JPH0985391A - 砂中子用のバリ取り機 - Google Patents
砂中子用のバリ取り機Info
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- JPH0985391A JPH0985391A JP24970995A JP24970995A JPH0985391A JP H0985391 A JPH0985391 A JP H0985391A JP 24970995 A JP24970995 A JP 24970995A JP 24970995 A JP24970995 A JP 24970995A JP H0985391 A JPH0985391 A JP H0985391A
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Links
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 24
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 2
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- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バリ取り作業においてバリ取り材12や砂中
子の破損防止を図る。 【解決手段】 本発明に係る砂中子用のバリ取り機は、
砂中子を成形する際に型の見切り面で発生したバリをそ
の砂中子から除去する砂中子用のバリ取り機において、
バリを砂中子のバリ付着面から削り取るためのバリ取り
材12と、そのバリ取り材12を前記砂中子のバリ付着
面に倣って移動させる移動手段と、バリ取り材と移動手
段との間に設けられており、バリ取り材12に対して所
定の力より大きな力が加わったときに、その力を吸収す
る方向にそのバリ取り材を変位させる変位機構16とを
有している。このため、バリを除去する際にバリ取り材
12に対して所定の力よりも大きな力が加わると、変位
機構16が動作してその力を吸収する方向にそのバリ取
り材12が変位する。
子の破損防止を図る。 【解決手段】 本発明に係る砂中子用のバリ取り機は、
砂中子を成形する際に型の見切り面で発生したバリをそ
の砂中子から除去する砂中子用のバリ取り機において、
バリを砂中子のバリ付着面から削り取るためのバリ取り
材12と、そのバリ取り材12を前記砂中子のバリ付着
面に倣って移動させる移動手段と、バリ取り材と移動手
段との間に設けられており、バリ取り材12に対して所
定の力より大きな力が加わったときに、その力を吸収す
る方向にそのバリ取り材を変位させる変位機構16とを
有している。このため、バリを除去する際にバリ取り材
12に対して所定の力よりも大きな力が加わると、変位
機構16が動作してその力を吸収する方向にそのバリ取
り材12が変位する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、砂中子を成形する
際に型の見切り面において発生したバリをその砂中子か
ら除去する砂中子用のバリ取り機に関する。
際に型の見切り面において発生したバリをその砂中子か
ら除去する砂中子用のバリ取り機に関する。
【0002】
【従来の技術】これに関する従来の砂中子用のバリ取り
機の概略図が図4に示されている。前記砂中子用のバリ
取り機1は、円柱形の細棒である針金2と、その針金2
を立てた状態で砂中子nのバリ付着面nfに倣って移動
させるロボット4とから構成されており、前記針金2を
支持するフランジ2fがロボット4のハンド取付け用フ
ランジ4hに直接接続されるようになっている。このた
め、前記ロボット4が作動して、基準位置に位置決めさ
れた砂中子nのバリ付着面nfに針金2の側面が当接
し、さらに、前記針金2がそのバリ付着面nfに倣って
移動することにより、前記バリ付着面nfに付着したバ
リnbが削り取られる。
機の概略図が図4に示されている。前記砂中子用のバリ
取り機1は、円柱形の細棒である針金2と、その針金2
を立てた状態で砂中子nのバリ付着面nfに倣って移動
させるロボット4とから構成されており、前記針金2を
支持するフランジ2fがロボット4のハンド取付け用フ
ランジ4hに直接接続されるようになっている。このた
め、前記ロボット4が作動して、基準位置に位置決めさ
れた砂中子nのバリ付着面nfに針金2の側面が当接
し、さらに、前記針金2がそのバリ付着面nfに倣って
移動することにより、前記バリ付着面nfに付着したバ
リnbが削り取られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
砂中子用のバリ取り機1によると、針金2はフランジ2
f,4hによってロボット4に直接接続される構造のた
め、針金2に対して予想以上に大きな力が加わった場合
でもその力を吸収する手段がない。例えば、バリnbの
一部が予想以上に厚い場合でも針金2は通常と全く同じ
軌跡で移動する。このため、前記針金2に対して許容量
を超える大きな力が加わってその針金2が破損すること
がある。また、前記砂中子nが基準位置からずれた場合
にも、前記針金2は前記ロボット4によって予め決めら
れた軌跡に倣って移動させられるため、その針金2が砂
中子nの本体を削ることがある。このとき、前記針金2
には同様に大きな力が加わるために針金自身が破損した
り、砂中子nを破損させることがある。本発明の技術的
課題は、バリが予想以上に厚かったり砂中子が基準位置
からずれたりしてバリ取り材に大きな力が加わった場合
でも、そのバリ取り材や砂中子の破損を防止できる砂中
子用のバリ取り機を提供しようとするものである。
砂中子用のバリ取り機1によると、針金2はフランジ2
f,4hによってロボット4に直接接続される構造のた
め、針金2に対して予想以上に大きな力が加わった場合
でもその力を吸収する手段がない。例えば、バリnbの
一部が予想以上に厚い場合でも針金2は通常と全く同じ
軌跡で移動する。このため、前記針金2に対して許容量
を超える大きな力が加わってその針金2が破損すること
がある。また、前記砂中子nが基準位置からずれた場合
にも、前記針金2は前記ロボット4によって予め決めら
れた軌跡に倣って移動させられるため、その針金2が砂
中子nの本体を削ることがある。このとき、前記針金2
には同様に大きな力が加わるために針金自身が破損した
り、砂中子nを破損させることがある。本発明の技術的
課題は、バリが予想以上に厚かったり砂中子が基準位置
からずれたりしてバリ取り材に大きな力が加わった場合
でも、そのバリ取り材や砂中子の破損を防止できる砂中
子用のバリ取り機を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、以下の
特徴を有する砂中子用のバリ取り機によって解決され
る。即ち、請求項1に記載の発明は、砂中子を成形する
際に型の見切り面で発生したバリをその砂中子から除去
する砂中子用のバリ取り機において、前記バリを砂中子
のバリ付着面から削り取るためのバリ取り材と、そのバ
リ取り材を前記砂中子のバリ付着面に倣って移動させる
移動手段と、前記バリ取り材と移動手段との間に設けら
れており、前記バリ取り材に対して所定の力より大きな
力が加わったときに、その力を吸収する方向にそのバリ
取り材を変位させる変位機構とを有している。このた
め、バリが予想以上に厚かったり砂中子が基準位置から
ずれたりして、バリを除去する際にバリ取り材に対して
所定の力よりも大きな力が加わると、変位機構が動作し
てその力を吸収する方向にそのバリ取り材が変位する。
これによって、前記バリ取り材や砂中子の破損防止が図
られる。
特徴を有する砂中子用のバリ取り機によって解決され
る。即ち、請求項1に記載の発明は、砂中子を成形する
際に型の見切り面で発生したバリをその砂中子から除去
する砂中子用のバリ取り機において、前記バリを砂中子
のバリ付着面から削り取るためのバリ取り材と、そのバ
リ取り材を前記砂中子のバリ付着面に倣って移動させる
移動手段と、前記バリ取り材と移動手段との間に設けら
れており、前記バリ取り材に対して所定の力より大きな
力が加わったときに、その力を吸収する方向にそのバリ
取り材を変位させる変位機構とを有している。このた
め、バリが予想以上に厚かったり砂中子が基準位置から
ずれたりして、バリを除去する際にバリ取り材に対して
所定の力よりも大きな力が加わると、変位機構が動作し
てその力を吸収する方向にそのバリ取り材が変位する。
これによって、前記バリ取り材や砂中子の破損防止が図
られる。
【0005】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載された砂中子用のバリ取り機において、前記バリ
取り材は棒状の部材でその外側面が砂中子のバリ付着面
に倣って移動することによりバリを削り取る構造であ
り、また、前記変位機構はそのバリ取り材と同軸に配置
された弾性体と、その弾性体の周囲に配置された複数の
自在軸継手とから構成されることを特徴とする。このた
め、バリを除去する際に前記バリ取り材に対して所定以
上の力が加わると、そのバリ取り材は弾性体及び自在軸
継手の働きにより横方向に平行移動し、姿勢が変化する
ことがない。したがって、変位したバリ取り材が弾性体
の復元力により元の位置まで戻る際の振動を抑制するこ
とができ、速やかにバリ取り作業を続行することができ
る。また、変位機構は弾性体の周囲に複数の自在軸継手
を配置する構造であるため、バリ取り材は360 °どの方
向にでも横方向に平行移動することができる。さらに、
前記弾性体の材質や大きさを変えることにより前記バリ
取り材の変位量を状況に応じて調整することができる。
に記載された砂中子用のバリ取り機において、前記バリ
取り材は棒状の部材でその外側面が砂中子のバリ付着面
に倣って移動することによりバリを削り取る構造であ
り、また、前記変位機構はそのバリ取り材と同軸に配置
された弾性体と、その弾性体の周囲に配置された複数の
自在軸継手とから構成されることを特徴とする。このた
め、バリを除去する際に前記バリ取り材に対して所定以
上の力が加わると、そのバリ取り材は弾性体及び自在軸
継手の働きにより横方向に平行移動し、姿勢が変化する
ことがない。したがって、変位したバリ取り材が弾性体
の復元力により元の位置まで戻る際の振動を抑制するこ
とができ、速やかにバリ取り作業を続行することができ
る。また、変位機構は弾性体の周囲に複数の自在軸継手
を配置する構造であるため、バリ取り材は360 °どの方
向にでも横方向に平行移動することができる。さらに、
前記弾性体の材質や大きさを変えることにより前記バリ
取り材の変位量を状況に応じて調整することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3に基づいて本発
明の一の実施の形態に係る砂中子用のバリ取り機の説明
を行う。ここで、図1は本実施の形態に係るバリ取り機
の要部側面図、図2は図1のII-II 矢視図である。ま
た、図3は本実施の形態に係るバリ取り機により砂中子
のバリ取りの様子を表す平面図及び側面図である。前記
砂中子用のバリ取り機10は砂中子nを成形する際に金
型(図示されていない)の見切り面において発生したバ
リnbをその砂中子nから除去する機械であり、バリを
除去するための針金12と、その針金12を砂中子nの
バリ付着面nfに倣って水平に移動させるロボット1
4、及び前記針金12〜ロボット14間に設けられた変
位機構16とから構成されている。
明の一の実施の形態に係る砂中子用のバリ取り機の説明
を行う。ここで、図1は本実施の形態に係るバリ取り機
の要部側面図、図2は図1のII-II 矢視図である。ま
た、図3は本実施の形態に係るバリ取り機により砂中子
のバリ取りの様子を表す平面図及び側面図である。前記
砂中子用のバリ取り機10は砂中子nを成形する際に金
型(図示されていない)の見切り面において発生したバ
リnbをその砂中子nから除去する機械であり、バリを
除去するための針金12と、その針金12を砂中子nの
バリ付着面nfに倣って水平に移動させるロボット1
4、及び前記針金12〜ロボット14間に設けられた変
位機構16とから構成されている。
【0007】前記針金12は円柱形の細棒で砂中子nの
種類に応じたサイズが準備されており、その材料として
は直径2mm 〜12mm迄の鋼材が好適に使用される。前記針
金12は、図1に示されるように、変位機構16を構成
する第一フランジ26のホルダー26hに取付けられて
いる。前記ホルダー26hは第一フランジ26の下面中
央に固定されており、さらに、そのホルダー26hの中
央には前記針金12を第一フランジ26に対して直角に
保持するための針金孔26kが形成されている。また、
前記ホルダー26hには針金孔26kに対して直角にネ
ジ孔26nが形成されており、このネジ孔26nに前記
針金12をホルダー26hに対して固定するためのボル
ト26bが螺合されている。
種類に応じたサイズが準備されており、その材料として
は直径2mm 〜12mm迄の鋼材が好適に使用される。前記針
金12は、図1に示されるように、変位機構16を構成
する第一フランジ26のホルダー26hに取付けられて
いる。前記ホルダー26hは第一フランジ26の下面中
央に固定されており、さらに、そのホルダー26hの中
央には前記針金12を第一フランジ26に対して直角に
保持するための針金孔26kが形成されている。また、
前記ホルダー26hには針金孔26kに対して直角にネ
ジ孔26nが形成されており、このネジ孔26nに前記
針金12をホルダー26hに対して固定するためのボル
ト26bが螺合されている。
【0008】前記第一フランジ26の上面には中央に変
位機構16の構成部材であるコイルバネ28が針金12
と同軸に固定されており、さらに、その第一フランジ2
6の上面縁部には同じく変位機構16の構成部材である
自在軸継手30が90°間隔で四箇所に固定されている。
そして、前記コイルバネ28及び四個の自在軸継手30
のそれぞれ上端部が第一フランジ26と同軸に位置決め
された第二フランジ32の下面に固定されている。ここ
で、前記コイルバネ28は第一フランジ26と第二フラ
ンジ32とを互いに離す方向に付勢されている。このた
め、前記針金12に外力が加わっていない状態ではその
針金12、第一フランジ26、第二フランジ32及びコ
イルバネ28は同軸に保持される。
位機構16の構成部材であるコイルバネ28が針金12
と同軸に固定されており、さらに、その第一フランジ2
6の上面縁部には同じく変位機構16の構成部材である
自在軸継手30が90°間隔で四箇所に固定されている。
そして、前記コイルバネ28及び四個の自在軸継手30
のそれぞれ上端部が第一フランジ26と同軸に位置決め
された第二フランジ32の下面に固定されている。ここ
で、前記コイルバネ28は第一フランジ26と第二フラ
ンジ32とを互いに離す方向に付勢されている。このた
め、前記針金12に外力が加わっていない状態ではその
針金12、第一フランジ26、第二フランジ32及びコ
イルバネ28は同軸に保持される。
【0009】前記第二フランジ32は同じく変位機構1
6の構成部材であり、図3に示されるように、ロボット
14のハンド取付け用フランジ14hに接続されるよう
になっている。前記ロボット14は前記変位機構16を
介して装着された針金12を砂中子nのバリ付着面nf
に倣って水平に移動させることができるように予めティ
ーチングされている。即ち、前記ロボット14が本発明
の移動手段として機能し、前記針金12が本発明のバリ
取り材として機能する。
6の構成部材であり、図3に示されるように、ロボット
14のハンド取付け用フランジ14hに接続されるよう
になっている。前記ロボット14は前記変位機構16を
介して装着された針金12を砂中子nのバリ付着面nf
に倣って水平に移動させることができるように予めティ
ーチングされている。即ち、前記ロボット14が本発明
の移動手段として機能し、前記針金12が本発明のバリ
取り材として機能する。
【0010】次に、前記砂中子用のバリ取り機10の動
作について説明する。先ず、砂中子nの種類に応じたサ
イズの針金12が選定され、その針金12がホルダー2
6hの針金孔26kに挿入されてボルト26bにより固
定される。さらに、金型(図示されていない)から取り
出された砂中子nが基準位置に位置決めされる。このよ
うにして準備が完了すると、次に、ロボット14が作動
して、基準位置に位置決めされた砂中子nのバリ付着面
nfに針金12の側面が当接し、さらに、前記針金12
がそのバリ付着面nfに倣って移動することにより、前
記バリ付着面nfに付着したバリnbが削り取られる。
作について説明する。先ず、砂中子nの種類に応じたサ
イズの針金12が選定され、その針金12がホルダー2
6hの針金孔26kに挿入されてボルト26bにより固
定される。さらに、金型(図示されていない)から取り
出された砂中子nが基準位置に位置決めされる。このよ
うにして準備が完了すると、次に、ロボット14が作動
して、基準位置に位置決めされた砂中子nのバリ付着面
nfに針金12の側面が当接し、さらに、前記針金12
がそのバリ付着面nfに倣って移動することにより、前
記バリ付着面nfに付着したバリnbが削り取られる。
【0011】ここで、バリnbを削り取る際に前記ロボ
ット14は、図3(A)に示されるように、針金12に
対してバリ付着面nfに平行な力F1と、バリ付着面n
fに直角な力F2、即ち、針金12を砂中子nに押しつ
ける方向の力とを付与している。このため、前記針金1
2が砂中子nのバリ付着面nfに倣って移動することに
よりそのバリ付着面nfに付着しているバリnbは良好
に削り取られる。しかしながら、バリnbの一部が予想
以上に厚かったり砂中子nが基準位置からずれたりし
て、バリを除去する際に針金12に対して予想以上の反
力が加わると、前記変位機構16が動作してその力を吸
収する方向にその針金12が変位させられる。これによ
って、前記針金12に無理な力が加わらなくなり、その
針金12や砂中子nの破損が防止される。
ット14は、図3(A)に示されるように、針金12に
対してバリ付着面nfに平行な力F1と、バリ付着面n
fに直角な力F2、即ち、針金12を砂中子nに押しつ
ける方向の力とを付与している。このため、前記針金1
2が砂中子nのバリ付着面nfに倣って移動することに
よりそのバリ付着面nfに付着しているバリnbは良好
に削り取られる。しかしながら、バリnbの一部が予想
以上に厚かったり砂中子nが基準位置からずれたりし
て、バリを除去する際に針金12に対して予想以上の反
力が加わると、前記変位機構16が動作してその力を吸
収する方向にその針金12が変位させられる。これによ
って、前記針金12に無理な力が加わらなくなり、その
針金12や砂中子nの破損が防止される。
【0012】また、前記変位機構16はコイルバネ28
及び自在軸継手30から構成されているため、大きな力
が加わっても針金12は横方向に平行移動するだけで姿
勢は変化することがない。このため、変位した針金12
がコイルバネ28の復元力により元の位置まで戻る際の
振動を抑制することができ、速やかにバリ取り作業を続
行することができる。また、前記変位機構16はコイル
バネ28の周囲に等間隔で四個の自在軸継手30を配置
する構造であるため、針金12は360 °どの方向にでも
横方向に平行移動することができる。さらに、前記コイ
ルバネ28を異なるバネ定数のコイルバネに変えること
により前記針金12の変位量を状況に応じて調整するこ
とが可能となる。なお、本実施の形態においては変位機
構16の弾性体としてコイルバネ28を使用したがこれ
に限定されるわけではなく、ゴムやウレタン樹脂等であ
っても可能であることは言うまでもない。
及び自在軸継手30から構成されているため、大きな力
が加わっても針金12は横方向に平行移動するだけで姿
勢は変化することがない。このため、変位した針金12
がコイルバネ28の復元力により元の位置まで戻る際の
振動を抑制することができ、速やかにバリ取り作業を続
行することができる。また、前記変位機構16はコイル
バネ28の周囲に等間隔で四個の自在軸継手30を配置
する構造であるため、針金12は360 °どの方向にでも
横方向に平行移動することができる。さらに、前記コイ
ルバネ28を異なるバネ定数のコイルバネに変えること
により前記針金12の変位量を状況に応じて調整するこ
とが可能となる。なお、本実施の形態においては変位機
構16の弾性体としてコイルバネ28を使用したがこれ
に限定されるわけではなく、ゴムやウレタン樹脂等であ
っても可能であることは言うまでもない。
【0013】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、この本発明の実施の形態には請求の範囲に記載し
た技術的事項以外に次のような各種の技術的事項を有す
るものであることを付記しておく。 (1) 請求項2に記載された砂中子用のバリ取り機に
おいて、自在軸継手は、弾性体の周囲に90°間隔で四箇
所に設けられていることを特徴とする砂中子用のバリ取
り機。このため、バリ取り材がどちらの方向に変位して
も元の位置まで戻る際の振動にばらつきが生じることが
ない。即ち、バリ取り材が変位する方向によってそのバ
リ取り材が元の位置まで戻る際の振動が変化することは
ない。
たが、この本発明の実施の形態には請求の範囲に記載し
た技術的事項以外に次のような各種の技術的事項を有す
るものであることを付記しておく。 (1) 請求項2に記載された砂中子用のバリ取り機に
おいて、自在軸継手は、弾性体の周囲に90°間隔で四箇
所に設けられていることを特徴とする砂中子用のバリ取
り機。このため、バリ取り材がどちらの方向に変位して
も元の位置まで戻る際の振動にばらつきが生じることが
ない。即ち、バリ取り材が変位する方向によってそのバ
リ取り材が元の位置まで戻る際の振動が変化することは
ない。
【0014】
【発明の効果】本発明によると、バリを除去する際にバ
リ取り材に対して所定の力よりも大きな力が加わると、
変位機構が動作してその力を吸収する方向にそのバリ取
り材が変位するため、前記バリ取り材や砂中子の破損を
防止することができる。
リ取り材に対して所定の力よりも大きな力が加わると、
変位機構が動作してその力を吸収する方向にそのバリ取
り材が変位するため、前記バリ取り材や砂中子の破損を
防止することができる。
【図1】本発明の一の実施の形態に係るバリ取り機の要
部側面図である。
部側面図である。
【図2】図1のII-II 矢視図である。
【図3】本発明の一の実施の形態に係るバリ取り機によ
り砂中子のバリ取りを行う様子を表す平面図及び側面図
である。
り砂中子のバリ取りを行う様子を表す平面図及び側面図
である。
【図4】従来のバリ取り機により砂中子のバリ取りを行
う様子を表す側面図である。
う様子を表す側面図である。
n 砂中子 nb バリ nf バリ付着面 12 針金(バリ取り材) 14 ロボット(移動手段) 15 変位機構 26 第一フランジ(変位機構) 28 コイルバネ(変位機構) 30 自在軸継手(変位機構) 32 第二フランジ(変位機構)
Claims (2)
- 【請求項1】 砂中子を成形する際に型の見切り面で発
生したバリをその砂中子から除去する砂中子用のバリ取
り機において、 前記バリを砂中子のバリ付着面から削り取るためのバリ
取り材と、 そのバリ取り材を前記砂中子のバリ付着面に倣って移動
させる移動手段と、 前記バリ取り材と移動手段との間に設けられており、前
記バリ取り材に対して所定の力より大きな力が加わった
ときに、その力を吸収する方向にそのバリ取り材を変位
させる変位機構と、を有することを特徴とする砂中子用
のバリ取り機。 - 【請求項2】 請求項1に記載された砂中子用のバリ取
り機において、 前記バリ取り材は棒状の部材でその外側面が砂中子のバ
リ付着面に倣って移動することによりバリを削り取る構
造であり、また、前記変位機構はそのバリ取り材と同軸
に配置された弾性体と、その弾性体の周囲に配置された
複数の自在軸継手とから構成されることを特徴とする砂
中子用のバリ取り機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24970995A JPH0985391A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 砂中子用のバリ取り機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24970995A JPH0985391A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 砂中子用のバリ取り機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0985391A true JPH0985391A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17197041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24970995A Pending JPH0985391A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 砂中子用のバリ取り機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0985391A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106001437A (zh) * | 2016-07-08 | 2016-10-12 | 昆明云内动力股份有限公司 | 一种砂芯披缝的清理装置 |
| CN111344123A (zh) * | 2018-05-21 | 2020-06-26 | 深圳蓝胖子机器人有限公司 | 自适应末端执行器、机器人和电池更换系统 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5439449U (ja) * | 1977-08-25 | 1979-03-15 | ||
| JPS5610429U (ja) * | 1979-07-04 | 1981-01-29 |
-
1995
- 1995-09-27 JP JP24970995A patent/JPH0985391A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5439449U (ja) * | 1977-08-25 | 1979-03-15 | ||
| JPS5610429U (ja) * | 1979-07-04 | 1981-01-29 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106001437A (zh) * | 2016-07-08 | 2016-10-12 | 昆明云内动力股份有限公司 | 一种砂芯披缝的清理装置 |
| CN111344123A (zh) * | 2018-05-21 | 2020-06-26 | 深圳蓝胖子机器人有限公司 | 自适应末端执行器、机器人和电池更换系统 |
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