JPH0982122A - 自動車用ヘッドランプ - Google Patents
自動車用ヘッドランプInfo
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- JPH0982122A JPH0982122A JP8521996A JP8521996A JPH0982122A JP H0982122 A JPH0982122 A JP H0982122A JP 8521996 A JP8521996 A JP 8521996A JP 8521996 A JP8521996 A JP 8521996A JP H0982122 A JPH0982122 A JP H0982122A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/30—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by reflectors
- F21S41/32—Optical layout thereof
- F21S41/33—Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature
- F21S41/337—Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature the reflector having a structured surface, e.g. with facets or corrugations
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
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- F21S41/335—Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature the reflector consisting of patch like sectors with continuity at the junction between adjacent areas
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
生できるようにする。 【解決手段】 リフレクタの第1側方ゾーン(21)
は、全体が垂直基準平面の片側に位置する直線状の水平
第1カットオフラインによって境界が定められた集中ビ
ームを形成する反射面を有し、リフレクタのベース表面
上を反対側で延びるリフレクタの第2ゾーン(22)
は、直線状の水平第2カットオフラインによって境界が
定められたワイドビームを発生する反射表面を有する。
リフレクタは、光ビームを垂直方向にオフセットするた
めの、例えばより高いほうのカットオフ半平面のレベル
に第1カットオフラインを置く手段も含む。
Description
E J 579 Cに記載されているような米国の法律
に適したチョッピングされた光ビームを放出できるタイ
プの自動車用ヘッドランプに一般に関する。
を譲受人とする米国特許第3,858,040号明細書
には、上記規格に適合できるカットオフ形状が記載され
ている。このカットオフラインは、高さが互いにオフセ
ットされた(ずれた)2つの水平半(ハーフ)平面P1
およびP2によって構成され、右側の半平面は、走行方
向を定める軸線の近くの斜めの接合ゾーンにより、右側
通行時に使用するため上方にオフセットされている。
チョッピングされた光ビームを発生できる明暗シール
ド、すなわちマスクが設けられたフィラメントにより、
このようなカットオフラインを発生できるパラボラタイ
プのリフレクタを有するヘッドランプを開示されてい
る。
し、このカバーガラスは上方に位置されたカバーガラス
反平面P1を構成するよう、片方にあるフィラメントの
像を上昇させるためのプリズムが設けられている。明暗
シールドは、発射された光の約半分をカットするので、
このようなヘッドランプはかなり弱い光出力しか発生で
きないことが理解されると思う。
89号明細書により、特殊な設計のリフレクタにより明
暗シールドを有しないフィラメントにより、同じタイプ
のカットオフラインを発生できるヘッドランプを設ける
ことが知られている。このヘッドランプの一実施例で
は、2つのオフセットされた半カットオフラインを設け
るようにカバーガラスにプリズムを配置しなければなら
ない。同じヘッドランプの第2実施例では、このような
オフセットは、リフレクタが光学的な特異点を生じる好
ましくない中断点を有するように、リフレクタの所定の
領域を互いに回転角方向にずらすことにより、このよう
なオフセットを得ている。
わち本願出願人を譲受人とするフランス特許公開第2,59
9,120号明細書には、不連続部を有しない反射平面によ
り、同じタイプのカットオフラインを有し、かつフィラ
メントおよびリフレクタの軸線に対してビーム内の集中
光のプールが側方にオフセットされた光ビームを発生で
きるヘッドランプが開示されている。
公知のタイプのヘッドランプでは、むき出しのリフレク
タによって発生される光ビームが比較的狭い状態のまま
であり、カバーガラスの領域で大きな調節が必要であ
る。
要なカットオフラインを有するだけでなく、カバーガラ
スを用いることなく極めてワイドなビームを発生でき、
これらすべては、連続的な、かつ傾きの鋭い変化がない
ことが好ましい反射表面を有するリフレクタによって得
られるような光ビームを発生できる新規なヘッドランプ
を提供することにある。
ビームを発生しながら、上記目的を達成することにあ
る。
体に自由に光を発生するための軸方向フィラメントを有
するランプと、リフレクタと、カバーガラスとを備え、
互いに高さがオフセットされ垂直基準平面の両側に位置
する2つの半平面によってほぼ構成されるカットオフラ
インによって境界が定められた光ビームをリフレクタが
フィラメントと協働して発生するようになっているタイ
プの、自動車用ヘッドランプは、リフレクタの側方エッ
ジに沿って、かつその全高にわたって延びるリフレクタ
の第1ゾーンにおける、ほぼ直線状の水平の第1カット
オフラインによって境界が定められ、全体に前記垂直基
準平面の片側に位置する集中ビームを形成できる反射表
面と、リフレクタのベースから反対側の側方エッジまで
延びるリフレクタの第2ゾーンにおけるほぼ直線状の水
平の第2カットオフラインによって境界が定められたワ
イドな光ビームを発生できる別の反射表面とを含み、リ
フレクタが光ビームを垂直方向にオフセットするための
手段を含み、この手段が前記第1カットオフラインをよ
り高いほうのカットオフ半平面のレベルに位置決めする
ようになっており、前記2つのゾーンがリフレクタの上
方エッジと下方エッジの間に延びる連続ラインに沿って
前記それぞれの表面の交点のレベルで共に連続的に接合
されることを特徴とする。
る実施例の特徴は、いずれも限定的なものではなく、次
のとおりである。
し、その像の最高点がそれぞれのカットオフラインの近
くに位置する。
の手段は、前記第1像(21)を所定の垂直角だけ傾斜
させる手段を含む。
リフレクタの前記第1ゾーンのスムーズなベース表面に
形成された一組の条線を備え、前記条線の少なくとも一
部が、上端および下方端との間の前記ベース表面に対す
るレベルのオフセット値を定める。
ス表面と、リフレクタのベースのレベルにおける前記第
2ゾーンの表面と、垂直軸方向平面に対し前記第1ベー
ス表面とほぼ対称的な第2ベース表面とから成る、全ベ
ース表面を有し、第1の組の条線が、第1または第2ベ
ース表面のレベルにおいて、光ビームを垂直方向にオフ
セットするための前記手段を構成し、第2の組の条線
が、第2または第1表面のレベルにおいて光ビームを水
平方向にワイド化するための手段を構成し、よって共通
な全ベース表面を使用して右側通行用光ビームおよび左
側通行用光ビームを発生できる。
フレクタおよび右側通行時に使用するためのミラーのた
めの共通モールドキャビティを有するモールドを使用し
て、プラスチック材料を成形することによりリフレクタ
を製造する。
光を若干偏向できるにすぎない。
より示された本発明の好ましい実施例の次の詳細な説明
を読めば、本発明の上記以外の特徴、目的および利点が
より明らかになると思う。
の要素または部分にはできるかぎり同一の参照符号がつ
けてあることが理解できると思う。また、一定輝度の曲
線により光ビームを示す種々の図では、数字は同一単位
とするものである。更に水平線はHHと表示され、中心
の垂直基準平面はVVと表示されている。
図は、後に詳細に説明するリフレクタ20と、軸方向フ
ィラメント10を有し、リフレクタのベースに取り付け
られたランプとを備えた、自動車用ヘッドランプを示
す。このヘッドランプはカバーガラス30も有する。
タイプ9006の標準化されたランプとなっている。こ
のタイプのフィラメントは、ランプの前方スクリーン、
すなわちマスクが、直接光を明暗化するように働くよ
う、フィラメントのまわり全体に自由に光を放射するよ
うになっている。リフレクタは、本明細書の従来技術の
説明で先に述べたタイプのカットオフラインによって境
界が定められた光ビームを発生できる。
は、道路の右側通行する際、すなわち右側のカットオフ
半平面が左側のカットオフ半平面の高さよりも上に位置
される際に使用される光ビームに関する。この目的のた
め、リフレクタは、フィラメントの像を発生できる表面
によって構成された第1ゾーン21を有し、この第1ゾ
ーンのすべては、水平カットオフラインよりも下方に位
置しており、フィラメント像のより高い点は、このカッ
トオフラインの近くに位置することが好ましい。上記平
面は、同時にこれら像を垂直基準平面VVの片側(本例
では右側)へ向ける。
して、ゾーン21によって発生される像は、第1に大き
さが比較的小さく、第2に適当なわずかな値だけ水平線
に対して傾斜している。この結果、表面21は比較的薄
い集中光のプールを発生でき、このプールは水平半カッ
トオフラインよりも下に位置する平面VVに対して側方
にオフセットしている。例えば、上記特性を有するには
ゾーン21の反射平面は、フランス特許公開第2,583,13
9号明細書の第5ページに記載の式に従うか、またはフ
ランス特許公開第2,599,120号明細書の第10ページに
記載の式に従う。これら2つの明細書のいずれも、本願
出願人名義の、すなわち本願出願人を譲受人とする特許
出願である。
は、(右側通行のため)光ビームを右にオフセットする
のに必要な値だけ表面が水平方向に傾斜されている。こ
のオフセット量は、当該光ビーム部分の幅に応じて決ま
り、その幅の約半分に対応している。上記第2ケースで
は、反射表面はそれ自体光ビームを射影平面の右側部分
へ向けるようになっており、傾斜は不要である。
ーン21によって得られる照明光は、図3における一定
の光強度の曲線の組によって示されている。この照明光
は、一般に、水平線HHのレベルにほぼ直線状のカット
オフラインを有し、垂直基準平面VVに対してすぐ右に
位置する。
て、リフレクタのベースを占めるゾーン22の反射表面
は、水平カットオフラインを構成する極めてワイドなビ
ームを発生するようになっている表面である。発生され
る光の像の最高点は、このカットオフラインの近くに位
置することが好ましい。水平方向に良好な一様性と共
に、広いビーム幅を得るには、この表面がフランス特許
公開第2,639,888号明細書に記載の数式(この明細書の
図5のゾーン210、220および230を参照のこ
と)に従うか、または好ましくは上記明細書に記載のリ
フレクタゾーン201、202および203に関するフ
ランス特許公開第2,664,677号に記載の式のいずれかに
従うよう、この表面を製造することが好ましい。
は、図4に示されている。発生される直線状のカットオ
フラインは、ゾーン21によって発生されるビームのカ
ットオフラインよりも例えば0.7度だけ若干低く位置
していることが判る。この目的のため、三次元基準フレ
ーム(0、x、y、z)における数式によれば、ゾーン
22は1.5度だけ下方に傾斜される。
る2つのゾーン21と22の表面間の分離を防止するた
め、式を調節することにより、一方の表面の他方に対す
る水平の偏向を予め決定した2つの表面の交点が、図1
のLTで表示された移行ラインに沿って存在するよう、
これら表面のパラメータ、特にベース焦点距離を計算す
る。このラインLTはリフレクタ20の上方エッジと下
方エッジの間で垂直に延びる。この結果、リフレクタは
連続性が中断することがない。また、リフレクタは移行
ラインLTの領域内にわずかな曲線を有するだけであ
り、この曲線はリフレクタの光学的にアクティブな面を
製造するモールドのモールド部品、すなわちピストンを
研磨する作業中に除くことができる。
は、図5において示される一定の輝度の曲線によって示
される。ここで、垂直基準平面VVから左側および右側
カットオフラインを構成する半平面の間にオフセットを
見ることができる。また、光ビームが極めてワイドであ
り、極めて均一でもあることが観察される。この光ビー
ムは、カットオフラインの直下に位置し、若干右側にオ
フセットされた集中光のプールをディスプレイする。
は、実際には光を偏向するための手段、例えば条線、プ
リズム等を設けなくてもよく、スムーズにすることがで
きる。
ーン21が左側に位置するリフレクタを示すが、当然な
がら、この逆の構造も可能である。特に図6に示されて
いるように、左側通行時に使用されるヘッドランプのリ
フレクタは(正面から見て)左側にそのゾーン21を有
し、右側通行時に使用するためのヘッドランプのリフレ
クタは(再び正面から見て)右側にゾーン21を有する
ように配置できる。このような構造は、図6に示される
ように、リフレクタが自動車の正面部分の丸い形状によ
り、外側エッジよりも実質的に上方に延びた内側エッジ
を有するような場合に特に有利である。このように、各
ゾーン21を光源から比較的長い距離に維持したまま、
大きな表面積にすることができる。これにより光ビーム
内の集中光の強度が改善される。
なわち右側のカットオフライン上にに位置され集中光の
プールが右側へオフセットされた状態の自動車に適した
リフレクタを例とするものであったが、当業者であれば
(例えば日本において実施されている法律の場合のよう
に)、道路の左側通行用の同じ光ビームを発生するため
に必要な変更を行うことができよう。実際に、左側通行
用に使用するためのリフレクタは、右側通行用に使用さ
れるリフレクタと鏡像関係にある。
ちポケットを使用してプラスチック材料を成形すること
により、道路の左側通行用と右側通行用に、別々に使用
するためのミラーを製造するようにもできる。この場
合、リフレクタの非対称に関連した問題が生じる。光軸
xxに沿う寸法を明瞭にするため誇張した、次に参照す
る図7および図8に略図で示されているように、共通モ
ールドキャビティ100を有するモールドは、2つの別
々の取り外し可能なモールド部品、すなわちピストン1
02aおよび102bにて製造される。これら2つのモ
ールド部品は、右側通行用に使用される光ビーム用の反
射表面と、左側通行用に使用される光ビーム用の反射表
面を構成する。
ているために、図7および図8に示された距離f1〜f
4によって例示されたモールドキャビティの幅にはかな
りのばらつきがあることが理解できると思う。これらば
らつきは、リフレクタがその作動温度(この作動温度は
光ビームの不規則な変形および不定形を生じる)になっ
た時のリフレクタの挙動および多量のプラスチック材料
が使用されるという理由からの経済性の双方の点で、好
ましいことではない。これら制約のために、実際に現在
ではモールドを2つの別個のモールドキャビティに設計
し、製造することとなっている。
タイプの光ビーム、すなわち高度の点で互いにオフセッ
トされており、反射表面の所定ゾーンの特定の条線によ
って図1および図2の実施例におけるゾーン21および
22に帰属する機能を得ることにより、右側通行用およ
び左側通行用のための2つの半カットオフラインを有す
る光ビームを発生することを更に提案するものである。
と、この図は3つのゾーン41、42、43、すなわち
2つのゾーン41、43ならびにこれらゾーンを分離す
る中心ゾーン42に分割されたリフレクタ40を示す。
この中心ゾーン40には、その全面にわたって図1およ
び図2のリフレクタ20の中心ゾーン22と同じ表面を
有する。側方ゾーン41は図1および図2のゾーン21
の反射表面と同一のベース表面を有する。他方の側方ゾ
ーン43についてはこのゾーンは、ゾーン41の表面と
対称的な表面を有する。
が得られる。後に本明細書から理解できるように、これ
により図7および図8を参照してこれまで説明した問題
を克服できる。ゾーン41、42および43の表面は互
いに垂直方向には傾斜していないこと、すなわち、これ
ら表面によって発生された水平カットオフラインが、互
いに整合していることが理解できると思う。
41のベース表面によって得られる光の分布を示す。こ
の分布は、当然ながら図3の分布とほぼ同一である。
れる光の分布を示し、この光の分布は、ゾーン42の光
が図1および図2のゾーン22の表面のかなりの部分に
対応していることに起因して、図4における光分布にか
なり類似性がある。
41および43の表面が対称的であることに起因して、
ゾーン43によって得られる光分布が、ゾーン41によ
って与えられる光分布と対称的であることを示してい
る。
な条線、より正確には、ゾーン41および43内の2つ
のタイプの条線により、例えば日本におけるような左側
通行に適合したカットオフライン、または例えば米国に
おけるような右側通行に適合したカットオフラインのい
ずれかを選択できるように変形される。いずれのケース
においても、中心ゾーン42はスムーズな状態のままで
ある。
例えば左側通行用のリフレクタのケースを説明する。
び高さを有し、光軸に直角な表面に投影される際、水平
限界点および垂直限界点によって分離される。
S(M、N)がまず第1に、上端部および下端部におい
てそれぞれ曲率半径R1およびR2を特徴とし、第2に
ベース表面に対して測定された条線の2つの端部におけ
る高さN1およびN2の2つの値を特徴とすることを示
している。ゾーン41および43のベース表面の式およ
び条線のパラメータからリフレクタの反射表面を設計す
るために使用される数学的な方法については、ここでは
詳細に説明しない。このような説明は、当該条線上の点
の位置および条線のパラメータ(すなわち条線の高さ、
幅、曲率半径RおよびレベルN)の関数として計算され
た式の各点のx座標が増すだけである。
されている。この条線パターンは、ゾーン41における
15×5の条線S(1、1)からS(15、5)の第1
ネットワークと、ゾーン43における15×5の条線S
(16、1)からS(30、5)の第2ネットワークか
ら成る。
って発生される光ビームをある程度側方に偏向し、本ケ
ースにおいて、左側通行時に使用する上昇されたハーフ
カットオフライン、すなわちゾーン41で上に位置され
ないカットオフラインが得られるよう、ゾーン43にお
いて同じ光を上に位置させるようになっている。
ゾーン41における条線のレベルはすべて0であり、こ
のことは光は垂直方向に大きく偏向しないことを意味し
ている。更に斜線のついたゾーンで示されるように、1
0本の条線S(14、1)からS(15、5)は作動で
きない。すなわちこれら条線は、無限の半径、すなわち
無限とみなされる半径で構成されている。
mの大きさの幅に対し、例えば20、25、30、35
および40mmの値の一定分布で、好ましくは20〜4
0mmまで変化する曲率半径を有する。
って通常生じる光は、水平方向に偏向される。図13は
この偏向の結果を示すものである。
ーン41のケースのように作動できないある数の条線を
含む。これら条線は、主にゾーン43の両側に向かって
存在する条線である。これら条線は、細いハッチングで
示されており、図9に太いハッチングで示されている別
の条線はS(26、2)からS(30、2)で表示され
るように設けられている。これら条線は、条線の平坦度
に一致できる大きな曲率半径から一般に35〜40mm
の範囲にある小さい曲率半径まで上方に暫時変化する曲
率半径を有する。
可変の、ある数の条線も含む。これら特定の条線は、下
方端におけるレベルよりも低いレベルN(図8)を(ベ
ースの表面に対する)上端に有する。このようにこれら
条線は、光ビームをある程度偏向するが、特にこれら条
線は、ビームのうちの最高の半カットオフラインを構成
するように、上方にビームを整列させる。
(30、1)、S(21、2)からS(30、2)、S
(19、3)からS(30、3)、S(20、4)、S
(29、4)、S(30、4)、S(29、5)および
S(30、5)はこの性質を有する。例えばこれら条線
の各々の上方エッジと下方エッジのレベル差Nは0.2
0〜0.50mmの範囲内にあることが好ましい。
条線のほかに、ゾーン43における条線は、固定された
曲率半径または20〜60mmの範囲に広がることが好
ましい可変曲率半径R(図13)を有する。
いて、それらの水平移行部のレベルにおける2つの隣接
する重なり合った条線の曲率半径のレベルは、互いに同
じであることが最も好ましい。このように、表面におい
て少なくとも垂直方向に光学的誤差を生じさせるような
中断部、すなわち不連続部はない。
線付きリフレクタ40のゾーン41によって発生される
光ビーム部分の外観を示す。光ビームは、条線がない場
合、同じ表面によって生じる水平線HHのレベルにある
水平カットオフラインを実質的に害することなく、幅方
向にかなり偏向されることが判る。
ン43によって発生される光ビーム部分を示す。上端と
下端における条線のレベル差により、カットオフライン
は、図14におけるカットオフラインよりも上方にオフ
セットされる。同時にカットオフラインは光ビームに余
分な幅を与える。条線を注意深く配置すれば、ビームの
上昇されたカットオフラインは、射影平面における中心
垂直平面VVの左側までほぼ全体に延びることも判る。
発生される光ビームが示されている。 この図は、左の
半カットオフラインが右の半カットオフラインに対して
上方に位置された状態(このビームは左側通行用であ
る)で、垂直方向にスタガー状にされた2つの半カット
オフラインを有するビームが最も満足できる状態で発生
されることを示す。図16に示されるビームは、より広
い幅となるように中心ゾーン42によって発生される図
11に示されるビームを加えることもできる。これによ
り、ドライバーにとって視覚上の快適性が改善されるこ
ととなる。
ち図9のゾーン43からの条線をゾーン41に入れ、ま
たこの逆を行うことにより、図9によって示されたリフ
レクタによって発生される光ビームと対称的な光ビーム
が得られることも理解できると思う。すなわち、右側通
行に適したビームが得られる。
との間のx軸に沿うオフセット値は、1mmの大きさの
最大値を有し、この値が、条線の凸形状によるオフセッ
トを加える条線の最大レベルと最小レベルとの差異Nに
対応する。この結果、左側通行用ミラーと右側通行用ミ
ラーに対し、同じモールドキャビティを使用することが
可能となる。2つのタイプのリフレクタに対し、モール
ドのピストン部分だけが異なるにすぎない。従って、こ
のようなモールドは製造上高価ではない。
する本発明のヘッドランプについて説明したが、本発明
は、実際にはその他のタイプ、特にタイプ9005のラ
ンプを含む任意の軸方向フィラメントを備えたヘッドラ
ンプにも適用できることが理解できると思う。
型ビームまたは走行用ビームおよび上昇、すなわちメイ
ンビームをそれぞれ生じるようになっている2つの軸方
向フィラメントを特徴とするタイプ9007のランプと
共に使用することも可能である。この場合、リフレクタ
は主に、得ようとするディップ型ビームの条件に従って
設計され、必要な場合には満足できるメインビームが得
られるように、ミラーおよびカバーガラスの所定の領域
が調節される。
に示した実施例のみに限定されるものでなく、当業者で
あれば発明の要旨の範囲内で変形または変更を行うこと
ができよう。
係わるヘッドランプ用リフレクタを示す射影平面図であ
る。
フレクタおよびフィラメントを示す水平軸方向断面図で
ある。
リフレクタの2つの異なるゾーンによって示される光
を、輝度が一定な曲線の群によって示す図である。
リフレクタの2つの異なるゾーンによって示される光
を、輝度が一定な曲線の群によって示す図である。
リフレクタによって得られる光を、輝度が一定な曲線の
群によって示す図である。
両の前方部分の水平断面いおける平面図である。
を製造するための、2つのモールドを示す略断面図であ
る。
を製造するための、2つのモールドを示す略断面図であ
る。
る。
タに条線がないベース表面に発生される光ビーム部分
を、輝度が一定な曲線の群によって示す図である。
タに条線がないベース表面に発生される光ビーム部分
を、輝度が一定な曲線の群によって示す図である。
タに条線がないベース表面に発生される光ビーム部分
を、輝度が一定な曲線の群によって示す図である。
する方法を示す図である。
のゾーンによって発生される光ビーム部分を、輝度が一
定な曲線の群によって示す図である。
のゾーンによって発生される光ビーム部分を、輝度が一
定な曲線の群によって示す図である。
ム部分を、輝度が一定な曲線の群によって示す図であ
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 周囲全体に自由に光を発生するための軸
方向フィラメント(10)を有するランプと、リフレク
タ(20;40)と、カバーガラス(30)とを備え、
互いに高さがオフセットされ垂直基準平面(VV)の両
側に位置する2つの半平面によってほぼ構成されるカッ
トオフラインによって境界が定められた光ビームをリフ
レクタがフィラメントと協働して発生するようになって
いるタイプの、自動車用ヘッドランプにおいて、 リフレクタの側方エッジに沿って、かつその全高にわた
って延びるリフレクタの第1ゾーン(21、43)にお
ける、ほぼ直線状の水平の第1カットオフラインによっ
て境界が定められ、全体に前記垂直基準平面の片側に位
置する集中ビームを形成できる反射表面と、リフレクタ
のベースから反対側の側方エッジまで延びるリフレクタ
の第2ゾーン(22;41、42)におけるほぼ直線状
の水平の第2カットオフラインによって境界が定められ
たワイドな光ビームを発生できる別の反射表面とを含
み、リフレクタが光ビームを垂直方向にオフセットする
ための手段[S(16、1)〜S(30、5)]を含
み、この手段が前記第1カットオフラインをより高いほ
うのカットオフ半平面のレベルに位置決めするようにな
っており、前記2つのゾーンがリフレクタの上方エッジ
と下方エッジの間に延びる連続ライン(LT)に沿って
前記それぞれの表面の交点のレベルで共に連続的に接合
されることを特徴とする自動車用ヘッドランプ。 - 【請求項2】 前記各反射表面が、フィラメントの像を
発生し、その像の最高点がそれぞれのカットオフライン
の近くに位置することを特徴とする、請求項1記載のヘ
ッドランプ。 - 【請求項3】 光ビームを垂直方向にオフセットするた
めの手段が、前記第1像(21)を所定の垂直角だけ傾
斜させる手段を含むことを特徴とする、請求項1または
2記載のヘッドランプ。 - 【請求項4】 光ビームをオフセットするための手段
が、リフレクタの前記第1ゾーンのスムーズなベース表
面に形成された一組の条線[(16、1)〜S(30、
5)]を備え、前記条線の少なくとも一部が、上端およ
び下方端との間の前記ベース表面に対するレベルのオフ
セット値を定めることを特徴とする、請求項1または2
記載のヘッドランプ。 - 【請求項5】 リフレクタが、前記第1ゾーンの第1ベ
ース表面(43)と、リフレクタのベースのレベルにお
ける前記第2ゾーンの表面(42)と、垂直軸方向平面
に対し、前記第1ベース表面とほぼ対称的な第2ベース
表面(41)とから成る、全ベース表面を有し、第1の
組の条線[S(16、1)〜S(30、5)]が、第1
または第2ベース表面のレベルにおいて、光ビームを垂
直方向にオフセットするための前記手段を構成し、第2
の組の条線[S(1、1)〜S(15、5)]が、第2
または第1表面のレベルにおいて、光ビームを水平方向
にワイド化するための手段を構成し、もって共通な全ベ
ース表面を使用して、右側通行用光ビームおよび左側通
行用光ビームを発生できることを特徴とする、請求項4
記載のヘッドランプ。 - 【請求項6】 左側通行時に使用するようになっている
リフレクタおよび右側通行時に使用するためのミラーの
ための共通モールドキャビティ(100)を有するモー
ルドを使用して、プラスチック材料を成形することによ
り、リフレクタを製造することを特徴とする、請求項5
記載のヘッドランプ。 - 【請求項7】 カバーガラス(30)がスムーズであ
り、すなわち光を若干偏向できるにすぎないことを特徴
とする、請求項1〜6のいずれかに記載のヘッドラン
プ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9504109 | 1995-04-06 | ||
| FR9504109A FR2732747B1 (fr) | 1995-04-06 | 1995-04-06 | Projecteur de vehicule automobile capable d'emettre un faisceau delimite par une coupure a deux demi-plans decales en hauteur |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0982122A true JPH0982122A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=9477829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8521996A Pending JPH0982122A (ja) | 1995-04-06 | 1996-04-08 | 自動車用ヘッドランプ |
Country Status (6)
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| EP (1) | EP0736726B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0982122A (ja) |
| DE (1) | DE69621973T2 (ja) |
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| FR (1) | FR2732747B1 (ja) |
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-
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- 1996-04-08 JP JP8521996A patent/JPH0982122A/ja active Pending
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