JPH0976760A - 車両ルーフの巻取ブラインド装置 - Google Patents
車両ルーフの巻取ブラインド装置Info
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- JPH0976760A JPH0976760A JP16212196A JP16212196A JPH0976760A JP H0976760 A JPH0976760 A JP H0976760A JP 16212196 A JP16212196 A JP 16212196A JP 16212196 A JP16212196 A JP 16212196A JP H0976760 A JPH0976760 A JP H0976760A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/0007—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings
- B60J7/0015—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings roller blind
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両ルーフの巻取ブラインド装置を、ルーフ
開口部の自由視野範囲の大きさに関して、改善する。 【解決手段】 固定ルーフ面に構成され透光性カバーに
よって選択的に閉鎖または少なくとも部分的に開放でき
るルーフ開口部を有する車両ルーフの巻取ブラインド装
置であって、巻取ブラインド装置が、カバー下方に設け
てあり、ルーフに固定のおよび/またはカバー側の要素
に結合され、巻取ブラインド装置の前部範囲には、ブラ
インド布地に結合された固定要素が設けてある形式のも
のにおいて、固定要素には、換気装置が設けてある。
開口部の自由視野範囲の大きさに関して、改善する。 【解決手段】 固定ルーフ面に構成され透光性カバーに
よって選択的に閉鎖または少なくとも部分的に開放でき
るルーフ開口部を有する車両ルーフの巻取ブラインド装
置であって、巻取ブラインド装置が、カバー下方に設け
てあり、ルーフに固定のおよび/またはカバー側の要素
に結合され、巻取ブラインド装置の前部範囲には、ブラ
インド布地に結合された固定要素が設けてある形式のも
のにおいて、固定要素には、換気装置が設けてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定ルーフ面に構
成され透光性カバーによって選択的に閉鎖または少なく
とも部分的に開放できるルーフ開口部を有する車両ルー
フの巻取ブラインド装置であって、巻取ブラインド装置
が、カバー下方に設けてあり、ルーフに固定のおよび/
またはカバー側の要素に結合され、巻取ブラインド装置
の前部範囲には、ブラインド布地に結合された固定要素
が設けてある形式のものに関する。
成され透光性カバーによって選択的に閉鎖または少なく
とも部分的に開放できるルーフ開口部を有する車両ルー
フの巻取ブラインド装置であって、巻取ブラインド装置
が、カバー下方に設けてあり、ルーフに固定のおよび/
またはカバー側の要素に結合され、巻取ブラインド装置
の前部範囲には、ブラインド布地に結合された固定要素
が設けてある形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】冒頭に述べた種類の巻取ブラインド装置
は、ヨーロッパ特許公開第0381066号から公知で
ある。この巻取ブラインド装置の場合、ブラインド布地
の自由端に結合された巻取端部バーには、カバーの摺動
位置に関係なく巻取ブラインド装置を作動できる取手が
設けてある。ブラインド布地を引出位置に固定するた
め、端部部材の前部には、ルーフに固定の対向受けと共
働する係止フックが設けてある。更に、固定ルーフシェ
ードには、シェード開口部および上記開口部の前の換気
格子が設けてある。
は、ヨーロッパ特許公開第0381066号から公知で
ある。この巻取ブラインド装置の場合、ブラインド布地
の自由端に結合された巻取端部バーには、カバーの摺動
位置に関係なく巻取ブラインド装置を作動できる取手が
設けてある。ブラインド布地を引出位置に固定するた
め、端部部材の前部には、ルーフに固定の対向受けと共
働する係止フックが設けてある。更に、固定ルーフシェ
ードには、シェード開口部および上記開口部の前の換気
格子が設けてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ヨー
ロッパ特許公開第0381066号に記載の種類の巻取
ブラインド装置を、特に、ルーフ開口部の自由視野範囲
の大きさに関して、改善することにある。
ロッパ特許公開第0381066号に記載の種類の巻取
ブラインド装置を、特に、ルーフ開口部の自由視野範囲
の大きさに関して、改善することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、冒頭に述べ
た種類の巻取ブラインド装置から出発して、本発明にも
とづき、固定要素に換気装置を設けることによって、解
決される。ヨーロッパ特許公開第0381066に記載
の公知の巻取ブラインド装置の場合、固定ルーフシェー
ドに換気格子が組込まれているため、必然的に、自由視
界範囲が制限されるが、本発明に係る巻取ブラインド装
置の場合、ブラインドを開いた際、ルーフ開口部を完全
に利用できる。
た種類の巻取ブラインド装置から出発して、本発明にも
とづき、固定要素に換気装置を設けることによって、解
決される。ヨーロッパ特許公開第0381066に記載
の公知の巻取ブラインド装置の場合、固定ルーフシェー
ドに換気格子が組込まれているため、必然的に、自由視
界範囲が制限されるが、本発明に係る巻取ブラインド装
置の場合、ブラインドを開いた際、ルーフ開口部を完全
に利用できる。
【0005】特に、固定要素の解ロック時にブラインド
の急激な跳ね返りが阻止されるよう、固定要素は、弾性
すべりシューを介して側部案内レールに案内できる。ブ
ラインドを、選択的に、カバーとともに駆動できるよう
またはカバーとは無関係に変位できるよう、固定要素
は、ブラインドに直角に延びるロッキングロッドを介し
て、ルーフに固定の要素および/またはカバー側の要素
に結合させることができる。
の急激な跳ね返りが阻止されるよう、固定要素は、弾性
すべりシューを介して側部案内レールに案内できる。ブ
ラインドを、選択的に、カバーとともに駆動できるよう
またはカバーとは無関係に変位できるよう、固定要素
は、ブラインドに直角に延びるロッキングロッドを介し
て、ルーフに固定の要素および/またはカバー側の要素
に結合させることができる。
【0006】特に、カバーの両側に、それぞれ、固定要
素のロッキングロッドに結合されるロッキング構造部材
を設けることができる。ロッキング構造部材およびロッ
キングロッドを相互に結合した状態でカバーを開閉する
場合、ブラインドは、別個に駆動する必要はなく、カバ
ーによって駆動される。本発明では、ブラインドおよび
カバーを相互に係合する位置に置いた場合に、ロッキン
グ構造部材が、自動的に、ロッキングロッドと係合する
よう、ロッキング構造部材を構成できる。
素のロッキングロッドに結合されるロッキング構造部材
を設けることができる。ロッキング構造部材およびロッ
キングロッドを相互に結合した状態でカバーを開閉する
場合、ブラインドは、別個に駆動する必要はなく、カバ
ーによって駆動される。本発明では、ブラインドおよび
カバーを相互に係合する位置に置いた場合に、ロッキン
グ構造部材が、自動的に、ロッキングロッドと係合する
よう、ロッキング構造部材を構成できる。
【0007】この構成によって、巻取ブラインド装置の
操作性が改善され、かくして、全ルーフの操作性が改善
される。例えば、ブラインドが中間位置にある際にカバ
ーを閉鎖位置から開きたい場合、動力駆動のカバーであ
れば、カバーおよびブラインドを開放するには駆動装置
を作動すればよい。ブラインドをカバーとは別個に操作
できるよう、固定要素には、ロッキングロッドをロッキ
ング構造部材との係合位置から軸線方向へ移動するため
に作動できる少なくとも1つの解ロックノブを設けるこ
とができる。
操作性が改善され、かくして、全ルーフの操作性が改善
される。例えば、ブラインドが中間位置にある際にカバ
ーを閉鎖位置から開きたい場合、動力駆動のカバーであ
れば、カバーおよびブラインドを開放するには駆動装置
を作動すればよい。ブラインドをカバーとは別個に操作
できるよう、固定要素には、ロッキングロッドをロッキ
ング構造部材との係合位置から軸線方向へ移動するため
に作動できる少なくとも1つの解ロックノブを設けるこ
とができる。
【0008】ブラインドの巻取に使用する巻取ボビンを
ルーフフレームに一体に設ければ、完全なルーフを組込
構造ユニットとして製造、供給でき、従って、車両への
組込作業が簡単化され加速される。
ルーフフレームに一体に設ければ、完全なルーフを組込
構造ユニットとして製造、供給でき、従って、車両への
組込作業が簡単化され加速される。
【0009】
【発明の実施の形態】添付の図面を参照して、以下に、
本発明の好ましい実施の形態を詳細に説明する。第1図
は、本発明を適用できるルーフを備えた車両の略図であ
り、第2図は、第1図に示した車両ルーフの第1図の線
II−IIに沿う部分横断面図であり、第3図は、巻取ブラ
インド装置のロック装置の略斜視図であり、第4図は、
巻取ブラインド装置の別のロック装置の略斜視図であ
り、第5図は、第3図または第4図のロック装置ととも
に使用する把持部材の断面図である。
本発明の好ましい実施の形態を詳細に説明する。第1図
は、本発明を適用できるルーフを備えた車両の略図であ
り、第2図は、第1図に示した車両ルーフの第1図の線
II−IIに沿う部分横断面図であり、第3図は、巻取ブラ
インド装置のロック装置の略斜視図であり、第4図は、
巻取ブラインド装置の別のロック装置の略斜視図であ
り、第5図は、第3図または第4図のロック装置ととも
に使用する把持部材の断面図である。
【0010】第1図に模式的に示した車両の場合、固定
ルーフ面10には、透光性カバー14によって閉鎖また
は少なくとも部分的な開放を選択的に行い得るルーフ開
口部12が設けてある。透光性カバーは、任意のルーフ
構造(例えば、スライドルーフ、スライドチルトルー
フ、スポイラールーフ、etc.)に配することができ
る。透光性カバー14の下方には、透明なカバーを介す
る光の入射を制限または排除できる、概ね16で示した
巻取ブラインド装置が設けてある。
ルーフ面10には、透光性カバー14によって閉鎖また
は少なくとも部分的な開放を選択的に行い得るルーフ開
口部12が設けてある。透光性カバーは、任意のルーフ
構造(例えば、スライドルーフ、スライドチルトルー
フ、スポイラールーフ、etc.)に配することができ
る。透光性カバー14の下方には、透明なカバーを介す
る光の入射を制限または排除できる、概ね16で示した
巻取ブラインド装置が設けてある。
【0011】第2図の略横断面図を参照して説明する。
同図において、固定ルーフ面10の下方には、ルーフ開
口部12の下方に位置するシェード開口部20を有する
固定ルーフシェード18が設けてある。図示の巻取ブラ
インド装置の場合、このシェード開口部20は、図示の
実施例と同様、ルーフ開口部12よりも長く構成でき
る。かくして、ルーフ開口部の自由視界範囲を完全に利
用できる。シェード開口部20は、可動の巻取ブライン
ド装置16によって閉鎖できる。巻取ブラインド装置1
6は、巻取ボビン24に巻取ることができ且つ巻取ボビ
ンから引出すことができるブラインド布地22を有す
る。巻取ボビン24は、カバー摺動方向に直角に、ルー
フ面10と固定ルーフシェード18との間にルーフ開口
部12およびシェード開口部20の後ろに且つ隣接させ
て支持してあり、バネ(図示してない)によって予圧さ
れ、かくして、ブラインド布地22に保持力が加えられ
てない場合にはブラインド布地を自動的に完全に巻取
る。
同図において、固定ルーフ面10の下方には、ルーフ開
口部12の下方に位置するシェード開口部20を有する
固定ルーフシェード18が設けてある。図示の巻取ブラ
インド装置の場合、このシェード開口部20は、図示の
実施例と同様、ルーフ開口部12よりも長く構成でき
る。かくして、ルーフ開口部の自由視界範囲を完全に利
用できる。シェード開口部20は、可動の巻取ブライン
ド装置16によって閉鎖できる。巻取ブラインド装置1
6は、巻取ボビン24に巻取ることができ且つ巻取ボビ
ンから引出すことができるブラインド布地22を有す
る。巻取ボビン24は、カバー摺動方向に直角に、ルー
フ面10と固定ルーフシェード18との間にルーフ開口
部12およびシェード開口部20の後ろに且つ隣接させ
て支持してあり、バネ(図示してない)によって予圧さ
れ、かくして、ブラインド布地22に保持力が加えられ
てない場合にはブラインド布地を自動的に完全に巻取
る。
【0012】ブラインド布地22の前端は、固定要素2
6に結合されている。固定要素26には、巻取ブライン
ド装置16の閉鎖時も車室の換気のためにカバー14を
開放できる換気格子28が設けてあり、この場合、しか
も、走行時にルーフ面に沿って生ずる負圧によってブラ
インド布地が上方へ引張っられバタつくことはない。第
3図に、特に、巻取ブラインド装置16のロック機構を
模式的に示した。固定要素26には、(ブラインドの変
位方向へ見て)全面および背面に把持槽32を有する把
持部材30が固定(例えば、形成)されている。把持部
材30の両側には、それぞれ、開口が設けてあり、解ロ
ックノブ34は、上記開口を介して外部へ突出する。
6に結合されている。固定要素26には、巻取ブライン
ド装置16の閉鎖時も車室の換気のためにカバー14を
開放できる換気格子28が設けてあり、この場合、しか
も、走行時にルーフ面に沿って生ずる負圧によってブラ
インド布地が上方へ引張っられバタつくことはない。第
3図に、特に、巻取ブラインド装置16のロック機構を
模式的に示した。固定要素26には、(ブラインドの変
位方向へ見て)全面および背面に把持槽32を有する把
持部材30が固定(例えば、形成)されている。把持部
材30の両側には、それぞれ、開口が設けてあり、解ロ
ックノブ34は、上記開口を介して外部へ突出する。
【0013】双方の解ロックノブ34は、それぞれ、同
じくロッキングロッド36に結合されており、双方のロ
ッキングロッド36は、バネ(第3図には図示してな
い)によって軸線方向外方へルーフフレームの方向へ予
圧される。巻取ブラインド装置16は、ロッキングロッ
ド36によって透光性カバー14に結合させることがで
き、第3図の実施例の場合、このため、カバー14(第
3図には示してない)の下面に前縁の範囲にヒンジ39
のまわりに旋回自在に支持され内方へ向くバネ力の作用
を受けるロッキングつめ38が設けてある。
じくロッキングロッド36に結合されており、双方のロ
ッキングロッド36は、バネ(第3図には図示してな
い)によって軸線方向外方へルーフフレームの方向へ予
圧される。巻取ブラインド装置16は、ロッキングロッ
ド36によって透光性カバー14に結合させることがで
き、第3図の実施例の場合、このため、カバー14(第
3図には示してない)の下面に前縁の範囲にヒンジ39
のまわりに旋回自在に支持され内方へ向くバネ力の作用
を受けるロッキングつめ38が設けてある。
【0014】例えば、巻取ブラインド装置を開放しカバ
ー14を閉鎖した状態において巻取ブラインド装置をカ
バーに結合する場合は、ロッキングつめ38がロッキン
グロッド36の端部にぶつかり、バネ力に抗してロッキ
ングロッドによって上昇され係止されるまで、巻取ブラ
インド装置の固定要素をカバー前縁の方向へ単に摺動さ
せる。
ー14を閉鎖した状態において巻取ブラインド装置をカ
バーに結合する場合は、ロッキングつめ38がロッキン
グロッド36の端部にぶつかり、バネ力に抗してロッキ
ングロッドによって上昇され係止されるまで、巻取ブラ
インド装置の固定要素をカバー前縁の方向へ単に摺動さ
せる。
【0015】さて、例えば、駆動電動機40(第2図)
によって、カバー14を作動すれば、巻取ブラインド装
置16は、カバー14によって駆動され、従って、別個
に駆動する必要はない。カバー14を完全にまたは部分
的に閉鎖した状態において巻取ブラインド装置16を開
ける場合は、把持部材30の両側の解ロックノブ34を
作動し、かくして、ロッキングつめ38に対するロッキ
ングロッド36の係合を外し、ブラインドを後方へ摺動
させ、次いで、解ロックノブを解放し、次いで、ブライ
ンド布地22をバネ負荷された巻取ボビン24に巻取
る。ブラインドの“跳ね返り”を避けるため、固定要素
26は、弾性すべりシュー42によって、ルーフフレー
ムの側部に設けた案内レール44に案内するのが好まし
い。かくして、解ロック後、ブラインドを均一に引きも
どすことができる。
によって、カバー14を作動すれば、巻取ブラインド装
置16は、カバー14によって駆動され、従って、別個
に駆動する必要はない。カバー14を完全にまたは部分
的に閉鎖した状態において巻取ブラインド装置16を開
ける場合は、把持部材30の両側の解ロックノブ34を
作動し、かくして、ロッキングつめ38に対するロッキ
ングロッド36の係合を外し、ブラインドを後方へ摺動
させ、次いで、解ロックノブを解放し、次いで、ブライ
ンド布地22をバネ負荷された巻取ボビン24に巻取
る。ブラインドの“跳ね返り”を避けるため、固定要素
26は、弾性すべりシュー42によって、ルーフフレー
ムの側部に設けた案内レール44に案内するのが好まし
い。かくして、解ロック後、ブラインドを均一に引きも
どすことができる。
【0016】第4図に、巻取ブラインド装置16のロッ
ク機構の別の実施の形態を模式的に示した。この場合、
ロッキングロッド36は、巻取ブラインド装置の摺動方
向に平行にルーフフレームの側方に延びるルーフに固定
の穴付バー46と係合できるよう、第3図の実施の形態
の場合よりも幾分長い。解ロックノブ34を押して押圧
状態に保持すれば、巻取ブラインド装置16を任意の位
置に摺動させてロックできる。この実施の形態の場合、
ロッキングロッド36は、更に、ルーフフレームに向く
端部の近傍に、カバー14(第4図には示してない)に
巻取ブラインド装置16を結合するための突起48を有
する。このため、カバー14の下面の対応する箇所に、
二重くさび状のロッキング構造部材50が設置してあ
る。カバー14と巻取ブラインド装置16との相対変位
時にロッキング構造部材50が突起48上に載った場
合、双方の突起48は、把持部材に設けたバネの力に抗
して変位を続けて接近するよう駆動され、その結果、突
起は、ロッキング構造部材50の係止凹み52に係合す
る。この状態において、穴付バー46に対するロッキン
グロッド36の係合が解除され、巻取ブラインド装置1
6は、カバー14とのみ結合される。カバーの前部範囲
が巻取ブラインド装置の固定要素を通過した場合または
逆に固定要素から離れた場合、カバー14に対する結合
およびルーフに固定の穴付バーからの解離が自動的に行
われる。例えば、透光性カバーが完全に閉鎖され、巻取
ブラインド装置が中間位置にある場合に、ルーフを完全
に開くには(即ち、カバーおよび巻取ブラインド装置を
完全に開くには)、駆動電動機40を作動するだけでよ
い。即ち、ルーフの操作が、著しく簡単化される。
ク機構の別の実施の形態を模式的に示した。この場合、
ロッキングロッド36は、巻取ブラインド装置の摺動方
向に平行にルーフフレームの側方に延びるルーフに固定
の穴付バー46と係合できるよう、第3図の実施の形態
の場合よりも幾分長い。解ロックノブ34を押して押圧
状態に保持すれば、巻取ブラインド装置16を任意の位
置に摺動させてロックできる。この実施の形態の場合、
ロッキングロッド36は、更に、ルーフフレームに向く
端部の近傍に、カバー14(第4図には示してない)に
巻取ブラインド装置16を結合するための突起48を有
する。このため、カバー14の下面の対応する箇所に、
二重くさび状のロッキング構造部材50が設置してあ
る。カバー14と巻取ブラインド装置16との相対変位
時にロッキング構造部材50が突起48上に載った場
合、双方の突起48は、把持部材に設けたバネの力に抗
して変位を続けて接近するよう駆動され、その結果、突
起は、ロッキング構造部材50の係止凹み52に係合す
る。この状態において、穴付バー46に対するロッキン
グロッド36の係合が解除され、巻取ブラインド装置1
6は、カバー14とのみ結合される。カバーの前部範囲
が巻取ブラインド装置の固定要素を通過した場合または
逆に固定要素から離れた場合、カバー14に対する結合
およびルーフに固定の穴付バーからの解離が自動的に行
われる。例えば、透光性カバーが完全に閉鎖され、巻取
ブラインド装置が中間位置にある場合に、ルーフを完全
に開くには(即ち、カバーおよび巻取ブラインド装置を
完全に開くには)、駆動電動機40を作動するだけでよ
い。即ち、ルーフの操作が、著しく簡単化される。
【0017】別の実施の形態にもとづき、把持部材30
は、第3,4図に示した把持槽32および解ロックノブ
34の代わりに、作動プレート54を有することができ
る。第5図に示した作動プレート54は、概ね六角形の
開口56を有し、ロッキングロッド36の垂直な突起5
8が上記開口から突出する。ロッキングロッド36はバ
ネ60によってルーフフレームの方向へ軸線方向へ予圧
されている。巻取ブラインド装置16を所望の如く解ロ
ックする場合は、解ロックノブ62を押して作動プレー
ト54を突起58に対して相対的に摺動させる。この場
合、双方の突起58は、作動プレート54の開口56の
収斂するエッジに沿って接近するよう移動し、かくし
て、ロッキングつめ38,ロッキング構造部材50また
は穴付バー46に対するロッキングロッド36の係合が
外れる。もちろん、開口56の収斂するエッジは、図示
の如く、直線である必要はなく、例えば、湾曲していて
もよい。この実施の形態の場合、解ロックのために使用
者が加える力の方向は、ブラインドの所望の摺動方向に
等しい。かくして、ブラインドの開閉操作の人間工学
が、更に、改善される。
は、第3,4図に示した把持槽32および解ロックノブ
34の代わりに、作動プレート54を有することができ
る。第5図に示した作動プレート54は、概ね六角形の
開口56を有し、ロッキングロッド36の垂直な突起5
8が上記開口から突出する。ロッキングロッド36はバ
ネ60によってルーフフレームの方向へ軸線方向へ予圧
されている。巻取ブラインド装置16を所望の如く解ロ
ックする場合は、解ロックノブ62を押して作動プレー
ト54を突起58に対して相対的に摺動させる。この場
合、双方の突起58は、作動プレート54の開口56の
収斂するエッジに沿って接近するよう移動し、かくし
て、ロッキングつめ38,ロッキング構造部材50また
は穴付バー46に対するロッキングロッド36の係合が
外れる。もちろん、開口56の収斂するエッジは、図示
の如く、直線である必要はなく、例えば、湾曲していて
もよい。この実施の形態の場合、解ロックのために使用
者が加える力の方向は、ブラインドの所望の摺動方向に
等しい。かくして、ブラインドの開閉操作の人間工学
が、更に、改善される。
【0018】ブラインド布地は、ルーフの閉鎖状態にお
いてルーフシェードの統一的な外観が得られるよう、固
定ルーフシェード18の布地で裏打ちできる透明な布地
であるのが好ましい。なお、本発明は、上記の実施の形
態に限定されるものではない。
いてルーフシェードの統一的な外観が得られるよう、固
定ルーフシェード18の布地で裏打ちできる透明な布地
であるのが好ましい。なお、本発明は、上記の実施の形
態に限定されるものではない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
固定要素に、換気装置を設けたので、ブラインドを開い
た際、ルーフ開口部を完全に利用でき、ルーフ開口部の
自由視野範囲の大きさを改善できる。
固定要素に、換気装置を設けたので、ブラインドを開い
た際、ルーフ開口部を完全に利用でき、ルーフ開口部の
自由視野範囲の大きさを改善できる。
【図1】本発明を適用できるルーフを備えた車両の略図
である。
である。
【図2】第1図に示した車両ルーフの第1図の線II−II
に沿う部分横断面図である。
に沿う部分横断面図である。
【図3】巻取ブラインド装置のロック装置の略斜視図で
ある。
ある。
【図4】巻取ブラインド装置の別のロック装置の略斜視
図である。
図である。
【図5】第3図または第4図のロック装置とともに使用
する把持部材の断面図である。
する把持部材の断面図である。
10 固定ルーフ面 12 ルーフ開口部 14 透光性カバー 16 巻取ブラインド装置 18 固定ルーフシェード 20 シェード開口部 22 ブラインド布地 24 巻取ボビン 26 固定要素 28 換気スリット 30 把持部材 32 把持槽 34 解ロックノブ 36 ロッキングロッド 38 ロッキングつめ 39 軸受 40 駆動電動機 42 弾性すべりシュー 44 固定要素の案内レール 46 穴付バー 48 突起 50 ロッキング構造部材 52 係止凹み 54 作動プレート 56 54の開口 58 ロッキングロッドの突起 60 バネ 62 解ロックノブ
Claims (8)
- 【請求項1】 固定ルーフ面に構成され透光性カバー
(14)によって選択的に閉鎖または少なくとも部分的
に開放できるルーフ開口部を有する車両ルーフの巻取ブ
ラインド装置であって、 前記巻取ブラインド装置(16)が、前記カバー下方に
設けてあり、ルーフに固定のおよび/またはカバー側の
要素(38,46,50)に結合され、巻取ブラインド
装置の前部範囲には、ブラインド布地(22)に結合さ
れた固定要素(26)が設けてある形式のものにおい
て、 前記固定要素(26)には、換気装置(28)が設けて
あることを特徴とする車両ルーフの巻取ブラインド装
置。 - 【請求項2】 前記固定要素(26)が、弾性すべりシ
ュー(42)を介して側部案内レール(44)に案内さ
れていることを特徴とする請求項1記載の車両ルーフの
巻取ブラインド装置。 - 【請求項3】 前記固定要素(26)が、ブラインド布
地(22)に直角に延びるロッキングロッド(36)を
介して、ルーフに固定のおよび/またはカバー側の要素
(38,46,50)に結合されることを特徴とする請
求項1又は2記載の車両ルーフの巻取ブラインド装置。 - 【請求項4】 前記カバー(14)の両側には、それぞ
れ、前記固定要素(26)のロッキングロッド(36)
に結合されるロッキング構造部材(38,50)が設け
てあることを特徴とする請求項3記載の車両ルーフの巻
取ブラインド装置。 - 【請求項5】 前記巻取ブラインド装置(16)および
前記カバー(14)を相互に係合する位置に置いた場
合、ロッキング構造部材(38,50)が、自動的に、
ロッキングロッド(36)と係合することを特徴とする
請求項3又は4記載の車両ルーフの巻取ブラインド装
置。 - 【請求項6】 前記固定要素(26)には、ロッキング
ロッド(36)をロッキング構造部材(38,46,5
0)との係合位置から軸線方向へ移動するために作動で
きる少なくとも1つの解ロックノブ(34,62)が設
けてあることを特徴とする請求項3〜5のいずれか1つ
に記載の車両ルーフの巻取ブラインド装置。 - 【請求項7】 前記ロッキング構造部材が、バネ負荷さ
れたロッキングつめ(38)として構成されていること
を特徴とする請求項3〜6のいずれか1つに記載の車両
ルーフの巻取ブラインド装置。 - 【請求項8】 前記ブラインド布地(22)の巻取に使
用する巻取ボビン(24)が、ルーフフレームに一体に
設けてあることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1
つに記載の車両ルーフの巻取ブラインド装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE1995134288 DE19534288C1 (de) | 1995-09-15 | 1995-09-15 | Rollovorrichtung für Fahrzeugdächer |
| DE19534288:7 | 1995-09-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0976760A true JPH0976760A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=7772290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16212196A Pending JPH0976760A (ja) | 1995-09-15 | 1996-06-21 | 車両ルーフの巻取ブラインド装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0976760A (ja) |
| DE (1) | DE19534288C1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7156143B2 (en) | 2003-12-26 | 2007-01-02 | Ashimori Industry Co., Ltd. | Shade apparatus |
| JP2011005895A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Kanto Auto Works Ltd | ロールシェード装置 |
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| DE3903035A1 (de) * | 1989-02-02 | 1990-08-09 | Webasto Ag Fahrzeugtechnik | Fahrzeugdach mit einem mittels eines deckels verschliessbaren dachausschnitt |
-
1995
- 1995-09-15 DE DE1995134288 patent/DE19534288C1/de not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-06-21 JP JP16212196A patent/JPH0976760A/ja active Pending
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19534288C1 (de) | 1996-10-31 |
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