JPH0985200A - 表面仕上げ処理装置 - Google Patents
表面仕上げ処理装置Info
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- JPH0985200A JPH0985200A JP24898195A JP24898195A JPH0985200A JP H0985200 A JPH0985200 A JP H0985200A JP 24898195 A JP24898195 A JP 24898195A JP 24898195 A JP24898195 A JP 24898195A JP H0985200 A JPH0985200 A JP H0985200A
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- treatment
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- tank
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Links
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Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被処理物に対応した適切な表面仕上げ処理を
行えるとともに、被処理物と処理材の分離等の後処理を
能率的に行えるようにする。 【解決手段】 中心軸回りに回転駆動可能でかつ中央部
を水平枢軸4回りに回動可能に支持された回転軸体8を
設けてその両端に一対の処理槽12を設け、さらに回転
軸体8に各処理槽12内の処理材を相手側の処理槽12
に流動させる流通路13を設け、下方側の一方の処理槽
12に処理材と被処理物を収容して処理を行った後、こ
の処理槽12が上方に位置するように回転軸体8を回動
させて一方の処理槽12内の処理材を流通路13を通し
て他方の処理槽12内に収容し、表面仕上げ処理された
被処理物を一方の処理槽12に残して容易に処理材と分
離して取り出せるようにした。
行えるとともに、被処理物と処理材の分離等の後処理を
能率的に行えるようにする。 【解決手段】 中心軸回りに回転駆動可能でかつ中央部
を水平枢軸4回りに回動可能に支持された回転軸体8を
設けてその両端に一対の処理槽12を設け、さらに回転
軸体8に各処理槽12内の処理材を相手側の処理槽12
に流動させる流通路13を設け、下方側の一方の処理槽
12に処理材と被処理物を収容して処理を行った後、こ
の処理槽12が上方に位置するように回転軸体8を回動
させて一方の処理槽12内の処理材を流通路13を通し
て他方の処理槽12内に収容し、表面仕上げ処理された
被処理物を一方の処理槽12に残して容易に処理材と分
離して取り出せるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種部品、器具、
容器などの被処理物の鏡面仕上げ処理や研磨処理等の各
種表面処理やそれらの表面洗浄などの表面仕上げ処理を
行う表面仕上げ処理装置に関するものである。
容器などの被処理物の鏡面仕上げ処理や研磨処理等の各
種表面処理やそれらの表面洗浄などの表面仕上げ処理を
行う表面仕上げ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来のコイン洗浄においては、
コインが磨滅するような方法は採用できないため、コイ
ンを一定時間洗浄液中に浸漬することにより、洗浄液の
化学的作用で表面の付着物等を除去していた。
コインが磨滅するような方法は採用できないため、コイ
ンを一定時間洗浄液中に浸漬することにより、洗浄液の
化学的作用で表面の付着物等を除去していた。
【0003】一方、回転駆動可能なバレル内に処理液と
メディアと被処理物を収容してバレルを回転することに
より被処理物を研磨するバレル研磨が知られており、コ
インの場合も処理液やメディアを適当に選択することに
より磨滅させずに綺麗に磨き上げることができる。
メディアと被処理物を収容してバレルを回転することに
より被処理物を研磨するバレル研磨が知られており、コ
インの場合も処理液やメディアを適当に選択することに
より磨滅させずに綺麗に磨き上げることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、洗浄液に浸
漬して表面の付着物を化学的に除去する方法では、洗浄
直後は綺麗な表面状態を呈するが、少し時間が経つと表
面がくすんでしまうという問題があった。
漬して表面の付着物を化学的に除去する方法では、洗浄
直後は綺麗な表面状態を呈するが、少し時間が経つと表
面がくすんでしまうという問題があった。
【0005】一方、バレル研磨では、表面を磨き上げる
ことができるので、新品と同様の表面状態を保持する
が、研磨時にコインを処理液やメディアと分離して取り
出し、処理液を水洗して乾燥するのに大変な手間を要す
るという問題があった。また、コインの材質によって処
理液を変える必要があり、複数種類のコインを洗浄する
場合には、その切換えに手間がかかるという問題があっ
た。
ことができるので、新品と同様の表面状態を保持する
が、研磨時にコインを処理液やメディアと分離して取り
出し、処理液を水洗して乾燥するのに大変な手間を要す
るという問題があった。また、コインの材質によって処
理液を変える必要があり、複数種類のコインを洗浄する
場合には、その切換えに手間がかかるという問題があっ
た。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、被処理物に対応した適切な表面仕上げ処理を行うこ
とができるとともに、被処理物と処理材の分離等の後処
理を能率的に行うことができる表面仕上げ処理装置を提
供することを目的とする。
み、被処理物に対応した適切な表面仕上げ処理を行うこ
とができるとともに、被処理物と処理材の分離等の後処
理を能率的に行うことができる表面仕上げ処理装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の表面仕上げ処理
装置は、処理槽内に処理材と被処理物を収容して処理槽
を揺動又は回転させ、被処理物の表面仕上げ処理を行う
表面仕上げ処理装置において、長手方向の中央部を水平
枢軸回りに回動可能に支持された軸体の両端に一対の処
理槽を設けるとともに、各処理槽を揺動又は回転駆動す
る手段を設け、各処理槽内の処理材を他方の処理槽に流
動させる流通路を設けることにより、下方側の一方の処
理槽に処理材と被処理物を収容して処理を行った後、こ
の処理槽が上方に位置するように軸体を回動させて一方
の処理槽内の処理材を流通路を通して他方の処理槽内に
収容し、表面仕上げ処理された被処理物を一方の処理槽
に残し、必要に応じて水洗や乾燥を行って容易に取り出
せるようにした。
装置は、処理槽内に処理材と被処理物を収容して処理槽
を揺動又は回転させ、被処理物の表面仕上げ処理を行う
表面仕上げ処理装置において、長手方向の中央部を水平
枢軸回りに回動可能に支持された軸体の両端に一対の処
理槽を設けるとともに、各処理槽を揺動又は回転駆動す
る手段を設け、各処理槽内の処理材を他方の処理槽に流
動させる流通路を設けることにより、下方側の一方の処
理槽に処理材と被処理物を収容して処理を行った後、こ
の処理槽が上方に位置するように軸体を回動させて一方
の処理槽内の処理材を流通路を通して他方の処理槽内に
収容し、表面仕上げ処理された被処理物を一方の処理槽
に残し、必要に応じて水洗や乾燥を行って容易に取り出
せるようにした。
【0008】好適には、処理槽内に、処理材を流通路に
向けて通過させ、被処理物の通過を阻止する内かごが配
設される。また、中心軸回りに回転駆動可能でかつ中央
部を水平枢軸回りに回動可能に支持され、さらに流通路
を設けられた回転軸体の両端に一対の処理槽が設けられ
る。
向けて通過させ、被処理物の通過を阻止する内かごが配
設される。また、中心軸回りに回転駆動可能でかつ中央
部を水平枢軸回りに回動可能に支持され、さらに流通路
を設けられた回転軸体の両端に一対の処理槽が設けられ
る。
【0009】また、処理槽内に処理材と被処理物を収容
して処理槽を揺動又は回転させ、被処理物の表面仕上げ
処理を行う表面仕上げ処理装置において、揺動又は回転
可能に構成された処理槽に、被処理物の通過を許さず、
処理材の通過を許す網状体等の処理材通過体と、被処理
物の表面仕上げ処理終了後処理材のみを処理槽外に導く
通路とを設け、被処理物と処理材の分離等の後処理を能
率的に行えるようにした。
して処理槽を揺動又は回転させ、被処理物の表面仕上げ
処理を行う表面仕上げ処理装置において、揺動又は回転
可能に構成された処理槽に、被処理物の通過を許さず、
処理材の通過を許す網状体等の処理材通過体と、被処理
物の表面仕上げ処理終了後処理材のみを処理槽外に導く
通路とを設け、被処理物と処理材の分離等の後処理を能
率的に行えるようにした。
【0010】なお、本明細書において、揺動とは、回転
角360°未満の範囲で周期的に往復回転する動作を意
味し、回転とは、回転角360°以上で一方向に連続回
転する動作、正・逆方向に交互に回転する反転動作、所
定回転角度回転した後所定時間停止する動作を繰り返す
間歇回転動作、及びそれらの組み合わせ回転動作を意味
する。
角360°未満の範囲で周期的に往復回転する動作を意
味し、回転とは、回転角360°以上で一方向に連続回
転する動作、正・逆方向に交互に回転する反転動作、所
定回転角度回転した後所定時間停止する動作を繰り返す
間歇回転動作、及びそれらの組み合わせ回転動作を意味
する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の表面仕上げ処理装
置の一実施形態について、図1〜図3を参照して説明す
る。
置の一実施形態について、図1〜図3を参照して説明す
る。
【0012】図1において、1は架台で、その上部に支
承ブラケット2が配設されている。
承ブラケット2が配設されている。
【0013】3は回動ブロックで、その両側から水平に
突設された水平枢軸4が支承ブラケット2にて回動自在
に支持され、かつ水平枢軸4には回動駆動手段5が連結
されている。回動駆動手段5は、水平枢軸4に固定され
た扇形ギヤ6と、この扇形ギヤ6に噛合するねじ歯車
(図示せず)とこのねじ歯車を回転駆動する回動駆動モ
ータ7にて構成され、回動駆動モータ7の正逆回転によ
り水平枢軸4を介して回動ブロック3を上下方向に回動
するように成されている。
突設された水平枢軸4が支承ブラケット2にて回動自在
に支持され、かつ水平枢軸4には回動駆動手段5が連結
されている。回動駆動手段5は、水平枢軸4に固定され
た扇形ギヤ6と、この扇形ギヤ6に噛合するねじ歯車
(図示せず)とこのねじ歯車を回転駆動する回動駆動モ
ータ7にて構成され、回動駆動モータ7の正逆回転によ
り水平枢軸4を介して回動ブロック3を上下方向に回動
するように成されている。
【0014】8は、回動ブロック3を水平枢軸4の軸芯
に対して直交する方向に貫通する回転軸体であり、回動
ブロック3にて回転自在に支持されている。この回転軸
体8の外周に固定された歯車9に回転駆動モータ11の
出力軸に固定された駆動歯車10が噛合され、回転駆動
モータ11にて回転軸体8を回転駆動するように成され
ている。
に対して直交する方向に貫通する回転軸体であり、回動
ブロック3にて回転自在に支持されている。この回転軸
体8の外周に固定された歯車9に回転駆動モータ11の
出力軸に固定された駆動歯車10が噛合され、回転駆動
モータ11にて回転軸体8を回転駆動するように成され
ている。
【0015】回転軸体8の両端には処理槽12が同心状
に配設されて一体固定され、かつ回転軸体8には両処理
槽12、12の内部空間を互いに連通する流通路13が
形成されている。処理槽12は槽本体14と蓋体15と
から成り、槽本体14は横断面形状が多角形で、回転軸
体8との接続側端部は截頭角錐状に形成されている。
に配設されて一体固定され、かつ回転軸体8には両処理
槽12、12の内部空間を互いに連通する流通路13が
形成されている。処理槽12は槽本体14と蓋体15と
から成り、槽本体14は横断面形状が多角形で、回転軸
体8との接続側端部は截頭角錐状に形成されている。
【0016】蓋体15は、截頭角錐状に形成され、槽本
体14の開口端部一側にヒンジ16にて開閉自在に枢着
されている。槽本体14内には、図2に示すように、内
部に処理液やメディアの通過を許す多孔板又は網状体か
ら成る内かご17が配設されている。また、蓋体15の
内面には、摩耗と騒音の防止を図るゴムライニング18
が貼り付けられている。19は、槽本体14と蓋体15
との接合面に配設されたシール材である。
体14の開口端部一側にヒンジ16にて開閉自在に枢着
されている。槽本体14内には、図2に示すように、内
部に処理液やメディアの通過を許す多孔板又は網状体か
ら成る内かご17が配設されている。また、蓋体15の
内面には、摩耗と騒音の防止を図るゴムライニング18
が貼り付けられている。19は、槽本体14と蓋体15
との接合面に配設されたシール材である。
【0017】次に、以上の構成の表面仕上げ処理装置を
用いてコイン洗浄を行う場合の動作を図3を参照して説
明する。図3(a)に示すように、下方側の処理槽12
内に洗浄すべきコイン20の種類に対応する処理液21
と適当なメディア22及び当該コイン20を収容した状
態で、回転駆動モータ11を駆動して回転軸体8を介し
てこの処理槽12を軸芯回りに回転させ、コイン20と
処理液21とメディア22を混合状態で攪拌流動させる
ことによりコイン20の表面を磨き上げる。
用いてコイン洗浄を行う場合の動作を図3を参照して説
明する。図3(a)に示すように、下方側の処理槽12
内に洗浄すべきコイン20の種類に対応する処理液21
と適当なメディア22及び当該コイン20を収容した状
態で、回転駆動モータ11を駆動して回転軸体8を介し
てこの処理槽12を軸芯回りに回転させ、コイン20と
処理液21とメディア22を混合状態で攪拌流動させる
ことによりコイン20の表面を磨き上げる。
【0018】処理槽12を所要時間回転させて処理が完
了すると、回動駆動モータ7を駆動することにより、回
動ブロック3を介して回転軸体8を回動させて当該処理
槽12を上方側に回動させる。すると、図3(b)に示
すように、処理液21及びメディア22は内かご17の
開口を通過し、流通路13を通して下方側の他方の処理
槽12に向けて流出し、内かご17内にコインのみが残
ることになり、洗浄され、磨き上げられたコイン20の
みを簡単に取り出すことができる。また、必要に応じて
上方から水をかけることによって水洗したり、熱風や乾
燥風を例えば流通路13を利用して下方から吹き付けて
乾燥することもできる。さらに、同種のコイン20を連
続的に洗浄する場合は予め他方の処理槽12にコイン2
0を収容しておくことにより、そのまま継続して洗浄動
作を行うことができる。
了すると、回動駆動モータ7を駆動することにより、回
動ブロック3を介して回転軸体8を回動させて当該処理
槽12を上方側に回動させる。すると、図3(b)に示
すように、処理液21及びメディア22は内かご17の
開口を通過し、流通路13を通して下方側の他方の処理
槽12に向けて流出し、内かご17内にコインのみが残
ることになり、洗浄され、磨き上げられたコイン20の
みを簡単に取り出すことができる。また、必要に応じて
上方から水をかけることによって水洗したり、熱風や乾
燥風を例えば流通路13を利用して下方から吹き付けて
乾燥することもできる。さらに、同種のコイン20を連
続的に洗浄する場合は予め他方の処理槽12にコイン2
0を収容しておくことにより、そのまま継続して洗浄動
作を行うことができる。
【0019】一方、コイン20を取り出した後、別の種
類のコイン20を洗浄する場合には、下方側の他方の処
理槽12に流出した処理液21及びメディア22を回収
しておき、別の種類のコイン20を上方側の処理槽12
に収容して蓋体15を閉じ、回転軸体8を回動させて他
方の処理槽12を上方側に位置させ、その蓋体15を開
いてコイン20の種類に対応する処理液21とメディア
22を供給することにより、流通路13を通して下方側
の一方の処理槽12に導入され、その状態で上記と同様
に洗浄することができる。
類のコイン20を洗浄する場合には、下方側の他方の処
理槽12に流出した処理液21及びメディア22を回収
しておき、別の種類のコイン20を上方側の処理槽12
に収容して蓋体15を閉じ、回転軸体8を回動させて他
方の処理槽12を上方側に位置させ、その蓋体15を開
いてコイン20の種類に対応する処理液21とメディア
22を供給することにより、流通路13を通して下方側
の一方の処理槽12に導入され、その状態で上記と同様
に洗浄することができる。
【0020】尚、処理槽12の回転は、一方向に連続的
に回転させるのが普通であるが、一定角度回転した後一
旦停止する動作を繰り返す断続回転を行ったり、一定回
転数回転すると逆方向に回転するという動作を繰り返す
反転を行ってもよく、その方が効率的に処理することが
できる場合がある。また、処理槽12を回転させる代わ
りに揺動させてよい。
に回転させるのが普通であるが、一定角度回転した後一
旦停止する動作を繰り返す断続回転を行ったり、一定回
転数回転すると逆方向に回転するという動作を繰り返す
反転を行ってもよく、その方が効率的に処理することが
できる場合がある。また、処理槽12を回転させる代わ
りに揺動させてよい。
【0021】上記実施形態では、コインの洗浄を行う例
について説明したが、本発明は各種表面研磨、バリ取
り、研削、電解研磨、化学研磨、メッキ等にも適用する
ことができる。また、処理材に洗浄液などの処理液とメ
ディアを用いた湿式の例を示したが、各種メディアのみ
を収容した乾式にも適用することができ、その際には流
通路13を利用してゴミなどの集塵を行うこともでき
る。
について説明したが、本発明は各種表面研磨、バリ取
り、研削、電解研磨、化学研磨、メッキ等にも適用する
ことができる。また、処理材に洗浄液などの処理液とメ
ディアを用いた湿式の例を示したが、各種メディアのみ
を収容した乾式にも適用することができ、その際には流
通路13を利用してゴミなどの集塵を行うこともでき
る。
【0022】処理液21としては、水、化学薬品、ワッ
クス系溶液等、あらゆるものを使用できる。メディア2
2としては、セラミックス、プラスチック、金属、チタ
ン、木、竹、とうもろこしの芯、クルミの皮、皮革な
ど、湿式研磨や乾式研磨で使用されているすべてのメデ
ィアを使用することができる。
クス系溶液等、あらゆるものを使用できる。メディア2
2としては、セラミックス、プラスチック、金属、チタ
ン、木、竹、とうもろこしの芯、クルミの皮、皮革な
ど、湿式研磨や乾式研磨で使用されているすべてのメデ
ィアを使用することができる。
【0023】また、電解研磨やメッキに適用する場合に
は、処理槽12と内かご17を電極として利用すること
ができる。
は、処理槽12と内かご17を電極として利用すること
ができる。
【0024】また、処理槽12は横断面形状多角形や円
形等、任意の形状に形成でき、内かご17としては、チ
タンやその他の金属製の網や多孔板からなるかご状体、
プラスチック製のかご状体、金属線材の外面にゴムライ
ニングを施した網かご等を使用することができる。
形等、任意の形状に形成でき、内かご17としては、チ
タンやその他の金属製の網や多孔板からなるかご状体、
プラスチック製のかご状体、金属線材の外面にゴムライ
ニングを施した網かご等を使用することができる。
【0025】さらに、この内かご17に被処理物を取付
固定するようにすると、処理槽12の回転にともなって
被処理物同士が衝突することがなく、被処理物の鏡面仕
上げから重研削まで、打痕のない加工を行うことができ
る。この場合、処理槽12と内かご17を逆方向に回転
させるようにすると、被処理物に対して処理材の接触機
会が増えるために、効率的な処理が可能となる。
固定するようにすると、処理槽12の回転にともなって
被処理物同士が衝突することがなく、被処理物の鏡面仕
上げから重研削まで、打痕のない加工を行うことができ
る。この場合、処理槽12と内かご17を逆方向に回転
させるようにすると、被処理物に対して処理材の接触機
会が増えるために、効率的な処理が可能となる。
【0026】また、上記実施形態では、回転軸体8の両
端に処理槽12を一体的に設けたが、水平枢軸4にて回
動可能に支持された軸体の両端に処理槽12を回転自在
に装着して適宜回転駆動手段にて回転駆動するようにし
てもよい。また、通路を有しかつ水平枢軸回りに回動可
能な軸体の一端に単一の処理槽12のみを設けて、表面
仕上げ処理終了後に処理材のみを処理槽12外に導くよ
うにしてもよい。
端に処理槽12を一体的に設けたが、水平枢軸4にて回
動可能に支持された軸体の両端に処理槽12を回転自在
に装着して適宜回転駆動手段にて回転駆動するようにし
てもよい。また、通路を有しかつ水平枢軸回りに回動可
能な軸体の一端に単一の処理槽12のみを設けて、表面
仕上げ処理終了後に処理材のみを処理槽12外に導くよ
うにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明の表面仕上げ処理装置によれば、
以上のように長手方向の中央部を水平軸芯回りに回動可
能に支持された回動軸体の両端に一対の処理槽を設ける
とともに、各処理槽を回転又は揺動駆動する手段を設
け、さらに各処理槽内の処理材を相手側の処理槽に流動
させる流通路を設けているので、下方側の一方の処理槽
に被処理物と適当な処理材を収容して回転することによ
り被処理物に対応した適切な表面仕上げ処理を行うこと
ができ、かつ処理後にこの処理槽が上方に位置するよう
に回動軸体を回動させることにより一方の処理槽内の処
理材を流通路を通して他方の処理槽内に収容でき、一方
の処理槽に残った表面仕上げ処理された被処理物を容易
に取り出すことができ、被処理物と処理材の分離等の後
処理を能率的に行うことができる。
以上のように長手方向の中央部を水平軸芯回りに回動可
能に支持された回動軸体の両端に一対の処理槽を設ける
とともに、各処理槽を回転又は揺動駆動する手段を設
け、さらに各処理槽内の処理材を相手側の処理槽に流動
させる流通路を設けているので、下方側の一方の処理槽
に被処理物と適当な処理材を収容して回転することによ
り被処理物に対応した適切な表面仕上げ処理を行うこと
ができ、かつ処理後にこの処理槽が上方に位置するよう
に回動軸体を回動させることにより一方の処理槽内の処
理材を流通路を通して他方の処理槽内に収容でき、一方
の処理槽に残った表面仕上げ処理された被処理物を容易
に取り出すことができ、被処理物と処理材の分離等の後
処理を能率的に行うことができる。
【0028】また、処理槽の内部に内かごを配置する
と、比較的小さな被処理物で処理材と一緒に流通路に流
れ出すことがなく、またこの内かごに被処理物を固定し
て処理する処理方法を適用したり、電気化学的な処理の
場合の電極として利用することができる。
と、比較的小さな被処理物で処理材と一緒に流通路に流
れ出すことがなく、またこの内かごに被処理物を固定し
て処理する処理方法を適用したり、電気化学的な処理の
場合の電極として利用することができる。
【0029】また、中心軸回りに回転駆動可能でかつ中
央部を水平軸芯回りに回動可能に支持され、さらに流通
路を設けられた回転軸体を設けてその両端に一対の処理
槽が設けると、回転軸体にて回動軸体と処理槽の回転駆
動手段と流通路を兼用するので、簡単かつ安価に構成す
ることができる。
央部を水平軸芯回りに回動可能に支持され、さらに流通
路を設けられた回転軸体を設けてその両端に一対の処理
槽が設けると、回転軸体にて回動軸体と処理槽の回転駆
動手段と流通路を兼用するので、簡単かつ安価に構成す
ることができる。
【0030】また、揺動又は回転可能に構成された処理
槽に、被処理物の通過を許さず、処理材の通過を許す網
状体等の処理材通過体と、被処理物の表面仕上げ処理終
了後処理材のみを処理槽外に導く通路とを設けることに
より、被処理物と処理材の分離等の後処理を能率的に行
うことができる。
槽に、被処理物の通過を許さず、処理材の通過を許す網
状体等の処理材通過体と、被処理物の表面仕上げ処理終
了後処理材のみを処理槽外に導く通路とを設けることに
より、被処理物と処理材の分離等の後処理を能率的に行
うことができる。
【図1】本発明の一実施形態の表面仕上げ処理装置の正
面図である。
面図である。
【図2】同実施形態の表面仕上げ処理装置の処理槽の縦
断面図である。
断面図である。
【図3】同表面仕上げ処理装置の動作説明図である。
4 水平枢軸 5 回動駆動手段 8 回転軸体 11 回転駆動モータ 12 処理槽 13 流通路 17 内かご 20 コイン(被処理物) 21 処理液(処理材) 22 メディア(処理材)
Claims (4)
- 【請求項1】 処理槽内に処理材と被処理物を収容して
処理槽を揺動又は回転させ、被処理物の表面仕上げ処理
を行う表面仕上げ処理装置において、長手方向の中央部
を水平枢軸回りに回動可能に支持された軸体の両端に一
対の処理槽を設けるとともに、各処理槽を揺動又は回転
駆動する手段を設け、各処理槽内の処理材を他方の処理
槽に流動させる流通路を設けたことを特徴とする表面仕
上げ処理装置。 - 【請求項2】 処理槽内に、処理材を流通路に向けて通
過させ、被処理物の通過を阻止する内かごを配設したこ
とを特徴とする請求項1記載の表面仕上げ処理装置。 - 【請求項3】 中心軸回りに回転駆動可能でかつ中央部
を水平枢軸回りに回動可能に支持された回転軸体の両端
に一対の処理槽を設け、流通路を回転軸体に設けたこと
を特徴とする請求項1又は2記載の表面仕上げ処理装
置。 - 【請求項4】 処理槽内に処理材と被処理物を収容して
処理槽を揺動又は回転させ、被処理物の表面仕上げ処理
を行う表面仕上げ処理装置において、揺動又は回転可能
に構成された処理槽に、被処理物の通過を許さず、処理
材の通過を許す網状体等の処理材通過体と、被処理物の
表面仕上げ処理終了後処理材のみを処理槽外に導く通路
とを設けたことを特徴とする表面仕上げ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24898195A JPH0985200A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 表面仕上げ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24898195A JPH0985200A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 表面仕上げ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0985200A true JPH0985200A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17186261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24898195A Pending JPH0985200A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 表面仕上げ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0985200A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107322462A (zh) * | 2017-08-22 | 2017-11-07 | 太仓市凯福士机械有限公司 | 一种能有效延长使用寿命的光饰桶 |
| JP2020131400A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-31 | 大裕株式会社 | ドラム式ケレン装置 |
| CN112643526A (zh) * | 2021-01-19 | 2021-04-13 | 江苏力星通用钢球股份有限公司 | 一种5g或6g通信领域用高精度轴承钢球抛光生产工艺 |
-
1995
- 1995-09-27 JP JP24898195A patent/JPH0985200A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107322462A (zh) * | 2017-08-22 | 2017-11-07 | 太仓市凯福士机械有限公司 | 一种能有效延长使用寿命的光饰桶 |
| JP2020131400A (ja) * | 2019-02-22 | 2020-08-31 | 大裕株式会社 | ドラム式ケレン装置 |
| CN112643526A (zh) * | 2021-01-19 | 2021-04-13 | 江苏力星通用钢球股份有限公司 | 一种5g或6g通信领域用高精度轴承钢球抛光生产工艺 |
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