JPH0979699A - 冷却システム - Google Patents

冷却システム

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JPH0979699A
JPH0979699A JP7239467A JP23946795A JPH0979699A JP H0979699 A JPH0979699 A JP H0979699A JP 7239467 A JP7239467 A JP 7239467A JP 23946795 A JP23946795 A JP 23946795A JP H0979699 A JPH0979699 A JP H0979699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
muffler
refrigerant
pipe
cooling system
compressor
Prior art date
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Pending
Application number
JP7239467A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikutomo Umeoka
郁友 梅岡
Kenichi Morishita
賢一 森下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
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Publication of JPH0979699A publication Critical patent/JPH0979699A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は冷蔵庫等の冷却システムに使用され
るマフラーにおいて、マフラーを設置した時に発生する
配管共振音を抑制し、効果的に冷蔵庫騒音を低減できる
冷蔵庫を提供することを目的としたものである。 【解決手段】 マフラー6の両端を略円錐形状に縮管し
配管接続部17を形成し、且つ冷却システムマフラー6
の冷媒入口配管15に入口曲管部15aと、冷媒出口配
管16に出口曲管部16aとを設けることにより、配管
共振による騒音の増大を抑制した冷却システムが得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷蔵庫等の冷却システム
に関するもので、特に低騒音化を図る目的で使用される
マフラーを設置することで弊害となる配管共振やオイル
戻り等の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、冷蔵庫等の冷却システムは大型化
しており、吸熱量の増大に伴い、圧縮機の能力は増大し
ている。従って、圧縮機の気筒容積が大きくなり騒音が
増大していた。特に、圧縮機から吐出される冷媒の圧力
脈動に起因する騒音が増大し、問題となっていた。
【0003】そこで、従来から例えば、特開平4−52
482号公報に示されているような冷却システムの冷媒
回路中の吐出冷媒配管にマフラーを設置する構造が提案
されている。
【0004】以下、従来の冷却システムの一例につい
て、図5を参照しながら説明する。図5は冷却システム
の冷媒回路図を示しており、図5において、101は圧
縮機、102は凝縮器、103は絞り部、104は蒸発
器、105はアキュームレータ、106は圧縮機101
に接続されている冷媒吸入配管、107は冷媒吐出配管
である。108は、冷媒吐出配管に設けられたマフラー
である。
【0005】以上のように構成された冷却システムにつ
いて、以下その動作を説明する。まず、圧縮機101の
冷媒の圧縮作用に伴い、冷媒吐出配管107に圧力脈動
を伴った冷媒が吐出される。次にマフラー108にこの
吐出冷媒が導かれ、マフラー108により冷媒の圧力脈
動が減衰される。
【0006】これにより、吐出圧力脈動に起因して冷却
システム本体に伝達していた振動、及び配管振動音等が
低減され、冷却システム騒音が抑制される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、マフラー108を設けることで、マフラ
ーをマスとし、マフラー108に継接する冷媒配管をバ
ネとした配管共振が発生し、冷媒の圧力脈動は減衰する
が、配管共振による新たな騒音源が発生し、かえって冷
却システム騒音を増大させるという問題があった。
【0008】また、マフラー108の空間がオイルトラ
ップとなり、オイル戻りの悪化をまねく問題がった。
【0009】本発明は上記問題点に鑑み、マフラー設置
による配管共振音を低減すると共に、冷媒回路中のオイ
ル戻りを向上させる冷却システムを提供することを目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の冷却システムは、圧縮機と、圧縮機に接続さ
れた冷媒回路中の冷媒吐出配管に備えたマフラーとから
なり、このマフラーの両端が縮管され略円錐形状の配管
接続部を形成し、且つ冷却システムマフラーの冷媒入口
配管と冷媒出口配管を曲管で構成するものである。
【0011】これにより、マフラーの両端から配管系に
対して高剛性化が図れ、配管共振等の新たな騒音の増大
を抑制した冷却システムが得られる。
【0012】また、マフラーの冷媒出口側が冷媒入口側
に比べて下方に位置し、且つ傾斜しているものである。
【0013】これにより、マフラー設置時のオイル戻り
の悪化を防止した冷却システムが得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、圧縮機と、圧縮機に接続された冷媒回路中の冷媒吐
出配管に備えたマフラーとからなり、このマフラーの両
端が縮管され略円錐形状の配管接続部を形成し、且つ冷
却システムマフラーの冷媒入口配管と冷媒出口配管を曲
管で構成するものであり、マフラーの両端部から冷媒入
口配管と冷媒出口配管にかけて断面2次モーメントが大
きくなり、マフラーと配管系で高剛性化するという作用
を有する。
【0015】請求項2に記載の発明は、マフラーの冷媒
出口側が冷媒入口側に比べて下方に位置し、且つ傾斜し
ているものであり、オイルトラップが無くなり、冷媒出
口配管からオイルがミスト状となり順次循環するという
作用を有する。
【0016】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は冷媒回路図を示し、図1におい
て1は圧縮機、2は凝縮器、3は絞り部、4は蒸発器、
5はアキュームレータ、6はマフラー、7は放熱用コン
デンサである。8は圧縮機1に接続する冷媒吸入配管
で、9は冷媒吐出配管である。
【0017】図2は機械室の平面図を示し、図2におい
て10は冷蔵庫本体であり、冷蔵庫本体10の後方底部
に区画された機械室11内に前記圧縮機1、アキューム
レータ5、マフラー6、放熱用コンデンサ7、冷媒吸入
配管8、冷媒吐出配管9が設置されている。
【0018】さらに、機械室11内には、放熱用コンデ
ンサ7を強制冷却する送風機12と、ドレン水を貯溜し
蒸発させる蒸発皿13が設けられている。
【0019】冷媒吐出配管9は、マフラー6を介し蒸発
皿13に至り、一旦、支持部14により弾性支持された
後、放熱用コンデンサ7に接続され、その後冷蔵庫本体
10に埋設されている。
【0020】図3はマフラーの斜視図を示し、図3にお
いて15はマフラー6の冷媒入口配管で、マフラー6の
接続近傍で配管が曲管化され、入口曲管部15aを形成
し、16はマフラー6の冷媒出口配管で、入口側と同様
に曲管化され、出口曲管部16aを形成している。
【0021】また、17はマフラー6の両端にあたる配
管接続部である。この配管接続部17は縮管化され、略
円錐形状となっている。
【0022】図中の矢印は冷媒の流れを示している。以
上のように構成された冷却システムについて、以下その
動作を説明する。
【0023】圧縮機1の冷媒圧縮作用で冷媒吸入配管8
より、圧縮機1へ吸入された冷媒は圧縮され、圧力脈動
を伴いながら冷媒吐出配管9から吐出される。その後マ
フラー6内にこの圧縮冷媒は導かれ、圧力脈動が減衰さ
れる。冷媒はその後、蒸発皿13の近傍の配管を通り、
放熱用コンデンサ7に至り、熱交換を行い冷蔵庫本体1
0内に埋設されている冷凍機器に導かれていく。
【0024】これにより、マフラー6から以降の冷媒の
圧力脈動の伝達は減衰され、これを加振源とする各冷凍
機器及び配管の振動による騒音は低減される。
【0025】また、マフラー6までは冷媒の圧力脈動の
加振を受けるが、マフラー6の両端に位置する略円錐形
状の配管接続部17と、その近傍の入口と出口の接続配
管の入口曲管部15aと出口曲管部16aから構成され
ていることから、配管接続部17と、各接続配管の入口
曲管部15aと出口曲管部16aとの断面2次モーメン
トが増大し、マフラー6と冷媒吐出配管9との剛性が飛
躍的に高まる。
【0026】これにより、マフラーを設置したときに発
生する配管共振音の増大は抑制される。
【0027】(実施の形態2)第1の実施例と同一構成
については、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0028】図2において19は床面を表している。図
4はマフラーの斜視図を示し、図4において18は床面
19に平行な水平線を示しており、マフラー6は傾斜角
度20をもって、マフラー6の冷媒出口配管16側に傾
いている。傾斜角度20は0度以上、180度以下であ
る。21はマフラー6に導かれた冷媒が含んでいるミス
ト状のオイルを表し、22はマフラー6に貯溜するオイ
ルであり、23は冷媒が運んでいくマフラー6から吐出
されるミスト状のオイルである。
【0029】図中の矢印は冷媒流れを示す。以上のよう
に構成された冷却システムについて、以下その動作を説
明する。
【0030】冷媒入口配管15よりマフラー6内に導か
れた圧縮冷媒は、多くのミスト状のオイル21を含んで
いる。このオイル21はマフラー6の内壁に衝突し、重
力により内壁からマフラー6の下部に堆積し、貯溜オイ
ル22となる。
【0031】しかし、マフラー6が出口側に傾斜してい
ることから、貯溜オイル22はマフラー6の出口側に片
寄り、マフラー6の冷媒出口近辺で冷媒の流れに巻き込
まれて再びミスト状となってマフラー6から排出され
る。
【0032】これにより、円滑なオイル排出が行われ、
殆どのオイルがマフラー6内から排出されることから、
マフラーの消音効果の確保、オイルの逆流防止、オイル
戻りの向上が図れる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明よれば、圧縮機と、
圧縮機に接続された冷媒回路中の冷媒吐出配管に備えた
マフラーとからなり、このマフラーの両端が縮管された
略円錐形状の配管接続部を形成し、且つ冷却システムマ
フラーの冷媒入口配管と冷媒出口配管を曲管で構成する
ことで、配管共振による騒音の増大を抑制できる。
【0034】また、マフラーの冷媒出口側が冷媒入口側
に比べて下方に位置し、且つ傾斜していることで、マフ
ラー内でのオイルトラップを防止し、オイル戻りを向上
させることができる。
【0035】これにより、マフラー設置時の弊害である
配管共振音の低減とオイル戻りの向上が図れ、信頼性を
悪化させることなく冷却システムの騒音を効果的に低減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す冷却システムの冷
媒回路図
【図2】同冷却システムの機械室の平面図
【図3】同冷却システムのマフラー斜視図
【図4】本発明の第2の実施例を示す冷却システムのマ
フラー斜視図
【図5】従来における冷却システムの冷媒回路図
【符号の説明】
1 圧縮機 6 マフラー 9 冷媒吐出配管 10 冷蔵庫本体 15 冷媒入口配管 15a 入口曲管部 16 冷媒出口配管 16a 出口曲管部 17 配管接続部 20 傾斜角度

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機と、圧縮機に接続された冷媒回路
    中の冷媒吐出配管に備えたマフラーとからなり、このマ
    フラーの両端が縮管された略円錐形状の配管接続部を形
    成し、且つ冷却システムマフラーの冷媒入口配管と冷媒
    出口配管を曲管で構成することを特徴とする冷却システ
    ム。
  2. 【請求項2】 マフラーの冷媒出口側が冷媒入口側に比
    べて下方に位置し、かつ傾斜していることを特徴とする
    請求項1記載の冷却システム。
JP7239467A 1995-09-19 1995-09-19 冷却システム Pending JPH0979699A (ja)

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JP7239467A JPH0979699A (ja) 1995-09-19 1995-09-19 冷却システム

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JP7239467A JPH0979699A (ja) 1995-09-19 1995-09-19 冷却システム

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JP7239467A Pending JPH0979699A (ja) 1995-09-19 1995-09-19 冷却システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100300139A1 (en) * 2009-05-28 2010-12-02 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Oil separator for air conditioner
WO2018225657A1 (ja) * 2017-06-09 2018-12-13 ダイキン工業株式会社 冷凍装置の熱源ユニット

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