JPH0984572A - 復元用水付き凍結乾燥食品包装体 - Google Patents
復元用水付き凍結乾燥食品包装体Info
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- JPH0984572A JPH0984572A JP24312795A JP24312795A JPH0984572A JP H0984572 A JPH0984572 A JP H0984572A JP 24312795 A JP24312795 A JP 24312795A JP 24312795 A JP24312795 A JP 24312795A JP H0984572 A JPH0984572 A JP H0984572A
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- Japan
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- water
- food
- restoration
- freeze
- dried food
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/32—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging two or more different materials which must be maintained separate prior to use in admixture
- B65D81/3261—Flexible containers having several compartments
- B65D81/3266—Flexible containers having several compartments separated by a common rupturable seal, a clip or other removable fastening device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 包装された凍結乾燥食品を、味、香り、栄養
素等の散逸や復元むらを生じることなしに、極めて短時
間で簡単に復元可能で、しかも復元に用いられる水をも
具備している、復元用水付き凍結乾燥食品包装体を提供
すること。 【解決手段】 凍結乾燥食品11をプラスチックフィル
ム製袋12内に密着状態で真空包装した食品収容部1及
び上記凍結乾燥食品11を復元するに要する水21をプ
ラスチックフィルム製袋22内に封入した復元用水収容
部2とからなる包装体であって、上記食品収容部1と上
記復元用水収容部2とはプラスチックフィルムの熱溶着
帯3にて区切られており、上記熱溶着帯3は、上記復元
用水収容部2を押し潰すことによりその一部が剥離し
て、上記復元用水収容部2内の水21が上記食品収容部
1内に流入可能な通水孔を形成するようになしてある。
素等の散逸や復元むらを生じることなしに、極めて短時
間で簡単に復元可能で、しかも復元に用いられる水をも
具備している、復元用水付き凍結乾燥食品包装体を提供
すること。 【解決手段】 凍結乾燥食品11をプラスチックフィル
ム製袋12内に密着状態で真空包装した食品収容部1及
び上記凍結乾燥食品11を復元するに要する水21をプ
ラスチックフィルム製袋22内に封入した復元用水収容
部2とからなる包装体であって、上記食品収容部1と上
記復元用水収容部2とはプラスチックフィルムの熱溶着
帯3にて区切られており、上記熱溶着帯3は、上記復元
用水収容部2を押し潰すことによりその一部が剥離し
て、上記復元用水収容部2内の水21が上記食品収容部
1内に流入可能な通水孔を形成するようになしてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、凍結乾燥食品包装
体、詳しくは、包装された凍結乾燥食品を、味、香り、
栄養素等の散逸や復元むらを生じることなしに、極めて
短時間で簡単に復元可能で、しかも復元に用いられる水
をも具備している、復元用水付き凍結乾燥食品包装体に
関する。
体、詳しくは、包装された凍結乾燥食品を、味、香り、
栄養素等の散逸や復元むらを生じることなしに、極めて
短時間で簡単に復元可能で、しかも復元に用いられる水
をも具備している、復元用水付き凍結乾燥食品包装体に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、乾燥食品の復元は、乾燥食品の
入った容器を開封した後、湯または水を加えて湯戻しま
たは水戻しが行なわれ、即席麺等の一部を除き、復元さ
れる食品が充分に浸入する程度の湯または水を加えた
後、吸水されなかった余剰の湯または水を除去する必要
がある。
入った容器を開封した後、湯または水を加えて湯戻しま
たは水戻しが行なわれ、即席麺等の一部を除き、復元さ
れる食品が充分に浸入する程度の湯または水を加えた
後、吸水されなかった余剰の湯または水を除去する必要
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如く余剰の湯または水を除去すると、除去される湯また
は水と共に、味、香り、栄養素等が散逸するという問題
があり、また、湯または水を加えた際に浮き上がってし
まうものについては、空気と接触する部分を生じ、復元
時間が長くなったり、復元むらが生じたりする問題もあ
る。また、ブロック状の大きい食品の場合にも、その中
心部まで均一に湯戻しがしにくく、復元時間が長くなっ
たり、復元むらが生じたりする問題がある。また、乾燥
食品は、その保存性の高さから非常食としての価値があ
るが、乾燥食品の復元には必ず飲料可能な水が必要であ
る。しかし、災害時のような場合には飲料水の確保が難
しい場合が多い。
如く余剰の湯または水を除去すると、除去される湯また
は水と共に、味、香り、栄養素等が散逸するという問題
があり、また、湯または水を加えた際に浮き上がってし
まうものについては、空気と接触する部分を生じ、復元
時間が長くなったり、復元むらが生じたりする問題もあ
る。また、ブロック状の大きい食品の場合にも、その中
心部まで均一に湯戻しがしにくく、復元時間が長くなっ
たり、復元むらが生じたりする問題がある。また、乾燥
食品は、その保存性の高さから非常食としての価値があ
るが、乾燥食品の復元には必ず飲料可能な水が必要であ
る。しかし、災害時のような場合には飲料水の確保が難
しい場合が多い。
【0004】従って、本発明の目的は、包装された凍結
乾燥食品を、味、香り、栄養素等の散逸や復元むらを生
じることなしに、極めて短時間で簡単に復元可能で、し
かも復元に用いられる水をも具備している、復元用水付
き凍結乾燥食品包装体を提供することにある。
乾燥食品を、味、香り、栄養素等の散逸や復元むらを生
じることなしに、極めて短時間で簡単に復元可能で、し
かも復元に用いられる水をも具備している、復元用水付
き凍結乾燥食品包装体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、凍結乾燥食品
をプラスチックフィルム製袋内に密着状態で真空包装し
た食品収容部及び上記凍結乾燥食品を復元するに要する
水をプラスチックフィルム製袋内に封入した復元用水収
容部とからなる包装体であって、上記食品収容部と上記
復元用水収容部とはプラスチックフィルムの熱溶着帯に
て区切られており、上記熱溶着帯は、上記復元用水収容
部を押し潰すことによりその一部が剥離して、上記復元
用水収容部内の水が上記食品収容部内に流入可能な通水
孔を形成するようになしてあることを特徴とする復元用
水付き凍結乾燥食品包装体を提供することによって上記
の目的を達成したものである。
をプラスチックフィルム製袋内に密着状態で真空包装し
た食品収容部及び上記凍結乾燥食品を復元するに要する
水をプラスチックフィルム製袋内に封入した復元用水収
容部とからなる包装体であって、上記食品収容部と上記
復元用水収容部とはプラスチックフィルムの熱溶着帯に
て区切られており、上記熱溶着帯は、上記復元用水収容
部を押し潰すことによりその一部が剥離して、上記復元
用水収容部内の水が上記食品収容部内に流入可能な通水
孔を形成するようになしてあることを特徴とする復元用
水付き凍結乾燥食品包装体を提供することによって上記
の目的を達成したものである。
【0006】本発明の復元用水付き凍結乾燥食品包装体
によれば、凍結乾燥食品を真空包装した食品収容部とは
フィルムの熱溶着帯にて区切られたプラスチックフィル
ム製袋内に水が封入してあり、この水が封入されたプラ
スチックフィルム製袋(復元用水収容部)を押し潰すこ
とにより、上記熱溶着帯の一部が剥離し、食品収容部と
復元用水収容部との間に通水孔が形成される。その結
果、食品収容部内の真空が解除され、復元用水収容部内
の水が瞬時にして食品収容部内に浸入し、凍結乾燥食品
は短時間で水戻しされ食し得る状態に復元される。ま
た、本発明の復元用水付き凍結乾燥食品包装体には、復
元用水が具備されているので、飲料可能な水を準備する
必要はない。
によれば、凍結乾燥食品を真空包装した食品収容部とは
フィルムの熱溶着帯にて区切られたプラスチックフィル
ム製袋内に水が封入してあり、この水が封入されたプラ
スチックフィルム製袋(復元用水収容部)を押し潰すこ
とにより、上記熱溶着帯の一部が剥離し、食品収容部と
復元用水収容部との間に通水孔が形成される。その結
果、食品収容部内の真空が解除され、復元用水収容部内
の水が瞬時にして食品収容部内に浸入し、凍結乾燥食品
は短時間で水戻しされ食し得る状態に復元される。ま
た、本発明の復元用水付き凍結乾燥食品包装体には、復
元用水が具備されているので、飲料可能な水を準備する
必要はない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の復元用水付き凍結
乾燥食品包装体を図面に示す実施例について説明する。
図1は本発明の一実施例を示す斜視図、図2は図1のA
−A線断面図で、図中、1は食品収容部、2は復元用水
収容部、3は食品収容部1と復元用水収容部2を区切る
フィルムの熱溶着帯である。
乾燥食品包装体を図面に示す実施例について説明する。
図1は本発明の一実施例を示す斜視図、図2は図1のA
−A線断面図で、図中、1は食品収容部、2は復元用水
収容部、3は食品収容部1と復元用水収容部2を区切る
フィルムの熱溶着帯である。
【0008】本実施例の復元用水付き凍結乾燥食品包装
体は、図1及び図2に示す如く、凍結乾燥食品11をプ
ラスチックフィルム製袋12内に密着状態で真空包装し
た食品収容部1と、復元用水21をプラスチックフィル
ム製袋22内に封入した復元用水収容部2とから構成さ
れ、上記食品収容部1と上記復元用水収容部2とは、プ
ラスチックフィルムの熱溶着帯3によって区切られてい
る。
体は、図1及び図2に示す如く、凍結乾燥食品11をプ
ラスチックフィルム製袋12内に密着状態で真空包装し
た食品収容部1と、復元用水21をプラスチックフィル
ム製袋22内に封入した復元用水収容部2とから構成さ
れ、上記食品収容部1と上記復元用水収容部2とは、プ
ラスチックフィルムの熱溶着帯3によって区切られてい
る。
【0009】そして、上記熱溶着帯3には、その略中央
部分に、他の部分のシール強度(凍結乾燥食品11を真
空包装する際のシール強度及び復元用水21を封入する
際のシール強度)よりもシール強度の小さい通水孔形成
部31を設けてある。
部分に、他の部分のシール強度(凍結乾燥食品11を真
空包装する際のシール強度及び復元用水21を封入する
際のシール強度)よりもシール強度の小さい通水孔形成
部31を設けてある。
【0010】上記通水孔形成部31のシール強度は、上
記復元用水収容部2を押し潰した際、該通水孔形成部3
1でフィルムが剥離して、上記復元用水収容部2内の水
21が上記食品収容部1内に流入可能な通水孔が形成さ
れるようなシール強度となしてある。具体的には、上記
通水孔形成部31のシール強度をJAS(日本農林規
格)の測定法で0.8〜1.6kgとし、他の部分のシ
ール強度を3.0kg以上とするのが好ましい。上記通
水孔形成部31のシール強度が0.8kg未満である
と、簡単な衝撃によって剥離し易く、また1.6kg超
であると、剥離させるのが困難となる。
記復元用水収容部2を押し潰した際、該通水孔形成部3
1でフィルムが剥離して、上記復元用水収容部2内の水
21が上記食品収容部1内に流入可能な通水孔が形成さ
れるようなシール強度となしてある。具体的には、上記
通水孔形成部31のシール強度をJAS(日本農林規
格)の測定法で0.8〜1.6kgとし、他の部分のシ
ール強度を3.0kg以上とするのが好ましい。上記通
水孔形成部31のシール強度が0.8kg未満である
と、簡単な衝撃によって剥離し易く、また1.6kg超
であると、剥離させるのが困難となる。
【0011】また、上記通水孔形成部31の大きさは、
上記熱溶着帯3の大きさ、上記プラスチックフィルム製
袋12及び22を形成するプラスチック材料の種類及び
上記凍結乾燥食品1の種類等によって異なるが、通常、
幅を5〜20mm程度及び長さを上記熱溶着帯3の長さ
の4分の1から8分の1程度とするのが好ましい。上記
通水孔形成部31の幅が5mm未満であると、充分なシ
ール強度の差が得られにくく、また20mm超である
と、プラスチック材料は軟包装であるために、この部分
で折り曲がりやすく復元用水を移動させるのに困難が生
じる。また、上記通水孔形成部31の長さが短かすぎる
と、形成される通水孔が小さすぎるため、復元用水21
の移動を短時間で行うことが困難となり、また長すぎる
と、形成される通水孔が大きすぎるため、復元用水収容
部2内の圧力と食品収容部1内の圧力とが平衡に達した
時点で復元用水収容部2内に食品収容部1内の食品が流
入する惧れがある。上記通水孔形成部31の大きさ(幅
及び長さ)が上記範囲内であると、形成される通水孔の
大きさが適度であり、復元用水21の移動が容易に行え
る。
上記熱溶着帯3の大きさ、上記プラスチックフィルム製
袋12及び22を形成するプラスチック材料の種類及び
上記凍結乾燥食品1の種類等によって異なるが、通常、
幅を5〜20mm程度及び長さを上記熱溶着帯3の長さ
の4分の1から8分の1程度とするのが好ましい。上記
通水孔形成部31の幅が5mm未満であると、充分なシ
ール強度の差が得られにくく、また20mm超である
と、プラスチック材料は軟包装であるために、この部分
で折り曲がりやすく復元用水を移動させるのに困難が生
じる。また、上記通水孔形成部31の長さが短かすぎる
と、形成される通水孔が小さすぎるため、復元用水21
の移動を短時間で行うことが困難となり、また長すぎる
と、形成される通水孔が大きすぎるため、復元用水収容
部2内の圧力と食品収容部1内の圧力とが平衡に達した
時点で復元用水収容部2内に食品収容部1内の食品が流
入する惧れがある。上記通水孔形成部31の大きさ(幅
及び長さ)が上記範囲内であると、形成される通水孔の
大きさが適度であり、復元用水21の移動が容易に行え
る。
【0012】また、真空包装される上記凍結乾燥食品1
1は特に制限されるものではなく、本発明はあらゆる凍
結乾燥食品に適用することができる。特に、従来難しい
とされていた大型の凍結乾燥食品に本発明を適用するこ
とにより、本発明の復元用水付き凍結乾燥食品包装体は
顕著な作用効果を奏する。また、上記復元用収容部2に
封入される上記復元用水21の量は、上記凍結乾燥食品
11が復元するに要する量、即ち上記凍結乾燥食品11
の吸水量である。
1は特に制限されるものではなく、本発明はあらゆる凍
結乾燥食品に適用することができる。特に、従来難しい
とされていた大型の凍結乾燥食品に本発明を適用するこ
とにより、本発明の復元用水付き凍結乾燥食品包装体は
顕著な作用効果を奏する。また、上記復元用収容部2に
封入される上記復元用水21の量は、上記凍結乾燥食品
11が復元するに要する量、即ち上記凍結乾燥食品11
の吸水量である。
【0013】また、上記プラスチックフィルム製袋12
及び22を形成するプラスチック材料としては、真空包
装した際に内部を真空状態に保持しうるガスバリア性を
有する材料であることが必要で、このような材料として
は、例えば、アルミ箔を積層した延伸ポリプロピレン、
同様の延伸ポリエステル、アルミ蒸着した延伸ポリプロ
ピレン、同様の延伸ポリエステル、及び塩化ビニリデン
をコーティングした延伸ナイロン、同様の延伸ポリプロ
ピレン、同様のポリエステル、及びエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体ケン化物フィルムと塩化ビニリデンフィルム
とで層の一部を構成したラミネートフィルム等が挙げら
れる。
及び22を形成するプラスチック材料としては、真空包
装した際に内部を真空状態に保持しうるガスバリア性を
有する材料であることが必要で、このような材料として
は、例えば、アルミ箔を積層した延伸ポリプロピレン、
同様の延伸ポリエステル、アルミ蒸着した延伸ポリプロ
ピレン、同様の延伸ポリエステル、及び塩化ビニリデン
をコーティングした延伸ナイロン、同様の延伸ポリプロ
ピレン、同様のポリエステル、及びエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体ケン化物フィルムと塩化ビニリデンフィルム
とで層の一部を構成したラミネートフィルム等が挙げら
れる。
【0014】而して、上述の構成からなる本発明の復元
用水付き凍結乾燥食品包装体において、凍結乾燥食品1
1の復元に際しては、復元用水収容部2を押し潰すこと
により、フィルムの熱溶着帯3を通水孔形成部31で剥
離させる。これにより食品収容部1と復元用水収容部2
との間に通水孔が形成され、その結果、復元用収容部2
内の水21が真空状態である食品収容部1内に流入し、
食品収容部1内の凍結乾燥食品11に極めて短時間で吸
収され、凍結乾燥食品11が復元する。尚、本発明は上
記実施例に何ら制限されるものではなく、例えば、上記
実施例では食品収容部1を軟包装のプラスチックフィル
ム製袋12で形成してあるが、該軟包装のプラスチック
フィルム製袋の代わりにトレー状容器の上面開口部をプ
ラスチックフィルムで密封したものを用いても良い。こ
の場合、凍結乾燥食品の復元後、上記トレー状容器を食
器代わりに用いることもできる。
用水付き凍結乾燥食品包装体において、凍結乾燥食品1
1の復元に際しては、復元用水収容部2を押し潰すこと
により、フィルムの熱溶着帯3を通水孔形成部31で剥
離させる。これにより食品収容部1と復元用水収容部2
との間に通水孔が形成され、その結果、復元用収容部2
内の水21が真空状態である食品収容部1内に流入し、
食品収容部1内の凍結乾燥食品11に極めて短時間で吸
収され、凍結乾燥食品11が復元する。尚、本発明は上
記実施例に何ら制限されるものではなく、例えば、上記
実施例では食品収容部1を軟包装のプラスチックフィル
ム製袋12で形成してあるが、該軟包装のプラスチック
フィルム製袋の代わりにトレー状容器の上面開口部をプ
ラスチックフィルムで密封したものを用いても良い。こ
の場合、凍結乾燥食品の復元後、上記トレー状容器を食
器代わりに用いることもできる。
【0015】以下に本発明の復元用水付き凍結乾燥食品
包装体の典型例を挙げる。 〔例1〕 ・凍結乾燥食品: 種類 ハンバーグ、形状 楕円、量
20〜22g ・復元用水の量: 68〜74g ・食品収容部(プラスチックフィルム製袋): 大きさ
120〜140mm×140〜160mm、形成材料
塩化ビニリデンコート延伸ナイロン ・復元用水収容部(プラスチックフィルム製袋): 大
きさ 120〜140mm×90〜100mm、形成材
料 塩化ビニリデンコート延伸ナイロン ・熱溶着帯の大きさ: 長さ 120〜140mm、幅
5〜10mm ・通水孔形成部の大きさ: 長さ 20〜25mm、幅
5〜10mm ・熱溶着帯のシール強度: 通水孔形成部 1.2〜
1.4kg、その他の部分 3.0〜4.0kg 〔例2〕 ・凍結乾燥食品: 種類 きんぴらごぼう、量 35〜
38g ・復元用水の量: 40〜45g ・食品収容部(プラスチックフィルム製袋): 大きさ
90〜100mm×120〜140mm、形成材料
塩化ビニリデンコート延伸ナイロン ・復元用水収容部(プラスチックフィルム製袋): 大
きさ 90〜100mm×90〜100mm、形成材料
塩化ビニリデンコート延伸ナイロン ・熱溶着帯の大きさ: 長さ 90〜100mm、幅
5〜10mm ・通水孔形成部の大きさ: 長さ 15〜20mm、幅
5〜10mm・熱溶着帯のシール強度: 通水孔形成
部 1.2〜1.4kg、その他の部分3.0〜4.0
kg
包装体の典型例を挙げる。 〔例1〕 ・凍結乾燥食品: 種類 ハンバーグ、形状 楕円、量
20〜22g ・復元用水の量: 68〜74g ・食品収容部(プラスチックフィルム製袋): 大きさ
120〜140mm×140〜160mm、形成材料
塩化ビニリデンコート延伸ナイロン ・復元用水収容部(プラスチックフィルム製袋): 大
きさ 120〜140mm×90〜100mm、形成材
料 塩化ビニリデンコート延伸ナイロン ・熱溶着帯の大きさ: 長さ 120〜140mm、幅
5〜10mm ・通水孔形成部の大きさ: 長さ 20〜25mm、幅
5〜10mm ・熱溶着帯のシール強度: 通水孔形成部 1.2〜
1.4kg、その他の部分 3.0〜4.0kg 〔例2〕 ・凍結乾燥食品: 種類 きんぴらごぼう、量 35〜
38g ・復元用水の量: 40〜45g ・食品収容部(プラスチックフィルム製袋): 大きさ
90〜100mm×120〜140mm、形成材料
塩化ビニリデンコート延伸ナイロン ・復元用水収容部(プラスチックフィルム製袋): 大
きさ 90〜100mm×90〜100mm、形成材料
塩化ビニリデンコート延伸ナイロン ・熱溶着帯の大きさ: 長さ 90〜100mm、幅
5〜10mm ・通水孔形成部の大きさ: 長さ 15〜20mm、幅
5〜10mm・熱溶着帯のシール強度: 通水孔形成
部 1.2〜1.4kg、その他の部分3.0〜4.0
kg
【0016】
【発明の効果】本発明の復元用水付き凍結乾燥食品包装
体は、包装された凍結乾燥食品を、味、香り、栄養素等
の散逸や復元むらを生じることなしに、極めて短時間で
簡単に復元可能で、しかも復元に用いられる水をも具備
しているので災害時のような場合にも飲料可能な水を準
備する必要もない。更に具備されている水は凍結乾燥食
品の復元に必要な量となっているため、復元に失敗する
こともない。
体は、包装された凍結乾燥食品を、味、香り、栄養素等
の散逸や復元むらを生じることなしに、極めて短時間で
簡単に復元可能で、しかも復元に用いられる水をも具備
しているので災害時のような場合にも飲料可能な水を準
備する必要もない。更に具備されている水は凍結乾燥食
品の復元に必要な量となっているため、復元に失敗する
こともない。
【図1】図1は、本発明の一実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】図2は、図1のA−A線断面図である。
1 食品収容部 11 凍結乾燥食品 2 復元用水収容部 21 復元用水 3 熱溶着帯 31 通水孔形成部
Claims (1)
- 【請求項1】 凍結乾燥食品をプラスチックフィルム製
袋内に密着状態で真空包装した食品収容部及び上記凍結
乾燥食品を復元するに要する水をプラスチックフィルム
製袋内に封入した復元用水収容部とからなる包装体であ
って、上記食品収容部と上記復元用水収容部とはプラス
チックフィルムの熱溶着帯にて区切られており、上記熱
溶着帯は、上記復元用水収容部を押し潰すことによりそ
の一部が剥離して、上記復元用水収容部内の水が上記食
品収容部内に流入可能な通水孔を形成するようになして
あることを特徴とする復元用水付き凍結乾燥食品包装
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24312795A JPH0984572A (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 復元用水付き凍結乾燥食品包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24312795A JPH0984572A (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 復元用水付き凍結乾燥食品包装体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0984572A true JPH0984572A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17099212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24312795A Pending JPH0984572A (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 復元用水付き凍結乾燥食品包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0984572A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2406845A (en) * | 2003-10-08 | 2005-04-13 | David Preston | Packaged liquid-absorbent food product |
| KR200464818Y1 (ko) * | 2010-09-30 | 2013-01-21 | 윤지양행(주) | 진공 포장 공간을 갖는 파우치 |
| WO2025058987A1 (en) * | 2023-09-11 | 2025-03-20 | Mas Marketing Holding Company, Llc | Packaging for a marketable product in a marketable configuration |
-
1995
- 1995-09-21 JP JP24312795A patent/JPH0984572A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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