JPH0976456A - スキージ位置合わせ装置 - Google Patents
スキージ位置合わせ装置Info
- Publication number
- JPH0976456A JPH0976456A JP23559795A JP23559795A JPH0976456A JP H0976456 A JPH0976456 A JP H0976456A JP 23559795 A JP23559795 A JP 23559795A JP 23559795 A JP23559795 A JP 23559795A JP H0976456 A JPH0976456 A JP H0976456A
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- JP
- Japan
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- squeegee
- holder
- squeegee holder
- main surface
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スキージのスキージホルダに対する位置合わ
せを容易とし、生産性の向上を可能とする。 【解決手段】 対向面となる一主面3a,5aが略平行
となるように配置される固定台3と可動台5のうち、可
動台5の対向面となる一主面5aにスキージホルダ8を
載置し、このスキージホルダ8にスキージ13を挿入し
た状態で当該スキージ13に対して固定台3の対向面と
なる一主面3aを当接させる。なお、可動台5が当接す
る際の押圧力を制御する圧力制御機構として例えばエア
フィルターレギュレータ6を有することが好ましい。さ
らに、可動台5の対向面となる一主面5aに、スキージ
ホルダ位置決め手段として例えばスキージホルダー設定
ガイド9を設けることが好ましい。
せを容易とし、生産性の向上を可能とする。 【解決手段】 対向面となる一主面3a,5aが略平行
となるように配置される固定台3と可動台5のうち、可
動台5の対向面となる一主面5aにスキージホルダ8を
載置し、このスキージホルダ8にスキージ13を挿入し
た状態で当該スキージ13に対して固定台3の対向面と
なる一主面3aを当接させる。なお、可動台5が当接す
る際の押圧力を制御する圧力制御機構として例えばエア
フィルターレギュレータ6を有することが好ましい。さ
らに、可動台5の対向面となる一主面5aに、スキージ
ホルダ位置決め手段として例えばスキージホルダー設定
ガイド9を設けることが好ましい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリーン印刷に
使用されるスキージをスキージホルダに対して位置合わ
せするスキージ位置合わせ装置に関する。詳しくは、少
なくとも一方が可動とされる一対の支持台によりこれら
を挟み込み、押圧することで、スキージのスキージホル
ダに対する位置合わせを容易とするスキージ位置合わせ
装置に係わるものである。
使用されるスキージをスキージホルダに対して位置合わ
せするスキージ位置合わせ装置に関する。詳しくは、少
なくとも一方が可動とされる一対の支持台によりこれら
を挟み込み、押圧することで、スキージのスキージホル
ダに対する位置合わせを容易とするスキージ位置合わせ
装置に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板を製造するにあたってス
クリーン印刷技術は非常に重要な技術であるとともに、
多用されており、例えば、はんだ付けの必要のない部分
を覆うはんだレジスト層や製造ロット等の各種記号を示
すシンボルマーク等を形成する際に使用されている。
クリーン印刷技術は非常に重要な技術であるとともに、
多用されており、例えば、はんだ付けの必要のない部分
を覆うはんだレジスト層や製造ロット等の各種記号を示
すシンボルマーク等を形成する際に使用されている。
【0003】スクリーン印刷は、被印刷物の印刷面上に
所定形状の開口部を有するスクリーンを僅かな間隙を有
して配し、スクリーンの被印刷物対向面と反対側の面上
に、はんだレジスト等のインクを配し、このスクリーン
のインク供給面をスキージと称されるへらを押圧しなが
ら掻いてスクリーンの開口部からインクを押し出し、被
印刷物の印刷面上の開口部に応じた位置にインクを付着
させて所定形状の印刷を行う手法である。
所定形状の開口部を有するスクリーンを僅かな間隙を有
して配し、スクリーンの被印刷物対向面と反対側の面上
に、はんだレジスト等のインクを配し、このスクリーン
のインク供給面をスキージと称されるへらを押圧しなが
ら掻いてスクリーンの開口部からインクを押し出し、被
印刷物の印刷面上の開口部に応じた位置にインクを付着
させて所定形状の印刷を行う手法である。
【0004】上記スキージは、スクリーンの幅に応じた
幅を有する板状のものであり、スクリーンを幅方向に一
度に掻くことが可能となされている。また、このスキー
ジにおいては、幅方向の角部をスクリーンに押圧してい
る。さらに、このスキージは、通常、スクリーンへの密
着性を高めるためにゴム等の弾性を有する材料により構
成されている。なお、このとき、スキージのスクリーン
への押圧を容易とするために、スキージをスキージホル
ダにより支持するようにしている。
幅を有する板状のものであり、スクリーンを幅方向に一
度に掻くことが可能となされている。また、このスキー
ジにおいては、幅方向の角部をスクリーンに押圧してい
る。さらに、このスキージは、通常、スクリーンへの密
着性を高めるためにゴム等の弾性を有する材料により構
成されている。なお、このとき、スキージのスクリーン
への押圧を容易とするために、スキージをスキージホル
ダにより支持するようにしている。
【0005】すなわち、図2に示すように、断面略L字
状の一対のスキージホルダブロック106,107を屈
曲部が対向するように相対向させたものであり、スキー
ジ101の図中W1 で示す厚さと同等の図中W2 で示す
幅、スキージ101の図中L1 で示す幅と同等の図中L
2 で示す長さを有する断面略コ字状の溝部102が一主
面103aに臨んで形成されるスキージホルダ103の
該溝部102にスキージ101をはめ込みスキージ10
1を一部露呈させた状態で厚さ方向に挟み込むようにし
ている。さらに、このスキージ101をスキージホルダ
103に固定するべく、複数のビス104で締めるよう
にして支持させている。なお、このとき、スキージホル
ダ103の溝部開口面である一主面103a及び底面と
なる一主面103bと溝部102の底面102aは平行
となる。
状の一対のスキージホルダブロック106,107を屈
曲部が対向するように相対向させたものであり、スキー
ジ101の図中W1 で示す厚さと同等の図中W2 で示す
幅、スキージ101の図中L1 で示す幅と同等の図中L
2 で示す長さを有する断面略コ字状の溝部102が一主
面103aに臨んで形成されるスキージホルダ103の
該溝部102にスキージ101をはめ込みスキージ10
1を一部露呈させた状態で厚さ方向に挟み込むようにし
ている。さらに、このスキージ101をスキージホルダ
103に固定するべく、複数のビス104で締めるよう
にして支持させている。なお、このとき、スキージホル
ダ103の溝部開口面である一主面103a及び底面と
なる一主面103bと溝部102の底面102aは平行
となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なスクリーン印刷法によりはんだレジスト等を所定形状
で印刷し、はんだレジスト層等を形成する場合、スクリ
ーンに対してスキージの角部が平行に配されていない
と、スクリーンを幅方向に均一に掻くことができず、印
刷濃度分布に偏りが生じたり、一部印刷が行われない部
分が発生する等の不都合が生じ、製造歩留まりの低下の
要因にもなる。
なスクリーン印刷法によりはんだレジスト等を所定形状
で印刷し、はんだレジスト層等を形成する場合、スクリ
ーンに対してスキージの角部が平行に配されていない
と、スクリーンを幅方向に均一に掻くことができず、印
刷濃度分布に偏りが生じたり、一部印刷が行われない部
分が発生する等の不都合が生じ、製造歩留まりの低下の
要因にもなる。
【0007】そこで、上記のようにスキージホルダ10
3に対しスキージ101を固定する場合には、スキージ
ホルダ103の溝部102にスキージ101をスキージ
101の底面101aと溝部102の底面102aが接
するようにはめ込み、この状態でビス104により固定
するようにしている。
3に対しスキージ101を固定する場合には、スキージ
ホルダ103の溝部102にスキージ101をスキージ
101の底面101aと溝部102の底面102aが接
するようにはめ込み、この状態でビス104により固定
するようにしている。
【0008】このとき、上述のようにスキージホルダ1
03の溝部開口面である一主面103a及び底面となる
一主面103bと溝部102の底面102aが平行であ
ることから、スキージ101とスキージホルダ103の
平行度が確保される。
03の溝部開口面である一主面103a及び底面となる
一主面103bと溝部102の底面102aが平行であ
ることから、スキージ101とスキージホルダ103の
平行度が確保される。
【0009】そして、スキージホルダ103のスクリー
ンに対する角度を調整することにより、スキージ101
の角部とスクリーンが平行となるように位置合わせをし
て印刷を行うようにしている。
ンに対する角度を調整することにより、スキージ101
の角部とスクリーンが平行となるように位置合わせをし
て印刷を行うようにしている。
【0010】しかしながら、スキージホルダ103への
スキージ101のはめ込み及びビス止めは、人の手によ
って行われており、幅の広いスキージ101に全幅にわ
たって均一な圧力を加えてスキージホルダ103の溝部
102に押し込み、ビス止めを行うことは困難であり、
ビス止めをするうちに、スキージ101が傾き、図3に
示すように底面101a,102a間が平行でなくな
り、図4に示すように底面101a,102a間に間隙
部105が生じてしまう。
スキージ101のはめ込み及びビス止めは、人の手によ
って行われており、幅の広いスキージ101に全幅にわ
たって均一な圧力を加えてスキージホルダ103の溝部
102に押し込み、ビス止めを行うことは困難であり、
ビス止めをするうちに、スキージ101が傾き、図3に
示すように底面101a,102a間が平行でなくな
り、図4に示すように底面101a,102a間に間隙
部105が生じてしまう。
【0011】このようにスキージの底面とスキージホル
ダの溝部の底面の平行を保ちながらビス止めを行い、ス
キージのスキージホルダに対する位置合わせを行って平
行度を出すことは非常に熟練を要するものであり、生産
性の向上を妨げるものであった。また、複数の人手を要
する場合もあり、生産性の向上を妨げるものであった。
ダの溝部の底面の平行を保ちながらビス止めを行い、ス
キージのスキージホルダに対する位置合わせを行って平
行度を出すことは非常に熟練を要するものであり、生産
性の向上を妨げるものであった。また、複数の人手を要
する場合もあり、生産性の向上を妨げるものであった。
【0012】そこで本発明は、従来の実状に鑑みて提案
されたものであり、スキージのスキージホルダに対する
位置合わせを容易とし、生産性の向上を可能とするスキ
ージ位置合わせ装置を提供することを目的とする。
されたものであり、スキージのスキージホルダに対する
位置合わせを容易とし、生産性の向上を可能とするスキ
ージ位置合わせ装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明のスキージ位置合わせ装置は、相対向する対
向面が互いに略平行となるように配置されるとともに、
少なくともいずれか一方が前記対向面間距離を可変とす
るために可動とされた一対の支持台を備えてなるもので
あり、上記支持台のいずれか一方の対向面にスキージホ
ルダを載置し、このスキージホルダにスキージが挿入さ
れた状態で当該スキージに対して他方の支持台の対向面
を当接し、スキージをスキージホルダに対して位置合わ
せすることを特徴とするものである。
めに本発明のスキージ位置合わせ装置は、相対向する対
向面が互いに略平行となるように配置されるとともに、
少なくともいずれか一方が前記対向面間距離を可変とす
るために可動とされた一対の支持台を備えてなるもので
あり、上記支持台のいずれか一方の対向面にスキージホ
ルダを載置し、このスキージホルダにスキージが挿入さ
れた状態で当該スキージに対して他方の支持台の対向面
を当接し、スキージをスキージホルダに対して位置合わ
せすることを特徴とするものである。
【0014】なお、このようなスキージ位置合わせ装置
においては、支持台が当接する際の押圧力を制御する圧
力制御機構を有することが好ましい。
においては、支持台が当接する際の押圧力を制御する圧
力制御機構を有することが好ましい。
【0015】さらに、このようなスキージ位置合わせ装
置においては、スキージホルダが載置される支持台の対
向面に、スキージホルダ位置決め手段が設けられている
ことが好ましい。
置においては、スキージホルダが載置される支持台の対
向面に、スキージホルダ位置決め手段が設けられている
ことが好ましい。
【0016】すなわち、本発明のスキージ位置合わせ装
置においては、少なくとも一方が可動とされ、対向面が
略平行となるように配置される一対の支持台のいずれか
一方の対向面に載置したスキージホルダにスキージを挿
入した状態で当該スキージに対して他方の支持台の対向
面を当接させるため、スキージは一対の支持台の平行度
を有してスキージホルダに押し当てられ、スキージとス
キージホルダが一対の支持台により挟み込まれるかたち
となる。従って、これら一対の支持台の平行度によって
スキージとスキージホルダの平行度が保証されることと
なる。そして、この状態でビス止めを行えば、スキージ
のスキージホルダへの位置合わせが短時間で容易に行わ
れる。
置においては、少なくとも一方が可動とされ、対向面が
略平行となるように配置される一対の支持台のいずれか
一方の対向面に載置したスキージホルダにスキージを挿
入した状態で当該スキージに対して他方の支持台の対向
面を当接させるため、スキージは一対の支持台の平行度
を有してスキージホルダに押し当てられ、スキージとス
キージホルダが一対の支持台により挟み込まれるかたち
となる。従って、これら一対の支持台の平行度によって
スキージとスキージホルダの平行度が保証されることと
なる。そして、この状態でビス止めを行えば、スキージ
のスキージホルダへの位置合わせが短時間で容易に行わ
れる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、
ここでは、一対の支持台のうち一方が可動となされるス
キージ位置合わせ装置について述べる。
態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、
ここでは、一対の支持台のうち一方が可動となされるス
キージ位置合わせ装置について述べる。
【0018】本例のスキージ位置合わせ装置は、図1に
示すように、本体1の上面となる一主面1a上に4箇所
の第1の支柱2に支えられた固定台3と、第1の支柱2
に沿って上下動が可能となされる4箇所の第2の支柱4
に支えられた可動台5が、これらの対向面となる一主面
3a,5aが互いに略平行となるように配置されてなる
ものである。
示すように、本体1の上面となる一主面1a上に4箇所
の第1の支柱2に支えられた固定台3と、第1の支柱2
に沿って上下動が可能となされる4箇所の第2の支柱4
に支えられた可動台5が、これらの対向面となる一主面
3a,5aが互いに略平行となるように配置されてなる
ものである。
【0019】上記第2の支柱4は、内部に第1の支柱2
よりも大径の図示しない貫通孔を有し、この貫通孔内に
第1の支柱2を配することにより第1の支柱2に沿って
上下動が可能となされている。
よりも大径の図示しない貫通孔を有し、この貫通孔内に
第1の支柱2を配することにより第1の支柱2に沿って
上下動が可能となされている。
【0020】そして、本例のスキージ位置合わせ装置に
おいては、第2の支柱4の上下動により、可動台5の一
主面5aと固定台3の一主面3aの平行を保った状態で
の可動台5の図中矢印Mで示すような上下動が可能とな
されている。
おいては、第2の支柱4の上下動により、可動台5の一
主面5aと固定台3の一主面3aの平行を保った状態で
の可動台5の図中矢印Mで示すような上下動が可能とな
されている。
【0021】なお、この第2の支柱4は、駆動装置に接
続されており、この駆動装置の駆動により上下動が可能
となされている。
続されており、この駆動装置の駆動により上下動が可能
となされている。
【0022】この駆動装置としては、例えばエアシリン
ダー方式のものが挙げられ、図1中に示すような減圧弁
と圧力計を備え、空気圧の加減により可動台5の上下動
を可能とするエアフィルターレギュレータ6等が挙げら
れる。
ダー方式のものが挙げられ、図1中に示すような減圧弁
と圧力計を備え、空気圧の加減により可動台5の上下動
を可能とするエアフィルターレギュレータ6等が挙げら
れる。
【0023】上記駆動装置の他の例としては、モーター
式駆動装置、油圧式駆動装置等が挙げられる。
式駆動装置、油圧式駆動装置等が挙げられる。
【0024】また、本例のスキージ位置合わせ装置にお
いては、本体1の前面となる一主面1bに空気圧を調整
し、可動台5の上下動の操作を可能とする操作スイッチ
7が設けられており、その操作が容易となされている。
なお、この操作スイッチ7は下降(DOWN)、停止
(N)、上昇(UP)の3種の動作への切り換えが可能
となされているものである。
いては、本体1の前面となる一主面1bに空気圧を調整
し、可動台5の上下動の操作を可能とする操作スイッチ
7が設けられており、その操作が容易となされている。
なお、この操作スイッチ7は下降(DOWN)、停止
(N)、上昇(UP)の3種の動作への切り換えが可能
となされているものである。
【0025】さらに本例のスキージ位置合わせ装置にお
いては、可動台5の対向面である一主面5a上にスキー
ジホルダ8の位置決めを行うとともに、これを倒れない
ように保持するためのスキージ設定ガイド9を配置して
いる。
いては、可動台5の対向面である一主面5a上にスキー
ジホルダ8の位置決めを行うとともに、これを倒れない
ように保持するためのスキージ設定ガイド9を配置して
いる。
【0026】このスキージ設定ガイド9は、基準部10
に対して垂直に支持部11が形成された断面略L字状の
板体であり、基準部10の上面となる一主面10aは可
動台5の一主面5aと平行となされる。
に対して垂直に支持部11が形成された断面略L字状の
板体であり、基準部10の上面となる一主面10aは可
動台5の一主面5aと平行となされる。
【0027】なお、スキージホルダ8は断面略L字状の
一対のスキージホルダブロックを屈曲部を対向させるよ
うに相対向させたもので、全体としては略直方体をな
し、前述のように、一主面に開口し、スキージの厚さと
同等の幅、スキージの幅と同等の長さを有する断面略コ
字状の溝部を長手方向に有するものであり、スキージホ
ルダ8の溝部開口面及び底面と溝部の底面が平行となさ
れている。
一対のスキージホルダブロックを屈曲部を対向させるよ
うに相対向させたもので、全体としては略直方体をな
し、前述のように、一主面に開口し、スキージの厚さと
同等の幅、スキージの幅と同等の長さを有する断面略コ
字状の溝部を長手方向に有するものであり、スキージホ
ルダ8の溝部開口面及び底面と溝部の底面が平行となさ
れている。
【0028】従って、このスキージ設定ガイド9にスキ
ージホルダ8を載置する場合、スキージホルダ8の溝部
開口面が上側となるように、基準部10の上面となる一
主面10aと支持部11の前面となる一主面11aが直
交して形成される角部にスキージホルダ8の長手方向の
角部を突きつければ、スキージホルダ8の溝部の底面と
スキージ設定ガイド9の基準部10の一主面10a及び
可動台5の上面となる一主面5aが互いに平行になる。
ージホルダ8を載置する場合、スキージホルダ8の溝部
開口面が上側となるように、基準部10の上面となる一
主面10aと支持部11の前面となる一主面11aが直
交して形成される角部にスキージホルダ8の長手方向の
角部を突きつければ、スキージホルダ8の溝部の底面と
スキージ設定ガイド9の基準部10の一主面10a及び
可動台5の上面となる一主面5aが互いに平行になる。
【0029】なお、本例のスキージ位置合わせ装置にお
いては、可動台5が図中下方に移動した場合に本体1に
接触しないように、本体1との対向面5bに突起部12
を設けるようにしている。
いては、可動台5が図中下方に移動した場合に本体1に
接触しないように、本体1との対向面5bに突起部12
を設けるようにしている。
【0030】本例のスキージ位置合わせ装置によりスキ
ージのスキージホルダに対する位置合わせを行うには、
先ず、スキージホルダ8の溝部にスキージ13を軽く挿
入した状態で、ビス14を軽く締め、このスキージホル
ダ8をスキージ設定ガイド9に上述のようにして載置す
る。
ージのスキージホルダに対する位置合わせを行うには、
先ず、スキージホルダ8の溝部にスキージ13を軽く挿
入した状態で、ビス14を軽く締め、このスキージホル
ダ8をスキージ設定ガイド9に上述のようにして載置す
る。
【0031】そして、本体に設けられた操作スイッチ7
をUP側に切り換え、エアフィルターレギュレータ6に
より空気圧を自動的に調整し、可動台5を図中上方に上
昇させ、スキージ13の先端を固定台3の一主面3aに
当接させる。なお、スキージ13は、通常、ゴム等の弾
性を有する材料によって構成されるが、エアフィルター
レギュレータ6により空気圧を調整して押圧力を調整
し、圧力制御機構として機能させ、このスキージ13に
変形が生じないような力で当接させるようにする。
をUP側に切り換え、エアフィルターレギュレータ6に
より空気圧を自動的に調整し、可動台5を図中上方に上
昇させ、スキージ13の先端を固定台3の一主面3aに
当接させる。なお、スキージ13は、通常、ゴム等の弾
性を有する材料によって構成されるが、エアフィルター
レギュレータ6により空気圧を調整して押圧力を調整
し、圧力制御機構として機能させ、このスキージ13に
変形が生じないような力で当接させるようにする。
【0032】このとき、可動台5は、固定台3と可動台
5の対向面3a,5a間を平行に保った状態で上下動し
ており、スキージ13の先端を固定台3の一主面3aに
当接させるとスキージ13の印刷面となる一主面13a
と一主面3aが平行となるようにスキージ13に加圧が
行われる。
5の対向面3a,5a間を平行に保った状態で上下動し
ており、スキージ13の先端を固定台3の一主面3aに
当接させるとスキージ13の印刷面となる一主面13a
と一主面3aが平行となるようにスキージ13に加圧が
行われる。
【0033】この結果、スキージ13がスキージホルダ
8の溝部内に、スキージ13の底面がスキージホルダ8
の溝部の底面に押し付けられるようにはめ込まれ、スキ
ージ13の一主面13aには幅方向に均一な加圧がなさ
れ、可動台5と固定台3の平行度に合わせてスキージ1
3がスキージホルダ8に位置合わせされ、これらの平行
度が確保されることとなる。
8の溝部内に、スキージ13の底面がスキージホルダ8
の溝部の底面に押し付けられるようにはめ込まれ、スキ
ージ13の一主面13aには幅方向に均一な加圧がなさ
れ、可動台5と固定台3の平行度に合わせてスキージ1
3がスキージホルダ8に位置合わせされ、これらの平行
度が確保されることとなる。
【0034】すなわち、スキージ13の一部を露呈し、
スキージホルダ8の溝部開口面及び溝部の底面と、スキ
ージ13の底面及び印刷面となる一主面13aが平行と
なるようにスキージ13をスキージホルダ8により厚さ
方向から挟み込むこととなる。
スキージホルダ8の溝部開口面及び溝部の底面と、スキ
ージ13の底面及び印刷面となる一主面13aが平行と
なるようにスキージ13をスキージホルダ8により厚さ
方向から挟み込むこととなる。
【0035】次に、このように固定台3と可動台5によ
りスキージホルダ設定ガイド9,スキージホルダ8,ス
キージ13を挟み込み、スキージ13をスキージホルダ
8に幅方向に均一な力で押し付けた状態でビス14を締
め、スキージホルダ8にスキージ13を固定する。すな
わち、スキージ13とスキージホルダ8の平行度が保た
れた状態でこれらが固定される。
りスキージホルダ設定ガイド9,スキージホルダ8,ス
キージ13を挟み込み、スキージ13をスキージホルダ
8に幅方向に均一な力で押し付けた状態でビス14を締
め、スキージホルダ8にスキージ13を固定する。すな
わち、スキージ13とスキージホルダ8の平行度が保た
れた状態でこれらが固定される。
【0036】そして、スキージホルダ8に固定されたス
キージ13を取り出す際には、操作スイッチ7をDOW
N側に切り換え、エアフィルターレギュレータ6により
空気圧を自動的に調整し、可動台5を図中下方に下降さ
せれば良い。
キージ13を取り出す際には、操作スイッチ7をDOW
N側に切り換え、エアフィルターレギュレータ6により
空気圧を自動的に調整し、可動台5を図中下方に下降さ
せれば良い。
【0037】本例のスキージ位置合わせ装置において
は、スキージホルダ8にスキージ13を挿入した状態で
当該スキージ13に対して固定台3の対向面である一主
面3aを当接させるため、スキージ13は固定台3と可
動台5の平行度を有してスキージホルダ8に押し当てら
れ、スキージ13とスキージホルダ8が固定台3と可動
台5により挟み込まれるかたちとなる。従って、これら
固定台3と可動台5の平行度によってスキージ13とス
キージホルダ8の平行度が保証されることとなる。そし
て、この状態でビス止めを行えば、スキージ13のスキ
ージホルダ8への位置合わせが短時間で容易に行われ、
この装置を用いれば技術の熟練を要しない。また、この
装置を用いれば従来のように複数の人手を要することも
ない。従って、これらのことから、生産性の向上が可能
となる。
は、スキージホルダ8にスキージ13を挿入した状態で
当該スキージ13に対して固定台3の対向面である一主
面3aを当接させるため、スキージ13は固定台3と可
動台5の平行度を有してスキージホルダ8に押し当てら
れ、スキージ13とスキージホルダ8が固定台3と可動
台5により挟み込まれるかたちとなる。従って、これら
固定台3と可動台5の平行度によってスキージ13とス
キージホルダ8の平行度が保証されることとなる。そし
て、この状態でビス止めを行えば、スキージ13のスキ
ージホルダ8への位置合わせが短時間で容易に行われ、
この装置を用いれば技術の熟練を要しない。また、この
装置を用いれば従来のように複数の人手を要することも
ない。従って、これらのことから、生産性の向上が可能
となる。
【0038】このようにしてスキージホルダに保持され
たスキージを使用する場合、スキージホルダのスクリー
ンに対する角度によってスキージとスクリーンの角度も
決まるため、スキージホルダのスクリーンに対する角度
を調整することにより、スキージの角部をスクリーンに
対して平行に配置することが可能であり、印刷濃度分布
の偏りや印刷が行われない部分の発生を抑制することが
可能であり、製造歩留まりの向上も可能である。
たスキージを使用する場合、スキージホルダのスクリー
ンに対する角度によってスキージとスクリーンの角度も
決まるため、スキージホルダのスクリーンに対する角度
を調整することにより、スキージの角部をスクリーンに
対して平行に配置することが可能であり、印刷濃度分布
の偏りや印刷が行われない部分の発生を抑制することが
可能であり、製造歩留まりの向上も可能である。
【0039】なお、本例のスキージ位置合わせ装置によ
りスキージの位置合わせを行った場合のズレ量を測定し
たところ、10μm程度に抑えられた。このズレ量は、
スキージホルダー8の底面からスキージ13の印刷面と
なる一主面13aまでの高さを測定し、この測定値と設
計値との差により求めた。一方、従来のように人手によ
りスキージの位置合わせを行った場合のズレ量は50〜
100μm程度であり、この結果から、本発明のスキー
ジ位置合わせ装置を使用すれば、位置合わせ精度が大幅
に向上することが確認された。
りスキージの位置合わせを行った場合のズレ量を測定し
たところ、10μm程度に抑えられた。このズレ量は、
スキージホルダー8の底面からスキージ13の印刷面と
なる一主面13aまでの高さを測定し、この測定値と設
計値との差により求めた。一方、従来のように人手によ
りスキージの位置合わせを行った場合のズレ量は50〜
100μm程度であり、この結果から、本発明のスキー
ジ位置合わせ装置を使用すれば、位置合わせ精度が大幅
に向上することが確認された。
【0040】また、上述の例においては、可動台5にス
キージホルダ設定ガイド9を設けた例について述べた
が、スキージホルダ8が支持可能であれば、このスキー
ジホルダ設定ガイド9を必ずしも設ける必要はない。
キージホルダ設定ガイド9を設けた例について述べた
が、スキージホルダ8が支持可能であれば、このスキー
ジホルダ設定ガイド9を必ずしも設ける必要はない。
【0041】さらに、上述の例においては、可動台5に
スキージホルダ8を支持させる例について述べたが、固
定台3に支持させるようにしても良い。
スキージホルダ8を支持させる例について述べたが、固
定台3に支持させるようにしても良い。
【0042】さらにまた、上述の例においては、固定台
3と可動台5を有する例について述べたが、両方が可動
台となされていても良い。
3と可動台5を有する例について述べたが、両方が可動
台となされていても良い。
【0043】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明のスキージ位置合わせ装置においては、少なくとも一
方が可動とされ、対向面が略平行となるように配置され
る一対の支持台のいずれか一方の対向面に載置したスキ
ージホルダにスキージを挿入した状態で当該スキージに
対して他方の支持台の対向面を当接させるため、スキー
ジは一対の支持台の平行度を有してスキージホルダに押
し当てられ、スキージとスキージホルダが一対の支持台
により挟み込まれるかたちとなる。従って、これら一対
の支持台の平行度によってスキージとスキージホルダの
平行度が保証されることとなる。そして、この状態でビ
ス止めを行えば、スキージのスキージホルダへの位置合
わせが短時間で容易に行われ、本発明のスキージ位置合
わせ装置を使用すれば、技術の熟練を要しない。また、
本発明のスキージ位置合わせ装置を使用すれば、従来の
ように複数の人手を要することもない。従って、本発明
のスキージ位置合わせ装置を使用すれば、生産性の向上
が可能となる。
明のスキージ位置合わせ装置においては、少なくとも一
方が可動とされ、対向面が略平行となるように配置され
る一対の支持台のいずれか一方の対向面に載置したスキ
ージホルダにスキージを挿入した状態で当該スキージに
対して他方の支持台の対向面を当接させるため、スキー
ジは一対の支持台の平行度を有してスキージホルダに押
し当てられ、スキージとスキージホルダが一対の支持台
により挟み込まれるかたちとなる。従って、これら一対
の支持台の平行度によってスキージとスキージホルダの
平行度が保証されることとなる。そして、この状態でビ
ス止めを行えば、スキージのスキージホルダへの位置合
わせが短時間で容易に行われ、本発明のスキージ位置合
わせ装置を使用すれば、技術の熟練を要しない。また、
本発明のスキージ位置合わせ装置を使用すれば、従来の
ように複数の人手を要することもない。従って、本発明
のスキージ位置合わせ装置を使用すれば、生産性の向上
が可能となる。
【図1】本発明を適用したスキージ位置合わせ装置の一
例を示す正面図である。
例を示す正面図である。
【図2】スキージとスキージホルダを示す斜視図であ
る。
る。
【図3】スキージがスキージホルダに対して傾いた状態
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図4】スキージがスキージホルダに対して傾いた状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
3 固定台 3a,5a 一主面 5 可動台 6 エアーフィルターレギュレータ 8 スキージホルダ 13 スキージ
Claims (3)
- 【請求項1】 相対向する対向面が互いに略平行となる
ように配置されるとともに、少なくともいずれか一方が
前記対向面間距離を可変とするために可動とされた一対
の支持台を備えてなり、 上記支持台のいずれか一方の対向面にスキージホルダを
載置するとともに、このスキージホルダにスキージが挿
入された状態で当該スキージに対して他方の支持台の対
向面を当接し、スキージをスキージホルダに対して位置
合わせすることを特徴とするスキージ位置合わせ装置。 - 【請求項2】 支持台が当接する際の押圧力を制御する
圧力制御機構を有することを特徴とする請求項1記載の
スキージ位置合わせ装置。 - 【請求項3】 スキージホルダが載置される支持台の対
向面に、スキージホルダ位置決め手段が設けられている
ことを特徴とする請求項1記載のスキージ位置合わせ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23559795A JPH0976456A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | スキージ位置合わせ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23559795A JPH0976456A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | スキージ位置合わせ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0976456A true JPH0976456A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=16988368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23559795A Pending JPH0976456A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | スキージ位置合わせ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0976456A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113665228A (zh) * | 2021-08-09 | 2021-11-19 | 李明滔 | 一种基于大型箱体外表面丝印用底部印刷式丝印机 |
-
1995
- 1995-09-13 JP JP23559795A patent/JPH0976456A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113665228A (zh) * | 2021-08-09 | 2021-11-19 | 李明滔 | 一种基于大型箱体外表面丝印用底部印刷式丝印机 |
| CN113665228B (zh) * | 2021-08-09 | 2022-12-27 | 山东运河溯源包装科技有限公司 | 一种基于大型箱体外表面丝印用底部印刷式丝印机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040531 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040608 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041019 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |