JPH0980257A - 導波路と光ファイバとの結合方法 - Google Patents
導波路と光ファイバとの結合方法Info
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- JPH0980257A JPH0980257A JP23554595A JP23554595A JPH0980257A JP H0980257 A JPH0980257 A JP H0980257A JP 23554595 A JP23554595 A JP 23554595A JP 23554595 A JP23554595 A JP 23554595A JP H0980257 A JPH0980257 A JP H0980257A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造時間が短く、信頼性が高く、しかも接続
損失が低い導波路と光ファイバとの結合方法を提供す
る。 【解決手段】 導波路ブロックと導波路ブロックの入射
側端部及び出射側端部に設けられた光ファイバアレイと
を有する光導波路モジュールの導波路と光ファイバとの
結合方法において、導波路ブロック22aa及び光ファ
イバアレイ26aa,30aaの結合端面を、外周部の
断面がV字形状の円盤型の砥石31を用いて斜めに研削
加工し、突き合わせて光軸調整した後、接着剤35,3
7で結合する。
損失が低い導波路と光ファイバとの結合方法を提供す
る。 【解決手段】 導波路ブロックと導波路ブロックの入射
側端部及び出射側端部に設けられた光ファイバアレイと
を有する光導波路モジュールの導波路と光ファイバとの
結合方法において、導波路ブロック22aa及び光ファ
イバアレイ26aa,30aaの結合端面を、外周部の
断面がV字形状の円盤型の砥石31を用いて斜めに研削
加工し、突き合わせて光軸調整した後、接着剤35,3
7で結合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導波路ブロックと
該導波路ブロックの入射側端部及び出射側端部に設けら
れた光ファイバアレイとを有する光導波路モジュールの
導波路と光ファイバとの結合方法に関する。
該導波路ブロックの入射側端部及び出射側端部に設けら
れた光ファイバアレイとを有する光導波路モジュールの
導波路と光ファイバとの結合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信技術の進展に伴い、従来の光源、
光ファイバ、受光器に加えて、光分岐器(スプリッタ)
や光スイッチ、光合分波器等の光部品が要求されてい
る。これらの光部品には、小型、量産性、高信頼性が不
可欠であった。従来のファイバ型、バルク型では前述し
たような要求に対応するのが非常に困難なため、導波型
光部品の実用化が望まれていた。
光ファイバ、受光器に加えて、光分岐器(スプリッタ)
や光スイッチ、光合分波器等の光部品が要求されてい
る。これらの光部品には、小型、量産性、高信頼性が不
可欠であった。従来のファイバ型、バルク型では前述し
たような要求に対応するのが非常に困難なため、導波型
光部品の実用化が望まれていた。
【0003】現在、導波型光部品を実用化する上での最
大の問題点は、導波型光部品を構成する光導波路と入出
力用光ファイバとの接続をいかに効率よくしかも安定に
するかという点にある。その光導波路と入出力用光ファ
イバの接続方法としては、低コスト化が期待できる紫外
線硬化型接着剤(いわゆるUV接着剤)を利用した方法
が一般的である。
大の問題点は、導波型光部品を構成する光導波路と入出
力用光ファイバとの接続をいかに効率よくしかも安定に
するかという点にある。その光導波路と入出力用光ファ
イバの接続方法としては、低コスト化が期待できる紫外
線硬化型接着剤(いわゆるUV接着剤)を利用した方法
が一般的である。
【0004】ここで、1×4スプリッタ(分岐)モジュ
ールを例にとって光導波路モジュールの構造について説
明する。
ールを例にとって光導波路モジュールの構造について説
明する。
【0005】図3に示すように、1×4スプリッタモジ
ュール1は、導波路ブロック2と、導波路ブロック2の
入力側(図では左側)に接続された入射側光ファイバア
レイ3と、導波路ブロック2の出力側(図では右側)に
接続された出射側光ファイバアレイ4とを有している。
導波路ブロック2は、光導波路が石英基板上に形成され
た導波路素子5の上面にそれと同一サイズの石英製ダミ
ー板6を被せ、両者をUV接着剤で接着固定して構成し
たものである。石英製ダミー板6は光導波路の両端面を
研磨する際に光導波路(コア)部の欠けやダレ(曲面状
態)が生じるのを防ぐためである。
ュール1は、導波路ブロック2と、導波路ブロック2の
入力側(図では左側)に接続された入射側光ファイバア
レイ3と、導波路ブロック2の出力側(図では右側)に
接続された出射側光ファイバアレイ4とを有している。
導波路ブロック2は、光導波路が石英基板上に形成され
た導波路素子5の上面にそれと同一サイズの石英製ダミ
ー板6を被せ、両者をUV接着剤で接着固定して構成し
たものである。石英製ダミー板6は光導波路の両端面を
研磨する際に光導波路(コア)部の欠けやダレ(曲面状
態)が生じるのを防ぐためである。
【0006】入射側光ファイバアレイ3はV溝が形成さ
れた石英製の単心型V溝ブロック7と押え板9とを有
し、単心型V溝ブロック7上のV溝に入射側単心光ファ
イバ8が配置され、その上から押え板9を被せ、UV接
着剤で接着固定したものである。
れた石英製の単心型V溝ブロック7と押え板9とを有
し、単心型V溝ブロック7上のV溝に入射側単心光ファ
イバ8が配置され、その上から押え板9を被せ、UV接
着剤で接着固定したものである。
【0007】出射側光ファイバアレイ4は4つのV溝が
形成された石英製の4心V溝ブロック10と押え板11
とを有し、4心V溝ブロック10の4つのV溝ブロック
に出射側の4心テープファイバ12の各心を配置し、そ
の上から押え板11を被せ、UV接着剤で接着固定した
ものである。
形成された石英製の4心V溝ブロック10と押え板11
とを有し、4心V溝ブロック10の4つのV溝ブロック
に出射側の4心テープファイバ12の各心を配置し、そ
の上から押え板11を被せ、UV接着剤で接着固定した
ものである。
【0008】このようにして、導波路ブロック2の両端
面と両光ファイバアレイ3,4の各端面とが鏡面研磨さ
れ、接続損失の要因となる光ファイバ端面及び光導波路
(コア)部の傷がなくなるまで仕上げられる。研磨の完
了した導波路ブロック2と光ファイバアレイ3,4とが
精密微動台上に配置され、入射側単心光ファイバ8から
光を入射し、4心テープファイバ12から出射する光の
パワーをモニターしながら光軸調整を行う。光軸調整し
た後、導波路ブロック2と光ファイバアレイ3,4との
端面(鏡面)同士をUV接着剤で接着固定することによ
りモジュール化が完了する(特願平6−221987
号)。
面と両光ファイバアレイ3,4の各端面とが鏡面研磨さ
れ、接続損失の要因となる光ファイバ端面及び光導波路
(コア)部の傷がなくなるまで仕上げられる。研磨の完
了した導波路ブロック2と光ファイバアレイ3,4とが
精密微動台上に配置され、入射側単心光ファイバ8から
光を入射し、4心テープファイバ12から出射する光の
パワーをモニターしながら光軸調整を行う。光軸調整し
た後、導波路ブロック2と光ファイバアレイ3,4との
端面(鏡面)同士をUV接着剤で接着固定することによ
りモジュール化が完了する(特願平6−221987
号)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に導波
路ブロックの両端面と光ファイバアレイの端面とは鏡面
研磨され、接続損失の要因となる光ファイバ端面及び光
導波路(コア)部の傷がなくなるまで端面観察しながら
仕上げられる。このため、以下の問題点が生じる。
路ブロックの両端面と光ファイバアレイの端面とは鏡面
研磨され、接続損失の要因となる光ファイバ端面及び光
導波路(コア)部の傷がなくなるまで端面観察しながら
仕上げられる。このため、以下の問題点が生じる。
【0010】(1) 研磨工程に時間がかかり(1端面当り
約30分)、作業性が悪い。
約30分)、作業性が悪い。
【0011】(2) 面ダレが生じ、接続損失増加の要因と
なっている。
なっている。
【0012】(3) 結合端面同士の角度ずれが生じ、接続
損失増加の要因となっている。
損失増加の要因となっている。
【0013】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、製造時間が短く、信頼性が高く、しかも接続損失が
低い導波路と光ファイバとの結合方法を提供することに
ある。
し、製造時間が短く、信頼性が高く、しかも接続損失が
低い導波路と光ファイバとの結合方法を提供することに
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、導波路ブロックと該導波路ブロックの入射
側端部及び出射側端部に設けられた光ファイバアレイと
を有する光導波路モジュールの導波路と光ファイバとの
結合方法において、導波路ブロック及び光ファイバアレ
イの結合端面を、外周部の断面がV字形状の円盤型の砥
石を用いて斜めに研削加工し、突き合わせて光軸調整し
た後、接着剤で結合するものである。
に本発明は、導波路ブロックと該導波路ブロックの入射
側端部及び出射側端部に設けられた光ファイバアレイと
を有する光導波路モジュールの導波路と光ファイバとの
結合方法において、導波路ブロック及び光ファイバアレ
イの結合端面を、外周部の断面がV字形状の円盤型の砥
石を用いて斜めに研削加工し、突き合わせて光軸調整し
た後、接着剤で結合するものである。
【0015】上記構成に加え本発明は、砥石の粗さが3
000番であるのが好ましい。
000番であるのが好ましい。
【0016】上記構成によれば、導波路ブロック及び光
ファイバアレイの結合端面を円盤型の砥石を用いて切削
加工を行うと、加工された端面が鏡面研磨面に劣らない
程度の良好な状態になるので研磨時間が短縮される。ま
た研磨時の微小な角度ずれがなく、しかも再現性がよい
ので接続損失が低減し、信頼性が向上する。
ファイバアレイの結合端面を円盤型の砥石を用いて切削
加工を行うと、加工された端面が鏡面研磨面に劣らない
程度の良好な状態になるので研磨時間が短縮される。ま
た研磨時の微小な角度ずれがなく、しかも再現性がよい
ので接続損失が低減し、信頼性が向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。
図面に基づいて詳述する。
【0018】図2(a)〜図2(g)は本発明の導波路
と光ファイバとの結合方法を1×4スプリッタモジュー
ルに適用したときの一実施の形態を示す工程図である。
と光ファイバとの結合方法を1×4スプリッタモジュー
ルに適用したときの一実施の形態を示す工程図である。
【0019】まず、光導波路素子20の上にダミー板2
1を被せて、両者を高弾性・耐熱型、かつ透明なUV接
着剤で接着固定し、導波路ブロック22を形成してお
く。入射側単心光ファイバ23を、石英製のV溝ブロッ
ク24のV溝に配置し、その上から押さえ25を被せ
て、高弾性・耐熱型かつ透明なUV接着剤で固定し、入
射側単心型光ファイバアレイ(入射側光ファイバアレ
イ)26を形成しておく。出射側4心テープファイバ2
7を石英製のV溝ブロック28のV溝(4心のファイバ
対4つのV溝)に配置し、その上から押さえ板29を被
せて、両者を高弾性・耐熱型、かつ透明なUV接着剤で
接着固定し、出射側4心型光ファイバアレイ(出射側光
ファイバアレイ)30を形成しておく(図2(a),
(b))。
1を被せて、両者を高弾性・耐熱型、かつ透明なUV接
着剤で接着固定し、導波路ブロック22を形成してお
く。入射側単心光ファイバ23を、石英製のV溝ブロッ
ク24のV溝に配置し、その上から押さえ25を被せ
て、高弾性・耐熱型かつ透明なUV接着剤で固定し、入
射側単心型光ファイバアレイ(入射側光ファイバアレ
イ)26を形成しておく。出射側4心テープファイバ2
7を石英製のV溝ブロック28のV溝(4心のファイバ
対4つのV溝)に配置し、その上から押さえ板29を被
せて、両者を高弾性・耐熱型、かつ透明なUV接着剤で
接着固定し、出射側4心型光ファイバアレイ(出射側光
ファイバアレイ)30を形成しておく(図2(a),
(b))。
【0020】以上のようにして組み立てられた導波路ブ
ロック22の入射側及び出射側の両端面の近傍と、入射
側光ファイバアレイ26及び出射側光ファイバアレイ3
0の端面の近傍とを、主として電子部品、半導体等を研
削加工するために使用されるダイシングマシンで研削し
て仕上げる。このダイシングマシンには、外周部の断面
がV字形状の円盤型の砥石(V型砥石)31が用いら
れ、導波路ブロック22,入射側光ファイバアレイ2
6,出射側光ファイバアレイ30を鉛直方向に研削す
る。このため切削加工された端面22a,26a,26
b,30aが斜めに加工される(図2(c),
(d))。
ロック22の入射側及び出射側の両端面の近傍と、入射
側光ファイバアレイ26及び出射側光ファイバアレイ3
0の端面の近傍とを、主として電子部品、半導体等を研
削加工するために使用されるダイシングマシンで研削し
て仕上げる。このダイシングマシンには、外周部の断面
がV字形状の円盤型の砥石(V型砥石)31が用いら
れ、導波路ブロック22,入射側光ファイバアレイ2
6,出射側光ファイバアレイ30を鉛直方向に研削す
る。このため切削加工された端面22a,26a,26
b,30aが斜めに加工される(図2(c),
(d))。
【0021】研削加工後の入射側光ファイバアレイ26
aa、導波路ブロック22aa及び出射側光ファイバア
レイ30aaは、この順で精密微動台(図示せず)上で
互いに加工された端面同士(26aと22a、22bと
30a)を突き合わせた後、入射側単心光ファイバ23
から光を矢印32方向に入射し、出射側4心テープファ
イバから矢印33方向に出射される出射光のパワーをモ
ニターしながら光軸調整を行う(図2(e))。
aa、導波路ブロック22aa及び出射側光ファイバア
レイ30aaは、この順で精密微動台(図示せず)上で
互いに加工された端面同士(26aと22a、22bと
30a)を突き合わせた後、入射側単心光ファイバ23
から光を矢印32方向に入射し、出射側4心テープファ
イバから矢印33方向に出射される出射光のパワーをモ
ニターしながら光軸調整を行う(図2(e))。
【0022】光軸調整の後、光ファイバアレイ26aa
の端面26aと導波路ブロック22aaの端面22aと
の隙間34に、光ファイバ23のコアの屈折率と略等し
いηD =1.45〜1.46のエポキシ系UV接着剤3
5を塗布し、導波路ブロック22aaの端面22bと光
ファイバアレイ30aaの端面30aとの隙間36に、
テープファイバ27のコアの屈折率と略等しいηD =
1.45〜1.46のエポキシ系UV接着剤37を塗布
し(図2(f))、紫外線UVを照射して接着固定する
ことにより(図2(g))、1×4スプリッタモジュー
ルが形成される。
の端面26aと導波路ブロック22aaの端面22aと
の隙間34に、光ファイバ23のコアの屈折率と略等し
いηD =1.45〜1.46のエポキシ系UV接着剤3
5を塗布し、導波路ブロック22aaの端面22bと光
ファイバアレイ30aaの端面30aとの隙間36に、
テープファイバ27のコアの屈折率と略等しいηD =
1.45〜1.46のエポキシ系UV接着剤37を塗布
し(図2(f))、紫外線UVを照射して接着固定する
ことにより(図2(g))、1×4スプリッタモジュー
ルが形成される。
【0023】図1は本発明の導波路と光ファイバとの結
合方法を適用した1×4スプリッタモジュールの外観斜
視図である。
合方法を適用した1×4スプリッタモジュールの外観斜
視図である。
【0024】同図に示すように、1×4スプリッタモジ
ュール38は、平行四辺形状に形成された導波路ブロッ
ク22aaと、導波路ブロック22aaの入射側端部及
び出射側端部に設けられた光ファイバアレイ26aa,
30aaとが互いに突き合わされた端面の隙間34,3
6に接着剤35,37が充填されて結合されているのが
分かる。
ュール38は、平行四辺形状に形成された導波路ブロッ
ク22aaと、導波路ブロック22aaの入射側端部及
び出射側端部に設けられた光ファイバアレイ26aa,
30aaとが互いに突き合わされた端面の隙間34,3
6に接着剤35,37が充填されて結合されているのが
分かる。
【0025】このように構成したことで、導波路ブロッ
ク22aa及び光ファイバアレイ16,30の結合端面
をV型砥石31を用いて切削加工を行うと、加工された
各端面26a,22a,22b,30aが鏡面研磨面に
劣らない程度の良好な状態になるので研磨時間が短縮さ
れる。また、研磨時の微小な角度ずれがなく、しかも再
現性がよい。さらに斜め研削により高い反射減衰量が得
られ、しかも環境温度の影響を受けにくい。このため接
続損失が低減し、信頼性が向上する。
ク22aa及び光ファイバアレイ16,30の結合端面
をV型砥石31を用いて切削加工を行うと、加工された
各端面26a,22a,22b,30aが鏡面研磨面に
劣らない程度の良好な状態になるので研磨時間が短縮さ
れる。また、研磨時の微小な角度ずれがなく、しかも再
現性がよい。さらに斜め研削により高い反射減衰量が得
られ、しかも環境温度の影響を受けにくい。このため接
続損失が低減し、信頼性が向上する。
【0026】次に最適条件について説明する。
【0027】研削加工用のV型砥石としては3000番
の粗さが最適である。
の粗さが最適である。
【0028】1000番や2000番のV型砥石は、目
が粗すぎて結合端面が鏡面状態とはほど遠く、損失が大
きく(0.2dB)、かつ、反射減衰量も10dB程度
劣る。また4000番のV型砥石は、砥石の寿命(研削
加工可能な数)が約半分となる。
が粗すぎて結合端面が鏡面状態とはほど遠く、損失が大
きく(0.2dB)、かつ、反射減衰量も10dB程度
劣る。また4000番のV型砥石は、砥石の寿命(研削
加工可能な数)が約半分となる。
【0029】これに対して3000番のV型砥石は、損
失、反射減衰量で鏡面研磨に劣らず、かつ砥石の寿命も
2000番のV型砥石と同等であった。このため300
0番のV型砥石を採用した。
失、反射減衰量で鏡面研磨に劣らず、かつ砥石の寿命も
2000番のV型砥石と同等であった。このため300
0番のV型砥石を採用した。
【0030】以上において本実施の形態によれば、以下
のような効果が得られた。
のような効果が得られた。
【0031】(1) 鏡面研磨工程が省略されるので、製造
時間が大幅に短縮した(従来は30分、本実施の形態で
は1分)。
時間が大幅に短縮した(従来は30分、本実施の形態で
は1分)。
【0032】(2) バフ研磨時に生じる面ダレがなくな
り、接続損失の悪化要因がなくなった。
り、接続損失の悪化要因がなくなった。
【0033】(3) 研磨時の微小な角度ずれがなく、しか
も再現性よくできるため接続損失を低減することができ
た。
も再現性よくできるため接続損失を低減することができ
た。
【0034】(4) V字砥石の採用により、斜め研削が容
易となった。
易となった。
【0035】尚、本実施の形態では、1×4スプリッタ
モジュールの場合について説明したが、これに限定され
るものではなく、導波路ブロック及び光ファイバアレイ
からなる光導波路モジュールであれば他の種類のもの
(1×8スプリッタモジュール、、1×16スプリッタ
モジュール、光合分波器等)に適用してもよい。
モジュールの場合について説明したが、これに限定され
るものではなく、導波路ブロック及び光ファイバアレイ
からなる光導波路モジュールであれば他の種類のもの
(1×8スプリッタモジュール、、1×16スプリッタ
モジュール、光合分波器等)に適用してもよい。
【0036】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
な優れた効果を発揮する。
【0037】導波路ブロック及び光ファイバアレイの結
合端面を、外周部の断面がV字形状の円盤型の砥石を用
いて斜めに研削加工し、突き合わせて光軸調整した後、
接着剤で結合するので、製造時間が短く、信頼性が高
く、しかも接続損失が低い導波路と光ファイバとの結合
方法を実現することができる。
合端面を、外周部の断面がV字形状の円盤型の砥石を用
いて斜めに研削加工し、突き合わせて光軸調整した後、
接着剤で結合するので、製造時間が短く、信頼性が高
く、しかも接続損失が低い導波路と光ファイバとの結合
方法を実現することができる。
【図1】本発明の導波路と光ファイバとの結合方法を適
用した1×4スプリッタモジュールの外観斜視図であ
る。
用した1×4スプリッタモジュールの外観斜視図であ
る。
【図2】本発明の導波路と光ファイバとの結合方法を1
×4スプリッタモジュールに適用したときの一実施の形
態を示す工程図である。
×4スプリッタモジュールに適用したときの一実施の形
態を示す工程図である。
【図3】従来の導波路と光ファイバとの結合方法を適用
した1×4スプリッタモジュールの外観斜視図である。
した1×4スプリッタモジュールの外観斜視図である。
22aa 導波路ブロック 23 光ファイバ(入射側単心光ファイバ) 26aa,30aa 光ファイバアレイ 27 テープファイバ(出射側4心テープファイバ) 35,37 接着剤(エポキシ系UV接着剤) 38 1×4スプリッタモジュール
Claims (2)
- 【請求項1】 導波路ブロックと該導波路ブロックの入
射側端部及び出射側端部に設けられた光ファイバアレイ
とを有する光導波路モジュールの導波路と光ファイバと
の結合方法において、上記導波路ブロック及び上記光フ
ァイバアレイの結合端面を、外周部の断面がV字形状の
円盤型の砥石を用いて斜めに研削加工し、突き合わせて
光軸調整した後、接着剤で結合することを特徴とする導
波路と光ファイバとの結合方法。 - 【請求項2】 上記砥石の粗さが3000番である請求
項1記載の導波路と光ファイバとの結合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23554595A JPH0980257A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 導波路と光ファイバとの結合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23554595A JPH0980257A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 導波路と光ファイバとの結合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0980257A true JPH0980257A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16987574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23554595A Pending JPH0980257A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | 導波路と光ファイバとの結合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0980257A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006330383A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 可変型光分岐モジュール |
| JP2014139686A (ja) * | 2008-06-25 | 2014-07-31 | Coractive High-Tech Inc | 高出力光ファイバ部材用エネルギ放散パッケージ及びパッケージング方法 |
-
1995
- 1995-09-13 JP JP23554595A patent/JPH0980257A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006330383A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 可変型光分岐モジュール |
| JP2014139686A (ja) * | 2008-06-25 | 2014-07-31 | Coractive High-Tech Inc | 高出力光ファイバ部材用エネルギ放散パッケージ及びパッケージング方法 |
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