JPH0984606A - 連結金具 - Google Patents

連結金具

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JPH0984606A
JPH0984606A JP24276495A JP24276495A JPH0984606A JP H0984606 A JPH0984606 A JP H0984606A JP 24276495 A JP24276495 A JP 24276495A JP 24276495 A JP24276495 A JP 24276495A JP H0984606 A JPH0984606 A JP H0984606A
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JP
Japan
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fitting
magnet
ring
shaped groove
male
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JP24276495A
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English (en)
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Kesayoshi Imai
今朝良 今井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネックレス等の装飾金具の連結部を目視でき
ない首の後部においても容易に連結することができると
ともに連結部に確実な連結状態を保持させることがで
き、しかも連結部を外すことを容易にする。 【解決手段】 雌側連結金具1内に磁石11を固定する
とともに内径にリング状溝10及び導入溝8a,8bを
形成し、一方、雄側連結金具2の先端には磁石12を固
定するとともにその端部外周に突部9a,9bを形成し
て、突部9a,9bを雌側連結金具1の開放端に接近さ
せることにより磁力にて嵌合部6に嵌合させる。その
後、突部9a,9bを導入溝8a,8bに沿って奥まで
挿入し、その位置で磁力にてリング状溝10内を回転さ
せ、磁石11,12を吸着させることにより吸着位置に
て突部9a,9bをリング状溝10内に掛止させ、その
位置を磁石11,12の吸着力で保持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、環状にして用いる
ネックレスあるいはブレスレット等の装身具の開放端を
磁石を用いて連結する連結金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、装身具等の開放端を連結する連結
金具としては、その開放端に磁石を設けてその磁力のみ
で連結する例もあるが、金具自体の直径が3〜4mm程
度の小さいものであるため磁石も小さいものとなり連結
を保持するに必要な2kgf程度の磁力を得ることが困
難であった。即ち、磁力だけでは確実に連結を保持する
ことができず、連結部が外れて高価な装身具等を紛失し
てしまうことがあった。また、そこで、この問題を解決
するべく各種の提案がなされているが、その一例として
実開昭56−171713号公報に開示された連結金具
が挙げられる。この連結金具は、その開放端に磁石を設
けるとともにネジ機構あるいは鉤形切欠部等の機械的掛
止手段を併設して、磁力による開放端の吸着とともに、
ネジによるねじ込み、あるいは鉤溝による引っ掛けで掛
止を確実にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の連結金具においては磁石で吸着させることは連結を
容易にする点では効果的であるが、さらにねじ込む方式
では何回も捩じることが意外と面倒であり、また鉤溝で
掛止する方式では開放端部の肉薄部分の強度が弱くなる
等の問題がある。
【0004】よって本発明は前記問題点に鑑みてなされ
たものであり、目視できない首の後部においても容易に
連結することができるとともに連結部に充分な連結力が
得られる連結金具の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は環状にして用いるネックレスあるいはブレ
スレット等の装身具の開放端に磁性体から成る連結部材
を設けた一対の連結金具において、連結金具相互間を同
軸上にて回転自在かつ嵌合可能にするとともに、連結金
具相互間に連結を保持するための機械的掛止手段を備え
た。また、前記一対の連結金具の開放端それぞれに設け
る磁性体としてはN極又はS極の1極または複数極から
成る磁石とした。
【0006】前記掛止手段としては、嵌合雌側金具の内
径にリング状溝を形成し、雄側金具の外径に突部を形成
して突部をリング状溝に掛止させ、その掛止位置を磁石
の吸着力にて保持させるようにした。
【0007】前記掛止手段の他の方法としては、嵌合雌
側金具の内径に弾性体を介して磁石を軸方向に移動自在
に設けるとともに内径にリング状溝を形成し、雄側金具
の外径に突部を形成して突部をリング状溝に掛止させ、
掛止した状態で弾性体の弾性力にて雄側金具を押圧する
ことにより突部を溝の側壁に当接させ、掛止位置を保持
させるようにした。
【0008】本発明によれば、連結金具の開放端に設け
た磁石の磁力で開放端相互間を吸引させることにより目
視できない状態でも容易に連結することができるととも
に、さらに機械的な掛止手段を併設することにより連結
状態を確実に保持することが可能になる。そして、機械
的な掛止手段はリング状溝内で突部を僅かにねじた位置
で掛止できるので操作が簡単である。これにより連結部
を磁石だけで連結のために必要な2kgf以上の吸着力
が得られなくても両者の掛止が確実になり、連結部に不
慮の力が作用しても外れることがない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
とともに具体的に説明する。なお各実施の形態において
共通の要旨は共通の符号を付して対応させることにより
重複する説明を省略する。
【0010】
【発明の実施の形態1】図1から図6は本発明の実施の
形態1を示し、図1は連結した連結金具の断面図、図2
は雌側連結金具の断面図、図3は雌側連結金具の開放端
面を示す側面図、図4は雄側連結金具の断面図、図5は
雄側連結金具の挿入側端面を示す側面図、図6は磁石を
4極にした場合の例を示す図である。
【0011】本実施の形態の連結金具は図2及び図4に
示すように雌側金具1及び雄側金具2がともに一方の側
が開口した有底円筒状をなしていて、連結金具1及び連
結金具2の開口部にはそれぞれを連結した際に軸心を一
致させる嵌合部6を形成し、それぞれの連結金具底部に
は装身具端部4を挿通してその頭部5を掛止する穴3が
設けられている。
【0012】雌側金具1は図2に示すように嵌合部6の
奥を一段小さい内径7とし、内径7に対し軸心に平行か
つ谷径が嵌合部6の内径と同一な2箇所の導入溝8a,
8b(図3)を形成するとともに、内径7の奥の部分に
は嵌合部6の内径と同径のリング状溝10を掛止手段と
して形成している。さらにリング状溝10の奥の部分に
は、外周に軟磁鉄材13を被覆した磁石11を樹脂14
にて固定している。
【0013】一方、雄側金具2は図4及び図5に示すよ
うに外周に軟磁鉄材13を被覆した磁石12を開口端内
径に樹脂14にて固定し、その端部外径に突部9a,9
bを形成している。また、磁石11,12のそれぞれに
はN及びSの2極を着磁したものを用い、磁極は両連結
金具1及び2が、後述の連結時において互いが吸着して
連結を保持する位置に配置されている。
【0014】この構成の連結金具の開放端を連結する場
合は、まず雌側金具1の開口端に対して雄側金具2に固
定した磁石12を近づけると、磁石11と磁石12との
磁力により互いに引き合うので、嵌合位置を手探りしな
くても突部9a,9bの外径が雌側金具1の嵌合部6の
内径に容易に嵌まり込む。
【0015】次に、雄側金具2を僅かに回転させてその
突部9a,9bを雌側金具1の導入溝8a,8bの位置
に合わせる。この導入位置はそれぞれの磁石11及び1
2が回転により位置がずれていることにより吸着力が弱
い状態にあるので雄側金具2を手の力でリング状溝10
の位置まで押し込む。リング状溝10と突部9a,9b
とが同一位置になった位置では磁石11及び12が接近
しているので手をはなしただけで突部9a、9bは磁石
11及び12の吸引力でリング状溝10内を回転させら
れ、磁石11及び12が対向した位置に移動して吸着す
る。この吸着により雄側金具2の突部9a,9bとリン
グ状溝10とが完全に掛止された状態になり、磁石11
及び12の吸着力にて掛止が保持されるので突部9a,
9bがリング状溝10から自然に脱出して外れるという
ことがない。
【0016】また、連結を外す場合は雄側金具2をどち
らか一方の方向に回転させ、突部9a,9bを導入溝8
a,8bの位置に合わせることにより吸引力が弱くなる
のでその位置から導入溝8a,8bに沿って引き抜けば
容易に外すことができる。
【0017】本実施の形態によれば、連結金具の開放端
に設けた磁石11及び12により開放端を手探りしなく
ても容易に嵌合させることができ、しかもリング状溝1
0に突部9a,9bを機械的に掛止させることが容易で
あるとともに、磁石11及び12の吸着力にて掛止位置
を保持しているので、開放端を確実に連結することがで
きる。また磁石11及び12の外周には軟磁鉄材13を
設けているので連結金具の側面に他の物が付着しにく
い。
【0018】なお、本実施の形態では1個の磁性体内に
2極を着磁した磁石を用いた例を示したが、図6に示す
ように4極を着磁した磁石を用いても同様な効果が得ら
れる。また、磁石は1極にしてもよいが、1極の場合は
図3及び図5に示す磁極の配置においてその内の1個の
磁極を外した状態で、しかも磁石11及び12が互いに
吸着した位置で突部9a,9bがリング状溝10に掛止
状態になる位置に配置すればよい。また、1個の磁性体
内にに多極を着磁した磁石に替えて、複数の磁性体から
なる磁石を用いてもよい。
【0019】
【発明の実施の形態2】図7から図13は本発明の実施
の形態2を示し、図7は雌側連結金具の断面図、図8は
雌側連結金具の開放端面を示す側面図、図9は雄側連結
金具の断面図、図10は雄側連結金具の挿入側端面を示
す側面図、図11は雌側連結金具に設けた磁石の斜視
図、図12は雄側連結金具に設けた磁石の斜視図、図1
3は連結した連結金具の断面図である。
【0020】本実施の形態の連結金具21及び22は図
7及び図9に示すように、嵌合部6、内径7及びリング
状溝10を、また雌側連結金具21の内径7には導入溝
8a,8bを前記実施の形態1と同様に形成している。
その他の部分についてはリング状溝10から奥の方の内
径26を一段小さくし、その奥端部に円錐コイルバネ2
7の大径部を固定し、その小径部を磁石24の面に固定
して、バネ27を介して磁石24を軸方向に移動自在に
している。なお、バネ27が自由長のときの磁石24の
吸着面が内径7の中央に突出した状態になるように設定
している。なお磁石24の外周には軟磁鉄材13を被覆
して磁力を集中させている。
【0021】一方、雄側連結金具22は図9及び図10
に示すように外周に軟磁鉄材13を被覆した磁石25を
開口端内径に樹脂14にて固定している。磁石25を固
定した部分の端部外径には掛止手段としての突部28
a、28bを形成し、その外径及び幅は雌側連結金具2
1の導入溝8a,8bに対応して容易に挿入し得る寸法
に設定している。
【0022】また、磁石24及び25は雌側連結金具2
1側の磁石24をN極にした場合は雄側連結金具22側
の磁石25をS極にして両者が吸引し合うようにすると
ともに、雄側連結金具22を雌側連結金具21に掛止す
る際に雄側連結金具22の回転角度を制限するためのス
トッパーとして図11に示す磁石24の端面に突部29
aを、図12に示す磁石25の端面に突部29bを形成
して、この突部29aと29bが当接した位置で回転を
停止し掛止状態を保持するように構成している。
【0023】この構成の連結金具21,22の開放端を
連結する場合は、まず雌側連結金具21の開口端に対し
て雄側連結金具22に固定した磁石25を近づけると、
磁石24と磁石25が互いに引き合うので、嵌合位置を
手探りしなくても突部28a,28bの外径が雌側連結
金具21の嵌合部6の内径に容易に嵌まり込み、バネ2
7が伸びて磁石24,25が相互に吸着する。この状態
で導入溝8a,8bと突部28a,28bとの位置が一
致していない場合は雄側連結金具22を雌側連結金具2
1に対して僅かに回転させれば両者の位置を一致させる
ことができる。この位置で雄側連結金具22はバネ27
の収縮力により引き込まれて突部28a,28bが導入
溝8a,8bに落ち込む。
【0024】その後、雄側連結金具22の突部28aと
28bをバネ27の弾性力に抗して導入溝8a,8bに
沿ってリング状溝10の位置まで手で押し込み、この位
置で雄側連結金具22を任意の方向に回転させれば、磁
石24及び25の面に形成した突部29aと29bとが
当接したところで回転が停止する。この位置で手を離す
と、図13に示すように雄側連結金具22はバネ27に
押圧され、突部28a,28bがリング状溝10の側壁
に押しつけられて掛止される。
【0025】雄側連結金具22を雌側連結金具21から
抜き取る場合は、雄側連結金具22を雌側連結金具21
に対して元に戻す方向に回転させればバネ27の押圧力
で突部28a,28bが導入溝8a,8bに落ち込むの
で、このまま引き抜けば容易に連結を外すことができ
る。
【0026】本実施の形態によれば、前記実施の形態1
と同様な作用効果が得られる。なお、本実施の形態で用
いた弾性体としての円錐コイルバネ27は、これに替え
てゴム等の弾性体を用いてもよい。また、前記実施の形
態1及び2において磁石24,25の外周に設けた軟磁
鉄材13は設けなくてもよく、設けない場合は連結金具
側面に他の磁性体が吸着しやすくなるが、その反面、磁
石24,25から発生する磁力線により健康上の副次的
効果が得られるという利点がある。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、目視できない首の後部
においても連結金具の開放端を容易に連結することがで
きるとともに連結部に確実な連結状態を保たせることが
でき、しかも連結部を外すことも容易である。これによ
り連結部が自然に外れることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を示す連結金具の断面
図。
【図2】雌側連結金具の断面図。
【図3】雌側連結金具の開放端面を示す側面図。
【図4】雄側連結金具の断面図。
【図5】雄側連結金具の挿入側端面を示す側面図。
【図6】磁石を4極にした場合の例を示す図。
【図7】本発明の実施の形態2を示す雌側金具の断面
図。
【図8】雌側連結金具の開放端面を示す側面図。
【図9】雄側連結金具の断面図図。
【図10】雄側連結金具の挿入側端面を示す側面図。
【図11】雌側連結金具に設けた磁石の斜視図。
【図12】雄側連結金具に設けた磁石の斜視図図。
【図13】連結した連結金具の断面図。
【符号の説明】
1,21 雌側連結金具 2,22 雄側連結金具 3 穴 4 装身具端部 5 頭部 6 嵌合部 7,26 内径 8a,8b 導入溝 9a,9b,28a,28b,29a,29b 突部 10 リング状溝 11,12,24,25 磁石 13 軟磁鉄材 14 樹脂 27 円錐コイルバネ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状にして用いるネックレスあるいはブ
    レスレット等の装身具の開放端に磁性体から成る連結部
    材を設けた一対の連結金具において、連結金具相互間を
    同軸上にて回転自在かつ嵌合可能にするとともに、連結
    金具相互間に連結を保持するための機械的掛止手段を備
    えたことを特長とする連結金具。
  2. 【請求項2】 前記一対の連結金具の開放端それぞれに
    設ける磁性体はN極又はS極の1極または複数極の磁石
    にて成ることを特徴とする請求項1記載の連結金具。
  3. 【請求項3】 前記掛止手段は、雌側金具の内径にリン
    グ状溝を形成し、雄側金具の外径に突部を形成してリン
    グ状溝と突部とを掛止させるとともに、磁石の吸着力に
    より掛止位置を保持するように構成したことを特徴とす
    る請求項1記載の連結金具。
  4. 【請求項4】 前記掛止手段は、嵌合雌側金具の内径に
    弾性体を介して磁石を軸方向に移動可能に設けるととも
    に内径にリング状溝を形成し、嵌合雄側金具の外径に突
    部を形成して突部をリング状溝に掛止させるとともに、
    弾性体により雄側金具を押圧する押圧力により掛止状態
    を保持する構成としたことを特徴とする請求項1記載の
    連結金具。
JP24276495A 1995-09-21 1995-09-21 連結金具 Pending JPH0984606A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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