JPH0983693A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH0983693A
JPH0983693A JP7261063A JP26106395A JPH0983693A JP H0983693 A JPH0983693 A JP H0983693A JP 7261063 A JP7261063 A JP 7261063A JP 26106395 A JP26106395 A JP 26106395A JP H0983693 A JPH0983693 A JP H0983693A
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memory
reception
saving mode
transmission
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Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信情報あるいは受信情報がメモリに記憶さ
れていても、省エネモードへの移行をスムーズに行うこ
とができ、一層省エネ効果を発揮することができるファ
クシミリ装置を提供する。 【解決手段】 省エネキー32の押下により動作モード
から省エネモードへの移行が選択された場合に、メモリ
18に代行受信、強制メモリ受信または親展受信を含む
受信情報が格納されているときには、プリントを促す旨
のメッセージを表示部26に表示し、ユーザがプリント
動作を選択すれば、受信情報のプリント後に直ちに前記
省エネモードへ移行し、メモリ18にタイマメモリ送信
または同報送信を含む送信情報が格納されているときに
は、その送信の終了後に直ちに省エネモードへ移行する
旨のメッセージを表示部26に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、省エネモードを備
えたファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のファクシミリ装置として
は、一般に、原稿台上の送信原稿の有無を検出する原稿
有無検出回路と、前記原稿台上の送信原稿を読み取る原
稿読取り回路と、各種キーを有する操作部と、前記操作
部でのキー操作を検出するキー操作検出回路と、呼出信
号を検出する呼出信号検出回路と、各種情報を表示する
表示部と、送信情報または受信情報を格納するメモリ
と、受信情報をプリントするプリント部とを備えてい
る。
【0003】さらに、装置全体の動作を制御する制御部
が設けられ、この制御部は、省エネキーのキー操作によ
り省エネモード/動作モードの切り替えを行う切り替え
手段を有し、前記省エネモード時には呼出し信号の検
出、キー押下の検出及び原稿有りの検出のみを制御し、
これらのうち少なくとも1つを検出した場合は前記動作
モードへ移行し、その動作の終了後の所定時間経過後に
省エネモードへ移行する制御機能を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のファクシミリ装置では、メモリ送信する送信情報あ
るいはメモリ受信した受信情報がメモリに有ると、省エ
ネモードへ移行することができない。そのため、例えば
親展受信が行われてメモリから受信情報が未出力である
と、省エネモードへの移行がキーにより選択されても、
省エネモードとならない。ユーザは、省エネモードにな
らない原因を即座に把握することができず、その待機状
態でのエネルギーの使用量が増大するという問題があっ
た。
【0005】本発明は上記従来の問題点に鑑み、送信情
報あるいは受信情報がメモリに記憶されていても、省エ
ネモードへの移行をスムーズに行うことができ、一層省
エネ効果を発揮することができるファクシミリ装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明は、原稿台上の送信原稿の有無を検出する
原稿有無検出回路と、前記原稿台上の送信原稿を読み取
る原稿読取り回路と、ファクシミリ通信を行うために操
作される各種キーを有する操作部と、前記操作部でのキ
ー操作を検出するキー操作検出回路と、電話回線側から
送られてくる呼出信号を検出する呼出し信号検出回路
と、ファクシミリ通信を行うための各種情報を表示する
表示部と、前記原稿読取り回路からの読取りデータを含
む送信情報または前記電話回線側からの受信情報を格納
するメモリと、省エネキーのキー操作により省エネモー
ド/動作モードの切り替えを行う切り替え手段を有し前
記省エネモード時には前記呼出し信号検出回路による呼
出し信号の検出、前記キー操作検出回路によるキー押下
の検出及び前記原稿有無検出回路による原稿有りの検出
のみを制御し、これらのうち少なくとも1つを検出した
場合は前記動作モードへ移行し、その動作の終了後の所
定時間経過後に省エネモードへ移行する制御機能を有す
ると共に、装置全体の動作を制御する制御部とを備え、
前記電話回線を通してファクシミリ通信を行うファクシ
ミリ装置において、前記制御部は、前記省エネキーの押
下により前記動作モードから前記省エネモードへの移行
が選択された場合に、前記メモリに前記送信情報または
前記受信情報が格納されているとき、その種類に応じて
前記表示部への表示を変えるように制御するようにした
ものである。
【0007】第2の発明は、上記第1の発明において、
前記省エネモード時には、該省エネモードを表す発光ダ
イオードを点灯し、前記表示部の表示を行わないように
したものである。
【0008】第3の発明は、上記第2の発明において、
前記メモリ中の受信情報をプリントするプリント手段を
備え、前記省エネキーの押下により前記動作モードから
前記省エネモードへの移行が選択された場合に、前記メ
モリに代行受信、強制メモリ受信または親展受信を含む
受信情報が格納されているときには、プリントを促す旨
のメッセージを前記表示部に表示して、前記プリント手
段による前記受信情報のプリント後に直ちに前記省エネ
モードへ移行し、前記メモリにタイマメモリ送信または
同報送信を含む送信情報が格納されているときには、そ
の送信の終了後に直ちに前記省エネモードへ移行する旨
のメッセージを前記表示部に表示するようにしたもので
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0010】図1は、本発明の実施の一形態に係るファ
クシミリ装置の概略構成を示すブロック図である。
【0011】図中2は、NCU(網制御装置)であり、
電話網をデータ通信等に使用するために、その回線の端
末に接続し、電話交換網の接続制御を行ったり、データ
通信路への切換えを行ったり、ループの保持を行うもの
である。また、NCU2は、後述する制御回路20から
の信号レベル(信号線20a)が“0”であれば、電話
回線2aを電話機4側に接続し、信号レベルが“1”で
あれば電話回線2aをファクシミリ装置側に接続するも
のである。なお、通常状態では、電話回線2aは電話機
4側に接続されている。
【0012】6は、ハイブリッド回路であり、送信系の
信号と受信系の信号とを分離し、加算回路12からの送
信信号をNCU2経由で電話回線2aへ送出し、相手側
からの信号をNCU2経由で受取り、信号線6a経由で
変復調器8に送るものである。
【0013】8は、変復調器であり、ITU−T勧告V
・8,V・21,V・27ter,V・29,V・1
7,V・34に基づいた変調及び復調を行い、信号線2
0cにより、各伝送モードが指定される。変復調器8
は、信号線20bに出力されている信号を入力し、変調
データを信号線8aに出力し、信号線6aに出力されて
いる受信信号を入力し、復調データを信号線8bに出力
する。
【0014】10は、ANSam信号を送出するANS
am信号送出回路であり、信号線20dに信号レベル
“1”の信号が出力されているときには、信号線10a
にANSam信号を送出し、信号線20dに信号レベル
“0”の信号が出力されているときには、信号線10a
に何も信号を出力しない。
【0015】12は、加算回路であり、信号線8aの情
報と信号線10aの情報を入力し、加算した結果を信号
線12aに出力する。また、14は、読取り回路であ
り、読取りデータを信号線14aに出力する。16は記
録回路であり、信号線20eに出力されている情報を順
次1ライン毎に記録する。18は、メモリ回路(DRA
M)であり、読取りデータの生情報、あるいは符号化し
た情報を格納したり、また受信情報、あるいは復号化し
た情報等を格納するために使用する。この情報は、メモ
リ回路18に所定電圧が供給されていないと消える。
【0016】22は、メモリ回路(SRAM)で、ワン
タッチダイヤル、短縮ダイヤルの電話番号情報等が格納
され、この情報はメモリ回路22に所定電圧が供給され
なくても消えない。24は、オペーレーション部(操作
部)であり、ワンタッチダイヤルや、短縮ダイヤル、テ
ンキー、スタートキー、その他ファンクションキーが設
けられ、押下されたキー情報は信号線24aに出力され
る。26は、信号線20fに出力されている情報を入力
し表示する表示部(LCD)である。
【0017】以上のブロックとブロック20(メイン制
御回路)は、例えば5V,12V,24Vという複数の
電圧を供給することにより動作可能である。すなわち、
省エネモードでは、これらのブロックには何も電圧が供
給されず非動作状態にある。また、ブロック28,3
0,32,34,36,38,40は、例えば+5vS
(5vスタンバイ)という1つの電圧を供給することに
より動作可能である。すなわち、省エネモードで動作可
能である。また、これらのブロックは、動作状態では5
vSの代わりに+5vにより電圧が供給され、動作状態
においてもブロック28,30,32,34,36,3
8,40は、動作可能である。
【0018】ブロック28,30,32,34,36,
38,40へは+5vSのみ供給、あるいは全てのブロ
ックに+5v、+12v,+24vを供給するという制
御は、スレーブ制御回路38からの制御線(信号線38
a)により行われて、信号線38aに信号レベル“0”
の信号が出力されていると電圧出力制御回路40は、+
5vSのみ供給し、ブロック28,30,32,34,
36,38,40の動作が可能である。すなわち、省エ
ネモードである信号線38aに、信号レベル“1”の信
号が出力されていると電圧制御回路40は、+5v、+
12v、+24vを供給し、ブロック2,4,6,8,
10,12,14,16,18,20,22,24,2
6,28,30,32,34,36,38,40の全て
が動作状態となる。
【0019】28は、省エネLEDであり、信号線38
bに信号レベル“1”の信号が出力さていると点灯し、
省エネ状態であることを表し、信号線38bに信号レベ
ル“0”の信号が出力されていると消灯し動作状態であ
ることを表す。
【0020】30は、呼出信号を検出する呼出信号検出
回路であり、信号線2bの情報を入力し、呼出信号を検
出していると信号線30aに信号レベル“1”の信号を
出力し、呼出信号を検出していないと、信号線30aに
信号レベル“0”の信号を出力する。
【0021】32は、省エネ状態と動作状態を切換える
ために押下する省エネキーであり、該省エネキーが押下
される毎に、信号線32aに押下パルスが発生する。3
4は、オペレーション部24での何らかのキー操作を検
出するキー操作検出回路であり、何らかのキー操作があ
ると信号線34aにパルスを発生する。
【0022】36は、原稿台上の原稿の有無を検出する
原稿有無検出回路であり、原稿台の上に原稿があると、
信号線36aに信号レベル“1”の信号を出力し、原稿
台の上に原稿がないと信号線36aに、信号レベル
“0”の信号を出力する。
【0023】次に、制御回路(メイン)20と制御回路
(スレーブ)38の説明を行う。
【0024】ここで、省エネ状態では、制御回路(スレ
ーブ)38のみ制御を実行し、動作状態では、主に制御
回路(メイン)20が制御を実行する。
【0025】制御回路(スレーブ)38は、省エネモー
ド時に省エネLED28を点灯し、また5vSの供給状
態としておき、同時に呼出信号の検出、何らかのキー操
作の検出、及び原稿有りの検出を行い、これらのいずれ
かを検出すると、+5v,12v,+24vの起動を行
い、その後、+5vSの供給を止めて、メイン制御回路
20に信号線20gを介して起動要因を通知する。ま
た、省エネキー32が押下された時も同様に、動作状態
へ移行する。この動作状態へ移行時、省エネ状態でない
ので、省エネLED28は消灯する。さらに、動作状態
にて信号線20gを介して省エネモードへの移行指示が
あると3秒後に+5vSを起動後、+5v、+12v、
+24vの供給を停止して、省エネLED28を点灯す
る。
【0026】制御回路(メイン)20は、省エネ状態で
は何も動作しないで、+5v、+12v、+24vの供
給があると、信号線20gを入力し、スレーブ制御回路
38からの情報を入力し、起動要因を認識し、さらにそ
の後のオペレーション部24からの情報を入力し、動作
を把握する。そして、コピー、送信、受信動作を実行
し、実行終了後は5分経過後にスレーブ制御回路38に
信号線20gを介して省エネモードへの移行を指示す
る。また、省エネキー32の押下に従い、省エネ状態と
動作状態とを切換えるが、省エネ状態から動作状態への
切り替えは、前述の如くスレーブ制御回路38の主導で
行われる。動作状態から省エネ状態への切り替えは、メ
イン制御回路20からの信号線20gを介した省エネモ
ードの移行指示で行われる。
【0027】ここで、メモリ送信データあるいはメモリ
受信データが有るときは、DRAMメモリ回路18に画
像データを格納してあるので、動作状態となる。このと
きに、省エネキー32の押下により、省エネ状態への移
行が選択されると、DRAMメモリ回路18に、代行受
信、強制受信、親展受信等の受信情報が格納されている
ときには、「早くプリントして欲しい」旨のメッセージ
を表示部(LCD)26に表示し、プリント動作が選択
された時、プリント後、すぐに省エネモードへ移行し、
メモリ回路18にタイマメモリ送信、タイマ同報送信等
の送信情報が格納されているときには、「これらのメモ
リ送信の終了後に直ちに省エネモードへ移行する」旨の
メッセージを表示部(LCD)26に表示する。
【0028】図2及び図3は、図1のスレーブ制御回路
38の制御を示すフローチャートである。
【0029】図2において、ステップS52,S54で
は、信号線38aに信号レベル“0”の信号を出力し、
+5vSを供給し、+5v、+12v,+24vを供給
しない設定とする。ステップS56では、信号線38b
に信号レベル“1”の信号を出力し、省エネLED28
を点灯し、省エネ状態であることをオペレータに知らせ
る。ステップS58では、信号線30aの情報を入力
し、呼出信号を検出したか否かが判断され、呼出信号を
検出すると、ステップS64へ進み、呼出信号を検出し
ていないとステップS60へ戻る。
【0030】ステップS60では、信号線34aの情報
を入力し、省エネキー32の押下も含む何らかのキー操
作があるか否かが判断され、何らかのキー操作がある
と、ステップS64へ進み、何もキー操作がないとステ
ップS62へ進む。ステップS62では、信号線36a
の情報を入力し原稿台の上に原稿がセットされたか否か
が判断され、原稿台の上に原稿がセットされるとステッ
プS64へ進み、原稿台の上に原稿がセットされないと
ステップS58へ進む。
【0031】ステップS64及びS66では、信号線3
8aに信号レベル“1”の信号を出力し、+5v、+1
2v、+24vを供給し、+5vSを供給しない設定と
する。ステップS68では、信号線38bに信号レベル
“0”の信号を出力し、省エネLED28を消灯し、動
作状態であることをオペレータに知らせる。
【0032】ステップS70では、信号線20gを介し
てメイン制御回路20に起動要因を通知し、ステップS
72(図3)では、信号線20gを介してメイン制御回
路20から、省エネモードへの移行指示があるか否かが
判断され、移行指示があると、ステップS74で3秒間
ウェイトしてステップS52へ戻り、省エネモードへ移
行する。
【0033】図4、図5及び図6は、図1中のメイン制
御回路20の制御を示すフローチャートである。
【0034】図4において、+5v、+12v,+24
vが供給されると、本制御が実行され、まず、ステップ
S82では、信号線20gを介してスレーブ制御回路3
8からの起動要因及びその後の操作部24からの情報に
基づいた制御を行う。例えば、コピー、送信、受信、タ
イマメモリ送信、タイマ同報送信、代行受信、強制メモ
リ受信、及び親展受信等が行われる。
【0035】ステップS84では、動作終了後、省エネ
モードへ移行する時間タイマαとして5分をセットす
る。ステップS86では、タイマメモリ送信、メモリ受
信等がステップS82にて行われて、DRAMメモリ回
路18に情報が有るか否かが判断され、有るとステップ
S100(図5)へ進み、無いとステップS88へ進
む。
【0036】ステップS88では、タイマαの時間をタ
イマにセットする。ステップS90では、タイマがタイ
ムオーバーしたか否が判断され、タイマがタイムオーバ
ーすると、ステップS94へ進み、タイマがタイムオー
バーしないとステップS92へ戻る。
【0037】ステップS92では、信号線32aの情報
を入力し、省エネキー32が押下されたか否かが判断さ
れ、押下されるとステップS94へ進み、押下されない
とステップS90へ進む。ステップS94では、信号線
20gを介して省エネモードへの移行をスレーブ制御回
路38へ通知し、続くステップS96で、信号線20f
を介して表示部26に何も表示をしないで、本ルーチン
を終了する。
【0038】一方、ステップS100(図5)では、タ
イマメモリ送信、あるいはタイマ同報送信の時刻になっ
たか否かが判断され、その時刻になるとステップS10
2へ進み、タイマメモリ送信、あるいはタイマ同報送信
を実行し、その時刻でないとステップS104へ進む。
【0039】ステップS104では、代行受信、強制メ
モリ受信、親展受信情報の出力が選択された否かが判断
され、選択されると、ステップS106へ進み、代行受
信、強制メモリ受信、あるいは親展受信の情報の出力を
実行し、選択されていないとステップS108へ進む。
ステップS108では、信号線32aの情報を入力し、
省エネキー32が押下されたか否かが判断され、押下さ
れるとステップS110へ進み、押下されていないとス
テップS100へ戻る。
【0040】ステップS110では、タイマメモリ送
信、タイマ同報送信のデータがDRAMメモリ回路18
に有るか否かが判断され、有るとステップS112へ進
み、無い、すなわち代行受信、強制メモリ受信、あるい
は親展受信の情報がDRAMメモリ回路18に有ると、
ステップS116(図6)へ進む。
【0041】ステップS112では、信号線20fを介
して「タイマメモリ送信、あるいはタイマ同報送信が終
了した後、すぐに省エネモードに移行します」という内
容を表示部26に表示する。ここで、タイマメモリ送信
あるいはタイマ同報送信のどちらかを正しく指定しても
よい。ステップS114では、タイマメモリ送信、タイ
マ同報送信、代行受信、強制メモリ受信及び親展受信の
出力終了後、すぐに省エネモードへ移行するので、タイ
マαに5秒をセットする。
【0042】ステップS116及びステップS118
(図6)では、代行受信、親展受信、強制メモリ受信の
どの情報がDRAMメモリ回路18に格納されているか
否かが判断され、代行受信が行われているとステップS
120へ進み、信号線20fを介して「代行受信データ
を早く出力してください」と表示部26に表示し、親展
受信が行われていると、ステップS122へ進み、信号
線20fを介して「親展受信データを早く出力して下さ
い」という内容を表示部26に表示し、強制メモリ受信
が行われていると、ステップS124へ進み、信号線2
0fを介して「強制メモリ受信データを早く出力してく
ださい」という内容を表示部26に表示する。
【0043】このように、上記実施形態によれば、動作
モードから省エネモードへの移行が選択された場合に、
メモリ回路18に送信情報または受信情報の画データが
格納されていてその移行ができなくても、表示部26に
画データの種類に応じた省エネモードへの移行を示す表
示がなされるため、ユーザは、省エネモードへの移行が
できない原因を即座に且つ明確に把握することができ
る。例えば、メモリ回路18に代行受信、強制メモリ受
信または親展受信を含む受信情報が格納されているとき
には、プリントを促す旨のメッセージが表示部26に表
示され、ユーザがプリント動作を選択すれば、受信情報
のプリント後に直ちに省エネモードへ移行することがで
きる。これにより、メモリ回路18に画データが格納さ
れていてもスムーズに省エネモードへ移行することがで
き、従来回路よりも省エネ効果を高めることができる。
【0044】また、省エネモード時には、該省エネモー
ドを表す省エネLED28を点灯し、表示部26の表示
は行わないようにしたので、より省エネ効果を発揮する
ことができる。
【0045】
【発明の効果】以上詳述したように、第1の発明によれ
ば、省エネキーの押下により動作モードから省エネモー
ドへの移行が選択された場合に、メモリに送信情報また
は受信情報が格納されているとき、その種類に応じて、
省エネモードへの移行を示す表示部への表示を変えるよ
うに制御するので、動作モードから省エネモードへの移
行が選択された場合に、メモリに送信情報または受信情
報の画データが格納されていてその移行ができなくて
も、表示部に画データの種類に応じた表示がなされるた
め、ユーザは、省エネモードへの移行ができない原因を
即座に把握することができる。
【0046】第2の発明によれば、上記第1の発明にお
いて、前記省エネモード時には、該省エネモードを表す
発光ダイオードを点灯し、前記表示部の表示は行わない
ようにしたので、より省エネ効果を発揮することができ
る。
【0047】第3の発明によれば、上記第1または第2
の発明において、メモリ中の受信情報をプリントするプ
リント手段を備え、省エネキーの押下により動作モード
から省エネモードへの移行が選択された場合に、前記メ
モリに代行受信、強制メモリ受信または親展受信を含む
受信情報が格納されているときには、プリントを促す旨
のメッセージを表示部に表示して、前記プリント手段に
よる受信情報のプリント後に直ちに省エネモードへ移行
し、前記メモリにタイマメモリ送信または同報送信を含
む送信情報が格納されているときには、その送信の終了
後に直ちに前記省エネモードへ移行する旨のメッセージ
を表示部に表示するようにしたので、ユーザは、省エネ
モードへの移行ができない原因を即座に且つ明確に把握
することができる。例えば、メモリに代行受信、強制メ
モリ受信または親展受信を含む受信情報が格納されてい
るときには、プリントを促す旨のメッセージが表示部に
表示され、ユーザがプリント動作を選択すれば、受信情
報のプリント後に直ちに省エネモードへ移行することが
できる。これにより、送信情報あるいは受信情報がメモ
リに格納されていてもスムーズに省エネモードへ移行す
ることができ、省エネ効果を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るファクシミリ装置
の概略構成を示すブロック図である。
【図2】図1のスレーブ制御回路38の制御を示すフロ
ーチャートである。
【図3】図1のスレーブ制御回路38の制御を示すフロ
ーチャートである。
【図4】図1中のメイン制御回路20の制御を示すフロ
ーチャートである。
【図5】図1中のメイン制御回路20の制御を示すフロ
ーチャートである。
【図6】図1中のメイン制御回路20の制御を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
14 読取り回路 16 記録回路 18 メモリ回路 20 制御回路(メイン) 24 オペーレーション部(操作部) 26 表示部 28 省エネLED 30 呼出信号検出回路 32 省エネキー 34 キー操作検出回路 36 原稿有無検出回路 38 制御回路(スレーブ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿台上の送信原稿の有無を検出する原
    稿有無検出回路と、前記原稿台上の送信原稿を読み取る
    原稿読取り回路と、ファクシミリ通信を行うために操作
    される各種キーを有する操作部と、前記操作部でのキー
    操作を検出するキー操作検出回路と、電話回線側から送
    られてくる呼出信号を検出する呼出し信号検出回路と、
    ファクシミリ通信を行うための各種情報を表示する表示
    部と、前記原稿読取り回路からの読取りデータを含む送
    信情報または前記電話回線側からの受信情報を格納する
    メモリと、省エネキーのキー操作により省エネモード/
    動作モードの切り替えを行う切り替え手段を有し前記省
    エネモード時には前記呼出し信号検出回路による呼出し
    信号の検出、前記キー操作検出回路によるキー押下の検
    出及び前記原稿有無検出回路による原稿有りの検出のみ
    を制御し、これらのうち少なくとも1つを検出した場合
    は前記動作モードへ移行し、その動作の終了後の所定時
    間経過後に省エネモードへ移行する制御機能を有すると
    共に、装置全体の動作を制御する制御部とを備え、前記
    電話回線を通してファクシミリ通信を行うファクシミリ
    装置において、 前記制御部は、前記省エネキーの押下により前記動作モ
    ードから前記省エネモードへの移行が選択された場合
    に、前記メモリに前記送信情報または前記受信情報が格
    納されているとき、その種類に応じて前記表示部への表
    示を変えるように制御することを特徴とするファクシミ
    リ装置。
  2. 【請求項2】 前記省エネモード時には、該省エネモー
    ドを表す発光ダイオードを点灯し、前記表示部の表示を
    行わないことを特徴とする請求項1記載のファクシミリ
    装置。
  3. 【請求項3】 前記メモリ中の受信情報をプリントする
    プリント手段を備え、 前記省エネキーの押下により前記動作モードから前記省
    エネモードへの移行が選択された場合に、前記メモリに
    代行受信、強制メモリ受信または親展受信を含む受信情
    報が格納されているときには、プリントを促す旨のメッ
    セージを前記表示部に表示して、前記プリント手段によ
    る前記受信情報のプリント後に直ちに前記省エネモード
    へ移行し、前記メモリにタイマメモリ送信または同報送
    信を含む送信情報が格納されているときには、その送信
    の終了後に直ちに前記省エネモードへ移行する旨のメッ
    セージを前記表示部に表示することを特徴とする請求項
    1または請求項2記載のファクシミリ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013043291A (ja) * 2011-08-22 2013-03-04 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置及びプログラム

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