JPH0983353A - 分周回路及びフィルタ回路 - Google Patents
分周回路及びフィルタ回路Info
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- JPH0983353A JPH0983353A JP24166495A JP24166495A JPH0983353A JP H0983353 A JPH0983353 A JP H0983353A JP 24166495 A JP24166495 A JP 24166495A JP 24166495 A JP24166495 A JP 24166495A JP H0983353 A JPH0983353 A JP H0983353A
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- flop
- clock
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- signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 奇数分周を行っても分周された出力信号のデ
ューティー比を略同一にすることと、高速分周動作を行
うこと。 【解決手段】 当初、Dフリップフロップ11はクロッ
クCKの立ち上がりによって動作してその出力信号Q1
をハイレベルとし、その後、クロックCKがローレベル
になってオア回路16の出力をローレベルにすることに
より、Dフリップフロップ11をリセットし、その出力
信号Q1をローレベルにすることにより、出力信号Q1
をクロックCKの3分周信号としている。Dフリップフ
ロップ12は前記出力信号Q1により動作可能状態とリ
セット状態に制御され、その出力信号Q2でDフリップ
フロップ11とオア回路16の状態を制御することによ
り、前記した3分周信号のデューティー比を略同一にし
ており、又、本回路は前記クロックCKを直接用いるこ
とにより分周動作を高速化している。
ューティー比を略同一にすることと、高速分周動作を行
うこと。 【解決手段】 当初、Dフリップフロップ11はクロッ
クCKの立ち上がりによって動作してその出力信号Q1
をハイレベルとし、その後、クロックCKがローレベル
になってオア回路16の出力をローレベルにすることに
より、Dフリップフロップ11をリセットし、その出力
信号Q1をローレベルにすることにより、出力信号Q1
をクロックCKの3分周信号としている。Dフリップフ
ロップ12は前記出力信号Q1により動作可能状態とリ
セット状態に制御され、その出力信号Q2でDフリップ
フロップ11とオア回路16の状態を制御することによ
り、前記した3分周信号のデューティー比を略同一にし
ており、又、本回路は前記クロックCKを直接用いるこ
とにより分周動作を高速化している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は信号の周波数を低減
させる分周回路に係わり、特に奇数分周を行った場合の
分周信号のデューティー比の調整と動作の高速化に関す
ると共に、供給されるクロックの周波数によってその遮
断周波数が変化するフィルタ回路に関する。
させる分周回路に係わり、特に奇数分周を行った場合の
分周信号のデューティー比の調整と動作の高速化に関す
ると共に、供給されるクロックの周波数によってその遮
断周波数が変化するフィルタ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の分周回路は例えば図23に示すよ
うな構成を有している。当初、Dフリップフロップ1、
2の両出力端子Qはローレベルであるため、各出力Q
1、Q2も図24(B)に示すようにローレベルになっ
ている。この時、ノア回路3の出力はハイレベルになっ
ているため、フリップフロップ1の端子Dはハイレベル
となっている。この状態で、図24(A)で示すように
クロックCKが立ち上がってハイレベルになると、Dフ
リップフロップ1の出力Q1は図24(B)で示すよう
にハイレベルになる。この時点で、Dフリップフロップ
2のD端子はハイレベルになると共に、ノア回路3の出
力はローレベルになって、フリップフロップ1の端子D
をローレベルにする。
うな構成を有している。当初、Dフリップフロップ1、
2の両出力端子Qはローレベルであるため、各出力Q
1、Q2も図24(B)に示すようにローレベルになっ
ている。この時、ノア回路3の出力はハイレベルになっ
ているため、フリップフロップ1の端子Dはハイレベル
となっている。この状態で、図24(A)で示すように
クロックCKが立ち上がってハイレベルになると、Dフ
リップフロップ1の出力Q1は図24(B)で示すよう
にハイレベルになる。この時点で、Dフリップフロップ
2のD端子はハイレベルになると共に、ノア回路3の出
力はローレベルになって、フリップフロップ1の端子D
をローレベルにする。
【0003】これにより、クロックCKが次のサイクル
で立ち上がると、Dフリップフロップ2の出力Q2は図
24(C)で示すようにハイレベルになるが、逆にDフ
リップフロップ1の出力Q1はローレベルになる。この
時点で、フリップフロップ2のD端子はローレベルにな
ると共に、ノア回路3の出力はローレベルを維持する。
このため、クロックCKが更に次のサイクルで立ち上が
ると、フリップフロップ2の出力Q2はローレベルにな
ると共に、ノア回路3の出力はハイレベルになって、フ
リップフロップ1のD端子をハイレベルにして、最初の
状態に戻る。以降は、上記動作の繰り返しである。
で立ち上がると、Dフリップフロップ2の出力Q2は図
24(C)で示すようにハイレベルになるが、逆にDフ
リップフロップ1の出力Q1はローレベルになる。この
時点で、フリップフロップ2のD端子はローレベルにな
ると共に、ノア回路3の出力はローレベルを維持する。
このため、クロックCKが更に次のサイクルで立ち上が
ると、フリップフロップ2の出力Q2はローレベルにな
ると共に、ノア回路3の出力はハイレベルになって、フ
リップフロップ1のD端子をハイレベルにして、最初の
状態に戻る。以降は、上記動作の繰り返しである。
【0004】上記のような動作によって得られた図24
(C)に示したようにDフリップフロップ1の出力Q1
(出力Q2でも可)はクロックCKを3分周した信号と
なっているが、そのハイレベル(“1”)の長さが1/
3、ローレベル(“0”)の長さが2/3であり、その
デューティー比が同一ではないことが分かる。従って、
従来の分周回路は分周出力のハイレベル期間とローレベ
ル期間に差があっても問題が生じない場合にしか使用で
きなかった。又、分周出力のハイレベル期間とローレベ
ル期間に差があってはならない規定や、規定がなくとも
不明の場合には奇数分周ではなく偶数分周に変更し、即
ちクロックを3分周するのではなく、2倍の2×(クロ
ックの周波数)の信号源を用意して6分周するなどの手
段を用いてハイレベルとローレベルの期間を略同一にす
る必要があり、そのままでは、上記した従来の分周回路
から得られる奇数分周信号を使用できないという不具合
があった。
(C)に示したようにDフリップフロップ1の出力Q1
(出力Q2でも可)はクロックCKを3分周した信号と
なっているが、そのハイレベル(“1”)の長さが1/
3、ローレベル(“0”)の長さが2/3であり、その
デューティー比が同一ではないことが分かる。従って、
従来の分周回路は分周出力のハイレベル期間とローレベ
ル期間に差があっても問題が生じない場合にしか使用で
きなかった。又、分周出力のハイレベル期間とローレベ
ル期間に差があってはならない規定や、規定がなくとも
不明の場合には奇数分周ではなく偶数分周に変更し、即
ちクロックを3分周するのではなく、2倍の2×(クロ
ックの周波数)の信号源を用意して6分周するなどの手
段を用いてハイレベルとローレベルの期間を略同一にす
る必要があり、そのままでは、上記した従来の分周回路
から得られる奇数分周信号を使用できないという不具合
があった。
【0005】そこで、特願平4−287420に示すよ
うな分周回路では、奇数分周しても出力のハイレベル
(“1”)とローレベル(“0”)の長さが同一(デュ
ーティー比50%)になるようなものも既にあるが、こ
の回路ではカウンタを2個使用しなければならず、回路
規模が大きくなると共に、回路のコストが高くなってし
まうという不具合があった。
うな分周回路では、奇数分周しても出力のハイレベル
(“1”)とローレベル(“0”)の長さが同一(デュ
ーティー比50%)になるようなものも既にあるが、こ
の回路ではカウンタを2個使用しなければならず、回路
規模が大きくなると共に、回路のコストが高くなってし
まうという不具合があった。
【0006】ところで、従来からハイパスフィルタ又は
ローパスフィルタ等のフィルタ回路があるが、この中に
スイッチドキャパシタフィルタを用いてフィルタの遮断
周波数を変化できるものがある。即ち、スイッチドキャ
パシタフィルタへ供給するクロックの周波数を変化させ
ることにより、スイッチドキャパシタフィルタの遮断周
波数が変化して、上記機能を達成するものである。しか
し、従来では前記クロックをカウンタ等で発生させてそ
の周波数を変化させているため、前記スイッチドキャパ
シタフィルタの遮断周波数が高い領域では、その変化ス
テップが粗くなり、逆に低い領域では細かくなり過ぎ
て、非常に使い勝手が悪いという不具合があった。
ローパスフィルタ等のフィルタ回路があるが、この中に
スイッチドキャパシタフィルタを用いてフィルタの遮断
周波数を変化できるものがある。即ち、スイッチドキャ
パシタフィルタへ供給するクロックの周波数を変化させ
ることにより、スイッチドキャパシタフィルタの遮断周
波数が変化して、上記機能を達成するものである。しか
し、従来では前記クロックをカウンタ等で発生させてそ
の周波数を変化させているため、前記スイッチドキャパ
シタフィルタの遮断周波数が高い領域では、その変化ス
テップが粗くなり、逆に低い領域では細かくなり過ぎ
て、非常に使い勝手が悪いという不具合があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く従来の分周
回路により3分周などの奇数分周を行うと、分周された
出力信号のハイレベル期間の長さとローレベル期間の長
さに差が生じ、即ちデューティー比が同一でなくなるた
め、このような差があっても問題が生じない場合にしか
使用できなかった。
回路により3分周などの奇数分周を行うと、分周された
出力信号のハイレベル期間の長さとローレベル期間の長
さに差が生じ、即ちデューティー比が同一でなくなるた
め、このような差があっても問題が生じない場合にしか
使用できなかった。
【0008】又、スイッチドキャパシタフィルタを用い
た従来のフィルタ回路では、スイッチドキャパシタフィ
ルタに供給するクロックをカウンタ等で作成しているた
め、その遮断周波数の変化ステップが高周波領域で粗く
なり、低周波領域で細かくなり過ぎるため、使い勝手が
悪かった。
た従来のフィルタ回路では、スイッチドキャパシタフィ
ルタに供給するクロックをカウンタ等で作成しているた
め、その遮断周波数の変化ステップが高周波領域で粗く
なり、低周波領域で細かくなり過ぎるため、使い勝手が
悪かった。
【0009】そこで本発明は上記の課題に鑑み、奇数分
周を行っても分周された出力信号のハイレベルとローレ
ベルの期間を略同一にできると共に、高速分周動作を行
うことができる分周回路を提供することと、遮断周波数
の変化ステップが高周波領域及び低周波領域の両領域で
ほぼ同じ変化幅となる使い勝手のよいフィルタ回路を提
供することを目的としている。
周を行っても分周された出力信号のハイレベルとローレ
ベルの期間を略同一にできると共に、高速分周動作を行
うことができる分周回路を提供することと、遮断周波数
の変化ステップが高周波領域及び低周波領域の両領域で
ほぼ同じ変化幅となる使い勝手のよいフィルタ回路を提
供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、第1
のデータフリップフロップと、この第1のデータフリッ
プフロップの出力信号をデータ端子に入力する第2のデ
ータフリップフロップと、この第2のデータフリップフ
ロップの出力信号の極性を反転して前記第1のデータフ
リップフロップのデータ端子に入力する反転回路と、前
記第2のデータフリップフロップの出力信号と別途供給
されるクロックとの排他的論理和をとってこの結果信号
を前記第1、第2のデータフリップフロップのクロック
端子に供給する排他的論理和回路とを具備し、前記第1
又は第2のデータフリップフロップの出力信号を前記ク
ロックの分周信号として取り出す構成を備えている。
のデータフリップフロップと、この第1のデータフリッ
プフロップの出力信号をデータ端子に入力する第2のデ
ータフリップフロップと、この第2のデータフリップフ
ロップの出力信号の極性を反転して前記第1のデータフ
リップフロップのデータ端子に入力する反転回路と、前
記第2のデータフリップフロップの出力信号と別途供給
されるクロックとの排他的論理和をとってこの結果信号
を前記第1、第2のデータフリップフロップのクロック
端子に供給する排他的論理和回路とを具備し、前記第1
又は第2のデータフリップフロップの出力信号を前記ク
ロックの分周信号として取り出す構成を備えている。
【0011】請求項2の発明は、前記第2のフリップフ
ロップの出力信号と別途与えられる選択信号との論理積
をとるアンド回路を設け、前記排他的論理和回路はこの
アンド回路の出力信号と前記別途供給されるクロックと
の排他的論理和をとる構成を備えている。
ロップの出力信号と別途与えられる選択信号との論理積
をとるアンド回路を設け、前記排他的論理和回路はこの
アンド回路の出力信号と前記別途供給されるクロックと
の排他的論理和をとる構成を備えている。
【0012】請求項3の発明は、第1のデータフリップ
フロップと、この第1のデータフリップフロップの出力
信号と別途供給されるクロックとの排他的論理和をとる
排他的論理和回路と、前記第1のデータフリップフロッ
プの出力信号の極性を反転させてこの第1のデータフリ
ップフロップのデータ端子に入力する第1の反転回路
と、前記排他的論理和回路の出力信号をクロック端子に
入力する第2のデータフリップフロップと、この第2の
データフリップフロップの出力信号を極性反転してこの
第2のデータフリップフロップのデータ端子及び前記第
1のデータフリップフロップのクロック端子に入力する
第2の反転回路とを具備し、前記第1又は第2のデータ
フリップフロップの出力信号を前記クロックの分周信号
として取り出す構成を備えている。
フロップと、この第1のデータフリップフロップの出力
信号と別途供給されるクロックとの排他的論理和をとる
排他的論理和回路と、前記第1のデータフリップフロッ
プの出力信号の極性を反転させてこの第1のデータフリ
ップフロップのデータ端子に入力する第1の反転回路
と、前記排他的論理和回路の出力信号をクロック端子に
入力する第2のデータフリップフロップと、この第2の
データフリップフロップの出力信号を極性反転してこの
第2のデータフリップフロップのデータ端子及び前記第
1のデータフリップフロップのクロック端子に入力する
第2の反転回路とを具備し、前記第1又は第2のデータ
フリップフロップの出力信号を前記クロックの分周信号
として取り出す構成を備えている。
【0013】請求項4の発明は、別途供給されるクロッ
クをクロック端子に入力する第1のデータフリップフロ
ップと、この第1のデータフリップフロップの出力信号
の極性を反転させる反転回路と、この反転回路の出力信
号をデータ端子に入力すると共に前記クロックをクロッ
ク端子に入力する第2のデータフリップフロップと、前
記反転回路の出力信号と前記クロックと別途与えられる
選択信号との論理和をとりその結果信号を前記第2のデ
ータフリップフロップのリセット端子に入力するオア回
路とを具備し、前記第2のデータフリップフロップの出
力信号を前記クロックの分周信号として取り出す構成を
備えている。
クをクロック端子に入力する第1のデータフリップフロ
ップと、この第1のデータフリップフロップの出力信号
の極性を反転させる反転回路と、この反転回路の出力信
号をデータ端子に入力すると共に前記クロックをクロッ
ク端子に入力する第2のデータフリップフロップと、前
記反転回路の出力信号と前記クロックと別途与えられる
選択信号との論理和をとりその結果信号を前記第2のデ
ータフリップフロップのリセット端子に入力するオア回
路とを具備し、前記第2のデータフリップフロップの出
力信号を前記クロックの分周信号として取り出す構成を
備えている。
【0014】請求項5の発明は、前記別途供給されるク
ロックの出力時間を調整するバッファ回路を設け、この
バッファ回路により出力時間が調整された前記クロック
を前記第1、第2のデータフリップフロップのクロック
端子に供給する構成を備えている。
ロックの出力時間を調整するバッファ回路を設け、この
バッファ回路により出力時間が調整された前記クロック
を前記第1、第2のデータフリップフロップのクロック
端子に供給する構成を備えている。
【0015】請求項6の発明は、別途供給されるクロッ
クをクロック端子に入力する第1のデータフリップフロ
ップと、この第1のデータフリップフロップの出力信号
を反転させる第1の反転回路と、この第1の反転回路の
出力信号をデータ端子に入力すると共に前記クロックを
クロック端子に入力する第2のデータフリップフロップ
と、前記第1の反転回路の出力信号と前記クロックと別
途与えられる選択信号との論理和をとってその結果信号
を前記第2のデータフリップフロップのリセット端子に
入力するオア回路と、前記選択信号の極性を反転する第
2の反転回路と、この第2の反転回路の出力信号と前記
第1のデータフリップフロップの出力信号との論理積否
定をとるナンド回路と、このナンド回路の出力信号と前
記第2のデータフリップフロップの出力信号との論理積
をとってその結果信号を前記第1のデータフリップフロ
ップのデータ端子に入力するアンド回路とを具備し、前
記第2のデータフリップフロップの出力信号を前記クロ
ックの分周信号として取り出す構成を備えている。
クをクロック端子に入力する第1のデータフリップフロ
ップと、この第1のデータフリップフロップの出力信号
を反転させる第1の反転回路と、この第1の反転回路の
出力信号をデータ端子に入力すると共に前記クロックを
クロック端子に入力する第2のデータフリップフロップ
と、前記第1の反転回路の出力信号と前記クロックと別
途与えられる選択信号との論理和をとってその結果信号
を前記第2のデータフリップフロップのリセット端子に
入力するオア回路と、前記選択信号の極性を反転する第
2の反転回路と、この第2の反転回路の出力信号と前記
第1のデータフリップフロップの出力信号との論理積否
定をとるナンド回路と、このナンド回路の出力信号と前
記第2のデータフリップフロップの出力信号との論理積
をとってその結果信号を前記第1のデータフリップフロ
ップのデータ端子に入力するアンド回路とを具備し、前
記第2のデータフリップフロップの出力信号を前記クロ
ックの分周信号として取り出す構成を備えている。
【0016】請求項7の発明は、予め設定された上限値
と下限値の間を別途供給されるクロックをダウンカウン
ト又はアップカウントするアップダウンカウンタと、こ
のアップダウンカウンタのカウント値を検出する計数値
検出回路と、この計数値検出回路により検出されたカウ
ント値に基づいて前記アップダウンカウンタの動作の可
否の制御を行うと共にこのカウンタのカウントモードを
アップカウント状態又はダウンカウント状態に制御し、
且つこのアップダウンカウンタがカウントアップしてい
る期間とカウントダウンしている期間をデューティ比と
する前記クロックの分周信号を出力する制御回路とを具
備した構成を備えている。
と下限値の間を別途供給されるクロックをダウンカウン
ト又はアップカウントするアップダウンカウンタと、こ
のアップダウンカウンタのカウント値を検出する計数値
検出回路と、この計数値検出回路により検出されたカウ
ント値に基づいて前記アップダウンカウンタの動作の可
否の制御を行うと共にこのカウンタのカウントモードを
アップカウント状態又はダウンカウント状態に制御し、
且つこのアップダウンカウンタがカウントアップしてい
る期間とカウントダウンしている期間をデューティ比と
する前記クロックの分周信号を出力する制御回路とを具
備した構成を備えている。
【0017】請求項8の発明は、前記計数値検出回路
は、前記アップダウンカウンタのカウント値を示す2信
号の論理積をとる第1のアンド回路と、前記アップダウ
ンカウンタが上限値又は下限値に到達したことを示す信
号を反転させる反転回路とから成り、前記制御回路は、
前記反転回路の出力信号をリセット端子に入力すると共
に別途供給されるクロックをクロック端子に入力する第
1のデータフリップフロップと、この第1のデータフリ
ップフロップの出力信号と前記第1のアンド回路の出力
信号との論理和をとってその結果信号を前記第1のデー
タフリップフロップのデータ端子に入力するオア回路
と、前記第1のデータフリップフロップの出力信号を遅
延する遅延回路と、この遅延回路の信号をデータ端子に
入力し、その出力信号を前記アップダウンカウンタのカ
ウントモード制御端子に入力する第2のデータフリップ
フロップと、前記第1、第2のデータフリップフロップ
の出力信号の排他的論理和をとって前記アップダウンカ
ウンタのイネーブル端子に入力する第1の排他的論理和
回路と、前記第1のデータフリップフロップの出力信号
と別途与えられる選択信号との論理積をとる第2のアン
ド回路と、この第2のアンド回路の出力信号と前記クロ
ックの排他的論理和をとってその結果信号を前記第2の
データフリップフロップのクロック端子に入力する第2
の排他的論理和回路とから成り、前記第2のデータフリ
ップフロップの出力信号を前記クロックの分周信号とし
て取り出す構成を備えている。
は、前記アップダウンカウンタのカウント値を示す2信
号の論理積をとる第1のアンド回路と、前記アップダウ
ンカウンタが上限値又は下限値に到達したことを示す信
号を反転させる反転回路とから成り、前記制御回路は、
前記反転回路の出力信号をリセット端子に入力すると共
に別途供給されるクロックをクロック端子に入力する第
1のデータフリップフロップと、この第1のデータフリ
ップフロップの出力信号と前記第1のアンド回路の出力
信号との論理和をとってその結果信号を前記第1のデー
タフリップフロップのデータ端子に入力するオア回路
と、前記第1のデータフリップフロップの出力信号を遅
延する遅延回路と、この遅延回路の信号をデータ端子に
入力し、その出力信号を前記アップダウンカウンタのカ
ウントモード制御端子に入力する第2のデータフリップ
フロップと、前記第1、第2のデータフリップフロップ
の出力信号の排他的論理和をとって前記アップダウンカ
ウンタのイネーブル端子に入力する第1の排他的論理和
回路と、前記第1のデータフリップフロップの出力信号
と別途与えられる選択信号との論理積をとる第2のアン
ド回路と、この第2のアンド回路の出力信号と前記クロ
ックの排他的論理和をとってその結果信号を前記第2の
データフリップフロップのクロック端子に入力する第2
の排他的論理和回路とから成り、前記第2のデータフリ
ップフロップの出力信号を前記クロックの分周信号とし
て取り出す構成を備えている。
【0018】請求項9の発明は、前記計数値検出回路
は、前記アップダウンカウンタのカウント値を示す第1
の信号と別途与えられる第1の選択信号との排他的論理
和をとる第1の排他的論理和回路と、前記アップダウン
カウンタのカウント値を示す第2の信号と別途与えられ
る第2の選択信号との排他的論理和をとる第2の排他的
論理和回路と、前記アップダウンカウンタのカウント値
を示す第3の信号と前記第1、第2の排他的論理和回路
の出力信号との論理積否定をとるナンド回路と、前記ア
ップダウンカウンタが上限値又は下限値に到達したこと
を示す信号を反転させる反転回路とから成り、前記制御
回路は、前記反転回路の出力信号をリセット端子に入力
すると共に前記ナンド回路の出力信号をセット端子に入
力するR−Sフリップフロップと、このR−Sフリップ
フロップの出力信号をデータ端子に入力し、その出力信
号を前記アップダウンカウンタのカウントモード制御端
子に入力するデータフリップフロップと、このデータフ
リップフロップの出力信号と前記R−Sフリップフロッ
プの出力信号との排他的論理和をとって前記アップダウ
ンカウンタのイネーブル端子に入力する第3の排他的論
理和回路と、前記R−Sフリップフロップの出力信号と
別途与えられる第3の選択信号との論理積をとるアンド
回路と、このアンド回路の出力信号と別途供給されるク
ロックとの排他的論理和をとってその結果信号を前記デ
ータフリップフロップのクロック端子と前記アップダウ
ンカウンタのクロック端子に入力する第4の排他的論理
和回路とから成り、前記データフリップフロップの出力
信号を前記クロックの分周信号として取り出す構成を備
えている。
は、前記アップダウンカウンタのカウント値を示す第1
の信号と別途与えられる第1の選択信号との排他的論理
和をとる第1の排他的論理和回路と、前記アップダウン
カウンタのカウント値を示す第2の信号と別途与えられ
る第2の選択信号との排他的論理和をとる第2の排他的
論理和回路と、前記アップダウンカウンタのカウント値
を示す第3の信号と前記第1、第2の排他的論理和回路
の出力信号との論理積否定をとるナンド回路と、前記ア
ップダウンカウンタが上限値又は下限値に到達したこと
を示す信号を反転させる反転回路とから成り、前記制御
回路は、前記反転回路の出力信号をリセット端子に入力
すると共に前記ナンド回路の出力信号をセット端子に入
力するR−Sフリップフロップと、このR−Sフリップ
フロップの出力信号をデータ端子に入力し、その出力信
号を前記アップダウンカウンタのカウントモード制御端
子に入力するデータフリップフロップと、このデータフ
リップフロップの出力信号と前記R−Sフリップフロッ
プの出力信号との排他的論理和をとって前記アップダウ
ンカウンタのイネーブル端子に入力する第3の排他的論
理和回路と、前記R−Sフリップフロップの出力信号と
別途与えられる第3の選択信号との論理積をとるアンド
回路と、このアンド回路の出力信号と別途供給されるク
ロックとの排他的論理和をとってその結果信号を前記デ
ータフリップフロップのクロック端子と前記アップダウ
ンカウンタのクロック端子に入力する第4の排他的論理
和回路とから成り、前記データフリップフロップの出力
信号を前記クロックの分周信号として取り出す構成を備
えている。
【0019】請求項10の発明は、前記計数値検出回路
は、前記アップダウンカウンタのカウント値を示す第1
の信号と別途与えられる第1の選択信号との排他的論理
和をとる第1の排他的論理和回路と、前記アップダウン
カウンタのカウント値を示す第2の信号と別途与えられ
る第2の選択信号との排他的論理和をとる第2の排他的
論理和回路と、前記アップダウンカウンタのカウント値
を示す第3の信号と前記第1、第2の排他的論理和回路
の出力信号との論理積否定をとるナンド回路と、前記ア
ップダウンカウンタが上限値又は下限値に到達したこと
を示す信号を反転させる第1の反転回路とから成り、前
記制御回路は、別途与えられる第3の選択信号の極性を
反転する第2の反転回路と、この第2の反転回路の出力
信号と別途供給されるクロックと前記ナンド回路の出力
信号との論理和をとる第1のオア回路と、この第1のオ
ア回路の出力信号をセット端子に入力し、その出力信号
を前記アップダウンカウンタのカウントモード制御端子
に入力するフリップフロップと、前記ナンド回路の出力
信号の極性を反転させる第3の反転回路と、この第3の
反転回路の出力信号と前記フリップフロップの出力信号
との論理和をとってその結果信号を前記フリップフロッ
プのデータ端子に入力する第2のオア回路と、前記フリ
ップフロップの出力信号をデータ端子に入力すると共
に、前記クロックをクロック端子に入力するデータフリ
ップフロップと、このデータフリップフロップの出力信
号の極性を反転させる第4の反転回路と、この第4の反
転回路の出力信号と前記第3の選択信号と前記第2の反
転回路の出力信号との論理積をとってその結果信号を前
記アップダウンカウンタのイネーブル端子に入力するア
ンド回路とから成り、前記フリップフロップの出力信号
を前記クロックの分周信号として取り出す構成を備えて
いる。
は、前記アップダウンカウンタのカウント値を示す第1
の信号と別途与えられる第1の選択信号との排他的論理
和をとる第1の排他的論理和回路と、前記アップダウン
カウンタのカウント値を示す第2の信号と別途与えられ
る第2の選択信号との排他的論理和をとる第2の排他的
論理和回路と、前記アップダウンカウンタのカウント値
を示す第3の信号と前記第1、第2の排他的論理和回路
の出力信号との論理積否定をとるナンド回路と、前記ア
ップダウンカウンタが上限値又は下限値に到達したこと
を示す信号を反転させる第1の反転回路とから成り、前
記制御回路は、別途与えられる第3の選択信号の極性を
反転する第2の反転回路と、この第2の反転回路の出力
信号と別途供給されるクロックと前記ナンド回路の出力
信号との論理和をとる第1のオア回路と、この第1のオ
ア回路の出力信号をセット端子に入力し、その出力信号
を前記アップダウンカウンタのカウントモード制御端子
に入力するフリップフロップと、前記ナンド回路の出力
信号の極性を反転させる第3の反転回路と、この第3の
反転回路の出力信号と前記フリップフロップの出力信号
との論理和をとってその結果信号を前記フリップフロッ
プのデータ端子に入力する第2のオア回路と、前記フリ
ップフロップの出力信号をデータ端子に入力すると共
に、前記クロックをクロック端子に入力するデータフリ
ップフロップと、このデータフリップフロップの出力信
号の極性を反転させる第4の反転回路と、この第4の反
転回路の出力信号と前記第3の選択信号と前記第2の反
転回路の出力信号との論理積をとってその結果信号を前
記アップダウンカウンタのイネーブル端子に入力するア
ンド回路とから成り、前記フリップフロップの出力信号
を前記クロックの分周信号として取り出す構成を備えて
いる。
【0020】請求項11の発明は、供給されるクロック
の周波数によりその遮断周波数を変化させるスイッチド
キャパシタフィルタと、クロックを発振する発振器と、
この発振器から発振されたクロックを2n分周する第1
の分周回路と、この第1の分周回路の分周信号を更に分
周する請求項9又は請求項10記載の第2の分周回路と
を具備し、この第2の分周回路から出力された分周信号
を前記スイッチドキャパシタフィルタのクロックとして
供給する構成を備えている。
の周波数によりその遮断周波数を変化させるスイッチド
キャパシタフィルタと、クロックを発振する発振器と、
この発振器から発振されたクロックを2n分周する第1
の分周回路と、この第1の分周回路の分周信号を更に分
周する請求項9又は請求項10記載の第2の分周回路と
を具備し、この第2の分周回路から出力された分周信号
を前記スイッチドキャパシタフィルタのクロックとして
供給する構成を備えている。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の分周回路の第1の
実施の形態を示した回路図である。11、12はDフリ
ップフロップ、13は排他的論理和回路、14は信号の
極性を反転する反転回路である。
を参照して説明する。図1は本発明の分周回路の第1の
実施の形態を示した回路図である。11、12はDフリ
ップフロップ、13は排他的論理和回路、14は信号の
極性を反転する反転回路である。
【0022】次に本実施の形態の動作について説明す
る。当初、Dフリップフロップ11、12の各出力端子
Qの出力信号Q1、Q2は図2(B)、(C)に示すよ
うにローレベルである。このため、Dフリップフロップ
11の端子Dには出力信号Q2の極性が反転回路14で
反転されて入力されるため、この端子Dはハイレベルに
なっている。又、排他的論理和回路13にはローレベル
の出力信号Q2が入力されている。ここで、図2(A)
に示すようにクロックCKが立ち上がってハイレベルに
なると、排他的論理和回路13の出力CKTも図2
(D)に示すように立ち上がってハイレベルになる。こ
れにより、Dフリップフロップ11が動作して、そのQ
端子の出力信号Q1が図2(B)に示すようにハイレベ
ルになって、Dフリップフロップ12の端子Dをハイレ
ベルとする。
る。当初、Dフリップフロップ11、12の各出力端子
Qの出力信号Q1、Q2は図2(B)、(C)に示すよ
うにローレベルである。このため、Dフリップフロップ
11の端子Dには出力信号Q2の極性が反転回路14で
反転されて入力されるため、この端子Dはハイレベルに
なっている。又、排他的論理和回路13にはローレベル
の出力信号Q2が入力されている。ここで、図2(A)
に示すようにクロックCKが立ち上がってハイレベルに
なると、排他的論理和回路13の出力CKTも図2
(D)に示すように立ち上がってハイレベルになる。こ
れにより、Dフリップフロップ11が動作して、そのQ
端子の出力信号Q1が図2(B)に示すようにハイレベ
ルになって、Dフリップフロップ12の端子Dをハイレ
ベルとする。
【0023】その後、図2(A)に示すようにクロック
CKが再び立ち上がってハイレベルになると、排他的論
理和回路13の出力CKTも図2(D)に示すように少
しの間立ち上がるため、Dフリップフロップ12が動作
して、そのQ端子の出力信号Q2が図2(C)に示すよ
うにハイレベルになる。この時点で、排他的論理和回路
13の出力CKTは図2(D)に示すようにすぐにロー
レベルになる。これにより、反転回路14の出力がロー
レベルになるため、Dフリップフロップ11の端子Dは
ローレベルになる。次に、図2(A)に示すようにクロ
ックCKがローレベルに立ち下がると、排他的論理和回
路13の出力CKTは図2(D)に示すように立ち上が
ってハイレベルになる。この時、Dフリップフロップ1
1は動作して、そのQ端子の出力信号Q1はローレベル
になり、Dフリップフロップ12の端子Dはローレベル
になる。
CKが再び立ち上がってハイレベルになると、排他的論
理和回路13の出力CKTも図2(D)に示すように少
しの間立ち上がるため、Dフリップフロップ12が動作
して、そのQ端子の出力信号Q2が図2(C)に示すよ
うにハイレベルになる。この時点で、排他的論理和回路
13の出力CKTは図2(D)に示すようにすぐにロー
レベルになる。これにより、反転回路14の出力がロー
レベルになるため、Dフリップフロップ11の端子Dは
ローレベルになる。次に、図2(A)に示すようにクロ
ックCKがローレベルに立ち下がると、排他的論理和回
路13の出力CKTは図2(D)に示すように立ち上が
ってハイレベルになる。この時、Dフリップフロップ1
1は動作して、そのQ端子の出力信号Q1はローレベル
になり、Dフリップフロップ12の端子Dはローレベル
になる。
【0024】その後、図2(A)に示すようにクロック
CKがローレベルに立ち下がると、排他的論理和回路1
3の出力CKTは図2(D)に示すように立ち上がって
少しの間ハイレベルになる。これにより、Dフリップフ
ロップ12は動作して、そのQ端子の出力信号Q2はロ
ーレベルになり、最初の状態に戻る。以降は、上記動作
の繰り返しであり、Dフリップフロップ12の出力信号
Q2(出力信号Q1でも可)は入力クロックCKを3分
周したものとなる。
CKがローレベルに立ち下がると、排他的論理和回路1
3の出力CKTは図2(D)に示すように立ち上がって
少しの間ハイレベルになる。これにより、Dフリップフ
ロップ12は動作して、そのQ端子の出力信号Q2はロ
ーレベルになり、最初の状態に戻る。以降は、上記動作
の繰り返しであり、Dフリップフロップ12の出力信号
Q2(出力信号Q1でも可)は入力クロックCKを3分
周したものとなる。
【0025】本実施の形態によれば、図2(A)に示し
た入力クロックCKは3分周され、図2(B)又は
(C)に示すように、そのハイレベル期間とローレベル
期間がほぼ同一の分周信号を得ることができる。このた
め、本例の分周回路は各種回路に使用できその汎用性を
向上させることができる。
た入力クロックCKは3分周され、図2(B)又は
(C)に示すように、そのハイレベル期間とローレベル
期間がほぼ同一の分周信号を得ることができる。このた
め、本例の分周回路は各種回路に使用できその汎用性を
向上させることができる。
【0026】ところで、図1に示した分周回路では、排
他的論理和回路13の動作遅れ10nS、Dフリップフ
ロップ11、12の動作遅れ10nS、クロック信号C
Kのハイレベル(“1”)またはローレベル(“0”)
の最短時間10nS、Dフリップフロップ11、12の
D端子入力のセットアップ時間を10nSとした時、図
2(D)のタイミング波形図に示すように排他的論理和
回路13によってクロック信号CKの反転を行っている
ため、図2(D)のP1およびP2の時点においてDフ
リップフロッップ11、12のクロック入力信号CKT
のハイレベル時間が短くなるため、入力クロックCKの
最短時間は60nSとなり、分周回路の動作速度をこれ
以上速くすることができないという不具合があった。
他的論理和回路13の動作遅れ10nS、Dフリップフ
ロップ11、12の動作遅れ10nS、クロック信号C
Kのハイレベル(“1”)またはローレベル(“0”)
の最短時間10nS、Dフリップフロップ11、12の
D端子入力のセットアップ時間を10nSとした時、図
2(D)のタイミング波形図に示すように排他的論理和
回路13によってクロック信号CKの反転を行っている
ため、図2(D)のP1およびP2の時点においてDフ
リップフロッップ11、12のクロック入力信号CKT
のハイレベル時間が短くなるため、入力クロックCKの
最短時間は60nSとなり、分周回路の動作速度をこれ
以上速くすることができないという不具合があった。
【0027】図3は本発明の第2の実施の形態を示した
ブロック図である。本例では、図4(A)に示したクロ
ックCKを直接Dフリップフロップ11、12のクロッ
ク端子に供給していると共に、Dフリップフロップ11
の出力信号Q1の極性反転出力と前記クロックCKと選
択信号SLとの論理和をオア回路16で取り、その出力
によりDフリップフロップ11にリセットをかける構成
にしている。但し、選択信号SLは0とする。
ブロック図である。本例では、図4(A)に示したクロ
ックCKを直接Dフリップフロップ11、12のクロッ
ク端子に供給していると共に、Dフリップフロップ11
の出力信号Q1の極性反転出力と前記クロックCKと選
択信号SLとの論理和をオア回路16で取り、その出力
によりDフリップフロップ11にリセットをかける構成
にしている。但し、選択信号SLは0とする。
【0028】次に本実施の形態の動作について図4のタ
イミングチャートを用いて説明する。当初、Dフリップ
フロップ11、12の各出力信号Q1、Q2は図4
(B)、(C)に示すようにローレベルとなっている。
当初、Dフリップフロップ12の出力信号Q2はローレ
ベルであるため、これが反転回路14により極性反転さ
れてハイレベルとなり、Dフリップフロップ11のD端
子はハイレベルになっている。この状態で、図4(A)
に示すようにクロックCKが立ち上がると、Dフリップ
フロップ11はこのクロックの立上がりで動作して、図
4(B)に示すようにその出力信号Q1がハイレベルに
なって、Dフリップフロップ12のD端子をハイレベル
にする。
イミングチャートを用いて説明する。当初、Dフリップ
フロップ11、12の各出力信号Q1、Q2は図4
(B)、(C)に示すようにローレベルとなっている。
当初、Dフリップフロップ12の出力信号Q2はローレ
ベルであるため、これが反転回路14により極性反転さ
れてハイレベルとなり、Dフリップフロップ11のD端
子はハイレベルになっている。この状態で、図4(A)
に示すようにクロックCKが立ち上がると、Dフリップ
フロップ11はこのクロックの立上がりで動作して、図
4(B)に示すようにその出力信号Q1がハイレベルに
なって、Dフリップフロップ12のD端子をハイレベル
にする。
【0029】このため、次のクロックCKの立ち上がり
でDフリップフロップ12が動作して、出力信号Q2が
図4(C)に示すようにハイレベルになる。これによ
り、反転回路14の出力がローレベルになる。その後、
図4(A)に示すようにクロックCKがローレベルにな
ると、オア回路16の入力が全てローレベルになるた
め、オア回路16の出力はローレベルになる。これによ
り、Dフリップフロップ11はリセットされ、図4
(B)に示すようにその出力信号Q1はローレベルにな
る。すると、Dフリップフロップ12のD端子がローレ
ベルになるため、次のクロックCKの立上がりで、Dフ
リップフロップ12の出力信号Q2が図4(C)に示す
ようにローレベルになると共に、反転回路14の出力が
ハイレベルになり、最初の状態に戻る。以降は、上記動
作の繰り返しにより、Dフリップフロップ11の出力信
号Q1はクロックCKのほぼ3分周信号になって、外部
に取り出される。
でDフリップフロップ12が動作して、出力信号Q2が
図4(C)に示すようにハイレベルになる。これによ
り、反転回路14の出力がローレベルになる。その後、
図4(A)に示すようにクロックCKがローレベルにな
ると、オア回路16の入力が全てローレベルになるた
め、オア回路16の出力はローレベルになる。これによ
り、Dフリップフロップ11はリセットされ、図4
(B)に示すようにその出力信号Q1はローレベルにな
る。すると、Dフリップフロップ12のD端子がローレ
ベルになるため、次のクロックCKの立上がりで、Dフ
リップフロップ12の出力信号Q2が図4(C)に示す
ようにローレベルになると共に、反転回路14の出力が
ハイレベルになり、最初の状態に戻る。以降は、上記動
作の繰り返しにより、Dフリップフロップ11の出力信
号Q1はクロックCKのほぼ3分周信号になって、外部
に取り出される。
【0030】本実施の形態によれば、クロックCKを排
他的論理和回路を介さず直接Dフリップフロップ11、
12に入力しているため、分周動作を第1の実施例に比
べて高速化することができる。又、Dフリップフロップ
11のリセットタイミングをオア回路16の出力により
調整しているため、分周信号(Q1)は奇数分周におい
ても、クロックCKが高速でその周期が60nSの時、
分周信号のハイレベル期間とローレベル期間の比をほぼ
一定(10:8)にすることができ、クロックCKが低
速でその周期が600nSの場合には91:89とな
る。
他的論理和回路を介さず直接Dフリップフロップ11、
12に入力しているため、分周動作を第1の実施例に比
べて高速化することができる。又、Dフリップフロップ
11のリセットタイミングをオア回路16の出力により
調整しているため、分周信号(Q1)は奇数分周におい
ても、クロックCKが高速でその周期が60nSの時、
分周信号のハイレベル期間とローレベル期間の比をほぼ
一定(10:8)にすることができ、クロックCKが低
速でその周期が600nSの場合には91:89とな
る。
【0031】尚、SLを1とした場合、図10に示すよ
うにクロックCKに対してDフリップフロップ11、1
2の出力であるQ1、Q2は(B)、(C)に示すよう
に変化し、出力信号Q1は入力クロックCKを4分周し
たものになる。
うにクロックCKに対してDフリップフロップ11、1
2の出力であるQ1、Q2は(B)、(C)に示すよう
に変化し、出力信号Q1は入力クロックCKを4分周し
たものになる。
【0032】図5は本発明の第3の実施の形態を示した
ブロック図である。本例の構成は図3に示した第2の実
施の形態とほぼ同一であるが、Dフリップフロップ1
1、12に供給するクロックCKをバッファ17を介し
て行っているところが異なっている。
ブロック図である。本例の構成は図3に示した第2の実
施の形態とほぼ同一であるが、Dフリップフロップ1
1、12に供給するクロックCKをバッファ17を介し
て行っているところが異なっている。
【0033】次に本実施の形態について説明する。本例
では、図6(A)に示したクロックがバッファ17によ
り多少遅れてDフリップフロップ11、12のクロック
端子に供給されているため、Dフリップフロップ11、
12が上記したクロックCKの立ち上がりで、動作する
タイミングと、オア回路16からの出力信号によってD
フリップフロップ11がリセットされるタイミングとが
調整され、Dフリップフロップ11、12の出力信号Q
1、Q2は図6(A)、(B)に示すようなタイミング
でハイレベル/ローレベルとなる。
では、図6(A)に示したクロックがバッファ17によ
り多少遅れてDフリップフロップ11、12のクロック
端子に供給されているため、Dフリップフロップ11、
12が上記したクロックCKの立ち上がりで、動作する
タイミングと、オア回路16からの出力信号によってD
フリップフロップ11がリセットされるタイミングとが
調整され、Dフリップフロップ11、12の出力信号Q
1、Q2は図6(A)、(B)に示すようなタイミング
でハイレベル/ローレベルとなる。
【0034】これにより、Dフリップフロップ11の出
力信号Q1はクロックCKの3分周信号になるが、その
ハイレベルとローレベルの期間を図3に示した第2の実
施例よりも正確に同一(9:9)に合わせることがで
き、しかも、第2の実施例と同様に高速動作をすること
ができる。
力信号Q1はクロックCKの3分周信号になるが、その
ハイレベルとローレベルの期間を図3に示した第2の実
施例よりも正確に同一(9:9)に合わせることがで
き、しかも、第2の実施例と同様に高速動作をすること
ができる。
【0035】図7は本発明の第4の実施の形態を示した
ブロック図である。本例では、Dフリップフロップ11
とDフリップフロップ12との間に、アンド回路31が
挿入され、Dフリップフロップ11の出力信号Q1はこ
のアンド回路31を通して、Dフリップフロップ12の
D端子に入力されるようになっている。このアンド回路
31の他方の端子にはナンド回路32の出力信号が入力
され、このナンド回路32にはのDフリップフロップ1
2の出力信号Q2と選択信号SLを反転回路33で極性
反転した信号が入力されて、これら両信号のナンドが取
られるようになっている。他の構成は図3に示した第2
の実施の形態と同様である。
ブロック図である。本例では、Dフリップフロップ11
とDフリップフロップ12との間に、アンド回路31が
挿入され、Dフリップフロップ11の出力信号Q1はこ
のアンド回路31を通して、Dフリップフロップ12の
D端子に入力されるようになっている。このアンド回路
31の他方の端子にはナンド回路32の出力信号が入力
され、このナンド回路32にはのDフリップフロップ1
2の出力信号Q2と選択信号SLを反転回路33で極性
反転した信号が入力されて、これら両信号のナンドが取
られるようになっている。他の構成は図3に示した第2
の実施の形態と同様である。
【0036】次に本実施の形態について図8のタイミン
グチャートを用いて説明する。当初、Dフリップフロッ
プ11、12はリセットされていて、各出力信号Q1、
Q2は図8(B)、(E)に示すようにローレベルとな
っている。Dフリップフロップ12の出力信号Q2はロ
ーレベルで、これが反転回路14により極性反転されて
ハイレベルとなり、Dフリップフロップ11のD端子が
ハイレベルになっている。この状態で、図8(A)に示
すようにクロックCKが立ち上がると、Dフリップフロ
ップ11はクロックCKの立上がりで動作して、図8
(B)に示すようにその出力信号Q1がハイレベルにな
るため、この出力信号Q1はアンド回路31に入力され
るため、アンド回路31の出力D2は図8(C)に示す
ようにハイレベルとなって、Dフリップフロップ12の
D端子をハイレベルにする。但し、選択信号SL=0で
ローレベルであるため、反転回路33の出力はハイレベ
ルとなっていて、当初、Dフリップフロップ12の出力
信号Q2がローレベルのため、ナンド回路32の出力は
ハイレベルになっている。このため、当初、アンド回路
31は導通状体になっている。
グチャートを用いて説明する。当初、Dフリップフロッ
プ11、12はリセットされていて、各出力信号Q1、
Q2は図8(B)、(E)に示すようにローレベルとな
っている。Dフリップフロップ12の出力信号Q2はロ
ーレベルで、これが反転回路14により極性反転されて
ハイレベルとなり、Dフリップフロップ11のD端子が
ハイレベルになっている。この状態で、図8(A)に示
すようにクロックCKが立ち上がると、Dフリップフロ
ップ11はクロックCKの立上がりで動作して、図8
(B)に示すようにその出力信号Q1がハイレベルにな
るため、この出力信号Q1はアンド回路31に入力され
るため、アンド回路31の出力D2は図8(C)に示す
ようにハイレベルとなって、Dフリップフロップ12の
D端子をハイレベルにする。但し、選択信号SL=0で
ローレベルであるため、反転回路33の出力はハイレベ
ルとなっていて、当初、Dフリップフロップ12の出力
信号Q2がローレベルのため、ナンド回路32の出力は
ハイレベルになっている。このため、当初、アンド回路
31は導通状体になっている。
【0037】従って、Dフリップフロップ12は次のク
ロックCKの立上がりにより動作して、その出力信号Q
2が図8(E)に示すようにハイレベルになると、次の
クロックCKの立ち下がりで、オア回路16の出力が図
8(D)に示すようにローレベルになって、Dフリップ
フロップ11をリセットするため、その出力信号Q1は
図8(B)に示すようにローレベルになる。又、上記し
たようにDフリップフロップ12の出力信号Q2が図8
(E)に示すようにハイレベルになると、ナンド回路3
2の出力がローレベルになるため、アンド回路31は遮
断状態になって、その出力D2は図8(C)に示すよう
にローレベルになって、Dフリップフロップ12のD端
子をローレベルにする。このため、Dフリップフロップ
12は次のクロックの立ち上がりで、動作して、図8
(E)に示すようにその出力信号Q2はローレベルにな
る。こうして、Dフリップフロップ11、12は当初の
状態に戻り、以降は上記動作が繰り返される。
ロックCKの立上がりにより動作して、その出力信号Q
2が図8(E)に示すようにハイレベルになると、次の
クロックCKの立ち下がりで、オア回路16の出力が図
8(D)に示すようにローレベルになって、Dフリップ
フロップ11をリセットするため、その出力信号Q1は
図8(B)に示すようにローレベルになる。又、上記し
たようにDフリップフロップ12の出力信号Q2が図8
(E)に示すようにハイレベルになると、ナンド回路3
2の出力がローレベルになるため、アンド回路31は遮
断状態になって、その出力D2は図8(C)に示すよう
にローレベルになって、Dフリップフロップ12のD端
子をローレベルにする。このため、Dフリップフロップ
12は次のクロックの立ち上がりで、動作して、図8
(E)に示すようにその出力信号Q2はローレベルにな
る。こうして、Dフリップフロップ11、12は当初の
状態に戻り、以降は上記動作が繰り返される。
【0038】本実施の形態によれば、アンド回路31を
挿入することにより、Dフリップフロップ11がリセッ
トされる前にDフリップフロップ12のD端子をローレ
ベルにして、Dフリップフロップ12の出力信号Q2
(分周信号)を図8(E)に示すように早目にローレベ
ルにすることにより、Dフリップフロップ11の出力信
号Q1のハイレベルとローレベルの期間が同一になるよ
うに調整しているため、奇数分周においても、分周信号
のハイレベル期間とローレベル期間の比を正確に一定に
することができ、しかも、第2の実施例と同様に高速動
作をすることができる。
挿入することにより、Dフリップフロップ11がリセッ
トされる前にDフリップフロップ12のD端子をローレ
ベルにして、Dフリップフロップ12の出力信号Q2
(分周信号)を図8(E)に示すように早目にローレベ
ルにすることにより、Dフリップフロップ11の出力信
号Q1のハイレベルとローレベルの期間が同一になるよ
うに調整しているため、奇数分周においても、分周信号
のハイレベル期間とローレベル期間の比を正確に一定に
することができ、しかも、第2の実施例と同様に高速動
作をすることができる。
【0039】図9は本発明の第5の実施の形態を示した
回路図である。本例の構成はDフリップフロップ12の
出力信号Q2をアンドゲート15を介して排他的論理和
回路13に入力しており、他の構成は図1に示した第1
の実施の形態と同様である。
回路図である。本例の構成はDフリップフロップ12の
出力信号Q2をアンドゲート15を介して排他的論理和
回路13に入力しており、他の構成は図1に示した第1
の実施の形態と同様である。
【0040】次に本実施の形態の動作について説明す
る。選択信号SLをハイレベルとして、アンドゲート1
5を開けておけば、第1の実施の形態と同様の回路とな
り、同様の動作を行って、図2に示すようにDフリップ
フロップ11又は12の出力信号Q1又はQ2は入力ク
ロックCKを3分周したものとなる。
る。選択信号SLをハイレベルとして、アンドゲート1
5を開けておけば、第1の実施の形態と同様の回路とな
り、同様の動作を行って、図2に示すようにDフリップ
フロップ11又は12の出力信号Q1又はQ2は入力ク
ロックCKを3分周したものとなる。
【0041】しかし、選択信号SLをローレベル
(“0”)として、アンドゲート15を閉めておけば、
排他的論理和回路13の出力であるクロックCKTは図
10の(A)に示すようにクロックCKと同一となる。
このため、図10の(A)のクロックCKTに対してD
フリップフロップ11、12の出力であるQ1、Q2は
図10の(B)、(C)に示すように変化し、結局、D
フリップフロップ11又は12の出力信号Q2は入力ク
ロックCKを4分周したものとなる。
(“0”)として、アンドゲート15を閉めておけば、
排他的論理和回路13の出力であるクロックCKTは図
10の(A)に示すようにクロックCKと同一となる。
このため、図10の(A)のクロックCKTに対してD
フリップフロップ11、12の出力であるQ1、Q2は
図10の(B)、(C)に示すように変化し、結局、D
フリップフロップ11又は12の出力信号Q2は入力ク
ロックCKを4分周したものとなる。
【0042】本実施の形態によれば、選択信号SLによ
り、分周比を1/3又は1/4に容易に変更でき、しか
も、いずれの分周比の場合でも、ハイレベル期間とロー
レベル期間がほぼ同一の分周信号にすることができ、本
例の分周回路は各種回路に使用できその汎用性を更に増
すことができる。
り、分周比を1/3又は1/4に容易に変更でき、しか
も、いずれの分周比の場合でも、ハイレベル期間とロー
レベル期間がほぼ同一の分周信号にすることができ、本
例の分周回路は各種回路に使用できその汎用性を更に増
すことができる。
【0043】図11は本発明の第6の実施の形態を示し
た回路図である。本例の構成はDフリップフロップ11
の出力信号Q1を反転回路17を介してDフリップフロ
ップ11のD端子に入力すると共に、Dフリップフロッ
プ12のクロック端子に入力している。又、Dフリップ
フロップ12の出力信号Q2は排他的論理和回路13に
入力されると共に、反転回路18を介してDフリップフ
ロップ12のデータ端子Dに入力されている。
た回路図である。本例の構成はDフリップフロップ11
の出力信号Q1を反転回路17を介してDフリップフロ
ップ11のD端子に入力すると共に、Dフリップフロッ
プ12のクロック端子に入力している。又、Dフリップ
フロップ12の出力信号Q2は排他的論理和回路13に
入力されると共に、反転回路18を介してDフリップフ
ロップ12のデータ端子Dに入力されている。
【0044】次に本実施の形態の動作について説明す
る。図12(A)のようにクロックCKが排他的論理和
回路13に入力されると、排他的論理和回路13の出力
CKTは図12(D)に示すように出力されて、Dフリ
ップフロップ11のクロック端子に入力される。これに
より、Dフリップフロップ11は最初のクロックCKT
の立上がりで、動作し、図12(D)で示すようにその
出力信号Q1がハイレベルとなるが、その反転出力が自
身のD端子とDフリップフロップ12のクロック端子に
入力される。
る。図12(A)のようにクロックCKが排他的論理和
回路13に入力されると、排他的論理和回路13の出力
CKTは図12(D)に示すように出力されて、Dフリ
ップフロップ11のクロック端子に入力される。これに
より、Dフリップフロップ11は最初のクロックCKT
の立上がりで、動作し、図12(D)で示すようにその
出力信号Q1がハイレベルとなるが、その反転出力が自
身のD端子とDフリップフロップ12のクロック端子に
入力される。
【0045】このため、Dフリップフロップ11は次の
クロックCKの立上がりで動作し、その出力信号Q1が
図12(B)に示すようにローレベルとなるため、その
反転出力が自身のD端子とDフリップフロップ12のク
ロック端子に入力される。このため、前記反転出力の立
ち下がりにより、Dフリップフロップ12は動作し、そ
の出力信号Q2が図12(C)に示すようにハイレベル
となり、その反転出力が自身のD端子に入力される。こ
のため、図12(B)で示すようにDフリップフロップ
11の出力信号Q1が2度目に立ち下がった時、Dフリ
ップフロップ12は動作して、その出力信号Q2は図1
2(C)に示すようにローレベルになる。以降、上記動
作の繰り返しで、Dフリップフロップ12の出力信号Q
2は入力クロックCKを3分周したものとなる。
クロックCKの立上がりで動作し、その出力信号Q1が
図12(B)に示すようにローレベルとなるため、その
反転出力が自身のD端子とDフリップフロップ12のク
ロック端子に入力される。このため、前記反転出力の立
ち下がりにより、Dフリップフロップ12は動作し、そ
の出力信号Q2が図12(C)に示すようにハイレベル
となり、その反転出力が自身のD端子に入力される。こ
のため、図12(B)で示すようにDフリップフロップ
11の出力信号Q1が2度目に立ち下がった時、Dフリ
ップフロップ12は動作して、その出力信号Q2は図1
2(C)に示すようにローレベルになる。以降、上記動
作の繰り返しで、Dフリップフロップ12の出力信号Q
2は入力クロックCKを3分周したものとなる。
【0046】本実施の形態によれば、図12(A)に示
した入力クロックCKは3分周され、図12(C)に示
すようにそのハイレベル期間とローレベル期間をほぼ同
一の分周信号にすることができる。このため、本例の分
周回路は各種回路に使用できその汎用性を増すことがで
きるが、特に本例では前段のDフリップフロップ11の
出力の反転信号を次段のDフリップフロップ12のクロ
ックにしているため、Dフリップフロップを多段に接続
した時の分周比を前実施の形態よりも大きくすることが
できる。
した入力クロックCKは3分周され、図12(C)に示
すようにそのハイレベル期間とローレベル期間をほぼ同
一の分周信号にすることができる。このため、本例の分
周回路は各種回路に使用できその汎用性を増すことがで
きるが、特に本例では前段のDフリップフロップ11の
出力の反転信号を次段のDフリップフロップ12のクロ
ックにしているため、Dフリップフロップを多段に接続
した時の分周比を前実施の形態よりも大きくすることが
できる。
【0047】図13は本発明の第7の実施の形態を示し
た回路図である。71は図示されないクロックを予め設
定された上限値と下限値の間でアップカウント又はダウ
ンカウントするアップダウンカウンタ、72はアップダ
ウンカウンタ71のカウント値を監視し、それが上限値
又は下限値に達したことを検出する計数値検出回路、7
3は、アップダウンカウンタ71の動作を制御すると共
に前記クロックを予め決められた分周比に分周した分周
信号として出力する制御回路である。
た回路図である。71は図示されないクロックを予め設
定された上限値と下限値の間でアップカウント又はダウ
ンカウントするアップダウンカウンタ、72はアップダ
ウンカウンタ71のカウント値を監視し、それが上限値
又は下限値に達したことを検出する計数値検出回路、7
3は、アップダウンカウンタ71の動作を制御すると共
に前記クロックを予め決められた分周比に分周した分周
信号として出力する制御回路である。
【0048】次に本実施形態の動作について説明する。
アップダウンカウンタ71は例えば前記下限値から図示
されないクロックをカウントアップする。計数値検出回
路72はアップダウンカウンタ71のカウント値が上限
値に達すると、これを検出して制御回路73に通知す
る。制御回路73前記通知を受けると、アップダウンカ
ウンタ71の動作を一旦停止した後、ダウンカウントモ
ードにする。これにより、アップダウンカウンタ1は前
記上限値から図示されないクロックをカウントダウンす
る。計数値検出回路72はアップダウンカウンタ1のカ
ウント値が下限値に達すると、これを検出して制御回路
73に通知する。制御回路73は前記通知を受けると、
アップダウンカウンタ71の動作を一旦停止した後、ア
ップカウントモードにする。
アップダウンカウンタ71は例えば前記下限値から図示
されないクロックをカウントアップする。計数値検出回
路72はアップダウンカウンタ71のカウント値が上限
値に達すると、これを検出して制御回路73に通知す
る。制御回路73前記通知を受けると、アップダウンカ
ウンタ71の動作を一旦停止した後、ダウンカウントモ
ードにする。これにより、アップダウンカウンタ1は前
記上限値から図示されないクロックをカウントダウンす
る。計数値検出回路72はアップダウンカウンタ1のカ
ウント値が下限値に達すると、これを検出して制御回路
73に通知する。制御回路73は前記通知を受けると、
アップダウンカウンタ71の動作を一旦停止した後、ア
ップカウントモードにする。
【0049】制御回路73は上記制御を行うと共に、ア
ップダウンカウンタ71が下限値からカウントアップし
ている期間ハイレベルになり、上限値からカウントダウ
ンしている期間ローレベルになる出力信号を出力し、こ
の出力信号は前記クロックを前記アップダウンカウンタ
71の前記上限値と下限値間の値に対応した比に分周し
た分周信号となる。
ップダウンカウンタ71が下限値からカウントアップし
ている期間ハイレベルになり、上限値からカウントダウ
ンしている期間ローレベルになる出力信号を出力し、こ
の出力信号は前記クロックを前記アップダウンカウンタ
71の前記上限値と下限値間の値に対応した比に分周し
た分周信号となる。
【0050】本実施の形態によれば、分周回路をアップ
ダウンカウンタ71を用いて構成しているため、アップ
ダウンカウンタ71のカウント上限値又は下限値を変更
するだけで、分周比を容易に変えることができる。又、
出力される分周信号はカウントアップしている期間ハイ
レベルになり、カウントダウンしている期間ローレベル
になるため、奇数分周しても、前記ハイレベル期間と前
記ローレベル期間を同一にすることができる。
ダウンカウンタ71を用いて構成しているため、アップ
ダウンカウンタ71のカウント上限値又は下限値を変更
するだけで、分周比を容易に変えることができる。又、
出力される分周信号はカウントアップしている期間ハイ
レベルになり、カウントダウンしている期間ローレベル
になるため、奇数分周しても、前記ハイレベル期間と前
記ローレベル期間を同一にすることができる。
【0051】図14は本発明の第8の実施の形態を示し
た回路図である。71はクロック端子CKに入力される
クロックCKを上限値又は下限値までカウントアップ/
ダウンするアップダウンカウンタ、82はアップダウン
カウンタ71のカウント出力値QAとQBの論理積をと
るアンド回路、83はアップダウンカウンタ71のMA
X/MIN信号の極性を反転する反転回路、84はアン
ド回路82の出力とDフリップフロップ85の出力信号
Q1との論理和をとるオア回路、85はオア回路84の
出力信号によりセットされるDフリップフロップ、86
はDフリップフロップ85の出力信号Q1を時間遅延す
る遅延回路86、87は遅延回路86の遅延信号により
セットされるDフリップフロップ、88はDフリップフ
ロップ85の出力信号Q1とDフリップフロップ87の
出力信号Q2の排他的論理和をとる排他的論理和回路、
89はクロックCKとアンド回路90の出力信号との排
他的論理和をとる排他的論理和回路、90はクロックC
KとDフリップフロップ85の出力信号Q1との論理和
をとるアンド回路である。
た回路図である。71はクロック端子CKに入力される
クロックCKを上限値又は下限値までカウントアップ/
ダウンするアップダウンカウンタ、82はアップダウン
カウンタ71のカウント出力値QAとQBの論理積をと
るアンド回路、83はアップダウンカウンタ71のMA
X/MIN信号の極性を反転する反転回路、84はアン
ド回路82の出力とDフリップフロップ85の出力信号
Q1との論理和をとるオア回路、85はオア回路84の
出力信号によりセットされるDフリップフロップ、86
はDフリップフロップ85の出力信号Q1を時間遅延す
る遅延回路86、87は遅延回路86の遅延信号により
セットされるDフリップフロップ、88はDフリップフ
ロップ85の出力信号Q1とDフリップフロップ87の
出力信号Q2の排他的論理和をとる排他的論理和回路、
89はクロックCKとアンド回路90の出力信号との排
他的論理和をとる排他的論理和回路、90はクロックC
KとDフリップフロップ85の出力信号Q1との論理和
をとるアンド回路である。
【0052】次に本実施の形態の動作を図15に示した
タイムチヤートに従って説明する。図15(A)はクロ
ックCKを示しており、このクロックCKはアップダウ
ンカウンタ71とDフリップフロップ85のクロック端
子CKと排他的論理和回路89に供給されている。当
初、Dフリップフロップ85とDフリップフロップ87
はリセットされていて、図15(B)、(C)に示すよ
うにそれぞれの出力信号であるQ1、Q2はいずれもロ
ーレベルである。又、この時、排他的論理和回路88か
ら出るイネーブル信号ENは図15(E)で示すように
ローレベルとなっていて、アップダウンカウンタ71は
動作可能状態になっている。このため、アップダウンカ
ウンタ71はクロックCKをアップカウントする。尚、
クロックCKは排他的論理和回路89を通って、図15
(D)に示すようなクロックCKTになってDフリップ
フロップ87のクロック端子に入力されている。ここ
で、選択信号SLは1とする。
タイムチヤートに従って説明する。図15(A)はクロ
ックCKを示しており、このクロックCKはアップダウ
ンカウンタ71とDフリップフロップ85のクロック端
子CKと排他的論理和回路89に供給されている。当
初、Dフリップフロップ85とDフリップフロップ87
はリセットされていて、図15(B)、(C)に示すよ
うにそれぞれの出力信号であるQ1、Q2はいずれもロ
ーレベルである。又、この時、排他的論理和回路88か
ら出るイネーブル信号ENは図15(E)で示すように
ローレベルとなっていて、アップダウンカウンタ71は
動作可能状態になっている。このため、アップダウンカ
ウンタ71はクロックCKをアップカウントする。尚、
クロックCKは排他的論理和回路89を通って、図15
(D)に示すようなクロックCKTになってDフリップ
フロップ87のクロック端子に入力されている。ここ
で、選択信号SLは1とする。
【0053】当初、アップダウンカウンタ71は1、
2、3とカウントして行き、4でカウント上限値に達す
ると、アップダウンカウンタ71の端子QA、QBが1
となり、アンド回路82の出力はハイレベルとなり、こ
れがオア回路84を通してDフリップフロップ85のD
端子に入力される。このため、Dフリップフロップ85
は図15(A)のクロックCKの立ち上がりで動作し、
その出力信号Q1は図15(B)で示すようにハイレベ
ルになる。この信号Q1は遅延回路86によって時間遅
延された後、Dフリップフロップ87のD端子に入力さ
れる。これにより、Dフリップフロップ87が図15
(D)に示したクロックCKTの次の立ち上がりで動作
して、Dフリップフロップ87の出力信号Q2が図15
(C)で示すようにハイレベルになる。
2、3とカウントして行き、4でカウント上限値に達す
ると、アップダウンカウンタ71の端子QA、QBが1
となり、アンド回路82の出力はハイレベルとなり、こ
れがオア回路84を通してDフリップフロップ85のD
端子に入力される。このため、Dフリップフロップ85
は図15(A)のクロックCKの立ち上がりで動作し、
その出力信号Q1は図15(B)で示すようにハイレベ
ルになる。この信号Q1は遅延回路86によって時間遅
延された後、Dフリップフロップ87のD端子に入力さ
れる。これにより、Dフリップフロップ87が図15
(D)に示したクロックCKTの次の立ち上がりで動作
して、Dフリップフロップ87の出力信号Q2が図15
(C)で示すようにハイレベルになる。
【0054】Dフリップフロップ85の出力信号Q1が
ハイレベルになると、図15(E)で示すように排他的
論理和回路88から出力されるイネーブル信号ENがハ
イレベルになって、アップダウンカウンタ71の動作を
停止状態にするが、その後、少し経って、Dフリップフ
ロップ87の出力信号Q2がハイレベルになると、図1
5(E)で示すように排他的論理和回路88から出力さ
れるイネーブル信号がローレベルになって、アップダウ
ンカウンタ71を動作可能状態にする。又、この出力信
号Q2がハイレベルになると、アップダウンカウンタ7
1のカウントモード制御端子D/Uがハイレベルになっ
て、アップダウンカウンタ71はダウンカウントモード
に変わる。
ハイレベルになると、図15(E)で示すように排他的
論理和回路88から出力されるイネーブル信号ENがハ
イレベルになって、アップダウンカウンタ71の動作を
停止状態にするが、その後、少し経って、Dフリップフ
ロップ87の出力信号Q2がハイレベルになると、図1
5(E)で示すように排他的論理和回路88から出力さ
れるイネーブル信号がローレベルになって、アップダウ
ンカウンタ71を動作可能状態にする。又、この出力信
号Q2がハイレベルになると、アップダウンカウンタ7
1のカウントモード制御端子D/Uがハイレベルになっ
て、アップダウンカウンタ71はダウンカウントモード
に変わる。
【0055】その後、アップダウンカウンタ71はクロ
ックCKによりダウンカウント動作をして、カウント値
が3、2、1、となり、カウント下限値0に達して、M
AX/MIN端子がローレベルになるため、反転回路8
3の出力がハイレベルになって、Dフリップフロップ8
5をリセットする。これにより、Dフリップフロップ8
5の出力信号Q1が図15(B)に示すようにローレベ
ルになると、Dフリップフロップ87のD端子が遅延回
路86の遅延時間分遅れて図15(C)に示すようにロ
ーレベルになるため、次の図15(D)に示したクロッ
クCKTの立ち上がりでDフリップフロップ87が動作
して出力信号Q2がローレベルになる。
ックCKによりダウンカウント動作をして、カウント値
が3、2、1、となり、カウント下限値0に達して、M
AX/MIN端子がローレベルになるため、反転回路8
3の出力がハイレベルになって、Dフリップフロップ8
5をリセットする。これにより、Dフリップフロップ8
5の出力信号Q1が図15(B)に示すようにローレベ
ルになると、Dフリップフロップ87のD端子が遅延回
路86の遅延時間分遅れて図15(C)に示すようにロ
ーレベルになるため、次の図15(D)に示したクロッ
クCKTの立ち上がりでDフリップフロップ87が動作
して出力信号Q2がローレベルになる。
【0056】Dフリップフロップ85の出力信号Q1が
ローレベルになると、排他的論理和回路88から出力さ
れるイネーブル信号ENが図15(E)に示すように再
びハイレベルになって、アップダウンカウンタ71の動
作が停止される。その後、Dフリップフロップ87の出
力信号Q2がローレベルになると、アップダウンカウン
タ71がアップカウントモードに変化すると共に、前記
イネーブル信号ENがローレベルになって、当初の状態
と同様になる。以降は上記動作の繰り返しで、結局、図
15(A)に示したクロックCKが図15(C)に示す
ように9分周されることになる。アップダウンカウンタ
71としては、例えばカウンタICである74191又
は74HC191を使用する。
ローレベルになると、排他的論理和回路88から出力さ
れるイネーブル信号ENが図15(E)に示すように再
びハイレベルになって、アップダウンカウンタ71の動
作が停止される。その後、Dフリップフロップ87の出
力信号Q2がローレベルになると、アップダウンカウン
タ71がアップカウントモードに変化すると共に、前記
イネーブル信号ENがローレベルになって、当初の状態
と同様になる。以降は上記動作の繰り返しで、結局、図
15(A)に示したクロックCKが図15(C)に示す
ように9分周されることになる。アップダウンカウンタ
71としては、例えばカウンタICである74191又
は74HC191を使用する。
【0057】ところで、図15(F)、(G)、(H)
は選択信号SLが0時の図14に示した分周回路の動作
を示したタイムチヤートである。この場合、クロックC
KTの状況が上記と異なるが、本質的には上記と同様の
動作を行い、Dフリップフロップ85の出力信号Q1は
図15(F)に示したようになり、Dフリップフロップ
87の出力信号Q2は図15(G)に示したようにな
り、その時、排他的論理和回路88から出力されるイネ
ーブル信号ENは図15(H)に示したようになる。こ
れにより、図15(G)に示した出力信号Q2は図15
(A)に示したクロックCKを10分周したものになっ
ている。
は選択信号SLが0時の図14に示した分周回路の動作
を示したタイムチヤートである。この場合、クロックC
KTの状況が上記と異なるが、本質的には上記と同様の
動作を行い、Dフリップフロップ85の出力信号Q1は
図15(F)に示したようになり、Dフリップフロップ
87の出力信号Q2は図15(G)に示したようにな
り、その時、排他的論理和回路88から出力されるイネ
ーブル信号ENは図15(H)に示したようになる。こ
れにより、図15(G)に示した出力信号Q2は図15
(A)に示したクロックCKを10分周したものになっ
ている。
【0058】本実施の形態によれば、選択信号SLを変
えることにより、分周比を1/10、1/9までの間の
2段階に変化させることができ、しかも、いずれの分周
比の場合でも、そのハイレベル期間とローレベル期間を
ほぼ同一の分周信号にすることができる。
えることにより、分周比を1/10、1/9までの間の
2段階に変化させることができ、しかも、いずれの分周
比の場合でも、そのハイレベル期間とローレベル期間を
ほぼ同一の分周信号にすることができる。
【0059】図16は本発明の第9の実施の形態を示し
た回路図である。71はCK端子に入力されるクロック
を上限値又は下限値までカウントするアップダウンカウ
ンタ、22は選択信号SL1とアップダウンカウンタ7
1のカウント出力値QAとの排他的論理和をとる排他的
論理和回路、23は選択信号SL2とアップダウンカウ
ンタ71のカウント出力値QBとの排他的論理和をとる
排他的論理和回路、24は排他的論理和回路22、23
の出力信号とアップダウンカウンタ71のカウント出力
値QCの論理和否定をとるナンド回路、25はアップダ
ウンカウンタ71のMAX/MIN信号の極性を反転す
る反転回路、26はナンド回路24の出力信号によりセ
ットされ、反転回路25の出力信号によりリセットされ
るR−Sフリップフロップ、27はR−Sフリップフロ
ップ26の出力信号Q1によってセットされ、排他的論
理和回路29の出力によって動作するDフリップフロッ
プ、28はR−Sフリップフロップ26の出力信号Q1
とDフリップフロップ27の出力信号Q2の排他的論理
和をとる排他的論理和回路、29はクロックCKとアン
ド回路30の排他的論理和をとる排他的論理和回路、3
0はクロックCKとR−Sフリップフロップ26の出力
信号Q2の論理積をとるアンド回路である。
た回路図である。71はCK端子に入力されるクロック
を上限値又は下限値までカウントするアップダウンカウ
ンタ、22は選択信号SL1とアップダウンカウンタ7
1のカウント出力値QAとの排他的論理和をとる排他的
論理和回路、23は選択信号SL2とアップダウンカウ
ンタ71のカウント出力値QBとの排他的論理和をとる
排他的論理和回路、24は排他的論理和回路22、23
の出力信号とアップダウンカウンタ71のカウント出力
値QCの論理和否定をとるナンド回路、25はアップダ
ウンカウンタ71のMAX/MIN信号の極性を反転す
る反転回路、26はナンド回路24の出力信号によりセ
ットされ、反転回路25の出力信号によりリセットされ
るR−Sフリップフロップ、27はR−Sフリップフロ
ップ26の出力信号Q1によってセットされ、排他的論
理和回路29の出力によって動作するDフリップフロッ
プ、28はR−Sフリップフロップ26の出力信号Q1
とDフリップフロップ27の出力信号Q2の排他的論理
和をとる排他的論理和回路、29はクロックCKとアン
ド回路30の排他的論理和をとる排他的論理和回路、3
0はクロックCKとR−Sフリップフロップ26の出力
信号Q2の論理積をとるアンド回路である。
【0060】次に本実施形態の動作について図17のタ
イミングチャートを用いて説明する。図17(A)はク
ロックCKを示しており、このクロックCKが排他的論
理和回路29を通して図17(D)に示すようにクロッ
クCKTになってアップダウンカウンタ71とR−Sフ
リップフロップ26のクロック端子に供給されている。
当初、R−Sフリップフロップ26とDフリップフロッ
プ27はリセットされていて、図17(B)、(C)に
示すようにこれらフリップフロップのQ端子出力である
Q1、Q2はいずれもローレベルである。又、この時、
排他的論理和回路28から出るイネーブル信号ENは図
17(H)で示すようにローレベルとなっていて、アッ
プダウンカウンタ71は動作可能状態になっている。こ
のため、アップダウンカウンタ71はクロックCKTに
よりアップカウントする。ここで、選択信号SL1、S
L2は共に1で、SL0も1とする。
イミングチャートを用いて説明する。図17(A)はク
ロックCKを示しており、このクロックCKが排他的論
理和回路29を通して図17(D)に示すようにクロッ
クCKTになってアップダウンカウンタ71とR−Sフ
リップフロップ26のクロック端子に供給されている。
当初、R−Sフリップフロップ26とDフリップフロッ
プ27はリセットされていて、図17(B)、(C)に
示すようにこれらフリップフロップのQ端子出力である
Q1、Q2はいずれもローレベルである。又、この時、
排他的論理和回路28から出るイネーブル信号ENは図
17(H)で示すようにローレベルとなっていて、アッ
プダウンカウンタ71は動作可能状態になっている。こ
のため、アップダウンカウンタ71はクロックCKTに
よりアップカウントする。ここで、選択信号SL1、S
L2は共に1で、SL0も1とする。
【0061】アップダウンカウンタ71は1、2、3と
カウントして行き、3でカウント上限値に達すると、そ
の端子QA、QBがハイレベルとなり、ナンド回路24
の出力はハイレベルとなって、R−Sフリップフロップ
26をセットして、その出力信号Q1を図17(B)で
示すようにハイレベルにする。これにより、次のクロッ
クCKTでDフリップフロップ27が動作して、その出
力信号Q2が図17(C)で示すようにハイレベルにな
る。Dフリップフロップ27の出力信号Q1がハイレベ
ルになると、図17(E)で示すように排他的論理和回
路28から出力されるイネーブル信号ENがハイレベル
になって、アップダウンカウンタ71の動作を停止状態
にするが、Dフリップフロップ27の出力信号Q2がハ
イレベルになると、イネーブル信号ENがローレベルに
なって、アップダウンカウンタ71を動作可能状態にす
る。又、Dフリップフロップ27の出力信号Q2がハイ
レベルになると、アップダウンカウンタ71がダウンカ
ウントモードに変わる。
カウントして行き、3でカウント上限値に達すると、そ
の端子QA、QBがハイレベルとなり、ナンド回路24
の出力はハイレベルとなって、R−Sフリップフロップ
26をセットして、その出力信号Q1を図17(B)で
示すようにハイレベルにする。これにより、次のクロッ
クCKTでDフリップフロップ27が動作して、その出
力信号Q2が図17(C)で示すようにハイレベルにな
る。Dフリップフロップ27の出力信号Q1がハイレベ
ルになると、図17(E)で示すように排他的論理和回
路28から出力されるイネーブル信号ENがハイレベル
になって、アップダウンカウンタ71の動作を停止状態
にするが、Dフリップフロップ27の出力信号Q2がハ
イレベルになると、イネーブル信号ENがローレベルに
なって、アップダウンカウンタ71を動作可能状態にす
る。又、Dフリップフロップ27の出力信号Q2がハイ
レベルになると、アップダウンカウンタ71がダウンカ
ウントモードに変わる。
【0062】その後、アップダウンカウンタ71はクロ
ックCKTによりダウンカウント動作をして、カウント
値が3、2、1、となり、下限値0に達し、これによ
り、MAX/MIN端子がローレベルになって、反転回
路25の出力がハイレベルになって、R−Sフリップフ
ロップ26をリセットする。これにより、R−Sフリッ
プフロップ26の出力信号Q1が図17(B)に示すよ
うにローレベルになると、Dフリップフロップ27のD
端子がローレベルになって、図17(D)に示す次のク
ロックCKTでDフリップフロップ27が動作して、そ
の出力信号Q2が図17(C)に示すようにローレベル
になる。又、前記R−Sフリップフロップ26の出力信
号Q1がローレベルになると、排他的論理和回路28か
ら出力されるイネーブル信号ENが図17(E)に示す
ようにハイレベルになって、アップダウンカウンタ71
の動作が停止される。その後、Dフリップフロップ27
の出力信号Q2がローレベルになると、アップダウンカ
ウンタ71がアップカウントモードに変化すると共に、
前記イネーブル信号ENがローレベルとなってアップダ
ウンカウンタ71が動作可能状態になって、当初の状態
と同様になる。以降は上記動作の繰り返しで、結局、図
17(A)に示したクロックCKが図17(B)に示す
ように9分周されることになる。
ックCKTによりダウンカウント動作をして、カウント
値が3、2、1、となり、下限値0に達し、これによ
り、MAX/MIN端子がローレベルになって、反転回
路25の出力がハイレベルになって、R−Sフリップフ
ロップ26をリセットする。これにより、R−Sフリッ
プフロップ26の出力信号Q1が図17(B)に示すよ
うにローレベルになると、Dフリップフロップ27のD
端子がローレベルになって、図17(D)に示す次のク
ロックCKTでDフリップフロップ27が動作して、そ
の出力信号Q2が図17(C)に示すようにローレベル
になる。又、前記R−Sフリップフロップ26の出力信
号Q1がローレベルになると、排他的論理和回路28か
ら出力されるイネーブル信号ENが図17(E)に示す
ようにハイレベルになって、アップダウンカウンタ71
の動作が停止される。その後、Dフリップフロップ27
の出力信号Q2がローレベルになると、アップダウンカ
ウンタ71がアップカウントモードに変化すると共に、
前記イネーブル信号ENがローレベルとなってアップダ
ウンカウンタ71が動作可能状態になって、当初の状態
と同様になる。以降は上記動作の繰り返しで、結局、図
17(A)に示したクロックCKが図17(B)に示す
ように9分周されることになる。
【0063】ところで、図17(F)、(G)、(H)
は選択信号SL1、SL2が共に1で、選択信号SLが
0時の図16に示した分周回路の動作を示したタイミン
グチヤートである。この場合、クロックCKTの状況が
上記と異なるが、本質的には上記と同様の動作を行い、
図17(G)に示したDフリップフロップ27の出力信
号Q2は図17(A)に示したクロックCKを10分周
したものになっている。同様に、選択信号SL1、SL
2、SLを1/0のいずれかに選択することにより、分
周比を図18に示すように1/16、1/15、1/1
4、1/13、1/12、1/11、1/10、1/9
までの間の8段階に変化させることができる。
は選択信号SL1、SL2が共に1で、選択信号SLが
0時の図16に示した分周回路の動作を示したタイミン
グチヤートである。この場合、クロックCKTの状況が
上記と異なるが、本質的には上記と同様の動作を行い、
図17(G)に示したDフリップフロップ27の出力信
号Q2は図17(A)に示したクロックCKを10分周
したものになっている。同様に、選択信号SL1、SL
2、SLを1/0のいずれかに選択することにより、分
周比を図18に示すように1/16、1/15、1/1
4、1/13、1/12、1/11、1/10、1/9
までの間の8段階に変化させることができる。
【0064】本実施の形態によれば、選択信号SL1、
SL2、SLを変えることにより、分周比を1/16、
1/15、1/14、1/13、1/12、1/11、
1/10、1/9までの間の8段階に変化させることが
でき、しかも、いずれの分周比の場合でも、そのハイレ
ベル期間とローレベル期間がほぼ同一の分周信号にする
ことができる。特に、本例の分周回路は分周比を細かい
ステップにて変化できるため、各種回路に使用できその
汎用性を更に増すことができる。
SL2、SLを変えることにより、分周比を1/16、
1/15、1/14、1/13、1/12、1/11、
1/10、1/9までの間の8段階に変化させることが
でき、しかも、いずれの分周比の場合でも、そのハイレ
ベル期間とローレベル期間がほぼ同一の分周信号にする
ことができる。特に、本例の分周回路は分周比を細かい
ステップにて変化できるため、各種回路に使用できその
汎用性を更に増すことができる。
【0065】図19は本発明の第10の実施の形態を示
したブロック図である。本例は、図16に示した第9の
実施の形態と異なり、図20(A)に示したクロックC
Kを直接R−S兼Dフリップフロップ(以降、単にフリ
ップフロップと称する)34及びDフリップフロップ2
7に供給する構成を採っているため、ナンド回路24と
フリップフロップ34との間に、オア回路54、反転回
路56が挿入され、又、Dフリップフロップ27のQ端
子出力と、アップダウンカウンタ71のイネーブル端子
ENとの間に、反転回路58とアンド回路59が挿入さ
れている。更に、選択信号SL0はアンド回路59に入
力されると共に、反転回路57によるSL0の反転信号
がオア回路54に入力されている。
したブロック図である。本例は、図16に示した第9の
実施の形態と異なり、図20(A)に示したクロックC
Kを直接R−S兼Dフリップフロップ(以降、単にフリ
ップフロップと称する)34及びDフリップフロップ2
7に供給する構成を採っているため、ナンド回路24と
フリップフロップ34との間に、オア回路54、反転回
路56が挿入され、又、Dフリップフロップ27のQ端
子出力と、アップダウンカウンタ71のイネーブル端子
ENとの間に、反転回路58とアンド回路59が挿入さ
れている。更に、選択信号SL0はアンド回路59に入
力されると共に、反転回路57によるSL0の反転信号
がオア回路54に入力されている。
【0066】次に本実施の形態の動作について図20の
タイミングチャートを用いて説明する。まず、選択信号
SL0、SL1、SL2は全て1とする。当初、フリッ
プフロップ34とDフリップフロップ27はリセット状
態でその出力信号Q1、Q2は図20(C)、(D)に
示すようにローレベルになっているものとする。当初、
アップダウンカウンタ71はアップカウントモードの動
作可能状態で、図20(A)に示すようなクロックCK
を図20(B)に示すように1、2、3とカウントアッ
プし、そのカウント値が上限値4に達すると、アップダ
ウンカウンタ71の出力信号QA、QBはハイレベルに
なる。これにより、排他的論理和回路22、23の出力
信号はハイレベルになり、ナンド回路24の出力信号は
ハイレベルからローレベルになる。
タイミングチャートを用いて説明する。まず、選択信号
SL0、SL1、SL2は全て1とする。当初、フリッ
プフロップ34とDフリップフロップ27はリセット状
態でその出力信号Q1、Q2は図20(C)、(D)に
示すようにローレベルになっているものとする。当初、
アップダウンカウンタ71はアップカウントモードの動
作可能状態で、図20(A)に示すようなクロックCK
を図20(B)に示すように1、2、3とカウントアッ
プし、そのカウント値が上限値4に達すると、アップダ
ウンカウンタ71の出力信号QA、QBはハイレベルに
なる。これにより、排他的論理和回路22、23の出力
信号はハイレベルになり、ナンド回路24の出力信号は
ハイレベルからローレベルになる。
【0067】この状態で、上記したクロックCKがロー
レベルになると、オア回路54の出力がローレベルにな
って、フリップフロップ34をセットする。これによ
り、フリップフロップ34の出力信号Q1は図20
(C)に示すようにハイレベルになり、Dフリップフロ
ップ27をセット可能状態にする。又、この時、上記し
たようにナンド回路24の出力信号がローレベルになる
と、反転回路56の出力信号がハイレベルになるため、
アンド回路59の出力であるイネーブル信号ENが図2
0(E)で示すようにハイレベルとなり、アップダウン
カウンタ71の動作を停止する。その後、Dフリップフ
ロップ27は次のクロックCKの立ち上がりで動作し、
その出力信号Q2が図20(D)に示したようにハイレ
ベルになる。この出力信号Q2がハイレベルになると、
反転回路58の出力がローレベルになるため、アンド回
路59の出力であるイネーブル信号ENが図20(E)
で示すようにローレベルとなり、アップダウンカウンタ
71の動作を可能状態にする。更に、上記したようにフ
リップフロップ34の出力信号Q1がハイレベルになる
と、この出力信号Q1がD/U端子に入力されているた
め、アップダウンカウンタ71がダウンカウントモード
になる。
レベルになると、オア回路54の出力がローレベルにな
って、フリップフロップ34をセットする。これによ
り、フリップフロップ34の出力信号Q1は図20
(C)に示すようにハイレベルになり、Dフリップフロ
ップ27をセット可能状態にする。又、この時、上記し
たようにナンド回路24の出力信号がローレベルになる
と、反転回路56の出力信号がハイレベルになるため、
アンド回路59の出力であるイネーブル信号ENが図2
0(E)で示すようにハイレベルとなり、アップダウン
カウンタ71の動作を停止する。その後、Dフリップフ
ロップ27は次のクロックCKの立ち上がりで動作し、
その出力信号Q2が図20(D)に示したようにハイレ
ベルになる。この出力信号Q2がハイレベルになると、
反転回路58の出力がローレベルになるため、アンド回
路59の出力であるイネーブル信号ENが図20(E)
で示すようにローレベルとなり、アップダウンカウンタ
71の動作を可能状態にする。更に、上記したようにフ
リップフロップ34の出力信号Q1がハイレベルになる
と、この出力信号Q1がD/U端子に入力されているた
め、アップダウンカウンタ71がダウンカウントモード
になる。
【0068】この状態で、図20(A)に示すようなク
ロックCKがアップダウンカウンタ71に入力される
と、カウンタ71はカウントダウンして、図20(B)
に示すように3、2、1とカウントし、下限値の0まで
カウントすると、アップダウンカウンタ71のMAX/
MIN端子からハイレベルの信号が出力され、この信号
が反転回路25によりローレベルになって、フリップフ
ロップ34をリセットする。これにより、フリップフロ
ップ34の出力信号Q1が図20(C)に示すようにロ
ーレベルになる。この出力信号Q1がローレベルになる
と、Dフリップフロップ27が次のクロックCKの立ち
上がりで、リセットされ、その出力信号Q2は図20
(D)で示すようにローレベルになる。又、フリップフ
ロップ34の出力信号Q1がローレベルになると、アッ
プダウンカウンタ71がアップカウントモードになり、
上記クロックCKを1、2、3とカウントアップして、
最初の状態に戻る。以降、上記した動作の繰り返しで、
図20(A)に示したクロックCKが9分周された、フ
リップフロップ34の出力信号Q1が外部に分周信号と
て取り出される。
ロックCKがアップダウンカウンタ71に入力される
と、カウンタ71はカウントダウンして、図20(B)
に示すように3、2、1とカウントし、下限値の0まで
カウントすると、アップダウンカウンタ71のMAX/
MIN端子からハイレベルの信号が出力され、この信号
が反転回路25によりローレベルになって、フリップフ
ロップ34をリセットする。これにより、フリップフロ
ップ34の出力信号Q1が図20(C)に示すようにロ
ーレベルになる。この出力信号Q1がローレベルになる
と、Dフリップフロップ27が次のクロックCKの立ち
上がりで、リセットされ、その出力信号Q2は図20
(D)で示すようにローレベルになる。又、フリップフ
ロップ34の出力信号Q1がローレベルになると、アッ
プダウンカウンタ71がアップカウントモードになり、
上記クロックCKを1、2、3とカウントアップして、
最初の状態に戻る。以降、上記した動作の繰り返しで、
図20(A)に示したクロックCKが9分周された、フ
リップフロップ34の出力信号Q1が外部に分周信号と
て取り出される。
【0069】ここで、図20(F)、(G)、(H)
は、選択信号SL0=0、SL=1、SL2=1の場合
で、SL0=0とした時の図19に示した分周回路の動
作を示したものである。オア回路54の出力信号は常に
ハイレベルとなり、フリップフロップ34はセットされ
っぱなしになってDフリップフロップとして動作する。
このため、アップダウンカウンタ71は図20(F)で
示すように上限値5までカウントアップし、フリップフ
ロップ34の出力信号Q1はこの上限値5に達した後の
次のクロックCKの立ち上がりで、図20(G)で示す
ようにハイレベルになる。このため、Dフリップフロッ
プ27の出力信号Q2は次のクロックCKの立ち上がり
で図20(H)で示したようにハイレベルになる。アッ
プダウンカウンタ71はフリップフロップ34の出力信
号Q1がハイレベルになると、ダウンカウントモードに
なり、上記したクロックCKを4、3、2、1とダウン
カウントして行き、下限値0に達する。フリップフロッ
プ34の出力信号Q1はこの下限値5に達した後の次の
クロックCKの立ち上がりで、図20(G)で示すよう
にローレベルになる。このため、Dフリップフロップ2
7の出力信号Q2は次のクロックCKの立ち上がりで図
20(H)で示したようにローレベルになって、当初の
状態に戻る。以降、上記した動作の繰り返しで、図20
(A)に示したクロックCKが10分周された、フリッ
プフロップ34の出力信号Q1が外部に分周信号として
取り出される。
は、選択信号SL0=0、SL=1、SL2=1の場合
で、SL0=0とした時の図19に示した分周回路の動
作を示したものである。オア回路54の出力信号は常に
ハイレベルとなり、フリップフロップ34はセットされ
っぱなしになってDフリップフロップとして動作する。
このため、アップダウンカウンタ71は図20(F)で
示すように上限値5までカウントアップし、フリップフ
ロップ34の出力信号Q1はこの上限値5に達した後の
次のクロックCKの立ち上がりで、図20(G)で示す
ようにハイレベルになる。このため、Dフリップフロッ
プ27の出力信号Q2は次のクロックCKの立ち上がり
で図20(H)で示したようにハイレベルになる。アッ
プダウンカウンタ71はフリップフロップ34の出力信
号Q1がハイレベルになると、ダウンカウントモードに
なり、上記したクロックCKを4、3、2、1とダウン
カウントして行き、下限値0に達する。フリップフロッ
プ34の出力信号Q1はこの下限値5に達した後の次の
クロックCKの立ち上がりで、図20(G)で示すよう
にローレベルになる。このため、Dフリップフロップ2
7の出力信号Q2は次のクロックCKの立ち上がりで図
20(H)で示したようにローレベルになって、当初の
状態に戻る。以降、上記した動作の繰り返しで、図20
(A)に示したクロックCKが10分周された、フリッ
プフロップ34の出力信号Q1が外部に分周信号として
取り出される。
【0070】本実施の形態によれば、アップダウンカウ
ンタ71の上限値と下限値のカウント期間により、分周
信号のハイレベル期間とローレベル期間を割り当ててい
るため、両期間の比率は奇数分周時にも、同一であり、
しかも、クロックCKが直接フリップフロップ34及び
Dフリップフロップ27に入力されているため、図16
に示した第9の実施例よりも高速分周動作を行うことが
できる。又、本例も、選択信号SL0、SL1、SL2
を変えることにより、容易にその分周比を変更すること
ができる。
ンタ71の上限値と下限値のカウント期間により、分周
信号のハイレベル期間とローレベル期間を割り当ててい
るため、両期間の比率は奇数分周時にも、同一であり、
しかも、クロックCKが直接フリップフロップ34及び
Dフリップフロップ27に入力されているため、図16
に示した第9の実施例よりも高速分周動作を行うことが
できる。又、本例も、選択信号SL0、SL1、SL2
を変えることにより、容易にその分周比を変更すること
ができる。
【0071】図21は本発明のフィルタ回路の一実施の
形態を示したブロック図である。141は被分周クロッ
クを発振する発振器(OSC)、142は発振器141
から入力されるクロックを2n分周する第1の分周回
路、143はこの第1の分周回路142の出力である周
波数f1の分周信号を更に分周する第2の分周回路、1
44はこの第2の分周回路の出力信号である周波数f2
の分周信号をクロックによりその遮断周波数を変化させ
るスイッチドキャパシタフィルタである。
形態を示したブロック図である。141は被分周クロッ
クを発振する発振器(OSC)、142は発振器141
から入力されるクロックを2n分周する第1の分周回
路、143はこの第1の分周回路142の出力である周
波数f1の分周信号を更に分周する第2の分周回路、1
44はこの第2の分周回路の出力信号である周波数f2
の分周信号をクロックによりその遮断周波数を変化させ
るスイッチドキャパシタフィルタである。
【0072】次に本実施の形態について説明する。スイ
ッチドキャパシタフィルタ144はローパスフィルタ
(LPF)やハイパスフィルタ(HPF)などがある
が、その遮断周波数は入力クロックf2の周波数の1/
50乃至1/100となっている。このため、分周回路
143から入力されるクロックの周波数f2を変化させ
ると、スイッチドキャパシタフィルタ144の遮断周波
数は、例えば図22に示すように変化する。
ッチドキャパシタフィルタ144はローパスフィルタ
(LPF)やハイパスフィルタ(HPF)などがある
が、その遮断周波数は入力クロックf2の周波数の1/
50乃至1/100となっている。このため、分周回路
143から入力されるクロックの周波数f2を変化させ
ると、スイッチドキャパシタフィルタ144の遮断周波
数は、例えば図22に示すように変化する。
【0073】ここで、分周回路142は極めて一般的な
構成であるフリップフロップを多段に組合わせた構成を
有し、2n分周を行う分周回路である。これにより、発
振器141の発振クロックは前記分周回路142のフリ
ップフロップが1段では2分周、2段では4分周、3段
では8分周される。分周回路143は上記した第9の実
施の形態又は第10の実施の形態に示したような構成の
分周回路であって、セレクト信号により16分周から9
分周の間の8段階の分周ができるようになっている。但
し、第10の実施の形態の分周回路は遮断周波数が高周
波となる場合に適している。
構成であるフリップフロップを多段に組合わせた構成を
有し、2n分周を行う分周回路である。これにより、発
振器141の発振クロックは前記分周回路142のフリ
ップフロップが1段では2分周、2段では4分周、3段
では8分周される。分周回路143は上記した第9の実
施の形態又は第10の実施の形態に示したような構成の
分周回路であって、セレクト信号により16分周から9
分周の間の8段階の分周ができるようになっている。但
し、第10の実施の形態の分周回路は遮断周波数が高周
波となる場合に適している。
【0074】分周回路141から出力される分周信号の
周波数f1は図22に示すように125KHz、250
KHz、…8000KHzのように各2倍の周波数とな
る信号を選択して出力することができる。このため、次
段の分周回路143では前記2倍ずつに変化する分周信
号を8段階に分割した周波数f2の分周信号をクロック
としてスイッチドキャパシタフィルタ144に出力して
いる。
周波数f1は図22に示すように125KHz、250
KHz、…8000KHzのように各2倍の周波数とな
る信号を選択して出力することができる。このため、次
段の分周回路143では前記2倍ずつに変化する分周信
号を8段階に分割した周波数f2の分周信号をクロック
としてスイッチドキャパシタフィルタ144に出力して
いる。
【0075】本実施の形態によれば、スイッチドキャパ
シタフィルタ144の遮断周波数を汎用的に使う場合、
その低い周波数領域及び高い周波数領域の両領域に亙っ
て、図22に示すように周波数の変化ステップをほぼ同
じ比率とすることができ、良好な使い勝手を得ることが
できる。
シタフィルタ144の遮断周波数を汎用的に使う場合、
その低い周波数領域及び高い周波数領域の両領域に亙っ
て、図22に示すように周波数の変化ステップをほぼ同
じ比率とすることができ、良好な使い勝手を得ることが
できる。
【0076】
【発明の効果】以上記述した如く請求項1乃至請求項6
のいずれかに記載の分周回路によれば、奇数分周を行っ
ても分周された出力信号のデューティ比を略同一にでき
る。
のいずれかに記載の分周回路によれば、奇数分周を行っ
ても分周された出力信号のデューティ比を略同一にでき
る。
【0077】請求項7乃至請求項10のいずれかに記載
の分周回路によれば、奇数分周を行っても分周された出
力信号のデューティ比を略同一にできると共に、高速分
周動作を行うことができる。
の分周回路によれば、奇数分周を行っても分周された出
力信号のデューティ比を略同一にできると共に、高速分
周動作を行うことができる。
【0078】請求項11記載のフィルタ回路によれば、
遮断周波数の変化のステップを低周波領域から高周波領
域の広い範囲に亙ってほぼ同じ割合にすることができ、
回路の使い勝手を向上させることができる。
遮断周波数の変化のステップを低周波領域から高周波領
域の広い範囲に亙ってほぼ同じ割合にすることができ、
回路の使い勝手を向上させることができる。
【図1】本発明の分周回路の第1の実施の形態を示した
ブロック図。
ブロック図。
【図2】図1に示した分周回路の動作を示したタイミン
グチャート。
グチャート。
【図3】本発明の分周回路の第2の実施の形態を示した
ブロック図。
ブロック図。
【図4】図3に示した分周回路の動作を示したタイミン
グチャート。
グチャート。
【図5】本発明の分周回路の第3の実施の形態を示した
ブロック図。
ブロック図。
【図6】図5に示した分周回路の動作を示したタイミン
グチャート。
グチャート。
【図7】本発明の分周回路の第4の実施の形態を示した
ブロック図。
ブロック図。
【図8】図7に示した分周回路の動作を示したタイミン
グチャート。
グチャート。
【図9】本発明の分周回路の第5の実施の形態を示した
ブロック図。
ブロック図。
【図10】図9に示した分周回路の動作を示したタイミ
ングチャート。
ングチャート。
【図11】本発明の分周回路の第6の実施の形態を示し
たブロック図。
たブロック図。
【図12】図11に示した分周回路の動作を示したタイ
ミングチャート。
ミングチャート。
【図13】本発明の分周回路の第7の実施の形態を示し
たブロック図。
たブロック図。
【図14】本発明の分周回路の第8の実施の形態を示し
たブロック図。
たブロック図。
【図15】図14に示した分周回路の動作を示したタイ
ミングチャート。
ミングチャート。
【図16】本発明の分周回路の第9の実施の形態を示し
たブロック図。
たブロック図。
【図17】図16に示した分周回路の動作を示したタイ
ミングチャート。
ミングチャート。
【図18】図16に示した分周回路における選択信号と
分周数の関係を示した図。
分周数の関係を示した図。
【図19】本発明の分周回路の第10の実施の形態を示
したブロック図。
したブロック図。
【図20】図19に示した分周回路の動作を示したタイ
ミングチャート。
ミングチャート。
【図21】本発明のフィルタ回路の一実施の形態を示し
たブロック図。
たブロック図。
【図22】図21に示した回路の分周数とクロックの周
波数及びスイッチドキャパシタフィルタの遮断周波数と
の関係を示した図。
波数及びスイッチドキャパシタフィルタの遮断周波数と
の関係を示した図。
【図23】従来の分周回路の一例を示したブロック図。
【図24】図21に示した分周回路の動作を示したタイ
ミングチャート。
ミングチャート。
11、12、27、85、87…Dフリップフロップ 13、22、23、28、29、88、89…排他的論
理和回路 14、17、18、25、33、56、57、58…8
3…反転回路 15、30、31、59、90…アンド回路 16、54、55、84…オア回路 71…アップダウンカウンタ 24、32…ナンド回路 26…R−Sフリップフロップ 34…R−S/Dフリップフロップ 72…計数値検出回路 73…制御回路 82…論理積回路 86…遅延回路 141…発振器 142、143…分周回路 144…スイッチドキャパシタフィルタ
理和回路 14、17、18、25、33、56、57、58…8
3…反転回路 15、30、31、59、90…アンド回路 16、54、55、84…オア回路 71…アップダウンカウンタ 24、32…ナンド回路 26…R−Sフリップフロップ 34…R−S/Dフリップフロップ 72…計数値検出回路 73…制御回路 82…論理積回路 86…遅延回路 141…発振器 142、143…分周回路 144…スイッチドキャパシタフィルタ
Claims (11)
- 【請求項1】 第1のデータフリップフロップと、 この第1のデータフリップフロップの出力信号をデータ
端子に入力する第2のデータフリップフロップと、 この第2のデータフリップフロップの出力信号の極性を
反転して前記第1のデータフリップフロップのデータ端
子に入力する反転回路と、 前記第2のデータフリップフロップの出力信号と別途供
給されるクロックとの排他的論理和をとってこの結果信
号を前記第1、第2のデータフリップフロップのクロッ
ク端子に供給する排他的論理和回路とを具備し、前記第
1又は第2のデータフリップフロップの出力信号を前記
クロックの分周信号として取り出すことを特徴とする分
周回路。 - 【請求項2】 前記第2のフリップフロップの出力信号
と別途与えられる選択信号との論理積をとるアンド回路
を設け、 前記排他的論理和回路はこのアンド回路の出力信号と前
記別途供給されるクロックとの排他的論理和をとること
を特徴とする請求項1記載の分周回路。 - 【請求項3】 第1のデータフリップフロップと、 この第1のデータフリップフロップの出力信号と別途供
給されるクロックとの排他的論理和をとる排他的論理和
回路と、 前記第1のデータフリップフロップの出力信号の極性を
反転させてこの第1のデータフリップフロップのデータ
端子に入力する第1の反転回路と、 前記排他的論理和回路の出力信号をクロック端子に入力
する第2のデータフリップフロップと、 この第2のデータフリップフロップの出力信号を極性反
転してこの第2のデータフリップフロップのデータ端子
及び前記第1のデータフリップフロップのクロック端子
に入力する第2の反転回路とを具備し、前記第1又は第
2のデータフリップフロップの出力信号を前記クロック
の分周信号として取り出すことを特徴とする分周回路。 - 【請求項4】 別途供給されるクロックをクロック端子
に入力する第1のデータフリップフロップと、 この第1のデータフリップフロップの出力信号の極性を
反転させる反転回路と、 この反転回路の出力信号をデータ端子に入力すると共に
前記クロックをクロック端子に入力する第2のデータフ
リップフロップと、 前記反転回路の出力信号と前記クロックと別途与えられ
る選択信号との論理和をとりその結果信号を前記第2の
データフリップフロップのリセット端子に入力するオア
回路とを具備し、 前記第2のデータフリップフロップの出力信号を前記ク
ロックの分周信号として取り出すことを特徴とする分周
回路。 - 【請求項5】 前記別途供給されるクロックの出力時間
を調整するバッファ回路を設け、 このバッファ回路により出力時間が調整された前記クロ
ックを前記第1、第2のデータフリップフロップのクロ
ック端子に供給することを特徴とする請求項4記載の分
周回路。 - 【請求項6】 別途供給されるクロックをクロック端子
に入力する第1のデータフリップフロップと、 この第1のデータフリップフロップの出力信号を反転さ
せる第1の反転回路と、 この第1の反転回路の出力信
号をデータ端子に入力すると共に前記クロックをクロッ
ク端子に入力する第2のデータフリップフロップと、 前記第1の反転回路の出力信号と前記クロックと別途与
えられる選択信号との論理和をとってその結果信号を前
記第2のデータフリップフロップのリセット端子に入力
するオア回路と、 前記選択信号の極性を反転する第2の反転回路と、 この第2の反転回路の出力信号と前記第1のデータフリ
ップフロップの出力信号との論理積否定をとるナンド回
路と、 このナンド回路の出力信号と前記第2のデータフリップ
フロップの出力信号との論理積をとってその結果信号を
前記第1のデータフリップフロップのデータ端子に入力
するアンド回路とを具備し、 前記第2のデータフリップフロップの出力信号を前記ク
ロックの分周信号として取り出すことを特徴とする分周
回路。 - 【請求項7】 予め設定された上限値と下限値の間を別
途供給されるクロックをダウンカウント又はアップカウ
ントするアップダウンカウンタと、 このアップダウンカウンタのカウント値を検出する計数
値検出回路と、 この計数値検出回路により検出されたカウント値に基づ
いて前記アップダウンカウンタの動作の可否の制御を行
うと共にこのカウンタのカウントモードをアップカウン
ト状態又はダウンカウント状態に制御し、且つこのアッ
プダウンカウンタがカウントアップしている期間とカウ
ントダウンしている期間をデューティ比とする前記クロ
ックの分周信号を出力する制御回路とを具備したことを
特徴とする分周回路。 - 【請求項8】 前記計数値検出回路は、前記アップダウ
ンカウンタのカウント値を示す2信号の論理積をとる第
1のアンド回路と、 前記アップダウンカウンタが上限値又は下限値に到達し
たことを示す信号を反転させる反転回路とから成り、 前記制御回路は、前記反転回路の出力信号をリセット端
子に入力すると共に別途供給されるクロックをクロック
端子に入力する第1のデータフリップフロップと、 この第1のデータフリップフロップの出力信号と前記第
1のアンド回路の出力信号との論理和をとってその結果
信号を前記第1のデータフリップフロップのデータ端子
に入力するオア回路と、 前記第1のデータフリップフロップの出力信号を遅延す
る遅延回路と、 この遅延回路の信号をデータ端子に入力し、その出力信
号を前記アップダウンカウンタのカウントモード制御端
子に入力する第2のデータフリップフロップと、 前記
第1、第2のデータフリップフロップの出力信号の排他
的論理和をとって前記アップダウンカウンタのイネーブ
ル端子に入力する第1の排他的論理和回路と、 前記第1のデータフリップフロップの出力信号と別途与
えられる選択信号との論理積をとる第2のアンド回路
と、 この第2のアンド回路の出力信号と前記クロックの排他
的論理和をとってその結果信号を前記第2のデータフリ
ップフロップのクロック端子に入力する第2の排他的論
理和回路とから成り、 前記第2のデータフリップフロップの出力信号を前記ク
ロックの分周信号として取り出すことを特徴とする請求
項7記載の分周回路。 - 【請求項9】 前記計数値検出回路は、前記アップダウ
ンカウンタのカウント値を示す第1の信号と別途与えら
れる第1の選択信号との排他的論理和をとる第1の排他
的論理和回路と、 前記アップダウンカウンタのカウント値を示す第2の信
号と別途与えられる第2の選択信号との排他的論理和を
とる第2の排他的論理和回路と、 前記アップダウンカウンタのカウント値を示す第3の信
号と前記第1、第2の排他的論理和回路の出力信号との
論理積否定をとるナンド回路と、 前記アップダウンカウンタが上限値又は下限値に到達し
たことを示す信号を反転させる反転回路とから成り、 前記制御回路は、前記反転回路の出力信号をリセット端
子に入力すると共に前記ナンド回路の出力信号をセット
端子に入力するR−Sフリップフロップと、 このR−Sフリップフロップの出力信号をデータ端子に
入力し、その出力信号を前記アップダウンカウンタのカ
ウントモード制御端子に入力するデータフリップフロッ
プと、 このデータフリップフロップの出力信号と前記R−Sフ
リップフロップの出力信号との排他的論理和をとって前
記アップダウンカウンタのイネーブル端子に入力する第
3の排他的論理和回路と、 前記R−Sフリップフロップの出力信号と別途与えられ
る第3の選択信号との論理積をとるアンド回路と、 このアンド回路の出力信号と別途供給されるクロックと
の排他的論理和をとってその結果信号を前記データフリ
ップフロップのクロック端子と前記アップダウンカウン
タのクロック端子に入力する第4の排他的論理和回路と
から成り、 前記データフリップフロップの出力信号を前記クロック
の分周信号として取り出すことを特徴とする請求項7記
載の分周回路。 - 【請求項10】 前記計数値検出回路は、前記アップダ
ウンカウンタのカウント値を示す第1の信号と別途与え
られる第1の選択信号との排他的論理和をとる第1の排
他的論理和回路と、 前記アップダウンカウンタのカウント値を示す第2の信
号と別途与えられる第2の選択信号との排他的論理和を
とる第2の排他的論理和回路と、 前記アップダウンカウンタのカウント値を示す第3の信
号と前記第1、第2の排他的論理和回路の出力信号との
論理積否定をとるナンド回路と、 前記アップダウンカウンタが上限値又は下限値に到達し
たことを示す信号を反転させる第1の反転回路とから成
り、 前記制御回路は、別途与えられる第3の選択信号の極性
を反転する第2の反転回路と、 この第2の反転回路の出力信号と別途供給されるクロッ
クと前記ナンド回路の出力信号との論理和をとる第1の
オア回路と、 この第1のオア回路の出力信号をセット端子に入力し、
その出力信号を前記アップダウンカウンタのカウントモ
ード制御端子に入力するフリップフロップと、 前記ナンド回路の出力信号の極性を反転させる第3の反
転回路と、 この第3の反転回路の出力信号と前記フリップフロップ
の出力信号との論理和をとってその結果信号を前記フリ
ップフロップのデータ端子に入力する第2のオア回路
と、 前記フリップフロップの出力信号をデータ端子に入力す
ると共に、前記クロックをクロック端子に入力するデー
タフリップフロップと、 このデータフリップフロップの出力信号の極性を反転さ
せる第4の反転回路と、 この第4の反転回路の出力信号と前記第3の選択信号と
前記第2の反転回路の出力信号との論理積をとってその
結果信号を前記アップダウンカウンタのイネーブル端子
に入力するアンド回路とから成り、 前記フリップフロップの出力信号を前記クロックの分周
信号として取り出すことを特徴とする請求項7記載の分
周回路。 - 【請求項11】 供給されるクロックの周波数によりそ
の遮断周波数を変化させるスイッチドキャパシタフィル
タと、 クロックを発振する発振器と、 この発振器から発振されたクロックを2n分周する第1
の分周回路と、 この第1の分周回路の分周信号を更に分周する請求項9
又は請求項10記載の第2の分周回路とを具備し、 この第2の分周回路から出力された分周信号を前記スイ
ッチドキャパシタフィルタのクロックとして供給するこ
とを特徴とするフィルタ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24166495A JPH0983353A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 分周回路及びフィルタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24166495A JPH0983353A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 分周回路及びフィルタ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0983353A true JPH0983353A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17077688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24166495A Withdrawn JPH0983353A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 分周回路及びフィルタ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0983353A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010041466A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Fujitsu Ltd | 分周装置 |
| JP2010193373A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Kawasaki Microelectronics Inc | 分周器 |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP24166495A patent/JPH0983353A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010041466A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Fujitsu Ltd | 分周装置 |
| JP2010193373A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Kawasaki Microelectronics Inc | 分周器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |