JPH0979306A - エンジンマウント装置 - Google Patents

エンジンマウント装置

Info

Publication number
JPH0979306A
JPH0979306A JP26626495A JP26626495A JPH0979306A JP H0979306 A JPH0979306 A JP H0979306A JP 26626495 A JP26626495 A JP 26626495A JP 26626495 A JP26626495 A JP 26626495A JP H0979306 A JPH0979306 A JP H0979306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulator
chambers
engine mount
mount device
dilatant fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26626495A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanao Goto
正直 後藤
Takashi Maeno
隆 前野
Hitoshi Tajima
斉 田島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP26626495A priority Critical patent/JPH0979306A/ja
Publication of JPH0979306A publication Critical patent/JPH0979306A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジン・トランスミッションのリヤマウン
ト装置等において、横方向の振動であって、大振幅の振
動を抑えるようにする。 【解決手段】 エンジン側に連結される上側連結部材5
と、車体側メンバ等に連結される下側連結部材9を設
け、これら上下連結部材5、9の間に、ゴム状弾性体か
らなるインシュレータ1を設ける。当該インシュレータ
1の内部であって、同一平面内に、少なくとも2個以上
の液室11、12及びこれら各液室間を連結するオリフ
ィス15を設ける。これら各液室11、12及びオリフ
ィス15内にダイラタント流体を封入する。 【効果】 インシュレータ1のところに、大振幅の横方
向の振動が入力された場合、上記各液室11、12内に
封入されたダイラタント流体の作用により、上記横方向
の振動が抑え込まれることとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用エンジンマ
ウント装置に関するものであり、特に、本エンジンマウ
ント装置の左右方向(横方向)への大振幅の振動を抑止
するために、内部にダイラタント流体を封入するように
したダイラタント流体封入式のエンジンマウント装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエンジンマウント装置、特に、図
10に示すようなトランスミッションのエクステンショ
ン部90等を支持するリヤマウント装置は、ゴム状弾性
体からなるインシュレータ10、10’をV字状に設置
し、これによって、上下方向の振動及び左右方向の振動
を吸収あるいは遮断するようにしているものが主であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ものは、上下方向及び左右方向の振動のうち、小振幅の
ものは、上記インシュレータ(インシュレータゴム)1
0、10’の圧縮作用あるいはせん断作用等にて吸収す
ることが可能であるが、大振幅の振動、特に左右方向
(横方向)の大振幅の振動を抑えることは難しいという
問題点がある。特に、四輪駆動車用エンジン・トランス
ミッションのリヤマウント装置等においては、この横方
向の大振幅の振動を抑えること(制振)が重要な課題と
なっている。このような問題点を解決するために、イン
シュレータゴムの内部に複数の室を設けるとともに、こ
れら各室内にダイラタント流体を封入し、これによっ
て、特定周波数であって大振幅の振動を、効率良く制振
するようにしたダイラタント流体封入式のエンジンマウ
ント装置を提供しようとするのが、本発明の目的(課
題)である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、請求項1記載の発明においては、エンジ
ン側に連結される上側連結部材と、車体側メンバ等に連
結される下側連結部材と、これら上下連結部材の間に設
けられるものであってゴム状弾性体にて形成されるイン
シュレータと、からなるエンジンマウント装置に関し
て、上記インシュレータの内部に2個以上の室を並列に
設けるとともに、これら各室の間を連結するオリフィス
を設け、更に、これら各室及びオリフィス内に、ダイラ
タント流体を封入するようにした構成を採ることとし
た。
【0005】上記構成を採ることにより、本発明におい
ては次のような作用を呈することとなる。すなわち、エ
ンジン側からの振動のうちの大部分のものは、上記ゴム
状弾性体からなるインシュレータのところで吸収され、
そして遮断されることとなる。ところで、上記エンジン
振動のうちには、エンジンクランキング時、あるいは車
両の急発進時等に生ずる低周波数であって大振幅のもの
がある。これらの振動を、ゴム状弾性体からなるインシ
ュレータのところで吸収するのは困難であるので、一般
には、機械的なストッパ等を設けることによって物理的
に抑え込むこととしている。
【0006】しかしながら、本発明のものにおいては、
このせん断方向の力(荷重)が加わったときに、インシ
ュレータ内部に設けられた各室内のダイラタント流体が
急激に圧縮されるようになっているので、このダイラタ
ント流体のダイラタント作用により、上記せん断方向の
バネ定数が急激に高くなり、これによって、ストッパ機
能が発揮されることとなる。このダイラタント効果によ
るストッパ作用により、上記せん断方向の大振幅の振動
は抑え込まれることとなる。すなわち、本発明において
は、機械的なストッパ機構を設けること無く、エンジン
クランキング時、あるいは車両の急発進時等における大
振幅の振動を抑え込むことができる。
【0007】次に、請求項2記載の発明においては、上
記請求項1記載の発明に加えて、上記インシュレータを
ブロック状の形態からなるようにするとともに、上記ダ
イラタント流体の封入される各室(液室)を同一平面内
にて形成させ、更に、これら各室の間に、上下連結部材
のうちのいずれか一方に連結されるとともに、上記イン
シュレータに、当該インシュレータのせん断方向(横方
向)への力(荷重)が加わった際に、当該せん断方向の
力を上記各室に伝達する剛性部材を設けることとした構
成を採ることとした。従って、本発明のものにおいて
は、上記インシュレータのせん断方向への入力荷重に対
して、上記剛性部材の作用により上記各室内のダイラタ
ント流体が効率良く圧縮され、これによって、よりダイ
ラタント効果が発揮されることとなる。その結果、エン
ジンマウントの横方向への大振幅の振動が、より効果的
に抑え込まれることとなる。
【0008】次に、請求項3記載の発明においては、請
求項1記載の発明に加えて、上記上側連結部材の中央部
に凹陥部を設け、また、上記ゴム状弾性体からなるイン
シュレータを円筒状の形態からなるようにするととも
に、上記ダイラタント流体の封入される各室を上記円筒
状インシュレータの周縁部に上記凹陥部を間に挟んだ状
態で対称形の位置に設け、更に、これら各室の間を連結
するオリフィスを上記円筒状インシュレータの外周上に
設けるようにした構成を採ることとした。また、このよ
うな構成からなるインシュレータと外筒とを、ダイラタ
ント流体の充填された容器内等にて組付け、このように
してダイラタント流体の封入された防振ゴム体を形成す
るとともに、当該防振ゴム体を車体側メンバ等に連結さ
れる下側連結部材に取り付けることによって、ダイラタ
ント流体の封入されたエンジンマウント装置を形成させ
るようにした構成を採ることとした(図9参照)。
【0009】このような構成を採ることにより、本発明
のものにおいては、上記請求項1記載の発明及び請求項
2記載の発明と同様、当該エンジンマウント装置への大
振幅の横方向の振動入力に対して、上記ダイラタント流
体の作用により、当該振動が抑え込まれることとなる。
そして、これらに加えて、本発明のものにおいては、上
記各室及びオリフィス等の形成されたインシュレータと
上側連結部材との一体化されたものを基礎にして、当該
インシュレータの外側に外筒等が装着されること等によ
って、簡単にダイラタント流体封入式のエンジンマウン
ト装置が組立てられる(形成される)ようになってい
る。従って、本発明においては、ダイラタント流体封入
式エンジンマウント装置の組立作業の効率化が図られる
こととなる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
1ないし図6を基に説明する。本発明の実施の形態につ
いての、その構成は、図1及び図2に示す如く、エンジ
ン側に連結される上側連結部材5と、車体側メンバ等に
連結される下側連結部材9と、これら上下連結部材5、
9の間に設けられるものであって、ゴム状弾性体のブロ
ックにて形成されるインシュレータ1と、からなること
を基本とするものである。そして、このようなゴム状弾
性体からなるインシュレータ1のところには、図1及び
図2に示す如く、ダイラタント流体の封入される室(液
室)11、12が少なくとも2個以上並列に設けられる
とともに、これら各室11、12間を連結するオリフィ
ス15が設けられるようになっているものである。
【0011】このような基本構成において、上記上側連
結部材5は、鋼板等からなるものであり、ゴム状弾性体
からなるインシュレータ1と加硫接着手段等により一体
化されるようになっているものである。また、このよう
な上側連結部材5と一体化されるインシュレータ1は、
ゴム状弾性体のブロック状物体にて形成されるものであ
る。そして、その内部には、図1及び図2に示す如く、
少なくとも2個の液室11、12、及びこれら各液室1
1、12間を連結するオリフィス15が形成されるよう
になっているものである。そして更に、これら液室1
1、12及びオリフィス15内には、衝撃力が加わった
場合に、液体の固化現象の生ずるダイラタント流体が封
入されるようになっている。
【0012】また、このような構成からなるインシュレ
ータ1の一部(下方部)には、当該インシュレータ1の
ところに上下方向の荷重が入力した際に、当該上下方向
の変位を抑える役目を果たすストッパ部19が設けられ
ている構成となっている。そして、これら構成からなる
インシュレータ1の下方部であって、その端末部等には
取付金具8が設けられるようになっており、この取付金
具8を介してインシュレータ1の下方部は、上記下側連
結部材9とクリンチ結合手段等により一体的に結合され
るようになっている。また、このような結合手段を介す
ることによって、上記インシュレータ1の内部に形成さ
れることとなった液室11、12等の密閉が行なわれる
ようになっているものである。そして、この密閉手段を
介することによって、上記液室11、12内のダイラタ
ント流体が封入されるようになっているものである。
【0013】このような構成からなる本実施の形態につ
いての、その作用等について説明する。すなわち、エン
ジン側からの振動のうちの大部分のものは、上記ゴム状
弾性体からなるインシュレータ1のところで吸収され、
そして遮断されることとなる。ところで、上記エンジン
振動のうち、エンジンクランキング時、あるいは車両の
急発進時等に生ずる低周波数のものであって大振幅の振
動については、上記ゴム状弾性体からなるインシュレー
タ1のところで吸収するのは困難である。従って、これ
らの振動については、機械的なストッパ等を設けること
によって物理的に抑え込むことが必要である。特に、図
10に示すようなゴム状弾性体からなるインシュレータ
を、そのせん断方向へも変形させることによって振動遮
断を行なうようにしている方式のものにおいては、この
せん断方向の大振幅の振動を抑え込むことは非常に困難
である。
【0014】しかしながら、本発明の実施の形態のもの
においては、上記せん断方向の力(荷重)が加わったと
きに、インシュレータ1の内部に設けられた各液室1
1、12内のダイラタント流体が急激に圧縮されるよう
な構成となっているので、このダイラタント流体のダイ
ラタント作用により、上記せん断方向のバネ定数が急激
に高められ、これによって、ストッパ機能が発揮される
こととなる。このダイラタント効果によるストッパ作用
により、上記せん断方向の大振幅の振動は抑え込まれる
こととなる。すなわち、エンジンクランキング時、ある
いは車両の急発進時等に発生する大振幅の振動が抑え込
まれることとなる。
【0015】次に、このような構成からなるインシュレ
ータ1、及び当該インシュレータ1内に形成される各液
室等の構成を変えた変形例について説明する。まず、図
3及び図4に示すものは、インシュレータ1を形成する
ゴム状弾性体のボリュームを増やして、全体のバネ定数
(バネ特性)を高く保つようにしたものである。それと
同時に、ストッパ部19のところに、アルミニウム合金
等からなる剛性の高い部材(剛性部材)7を設置し、せ
ん断方向の力が加わったときに、上記液室を変形させる
作用を高めさせるようにしているものである。これによ
って、ダイラタント流体のダイラタント作用の向上を図
るようにしているものである。また、図5及び図6に示
すものは、上記インシュレータ1の内部に形成される液
室を3個に増やし、大振幅の横方向の振動(変位)に対
して、ダイラタント効果がより顕著に現れるようにして
いるものである。すなわち、図6に示す如く、インシュ
レータ1の内部に、3個の液室11、12、13を設
け、これらの液室間を連結するオリフィス15、15’
を、2個設けるようにした構成からなるものである。
【0016】
【実施例】次に、本発明の一実施例について、図7ない
し図9を基に説明する。本実施例の構成は、図7及び図
8に示す如く、鋼板等からなるものであってエンジン側
に連結される上側連結部材5と、車体側メンバ等に連結
されるものであって円筒状の保持部91を主体にして形
成される下側連結部材9と、これら上下連結部材5、9
の間に設けられるものであってゴム状弾性体にて形成さ
れるインシュレータ1と、からなることを基本とするも
のである。
【0017】このような構成からなるものにおいて、上
記ゴム状弾性体からなるインシュレータ1を円筒状の形
態からなるようにするとともに、当該インシュレータ1
の一方側が結合される上側連結部材5の、その中央部に
は凹陥部51を設け、また、上記ダイラタント流体の封
入される各液室11、12を、図8に示す如く、上記円
筒状インシュレータ1の周縁部であって上記凹陥部51
を間に挟んだ状態で対称形の位置に設け、更に、これら
各液室11、12の間を連結するオリフィス15を上記
円筒状インシュレータ1の外周上に設けるようにした構
成を採ることとした。また、このような構成からなる上
記円筒状インシュレータ1の外周部には、図7に示す如
く、シリンダ状の取付金具88が設けられるとともに、
当該シリンダ状取付金具88を介して、上記インシュレ
ータ1の外側に外筒2が装着されるようになっているも
のである(図9参照)。そして、この外筒2と上記イン
シュレータ1とが一体化されることによってダイラタン
ト流体の封入される液室11、12及びオリフィス15
が形成されるようになっている。そして更に、このよう
な上側連結部材5、インシュレータ1、外筒2等の一体
化されたもの、すなわち、ダイラタント流体の封入され
た防振ゴム体3が、図9に示す如く、下側連結部材9の
円筒状保持部91のところに圧入手段等にて装着される
ことによって、ダイラタント流体封入式のエンジンマウ
ント装置が形成されることとなる。
【0018】なお、このような構成からなる本ダイラタ
ント流体封入式エンジンマウント装置の組立作業は、図
9に示すような手順(工程)によって行なわれるもので
ある。まず、図9の(イ)に示す如く、鋼板製の上側連
結部材5、インシュレータ1、及びシリンダ状の取付金
具88を加硫接着手段等により一体化する。このように
一体化されたものの外側に、図9の(ロ)に示す如く、
円筒状の外筒2を圧入手段等により装着する。なお、こ
の外筒2の装着作業は、ダイラタント流体の充填された
容器内等にて行なわれる。これによってダイラタント流
体の封入された液室11、12及びオリフィス15等が
形成されることとなる。このようにして形成されたダイ
ラタント流体封入式の防振ゴム体3が、図9の(ハ)に
示す如く、下側連結部材9の円筒状保持部91内に、圧
入手段等により装着され、更には、当該保持部91の端
末部911等がカシメ加工あるいはクリンチ加工される
ことによって、ダイランタント流体封入式のエンジンマ
ウント装置が形成されることとなる。
【0019】次に、このような構成からなる本実施例の
作用等について説明する。本実施例のものも、その基本
的作用は、上記実施の形態の欄のところで説明したもの
と同じである。すなわち、本エンジンマウント装置への
大振幅の横方向の振動入力に対しては、上記ダイラタン
ト流体の作用により、当該振動が抑え込まれることとな
る。また、このとき、凹陥部51が上記実施の形態の欄
で説明した図3の剛性部材7と同様の作用をすることと
なり、これによって、ダイラタント作用の向上が図られ
ることとなる。このような作用に加えて、本実施例のも
のは、上記構成の如く、各液室11、12、及びオリフ
ィス15等の形成されたインシュレータ1と上側連結部
材5等との一体化されたものを基礎にして、当該インシ
ュレータ1の外側に外筒2等が装着されることによっ
て、簡単にダイラタント流体封入式のエンジンマウント
装置が組立てられる(形成される)ようになっているの
で、ダイラタント流体封入式エンジンマウント装置の製
造効率の向上が図られることとなる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、エンジン側に連結され
る上側連結部材と、車体側メンバ等に連結される下側連
結部材と、これら上下連結部材の間に設けられるもので
あってゴム状弾性体にて形成されるインシュレータと、
からなるエンジンマウント装置に関して、上記インシュ
レータの内部であって同一平面内に2個以上の室を並列
に設けるとともに、これら各室の間を連結するオリフィ
スを設け、更に、これら各室及びオリフィス内にダイラ
タント流体を封入するようにした構成を採ることとした
ので、エンジンクランキング時あるいは車両の急発進時
等に生ずるエンジンマウント装置への横方向の、かつ、
大振幅の振動を、上記各室(液室)内に封入されたダイ
ラタント流体のダイラタント作用に基づき抑える(制振
する)ことができるようになった。
【0021】また、上記構成に加えて、上記上下連結部
材の間に設置される上記インシュレータを、円筒状の形
態からなるようにするとともに、上記各室(液室)をそ
の周縁部であって対称形の位置に設け、更に、これら各
室の間を連結するオリフィスを上記円筒状インシュレー
タの外周上に設けるようにした構成からなるものにおい
ては、ダイラタント流体封入式のエンジンマウント装置
を簡単に組み立てることができるようになり、当該ダイ
ラタント流体封入式エンジンマウント装置の製造効率の
向上を図ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的構成を示す、その縦断面図であ
る。
【図2】本発明の全体構成を示す平面図である。
【図3】本発明にかかるエンジンマウント装置について
の、その変形例の構成を示す縦断面図である。
【図4】本発明にかかる変形例の全体構成を示す平面図
である。
【図5】本発明にかかる変形例のうち、室(液室)を3
個設けるようにしたものについての縦断面図である。
【図6】上記3個の室(液室)を有するようにしたもの
についての、その平面図である。
【図7】本発明の一実施例についての、その構成を示す
縦断面図である。
【図8】本発明の一実施例についての全体構成を示す平
面図である。
【図9】本発明の一実施例についての、その組立手順を
示す組立工程図である。
【図10】従来例の全体構成を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 インシュレータ 11 室(液室) 12 室(液室) 13 室(液室) 15 オリフィス 15’ オリフィス 19 ストッパ部 2 外筒 3 防振ゴム体 5 上側連結部材 51 凹陥部 7 剛性部材 8 取付金具 88 取付金具 9 下側連結部材 91 保持部 911 端末部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン側に連結される上側連結部材
    と、車体側メンバに連結される下側連結部材と、これら
    上下連結部材の間に設けられるものであってゴム状弾性
    体にて形成されるインシュレータと、からなるエンジン
    マウント装置において、上記インシュレータの内部に2
    個以上の室を並列に設けるとともに、これら各室の間を
    連結するオリフィスを設け、更に、これら各室及びオリ
    フィス内に、ダイラタント流体を封入することとした構
    成からなることを特徴とするエンジンマウント装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエンジンマウント装置に
    おいて、上記インシュレータをブロック状の形態からな
    るようにするとともに、上記各室を同一平面内にて形成
    させ、更にこれら各室の間に、上記上下連結部材のうち
    のいずれか一方に連結されるものであって、上記インシ
    ュレータをせん断方向に変形させる力(せん断力)が作
    用した場合、当該せん断方向の力を上記各室に伝える役
    目を果す剛性部材を設けるようにした構成からなること
    を特徴とするエンジンマウント装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のエンジンマウント装置に
    おいて、上側連結部材の中央部に凹陥部を設け、また、
    上記インシュレータを円筒状の形態にて形成させるとと
    もに、当該円筒状インシュレータの周縁部に上記各室を
    上記凹陥部を間に挟んだ状態で対称形の位置に設け、更
    に、これら各室の間を連結するオリフィスを上記円筒状
    インシュレータの外周上に設けるようにした構成からな
    ることを特徴とするエンジンマウント装置。
JP26626495A 1995-09-19 1995-09-19 エンジンマウント装置 Pending JPH0979306A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26626495A JPH0979306A (ja) 1995-09-19 1995-09-19 エンジンマウント装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26626495A JPH0979306A (ja) 1995-09-19 1995-09-19 エンジンマウント装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0979306A true JPH0979306A (ja) 1997-03-25

Family

ID=17428566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26626495A Pending JPH0979306A (ja) 1995-09-19 1995-09-19 エンジンマウント装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0979306A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100501436B1 (ko) * 2002-08-09 2005-07-18 현대자동차주식회사 엔진 마운팅을 위한 인슐레이터
JP2009108940A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Toyota Motor Corp ディスクブレーキ装置
JP2009228718A (ja) * 2008-03-20 2009-10-08 Yamashita Rubber Co Ltd 液封防振装置及びその製法
US8973704B2 (en) 2013-06-18 2015-03-10 Hyundai Motor Company Vibration absorbing mounting device
JP2025003017A (ja) * 2023-06-23 2025-01-09 トヨタ自動車株式会社 車両部品の接合構造

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100501436B1 (ko) * 2002-08-09 2005-07-18 현대자동차주식회사 엔진 마운팅을 위한 인슐레이터
JP2009108940A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Toyota Motor Corp ディスクブレーキ装置
JP2009228718A (ja) * 2008-03-20 2009-10-08 Yamashita Rubber Co Ltd 液封防振装置及びその製法
US8973704B2 (en) 2013-06-18 2015-03-10 Hyundai Motor Company Vibration absorbing mounting device
JP2025003017A (ja) * 2023-06-23 2025-01-09 トヨタ自動車株式会社 車両部品の接合構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07301280A (ja) 防振支持装置
JPH0979306A (ja) エンジンマウント装置
JP3535269B2 (ja) 液体封入式防振装置
JP3507928B2 (ja) 液体封入式防振装置
JP3426292B2 (ja) 防振装置
JP3774812B2 (ja) 液体封入式防振装置
JP3586810B2 (ja) 液体封入式防振装置
JP3040848B2 (ja) 防振装置
JPH02117472A (ja) フロントフレームにおけるボデーマウント構造
KR20120045160A (ko) 차량용 롤로드
JP3519101B2 (ja) 液体封入式防振装置
JP3633716B2 (ja) 液体封入式マウント
JP3782042B2 (ja) 液体封入式防振装置
JPH0960685A (ja) 液体封入式マウント
JP3298952B2 (ja) 液体封入マウント装置
JP4227138B2 (ja) 液体封入式防振装置
JPH08159209A (ja) 液封入式防振装置
JP3231108B2 (ja) 液体封入防振マウント
JP2003004087A (ja) 液体封入式防振装置
JPH09273586A (ja) 防振装置
JPH07269635A (ja) 液体封入式マウント
JPH11101287A (ja) 液体封入式空気ばね
JP2002286081A (ja) 液封入式防振装置
JPH06330983A (ja) 液体封入式防振支持装置
JPS62137438A (ja) 自動車用エンジンのマウント装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20040224

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040224

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041216

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050107

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050510