JPH0980982A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH0980982A JPH0980982A JP7240032A JP24003295A JPH0980982A JP H0980982 A JPH0980982 A JP H0980982A JP 7240032 A JP7240032 A JP 7240032A JP 24003295 A JP24003295 A JP 24003295A JP H0980982 A JPH0980982 A JP H0980982A
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子写真複写機やプリンタにおける画像形成
に際して、複写条件に関するデータを不揮発性メモリに
記憶させて制御する装置があるが、記憶しているデータ
に異常が発生すると動作不能となる。このような欠点を
防止した画像形成装置を提供する。 【構成】 制御部は不揮発性メモリから読みだした複写
条件に関するデータが規定された範囲内にあるか否かを
判断し、範囲外のデータがあってこのデータが異常であ
ると判断したとき、ROMに記憶している標準値データ
を読みだして制御し、その結果を不揮発性メモリに収容
する。不揮発性メモリに収容された標準値データはその
後の一連のシーケンスの中で使用された後、制御後の複
写条件データとして不揮発性メモリに保存される。
に際して、複写条件に関するデータを不揮発性メモリに
記憶させて制御する装置があるが、記憶しているデータ
に異常が発生すると動作不能となる。このような欠点を
防止した画像形成装置を提供する。 【構成】 制御部は不揮発性メモリから読みだした複写
条件に関するデータが規定された範囲内にあるか否かを
判断し、範囲外のデータがあってこのデータが異常であ
ると判断したとき、ROMに記憶している標準値データ
を読みだして制御し、その結果を不揮発性メモリに収容
する。不揮発性メモリに収容された標準値データはその
後の一連のシーケンスの中で使用された後、制御後の複
写条件データとして不揮発性メモリに保存される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置に係わり、
更に詳しくは、複写機やプリンタなどにおける画像形成
に際し、制御データの異常により制御不能となるトラブ
ルを防止した画像形成装置に関する。
更に詳しくは、複写機やプリンタなどにおける画像形成
に際し、制御データの異常により制御不能となるトラブ
ルを防止した画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機の制御に際し、複写に
関し機械毎に調整する必要のある複写条件データ(例え
ば、使用者の好みに応じて設定するトナー濃度、記録紙
端と原稿紙端とを一致させるレジスト位置合わせのため
のタイマー設定値等)は、書込可能な不揮発性メモリを
用いて機械調整時に記憶させ、その後の複写動作時に
は、記憶されているデータを読みだしてそれに基づいて
複写動作を行うように構成された複写機がある。
関し機械毎に調整する必要のある複写条件データ(例え
ば、使用者の好みに応じて設定するトナー濃度、記録紙
端と原稿紙端とを一致させるレジスト位置合わせのため
のタイマー設定値等)は、書込可能な不揮発性メモリを
用いて機械調整時に記憶させ、その後の複写動作時に
は、記憶されているデータを読みだしてそれに基づいて
複写動作を行うように構成された複写機がある。
【0003】このような複写機において、上記複写条件
データが読取不能となったときに制御不能となるのを防
止した複写機が特開平5−66624号公報に開示され
ている。
データが読取不能となったときに制御不能となるのを防
止した複写機が特開平5−66624号公報に開示され
ている。
【0004】前記公報には、複写機の立ち上げに際し
て、複写機毎に調整された複写条件データを記憶させた
不揮発性メモリを読みだして初期設定する第1初期設定
手段と、前記第1設定手段の異常を検出する異常検出手
段と、プログラムメモリ中に複写機に共通の標準複写条
件をあらかじめ記憶させた領域とを設け、異常検出時に
はプログラムメモリ中に設定された標準複写条件を用い
て複写機の初期設定を行う第2初期設定手段とからなる
複写機が示されている。(以下公知技術と略称する。) 前記公知技術によれば、第1初期設定手段に異常を生じ
たとき、不揮発性メモリを切り離して、プログラムメモ
リ中に記憶させた複写機に共通の標準複写条件を第2初
期設定手段が設定することにより、複写機の動作を停止
することなく、サービスマンが来る迄の間複写作業を継
続することができるものである。
て、複写機毎に調整された複写条件データを記憶させた
不揮発性メモリを読みだして初期設定する第1初期設定
手段と、前記第1設定手段の異常を検出する異常検出手
段と、プログラムメモリ中に複写機に共通の標準複写条
件をあらかじめ記憶させた領域とを設け、異常検出時に
はプログラムメモリ中に設定された標準複写条件を用い
て複写機の初期設定を行う第2初期設定手段とからなる
複写機が示されている。(以下公知技術と略称する。) 前記公知技術によれば、第1初期設定手段に異常を生じ
たとき、不揮発性メモリを切り離して、プログラムメモ
リ中に記憶させた複写機に共通の標準複写条件を第2初
期設定手段が設定することにより、複写機の動作を停止
することなく、サービスマンが来る迄の間複写作業を継
続することができるものである。
【0005】しかしながら、前記公知技術は、不揮発性
メモリにデータを書き込んで読みだし異常を検出するも
ので、不揮発性メモリにデータを書き込むことができな
くなったという特殊な場合についてのみ有効な手段であ
るが、不揮発性メモリに記憶されているデータそのもの
が、電源電圧に重畳してくる雑音、例えば高圧静電気の
放電によるパルス性雑音により、データが書き換えられ
たりメモリがリセットされたりするような場合に発生す
る異常データについては全く無力であり解決する能力を
持たない。
メモリにデータを書き込んで読みだし異常を検出するも
ので、不揮発性メモリにデータを書き込むことができな
くなったという特殊な場合についてのみ有効な手段であ
るが、不揮発性メモリに記憶されているデータそのもの
が、電源電圧に重畳してくる雑音、例えば高圧静電気の
放電によるパルス性雑音により、データが書き換えられ
たりメモリがリセットされたりするような場合に発生す
る異常データについては全く無力であり解決する能力を
持たない。
【0006】さらに前記公知技術は、第1初期設定手段
に異常を生じたときに、不揮発性メモリを切り離してい
るので、第2初期設定手段がプログラムメモリ中に記憶
させた複写機に共通の標準複写条件を設定することはで
きても、そのときは第1設定手段は書込不能となってい
るから、標準複写条件に基づいて制御した結果につい
て、修正したり変更した調整データを再び不揮発性メモ
リに記憶させて調整動作をさせることができず、1回限
りの動作を立ち上げごとに繰り返すだけのものとなり、
個別の機械毎の調整データに基づいた最適条件で設定さ
れる機能を満たすことはできない。
に異常を生じたときに、不揮発性メモリを切り離してい
るので、第2初期設定手段がプログラムメモリ中に記憶
させた複写機に共通の標準複写条件を設定することはで
きても、そのときは第1設定手段は書込不能となってい
るから、標準複写条件に基づいて制御した結果につい
て、修正したり変更した調整データを再び不揮発性メモ
リに記憶させて調整動作をさせることができず、1回限
りの動作を立ち上げごとに繰り返すだけのものとなり、
個別の機械毎の調整データに基づいた最適条件で設定さ
れる機能を満たすことはできない。
【0007】またさらに、前記公知技術はサービスマン
による不揮発性メモリのデータ書換えを前提としている
ので、異常の発生を記録しておく機能を持たず異常発生
の原因の分析等にも不便である。
による不揮発性メモリのデータ書換えを前提としている
ので、異常の発生を記録しておく機能を持たず異常発生
の原因の分析等にも不便である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上説明した
ような課題を解決すべく成されたもので、不揮発性メモ
リに記憶させたデータに異常を生じたときにサービスマ
ンを呼ぶことなく、動作を継続する画像形成装置を提案
するものである。
ような課題を解決すべく成されたもので、不揮発性メモ
リに記憶させたデータに異常を生じたときにサービスマ
ンを呼ぶことなく、動作を継続する画像形成装置を提案
するものである。
【0009】さらに本発明は、不揮発性メモリに記憶さ
せたデータに異常があると判断されたときに、そのデー
タの代わりにROMに記憶された標準値データを不揮発
性メモリに転送して制御を行い、制御の結果調節された
データを不揮発性メモリに収容することにより最適の状
態に制御された画像形成装置を実現することを目的とす
る。
せたデータに異常があると判断されたときに、そのデー
タの代わりにROMに記憶された標準値データを不揮発
性メモリに転送して制御を行い、制御の結果調節された
データを不揮発性メモリに収容することにより最適の状
態に制御された画像形成装置を実現することを目的とす
る。
【0010】更にまた本発明は、不揮発性メモリに記憶
された画像形成に際し必要とされる複写条件に関するデ
ータに異常を生じたときに、異常データを読みだして異
常の原因の分析ができる画像形成装置を実現することを
目的とする。
された画像形成に際し必要とされる複写条件に関するデ
ータに異常を生じたときに、異常データを読みだして異
常の原因の分析ができる画像形成装置を実現することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、複写条
件に関するデータを記憶する不揮発性メモリと、不揮発
性メモリから読みだした複写条件に関するデータ値が規
定された範囲内にあるか否かを判断する判定手段と、複
写条件の判断値データを記憶するROMと、前記判定手
段が異常と判断した場合、前記ROMに記憶された標準
値データに基づいて複写条件を制御する制御手段を有す
ることを特徴とする画像形成装置など請求項の各項によ
って達成することができる。
件に関するデータを記憶する不揮発性メモリと、不揮発
性メモリから読みだした複写条件に関するデータ値が規
定された範囲内にあるか否かを判断する判定手段と、複
写条件の判断値データを記憶するROMと、前記判定手
段が異常と判断した場合、前記ROMに記憶された標準
値データに基づいて複写条件を制御する制御手段を有す
ることを特徴とする画像形成装置など請求項の各項によ
って達成することができる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の画像形成装置で
あるカラーレーザープリンタの概要構成を示す断面概略
図である。この図に基づいて先ず全体の構成と動作の概
要を説明する。
あるカラーレーザープリンタの概要構成を示す断面概略
図である。この図に基づいて先ず全体の構成と動作の概
要を説明する。
【0013】図において、カラーレーザープリンタ1
は、上本体1Bと下本体1Aとに上下二分割されて給紙
経路3に直交する支軸2を支点とする開閉可能なクラム
シェル構造とされている。前記給紙経路3に対向して複
数の電子写真プロセスユニット、即ち、感光体ドラムを
含むプロセスカートリッジ(ドラムクリーニングユニッ
ト)100、転写搬送ユニット30、定着ユニット23
の3個のユニットがカラーレーザープリンタ1にそれぞ
れが着脱可能に構成されている。
は、上本体1Bと下本体1Aとに上下二分割されて給紙
経路3に直交する支軸2を支点とする開閉可能なクラム
シェル構造とされている。前記給紙経路3に対向して複
数の電子写真プロセスユニット、即ち、感光体ドラムを
含むプロセスカートリッジ(ドラムクリーニングユニッ
ト)100、転写搬送ユニット30、定着ユニット23
の3個のユニットがカラーレーザープリンタ1にそれぞ
れが着脱可能に構成されている。
【0014】プロセスカートリッジ、転写搬送ユニッ
ト、定着ユニットは機械構成に必須の単位であって、交
換可能な消耗部品として取り扱われ、機械設置時点にお
けるステータスとしてこれらユニットが装着されている
か否かがチェックされて、インストールデータとしてメ
モリに記憶される。
ト、定着ユニットは機械構成に必須の単位であって、交
換可能な消耗部品として取り扱われ、機械設置時点にお
けるステータスとしてこれらユニットが装着されている
か否かがチェックされて、インストールデータとしてメ
モリに記憶される。
【0015】OPC感光層を表面に塗布した像担持体で
ある感光体ドラム10は、図示を省略した駆動源により
一方向(図では時計回り方向)に駆動回転され、PCL
(前除電ランプ)11による除電を行って前回プリント
時の電荷を除去した後、グリッド付き帯電器120によ
りドラム周面に対し一様な帯電を行なって新たなプリン
トに備える。この一様帯電の後、像露光手段13により
画像信号に基づいた像露光が行われる。像露光手段13
は図示を省略した半導体レーザから発光されるレーザ光
を回転多面鏡13Aにより回転走査し、fθレンズ13
Bを経て反射ミラー13Cにより光路を曲げて、予め前
記帯電された感光体ドラム10の周面上に投射して感光
体ドラム10表面に潜像を形成する。カラー画像の場
合、この露光は色別に行われて、複数回の潜像形成が行
われる。各色別の潜像は次に各色別の現像器により現像
される。
ある感光体ドラム10は、図示を省略した駆動源により
一方向(図では時計回り方向)に駆動回転され、PCL
(前除電ランプ)11による除電を行って前回プリント
時の電荷を除去した後、グリッド付き帯電器120によ
りドラム周面に対し一様な帯電を行なって新たなプリン
トに備える。この一様帯電の後、像露光手段13により
画像信号に基づいた像露光が行われる。像露光手段13
は図示を省略した半導体レーザから発光されるレーザ光
を回転多面鏡13Aにより回転走査し、fθレンズ13
Bを経て反射ミラー13Cにより光路を曲げて、予め前
記帯電された感光体ドラム10の周面上に投射して感光
体ドラム10表面に潜像を形成する。カラー画像の場
合、この露光は色別に行われて、複数回の潜像形成が行
われる。各色別の潜像は次に各色別の現像器により現像
される。
【0016】感光体ドラム10の周縁には、イエロー
(Y),マゼンタ(M),シアン(C),黒色(K)等
のトナーと磁性体キャリアとの混合剤から構成される現
像剤をそれぞれ充填した現像器14A、14B、14
C、14Dが配置されている。トナーホッパー部40の
各色のトナーホッパーからパイプ44、45、46、4
7を通じて、各現像器へのトナーの補給が適時行われる
ようにしてある。まず、1色目の現像がマグネットを内
蔵し現像剤を保持しつつ回転する現像スリーブ14Sに
よって行われる。現像剤は、層形成棒によって現像スリ
ーブ14S上に所定の厚さに規制されて現像域へと搬送
される。感光体ドラム10と現像スリーブ14Sとの間
にはACバイアス電圧VACとDCバイアス電圧VDCとが
重畳して印加される。ここで、感光体ドラム10の露光
された部分の電位をVL、露光部分以外の帯電された感
光層表面電位をVHとすると、DCバイアス電圧V
DCを、|VH|>|VDC|>|VL|が成立するように設定す
ることにより、ACバイアス電圧VACによってキャリア
から離脱するきっかけを与えられたトナーはVDCより電
位の高いVHの部分には付着せず、VDCより電位の低い
電位VLの露光部分に付着し、顕像化され現像される。
(Y),マゼンタ(M),シアン(C),黒色(K)等
のトナーと磁性体キャリアとの混合剤から構成される現
像剤をそれぞれ充填した現像器14A、14B、14
C、14Dが配置されている。トナーホッパー部40の
各色のトナーホッパーからパイプ44、45、46、4
7を通じて、各現像器へのトナーの補給が適時行われる
ようにしてある。まず、1色目の現像がマグネットを内
蔵し現像剤を保持しつつ回転する現像スリーブ14Sに
よって行われる。現像剤は、層形成棒によって現像スリ
ーブ14S上に所定の厚さに規制されて現像域へと搬送
される。感光体ドラム10と現像スリーブ14Sとの間
にはACバイアス電圧VACとDCバイアス電圧VDCとが
重畳して印加される。ここで、感光体ドラム10の露光
された部分の電位をVL、露光部分以外の帯電された感
光層表面電位をVHとすると、DCバイアス電圧V
DCを、|VH|>|VDC|>|VL|が成立するように設定す
ることにより、ACバイアス電圧VACによってキャリア
から離脱するきっかけを与えられたトナーはVDCより電
位の高いVHの部分には付着せず、VDCより電位の低い
電位VLの露光部分に付着し、顕像化され現像される。
【0017】このようにして1色目の現像が終わった
後、2色目(例えばマゼンタ)の画像形成行程に入り、
再び感光体ドラム10が一様帯電され、像露光手段13
によって2色目の画像データによる潜像が形成される。
3色目(シアン)、4色目(黒色)についても2色目と
同様の画像形成行程が順次行われ、感光体ドラム10上
には計4色の現像がなされて4色重ね合わされたトナー
像が形成される。
後、2色目(例えばマゼンタ)の画像形成行程に入り、
再び感光体ドラム10が一様帯電され、像露光手段13
によって2色目の画像データによる潜像が形成される。
3色目(シアン)、4色目(黒色)についても2色目と
同様の画像形成行程が順次行われ、感光体ドラム10上
には計4色の現像がなされて4色重ね合わされたトナー
像が形成される。
【0018】消耗材データとしては各色毎の現像材補給
量が、調整データとしては半導体レーザーの出力の調整
値、感光体ドラム感度と半導体レーザーの組み合わせに
よる出力の補正値、色別露光時における各色レーザー発
光量補正のためのパルス幅変調の補正値、各色別トナー
濃度の調整値、グリッド付き帯電器の電流プリセット
値、グリッド付き帯電器電流の感光体ドラムによる補正
値等が記憶される。
量が、調整データとしては半導体レーザーの出力の調整
値、感光体ドラム感度と半導体レーザーの組み合わせに
よる出力の補正値、色別露光時における各色レーザー発
光量補正のためのパルス幅変調の補正値、各色別トナー
濃度の調整値、グリッド付き帯電器の電流プリセット
値、グリッド付き帯電器電流の感光体ドラムによる補正
値等が記憶される。
【0019】一方、給紙カセット21又は手差し搬送口
24から給紙機構22によって給送された転写材である
記録紙Pは、転写ベルト30Aを張架した転写搬送ユニ
ット30によって感光体ドラム10と転写ベルト30A
との間に形成されるニップ部(転写域)30Gへと給送
され、感光体ドラム10周面上の4色重ね合わされたト
ナー像が一括して記録紙Pに移される。ここで、転写ベ
ルト30Aの上流側保持ローラ30Bの軸30Cに対し
て高電圧が印加され、この軸30Cに転写ベルト30A
を挟んで対向する位置に設置された導電性ブラシ30D
は接地されており、給送されてきた記録紙Pはブラシ3
0Dと転写ベルト30Aとの間に進入し、ブラシ30D
より記録紙Pに注入される電荷により転写ベルト30A
に吸引されつつ転写域へ進入する。感光体ドラム10よ
り分離した記録紙Pは、転写ベルト30Aを張架する下
流側の保持ローラ30Eの軸30Fを対向電極として除
電されながら転写ベルト30Aから分離する。なお、転
写ベルト30Aは多色像形成中は下流側の保持ローラ3
0Eの軸30Fを回動中心として感光体ドラム10より
離間される。
24から給紙機構22によって給送された転写材である
記録紙Pは、転写ベルト30Aを張架した転写搬送ユニ
ット30によって感光体ドラム10と転写ベルト30A
との間に形成されるニップ部(転写域)30Gへと給送
され、感光体ドラム10周面上の4色重ね合わされたト
ナー像が一括して記録紙Pに移される。ここで、転写ベ
ルト30Aの上流側保持ローラ30Bの軸30Cに対し
て高電圧が印加され、この軸30Cに転写ベルト30A
を挟んで対向する位置に設置された導電性ブラシ30D
は接地されており、給送されてきた記録紙Pはブラシ3
0Dと転写ベルト30Aとの間に進入し、ブラシ30D
より記録紙Pに注入される電荷により転写ベルト30A
に吸引されつつ転写域へ進入する。感光体ドラム10よ
り分離した記録紙Pは、転写ベルト30Aを張架する下
流側の保持ローラ30Eの軸30Fを対向電極として除
電されながら転写ベルト30Aから分離する。なお、転
写ベルト30Aは多色像形成中は下流側の保持ローラ3
0Eの軸30Fを回動中心として感光体ドラム10より
離間される。
【0020】ここでは調整データとして、給紙機構にお
ける記録紙とトナー像の位置合わせのためのレジスト調
整データ、搬送時に生じる記録紙の片寄りと搬送調整の
ための調整データ、転写電流固定出力値、転写電流調整
値が記憶される。
ける記録紙とトナー像の位置合わせのためのレジスト調
整データ、搬送時に生じる記録紙の片寄りと搬送調整の
ための調整データ、転写電流固定出力値、転写電流調整
値が記憶される。
【0021】転写搬送ユニット30から分離した記録紙
Pは、少なくとも一方のローラ内部にヒータを有する2
本の定着ローラで構成される定着ユニット23へと搬送
され、その2本の定着ローラ間で熱と圧力とが加えられ
て付着トナーは溶融し、記録紙P上に定着された後、搬
送ガイド25を通って上方に向かい装置外へ搬出され
る。
Pは、少なくとも一方のローラ内部にヒータを有する2
本の定着ローラで構成される定着ユニット23へと搬送
され、その2本の定着ローラ間で熱と圧力とが加えられ
て付着トナーは溶融し、記録紙P上に定着された後、搬
送ガイド25を通って上方に向かい装置外へ搬出され
る。
【0022】転写後の感光体ドラム10の周面上に残っ
たトナーは除電器15により除電された後、クリーニン
グ装置16に至り、感光体ドラム10に当接したクリー
ニングブレード16aによってクリーニング装置16内
に掻き落とされ、スクリュー等により搬出され廃トナー
ボックス17に貯溜される。クリーニング装置16によ
り残留トナーを除去された感光体ドラム10はPCL1
1により除電された後、帯電器120によって一様帯電
を受け、次の画像形成サイクルに入る。また、記録紙P
が前記転写ベルト30Aから分離されず感光体ドラム1
0に巻き付いて除電器15より上方に進入すると、前記
クリーニングブレード16aや電極ワイヤーを破損させ
る恐れがあるため、この記録紙Pの巻き付きを早期に検
出するジャムセンサ30Hが除電器15の近傍に装着さ
れている。
たトナーは除電器15により除電された後、クリーニン
グ装置16に至り、感光体ドラム10に当接したクリー
ニングブレード16aによってクリーニング装置16内
に掻き落とされ、スクリュー等により搬出され廃トナー
ボックス17に貯溜される。クリーニング装置16によ
り残留トナーを除去された感光体ドラム10はPCL1
1により除電された後、帯電器120によって一様帯電
を受け、次の画像形成サイクルに入る。また、記録紙P
が前記転写ベルト30Aから分離されず感光体ドラム1
0に巻き付いて除電器15より上方に進入すると、前記
クリーニングブレード16aや電極ワイヤーを破損させ
る恐れがあるため、この記録紙Pの巻き付きを早期に検
出するジャムセンサ30Hが除電器15の近傍に装着さ
れている。
【0023】下本体1Aには給紙カセット21、給紙機
構22、転写搬送ユニット30及び定着装置23等が装
着され、上本体1Bには像露光手段13、現像器14や
トナーホッパー40等が組み込まれていて更に、感光体
ドラム10、PCL11、帯電器120、除電器15、
クリーニング装置16、廃トナーボックス17等を組み
込んだプロセスカートリッジ100が上本体1Bの上本
体枠に着脱可能に設けられている。
構22、転写搬送ユニット30及び定着装置23等が装
着され、上本体1Bには像露光手段13、現像器14や
トナーホッパー40等が組み込まれていて更に、感光体
ドラム10、PCL11、帯電器120、除電器15、
クリーニング装置16、廃トナーボックス17等を組み
込んだプロセスカートリッジ100が上本体1Bの上本
体枠に着脱可能に設けられている。
【0024】調整データとしては、定着異常の種類を示
す異常コード、感光体ドラムへ記録紙が巻き付く巻付ジ
ャム検知に関するデータ、搬送ジャムを回復させるため
のデータ、機内に残留している紙を除くためのデータ、
画像記録に際し画像エッジ部のぎざぎざを平滑にするR
ETモードの選択機能をプリントコントローラ部が使っ
ているか否かを示すデータ、廃トナーボックスが満杯で
あるか否かを検知するカウンター出力値のデータ、工程
モードで感光体ドラムデータが入力済であるかを示すデ
ータ等が記憶される。
す異常コード、感光体ドラムへ記録紙が巻き付く巻付ジ
ャム検知に関するデータ、搬送ジャムを回復させるため
のデータ、機内に残留している紙を除くためのデータ、
画像記録に際し画像エッジ部のぎざぎざを平滑にするR
ETモードの選択機能をプリントコントローラ部が使っ
ているか否かを示すデータ、廃トナーボックスが満杯で
あるか否かを検知するカウンター出力値のデータ、工程
モードで感光体ドラムデータが入力済であるかを示すデ
ータ等が記憶される。
【0025】図2はレーザーカラープリンタのブロック
図であり、図3は前記レーザーカラープリンタの制御部
の構成を示す回路図である。
図であり、図3は前記レーザーカラープリンタの制御部
の構成を示す回路図である。
【0026】図2を用いて制御部の動作について説明す
る。
る。
【0027】カラーレーザープリンタ1内に配置された
各部分は制御部61により制御される。制御部61はC
PU62、プログラムと作業用データを記憶するメモリ
部63を備え、記録紙Pの給送および搬送の制御、画像
形成のための電子写真プロセスの制御を受け持つ。プリ
ンタとしての動作モードの設定やホストコンピューター
等の外部機器60からのデータや指令の処理、出力画像
の組立はプリントコントローラ64が受持つ。プリント
コントローラ64にはCPU75と操作部65が設けら
れ、前記操作部65からキー入力されたデータや指令は
全て制御部61に伝えられ、CPU62からの出力、C
PU62への入力はI/Oユニット66を介して行われ
て、モータ、クラッチ、ソレノイド、センサ等の機内各
部要素67の動作と関係付けられる。
各部分は制御部61により制御される。制御部61はC
PU62、プログラムと作業用データを記憶するメモリ
部63を備え、記録紙Pの給送および搬送の制御、画像
形成のための電子写真プロセスの制御を受け持つ。プリ
ンタとしての動作モードの設定やホストコンピューター
等の外部機器60からのデータや指令の処理、出力画像
の組立はプリントコントローラ64が受持つ。プリント
コントローラ64にはCPU75と操作部65が設けら
れ、前記操作部65からキー入力されたデータや指令は
全て制御部61に伝えられ、CPU62からの出力、C
PU62への入力はI/Oユニット66を介して行われ
て、モータ、クラッチ、ソレノイド、センサ等の機内各
部要素67の動作と関係付けられる。
【0028】図3は制御部61を構成する制御基板68
の回路の要部を示す図である。基板上には、CPU6
2、制御プログラムおよび画像形成に際して必要とされ
る複写条件に関するデータの標準値とが記憶されている
ROM72、CPUの動作に関して制御用データがワー
キングエリアに順次記憶されるRAM73、ダイオード
69およびバッテリー70からなる無停電電源から給電
されているSRAMである不揮発性メモリ74(以下N
VRAMと略記することがある)が配置されている。前
記不揮発性メモリには画像形成に際して必要とされる複
写条件に関するデータが書き込まれている。ゲートアレ
イ71はRAM73や不揮発性メモリ74を切り換える
セレクターやバッファレジスタを集積したLSIであ
る。
の回路の要部を示す図である。基板上には、CPU6
2、制御プログラムおよび画像形成に際して必要とされ
る複写条件に関するデータの標準値とが記憶されている
ROM72、CPUの動作に関して制御用データがワー
キングエリアに順次記憶されるRAM73、ダイオード
69およびバッテリー70からなる無停電電源から給電
されているSRAMである不揮発性メモリ74(以下N
VRAMと略記することがある)が配置されている。前
記不揮発性メモリには画像形成に際して必要とされる複
写条件に関するデータが書き込まれている。ゲートアレ
イ71はRAM73や不揮発性メモリ74を切り換える
セレクターやバッファレジスタを集積したLSIであ
る。
【0029】制御基板68にはI/Oユニット66が接
続され機内の各部要素とCPU62とのインターフェー
スとして動作する。I/Oユニット66の出力ポート
(図示を省略)には、モータ、クラッチ、ソレノイド等
の出力要素が接続され、I/Oユニット66の入力ポー
ト(図示を省略)には、各種のセンサが接続される。
続され機内の各部要素とCPU62とのインターフェー
スとして動作する。I/Oユニット66の出力ポート
(図示を省略)には、モータ、クラッチ、ソレノイド等
の出力要素が接続され、I/Oユニット66の入力ポー
ト(図示を省略)には、各種のセンサが接続される。
【0030】ここで前述した画像形成に際し必要とされ
る複写条件に関するデータ、即ち消耗材データ及び調整
データとして不揮発性メモリに記憶されるデータの内容
とアドレス、正常な動作をしているときのデータの範
囲、ROMに記憶される標準値について主要なものを表
1にまとめて示す。
る複写条件に関するデータ、即ち消耗材データ及び調整
データとして不揮発性メモリに記憶されるデータの内容
とアドレス、正常な動作をしているときのデータの範
囲、ROMに記憶される標準値について主要なものを表
1にまとめて示す。
【0031】
【表1】
【0032】複写条件に関するデータの標準値は、通常
は設定値の平均か、初期値の0であるものが多いが、や
や特別なものについて説明を加えておく。
は設定値の平均か、初期値の0であるものが多いが、や
や特別なものについて説明を加えておく。
【0033】アドレス55 廃トナーボックス満杯カウ
ンターは廃トナーボックス17の外側に設けたインダク
タンス検知式センサ(図示省略)が満杯を検知してから
10枚プリント毎にカウント値を1だけアップする。カ
ウント値が20すなわち、満杯検知後200プリントに
達すると警報を発して機械を止めてしまうためのカウン
ターであるが、この値が異常値を示した場合、0に設定
する方法と、中間値の10(100プリント)にする方
法とが考えられる。廃トナーボックスにトナーが詰まり
すぎて機械を損傷するのを防止するには半分のデータを
セットして制御を継続させるのが望ましい。この場合標
準値を10とする。
ンターは廃トナーボックス17の外側に設けたインダク
タンス検知式センサ(図示省略)が満杯を検知してから
10枚プリント毎にカウント値を1だけアップする。カ
ウント値が20すなわち、満杯検知後200プリントに
達すると警報を発して機械を止めてしまうためのカウン
ターであるが、この値が異常値を示した場合、0に設定
する方法と、中間値の10(100プリント)にする方
法とが考えられる。廃トナーボックスにトナーが詰まり
すぎて機械を損傷するのを防止するには半分のデータを
セットして制御を継続させるのが望ましい。この場合標
準値を10とする。
【0034】アドレス87 黒トナーホッパー補給カウ
ンターは黒トナーホッパーがトナー無しを検知してから
1秒でカウンターを1だけアップし、30秒経過後に警
報を発生し機械を停止させるカウンターである。カウン
ター値が30を越えることはあり得ないので、その場合
は標準値として15をセットする。
ンターは黒トナーホッパーがトナー無しを検知してから
1秒でカウンターを1だけアップし、30秒経過後に警
報を発生し機械を停止させるカウンターである。カウン
ター値が30を越えることはあり得ないので、その場合
は標準値として15をセットする。
【0035】アドレス96 黒トナー濃度調整値はトナ
ー濃度検知ユニットの最大出力値が4600カウントで
あるため、メモリ収容に2バイト必要となる。下位1バ
イトと上位1バイトに分けて記憶させる。下位バイトの
標準値は00とし上位バイトは46の平均である23を
標準値とする。
ー濃度検知ユニットの最大出力値が4600カウントで
あるため、メモリ収容に2バイト必要となる。下位1バ
イトと上位1バイトに分けて記憶させる。下位バイトの
標準値は00とし上位バイトは46の平均である23を
標準値とする。
【0036】図4は本発明の制御部のウォーミングアッ
プタスク(電源ONによる立ち上げタスク)の実行を示
すフローチャートである。
プタスク(電源ONによる立ち上げタスク)の実行を示
すフローチャートである。
【0037】最初にCPU62の動作時の各モードが設
定(ステップQ101)され、続いてI/Oユニットの
出力ポートのイニシャライズが実行(ステップQ10
2)されたのち、RAM73がイニシャライズ(ステッ
プQ103)される。次いで不揮発性メモリが装着され
ているか否かがチェック(ステップQ104)され、装
着されていなければ制御停止となる。不揮発性メモリ7
4が装着されていれば、続いてI/Oユニットの出力バ
ッファのイニシャライズが実行(ステップQ105)さ
れ、プリントコントローラ64と制御部62との通信に
用いられるタイマーの割り込み条件の設定(ステップQ
106)が行われる。続いて制御基板68のゲートアレ
イ71を始めとする各ゲートアレイがイニシャライズ
(ステップQ107)されたのち制御基板68に装着さ
れている不揮発性メモリ74中に保存されている画像形
成に際して必要とされる複写条件に関するデータに異常
が発生しているかどうかのチェック(ステップQ10
8)を行う。このチェックが終わるとウォーミングアッ
プタスクが終了し、次に、本プリンタのシステムを起動
させるイニシャルタスクを起動する。
定(ステップQ101)され、続いてI/Oユニットの
出力ポートのイニシャライズが実行(ステップQ10
2)されたのち、RAM73がイニシャライズ(ステッ
プQ103)される。次いで不揮発性メモリが装着され
ているか否かがチェック(ステップQ104)され、装
着されていなければ制御停止となる。不揮発性メモリ7
4が装着されていれば、続いてI/Oユニットの出力バ
ッファのイニシャライズが実行(ステップQ105)さ
れ、プリントコントローラ64と制御部62との通信に
用いられるタイマーの割り込み条件の設定(ステップQ
106)が行われる。続いて制御基板68のゲートアレ
イ71を始めとする各ゲートアレイがイニシャライズ
(ステップQ107)されたのち制御基板68に装着さ
れている不揮発性メモリ74中に保存されている画像形
成に際して必要とされる複写条件に関するデータに異常
が発生しているかどうかのチェック(ステップQ10
8)を行う。このチェックが終わるとウォーミングアッ
プタスクが終了し、次に、本プリンタのシステムを起動
させるイニシャルタスクを起動する。
【0038】次に不揮発性メモリ74中に保存されてい
る複写条件に関するデータに異常が発生しているかどう
かのチェックについて説明する。
る複写条件に関するデータに異常が発生しているかどう
かのチェックについて説明する。
【0039】図5は不揮発性メモリに記憶されているデ
ータの異常の有無を判断し、異常であれば標準値に置き
換えるフローチャートである。
ータの異常の有無を判断し、異常であれば標準値に置き
換えるフローチャートである。
【0040】データの値として0から増加して任意の値
を取り最大値がある値以下であることが正常であるもの
と、ある下限値と上限値の間にあるものが正常である場
合と、特定の値(ランダムデータ)のみが正常を示す場
合の3通りがある。それぞれの場合についてまとめた結
果を表2、表3、表4に示す。
を取り最大値がある値以下であることが正常であるもの
と、ある下限値と上限値の間にあるものが正常である場
合と、特定の値(ランダムデータ)のみが正常を示す場
合の3通りがある。それぞれの場合についてまとめた結
果を表2、表3、表4に示す。
【0041】
【表2】
【0042】
【表3】
【0043】
【表4】
【0044】不揮発性メモリに収容されているデータの
チェックも上記3種類の内容にしたがって実施される。
チェックも上記3種類の内容にしたがって実施される。
【0045】先ず最大値のあるデータから開始される。
該当アドレスのデータの読み出し(ステップS101)
から始まり、該当アドレスに収容されているデータが最
大値を越えていないかチェック(ステップS102)さ
れる。越えていなければ異常無しとして参照アドレスを
インクリメント(ステップS104)する。もしここで
最大値を越えている場合(ステップS101)は、メモ
リ異常状態のセット動作(ステップS103)に入る。
該当アドレスのデータの読み出し(ステップS101)
から始まり、該当アドレスに収容されているデータが最
大値を越えていないかチェック(ステップS102)さ
れる。越えていなければ異常無しとして参照アドレスを
インクリメント(ステップS104)する。もしここで
最大値を越えている場合(ステップS101)は、メモ
リ異常状態のセット動作(ステップS103)に入る。
【0046】メモリ異常のセットとは、異常と判明した
データを他の不揮発性メモリに転送して保存するととも
に、その後メモリをクリアしてROMに記憶されている
標準値データに置き換える動作を言う。
データを他の不揮発性メモリに転送して保存するととも
に、その後メモリをクリアしてROMに記憶されている
標準値データに置き換える動作を言う。
【0047】メモリ異常状態をセットしたあとは前記ス
テップS104により参照アドレスをインクリメントし
次の該当アドレスに進み、データが最大値を越えていな
いか否かのチェックをする。すべてのアドレスに達する
(ステップS105)まで順次この手順を繰り返してデ
ータをチェックした後、データが特定の最大値と最小値
の間にあるもののチェックに入る。
テップS104により参照アドレスをインクリメントし
次の該当アドレスに進み、データが最大値を越えていな
いか否かのチェックをする。すべてのアドレスに達する
(ステップS105)まで順次この手順を繰り返してデ
ータをチェックした後、データが特定の最大値と最小値
の間にあるもののチェックに入る。
【0048】該当アドレスのデータの読みだし(ステッ
プS106)から始まり、該当アドレスに収容されてい
るデータが最大値を越えていないかチェック(ステップ
S107)される。越えていなければ続いてデータが最
小値を下回らないかチェック(ステップS108)し、
下回らなければデータに異常はなかったとして参照アド
レスをインクリメント(ステップS110)する。もし
ここで最大値を越えている場合(ステップS107)
か、最小値を下回っている場合はデータに異常有りとし
て、メモリ異常のセット動作(ステップS109)に入
る。メモリ異常状態のセット動作は前出のステップS1
03の場合と同じである。順次この手順を繰り返してす
べてのアドレスに達する(ステップS111)までデー
タをチェックした後、データがランダムデータと一致し
ているかどうかのチェックに入る。
プS106)から始まり、該当アドレスに収容されてい
るデータが最大値を越えていないかチェック(ステップ
S107)される。越えていなければ続いてデータが最
小値を下回らないかチェック(ステップS108)し、
下回らなければデータに異常はなかったとして参照アド
レスをインクリメント(ステップS110)する。もし
ここで最大値を越えている場合(ステップS107)
か、最小値を下回っている場合はデータに異常有りとし
て、メモリ異常のセット動作(ステップS109)に入
る。メモリ異常状態のセット動作は前出のステップS1
03の場合と同じである。順次この手順を繰り返してす
べてのアドレスに達する(ステップS111)までデー
タをチェックした後、データがランダムデータと一致し
ているかどうかのチェックに入る。
【0049】この場合も該当アドレスのデータの読み出
し(ステップS112)から始まり、不揮発性メモリか
ら読みだしたデータが個別のランダムデータと一致する
か否かをチェック(ステップS113)する。データが
個別のランダムデータと一致していれば、データに異常
はなかったとして参照アドレスをインクリメント(ステ
ップS115)する動作に移る。もしランダムデータと
一致しなければ、データに異常ありとしてメモリ異常の
セット動作(ステップS114)に入る。データに異常
があってもなくても次のステップS115に進んだあと
はすべてのアドレスに達する(ステップS116)まで
継続したのち終了する。
し(ステップS112)から始まり、不揮発性メモリか
ら読みだしたデータが個別のランダムデータと一致する
か否かをチェック(ステップS113)する。データが
個別のランダムデータと一致していれば、データに異常
はなかったとして参照アドレスをインクリメント(ステ
ップS115)する動作に移る。もしランダムデータと
一致しなければ、データに異常ありとしてメモリ異常の
セット動作(ステップS114)に入る。データに異常
があってもなくても次のステップS115に進んだあと
はすべてのアドレスに達する(ステップS116)まで
継続したのち終了する。
【0050】以上述べた説明では、不揮発性メモリから
読みだした複写条件に関するデータ値が規定された範囲
内にあるか否かを判断する判定手段と、前記判定手段が
異常と判断した場合、前記ROMに記憶された標準値デ
ータに基づいて複写条件を制御する制御手段として、制
御部61が兼用している場合について説明したが、プリ
ントコントローラ64のCPU75が判定手段を兼用し
てもよい。
読みだした複写条件に関するデータ値が規定された範囲
内にあるか否かを判断する判定手段と、前記判定手段が
異常と判断した場合、前記ROMに記憶された標準値デ
ータに基づいて複写条件を制御する制御手段として、制
御部61が兼用している場合について説明したが、プリ
ントコントローラ64のCPU75が判定手段を兼用し
てもよい。
【0051】また、以上述べた不揮発性メモリに記録し
たデータ値の異常チェックはプログラムにより全部自動
的に実行させてもよいし、必要に応じてマニュアル操作
で実行してもよい。
たデータ値の異常チェックはプログラムにより全部自動
的に実行させてもよいし、必要に応じてマニュアル操作
で実行してもよい。
【0052】図6はそのような場合における不揮発性メ
モリのデータの読込と変更を実行するフローチャートで
ある。
モリのデータの読込と変更を実行するフローチャートで
ある。
【0053】操作部65からプリントコントローラ64
を介して制御部62に指示を与える。この時プリントコ
ントローラのCPU75と制御部のCPU62との間に
は通信規約で手順が決められており、少ない指令に基づ
いて迅速なデータの出力や取り込みが可能である。操作
部65の操作により不揮発性メモリのデータ異常をチェ
ックするモードを選定すると、制御部はアドレスデータ
待ちの状態(ステップT101)となる。次に制御部は
プリントコントローラの指定するアドレスデータに基づ
いてアドレスを判断して、そのアドレスのメモリにアク
セス(ステップT102)し、データリクエスト信号待
ちの状態(ステップT103)となる。制御部はプリン
トコントローラからのデータリクエストを受信してから
不揮発性メモリのデータを読み込む(ステップT10
4)。制御部からは読み込んだデータをプリントコント
ローラへ送信(ステップT105)する。プリントコン
トローラ64では内蔵するプログラムにより、CPU7
5は、データの値が最大値を越えた異常はないか、規定
の最大値以上の異常値か規定の最小値以下の異常値はな
いか、特定のランダム値以外の異常値はないかを判断
し、その結果を制御部62へ送信するように構成されて
いる。データの異常値があって不揮発性メモリのデータ
をクリアする場合と、ROMに書き込まれている標準値
を送って不揮発性メモリのデータ値を変更する場合とが
ある。プリントコントローラから送られてくるコマンド
がクリアコマンドである場合はこれを判断してメモリの
データをクリア(ステップT106)する。
を介して制御部62に指示を与える。この時プリントコ
ントローラのCPU75と制御部のCPU62との間に
は通信規約で手順が決められており、少ない指令に基づ
いて迅速なデータの出力や取り込みが可能である。操作
部65の操作により不揮発性メモリのデータ異常をチェ
ックするモードを選定すると、制御部はアドレスデータ
待ちの状態(ステップT101)となる。次に制御部は
プリントコントローラの指定するアドレスデータに基づ
いてアドレスを判断して、そのアドレスのメモリにアク
セス(ステップT102)し、データリクエスト信号待
ちの状態(ステップT103)となる。制御部はプリン
トコントローラからのデータリクエストを受信してから
不揮発性メモリのデータを読み込む(ステップT10
4)。制御部からは読み込んだデータをプリントコント
ローラへ送信(ステップT105)する。プリントコン
トローラ64では内蔵するプログラムにより、CPU7
5は、データの値が最大値を越えた異常はないか、規定
の最大値以上の異常値か規定の最小値以下の異常値はな
いか、特定のランダム値以外の異常値はないかを判断
し、その結果を制御部62へ送信するように構成されて
いる。データの異常値があって不揮発性メモリのデータ
をクリアする場合と、ROMに書き込まれている標準値
を送って不揮発性メモリのデータ値を変更する場合とが
ある。プリントコントローラから送られてくるコマンド
がクリアコマンドである場合はこれを判断してメモリの
データをクリア(ステップT106)する。
【0054】クリアコマンドが送られない場合は変更デ
ータの送信待ちのモードに入って(ステップT107)
待機する。プリントコントローラから送信される変更デ
ータを受信してから変更データの準備(ステップT10
8)をする。ここでは不揮発性メモリの異常データを、
不揮発性メモリの他のエリアに、データとアドレスとを
保存しておくとともに、標準値に格納されているROM
のアドレスをアクセスしててデータ変更の実行コマンド
待ち(ステップT109)の状態に入る。
ータの送信待ちのモードに入って(ステップT107)
待機する。プリントコントローラから送信される変更デ
ータを受信してから変更データの準備(ステップT10
8)をする。ここでは不揮発性メモリの異常データを、
不揮発性メモリの他のエリアに、データとアドレスとを
保存しておくとともに、標準値に格納されているROM
のアドレスをアクセスしててデータ変更の実行コマンド
待ち(ステップT109)の状態に入る。
【0055】プリントコントローラからの実行コマンド
を受信することにより、不揮発性メモリの値変更(ステ
ップT110)に入る。即ちROMから読みだした標準
値で不揮発性メモリのデータを書き換える。この際、不
揮発性メモリのデータの書換えがあったことをオペレー
タに通知するため警報を発生(ステップT111)させ
る。
を受信することにより、不揮発性メモリの値変更(ステ
ップT110)に入る。即ちROMから読みだした標準
値で不揮発性メモリのデータを書き換える。この際、不
揮発性メモリのデータの書換えがあったことをオペレー
タに通知するため警報を発生(ステップT111)させ
る。
【0056】以上のように発生した異常データは、その
アドレスとデータ値そのものを、不揮発性メモリの別の
エリアに保存しておき、異常データの調査や分析を容易
に実行することができる。またサービスマンの調整に際
して異常の発生状態を正確に知ることができるから、精
度良く調整することができる。
アドレスとデータ値そのものを、不揮発性メモリの別の
エリアに保存しておき、異常データの調査や分析を容易
に実行することができる。またサービスマンの調整に際
して異常の発生状態を正確に知ることができるから、精
度良く調整することができる。
【0057】図7は本発明のプリント行程におけるプリ
ント指令受信からタスク実行に至るフローチャートであ
る。
ント指令受信からタスク実行に至るフローチャートであ
る。
【0058】操作部のスタートボタンが押されるか、外
部機器からスタート信号が送られてくるとプリントスタ
ートタスク(ステップR101)に入り、ここでメイン
モーターの回転により感光体ドラム回転、ポリゴンモー
ターの駆動、カセットによる紙サイズの検知、帯電器へ
の電圧印加、PCLの点灯を実行する。
部機器からスタート信号が送られてくるとプリントスタ
ートタスク(ステップR101)に入り、ここでメイン
モーターの回転により感光体ドラム回転、ポリゴンモー
ターの駆動、カセットによる紙サイズの検知、帯電器へ
の電圧印加、PCLの点灯を実行する。
【0059】次のシーケンススタートタスク(ステップ
R102)においてドラムに直結したインデックスエン
コーダー(図示を省略)による割り込みの許可と、4色
のカラー画像形成か1色のモノカラー画像形成の区別が
設定される。
R102)においてドラムに直結したインデックスエン
コーダー(図示を省略)による割り込みの許可と、4色
のカラー画像形成か1色のモノカラー画像形成の区別が
設定される。
【0060】インデックスエンコーダーによる割り込み
(ステップR103)は、ドラムの回転と同期して発生
するエンコーダーパルスの発生する都度、割り込み制御
が行われるもので、例えば、レーザーによるドラムへの
書込制御等の個別のハードウエア構成部による制御が行
われる。
(ステップR103)は、ドラムの回転と同期して発生
するエンコーダーパルスの発生する都度、割り込み制御
が行われるもので、例えば、レーザーによるドラムへの
書込制御等の個別のハードウエア構成部による制御が行
われる。
【0061】画像スタートタスク(ステップR104)
は、各色毎の現像器の駆動や現像バイアス電圧の印加を
行う。画像エンドタスク(ステップR105)により1
色の画像形成が終わると、現像器の駆動停止やバイアス
電圧の印加停止を行う。4色の場合はイエロー、シア
ン、マゼンタ、黒の各色画像をそれぞれ形成する。
は、各色毎の現像器の駆動や現像バイアス電圧の印加を
行う。画像エンドタスク(ステップR105)により1
色の画像形成が終わると、現像器の駆動停止やバイアス
電圧の印加停止を行う。4色の場合はイエロー、シア
ン、マゼンタ、黒の各色画像をそれぞれ形成する。
【0062】次のチェックタスク(ステップR106)
では、異常チェック、連続プリントか、1枚プリントか
をチェックし、連続プリントの場合はステップR102
へ戻って再び2枚目について同様の行程を繰り返す。プ
リント作業が終わりになればプリントエンドタスク(ス
テップR107)でメインモーターの停止、ポリゴンモ
ーターの停止、帯電器用高圧電源の停止等ステップR1
01で起動した総ての負荷への給電を止める。
では、異常チェック、連続プリントか、1枚プリントか
をチェックし、連続プリントの場合はステップR102
へ戻って再び2枚目について同様の行程を繰り返す。プ
リント作業が終わりになればプリントエンドタスク(ス
テップR107)でメインモーターの停止、ポリゴンモ
ーターの停止、帯電器用高圧電源の停止等ステップR1
01で起動した総ての負荷への給電を止める。
【0063】図8は異常データがあると判断されて標準
値データに変更されたのちの制御を示すフローチャート
である。
値データに変更されたのちの制御を示すフローチャート
である。
【0064】電源ONによりCPUが立ち上がり、ウォ
ーミングアップタスクにおいて、不揮発性メモリのデー
タに異常があるか否かがチェック(ステップU101)
されて、データ値に異常がある場合、ROMに収容され
ている標準値に書き換え(ステップU102)られる。
以降はこの標準値に基づいて制御される。プリントを実
行するための複数のタスク(1枚のプリントタスク)に
より一連のシーケンスを実行(ステップU103)した
のち、制御の結果生じた複写条件に関するデータに変更
があったか否かをチェック(ステップU104)し、あ
れば不揮発性メモリのデータを現在の値に書き換えて
(ステップU105)保存する。プリントエンドタスク
を経て(ステップU106)終了する。このように不揮
発性メモリのデータの異常があるか否かをチェックする
ウオーミングアップタスクは前記したように、電源ON
したときに実行されるほか、筐体の開閉されたとき、ジ
ャム発生時の回復作業であるジャムリカバリ時などにお
いて実行される。
ーミングアップタスクにおいて、不揮発性メモリのデー
タに異常があるか否かがチェック(ステップU101)
されて、データ値に異常がある場合、ROMに収容され
ている標準値に書き換え(ステップU102)られる。
以降はこの標準値に基づいて制御される。プリントを実
行するための複数のタスク(1枚のプリントタスク)に
より一連のシーケンスを実行(ステップU103)した
のち、制御の結果生じた複写条件に関するデータに変更
があったか否かをチェック(ステップU104)し、あ
れば不揮発性メモリのデータを現在の値に書き換えて
(ステップU105)保存する。プリントエンドタスク
を経て(ステップU106)終了する。このように不揮
発性メモリのデータの異常があるか否かをチェックする
ウオーミングアップタスクは前記したように、電源ON
したときに実行されるほか、筐体の開閉されたとき、ジ
ャム発生時の回復作業であるジャムリカバリ時などにお
いて実行される。
【0065】複写条件のデータの不揮発性メモリへの書
込はプリント作成の都度行われ、異常発生により、RO
Mに収容された標準値データに書き換えられた複写条件
に関するデータは、一旦制御条件に用いられてデータの
値に変更があるとその度に最新のデータとして書き換え
られて収容される。従ってプリンタを一旦終了させて、
再び電源ONしたときには、不揮発性メモリの異常によ
る書換えが無かったデータと同じに取り扱われて、全く
不都合を生じることはない。
込はプリント作成の都度行われ、異常発生により、RO
Mに収容された標準値データに書き換えられた複写条件
に関するデータは、一旦制御条件に用いられてデータの
値に変更があるとその度に最新のデータとして書き換え
られて収容される。従ってプリンタを一旦終了させて、
再び電源ONしたときには、不揮発性メモリの異常によ
る書換えが無かったデータと同じに取り扱われて、全く
不都合を生じることはない。
【0066】なお、本発明における不揮発性メモリと
は、自由にデータの書込と読出しを行うことができ、書
き込んだデータは機械本体の電源がOFFとされた時で
もデータを保持する機能を持つメモリ、例えばバッテリ
ーバックアップされたスタティックラム、EEPROM
がこの役割を果たす。また、本発明におけるROMと
は、データの読み出しだけができるメモリ、即ち、制御
用プログラムや文字データのように書き換え禁止とされ
ているデータが収容されているメモリを意味する。
は、自由にデータの書込と読出しを行うことができ、書
き込んだデータは機械本体の電源がOFFとされた時で
もデータを保持する機能を持つメモリ、例えばバッテリ
ーバックアップされたスタティックラム、EEPROM
がこの役割を果たす。また、本発明におけるROMと
は、データの読み出しだけができるメモリ、即ち、制御
用プログラムや文字データのように書き換え禁止とされ
ているデータが収容されているメモリを意味する。
【0067】また、本発明における制御手段は、画像形
成装置の制御を担当する制御部だけでなく、画像の組み
立てや操作部の制御を分担するプリントコントローラを
含むことができる。
成装置の制御を担当する制御部だけでなく、画像の組み
立てや操作部の制御を分担するプリントコントローラを
含むことができる。
【0068】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成した
ので、以下に記載されるような効果を有する。
ので、以下に記載されるような効果を有する。
【0069】請求項1の発明の効果として、不揮発性メ
モリに記憶させている画像形成に際して必要とされる複
写条件に関するデータの値に異常を生じたときに、RO
Mに記憶された標準値データに基づいて引き続き制御動
作を継続することができるので、異常なデータに基づく
画像形成装置の動作不能や、画像形成装置の異常な動作
を防止し、サービスマンによるデータの書換えによらな
くても継続動作を可能とする。
モリに記憶させている画像形成に際して必要とされる複
写条件に関するデータの値に異常を生じたときに、RO
Mに記憶された標準値データに基づいて引き続き制御動
作を継続することができるので、異常なデータに基づく
画像形成装置の動作不能や、画像形成装置の異常な動作
を防止し、サービスマンによるデータの書換えによらな
くても継続動作を可能とする。
【0070】請求項2の発明の効果として、請求項1の
効果に加えて、不揮発性メモリに記憶させている画像形
成に際して必要とされる複写条件に関するデータの値に
異常を生じたときに、ROMに記憶された標準値データ
に基づいて前記不揮発性メモリの複写条件に関するデー
タを書き換えて制御しているので異常対策のための特別
なプログラムや、特別な回路構成が不要であり簡単に実
現できる。
効果に加えて、不揮発性メモリに記憶させている画像形
成に際して必要とされる複写条件に関するデータの値に
異常を生じたときに、ROMに記憶された標準値データ
に基づいて前記不揮発性メモリの複写条件に関するデー
タを書き換えて制御しているので異常対策のための特別
なプログラムや、特別な回路構成が不要であり簡単に実
現できる。
【0071】請求項3の発明の効果として、請求項2の
効果に加えて、ROMに記憶された標準値データに基づ
いて、前記不揮発性メモリの複写条件に関する異常を生
じたデータを書き換えて制御し、制御後のデータを最新
のデータとして不揮発性メモリに更新記憶させているの
でその後の画像形成の連続性を保持した制御が可能であ
る。
効果に加えて、ROMに記憶された標準値データに基づ
いて、前記不揮発性メモリの複写条件に関する異常を生
じたデータを書き換えて制御し、制御後のデータを最新
のデータとして不揮発性メモリに更新記憶させているの
でその後の画像形成の連続性を保持した制御が可能であ
る。
【0072】請求項4の発明の効果として、請求項1か
ら請求項3までの効果に加えて、不揮発性メモリに記憶
されているデータに対して、ROMに記憶されている標
準値データの書換えがあったことを、オペレータに警報
するので、書き換え後1枚目だけが標準値データによる
制御が行われることを予告する。
ら請求項3までの効果に加えて、不揮発性メモリに記憶
されているデータに対して、ROMに記憶されている標
準値データの書換えがあったことを、オペレータに警報
するので、書き換え後1枚目だけが標準値データによる
制御が行われることを予告する。
【0073】請求項5の発明の効果として、請求項1か
ら請求項4までの効果に加えて、前記不揮発性メモリに
発生した異常データのアドレスとその値を前記不揮発性
メモリの別の領域に保存し、後で参照できるように構成
したので、自己診断やサービスマンによる定期診断の際
に、故障原因の分析が容易に実施できる。
ら請求項4までの効果に加えて、前記不揮発性メモリに
発生した異常データのアドレスとその値を前記不揮発性
メモリの別の領域に保存し、後で参照できるように構成
したので、自己診断やサービスマンによる定期診断の際
に、故障原因の分析が容易に実施できる。
【0074】請求項6の発明の効果として、画像形成に
際し必要とされる複写条件に関するデータは、1枚づつ
の連続性を保つ調整データと、近い将来の動作に影響を
与える消耗材データを含んでいるので、比較的長期にわ
たり画像形成装置の安定した制御を実現できる。
際し必要とされる複写条件に関するデータは、1枚づつ
の連続性を保つ調整データと、近い将来の動作に影響を
与える消耗材データを含んでいるので、比較的長期にわ
たり画像形成装置の安定した制御を実現できる。
【図1】本発明の実施例の断面概略図である。
【図2】本発明の実施例のブロック図である。
【図3】本発明の実施例の制御基板の回路部の要点を示
す図である。
す図である。
【図4】本発明の制御部の電源ONによる立ち上げタス
クの実行を示すフローチャートである。
クの実行を示すフローチャートである。
【図5】不揮発性メモリに記憶されているデータの異常
の有無を判断し、異常であれば標準値に置き換えるフロ
ーチャートである。
の有無を判断し、異常であれば標準値に置き換えるフロ
ーチャートである。
【図6】不揮発性メモリのデータの読込と変更を実行す
るフローチャートである。
るフローチャートである。
【図7】本発明のプリント行程におけるプリント指令受
信からタスク実行に至るフローチャートである。
信からタスク実行に至るフローチャートである。
【図8】異常データが標準値データに変更されたのちの
制御を示すフローチャートである。
制御を示すフローチャートである。
1 カラーレーザープリンタ 23 定着ユニット 30 転写搬送ユニット 61 制御部 62,75 CPU 72 ROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀧 研司 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 複写条件に関するデータを記憶する不揮
発性メモリと、不揮発性メモリから読みだした複写条件
に関するデータ値が規定された範囲内にあるか否かを判
断する判定手段と、複写条件の判断値データを記憶する
ROMと、前記判定手段が異常と判断した場合、前記R
OMに記憶された標準値データに基づいて複写条件を制
御する制御手段を有することを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 前記ROMに記憶された標準値データは
前記不揮発性メモリに転送されて書き換えられて記憶さ
れ、前記制御手段は前記不揮発性メモリに転送されて記
憶された標準値データに基づいて複写条件を制御するこ
とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記判定手段により前
記不揮発性メモリに記憶された複写条件に関するデータ
が異常であると判定されたとき、前記不揮発性メモリに
転送されて記憶された標準値データに基づいて制御した
後、制御後のデータを前記不揮発性メモリに記憶させる
ことを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は前記ROMに記憶された
標準値データを前記不揮発性メモリに転送したとき、前
記制御部は警報を発することを特徴とする請求項1、請
求項2または請求項3に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記制御部は、前記不揮発性メモリに記
憶された複写条件に関するデータが異常であると判定さ
れたとき、前記異常データが発生したアドレスとその値
を前記不揮発性メモリの別の領域に保存し、後で参照で
きるように構成したことを特徴とする請求項1ないし請
求項4のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記複写条件に関するデータは調整デー
タ及び消耗材データであることを特徴とする請求項1記
載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7240032A JPH0980982A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7240032A JPH0980982A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0980982A true JPH0980982A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17053459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7240032A Pending JPH0980982A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0980982A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003098893A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-04 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2007136865A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| JP2007157019A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Central Japan Railway Co | データ処理システム |
| US7797586B2 (en) | 2005-11-18 | 2010-09-14 | Kyocera Mita Corp. | Image forming apparatus with memory properly error-checked |
| JP2019166637A (ja) * | 2018-03-08 | 2019-10-03 | 広州衆諾電子技術有限公司 | チップのリセットの方法、チップと消耗品のコンテナ |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP7240032A patent/JPH0980982A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003098893A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-04 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2007136865A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
| US7797586B2 (en) | 2005-11-18 | 2010-09-14 | Kyocera Mita Corp. | Image forming apparatus with memory properly error-checked |
| JP2007157019A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Central Japan Railway Co | データ処理システム |
| JP2019166637A (ja) * | 2018-03-08 | 2019-10-03 | 広州衆諾電子技術有限公司 | チップのリセットの方法、チップと消耗品のコンテナ |
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