JPH0973828A - 多数選択スイッチ制御システム - Google Patents
多数選択スイッチ制御システムInfo
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- JPH0973828A JPH0973828A JP24852995A JP24852995A JPH0973828A JP H0973828 A JPH0973828 A JP H0973828A JP 24852995 A JP24852995 A JP 24852995A JP 24852995 A JP24852995 A JP 24852995A JP H0973828 A JPH0973828 A JP H0973828A
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- switch
- controller
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数の選択スイッチと制御器との間の接続配
線の量を大幅に少なくすることができる多数選択スイッ
チ制御システムを提供する。 【解決手段】 自動販売機や自動券売機等の様な、多数
の選択スイッチを操作して選択動作を行うための多数選
択スイッチ制御システムであって、上記多数の選択スイ
ッチよりのスイッチ操作信号を受け取って選択制御を行
うための制御器に対して、上記多数の選択スイッチをそ
れぞれ有する多数の選択制御スイッチ回路が、1組の接
続配線を介してディジーチェーン形式に接続され、上記
多数の選択制御スイッチ回路のそれぞれが固有のアドレ
スデータを有し、上記固有のアドレスデータと一致する
アドレスデータを上記制御器より受け取った選択制御ス
イッチ回路のみが、ユーザに操作された選択スイッチよ
りのスイッチ操作信号を上記制御器に上記接続配線を介
して送出する様にした構成となっている。
線の量を大幅に少なくすることができる多数選択スイッ
チ制御システムを提供する。 【解決手段】 自動販売機や自動券売機等の様な、多数
の選択スイッチを操作して選択動作を行うための多数選
択スイッチ制御システムであって、上記多数の選択スイ
ッチよりのスイッチ操作信号を受け取って選択制御を行
うための制御器に対して、上記多数の選択スイッチをそ
れぞれ有する多数の選択制御スイッチ回路が、1組の接
続配線を介してディジーチェーン形式に接続され、上記
多数の選択制御スイッチ回路のそれぞれが固有のアドレ
スデータを有し、上記固有のアドレスデータと一致する
アドレスデータを上記制御器より受け取った選択制御ス
イッチ回路のみが、ユーザに操作された選択スイッチよ
りのスイッチ操作信号を上記制御器に上記接続配線を介
して送出する様にした構成となっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機や自動
券売機等に設けられた多数の選択スイッチの制御方法に
関し、特に、上記多数の選択スイッチと制御器との間の
接続配線の量を大幅に少なくすることができる多数選択
スイッチ制御システムに関する。
券売機等に設けられた多数の選択スイッチの制御方法に
関し、特に、上記多数の選択スイッチと制御器との間の
接続配線の量を大幅に少なくすることができる多数選択
スイッチ制御システムに関する。
【0002】
【従来技術】昨今、食堂やレストラン、あるいは遊園地
等においては種々の自動券売機が設置され、また、ジュ
ースやその他の物品の自動販売機も多数設置されてい
る。周知の通り、これらの自動券売機や自動販売機では
極めて多数の選択スイッチが、その全面に備えられ、そ
の選択スイッチによって購入者が物品の選択や、券の大
人、子供、学生や購入数量の選択を行う様になってい
る。上記自動販売機や自動券売機等の多数の選択スイッ
チは、そのスイッチよりの信号を受け取って物品や券の
選択制御を行うための制御器に接続配線を介して接続さ
れる様になっている。
等においては種々の自動券売機が設置され、また、ジュ
ースやその他の物品の自動販売機も多数設置されてい
る。周知の通り、これらの自動券売機や自動販売機では
極めて多数の選択スイッチが、その全面に備えられ、そ
の選択スイッチによって購入者が物品の選択や、券の大
人、子供、学生や購入数量の選択を行う様になってい
る。上記自動販売機や自動券売機等の多数の選択スイッ
チは、そのスイッチよりの信号を受け取って物品や券の
選択制御を行うための制御器に接続配線を介して接続さ
れる様になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図6に示す様に、従来
では、多数の選択スイッチ1と制御器2との間は、上記
各スイッチ1および制御器2間が個別の接続配線3によ
って結線される様なスター形式による接続方式が採用さ
れていた。従って、上記選択スイッチ1の数が多くなれ
ばなる程、極めて多くの接続配線3をはりめぐらす必要
が生じ、多量の接続配線によって装置の大型化や重量ア
ップを招くばかりでなく、接続配線および結線工数の増
大に伴うコストアップを招く問題点があった。また、上
記多量の接続配線によって、装置の内部が煩雑になって
しまい、保守点検に時間がかかるという問題点もあっ
た。例えば、図7に示す様な食券等の自動販売機の場
合、選択スイッチ4が40個あり、1つの選択スイッチ
4と制御器5とを接続する1つの接続配線が、4本の接
続線を必要とする。従って、上記選択スイッチ4の接続
配線のみで160本もの接続線が必要となり、その接続
線の総延長は約200mにも達してしまう。そのため、
上述した如くの問題点が生じるものであった。また、上
記選択スイッチ4の構成を示すと図8の様になる。ま
た、装置を拡張して選択スイッチを増加させたい様な場
合、例えば、40個の選択スイッチに対応している装置
を50個の選択スイッチに対応させる様に拡張する様な
場合、上記図6に示す様なスター形式の接続方式では、
上記装置の基板構成自体を作り直さなければならず、容
易に拡張できない問題点もあった。本発明は、上記事情
に鑑みてなされたものであって、極めて少数の接続配線
によって多数の選択スイッチを制御器等に接続し、コス
ト低減や小型化をはかり、しかもトラブル発生の可能性
を抑えることができ、かつ最小限の改造で柔軟に拡張で
きる多数選択スイッチ制御システムを提供することを目
的とする。
では、多数の選択スイッチ1と制御器2との間は、上記
各スイッチ1および制御器2間が個別の接続配線3によ
って結線される様なスター形式による接続方式が採用さ
れていた。従って、上記選択スイッチ1の数が多くなれ
ばなる程、極めて多くの接続配線3をはりめぐらす必要
が生じ、多量の接続配線によって装置の大型化や重量ア
ップを招くばかりでなく、接続配線および結線工数の増
大に伴うコストアップを招く問題点があった。また、上
記多量の接続配線によって、装置の内部が煩雑になって
しまい、保守点検に時間がかかるという問題点もあっ
た。例えば、図7に示す様な食券等の自動販売機の場
合、選択スイッチ4が40個あり、1つの選択スイッチ
4と制御器5とを接続する1つの接続配線が、4本の接
続線を必要とする。従って、上記選択スイッチ4の接続
配線のみで160本もの接続線が必要となり、その接続
線の総延長は約200mにも達してしまう。そのため、
上述した如くの問題点が生じるものであった。また、上
記選択スイッチ4の構成を示すと図8の様になる。ま
た、装置を拡張して選択スイッチを増加させたい様な場
合、例えば、40個の選択スイッチに対応している装置
を50個の選択スイッチに対応させる様に拡張する様な
場合、上記図6に示す様なスター形式の接続方式では、
上記装置の基板構成自体を作り直さなければならず、容
易に拡張できない問題点もあった。本発明は、上記事情
に鑑みてなされたものであって、極めて少数の接続配線
によって多数の選択スイッチを制御器等に接続し、コス
ト低減や小型化をはかり、しかもトラブル発生の可能性
を抑えることができ、かつ最小限の改造で柔軟に拡張で
きる多数選択スイッチ制御システムを提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、多数の選択スイッチを操作して選択動作
を行うための多数選択スイッチ制御システムにおいて、
上記多数の選択スイッチよりのスイッチ操作信号を受け
取って選択制御を行うための制御器に対して、上記多数
の選択スイッチをそれぞれ有する多数の選択制御スイッ
チ回路が1組の接続配線を介してディジーチェーン形式
に接続され、上記多数の選択制御スイッチ回路のそれぞ
れが固有のアドレスデータを有し、上記固有のアドレス
データと一致するアドレスデータを上記制御器より受け
取った選択制御スイッチ回路のみが、ユーザに操作され
た選択スイッチよりのスイッチ操作信号を上記制御器に
上記接続配線を介して送出する様にしたことを特徴とす
る。
め、本発明は、多数の選択スイッチを操作して選択動作
を行うための多数選択スイッチ制御システムにおいて、
上記多数の選択スイッチよりのスイッチ操作信号を受け
取って選択制御を行うための制御器に対して、上記多数
の選択スイッチをそれぞれ有する多数の選択制御スイッ
チ回路が1組の接続配線を介してディジーチェーン形式
に接続され、上記多数の選択制御スイッチ回路のそれぞ
れが固有のアドレスデータを有し、上記固有のアドレス
データと一致するアドレスデータを上記制御器より受け
取った選択制御スイッチ回路のみが、ユーザに操作され
た選択スイッチよりのスイッチ操作信号を上記制御器に
上記接続配線を介して送出する様にしたことを特徴とす
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示した実施例に
基づいて説明する。図1は、本発明による多数選択スイ
ッチ制御システムの一実施例を示すブロック構成図であ
る。図1に示す様に、この多数選択スイッチ制御システ
ムは、1つの制御器6に対して、n個の選択制御スイッ
チ回路7を接続配線8によっていもづる式(ディジーチ
ェーン形式)に接続すると共に、上記各選択制御スイッ
チ回路7に、上記制御器6から、各スイッチ回路7のア
ドレスデータを、当該スイッチ回路7からの応答信号を
受信するスロットを空けてシリアル送信した時に、上記
アドレスデータと一致する固有アドレスデータを有する
選択制御スイッチ回路のみが、ユーザの操作によるスイ
ッチ操作信号を上記制御器6に対し返送するような制御
機能を付加した構成となっている。ここで、上記いもづ
る式接続とは、一般的にディジーチェーン形式と呼ばれ
るもので、一組(この例では5本)の接続線からなる接
続配線8に、全ての選択制御回路スイッチ7を並列に接
続したものである。この方法によれば、従来のスター型
接続と異なり、必要とする接続線の全体の量が極めて少
なくなる。すなわち、従来例にて示した自動販売機にお
いて、約200m程度の長さを要したものが、本発明に
よればわずか20m程度で済み、接続ケーブル量の削減
効果が極めて大きい。
基づいて説明する。図1は、本発明による多数選択スイ
ッチ制御システムの一実施例を示すブロック構成図であ
る。図1に示す様に、この多数選択スイッチ制御システ
ムは、1つの制御器6に対して、n個の選択制御スイッ
チ回路7を接続配線8によっていもづる式(ディジーチ
ェーン形式)に接続すると共に、上記各選択制御スイッ
チ回路7に、上記制御器6から、各スイッチ回路7のア
ドレスデータを、当該スイッチ回路7からの応答信号を
受信するスロットを空けてシリアル送信した時に、上記
アドレスデータと一致する固有アドレスデータを有する
選択制御スイッチ回路のみが、ユーザの操作によるスイ
ッチ操作信号を上記制御器6に対し返送するような制御
機能を付加した構成となっている。ここで、上記いもづ
る式接続とは、一般的にディジーチェーン形式と呼ばれ
るもので、一組(この例では5本)の接続線からなる接
続配線8に、全ての選択制御回路スイッチ7を並列に接
続したものである。この方法によれば、従来のスター型
接続と異なり、必要とする接続線の全体の量が極めて少
なくなる。すなわち、従来例にて示した自動販売機にお
いて、約200m程度の長さを要したものが、本発明に
よればわずか20m程度で済み、接続ケーブル量の削減
効果が極めて大きい。
【0006】図2は、図1に示した選択制御スイッチ回
路7の内部ブロック構成図である。次に、図2を参照し
て、上記選択制御スイッチ回路7の構成について説明す
る。図2に示す様に、この選択制御スイッチ回路7は、
上記接続配線8のアドレスデータ線に接続されたシフト
レジスタ9と、各スイッチ回路毎に割当てた固有のアド
レスを記憶した固有アドレスメモリ10と、上記シフト
レジスタ9および固有アドレスメモリ10に接続された
アドレス比較器11と、上記シフトレジスタ9およびア
ドレス比較器11に接続された第1および第2のアンド
回路12、13と、上記第1のアンド回路12に接続さ
れた販売ランプ14と、上記第2のアンド回路13に接
続された中止ランプ15と、ユーザによって選択的に押
圧されるスイッチ16と、上記スイッチ16およびアド
レス比較器11および上記接続配線8のスイッチ操作信
号線に接続されたゲート回路17とを有している。な
お、図1におけるすべての選択制御スイッチ回路7が上
述の様な構成となっている(ただし、各固有アドレスは
異なっている)。また、上記接続配線8は、上記アドレ
スデータ線およびスイッチ操作信号線の他に、電源線、
グランド線、クロック線が備えられている。また、上記
各スイッチ回路7の固有アドレスは、例えば、4ビット
あるいは7ビット等の適当なビット数のデジタル値から
成り、いずれか1つの固有アドレスが上記制御器6から
のアドレスと一致する様になっている。
路7の内部ブロック構成図である。次に、図2を参照し
て、上記選択制御スイッチ回路7の構成について説明す
る。図2に示す様に、この選択制御スイッチ回路7は、
上記接続配線8のアドレスデータ線に接続されたシフト
レジスタ9と、各スイッチ回路毎に割当てた固有のアド
レスを記憶した固有アドレスメモリ10と、上記シフト
レジスタ9および固有アドレスメモリ10に接続された
アドレス比較器11と、上記シフトレジスタ9およびア
ドレス比較器11に接続された第1および第2のアンド
回路12、13と、上記第1のアンド回路12に接続さ
れた販売ランプ14と、上記第2のアンド回路13に接
続された中止ランプ15と、ユーザによって選択的に押
圧されるスイッチ16と、上記スイッチ16およびアド
レス比較器11および上記接続配線8のスイッチ操作信
号線に接続されたゲート回路17とを有している。な
お、図1におけるすべての選択制御スイッチ回路7が上
述の様な構成となっている(ただし、各固有アドレスは
異なっている)。また、上記接続配線8は、上記アドレ
スデータ線およびスイッチ操作信号線の他に、電源線、
グランド線、クロック線が備えられている。また、上記
各スイッチ回路7の固有アドレスは、例えば、4ビット
あるいは7ビット等の適当なビット数のデジタル値から
成り、いずれか1つの固有アドレスが上記制御器6から
のアドレスと一致する様になっている。
【0007】図3は、上記制御器6から各スイッチ回路
7に送出する制御信号の一例を図示したもので、(a)
は各スイッチ回路7に割当てたアドレスデータ(送信S
W)と、各スイッチ回路7からの応答信号を受信するた
めのタイムスロット(受信SW)とを所要のブランクを
もってシリアルに送信する様子を示したもので、(b)
は、そのなかの一部(SWに対する)の制御信号の例を
示したものである。この例に示す方法では、8ビット
(A0〜A7)によって上記夫々のスイッチ回路7のア
ドレスを示し、後続するD0、D1は、各スイッチ回路
7に備えられた上記販売ランプ14、中止ランプ15の
いづれかを点灯させるための制御信号である。
7に送出する制御信号の一例を図示したもので、(a)
は各スイッチ回路7に割当てたアドレスデータ(送信S
W)と、各スイッチ回路7からの応答信号を受信するた
めのタイムスロット(受信SW)とを所要のブランクを
もってシリアルに送信する様子を示したもので、(b)
は、そのなかの一部(SWに対する)の制御信号の例を
示したものである。この例に示す方法では、8ビット
(A0〜A7)によって上記夫々のスイッチ回路7のア
ドレスを示し、後続するD0、D1は、各スイッチ回路
7に備えられた上記販売ランプ14、中止ランプ15の
いづれかを点灯させるための制御信号である。
【0008】図3に示すように、各スイッチ回路7のア
ドレスを示すデータを送出後、所要期間受信タイムスロ
ットが設けられているが、これは、後述するようにユー
ザによって押圧等の操作を受けた上記スイッチ16のス
イッチ回路7から返送される「スイッチ操作信号」を上
記制御器6において検出するための時間である。
ドレスを示すデータを送出後、所要期間受信タイムスロ
ットが設けられているが、これは、後述するようにユー
ザによって押圧等の操作を受けた上記スイッチ16のス
イッチ回路7から返送される「スイッチ操作信号」を上
記制御器6において検出するための時間である。
【0009】図4は、上記制御器6から送出されたアド
レスデータを受信した場合のスイッチ回路7側の動作を
示すフローチャート図である。図4を参照して、この多
数選択スイッチ制御システムの一実施例の動作について
説明する。まず、上記制御器6からアドレス信号が上記
接続配線8のアドレスデータ線に送出されると、図4の
ステップ101において、各スイッチ回路7のシフトレ
ジスタ9によって上記アドレスデータが取り込まれる。
次に、ステップ102において、上記各スイッチ回路7
のアドレス比較器11によって上記シフトレジスタ9よ
りのアドレスデータと上記固有アドレスメモリ10より
のそのスイッチ回路固有のアドレスデータとが比較さ
れ、一致している場合は、上記アドレス比較器11より
一致信号が上記ゲート回路17へ送られ、上記ゲート回
路17がスイッチ操作信号送出可能状態となる(ステッ
プ103)。
レスデータを受信した場合のスイッチ回路7側の動作を
示すフローチャート図である。図4を参照して、この多
数選択スイッチ制御システムの一実施例の動作について
説明する。まず、上記制御器6からアドレス信号が上記
接続配線8のアドレスデータ線に送出されると、図4の
ステップ101において、各スイッチ回路7のシフトレ
ジスタ9によって上記アドレスデータが取り込まれる。
次に、ステップ102において、上記各スイッチ回路7
のアドレス比較器11によって上記シフトレジスタ9よ
りのアドレスデータと上記固有アドレスメモリ10より
のそのスイッチ回路固有のアドレスデータとが比較さ
れ、一致している場合は、上記アドレス比較器11より
一致信号が上記ゲート回路17へ送られ、上記ゲート回
路17がスイッチ操作信号送出可能状態となる(ステッ
プ103)。
【0010】上記ステップ102においてアドレスデー
タが一致していない場合、ステップ104において、上
記アドレス比較器11より上記ゲート回路17へ一致信
号が送出されず、上記ゲート回路17がスイッチ操作信
号送出不可状態となり、上記ステップ101へ戻る。上
記ステップ103のスイッチ操作信号送出可能状態にお
いて、次に、上記スイッチ16がユーザによって選択押
圧操作されているか否かが判定され(ステップ10
5)、上記スイッチ16が操作されている場合、ステッ
プ106において、上記ゲート回路17を介してスイッ
チ操作信号が上記接続配線8のスイッチ操作信号線へ送
られ、上記制御器6へ送出される。これに対し、上記制
御器6は、上記各スイッチ回路7へのアドレス送信後の
受信タイムスロット中に上記スイッチ操作信号を受信す
ることによって当該スイッチ回路7(アドレスデータが
一致したスイッチ回路)がユーザによって操作されたこ
とを知り、それに対応した制御を行う。なお、上記ステ
ップ105において上記スイッチ16が操作されていな
い場合は、上記シフトレジスタ9が一時的にラッチされ
るのみで、所要時間経過後(例えば次のアドレスが入力
されるタイミング)クリアされる。この様に、この多数
選択スイッチ制御システムの一実施例によれば、上記制
御器6より各スイッチ回路7の固有アドレスデータを周
期的に送出すれば、上記制御器6が、どのスイッチ回路
7よりのスイッチ操作信号かを識別でき、かつ多数の選
択スイッチと制御器との間の接続配線の量を大幅に少な
くすることができる。なお、上記スイッチ操作信号に
は、少なくとも、そのスイッチ回路7のアドレス符号が
含まれている。
タが一致していない場合、ステップ104において、上
記アドレス比較器11より上記ゲート回路17へ一致信
号が送出されず、上記ゲート回路17がスイッチ操作信
号送出不可状態となり、上記ステップ101へ戻る。上
記ステップ103のスイッチ操作信号送出可能状態にお
いて、次に、上記スイッチ16がユーザによって選択押
圧操作されているか否かが判定され(ステップ10
5)、上記スイッチ16が操作されている場合、ステッ
プ106において、上記ゲート回路17を介してスイッ
チ操作信号が上記接続配線8のスイッチ操作信号線へ送
られ、上記制御器6へ送出される。これに対し、上記制
御器6は、上記各スイッチ回路7へのアドレス送信後の
受信タイムスロット中に上記スイッチ操作信号を受信す
ることによって当該スイッチ回路7(アドレスデータが
一致したスイッチ回路)がユーザによって操作されたこ
とを知り、それに対応した制御を行う。なお、上記ステ
ップ105において上記スイッチ16が操作されていな
い場合は、上記シフトレジスタ9が一時的にラッチされ
るのみで、所要時間経過後(例えば次のアドレスが入力
されるタイミング)クリアされる。この様に、この多数
選択スイッチ制御システムの一実施例によれば、上記制
御器6より各スイッチ回路7の固有アドレスデータを周
期的に送出すれば、上記制御器6が、どのスイッチ回路
7よりのスイッチ操作信号かを識別でき、かつ多数の選
択スイッチと制御器との間の接続配線の量を大幅に少な
くすることができる。なお、上記スイッチ操作信号に
は、少なくとも、そのスイッチ回路7のアドレス符号が
含まれている。
【0011】次に、上記実施例の変形例について説明す
る。上記実施例では図4のステップ106に示す様に、
スイッチ操作信号が上記制御器6へ送られ、自動販売機
の場合、1回の購入制御が行われるわけであるが、この
変形例においては、1回の購入後の残金で購入が可能な
場合、さらに購入を継続することができ、おつりボタン
を押すか、残金で購入できるものが無くなるか、残金が
無くなるまで、購入が可能となる様にしたものである。
つまり、1回の購入で複数の購入を行うことができる様
にしている。他の構成動作は上記実施例と同様である。
る。上記実施例では図4のステップ106に示す様に、
スイッチ操作信号が上記制御器6へ送られ、自動販売機
の場合、1回の購入制御が行われるわけであるが、この
変形例においては、1回の購入後の残金で購入が可能な
場合、さらに購入を継続することができ、おつりボタン
を押すか、残金で購入できるものが無くなるか、残金が
無くなるまで、購入が可能となる様にしたものである。
つまり、1回の購入で複数の購入を行うことができる様
にしている。他の構成動作は上記実施例と同様である。
【0012】上記変形例の動作について図5のフローチ
ャートを参照して説明する。図5は、上記変形例におけ
る上記制御器6側から見た動作フローチャートである。
ャートを参照して説明する。図5は、上記変形例におけ
る上記制御器6側から見た動作フローチャートである。
【0013】まず、図5のステップ201において、上
記制御器6よりアドレスデータが送信され、上記スイッ
チ回路7よりの返送信号の検出が行われる(ステップ2
02)。そして、上記検出された返送信号が物品スイッ
チであるか否かの判定が行われ(ステップ203)、物
品スイッチであるならば物品の認識が行われる(ステッ
プ204)。そこで、物品の購入可能な残金があるか否
かが判定され(ステップ205)、無いならば、残金と
物品を出して終了する(ステップ206)。上記ステッ
プ205において残金が有るならば上記ステップ201
に戻る。もし検出された返送信号がおつり終了スイッチ
からのものであれば(ステップ207)、以前に物品ス
イッチが押されているか否かが判定され(ステップ20
8)、押されていれば、物品とおつりを出し(ステップ
209)、一度も物品スイッチを押していない場合は、
投入金額がそのまま返却される(ステップ210)。
記制御器6よりアドレスデータが送信され、上記スイッ
チ回路7よりの返送信号の検出が行われる(ステップ2
02)。そして、上記検出された返送信号が物品スイッ
チであるか否かの判定が行われ(ステップ203)、物
品スイッチであるならば物品の認識が行われる(ステッ
プ204)。そこで、物品の購入可能な残金があるか否
かが判定され(ステップ205)、無いならば、残金と
物品を出して終了する(ステップ206)。上記ステッ
プ205において残金が有るならば上記ステップ201
に戻る。もし検出された返送信号がおつり終了スイッチ
からのものであれば(ステップ207)、以前に物品ス
イッチが押されているか否かが判定され(ステップ20
8)、押されていれば、物品とおつりを出し(ステップ
209)、一度も物品スイッチを押していない場合は、
投入金額がそのまま返却される(ステップ210)。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明した様に、ディジー
チェーン接続を取り入れることにより、接続線の本数が
スイッチの数によらずわずかで済むようになり、構造が
単純化され、保守性の向上にもつながり、結線のための
工数も減少し、コストダウンにもつながる。また接続線
自体のコストも下げることができる。また、従来の方式
に比べて、スイッチの数を拡張する際にハードウェア、
ソフトウェア共に改良しなければならない点が少なくな
り拡張がしやすくなる。
チェーン接続を取り入れることにより、接続線の本数が
スイッチの数によらずわずかで済むようになり、構造が
単純化され、保守性の向上にもつながり、結線のための
工数も減少し、コストダウンにもつながる。また接続線
自体のコストも下げることができる。また、従来の方式
に比べて、スイッチの数を拡張する際にハードウェア、
ソフトウェア共に改良しなければならない点が少なくな
り拡張がしやすくなる。
【図1】本発明による多数選択スイッチ制御システムの
一実施例を示すブロック構成図である。
一実施例を示すブロック構成図である。
【図2】図1に示した選択制御スイッチ回路の内部ブロ
ック構成図である。
ック構成図である。
【図3】(a) 及び(b) は図1に示した制御器から各選択
制御スイッチ回路に送出される制御信号の一例を示した
説明図である。
制御スイッチ回路に送出される制御信号の一例を示した
説明図である。
【図4】図1に示した制御器から送出されたアドレス信
号を受信した場合の選択制御スイッチ回路側の動作を示
すフローチャートである。
号を受信した場合の選択制御スイッチ回路側の動作を示
すフローチャートである。
【図5】図4に示した実施例の変形例の動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図6】従来の多数選択スイッチ制御システムのブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
【図7】多数選択スイッチ制御システムの他の従来例の
ブロック構成図である。
ブロック構成図である。
【図8】図7に示す選択スイッチの内部構成図である。
1…選択スイッチ、 2、5、6
…制御器、3、8…接続配線、
7…選択制御スイッチ回路、9…シフトレジスタ、
10…固有アドレスメモリ、11…ア
ドレス比較器、12、13…第1および第2のアンド回
路、14…販売ランプ、15…中止ランプ、
16…スイッチ、17…ゲート回路、10
1〜106、201〜210…各ステップ、
…制御器、3、8…接続配線、
7…選択制御スイッチ回路、9…シフトレジスタ、
10…固有アドレスメモリ、11…ア
ドレス比較器、12、13…第1および第2のアンド回
路、14…販売ランプ、15…中止ランプ、
16…スイッチ、17…ゲート回路、10
1〜106、201〜210…各ステップ、
Claims (3)
- 【請求項1】 多数の選択スイッチを操作して選択動作
を行うための多数選択スイッチ制御システムであって、
上記多数の選択スイッチよりのスイッチ操作信号を受け
取って選択制御を行うための制御器に対して、上記多数
の選択スイッチをそれぞれ有する多数の選択制御スイッ
チ回路が、1組の接続配線を介してディジーチェーン形
式に接続され、上記多数の選択制御スイッチ回路のそれ
ぞれが固有のアドレスデータを有し、上記固有のアドレ
スデータと一致するアドレスデータを上記制御器より受
け取った選択制御スイッチ回路のみが、ユーザに操作さ
れた選択スイッチよりのスイッチ操作信号を上記制御器
に上記接続配線を介して送出する様にしたことを特徴と
する多数選択スイッチ制御システム。 - 【請求項2】 上記制御器が、上記アドレスデータと、
上記アドレスデータと一致する固有アドレスデータを有
する選択制御スイッチ回路からのスイッチ操作信号を受
信するためのタイムスロットとをシリアルに送出する様
に構成されることを特徴とする請求項1に記載の多数選
択スイッチ制御システム。 - 【請求項3】 上記選択制御スイッチ回路からのスイッ
チ操作信号に、少なくともそのスイッチ回路のアドレス
符号が含まれることを特徴とする請求項1に記載の多数
選択スイッチ制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24852995A JPH0973828A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 多数選択スイッチ制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24852995A JPH0973828A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 多数選択スイッチ制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0973828A true JPH0973828A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=17179548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24852995A Pending JPH0973828A (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 多数選択スイッチ制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0973828A (ja) |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP24852995A patent/JPH0973828A/ja active Pending
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