JPH0981719A - 画像データ入力装置 - Google Patents
画像データ入力装置Info
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- JPH0981719A JPH0981719A JP25820295A JP25820295A JPH0981719A JP H0981719 A JPH0981719 A JP H0981719A JP 25820295 A JP25820295 A JP 25820295A JP 25820295 A JP25820295 A JP 25820295A JP H0981719 A JPH0981719 A JP H0981719A
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 本発明は、高精度な位置決めが可能な位置決
め装置を備えた画像データ入力装置に係わり、特に、被
測定物を固定するための平板に複数のパターンを形成
し、このパターンを読み取るための計測光学系を採用す
ることにより、高精度に位置決めを行うことのできる画
像データ入力装置を提供することを目的とする。 [構成] 本発明は、水平移動可能なXーYステージに
取り付けられた平板が被測定物を固定し、定められた位
置に配置された複数のパターンを平板に形成し、計測光
学系の光電変換手段がパターンを電気信号に変換し、重
心検出演算手段が、光電変換手段からの電気信号に基づ
き、平板上の所定の位置のパターンの重心検出する様に
なっており、観察光学系が、被測定物の画像イメージを
観察し、観察光学系の光軸と計測光学系の光軸とが、同
軸、交差、平行となっている。
め装置を備えた画像データ入力装置に係わり、特に、被
測定物を固定するための平板に複数のパターンを形成
し、このパターンを読み取るための計測光学系を採用す
ることにより、高精度に位置決めを行うことのできる画
像データ入力装置を提供することを目的とする。 [構成] 本発明は、水平移動可能なXーYステージに
取り付けられた平板が被測定物を固定し、定められた位
置に配置された複数のパターンを平板に形成し、計測光
学系の光電変換手段がパターンを電気信号に変換し、重
心検出演算手段が、光電変換手段からの電気信号に基づ
き、平板上の所定の位置のパターンの重心検出する様に
なっており、観察光学系が、被測定物の画像イメージを
観察し、観察光学系の光軸と計測光学系の光軸とが、同
軸、交差、平行となっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高精度のステージ
やエンコーダを使用することなく、安価な構成部品を使
用しても高精度な位置決めが可能な位置決め装置を備え
た画像データ入力装置に係わり、特に、被測定物を固定
するための平板に複数のパターンを形成し、このパター
ンを読み取るための計測光学系を採用することにより、
平板上の所定の位置に移動させ、高精度に位置決めを行
うことのできる画像データ入力装置に関するものであ
る。
やエンコーダを使用することなく、安価な構成部品を使
用しても高精度な位置決めが可能な位置決め装置を備え
た画像データ入力装置に係わり、特に、被測定物を固定
するための平板に複数のパターンを形成し、このパター
ンを読み取るための計測光学系を採用することにより、
平板上の所定の位置に移動させ、高精度に位置決めを行
うことのできる画像データ入力装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の高精度ば画像データ入力手段は、
被測定物の画像を撮像するための撮像手段と、被測定物
を平面上で移動させるためのX−Yステージとから構成
されている。
被測定物の画像を撮像するための撮像手段と、被測定物
を平面上で移動させるためのX−Yステージとから構成
されている。
【0003】撮像手段は、TVカメラ等から構成されて
おり、X−Yステージの移動方向に対して、鉛直方向に
被測定物を観察することができる様になっている。
おり、X−Yステージの移動方向に対して、鉛直方向に
被測定物を観察することができる様になっている。
【0004】X−Yステージは、一方向に平行移動させ
るXステージと、このXステージに載置され、Xステー
ジと直交する方向に移動させるためのYステージとから
構成されており、各ステージは、ベルト、ラック及びピ
ニオン、又はリードスクリュー等をモータ等により駆動
させる駆動機構が備えられている。そして駆動機構のモ
ータか、或いは、ステージに連結されたリニアエンコー
ダにより、X−Yステージの移動を撮像する際に制御可
能に構成されている。
るXステージと、このXステージに載置され、Xステー
ジと直交する方向に移動させるためのYステージとから
構成されており、各ステージは、ベルト、ラック及びピ
ニオン、又はリードスクリュー等をモータ等により駆動
させる駆動機構が備えられている。そして駆動機構のモ
ータか、或いは、ステージに連結されたリニアエンコー
ダにより、X−Yステージの移動を撮像する際に制御可
能に構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の画像データ入力装置は、撮像手段とステージとを、可
動機構を介して間接的に一致させる構造を有するため、
装置自体が有するヨーイング、ピッチング、ローリング
等が直接影響し、測定精度が低下するという問題点があ
った。
の画像データ入力装置は、撮像手段とステージとを、可
動機構を介して間接的に一致させる構造を有するため、
装置自体が有するヨーイング、ピッチング、ローリング
等が直接影響し、測定精度が低下するという問題点があ
った。
【0006】従って、装置としての精度維持及び向上を
図るには、機構自体の剛性の向上を図ったり、高精度の
エンコーダー等を採用しなければならず、重量の増加
や、高価な部品及び高精度の加工技術の採用等が避けら
れず、コスト高となるという問題点があった。
図るには、機構自体の剛性の向上を図ったり、高精度の
エンコーダー等を採用しなければならず、重量の増加
や、高価な部品及び高精度の加工技術の採用等が避けら
れず、コスト高となるという問題点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
案出されたもので、水平移動可能なXーYステージに取
り付けられ、被測定物を固定するための平板と、この平
板に形成され、定められた位置に配置された複数のパタ
ーンと、このパターンを電気信号に変換するための光電
変換手段を有する計測光学系と、この光電変換手段から
の電気信号に基づき、前記平板上の所定の位置の前記パ
ターンを重心検出するための重心検出演算手段とからな
る位置決め装置と、前記被測定物の画像イメージを観察
するための観察光学系とからなり、この観察光学系の光
軸と、前記計測光学系の光軸とが同軸に構成されている
ことを特徴としている。
案出されたもので、水平移動可能なXーYステージに取
り付けられ、被測定物を固定するための平板と、この平
板に形成され、定められた位置に配置された複数のパタ
ーンと、このパターンを電気信号に変換するための光電
変換手段を有する計測光学系と、この光電変換手段から
の電気信号に基づき、前記平板上の所定の位置の前記パ
ターンを重心検出するための重心検出演算手段とからな
る位置決め装置と、前記被測定物の画像イメージを観察
するための観察光学系とからなり、この観察光学系の光
軸と、前記計測光学系の光軸とが同軸に構成されている
ことを特徴としている。
【0008】また本発明は、水平移動可能なXーYステ
ージに取り付けられ、被測定物を固定するための平板
と、この平板に形成され、定められた位置に配置された
複数のパターンと、このパターンを電気信号に変換する
ための光電変換手段を有する計測光学系と、この光電変
換手段からの電気信号に基づき、前記平板上の所定の位
置の前記パターンを重心検出するための重心検出演算手
段とからなる位置決め装置と、前記被測定物の画像イメ
ージを観察するための観察光学系とからなり、この観察
光学系の光軸と、前記計測光学系の光軸とが交差する様
に構成されていることを特徴としている。
ージに取り付けられ、被測定物を固定するための平板
と、この平板に形成され、定められた位置に配置された
複数のパターンと、このパターンを電気信号に変換する
ための光電変換手段を有する計測光学系と、この光電変
換手段からの電気信号に基づき、前記平板上の所定の位
置の前記パターンを重心検出するための重心検出演算手
段とからなる位置決め装置と、前記被測定物の画像イメ
ージを観察するための観察光学系とからなり、この観察
光学系の光軸と、前記計測光学系の光軸とが交差する様
に構成されていることを特徴としている。
【0009】更に本発明は、水平移動可能なXーYステ
ージに取り付けられ、被測定物を固定するための平板
と、この平板に形成され、定められた位置に配置された
複数のパターンと、このパターンを電気信号に変換する
ための光電変換手段を有する計測光学系と、この光電変
換手段からの電気信号に基づき、前記平板上の所定の位
置の前記パターンを重心検出するための重心検出演算手
段とからなる位置決め装置と、前記被測定物の画像イメ
ージを観察するための観察光学系とからなり、この観察
光学系の光軸と、前記計測光学系の光軸とが平行に構成
されていることを特徴としている。
ージに取り付けられ、被測定物を固定するための平板
と、この平板に形成され、定められた位置に配置された
複数のパターンと、このパターンを電気信号に変換する
ための光電変換手段を有する計測光学系と、この光電変
換手段からの電気信号に基づき、前記平板上の所定の位
置の前記パターンを重心検出するための重心検出演算手
段とからなる位置決め装置と、前記被測定物の画像イメ
ージを観察するための観察光学系とからなり、この観察
光学系の光軸と、前記計測光学系の光軸とが平行に構成
されていることを特徴としている。
【0010】また本発明は、観察光学系の焦点位置と、
計測光学系の焦点位置とを相違させることもできる。
計測光学系の焦点位置とを相違させることもできる。
【0011】そして本発明の計測光学系は、光源と、こ
の光源からの光を集光させるための集光レンズと、該光
源からの光を反射させて平板に向かわせると共に、この
平板からの反射光を透過させるためのハーフミラーと、
該反射光を結像させるための結像レンズと、この結像レ
ンズによる結像点に配置された受光素子とから構成する
こともできる。
の光源からの光を集光させるための集光レンズと、該光
源からの光を反射させて平板に向かわせると共に、この
平板からの反射光を透過させるためのハーフミラーと、
該反射光を結像させるための結像レンズと、この結像レ
ンズによる結像点に配置された受光素子とから構成する
こともできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以上の様に構成された本発明の位
置決め装置は、水平移動可能なXーYステージに取り付
けられた平板が被測定物を固定し、定められた位置に配
置された複数のパターンを平板に形成し、計測光学系の
光電変換手段がパターンを電気信号に変換し、重心検出
演算手段が、光電変換手段からの電気信号に基づき、平
板上の所定の位置のパターンの重心検出する様になって
おり、観察光学系が、被測定物の画像イメージを観察
し、観察光学系の光軸と計測光学系の光軸とが、同軸に
なる様になっている。
置決め装置は、水平移動可能なXーYステージに取り付
けられた平板が被測定物を固定し、定められた位置に配
置された複数のパターンを平板に形成し、計測光学系の
光電変換手段がパターンを電気信号に変換し、重心検出
演算手段が、光電変換手段からの電気信号に基づき、平
板上の所定の位置のパターンの重心検出する様になって
おり、観察光学系が、被測定物の画像イメージを観察
し、観察光学系の光軸と計測光学系の光軸とが、同軸に
なる様になっている。
【0013】また本発明は、観察光学系が被測定物の画
像イメージを観察し、観察光学系の光軸と計測光学系の
光軸とが、交差する様になっている。
像イメージを観察し、観察光学系の光軸と計測光学系の
光軸とが、交差する様になっている。
【0014】そして本発明は、観察光学系が被測定物の
画像イメージを観察し、観察光学系の光軸と計測光学系
の光軸とが、平行になる様になっている。
画像イメージを観察し、観察光学系の光軸と計測光学系
の光軸とが、平行になる様になっている。
【0015】また本発明は、観察光学系の焦点位置と計
測光学系の焦点位置とを、相違させる様にすることもで
きる。
測光学系の焦点位置とを、相違させる様にすることもで
きる。
【0016】そして本発明の計測光学系は、集光レンズ
が、光源からの光を集光させ、ハーフミラーが、光源か
らの光を反射させて平板に向かわせると共に、平板から
の反射光を透過させ、結像レンズが反射光を結像させ、
受光素子が、結像レンズによる結像点に配置する様にな
っている。
が、光源からの光を集光させ、ハーフミラーが、光源か
らの光を反射させて平板に向かわせると共に、平板から
の反射光を透過させ、結像レンズが反射光を結像させ、
受光素子が、結像レンズによる結像点に配置する様にな
っている。
【0017】
【実施例】本発明の座標測定装置を、イメージスキャナ
ーに応用した実施例で説明する。このイメージスキャナ
ーは、画像データ入力装置に該当するものであり、フィ
ルム、写真等のイメージをCCD等の半導体センサによ
りディジタルデータに変換するためのものである。
ーに応用した実施例で説明する。このイメージスキャナ
ーは、画像データ入力装置に該当するものであり、フィ
ルム、写真等のイメージをCCD等の半導体センサによ
りディジタルデータに変換するためのものである。
【0018】イメージスキャナー1000は、図1及び
図2に示す様に、ベース100と、観察光学系200
と、計測光学系300と、X−Yステージ400とから
構成されている。
図2に示す様に、ベース100と、観察光学系200
と、計測光学系300と、X−Yステージ400とから
構成されている。
【0019】ベース100は基台であり、観察光学系2
00と、計測光学系300と、X−Yステージ400と
が載置される。
00と、計測光学系300と、X−Yステージ400と
が載置される。
【0020】観察光学系200は図2に示す様に、被測
定物2000のイメージデータを取り込むためのもので
あり、観察用光源210と、第1のレンズ220と、第
1のハーフミラー230と、第2のレンズ240と、観
察用CCD撮像素子250とから構成されている。
定物2000のイメージデータを取り込むためのもので
あり、観察用光源210と、第1のレンズ220と、第
1のハーフミラー230と、第2のレンズ240と、観
察用CCD撮像素子250とから構成されている。
【0021】計測光学系300は図2に示す様に、観察
光学系200が現在、観察を行っている被測定物200
0の特定な地点の座標を測定するためのものであり、計
測用光源310と、第1のレンズ220と、第1のハー
フミラー230と、第3のレンズ320と、第2のハー
フミラー330と、計測用4分割受光素子340とから
構成されている。なお本実施例の計測光学系300で
は、第1のレンズ220と第1のハーフミラー230と
が、観察光学系200と共通な構成となっている。
光学系200が現在、観察を行っている被測定物200
0の特定な地点の座標を測定するためのものであり、計
測用光源310と、第1のレンズ220と、第1のハー
フミラー230と、第3のレンズ320と、第2のハー
フミラー330と、計測用4分割受光素子340とから
構成されている。なお本実施例の計測光学系300で
は、第1のレンズ220と第1のハーフミラー230と
が、観察光学系200と共通な構成となっている。
【0022】X−Yステージ400は図1に示す様に、
Xステージ410と、X軸ガイド420、421と、X
軸モータ430と、Yステージ440と、Y軸ガイド4
50、451と、Y軸モータ460とから構成されてい
る。Xステージ410は、ベース100に固定されたX
軸モータ430により、X軸ガイド420、421に沿
って移動する様に構成されている。Yステージ440
は、ベース100に固定されたY軸モータ460によ
り、Y軸ガイド450、451に沿って移動する様に構
成されている。
Xステージ410と、X軸ガイド420、421と、X
軸モータ430と、Yステージ440と、Y軸ガイド4
50、451と、Y軸モータ460とから構成されてい
る。Xステージ410は、ベース100に固定されたX
軸モータ430により、X軸ガイド420、421に沿
って移動する様に構成されている。Yステージ440
は、ベース100に固定されたY軸モータ460によ
り、Y軸ガイド450、451に沿って移動する様に構
成されている。
【0023】Yステージ440には、被測定物2000
を載せるための載置ステージ470が形成されている。
図3に示す様に載置ステージ470は、第1のガラス板
471と、第2のガラス板472と、第1のガラス板4
71の左右両端部に形成された第1の固定金具473
a、473bと、第2のガラス板472の左右両端部に
形成された第2の固定金具474a、474bと、第1
の固定金具473a、473bと第2の固定金具474
a、474bとを連結し、第1のガラス板471と第2
のガラス板472とを固定するためのネジ部材475
a、475bとから構成されている。この様に構成され
た載置ステージ470は、第1のガラス板471と第2
のガラス板472との間に被測定物2000を挟んで、
固定することが可能となる。
を載せるための載置ステージ470が形成されている。
図3に示す様に載置ステージ470は、第1のガラス板
471と、第2のガラス板472と、第1のガラス板4
71の左右両端部に形成された第1の固定金具473
a、473bと、第2のガラス板472の左右両端部に
形成された第2の固定金具474a、474bと、第1
の固定金具473a、473bと第2の固定金具474
a、474bとを連結し、第1のガラス板471と第2
のガラス板472とを固定するためのネジ部材475
a、475bとから構成されている。この様に構成され
た載置ステージ470は、第1のガラス板471と第2
のガラス板472との間に被測定物2000を挟んで、
固定することが可能となる。
【0024】なお第1のガラス板471と第2のガラス
板472とは、平板の該当するものである。
板472とは、平板の該当するものである。
【0025】そして図4に示す様に第2のガラス板47
2の裏面(被測定物2000と当接する面と反対の面)
には、一定の間隔で配置された複数の正方形のパターン
が形成されている。この一定の間隔は、観察光学系のC
CD素子の有効エリアサイズに予め設定されており、高
精度に配置されている。このパターンは正方形のパター
ンに限ることなく、十字型、適宜のポイント等、何れの
パターンを使用することができる。なお、この正方形の
パターンは、平板に形成され、定められた位置に配置さ
れた複数のパターンに該当するものである。
2の裏面(被測定物2000と当接する面と反対の面)
には、一定の間隔で配置された複数の正方形のパターン
が形成されている。この一定の間隔は、観察光学系のC
CD素子の有効エリアサイズに予め設定されており、高
精度に配置されている。このパターンは正方形のパター
ンに限ることなく、十字型、適宜のポイント等、何れの
パターンを使用することができる。なお、この正方形の
パターンは、平板に形成され、定められた位置に配置さ
れた複数のパターンに該当するものである。
【0026】ベース100には照明用アーム110が形
成されており、この照明用アーム110の内部には観察
用光源210が設けられている。図2に示す様に、この
観察用光源210は、ランプ211と、第4のレンズ2
12と、第5のレンズ213と、反射ミラー214とか
ら形成されており、ランプ211から投射された光は、
第4のレンズ212と第5のレンズ213により平行光
となり、反射ミラー214により、被測定物2000の
鉛直方向に照射する様に構成されている。
成されており、この照明用アーム110の内部には観察
用光源210が設けられている。図2に示す様に、この
観察用光源210は、ランプ211と、第4のレンズ2
12と、第5のレンズ213と、反射ミラー214とか
ら形成されており、ランプ211から投射された光は、
第4のレンズ212と第5のレンズ213により平行光
となり、反射ミラー214により、被測定物2000の
鉛直方向に照射する様に構成されている。
【0027】なお本実施例の被測定物2000は、カメ
ラ等で撮影された航空写真等であるが、何れの写真等の
イメージ画像であってもよい。
ラ等で撮影された航空写真等であるが、何れの写真等の
イメージ画像であってもよい。
【0028】次に観察光学系200を図2に基づいて詳
細に説明する。観察用光源210が、第1のガラス板4
71と第2のガラス板472に挟まれた被測定物200
0を照明し、第1のレンズ220と第2のレンズ240
とが、被測定物2000の画像イメージを観察用CCD
撮像素子250に結像する様になっている。そして第2
のガラス板472の上面(被測定物2000の載置位
置)と観察用CCD撮像素子250とは、光学的共役関
係となっている。即ち、第2のガラス板472の上面
と、第2のレンズ240の焦点位置とは、第1のレンズ
220により共役な関係となっている。
細に説明する。観察用光源210が、第1のガラス板4
71と第2のガラス板472に挟まれた被測定物200
0を照明し、第1のレンズ220と第2のレンズ240
とが、被測定物2000の画像イメージを観察用CCD
撮像素子250に結像する様になっている。そして第2
のガラス板472の上面(被測定物2000の載置位
置)と観察用CCD撮像素子250とは、光学的共役関
係となっている。即ち、第2のガラス板472の上面
と、第2のレンズ240の焦点位置とは、第1のレンズ
220により共役な関係となっている。
【0029】そして計測光学系300は図2に示す様
に、計測用光源310からの光束は第2のハーフミラー
330を透過し、更に第3のレンズ320を透過し、第
1のハーフミラー230で反射された後、第1のレンズ
220により、第2のガラス板472の裏面に形成され
たパターンを照明する様になっている。即ち計測用光源
310は、第2のガラス板472の裏面に形成された正
方形のパターンを照明するための光源であり、正方形の
パターン面の所定の範囲を照明するためのものである。
に、計測用光源310からの光束は第2のハーフミラー
330を透過し、更に第3のレンズ320を透過し、第
1のハーフミラー230で反射された後、第1のレンズ
220により、第2のガラス板472の裏面に形成され
たパターンを照明する様になっている。即ち計測用光源
310は、第2のガラス板472の裏面に形成された正
方形のパターンを照明するための光源であり、正方形の
パターン面の所定の範囲を照明するためのものである。
【0030】この照明されたパターン画像は、再び第1
のレンズ220に戻り、第1のハーフミラー230で反
射された後、第3のレンズ320を透過し、第2のハー
フミラー330で反射された後、計測用4分割受光素子
340に結像する様に構成されている。ここで、第2の
ガラス板472の裏面(パターンが形成されている面)
と、計測用4分割受光素子340とは、光学的共役関係
となっている。即ち、第2のガラス板472の裏面(パ
ターンが形成されている面)、第3のレンズ320の焦
点位置とは、第1のレンズ220により共役な関係とな
っている。
のレンズ220に戻り、第1のハーフミラー230で反
射された後、第3のレンズ320を透過し、第2のハー
フミラー330で反射された後、計測用4分割受光素子
340に結像する様に構成されている。ここで、第2の
ガラス板472の裏面(パターンが形成されている面)
と、計測用4分割受光素子340とは、光学的共役関係
となっている。即ち、第2のガラス板472の裏面(パ
ターンが形成されている面)、第3のレンズ320の焦
点位置とは、第1のレンズ220により共役な関係とな
っている。
【0031】なお第1のレンズ220は、焦点深度の浅
いものが使用されており、更に、第2のガラス板472
の裏面に形成された正方形パターンは、形状が小さいの
で、観察用CCD撮像素子250で撮像される画像イメ
ージに対して、正方形パターンの影響は無視される様に
なっている。
いものが使用されており、更に、第2のガラス板472
の裏面に形成された正方形パターンは、形状が小さいの
で、観察用CCD撮像素子250で撮像される画像イメ
ージに対して、正方形パターンの影響は無視される様に
なっている。
【0032】また本実施例の計測用光源310はLED
が採用されているが、透過照明光学系に限ることなく、
反射照明光学系を採用することができ、光源の種類も何
れのものを採用することもできる。更に、観察用CCD
撮像素子250と第2のガラス板472の裏面に形成さ
れた正方形パターンとは、光学的共役関係となっていな
いことに注意する必要がある。
が採用されているが、透過照明光学系に限ることなく、
反射照明光学系を採用することができ、光源の種類も何
れのものを採用することもできる。更に、観察用CCD
撮像素子250と第2のガラス板472の裏面に形成さ
れた正方形パターンとは、光学的共役関係となっていな
いことに注意する必要がある。
【0033】上記本実施例は、被測定物2000の照明
に透過照明光学系を採用しているが、透過照明光学系に
限ることなく、反射照明光学系を採用することもでき
る。また本実施例は図2に示す様に、観察光学系200
と計測光学系300とを同軸上に配置しているが、必ず
しも同軸上に配置する必要はなく、独立して配置しても
よく、その配置は限定されるものではない。
に透過照明光学系を採用しているが、透過照明光学系に
限ることなく、反射照明光学系を採用することもでき
る。また本実施例は図2に示す様に、観察光学系200
と計測光学系300とを同軸上に配置しているが、必ず
しも同軸上に配置する必要はなく、独立して配置しても
よく、その配置は限定されるものではない。
【0034】ここで、観察光学系200と計測光学系3
00とを同軸上に配置しない第1変形例を図5に基づい
て説明する。第1の変形例の照明光学系200は、上記
実施例と同様な観察用光源210と、第1のレンズ22
0と、第2のレンズ240と、観察用CCD撮像素子2
50とから構成されている。そして第1の変形例の計測
光学系300は、照明光学系200と独立しており、計
測用光源310と、第6のレンズ350と、第7のレン
ズ360と、第8のレンズ370と、第9のレンズ38
0と、重心検出用4分割受光素子340とから構成され
ている。
00とを同軸上に配置しない第1変形例を図5に基づい
て説明する。第1の変形例の照明光学系200は、上記
実施例と同様な観察用光源210と、第1のレンズ22
0と、第2のレンズ240と、観察用CCD撮像素子2
50とから構成されている。そして第1の変形例の計測
光学系300は、照明光学系200と独立しており、計
測用光源310と、第6のレンズ350と、第7のレン
ズ360と、第8のレンズ370と、第9のレンズ38
0と、重心検出用4分割受光素子340とから構成され
ている。
【0035】計測用光源310からの光束は、第6のレ
ンズ350で平行光とされ、第7のレンズ360によ
り、第2のガラス板472の裏面に形成されたパターン
を照明する様になっている。そして照明されたパターン
画像は、第8のレンズ370と第9のレンズ380によ
り、重心検出用4分割受光素子340に結像する様に構
成されている。
ンズ350で平行光とされ、第7のレンズ360によ
り、第2のガラス板472の裏面に形成されたパターン
を照明する様になっている。そして照明されたパターン
画像は、第8のレンズ370と第9のレンズ380によ
り、重心検出用4分割受光素子340に結像する様に構
成されている。
【0036】以上の様に構成された第1の変形例は、観
察光学系200と計測光学系300とが同軸上に配置さ
れていない点を除き、本実施例と同様であるため、説明
を省略する。また、観察光学系200の光軸と、計測光
学系300の光軸とは、交差する構成であってもよく、
平行であってもよい。更に、観察光学系200の焦点位
置と、計測光学系300の焦点位置とを、相違させる構
成にすることもできる。
察光学系200と計測光学系300とが同軸上に配置さ
れていない点を除き、本実施例と同様であるため、説明
を省略する。また、観察光学系200の光軸と、計測光
学系300の光軸とは、交差する構成であってもよく、
平行であってもよい。更に、観察光学系200の焦点位
置と、計測光学系300の焦点位置とを、相違させる構
成にすることもできる。
【0037】観察光学系200の光軸と、計測光学系3
00の光軸とが交差している場合には、光軸が分離され
ているため、観察光学系200と計測光学系300とを
各々簡便に調整することができる。
00の光軸とが交差している場合には、光軸が分離され
ているため、観察光学系200と計測光学系300とを
各々簡便に調整することができる。
【0038】更に、観察光学系200の光軸と、計測光
学系300の光軸とが平行の場合には、観察光学系20
0と計測光学系300とが分離して配置されるため、レ
ンズの大きさを最適にすることができるという効果があ
る。
学系300の光軸とが平行の場合には、観察光学系20
0と計測光学系300とが分離して配置されるため、レ
ンズの大きさを最適にすることができるという効果があ
る。
【0039】次に第1実施例のイメージスキャナー10
00の電気的構成を図6に基づいて説明する。イメージ
スキャナー1000は、重心検出用4分割受光素子34
0と、この重心検出用4分割受光素子340で撮像され
たアナログデータをディジタル変換するための第1のA
/D変換器510と、第1のA/D変換器510でディ
ジタル変換されたデータを記憶するための第1のメモリ
520と、観察用CCD撮像素子250と、この観察用
CCD撮像素子250で撮像されたアナログデータをデ
ィジタル変換するための第2のA/D変換器530と、
第2のA/D変換器530でディジタル変換されたデー
タを記憶するための第2のメモリ540と、タイミング
発生器550と、アドレスカウンタ560と、データセ
レクタ570と、X軸モータ430を駆動するためのX
軸モータ駆動部580と、X軸方向の機械原点を検出す
るためのX軸リミットスイッチ581と、Y軸モータ4
60を駆動するためのY軸モータ駆動部590と、Y軸
方向の機械原点を検出するためのY軸リミットスイッチ
591と、マイクロコンピュータ600と、光ディスク
700と、この光ディスク700を駆動するための光デ
ィスクドライバ710と、各種設定を行うための入力部
800とから構成されている。
00の電気的構成を図6に基づいて説明する。イメージ
スキャナー1000は、重心検出用4分割受光素子34
0と、この重心検出用4分割受光素子340で撮像され
たアナログデータをディジタル変換するための第1のA
/D変換器510と、第1のA/D変換器510でディ
ジタル変換されたデータを記憶するための第1のメモリ
520と、観察用CCD撮像素子250と、この観察用
CCD撮像素子250で撮像されたアナログデータをデ
ィジタル変換するための第2のA/D変換器530と、
第2のA/D変換器530でディジタル変換されたデー
タを記憶するための第2のメモリ540と、タイミング
発生器550と、アドレスカウンタ560と、データセ
レクタ570と、X軸モータ430を駆動するためのX
軸モータ駆動部580と、X軸方向の機械原点を検出す
るためのX軸リミットスイッチ581と、Y軸モータ4
60を駆動するためのY軸モータ駆動部590と、Y軸
方向の機械原点を検出するためのY軸リミットスイッチ
591と、マイクロコンピュータ600と、光ディスク
700と、この光ディスク700を駆動するための光デ
ィスクドライバ710と、各種設定を行うための入力部
800とから構成されている。
【0040】タイミング発生器550はタイミングパル
スを、観察用CCD撮像素子250と第2のA/D変換
器530に送出するためのものであり、画像イメージを
ディジタル画像信号に変換させることができる。
スを、観察用CCD撮像素子250と第2のA/D変換
器530に送出するためのものであり、画像イメージを
ディジタル画像信号に変換させることができる。
【0041】アドレスカウンタ560は、行アドレス及
び列アドレスに対応したカウンタで構成されており、列
用カウンタのキャリィを行用カウンタが計数する様に構
成されている。
び列アドレスに対応したカウンタで構成されており、列
用カウンタのキャリィを行用カウンタが計数する様に構
成されている。
【0042】マイクロコンピュータ600はCPUを含
む演算処理手段であり、イメージスキャナー1000の
各種電気的構成の動作及び全体の制御を司るものであ
る。
む演算処理手段であり、イメージスキャナー1000の
各種電気的構成の動作及び全体の制御を司るものであ
る。
【0043】光ディスク700はランダムアクセス可能
な外部記憶装置であり、画像データ等を記憶することが
できる。外部記憶装置は光ディスク700に限ることな
く、何れの記憶装置を採用することができるが、記憶容
量が大きく、アクセス時間の短いものが望ましい。
な外部記憶装置であり、画像データ等を記憶することが
できる。外部記憶装置は光ディスク700に限ることな
く、何れの記憶装置を採用することができるが、記憶容
量が大きく、アクセス時間の短いものが望ましい。
【0044】以上の様に構成された第1実施例の作用を
図7に基づいて説明する。
図7に基づいて説明する。
【0045】「Xステージ410、Yステージ440の
位置決め作業」
位置決め作業」
【0046】初めに計測光学系300を使用したXステ
ージ410、Yステージ440の位置決め作業について
説明する。
ージ410、Yステージ440の位置決め作業について
説明する。
【0047】まずステップ1(以下、S1と略する)
で、電源が投入され、イメージスキャナー1000の動
作が開始されると、マイクロコンピュータ600はX軸
モータ駆動部580に駆動信号を送出し、X軸モータ4
30の回転力によりXステージ410を移動させる。そ
してXステージ410が機械原点に達すると、X軸リミ
ットスイッチ581から検出信号がマイクロコンピュー
タ600に送られ、Xステージ410の移動が停止され
る。
で、電源が投入され、イメージスキャナー1000の動
作が開始されると、マイクロコンピュータ600はX軸
モータ駆動部580に駆動信号を送出し、X軸モータ4
30の回転力によりXステージ410を移動させる。そ
してXステージ410が機械原点に達すると、X軸リミ
ットスイッチ581から検出信号がマイクロコンピュー
タ600に送られ、Xステージ410の移動が停止され
る。
【0048】同様に、マイクロコンピュータ600はY
軸モータ駆動部590に駆動信号を送出し、Y軸モータ
460の回転力によりYステージ440を移動させる。
そしてYステージ440が機械原点に達すると、Y軸リ
ミットスイッチ591から検出信号がマイクロコンピュ
ータ600に送られ、Yステージ440の移動が停止さ
れる。この結果、Xステージ410とYステージ440
とは、座標原点に位置決めされる。
軸モータ駆動部590に駆動信号を送出し、Y軸モータ
460の回転力によりYステージ440を移動させる。
そしてYステージ440が機械原点に達すると、Y軸リ
ミットスイッチ591から検出信号がマイクロコンピュ
ータ600に送られ、Yステージ440の移動が停止さ
れる。この結果、Xステージ410とYステージ440
とは、座標原点に位置決めされる。
【0049】S1で座標原点が決定されるとS2に進
み、S2ではマイクロコンピュータ600が、第2のガ
ラス板472の裏面に形成された正方形パターン画像の
内、第1パターン(複数の正方形パターンの内、第1番
と定義された正方形パターン、n=1)の概略位置で重
心検出可能な様に、Xステージ410とYステージ44
0とを移動させる。即ちマイクロコンピュータ600
が、X軸モータ駆動部580及びY軸モータ駆動部59
0に対して、駆動信号を送出し、Xステージ410とY
ステージ440とを所定量移動させるものである。なお
Xステージ410とYステージ440の概略の移動量
は、適宜の安価なエンコーダー等を利用して制御するこ
とが可能である。
み、S2ではマイクロコンピュータ600が、第2のガ
ラス板472の裏面に形成された正方形パターン画像の
内、第1パターン(複数の正方形パターンの内、第1番
と定義された正方形パターン、n=1)の概略位置で重
心検出可能な様に、Xステージ410とYステージ44
0とを移動させる。即ちマイクロコンピュータ600
が、X軸モータ駆動部580及びY軸モータ駆動部59
0に対して、駆動信号を送出し、Xステージ410とY
ステージ440とを所定量移動させるものである。なお
Xステージ410とYステージ440の概略の移動量
は、適宜の安価なエンコーダー等を利用して制御するこ
とが可能である。
【0050】なおS1の動作は、Xステージ410とY
ステージ440の概略位置決めである。
ステージ440の概略位置決めである。
【0051】S2でXステージ410とYステージ44
0とが、第1パターンの概略位置に位置決めされると、
S3に進み、S3ではマイクロコンピュータ600が、
計測用光源310を点灯させ、計測光学系300により
重心検出用4分割受光素子340に結像された第nパタ
ーン(ここでは、第1のパターン)の像を電気信号に変
換する様になっている。
0とが、第1パターンの概略位置に位置決めされると、
S3に進み、S3ではマイクロコンピュータ600が、
計測用光源310を点灯させ、計測光学系300により
重心検出用4分割受光素子340に結像された第nパタ
ーン(ここでは、第1のパターン)の像を電気信号に変
換する様になっている。
【0052】そしてS4では、S3で変換された電気信
号を第1のA/D変換器510でA/D変換し、第1の
メモリ520に記憶される。
号を第1のA/D変換器510でA/D変換し、第1の
メモリ520に記憶される。
【0053】次にS5、S6では、マイクロコンピュー
タ600が、第1のメモリ520からAD変換された第
nのパターン(ここでは、第1のパターン)の電気信号
を読みだし、重心位置であるか否かを判断する。
タ600が、第1のメモリ520からAD変換された第
nのパターン(ここでは、第1のパターン)の電気信号
を読みだし、重心位置であるか否かを判断する。
【0054】ここで、重心位置であるか否かを判断する
方法を詳細に説明する。
方法を詳細に説明する。
【0055】図8に示す様に、重心検出用4分割受光素
子340上の各々の受光素子をX1、X2、Y1、Y2
とし、重心検出用4分割受光素子340で得られた光量
に相当するA/D変換量を第1のメモリ520から読み
だし、その光量をx1、x2、y1、y2とすれば、パ
ターンが重心位置にあるか否かの判断は、
子340上の各々の受光素子をX1、X2、Y1、Y2
とし、重心検出用4分割受光素子340で得られた光量
に相当するA/D変換量を第1のメモリ520から読み
だし、その光量をx1、x2、y1、y2とすれば、パ
ターンが重心位置にあるか否かの判断は、
【0056】|x1−x2|≦△(ディジタル値)
【0057】|y1−y2|≦△(ディジタル値)
【0058】で表すことができる。△は光量差であり、
要求される精度により適宜決定することができる。
要求される精度により適宜決定することができる。
【0059】以上の様にS5で上記の演算を行い、S6
に進んで、第nのパターン(ここでは、第1のパター
ン)の重心位置であるかを判断し、S6で重心位置であ
ると判断した場合には、S7に進んで画像入力を行う。
に進んで、第nのパターン(ここでは、第1のパター
ン)の重心位置であるかを判断し、S6で重心位置であ
ると判断した場合には、S7に進んで画像入力を行う。
【0060】またS6で、重心位置でないと判断した場
合には、S8に進んで、ステージ移動量を演算する。
合には、S8に進んで、ステージ移動量を演算する。
【0061】即ち、パターンが重心位置にない場合に
は、
は、
【0062】|x1−x2|>△(ディジタル値)
【0063】|y1−y2|>△(ディジタル値)
【0064】とであるから、各々の出力差に応じて、S
8ではステージ移動量を演算する。
8ではステージ移動量を演算する。
【0065】そして、S8で演算されたステージ移動量
に基づいて、S9では、モータを駆動してステージを移
動させる。S9でステージの移動が完了した後、S3に
戻る様になっている。
に基づいて、S9では、モータを駆動してステージを移
動させる。S9でステージの移動が完了した後、S3に
戻る様になっている。
【0066】次に、S7に進んで画像入力を行った後、
S10に進んで、全てのパターンの重心位置の検出がな
されたか否かを判断する。S10で、全てのパターンが
検出されていないと判断した場合には、S11に進み、
第(n+1)のパターン(ここでは、第2のパターン)
として、S2に戻って処理を繰り返す様に構成されてい
る。
S10に進んで、全てのパターンの重心位置の検出がな
されたか否かを判断する。S10で、全てのパターンが
検出されていないと判断した場合には、S11に進み、
第(n+1)のパターン(ここでは、第2のパターン)
として、S2に戻って処理を繰り返す様に構成されてい
る。
【0067】以上の動作によりXステージ410、Yス
テージ440の位置決め作業が終了したので、マイクロ
コンピュータ600は、計測用光源310を消灯させ
る。
テージ440の位置決め作業が終了したので、マイクロ
コンピュータ600は、計測用光源310を消灯させ
る。
【0068】「画像イメージの取り込み」
【0069】次に観察光学系200が、被測定物200
0の画像イメージを取り込む動作を説明する。
0の画像イメージを取り込む動作を説明する。
【0070】マイクロコンピュータ600が、タイミン
グ発生器550からのタイミング信号に従い、被測定物
2000の画像イメージを観察用CCD撮像素子250
で画像電気信号に変換する。そして、この観察用CCD
撮像素子250で変換された画像電気信号は、第2のA
/D変換器530でA/D変換され、第2のメモリ54
0に記憶される。この際、アドレスカウンタ560は、
タイミング発生器550からのタイミングパルスを計測
することにより、第2のメモリ540のアドレスを管理
する様になっている。従って、第2のA/D変換器53
0でA/D変換された被測定物2000の画像イメージ
の画像電気信号は、第2のメモリ540に全て一時的に
記憶されることになる。
グ発生器550からのタイミング信号に従い、被測定物
2000の画像イメージを観察用CCD撮像素子250
で画像電気信号に変換する。そして、この観察用CCD
撮像素子250で変換された画像電気信号は、第2のA
/D変換器530でA/D変換され、第2のメモリ54
0に記憶される。この際、アドレスカウンタ560は、
タイミング発生器550からのタイミングパルスを計測
することにより、第2のメモリ540のアドレスを管理
する様になっている。従って、第2のA/D変換器53
0でA/D変換された被測定物2000の画像イメージ
の画像電気信号は、第2のメモリ540に全て一時的に
記憶されることになる。
【0071】また第2のメモリ540に記憶されている
被測定物2000の画像イメージデータは、マイクロコ
ンピュータ600がタイミング発生器550に対して指
令を出すことにより、データセレクタ570を介して光
ディスクドライバ710に送出される。光ディスクドラ
イバ710は、被測定物2000の画像イメージデータ
を光ディスク700に記憶する様になっている。なお光
ディスク700は、画像データを記憶するための記憶媒
体であるが、ハードディスク、フロッピディスク等の他
の記憶媒体を採用することもできる。なお本実施例で
は、Xステージ410、Yステージ440が何れも停止
した状態で画像データの記憶が行われるので、振動等の
悪影響を受けることなく、高分解、高精度化を図ること
ができるという効果がある。
被測定物2000の画像イメージデータは、マイクロコ
ンピュータ600がタイミング発生器550に対して指
令を出すことにより、データセレクタ570を介して光
ディスクドライバ710に送出される。光ディスクドラ
イバ710は、被測定物2000の画像イメージデータ
を光ディスク700に記憶する様になっている。なお光
ディスク700は、画像データを記憶するための記憶媒
体であるが、ハードディスク、フロッピディスク等の他
の記憶媒体を採用することもできる。なお本実施例で
は、Xステージ410、Yステージ440が何れも停止
した状態で画像データの記憶が行われるので、振動等の
悪影響を受けることなく、高分解、高精度化を図ること
ができるという効果がある。
【0072】なお観察光学系200の画像イメージに、
第2のガラス板472の裏面に形成された計測光学系3
00の正方形パターン画像が取り込まれ、画像イメージ
の一部が遮蔽される心配が予想されるが、観察光学系2
00の焦点位置は、第2のガラス板472の上面(被測
定物2000の載置位置)となっており、計測光学系3
00の焦点位置は、第2のガラス板472の裏面(パタ
ーンが形成されている面)となっている。従って、観察
光学系200と計測光学系300との焦点距離には、第
2のガラス板472の厚み分の差が生じ、第1のレンズ
220の焦点深度を浅くし、パターンの像の厚みを数ミ
クロン程度と十分薄くすることにより、影響を避けるこ
とができる。
第2のガラス板472の裏面に形成された計測光学系3
00の正方形パターン画像が取り込まれ、画像イメージ
の一部が遮蔽される心配が予想されるが、観察光学系2
00の焦点位置は、第2のガラス板472の上面(被測
定物2000の載置位置)となっており、計測光学系3
00の焦点位置は、第2のガラス板472の裏面(パタ
ーンが形成されている面)となっている。従って、観察
光学系200と計測光学系300との焦点距離には、第
2のガラス板472の厚み分の差が生じ、第1のレンズ
220の焦点深度を浅くし、パターンの像の厚みを数ミ
クロン程度と十分薄くすることにより、影響を避けるこ
とができる。
【0073】なお観察光学系200が被測定物2000
の画像イメージを取り込む領域は、入力部800から使
用者が、入力する様な構成となっている。従ってマイク
ロコンピュータ600は、上記動作を繰り返し、入力部
800から入力された指定領域のデータを順次光ディス
ク700に記憶する様になっている。
の画像イメージを取り込む領域は、入力部800から使
用者が、入力する様な構成となっている。従ってマイク
ロコンピュータ600は、上記動作を繰り返し、入力部
800から入力された指定領域のデータを順次光ディス
ク700に記憶する様になっている。
【0074】次に、第3のメモリ541を備えたイメー
ジスキャナー1000の第2実施例を図9に基づいて説
明する。第2実施例は、第1実施例の第2のメモリ54
0とデータセレクタ570との間に第3のメモリ541
を設けたものである。この第3のメモリ541の増設に
より、アドレスセレクタ542とアドレス変換器543
とが追加されている。
ジスキャナー1000の第2実施例を図9に基づいて説
明する。第2実施例は、第1実施例の第2のメモリ54
0とデータセレクタ570との間に第3のメモリ541
を設けたものである。この第3のメモリ541の増設に
より、アドレスセレクタ542とアドレス変換器543
とが追加されている。
【0075】以上の様に構成された第2実施例は、第2
のメモリ540に一時的に記憶された被測定物2000
の画像イメージデータを、マイクロコンピュータ600
が読み出し、縮小図形変換処理を行い、変換されたデー
タを第3のメモリ541に記憶させることができる。更
に第3のメモリ541に記憶された変換データを、光デ
ィスク700に記録することができるので、被測定物2
000の画像イメージデータを処理することができる。
のメモリ540に一時的に記憶された被測定物2000
の画像イメージデータを、マイクロコンピュータ600
が読み出し、縮小図形変換処理を行い、変換されたデー
タを第3のメモリ541に記憶させることができる。更
に第3のメモリ541に記憶された変換データを、光デ
ィスク700に記録することができるので、被測定物2
000の画像イメージデータを処理することができる。
【0076】第2実施例の他の構成は、第1実施例と同
様であるから説明を省略する。
様であるから説明を省略する。
【0077】
【発明の効果】以上の様に構成された本発明は、水平移
動可能なXーYステージに取り付けられ、被測定物を固
定するための平板と、この平板に形成され、定められた
位置に配置された複数のパターンと、このパターンを電
気信号に変換するための光電変換手段を有する計測光学
系と、この光電変換手段からの電気信号に基づき、前記
平板上の所定の位置の前記パターンを重心検出するため
の重心検出演算手段とからなる位置決め装置と、前記被
測定物の画像イメージを観察するための観察光学系とか
らなり、この観察光学系の光軸と、前記計測光学系の光
軸とが同軸に構成されているので、高精度なエンコーダ
や高精度なステージを使用することなく、安価で軽量な
座標測定装置を提供することができるという効果があ
る。
動可能なXーYステージに取り付けられ、被測定物を固
定するための平板と、この平板に形成され、定められた
位置に配置された複数のパターンと、このパターンを電
気信号に変換するための光電変換手段を有する計測光学
系と、この光電変換手段からの電気信号に基づき、前記
平板上の所定の位置の前記パターンを重心検出するため
の重心検出演算手段とからなる位置決め装置と、前記被
測定物の画像イメージを観察するための観察光学系とか
らなり、この観察光学系の光軸と、前記計測光学系の光
軸とが同軸に構成されているので、高精度なエンコーダ
や高精度なステージを使用することなく、安価で軽量な
座標測定装置を提供することができるという効果があ
る。
【0078】更に本発明は、被測定物の画像イメージを
観察するための観察光学系を備えているので、パターン
画像をディジタル化して記憶することができる上、その
座標位置を高精度に計測することができるという卓越し
た効果がある。
観察するための観察光学系を備えているので、パターン
画像をディジタル化して記憶することができる上、その
座標位置を高精度に計測することができるという卓越し
た効果がある。
【0079】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】本第1実施例の光学系を説明する図である。
【図3】本第1実施例の第1のガラス板471と第2の
ガラス板472とを説明する斜視図である。
ガラス板472とを説明する斜視図である。
【図4】第2のガラス板472の裏面に形成された正方
形パターンを説明する図である。
形パターンを説明する図である。
【図5】本発明の第1変形例を説明する図である。
【図6】本第1実施例の電気的構成を説明する図であ
る。
る。
【図7】本第1実施例の作用を説明する図である。
【図8】第2のガラス板472の裏面に形成された正方
形パターンの拡大図である。
形パターンの拡大図である。
【図9】本発明の第2実施例を説明する図である。
100 ベース 200 観察光学系 210 観察用光源 220 第1のレンズ 230 第1のハーフミラー 240 第2のレンズ 250 観察用CCD撮像素子 300 計測光学系 310 計測用光源 320 第3のレンズ 330 第2のハーフミラー 340 計測用4分割受光素子 400 X−Yステージ 470 載置ステージ 471 第1のガラス板 472 第2のガラス板 510 第1のA/D変換器 520 第1のメモリ 530 第2のA/D変換器 540 第2のメモリ 541 第3のメモリ 542 アドレスセレクタ 543 アドレス変換器 550 タイミング発生器 560 アドレスカウンタ 570 データセレクタ 600 マイクロコンピュータ 700 光ディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古正 博幸 東京都板橋区蓮沼町75番1号 株式会社ト プコン内 (72)発明者 大友 文夫 東京都板橋区蓮沼町75番1号 株式会社ト プコン内 (72)発明者 石鍋 郁夫 東京都板橋区蓮沼町75番1号 株式会社ト プコン内
Claims (5)
- 【請求項1】 水平移動可能なXーYステージに取り付
けられ、被測定物を固定するための平板と、この平板に
形成され、定められた位置に配置された複数のパターン
と、このパターンを電気信号に変換するための光電変換
手段を有する計測光学系と、この光電変換手段からの電
気信号に基づき、前記平板上の所定の位置の前記パター
ンを重心検出するための重心検出演算手段とからなる位
置決め装置と、前記被測定物の画像イメージを観察する
ための観察光学系とからなり、この観察光学系の光軸
と、前記計測光学系の光軸とが同軸に構成されているこ
とを特徴とする画像データ入力装置。 - 【請求項2】 水平移動可能なXーYステージに取り付
けられ、被測定物を固定するための平板と、この平板に
形成され、定められた位置に配置された複数のパターン
と、このパターンを電気信号に変換するための光電変換
手段を有する計測光学系と、この光電変換手段からの電
気信号に基づき、前記平板上の所定の位置の前記パター
ンを重心検出するための重心検出演算手段とからなる位
置決め装置と、前記被測定物の画像イメージを観察する
ための観察光学系とからなり、この観察光学系の光軸
と、前記計測光学系の光軸とが交差する様に構成されて
いることを特徴とする画像データ入力装置。 - 【請求項3】 水平移動可能なXーYステージに取り付
けられ、被測定物を固定するための平板と、この平板に
形成され、定められた位置に配置された複数のパターン
と、このパターンを電気信号に変換するための光電変換
手段を有する計測光学系と、この光電変換手段からの電
気信号に基づき、前記平板上の所定の位置の前記パター
ンを重心検出するための重心検出演算手段とからなる位
置決め装置と、前記被測定物の画像イメージを観察する
ための観察光学系とからなり、この観察光学系の光軸
と、前記計測光学系の光軸とが平行に構成されているこ
とを特徴とする画像データ入力装置。 - 【請求項4】 観察光学系の焦点位置と、計測光学系の
焦点位置とが、相違している請求項3記載の画像データ
入力装置。 - 【請求項5】 計測光学系が、光源と、この光源からの
光を集光させるための集光レンズと、該光源からの光を
反射させて平板に向かわせると共に、この平板からの反
射光を透過させるためのハーフミラーと、該反射光を結
像させるための結像レンズと、この結像レンズによる結
像点に配置された受光素子とから構成されている請求項
1〜4記載の画像データ入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25820295A JPH0981719A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 画像データ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25820295A JPH0981719A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 画像データ入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0981719A true JPH0981719A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17316933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25820295A Pending JPH0981719A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 画像データ入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0981719A (ja) |
-
1995
- 1995-09-11 JP JP25820295A patent/JPH0981719A/ja active Pending
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