JPH087961Y2 - 中子のバリ取り装置 - Google Patents
中子のバリ取り装置Info
- Publication number
- JPH087961Y2 JPH087961Y2 JP5564791U JP5564791U JPH087961Y2 JP H087961 Y2 JPH087961 Y2 JP H087961Y2 JP 5564791 U JP5564791 U JP 5564791U JP 5564791 U JP5564791 U JP 5564791U JP H087961 Y2 JPH087961 Y2 JP H087961Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- tool
- attached
- core
- fixed
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、工業用ロボットを用い
て中子のバリを取るのに好適な装置に関する
て中子のバリを取るのに好適な装置に関する
【0002】
【従来の技術】従来、工業用ロボットを用いて中子のバ
リ取りを行なう装置の一つとして図3に示すように、ロ
ボットのアーム31の先端に支持部材32、棒材33、
チャック34等を介して工具35を取り付けて、ロボッ
トのアーム31をもって工具35を中子Cの外形に沿っ
て移動させることにより、バリを擦り落すように構成さ
れたものがある。
リ取りを行なう装置の一つとして図3に示すように、ロ
ボットのアーム31の先端に支持部材32、棒材33、
チャック34等を介して工具35を取り付けて、ロボッ
トのアーム31をもって工具35を中子Cの外形に沿っ
て移動させることにより、バリを擦り落すように構成さ
れたものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、このように構
成された装置では、中子Cを所定位置に精度高く固定す
ることの困難さも手伝って、工具35を中子の外形に沿
って正確に移動させることが難かしく、そのため、工具
35が中子本体に食い込み、中子を損傷させたり、ある
いはバリを取り残すなどの問題があった。本考案は上記
の問題を解消するためになされたものである。
成された装置では、中子Cを所定位置に精度高く固定す
ることの困難さも手伝って、工具35を中子の外形に沿
って正確に移動させることが難かしく、そのため、工具
35が中子本体に食い込み、中子を損傷させたり、ある
いはバリを取り残すなどの問題があった。本考案は上記
の問題を解消するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案の中子のバリ取り装置は、ロボットのアー
ムの先端に逆L状の支持部材を取り付け、この支持部材
の上部先端には上下方向に指向する円筒状のブラケット
を固着し、このブラケットの内面には水平方向へ指向す
る3個のコイルばねの一端をほぼ等間隔をおいて固着
し、さらに、前記支持部材の中段付近には第1リンクの
一端を水平回動可能に装着し、この第1リンクの他端に
は第2リンクの一端を水平回動可能に装着し、この第2
リンクの他端には上下方向に指向する棒材を固着し、こ
の棒材の上端には前記3個のコイルばねの他端を固着
し、前記棒材の下端にはチャックを介して工具を着脱可
能に取り付けたことを特徴とする。
めに、本考案の中子のバリ取り装置は、ロボットのアー
ムの先端に逆L状の支持部材を取り付け、この支持部材
の上部先端には上下方向に指向する円筒状のブラケット
を固着し、このブラケットの内面には水平方向へ指向す
る3個のコイルばねの一端をほぼ等間隔をおいて固着
し、さらに、前記支持部材の中段付近には第1リンクの
一端を水平回動可能に装着し、この第1リンクの他端に
は第2リンクの一端を水平回動可能に装着し、この第2
リンクの他端には上下方向に指向する棒材を固着し、こ
の棒材の上端には前記3個のコイルばねの他端を固着
し、前記棒材の下端にはチャックを介して工具を着脱可
能に取り付けたことを特徴とする。
【0005】
【考案の作用】このように構成されたバリ取り装置は、
ロボットをもって第1・第2リンク、コイルばね、工具
等を中子の外形に沿って移動させると、工具は、第1・
第2リンクによって水平面内で二次元的に移動可能とさ
れるとともに、3個のコイルばねによって弾性支持され
て、中子の外形とロボットによる工具の移動とのずれを
吸収することができる。
ロボットをもって第1・第2リンク、コイルばね、工具
等を中子の外形に沿って移動させると、工具は、第1・
第2リンクによって水平面内で二次元的に移動可能とさ
れるとともに、3個のコイルばねによって弾性支持され
て、中子の外形とロボットによる工具の移動とのずれを
吸収することができる。
【0006】
【実施例】本考案の一実施例について図面を参照して説
明する。工業用ロボットのアーム1の先端に、逆L字状
の支持部材2が取り付けられ、支持部材2の上部先端に
は円筒状のブラケット3が上下方向に指向されて固着さ
れ、ブラケット3の内面には水平方向へ指向する3個の
コイルばね4、4の一端が等間隔をおいて固着されてい
る。また、前記支持部材2の中段部および下端部には右
方向へ突出する突起部2a、2bがそれぞれ形成され、
この突起部2a、2b間には上下方向へ指向する板状の
第1リンク5の左側部が第1継手ピン6を介して水平回
転可能に装着されている。
明する。工業用ロボットのアーム1の先端に、逆L字状
の支持部材2が取り付けられ、支持部材2の上部先端に
は円筒状のブラケット3が上下方向に指向されて固着さ
れ、ブラケット3の内面には水平方向へ指向する3個の
コイルばね4、4の一端が等間隔をおいて固着されてい
る。また、前記支持部材2の中段部および下端部には右
方向へ突出する突起部2a、2bがそれぞれ形成され、
この突起部2a、2b間には上下方向へ指向する板状の
第1リンク5の左側部が第1継手ピン6を介して水平回
転可能に装着されている。
【0007】また、第1リンク5の右側上下部には右方
向へ突出する突起部5a、5bがそれぞれ形成され、こ
の突起部5a、5b間には上下方向へ指向する第2リン
ク7の左側部が第2継手ピン8を介して水平回動可能に
装着されている。また、第2リンク7の右側上部には右
方向へ突出する突起部7aが形成され、突起部7aには
上下方向へ指向する棒材9が貫装されており、棒材9
は、上端部に前記コイルばね4、4の他端が固着され、
また下端部にチャック10を介して工具11が上端部で
着脱可能に取り付けらてれいる。
向へ突出する突起部5a、5bがそれぞれ形成され、こ
の突起部5a、5b間には上下方向へ指向する第2リン
ク7の左側部が第2継手ピン8を介して水平回動可能に
装着されている。また、第2リンク7の右側上部には右
方向へ突出する突起部7aが形成され、突起部7aには
上下方向へ指向する棒材9が貫装されており、棒材9
は、上端部に前記コイルばね4、4の他端が固着され、
また下端部にチャック10を介して工具11が上端部で
着脱可能に取り付けらてれいる。
【0008】次にこのように構成された装置の作用につ
いて説明する。工具11がバリの生じる中子Cの外形に
沿って移動するようにロボットをティーチングしたの
ち、バリを取るべき中子Cを図示しない装置に固定す
る。この状態の下にロボットを作動させると、工具11
は第1・第2リンク5、7ブラケット3コイルバネ4、
4等をもって中子Cの外形に沿うようにして移動され
る。そして、この移動の途中において、アーム1により
工具11の軌跡と中子Cの外形との間にずれが存在して
工具11に以上力がかかると。工具11は第1・第2リ
ンク5、7によって支持されながら水平面において二次
元的に移動されると同時に、3個のコイルばね4、4に
よって弾性支持されて常に所定位置に復帰されるように
して移動される。この結果、工具11の軌跡と中子Cの
外形との間のずれはコイルばねによって吸収され、工具
11は中子Cの本体に食い込むことなく中子の外形に沿
って移動され、中子Cのバリを除去することとなる。
いて説明する。工具11がバリの生じる中子Cの外形に
沿って移動するようにロボットをティーチングしたの
ち、バリを取るべき中子Cを図示しない装置に固定す
る。この状態の下にロボットを作動させると、工具11
は第1・第2リンク5、7ブラケット3コイルバネ4、
4等をもって中子Cの外形に沿うようにして移動され
る。そして、この移動の途中において、アーム1により
工具11の軌跡と中子Cの外形との間にずれが存在して
工具11に以上力がかかると。工具11は第1・第2リ
ンク5、7によって支持されながら水平面において二次
元的に移動されると同時に、3個のコイルばね4、4に
よって弾性支持されて常に所定位置に復帰されるように
して移動される。この結果、工具11の軌跡と中子Cの
外形との間のずれはコイルばねによって吸収され、工具
11は中子Cの本体に食い込むことなく中子の外形に沿
って移動され、中子Cのバリを除去することとなる。
【0009】
【考案の効果】以上の説明からも明らかなように本考案
は、ロボットのアームの先端に、第1・第2リンクを介
して工具を取り付けたから、工具を二次元的に移動させ
ることが可能であり、しかも、前記アームの先端に装着
した3個のコイルばねの他端を棒材を介して工具に装着
したから、工具を常に所定位置に復帰させることができ
る。この結果、工具11の軌跡と中子Cの外形との間の
ずれをコイルばね4、4によって吸収しながら、アーム
によって移動される工具を中子の外形に沿って正確かつ
容易に移動させることができ、したがって、中子本体に
食い込んで、中子本体を損傷させたり、バリを取り残す
ことはないなどの優れた実用的効果を奏する。
は、ロボットのアームの先端に、第1・第2リンクを介
して工具を取り付けたから、工具を二次元的に移動させ
ることが可能であり、しかも、前記アームの先端に装着
した3個のコイルばねの他端を棒材を介して工具に装着
したから、工具を常に所定位置に復帰させることができ
る。この結果、工具11の軌跡と中子Cの外形との間の
ずれをコイルばね4、4によって吸収しながら、アーム
によって移動される工具を中子の外形に沿って正確かつ
容易に移動させることができ、したがって、中子本体に
食い込んで、中子本体を損傷させたり、バリを取り残す
ことはないなどの優れた実用的効果を奏する。
【図1】本考案の一実施例を示す一部断面正面図であ
る。
る。
【図2】図1の平面図である。
【図3】従来の装置を示す正面図である。
1 ロボットのアーム 2 支持部材 3 ブラケット 4 コイルばね 5 第1リンク 7 第2リンク 9 棒材 10 チャック 11 工具
Claims (1)
- 【請求項1】 工業用ロボットのアーム1の先端に逆L
字状の支持部材2を取り付け、この支持部材2の上部先
端には上下方向に指向する円筒状のブラケット3を固着
し、このブラケット3の内面には水平方向へ指向する3
個のコイルばね4、4の一端をほぼ等間隔をおいて固着
し、さらに、前記支持部材2の中段付近に第1リンク5
の一端を水平回動可能に装着し、この第1リンク5の他
端には第2リンク7の一端を水平回動可能に装着し、こ
の第2リンク7の他端には上下方向に指向する棒材9を
固着し、この棒材9の上端には前記3個のコイルばね
4、4の他端を固着し、前記棒材9の下端にはチャック
10を介して工具11を着脱可能に取り付けたことを特
徴とする中子のバリ取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5564791U JPH087961Y2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 中子のバリ取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5564791U JPH087961Y2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 中子のバリ取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0661349U JPH0661349U (ja) | 1994-08-30 |
| JPH087961Y2 true JPH087961Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=13004618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5564791U Expired - Fee Related JPH087961Y2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 中子のバリ取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087961Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP5564791U patent/JPH087961Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0661349U (ja) | 1994-08-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |