JPH0984298A - 円筒形コアレス振動モータ - Google Patents
円筒形コアレス振動モータInfo
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- JPH0984298A JPH0984298A JP25682995A JP25682995A JPH0984298A JP H0984298 A JPH0984298 A JP H0984298A JP 25682995 A JP25682995 A JP 25682995A JP 25682995 A JP25682995 A JP 25682995A JP H0984298 A JPH0984298 A JP H0984298A
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Landscapes
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 超極細形状でありながら、極めて大きな振動
を得る信頼性の高い円筒形コアレス振動モータを得る。 【解決手段】 円筒形コアレスモータ本体20の他端に
円柱状界磁マグネット3を同心状に固定内蔵し、上端部
をシャフト9側に固定した円筒形コアレス電機子5を上
記円筒形コアレスモータ本体と上記界磁マグネット間の
径方向空隙間内に配置する。スリーブ軸承によって円筒
形コアレス電機子の上端から突出させたシャフトを回動
自在に支承する。該シャフトと一体して回転するコアレ
ス円筒電機子の上端部に整流子を設け、該整流子と摺接
するブラシ10ー1、10ー2を固定側に設け、縦断面
L字形の振動発生用偏心ウエイト17の偏心部17aが
上記軸承ハウスの外周部を偏重心且つ偏心して回転する
ように該振動発生用偏心ウエイトの取着基部17bを上
記軸承ハウスと整流子間のシャフト部に取り付ける。
を得る信頼性の高い円筒形コアレス振動モータを得る。 【解決手段】 円筒形コアレスモータ本体20の他端に
円柱状界磁マグネット3を同心状に固定内蔵し、上端部
をシャフト9側に固定した円筒形コアレス電機子5を上
記円筒形コアレスモータ本体と上記界磁マグネット間の
径方向空隙間内に配置する。スリーブ軸承によって円筒
形コアレス電機子の上端から突出させたシャフトを回動
自在に支承する。該シャフトと一体して回転するコアレ
ス円筒電機子の上端部に整流子を設け、該整流子と摺接
するブラシ10ー1、10ー2を固定側に設け、縦断面
L字形の振動発生用偏心ウエイト17の偏心部17aが
上記軸承ハウスの外周部を偏重心且つ偏心して回転する
ように該振動発生用偏心ウエイトの取着基部17bを上
記軸承ハウスと整流子間のシャフト部に取り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3mm、4mmといっ
たような極細形の円筒形コアレス振動モータを得るため
に、外径を細く形成しても大きなモータトルク及び大き
な振動が得られる円筒形コアレス振動モータに関し、ペ
ージャ(呼び出し装置)、呼出電話、マッサージャー等
の振動アラーム装置など振動源を必要とする装置に使用
される。
たような極細形の円筒形コアレス振動モータを得るため
に、外径を細く形成しても大きなモータトルク及び大き
な振動が得られる円筒形コアレス振動モータに関し、ペ
ージャ(呼び出し装置)、呼出電話、マッサージャー等
の振動アラーム装置など振動源を必要とする装置に使用
される。
【0002】
【従来技術】例えば、ページャ(所謂、ポケットベルと
言われている)では、電話の呼び出しがあったことを知
らせるのに、近年では音で知らせる代わりに振動方式を
も併用されている。この振動を起こさせる方式のページ
ャでは、図5に示すように、外径サイズが6mm以上の
円筒形コアレスモータ14’のシャフト9’に半円状の
振動発生用の偏心ウエイト17’を固定している。
言われている)では、電話の呼び出しがあったことを知
らせるのに、近年では音で知らせる代わりに振動方式を
も併用されている。この振動を起こさせる方式のページ
ャでは、図5に示すように、外径サイズが6mm以上の
円筒形コアレスモータ14’のシャフト9’に半円状の
振動発生用の偏心ウエイト17’を固定している。
【0003】シャフト9’が回転すると偏心ウエイト1
7’は部分円偏心して回転する。このときに発生する振
動が円筒形コアレスモータ14’(円筒形モータケーシ
ング1’)に伝わる。このため偏心ウエイト付円筒形コ
アレス振動モータ12’を取り付けたページャの筐体に
その振動が伝播し、ページャを身に付けたものがその振
動を感じ取ることで、電話の呼び出しがあることを知り
得る。尚、16ー1、16ー2は、給電用リード線を示
す。
7’は部分円偏心して回転する。このときに発生する振
動が円筒形コアレスモータ14’(円筒形モータケーシ
ング1’)に伝わる。このため偏心ウエイト付円筒形コ
アレス振動モータ12’を取り付けたページャの筐体に
その振動が伝播し、ページャを身に付けたものがその振
動を感じ取ることで、電話の呼び出しがあることを知り
得る。尚、16ー1、16ー2は、給電用リード線を示
す。
【0004】この従来使用されている円筒形コアレスモ
ータ14’を用いた円筒形コアレス振動モータ12’に
ついて、図5を参照して更に説明する。
ータ14’を用いた円筒形コアレス振動モータ12’に
ついて、図5を参照して更に説明する。
【0005】この振動モータ12’(コアレスモータ1
4’)は、円筒形コアレス電機子5、整流子ハブ8’、
該ハブ8’に形成した整流子片群からなる整流子7、上
記ハブ8’に下端が固定されたシャフト9’からなる回
転子を有する。磁性体でできた円筒形モータケーシング
1’の下端にブラシ台11’を装着すると共に、樹脂で
できた中空エンドキャップ13を装着してモータ本体を
形成する。
4’)は、円筒形コアレス電機子5、整流子ハブ8’、
該ハブ8’に形成した整流子片群からなる整流子7、上
記ハブ8’に下端が固定されたシャフト9’からなる回
転子を有する。磁性体でできた円筒形モータケーシング
1’の下端にブラシ台11’を装着すると共に、樹脂で
できた中空エンドキャップ13を装着してモータ本体を
形成する。
【0006】ブラシ台11’にブラシ10を装着し、該
ブラシ10を整流子7に摺接させる。ブラシ10は一対
からなり、一方のブラシ10はリード線16ー1によっ
て図示せず正側電源端子に電気的に接続し、他方のブラ
シ10はリード線16ー2によって図示せず負側電源端
子に電気的に接続する。
ブラシ10を整流子7に摺接させる。ブラシ10は一対
からなり、一方のブラシ10はリード線16ー1によっ
て図示せず正側電源端子に電気的に接続し、他方のブラ
シ10はリード線16ー2によって図示せず負側電源端
子に電気的に接続する。
【0007】エンドキャップ13の中心透孔部には、下
端にラベル等を貼着するのに便利なように閉じ蓋15を
装着して下端を平らにする。モータケーシング1’は中
心部にシャフト通し孔を有する。
端にラベル等を貼着するのに便利なように閉じ蓋15を
装着して下端を平らにする。モータケーシング1’は中
心部にシャフト通し孔を有する。
【0008】上記回転子のシャフト9’は、円筒形界磁
マグネット3’内を通し、モータケーシング1’の上端
のシャフト通し孔に設けた銅系のメタル軸承2’ー1及
びマグネット3’の内周の円筒形軸承ハウス4に設けた
銅系等のスリーブ(メタル)軸承2’ー2によって回動
自在に軸承される。コアレスモータ14’の一端から突
出したシャフト9’に振動を発生させる為の偏心ウエイ
ト17’を取り付け、振動モータ12’を形成する。
尚、図5において、6はライナー、18はボス、20’
は円筒形コアレスモータ本体を示す。
マグネット3’内を通し、モータケーシング1’の上端
のシャフト通し孔に設けた銅系のメタル軸承2’ー1及
びマグネット3’の内周の円筒形軸承ハウス4に設けた
銅系等のスリーブ(メタル)軸承2’ー2によって回動
自在に軸承される。コアレスモータ14’の一端から突
出したシャフト9’に振動を発生させる為の偏心ウエイ
ト17’を取り付け、振動モータ12’を形成する。
尚、図5において、6はライナー、18はボス、20’
は円筒形コアレスモータ本体を示す。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の円筒形コ
アレス振動モータ12’では、円筒状界磁マグネット
3’を用い、この界磁マグネット3’の中にシャフト
9’を通しているので、安定した回転数、トルクを得る
には界磁マグネット3’の外径を大きくして強い磁力を
得るようにしなければならない。従って、外径サイズが
3mmあるいは4mmといった非常に外径が小さく、し
かも大きな振動を得ることのできる超極細形状の円筒形
コアレス振動モータを得ることができなかった。これが
本発明の最大の課題である。
アレス振動モータ12’では、円筒状界磁マグネット
3’を用い、この界磁マグネット3’の中にシャフト
9’を通しているので、安定した回転数、トルクを得る
には界磁マグネット3’の外径を大きくして強い磁力を
得るようにしなければならない。従って、外径サイズが
3mmあるいは4mmといった非常に外径が小さく、し
かも大きな振動を得ることのできる超極細形状の円筒形
コアレス振動モータを得ることができなかった。これが
本発明の最大の課題である。
【0010】またこのような超極細形状の円筒形コアレ
ス振動モータを構成する場合、外径が細いために大きな
振動を発生させるために高速回転させねばならない。こ
のような外径の小さなモータでは構成要素であるシャフ
トも外径サイズの小さなものを用いねばならず、大きな
振動を得るために高い比重値の偏心ウエイトを部分円運
動させながら高速回転させる必要がある。このため、当
該モータを高速回転させた場合、シャフト曲がりが生
じ、故障、異常音の発生などのトラブルを生ずる惧れが
ある。
ス振動モータを構成する場合、外径が細いために大きな
振動を発生させるために高速回転させねばならない。こ
のような外径の小さなモータでは構成要素であるシャフ
トも外径サイズの小さなものを用いねばならず、大きな
振動を得るために高い比重値の偏心ウエイトを部分円運
動させながら高速回転させる必要がある。このため、当
該モータを高速回転させた場合、シャフト曲がりが生
じ、故障、異常音の発生などのトラブルを生ずる惧れが
ある。
【0011】このことは、3mmあるいは4mmといっ
た外径が超極細サイズのコアレス振動モータでは、外径
サイズが小さくなる分、界磁マグネットの磁束が小さく
なるため、物理的にトルクが小さくなる。そこで、大き
な振動を得るために、より高速回転させねばならないこ
とからシャフトに大きな負担がかかる。
た外径が超極細サイズのコアレス振動モータでは、外径
サイズが小さくなる分、界磁マグネットの磁束が小さく
なるため、物理的にトルクが小さくなる。そこで、大き
な振動を得るために、より高速回転させねばならないこ
とからシャフトに大きな負担がかかる。
【0012】またモータの外径が小さくなるため、偏心
ウエイトも外径サイズの小さなものを用いなければなら
ない。一方、シャフトに大きな負担がかかり、また偏心
ウエイトも外径サイズの小さなものを用いなければなら
ないのと反比例して、大きな振動を得るためには、上記
のハンディ分を補うために、偏心ウエイトの軸方向の長
さを長く形成し、重量の増加を図らねばならない。
ウエイトも外径サイズの小さなものを用いなければなら
ない。一方、シャフトに大きな負担がかかり、また偏心
ウエイトも外径サイズの小さなものを用いなければなら
ないのと反比例して、大きな振動を得るためには、上記
のハンディ分を補うために、偏心ウエイトの軸方向の長
さを長く形成し、重量の増加を図らねばならない。
【0013】しかし、このような軸方向に長さの長い偏
心ウエイトを用いたのでは、上記問題が発生するほか、
シャフトの軸承問題も発生し、この軸承構造もやっかい
になる。このようなことから、従来では、極力性能を落
とし、何とか形だけは超極細形状に合わせ込みして形成
しなければならず、性能の良い超極細形状の円筒形コア
レス振動モータを得ることは困難であった。
心ウエイトを用いたのでは、上記問題が発生するほか、
シャフトの軸承問題も発生し、この軸承構造もやっかい
になる。このようなことから、従来では、極力性能を落
とし、何とか形だけは超極細形状に合わせ込みして形成
しなければならず、性能の良い超極細形状の円筒形コア
レス振動モータを得ることは困難であった。
【0014】尚、以下のことは本発明の直接の課題では
ないが、本発明によれば、以下に示す課題をも解決でき
るので、それらの課題についても説明する。
ないが、本発明によれば、以下に示す課題をも解決でき
るので、それらの課題についても説明する。
【0015】また、上記従来のモータ12’では、これ
をページャ内の電子部品を搭載する回路基板に形成した
プリント配線パターンに上記リード線16ー1、16ー
2の端子を半田付けして電気的結線を行い、上記回路基
板に固着する。
をページャ内の電子部品を搭載する回路基板に形成した
プリント配線パターンに上記リード線16ー1、16ー
2の端子を半田付けして電気的結線を行い、上記回路基
板に固着する。
【0016】ここに、この電子部品搭載回路基板に、あ
るいはページャ本体に上記コアレス振動モータ12’を
取り付けると、このモータ12’の振動によって生ずる
上記回路基板上の電子部品の外れにより、電子部品が偏
心ウエイト17’の回転を阻害する恐れがある。
るいはページャ本体に上記コアレス振動モータ12’を
取り付けると、このモータ12’の振動によって生ずる
上記回路基板上の電子部品の外れにより、電子部品が偏
心ウエイト17’の回転を阻害する恐れがある。
【0017】あるいは、振動状態により、同じく偏心ウ
エイト17’がページャ内の他の部材などに衝突し、異
音を発生したり、当該モータ12’が回転しなくなる惧
れがある。あるいは偏心ウエイト17’の外れによるト
ラブルも生ずる惧れがあった。
エイト17’がページャ内の他の部材などに衝突し、異
音を発生したり、当該モータ12’が回転しなくなる惧
れがある。あるいは偏心ウエイト17’の外れによるト
ラブルも生ずる惧れがあった。
【0018】そこで、一部のコアレス振動モータ(例:
特開平4ー183240号、特開平5ー344699
号、特開平5ー344700号)では、モータケーシン
グ内の整流子ハブ部分に偏心ウエイトを内蔵して、ある
いはモータケーシング内においてシャフトに偏心ウエイ
トを取り付けた偏心ウエイト内蔵形としたものもある。
特開平4ー183240号、特開平5ー344699
号、特開平5ー344700号)では、モータケーシン
グ内の整流子ハブ部分に偏心ウエイトを内蔵して、ある
いはモータケーシング内においてシャフトに偏心ウエイ
トを取り付けた偏心ウエイト内蔵形としたものもある。
【0019】あるいは実開平4ー131166号に示す
ように円筒形コアレス電機子に偏心ウエイトを内蔵した
偏心ウエイト内蔵形の円筒形コアレス振動モータも知ら
れている。
ように円筒形コアレス電機子に偏心ウエイトを内蔵した
偏心ウエイト内蔵形の円筒形コアレス振動モータも知ら
れている。
【0020】上記偏心ウエイト17’が露出したコアレ
ス振動モータ12’に比較して偏心ウエイト内蔵形のコ
アレス振動モータでは、偏心ウエイトの保護を図ること
ができるという点では、確かに利点があるものの、偏心
ウエイトをモータケーシング内に内蔵しているために、
その分だけ大きな振動を得ることができなくなる惧れが
ある。
ス振動モータ12’に比較して偏心ウエイト内蔵形のコ
アレス振動モータでは、偏心ウエイトの保護を図ること
ができるという点では、確かに利点があるものの、偏心
ウエイトをモータケーシング内に内蔵しているために、
その分だけ大きな振動を得ることができなくなる惧れが
ある。
【0021】特に、昨今では、ページャの薄型化に伴
い、モータの外側の直径サイズも従来において最小サイ
ズの6mmのものより、さらに直径サイズの小さな4m
m、3mmのものとなると、尚更、振動が小さくなるこ
とは致命的になる。
い、モータの外側の直径サイズも従来において最小サイ
ズの6mmのものより、さらに直径サイズの小さな4m
m、3mmのものとなると、尚更、振動が小さくなるこ
とは致命的になる。
【0022】一方、リード線16ー1、16ー2を用い
た上記コアレス振動モータ12’の場合、リード線16
ー1、16ー2が長いと、だぶついて他の障害物とな
る。またリード線16ー1、16ー2の端部を所定の位
置の配線パターン位置に導いて、その箇所で半田付けす
る厄介さがある。
た上記コアレス振動モータ12’の場合、リード線16
ー1、16ー2が長いと、だぶついて他の障害物とな
る。またリード線16ー1、16ー2の端部を所定の位
置の配線パターン位置に導いて、その箇所で半田付けす
る厄介さがある。
【0023】そこで、コアレス振動モータの両端にター
ミナル(給電端子)を形成し、ターミナル一体型とし、
これを回路基板に設置することで、そのターミナルを当
該回路基板に形成した配線パターンに直接、半田付けで
きるようにして組立上の便利さを追及したものもある。
ミナル(給電端子)を形成し、ターミナル一体型とし、
これを回路基板に設置することで、そのターミナルを当
該回路基板に形成した配線パターンに直接、半田付けで
きるようにして組立上の便利さを追及したものもある。
【0024】即ち、上記リード線16ー1、16ー2の
代わりに給電用のターミナル付円筒形コアレス振動モー
タとすれば、そのモータを配置した位置でターミナルを
回路基板の配線パターンに半田付けすればよく、リード
線16ー1、16ー2を所定の位置に導く作業が不要な
ので、モータの半田付け作業が短縮される。
代わりに給電用のターミナル付円筒形コアレス振動モー
タとすれば、そのモータを配置した位置でターミナルを
回路基板の配線パターンに半田付けすればよく、リード
線16ー1、16ー2を所定の位置に導く作業が不要な
ので、モータの半田付け作業が短縮される。
【0025】この場合、自動機を用いれば、モータを所
定の位置に自動的に設置し、而も半田付けも自動的に行
えるため、製造工程を更に楽にするので、昨今では、タ
ーミナル付形コアレス振動モータの要求も増えている。
定の位置に自動的に設置し、而も半田付けも自動的に行
えるため、製造工程を更に楽にするので、昨今では、タ
ーミナル付形コアレス振動モータの要求も増えている。
【0026】ここにターミナル付円筒形コアレス振動モ
ータとする場合には、ターミナルはコアレス振動モータ
の両端に形成するのが望ましい。この点を考えると、タ
ーミナル付円筒形コアレス振動モータの場合は、偏心ウ
エイト内蔵形の方が有利で、モータの一端に偏心ウエイ
トを露出したコアレス振動モータの方が不利な構造とい
える。
ータとする場合には、ターミナルはコアレス振動モータ
の両端に形成するのが望ましい。この点を考えると、タ
ーミナル付円筒形コアレス振動モータの場合は、偏心ウ
エイト内蔵形の方が有利で、モータの一端に偏心ウエイ
トを露出したコアレス振動モータの方が不利な構造とい
える。
【0027】更にまた上記円筒形コアレス振動モータ1
2’では、長く距離の離れた径の小さな軸承ハウス4の
両端に設けた2つのメタル軸承2’ー1と2’ー2とに
よってシャフト9’を回動自在に支承するが、2つのメ
タル軸承2’ー1と2’ー2とが距離が離れすぎている
ために、その芯出しがやっかいで、その調整に時間がか
かる欠点がある。またその調整を充分に行っておかない
と多くの不良品を出す原因となり、精度の良い円筒形コ
アレス振動モータ12’を容易且つ安価に量産できない
欠点がある。
2’では、長く距離の離れた径の小さな軸承ハウス4の
両端に設けた2つのメタル軸承2’ー1と2’ー2とに
よってシャフト9’を回動自在に支承するが、2つのメ
タル軸承2’ー1と2’ー2とが距離が離れすぎている
ために、その芯出しがやっかいで、その調整に時間がか
かる欠点がある。またその調整を充分に行っておかない
と多くの不良品を出す原因となり、精度の良い円筒形コ
アレス振動モータ12’を容易且つ安価に量産できない
欠点がある。
【0028】本発明によれば、そうした間接的な課題も
解決できるようにすることにある。すなわち、偏心ウエ
イト内蔵形の構造とし、しかも外側の直径サイズが3m
mあるいは4mmと更に小さくなっても従来と同様以上
の大きな振動が得られ、しかもリード線タイプにはもち
ろん構成し得るが、ターミナル一体形、給電用コネクタ
端子形をも容易に形成できるようにし、しかもシャフト
の芯出しを容易にして不良品が極めて少なく、容易且つ
安価に組立できる大きな振動を得ることのできる精度の
良い外径サイズが超極細形の円筒形コアレス振動モータ
を得ることにある。
解決できるようにすることにある。すなわち、偏心ウエ
イト内蔵形の構造とし、しかも外側の直径サイズが3m
mあるいは4mmと更に小さくなっても従来と同様以上
の大きな振動が得られ、しかもリード線タイプにはもち
ろん構成し得るが、ターミナル一体形、給電用コネクタ
端子形をも容易に形成できるようにし、しかもシャフト
の芯出しを容易にして不良品が極めて少なく、容易且つ
安価に組立できる大きな振動を得ることのできる精度の
良い外径サイズが超極細形の円筒形コアレス振動モータ
を得ることにある。
【0029】
【課題を達成するための手段】かかる本発明の課題は、
次のように構成した円筒形コアレス振動モータによって
解決できる。円筒形界磁マグネットを用いず、円筒形コ
アレスモータ本体の他端に円柱状界磁マグネットを同心
状に固定内蔵する。上端部をシャフト側に固定した円筒
形コアレス電機子を上記円筒形コアレスモータ本体と上
記界磁マグネット間の径方向空隙間内に配置する。
次のように構成した円筒形コアレス振動モータによって
解決できる。円筒形界磁マグネットを用いず、円筒形コ
アレスモータ本体の他端に円柱状界磁マグネットを同心
状に固定内蔵する。上端部をシャフト側に固定した円筒
形コアレス電機子を上記円筒形コアレスモータ本体と上
記界磁マグネット間の径方向空隙間内に配置する。
【0030】上記円筒形コアレスモータ本体の一端中央
部にその内部他端方向に向かって整流子には届かない
が、長く延ばした円筒状の軸承ハウスを設けると共に該
軸承ハウスの内周部にスリーブ軸承を設け、該スリーブ
軸承によって円筒形コアレス電機子の上端から突出させ
たシャフトを回動自在に支承する。
部にその内部他端方向に向かって整流子には届かない
が、長く延ばした円筒状の軸承ハウスを設けると共に該
軸承ハウスの内周部にスリーブ軸承を設け、該スリーブ
軸承によって円筒形コアレス電機子の上端から突出させ
たシャフトを回動自在に支承する。
【0031】該シャフトと一体して回転するコアレス円
筒電機子の上端部に整流子を設け、該整流子と摺接する
ブラシを固定側に設ける。
筒電機子の上端部に整流子を設け、該整流子と摺接する
ブラシを固定側に設ける。
【0032】縦断面L字形の振動発生用偏心ウエイトの
偏心部が上記軸承ハウスの外周部を偏重心且つ偏心して
回転するように該振動発生用偏心ウエイトの取着基部を
上記軸承ハウスと整流子間のシャフト部に取り付ける。
偏心部が上記軸承ハウスの外周部を偏重心且つ偏心して
回転するように該振動発生用偏心ウエイトの取着基部を
上記軸承ハウスと整流子間のシャフト部に取り付ける。
【0033】
【作用】第1実施例の偏心ウエイト保護キャップ付の円
筒形コアレス振動モータ12ー1を代表して説明する
と、円筒形コアレスモータ本体20の他端の蓋体19の
内面に設けた界磁マグネット位置決め部材24に、円柱
状界磁マグネット3を円筒形モータケーシング1ー1と
同心状に固定内蔵する。このため、円柱状界磁マグネッ
ト3の中心に従来の円筒形界磁マグネット3’の場合の
ようにその内部にシャフト9を通すための孔を設けなく
て済むので、当該界磁マグネット3の製作費が安価にな
る。
筒形コアレス振動モータ12ー1を代表して説明する
と、円筒形コアレスモータ本体20の他端の蓋体19の
内面に設けた界磁マグネット位置決め部材24に、円柱
状界磁マグネット3を円筒形モータケーシング1ー1と
同心状に固定内蔵する。このため、円柱状界磁マグネッ
ト3の中心に従来の円筒形界磁マグネット3’の場合の
ようにその内部にシャフト9を通すための孔を設けなく
て済むので、当該界磁マグネット3の製作費が安価にな
る。
【0034】また円柱形界磁マグネット3であるため、
強い磁束を発生できるので、外部の直径サイズが3m
m、あるいは4mmと小さな円筒形コアレス振動モータ
12ー1に形成しても十分に実用性ある大きなトルクを
発生でき、超極細形状でありながら大きな振動を得るこ
とができる。
強い磁束を発生できるので、外部の直径サイズが3m
m、あるいは4mmと小さな円筒形コアレス振動モータ
12ー1に形成しても十分に実用性ある大きなトルクを
発生でき、超極細形状でありながら大きな振動を得るこ
とができる。
【0035】上記円筒形コアレスモータ本体20の一端
に装着した蓋体22の中央部に、その内部他端方向に向
かって整流子7には届かないが、長く延ばした唯一の円
筒状の軸承ハウス23を設けると共に該軸承ハウス23
の内周部に、同じく軸方向に長い唯一のスリーブ軸承2
を設け、該スリーブ軸承2によって円筒形コアレス電機
子5の上端から突出させたシャフト9を回動自在に支承
する。該シャフト9と一体して回転するコアレス円筒電
機子5の上端部に整流子7を設け、該整流子7と摺接す
るブラシ10ー1、10ー2を固定側に設ける。
に装着した蓋体22の中央部に、その内部他端方向に向
かって整流子7には届かないが、長く延ばした唯一の円
筒状の軸承ハウス23を設けると共に該軸承ハウス23
の内周部に、同じく軸方向に長い唯一のスリーブ軸承2
を設け、該スリーブ軸承2によって円筒形コアレス電機
子5の上端から突出させたシャフト9を回動自在に支承
する。該シャフト9と一体して回転するコアレス円筒電
機子5の上端部に整流子7を設け、該整流子7と摺接す
るブラシ10ー1、10ー2を固定側に設ける。
【0036】以上のように、この円筒形コアレス振動モ
ータ12ー1では、軸方向に長く形成された唯一のスリ
ーブ軸承2によってのみシャフト9を支承しているのみ
なので、シャフト9と軸承2との芯出しも容易で、また
外径サイズの極めて小さなシャフト9であってもそのシ
ャフト曲がりを生じない。
ータ12ー1では、軸方向に長く形成された唯一のスリ
ーブ軸承2によってのみシャフト9を支承しているのみ
なので、シャフト9と軸承2との芯出しも容易で、また
外径サイズの極めて小さなシャフト9であってもそのシ
ャフト曲がりを生じない。
【0037】従って、当該円筒形コアレス振動モータ1
2ー1を高速回転させることができ、外径サイズが超極
細形状であっても高速回転でき、大きな振動を得ること
ができる。しかも、シャフト9と軸承2との芯出しも容
易であり、簡単に組立できるので、当該円筒形コアレス
振動モータ12ー1を安価に構成できる。
2ー1を高速回転させることができ、外径サイズが超極
細形状であっても高速回転でき、大きな振動を得ること
ができる。しかも、シャフト9と軸承2との芯出しも容
易であり、簡単に組立できるので、当該円筒形コアレス
振動モータ12ー1を安価に構成できる。
【0038】また、偏心ウエイト17は、偏心部17a
が上記軸承ハウス23の外周部を偏重心且つ偏心して回
転するように該振動発生用偏心ウエイト17の取着基部
17bを上記軸承ハウス23と整流子7間のシャフト9
部に取り付けた回転バランスのくずれた縦断面L字形と
なっている。
が上記軸承ハウス23の外周部を偏重心且つ偏心して回
転するように該振動発生用偏心ウエイト17の取着基部
17bを上記軸承ハウス23と整流子7間のシャフト9
部に取り付けた回転バランスのくずれた縦断面L字形と
なっている。
【0039】このため、振動発生用偏心ウエイト17
は、軸方向に長く形成でき、しかも偏心重量を稼ぐこと
ができるので、外径サイズの小さな円筒形コアレス振動
モータ12ー1の外径サイズから当該偏心ウエイト17
をはみ出さないで済み、偏心ウエイト17のより大きな
偏心運動を行わせることができる。従って、大きな振動
を発生させることのできる円筒形コアレス振動モータ1
2ー1を得ることができる。
は、軸方向に長く形成でき、しかも偏心重量を稼ぐこと
ができるので、外径サイズの小さな円筒形コアレス振動
モータ12ー1の外径サイズから当該偏心ウエイト17
をはみ出さないで済み、偏心ウエイト17のより大きな
偏心運動を行わせることができる。従って、大きな振動
を発生させることのできる円筒形コアレス振動モータ1
2ー1を得ることができる。
【0040】また偏心ウエイト保護キャップ21ー1を
用いて偏心ウエイト内蔵形円筒形コアレス振動モータ1
2ー1の構造に構成しても、また上記のように重量を稼
ぎ偏心振動効率を高めた偏心ウエイト17を用いても、
安定した高速回転を行うことができる。従って、効率が
良く、安定した性能で外径サイズの小さな偏心ウエイト
保護キャップ付円筒形コアレス振動モータ12ー1を提
供できる。
用いて偏心ウエイト内蔵形円筒形コアレス振動モータ1
2ー1の構造に構成しても、また上記のように重量を稼
ぎ偏心振動効率を高めた偏心ウエイト17を用いても、
安定した高速回転を行うことができる。従って、効率が
良く、安定した性能で外径サイズの小さな偏心ウエイト
保護キャップ付円筒形コアレス振動モータ12ー1を提
供できる。
【0041】ここに、モータケーシング1ー1の一端に
設けたブラシ台11の上端部外周である偏心ウエイト保
護キャップ装着部11bに偏心ウエイト保護キャップ2
1ー1の他端部を固定し、この保護キャップ21ー1内
に偏心ウエイト17を収納保護でき、図示せず正側電源
端子に電気的に接続するためのブラシ10ー1、ターミ
ナル25ー1、保護キャップ21ー1と電気的に接続さ
れた保護キャップ21ー1の一端に突出形成したターミ
ナル26ー1を当該コアレス振動モータ12ー1の一端
部に突出形成できる。
設けたブラシ台11の上端部外周である偏心ウエイト保
護キャップ装着部11bに偏心ウエイト保護キャップ2
1ー1の他端部を固定し、この保護キャップ21ー1内
に偏心ウエイト17を収納保護でき、図示せず正側電源
端子に電気的に接続するためのブラシ10ー1、ターミ
ナル25ー1、保護キャップ21ー1と電気的に接続さ
れた保護キャップ21ー1の一端に突出形成したターミ
ナル26ー1を当該コアレス振動モータ12ー1の一端
部に突出形成できる。
【0042】また図示せず負側電源端子に電気的に接続
するためのブラシ10ー2、ターミナル25ー2、ケー
シング1ー1、該ケーシング1ー1の他端に突出形成し
たターミナル26ー2を当該コアレス振動モータ12ー
1の他端部に突出形成できる。このため、上記ターミナ
ル26ー1、26ー2を直接、図示せず電子部品搭載回
路基板のプリント配線パターンに半田付けできるので、
容易にコアレス振動モータ12ー1を電子部品搭載回路
基板に取り付けることがで、給電用リード線のダブツキ
による障害をなくすことができる。
するためのブラシ10ー2、ターミナル25ー2、ケー
シング1ー1、該ケーシング1ー1の他端に突出形成し
たターミナル26ー2を当該コアレス振動モータ12ー
1の他端部に突出形成できる。このため、上記ターミナ
ル26ー1、26ー2を直接、図示せず電子部品搭載回
路基板のプリント配線パターンに半田付けできるので、
容易にコアレス振動モータ12ー1を電子部品搭載回路
基板に取り付けることがで、給電用リード線のダブツキ
による障害をなくすことができる。
【0043】またケーシング1と偏心ウエイト保護キャ
ップ21ー1との間にブラシ台11設けておくことで、
給電用リード線16ー1、16ー2や給電用コネクタ端
子31を用いたい場合には、上記ターミナル25ー1、
25ー2に電気的に接続したリード線16ー1、16ー
2や給電用コネクタ端子31をブラシ台11の側面から
導き出すことで、コアレス振動モータ12ー1をリード
線16ー1、16ー2や給電用コネクタ端子31を用い
た偏心ウエイト保護キャップ付円筒形コアレス振動モー
タ12ー2、12ー3に容易に構成変更できる。
ップ21ー1との間にブラシ台11設けておくことで、
給電用リード線16ー1、16ー2や給電用コネクタ端
子31を用いたい場合には、上記ターミナル25ー1、
25ー2に電気的に接続したリード線16ー1、16ー
2や給電用コネクタ端子31をブラシ台11の側面から
導き出すことで、コアレス振動モータ12ー1をリード
線16ー1、16ー2や給電用コネクタ端子31を用い
た偏心ウエイト保護キャップ付円筒形コアレス振動モー
タ12ー2、12ー3に容易に構成変更できる。
【0044】偏心ウエイト保護キャップ21ー1部分
と、シャフト9に偏心ウエイト17を取り付けると共に
シャフト9の上端をスリーブ軸承2に回動自在に支承
し、該スリーブ軸承2及びブラシ10ー1、10ー2を
有するブラシ台11部分と、整流子7、整流子ハブ8、
コアレス電機子5、界磁マグネット3、蓋体19、界磁
マグネット位置決め部材24及び円筒形モータケーシン
グ1ー1部分の3つのパーツ部分に分けることができ
る。
と、シャフト9に偏心ウエイト17を取り付けると共に
シャフト9の上端をスリーブ軸承2に回動自在に支承
し、該スリーブ軸承2及びブラシ10ー1、10ー2を
有するブラシ台11部分と、整流子7、整流子ハブ8、
コアレス電機子5、界磁マグネット3、蓋体19、界磁
マグネット位置決め部材24及び円筒形モータケーシン
グ1ー1部分の3つのパーツ部分に分けることができ
る。
【0045】このため、該パーツ部品の組立、品質管理
も容易で、順次、それらパーツ部品を組み付けるだけと
いう作業が容易になり、円筒形コアレス振動モータ12
ー1を容易に組み立てることができるので、安価に製造
できる。
も容易で、順次、それらパーツ部品を組み付けるだけと
いう作業が容易になり、円筒形コアレス振動モータ12
ー1を容易に組み立てることができるので、安価に製造
できる。
【0046】
【第1実施例】図1及び図2を参照して、本発明の第1
実施例としての円筒形コアレスモータ14を用いた偏心
ウエイト保護キャップ付円筒形コアレス振動モータ12
ー1について、以下に説明する。
実施例としての円筒形コアレスモータ14を用いた偏心
ウエイト保護キャップ付円筒形コアレス振動モータ12
ー1について、以下に説明する。
【0047】この円筒形コアレス振動モータ12ー1に
おいて円筒形コアレスモータ14を形成する部分は、主
に円筒形モータケーシング1ー1、界磁マグネット3、
円筒形コアレス電機子5、整流子ハブ8、該整流子ハブ
8に形成した整流子片からなる整流子7及び整流子ハブ
8に他端を固定したシャフト9からなる回転子部分であ
る。尚、シャフト9には、後記するように偏心ウエイト
17が固定される。
おいて円筒形コアレスモータ14を形成する部分は、主
に円筒形モータケーシング1ー1、界磁マグネット3、
円筒形コアレス電機子5、整流子ハブ8、該整流子ハブ
8に形成した整流子片からなる整流子7及び整流子ハブ
8に他端を固定したシャフト9からなる回転子部分であ
る。尚、シャフト9には、後記するように偏心ウエイト
17が固定される。
【0048】従来の円筒形コアレスモータ14’と異な
るのは、界磁マグネット3と非常に長さの長いシャフト
9を用いている点と、上記モータ14部分にスリーブ軸
承2を設けていない点である。その他は、偏心ウエイト
17についてである。
るのは、界磁マグネット3と非常に長さの長いシャフト
9を用いている点と、上記モータ14部分にスリーブ軸
承2を設けていない点である。その他は、偏心ウエイト
17についてである。
【0049】この円筒形コアレス振動モータ12ー1
は、偏心ウエイト17、円筒形コアレス電機子5、整流
子ハブ8、この整流子ハブ8に形成した整流子片からな
る整流子7、整流子ハブ8に他端を固定したシャフト9
からなる回転子を有する。
は、偏心ウエイト17、円筒形コアレス電機子5、整流
子ハブ8、この整流子ハブ8に形成した整流子片からな
る整流子7、整流子ハブ8に他端を固定したシャフト9
からなる回転子を有する。
【0050】円筒形モータケーシング1ー1は、その内
面に導電体をメッキ等の手段で形成するか、または電気
伝導性のある磁性体でできた外径4mmまたは3mm、
厚みが0.6mm〜0.5mm程度の円筒形のものとな
っている。この実施例では、モータケーシング1ー1の
内面に導電体をメッキ手段で形成している。
面に導電体をメッキ等の手段で形成するか、または電気
伝導性のある磁性体でできた外径4mmまたは3mm、
厚みが0.6mm〜0.5mm程度の円筒形のものとな
っている。この実施例では、モータケーシング1ー1の
内面に導電体をメッキ手段で形成している。
【0051】円柱形界磁マグネット3は、下端部を界磁
マグネット位置決め部材24によって位置決め固定す
る。該位置決め部材24を上面に固定した蓋体19を上
記モータケーシング1ー1の下端(他端)に装着固定す
ることで、界磁マグネット3をモータケーシング1ー1
内に同心状に配置固定する。
マグネット位置決め部材24によって位置決め固定す
る。該位置決め部材24を上面に固定した蓋体19を上
記モータケーシング1ー1の下端(他端)に装着固定す
ることで、界磁マグネット3をモータケーシング1ー1
内に同心状に配置固定する。
【0052】界磁マグネット3は、その上端や下端部に
何も加工を加えない単なる円柱状の物であると非常に安
価になる。そこで上記加工を加えていない通常の円柱形
のものとなっており、周方向にN極、S極の着磁極を持
つ2極のものを用いている。
何も加工を加えない単なる円柱状の物であると非常に安
価になる。そこで上記加工を加えていない通常の円柱形
のものとなっており、周方向にN極、S極の着磁極を持
つ2極のものを用いている。
【0053】このように円柱形の界磁マグネット3を用
いると、円筒形の界磁マグネットに比較して内部を空洞
にする必要がなく、安価になるのみでなく、マグネット
体積を大きく取れるので、より大きな磁力が得られ、効
率の良好な円筒形コアレス振動モータ12ー1を得られ
る。また外径の小さな円筒形コアレス振動モータ12に
おいて充分に大きなトルクを出させるために、更に磁力
の強いネオジューム・ボロン・鉄系等のマグネットを用
いる。
いると、円筒形の界磁マグネットに比較して内部を空洞
にする必要がなく、安価になるのみでなく、マグネット
体積を大きく取れるので、より大きな磁力が得られ、効
率の良好な円筒形コアレス振動モータ12ー1を得られ
る。また外径の小さな円筒形コアレス振動モータ12に
おいて充分に大きなトルクを出させるために、更に磁力
の強いネオジューム・ボロン・鉄系等のマグネットを用
いる。
【0054】上記蓋体19の側面部には、その一部に凹
部を形成し、その凹部に図示せず絶縁層を介して導電体
でできたターミナル26ー1を付設し、その下方に延長
突出させる。このターミナル26ー1は、L字形を成し
ており、上記蓋体19をケーシング1ー1の下端に装着
した際に上部部分が弾力的にケーシング1ー1の内面に
形成した導電体メッキ部分に接触するようになっている
ので、ターミナル26ー1とケーシング1ー1の内面の
導電体メッキ部分と電気的に接続される。更にその下部
部分はケーシング1ー1の下端に突出し、内径方向に延
長折曲して突出し、その突出する部分が給電端子である
ターミナル部分として機能する。
部を形成し、その凹部に図示せず絶縁層を介して導電体
でできたターミナル26ー1を付設し、その下方に延長
突出させる。このターミナル26ー1は、L字形を成し
ており、上記蓋体19をケーシング1ー1の下端に装着
した際に上部部分が弾力的にケーシング1ー1の内面に
形成した導電体メッキ部分に接触するようになっている
ので、ターミナル26ー1とケーシング1ー1の内面の
導電体メッキ部分と電気的に接続される。更にその下部
部分はケーシング1ー1の下端に突出し、内径方向に延
長折曲して突出し、その突出する部分が給電端子である
ターミナル部分として機能する。
【0055】尚、このままでもよいのだが、更にターミ
ナル26ー1とケーシング1ー1の内面の導電体メッキ
部分とを堅固に電気的に接続するためには、半田付け手
段や熱あるいは超音波手段などの適宜な手段を用いて行
うと更によいので、そのようにしてもよい。しかし、本
発明の本質的な部分でないので、その詳細な説明は省略
する。
ナル26ー1とケーシング1ー1の内面の導電体メッキ
部分とを堅固に電気的に接続するためには、半田付け手
段や熱あるいは超音波手段などの適宜な手段を用いて行
うと更によいので、そのようにしてもよい。しかし、本
発明の本質的な部分でないので、その詳細な説明は省略
する。
【0056】上記モータケーシング1ー1と界磁マグネ
ット3間の径方向空隙内に回転子を構成する円筒形コア
レス電機子5が介在され、その位置で後記手段にて回動
自在に支承される。
ット3間の径方向空隙内に回転子を構成する円筒形コア
レス電機子5が介在され、その位置で後記手段にて回動
自在に支承される。
【0057】尚、円筒形コアレス電機子5は、この実施
例では亀甲形巻き(図2に示すものは、米国コダック社
が特許を取得したためコダック方式巻きという)となっ
ており、帯状に巻線形成されたものを丸め、その形状維
持のため、外周中央部に接着テープ27を巻き付けてい
る。
例では亀甲形巻き(図2に示すものは、米国コダック社
が特許を取得したためコダック方式巻きという)となっ
ており、帯状に巻線形成されたものを丸め、その形状維
持のため、外周中央部に接着テープ27を巻き付けてい
る。
【0058】また、図1において符号30の部分は、導
線部分である。この導線30が見える円筒形コアレス電
機子5の軸方向における両端部分は、トルクの発生に殆
ど寄与しない。トルクの発生に寄与する導線30部分
は、接着テープ27が巻き付けられていて図2において
は導線30が見えない部分で、この導線30が見えない
部分は、導線30部分が図示しないが軸方向にまっすぐ
延びて巻線されている。
線部分である。この導線30が見える円筒形コアレス電
機子5の軸方向における両端部分は、トルクの発生に殆
ど寄与しない。トルクの発生に寄与する導線30部分
は、接着テープ27が巻き付けられていて図2において
は導線30が見えない部分で、この導線30が見えない
部分は、導線30部分が図示しないが軸方向にまっすぐ
延びて巻線されている。
【0059】尚、円筒形コアレス電機子5には、代表的
なものとして導線を斜めに巻いたファールハバー式のも
のがあるが、それらの巻き線形式は、仕様その他を考慮
して適宜な巻線方式のものを用いて良い。
なものとして導線を斜めに巻いたファールハバー式のも
のがあるが、それらの巻き線形式は、仕様その他を考慮
して適宜な巻線方式のものを用いて良い。
【0060】上記円筒形コアレス電機子5は、その上端
部内周を整流子片群からなる整流子7を上部外周に露出
形成した樹脂からなる整流子ハブ8の下端部外周に接着
剤等の手段を用いて固定する。
部内周を整流子片群からなる整流子7を上部外周に露出
形成した樹脂からなる整流子ハブ8の下端部外周に接着
剤等の手段を用いて固定する。
【0061】整流子ハブ8には、その中心部にシャフト
9の下端部を埋設固定し、当該シャフト9を中心線軸方
向に沿って、その上端方向に長く突出形成し、後記する
ブラシ台11の中心部にシャフト9を通した後、後記す
るスリーブ軸承2によって回動自在に支承する。このこ
とにより、円筒形コアレス電機子5を回動自在に支承す
る。
9の下端部を埋設固定し、当該シャフト9を中心線軸方
向に沿って、その上端方向に長く突出形成し、後記する
ブラシ台11の中心部にシャフト9を通した後、後記す
るスリーブ軸承2によって回動自在に支承する。このこ
とにより、円筒形コアレス電機子5を回動自在に支承す
る。
【0062】尚、シャフト9は、その下端が界磁マグネ
ット3の一端面と摺動しないように整流子ハブ8の中に
収まるように、シャフト9の下端部を整流子ハブ8に埋
設する。
ット3の一端面と摺動しないように整流子ハブ8の中に
収まるように、シャフト9の下端部を整流子ハブ8に埋
設する。
【0063】このようにシャフト9の下端を界磁マグネ
ット3の一端に接触させていない理由は、界磁マグネッ
ト3を安価に形成するため、その上下両端を研磨処理し
ていないものに形成してあるためで、シャフト9との接
触摩擦による起動性の悪化及び摩擦音の発生を防止する
と共に、界磁マグネット3の上端面を軸受機能としても
たせるよりも、芯出しが容易で尚且つ容易に組立できる
ように上記軸方向に長いシャフト9を用いると共に、後
記するスリーブ軸承2によって充分であることによる。
ット3の一端に接触させていない理由は、界磁マグネッ
ト3を安価に形成するため、その上下両端を研磨処理し
ていないものに形成してあるためで、シャフト9との接
触摩擦による起動性の悪化及び摩擦音の発生を防止する
と共に、界磁マグネット3の上端面を軸受機能としても
たせるよりも、芯出しが容易で尚且つ容易に組立できる
ように上記軸方向に長いシャフト9を用いると共に、後
記するスリーブ軸承2によって充分であることによる。
【0064】この実施例では、説明の都合上、以上まで
の部分を、円筒形コアレスモータ部分14Aということ
にする。
の部分を、円筒形コアレスモータ部分14Aということ
にする。
【0065】次にブラシ台11部分について説明する。
尚、このブラシ台11は、本来、円筒形モータケーシン
グ1ー1の上端部に装着されて始めて上記円筒形コアレ
スモータ本体20を構成するものであるが、この実施例
では、円筒形コアレス振動モータ12ー1それ自体を3
つのパーツ部分に分けるために敢えて円筒形コアレスモ
ータ部分14Aと分離する。
尚、このブラシ台11は、本来、円筒形モータケーシン
グ1ー1の上端部に装着されて始めて上記円筒形コアレ
スモータ本体20を構成するものであるが、この実施例
では、円筒形コアレス振動モータ12ー1それ自体を3
つのパーツ部分に分けるために敢えて円筒形コアレスモ
ータ部分14Aと分離する。
【0066】この実施例におけるブラシ台11部分は後
記から明らかなように偏心ウエイト保護キャップ21ー
1部分と円筒形コアレスモータ本体20部分との間に介
在する。
記から明らかなように偏心ウエイト保護キャップ21ー
1部分と円筒形コアレスモータ本体20部分との間に介
在する。
【0067】従って、樹脂で形成したブラシ台11の上
下両端部は、それぞれ円筒形の偏心ウエイト保護キャッ
プ21ー1、円筒形モータケーシング1ー1を装着する
ために該偏心ウエイト保護キャップ21ー1及び円筒形
モータケーシング1ー1の内周部と略々一致する外径を
有するように上下の外周を小さく形成した偏心ウエイト
保護キャップ装着部11b及びモータケーシング装着部
11aを形成している。
下両端部は、それぞれ円筒形の偏心ウエイト保護キャッ
プ21ー1、円筒形モータケーシング1ー1を装着する
ために該偏心ウエイト保護キャップ21ー1及び円筒形
モータケーシング1ー1の内周部と略々一致する外径を
有するように上下の外周を小さく形成した偏心ウエイト
保護キャップ装着部11b及びモータケーシング装着部
11aを形成している。
【0068】これら偏心ウエイト保護キャップ装着部1
1b、モータケーシング装着部11aを除くブラシ台1
1の外周部のサイズは、モータケーシング1ー1、円筒
形保護キャップ21ー1の外周サイズと同じものになっ
ている。
1b、モータケーシング装着部11aを除くブラシ台1
1の外周部のサイズは、モータケーシング1ー1、円筒
形保護キャップ21ー1の外周サイズと同じものになっ
ている。
【0069】該ブラシ台11は、その中心部にシャフト
9を通すための透孔を形成し、また一対のブラシ保持突
起28ー1、28ー2それぞれを一体形成する。該ブラ
シ保持突起28ー1、28ー2それぞれに図示せず正側
電源端子、負側電源端子に接続される一対のブラシ10
ー1、10ー2を装着する。尚、ブラシ台11は、ブラ
シ10ー1とブラシ10ー2との電気的な絶縁を図る目
的で、電気伝導性のない材質の樹脂にて形成するのがよ
いが、同じ目的を達成できる構造にしてあれば、他の材
質にて形成しても良い。
9を通すための透孔を形成し、また一対のブラシ保持突
起28ー1、28ー2それぞれを一体形成する。該ブラ
シ保持突起28ー1、28ー2それぞれに図示せず正側
電源端子、負側電源端子に接続される一対のブラシ10
ー1、10ー2を装着する。尚、ブラシ台11は、ブラ
シ10ー1とブラシ10ー2との電気的な絶縁を図る目
的で、電気伝導性のない材質の樹脂にて形成するのがよ
いが、同じ目的を達成できる構造にしてあれば、他の材
質にて形成しても良い。
【0070】上記ブラシ台11には、それぞれ偏心ウエ
イト保護キャップ21ー1、モータケーシング1ー1を
その上下両端に弾力に抗して装着したとき、保護キャッ
プ21ー1、モータケーシング1ー1の内面の導電体メ
ッキと電気的に弾力的に接触接続するための導電体から
なるターミナル25ー1、25ー2が埋設されている。
イト保護キャップ21ー1、モータケーシング1ー1を
その上下両端に弾力に抗して装着したとき、保護キャッ
プ21ー1、モータケーシング1ー1の内面の導電体メ
ッキと電気的に弾力的に接触接続するための導電体から
なるターミナル25ー1、25ー2が埋設されている。
【0071】以上のように形成したパーツ部品としての
ブラシ台11部分を上記円筒形コアレスモータ本体20
部分(コアレスモータ部分14A)に装着するに当たっ
ては、シャフト9をブラシ台11の中心部を通してシャ
フト9を上端方向に大きく突出させる。そしてブラシ台
11の下部の外周の小さなモータケーシング装着部11
aをモータケーシンング1の上端部内周にブラシ台11
の弾力に抗して圧入及び接着固定する。しかる後、ブラ
シ台11の上端部においてシャフト9が上端方向に抜け
出ないようにするための抜け止めボス29ー1をシャフ
ト9に咬ませる。
ブラシ台11部分を上記円筒形コアレスモータ本体20
部分(コアレスモータ部分14A)に装着するに当たっ
ては、シャフト9をブラシ台11の中心部を通してシャ
フト9を上端方向に大きく突出させる。そしてブラシ台
11の下部の外周の小さなモータケーシング装着部11
aをモータケーシンング1の上端部内周にブラシ台11
の弾力に抗して圧入及び接着固定する。しかる後、ブラ
シ台11の上端部においてシャフト9が上端方向に抜け
出ないようにするための抜け止めボス29ー1をシャフ
ト9に咬ませる。
【0072】このことにより該ブラシ10ー1、10ー
2を上記整流子片群からなる整流子7に摺接させると共
に、ターミナル25ー2とモータケーシング1ー1の内
面の導電体メッキとを弾力的に接触させ、電気的に接続
する。ここで、更にターミナル25ー1とケーシング1
ー1の内面の導電体メッキ部分とを堅固に電気的に接続
するためには、半田付け手段や熱あるいは超音波手段な
どの適宜な手段を用いて行うとよい。
2を上記整流子片群からなる整流子7に摺接させると共
に、ターミナル25ー2とモータケーシング1ー1の内
面の導電体メッキとを弾力的に接触させ、電気的に接続
する。ここで、更にターミナル25ー1とケーシング1
ー1の内面の導電体メッキ部分とを堅固に電気的に接続
するためには、半田付け手段や熱あるいは超音波手段な
どの適宜な手段を用いて行うとよい。
【0073】以上のように円筒形コアレスモータ部分1
4Aの上端部にブラシ台11部分を装着し、抜け止めボ
ス29ー1をシャフト9に咬ませた後、シャフト9の上
端部からライナー6ー1を通して、上記抜け止めボス2
9ー1の上端部に当該ライナー6ー1を装着する。
4Aの上端部にブラシ台11部分を装着し、抜け止めボ
ス29ー1をシャフト9に咬ませた後、シャフト9の上
端部からライナー6ー1を通して、上記抜け止めボス2
9ー1の上端部に当該ライナー6ー1を装着する。
【0074】以上のように円筒形コアレスモータ14A
部分の上端部にブラシ台11部分を装着し、抜け止めボ
ス29ー1をシャフト9に咬ませた後、シャフト9の上
端部からライナー6ー1を通して、上記抜け止めボス2
9ー1の上端部に当該ライナー6ー1を装着する。
部分の上端部にブラシ台11部分を装着し、抜け止めボ
ス29ー1をシャフト9に咬ませた後、シャフト9の上
端部からライナー6ー1を通して、上記抜け止めボス2
9ー1の上端部に当該ライナー6ー1を装着する。
【0075】振動発生用偏心ウエイト17は、軸方向に
延びた偏心部17aが軸承ハウス23の外周を部分円運
動しながら偏重心且つ偏心して回転する偏心部17a
と、該偏心部の下端部に垂直方向に延びた取着基部17
bとを有する縦断面L字形となっており、また大きな振
動を得るためにタングステン合金などの高比重合金にて
形成している。
延びた偏心部17aが軸承ハウス23の外周を部分円運
動しながら偏重心且つ偏心して回転する偏心部17a
と、該偏心部の下端部に垂直方向に延びた取着基部17
bとを有する縦断面L字形となっており、また大きな振
動を得るためにタングステン合金などの高比重合金にて
形成している。
【0076】振動発生用偏心ウエイト17の取着基部1
7bを接着剤または加締め等の適宜な手段を用いて上記
ライナー6ー1の上部位置のシャフト9部に固定し、該
シャフト9と共に上記偏心部17aが軸承ハウス23の
外周を同心状に部分円運動しながら偏重心且つ偏心して
回転するようする。
7bを接着剤または加締め等の適宜な手段を用いて上記
ライナー6ー1の上部位置のシャフト9部に固定し、該
シャフト9と共に上記偏心部17aが軸承ハウス23の
外周を同心状に部分円運動しながら偏重心且つ偏心して
回転するようする。
【0077】尚、シャフト9にライナー6ー2を通し、
該ライナー6ー2を取着基部17bの上面に配置しする
ことで、軸承ハウス23の下端部及びスリーブ軸承2の
下端部と取着基部17bが直接摺動しない。また上記ラ
イナー6ー1を設けているため、ブラシ台11の上面部
とも取着基部17bが直接摺動しないので、大きな摺動
音を出すことなく偏心ウエイト17が回転する。
該ライナー6ー2を取着基部17bの上面に配置しする
ことで、軸承ハウス23の下端部及びスリーブ軸承2の
下端部と取着基部17bが直接摺動しない。また上記ラ
イナー6ー1を設けているため、ブラシ台11の上面部
とも取着基部17bが直接摺動しないので、大きな摺動
音を出すことなく偏心ウエイト17が回転する。
【0078】また偏心ウエイト17は、この偏心部17
aを軸承ハウス23及びスリーブ軸承2と同じ程度の軸
方向に長く形成しているため、該偏心ウエイト17が回
転すると、超極細形状の円筒形コアレス振動モータ12
ー1であっても極めて大きな振動が得られる。
aを軸承ハウス23及びスリーブ軸承2と同じ程度の軸
方向に長く形成しているため、該偏心ウエイト17が回
転すると、超極細形状の円筒形コアレス振動モータ12
ー1であっても極めて大きな振動が得られる。
【0079】次に偏心ウエイト保護キャップ21ー1部
分について説明する。
分について説明する。
【0080】偏心ウエイト保護キャップ21ー1部分
は、主に偏心ウエイト保護キャップ21ー1、蓋体22
ー1、円筒形軸承ハウス23からなる。
は、主に偏心ウエイト保護キャップ21ー1、蓋体22
ー1、円筒形軸承ハウス23からなる。
【0081】偏心ウエイト保護キャップ21ー1(円筒
形コアレスモータ本体20)の一端(上端)に偏平カッ
プ形の蓋体22ー1を圧入する。偏心ウエイト保護キャ
ップ21ー1の内面及び蓋体22ー1には、導電体をメ
ッキ手段にて形成している。従って、偏心ウエイト保護
キャップ21ー1の一端に蓋体22ー1を圧入すること
で、互いに電気的に導通させている。尚、半田付けなど
の手段を更に施しても良い。
形コアレスモータ本体20)の一端(上端)に偏平カッ
プ形の蓋体22ー1を圧入する。偏心ウエイト保護キャ
ップ21ー1の内面及び蓋体22ー1には、導電体をメ
ッキ手段にて形成している。従って、偏心ウエイト保護
キャップ21ー1の一端に蓋体22ー1を圧入すること
で、互いに電気的に導通させている。尚、半田付けなど
の手段を更に施しても良い。
【0082】蓋体22ー1は、その外周部を上方向に切
り起こし、更に回転中心方向に折曲させてL字形のター
ミナル26ー2を形成している。尚、この実施例では、
蓋体22ー1は、上記のようなターミナル26ー2及び
後記する軸承ハウス23を一体形成しているため、導電
体をメッキ手段で形成するよりも、予め導電体材料で形
成してもよい。
り起こし、更に回転中心方向に折曲させてL字形のター
ミナル26ー2を形成している。尚、この実施例では、
蓋体22ー1は、上記のようなターミナル26ー2及び
後記する軸承ハウス23を一体形成しているため、導電
体をメッキ手段で形成するよりも、予め導電体材料で形
成してもよい。
【0083】上記偏心ウエイト保護キャップ21ー1
(円筒形コアレスモータ本体20)の一端に装着した蓋
体22ー1の下面中央部には、整流子7には達しない
が、すなわち、上記ライナー6ー2に達する程度に、そ
の内部他端方向に向かって長く延ばした円筒状の軸承ハ
ウス23を一体形成する。
(円筒形コアレスモータ本体20)の一端に装着した蓋
体22ー1の下面中央部には、整流子7には達しない
が、すなわち、上記ライナー6ー2に達する程度に、そ
の内部他端方向に向かって長く延ばした円筒状の軸承ハ
ウス23を一体形成する。
【0084】尚、軸承ハウス23は、必ずしも蓋体22
ー1と一体形成しなくてもよく、軸承ハウス23の一端
(上端)部に適宜な手段によって固定してもよい。ある
いは蓋体22ー1は、上記偏心ウエイト保護キャップ2
1ー1と一体形成し、該保護キャップ21ー1の上端部
に別個に軸承ハウス23を形成しても良く、或は保護キ
ャップ21ー1と一体形成した蓋体22ー1部分に一体
形成しても良い。
ー1と一体形成しなくてもよく、軸承ハウス23の一端
(上端)部に適宜な手段によって固定してもよい。ある
いは蓋体22ー1は、上記偏心ウエイト保護キャップ2
1ー1と一体形成し、該保護キャップ21ー1の上端部
に別個に軸承ハウス23を形成しても良く、或は保護キ
ャップ21ー1と一体形成した蓋体22ー1部分に一体
形成しても良い。
【0085】上記該軸承ハウス23の内周部にスリーブ
軸承2を設け、該スリーブ軸承2によって円筒形コアレ
ス電機子5の上端から突出させたシャフト9を回動自在
に支承し、該シャフト9と一体して回転するコアレス円
筒電機子5を回転自在にする。
軸承2を設け、該スリーブ軸承2によって円筒形コアレ
ス電機子5の上端から突出させたシャフト9を回動自在
に支承し、該シャフト9と一体して回転するコアレス円
筒電機子5を回転自在にする。
【0086】上記蓋体22ー1の上端部の中央部には、
上記軸承ハウス23の外径よりも少し大きな径の凹部を
形成し、この凹部にシャフト9の抜け止め用の抜け止め
ボス29ー2を装着できるようにし、この部分に突出し
たシャフト9の上端部に抜け止めボス29ー2を咬ます
ようにしている。
上記軸承ハウス23の外径よりも少し大きな径の凹部を
形成し、この凹部にシャフト9の抜け止め用の抜け止め
ボス29ー2を装着できるようにし、この部分に突出し
たシャフト9の上端部に抜け止めボス29ー2を咬ます
ようにしている。
【0087】以上のように形成した偏心ウエイト保護キ
ャップ21ー1部を上記ブラシ台11の上端部に装着す
るには、軸承ハウス23の下端部及びスリーブ軸承2の
下端部がライナー6ー2に当接するまで、偏心ウエイト
17の取着基部17bから突出したシャフト9の上端部
をスリーブ軸承2の中に通すと共に、偏心ウエイト保護
キャップ21ー1の下端部をブラシ台11の上部外周部
の偏心ウエイト保護キャップ装着部11bの外周部に圧
入する。
ャップ21ー1部を上記ブラシ台11の上端部に装着す
るには、軸承ハウス23の下端部及びスリーブ軸承2の
下端部がライナー6ー2に当接するまで、偏心ウエイト
17の取着基部17bから突出したシャフト9の上端部
をスリーブ軸承2の中に通すと共に、偏心ウエイト保護
キャップ21ー1の下端部をブラシ台11の上部外周部
の偏心ウエイト保護キャップ装着部11bの外周部に圧
入する。
【0088】このようにすると、シャフトの上端が蓋体
22ー1の上端面から突出せず、シャフト9の上端部
は、蓋体22ー1の上端面中央部に形成した抜け止めボ
ス装着用凹部に収まる。従って、上記凹部位置において
シャフト9の上端部に、当該シャフト9が下端部方向へ
移動しないように抜け止めボス29ー2を咬ます。尚、
ライナー6ー1、6ー2は、上記組立における微調整の
ために1乃至複数個を適宜用いる。
22ー1の上端面から突出せず、シャフト9の上端部
は、蓋体22ー1の上端面中央部に形成した抜け止めボ
ス装着用凹部に収まる。従って、上記凹部位置において
シャフト9の上端部に、当該シャフト9が下端部方向へ
移動しないように抜け止めボス29ー2を咬ます。尚、
ライナー6ー1、6ー2は、上記組立における微調整の
ために1乃至複数個を適宜用いる。
【0089】このように偏心ウエイト保護キャップ21
ー1をブラシ台11の上部外周部の偏心ウエイト保護キ
ャップ装着部11bに装着すると、ターミナル25ー1
は、その弾力に抗して偏心ウエイト保護キャップ21ー
1の内面の導電体メッキと電気的に接触する。ここで、
更にターミナル25ー1とケーシング1ー1の内面の導
電体メッキ部分とを堅固に電気的に接続するためには、
半田付け手段や熱あるいは超音波手段などの適宜な手段
を用いて行うとよい。
ー1をブラシ台11の上部外周部の偏心ウエイト保護キ
ャップ装着部11bに装着すると、ターミナル25ー1
は、その弾力に抗して偏心ウエイト保護キャップ21ー
1の内面の導電体メッキと電気的に接触する。ここで、
更にターミナル25ー1とケーシング1ー1の内面の導
電体メッキ部分とを堅固に電気的に接続するためには、
半田付け手段や熱あるいは超音波手段などの適宜な手段
を用いて行うとよい。
【0090】以上によって形成された円筒形コアレス振
動モータ12ー1によれば、ターミナル26ー2、偏心
ウエイト保護キャップ21ー1、ターミナル25ー1及
びブラシ10ー1とが電気的に接続される。またターミ
ナル26ー2、モータケーシング1ー1、ターミナルグ
25ー2及びブラシ10ー2とが電気的に接続される。
従って、ブラシ10ー1が整流子7と摺動接触し、また
ブラシ10ー2が整流子7と摺動接触することで整流子
7を介してコアレス電機子5に通電される。
動モータ12ー1によれば、ターミナル26ー2、偏心
ウエイト保護キャップ21ー1、ターミナル25ー1及
びブラシ10ー1とが電気的に接続される。またターミ
ナル26ー2、モータケーシング1ー1、ターミナルグ
25ー2及びブラシ10ー2とが電気的に接続される。
従って、ブラシ10ー1が整流子7と摺動接触し、また
ブラシ10ー2が整流子7と摺動接触することで整流子
7を介してコアレス電機子5に通電される。
【0091】以上によってターミナル26ー1、26ー
2を介してブラシ10ー1、10ー2に正側電源、負側
電源が供給されると整流子7と電気的に接続されたコア
レス電機子5と界磁マグネット3によって「フレミング
の左手の法則」に示すように所定方向の回転トルクが得
られ、コアレス電機子5は、ケーシング1ー1と界磁マ
グネット3間の径方向空隙内において所定方向に回転
し、シャフト9に固定された偏心ウエイト17を部分円
偏心回転させることで、その遠心力によって振動が得ら
れる。
2を介してブラシ10ー1、10ー2に正側電源、負側
電源が供給されると整流子7と電気的に接続されたコア
レス電機子5と界磁マグネット3によって「フレミング
の左手の法則」に示すように所定方向の回転トルクが得
られ、コアレス電機子5は、ケーシング1ー1と界磁マ
グネット3間の径方向空隙内において所定方向に回転
し、シャフト9に固定された偏心ウエイト17を部分円
偏心回転させることで、その遠心力によって振動が得ら
れる。
【0092】この振動は、偏心ウエイト保護キャップ2
1ー1及びモータケーシング1ー1を伝わり、偏心ウエ
イト付円筒形コアレス振動モータ12を取り付けたペー
ジャの筐体にその振動が伝播し、ページャを身に付けた
ものがその振動を感じ取ることで、電話の呼び出しがあ
ることを知り得る。
1ー1及びモータケーシング1ー1を伝わり、偏心ウエ
イト付円筒形コアレス振動モータ12を取り付けたペー
ジャの筐体にその振動が伝播し、ページャを身に付けた
ものがその振動を感じ取ることで、電話の呼び出しがあ
ることを知り得る。
【0093】
【第2実施例】図3を参照して本発明の第2実施例の給
電コネクタ付の偏心ウエイト保護キャップ付円筒形コア
レス振動モータ12ー2について、上記第1実施例で説
明した円筒形コアレス振動モータ12ー1と異なる箇所
以外の部分について説明する。
電コネクタ付の偏心ウエイト保護キャップ付円筒形コア
レス振動モータ12ー2について、上記第1実施例で説
明した円筒形コアレス振動モータ12ー1と異なる箇所
以外の部分について説明する。
【0094】ブラシ台11の側面部に樹脂にて給電コネ
クタ端子基部29を一体形成する。該コネクタ端子基部
29には、側方に突出する一対の給電コネクタ端子31
を埋設する。この一対の給電コネクタ端子31はそれぞ
れターミナル25ー1、25ー2に図示しない手段によ
って電気的に接続する。
クタ端子基部29を一体形成する。該コネクタ端子基部
29には、側方に突出する一対の給電コネクタ端子31
を埋設する。この一対の給電コネクタ端子31はそれぞ
れターミナル25ー1、25ー2に図示しない手段によ
って電気的に接続する。
【0095】かかる給電コネクタ端子31がブラシ台1
1の側面部に形成されているため、偏心ウエイト保護キ
ャップ21ー1の一端部(蓋体22ー1)及びモータケ
ーシング1ー1の他端部(蓋体19ー1)にターミナル
26ー1、26ー2を形成していない図3に示す偏心ウ
エイト保護キャップ21ー2(蓋体22ー2)、円筒形
モータケーシング1ー2(蓋体19ー2)としている。
1の側面部に形成されているため、偏心ウエイト保護キ
ャップ21ー1の一端部(蓋体22ー1)及びモータケ
ーシング1ー1の他端部(蓋体19ー1)にターミナル
26ー1、26ー2を形成していない図3に示す偏心ウ
エイト保護キャップ21ー2(蓋体22ー2)、円筒形
モータケーシング1ー2(蓋体19ー2)としている。
【0096】もちろん、偏心ウエイト保護キャップ21
ー2及びモータケーシング1ー2の内面には、上記正側
及び負側電源側に電気的に接続される一対のターミナル
25’ー1、25’ー2と電気的に接続する導電メッキ
を施す必要はない。このため、ターミナル26ー1、2
6ー2を形成していない。
ー2及びモータケーシング1ー2の内面には、上記正側
及び負側電源側に電気的に接続される一対のターミナル
25’ー1、25’ー2と電気的に接続する導電メッキ
を施す必要はない。このため、ターミナル26ー1、2
6ー2を形成していない。
【0097】ページャ内の電子部品搭載回路基板にソケ
ットを装備しておけば、このソケットに給電コネクタ端
子31を差し込むだけで給電コネクタ付の偏心ウエイト
保護キャップ付円筒形コアレス振動モータ12ー2を容
易に装着できる。
ットを装備しておけば、このソケットに給電コネクタ端
子31を差し込むだけで給電コネクタ付の偏心ウエイト
保護キャップ付円筒形コアレス振動モータ12ー2を容
易に装着できる。
【0098】
【第3実施例】図4を参照して給電用リード線16ー
1、16ー2を用いた偏心ウエイト保護キャップ付円筒
形コアレス振動モータ12ー3について説明する。
1、16ー2を用いた偏心ウエイト保護キャップ付円筒
形コアレス振動モータ12ー3について説明する。
【0099】それぞれターミナル25’’ー1、2
5’’ー2に図示しない手段によって電気的に接続され
た正側及び負側電源側に電気的に接続される一対の給電
用リード線16ー1、16ー2をブラシ台11の側面部
から引き出している。
5’’ー2に図示しない手段によって電気的に接続され
た正側及び負側電源側に電気的に接続される一対の給電
用リード線16ー1、16ー2をブラシ台11の側面部
から引き出している。
【0100】給電用リード線16ー1、16ー2を用い
たために、偏心ウエイト保護キャップ21ー2、円筒形
モータケーシング1ー2には、それぞれターミナル26
ー1、26ー2を形成しないものを用いている。
たために、偏心ウエイト保護キャップ21ー2、円筒形
モータケーシング1ー2には、それぞれターミナル26
ー1、26ー2を形成しないものを用いている。
【0101】
【効果】本発明の偏心ウエイト保護キャップ付で示した
の円筒形コアレス振動モータによれば、磁力の強い円柱
状界磁マグネットを用いているので、偏心ウエイト保護
キャップ付で、しかも外径サイズの小さなものでありな
がら、回転数、トルクの性能を安定して得ることがで
き、しかも大きな振動を得ることができる。
の円筒形コアレス振動モータによれば、磁力の強い円柱
状界磁マグネットを用いているので、偏心ウエイト保護
キャップ付で、しかも外径サイズの小さなものでありな
がら、回転数、トルクの性能を安定して得ることがで
き、しかも大きな振動を得ることができる。
【0102】また偏心ウエイト保護キャップあるいはそ
れに用いた蓋体に形成した軸方向に長く形成した唯一の
軸承ハウスに用いた同じく軸方向長く延びたスリーブ軸
承を用いてシャフトを回動自在に支承するようにしてい
るので、芯出しも容易で、また円柱状界磁マグネットを
用いているので、更にまた構造が従来の円筒状界磁マグ
ネットを用いたものに比較して簡単な構造となっている
ため、容易且つ安価に量産できる。
れに用いた蓋体に形成した軸方向に長く形成した唯一の
軸承ハウスに用いた同じく軸方向長く延びたスリーブ軸
承を用いてシャフトを回動自在に支承するようにしてい
るので、芯出しも容易で、また円柱状界磁マグネットを
用いているので、更にまた構造が従来の円筒状界磁マグ
ネットを用いたものに比較して簡単な構造となっている
ため、容易且つ安価に量産できる。
【0103】また両端部にターミナルを形成したタイ
プ、給電コネクタ端子形、あるいは給電用リード線形何
れの形式であっても大幅な設計変更をすることなく容易
且つ安価に量産できる効果がある。
プ、給電コネクタ端子形、あるいは給電用リード線形何
れの形式であっても大幅な設計変更をすることなく容易
且つ安価に量産できる効果がある。
【図1】 本発明の第1実施例を示す偏心ウエイト保護
キャップ付で示した円筒形コアレス振動モータの縦断面
図である。
キャップ付で示した円筒形コアレス振動モータの縦断面
図である。
【図2】 同コアレス振動モータの分解斜視図である。
【図3乃至図4】 それぞれ本発明の第2乃及び3実施
例を示す偏心ウエイト保護キャップ付で示した円筒形コ
アレス振動モータの縦断面図である。
例を示す偏心ウエイト保護キャップ付で示した円筒形コ
アレス振動モータの縦断面図である。
【図5】 従来の円筒形コアレス振動モータの縦断面図
である。
である。
1ー1、1ー2、1’ 円筒形モータケーシング 2、2’ー1、2’ー2 スリーブ(メタル)軸承 3 円柱状界磁マグネット 3’ 円筒状界磁マグネット 4 円筒形軸承ハウス 5 円筒形コアレス電機子 6、6ー1、6ー2 ライナー 7 整流子 8、8’ 整流子ハブ 9、9’ シャフト 10、10ー1、10ー2 ブラシ 11、11’ ブラシ台 11a モータケーシング装着部 11b 偏心ウエイト保護キャップ装着部 12ー1、・・・、12ー3、12’ 円筒形コアレス
振動モータ 13 中空エンドキャップ 14、14’ 円筒形コアレスモータ 14A 円筒形コアレスモータ部分 15 閉じ蓋 16ー1、16ー2 給電用リード線 17、17’ 偏心ウエイト 17a 偏心部 17b 取着基部 18 ボス 19ー1、19ー2 蓋体 20、20’ 円筒形コアレスモータ本体 21 偏心ウエイト保護キャップ 22ー1、22ー2 蓋体 23 円筒形軸承ハウス 24 界磁マグネット位置決め部材 25ー1、25’ー1、25’’ー1、25ー2、2
5’ー2、25’’ー2、26ー1、26ー2、26’
ー1、26’ー2 ターミナル 27 接着テープ 28ー1、28ー2 ブラシ保持突起 29 給電コネクタ端子基部 30 導線部分 31 給電コネクタ端子
振動モータ 13 中空エンドキャップ 14、14’ 円筒形コアレスモータ 14A 円筒形コアレスモータ部分 15 閉じ蓋 16ー1、16ー2 給電用リード線 17、17’ 偏心ウエイト 17a 偏心部 17b 取着基部 18 ボス 19ー1、19ー2 蓋体 20、20’ 円筒形コアレスモータ本体 21 偏心ウエイト保護キャップ 22ー1、22ー2 蓋体 23 円筒形軸承ハウス 24 界磁マグネット位置決め部材 25ー1、25’ー1、25’’ー1、25ー2、2
5’ー2、25’’ー2、26ー1、26ー2、26’
ー1、26’ー2 ターミナル 27 接着テープ 28ー1、28ー2 ブラシ保持突起 29 給電コネクタ端子基部 30 導線部分 31 給電コネクタ端子
Claims (1)
- 【請求項1】 円筒形コアレスモータ本体(20)の他
端に円柱状界磁マグネット(3)を同心状に固定内蔵
し、上端部をシャフト(9)側に固定した円筒形コアレ
ス電機子(5)を上記円筒形コアレスモータ本体と上記
界磁マグネット間の径方向空隙間内に配置し、上記円筒
形コアレスモータ本体の一端中央部にその内部他端方向
に向かって整流子(7)には達しない程度に長く延ばし
た円筒状の軸承ハウスを設けると共に該軸承ハウスの内
周部にスリーブ軸承を設け、該スリーブ軸承によって円
筒形コアレス電機子の上端から突出させたシャフトを回
動自在に支承し、該シャフトと一体して回転するコアレ
ス円筒電機子の上端部に整流子を設け、該整流子と摺接
するブラシ(10ー1、10ー2)を固定側に設け、縦
断面L字形の振動発生用偏心ウエイト(17)の偏心部
(17a)が上記軸承ハウスの外周部を偏重心且つ偏心
して回転するように該振動発生用偏心ウエイトの取着基
部(17b)を上記軸承ハウスと整流子間のシャフト部
に取り付けたことを特徴とする円筒形コアレス振動モー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25682995A JPH0984298A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 円筒形コアレス振動モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25682995A JPH0984298A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 円筒形コアレス振動モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0984298A true JPH0984298A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17298014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25682995A Pending JPH0984298A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 円筒形コアレス振動モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0984298A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6140724A (en) * | 1998-12-30 | 2000-10-31 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd | Vibration motor |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP25682995A patent/JPH0984298A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6140724A (en) * | 1998-12-30 | 2000-10-31 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd | Vibration motor |
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