JPH0983501A - 同期処理回路 - Google Patents
同期処理回路Info
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- JPH0983501A JPH0983501A JP7241277A JP24127795A JPH0983501A JP H0983501 A JPH0983501 A JP H0983501A JP 7241277 A JP7241277 A JP 7241277A JP 24127795 A JP24127795 A JP 24127795A JP H0983501 A JPH0983501 A JP H0983501A
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- clock
- clocks
- series
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基準クロックの断/復帰が繰り返されてもバ
ッファメモリにオーバーフローが発生しないようにす
る。 【解決手段】 入力断検出回路13により、クロック抽
出回路110〜113で抽出された複数系列のクロック
の正常性を判別し、セレクタ14に対して、正常なクロ
ックの内、所定の優先順位でクロックを特定して基準ク
ロックCKref として選択させ、クロック生成回路15
により基準クロックCKref からシステムクロックCK
sys を生成して、各バッファメモリ121〜123に対
する読出しクロックとする。入力断検出回路13では、
断状態のクロックが復帰したことを検出し、その復帰検
出時に対応するバッファメモリに対してメモリ容量の略
半分の位置から書込み、読出しを行うように書込みアド
レス、読出しアドレスを設定する。
ッファメモリにオーバーフローが発生しないようにす
る。 【解決手段】 入力断検出回路13により、クロック抽
出回路110〜113で抽出された複数系列のクロック
の正常性を判別し、セレクタ14に対して、正常なクロ
ックの内、所定の優先順位でクロックを特定して基準ク
ロックCKref として選択させ、クロック生成回路15
により基準クロックCKref からシステムクロックCK
sys を生成して、各バッファメモリ121〜123に対
する読出しクロックとする。入力断検出回路13では、
断状態のクロックが復帰したことを検出し、その復帰検
出時に対応するバッファメモリに対してメモリ容量の略
半分の位置から書込み、読出しを行うように書込みアド
レス、読出しアドレスを設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同一周波数のクロ
ックに同期した複数系統のディジタル信号を入力し、装
置クロックに乗せ換えて同期させる同期処理回路に関す
る。
ックに同期した複数系統のディジタル信号を入力し、装
置クロックに乗せ換えて同期させる同期処理回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、新同期網SDH(Synchronou
s Digital Hierarchy )等の同期網においては、網内の
各伝送装置に共通のクロックを供給することによって伝
送装置の処理機能の簡略化を図り、ひいては網の経済
性、柔軟性の向上を実現せんとしている。
s Digital Hierarchy )等の同期網においては、網内の
各伝送装置に共通のクロックを供給することによって伝
送装置の処理機能の簡略化を図り、ひいては網の経済
性、柔軟性の向上を実現せんとしている。
【0003】このように、互いに網同期した複数の伝送
装置からのディジタル信号を入力し処理する、例えば同
期多重変換装置等のような信号処理装置においては、入
力信号をその信号から抽出した同期するクロックで一旦
バッファメモリに書込み、共通の装置クロックで読み出
すことにより信号処理を行う。
装置からのディジタル信号を入力し処理する、例えば同
期多重変換装置等のような信号処理装置においては、入
力信号をその信号から抽出した同期するクロックで一旦
バッファメモリに書込み、共通の装置クロックで読み出
すことにより信号処理を行う。
【0004】すなわち、各入力信号は互いに網同期して
動作しているが、これは長い時間平均した場合であり、
各装置の温度、電源等の条件の差異、変動、伝送路の温
度変化による遅延量変動等により、各信号の間で位相変
動が発生する。このため、バッファメモリによりこの位
相変動を吸収する必要がある。
動作しているが、これは長い時間平均した場合であり、
各装置の温度、電源等の条件の差異、変動、伝送路の温
度変化による遅延量変動等により、各信号の間で位相変
動が発生する。このため、バッファメモリによりこの位
相変動を吸収する必要がある。
【0005】これは、一般に図3に示すような同期処理
回路により実現される。この従来例においては、網同期
した4台の装置からのデータD0〜D3を入力し、同期
化して信号処理を行うものとする。
回路により実現される。この従来例においては、網同期
した4台の装置からのデータD0〜D3を入力し、同期
化して信号処理を行うものとする。
【0006】入力データD0〜D3は、それぞれクロッ
ク抽出回路110〜113に供給され、ここでビット同
期したクロックCK0〜CK3が抽出される。このう
ち、クロックCK1〜CK3は、それぞれ書込みアドレ
スクロックとして入力データD1〜D3と共にバッファ
メモリ121〜123に供給される。これによって、入
力データD1〜D3は、それぞれ自己のビット同期した
クロックCK1〜CK3のタイミングでバッファメモリ
121〜123に書き込まれる。
ク抽出回路110〜113に供給され、ここでビット同
期したクロックCK0〜CK3が抽出される。このう
ち、クロックCK1〜CK3は、それぞれ書込みアドレ
スクロックとして入力データD1〜D3と共にバッファ
メモリ121〜123に供給される。これによって、入
力データD1〜D3は、それぞれ自己のビット同期した
クロックCK1〜CK3のタイミングでバッファメモリ
121〜123に書き込まれる。
【0007】また、上記クロック抽出回路110〜11
3で抽出されたクロックCK0〜CK3はいずれも入力
断検出回路13及びセレクタ14に供給される。入力断
検出回路13は、各クロックCK0〜CK3の入力状態
を監視しており、セレクタ14に選択指示信号SSを送
り、いずれも正常ならばクロックCK0を選択するよう
に指示し、クロックCK0が入力断となった場合には、
これを検出して正常なクロックCK1〜CK3のいずれ
かを特定してそのクロックを選択するように指示する。
セレクタ14は入力断検出回路13からの選択指示信号
SSに従って入力クロックCK0〜CK3のいずれかを
基準クロックCKref として選択的に導出する。
3で抽出されたクロックCK0〜CK3はいずれも入力
断検出回路13及びセレクタ14に供給される。入力断
検出回路13は、各クロックCK0〜CK3の入力状態
を監視しており、セレクタ14に選択指示信号SSを送
り、いずれも正常ならばクロックCK0を選択するよう
に指示し、クロックCK0が入力断となった場合には、
これを検出して正常なクロックCK1〜CK3のいずれ
かを特定してそのクロックを選択するように指示する。
セレクタ14は入力断検出回路13からの選択指示信号
SSに従って入力クロックCK0〜CK3のいずれかを
基準クロックCKref として選択的に導出する。
【0008】このようにして得られた基準クロックCK
ref はクロック生成回路15に供給される。このクロッ
ク生成回路15は基準クロックCKref からシステムク
ロックCKsys を生成するもので、このシステムクロッ
クCKsys は上記バッファメモリ121〜123に読出
しアドレスクロックとして供給され、同時に信号処理回
路16に同期クロックとして供給される。
ref はクロック生成回路15に供給される。このクロッ
ク生成回路15は基準クロックCKref からシステムク
ロックCKsys を生成するもので、このシステムクロッ
クCKsys は上記バッファメモリ121〜123に読出
しアドレスクロックとして供給され、同時に信号処理回
路16に同期クロックとして供給される。
【0009】これにより、バッファメモリ121〜12
3に書込まれたデータD1〜D3はシステムクロックC
Ksys のタイミングで同時に読み出される。これらの読
出しデータD1′〜D3′は入力データD0と共に信号
処理回路16に供給される。したがって、信号処理回路
16は、システムクロックCKsys のタイミングでデー
タD0,D1′〜D3′を同時に取り込み、信号処理す
ることができる。
3に書込まれたデータD1〜D3はシステムクロックC
Ksys のタイミングで同時に読み出される。これらの読
出しデータD1′〜D3′は入力データD0と共に信号
処理回路16に供給される。したがって、信号処理回路
16は、システムクロックCKsys のタイミングでデー
タD0,D1′〜D3′を同時に取り込み、信号処理す
ることができる。
【0010】ところで、上記クロック生成回路15は、
一般にPLLによって基準クロックCKref からシステ
ムクロックCKsys を生成する。しかしながら、基準と
して選択されているクロックが断した場合、実際のクロ
ック断から入力断検出回路13がその断を検出し切り替
えを行うまでの期間、基準クロックCKref が断してし
まう。
一般にPLLによって基準クロックCKref からシステ
ムクロックCKsys を生成する。しかしながら、基準と
して選択されているクロックが断した場合、実際のクロ
ック断から入力断検出回路13がその断を検出し切り替
えを行うまでの期間、基準クロックCKref が断してし
まう。
【0011】このとき、クロック生成回路15で生成さ
れるシステムクロックCKsys の周波数はクロックCK
0〜CK3の周波数からずれてしまい、メモリアドレス
が定常状態における入力データ間の位相変動に起因した
変動に伴って、大きなアドレス変動が生じてしまう。
れるシステムクロックCKsys の周波数はクロックCK
0〜CK3の周波数からずれてしまい、メモリアドレス
が定常状態における入力データ間の位相変動に起因した
変動に伴って、大きなアドレス変動が生じてしまう。
【0012】また、基準クロックCKref の変更時に
は、PLLの過渡応答が通常より大きなアドレス変動を
生じる要因となる。そのため、入力データD0の断/復
帰が繰り返されると、位相変動が累積し、これがバッフ
ァメモリ121〜123の容量を越えると、メモリオー
バーフローが発生してしまう。
は、PLLの過渡応答が通常より大きなアドレス変動を
生じる要因となる。そのため、入力データD0の断/復
帰が繰り返されると、位相変動が累積し、これがバッフ
ァメモリ121〜123の容量を越えると、メモリオー
バーフローが発生してしまう。
【0013】このオーバーフロー発生後の動作点がどこ
になるのかは不確定であり、必ずしも中心付近で動作す
るとはいえないため、定常状態の位相変動で再度オーバ
ーフローになるおそれがある。
になるのかは不確定であり、必ずしも中心付近で動作す
るとはいえないため、定常状態の位相変動で再度オーバ
ーフローになるおそれがある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の同期処理回路では、入力ディジタル信号の断/復帰
が繰り返し起こる、あるいは大きな位相変動が生じる
と、バッファメモリにオーバーフローが発生してしま
い、その後の動作点が不確定になってしまうという問題
点があった。
来の同期処理回路では、入力ディジタル信号の断/復帰
が繰り返し起こる、あるいは大きな位相変動が生じる
と、バッファメモリにオーバーフローが発生してしま
い、その後の動作点が不確定になってしまうという問題
点があった。
【0015】本発明の課題は、上記の問題点を解決し、
基準クロックの断/復帰が繰り返されてもメモリオーバ
ーフローの発生を抑圧することができ、さらに予期せぬ
オーバーフローが生じても、その後の動作をすばやく安
定させることのできる同期処理回路を提供することにあ
る。
基準クロックの断/復帰が繰り返されてもメモリオーバ
ーフローの発生を抑圧することができ、さらに予期せぬ
オーバーフローが生じても、その後の動作をすばやく安
定させることのできる同期処理回路を提供することにあ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、複数のバッファメモリに対して複数系列
の入力データをそれぞれのデータ信号に同期したクロッ
クで書き込み、前記複数系列のクロックの内の一つを基
準にして生成した共通の読出しクロックで前記複数のバ
ッファメモリから読出しを行うことで、各系列の入力デ
ータを同期させる同期処理回路において、 (1)前記複数系列のクロックの正常性を判別し、正常
なクロックの内、所定の優先順位でクロックを特定して
選択指示を行い、選択指示したクロックが断した場合に
は次の正常なクロックを選択指示する入力断検出手段
と、前記複数系列のクロックを入力して前記入力断検出
手段から選択指示されるクロックを基準クロックとして
導出するクロック選択手段と、このクロック選択手段で
選択された基準クロックから前記共通の読出しクロック
を生成するクロック生成手段と、前記入力断検出手段で
断状態のクロックが復帰したことを検出し、その復帰検
出時に該クロックに対応するデータが書き込まれるバッ
ファメモリに対してメモリ容量の略半分の位置から書込
み、読出しを行うように書込みアドレス、読出しアドレ
スを設定するアドレス制御手段とを具備することを特徴
とする。
めに本発明は、複数のバッファメモリに対して複数系列
の入力データをそれぞれのデータ信号に同期したクロッ
クで書き込み、前記複数系列のクロックの内の一つを基
準にして生成した共通の読出しクロックで前記複数のバ
ッファメモリから読出しを行うことで、各系列の入力デ
ータを同期させる同期処理回路において、 (1)前記複数系列のクロックの正常性を判別し、正常
なクロックの内、所定の優先順位でクロックを特定して
選択指示を行い、選択指示したクロックが断した場合に
は次の正常なクロックを選択指示する入力断検出手段
と、前記複数系列のクロックを入力して前記入力断検出
手段から選択指示されるクロックを基準クロックとして
導出するクロック選択手段と、このクロック選択手段で
選択された基準クロックから前記共通の読出しクロック
を生成するクロック生成手段と、前記入力断検出手段で
断状態のクロックが復帰したことを検出し、その復帰検
出時に該クロックに対応するデータが書き込まれるバッ
ファメモリに対してメモリ容量の略半分の位置から書込
み、読出しを行うように書込みアドレス、読出しアドレ
スを設定するアドレス制御手段とを具備することを特徴
とする。
【0017】すなわち、(1)の構成による同期処理回
路では、基準となっているクロックが断した場合、その
他の正常なクロックの内の一つを順次基準クロックとし
て選択し、断状態のクロックが復帰した場合は、基準ク
ロックの変更は行わない。このとき、該信号が書き込ま
れるバッファメモリの内容の略半分の位置から書き込ま
れるように書込みアドレス、読出しアドレスを設定する
ことで、基準クロックの断/復帰が繰り返されてもメモ
リオーバーフローの発生を抑圧する。
路では、基準となっているクロックが断した場合、その
他の正常なクロックの内の一つを順次基準クロックとし
て選択し、断状態のクロックが復帰した場合は、基準ク
ロックの変更は行わない。このとき、該信号が書き込ま
れるバッファメモリの内容の略半分の位置から書き込ま
れるように書込みアドレス、読出しアドレスを設定する
ことで、基準クロックの断/復帰が繰り返されてもメモ
リオーバーフローの発生を抑圧する。
【0018】(2)前記複数系列のクロックの正常性を
判別し、正常なクロックの内、所定の優先順位でクロッ
クを特定して選択指示を行い、選択指示したクロックが
断した場合には次の正常なクロックを選択指示する入力
断検出手段と、前記複数系列のクロックを入力して前記
入力断検出手段から選択指示されるクロックを基準クロ
ックとして導出するクロック選択手段と、このクロック
選択手段で選択された基準クロックから前記共通の読出
しクロックを生成するクロック生成手段と、前記複数の
バッファメモリそれぞれに対応して設けられ、対応する
バッファメモリのオーバーフロー発生を監視して、オー
バーフロー発生時に対応するバッファメモリに対してメ
モリ容量の略半分の位置から書込み、読出しを行うよう
に書込みアドレス、読出しアドレスを設定する複数のア
ドレス制御手段とを具備することを特徴とする。
判別し、正常なクロックの内、所定の優先順位でクロッ
クを特定して選択指示を行い、選択指示したクロックが
断した場合には次の正常なクロックを選択指示する入力
断検出手段と、前記複数系列のクロックを入力して前記
入力断検出手段から選択指示されるクロックを基準クロ
ックとして導出するクロック選択手段と、このクロック
選択手段で選択された基準クロックから前記共通の読出
しクロックを生成するクロック生成手段と、前記複数の
バッファメモリそれぞれに対応して設けられ、対応する
バッファメモリのオーバーフロー発生を監視して、オー
バーフロー発生時に対応するバッファメモリに対してメ
モリ容量の略半分の位置から書込み、読出しを行うよう
に書込みアドレス、読出しアドレスを設定する複数のア
ドレス制御手段とを具備することを特徴とする。
【0019】すなわち、(2)の構成による同期処理回
路では、前記複数系列のクロックのいずれかが断した後
に復帰する、あるいは前記複数系列の入力データ信号の
いずれかが大きな位相変動を起こすことにより対応する
バッファメモリにオーバーフローが発生したとしても、
そのバッファメモリに対してメモリ容量の略半分の位置
から書き込み、読み出されるように、書込みアドレス、
読出しアドレスを設定するので、その後の動作点を安定
にすることができるようになる。
路では、前記複数系列のクロックのいずれかが断した後
に復帰する、あるいは前記複数系列の入力データ信号の
いずれかが大きな位相変動を起こすことにより対応する
バッファメモリにオーバーフローが発生したとしても、
そのバッファメモリに対してメモリ容量の略半分の位置
から書き込み、読み出されるように、書込みアドレス、
読出しアドレスを設定するので、その後の動作点を安定
にすることができるようになる。
【0020】(2)の構成において、前記複数のアドレ
ス制御手段は、それぞれ対応するバッファメモリの書込
みアドレス、読出しアドレスを中央値にリセットするこ
とで実現できる。
ス制御手段は、それぞれ対応するバッファメモリの書込
みアドレス、読出しアドレスを中央値にリセットするこ
とで実現できる。
【0021】また、(2)の構成において、前記複数の
アドレス制御手段に、それぞれタイマーを設け、オーバ
ーフロー検出時に前記タイマーを起動して当該タイマー
の設定時間経過後に前記アドレスの設定を行うようにす
れば、次の安定状態に至ってから読出しを開始すること
ができるようになる。
アドレス制御手段に、それぞれタイマーを設け、オーバ
ーフロー検出時に前記タイマーを起動して当該タイマー
の設定時間経過後に前記アドレスの設定を行うようにす
れば、次の安定状態に至ってから読出しを開始すること
ができるようになる。
【0022】あるいは、(2)の構成において、前記複
数のアドレス制御手段に、それぞれタイマーを設け、オ
ーバーフロー検出時に前記タイマーを起動して、前記タ
イマーの設定時間の間、繰り返し前記アドレスの設定を
行うようにしても、同様に、次の安定状態に至ってから
読出しを開始することができるようになる。
数のアドレス制御手段に、それぞれタイマーを設け、オ
ーバーフロー検出時に前記タイマーを起動して、前記タ
イマーの設定時間の間、繰り返し前記アドレスの設定を
行うようにしても、同様に、次の安定状態に至ってから
読出しを開始することができるようになる。
【0023】(3)前記複数系列のクロックの正常性を
判別し、正常なクロックの内、所定の優先順位でクロッ
クを特定して選択指示を行い、選択指示したクロックが
断した場合には次の正常なクロックを選択指示する入力
断検出手段と、前記複数系列のクロックを入力して前記
入力断検出手段から選択指示されるクロックを基準クロ
ックとして導出するクロック選択手段と、このクロック
選択手段で選択された基準クロックから前記共通の読出
しクロックを生成するクロック生成手段と、前記入力断
検出手段で断状態のクロックが復帰したことを検出し、
その復帰検出時に該クロックに対応するデータが書き込
まれるバッファメモリに対してメモリ容量の略半分の位
置から書込み、読出しを行うように書込みアドレス、読
出しアドレスを設定する第1のアドレス制御手段と、前
記複数のバッファメモリそれぞれに対応して設けられ、
対応するバッファメモリのオーバーフロー発生を監視し
て、オーバーフロー発生時に対応するバッファメモリに
対してメモリ容量の略半分の位置から書込み、読出しを
行うように書込みアドレス、読出しアドレスを設定する
複数の第2のアドレス制御手段とを具備することを特徴
とする。すなわち、(3)の構成による同期処理回路
は、(1)と(2)の構成を組み合わせたものであり、
双方の効果を同時に得られるものである。
判別し、正常なクロックの内、所定の優先順位でクロッ
クを特定して選択指示を行い、選択指示したクロックが
断した場合には次の正常なクロックを選択指示する入力
断検出手段と、前記複数系列のクロックを入力して前記
入力断検出手段から選択指示されるクロックを基準クロ
ックとして導出するクロック選択手段と、このクロック
選択手段で選択された基準クロックから前記共通の読出
しクロックを生成するクロック生成手段と、前記入力断
検出手段で断状態のクロックが復帰したことを検出し、
その復帰検出時に該クロックに対応するデータが書き込
まれるバッファメモリに対してメモリ容量の略半分の位
置から書込み、読出しを行うように書込みアドレス、読
出しアドレスを設定する第1のアドレス制御手段と、前
記複数のバッファメモリそれぞれに対応して設けられ、
対応するバッファメモリのオーバーフロー発生を監視し
て、オーバーフロー発生時に対応するバッファメモリに
対してメモリ容量の略半分の位置から書込み、読出しを
行うように書込みアドレス、読出しアドレスを設定する
複数の第2のアドレス制御手段とを具備することを特徴
とする。すなわち、(3)の構成による同期処理回路
は、(1)と(2)の構成を組み合わせたものであり、
双方の効果を同時に得られるものである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図1及び図2を参照して本
発明の実施形態を詳細に説明する。尚、図1及び図2に
おいて、図3と同一部分には同一符号を付して示す。図
1は本発明に係る同期処理回路の第1の実施形態の構成
を示すものである。図1においては、図3の場合と同様
に、網同期した4台の装置からのデータD0〜D3を入
力し、同期化して信号処理するものとする。入力データ
D0〜D3はそれぞれクロック抽出回路110〜113
で抽出されたクロックCK0〜CK3によりバッファメ
モリ120〜123に書き込まれる。
発明の実施形態を詳細に説明する。尚、図1及び図2に
おいて、図3と同一部分には同一符号を付して示す。図
1は本発明に係る同期処理回路の第1の実施形態の構成
を示すものである。図1においては、図3の場合と同様
に、網同期した4台の装置からのデータD0〜D3を入
力し、同期化して信号処理するものとする。入力データ
D0〜D3はそれぞれクロック抽出回路110〜113
で抽出されたクロックCK0〜CK3によりバッファメ
モリ120〜123に書き込まれる。
【0025】入力断検出回路17は、本実施形態の特徴
となる部分であり、クロック抽出回路110〜113で
抽出されたクロックCK0〜CK3の断検出を行い、セ
レクタ14に選択指示信号SSに送ると共に、各バッフ
ァメモリ120〜123にアドレス設定信号S0〜S3
を出力する。セレクタ14は選択指示信号SSに基づき
入力クロックCK0〜CK3の内の一つを選択し、基準
クロックCKref としてクロック生成回路15に出力す
る。
となる部分であり、クロック抽出回路110〜113で
抽出されたクロックCK0〜CK3の断検出を行い、セ
レクタ14に選択指示信号SSに送ると共に、各バッフ
ァメモリ120〜123にアドレス設定信号S0〜S3
を出力する。セレクタ14は選択指示信号SSに基づき
入力クロックCK0〜CK3の内の一つを選択し、基準
クロックCKref としてクロック生成回路15に出力す
る。
【0026】クロック生成回路15は、基準クロックC
Kref からシステムクロックCKsys を生成し、読出し
クロックとしてバッファメモリ120〜123に供給
し、同時に同期クロックとして信号処理回路16に供給
する。
Kref からシステムクロックCKsys を生成し、読出し
クロックとしてバッファメモリ120〜123に供給
し、同時に同期クロックとして信号処理回路16に供給
する。
【0027】システムクロックCKsys によりバッファ
メモリ120〜123から読み出されたデータD0′〜
D3′は信号処理回路16に供給され、システムクロッ
クCKsys のタイミングで同時に取り込まれて信号処理
される。
メモリ120〜123から読み出されたデータD0′〜
D3′は信号処理回路16に供給され、システムクロッ
クCKsys のタイミングで同時に取り込まれて信号処理
される。
【0028】上記構成において、本発明の特徴とする入
力断検出回路17は、クロックCK0〜CK3の中から
正常なクロックを判別し、所定の優先順位で特定して、
セレクタ14に基準クロックCKref として選択させる
が、その選択クロックが断した場合、クロックCK0〜
CK3の中から次の正常なクロックを特定し、そのクロ
ックを基準クロックCKref としてセレクタ14に選択
させる。
力断検出回路17は、クロックCK0〜CK3の中から
正常なクロックを判別し、所定の優先順位で特定して、
セレクタ14に基準クロックCKref として選択させる
が、その選択クロックが断した場合、クロックCK0〜
CK3の中から次の正常なクロックを特定し、そのクロ
ックを基準クロックCKref としてセレクタ14に選択
させる。
【0029】基準クロックCKref として選択されてい
たクロックが復帰した場合は、基準クロックCKref の
変更は行わない。このとき、復帰したクロックCK0〜
CK3に対応する入力データが書き込まれるバッファメ
モリ120〜123に対し、メモリ容量の略半分の位置
から書き込み、読出しを開始するように、アドレス設定
信号Siによって書込みアドレス、読出しアドレスを設
定する。
たクロックが復帰した場合は、基準クロックCKref の
変更は行わない。このとき、復帰したクロックCK0〜
CK3に対応する入力データが書き込まれるバッファメ
モリ120〜123に対し、メモリ容量の略半分の位置
から書き込み、読出しを開始するように、アドレス設定
信号Siによって書込みアドレス、読出しアドレスを設
定する。
【0030】このようにバッファメモリ120〜123
のアドレス制御を行うことにより、基準クロックの断/
復帰が繰り返されても、位相変動の累積をほぼ半減する
ことができる。
のアドレス制御を行うことにより、基準クロックの断/
復帰が繰り返されても、位相変動の累積をほぼ半減する
ことができる。
【0031】したがって、上記構成による同期処理回路
は、基準クロックの断/復帰が繰り返されても、メモリ
オーバーフローの発生が極めて低い確率に制限されるた
め、長期間安定に動作させることができる。
は、基準クロックの断/復帰が繰り返されても、メモリ
オーバーフローの発生が極めて低い確率に制限されるた
め、長期間安定に動作させることができる。
【0032】図2は本発明に係る同期処理回路の第2の
実施形態の構成を示すものである。図2においても、図
3の場合と同様に、網同期した4台の装置からのデータ
D0〜D3を入力し、同期化して信号処理するものとす
る。入力データD0〜D3はそれぞれクロック抽出回路
110〜113で抽出されたクロックCK0〜CK3に
よりメモリ120〜123に書き込まれる。
実施形態の構成を示すものである。図2においても、図
3の場合と同様に、網同期した4台の装置からのデータ
D0〜D3を入力し、同期化して信号処理するものとす
る。入力データD0〜D3はそれぞれクロック抽出回路
110〜113で抽出されたクロックCK0〜CK3に
よりメモリ120〜123に書き込まれる。
【0033】入力断検出回路13はクロック抽出回路1
10〜113で抽出されたクロックCK0〜CK3の断
検出を行い、セレクタ14に選択指示信号SSを出力す
る。セレクタ14は選択指示信号SSに基づき入力クロ
ックCK0〜CK3の内の一つを選択し、基準クロック
CKref としてクロック生成回路15に出力する。クロ
ック生成回路15は、基準クロックCKref を基準とし
てシステムクロックCKsys を生成する。このシステム
クロックCKsys は、読出しクロック、同期クロックと
してバッファメモリ120〜123及び信号処理回路1
6に供給される。
10〜113で抽出されたクロックCK0〜CK3の断
検出を行い、セレクタ14に選択指示信号SSを出力す
る。セレクタ14は選択指示信号SSに基づき入力クロ
ックCK0〜CK3の内の一つを選択し、基準クロック
CKref としてクロック生成回路15に出力する。クロ
ック生成回路15は、基準クロックCKref を基準とし
てシステムクロックCKsys を生成する。このシステム
クロックCKsys は、読出しクロック、同期クロックと
してバッファメモリ120〜123及び信号処理回路1
6に供給される。
【0034】システムクロックCKsys によりメモリ1
20〜123から読み出されたデータD0′〜D3′は
信号処理回路16に供給され、システムクロックCKsy
s のタイミングで同時に取り込まれて信号処理される。
20〜123から読み出されたデータD0′〜D3′は
信号処理回路16に供給され、システムクロックCKsy
s のタイミングで同時に取り込まれて信号処理される。
【0035】さらに、本実施形態においては、各バッフ
ァメモリ120〜123それぞれにリセット回路180
〜183が設けられる。これらのリセット回路180〜
183は、内部にタイマーを備え、対応するバッファメ
モリ120〜123のオーバーフローを監視し、オーバ
ーフロー発生時にタイマーを起動して、所定時間経過後
にリセット信号を対応するバッファメモリに送出し、そ
の書込み、読出しアドレスをほぼ中心付近に設定する。
ァメモリ120〜123それぞれにリセット回路180
〜183が設けられる。これらのリセット回路180〜
183は、内部にタイマーを備え、対応するバッファメ
モリ120〜123のオーバーフローを監視し、オーバ
ーフロー発生時にタイマーを起動して、所定時間経過後
にリセット信号を対応するバッファメモリに送出し、そ
の書込み、読出しアドレスをほぼ中心付近に設定する。
【0036】上記構成において、入力断検出回路13で
は、クロックCK0〜CK3の中から正常なクロックを
判別し、所定の優先順位で特定して、セレクタ14に基
準クロックCKref として選択させるが、その選択クロ
ックが断した場合、クロックCK0〜CK3の中から次
の正常なクロックを特定し、そのクロックを基準クロッ
クCKref としてセレクタ14に選択させる。
は、クロックCK0〜CK3の中から正常なクロックを
判別し、所定の優先順位で特定して、セレクタ14に基
準クロックCKref として選択させるが、その選択クロ
ックが断した場合、クロックCK0〜CK3の中から次
の正常なクロックを特定し、そのクロックを基準クロッ
クCKref としてセレクタ14に選択させる。
【0037】一方、リセット回路180〜183では、
バッファメモリ120〜123のオーバーフローが発生
した時に状態変化する信号を受け、それを元にタイマー
を起動して一定時間後にそのメモリの書込み、読出しア
ドレスをほぼ中心付近にリセットする。
バッファメモリ120〜123のオーバーフローが発生
した時に状態変化する信号を受け、それを元にタイマー
を起動して一定時間後にそのメモリの書込み、読出しア
ドレスをほぼ中心付近にリセットする。
【0038】このような構成により、例えば入力データ
D3が断発生後に復帰したような場合、バッファメモリ
123がオーバーフローしても、その後かならずリセッ
ト回路183によりバッファメモリ123の書込み、読
出しアドレスはほぼ中心付近にリセットされることにな
る。
D3が断発生後に復帰したような場合、バッファメモリ
123がオーバーフローしても、その後かならずリセッ
ト回路183によりバッファメモリ123の書込み、読
出しアドレスはほぼ中心付近にリセットされることにな
る。
【0039】また、リセット回路180〜183にタイ
マーを内蔵させたことにより、オーバーフローの発生か
ら一定時間経過後、次の安定状態に至ってからリセット
をかけることができるようになる。タイマーの設定時間
は、位相変動時の過渡応答、あるいは信号の復帰時の過
渡応答の時定数よりも十分長く設定すればよい。
マーを内蔵させたことにより、オーバーフローの発生か
ら一定時間経過後、次の安定状態に至ってからリセット
をかけることができるようになる。タイマーの設定時間
は、位相変動時の過渡応答、あるいは信号の復帰時の過
渡応答の時定数よりも十分長く設定すればよい。
【0040】また、上述のようにタイマーで設定された
時間をリセットをかけるまでの待ち時間としてもよい
し、タイマーで設定された時間の間、繰り返してリセッ
トをかけにいくようにしても同様の効果を得ることがで
きる。
時間をリセットをかけるまでの待ち時間としてもよい
し、タイマーで設定された時間の間、繰り返してリセッ
トをかけにいくようにしても同様の効果を得ることがで
きる。
【0041】この方式によれば、単に入力データ側に障
害が発生した場合のみでなく、読出しクロック側の異常
に対しても対処することが可能である。例えば、セレク
タ14、クロック生成回路15の異常により、読出しク
ロック(システムクロック)CKsys に大きな位相変動
が発生して、バッファメモリ120〜123がオーバー
フローしたとしても、同様の効果が期待できる。
害が発生した場合のみでなく、読出しクロック側の異常
に対しても対処することが可能である。例えば、セレク
タ14、クロック生成回路15の異常により、読出しク
ロック(システムクロック)CKsys に大きな位相変動
が発生して、バッファメモリ120〜123がオーバー
フローしたとしても、同様の効果が期待できる。
【0042】したがって、上記構成による同期処理回路
を用いれば、入力データの断/復帰や大きな位相変動に
よって予期せぬメモリオーバーフローが発生したとして
も、その後のメモリ内での書込み/読出しアドレスが中
心付近に設定されるため、続けてオーバーフローが発生
するようなことはなくなり、安定動作に移行することが
できる。
を用いれば、入力データの断/復帰や大きな位相変動に
よって予期せぬメモリオーバーフローが発生したとして
も、その後のメモリ内での書込み/読出しアドレスが中
心付近に設定されるため、続けてオーバーフローが発生
するようなことはなくなり、安定動作に移行することが
できる。
【0043】尚、本発明は上記実施形態に限定されるも
のではない。例えば、第2の実施形態では、クロックC
K0〜CK3の正常性を判別して基準クロックCKref
の選択操作を行っているが、各バッファメモリ120〜
123のオーバーフロー発生時を検出して基準クロック
CKref を切り換えるようにしてもよい。また、その両
者を共に判別情報としてもよい。
のではない。例えば、第2の実施形態では、クロックC
K0〜CK3の正常性を判別して基準クロックCKref
の選択操作を行っているが、各バッファメモリ120〜
123のオーバーフロー発生時を検出して基準クロック
CKref を切り換えるようにしてもよい。また、その両
者を共に判別情報としてもよい。
【0044】さらに、第1と実施形態と第2の実施形態
を組み合わせて構成すれば、入力データ断発生時のバッ
ファメモリのオーバーフローをなくす効果と、システム
クロック異常発生によってバッファメモリにオーバーフ
ローが発生しても素早く安定動作へ移行できる効果を合
せ持つ、極めて有用な同期処理回路を実現することがで
きる。その他、本発明は種々の変形が可能であることは
いうまでもない。
を組み合わせて構成すれば、入力データ断発生時のバッ
ファメモリのオーバーフローをなくす効果と、システム
クロック異常発生によってバッファメモリにオーバーフ
ローが発生しても素早く安定動作へ移行できる効果を合
せ持つ、極めて有用な同期処理回路を実現することがで
きる。その他、本発明は種々の変形が可能であることは
いうまでもない。
【0045】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、基準
クロックの断/復帰が繰り返されてもメモリオーバーフ
ローの発生を抑圧することができ、さらに予期せぬオー
バーフローが生じても、その後の動作をすばやく安定さ
せることのできる同期処理回路を提供することができ
る。
クロックの断/復帰が繰り返されてもメモリオーバーフ
ローの発生を抑圧することができ、さらに予期せぬオー
バーフローが生じても、その後の動作をすばやく安定さ
せることのできる同期処理回路を提供することができ
る。
【図1】本発明に係る同期処理回路の第1の実施形態の
構成を示すブロック回路図。
構成を示すブロック回路図。
【図2】本発明に係る同期処理回路の第2の実施形態の
構成を示すブロック回路図。
構成を示すブロック回路図。
【図3】従来の同期処理回路の構成を示すブロック回路
図。
図。
110〜113…クロック抽出回路 120〜123…バッファメモリ 13、17…入力断検出回路 14…セレクタ 15…クロック生成回路 16…信号処理回路 180〜183…リセット回路 D0〜D3…入力データ CK0〜CK3…抽出クロック SS…選択指示信号 CKref …基準クロック CKsys …システムクロック S0〜S3…アドレス設定信号
Claims (6)
- 【請求項1】複数のバッファメモリに対して複数系列の
入力データをそれぞれのデータ信号に同期したクロック
で書き込み、前記複数系列のクロックの内の一つを基準
にして生成した共通の読出しクロックで前記複数のバッ
ファメモリから読み出すことで、各系列の入力データを
同期させる同期処理回路において、 前記複数系列のクロックの正常性を判別し、正常なクロ
ックの内、所定の優先順位でクロックを特定して選択指
示を行い、選択指示したクロックが断した場合には次の
正常なクロックを選択指示する入力断検出手段と、 前記複数系列のクロックを入力して前記入力断検出手段
から選択指示されるクロックを基準クロックとして導出
するクロック選択手段と、 このクロック選択手段で選択された基準クロックから前
記共通の読出しクロックを生成するクロック生成手段
と、 前記入力断検出手段で断状態のクロックが復帰したこと
を検出し、その復帰検出時に該クロックに対応するデー
タが書き込まれるバッファメモリに対してメモリ容量の
略半分の位置から書込み、読出しを行うように書込みア
ドレス、読出しアドレスを設定するアドレス制御手段と
を具備することを特徴とする同期処理回路。 - 【請求項2】複数のバッファメモリに対して複数系列の
入力データをそれぞれのデータ信号に同期したクロック
で書き込み、前記クロックの内の一つを基準にして生成
した共通の読出しクロックで前記複数系列のバッファメ
モリから読み出すことで、各系列の入力データを同期さ
せる同期処理回路において、 前記複数系列のクロックの正常性を判別し、正常なクロ
ックの内、所定の優先順位でクロックを特定して選択指
示を行い、選択指示したクロックが断した場合には次の
正常なクロックを選択指示する入力断検出手段と、 前記複数系列のクロックを入力して前記入力断検出手段
から選択指示されるクロックを基準クロックとして導出
するクロック選択手段と、 このクロック選択手段で選択された基準クロックから前
記共通の読出しクロックを生成するクロック生成手段
と、 前記複数のバッファメモリそれぞれに対応して設けら
れ、対応するバッファメモリのオーバーフロー発生を監
視して、オーバーフロー発生時に対応するバッファメモ
リに対してメモリ容量の略半分の位置から書込み、読出
しを行うように書込みアドレス、読出しアドレスを設定
する複数のアドレス制御手段とを具備することを特徴と
する同期処理回路。 - 【請求項3】前記複数のアドレス制御手段は、それぞれ
対応するバッファメモリの書込みアドレス、読出しアド
レスを中央値にリセットするようにしたことを特徴とす
る請求項2記載の同期処理回路。 - 【請求項4】前記複数のアドレス制御手段は、それぞれ
タイマーを備え、オーバーフロー検出時に前記タイマー
を起動して当該タイマーの設定時間経過後に前記アドレ
スの設定を行うようにしたことを特徴とする請求項2記
載の同期処理回路。 - 【請求項5】前記複数のアドレス制御手段は、それぞれ
タイマーを備え、オーバーフロー検出時に前記タイマー
を起動して当該タイマーの設定時間の間、繰り返し前記
アドレスの設定を行うようにしたことを特徴とする請求
項2記載の同期処理回路。 - 【請求項6】複数のバッファメモリに対して複数系列の
入力データをそれぞれのデータ信号に同期したクロック
で書き込み、前記複数系列のクロックの内の一つを基準
にして生成した共通の読出しクロックで前記複数のバッ
ファメモリから読み出すことで、各系列の入力データを
同期させる同期処理回路において、 前記複数系列のクロックの正常性を判別し、正常なクロ
ックの内、所定の優先順位でクロックを特定して選択指
示を行い、選択指示したクロックが断した場合には次の
正常なクロックを選択指示する入力断検出手段と、 前記複数系列のクロックを入力して前記入力断検出手段
から選択指示されるクロックを基準クロックとして導出
するクロック選択手段と、 このクロック選択手段で選択された基準クロックから前
記共通の読出しクロックを生成するクロック生成手段
と、 前記入力断検出手段で断状態のクロックが復帰したこと
を検出し、その復帰検出時に該クロックに対応するデー
タが書き込まれるバッファメモリに対してメモリ容量の
略半分の位置から書込み、読出しを行うように書込みア
ドレス、読出しアドレスを設定する第1のアドレス制御
手段と、 前記複数のバッファメモリそれぞれに対応して設けら
れ、対応するバッファメモリのオーバーフロー発生を監
視して、オーバーフロー発生時に対応するバッファメモ
リに対してメモリ容量の略半分の位置から書込み、読出
しを行うように書込みアドレス、読出しアドレスを設定
する複数の第2のアドレス制御手段とを具備することを
特徴とする同期処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241277A JPH0983501A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 同期処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241277A JPH0983501A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 同期処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0983501A true JPH0983501A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17071870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7241277A Pending JPH0983501A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 同期処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0983501A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009509434A (ja) * | 2005-09-21 | 2009-03-05 | エリクソン エービー | 接続レイヤにおける同期式ラインを有する物理レイヤへの非同期式ラインのインタフェース・レート適応 |
| CN113612518A (zh) * | 2021-07-30 | 2021-11-05 | 南京控维通信科技有限公司 | 卫星调制解调器同步接口数据处理系统及数据处理方法 |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP7241277A patent/JPH0983501A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009509434A (ja) * | 2005-09-21 | 2009-03-05 | エリクソン エービー | 接続レイヤにおける同期式ラインを有する物理レイヤへの非同期式ラインのインタフェース・レート適応 |
| US8711889B2 (en) | 2005-09-21 | 2014-04-29 | Ericsson Ab | Asynchronous line interface rate adaptation to the physical layer with synchronous lines at the connection layer |
| CN113612518A (zh) * | 2021-07-30 | 2021-11-05 | 南京控维通信科技有限公司 | 卫星调制解调器同步接口数据处理系统及数据处理方法 |
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