極線RPLBを3.3Vから0Vに立ち下げる。その
結果、比較セルRMB’は、図9(a)のヒステリシス
特性においてD点の状態にプリセット信号PSが立ち下
がる時刻t8までに移動し、1データの再書き込みが行
われる。最後に、時刻t8で、プリセット信号PSを5
Vから0Vに立ち下げることにより、読み出し動作が終
了する。
【0054】なお、図5は、図1の第1の実施例におい
て、第1のセンスアンプSA1の具体的な回路例を示す
図であり、当然のことながら第2にセンスアンプSA2
も同様の回路構成である。
【0055】図5のセンスアンプにおいては、pチャネ
ルMOS(以下、PMOSという)トランジスタT2
3、NMOSトランジスタT24、およびPMOSトラ
ンジスタT25、NMOSトランジスタT26により構
成される相補のインバータ回路により、ラッチ回路を構
成する。また、このラッチ回路は、PMOSトランジス
タT27、NMOSトランジスタT28が、センスイネ
ーブル信号φSEをうけて活性化されることにより、ノ
ードN1とN2とのノード間電位差を増幅しラッチす
る。
【0056】以上説明したように、第1の実施例によれ
ば、たとえば1TR−1CAP型セルの強誘電体記憶装
置において、データ読み出し時に、読み出しセルは、互
いに逆相のデータが記憶された第1の比較セルのデータ
および第2の比較セルのデータと、同時並列的に比較読
み出しが行われる。そのため、上記読み出しセルのデー
タは、上記第1の比較セルノデータまたは上記第2の比
較セルのデータのいずれか一方に対して互いに逆相とな
り、互いに逆相となった比較セルとの間では、2TR−
2CAP型セルと同様のビット線間電位差で、第1のセ
ンスアンプまたは第2のセンスアンプのどちらか一方
で、比較増幅される。その結果、読み出し時の動作マー
ジンが充分確保でき、ひいては信頼性が高くかつ大容量
化が可能な強誘電体記憶装置を提供することができる。
【0057】図6は、本発明に係る強誘電体記憶装置、
具体的には1TR−1CAP型セルを有する強誘電体記
憶装置における第2の実施例を示す回路図である。
【0058】図6のメモリアレイも、図1の第1の実施
例と同様に、いわゆる折り返しビット線構造をなす1対
のメモリアレイAおよびメモリアレイBが、第1のセン
スアンプSA1および第2のセンスアンプSA2を挟ん
でそれぞれ互いに対面する方向に配置されている。
【0059】図6の第2の実施例が、図1の第1の実施
例と異なるのは、第1の比較セルおよび第2の比較セル
がともに、読み出しセルが選択されたメモリアレイの対
面側のメモリアレイから、読み出される点にある。その
ために、第1のセンスアンプSA1および第2のセンス
アンプSA2の入出力ノードN1,N2およびN3,N
4を、ビット線BLA,BLA’,BLB,BLB’の
いずれかに接続するためのトランジスタT9,T10,
T11,T12,T13,T14およびその選択信号S
1,S2,S3,S4,S5,S6の配置が、図1と異
なっている。
【0060】具体的には、第1のセンスアンプSA1は
ビット線BLAに接続されたトランジスタT9とビット
線BLBに接続されたトランジスタT13との間に接続
され、第2のセンスアンプSA2はビット線BLA’に
接続されたトランジスタTととビット線BLBに接続さ
れたトランジスタT13との間に接続されている。そし
て、第1のセンスアンプSA1およびトランジスタT9
の接続点N1と第2のセンスアンプSA2およびトラン
ジスタT10の接続点N3との間にトランジスタT11
が接続され、第1のセンスアンプSA1およびトランジ
スタT13の接続点N2と第2のセンスアンプSA2お
よびトランジスタT14の接続点N4との間にトランジ
スタT12が接続されている。
【0061】また、図6の第2の実施例において、メモ
リセルに対する書き込み動作は、図2の第1の実施例の
場合と同様である。
【0062】続いて、図6の第2の実施例における、メ
モリセルに対する読み出し動作について、図7、図8を
参照しつつ説明する。
【0063】図7は、図6の第2の実施例において、メ
モリセルMA,MA’,MB,MB’の読み出しを行う
場合において、選択信号S1,S2,S3,S4,S
5,S6の制御により、第1のセンスアンプSA1およ
び第2のセンスアンプSA2のそれぞれ入出力ノードN
1,N2およびN3,N4に、ビット線BLA,BL
A’,BLB,BLB’のいずれが接続されるかを示す
図である。
【0064】すなわち、メモリセルMAの読み出しを行
う場合には、当該メモリセルMAが接続されたビット線
BLAがノードN1およびN3に接続され、比較セルR
MBが接続されたビット線BLBがノードN2に接続さ
れ、比較セルRMB’が接続されたビット線BLB’が
ノードN4に接続される。その結果、第1のセンスアン
プSA1では、メモリセルMAのデータと0データが書
き込まれた比較セルRMBとの間で比較増幅が行われ、
第2のセンスアンプSA2では、メモリセルMAのデー
タと1データが書き込まれた比較セルRMB’との間で
比較増幅が行われる。
【0065】また、メモリセルMA’の読み出しを行う
場合には、当該メモリセルMA’が接続されたビット線
BLA’がノードN1およびN3に接続され、比較セル
RMBが接続されたビット線BLBがノードN2に接続
され、比較セルRMB’が接続されたビット線BLB’
がノードN4に接続される。その結果、第1のセンスア
ンプSA1では、メモリセルMA’のデータと0データ
が書き込まれた比較セルRMBとの間で比較増幅が行わ
れ、第2のセンスアンプSA2では、メモリセルMA’
のデータと1データが書き込まれた比較セルRMB’と
の間で比較増幅が行われる。
【0066】また、メモリセルMBの読み出しを行う場
合には、当該メモリセルMBが接続されたビット線BL
BがノードN2およびN4に接続され、比較セルRMA
が接続されたビット線BLAがノードN1に接続され、
比較セルRMA’が接続されたビット線BLA’がノー
ドN3に接続される。その結果、第1のセンスアンプS
A1では、メモリセルMBのデータと1データが書き込
まれた比較セルRMAとの間で比較増幅が行われ、第2
のセンスアンプSA2では、メモリセルMBのデータと
0データが書き込まれた比較セルRMA’との間で比較
増幅が行われる。
【0067】また、メモリセルMB’の読み出しを行う
場合には、当該メモリセルMB’が接続されたビット線
BLB’がノードN2およびN4に接続され、比較セル
RMAが接続されたビット線BLAがノードN1に接続
され、比較せるRMA’が接続されたビット線BLA’
がノードN3に接続される。その結果、第1のセンスア
ンプSA1では、メモリセルMB’のデータと1データ
が書き込まれた比較セルRMAとの間で比較増幅が行わ
れ、第2のセンスアンプSA2では、メモリセルMB’
のデータと0データが書き込まれた比較セルRMA’と
の間で比較増幅が行われる。
【0068】図8は、図6の第2の実施例において、た
とえばメモリセルMAに対する読み出し動作のタイミン
グチャートを示す図である。
【0069】図8のタイミングチャートは、図4の第1
の実施例の場合と基本的に同様であり、異なる部分は、
図4の第1の実施例の場合、第1の比較セル、第2の比
較セルがそれぞれRMA’,RMB’であるが、図8の
第2の実施例の場合、第1の比較セル、第2の比較セル
がそれぞれRMB,RMB’である点である。
【0070】以上説明したように、本発明の第2の実施
例によれば、たとえば1TR−1CAP型セルの強誘電
体記憶装置において、データ読み出し時に、読み出しセ
ルは、互いに逆相のデータが記憶された第1の比較セル
のデータおよび第2の比較セルのデータと、同時並列的
に比較読み出しが行われる。そのため、上記読み出しセ
ルのデータは、上記第1の比較セルのデータまたは上記
第2の比較セルのデータのいずれか一方に対して互いに
逆相となり、互いに逆相となった比較セルとの間では、
2TR−2CAP型セルと同様のビット線間電位差で、
第1のセンスアンプまたは第2のセンスアンプのどちら
か一方で、比較増幅される。その結果、読み出し時の動
作マージンが充分確保でき、ひいては信頼性が高くかつ
大容量化を実現できる。
【0071】なお、上述した各実施例においては、不揮
発性の強誘電体記憶装置として動作する場合のみについ
て説明したが、これに限定されるものではなく、たとえ
ば上述したいわゆる強誘電体モードに加えてDRAMモ
ードの動作モードを加え、強誘電体モードとDRAMモ
ードとを選択的に切り換え、DRAMモードの場合に
は、データはメモリセルを構成する強誘電体キャパシタ
の電荷蓄積量に応じて判定するように構成することも可
能である。この場合、たとえば、図9(a)に示すヒス
テリシス特性において、図中D点とB点との間に履歴を
利用してデータの判定を行う。この例では、たとえば強
誘電体モードによるデータ書き込みを行った後は、DR
AMモードで動作させ、ときどき強誘電体モードでデー
タの書き換えを行う等、種々の態様が可能である。この
DRAMモードを採用することにより、強誘電体キャパ
シタの劣化を抑制することができる。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
読み出し時の動作マージンが充分確保でき、ひいては信
頼性が高くかつ大容量化が可能な強誘電体記憶装置を実
現することができる。また、DRAMモードと強誘電体
モードで動作させるので、強誘電体キャパシタの劣化を
抑制することができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る強誘電体記憶装置における第1の
実施例を示す回路図である。
【図2】図1の第1の実施例においてメモリセルに対す
る書き込み動作のタイミングチャートを示す図である。
【図3】図1の第1の実施例において、読み出し動作時
に、センスアンプの各入出力ノードがいずれのビット線
に接続されるかを示す図である。
【図4】図1の第1の実施例においてメモリセルに対す
る読み出し動作のタイミングチャートを示す図である。
【図5】センスアンプの具体的な構成例を示す回路図で
ある。
【図6】本発明に係る強誘電体記憶装置における第2の
実施例を示す回路図である。
【図7】図6の第2の実施例において読み出し動作時に
センスアンプの各入出力ノードがいずれのビット線に接
続されるかを示す図である。
【図8】図6の第2の実施例において、メモリセルに対
する読み出し動作の、タイミングチャートを示す図であ
る。
【図9】強誘電体キャパシタのヒステリシス特性、およ
び互いに逆相の第1のデータ、第2のデータが書き込ま
れた状態を示す図である。
【図10】2TR−2CAP型セルを有する強誘電体記
憶装置のメモリアレイを示す図である。
【図11】1TR−1CAPA型セルを有する強誘電体
記憶装置のメモリアレイを示す図である。
【符号の説明】
A,B…メモリアレイ MA,MA’,MB,MB’…メモリセル RMA,RMA’,RMB,RMB’…比較セル C1〜C8…強誘電体キャパシタ T1,T2,T21,T22…プリチャージ用トランジ
スタ T3〜T8,T15〜T19…選択トランジスタ T9〜T14…転送ゲート用トランジスタ WLA,WLA’,WLB,WLB’…メモリセル用ワ
ード線 RWLA,RWLA’,RWLB,RWLB’…比較セ
ル用ワード線 PLA,PLB…メモリセル用プレート電極線 RPLA,RPLB…比較セル用プレート電極線 BLA,BLA’、BLB,BLB’…ビット線 SA1…第1のセンスアンプ SA2…第2のセンスアンプ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれのワード線とビット線に接続さ
    れた1個の選択トランジスタと、一方の電極が上記選択
    トランジスタに接続された1個の強誘電体キャパシタよ
    り構成されるメモリセルを有し、上記強誘電体キャパシ
    タの分極方向によって、互いに逆相の第1のデータまた
    は第2のデータのどちらかのデータを記憶する強誘電体
    記憶装置であって、 データ読み出し時に選択されたワード線内のそれぞれの
    読み出しセル毎に対応して比較読み出しが行われかつ互
    いに逆相のデータが記憶された第1の比較セルおよび第
    2の比較セルと、 上記読み出しセルが接続された読み出しビット線毎に対
    応して、上記読み出しビット線と上記第1の比較セルが
    接続された第1の比較ビット線との間の電位差を比較増
    幅する第1のセンスアンプと、 上記読み出しビット線と上記第2の比較セルが接続され
    た第2の比較ビット線との間の電位差を比較増幅する第
    2のセンスアンプとを有する強誘電体記憶装置。
  2. 【請求項2】 データ読み出し時に、上記読み出しセル
    のデータを上記読み出しビット線に、上記第1の比較セ
    ルのデータを上記第1の比較ビット線に、上記第2の比
    較セルのデータを上記第2の比較ビット線に同時並列的
    に読み出して、上記読み出しセルのデータが上記第1の
    比較セルのデータと互いに逆相であり上記第2の比較セ
    ルのデータと互いに同相である場合には、上記第1のセ
    ンスアンプの比較増幅結果により上記読み出しセルのデ
    ータが読み出され、上記読み出しセルのデータが上記第
    1の比較セルのデータと互いに同相であり上記第2の比
    較セルのデータと互いに逆相である場合には、上記第2
    のセンスアンプの比較増幅結果により上記読み出しセル
    のデータが読み出される請求項1記載の強誘電体記憶装
    置。
  3. 【請求項3】 それぞれのビット線毎に対応して上記第
    1または第2の比較セルのどちらか一方が設けられた折
    り返しビット線構造をなす1対のメモリアレイを有し、 上記1対のメモリアレイは、上記第1のセンスアンプお
    よび上記第2のセンスアンプを挟んでそれぞれ互いに対
    面する方向に配置され、上記データ読み出し時に、上記
    1対のメモリアレイのどちらか一方のメモリアレイが選
    択されて読み出しセルのデータが読み出される請求項1
    記載の強誘電体記憶装置。
  4. 【請求項4】 上記読み出しビット線は上記選択された
    メモリアレイ内の読み出しセルが接続されているビット
    線であり、上記第1の比較ビット線および上記第1の比
    較セルは上記読み出しビット線の折り返し方向に隣接し
    たビット線および当該ビット線に接続されている比較セ
    ルであり、上記第2の比較ビット線および上記第2の比
    較セルは上記選択されないメモリアレイ内にあって上記
    第1の比較ビット線が延在する方向に対向配置されたビ
    ット線および当該ビット線に接続されている比較セルで
    ある請求項1記載の強誘電体記憶装置。
  5. 【請求項5】 上記読み出しビット線は上記選択された
    メモリアレイ内の読み出しセルが接続されているビット
    線であり、上記第1の比較ビット線および上記第1の比
    較セルは上記選択されないメモリアレイ内にあって上記
    読み出しビット線が延在する方向に対向配置されたビッ
    ト線および当該ビット線に接続されている比較セルであ
    り、上記第2の比較ビット線および上記第2の比較セル
    は上記第1の比較ビット線の折り返し方向に隣接したビ
    ット線および当該ビット線に接続されている比較セルで
    ある請求項1記載の強誘電体記憶装置。
  6. 【請求項6】 上記第1のセンスアンプおよび上記第2
    のセンスアンプは、それぞれ上記読み出しビット線と上
    記第1の比較ビット線または上記第2の比較ビット線と
    の間の電位差を比較増幅するラッチ型センスアンプであ
    る請求項1記載の強誘電体記憶装置。
  7. 【請求項7】 上記第1の比較セルおよび第2の比較セ
    ルは、それぞれのワード線とビット線に接続された1個
    の選択トランジスタと、一方の電極が上記選択トランジ
    スタに接続された1個の強誘電体キャパシタと、上記強
    誘電体キャパシタと上記選択トランジスタとの接続部を
    所定の第1の電位または第2の電位に接続する接続手段
    を有する請求項1記載の強誘電体記憶装置。
  8. 【請求項8】 上記データ読み出し前に、上記第1の比
    較セルを上記第1の電位に接続することにより上記第1
    の比較セルに所望のデータの書き込みが行われ、上記第
    2の比較セルを上記第2の電位に接続することにより上
    記第2の比較セルに所望のデータの書き込みが行われる
    請求項7記載の強誘電体記憶装置。
  9. 【請求項9】 上記メモリセルと上記比較セルとは同サ
    イズである請求項1記載の強誘電体記憶装置。
  10. 【請求項10】 DRAMモードまたは強誘電体モード
    のいずれかのモードで選択的に動作可能で、DRAMモ
    ードの場合にはメモリセルの強誘電体キャパシタの電荷
    蓄積量に応じてデータの判定を行う請求項1記載の強誘
    電体記憶装置。
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