JPH0977708A - 光学活性アルコールの製造法 - Google Patents
光学活性アルコールの製造法Info
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- JPH0977708A JPH0977708A JP23412895A JP23412895A JPH0977708A JP H0977708 A JPH0977708 A JP H0977708A JP 23412895 A JP23412895 A JP 23412895A JP 23412895 A JP23412895 A JP 23412895A JP H0977708 A JPH0977708 A JP H0977708A
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- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【解決手段】 下記の化合物(1)の光学活性体に有機
カルボン酸(2)又はその反応性誘導体を反応させ、得
られた化合物(3)にアルキル化剤(4)を反応させ、
得られた化合物(5)を還元する光学活性アルコール
(6)の製法。 (R1は水素又はアルキル基を、R2は水素、置換基を
有してもよい芳香族基又は置換基を有してもよい脂肪族
基を、R3は置換基を有してもよい脂肪族基を示し、Y
はハロゲン又は置換スルホン酸残基を示す) 【効果】 簡便な操作で高収率で広範囲の光学活性アル
コールが製造できる。
カルボン酸(2)又はその反応性誘導体を反応させ、得
られた化合物(3)にアルキル化剤(4)を反応させ、
得られた化合物(5)を還元する光学活性アルコール
(6)の製法。 (R1は水素又はアルキル基を、R2は水素、置換基を
有してもよい芳香族基又は置換基を有してもよい脂肪族
基を、R3は置換基を有してもよい脂肪族基を示し、Y
はハロゲン又は置換スルホン酸残基を示す) 【効果】 簡便な操作で高収率で広範囲の光学活性アル
コールが製造できる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光学活性アルコール
の製造法に関し、さらに詳細には不斉補助基を利用した
工業的に有利な光学活性アルコールの製造法に関する。
の製造法に関し、さらに詳細には不斉補助基を利用した
工業的に有利な光学活性アルコールの製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】光学活性アルコールに代表される光学活
性な化合物を合成する方法のうち、不斉補助基を用いた
不斉アルキル化反応を経由する方法は最も確実な方法で
あることから汎用されている。現在、主に用いられてい
る不斉補助基は、Evansらが開発したキラルオキサ
ゾリジノン、Oppolzerらが開発したカンファー
スルタムが挙げられる。どちらの不斉補助基も、不斉ア
ルキル化において高い選択性を示し、その有用性は広く
認められている。
性な化合物を合成する方法のうち、不斉補助基を用いた
不斉アルキル化反応を経由する方法は最も確実な方法で
あることから汎用されている。現在、主に用いられてい
る不斉補助基は、Evansらが開発したキラルオキサ
ゾリジノン、Oppolzerらが開発したカンファー
スルタムが挙げられる。どちらの不斉補助基も、不斉ア
ルキル化において高い選択性を示し、その有用性は広く
認められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の不斉補助基には(1)アルキル化剤は比較的反応
性の高い化合物に限られ、β位に分枝を有するアルキル
ハライドとは反応しない、(2)補助基を除去して、光
学活性アルコールを得るのに2段階以上を必要とする、
(3)アシル体の合成には、水素化ナトリウム、又はブ
チルリチウムなどの強塩基を必要とする、という欠点が
あった。
従来の不斉補助基には(1)アルキル化剤は比較的反応
性の高い化合物に限られ、β位に分枝を有するアルキル
ハライドとは反応しない、(2)補助基を除去して、光
学活性アルコールを得るのに2段階以上を必要とする、
(3)アシル体の合成には、水素化ナトリウム、又はブ
チルリチウムなどの強塩基を必要とする、という欠点が
あった。
【0004】従って本発明の目的は上記(1)、(2)
及び(3)の欠点がなく、かつ光学選択性の高いキラル
補助化合物を利用した光学活性アルコールの製造法を提
供することにある。
及び(3)の欠点がなく、かつ光学選択性の高いキラル
補助化合物を利用した光学活性アルコールの製造法を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは、種
々のN−無置換イソオキサゾリジン類を合成し、その不
斉アルキル化反応を利用した光学活性アルコールの製造
法について検討してきたところ、後記式(1)で表され
るベンゾピラノイソオキサゾリジン類の光学活性体を不
斉補助基として用いることにより、(1)従来の不斉補
助基では反応しなかったβ位に分枝を有するアルキルト
リフレートも円滑に反応する、(2)生成物は、1段階
で、光学活性アルコールに変換できる、(3)アシル化
は、酸塩化物とアミンで簡便に行なえる、(4)さらに
選択性は従来の不斉補助基と同様である、と従来汎用さ
れている不斉補助基の欠点を全て解決することができる
ことを見出し本発明を完成するに至った。
々のN−無置換イソオキサゾリジン類を合成し、その不
斉アルキル化反応を利用した光学活性アルコールの製造
法について検討してきたところ、後記式(1)で表され
るベンゾピラノイソオキサゾリジン類の光学活性体を不
斉補助基として用いることにより、(1)従来の不斉補
助基では反応しなかったβ位に分枝を有するアルキルト
リフレートも円滑に反応する、(2)生成物は、1段階
で、光学活性アルコールに変換できる、(3)アシル化
は、酸塩化物とアミンで簡便に行なえる、(4)さらに
選択性は従来の不斉補助基と同様である、と従来汎用さ
れている不斉補助基の欠点を全て解決することができる
ことを見出し本発明を完成するに至った。
【0006】本発明は次の反応式で表される。
【0007】
【化7】
【0008】〔式中、R1 は水素原子又はアルキル基を
示し、R2 は水素原子、置換基を有していてもよい芳香
族基又は置換基を有していてもよい脂肪族基を示し、R
3 は置換基を有していてもよい脂肪族基を示し、Yはハ
ロゲン原子又は置換スルホン酸残基を示す〕
示し、R2 は水素原子、置換基を有していてもよい芳香
族基又は置換基を有していてもよい脂肪族基を示し、R
3 は置換基を有していてもよい脂肪族基を示し、Yはハ
ロゲン原子又は置換スルホン酸残基を示す〕
【0009】すなわち、本発明は一般式(1)で表され
るベンゾピラノイソオキサゾリジン類の光学活性体に式
(2)で表される有機カルボン酸又はその反応性誘導体
を反応させ、得られた式(3)で表される化合物に式
(4)で表されるアルキル化剤を反応させ、次いで得ら
れた式(5)で表される化合物を還元することを特徴と
する式(6)で表される光学活性アルコールの製造法を
提供するものである。
るベンゾピラノイソオキサゾリジン類の光学活性体に式
(2)で表される有機カルボン酸又はその反応性誘導体
を反応させ、得られた式(3)で表される化合物に式
(4)で表されるアルキル化剤を反応させ、次いで得ら
れた式(5)で表される化合物を還元することを特徴と
する式(6)で表される光学活性アルコールの製造法を
提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明で用いられるベンゾピラノ
イソオキサゾリジン類(1)(以下、化合物(1)と記
すことがある)の光学活性体は、不斉補助化合物(不斉
補助基)として作用するものである。式(1)において
ベンゾピラン環の3位及び4位の炭素原子は不斉炭素原
子であるため、複数の光学異性体が存在するが、この化
合物(1)を不斉補助基として用いるには、3位及び4
位の立体配置はシスであることが好ましい。また、当該
シス体には、さらに(+)体又は(−)体の光学活性体
が存在し、本発明においては当該光学活性体のいずれか
一方を用いるのが好ましい。また、式(1)中のR1 で
示されるアルキル基としては、炭素数1〜24のアルキ
ル基が好ましく、炭素数1〜6のアルキル基がより好ま
しく、メチル基が特に好ましい。
イソオキサゾリジン類(1)(以下、化合物(1)と記
すことがある)の光学活性体は、不斉補助化合物(不斉
補助基)として作用するものである。式(1)において
ベンゾピラン環の3位及び4位の炭素原子は不斉炭素原
子であるため、複数の光学異性体が存在するが、この化
合物(1)を不斉補助基として用いるには、3位及び4
位の立体配置はシスであることが好ましい。また、当該
シス体には、さらに(+)体又は(−)体の光学活性体
が存在し、本発明においては当該光学活性体のいずれか
一方を用いるのが好ましい。また、式(1)中のR1 で
示されるアルキル基としては、炭素数1〜24のアルキ
ル基が好ましく、炭素数1〜6のアルキル基がより好ま
しく、メチル基が特に好ましい。
【0011】ベンゾピラノイソオキサゾリジン類(1)
は、例えば次の反応式に従って製造することができる。
は、例えば次の反応式に従って製造することができる。
【0012】
【化8】
【0013】〔式中、R1 は前記と同じ〕
【0014】すなわち、ベンズアルデヒド類(7)にω
−ヒドロキシオキシム(8)を有機スズ化合物の存在下
に縮合させ、次いで加水分解することによりベンゾピラ
ノイソオキサゾリジン類(1)が得られる。
−ヒドロキシオキシム(8)を有機スズ化合物の存在下
に縮合させ、次いで加水分解することによりベンゾピラ
ノイソオキサゾリジン類(1)が得られる。
【0015】ベンズアルデヒド類(7)とω−ヒドロキ
シオキシム(8)との縮合反応に触媒として用いられる
有機スズ化合物としては、酸化ジブチルスズ、酸化ジオ
クチルスズ等の酸化ジアルキルスズ;ジブチルスズジア
セテート等のジアルキルスズジカルボン酸エステル等が
挙げられる。
シオキシム(8)との縮合反応に触媒として用いられる
有機スズ化合物としては、酸化ジブチルスズ、酸化ジオ
クチルスズ等の酸化ジアルキルスズ;ジブチルスズジア
セテート等のジアルキルスズジカルボン酸エステル等が
挙げられる。
【0016】ベンズアルデヒド類(7)とω−ヒドロキ
シオキシム(8)との反応は、前記有機スズ化合物を微
量、好ましくは原料に対し1〜5モル%の存在下、トル
エン、ベンゼン等の不活性溶媒中、数時間(触媒量によ
り3〜6時間)加熱還流するのが好ましい。なお、原料
化合物の使用モル比は、特に制限されないが1:1が好
ましい。
シオキシム(8)との反応は、前記有機スズ化合物を微
量、好ましくは原料に対し1〜5モル%の存在下、トル
エン、ベンゼン等の不活性溶媒中、数時間(触媒量によ
り3〜6時間)加熱還流するのが好ましい。なお、原料
化合物の使用モル比は、特に制限されないが1:1が好
ましい。
【0017】続いて行なわれる加水分解は、酸性条件下
に行なうのが好ましい。用いる酸としては塩酸、硝酸、
硫酸等の鉱酸が好ましい。
に行なうのが好ましい。用いる酸としては塩酸、硝酸、
硫酸等の鉱酸が好ましい。
【0018】かくして得られる化合物(1)は、通常シ
ス体であるが光学活性体ではない。従って、この化合物
(1)は光学分割して用いるのが望ましい。
ス体であるが光学活性体ではない。従って、この化合物
(1)は光学分割して用いるのが望ましい。
【0019】光学分割の好ましい手段は、R1 が水素原
子である化合物の場合と、R1 がアルキル基である場合
とで異なり、R1 が水素原子である(±)−1,3a,
4,9b−テトラヒドロ−シス−3H−〔1〕ベンゾピ
ラノ〔4,3−c〕イソオキサゾールの場合には、
(+)−カンファースルホン酸の塩として交互分割法に
よ分割することにより(+)体及び(−)体が容易に得
られる。また、R1 がアルキル基である(±)−1,3
a,4,9b−テトラヒドロ−3,3−ジアルキル−シ
ス−3H−〔1〕ベンゾピラノ〔4,3−c〕イソオキ
サゾールにL−ジベンゾイル酒石酸無水物を反応させ、
得られた成績体を分別結晶化により光学分割した後、そ
れぞれのエナンチオマーを加水分解することにより
(+)体及び(−)体が得られる。
子である化合物の場合と、R1 がアルキル基である場合
とで異なり、R1 が水素原子である(±)−1,3a,
4,9b−テトラヒドロ−シス−3H−〔1〕ベンゾピ
ラノ〔4,3−c〕イソオキサゾールの場合には、
(+)−カンファースルホン酸の塩として交互分割法に
よ分割することにより(+)体及び(−)体が容易に得
られる。また、R1 がアルキル基である(±)−1,3
a,4,9b−テトラヒドロ−3,3−ジアルキル−シ
ス−3H−〔1〕ベンゾピラノ〔4,3−c〕イソオキ
サゾールにL−ジベンゾイル酒石酸無水物を反応させ、
得られた成績体を分別結晶化により光学分割した後、そ
れぞれのエナンチオマーを加水分解することにより
(+)体及び(−)体が得られる。
【0020】前者の(+)−カンファースルホン酸を用
いる交互分割法は、(±)−1,3a,4,9b−テト
ラヒドロ−シス−3H−〔1〕ベンゾピラノ〔4,3−
c〕イソオキサゾールを(+)−カンファースルホン酸
塩とし、これをアセトンから結晶化することにより
(+)体及び(−)体が交互に析出する。すなわち、こ
の分割は第1晶として(+)体の塩が析出するのに続
き、第2晶では(−)体の塩が析出する。さらに結晶化
を繰り返せば、(+)−体(−)−体の塩が純粋な形で
交互に析出し、単一の分割剤((+)−カンファースル
ホン酸)で両エナンチオマーが純粋に得られるという、
効率的な方法である。6晶までの分割収率は(+)体が
79%、(−)体が68%に達する。
いる交互分割法は、(±)−1,3a,4,9b−テト
ラヒドロ−シス−3H−〔1〕ベンゾピラノ〔4,3−
c〕イソオキサゾールを(+)−カンファースルホン酸
塩とし、これをアセトンから結晶化することにより
(+)体及び(−)体が交互に析出する。すなわち、こ
の分割は第1晶として(+)体の塩が析出するのに続
き、第2晶では(−)体の塩が析出する。さらに結晶化
を繰り返せば、(+)−体(−)−体の塩が純粋な形で
交互に析出し、単一の分割剤((+)−カンファースル
ホン酸)で両エナンチオマーが純粋に得られるという、
効率的な方法である。6晶までの分割収率は(+)体が
79%、(−)体が68%に達する。
【0021】一方、後者のL−ジベンゾイル酒石酸を用
いる光学分割法は、(±)−1,3a,4,9b−テト
ラヒドロ−3,3−ジアルキル−シス−3H−〔1〕ベ
ンゾピラノ〔4,3−c〕イソオキサゾールにL−ジベ
ンゾイル酒石酸無水物を反応させ、得られた成績体(モ
ノアミド体)を結晶化すれば(+)アミド体が得られ
る。当該(+)アミド体を常法により加水分解すれば
(−)体が選択的に得られる。一方、(+)アミド体を
得た濾液を常法により加水分解した後再結晶すれば
(+)体が得られる。この光学分割もまた単一の分割剤
で両エナンチオマーが高収率で得られる。
いる光学分割法は、(±)−1,3a,4,9b−テト
ラヒドロ−3,3−ジアルキル−シス−3H−〔1〕ベ
ンゾピラノ〔4,3−c〕イソオキサゾールにL−ジベ
ンゾイル酒石酸無水物を反応させ、得られた成績体(モ
ノアミド体)を結晶化すれば(+)アミド体が得られ
る。当該(+)アミド体を常法により加水分解すれば
(−)体が選択的に得られる。一方、(+)アミド体を
得た濾液を常法により加水分解した後再結晶すれば
(+)体が得られる。この光学分割もまた単一の分割剤
で両エナンチオマーが高収率で得られる。
【0022】アシル化反応に用いられる有機カルボン酸
を示す式(2)中、R2 で示される置換基を有していて
もよい芳香族基としては、特に制限されないが、例えば
脂肪族基、ニトロ基、シアノ基、アミノ基、ハロゲン原
子、アルコキシ基等が置換していてもよいフェニル基、
ナフチル基、各種複素環式基等が挙げられる。また、R
2 で示される置換基を有していてもよい脂肪族基として
は、特に制限されないが、例えば芳香族基、ニトロ基、
シアノ基、アミノ基、ハロゲン原子、アルコキシ基、各
種複素環式基等が置換していてもよい脂肪族基(アルキ
ル、アルケニルなど)が挙げられる。
を示す式(2)中、R2 で示される置換基を有していて
もよい芳香族基としては、特に制限されないが、例えば
脂肪族基、ニトロ基、シアノ基、アミノ基、ハロゲン原
子、アルコキシ基等が置換していてもよいフェニル基、
ナフチル基、各種複素環式基等が挙げられる。また、R
2 で示される置換基を有していてもよい脂肪族基として
は、特に制限されないが、例えば芳香族基、ニトロ基、
シアノ基、アミノ基、ハロゲン原子、アルコキシ基、各
種複素環式基等が置換していてもよい脂肪族基(アルキ
ル、アルケニルなど)が挙げられる。
【0023】アシル化反応に用いられる有機カルボン酸
(2)の反応性誘導体としては、酸ハライド、酸無水物
等の通常のカルボン酸における反応性誘導体が挙げられ
るが、酸ハライドが特に好ましい。
(2)の反応性誘導体としては、酸ハライド、酸無水物
等の通常のカルボン酸における反応性誘導体が挙げられ
るが、酸ハライドが特に好ましい。
【0024】化合物(1)の光学活性体と有機カルボン
酸(2)との反応は、通常のアシル化と同様の条件で行
なうことができる。好ましくは、塩化メチレン等の不活
性溶媒中、トリエチルアミン等の塩基の存在下に化合物
(1)と有機酸ハライド(2)とを反応させることによ
り行なわれる。
酸(2)との反応は、通常のアシル化と同様の条件で行
なうことができる。好ましくは、塩化メチレン等の不活
性溶媒中、トリエチルアミン等の塩基の存在下に化合物
(1)と有機酸ハライド(2)とを反応させることによ
り行なわれる。
【0025】アルキル化剤(4)におけるR3 で示され
る置換基を有していてもよい脂肪族基としては、前記R
2 で示したものと同様の基が挙げられる。
る置換基を有していてもよい脂肪族基としては、前記R
2 で示したものと同様の基が挙げられる。
【0026】化合物(3)とアルキル化剤(4)との反
応は、まず化合物(3)に金属アミド等を反応させて化
合物(3)をエノラート化した後にアルキル化剤(4)
を作用させるのが好ましい。
応は、まず化合物(3)に金属アミド等を反応させて化
合物(3)をエノラート化した後にアルキル化剤(4)
を作用させるのが好ましい。
【0027】このアルキル化反応は立体選択的に進行す
るので、得られた化合物(5)のR3CH(R4)-の立体配置
は(+)、(−)のいずれかである。例えば化合物
(4)が(−)の場合、得られる化合物(5)のR3CH(R
4)-は(+)である。また、化合物(4)が(+)の場
合、得られる化合物(5)のR3CH(R4)-は(−)であ
る。
るので、得られた化合物(5)のR3CH(R4)-の立体配置
は(+)、(−)のいずれかである。例えば化合物
(4)が(−)の場合、得られる化合物(5)のR3CH(R
4)-は(+)である。また、化合物(4)が(+)の場
合、得られる化合物(5)のR3CH(R4)-は(−)であ
る。
【0028】得られた化合物(5)の還元反応は、例え
ば水素化ホウ素リチウム、水素化リチウムアルミニウ
ム、水素化(2−メトキシエトキシ)アルミニウムナト
リウム等の還元剤を反応させることにより行なわれる。
ば水素化ホウ素リチウム、水素化リチウムアルミニウ
ム、水素化(2−メトキシエトキシ)アルミニウムナト
リウム等の還元剤を反応させることにより行なわれる。
【0029】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0030】参考例1 2−(3−メチル−2−ブテニルオキシ)ベンズアルデ
ヒド(190g,1mol)、5−ヒドロキシペンタナー
ルオキシム(120g,1.03mol)と、酸化ジブチ
ルスズ(5g,2mol%)のトルエン溶液(1L)を5
時間加熱還流した。放冷により析出した結晶を濾別後、
溶媒を留去し、結晶、残渣を合わせて、エタノール
(1.2L)、2M−塩酸(600ml)中室温で16時
間攪拌した。反応を濃縮後、ジエチルエーテルで抽出
(2×200ml)した。水層をアンモニア水でアルカリ
性にした後、塩化メチレンで抽出し、結晶化させて20
4g(90%)の1,3a,4,9b−テトラヒドロ−
3,3−ジメチル−シス−3H−〔1〕ベンゾピラノ
〔4,3−c〕イソオキサゾール((±)化合物1−
1)を得た。
ヒド(190g,1mol)、5−ヒドロキシペンタナー
ルオキシム(120g,1.03mol)と、酸化ジブチ
ルスズ(5g,2mol%)のトルエン溶液(1L)を5
時間加熱還流した。放冷により析出した結晶を濾別後、
溶媒を留去し、結晶、残渣を合わせて、エタノール
(1.2L)、2M−塩酸(600ml)中室温で16時
間攪拌した。反応を濃縮後、ジエチルエーテルで抽出
(2×200ml)した。水層をアンモニア水でアルカリ
性にした後、塩化メチレンで抽出し、結晶化させて20
4g(90%)の1,3a,4,9b−テトラヒドロ−
3,3−ジメチル−シス−3H−〔1〕ベンゾピラノ
〔4,3−c〕イソオキサゾール((±)化合物1−
1)を得た。
【0031】
【化9】
【0032】融点;120〜121℃.1 H-NMR;7.37(m,1H), 7.22(m,1H), 6.95(m,2H), 4.50
(d,J=6.6Hz,1H),4.20(dd,J=4.8,5.1Hz,1H), 3.82(dd,J=
10.8,13.2Hz,1H), 2.55(m,1H),1.44(s,3H), 1.30(s,3
H).13 C-NMR;155.1, 131.0, 129.2, 121.4, 119.2, 117.1,
84.8, 63.5, 57.7,48.1, 28.6, 21.3. MS m/z;205, 173, 137, 120, 91. 元素分析(C12H15NO2として); 理論値:C, 70.22;H, 7.37;N, 6.82. 分析値:C, 70.09;H, 7.33;N, 6.79.
(d,J=6.6Hz,1H),4.20(dd,J=4.8,5.1Hz,1H), 3.82(dd,J=
10.8,13.2Hz,1H), 2.55(m,1H),1.44(s,3H), 1.30(s,3
H).13 C-NMR;155.1, 131.0, 129.2, 121.4, 119.2, 117.1,
84.8, 63.5, 57.7,48.1, 28.6, 21.3. MS m/z;205, 173, 137, 120, 91. 元素分析(C12H15NO2として); 理論値:C, 70.22;H, 7.37;N, 6.82. 分析値:C, 70.09;H, 7.33;N, 6.79.
【0033】参考例2 2−(3−メチル−2−ブテニルオキシ)ベンズアルデ
ヒドに代えて2−アリルオキシベンズアルデヒドを用い
る以外は参考例1と同様にして1,3a,4,9b−テ
トラヒドロ−シス−3H−〔1〕ベンゾピラノ〔4,3
−c〕イソオキサゾール((±)化合物1−2)を得
た。
ヒドに代えて2−アリルオキシベンズアルデヒドを用い
る以外は参考例1と同様にして1,3a,4,9b−テ
トラヒドロ−シス−3H−〔1〕ベンゾピラノ〔4,3
−c〕イソオキサゾール((±)化合物1−2)を得
た。
【0034】
【化10】
【0035】融点;88〜90℃.1 H-NMR(CDCl3)δ;7.45(d,J=6.5Hz,1H), 7.20(m,1H),
7.00(m,2H),5.00(br,1H), 4.20-4.50(m,3H), 3.75(m,2
H), 3.10(m,1H).13 C-NMR(CDCl3)δ;155.5, 131.3, 129.4, 121.6, 118.
5, 117.3, 72.8, 65.2,57.3, 40.7.
7.00(m,2H),5.00(br,1H), 4.20-4.50(m,3H), 3.75(m,2
H), 3.10(m,1H).13 C-NMR(CDCl3)δ;155.5, 131.3, 129.4, 121.6, 118.
5, 117.3, 72.8, 65.2,57.3, 40.7.
【0036】参考例3 参考例1で得られた(±)化合物1−1(66g,0.
32mol)及びL−ジベンゾイル酒石酸無水物(110
g,0.32mol)をトルエン(300ml)中室温で1
時間攪拌した。反応液に0℃でエーテル(500ml)を
加えて1時間攪拌した。生成した結晶を濾取した後エー
テルで洗浄して化合物1−1の(+)アミド体80g
(91%)を得た。
32mol)及びL−ジベンゾイル酒石酸無水物(110
g,0.32mol)をトルエン(300ml)中室温で1
時間攪拌した。反応液に0℃でエーテル(500ml)を
加えて1時間攪拌した。生成した結晶を濾取した後エー
テルで洗浄して化合物1−1の(+)アミド体80g
(91%)を得た。
【0037】[α]D 25:+125.1(c=2.45, CHCl3) 融点;150〜152℃. IR(ヌジョール)ν:3490, 1715cm-1.1 H-NMR(CDCl3)δ;8.0-8.1(m,4H), 7.35-7.62(m,7H),
7.02(br,1H),6.94(t,J=7Hz,1H), 6.74(d,J=7Hz,1H), 6.
30(t,J=7Hz,1H),6.22(d,J=2.9Hz,1H), 5.99(d,J=2.9Hz,
1H), 5.44(d,J=7.8Hz,1H),4.25(dd,J=5.0,11.0Hz,1H),
3.74(t,J=11.0Hz,1H),2.72(ddd,J=5.1,7.8,10.9Hz,1H),
1.54(s,3H), 1.45(s,3H).13 C-NMR(CDCl3)δ;167.0, 165.2, 164.8, 153.9, 133.
1, 130.7, 129.7,129.6, 128.0, 127.9, 121.2, 120.4,
116.0, 98.2, 86.0, 71.3, 70.1,63.8, 53.6, 45.9, 2
5.3, 19.2. MS m/z;528(M-H2O),396, 274, 205, 173, 137, 131, 1
05. HRMS calcd for C30H28NO9(MH+):546.1764, found 54
6.1771; 元素分析(C30H27NO9として); 理論値:C, 66.05;H, 4.99;N, 2.57. 実測値:C, 66.10;H, 4.79;N, 2.57.
7.02(br,1H),6.94(t,J=7Hz,1H), 6.74(d,J=7Hz,1H), 6.
30(t,J=7Hz,1H),6.22(d,J=2.9Hz,1H), 5.99(d,J=2.9Hz,
1H), 5.44(d,J=7.8Hz,1H),4.25(dd,J=5.0,11.0Hz,1H),
3.74(t,J=11.0Hz,1H),2.72(ddd,J=5.1,7.8,10.9Hz,1H),
1.54(s,3H), 1.45(s,3H).13 C-NMR(CDCl3)δ;167.0, 165.2, 164.8, 153.9, 133.
1, 130.7, 129.7,129.6, 128.0, 127.9, 121.2, 120.4,
116.0, 98.2, 86.0, 71.3, 70.1,63.8, 53.6, 45.9, 2
5.3, 19.2. MS m/z;528(M-H2O),396, 274, 205, 173, 137, 131, 1
05. HRMS calcd for C30H28NO9(MH+):546.1764, found 54
6.1771; 元素分析(C30H27NO9として); 理論値:C, 66.05;H, 4.99;N, 2.57. 実測値:C, 66.10;H, 4.79;N, 2.57.
【0038】得られた(+)アミド体(80g,0.1
5mol)に水(500ml)エタノール(300ml)及び
水酸化ナトリウム(30g,0.75mol)を加えて室
温下で3時間攪拌した。反応液を濃縮して(−)化合物
1−1の結晶を27g(90%)得た。さらに母液より
塩化メチレン抽出して、(−)化合物1−1の結晶を
2.5g得た。結晶を合し、塩化メチレン及びヘキサン
から再結晶して98%の収率で(−)化合物1−1を得
た。
5mol)に水(500ml)エタノール(300ml)及び
水酸化ナトリウム(30g,0.75mol)を加えて室
温下で3時間攪拌した。反応液を濃縮して(−)化合物
1−1の結晶を27g(90%)得た。さらに母液より
塩化メチレン抽出して、(−)化合物1−1の結晶を
2.5g得た。結晶を合し、塩化メチレン及びヘキサン
から再結晶して98%の収率で(−)化合物1−1を得
た。
【0039】[3aR 9bS]-(-)-化合物1-1: 融点;85〜86℃. [α]D 25−11.1(c=1.14, CHCl3). HRMS calcd for C12H15NO2:205.1103 found 205.1099
; 元素分析(C12H15NO2として); 理論値:C, 70.22;H, 7.37;N, 6.82. 実測値:C, 69.92;H, 7.31;N, 6.80.
; 元素分析(C12H15NO2として); 理論値:C, 70.22;H, 7.37;N, 6.82. 実測値:C, 69.92;H, 7.31;N, 6.80.
【0040】上記(+)アミド体の結晶を得た濾液に水
(500ml)、エタノール(300ml)及び水酸化ナト
リウム(40g,1mol)を加えて室温下で3時間加水
分解して(+)化合物1−1の結晶36g(84%ee)
を得た。これをエーテルから再結晶して(±)化合物1
−1を6gを得、残渣を塩化メチレン及びヘキサンから
再結晶して(+)化合物1−1 28g(85%)を得
た。
(500ml)、エタノール(300ml)及び水酸化ナト
リウム(40g,1mol)を加えて室温下で3時間加水
分解して(+)化合物1−1の結晶36g(84%ee)
を得た。これをエーテルから再結晶して(±)化合物1
−1を6gを得、残渣を塩化メチレン及びヘキサンから
再結晶して(+)化合物1−1 28g(85%)を得
た。
【0041】[3aS 9bR]-(+)-化合物1-1: 融点;85〜86℃. [α]D 25+11.1(c=1.33, CHCl3). HRMS calcd for C12H15NO2:205.1103 found 205.1099
; 元素分析(C12H15NO2として); 理論値:C, 70.22;H, 7.37;N, 6.82. 実測値:C, 70.47;H, 7.22;N, 6.87.
; 元素分析(C12H15NO2として); 理論値:C, 70.22;H, 7.37;N, 6.82. 実測値:C, 70.47;H, 7.22;N, 6.87.
【0042】参考例4 参考例2で得られた(±)化合物1−2(132g)に
(+)−カンファースルホン酸(186g)及び熱アセ
トン1.3Lを加えて溶解した。これを冷蔵庫に保存
し、(±)化合物1−2の(+)−カンファースルホン
酸塩を結晶として得た。得られた(±)化合物1−2の
(+)−カンファースルホン酸塩(68g)を沸騰アセ
トン(680ml)に溶解し、室温まで徐々に冷却した。
第1晶として17.5g([α]D 25+60.8)の(+)
塩が得られた。母液と洗液を合わせて約400mlに濃縮
し、室温で16時間放置することにより、第2晶として
13.3g([α]D 25−11.6)の(−)塩が得られ
た。同様の結晶化を繰り返し、第3晶として5.4g
([α]D 25+59.8)の(+)塩が、第4晶として6.
0([α]D 25−11.4)の(−)塩が、第5晶として
3.6g([α]D 25+60.3)の(+)塩が、第6晶と
して3.7g([α]D 25−11.6)の(−)塩が得られ
た。このようにして得られた(+)塩又は(−)塩それ
ぞれに1M水酸化ナトリウムを加えた後塩化メチレンで
抽出することにより(+)化合物1−2又は(−)化合
物1−2それぞれを得た。
(+)−カンファースルホン酸(186g)及び熱アセ
トン1.3Lを加えて溶解した。これを冷蔵庫に保存
し、(±)化合物1−2の(+)−カンファースルホン
酸塩を結晶として得た。得られた(±)化合物1−2の
(+)−カンファースルホン酸塩(68g)を沸騰アセ
トン(680ml)に溶解し、室温まで徐々に冷却した。
第1晶として17.5g([α]D 25+60.8)の(+)
塩が得られた。母液と洗液を合わせて約400mlに濃縮
し、室温で16時間放置することにより、第2晶として
13.3g([α]D 25−11.6)の(−)塩が得られ
た。同様の結晶化を繰り返し、第3晶として5.4g
([α]D 25+59.8)の(+)塩が、第4晶として6.
0([α]D 25−11.4)の(−)塩が、第5晶として
3.6g([α]D 25+60.3)の(+)塩が、第6晶と
して3.7g([α]D 25−11.6)の(−)塩が得られ
た。このようにして得られた(+)塩又は(−)塩それ
ぞれに1M水酸化ナトリウムを加えた後塩化メチレンで
抽出することにより(+)化合物1−2又は(−)化合
物1−2それぞれを得た。
【0043】[3aS 9bR]-(+)-化合物1-2: 融点 95〜96℃. [α]D 25+62.4(c=1.11, CHCl3); IR(ヌジュール)ν:3180cm-1.1 H-NMR(CDCl3)δ;7.45(d,J=6.5Hz,1H), 7.20(m,1H),
7.00(m,2H),5.00(br,1H), 4.20-4.50(m,3H), 3.75(m,2
H), 3.10(m,1H).13 C-NMR(CDCl3)δ;155.5, 131.3, 129.4, 121.6, 118.
5, 117.3, 72.8, 65.2,57.3, 40.7. MS m/z;177(M+,27), 145(100), 131(38), 115(17), 91
(16), 77(14),65(13), 51(13), 39(21). HRMS calcd for C10H11NO2:177.0790, found 177.078
7; 元素分析(C10H11NO2として); 理論値:C, 67.78;H, 6.26;N, 7.90. 実測値:C, 67.70;H, 6.26;N, 7.87.
7.00(m,2H),5.00(br,1H), 4.20-4.50(m,3H), 3.75(m,2
H), 3.10(m,1H).13 C-NMR(CDCl3)δ;155.5, 131.3, 129.4, 121.6, 118.
5, 117.3, 72.8, 65.2,57.3, 40.7. MS m/z;177(M+,27), 145(100), 131(38), 115(17), 91
(16), 77(14),65(13), 51(13), 39(21). HRMS calcd for C10H11NO2:177.0790, found 177.078
7; 元素分析(C10H11NO2として); 理論値:C, 67.78;H, 6.26;N, 7.90. 実測値:C, 67.70;H, 6.26;N, 7.87.
【0044】[3aR 9bS]-(-)-化合物1-2: [α]D 25−62.4(c=1.11, CHCl3). 融点;95〜96℃. HRMS calcd for C10H11NO2:177.0790, found 177.079
1; 元素分析(C10H11NO2として); 理論値:C, 67.78;H, 6.26;N, 7.90. 実測値:C, 67.69;H, 6.27;N, 7.88.
1; 元素分析(C10H11NO2として); 理論値:C, 67.78;H, 6.26;N, 7.90. 実測値:C, 67.69;H, 6.27;N, 7.88.
【0045】実施例1 参考例4で得た(+)化合物1−1(1.65g,8.
04mmol)とトリエチルアミン(1.24ml,8.90
mmol)の塩化メチレン溶液(20ml)を、0℃に冷却
し、プロピオニルクロリド(0.70ml,8.06mmo
l)を滴下した。0℃で1時間攪拌後、エーテル(40m
l)で希釈し、水、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、飽
和食塩水で、順に洗浄した。抽出液を無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥後、濾過、濃縮して、粗生成物を得た。クロ
マトグラフィーで精製後、結晶化して化合物(−)−N
−プロピオニル−1−1(1.93g,92%)を得
た。
04mmol)とトリエチルアミン(1.24ml,8.90
mmol)の塩化メチレン溶液(20ml)を、0℃に冷却
し、プロピオニルクロリド(0.70ml,8.06mmo
l)を滴下した。0℃で1時間攪拌後、エーテル(40m
l)で希釈し、水、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、飽
和食塩水で、順に洗浄した。抽出液を無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥後、濾過、濃縮して、粗生成物を得た。クロ
マトグラフィーで精製後、結晶化して化合物(−)−N
−プロピオニル−1−1(1.93g,92%)を得
た。
【0046】融点;73〜74℃. [α]D−267(c=1.09, CHCl3). IR ν:1665, 1580cm-1.1 H-NMR(CDCl3);7.84(m,1H), 7.17(m,1H), 6.97(m,1H),
5.42(d,J=7.5Hz,1H), 4.27(dd,J=5.0,11.3Hz,1H),3.81
(dd,J=10.8,10.8Hz,1H), 2.40-2.70(m,3H), 1.40(s,3
H), 1.27(s,3H),1.18(t,J=7.2Hz,3H).13 C-NMR(CDCl3)δ;177.7, 132.1, 128.8, 122.0, 121.
9, 116.6, 84.3, 64.6,53.6, 46.8, 26.6, 25.4, 19.7,
8.7. HRMS(EI)calcd for C15H19NO3:261.1365, found 261.1
342; 元素分析(C15H19NO3として); 理論値:C, 68.94;H, 7.32;N, 5.36. 分析値:C, 69.08;H, 7.14;N, 5.26.
5.42(d,J=7.5Hz,1H), 4.27(dd,J=5.0,11.3Hz,1H),3.81
(dd,J=10.8,10.8Hz,1H), 2.40-2.70(m,3H), 1.40(s,3
H), 1.27(s,3H),1.18(t,J=7.2Hz,3H).13 C-NMR(CDCl3)δ;177.7, 132.1, 128.8, 122.0, 121.
9, 116.6, 84.3, 64.6,53.6, 46.8, 26.6, 25.4, 19.7,
8.7. HRMS(EI)calcd for C15H19NO3:261.1365, found 261.1
342; 元素分析(C15H19NO3として); 理論値:C, 68.94;H, 7.32;N, 5.36. 分析値:C, 69.08;H, 7.14;N, 5.26.
【0047】同様に(−)化合物1−1(1.21g,
5.91mmol)、トリエチルアミン(0.99ml,7.
10mmol)、プロピオニルクロリド(0.52ml,6.
00mmol)から化合物(+)−N−プロピオニル−1−
1(1.42g,92%)を得た。
5.91mmol)、トリエチルアミン(0.99ml,7.
10mmol)、プロピオニルクロリド(0.52ml,6.
00mmol)から化合物(+)−N−プロピオニル−1−
1(1.42g,92%)を得た。
【0048】融点;73〜74℃. [α]D+267(c=1.09, CHCl3).
【0049】同様に(+)化合物1−2(1.08g,
6.10mmol)、トリエチルアミン(0.90ml,6.
46mmol)、プロピオニルクロリド(0.53ml,6.
10mmol)から化合物(−)−N−プロピオニル−1−
2(1.42g,92%)を得た。
6.10mmol)、トリエチルアミン(0.90ml,6.
46mmol)、プロピオニルクロリド(0.53ml,6.
10mmol)から化合物(−)−N−プロピオニル−1−
2(1.42g,92%)を得た。
【0050】融点;76〜77℃. [α]D−293(c=1.40, CHCl3). IR(ヌジョール)ν:1660cm-1;1 H-NMR(CDCl3)δ;7.67(m,1H), 7.18(m,1H), 7.00(m,1
H), 6.86(m,1H),5.44(d,J=8.1Hz,1H), 4.30(dd,J=4.8,1
1.3Hz,1H), 4.00(m,2H),3.86(dd,J=9.0,11.3Hz,1H), 3.
15(m,1H), 2.40-2.60(m,2H),1.18(t,J=7.5Hz,3H).13 C-NMR(CDCl3)δ;177.5, 154.9, 131.5, 128.9, 122.
1, 121.8, 116.9, 71.4,65.3, 52.3, 40.4, 26.1, 8.6. HRMS(EI)calcd for C13H15NO3:233.1052, found 233.1
052; 元素分析(C13H15NO3として); 理論値:C, 66.94;H, 6.84;N, 6.00. 分析値:C, 66.69;H, 6.44;N, 6.02.
H), 6.86(m,1H),5.44(d,J=8.1Hz,1H), 4.30(dd,J=4.8,1
1.3Hz,1H), 4.00(m,2H),3.86(dd,J=9.0,11.3Hz,1H), 3.
15(m,1H), 2.40-2.60(m,2H),1.18(t,J=7.5Hz,3H).13 C-NMR(CDCl3)δ;177.5, 154.9, 131.5, 128.9, 122.
1, 121.8, 116.9, 71.4,65.3, 52.3, 40.4, 26.1, 8.6. HRMS(EI)calcd for C13H15NO3:233.1052, found 233.1
052; 元素分析(C13H15NO3として); 理論値:C, 66.94;H, 6.84;N, 6.00. 分析値:C, 66.69;H, 6.44;N, 6.02.
【0051】同様に(−)化合物1−2(0.97g,
5.46mmol)、トリエチルアミン(1.24ml,8.
90mmol)、プロピオニルクロリド(0.48ml,5.
52mmol)から化合物(+)−N−プロピオニル−1−
2(1.21g,95%)を得た。
5.46mmol)、トリエチルアミン(1.24ml,8.
90mmol)、プロピオニルクロリド(0.48ml,5.
52mmol)から化合物(+)−N−プロピオニル−1−
2(1.21g,95%)を得た。
【0052】融点;76〜77℃. [α]D+294(c=1.06, CHCl3).
【0053】実施例2 実施例1で得た化合物(−)−N−プロピオニル−1−
2(62mg,0.27mmol)、臭化ベンジル(0.03
8ml,0.32mmol)のTHF溶液(1ml)に−78℃
でカリウムビストリメチルシリルアミド(KHMDS)
のトルエン溶液(0.5M,0.58ml,0.29mmo
l)を滴下した。1時間反応後、塩化アンモニウム溶液
を加え、エーテルで抽出、抽出液を無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥後、濾過、濃縮して、粗生成物を得た。クロマ
トグラフィーで精製後、結晶化して化合物(−)−N−
(1−ベンジルプロピオニル)−1−2(94%)を得
た。
2(62mg,0.27mmol)、臭化ベンジル(0.03
8ml,0.32mmol)のTHF溶液(1ml)に−78℃
でカリウムビストリメチルシリルアミド(KHMDS)
のトルエン溶液(0.5M,0.58ml,0.29mmo
l)を滴下した。1時間反応後、塩化アンモニウム溶液
を加え、エーテルで抽出、抽出液を無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥後、濾過、濃縮して、粗生成物を得た。クロマ
トグラフィーで精製後、結晶化して化合物(−)−N−
(1−ベンジルプロピオニル)−1−2(94%)を得
た。
【0054】融点;73〜74℃. [α]D−141(c=1.22, CHCl3).1 H-NMR(CDCl3)δ;7.58(m,1H), 7.20(m,6H), 6.98(m,1
H), 6.86(m,1H),5.47(d,J=8.1Hz,1H), 4.30(dd,J=5.3,1
1.3Hz,1H), 4.05(m,2H),3.86(dd,J=7.5,11.3Hz,1H), 3.
22(m,1H), 3.13(m,1H),3.08(dd,J=5.3,13.5Hz,1H), 2.6
8(dd,J=7.5,14Hz,1H),1.10(d,J=6.3Hz,3H).13 C-NMR(CDCl3)δ;178.8, 154.9, 139.5, 131.5, 129.
2, 129.0, 128.2,126.2, 122.1, 121.7, 116.9, 71.7,
65.2, 51.9, 40.4, 40.2, 15.7. HRMS calcd for C20H21NO3:323.1521, found 323.151
8; 元素分析(C20H21NO3として); 理論値:C, 74.28;H, 6.55;N, 4.33. 分析値:C, 74.47;H, 6.41;N, 4.25.
H), 6.86(m,1H),5.47(d,J=8.1Hz,1H), 4.30(dd,J=5.3,1
1.3Hz,1H), 4.05(m,2H),3.86(dd,J=7.5,11.3Hz,1H), 3.
22(m,1H), 3.13(m,1H),3.08(dd,J=5.3,13.5Hz,1H), 2.6
8(dd,J=7.5,14Hz,1H),1.10(d,J=6.3Hz,3H).13 C-NMR(CDCl3)δ;178.8, 154.9, 139.5, 131.5, 129.
2, 129.0, 128.2,126.2, 122.1, 121.7, 116.9, 71.7,
65.2, 51.9, 40.4, 40.2, 15.7. HRMS calcd for C20H21NO3:323.1521, found 323.151
8; 元素分析(C20H21NO3として); 理論値:C, 74.28;H, 6.55;N, 4.33. 分析値:C, 74.47;H, 6.41;N, 4.25.
【0055】実施例3〜7 実施例2と同様にして表1に示す化合物を製造した。
【0056】
【表1】
【0057】実施例8 実施例1で得た化合物(−)−N−プロピオニル−1−
2(126mg,0.54mmol)のエーテル溶液(4ml)
に−78℃でKHMDSのトルエン溶液(0.5M,
1.1ml,0.55mmol)をカニュラで加えた。さら
に、ヘキサメチルフォスフォリクトリアミド(HMP
A)(0.28ml,1.61mmol)、シクロヘキシルメ
チルトリフルオロメタンスルホネート(1mmol)のエー
テル溶液を続けて加えた。1時間反応後、塩化アンモニ
ウム溶液を加え、エーテルで抽出、抽出液を無水硫酸マ
グネシウムで乾燥後、濾過、濃縮して、粗生成物を得
た。クロマトグラフィーで精製後、結晶化して化合物
(−)−N−(1−シクロヘキシルメチルプロピオニ
ル)−1−2(93%)を得た。
2(126mg,0.54mmol)のエーテル溶液(4ml)
に−78℃でKHMDSのトルエン溶液(0.5M,
1.1ml,0.55mmol)をカニュラで加えた。さら
に、ヘキサメチルフォスフォリクトリアミド(HMP
A)(0.28ml,1.61mmol)、シクロヘキシルメ
チルトリフルオロメタンスルホネート(1mmol)のエー
テル溶液を続けて加えた。1時間反応後、塩化アンモニ
ウム溶液を加え、エーテルで抽出、抽出液を無水硫酸マ
グネシウムで乾燥後、濾過、濃縮して、粗生成物を得
た。クロマトグラフィーで精製後、結晶化して化合物
(−)−N−(1−シクロヘキシルメチルプロピオニ
ル)−1−2(93%)を得た。
【0058】融点;98〜99℃. [α]D−161(c=1.38, CHCl3).1 H-NMR(CDCl3)δ;7.64(m,1H), 7.17(m,1H), 7.00(m,1
H), 6.88(m,1H),5.50(d,J=8.4Hz,1H), 4.30(dd,J=5.0,1
1.2Hz,1H), 4.00(m,2H),3.88(dd,J=8.7,11.2Hz,1H), 3.
15(m,2H), 1.65(m,7H), 1.10-1.35(m,4H),1.10(d,J=6.9
Hz,3H), 0.85(m,2H).13 C-NMR(CDCl3)δ;179.9, 155.2, 131.7, 129.1, 122.
3, 122.1, 117.1,71.9, 65.5, 52.0, 42.2, 40.6, 35.
2, 33.7, 33.6, 33.2, 26.7, 26.2,26.1, 16.9. HRMS calcd for C20H27NO3:329.1991, found 329.199
4; 元素分析(C20H27NO3として); 理論値:C, 72.92;H, 8.26;N, 4.25. 分析値:C, 72.77;H, 8.32;N, 4.15.
H), 6.88(m,1H),5.50(d,J=8.4Hz,1H), 4.30(dd,J=5.0,1
1.2Hz,1H), 4.00(m,2H),3.88(dd,J=8.7,11.2Hz,1H), 3.
15(m,2H), 1.65(m,7H), 1.10-1.35(m,4H),1.10(d,J=6.9
Hz,3H), 0.85(m,2H).13 C-NMR(CDCl3)δ;179.9, 155.2, 131.7, 129.1, 122.
3, 122.1, 117.1,71.9, 65.5, 52.0, 42.2, 40.6, 35.
2, 33.7, 33.6, 33.2, 26.7, 26.2,26.1, 16.9. HRMS calcd for C20H27NO3:329.1991, found 329.199
4; 元素分析(C20H27NO3として); 理論値:C, 72.92;H, 8.26;N, 4.25. 分析値:C, 72.77;H, 8.32;N, 4.15.
【0059】実施例9 実施例1で得た化合物(−)−N−プロピオニル−1−
1(492mg,2.11mmol)のTHF溶液(6ml)に
−78℃でKHMDSのトルエン溶液(0.5M,5.
1ml,2.55mmol)を滴下した。さらに、ヘキサメチ
ルフォスフォリクトリアミド(HMPA)(1.1ml,
2.55mmol)、ヨウ化ペンチル(0.55ml,4.2
1mmol)を続けて加えた。1時間反応後、塩化アンモニ
ウム溶液を加え、エーテルで抽出、抽出液を無水硫酸マ
グネシウムで乾燥後、濾過、濃縮して、粗生成物を得
た。クロマトグラフィーで精製後、結晶化して化合物
(−)−N−(1−ペンチルプロピオニル)−1−1を
得た。(455mg,72%)
1(492mg,2.11mmol)のTHF溶液(6ml)に
−78℃でKHMDSのトルエン溶液(0.5M,5.
1ml,2.55mmol)を滴下した。さらに、ヘキサメチ
ルフォスフォリクトリアミド(HMPA)(1.1ml,
2.55mmol)、ヨウ化ペンチル(0.55ml,4.2
1mmol)を続けて加えた。1時間反応後、塩化アンモニ
ウム溶液を加え、エーテルで抽出、抽出液を無水硫酸マ
グネシウムで乾燥後、濾過、濃縮して、粗生成物を得
た。クロマトグラフィーで精製後、結晶化して化合物
(−)−N−(1−ペンチルプロピオニル)−1−1を
得た。(455mg,72%)
【0060】[α]D−165(c=1.60, CHCl3).1 H-NMR(CDCl3)δ;7.81(d,J=7.8Hz,1H), 7.15(m,1H),
6.97(m,1H),6.87(d,J=8.5Hz,1H), 5.45(d,J=7.8Hz,1H),
4.27(dd,J=4.8,11.4Hz,1H),3.82(dd,J=10.8,10.8Hz,1
H), 3.01(m,1H), 2.68(m,1H), 1.61(m,1H),1.40(m,4H),
1.26(brs,9H), 1.13(d,J=6.7Hz,3H), 0.82(t,J=7.0Hz,
3H).13 C-NMR(CDCl3)δ;180.2, 154.6, 132.0, 128.7, 122.
3, 122.0, 116.6,84.2, 64.6, 53.2, 46.9, 36.0, 35.
0, 31.7, 26.4, 25.7, 22.4, 19.7,15.6, 13.9. HRMS calcd for C20H29NO3:331.2147, found 331.215
0; 元素分析(C20H29NO3として); 理論値:C, 72.47;H, 8.82;N, 4.23. 分析値:C, 72.07;H, 8.72;N, 4.38.
6.97(m,1H),6.87(d,J=8.5Hz,1H), 5.45(d,J=7.8Hz,1H),
4.27(dd,J=4.8,11.4Hz,1H),3.82(dd,J=10.8,10.8Hz,1
H), 3.01(m,1H), 2.68(m,1H), 1.61(m,1H),1.40(m,4H),
1.26(brs,9H), 1.13(d,J=6.7Hz,3H), 0.82(t,J=7.0Hz,
3H).13 C-NMR(CDCl3)δ;180.2, 154.6, 132.0, 128.7, 122.
3, 122.0, 116.6,84.2, 64.6, 53.2, 46.9, 36.0, 35.
0, 31.7, 26.4, 25.7, 22.4, 19.7,15.6, 13.9. HRMS calcd for C20H29NO3:331.2147, found 331.215
0; 元素分析(C20H29NO3として); 理論値:C, 72.47;H, 8.82;N, 4.23. 分析値:C, 72.07;H, 8.72;N, 4.38.
【0061】実施例10 実施例2で得た化合物(−)−N−(1−ベンジルプロ
ピオニル)−1−2(48mg,0.15mmol)とエタノ
ール(0.030ml,0.51mmol)のエーテル溶液
(3ml)に0°で、LiBH4のTHF溶液(2M,
0.24ml,0.48mmol)を加えた。さらに、室温で
12時間攪拌し2M塩酸(2ml)を加えた。得られた生
成物をクロマトグラフィーにより精製し、(−)−2−
ベンジル−1−プロパノール(19mg,84%)を得
た。
ピオニル)−1−2(48mg,0.15mmol)とエタノ
ール(0.030ml,0.51mmol)のエーテル溶液
(3ml)に0°で、LiBH4のTHF溶液(2M,
0.24ml,0.48mmol)を加えた。さらに、室温で
12時間攪拌し2M塩酸(2ml)を加えた。得られた生
成物をクロマトグラフィーにより精製し、(−)−2−
ベンジル−1−プロパノール(19mg,84%)を得
た。
【0062】[α]D−11.0(c=1.00,ベンゼン).
【0063】実施例11〜18 表1の化合物並びに実施例8及び9の化合物を用い、実
施例10と同様にして表2に示す化合物を得た。 また、実施例10〜18で得られたアルコールの光学活
性はすべて>98%eeであった。
施例10と同様にして表2に示す化合物を得た。 また、実施例10〜18で得られたアルコールの光学活
性はすべて>98%eeであった。
【0064】
【表2】
【0065】
【発明の効果】本発明方法によれば簡便な操作で高収率
で広範囲の光学活性アルコールが製造できる。
で広範囲の光学活性アルコールが製造できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07C 33/14 9155−4H C07C 33/14 33/20 9155−4H 33/20 // C07D 498/04 101 C07D 498/04 101 C07M 7:00
Claims (1)
- 【請求項1】 一般式(1) 【化1】 (式中、R1 は水素原子又はアルキル基を示す)で表さ
れるベンゾピラノイソオキサゾリジン類の光学活性体に
式(2) 【化2】R2CH2COOH (2) (式中、R2 は水素原子、置換基を有していてもよい芳
香族基又は置換基を有していてもよい脂肪族基を示す)
で表される有機カルボン酸又はその反応性誘導体を反応
させ、得られた式(3) 【化3】 (式中、R1 及びR2 は前記と同じ)で表される化合物
に式(4) 【化4】R3-Y (4) (式中、R3 は置換基を有していてもよい脂肪族基を示
し、Yはハロゲン原子又は置換スルホン酸残基を示す)
で表されるアルキル化剤を反応させ、次いで得られた式
(5) 【化5】 (式中、R1 、R2 及びR3 は前記と同じ)で表される
化合物を還元することを特徴とする式(6) 【化6】 (式中、R2 及びR3 は前記と同じ)で表される光学活
性アルコールの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23412895A JPH0977708A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 光学活性アルコールの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23412895A JPH0977708A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 光学活性アルコールの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0977708A true JPH0977708A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=16966081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23412895A Pending JPH0977708A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 光学活性アルコールの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0977708A (ja) |
-
1995
- 1995-09-12 JP JP23412895A patent/JPH0977708A/ja active Pending
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