JPH0986591A - 海上輸送廃棄物コンテナ - Google Patents
海上輸送廃棄物コンテナInfo
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- JPH0986591A JPH0986591A JP7245954A JP24595495A JPH0986591A JP H0986591 A JPH0986591 A JP H0986591A JP 7245954 A JP7245954 A JP 7245954A JP 24595495 A JP24595495 A JP 24595495A JP H0986591 A JPH0986591 A JP H0986591A
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- Japan
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- cover
- container
- chain
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 title claims abstract description 31
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
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- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 海上輸送する廃棄物コンテナに関し、コンテ
ナの上部に上らないで地上より上部開口のカバーを開閉
し、危険を防止する。 【解決手段】 コンテナ20の上部開口21には開閉可
能なキャンバスカバー1が取付けられ、補強リング8で
補強され、ジャバラ方式で伸縮する。カバー1の端には
カバー1とワイヤレイル2を固定した固定リング3、一
端のみカバー1に固定し、他端をワイヤレイル2に摺動
するリング10が設けられ、ハンドル12を回し、操作
してチェーン4を上下すると、回転軸6と共にスプロケ
ット5、滑車7が回転し、ワイヤレイル2を左右に移動
させるので、これに固定の固定リング3を介してカバー
1をスライドさせ、開閉させる。従って、地上でカバー
1の開閉が安全にできる。
ナの上部に上らないで地上より上部開口のカバーを開閉
し、危険を防止する。 【解決手段】 コンテナ20の上部開口21には開閉可
能なキャンバスカバー1が取付けられ、補強リング8で
補強され、ジャバラ方式で伸縮する。カバー1の端には
カバー1とワイヤレイル2を固定した固定リング3、一
端のみカバー1に固定し、他端をワイヤレイル2に摺動
するリング10が設けられ、ハンドル12を回し、操作
してチェーン4を上下すると、回転軸6と共にスプロケ
ット5、滑車7が回転し、ワイヤレイル2を左右に移動
させるので、これに固定の固定リング3を介してカバー
1をスライドさせ、開閉させる。従って、地上でカバー
1の開閉が安全にできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は廃棄物を入れて輸送
する海上輸送廃棄物コンテナに関する。
する海上輸送廃棄物コンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】廃棄物を入れて海上輸送するコンテナ
は、図示省略するが、廃棄物を上部から投入し、積込む
ために上部が開口しており、廃棄物の積込完了後は廃棄
物が飛散するのを防止するために上部の開口をシート又
はキャンバスカバー等を被せて開口部を覆い、シート又
はキャンバスの各端部をコンテナ側面に固定していた。
この開口部を覆い、固定する作業は廃棄物積込後に作業
員がコンテナ上部に上り、人手により作業を行ってい
た。
は、図示省略するが、廃棄物を上部から投入し、積込む
ために上部が開口しており、廃棄物の積込完了後は廃棄
物が飛散するのを防止するために上部の開口をシート又
はキャンバスカバー等を被せて開口部を覆い、シート又
はキャンバスの各端部をコンテナ側面に固定していた。
この開口部を覆い、固定する作業は廃棄物積込後に作業
員がコンテナ上部に上り、人手により作業を行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように従来の海
上輸送廃棄物コンテナの上部開口をシート又はキャンバ
ス等で覆い、これを固定する作業はすべて人手による作
業であり、コンテナ上部の高所での作業で危険が伴うこ
と、コンテナ上部において作業員が廃棄物に接近するた
め廃棄物の種類によっては廃棄物が飛散して危険を伴う
こと、及び衛生上の問題等があり、又、その開閉作業に
は時間が掛り、非能率的な作業となっていた。
上輸送廃棄物コンテナの上部開口をシート又はキャンバ
ス等で覆い、これを固定する作業はすべて人手による作
業であり、コンテナ上部の高所での作業で危険が伴うこ
と、コンテナ上部において作業員が廃棄物に接近するた
め廃棄物の種類によっては廃棄物が飛散して危険を伴う
こと、及び衛生上の問題等があり、又、その開閉作業に
は時間が掛り、非能率的な作業となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するために、海上輸送廃棄物コンテナ上部の開口
部を覆うカバーをコンテナの側面に設けた回転手段によ
り開閉できるような次の手段を提供する。
を解決するために、海上輸送廃棄物コンテナ上部の開口
部を覆うカバーをコンテナの側面に設けた回転手段によ
り開閉できるような次の手段を提供する。
【0005】(1)廃棄物を上部より投入し、積込むた
めの海上輸送可能なコンテナの上部開口部で前方の一端
を前後にスライドすることにより蛇腹状に伸縮し、同開
口部を開閉可能なカバーと;前記コンテナの前後2個所
において両側面を貫通する回転軸の両端に取付けられた
滑車と;各側面の滑車間にそれぞれ巻装され、前後方向
に移動可能なループ状のワイヤと;同両側面のワイヤと
前記カバーの前方の一端近辺をそれぞれ固定する固定リ
ングと;前記滑車の少なくとも1つを回転させ、前記両
側面のワイヤと共に前記カバーを前後方向に移動させる
ための回転手段とを具備してなることを特徴とする海上
輸送廃棄物コンテナを提供する。
めの海上輸送可能なコンテナの上部開口部で前方の一端
を前後にスライドすることにより蛇腹状に伸縮し、同開
口部を開閉可能なカバーと;前記コンテナの前後2個所
において両側面を貫通する回転軸の両端に取付けられた
滑車と;各側面の滑車間にそれぞれ巻装され、前後方向
に移動可能なループ状のワイヤと;同両側面のワイヤと
前記カバーの前方の一端近辺をそれぞれ固定する固定リ
ングと;前記滑車の少なくとも1つを回転させ、前記両
側面のワイヤと共に前記カバーを前後方向に移動させる
ための回転手段とを具備してなることを特徴とする海上
輸送廃棄物コンテナを提供する。
【0006】(2)又、上記(1)において前記カバー
の両側面端には複数のリングを固定し、同リングに前記
ワイヤを摺動可能に挿通したことを特徴とする海上輸送
廃棄物コンテナを提供する。
の両側面端には複数のリングを固定し、同リングに前記
ワイヤを摺動可能に挿通したことを特徴とする海上輸送
廃棄物コンテナを提供する。
【0007】(3)又、上記(1)又は(2)におい
て、前記回転手段は前記滑車と同軸に設けたスプロケッ
トと;コンテナの側面に設けた回転ハンドルと;同回転
ハンドルと前記スプロケットとの間に設けたチェーンと
よりなることを特徴とする海上輸送廃棄物コンテナを提
供する。
て、前記回転手段は前記滑車と同軸に設けたスプロケッ
トと;コンテナの側面に設けた回転ハンドルと;同回転
ハンドルと前記スプロケットとの間に設けたチェーンと
よりなることを特徴とする海上輸送廃棄物コンテナを提
供する。
【0008】(4)更に、上記(1)又は(2)におい
て、前記回転手段は前記滑車と同軸に設けたスプロケッ
トと;同スプロケットに連結するループ状のチェーン
と;同チェーンをガイドするチェーンフックとよりなる
ことを特徴とする海上輸送廃棄物コンテナも提供する。
て、前記回転手段は前記滑車と同軸に設けたスプロケッ
トと;同スプロケットに連結するループ状のチェーン
と;同チェーンをガイドするチェーンフックとよりなる
ことを特徴とする海上輸送廃棄物コンテナも提供する。
【0009】本発明は、このような手段により、(1)
においては、キャンバスカバーの開閉はコンテナの側面
に設けた回転手段により滑車を回転させることにより行
う。滑車が回転すると両側面の滑車は回転軸で連結して
いるので、コンテナの両側面で滑車間に巻装されている
ワイヤが前後方向に移動する。ワイヤが移動すると、ワ
イヤとカバーとはカバーの前方端において固定リングで
固定されているので、ワイヤと共にカバーの前方端が前
後に移動し、カバーは蛇腹状に伸縮し、コンテナ上部で
カバーがスライドし開閉がなされる。カバーの開閉の方
向は回転手段により滑車の回転を正,逆回転させること
によりなされる。このような操作により作業員のコンテ
ナの上部での危険な作業がなくなり、又、廃棄物の飛散
も確実に防止される。
においては、キャンバスカバーの開閉はコンテナの側面
に設けた回転手段により滑車を回転させることにより行
う。滑車が回転すると両側面の滑車は回転軸で連結して
いるので、コンテナの両側面で滑車間に巻装されている
ワイヤが前後方向に移動する。ワイヤが移動すると、ワ
イヤとカバーとはカバーの前方端において固定リングで
固定されているので、ワイヤと共にカバーの前方端が前
後に移動し、カバーは蛇腹状に伸縮し、コンテナ上部で
カバーがスライドし開閉がなされる。カバーの開閉の方
向は回転手段により滑車の回転を正,逆回転させること
によりなされる。このような操作により作業員のコンテ
ナの上部での危険な作業がなくなり、又、廃棄物の飛散
も確実に防止される。
【0010】(2)においては、(1)と同様の作用を
奏すると共に、カバーとワイヤとの間には複数のリング
が設けられており、カバーの前方端が固定リングに引張
られて移動し、カバーを伸縮させるが、カバーの側端部
は複数のリングでワイヤ上を摺動し、保持されるので、
コンテナ上部でカバーが確実にコンテナ側面に保持さ
れ、開口部を完全に覆うことができる。
奏すると共に、カバーとワイヤとの間には複数のリング
が設けられており、カバーの前方端が固定リングに引張
られて移動し、カバーを伸縮させるが、カバーの側端部
は複数のリングでワイヤ上を摺動し、保持されるので、
コンテナ上部でカバーが確実にコンテナ側面に保持さ
れ、開口部を完全に覆うことができる。
【0011】(3)においては、(1)又は(2)と同
様の作用を奏すると共に、回転手段がスプロケットと回
転ハンドル及びチェーンで構成されるので回転ハンドル
を作業員が地上で回転し、滑車を容易に正転,逆転させ
ることができ、簡単な機構でカバーの開閉操作を可能に
する。
様の作用を奏すると共に、回転手段がスプロケットと回
転ハンドル及びチェーンで構成されるので回転ハンドル
を作業員が地上で回転し、滑車を容易に正転,逆転させ
ることができ、簡単な機構でカバーの開閉操作を可能に
する。
【0012】(4)においては、(1)又は(2)と同
様の作用を奏すると共に、回転手段がスプロケット、チ
ェーン及びチェーンフックで構成されるので、チェーン
をチェーンガイドで保持した状態で作業員が地上でチェ
ーンを上下作動させることにより滑車を容易に正転,逆
転させることができ、上記の(3)よりも更に、簡単な
機構でカバーの開閉操作を可能にする。
様の作用を奏すると共に、回転手段がスプロケット、チ
ェーン及びチェーンフックで構成されるので、チェーン
をチェーンガイドで保持した状態で作業員が地上でチェ
ーンを上下作動させることにより滑車を容易に正転,逆
転させることができ、上記の(3)よりも更に、簡単な
機構でカバーの開閉操作を可能にする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明の実
施の一形態に係る海上輸送廃棄物コンテナの斜視図であ
る。図において、20はコンテナであり、上部に開口2
1を有する。1はキャンバスカバーであり、ジャバラ方
式で伸縮可能であり、たるみ防止のため補強リング8が
所定のピッチ、例えば500mmピッチで、キャンバス
カバー1に付けられ、これを保持している。
て図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明の実
施の一形態に係る海上輸送廃棄物コンテナの斜視図であ
る。図において、20はコンテナであり、上部に開口2
1を有する。1はキャンバスカバーであり、ジャバラ方
式で伸縮可能であり、たるみ防止のため補強リング8が
所定のピッチ、例えば500mmピッチで、キャンバス
カバー1に付けられ、これを保持している。
【0014】2はワイヤレイルで、滑車7,7’間に回
転可能に巻装されている。3はキャンバスカバー1の前
端に設けた固定リングで、詳細を図3に示すように、一
端がキャンバスカバー1の端に、他端がワイヤレイル2
に固定されている。4はループ状のチェーンで、スプロ
ケット5とハンドル12間に設けられており、ハンドル
12を回すことによりスプロケット5を回転し、スプロ
ケット5と同軸に取付けられた滑車7を回転させる。6
は回転軸で、滑車7をコンテナ20の両側面に取付ける
と共に図示のように一端にスプロケット5を取付けてい
る。10はリングであり、固定リング3より右側に複数
設けられ、その一端はキャンバスカバー1の端に固定さ
れているが、他端はリング状をなし、ワイヤレール2を
内部に摺動自在に挿通している。
転可能に巻装されている。3はキャンバスカバー1の前
端に設けた固定リングで、詳細を図3に示すように、一
端がキャンバスカバー1の端に、他端がワイヤレイル2
に固定されている。4はループ状のチェーンで、スプロ
ケット5とハンドル12間に設けられており、ハンドル
12を回すことによりスプロケット5を回転し、スプロ
ケット5と同軸に取付けられた滑車7を回転させる。6
は回転軸で、滑車7をコンテナ20の両側面に取付ける
と共に図示のように一端にスプロケット5を取付けてい
る。10はリングであり、固定リング3より右側に複数
設けられ、その一端はキャンバスカバー1の端に固定さ
れているが、他端はリング状をなし、ワイヤレール2を
内部に摺動自在に挿通している。
【0015】なお、これらワイヤレイル2、固定リング
3、滑車7及び7’、リング10はコンテナ20の両側
面に対称に設けられている。
3、滑車7及び7’、リング10はコンテナ20の両側
面に対称に設けられている。
【0016】キャンバスカバー1の前方の一端はワイヤ
レイル2に固定された固定リング3の移動により、前後
に伸縮して開くことが可能で、他方はフレーム22に固
定されている。
レイル2に固定された固定リング3の移動により、前後
に伸縮して開くことが可能で、他方はフレーム22に固
定されている。
【0017】次に、ワイヤレイル2、固定リング3、チ
ェーン4、スプロケット5、滑車7よりなる駆動部分の
構成について更に詳しく説明する。図2は図1における
A部の詳細を示す側面図、図3はそのB−B矢視図であ
る。両図において、23はコンテナのコーナフイッティ
ングで、図2ではキャンバスカバー1がコーナフイッテ
ィング23に接するようにコンテナの開口21の全面を
覆い、閉じている状態を示している。コンテナ20の側
面にはベアリングユニット9が取付けられ、回転軸6が
回転自在に設けられている。回転軸6にはスプロケット
5と滑車7が軸12を介して取付けられ、スプロケット
5にはチェーン4が係合し、滑車7にはワイヤレイル2
がその溝に掛けられて図1に示す他方の滑車7’との間
に巻装されている。
ェーン4、スプロケット5、滑車7よりなる駆動部分の
構成について更に詳しく説明する。図2は図1における
A部の詳細を示す側面図、図3はそのB−B矢視図であ
る。両図において、23はコンテナのコーナフイッティ
ングで、図2ではキャンバスカバー1がコーナフイッテ
ィング23に接するようにコンテナの開口21の全面を
覆い、閉じている状態を示している。コンテナ20の側
面にはベアリングユニット9が取付けられ、回転軸6が
回転自在に設けられている。回転軸6にはスプロケット
5と滑車7が軸12を介して取付けられ、スプロケット
5にはチェーン4が係合し、滑車7にはワイヤレイル2
がその溝に掛けられて図1に示す他方の滑車7’との間
に巻装されている。
【0018】キャンバスカバー1の端には固定リング3
の一端が固定され、他端はワイヤレイル2に固定され、
ワイヤレイル2と共に左右に移動してキャンバスカバー
1を同じ方向に引張り、移動させる。なお、チェーン4
の一方をR方向に引くと、スプロケット5が左方向(時
計方向)に回転し、滑車7を同方向に回転させ、ワイヤ
レイル2は図の符合30で示す方向に移動し、固定リン
グ3を同じ方向に移動させるのでキャンバスカバー1も
同方向に移動し、カバーが開かれる。又、チェーン4の
他方をS方向に引くと、スプロケット5は前記と反対方
向に回転し、ワイヤレイル2は今度は符合31で示す反
対方向に移動し、キャンバスカバー1を閉めることにな
る。
の一端が固定され、他端はワイヤレイル2に固定され、
ワイヤレイル2と共に左右に移動してキャンバスカバー
1を同じ方向に引張り、移動させる。なお、チェーン4
の一方をR方向に引くと、スプロケット5が左方向(時
計方向)に回転し、滑車7を同方向に回転させ、ワイヤ
レイル2は図の符合30で示す方向に移動し、固定リン
グ3を同じ方向に移動させるのでキャンバスカバー1も
同方向に移動し、カバーが開かれる。又、チェーン4の
他方をS方向に引くと、スプロケット5は前記と反対方
向に回転し、ワイヤレイル2は今度は符合31で示す反
対方向に移動し、キャンバスカバー1を閉めることにな
る。
【0019】次に、このような構成の廃棄物コンテナの
キャンバスカバー1の開閉の作用を説明する。キャンバ
スカバー1の開閉は作業員が地上においてコンテナ20
の側面のハンドル12を操作することにより行なわれ
る。キャンバスカバー1を開く場合には、ハンドル12
によりチェーン4を図2に示すようにR方向に引くと、
スプロケット5及び滑車7がベアリングユニット9に支
えられた回転軸6と共に左回転し、滑車7に掛けられて
いるワイヤレイル2を30で示す方向に移動させ、これ
に固定されている固定リング3と共にキャンバスカバー
1を開方向にスライドし、移動させる。
キャンバスカバー1の開閉の作用を説明する。キャンバ
スカバー1の開閉は作業員が地上においてコンテナ20
の側面のハンドル12を操作することにより行なわれ
る。キャンバスカバー1を開く場合には、ハンドル12
によりチェーン4を図2に示すようにR方向に引くと、
スプロケット5及び滑車7がベアリングユニット9に支
えられた回転軸6と共に左回転し、滑車7に掛けられて
いるワイヤレイル2を30で示す方向に移動させ、これ
に固定されている固定リング3と共にキャンバスカバー
1を開方向にスライドし、移動させる。
【0020】キャンバスカバー1には図1に示すように
多数のリング10が所定のピッチで固定されており、こ
れらリング10はワイヤレイル2に摺動するように挿通
されているのでワイヤレイル2の移動に伴ってキャンバ
スカバー1と共に摺動し、ジャバラ方式のキャンバスカ
バー1を縮ませてコンテナ20の上面を開放する。
多数のリング10が所定のピッチで固定されており、こ
れらリング10はワイヤレイル2に摺動するように挿通
されているのでワイヤレイル2の移動に伴ってキャンバ
スカバー1と共に摺動し、ジャバラ方式のキャンバスカ
バー1を縮ませてコンテナ20の上面を開放する。
【0021】キャンバスカバー1にはたるみを防止する
ために複数の補強リング2がカバーを展張するように取
付けられているので、その形状を保持した状態でジャバ
ラが収縮し、コンテナ上面が開かれる。
ために複数の補強リング2がカバーを展張するように取
付けられているので、その形状を保持した状態でジャバ
ラが収縮し、コンテナ上面が開かれる。
【0022】次に、キャンバスカバー1を閉じる場合に
は、前述と同様にハンドル12を操作して、今度はチェ
ーン4を図2に示すS方向に下げるようにすると、上記
とは反対の動作を行い、キャンバスカバー1は31で示
す方向にスライドし、ジャバラを伸張させるように移動
して、閉められる。
は、前述と同様にハンドル12を操作して、今度はチェ
ーン4を図2に示すS方向に下げるようにすると、上記
とは反対の動作を行い、キャンバスカバー1は31で示
す方向にスライドし、ジャバラを伸張させるように移動
して、閉められる。
【0023】なお、チェーン4の作動は図1においては
ハンドル12で行う方式で説明したが、図4に示すよう
にチェーン4の中間部をチェーンフック11でガイドさ
せておき、人手30によりチェーン4をR方向、又はS
方向に引張るようにしても良い。
ハンドル12で行う方式で説明したが、図4に示すよう
にチェーン4の中間部をチェーンフック11でガイドさ
せておき、人手30によりチェーン4をR方向、又はS
方向に引張るようにしても良い。
【0024】上記に説明の実施の形態によれば、海上輸
送廃棄物コンテナ20の上部を覆うキャンバスカバー1
にワイヤレイル2、固定リング3、チェーン4、スプロ
ケット5及び滑車7、等を設けて、コンテナ20の側面
に設けたチェーン4を作業員が地上で、ハンドル12の
操作又は人手で上下に引張ることにより、キャンバスカ
バー1をスライドさせて上部を開閉できる構成としたの
で、コンテナ20の上部に作業員が上り、危険な作業を
行うことなく廃棄物コンテナ上部の開閉ができるように
なり、安全性が増し、作業効率が向上する。
送廃棄物コンテナ20の上部を覆うキャンバスカバー1
にワイヤレイル2、固定リング3、チェーン4、スプロ
ケット5及び滑車7、等を設けて、コンテナ20の側面
に設けたチェーン4を作業員が地上で、ハンドル12の
操作又は人手で上下に引張ることにより、キャンバスカ
バー1をスライドさせて上部を開閉できる構成としたの
で、コンテナ20の上部に作業員が上り、危険な作業を
行うことなく廃棄物コンテナ上部の開閉ができるように
なり、安全性が増し、作業効率が向上する。
【0025】上記の実施の形態においては、チェーン
4、スプロケット5を1ヶ所(図1においてはコンテナ
20の側面の左側)に設けているが、本発明はこの数を
限定するものではなく、滑車7’にチェーン4、スプロ
ケット5、回転軸6を設けて右側のみにしても良く、
又、両方に設けたり、更に両側面に設けることもでき、
必要に応じて開閉駆動部を複数個所に設け、作業性の良
い場所で使用するようにすれば、より便利な装置とな
る。
4、スプロケット5を1ヶ所(図1においてはコンテナ
20の側面の左側)に設けているが、本発明はこの数を
限定するものではなく、滑車7’にチェーン4、スプロ
ケット5、回転軸6を設けて右側のみにしても良く、
又、両方に設けたり、更に両側面に設けることもでき、
必要に応じて開閉駆動部を複数個所に設け、作業性の良
い場所で使用するようにすれば、より便利な装置とな
る。
【0026】
【発明の効果】以上、具体的に説明したように、本発明
は、海上輸送廃棄物コンテナの上部の開口部を覆うカバ
ーを滑車、滑車に巻装されたワイヤ、固定リング及び滑
車を回転させてワイヤを移転させると共にカバーを開放
させるための回転手段を設けたことを特徴とし、又、カ
バーとワイヤに複数のリングを設けた構成、回転手段の
具体的構成として、スプロケット、回転ハンドル及びチ
ェーンからなる回転手段、更にスプロケット、チェーン
及びチェーンフックからなる回転手段も提供するので、
次のような効果を奏する。
は、海上輸送廃棄物コンテナの上部の開口部を覆うカバ
ーを滑車、滑車に巻装されたワイヤ、固定リング及び滑
車を回転させてワイヤを移転させると共にカバーを開放
させるための回転手段を設けたことを特徴とし、又、カ
バーとワイヤに複数のリングを設けた構成、回転手段の
具体的構成として、スプロケット、回転ハンドル及びチ
ェーンからなる回転手段、更にスプロケット、チェーン
及びチェーンフックからなる回転手段も提供するので、
次のような効果を奏する。
【0027】(1)作業員がコンテナの上部に上ること
なく地上でカバーの開閉作業ができるので危険な高所作
業がなくなり、廃棄物の飛散による作業員の危険も回避
される。
なく地上でカバーの開閉作業ができるので危険な高所作
業がなくなり、廃棄物の飛散による作業員の危険も回避
される。
【0028】(2)カバーとワイヤとの間に複数のリン
グを設ける構成を採用すれば、コンテナ上部でカバーを
確実に保持することができ、廃棄物の飛散防止も確実と
なる。
グを設ける構成を採用すれば、コンテナ上部でカバーを
確実に保持することができ、廃棄物の飛散防止も確実と
なる。
【0029】(3)回転手段をスプロケット、チェー
ン、ハンドル又はチェーンフックにより構成することに
より簡単な機構でカバーの開閉ができるので安価なもの
となる。
ン、ハンドル又はチェーンフックにより構成することに
より簡単な機構でカバーの開閉ができるので安価なもの
となる。
【図1】本発明の実施の一形態に係る海上輸送廃棄物コ
ンテナの斜視図である。
ンテナの斜視図である。
【図2】図1におけるA部の詳細な側面図である。
【図3】図2におけるB−B矢視図である。
【図4】本発明の実施の一形態に係るチェーン操作部の
他の方式を示す斜視図である。
他の方式を示す斜視図である。
1 キャンバスカバー 2 ワイヤーレイル 3 固定リング 4 チェーン 5 スプロケット 6 回転軸 7 滑車 8 補強リング 9 ベアリングユニット 10 リング 11 チェーンフック 12 ハンドル
Claims (4)
- 【請求項1】 廃棄物を上部より投入し、積込むための
海上輸送可能なコンテナの上部開口部で前方の一端を前
後にスライドすることにより蛇腹状に伸縮し、同開口部
を開閉可能なカバーと;前記コンテナの前後2個所にお
いて両側面を貫通する回転軸の両端に取付けられた滑車
と;各側面の滑車間にそれぞれ巻装され、前後方向に移
動可能なループ状のワイヤと;同両側面のワイヤと前記
カバーの前方の一端近辺をそれぞれ固定する固定リング
と;前記滑車の少なくとも1つを回転させ、前記両側面
のワイヤと共に前記カバーを前後方向に移動させるため
の回転手段とを具備してなることを特徴とする海上輸送
廃棄物コンテナ。 - 【請求項2】 前記カバーの両側面端には複数のリング
を固定し、同リングに前記ワイヤを摺動可能に挿通した
ことを特徴とする請求項1記載の海上輸送廃棄物コンテ
ナ。 - 【請求項3】 前記回転手段は前記滑車と同軸に設けた
スプロケットと;コンテナの側面に設けた回転ハンドル
と;同回転ハンドルと前記スプロケットとの間に設けた
チェーンとよりなることを特徴とする請求項1又は2記
載の海上輸送廃棄物コンテナ。 - 【請求項4】 前記回転手段は前記滑車と同軸に設けた
スプロケットと;同スプロケットに連結するループ状の
チェーンと;同チェーンをガイドするチェーンフックと
よりなることを特徴とする請求項1又は2記載の海上輸
送廃棄物コンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7245954A JPH0986591A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 海上輸送廃棄物コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7245954A JPH0986591A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 海上輸送廃棄物コンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0986591A true JPH0986591A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17141327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7245954A Withdrawn JPH0986591A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 海上輸送廃棄物コンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0986591A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1995
- 1995-09-25 JP JP7245954A patent/JPH0986591A/ja not_active Withdrawn
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