JPH0976934A - 車両のリヤデフケースの支持部構造 - Google Patents
車両のリヤデフケースの支持部構造Info
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- JPH0976934A JPH0976934A JP26649295A JP26649295A JPH0976934A JP H0976934 A JPH0976934 A JP H0976934A JP 26649295 A JP26649295 A JP 26649295A JP 26649295 A JP26649295 A JP 26649295A JP H0976934 A JPH0976934 A JP H0976934A
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- center
- cross member
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両のリヤデフケースの支持部の強度を向上
せしめ、車両の騒音、振動性能を向上せしめること。 【解決手段】 車両の左右のサイドメンバ3A,3B間
に架設した前後のクロスメンバ4A,4Bの間にリヤデ
フケース1を配置して、リヤデフケース1の前端11を
該前端から前方に延びるデフサポートメンバ6の先端を
前方のクロスメンバ4Aに支持せしめるとともに、後端
12を該後端から左右に延びるステー7により後方のク
ロスメンバ4Bにデフマウント5を介して支持せしめ、
リヤデフケース1の左右両側には上記前後のクロスメン
バ4A,4Bとを架けわたす一対のセンタメンバ2A,
2Bを設けたリヤデフケースの支持部構造において、上
記センタメンバ2A,2Bを車両前後方向に直線状に設
け、その中心後端を上記各デフマウント5の中心と合致
する位置で上記後方のクロスメンバ4Bに連結せしめ
る。
せしめ、車両の騒音、振動性能を向上せしめること。 【解決手段】 車両の左右のサイドメンバ3A,3B間
に架設した前後のクロスメンバ4A,4Bの間にリヤデ
フケース1を配置して、リヤデフケース1の前端11を
該前端から前方に延びるデフサポートメンバ6の先端を
前方のクロスメンバ4Aに支持せしめるとともに、後端
12を該後端から左右に延びるステー7により後方のク
ロスメンバ4Bにデフマウント5を介して支持せしめ、
リヤデフケース1の左右両側には上記前後のクロスメン
バ4A,4Bとを架けわたす一対のセンタメンバ2A,
2Bを設けたリヤデフケースの支持部構造において、上
記センタメンバ2A,2Bを車両前後方向に直線状に設
け、その中心後端を上記各デフマウント5の中心と合致
する位置で上記後方のクロスメンバ4Bに連結せしめ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のリヤデフケ
ースの支持部構造、特にリヤデフケースを支持する前後
のクロスメンバ間にこれ等を架けわたす左右一対のセン
タメンバを設けたリヤデフケースの支持部構造に関す
る。
ースの支持部構造、特にリヤデフケースを支持する前後
のクロスメンバ間にこれ等を架けわたす左右一対のセン
タメンバを設けたリヤデフケースの支持部構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5,図6に従来のリヤデフケースの支
持部構造の代表例の概略を示す。図5に示すように、車
両の前後(図の左右)方向に配したリヤデフケース1
は、前方より至ったプロペラシャフト13の一端が挿入
され、リヤデフケース1に内蔵したディファレンシャル
ギヤを介して左右の側面より突出するアクスルシャフト
14へ出力が伝達され、アクスルシャフト14先端のホ
イールWを駆動せしめる。
持部構造の代表例の概略を示す。図5に示すように、車
両の前後(図の左右)方向に配したリヤデフケース1
は、前方より至ったプロペラシャフト13の一端が挿入
され、リヤデフケース1に内蔵したディファレンシャル
ギヤを介して左右の側面より突出するアクスルシャフト
14へ出力が伝達され、アクスルシャフト14先端のホ
イールWを駆動せしめる。
【0003】左右のサイドメンバ3A,3B間には、前
後一対のクロスメンバ4A,4Bが架設してある。前方
のクロスメンバ4Aと後方のクロスメンバ4Bとの間
に、車体前後方向にリヤデフケース1を配して、その前
端11がデフサポートメンバ6を介して前方のクロスメ
ンバ4Aに支持してある。後端12には、車幅方向に延
びるステー7が固定してあり、ステー7の左右両端が後
方のクロスメンバ4Bの下面にデフマウント5(図4)
を介して支持してある。デフマウント5は、図5,図6
に示すように、上記クロスメンバ4Bに設けた補強部材
たるリインフォースメント8に締着固定してある。
後一対のクロスメンバ4A,4Bが架設してある。前方
のクロスメンバ4Aと後方のクロスメンバ4Bとの間
に、車体前後方向にリヤデフケース1を配して、その前
端11がデフサポートメンバ6を介して前方のクロスメ
ンバ4Aに支持してある。後端12には、車幅方向に延
びるステー7が固定してあり、ステー7の左右両端が後
方のクロスメンバ4Bの下面にデフマウント5(図4)
を介して支持してある。デフマウント5は、図5,図6
に示すように、上記クロスメンバ4Bに設けた補強部材
たるリインフォースメント8に締着固定してある。
【0004】リヤデフケース1の左右両側には上記前後
のクロスメンバ4A,4B間を架けわたす一対のセンタ
メンバ2C,2Dが相互の間隔が後方側に広がる八字状
に設けてある。センタメンバ2Cは、先端から後端にか
けて緩やかに湾曲した形状で、先端が前方のクロスメン
バ4Aの上記デフサポートメンバ6の支持部付近に固着
してある。一方、後端は、後方のクロスメンバ4Bに設
けた上記デフマウント5の外側の位置に固着してある。
即ち、図6に示すように、後方のクロスメンバ4Bのデ
フマウント取付部よりも外側位置のクロスメンバ4Bの
前面にセンタメンバ2Cの後端縁が固着してある。ま
た、センタメンバ2Dも、センタメンバ2Cと同様でこ
れと対称な構造としてある。
のクロスメンバ4A,4B間を架けわたす一対のセンタ
メンバ2C,2Dが相互の間隔が後方側に広がる八字状
に設けてある。センタメンバ2Cは、先端から後端にか
けて緩やかに湾曲した形状で、先端が前方のクロスメン
バ4Aの上記デフサポートメンバ6の支持部付近に固着
してある。一方、後端は、後方のクロスメンバ4Bに設
けた上記デフマウント5の外側の位置に固着してある。
即ち、図6に示すように、後方のクロスメンバ4Bのデ
フマウント取付部よりも外側位置のクロスメンバ4Bの
前面にセンタメンバ2Cの後端縁が固着してある。ま
た、センタメンバ2Dも、センタメンバ2Cと同様でこ
れと対称な構造としてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来構造では、
リヤデフケース1からデフマウント5にかかる前後方向
の入力荷重により、クロスメンバ4Bに断面くずれが発
生したり、センタメンバ2C,2Dに曲げ変形が生じる
ことがある。このような変形が生じると、車両の騒音、
振動(NV)性能が低下する。
リヤデフケース1からデフマウント5にかかる前後方向
の入力荷重により、クロスメンバ4Bに断面くずれが発
生したり、センタメンバ2C,2Dに曲げ変形が生じる
ことがある。このような変形が生じると、車両の騒音、
振動(NV)性能が低下する。
【0006】そこで本発明は、リヤデフケースの支持部
を簡素な構造で強度の高いものとして変形の発生を防止
し、車両の騒音、振動(NV)性能を向上せしめること
を課題としてなされたものである。
を簡素な構造で強度の高いものとして変形の発生を防止
し、車両の騒音、振動(NV)性能を向上せしめること
を課題としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1、図2お
よび図3に示すように、車両の左右のサイドメンバ3
A,3B間に架設した前後のクロスメンバ4A,4Bの
間にリヤデフケース1を配置して、リヤデフケース1の
前端11を該前端から前方に延びるデフサポートメンバ
6の先端を前方のクロスメンバ4Aに支持せしめるとと
もに、後端12を該後端から左右に延びるステー7によ
り後方のクロスメンバ4Bにデフマウント5を介して支
持せしめ、リヤデフケース1の左右両側には上記前後の
クロスメンバ4A,4B間を架けわたす一対のセンタメ
ンバ2A,2Bを設けたリヤデフケース1の支持部構造
において、上記センタメンバ2A,2Bを車両前後方向
に直線状に設けて、その中心後端を上記各デフマウント
5の中心と合致する位置で上記後方のクロスメンバ4B
に連結せしめる。
よび図3に示すように、車両の左右のサイドメンバ3
A,3B間に架設した前後のクロスメンバ4A,4Bの
間にリヤデフケース1を配置して、リヤデフケース1の
前端11を該前端から前方に延びるデフサポートメンバ
6の先端を前方のクロスメンバ4Aに支持せしめるとと
もに、後端12を該後端から左右に延びるステー7によ
り後方のクロスメンバ4Bにデフマウント5を介して支
持せしめ、リヤデフケース1の左右両側には上記前後の
クロスメンバ4A,4B間を架けわたす一対のセンタメ
ンバ2A,2Bを設けたリヤデフケース1の支持部構造
において、上記センタメンバ2A,2Bを車両前後方向
に直線状に設けて、その中心後端を上記各デフマウント
5の中心と合致する位置で上記後方のクロスメンバ4B
に連結せしめる。
【0008】上記クロスメンバ4Bには上記デフマウン
ト5との取付部を補強するリインフォースメント8を設
け、上記センタメンバ2A,2Bの後端を上記リインフ
ォースメント8と一体に上記後方のクロスメンバ4Bに
固定する。
ト5との取付部を補強するリインフォースメント8を設
け、上記センタメンバ2A,2Bの後端を上記リインフ
ォースメント8と一体に上記後方のクロスメンバ4Bに
固定する。
【0009】上記センタメンバ2A,2Bは、車両の前
後方向に直線状に設けるとともに、その中心後端を、リ
ヤデフケース1から後方のクロスメンバ4Bに振動が入
力する入力点に直結せしめた。従って、センタメンバ2
A,2Bはリヤデフケース1からクロスメンバ4Bに伝
達される前後方向の振動を軸方向に受けるので、曲がり
が発生することがない。そして、このセンタメンバ2
A,2Bの中心がクロスメンバ4Bの振動入力点に直結
してあるから、クロスメンバ4Bの前後方向の振動に対
する剛性を効果的に向上させることができる。従ってま
た、センタメンバ2A,2Bはその板厚を薄くしても充
分に強度を保つことができるので重量およびコスト面で
有利となる。
後方向に直線状に設けるとともに、その中心後端を、リ
ヤデフケース1から後方のクロスメンバ4Bに振動が入
力する入力点に直結せしめた。従って、センタメンバ2
A,2Bはリヤデフケース1からクロスメンバ4Bに伝
達される前後方向の振動を軸方向に受けるので、曲がり
が発生することがない。そして、このセンタメンバ2
A,2Bの中心がクロスメンバ4Bの振動入力点に直結
してあるから、クロスメンバ4Bの前後方向の振動に対
する剛性を効果的に向上させることができる。従ってま
た、センタメンバ2A,2Bはその板厚を薄くしても充
分に強度を保つことができるので重量およびコスト面で
有利となる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に示すように、左右のサイド
メンバ3A,3B間を架けわたす一対のクロスメンバ4
A,4Bの間に、車両の前後方向に、既に説明した従来
と同一構造のリヤデフケース1が配置してある。リヤデ
フケース1の前端11には、前方へ向けて延びるデフサ
ポートメンバ6の後端が固定してある。該デフサポート
メンバ6の先端は、前方のクロスメンバ4Aに設けたブ
ラケット43に防振材を介して連結してある。一方、リ
ヤデフケース1の後端12には、上記クロスメンバ4B
に沿って車幅方向に延びるステー7が固定してあり、ス
テー7の両端がクロスメンバ4Bの下面にデフマウント
5を介して支持する構造としてある。図において14は
アクスルシャフト、Wはホイールである。
メンバ3A,3B間を架けわたす一対のクロスメンバ4
A,4Bの間に、車両の前後方向に、既に説明した従来
と同一構造のリヤデフケース1が配置してある。リヤデ
フケース1の前端11には、前方へ向けて延びるデフサ
ポートメンバ6の後端が固定してある。該デフサポート
メンバ6の先端は、前方のクロスメンバ4Aに設けたブ
ラケット43に防振材を介して連結してある。一方、リ
ヤデフケース1の後端12には、上記クロスメンバ4B
に沿って車幅方向に延びるステー7が固定してあり、ス
テー7の両端がクロスメンバ4Bの下面にデフマウント
5を介して支持する構造としてある。図において14は
アクスルシャフト、Wはホイールである。
【0011】上記クロスメンバ4Aには、下面に設けた
上記ブラケット43の外側にこれと隣合わせてステー4
4Aが設けてある。また、クロスメンバ4A下面にはプ
ロペラシャフト13を介してステー44Aと対称位置に
ステー44Bが設けてある。ステー44A,44Bは図
略のサスペンションアームを支持するもので、これ等に
リヤデフケース1の左右両側に配した一対のセンタメン
バ2A,2Bの前端が結合してある。センタメンバ2
A,2Bは、その前端末が上記ステー44A,44Bに
対応して若干屈折せしめてあるが、実質的に直線状とし
てあり、左右のサイドメンバ3A,3Bの内側に沿って
互に平行に前後方向に配し、後端が後方のクロスメンバ
4Bに結合してある。
上記ブラケット43の外側にこれと隣合わせてステー4
4Aが設けてある。また、クロスメンバ4A下面にはプ
ロペラシャフト13を介してステー44Aと対称位置に
ステー44Bが設けてある。ステー44A,44Bは図
略のサスペンションアームを支持するもので、これ等に
リヤデフケース1の左右両側に配した一対のセンタメン
バ2A,2Bの前端が結合してある。センタメンバ2
A,2Bは、その前端末が上記ステー44A,44Bに
対応して若干屈折せしめてあるが、実質的に直線状とし
てあり、左右のサイドメンバ3A,3Bの内側に沿って
互に平行に前後方向に配し、後端が後方のクロスメンバ
4Bに結合してある。
【0012】上記センタメンバ2Aの後端と上記クロス
メンバ4Bとの結合構造を図2、図3に基づいて説明す
る。図2(A),(B)に示すように、クロスメンバ4
Bは断面U字形で、その前後の側面45,46の上縁に
は外方向に波状のフランジ47が形成してある。また、
クロスメンバ4Bの底面48には孔49が形成してあ
り、断面内部の上記孔49に対応する位置にはリインフ
ォースメント8が設けてある。リインフォースメント8
は、上記孔49と連通する起立方向のチューブナット8
1の下端を固着する底面パネル82に、チューブナット
81の上端を固着する断面台形の上面パネル83を結合
した構造としてある。図2(B)に示すように、リイン
フォースメント8はその底面パネル82をクロスメンバ
4Bの底面48に溶接固定するとともに、その上面パネ
ル83の側面のフランジ84をクロスメンバの前後の側
面45,46の内側に溶接固定してある。
メンバ4Bとの結合構造を図2、図3に基づいて説明す
る。図2(A),(B)に示すように、クロスメンバ4
Bは断面U字形で、その前後の側面45,46の上縁に
は外方向に波状のフランジ47が形成してある。また、
クロスメンバ4Bの底面48には孔49が形成してあ
り、断面内部の上記孔49に対応する位置にはリインフ
ォースメント8が設けてある。リインフォースメント8
は、上記孔49と連通する起立方向のチューブナット8
1の下端を固着する底面パネル82に、チューブナット
81の上端を固着する断面台形の上面パネル83を結合
した構造としてある。図2(B)に示すように、リイン
フォースメント8はその底面パネル82をクロスメンバ
4Bの底面48に溶接固定するとともに、その上面パネ
ル83の側面のフランジ84をクロスメンバの前後の側
面45,46の内側に溶接固定してある。
【0013】センタメンバ2Aは、断面U字形で、その
左右の側面21,22の後端縁には外方向へフランジ2
3が形成してあり、また底面24にも後方へ突出するフ
ランジ25が形成してある。そして図2(B)および図
3に示すように、センタメンバ2Aの中心と上記チュー
ブナット81との中心軸とが合致する位置にセンタメン
バ2Aの後端を配して、上記フランジ23をクロスメン
バ4Bの前側面45に当接せしめるとともに、フランジ
25を底面48に当接せしめ、それらを溶接固定せしめ
る。フランジ25は、リインフォースメント8の底面パ
ネル82とクロスメンバ4Bの底面48とを重ね合わせ
た三重構造の溶接結合としてあり、センタメンバ2A
は、リインフォースメント8と一体にクロスメンバ4B
に結合した構造としてある。
左右の側面21,22の後端縁には外方向へフランジ2
3が形成してあり、また底面24にも後方へ突出するフ
ランジ25が形成してある。そして図2(B)および図
3に示すように、センタメンバ2Aの中心と上記チュー
ブナット81との中心軸とが合致する位置にセンタメン
バ2Aの後端を配して、上記フランジ23をクロスメン
バ4Bの前側面45に当接せしめるとともに、フランジ
25を底面48に当接せしめ、それらを溶接固定せしめ
る。フランジ25は、リインフォースメント8の底面パ
ネル82とクロスメンバ4Bの底面48とを重ね合わせ
た三重構造の溶接結合としてあり、センタメンバ2A
は、リインフォースメント8と一体にクロスメンバ4B
に結合した構造としてある。
【0014】上記クロスメンバ4Bのリインフォースメ
ント8を設けた底面48には、図4に示すように、リヤ
デフケース1後端12のステー7を支持せしめるデフマ
ウント5が固定してある。デフマウント5は、防振部材
51よりなる本体をボルト52でクロスメンバ4B底面
48の上記孔49および上記チューブナット81に締着
固定してあり、上記ステー7の一方の側端を支持してい
る。
ント8を設けた底面48には、図4に示すように、リヤ
デフケース1後端12のステー7を支持せしめるデフマ
ウント5が固定してある。デフマウント5は、防振部材
51よりなる本体をボルト52でクロスメンバ4B底面
48の上記孔49および上記チューブナット81に締着
固定してあり、上記ステー7の一方の側端を支持してい
る。
【0015】センタメンバ2Bも、その後端がクロスメ
ンバ4Bにリヤデフケース1を介してセンタメンバ2A
の後端と左右称位置に、センタメンバ2Aと同様な構造
で結合してあり、デフマウント5にリヤデフケース1後
端12のステー7の他方の側端が支持せしめてある。
ンバ4Bにリヤデフケース1を介してセンタメンバ2A
の後端と左右称位置に、センタメンバ2Aと同様な構造
で結合してあり、デフマウント5にリヤデフケース1後
端12のステー7の他方の側端が支持せしめてある。
【0016】上述の構造において、リヤデフケース1の
振動は後方のクロスメンバ4Bに入力する。振動力は特
に前後方向に大きいが、前後のクロスメンバ4A,4B
を結合するセンタメンバ2A,2Bは前後方向に直線状
に設けてあるから前後方向の振動は軸方向に作用するか
らセンタメンバ2A,2Bは強い剛性を発揮する。しか
も、このセンタメンバ2A,2Bの中心はクロスメンバ
4Bのリヤデフケース1からの振動入力点に直結せしめ
てあるから、クロスメンバ4Bの振動に対するセンタメ
ンバ2A,2Bの補強作用が最大限に発揮され、センタ
メンバ2A,2Bとともにクロスメンバ4Bの変形が防
止される。
振動は後方のクロスメンバ4Bに入力する。振動力は特
に前後方向に大きいが、前後のクロスメンバ4A,4B
を結合するセンタメンバ2A,2Bは前後方向に直線状
に設けてあるから前後方向の振動は軸方向に作用するか
らセンタメンバ2A,2Bは強い剛性を発揮する。しか
も、このセンタメンバ2A,2Bの中心はクロスメンバ
4Bのリヤデフケース1からの振動入力点に直結せしめ
てあるから、クロスメンバ4Bの振動に対するセンタメ
ンバ2A,2Bの補強作用が最大限に発揮され、センタ
メンバ2A,2Bとともにクロスメンバ4Bの変形が防
止される。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、リヤデフケースの支持
部構造において、従来構造に比べて、部品点数を増やす
ことなく、リヤデフケースの支持部の強度を向上するこ
とができる。従って、車両の騒音、振動性能を向上する
ことができる。更に、前後のクロスメンバを補強するセ
ンタメンバの板厚を薄くすることができ、重量およびコ
ストを軽減することができる。
部構造において、従来構造に比べて、部品点数を増やす
ことなく、リヤデフケースの支持部の強度を向上するこ
とができる。従って、車両の騒音、振動性能を向上する
ことができる。更に、前後のクロスメンバを補強するセ
ンタメンバの板厚を薄くすることができ、重量およびコ
ストを軽減することができる。
【図1】本発明のリヤデフケースの支持部構造を示す概
略平面図である。
略平面図である。
【図2】本発明の要部を示すもので、図2(A)は支持
部構造部材の分解斜視図、図2(B)は支持部の斜視図
である。
部構造部材の分解斜視図、図2(B)は支持部の斜視図
である。
【図3】図2に示す本発明の支持部の平面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う位置での断面図である。
【図5】従来のリヤデフケースの支持部構造を示す概略
平面図である。
平面図である。
【図6】図6(A)は図2(B)に対応する従来構造の
斜視図、図6(B)は図3に対応する従来構造の平面図
である。
斜視図、図6(B)は図3に対応する従来構造の平面図
である。
1 リヤデフケース 11 リヤデフケースの前端 12 リヤデフケースの後端 2A,2B センタメンバ 3A,3B サイドメンバ 4A 前方のクロスメンバ 4B 後方のクロスメンバ 5 デフマウント 7 リヤデフケースのステー 8 リインフォースメント
Claims (2)
- 【請求項1】 左右のサイドメンバ間に架設した前後の
クロスメンバの間にリヤデフケースを配置して、リヤデ
フケースの前端を該前端から前方に延びるデフサポート
メンバを前方のクロスメンバに支持せしめるとともに、
後端を該後端から左右に延びるステーにより後方のクロ
スメンバにデフマウントを介して支持せしめ、リヤデフ
ケースの左右両側には上記前後のクロスメンバ間を架け
わたす一対のセンタメンバを設けたリヤデフケースの支
持部構造において、上記センタメンバを車両前後方向に
直線状に設けて、その中心後端を上記各デフマウントの
中心と合致する位置で上記後方のクロスメンバに連結せ
しめたことを特徴とする車両のリヤデフケースの支持部
構造。 - 【請求項2】 上記後方のクロスメンバには上記デフマ
ウントとの取付部を補強するリインフォースメントを設
け、上記センタメンバの後端を上記リインフォースメン
トと一体に上記後方のクロスメンバに固定した請求項1
記載の車両のリヤデフケースの支持部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26649295A JP3365172B2 (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 車両のリヤデフケースの支持部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26649295A JP3365172B2 (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 車両のリヤデフケースの支持部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0976934A true JPH0976934A (ja) | 1997-03-25 |
| JP3365172B2 JP3365172B2 (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=17431685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26649295A Expired - Fee Related JP3365172B2 (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 車両のリヤデフケースの支持部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3365172B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021116028A (ja) * | 2020-01-29 | 2021-08-10 | スズキ株式会社 | 車両後部構造 |
| JP2023090983A (ja) * | 2019-01-21 | 2023-06-29 | スズキ株式会社 | 車体後部構造 |
| JP2024006282A (ja) * | 2022-07-01 | 2024-01-17 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の骨格部材 |
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1995
- 1995-09-19 JP JP26649295A patent/JP3365172B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2021116028A (ja) * | 2020-01-29 | 2021-08-10 | スズキ株式会社 | 車両後部構造 |
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| JP3365172B2 (ja) | 2003-01-08 |
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