JPH097384A - チャージポンプ形負電圧供給回路用位相信号発生回路 - Google Patents
チャージポンプ形負電圧供給回路用位相信号発生回路Info
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- JPH097384A JPH097384A JP15165596A JP15165596A JPH097384A JP H097384 A JPH097384 A JP H097384A JP 15165596 A JP15165596 A JP 15165596A JP 15165596 A JP15165596 A JP 15165596A JP H097384 A JPH097384 A JP H097384A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
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- H02M3/02—Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC
- H02M3/04—Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters
- H02M3/06—Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider
- H02M3/07—Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider using capacitors charged and discharged alternately by semiconductor devices with control electrode, e.g. charge pumps
- H02M3/073—Charge pumps of the Schenkel-type
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 低い電源電圧でも使用可能な位相信号発生回
路 【解決手段】 本発明の位相信号発生回路は、周期的
に、第1の位相信号対(A'boost,B' )及び第2の位
相信号対(C'boost,D' )を発生するようになってお
り、第1乃至第3回路より成っている。第1回路(OS
C1 )は、各位相信号対のうちの第1位相信号(B' ,
D' )を生成し、第1位相信号はオーバラップせず且つ
電圧0と電圧VCCとの間を切替わる。第2回路(OS
C2 )及び第3回路(OSC3 )は、それぞれ、第1位
相信号から各位相信号対のうちの第2位相信号(A'boo
st,C'boost)を生成し、第2位相信号は第1位相信号
とオーバラップせず且つ負電圧−Vと電圧VCCとの間
を切替わる。この位相信号発生回路で発生される位相信
号A'boost,B' ,C'boost,D'は、チャージポンプ
形負電圧供給回路を制御するのに利用される。
路 【解決手段】 本発明の位相信号発生回路は、周期的
に、第1の位相信号対(A'boost,B' )及び第2の位
相信号対(C'boost,D' )を発生するようになってお
り、第1乃至第3回路より成っている。第1回路(OS
C1 )は、各位相信号対のうちの第1位相信号(B' ,
D' )を生成し、第1位相信号はオーバラップせず且つ
電圧0と電圧VCCとの間を切替わる。第2回路(OS
C2 )及び第3回路(OSC3 )は、それぞれ、第1位
相信号から各位相信号対のうちの第2位相信号(A'boo
st,C'boost)を生成し、第2位相信号は第1位相信号
とオーバラップせず且つ負電圧−Vと電圧VCCとの間
を切替わる。この位相信号発生回路で発生される位相信
号A'boost,B' ,C'boost,D'は、チャージポンプ
形負電圧供給回路を制御するのに利用される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電圧が供給され、
且つ、負の電圧を発生する必要がある電子回路に関す
る。本発明は、より詳細には、チャージポンプ形負電圧
供給回路のための位相信号発生回路に関する。
且つ、負の電圧を発生する必要がある電子回路に関す
る。本発明は、より詳細には、チャージポンプ形負電圧
供給回路のための位相信号発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、チャージポンプ形の負の高電圧発
生回路は、集積回路の分野において使用が増大しつつあ
る。例えば、米国特許第5,077,691 号明細書には、この
種のチャージポンプ形回路、及び、フラッシュ形EEP
ROMメモリのプログラミングへの応用が記載されてい
る。
生回路は、集積回路の分野において使用が増大しつつあ
る。例えば、米国特許第5,077,691 号明細書には、この
種のチャージポンプ形回路、及び、フラッシュ形EEP
ROMメモリのプログラミングへの応用が記載されてい
る。
【0003】図1は、P形基板を用いるMOS技術手段
によって作成された公知のポンプ構造のブロック図を示
している。このポンプ構造は、n個(ここで、nは整数
である)の基本セルC1 〜Cn からなるセットを有して
おり、各セルの構成は図2に示されている。これらのセ
ルは入力Eと出力Sとの間に直列接続される。従来技術
では、このような回路の目的は、正の電源電圧VCC及
び基準電圧即ちアース電位から生成される負電圧を、図
1のブロック図においてコンデンサCOUT で示される容
量性回路に供給することにある。これらのセルは、0ボ
ルト(アース電位)とVCCとの間を周期的に切替わる
パイロット(制御)信号即ち位相信号A,B,C,D
〔図3のタイミング線図(a)〜(d)に図示されてい
る〕を受信する。
によって作成された公知のポンプ構造のブロック図を示
している。このポンプ構造は、n個(ここで、nは整数
である)の基本セルC1 〜Cn からなるセットを有して
おり、各セルの構成は図2に示されている。これらのセ
ルは入力Eと出力Sとの間に直列接続される。従来技術
では、このような回路の目的は、正の電源電圧VCC及
び基準電圧即ちアース電位から生成される負電圧を、図
1のブロック図においてコンデンサCOUT で示される容
量性回路に供給することにある。これらのセルは、0ボ
ルト(アース電位)とVCCとの間を周期的に切替わる
パイロット(制御)信号即ち位相信号A,B,C,D
〔図3のタイミング線図(a)〜(d)に図示されてい
る〕を受信する。
【0004】図2に示される基本セルは次のものを備え
ている:電圧Vinを受けるための入力IN、電圧Vout
を与えるための出力OUT、及び、クロック信号CK1
,CK2 を受信するための2つの入力CKIN1 ,C
KIN2 。
ている:電圧Vinを受けるための入力IN、電圧Vout
を与えるための出力OUT、及び、クロック信号CK1
,CK2 を受信するための2つの入力CKIN1 ,C
KIN2 。
【0005】また、図2に示されるこのセルは次のもの
から成っている:ドレインが入力INに接続され、ソー
スが出力OUTに接続された第1のP形トランジスタ
T、ソースが入力INに接続され、ドレインが第1のP
形トランジスタTの制御ゲートに接続され、制御ゲート
が出力OUTに接続された第2のP形トランジスタ
T’、第1の極が第1のP形トランジスタTの制御ゲー
トに接続され、第2の極が入力CKIN1 に接続された
第1のコンデンサCa 、及び、第1の極が出力OUTに
接続され、第2の極が入力CKIN2 に接続された第2
のコンデンサCb 。
から成っている:ドレインが入力INに接続され、ソー
スが出力OUTに接続された第1のP形トランジスタ
T、ソースが入力INに接続され、ドレインが第1のP
形トランジスタTの制御ゲートに接続され、制御ゲート
が出力OUTに接続された第2のP形トランジスタ
T’、第1の極が第1のP形トランジスタTの制御ゲー
トに接続され、第2の極が入力CKIN1 に接続された
第1のコンデンサCa 、及び、第1の極が出力OUTに
接続され、第2の極が入力CKIN2 に接続された第2
のコンデンサCb 。
【0006】実際には、コンデンサCa ,Cb は、P形
トランジスタで作成され、制御ゲートにはこれらのコン
デンサの第1の極が対応し、ドレイン及びソースを相互
に接続してこれに第2の極が対応する。
トランジスタで作成され、制御ゲートにはこれらのコン
デンサの第1の極が対応し、ドレイン及びソースを相互
に接続してこれに第2の極が対応する。
【0007】信号CK1 ,CK2 は、それぞれ、図3の
(a),(c)に示される位相信号A,B、或いは、図
3の(d),(b)に示される位相信号C,Dの何れか
に対応する。 従って、各セルは一対の位相信号(A,
B)又は(C,D)によって制御される。所定のセルを
制御するこれらの位相信号は、その低値状態がオーバラ
ップしない(即ち、位相信号A,B或いは位相信号C,
Dが同時に「0」にはならない)。
(a),(c)に示される位相信号A,B、或いは、図
3の(d),(b)に示される位相信号C,Dの何れか
に対応する。 従って、各セルは一対の位相信号(A,
B)又は(C,D)によって制御される。所定のセルを
制御するこれらの位相信号は、その低値状態がオーバラ
ップしない(即ち、位相信号A,B或いは位相信号C,
Dが同時に「0」にはならない)。
【0008】位相信号A,Dが当初0ボルトであり、位
相信号B,Cが当初VCCであると仮定し、位相信号
A,B,C,Dを次のような関係にする:位相信号Aを
VCCに確立することによって位相信号DをVCCに確
立し、位相信号DをVCCに確立することによって位相
信号Bを「0」に降下し、位相信号Bを「0」に降下す
ることによって位相信号Cを「0」に降下し、所定時間
の後、この位相信号CをVCCに立上げ、位相信号Cを
VCCに確立することによって位相信号BをVCCに確
立し、位相信号BをVCCに確立することによって位相
信号Dを「0」に降下し、位相信号Dを「0」に降下す
ることによって位相信号Aを「0」に降下し、その後、
この位相信号AをVCCに立上げ、以下、同様のことを
繰り返す。
相信号B,Cが当初VCCであると仮定し、位相信号
A,B,C,Dを次のような関係にする:位相信号Aを
VCCに確立することによって位相信号DをVCCに確
立し、位相信号DをVCCに確立することによって位相
信号Bを「0」に降下し、位相信号Bを「0」に降下す
ることによって位相信号Cを「0」に降下し、所定時間
の後、この位相信号CをVCCに立上げ、位相信号Cを
VCCに確立することによって位相信号BをVCCに確
立し、位相信号BをVCCに確立することによって位相
信号Dを「0」に降下し、位相信号Dを「0」に降下す
ることによって位相信号Aを「0」に降下し、その後、
この位相信号AをVCCに立上げ、以下、同様のことを
繰り返す。
【0009】1つのセルにおいては、負の電荷が信号C
K1 (即ち位相信号A又はC)の立下りエッジにて入力
INから転送されるが、このときトランジスタTはオン
状態である。この信号CK1 の立上りエッジによって、
トランジスタTはオフになる。信号CK2 (即ち、位相
信号B又はD)の立下りエッジによって、出力電圧Vou
t は絶対値がVCCだけ増大する。
K1 (即ち位相信号A又はC)の立下りエッジにて入力
INから転送されるが、このときトランジスタTはオン
状態である。この信号CK1 の立上りエッジによって、
トランジスタTはオフになる。信号CK2 (即ち、位相
信号B又はD)の立下りエッジによって、出力電圧Vou
t は絶対値がVCCだけ増大する。
【0010】連続するセルが、それぞれの入力CKIN
1 ,CKIN2 に反対極性をもつ信号を受信するよう
に、セルは順次2つずつ接続される。各セルは、後続す
るセル及び先行するセルと互い違いに接続される。第1
番目のセルC1 の入力が入力Eに接続され、このセルは
アース電位に接続される。負の電荷が除々に1つのセル
から別のセルに転送され、負の出力電圧VN(この電圧
は最後のセルCn の出力を表す)は絶対値が除々に増大
する。
1 ,CKIN2 に反対極性をもつ信号を受信するよう
に、セルは順次2つずつ接続される。各セルは、後続す
るセル及び先行するセルと互い違いに接続される。第1
番目のセルC1 の入力が入力Eに接続され、このセルは
アース電位に接続される。負の電荷が除々に1つのセル
から別のセルに転送され、負の出力電圧VN(この電圧
は最後のセルCn の出力を表す)は絶対値が除々に増大
する。
【0011】現在は、広範囲にわたる電源電圧に対して
動作する回路、より詳細にいうと、例えば3ボルト乃至
更にそれ以下といった低い電源電圧の要求に対して動作
することができる回路の生産に向かう傾向になってい
る。
動作する回路、より詳細にいうと、例えば3ボルト乃至
更にそれ以下といった低い電源電圧の要求に対して動作
することができる回路の生産に向かう傾向になってい
る。
【0012】上述したポンプ形回路は、電源電圧VCC
が各セルのトランジスタTをターンオンするのに、即
ち、このトランジスタの閾値電圧より大きいドレイン−
ゲート電位差を作り出すのに十分な高電圧である限り、
精確に動作する。
が各セルのトランジスタTをターンオンするのに、即
ち、このトランジスタの閾値電圧より大きいドレイン−
ゲート電位差を作り出すのに十分な高電圧である限り、
精確に動作する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
したような電圧供給回路の動作速度を設定し(cadencer
le fonctionment)、かつ、低い電源電圧に対するこの
ような電圧供給回路の使用を可能にするための位相信号
発生回路を提供することにある。
したような電圧供給回路の動作速度を設定し(cadencer
le fonctionment)、かつ、低い電源電圧に対するこの
ような電圧供給回路の使用を可能にするための位相信号
発生回路を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、チャ
ージポンプ形負電圧供給回路のための位相信号発生回路
に関しており、この回路は、周期的に、第1の位相信号
対及び第2の位相信号対を発生するものであり、各位相
信号対のうちの第1位相信号を発生するための第1回路
であって、これら第1位相信号はオーバラップせず且つ
電圧0と電圧VCCとの間を切替わるものである第1回
路、並びに、これら第1位相信号から、それぞれ、第1
の位相信号対のうちの第2位相信号、及び、第2の位相
信号対のうちの第2位相信号を発生するための第2及び
第3回路であって、これら第2位相信号は第1位相信号
とオーバラップせず且つ負電圧−Vと電圧VCCとの間
を切替わるものである第2回路より成っている。本発明
の他の特別な特徴及び利点は、添付した図面を用いた以
下の説明からより明瞭に理解することができる。
ージポンプ形負電圧供給回路のための位相信号発生回路
に関しており、この回路は、周期的に、第1の位相信号
対及び第2の位相信号対を発生するものであり、各位相
信号対のうちの第1位相信号を発生するための第1回路
であって、これら第1位相信号はオーバラップせず且つ
電圧0と電圧VCCとの間を切替わるものである第1回
路、並びに、これら第1位相信号から、それぞれ、第1
の位相信号対のうちの第2位相信号、及び、第2の位相
信号対のうちの第2位相信号を発生するための第2及び
第3回路であって、これら第2位相信号は第1位相信号
とオーバラップせず且つ負電圧−Vと電圧VCCとの間
を切替わるものである第2回路より成っている。本発明
の他の特別な特徴及び利点は、添付した図面を用いた以
下の説明からより明瞭に理解することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1には、例えばP形基板からM
OS技術により形成されるような公知のポンプ構造のブ
ロック図が示されている。このポンプ構造は、n個(こ
こで、nは整数である)の基本セルC1 〜Cn からなる
セットを有しており、各セルの構成は図2に示されてい
る。これらのセルは入力Eと出力Sとの間に直列接続さ
れる。この種の回路の目的は、従来より、正の電源電圧
VCC及び基準電圧即ちアース電位から生成される負電
圧を、図1においてコンデンサCOUT でブロック図的に
示される容量性回路に供給することにある。これらのセ
ルは、0ボルト(アース電位)とVCCとの間を周期的
に切替わるパイロット(制御)信号即ち位相信号A,
B,C,D〔図3のタイミング線図(a)〜(d)に図
示されている〕を受信する。
OS技術により形成されるような公知のポンプ構造のブ
ロック図が示されている。このポンプ構造は、n個(こ
こで、nは整数である)の基本セルC1 〜Cn からなる
セットを有しており、各セルの構成は図2に示されてい
る。これらのセルは入力Eと出力Sとの間に直列接続さ
れる。この種の回路の目的は、従来より、正の電源電圧
VCC及び基準電圧即ちアース電位から生成される負電
圧を、図1においてコンデンサCOUT でブロック図的に
示される容量性回路に供給することにある。これらのセ
ルは、0ボルト(アース電位)とVCCとの間を周期的
に切替わるパイロット(制御)信号即ち位相信号A,
B,C,D〔図3のタイミング線図(a)〜(d)に図
示されている〕を受信する。
【0016】各セルは、それ故、一対の位相信号(A,
B)又は(C,D)によって制御され、所定のセルを制
御するこれらの位相信号は、その低値状態がオーバラッ
プしない(即ち、位相信号A,B或いは位相信号C,D
が同時に「0」にはならない)。
B)又は(C,D)によって制御され、所定のセルを制
御するこれらの位相信号は、その低値状態がオーバラッ
プしない(即ち、位相信号A,B或いは位相信号C,D
が同時に「0」にはならない)。
【0017】図2に示される基本セルは次のものを備え
ている:電圧Vinを受けるための入力IN、電圧Vout
を与えるための出力OUT、及び、クロック信号CK1
,CK2 を受信するための2つの入力CKIN1 ,C
KIN2 。
ている:電圧Vinを受けるための入力IN、電圧Vout
を与えるための出力OUT、及び、クロック信号CK1
,CK2 を受信するための2つの入力CKIN1 ,C
KIN2 。
【0018】図2に示されるこのセルは、また、次のも
のから成っている:ドレインが入力INに接続され、ソ
ースが出力OUTに接続された第1のP形トランジスタ
T、ソースが入力INに接続され、ドレインが第1のP
形トランジスタTの制御ゲートに接続され、制御ゲート
が出力OUTに接続された第2のP形トランジスタ
T’、第1の極が第1のP形トランジスタTの制御ゲー
トに接続され、第2の極が入力CKIN1 に接続された
第1のコンデンサCa 、及び、第1の極が出力OUTに
接続され、第2の極が入力CKIN2 に接続された第2
のコンデンサCb 。
のから成っている:ドレインが入力INに接続され、ソ
ースが出力OUTに接続された第1のP形トランジスタ
T、ソースが入力INに接続され、ドレインが第1のP
形トランジスタTの制御ゲートに接続され、制御ゲート
が出力OUTに接続された第2のP形トランジスタ
T’、第1の極が第1のP形トランジスタTの制御ゲー
トに接続され、第2の極が入力CKIN1 に接続された
第1のコンデンサCa 、及び、第1の極が出力OUTに
接続され、第2の極が入力CKIN2 に接続された第2
のコンデンサCb 。
【0019】実際には、コンデンサCa ,Cb は、P形
トランジスタで作成され、制御ゲートにはこれらのコン
デンサの第1の極が対応し、ドレイン及びソースを相互
に接続してこれに第2の極が対応する。信号CK1 ,C
K2 は、それぞれ、図3の(a),(c)に示される位
相信号A,B、或いは、図3の(d),(b)に示され
る位相信号C,Dの何れかに対応する。
トランジスタで作成され、制御ゲートにはこれらのコン
デンサの第1の極が対応し、ドレイン及びソースを相互
に接続してこれに第2の極が対応する。信号CK1 ,C
K2 は、それぞれ、図3の(a),(c)に示される位
相信号A,B、或いは、図3の(d),(b)に示され
る位相信号C,Dの何れかに対応する。
【0020】位相信号A,Dが当初「0」であり、位相
信号B,Cが当初VCCであると仮定し、位相信号A,
B,C,Dを次のような関係にする:位相信号AをVC
Cに確立することによって位相信号DをVCCに確立
し、位相信号DをVCCに確立することによって位相信
号Bを「0」に降下し、位相信号Bを「0」に降下する
ことによって位相信号Cを「0」に降下し、所定時間の
後、この位相信号CをVCCに立上げ、位相信号CをV
CCに確立することによって位相信号BをVCCに確立
し、位相信号BをVCCに確立することによって位相信
号Dを「0」に降下し、位相信号Dを「0」に降下する
ことによって位相信号Aを「0」に降下し、その後、こ
の位相信号AをVCCに立上げ、以下、同様のことを繰
り返す。
信号B,Cが当初VCCであると仮定し、位相信号A,
B,C,Dを次のような関係にする:位相信号AをVC
Cに確立することによって位相信号DをVCCに確立
し、位相信号DをVCCに確立することによって位相信
号Bを「0」に降下し、位相信号Bを「0」に降下する
ことによって位相信号Cを「0」に降下し、所定時間の
後、この位相信号CをVCCに立上げ、位相信号CをV
CCに確立することによって位相信号BをVCCに確立
し、位相信号BをVCCに確立することによって位相信
号Dを「0」に降下し、位相信号Dを「0」に降下する
ことによって位相信号Aを「0」に降下し、その後、こ
の位相信号AをVCCに立上げ、以下、同様のことを繰
り返す。
【0021】1つのセルにおいては、負の電荷が信号C
K1 (即ち位相信号A又はC)の立下りエッジにて入力
INから転送されるが、このときトランジスタTはオン
状態である。この信号CK1 の立上りエッジによって、
トランジスタTはオフになる。信号CK2 (即ち、位相
信号B又はD)の立下りエッジによって、出力電圧Vou
t は絶対値がVCCだけ増大する。
K1 (即ち位相信号A又はC)の立下りエッジにて入力
INから転送されるが、このときトランジスタTはオン
状態である。この信号CK1 の立上りエッジによって、
トランジスタTはオフになる。信号CK2 (即ち、位相
信号B又はD)の立下りエッジによって、出力電圧Vou
t は絶対値がVCCだけ増大する。
【0022】連続するセルが、それぞれの入力CKIN
1 ,CKIN2 に反対極性をもつ信号を受信するよう
に、セルは順次2つずつ接続される。各セルは、後続す
るセル及び先行するセルと互い違いに接続される。第1
番目のセルC1 の入力が入力Eに接続され、このセルは
アース電位に接続される。負の電荷が除々に1つのセル
から別のセルに転送され、負の出力電圧VN(この電圧
は最後のセルCn の出力を表す)は絶対値が除々に増大
する。
1 ,CKIN2 に反対極性をもつ信号を受信するよう
に、セルは順次2つずつ接続される。各セルは、後続す
るセル及び先行するセルと互い違いに接続される。第1
番目のセルC1 の入力が入力Eに接続され、このセルは
アース電位に接続される。負の電荷が除々に1つのセル
から別のセルに転送され、負の出力電圧VN(この電圧
は最後のセルCn の出力を表す)は絶対値が除々に増大
する。
【0023】図5は、本発明により得られる位相信号発
生回路のブロック図を示している。この回路は、例えば
P形基板からMOS技術により作成することができる。
この回路は、図1,2を参照して説明したようなチャー
ジポンプを構成してこの種のポンプのパイロット(制
御)信号を発生するようにした集積回路で実現すること
ができる。このような集積回路は、例えば、メモリであ
る。
生回路のブロック図を示している。この回路は、例えば
P形基板からMOS技術により作成することができる。
この回路は、図1,2を参照して説明したようなチャー
ジポンプを構成してこの種のポンプのパイロット(制
御)信号を発生するようにした集積回路で実現すること
ができる。このような集積回路は、例えば、メモリであ
る。
【0024】図5に示された回路は、図4の(a)〜
(d)で示された4つの位相信号A'boost,D' ,B'
,C'boostを発生する。これらの位相信号は、図3の
(a)〜(d)に示された位相信号A,D,B,Cとそ
の順序に関して類似している。位相信号A,Dは、その
状態によって図1に示されたポンプのセルC1 〜Cn 内
の電荷の転送を制御するものであり、〔図3の(a)〜
(d)に示された位相信号A,Cにおけるように、電圧
0と電圧VCCとの間ではなく〕負電圧−Vと電源電圧
VCCとの間を切り替わる。
(d)で示された4つの位相信号A'boost,D' ,B'
,C'boostを発生する。これらの位相信号は、図3の
(a)〜(d)に示された位相信号A,D,B,Cとそ
の順序に関して類似している。位相信号A,Dは、その
状態によって図1に示されたポンプのセルC1 〜Cn 内
の電荷の転送を制御するものであり、〔図3の(a)〜
(d)に示された位相信号A,Cにおけるように、電圧
0と電圧VCCとの間ではなく〕負電圧−Vと電源電圧
VCCとの間を切り替わる。
【0025】ここで、位相信号A'boost〔図4の(a)
で示される〕が当初負電圧−Vであり、位相信号D'
〔図4の(b)で示される〕が当初「0」であり、そし
て、位相信号B' 及びC'boost〔図4の(c)及び
(d)で示される〕が当初VCCであると仮定して、位
相信号A'boost,B' ,C'boost,D' を次のような関
係にする:位相信号A'boostをVCCに確立することに
よって位相信号D' をVCCに確立し、位相信号D' を
VCCに確立することによって位相信号B' を「0」に
降下し、位相信号B' を「0」に降下することによって
位相信号C'boostを「0」に降下し、所定時間の後、こ
の位相信号C'boostをVCCに立上げ、位相信号C'boo
stをVCCに確立することによって位相信号B' をVC
Cに確立し、位相信号B' をVCCに確立することによ
って位相信号D' を「0」に降下し、位相信号D' を
「0」に降下することによって位相信号A'boostを
「0」に降下し、その後、この位相信号A'boostをVC
Cに立上げ、以下、同様のことを繰り返す。
で示される〕が当初負電圧−Vであり、位相信号D'
〔図4の(b)で示される〕が当初「0」であり、そし
て、位相信号B' 及びC'boost〔図4の(c)及び
(d)で示される〕が当初VCCであると仮定して、位
相信号A'boost,B' ,C'boost,D' を次のような関
係にする:位相信号A'boostをVCCに確立することに
よって位相信号D' をVCCに確立し、位相信号D' を
VCCに確立することによって位相信号B' を「0」に
降下し、位相信号B' を「0」に降下することによって
位相信号C'boostを「0」に降下し、所定時間の後、こ
の位相信号C'boostをVCCに立上げ、位相信号C'boo
stをVCCに確立することによって位相信号B' をVC
Cに確立し、位相信号B' をVCCに確立することによ
って位相信号D' を「0」に降下し、位相信号D' を
「0」に降下することによって位相信号A'boostを
「0」に降下し、その後、この位相信号A'boostをVC
Cに立上げ、以下、同様のことを繰り返す。
【0026】図5に示された位相信号発生回路は、位相
信号B' ,D' を発生するための回路OSC1 、位相信
号A'boostを発生するための回路OSC2 、及び、位相
信号C'boostを発生するための回路OSC3 から成って
いる。そして、この回路は、以下に説明するように信号
発生回路OSC2 ,OSC3 に与えられる制御信号を生
成する制御回路CDEを具備している。図5の回路の動
作を説明する前に、この回路の具体例について説明をす
る。
信号B' ,D' を発生するための回路OSC1 、位相信
号A'boostを発生するための回路OSC2 、及び、位相
信号C'boostを発生するための回路OSC3 から成って
いる。そして、この回路は、以下に説明するように信号
発生回路OSC2 ,OSC3 に与えられる制御信号を生
成する制御回路CDEを具備している。図5の回路の動
作を説明する前に、この回路の具体例について説明をす
る。
【0027】回路OSC1 の具体例は図6に示される。
回路OSC1 は3つの入力及び2つの出力を有してい
る。入力1は制御論理信号ONを受ける。出力2は位相
信号D' を与え、出力3は位相信号B' を与える。入力
4は回路OSC2 から与えられる制御信号RESXを受
け、入力5は回路OSC3 から与えられる制御信号RE
SNを受ける。
回路OSC1 は3つの入力及び2つの出力を有してい
る。入力1は制御論理信号ONを受ける。出力2は位相
信号D' を与え、出力3は位相信号B' を与える。入力
4は回路OSC2 から与えられる制御信号RESXを受
け、入力5は回路OSC3 から与えられる制御信号RE
SNを受ける。
【0028】回路OSC1 は、信号RESX及び位相信
号B' を各入力に受ける2入力NANDゲートG1 を有
している。このゲートG1 の出力は直列接続された2つ
のインバータI1 ,I2 に接続され、2番目のインバー
タI2 の出力が位相信号D'を与える。回路OSC1
は、更に、信号ON,RESX及び位相信号D' を各入
力に受ける3入力論理ゲートG2 を有している。このゲ
ートG2 の出力は直列接続された2つのインバータI3
,I4 に接続され、2番目のインバータI4 の出力が
位相信号B' を与える。
号B' を各入力に受ける2入力NANDゲートG1 を有
している。このゲートG1 の出力は直列接続された2つ
のインバータI1 ,I2 に接続され、2番目のインバー
タI2 の出力が位相信号D'を与える。回路OSC1
は、更に、信号ON,RESX及び位相信号D' を各入
力に受ける3入力論理ゲートG2 を有している。このゲ
ートG2 の出力は直列接続された2つのインバータI3
,I4 に接続され、2番目のインバータI4 の出力が
位相信号B' を与える。
【0029】回路CDEの具体例は図7に示される。回
路CDEは4つの入力及び2つの出力を有している。回
路CDEは、2つの入力14,15に位相信号A' 、及び、
回路OSC2 で生成される制御信号STPXを受け、2
つの入力16,17に位相信号C' 、及び、回路OSC3 で
生成される制御信号STPNを受ける。この回路CDE
は、最終的に、2つの出力18,19から2つの制御信号R
CX,RCNを与える。
路CDEは4つの入力及び2つの出力を有している。回
路CDEは、2つの入力14,15に位相信号A' 、及び、
回路OSC2 で生成される制御信号STPXを受け、2
つの入力16,17に位相信号C' 、及び、回路OSC3 で
生成される制御信号STPNを受ける。この回路CDE
は、最終的に、2つの出力18,19から2つの制御信号R
CX,RCNを与える。
【0030】回路CDEは、2つの2入力NAND論理
ゲートG3 ,G4 を有している。論理ゲートG3 は、1
つの入力に位相信号A' を受け、他の入力がゲートG4
の出力に接続される。論理ゲートG4 は、1つの入力に
位相信号C' を受け、他の入力がゲートG3 の出力に接
続される。ゲートG4 の出力は抵抗Rの第1の端部にに
接続される。この抵抗Rは第2の端部がコンデンサC1
の第1の極に接続され、このコンデンサC1 の第2の極
はアースに接続される。コンデンサC1 の第1の極(抵
抗R及びコンデンサC1 により形成されるRC回路の出
力に対応する)は、直列接続された3つのインバータI
6 ,I7 ,I8 に接続される。この2番目のインバータ
I7 は信号RCXを与え、3番目のインバータI8 は信
号RCNを与える。そして、回路CDEは、それぞれP
形及びN形である2つのトランジスタT1 ,T2 を有し
ている。第1のトランジスタT1 は、ドレインがインバ
ータI6 の入力に接続され、ソースに電源電圧VCCを
受け、制御ゲートに信号STOPNを受ける。第2のト
ランジスタT2 は、ドレインがインバータI6 の入力に
接続され、ソースがアースに接続される。このトランジ
スタの制御ゲートは信号STOPXの反転信号を受け、
この反転信号は、入力15に入力が接続されたインバータ
I5 によって生成される。
ゲートG3 ,G4 を有している。論理ゲートG3 は、1
つの入力に位相信号A' を受け、他の入力がゲートG4
の出力に接続される。論理ゲートG4 は、1つの入力に
位相信号C' を受け、他の入力がゲートG3 の出力に接
続される。ゲートG4 の出力は抵抗Rの第1の端部にに
接続される。この抵抗Rは第2の端部がコンデンサC1
の第1の極に接続され、このコンデンサC1 の第2の極
はアースに接続される。コンデンサC1 の第1の極(抵
抗R及びコンデンサC1 により形成されるRC回路の出
力に対応する)は、直列接続された3つのインバータI
6 ,I7 ,I8 に接続される。この2番目のインバータ
I7 は信号RCXを与え、3番目のインバータI8 は信
号RCNを与える。そして、回路CDEは、それぞれP
形及びN形である2つのトランジスタT1 ,T2 を有し
ている。第1のトランジスタT1 は、ドレインがインバ
ータI6 の入力に接続され、ソースに電源電圧VCCを
受け、制御ゲートに信号STOPNを受ける。第2のト
ランジスタT2 は、ドレインがインバータI6 の入力に
接続され、ソースがアースに接続される。このトランジ
スタの制御ゲートは信号STOPXの反転信号を受け、
この反転信号は、入力15に入力が接続されたインバータ
I5 によって生成される。
【0031】回路OSC2 の具体例は図8の(a)に示
される。回路OSC2 は4つの入力及び4つの出力を有
している。入力6は信号ONを受け、入力7は、回路O
SC1 で生成される位相信号D' を受け、入力8は、回
路OSC3 で生成される位相信号C'boostを受け、そし
て、入力9は、回路CDEで生成される信号RCXを受
ける。出力10は信号RESXを与え、出力11は位相信号
A' を与え、出力12は信号STOPXを与え、そして、
出力13は位相信号A'boostを与える。
される。回路OSC2 は4つの入力及び4つの出力を有
している。入力6は信号ONを受け、入力7は、回路O
SC1 で生成される位相信号D' を受け、入力8は、回
路OSC3 で生成される位相信号C'boostを受け、そし
て、入力9は、回路CDEで生成される信号RCXを受
ける。出力10は信号RESXを与え、出力11は位相信号
A' を与え、出力12は信号STOPXを与え、そして、
出力13は位相信号A'boostを与える。
【0032】回路OSC2 は、4つのP形トランジスタ
T4 ,T5 ,T6 ,T7 を有している。第1のトランジ
スタT4 は、ソースが入力7に接続され、ドレインが出
力13に接続される。このトランジスタの制御ゲートはコ
ンデンサC2 の第2の極に接続され、このコンデンサの
第1の極は入力7に接続される。SWXは、コンデンサ
C2 の第2の極に現れる信号に与えられた参照符号であ
る。第2のトランジスタT5 は、ソースがアースに接続
され、ドレインがコンデンサC2 の第2の極に接続さ
れ、制御ゲートが入力8に接続される。第3のトランジ
スタT6 は、ソースに電圧VCCを受け、ドレインがコ
ンデンサC2 の第2の極に接続される。このトランジス
タの制御ゲートは、直列接続された2つのインバータI
9 ,I10を介してトランジスタT4 のドレインに接続さ
れる。従って、トランジスタT6 の制御ゲートは、イン
バータI9 ,I10を介して位相信号A'boostを受けるこ
とになる。第4のトランジスタT7 は、ソースに電圧V
CCを受け、ドレインがトランジスタT4 のドレインに
接続される。そして、このトランジスタの制御ゲート
は、出力12に接続され、従って、信号STOPXを受け
る。
T4 ,T5 ,T6 ,T7 を有している。第1のトランジ
スタT4 は、ソースが入力7に接続され、ドレインが出
力13に接続される。このトランジスタの制御ゲートはコ
ンデンサC2 の第2の極に接続され、このコンデンサの
第1の極は入力7に接続される。SWXは、コンデンサ
C2 の第2の極に現れる信号に与えられた参照符号であ
る。第2のトランジスタT5 は、ソースがアースに接続
され、ドレインがコンデンサC2 の第2の極に接続さ
れ、制御ゲートが入力8に接続される。第3のトランジ
スタT6 は、ソースに電圧VCCを受け、ドレインがコ
ンデンサC2 の第2の極に接続される。このトランジス
タの制御ゲートは、直列接続された2つのインバータI
9 ,I10を介してトランジスタT4 のドレインに接続さ
れる。従って、トランジスタT6 の制御ゲートは、イン
バータI9 ,I10を介して位相信号A'boostを受けるこ
とになる。第4のトランジスタT7 は、ソースに電圧V
CCを受け、ドレインがトランジスタT4 のドレインに
接続される。そして、このトランジスタの制御ゲート
は、出力12に接続され、従って、信号STOPXを受け
る。
【0033】回路OSC2 は、2入力NAND論理ゲー
トG5 を有しており、その第1入力はトランジスタT4
の制御ゲートに接続され(従って、信号SWXを受け
る)、第2入力は出力12に接続される(従って、信号S
TOPXを受ける)。このゲートG5 の出力は、直列接
続された2つのインバータI11,I12を介して出力11に
接続される。出力11は、更に、コンデンサC3 を介して
出力13に接続される。
トG5 を有しており、その第1入力はトランジスタT4
の制御ゲートに接続され(従って、信号SWXを受け
る)、第2入力は出力12に接続される(従って、信号S
TOPXを受ける)。このゲートG5 の出力は、直列接
続された2つのインバータI11,I12を介して出力11に
接続される。出力11は、更に、コンデンサC3 を介して
出力13に接続される。
【0034】回路OSC2 は、信号ON,RCX,SW
X及び位相信号A'boostから信号STOPX,RESX
を生成する。これをなすために、回路OSC2 は、2つ
の2入力NAND論理ゲートG6 ,G8 及び1つの3入
力NAND論理ゲートG7 を有している。ゲートG6
は、一方の入力に信号RCXを受け、他方の入力がゲー
トG7 の出力に接続される。ゲートG7 は、1つの入力
に信号ONを受け、別の入力がゲートG6 の出力に接続
され、そして、最後の入力に信号SWXを受ける。ゲー
トG8 は、一方の入力に信号SWXを受け、他方の入力
に位相信号A'boostを受ける。ゲートG7 の出力は信号
STOPXを与え、ゲートG8 の出力は信号RESXを
与える。
X及び位相信号A'boostから信号STOPX,RESX
を生成する。これをなすために、回路OSC2 は、2つ
の2入力NAND論理ゲートG6 ,G8 及び1つの3入
力NAND論理ゲートG7 を有している。ゲートG6
は、一方の入力に信号RCXを受け、他方の入力がゲー
トG7 の出力に接続される。ゲートG7 は、1つの入力
に信号ONを受け、別の入力がゲートG6 の出力に接続
され、そして、最後の入力に信号SWXを受ける。ゲー
トG8 は、一方の入力に信号SWXを受け、他方の入力
に位相信号A'boostを受ける。ゲートG7 の出力は信号
STOPXを与え、ゲートG8 の出力は信号RESXを
与える。
【0035】回路OSC3 の具体例は図8の(b)に示
され、回路OSC2 の構成と同様の構成を有している。
回路OSC3 は4つの入力及び4つの出力を有してい
る。入力6' は信号ONを受け、入力7' は、回路OS
C1 で生成される位相信号B' を受け、入力8'は、回
路OSC2 で生成される位相信号A'boostを受け、そし
て、入力9' は、回路CDEで生成される信号RCNを
受ける。出力10' は信号RESNを与え、出力11' は位
相信号C' を与え、出力12' は信号STOPNを与え、
そして、出力13' は位相信号C'boostを与える。
され、回路OSC2 の構成と同様の構成を有している。
回路OSC3 は4つの入力及び4つの出力を有してい
る。入力6' は信号ONを受け、入力7' は、回路OS
C1 で生成される位相信号B' を受け、入力8'は、回
路OSC2 で生成される位相信号A'boostを受け、そし
て、入力9' は、回路CDEで生成される信号RCNを
受ける。出力10' は信号RESNを与え、出力11' は位
相信号C' を与え、出力12' は信号STOPNを与え、
そして、出力13' は位相信号C'boostを与える。
【0036】回路OSC3 は、4つのP形トランジスタ
T'4,T'5,T'6,T'7を有している。第1のトランジ
スタT'4は、ソースが入力7' に接続され、ドレインが
出力13' に接続される。このトランジスタの制御ゲート
はコンデンサC'2の第2の極に接続され、このコンデン
サの第1の極は入力7' に接続される。SWNは、コン
デンサC'2の第2の極に現れる信号に与えられた参照符
号である。第2のトランジスタT'5は、ソースがアース
に接続され、ドレインがコンデンサC'2の第2の極に接
続され、制御ゲートが入力8' に接続される。第3のト
ランジスタT'6は、ソースに電圧VCCを受け、ドレイ
ンがコンデンサC'2の第2の極に接続される。このトラ
ンジスタの制御ゲートは、直列接続された2つのインバ
ータI'9,I'10 を介してトランジスタT'4のドレイン
に接続される。従って、トランジスタT'6の制御ゲート
は、インバータI'9,I'10 を介して位相信号C'boost
を受けることになる。第4のトランジスタT'7は、ソー
スに電圧VCCを受け、ドレインがトランジスタT'4の
ドレインに接続される。そして、このトランジスタの制
御ゲートは、出力12' に接続され、従って、信号STO
PNを受ける。
T'4,T'5,T'6,T'7を有している。第1のトランジ
スタT'4は、ソースが入力7' に接続され、ドレインが
出力13' に接続される。このトランジスタの制御ゲート
はコンデンサC'2の第2の極に接続され、このコンデン
サの第1の極は入力7' に接続される。SWNは、コン
デンサC'2の第2の極に現れる信号に与えられた参照符
号である。第2のトランジスタT'5は、ソースがアース
に接続され、ドレインがコンデンサC'2の第2の極に接
続され、制御ゲートが入力8' に接続される。第3のト
ランジスタT'6は、ソースに電圧VCCを受け、ドレイ
ンがコンデンサC'2の第2の極に接続される。このトラ
ンジスタの制御ゲートは、直列接続された2つのインバ
ータI'9,I'10 を介してトランジスタT'4のドレイン
に接続される。従って、トランジスタT'6の制御ゲート
は、インバータI'9,I'10 を介して位相信号C'boost
を受けることになる。第4のトランジスタT'7は、ソー
スに電圧VCCを受け、ドレインがトランジスタT'4の
ドレインに接続される。そして、このトランジスタの制
御ゲートは、出力12' に接続され、従って、信号STO
PNを受ける。
【0037】回路OSC3 は、2入力NAND論理ゲー
トG'5を有しており、その第1入力はトランジスタT'4
の制御ゲートに接続され(従って、信号SWNを受け
る)、第2入力は出力12' に接続される(従って、信号
STOPNを受ける)。このゲートG'5の出力は、直列
接続された2つのインバータI'11 ,I'12 を介して出
力11' に接続される。出力11' は、更に、コンデンサ
C'3を介して出力13' に接続される。
トG'5を有しており、その第1入力はトランジスタT'4
の制御ゲートに接続され(従って、信号SWNを受け
る)、第2入力は出力12' に接続される(従って、信号
STOPNを受ける)。このゲートG'5の出力は、直列
接続された2つのインバータI'11 ,I'12 を介して出
力11' に接続される。出力11' は、更に、コンデンサ
C'3を介して出力13' に接続される。
【0038】回路OSC3 は、信号ON,RCN,SW
N及び位相信号C'boostから信号STOPN,RESN
を生成する。これをなすために、回路OSC3 は、2つ
の2入力NAND論理ゲートG'6,G'8及び1つの3入
力NAND論理ゲートG'7を有している。ゲートG'6
は、一方の入力に信号RCNを受け、他方の入力がゲー
トG'7の出力に接続される。ゲートG'7は、1つの入力
に信号ONを受け、別の入力がゲートG'6の出力に接続
され、そして、最後の入力に信号SWNを受ける。ゲー
トG'8は、一方の入力に信号SWNを受け、他方の入力
に位相信号C'boostを受ける。ゲートG'7の出力は信号
STOPNを与え、ゲートG'8の出力は信号RESNを
与える。
N及び位相信号C'boostから信号STOPN,RESN
を生成する。これをなすために、回路OSC3 は、2つ
の2入力NAND論理ゲートG'6,G'8及び1つの3入
力NAND論理ゲートG'7を有している。ゲートG'6
は、一方の入力に信号RCNを受け、他方の入力がゲー
トG'7の出力に接続される。ゲートG'7は、1つの入力
に信号ONを受け、別の入力がゲートG'6の出力に接続
され、そして、最後の入力に信号SWNを受ける。ゲー
トG'8は、一方の入力に信号SWNを受け、他方の入力
に位相信号C'boostを受ける。ゲートG'7の出力は信号
STOPNを与え、ゲートG'8の出力は信号RESNを
与える。
【0039】図5に示された位相信号発生回路の実施例
を参照しつつ、この回路の動作を説明する。信号ON
は、ハイ状態にある、即ち、VCCであるものと仮定す
る。この信号は、図4の(a)及び(d)に示された位
相信号の発生の停止又は活動化を可能にする。どのよう
な場合でも、この信号なしで動作させ(その場合ゲート
G2 ,G7 ,Gは2入力になる)、位相信号を連続的に
発生することは、まったく可能であるが、このような解
決策の欠点は電力消費が永続的になることである。
を参照しつつ、この回路の動作を説明する。信号ON
は、ハイ状態にある、即ち、VCCであるものと仮定す
る。この信号は、図4の(a)及び(d)に示された位
相信号の発生の停止又は活動化を可能にする。どのよう
な場合でも、この信号なしで動作させ(その場合ゲート
G2 ,G7 ,Gは2入力になる)、位相信号を連続的に
発生することは、まったく可能であるが、このような解
決策の欠点は電力消費が永続的になることである。
【0040】さらに、位相信号A'boostは、ロウ状態、
即ち、−Vであって(ここで−Vは−VCCに対して大
きいか或いは等しい)、ゲートG5 の出力が0ボルトで
あり、位相信号B' ,C'boostはハイ状態(VCC)で
あり、位相信号D' はロウ状態(0ボルト)であり、信
号RCX,RESX,STOPX,SWXはVCCであ
り、信号RCN,A' ,SWNは0ボルトであり、そし
て、コンデンサC1 の端子電圧は当初VCCに等しいも
のと仮定する。
即ち、−Vであって(ここで−Vは−VCCに対して大
きいか或いは等しい)、ゲートG5 の出力が0ボルトで
あり、位相信号B' ,C'boostはハイ状態(VCC)で
あり、位相信号D' はロウ状態(0ボルト)であり、信
号RCX,RESX,STOPX,SWXはVCCであ
り、信号RCN,A' ,SWNは0ボルトであり、そし
て、コンデンサC1 の端子電圧は当初VCCに等しいも
のと仮定する。
【0041】ゲートG4 の両入力はVCCであるので、
コンデンサC1 の端子電圧が取消されて行く。そこで、
信号RCXが0ボルトに向かう(信号RCNはVCCに
向かう)。それ故、ゲートG6 の出力がVCCになり、
信号STOPXはVCCから0ボルトになる。
コンデンサC1 の端子電圧が取消されて行く。そこで、
信号RCXが0ボルトに向かう(信号RCNはVCCに
向かう)。それ故、ゲートG6 の出力がVCCになり、
信号STOPXはVCCから0ボルトになる。
【0042】信号STOPXが0ボルトになることによ
って、ゲートG5 の出力が0ボルトからVCCになり、
位相信号A'boostは「0」になって行く。同時に、トラ
ンジスタT7 がオンになることによって、位相信号A'b
oostは、(コンデンサC3 のプリチャージを伴って)除
々にVCCに立上がって行く。
って、ゲートG5 の出力が0ボルトからVCCになり、
位相信号A'boostは「0」になって行く。同時に、トラ
ンジスタT7 がオンになることによって、位相信号A'b
oostは、(コンデンサC3 のプリチャージを伴って)除
々にVCCに立上がって行く。
【0043】位相信号A'boostは、−Vから「0」にな
り、それから、VCCへと向かって行き、信号RESX
は0ボルトになる。同時に、トランジスタT'5がオンに
なり、これによって、信号SWNは0ボルトを維持す
る。
り、それから、VCCへと向かって行き、信号RESX
は0ボルトになる。同時に、トランジスタT'5がオンに
なり、これによって、信号SWNは0ボルトを維持す
る。
【0044】信号STOPXが0ボルトになると、トラ
ンジスタT2 (これは、トランジスタT1 と同様に、当
初オフ状態である)がオンになる。これによって、信号
RCXは0ボルトを維持する。
ンジスタT2 (これは、トランジスタT1 と同様に、当
初オフ状態である)がオンになる。これによって、信号
RCXは0ボルトを維持する。
【0045】信号RESXが0ボルトになることによっ
て、ゲートG1 により生成される信号がVCCになる。
続いて、インバータI1 ,I2 の存在によって生じる所
定の遅延の後、位相信号D' が0ボルトからVCCにな
る。
て、ゲートG1 により生成される信号がVCCになる。
続いて、インバータI1 ,I2 の存在によって生じる所
定の遅延の後、位相信号D' が0ボルトからVCCにな
る。
【0046】位相信号D' が0ボルトからVCCになる
ことによって、ゲートG2 の出力が0ボルトからVCC
になる。従って、位相信号B' は、インバータI3 ,I
4 の存在によって生じる所定の遅延の後、VCCから0
ボルトになる。
ことによって、ゲートG2 の出力が0ボルトからVCC
になる。従って、位相信号B' は、インバータI3 ,I
4 の存在によって生じる所定の遅延の後、VCCから0
ボルトになる。
【0047】位相信号B' がVCCから0ボルトになる
と、当初0ボルトであった信号SWNは−VCC(位相
信号B' の負のブートストラップ)に向かう。それか
ら、トランジスタT'4がオンし、位相信号C'boostはV
CCから0ボルトに減少して行く。トランジスタT'6が
オンになり、これによって、信号SWNがVCCにな
る。信号STOPNがVCCであることによって、ゲー
トG'5の出力信号が0ボルトになる。これによって、位
相信号C'boostを−Vに降下させようとする効果がもた
らされるが、ここで、−Vは、コンデンサC'3の値の関
数である。どのような場合でも、−Vは、絶対値につい
て、VCCより大きくなり得ない。
と、当初0ボルトであった信号SWNは−VCC(位相
信号B' の負のブートストラップ)に向かう。それか
ら、トランジスタT'4がオンし、位相信号C'boostはV
CCから0ボルトに減少して行く。トランジスタT'6が
オンになり、これによって、信号SWNがVCCにな
る。信号STOPNがVCCであることによって、ゲー
トG'5の出力信号が0ボルトになる。これによって、位
相信号C'boostを−Vに降下させようとする効果がもた
らされるが、ここで、−Vは、コンデンサC'3の値の関
数である。どのような場合でも、−Vは、絶対値につい
て、VCCより大きくなり得ない。
【0048】信号C' の降下は、同時に、コンデンサC
1 の端子電圧を除々に立上らせる結果をもたらす。続い
て、信号C' の降下に関して生じる所定の遅延の後、信
号RCX,RCNの状態が切り替わる。信号RCNは0
ボルトに降下し、信号RCXはVCCに立上がる。信号
RCNの降下によって、信号STOPNが0に降下す
る。それで、トランジスタT1 はオンになり、これよっ
て、信号RCN,RCXの状態が維持される。
1 の端子電圧を除々に立上らせる結果をもたらす。続い
て、信号C' の降下に関して生じる所定の遅延の後、信
号RCX,RCNの状態が切り替わる。信号RCNは0
ボルトに降下し、信号RCXはVCCに立上がる。信号
RCNの降下によって、信号STOPNが0に降下す
る。それで、トランジスタT1 はオンになり、これよっ
て、信号RCN,RCXの状態が維持される。
【0049】ゲートG'5の出力は、信号STOPNが0
になったとき、切り替わる。それで、信号C' はVCC
になり、トランジスタT'7はオンになる。続いて、位相
信号C'boostがVCCに向かう。
になったとき、切り替わる。それで、信号C' はVCC
になり、トランジスタT'7はオンになる。続いて、位相
信号C'boostがVCCに向かう。
【0050】信号SWNがVCCに立上って位相信号
C'boostもVCCになることによって、ゲートG'8の出
力が切り替わり、それから、信号RESNがVCCから
0ボルトになる。これに続いて、位相信号B' は、イン
バータI3 ,I4 の存在によって生じる所定の遅延の
後、VCCになる。
C'boostもVCCになることによって、ゲートG'8の出
力が切り替わり、それから、信号RESNがVCCから
0ボルトになる。これに続いて、位相信号B' は、イン
バータI3 ,I4 の存在によって生じる所定の遅延の
後、VCCになる。
【0051】これと同時に、位相信号C'boostの確立に
よって、トランジスタT'6のターンオンが生じる。従っ
て、信号SWNは再び0ボルトに降下するが、このと
き、トランジスタT'5はオン状態にある。続いて、信号
STOPNが再VCCに立上がるので、トランジスタT
1 がターンオフする。位相信号D' は、位相信号B' の
確立により、ゲートG1 及びインバータI1,I2 を介
して、所定の遅延の後、0ボルトに降下される。
よって、トランジスタT'6のターンオンが生じる。従っ
て、信号SWNは再び0ボルトに降下するが、このと
き、トランジスタT'5はオン状態にある。続いて、信号
STOPNが再VCCに立上がるので、トランジスタT
1 がターンオフする。位相信号D' は、位相信号B' の
確立により、ゲートG1 及びインバータI1,I2 を介
して、所定の遅延の後、0ボルトに降下される。
【0052】位相信号D' の降下によって位相信号A'b
oostが0ボルトに降下され、トランジスタT5 は既にコ
ンデンサC2 の第2の極を0ボルトにしている。もちろ
ん、位相信号D' の降下によって信号SWXが−VCC
に降下され、これによって、トランジスタT4 が(位相
信号D' の負のブートストラップにより)ターンオンさ
れる。従って、位相信号A'boostはVCCから0ボルト
に向かうのである。
oostが0ボルトに降下され、トランジスタT5 は既にコ
ンデンサC2 の第2の極を0ボルトにしている。もちろ
ん、位相信号D' の降下によって信号SWXが−VCC
に降下され、これによって、トランジスタT4 が(位相
信号D' の負のブートストラップにより)ターンオンさ
れる。従って、位相信号A'boostはVCCから0ボルト
に向かうのである。
【0053】位相信号A'boostが0ボルトになって行く
ことによって、トランジスタT6 がオンになる。これに
より、信号SWXがVCCになる。信号STOPXはV
CCであるので、ゲートG5 の出力が0ボルトになる。
これによって、位相信号A'boostを−Vに向って降下さ
せる効果がもたらされるが、ここで、−Vは、コンデン
サC3 の値の関数である。
ことによって、トランジスタT6 がオンになる。これに
より、信号SWXがVCCになる。信号STOPXはV
CCであるので、ゲートG5 の出力が0ボルトになる。
これによって、位相信号A'boostを−Vに向って降下さ
せる効果がもたらされるが、ここで、−Vは、コンデン
サC3 の値の関数である。
【0054】そして、当初の状態が再び得られ、次のサ
イクルが開始する。トランジスタT1 によりVCCにチ
ャージされていたコンデンサC1 の端子電圧は、徐々に
0ボルトに向かって低下して行くが、このとき、ゲート
G4 の出力は0ボルトである。続いて、信号SWXが再
び0ボルトに復帰する。これによって、信号STOPX
が0ボルトに低下させられる。従って、ゲートG5 の出
力が切り替わり、位相信号A'boostは、0ボルトにな
り、それから、VCCになって行き、トランジスタT7
はオン状態になるのである。
イクルが開始する。トランジスタT1 によりVCCにチ
ャージされていたコンデンサC1 の端子電圧は、徐々に
0ボルトに向かって低下して行くが、このとき、ゲート
G4 の出力は0ボルトである。続いて、信号SWXが再
び0ボルトに復帰する。これによって、信号STOPX
が0ボルトに低下させられる。従って、ゲートG5 の出
力が切り替わり、位相信号A'boostは、0ボルトにな
り、それから、VCCになって行き、トランジスタT7
はオン状態になるのである。
【0055】注意すべきことは、チャージポンプを制御
するのに位相信号A'boost,C'boostに代えて制御信号
A' ,C' を用いることによって、図3の(a)〜
(d)を参照しつつ説明したような従来のポンプ制御が
達成されることである。この特定の特徴は、可変の電源
電圧VCCを使用することが望まれる場合に特に価値が
高い。例えば3ボルトに等しいような低電源電圧に対し
ては、位相信号A'boost,B' ,C'boost,D' が使用
される。例えば5ボルトに等しいような高電源電圧に対
しては、位相信号A' ,B' ,C' ,D' が使用され
る。もちろん、位相信号A'boost,C'boostの低値状態
及び高値状態間の電圧差は、特に一方の状態から他方の
状態に移行するのに要する時間が短い場合、ポンプセル
内に高電圧トランジスタを使用する必要があるような或
る値(考えられる例では10ボルト)に落ち着く。そし
て、これらのトランジスタは、一般に大容量であり、切
り替わり時間の点であまり十分な動作が得られない。従
って、高電源電圧であるとすれば、負性ブートストラッ
プされない制御用位相信号を用いることによって位相信
号の振幅を制限することは、より価値がある。
するのに位相信号A'boost,C'boostに代えて制御信号
A' ,C' を用いることによって、図3の(a)〜
(d)を参照しつつ説明したような従来のポンプ制御が
達成されることである。この特定の特徴は、可変の電源
電圧VCCを使用することが望まれる場合に特に価値が
高い。例えば3ボルトに等しいような低電源電圧に対し
ては、位相信号A'boost,B' ,C'boost,D' が使用
される。例えば5ボルトに等しいような高電源電圧に対
しては、位相信号A' ,B' ,C' ,D' が使用され
る。もちろん、位相信号A'boost,C'boostの低値状態
及び高値状態間の電圧差は、特に一方の状態から他方の
状態に移行するのに要する時間が短い場合、ポンプセル
内に高電圧トランジスタを使用する必要があるような或
る値(考えられる例では10ボルト)に落ち着く。そし
て、これらのトランジスタは、一般に大容量であり、切
り替わり時間の点であまり十分な動作が得られない。従
って、高電源電圧であるとすれば、負性ブートストラッ
プされない制御用位相信号を用いることによって位相信
号の振幅を制限することは、より価値がある。
【図1】従来技術によるチャージポンプ形の負電圧発生
回路のブロック図を示す図。
回路のブロック図を示す図。
【図2】図1のポンプの基本セルの詳細な回路構成を示
す図。
す図。
【図3】図1のポンプのパイロット信号即ち位相信号の
タイミング線図を示す図。
タイミング線図を示す図。
【図4】本発明による位相信号発生回路により発生され
る位相信号のタイミング線図を示す図。
る位相信号のタイミング線図を示す図。
【図5】本発明による位相信号発生回路のブロック図を
示す図。
示す図。
【図6】図5の回路の内部回路(第1回路)のブロック
図を示す図。
図を示す図。
【図7】図5の回路の内部回路(制御回路)のブロック
図を示す図。
図を示す図。
【図8】図5の回路の内部回路(第2及び第3回路)の
ブロック図を示す図。
ブロック図を示す図。
C1 〜Cn 入力Eと出力Sとの間に直列接続されたn
個の基本セル、 COUT セルのセットC1 〜Cn から負の出力電圧VN
を受けるコンデンサ(容量性回路)、 A,B,C,D 0ボルト(アース電位)とVCC(電
源電圧)との間を周期的に切替わる位相信号(図3)、 IN 電圧Vinを受けるための入力、 OUT 出力電圧Vout を与えるための出力、 CKIN1 クロック信号CK1 (位相信号A又はC)
を受けるための入力、 CKIN2 クロック信号CK2 (位相信号B又はD)
を受けるための入力、 T,T' ;T1 ;T2 ;T4 〜T7 ;T'4〜T'7 トラ
ンジスタ、 Ca ,Cb ;C1 ;C2 ,C3 ;C'2,C'3 コンデン
サ、 OSC1 入力1,4,5に可能化信号ON及び制御信
号RESX,RESNを受け、出力2,3から第1位相
信号B' ,D' を発生する第1回路、 OSC2 入力7〜9及び出力10〜13を有し、第2位相
信号A'boost及び制御信号A' ,STOPXを発生する
第2回路、 OSC3 入力7' 〜9' 及び出力10' 〜13' を有し、
第2位相信号C'boost及び制御信号C' ,STOPXを
発生する第3回路、 CDE 入力14〜17を有し、出力18,19から制御信号R
信号RCX,RCNを発生する制御回路、 G1 〜G4 ;G5 〜G8 ;G'5〜G'8 NAND論理ゲ
ート、 I1 〜I8 ;I9 〜I12;I'9〜I'12 インバータ、 VCC 電源電圧。
個の基本セル、 COUT セルのセットC1 〜Cn から負の出力電圧VN
を受けるコンデンサ(容量性回路)、 A,B,C,D 0ボルト(アース電位)とVCC(電
源電圧)との間を周期的に切替わる位相信号(図3)、 IN 電圧Vinを受けるための入力、 OUT 出力電圧Vout を与えるための出力、 CKIN1 クロック信号CK1 (位相信号A又はC)
を受けるための入力、 CKIN2 クロック信号CK2 (位相信号B又はD)
を受けるための入力、 T,T' ;T1 ;T2 ;T4 〜T7 ;T'4〜T'7 トラ
ンジスタ、 Ca ,Cb ;C1 ;C2 ,C3 ;C'2,C'3 コンデン
サ、 OSC1 入力1,4,5に可能化信号ON及び制御信
号RESX,RESNを受け、出力2,3から第1位相
信号B' ,D' を発生する第1回路、 OSC2 入力7〜9及び出力10〜13を有し、第2位相
信号A'boost及び制御信号A' ,STOPXを発生する
第2回路、 OSC3 入力7' 〜9' 及び出力10' 〜13' を有し、
第2位相信号C'boost及び制御信号C' ,STOPXを
発生する第3回路、 CDE 入力14〜17を有し、出力18,19から制御信号R
信号RCX,RCNを発生する制御回路、 G1 〜G4 ;G5 〜G8 ;G'5〜G'8 NAND論理ゲ
ート、 I1 〜I8 ;I9 〜I12;I'9〜I'12 インバータ、 VCC 電源電圧。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マクサンス オラ フランス国 42370 サン アオン ル ヴューピック シャルマン (番地なし) (72)発明者 ニコラ ドゥマンジュ フランス国 57160 レズィ リュ シャ テル サン−ジェルマン 23 (72)発明者 マール ゲド フランス国 30130 ポン−サン−テスプ リ リュ ペ. テラン 14
Claims (4)
- 【請求項1】 周期的に、第1及び第2の位相信号対
〔(A'boost,B' );(C'boost,D' )〕を発生す
るチャージポンプ形負電圧供給回路用位相信号発生回路
において、各位相信号対のうちの第1位相信号(B' ,
D' )を発生する第1回路(OSC1 )であって、第1
位相信号はオーバラップせず且つ電圧0と電圧VCCと
の間を切替わるものである第1回路、並びに、第1位相
信号から、それぞれ、第1の位相信号対及び第2の位相
信号対のうちの第2位相信号(A'boost,C'boost)を
発生する第2及び第3回路(OSC2 ,OSC3 )であ
って、第2位相信号は第1位相信号とオーバラップせず
且つ負電圧−Vと電圧VCCとの間を切替わるものであ
る第2及び第3回路から成ることを特徴とする回路。 - 【請求項2】 第2位相信号(A'boost,C'boost)
は、第1位相信号(B',D' )の負性ブートストラッ
プにより発生されることを特徴とする請求項1に記載の
回路。 - 【請求項3】 第2及び第3回路(OSC2 ,OSC3
)は、 コンデンサ(C3 ,C'3)の第2の極を電圧VCCにプ
リチャージするための手段(T7 ,T'7)、 コンデンサの第2の極を入力(7,7' )に選択的に接
続する手段(T4 ,T'4)であって、これらの入力は、
第1位相信号(D' ,B' )が電圧VCCから電圧0に
切替わるときこの第1位相信号(D' ,B' )を受け
て、第2位相信号の電圧が電圧0になるようにする手
段、及び、 論理ゲート(G5 ,G'5)であって、その出力が、前記
コンデンサ(C3 ,C'3)の第1の極に接続され、第1
位相信号がひとたび電圧0になってしまうと、電圧VC
Cから電圧0に切替わって、前記第2位相信号が負の電
圧になるようにする論理ゲートを備えることを特徴とす
る請求項2に記載の回路。 - 【請求項4】 前記コンデンサの第2の極を入力(7,
7' )に選択的に接続する手段(T4 ,T'4)は、制御
ゲートが第1位相信号(D' ,B' )の負性ブートスト
ラップにより制御されることを特徴とする請求項3に記
載の回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9507618A FR2735921B1 (fr) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | Circuit generateur de phases pour circuit d'alimentation negative du type pompe de charge |
| FR9507618 | 1995-06-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH097384A true JPH097384A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=9480368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15165596A Withdrawn JPH097384A (ja) | 1995-06-21 | 1996-05-23 | チャージポンプ形負電圧供給回路用位相信号発生回路 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5760638A (ja) |
| EP (1) | EP0757427B1 (ja) |
| JP (1) | JPH097384A (ja) |
| DE (1) | DE69600302T2 (ja) |
| FR (1) | FR2735921B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6157242A (en) * | 1998-03-19 | 2000-12-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Charge pump for operation at a wide range of power supply voltages |
| CN111490676A (zh) * | 2019-01-29 | 2020-08-04 | 华邦电子股份有限公司 | 电荷泵电路、半导体装置以及半导体存储装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2758022B1 (fr) * | 1996-12-30 | 1999-02-19 | Sgs Thomson Microelectronics | Oscillateur et circuit de commande de commutation pour generateur de haute tension mettant en oeuvre cet oscillateur |
| JP4397062B2 (ja) | 1998-11-27 | 2010-01-13 | 株式会社ルネサステクノロジ | 電圧発生回路および半導体記憶装置 |
| US6249446B1 (en) * | 2000-08-23 | 2001-06-19 | Intersil Americas Inc. | Cascadable, high efficiency charge pump circuit and related methods |
| DE10064819A1 (de) * | 2000-12-22 | 2002-07-18 | Koninkl Philips Electronics Nv | Adaptive Phasensteuerung für Ladungspumpen |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2503596B2 (ja) * | 1988-07-14 | 1996-06-05 | 日本電気株式会社 | 半導体装置 |
| US5077691A (en) * | 1989-10-23 | 1991-12-31 | Advanced Micro Devices, Inc. | Flash EEPROM array with negative gate voltage erase operation |
| IT1246238B (it) * | 1990-02-16 | 1994-11-17 | Sgs Thomson Microelectronics | Oscillatore a fasi survoltate per il pilotaggio di un moltiplicatore di tensione |
| US5381051A (en) * | 1993-03-08 | 1995-01-10 | Motorola Inc. | High voltage charge pump |
-
1995
- 1995-06-21 FR FR9507618A patent/FR2735921B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-05-23 JP JP15165596A patent/JPH097384A/ja not_active Withdrawn
- 1996-06-13 US US08/664,083 patent/US5760638A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-06-17 DE DE69600302T patent/DE69600302T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-06-17 EP EP96470011A patent/EP0757427B1/fr not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6157242A (en) * | 1998-03-19 | 2000-12-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Charge pump for operation at a wide range of power supply voltages |
| CN111490676A (zh) * | 2019-01-29 | 2020-08-04 | 华邦电子股份有限公司 | 电荷泵电路、半导体装置以及半导体存储装置 |
| KR20200094630A (ko) * | 2019-01-29 | 2020-08-07 | 윈본드 일렉트로닉스 코포레이션 | 차지 펌프 회로, 반도체 장치 및 반도체 기억장치 |
| US10972005B2 (en) | 2019-01-29 | 2021-04-06 | Winbond Electronics Corp. | Charge pump circuit, semiconductor device, and semiconductor memory device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69600302T2 (de) | 1998-09-10 |
| FR2735921B1 (fr) | 1997-08-22 |
| EP0757427B1 (fr) | 1998-05-20 |
| EP0757427A1 (fr) | 1997-02-05 |
| FR2735921A1 (fr) | 1996-12-27 |
| US5760638A (en) | 1998-06-02 |
| DE69600302D1 (de) | 1998-06-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |