JPH0975148A - 昇降機構を備えた住宅設備 - Google Patents

昇降機構を備えた住宅設備

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JPH0975148A
JPH0975148A JP7255642A JP25564295A JPH0975148A JP H0975148 A JPH0975148 A JP H0975148A JP 7255642 A JP7255642 A JP 7255642A JP 25564295 A JP25564295 A JP 25564295A JP H0975148 A JPH0975148 A JP H0975148A
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JP
Japan
Prior art keywords
feed screw
fixed
motor
movable part
lifting mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP7255642A
Other languages
English (en)
Inventor
Sanji Takeuchi
三二 竹内
Motoyuki Tagai
元行 田貝
Haruo Yamazaki
治夫 山崎
Nobuyoshi Niihori
信義 新堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OI SEISAKUSHO CO Ltd
Mitsui Kinzoku ACT Corp
Cleanup Corp
Original Assignee
OI SEISAKUSHO CO Ltd
Ohi Seisakusho Co Ltd
Cleanup Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by OI SEISAKUSHO CO Ltd, Ohi Seisakusho Co Ltd, Cleanup Corp filed Critical OI SEISAKUSHO CO Ltd
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Publication of JPH0975148A publication Critical patent/JPH0975148A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 幅寸法を自由に変更でき、昇降動作が滑らか
で振動や騒音がなく、現場での設置を容易である昇降機
構を備えた住宅設備を提供する。 【解決手段】 両軸モータ1の駆動軸とウォームギア4
とを回転伝達ケーブル2、3、8によって連結し、ウォ
ームギア4と噛合するホィールギア5に送りねじ軸6の
下端を固定し、送りねじ軸6に送りねじナット7を螺合
させた構造である。両軸モータ1を回転すると、左右に
直立した送りねじ軸6が回転し送りねじナット7は上下
動し、送りねじナット7に取り付けられた可動部が直動
ガイドレールに案内されて上下動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークトップを含
む可動部を上下に昇降させる昇降機構を備えた、洗し
台、ガスコンロ機、電磁加熱機、洗面台など住宅設備に
関する。
【0002】
【従来の技術】厨房家具、とりわけ洗し台のワークトッ
プを上下に昇降させる昇降機構については、従来から油
圧シリンダ機構、リンク機構、クランク機構など様々な
方法が提案されてきた。
【0003】クランク機構を用いた従来の厨房家具にお
ける昇降機構が特開昭63−153005号公報に開示
されている。図6、図7は当該従来技術を示す斜視図及
び要部断面図である。この従来の厨房家具の昇降機構に
おいては、モータ51は不図示の保護フレームに固定さ
れ、モータ51の軸先端には円板52が取り付けられて
いる。また、ねじ棒54の上端にも円板55が取り付け
られている。そして、長尺のクランク50の一端はモー
タ51上の円板52の偏心ピン53に連結され、クラン
ク50の他端はねじ棒54上の円板55の偏心ピン56
に連結されている。ねじ棒54はねじ筒57に螺挿され
ており、ねじ棒54が回転するときねじ筒57に対して
上下動する。ねじ筒54は固定板58に固定され、固定
板58は厨房用家具を設置する背面の壁に固定される。
【0004】そして、モータ51を回転すると、クラン
ク50が左右に動き、モータの両側に離して配した2本
のねじ棒54上の円板55を回転させて、ねじ棒54を
回転させる。ねじ棒54が回転すると、ねじ筒57に対
してねじ棒54が昇降し、ねじ棒54に回転自由に取り
付けられたワークトップを含む可動部が上下動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の
厨房家具には、次のような問題点がある。
【0006】第1に、洗し台を厨房などに設置する際
に、固定板58を壁面に取り付けなければならず、洗し
台の設置場所が限られてしまうという問題点、現場での
取り付け作業が必要となり、設置時間や設置コストがか
かるという問題点及び洗し台の設置場所を移動するため
には、まず、固定板58を取り外し、新たな設置位置に
固定板58を取り付けなければならず、移動作業が大変
であるという問題点がある。
【0007】第2に、クランク50と偏心ピン53、5
6との連結部が摩耗しやすく、長期間使用するとガタが
生じやすいという問題点があり、クランク50の長さ、
材質の選定を誤ると、昇降動作が滑らかでなくなり、停
止してしまうこともあり、クランク50の長さ、材質の
選定が難しいという問題点及びクランク50の長さの制
約から2本のねじ棒の間隔を狭くせざるを得ず、洗し台
の幅が限定されてしまうという問題がある。
【0008】第3に、クランク機構のため、振動や幅方
向の左右のブレが生じやすく問題である。
【0009】ゆえに、本発明の目的は、昇降装置を既に
出荷時に設備に組み付けたままで、すぐに動作するよう
に改良すること、設置後の移動が可能なこと、長期間の
使用に耐えられる機構とすること、幅寸法の制約のない
機構とすること、及び振動やブレが生じない機構とする
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、請求項1
に記載の本発明、すなわち、ワークトップを含む可動部
がモータ駆動により固定部に対して上下動可能である昇
降機構を備えた住宅設備であって、可動部を上下方向に
案内する直動ガイドレールと、固定部に固定された両軸
モータの駆動軸に可撓性を有する回転伝達ケーブルによ
って結合されてモータの駆動力により可動部を上下動さ
せる昇降駆動部とを可動部の左右側面の内側に相対する
ように配置した、昇降機構を備えた住宅設備によって、
達成される。
【0011】また、本発明の好ましい実施態様において
は、請求項2に記載のように、昇降駆動部が、上記昇降
駆動部が、その下端が上記固定部に回転自在に軸支さ
れ、その上端にウォームホイールが固定され、垂直方向
に伸びる送りねじ軸と、該ウォームホイールに噛合する
ウォームギアと、上記昇降部に固定され、かつ、該送り
ねじ軸に螺合される送りねじナットとからなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、添付書面を用いて説明する。
【0013】図2は、本発明の実施形態の洗し台の外観
図である。この洗し台は、大きく分けると、上方に位置
する可動部と、床に接して下方に位置する固定部とから
なる。可動部の上面はワークトップ13であり、ワーク
トップには蛇口15、シンク16、調理台が上面に取り
付けており、背面にはバックパネル14が取り付けられ
ている。可動部の本体は底面が開放された直方体であ
り、可動部前板17、可動部左側板18、不図示の可動
部右側板及び不図示の可動部右側板からなる。一方、固
定部は上面が開放された直方体である。固定部前面には
扉22、引き出し23があり、その右上にはタッチパネ
ル21が取り付けられている。タッチパネルスイッチ2
1は、図3、図4に示すように、停止ボタン、上昇ボタ
ン及び下降ボタンからなる。また、固定部は固定部左側
面板19、不図示の固定部右側面板、固定部背板20及
び不図示の固定部底板によって囲まれている。そして、
本実施形態においては、可動部の下部が固定部の開放さ
れた上面から内部へ嵌挿されており、可動部が上下動で
きる形態となっている。
【0014】次に、図1を用いて、本実施形態の昇降機
構の原理について説明する。両軸モータ1は直流電源に
より正逆回転され、その両方向に回転駆動軸が突出して
いる。それぞれの回転駆動軸には可撓性があり回転トル
クを伝達する回転伝達ケーブルのインナーケーブル2の
一端が取り付けられている。インナーケーブルの他端に
はウォームギア4、9が取り付けられている。そして、
インナーケーブルのまわりを保護するアウターチューブ
3、8が囲んでいる。アウターチューブも可撓性があ
り、ある程度の固さを有し、ねずみ等に咬みちぎられな
い強度や耐水性、耐油性、耐薬品性を有するのが好まし
い。ウォームギア4、9には、それぞれホイールギア
5、10が螺合している。そして、ホイールギア5、1
0には直立する送りねじ軸6、11の下端が取り付けて
あり、送りねじ6、11には、それぞれ、送りねじナッ
ト7、12が螺合されている。送りねじナット7、12
は、回転しないように、可動部左右側板に取り付けられ
ている。したがって、両軸モータ1を回転すると、イン
ナーケーブル2が回転トルクを伝達して、ウォームギア
4、9を回転し、それに螺合するホイールギア5、10
を回転させ送りねじ軸6、11を回転させる。すると、
送りねじ軸6、11の回転に伴って送りねじナット7、
12は上下へ動く。なお、請求項1及び2における「昇
降駆動部」は、本発明の実施形態において、ウォームギ
ア4、9とホイールギア5、10と送りねじ軸6、11
と送りねじナット7、12とから構成されている。
【0015】図3、図4は、実施形態の昇降機構を示す
斜視図であり、住宅設備への取り付けをより詳しく説明
している。送りねじ軸6、11の近くに、平行方向へ伸
びるガイドレール36を直立させてあり、ガイドレール
の一方は、ベースブラケット30に直立して取り付けら
れたポール37に固定され、ガイドレールの他方は、下
部キャリアプレート27に固定されている。したがっ
て、下部キャリアプレート27は、ガイドレール36に
案内されて、ベースブラケット30に対して移動するこ
とができる。なお、ポール37の側方にエンドホルダー
38が突出して取り付けられており、エンドホルダー3
8にベアリングなどを取り付けて、送りねじ軸6、11
の上端を回転自在に軸支している。送りねじ軸6、11
の下端近くのホイールギア5、10やウォームギア4、
9はハウジング33、34によりベースブラケット30
に対して組み付けられている。また、送りねじナット
7、12は下部キャリアプレートにねじ止めされ取り付
けられている。
【0016】また、一方のポール37の下方と上方に
は、それぞれリミットスイッチ34、35が突出して取
り付けられている。そして、そのポール近くの下部キャ
リアプレートにはトッグ31が突出して取り付けられて
いる。下部キャリアプレートが上下動するに伴って、ト
ッグ31はリミットスイッチ34、35の間を昇降す
る。上限位置でトッグ31がリミットスイッチ35に接
し、そのスイッチをオンにし、同様に、下限位置でトッ
グ31が下方のリミットスイッチ34に接し、そのスイ
ッチをオンにする。各リミットスイッチ34、35は、
電線ケーブル25によって、コントローラ24に電気的
に接続されている。また、タッチパネルスイッチ21
は、停止ボタン、上昇ボタン、下降ボタンからなるが、
コントローラ24と電気ケーブルによって電気的に接続
されている。コントローラ24は両軸モータ1と電気的
に接続されており、されに、コントローラ24には電源
コード26が接続されている。
【0017】ポール37を補強するために、ステイ29
をベースブラケット30に対し直立して固定し、ステイ
29にポール37を固定してある。そして、ベースブラ
ケット30は固定の底板の左右端近くの上面に取り付け
られている。したがって、両軸モータ1やコントローラ
24は底板奥側に配置されている。
【0018】下部キャリアプレート27の上には、上部
キャリアプレート28が取り付けられ、不図示の可動部
が上部キャリアプレート28に取り付けられている。
【0019】本実施形態の住宅設備は、上記のような構
造であるので、次のように動作する。
【0020】タッチパネルスイッチ21の上昇スイッチ
を押すと、コントローラ24は所定正電圧の直流を出力
して両軸モータを正転し、送りねじナット12を上昇さ
せ下部キャリアプレート27を上昇させる。それに伴い
トッグ31も上昇し、ついには上限位置で、上側のリミ
ットスイッチ35に接する。すると、リミットスイッチ
35がオンになり、コントローラ24に対し停止信号を
出力し、コントローラ24の出力はゼロになって、両軸
モータ1は停止するのである。逆にタッチパネルスイッ
チ21の下降スイッチを押すと、両軸モータ1は逆転
し、送りねじナット12は下降するが、それに伴ってト
ッグ31も下降する。下限位置に至り、トッグ31が下
側のリミットスイッチ34に接すると、コントローラ2
4に対し停止信号を出力して、両軸モータ1は停止する
のである。ところが、上限位置と下限位置の間の任意の
位置で停止させたい場合には、タッチパネルスイッチ2
1から指を離せばよい。すると、コントローラ24に対
し停止信号が出力され、両軸モータ1への供給電圧がゼ
ロとなり、両軸モータ1は停止するのである。
【0021】なお、水供給系配管や排水系配管は、図5
に示すような構造になっているので、可動部が上下動し
ても給水、配水の漏れが生ずることはない。水供給系配
管は水道管41と蛇口配管39の間に耐圧フレキシブル
管40を連結してあり、蛇口配管39には蛇口15が接
続されている。一方、排水系配管はシンク16の排水口
と排水管43の間に蛇腹管42が連結してある。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明は、可撓性のあ
る回転伝達ケーブルを用いて回転トルクを伝達するもの
であるから、伝達長さ、すなわち、回転伝達ケーブルの
長さを自由に設計することができ、住宅設備、例えば流
し台の幅寸法を自由に設計できるという効果がある。ま
た、モーターの設置位置にも自在性があるという効果が
ある。
【0023】請求項1に記載の本発明は、両軸モータと
回転伝達ケーブルを用いるものであるから、昇降機構を
小型化でき、住宅設備そのものの内部に取り付けること
ができ、工場出荷の状態で上下動でき、現地設置作業が
楽であるという効果があり、また、自由に厨房家具を移
動できるという効果がある。
【0024】請求項1に記載の本発明は、昇降機構が可
動部の内側に配置されるため、可動部と固定部との隙間
を極めて小さく設計することができ、可動部と固定部と
の段差が少ない構造となり、物や指などを挟む危険が少
なく機能的にもデザイン的にも良好であるという効果が
ある。
【0025】請求項1に記載の本発明は、可動部と固定
部とを、直動ガイドレール及び昇降駆動部によって連結
しているので、昇降動作が水平姿勢を保ったまま、滑ら
かに、しかも振動や騒音を生ぜずに行えるという効果が
ある。
【0026】請求項2に記載の本発明は、昇降駆動部が
単純、簡潔な構造であるため、部品コスト及び組立コス
トを低減でき、しかも、故障発生が少ないという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の昇降機構の原理を示す図である。
【図2】本実施形態の流し台の外観図である。
【図3】本実施形態の昇降機構を示す斜視図である。
【図4】本実施形態の昇降機構を示す斜視図である。
【図5】本実施形態の流し台の断面図である。
【図6】従来の昇降機構の概略図である。
【図7】従来の昇降機構の要部断面図である。
【符号の説明】
1 モータ 2 インナーケーブル 3 アウターチューブ 4 ウォームギア 5 ホイールギア 6 送りねじ軸 7 送りねじナット 8 アウターチューブ 9 ウォームギア 10 ホイールギア 11 送りねじ軸 12 送りねじナット 13 ワークトップ 14 バックパネル 15 蛇口 16 シンク 17 可動部前板 18 可動部左側板 19 固定部左側板 20 固定部背板 21 タッチパネルスイッチ 22 扉 23 引き出し 24 コントローラ 25 電線ケーブル 26 電源コード 27 下部キャリアプレート 28 上部キャリアプレート 29 ステイ 30 ベースブラケット 31 トッグ 32 固定部底板 33 ハウジング 34 リミットスイッチ 35 リミットスイッチ 36 ガイドレール 37 ポール 38 エンドホルダー 39 蛇口配管 40 耐圧フレキシブル管 41 水道管 42 蛇腹管 43 排水管 50 クランク 51 モータ 52 円板 53 偏心ピン 54 ねじ棒 55 円板 56 偏心ピン 57 ねじ筒 58 固定板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 治夫 横浜市磯子区丸山1丁目14番7号 株式会 社大井製作所内 (72)発明者 新堀 信義 横浜市磯子区丸山1丁目14番7号 株式会 社大井製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークトップを含む可動部がモータ駆動
    により固定部に対して上下動可能である昇降機構を備え
    た住宅設備であって、 可動部を上下方向に案内する直動ガイドレールと、固定
    部に固定された両軸モータの駆動軸に可撓性を有する回
    転伝達ケーブルによって結合されてモータの駆動力によ
    り可動部を上下動させる昇降駆動部とを可動部の左右側
    面の内側に相対するように配置した、昇降機構を備えた
    住宅設備。
  2. 【請求項2】 昇降駆動部が、上記昇降駆動部が、その
    下端が上記固定部に回転自在に軸支され、その上端にウ
    ォームホイールが固定され、垂直方向に伸びる送りねじ
    軸と、該ウォームホイールに噛合するウォームギアと、
    上記昇降部に固定され、かつ、該送りねじ軸に螺合され
    る送りねじナットとからなる請求項1に記載の昇降機構
    を備えた住宅設備。
JP7255642A 1995-09-07 1995-09-07 昇降機構を備えた住宅設備 Pending JPH0975148A (ja)

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