JPH0975820A - 塗布装置及び同塗布装置を備えたコーティングシステム - Google Patents
塗布装置及び同塗布装置を備えたコーティングシステムInfo
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- JPH0975820A JPH0975820A JP23724495A JP23724495A JPH0975820A JP H0975820 A JPH0975820 A JP H0975820A JP 23724495 A JP23724495 A JP 23724495A JP 23724495 A JP23724495 A JP 23724495A JP H0975820 A JPH0975820 A JP H0975820A
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 円筒容器の良好なバリア性を確保できる、バ
リア剤を含むコーティング剤の塗布装置を提供するこ
と。 【解決手段】 容器支持部材12はカップ1を吸着保持
する。コーティング剤供給装置28は、カップ1の外周
面1αに対してその幅方向に延びる一線状にコーティン
グ剤Coat を供給する。この供給時、前記カップ1はそ
の軸線を中心に回転される。このため、コーティング剤
Coat は同カップ1の外周面1αにむらなく均一に塗布
される。
リア剤を含むコーティング剤の塗布装置を提供するこ
と。 【解決手段】 容器支持部材12はカップ1を吸着保持
する。コーティング剤供給装置28は、カップ1の外周
面1αに対してその幅方向に延びる一線状にコーティン
グ剤Coat を供給する。この供給時、前記カップ1はそ
の軸線を中心に回転される。このため、コーティング剤
Coat は同カップ1の外周面1αにむらなく均一に塗布
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円筒容器の内周面
又は外周面の少なくとも一方にバリア剤を含む液状のコ
ーティング剤を塗布するための塗布装置、及び同塗布装
置を備えたコーティングシステムに関する。
又は外周面の少なくとも一方にバリア剤を含む液状のコ
ーティング剤を塗布するための塗布装置、及び同塗布装
置を備えたコーティングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、プラスチック製の円筒容器のガス・バリア性を向上
させるために、同円筒容器の内周面又は外周面の少なく
とも一方には、PVDC(ポリ塩化ビニリデン共重合
体)等のバリア剤がコーティングされている。
に、プラスチック製の円筒容器のガス・バリア性を向上
させるために、同円筒容器の内周面又は外周面の少なく
とも一方には、PVDC(ポリ塩化ビニリデン共重合
体)等のバリア剤がコーティングされている。
【0003】このコーティング方法としては、例えば、
エマルジョンコーティング法が挙げられる。つまり、バ
リア剤をエマルジョンの形で円筒容器に塗布した後、乾
燥させてこの塗布面にバリア剤の被膜を形成するもので
ある。
エマルジョンコーティング法が挙げられる。つまり、バ
リア剤をエマルジョンの形で円筒容器に塗布した後、乾
燥させてこの塗布面にバリア剤の被膜を形成するもので
ある。
【0004】従来、前記バリア剤の円筒容器への塗布に
際して、浸漬塗布法が採用されている。ところが、この
浸漬塗布法では、円筒容器をバリア剤液中に沈降する際
に塗布面に気泡が生じ易い。この気泡はコーティング面
にピンホールが出来る要因となる。ピンホール部分はバ
リア作用を奏さないため、前記バリア剤被膜によるバリ
ア性は期待した状態より悪いものとなる。
際して、浸漬塗布法が採用されている。ところが、この
浸漬塗布法では、円筒容器をバリア剤液中に沈降する際
に塗布面に気泡が生じ易い。この気泡はコーティング面
にピンホールが出来る要因となる。ピンホール部分はバ
リア作用を奏さないため、前記バリア剤被膜によるバリ
ア性は期待した状態より悪いものとなる。
【0005】本発明は、上記従来技術に存在する問題点
に着目してなされたものであって、その目的は、円筒容
器の良好なバリア性を確保できる、バリア剤を含むコー
ティング剤の塗布装置、及び同塗布装置を備えたコーテ
ィングシステムを提供することにある。
に着目してなされたものであって、その目的は、円筒容
器の良好なバリア性を確保できる、バリア剤を含むコー
ティング剤の塗布装置、及び同塗布装置を備えたコーテ
ィングシステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、円筒容器の内周面又は外周面の
少なくとも一方にバリア剤を含む液状のコーティング剤
を塗布するための塗布装置において、前記円筒容器を支
持する容器支持部材と、円筒容器をその円周方向に回転
させる回転手段と、円筒容器の内周面又は外周面の少な
くとも一方に対してその幅方向に延びる一線状にコーテ
ィング剤を供給する塗布装置である。
に請求項1の発明では、円筒容器の内周面又は外周面の
少なくとも一方にバリア剤を含む液状のコーティング剤
を塗布するための塗布装置において、前記円筒容器を支
持する容器支持部材と、円筒容器をその円周方向に回転
させる回転手段と、円筒容器の内周面又は外周面の少な
くとも一方に対してその幅方向に延びる一線状にコーテ
ィング剤を供給する塗布装置である。
【0007】請求項2の発明では、円筒容器の内周面又
は外周面の少なくとも一方にバリア剤を含む液状のコー
ティング剤を塗布する塗布装置と、塗布面を乾燥させる
乾燥装置とを備えたコーティングシステムにおいて、前
記塗布装置は、円筒容器を支持して乾燥装置との間を移
動される容器支持部材と、円筒容器をその円周方向に回
転させる回転手段と、円筒容器の内周面又は外周面の少
なくとも一方に対してその幅方向に延びる一線状にコー
ティング剤を供給するコーティングシステムである。
は外周面の少なくとも一方にバリア剤を含む液状のコー
ティング剤を塗布する塗布装置と、塗布面を乾燥させる
乾燥装置とを備えたコーティングシステムにおいて、前
記塗布装置は、円筒容器を支持して乾燥装置との間を移
動される容器支持部材と、円筒容器をその円周方向に回
転させる回転手段と、円筒容器の内周面又は外周面の少
なくとも一方に対してその幅方向に延びる一線状にコー
ティング剤を供給するコーティングシステムである。
【0008】請求項3の発明では、前記容器支持部材は
周回路上を周回動作され、同容器支持部材が臨む順に、
同容器支持部材に円筒容器を供給する容器供給装置、前
記塗布装置、乾燥装置及び円筒容器を容器支持部材から
取り外す容器取外装置が前記周回路に沿って配置された
ものである。
周回路上を周回動作され、同容器支持部材が臨む順に、
同容器支持部材に円筒容器を供給する容器供給装置、前
記塗布装置、乾燥装置及び円筒容器を容器支持部材から
取り外す容器取外装置が前記周回路に沿って配置された
ものである。
【0009】(作用)上記構成の請求項1の発明におい
ては、コーティング剤供給手段により、容器支持部材に
支持された円筒容器の内周面又は外周面の少なくとも一
方に対するコーティング剤の供給がなされる。このコー
ティング剤の供給は、円筒容器の円周面に対してその幅
方向に延びる一線状になされる。
ては、コーティング剤供給手段により、容器支持部材に
支持された円筒容器の内周面又は外周面の少なくとも一
方に対するコーティング剤の供給がなされる。このコー
ティング剤の供給は、円筒容器の円周面に対してその幅
方向に延びる一線状になされる。
【0010】また、このコーティング剤の供給時、円筒
容器は回転手段により円周方向に回転される。従って、
コーティング剤は円筒容器の内周面又は外周面の少なく
とも一方にむらなく均一に塗布される。
容器は回転手段により円周方向に回転される。従って、
コーティング剤は円筒容器の内周面又は外周面の少なく
とも一方にむらなく均一に塗布される。
【0011】請求項2の発明においては、塗布装置にて
円筒容器に対するコーティング剤の塗布がなされる。コ
ーティング剤の塗布後、容器支持部材の移動に伴い円筒
容器は乾燥装置に移動され、その塗布面の乾燥がなされ
る。この乾燥により円筒容器の塗布面には、バリア剤の
被膜が形成される。
円筒容器に対するコーティング剤の塗布がなされる。コ
ーティング剤の塗布後、容器支持部材の移動に伴い円筒
容器は乾燥装置に移動され、その塗布面の乾燥がなされ
る。この乾燥により円筒容器の塗布面には、バリア剤の
被膜が形成される。
【0012】請求項3の発明においては、前記容器支持
部材が周回路上を周回動作される。同容器支持部材は先
ず容器供給装置に臨み、円筒容器の供給を受ける。円筒
容器を支持した容器支持部材は、塗布装置及び乾燥装置
に至る。両装置により円筒容器の内周面又は外周面の少
なくとも一方のバリア剤の被膜形成がなされる。そし
て、コーティング済みの円筒容器は、容器取外装置にて
容器支持部材から取り外される。前記コーティング工程
が容器支持部材の周回動作により繰り返される。
部材が周回路上を周回動作される。同容器支持部材は先
ず容器供給装置に臨み、円筒容器の供給を受ける。円筒
容器を支持した容器支持部材は、塗布装置及び乾燥装置
に至る。両装置により円筒容器の内周面又は外周面の少
なくとも一方のバリア剤の被膜形成がなされる。そし
て、コーティング済みの円筒容器は、容器取外装置にて
容器支持部材から取り外される。前記コーティング工程
が容器支持部材の周回動作により繰り返される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の塗布装置、及び同
塗布装置を備えたコーティングシステムを具体化した一
実施形態について説明する。
塗布装置を備えたコーティングシステムを具体化した一
実施形態について説明する。
【0014】先ず、コーティングに供される円筒容器と
してのカップ1について説明する。図2に示すように、
有底円筒状をなすカップ1は発泡ポリスチレン材よりな
り、ビーズ発泡成形により成形されている。同カップ1
は、例えば、麺の容器として用いられる。本実施形態に
おいては、バリア剤としてのPVDC(ポリ塩化ビニリ
デン共重合体)が、エマルジョンの形(以下、コーティ
ング剤Coat とする)でカップ1の外周面1α及び外底
面1βに塗布される。そして、この塗布面を乾燥させて
PVDCの被膜を形成するものである。このカップ1に
施されたPVDCの被膜によりガス・バリア性が向上さ
れ、内容物の品質劣化が防止される。
してのカップ1について説明する。図2に示すように、
有底円筒状をなすカップ1は発泡ポリスチレン材よりな
り、ビーズ発泡成形により成形されている。同カップ1
は、例えば、麺の容器として用いられる。本実施形態に
おいては、バリア剤としてのPVDC(ポリ塩化ビニリ
デン共重合体)が、エマルジョンの形(以下、コーティ
ング剤Coat とする)でカップ1の外周面1α及び外底
面1βに塗布される。そして、この塗布面を乾燥させて
PVDCの被膜を形成するものである。このカップ1に
施されたPVDCの被膜によりガス・バリア性が向上さ
れ、内容物の品質劣化が防止される。
【0015】さて、図1は、コーティングシステム全体
を概略的に示す平面図である。同システムはその中央部
にトラック状をなす周回路11を有している。容器支持
部材12は前記カップ1を支持して、同周回路11上を
周回動作される。すなわち、図2に示すように、一組の
レール13は同周回路11の内周11αに沿って配置さ
れている。複数(図1及び図2においては一つのみを示
す)の可動支柱14は前記レール13上に等間隔で配置
されている。同可動支柱14はローラ15によりレール
13上を走行可能である。
を概略的に示す平面図である。同システムはその中央部
にトラック状をなす周回路11を有している。容器支持
部材12は前記カップ1を支持して、同周回路11上を
周回動作される。すなわち、図2に示すように、一組の
レール13は同周回路11の内周11αに沿って配置さ
れている。複数(図1及び図2においては一つのみを示
す)の可動支柱14は前記レール13上に等間隔で配置
されている。同可動支柱14はローラ15によりレール
13上を走行可能である。
【0016】軸受け部材16は前記可動支柱14の上部
に取着され、周回路11の外周11β方向に向けて下降
傾斜されている。同軸受け部材16は、軸16αを中心
に傾斜角度を変更可能である。中空状をなす回転軸17
は前記軸受け部材16に支持され、回転手段としてのモ
ータ18により積極回転可能である。吸盤19は前記回
転軸17の下降端部に取着されている。真空ポンプ20
は回転軸17の上昇端部に連結されている。そして、前
記吸盤19と真空ポンプ20は回転軸17の中心空間1
7αを介して接続されている。従って、前記容器支持部
材12は、真空ポンプ20の作動により吸盤19を介し
てカップ1を吸着保持する。同カップ1の吸着保持はそ
の内底面を以てなされる。よって、容器支持部材12に
支持されたカップ1は、回転軸17の回転によりその軸
線を中心に回転される。
に取着され、周回路11の外周11β方向に向けて下降
傾斜されている。同軸受け部材16は、軸16αを中心
に傾斜角度を変更可能である。中空状をなす回転軸17
は前記軸受け部材16に支持され、回転手段としてのモ
ータ18により積極回転可能である。吸盤19は前記回
転軸17の下降端部に取着されている。真空ポンプ20
は回転軸17の上昇端部に連結されている。そして、前
記吸盤19と真空ポンプ20は回転軸17の中心空間1
7αを介して接続されている。従って、前記容器支持部
材12は、真空ポンプ20の作動により吸盤19を介し
てカップ1を吸着保持する。同カップ1の吸着保持はそ
の内底面を以てなされる。よって、容器支持部材12に
支持されたカップ1は、回転軸17の回転によりその軸
線を中心に回転される。
【0017】無端状をなす一組のチェン21は駆動スプ
ロケット22及び従動スプロケット23間に掛けられ、
前記周回路11の内周11αに沿って配置されている。
前記各可動支柱14は同チェン21に固定されている。
従って、容器支持部材12は、駆動スプロケット22の
積極回転により周回路11上を周回動作される。
ロケット22及び従動スプロケット23間に掛けられ、
前記周回路11の内周11αに沿って配置されている。
前記各可動支柱14は同チェン21に固定されている。
従って、容器支持部材12は、駆動スプロケット22の
積極回転により周回路11上を周回動作される。
【0018】さて、コーティングシステムの各工程を構
成する各装置は、周回路11の外周11βに沿って配置
されている。以下、容器支持部材12が臨む順に説明す
る。図1において25は容器供給装置を示し、容器支持
部材12に対してカップ1を供給する。26は活性化装
置としてのEC(コロナ放電)処理装置を示し、カップ
1に対してコロナ放電を行う。このコロナ放電によりカ
ップ1の外周面1α及び外底面1βに極性基が形成され
ることにより、活性化がなされる。27はアンカ処理装
置を示し、カップ1の外周面1α及び外底面1βをAC
(アンカコート)処理する。図示しないが、同アンカ処
理装置27は、カップ1の外周面1α及び外底面1βに
AC剤を塗布し、エアナイフによりその塗布量を調整
し、さらには塗布面を乾燥させる一連の工程を行う。前
記EC処理及びAC処理により、PVDC被膜の定着性
が高められる。
成する各装置は、周回路11の外周11βに沿って配置
されている。以下、容器支持部材12が臨む順に説明す
る。図1において25は容器供給装置を示し、容器支持
部材12に対してカップ1を供給する。26は活性化装
置としてのEC(コロナ放電)処理装置を示し、カップ
1に対してコロナ放電を行う。このコロナ放電によりカ
ップ1の外周面1α及び外底面1βに極性基が形成され
ることにより、活性化がなされる。27はアンカ処理装
置を示し、カップ1の外周面1α及び外底面1βをAC
(アンカコート)処理する。図示しないが、同アンカ処
理装置27は、カップ1の外周面1α及び外底面1βに
AC剤を塗布し、エアナイフによりその塗布量を調整
し、さらには塗布面を乾燥させる一連の工程を行う。前
記EC処理及びAC処理により、PVDC被膜の定着性
が高められる。
【0019】28はコーティング剤供給手段としてのコ
ーティング剤供給装置を示し、カップ1の外周面1α及
び外底面1βにコーティング剤Coat を積極供給する。
このコーティング剤Coat の供給と同時にカップ1が回
転されて、コーティング剤Coat の塗布がなされる。本
実施形態においては、コーティング剤供給装置28と同
装置28に臨む容器支持部材12とが塗布装置を構成し
ている。
ーティング剤供給装置を示し、カップ1の外周面1α及
び外底面1βにコーティング剤Coat を積極供給する。
このコーティング剤Coat の供給と同時にカップ1が回
転されて、コーティング剤Coat の塗布がなされる。本
実施形態においては、コーティング剤供給装置28と同
装置28に臨む容器支持部材12とが塗布装置を構成し
ている。
【0020】29は塗布量調整装置としてのエアナイフ
装置を示す。同エアナイフ装置29は、カップ1に圧縮
空気を吹きつけて余分なコーティング剤Coat を取り除
くことにより塗布量を調整する。30は乾燥装置を示
し、カップ1に対して熱風を吹き付けて塗布面の乾燥を
行う。31は容器取外装置を示し、前記各装置25〜3
0を経たカップ1を真空ポンプ20との協動により容器
支持部材12から取り外す。
装置を示す。同エアナイフ装置29は、カップ1に圧縮
空気を吹きつけて余分なコーティング剤Coat を取り除
くことにより塗布量を調整する。30は乾燥装置を示
し、カップ1に対して熱風を吹き付けて塗布面の乾燥を
行う。31は容器取外装置を示し、前記各装置25〜3
0を経たカップ1を真空ポンプ20との協動により容器
支持部材12から取り外す。
【0021】次に、前記コーティング剤供給装置28に
ついて説明する。図2に示すように、ノズルスタンド3
5は、前記周回路11の外周11βに沿って配置された
テーブル36上に立設されている。アーム37は、ノズ
ルスタンド35に支持されて周回路11の内周11α方
向に向かって延びている。第1のノズル38はアーム3
7の先端部に取着されている。同第1のノズル38は、
本コーティング剤供給装置28に臨むカップ1の外周面
1αに対して所定間隔をおいて沿うようにして傾斜され
ている。また、第2のノズル39はアーム37に支持さ
れ、カップ1の外底面1βに対向配置される。
ついて説明する。図2に示すように、ノズルスタンド3
5は、前記周回路11の外周11βに沿って配置された
テーブル36上に立設されている。アーム37は、ノズ
ルスタンド35に支持されて周回路11の内周11α方
向に向かって延びている。第1のノズル38はアーム3
7の先端部に取着されている。同第1のノズル38は、
本コーティング剤供給装置28に臨むカップ1の外周面
1αに対して所定間隔をおいて沿うようにして傾斜され
ている。また、第2のノズル39はアーム37に支持さ
れ、カップ1の外底面1βに対向配置される。
【0022】図3(a),(b)に示すように前記第1
のノズル38は、それぞれ有蓋有底円筒状をなす外側パ
イプ40と同外側パイプ40内に挿入配置された内側パ
イプ41とからなっている。内側スリット41αは前記
内側パイプ41の周面上部において一線状に貫設されて
いる。外側スリット40αは外側パイプの周面下部にお
いて前記内側スリット41αと同方向に貫設されてい
る。同外側スリット40αは、カップ1の外周面1αに
対してその幅方向に延びる一線状をなす。
のノズル38は、それぞれ有蓋有底円筒状をなす外側パ
イプ40と同外側パイプ40内に挿入配置された内側パ
イプ41とからなっている。内側スリット41αは前記
内側パイプ41の周面上部において一線状に貫設されて
いる。外側スリット40αは外側パイプの周面下部にお
いて前記内側スリット41αと同方向に貫設されてい
る。同外側スリット40αは、カップ1の外周面1αに
対してその幅方向に延びる一線状をなす。
【0023】図2に示すように、コーティング剤Coat
を収容するタンク42は、ポンプ43を介して内側パイ
プ41の上昇端部に接続されている。従って、ポンプ4
3の作用により内側パイプ41内に供給されたコーティ
ング剤Coat は、内側スリット41αを介して内側パイ
プ41と外側パイプ40との間の空間に溢れ出る。溢れ
出たコーティング剤Coat は外側スリット40αを介し
てカップ1の外周面1αに供給される。
を収容するタンク42は、ポンプ43を介して内側パイ
プ41の上昇端部に接続されている。従って、ポンプ4
3の作用により内側パイプ41内に供給されたコーティ
ング剤Coat は、内側スリット41αを介して内側パイ
プ41と外側パイプ40との間の空間に溢れ出る。溢れ
出たコーティング剤Coat は外側スリット40αを介し
てカップ1の外周面1αに供給される。
【0024】なお、ポンプ43は内側パイプ41の一端
部(上昇端部)側に接続されており、内側スリット41
αの他端部側においては圧損によりコーティング剤Coa
t の出が悪くなる。しかし、第1のノズル38が傾斜配
置されることにより両端間の圧損分が相殺されて、内側
スリット41αからのコーティング剤Coat の出は均一
となる。
部(上昇端部)側に接続されており、内側スリット41
αの他端部側においては圧損によりコーティング剤Coa
t の出が悪くなる。しかし、第1のノズル38が傾斜配
置されることにより両端間の圧損分が相殺されて、内側
スリット41αからのコーティング剤Coat の出は均一
となる。
【0025】回収トレイ44は、前記第1のノズル3
8、第2のノズル39及びエアナイフ装置(図示しな
い)の下方に渡って配置されている。同回収トレイ44
は、フィルタ45を介して前記タンク42に接続されて
いる。従って、余分に供給されたコーティング剤Coat
は回収トレイ44により回収される。同回収トレイ44
により回収されたコーティング剤Coat は、フィルタ4
5により不純物が取り除かれた後、タンク42に戻され
て再び塗布に供される。
8、第2のノズル39及びエアナイフ装置(図示しな
い)の下方に渡って配置されている。同回収トレイ44
は、フィルタ45を介して前記タンク42に接続されて
いる。従って、余分に供給されたコーティング剤Coat
は回収トレイ44により回収される。同回収トレイ44
により回収されたコーティング剤Coat は、フィルタ4
5により不純物が取り除かれた後、タンク42に戻され
て再び塗布に供される。
【0026】次に本実施形態のコーティングシステムの
作用について説明する。さて、容器支持部材12が容器
供給装置25に対向されると、同容器供給装置25が有
するカップ1は、その内底面が容器支持部材12の吸盤
19に当接される位置まで移動される。この状態で真空
ポンプ20が作動されて、カップ1は容器支持部材12
により吸盤19を介して吸着支持される。同容器支持部
材12に支持されたカップ1は、容器支持部材12の周
回動作に伴って各装置26〜31間を移動される。
作用について説明する。さて、容器支持部材12が容器
供給装置25に対向されると、同容器供給装置25が有
するカップ1は、その内底面が容器支持部材12の吸盤
19に当接される位置まで移動される。この状態で真空
ポンプ20が作動されて、カップ1は容器支持部材12
により吸盤19を介して吸着支持される。同容器支持部
材12に支持されたカップ1は、容器支持部材12の周
回動作に伴って各装置26〜31間を移動される。
【0027】先ず、カップ1を支持した容器支持部材1
2は、EC処理装置26及びアンカ処理装置27の順に
移動される。従って、カップ1の外周面1α及び外底面
1βには、前述したEC処理及びAC処理が施される。
EC処理及びAC処理が施されたカップ1はコーティン
グ剤供給装置28に移動され、コーティング剤Coatの
塗布がなされる。
2は、EC処理装置26及びアンカ処理装置27の順に
移動される。従って、カップ1の外周面1α及び外底面
1βには、前述したEC処理及びAC処理が施される。
EC処理及びAC処理が施されたカップ1はコーティン
グ剤供給装置28に移動され、コーティング剤Coatの
塗布がなされる。
【0028】すなわち、ポンプ43が作動されることに
より、コーティング剤Coat が、第1のノズル38を介
してカップ1の外周面1αに供給される。コーティング
剤Coat の供給は、カップ1の外周面1αに対してその
幅方向に延びる一線状になされる。このコーティング剤
Coat の供給と同時にカップ1は回転され、従って、カ
ップ1の外周面1αにはコーティング剤Coat が均一に
塗布される。また、カップ1の外底面1βに対する塗布
は、第2のノズル39を介してなされる。
より、コーティング剤Coat が、第1のノズル38を介
してカップ1の外周面1αに供給される。コーティング
剤Coat の供給は、カップ1の外周面1αに対してその
幅方向に延びる一線状になされる。このコーティング剤
Coat の供給と同時にカップ1は回転され、従って、カ
ップ1の外周面1αにはコーティング剤Coat が均一に
塗布される。また、カップ1の外底面1βに対する塗布
は、第2のノズル39を介してなされる。
【0029】次にカップ1はエアナイフ装置29に至
り、塗布量の調整がなされる。すなわち、図示しないエ
アナイフからはカップ1の外周面1αに対してその幅方
向に延びる一線状にエアが吹きつけられる。これと同時
にカップ1が回転される。よって、余分なコーティング
剤Coat がエアにより取り除かれて塗布量の調整がなさ
れる。
り、塗布量の調整がなされる。すなわち、図示しないエ
アナイフからはカップ1の外周面1αに対してその幅方
向に延びる一線状にエアが吹きつけられる。これと同時
にカップ1が回転される。よって、余分なコーティング
剤Coat がエアにより取り除かれて塗布量の調整がなさ
れる。
【0030】そして、コーティング剤Coat が塗布され
たカップ1は、乾燥装置30内を回転しながら移動され
る。従って、熱風によりコーティング剤Coat 中の水分
が蒸発されて、カップ1の塗布面にPVDCの被膜が形
成される。
たカップ1は、乾燥装置30内を回転しながら移動され
る。従って、熱風によりコーティング剤Coat 中の水分
が蒸発されて、カップ1の塗布面にPVDCの被膜が形
成される。
【0031】乾燥装置30を経たカップ1は容器取出装
置31に至り、真空ポンプ20の停止とともに容器支持
部材12から取り外される。なお、取り外されたカップ
1は、図示しない恒温槽内において、40℃前後の温度
で48時間程度エージング(結晶化)がなされる。
置31に至り、真空ポンプ20の停止とともに容器支持
部材12から取り外される。なお、取り外されたカップ
1は、図示しない恒温槽内において、40℃前後の温度
で48時間程度エージング(結晶化)がなされる。
【0032】上記構成の本実施形態においては、次のよ
うな効果を奏する。 (1)コーティング剤供給装置28は、カップ1の外周
面1αに対してその幅方向に延びる一線状にコーティン
グ剤Coat を供給する。また、カップ1はコーティング
剤Coat の供給中に回転される。このコーティング剤C
oat を一線状に供給することと、前記カップ1が回転さ
れることにより、カップ1に対してコーティング剤Coa
t をむらなく均一に塗布することができる。従って、塗
布面に気泡が生じることを抑え得る。その結果、PVD
Cの被膜にピンホールは生じず、PVDCが持つバリア
性を発揮させることができる。
うな効果を奏する。 (1)コーティング剤供給装置28は、カップ1の外周
面1αに対してその幅方向に延びる一線状にコーティン
グ剤Coat を供給する。また、カップ1はコーティング
剤Coat の供給中に回転される。このコーティング剤C
oat を一線状に供給することと、前記カップ1が回転さ
れることにより、カップ1に対してコーティング剤Coa
t をむらなく均一に塗布することができる。従って、塗
布面に気泡が生じることを抑え得る。その結果、PVD
Cの被膜にピンホールは生じず、PVDCが持つバリア
性を発揮させることができる。
【0033】(2)エアナイフ装置29によりコーティ
ング剤Coat の塗布量が調整される。従って、例えば、
ポンプ43の脈動等によりコーティング剤Coat の供給
量が偏っても、このエアナイフ装置29により塗布の均
一性は確保される。
ング剤Coat の塗布量が調整される。従って、例えば、
ポンプ43の脈動等によりコーティング剤Coat の供給
量が偏っても、このエアナイフ装置29により塗布の均
一性は確保される。
【0034】(3)容器支持部材12は周回路11上を
周回動作され、また、塗布装置12、28を含む各装置
が周回路11に沿って配置されている。このようなコー
ティングシステムによりPVDC被膜の形成工程を自動
化でき、省人化に貢献される。
周回動作され、また、塗布装置12、28を含む各装置
が周回路11に沿って配置されている。このようなコー
ティングシステムによりPVDC被膜の形成工程を自動
化でき、省人化に貢献される。
【0035】(4)EC処理装置26によりカップ1の
外周面1α及び外底面1βが活性化される。従って、P
VDC被膜の定着性が高められ、その耐久性が向上され
る。 (5)アンカ処理装置27によりカップ1の外周面1α
及び外底面1βがAC処理される。従って、PVDC被
膜の定着性が高められ、その耐久性が向上される。
外周面1α及び外底面1βが活性化される。従って、P
VDC被膜の定着性が高められ、その耐久性が向上され
る。 (5)アンカ処理装置27によりカップ1の外周面1α
及び外底面1βがAC処理される。従って、PVDC被
膜の定着性が高められ、その耐久性が向上される。
【0036】なお、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で
以下の態様でも実施できる。 (1)上記実施形態においては、バリア剤をエマルジョ
ンの形で塗布していた。これを変更し、バリア剤を有機
溶剤に溶解して塗布するようにしても良い。このように
すれば、乾燥設備を小さくすることができる。 (2)活性化装置としてのEC処理装置26を変更し、
化学薬品やガスバーナ等によりカップ1の外周面1α及
び外底面1βを酸化処理すること。 (3)塗布量調整手段としてのエアナイフ装置29を変
更し、ドクタナイフ装置とすること。 (4)PVDC以外のバリア剤として、例えば、EVO
H(エチレンビニルアルコール共重合体)を用いるこ
と。同EVOHの場合、エージングは不要である。 (5)上記実施形態において円筒容器は、ビーズ発泡成
形により成形された発泡ポリスチレン材よりなるカップ
1であった。しかし、これに限定されるものではなく、
他のポリスチレン材料であるポリスチレンペーパや、ポ
リスチレン以外のプラスチックであるポリプロピレン、
ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリカー
ボネート等により構成されたものでも良い。プラスチッ
ク以外にも、紙で構成されたものでも良い。また、他の
成形方法として真空圧空成形(ポリスチレンペーパ)、
射出成形等により成形されたものでも良い。形状として
はカップ1以外に、ボトル等の円周面を有するものであ
れば何でも良い。 (6)カップ1の内周面及び内底面にコーティング剤C
oat を塗布するものに具体化すること。また、外周面及
び外底面と内周面及び内底面の両方にコーティング剤C
oat を塗布するものに具体化しても良い。 (7)第1のノズル38において一線上に複数の微孔を
配置して、コーティング剤Coat をカップ1に対して吹
きつけるようにすること。
以下の態様でも実施できる。 (1)上記実施形態においては、バリア剤をエマルジョ
ンの形で塗布していた。これを変更し、バリア剤を有機
溶剤に溶解して塗布するようにしても良い。このように
すれば、乾燥設備を小さくすることができる。 (2)活性化装置としてのEC処理装置26を変更し、
化学薬品やガスバーナ等によりカップ1の外周面1α及
び外底面1βを酸化処理すること。 (3)塗布量調整手段としてのエアナイフ装置29を変
更し、ドクタナイフ装置とすること。 (4)PVDC以外のバリア剤として、例えば、EVO
H(エチレンビニルアルコール共重合体)を用いるこ
と。同EVOHの場合、エージングは不要である。 (5)上記実施形態において円筒容器は、ビーズ発泡成
形により成形された発泡ポリスチレン材よりなるカップ
1であった。しかし、これに限定されるものではなく、
他のポリスチレン材料であるポリスチレンペーパや、ポ
リスチレン以外のプラスチックであるポリプロピレン、
ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリカー
ボネート等により構成されたものでも良い。プラスチッ
ク以外にも、紙で構成されたものでも良い。また、他の
成形方法として真空圧空成形(ポリスチレンペーパ)、
射出成形等により成形されたものでも良い。形状として
はカップ1以外に、ボトル等の円周面を有するものであ
れば何でも良い。 (6)カップ1の内周面及び内底面にコーティング剤C
oat を塗布するものに具体化すること。また、外周面及
び外底面と内周面及び内底面の両方にコーティング剤C
oat を塗布するものに具体化しても良い。 (7)第1のノズル38において一線上に複数の微孔を
配置して、コーティング剤Coat をカップ1に対して吹
きつけるようにすること。
【0037】上記実施形態から把握できる技術的思想に
ついて記載する。 (1)前記塗布装置12、28と乾燥装置30との間に
は、コーティング剤Coat の塗布量を調整する塗布量調
整装置29が配設された請求項2又は3に記載のコーテ
ィングシステム。
ついて記載する。 (1)前記塗布装置12、28と乾燥装置30との間に
は、コーティング剤Coat の塗布量を調整する塗布量調
整装置29が配設された請求項2又は3に記載のコーテ
ィングシステム。
【0038】このようにすれば、コーティング剤Coat
をむらなく均一に塗布することができる。 (2)前記容器供給装置25と塗布装置12、28との
間には、コーティング剤Coat が塗布される円筒容器1
の内周面又は外周面1αの少なくとも一方を活性化させ
る活性化装置26が配設された請求項2又は3に記載の
コーティングシステム。
をむらなく均一に塗布することができる。 (2)前記容器供給装置25と塗布装置12、28との
間には、コーティング剤Coat が塗布される円筒容器1
の内周面又は外周面1αの少なくとも一方を活性化させ
る活性化装置26が配設された請求項2又は3に記載の
コーティングシステム。
【0039】このようにすれば、バリア剤被膜の定着性
が高められ、その耐久性が向上される。 (3)前記容器供給装置25と塗布装置12、28との
間には、コーティング剤Coat が塗布される円筒容器1
の内周面又は外周面1αの少なくとも一方をアンカ処理
するアンカ処理装置27が配設された請求項2又は3に
記載のコーティングシステム。
が高められ、その耐久性が向上される。 (3)前記容器供給装置25と塗布装置12、28との
間には、コーティング剤Coat が塗布される円筒容器1
の内周面又は外周面1αの少なくとも一方をアンカ処理
するアンカ処理装置27が配設された請求項2又は3に
記載のコーティングシステム。
【0040】このようにすれば、バリア剤被膜の定着性
が高められ、その耐久性が向上される。 (4)円筒容器1の外周面1α又は内周面の少なくとも
一方に対してその幅方向に延びる一線状にコーティング
剤Coat を供給し、このコーティング剤Coat の供給と
同時に円筒容器をその円周方向に回転させるコーティン
グ剤の塗布方法。 このようにすれば、コーティング剤Coat をむらなく均
一に塗布することができる。
が高められ、その耐久性が向上される。 (4)円筒容器1の外周面1α又は内周面の少なくとも
一方に対してその幅方向に延びる一線状にコーティング
剤Coat を供給し、このコーティング剤Coat の供給と
同時に円筒容器をその円周方向に回転させるコーティン
グ剤の塗布方法。 このようにすれば、コーティング剤Coat をむらなく均
一に塗布することができる。
【0041】
【発明の効果】上記構成の請求項1及び2の発明によれ
ば、コーティング剤の塗布の際に気泡が生じず、バリア
剤の被膜にピンホールが形成されることを抑え得る。従
って、バリア剤の被膜は期待されたバリア性を発揮す
る。
ば、コーティング剤の塗布の際に気泡が生じず、バリア
剤の被膜にピンホールが形成されることを抑え得る。従
って、バリア剤の被膜は期待されたバリア性を発揮す
る。
【0042】請求項3の発明によれば、コーティング工
程を自動化でき、省人化に貢献される。
程を自動化でき、省人化に貢献される。
【図1】 コーティングシステムの概略平面図。
【図2】 容器支持部材及びコーティング剤供給装置の
側面図。
側面図。
【図3】 第1のノズルを示す図であり、(a)は縦断
面図、(b)は横断面図。
面図、(b)は横断面図。
1…円筒容器としてのカップ、1α…外周面、12…容
器支持部材、18…回転手段を構成するモータ、28…
コーティング剤供給手段としてのコーティング剤供給装
置、Coat …コーティング剤。
器支持部材、18…回転手段を構成するモータ、28…
コーティング剤供給手段としてのコーティング剤供給装
置、Coat …コーティング剤。
Claims (3)
- 【請求項1】 円筒容器の内周面又は外周面の少なくと
も一方にバリア剤を含む液状のコーティング剤を塗布す
るための塗布装置において、前記円筒容器を支持する容
器支持部材と、円筒容器をその円周方向に回転させる回
転手段と、円筒容器の内周面又は外周面の少なくとも一
方に対してその幅方向に延びる一線状にコーティング剤
を供給する塗布装置。 - 【請求項2】 円筒容器の内周面又は外周面の少なくと
も一方にバリア剤を含む液状のコーティング剤を塗布す
る塗布装置と、塗布面を乾燥させる乾燥装置とを備えた
コーティングシステムにおいて、前記塗布装置は、円筒
容器を支持して乾燥装置との間を移動される容器支持部
材と、円筒容器をその円周方向に回転させる回転手段
と、円筒容器の内周面又は外周面の少なくとも一方に対
してその幅方向に延びる一線状にコーティング剤を供給
するコーティングシステム。 - 【請求項3】 前記容器支持部材は周回路上を周回動作
され、同容器支持部材が臨む順に、同容器支持部材に円
筒容器を供給する容器供給装置、前記塗布装置、乾燥装
置及び円筒容器を容器支持部材から取り外す容器取外装
置が前記周回路に沿って配置された請求項2に記載のコ
ーティングシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7237244A JP2983890B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 塗布装置及び同塗布装置を備えたコーティングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7237244A JP2983890B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 塗布装置及び同塗布装置を備えたコーティングシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0975820A true JPH0975820A (ja) | 1997-03-25 |
| JP2983890B2 JP2983890B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=17012542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7237244A Expired - Fee Related JP2983890B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 塗布装置及び同塗布装置を備えたコーティングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2983890B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101433609B1 (ko) * | 2012-01-20 | 2014-09-23 | 주식회사 영산테크노 | 코팅 및 건조용 바스켓 |
| JP2017064640A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | サントリーホールディングス株式会社 | プリフォームコーティング装置及びプリフォームコーティング方法 |
| JP2017065149A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | サントリーホールディングス株式会社 | プリフォームコーティング装置 |
| WO2017057198A1 (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | サントリーホールディングス株式会社 | プリフォームコーティング装置及びプリフォームコーティング方法 |
| JP2017064637A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | サントリーホールディングス株式会社 | プリフォームのコーティング方法 |
| US11260417B2 (en) | 2017-12-25 | 2022-03-01 | Suntory Holdings Limited | Preform coating device |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP7237244A patent/JP2983890B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101433609B1 (ko) * | 2012-01-20 | 2014-09-23 | 주식회사 영산테크노 | 코팅 및 건조용 바스켓 |
| JP2017064640A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | サントリーホールディングス株式会社 | プリフォームコーティング装置及びプリフォームコーティング方法 |
| JP2017065149A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | サントリーホールディングス株式会社 | プリフォームコーティング装置 |
| WO2017057198A1 (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | サントリーホールディングス株式会社 | プリフォームコーティング装置及びプリフォームコーティング方法 |
| JP2017064637A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | サントリーホールディングス株式会社 | プリフォームのコーティング方法 |
| CN108025330A (zh) * | 2015-09-30 | 2018-05-11 | 三得利控股株式会社 | 预塑件涂敷装置及预塑件涂敷方法 |
| EP3357588A4 (en) * | 2015-09-30 | 2019-09-11 | Suntory Holdings Limited | Preform Coating Device and Preform Coating Method |
| US11185884B2 (en) | 2015-09-30 | 2021-11-30 | Suntory Holdings Limited | Preform coating device and preform coating method |
| US11260417B2 (en) | 2017-12-25 | 2022-03-01 | Suntory Holdings Limited | Preform coating device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2983890B2 (ja) | 1999-11-29 |
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