JPH0986611A - 自動倉庫における故障予知装置 - Google Patents
自動倉庫における故障予知装置Info
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- JPH0986611A JPH0986611A JP7247161A JP24716195A JPH0986611A JP H0986611 A JPH0986611 A JP H0986611A JP 7247161 A JP7247161 A JP 7247161A JP 24716195 A JP24716195 A JP 24716195A JP H0986611 A JPH0986611 A JP H0986611A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動倉庫の入出庫動作を停止させることな
く、故障発生を未然に防止する。 【解決手段】 スタッカクレーン6により収納庫4に対
してワークWの入出庫を自動で行うようにした自動倉庫
に対し、入出庫指令時から入出庫完了時までの入出庫時
間と、予め設定された基準時間とを比較し、入出庫時間
が基準時間を越えたことが検出されたとき、駆動部分の
ベルト16,21の延びや軸受け不良などといった故障
に繋る要因があると認識し、倉庫の運転を継続して行わ
せたままで警報を発する。
く、故障発生を未然に防止する。 【解決手段】 スタッカクレーン6により収納庫4に対
してワークWの入出庫を自動で行うようにした自動倉庫
に対し、入出庫指令時から入出庫完了時までの入出庫時
間と、予め設定された基準時間とを比較し、入出庫時間
が基準時間を越えたことが検出されたとき、駆動部分の
ベルト16,21の延びや軸受け不良などといった故障
に繋る要因があると認識し、倉庫の運転を継続して行わ
せたままで警報を発する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動倉庫における
故障予知装置に係り、特に、自動倉庫を構成する機械部
品や電気部品の故障の発生を入出庫動作中に予知する装
置に関するものである。
故障予知装置に係り、特に、自動倉庫を構成する機械部
品や電気部品の故障の発生を入出庫動作中に予知する装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば特開平2−27070
4号公報に開示されているように、生産ラインの前工程
と後工程との間に配置され、前工程で作製されたワーク
を、一旦搬入保持し、後工程の要求に応じてワークを搬
出するようにした自動倉庫が知られている。この種の倉
庫では、各ワークを収容する複数の棚部の他に、各棚部
に対してワークを収容したり取出したりするためのワー
ク搬送機(一般にスタッカクレーンと呼ばれる)が備え
られている。このワーク搬送機の一般的な構造として
は、各棚部に対して水平方向の移動が自在な走行台車
と、該走行台車上に配置されて鉛直方向に延びるポール
と、該ポールに沿って昇降するフォークを備えたリフタ
とを備えている。つまり、走行台車は、走行用の駆動源
(例えばモータ)にベルト等によって連結され、該駆動
源の駆動に伴って水平方向に走行可能となっており、ま
た、リフタは走行台車上に搭載された昇降用の駆動源に
チェーン等によって連結され、該駆動源の駆動に伴って
昇降可能となっている。
4号公報に開示されているように、生産ラインの前工程
と後工程との間に配置され、前工程で作製されたワーク
を、一旦搬入保持し、後工程の要求に応じてワークを搬
出するようにした自動倉庫が知られている。この種の倉
庫では、各ワークを収容する複数の棚部の他に、各棚部
に対してワークを収容したり取出したりするためのワー
ク搬送機(一般にスタッカクレーンと呼ばれる)が備え
られている。このワーク搬送機の一般的な構造として
は、各棚部に対して水平方向の移動が自在な走行台車
と、該走行台車上に配置されて鉛直方向に延びるポール
と、該ポールに沿って昇降するフォークを備えたリフタ
とを備えている。つまり、走行台車は、走行用の駆動源
(例えばモータ)にベルト等によって連結され、該駆動
源の駆動に伴って水平方向に走行可能となっており、ま
た、リフタは走行台車上に搭載された昇降用の駆動源に
チェーン等によって連結され、該駆動源の駆動に伴って
昇降可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、自動倉庫
は複数箇所に駆動部分及びこの駆動部分に備えられた軸
受けなどの摺動部分を備えていることから、これらのう
ち1箇所でも故障が発生すると、円滑な入出庫動作が行
えなくなるものである。
は複数箇所に駆動部分及びこの駆動部分に備えられた軸
受けなどの摺動部分を備えていることから、これらのう
ち1箇所でも故障が発生すると、円滑な入出庫動作が行
えなくなるものである。
【0004】また、このような故障が発生した場合、部
品の交換等の修復作業に長時間を要してしまい、その
間、ワークの入出庫が行えなくなるので、生産ライン全
体が停止してしまうことになる。
品の交換等の修復作業に長時間を要してしまい、その
間、ワークの入出庫が行えなくなるので、生産ライン全
体が停止してしまうことになる。
【0005】このため、従来では、各駆動部分等を定期
的に検査し、劣化や摩耗等が発生している部品を故障発
生前に交換しておくことで、故障を未然に防止すること
が行われていた。
的に検査し、劣化や摩耗等が発生している部品を故障発
生前に交換しておくことで、故障を未然に防止すること
が行われていた。
【0006】しかし、これでは、故障の発生を確実に防
止するためには、検査を頻繁に行う必要があり、この検
査の間は自動倉庫を停止せねばならないので、生産効率
の低下を来してしまう。
止するためには、検査を頻繁に行う必要があり、この検
査の間は自動倉庫を停止せねばならないので、生産効率
の低下を来してしまう。
【0007】本発明は、この点に鑑みてなされたもので
あって、自動倉庫の入出庫動作を停止させることなく、
故障発生を未然に防止することを目的とする。
あって、自動倉庫の入出庫動作を停止させることなく、
故障発生を未然に防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、倉庫の駆動部分に故障発生の要因が生
じると入出庫に要する時間が長くなることを利用し、こ
の時間を常に検出することによって故障を予知するよう
にした。
めに、本発明は、倉庫の駆動部分に故障発生の要因が生
じると入出庫に要する時間が長くなることを利用し、こ
の時間を常に検出することによって故障を予知するよう
にした。
【0009】具体的に、請求項1記載の発明は、図1に
示すように、物品搬送ライン上の前工程と後工程との間
に設置され、複数の収納部7,7,…と該収納部7,
7,…に対して物品Wを搬入出する物品移載手段6とを
備えて、上記前工程から供給された物品Wを入庫して物
品移載手段6により一旦収納部7に収納し、後工程が要
求する物品Wを物品移載手段6により収納部7から取出
して出庫するようにした自動倉庫1に対して、該自動倉
庫1の故障を予知する故障予知装置を対象としている。
そして、上記物品移載手段6に対して入庫或いは出庫の
指令信号を発する指令手段36と、上記物品移載手段6
による入庫或いは出庫が完了したことを検知する入出庫
完了検知手段37と、上記指令手段36及び入出庫完了
検知手段37の出力信号を受け、指令手段36が指令信
号を発した時から入出庫完了検知手段37が入庫或いは
出庫が完了したことを検知した時までの入出庫時間を計
測する時間計測手段38と、該時間計測手段38の出力
信号を受け、上記入出庫時間と予め設定された基準入出
庫時間とを比較する比較手段39と、該比較手段39の
出力を受け、入出庫時間が基準入出庫時間を越えている
とき、故障発生を予知する故障予知手段40とを備えさ
せた構成としている。この構成により、入出庫に要した
入出庫時間と基準入出庫時間とを比較手段39によって
比較し、入出庫時間が基準入出庫時間を越えていると
き、故障予知手段40が故障発生を予知する。このた
め、倉庫の入出庫動作を停止させることなく、故障発生
を未然に防止することができ、従来のような頻繁な定期
検査は必要ない。
示すように、物品搬送ライン上の前工程と後工程との間
に設置され、複数の収納部7,7,…と該収納部7,
7,…に対して物品Wを搬入出する物品移載手段6とを
備えて、上記前工程から供給された物品Wを入庫して物
品移載手段6により一旦収納部7に収納し、後工程が要
求する物品Wを物品移載手段6により収納部7から取出
して出庫するようにした自動倉庫1に対して、該自動倉
庫1の故障を予知する故障予知装置を対象としている。
そして、上記物品移載手段6に対して入庫或いは出庫の
指令信号を発する指令手段36と、上記物品移載手段6
による入庫或いは出庫が完了したことを検知する入出庫
完了検知手段37と、上記指令手段36及び入出庫完了
検知手段37の出力信号を受け、指令手段36が指令信
号を発した時から入出庫完了検知手段37が入庫或いは
出庫が完了したことを検知した時までの入出庫時間を計
測する時間計測手段38と、該時間計測手段38の出力
信号を受け、上記入出庫時間と予め設定された基準入出
庫時間とを比較する比較手段39と、該比較手段39の
出力を受け、入出庫時間が基準入出庫時間を越えている
とき、故障発生を予知する故障予知手段40とを備えさ
せた構成としている。この構成により、入出庫に要した
入出庫時間と基準入出庫時間とを比較手段39によって
比較し、入出庫時間が基準入出庫時間を越えていると
き、故障予知手段40が故障発生を予知する。このた
め、倉庫の入出庫動作を停止させることなく、故障発生
を未然に防止することができ、従来のような頻繁な定期
検査は必要ない。
【0010】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の自動倉庫における故障予知装置において、入出庫情報
を表示するディスプレイパネル41を備えさせ、故障予
知手段40が故障発生を予知したとき、このディスプレ
イパネル41に警報を表示する表示手段42を備えさせ
た構成としている。この構成により、作業者に故障発生
の可能性があることを確実に認識させることができる。
の自動倉庫における故障予知装置において、入出庫情報
を表示するディスプレイパネル41を備えさせ、故障予
知手段40が故障発生を予知したとき、このディスプレ
イパネル41に警報を表示する表示手段42を備えさせ
た構成としている。この構成により、作業者に故障発生
の可能性があることを確実に認識させることができる。
【0011】請求項3記載の発明は、上記請求項1記載
の自動倉庫における故障予知装置において、入出庫情報
を表示するディスプレイパネル41を備えさせ、故障予
知手段40が故障発生を予知したとき、故障発生要因部
の必要点検項目をディスプレイパネル41に表示する表
示手段42を備えさせた構成としている。この構成によ
り、作業者に点検箇所を容易に認識させることができ、
無駄な点検作業を削減することができて作業時間の短縮
化を図ることができる。
の自動倉庫における故障予知装置において、入出庫情報
を表示するディスプレイパネル41を備えさせ、故障予
知手段40が故障発生を予知したとき、故障発生要因部
の必要点検項目をディスプレイパネル41に表示する表
示手段42を備えさせた構成としている。この構成によ
り、作業者に点検箇所を容易に認識させることができ、
無駄な点検作業を削減することができて作業時間の短縮
化を図ることができる。
【0012】請求項4記載の発明は、上記請求項1記載
の自動倉庫における故障予知装置において、入出庫情報
を表示するディスプレイパネル41を備えており、故障
予知手段40が故障発生を予知したとき、このディスプ
レイパネル41に、時間計測手段38が計測した入出庫
時間を表示する表示手段42を備えさせた構成としてい
る。この構成により、入出庫に要した時間を認識するこ
とができ、故障予知管理を容易に行うことができる。
の自動倉庫における故障予知装置において、入出庫情報
を表示するディスプレイパネル41を備えており、故障
予知手段40が故障発生を予知したとき、このディスプ
レイパネル41に、時間計測手段38が計測した入出庫
時間を表示する表示手段42を備えさせた構成としてい
る。この構成により、入出庫に要した時間を認識するこ
とができ、故障予知管理を容易に行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態を図面
に基いて説明する。図2は、本形態に係る物品搬送ライ
ンとしてのワーク搬送ライン(例えば自動車の組立てラ
イン)の概略を示している。この図2に示すように、本
ワーク搬送ラインは、図示しない前工程(例えばミッシ
ョンユニット組立て工程)と該前工程で製造された物品
としてのワークWを一時的に収納しておく立体倉庫1と
の間に設けられた入庫側コンベア2と、立体倉庫1と図
示しない後工程(例えば車体組立てライン)との間に設
けられた出庫側コンベア3とを備えており、前工程から
入庫側コンベア2に投入されたワークW,W,…が立体
倉庫1に向って順次搬送され、該立体倉庫1では、この
搬送されたワークW,W,…が1個づつ入庫されて一旦
収納されるようになっている。そして、この倉庫1に収
納されている複数のワークW,W,…のうち、後工程が
要求するワークWが倉庫1から出庫側コンベア3に出庫
され、この第2コンベア2により後工程に搬送されて、
該後工程において所定の組立て動作が行われるようにな
っている。また、上記入庫側コンベア2は、前工程に接
続するメインコンベア2aと、該メインコンベア2aと
倉庫1の入庫口1aとを接続するサブコンベア2bとで
なっている一方、出庫側コンベア3は、後工程に接続す
るメインコンベア3aと、該メインコンベア3aと倉庫
1の出庫口1bとを接続するサブコンベア3bとでなっ
ている。
に基いて説明する。図2は、本形態に係る物品搬送ライ
ンとしてのワーク搬送ライン(例えば自動車の組立てラ
イン)の概略を示している。この図2に示すように、本
ワーク搬送ラインは、図示しない前工程(例えばミッシ
ョンユニット組立て工程)と該前工程で製造された物品
としてのワークWを一時的に収納しておく立体倉庫1と
の間に設けられた入庫側コンベア2と、立体倉庫1と図
示しない後工程(例えば車体組立てライン)との間に設
けられた出庫側コンベア3とを備えており、前工程から
入庫側コンベア2に投入されたワークW,W,…が立体
倉庫1に向って順次搬送され、該立体倉庫1では、この
搬送されたワークW,W,…が1個づつ入庫されて一旦
収納されるようになっている。そして、この倉庫1に収
納されている複数のワークW,W,…のうち、後工程が
要求するワークWが倉庫1から出庫側コンベア3に出庫
され、この第2コンベア2により後工程に搬送されて、
該後工程において所定の組立て動作が行われるようにな
っている。また、上記入庫側コンベア2は、前工程に接
続するメインコンベア2aと、該メインコンベア2aと
倉庫1の入庫口1aとを接続するサブコンベア2bとで
なっている一方、出庫側コンベア3は、後工程に接続す
るメインコンベア3aと、該メインコンベア3aと倉庫
1の出庫口1bとを接続するサブコンベア3bとでなっ
ている。
【0014】次に、上記倉庫1の構成について説明す
る。図2及び図3に示すように、本倉庫1は、所定間隔
を存して対向配置された第1収納庫4及び第2収納庫5
を備えていると共に、この第1収納庫4と第2収納庫5
との間に、これら各収納庫4,5に対してワークWを入
出庫するための物品移載手段としてのスタッカクレーン
6が配置されている。以下、各部材について説明する。
る。図2及び図3に示すように、本倉庫1は、所定間隔
を存して対向配置された第1収納庫4及び第2収納庫5
を備えていると共に、この第1収納庫4と第2収納庫5
との間に、これら各収納庫4,5に対してワークWを入
出庫するための物品移載手段としてのスタッカクレーン
6が配置されている。以下、各部材について説明する。
【0015】先ず、各収納庫4,5について説明する。
各収納庫4,5は夫々略同一構成でなっており、ここで
は図3に示す第1収納庫4について説明する。この収納
庫4は、基部4aが室内の床面Fに固定されており、こ
の基部4aに立設された複数の支柱4b,4b,…及び
該支柱4b,4b,…により支持された複数の棚部材4
c,4c,…によって構成されている。そして、この各
部材4b,4cで囲まれた空間がワーク収納部7,7,
…として形成されている。具体的には、収納庫4におい
て、図4にも示すように、支柱4b,4b,…は収納庫
4の奥行き方向(図3の紙面鉛直方向、図4の左右方
向)に所定間隔を存して配置された一対が水平方向(図
3の左右方向、図4の紙面鉛直方向)に等間隔を存して
10本(合計20本)配設され、棚部材4c,4c,…
は上下方向に等間隔を存して5本配設され、夫々が組合
わされている。また、図3に仮想線で示した部分に対応
して、第2収納庫5には入庫側コンベア2からワークW
を搬入するための上記入庫口1a及び出庫側コンベア3
へワークWを搬出するための上記出庫口1bが夫々形成
されており、この部分にはワーク収納部7は形成されて
いない。
各収納庫4,5は夫々略同一構成でなっており、ここで
は図3に示す第1収納庫4について説明する。この収納
庫4は、基部4aが室内の床面Fに固定されており、こ
の基部4aに立設された複数の支柱4b,4b,…及び
該支柱4b,4b,…により支持された複数の棚部材4
c,4c,…によって構成されている。そして、この各
部材4b,4cで囲まれた空間がワーク収納部7,7,
…として形成されている。具体的には、収納庫4におい
て、図4にも示すように、支柱4b,4b,…は収納庫
4の奥行き方向(図3の紙面鉛直方向、図4の左右方
向)に所定間隔を存して配置された一対が水平方向(図
3の左右方向、図4の紙面鉛直方向)に等間隔を存して
10本(合計20本)配設され、棚部材4c,4c,…
は上下方向に等間隔を存して5本配設され、夫々が組合
わされている。また、図3に仮想線で示した部分に対応
して、第2収納庫5には入庫側コンベア2からワークW
を搬入するための上記入庫口1a及び出庫側コンベア3
へワークWを搬出するための上記出庫口1bが夫々形成
されており、この部分にはワーク収納部7は形成されて
いない。
【0016】そして、上記ワーク収納部7について説明
すると、図4及び図5に示すように、棚部材4cは、ワ
ーク収納部7の両側部に配置されており、このワーク収
納部7の中央部は下方へ開放されるような状態となって
いる。そして、ワークWの収納状態では、該ワークWが
パレットPに載置された状態で、該パレットPの両側部
が、棚部材4c,4c上に載置されることになる。尚、
図4はワークWがパレットPと共に各収納庫4,5間を
搬送されている状態を、図5はパレットPが棚部材4
c,4cから僅かに持ち上げられた状態を夫々示してい
る。また、図3に示すように、各収納庫4,5の上端部
間の中間位置には、これら各収納庫4,5の延長方向に
沿って延びる上側ガイドレール27が配設されている。
すると、図4及び図5に示すように、棚部材4cは、ワ
ーク収納部7の両側部に配置されており、このワーク収
納部7の中央部は下方へ開放されるような状態となって
いる。そして、ワークWの収納状態では、該ワークWが
パレットPに載置された状態で、該パレットPの両側部
が、棚部材4c,4c上に載置されることになる。尚、
図4はワークWがパレットPと共に各収納庫4,5間を
搬送されている状態を、図5はパレットPが棚部材4
c,4cから僅かに持ち上げられた状態を夫々示してい
る。また、図3に示すように、各収納庫4,5の上端部
間の中間位置には、これら各収納庫4,5の延長方向に
沿って延びる上側ガイドレール27が配設されている。
【0017】次に、上述した各収納庫4,5に対してワ
ークWを入出庫するためのスタッカクレーン6について
説明する。このスタッカクレーン6は、図3及び図6に
示すように、走行台10、ポール11、リフタ12、ワ
ーク保持部13等を備えて成っている。以下、このスタ
ッカクレーン6の各部について説明する。上記第1収納
庫4と第2収納庫5との間の床面F上には各収納庫4,
5の延長方向に沿って延びる下側ガイドレール15が敷
設されており、上記走行台10はこの下側ガイドレール
15に案内されながら第1収納庫4と第2収納庫5との
間の中間位置を水平方向に移動自在となっている(図3
の矢印参照)。詳しくは、図6に示すように、上記下側
ガイドレール15は、断面矩形状のレール本体15aと
該レール本体15aの上面に固着された板状のガイドプ
レート15bとで成り、このガイドプレート15bの幅
寸法はレール本体15aの幅寸法よりも僅かに大きく設
定されている。そして、上記走行台10は、その長手方
向の両側部に、上記ガイドレール15の延長方向に対し
て直交する方向で水平に延びる支軸を中心として回転自
在で且つ上記ガイドプレート15b上面に当接した第1
ローラ10a,10aが配設されている。また、走行台
10における上記第1ローラ10aの下方には、鉛直方
向に延びる支軸を中心に回転自在で、上記レール本体1
5aの両側面に当接された複数の第2ローラ10b,1
0bが配設されている。更に、この走行台10には、上
記第1ローラ10aの支軸と平行に延びる支軸を中心に
回転自在で且つ上記第1ローラ10aの下方において上
記ガイドプレート15bの下面に当接する第3ローラ1
0c,10cが配設されている。このような各ローラ1
0a,10b,10cの配設状態により、第1ローラ1
0aと第3ローラ10cとによってガイドプレート15
bを上下方向で挾持すると共に、左右(スタッカクレー
ン6の幅方向)一対の第2ローラ10b,10bによっ
てレール本体15aを挾持することになり、走行台10
がガイドレール15に沿って走行する際に、該ガイドレ
ール15に対する上下方向及び左右方向のがたつきが防
止されながら安定して走行するようになっている。
ークWを入出庫するためのスタッカクレーン6について
説明する。このスタッカクレーン6は、図3及び図6に
示すように、走行台10、ポール11、リフタ12、ワ
ーク保持部13等を備えて成っている。以下、このスタ
ッカクレーン6の各部について説明する。上記第1収納
庫4と第2収納庫5との間の床面F上には各収納庫4,
5の延長方向に沿って延びる下側ガイドレール15が敷
設されており、上記走行台10はこの下側ガイドレール
15に案内されながら第1収納庫4と第2収納庫5との
間の中間位置を水平方向に移動自在となっている(図3
の矢印参照)。詳しくは、図6に示すように、上記下側
ガイドレール15は、断面矩形状のレール本体15aと
該レール本体15aの上面に固着された板状のガイドプ
レート15bとで成り、このガイドプレート15bの幅
寸法はレール本体15aの幅寸法よりも僅かに大きく設
定されている。そして、上記走行台10は、その長手方
向の両側部に、上記ガイドレール15の延長方向に対し
て直交する方向で水平に延びる支軸を中心として回転自
在で且つ上記ガイドプレート15b上面に当接した第1
ローラ10a,10aが配設されている。また、走行台
10における上記第1ローラ10aの下方には、鉛直方
向に延びる支軸を中心に回転自在で、上記レール本体1
5aの両側面に当接された複数の第2ローラ10b,1
0bが配設されている。更に、この走行台10には、上
記第1ローラ10aの支軸と平行に延びる支軸を中心に
回転自在で且つ上記第1ローラ10aの下方において上
記ガイドプレート15bの下面に当接する第3ローラ1
0c,10cが配設されている。このような各ローラ1
0a,10b,10cの配設状態により、第1ローラ1
0aと第3ローラ10cとによってガイドプレート15
bを上下方向で挾持すると共に、左右(スタッカクレー
ン6の幅方向)一対の第2ローラ10b,10bによっ
てレール本体15aを挾持することになり、走行台10
がガイドレール15に沿って走行する際に、該ガイドレ
ール15に対する上下方向及び左右方向のがたつきが防
止されながら安定して走行するようになっている。
【0018】また、走行台10の長手方向の両端部には
水平方向に延びるベルト連結ブラケット10d,10d
が取付けられており、この各ベルト連結ブラケット10
d,10dには、1本の第1ベルト16の両端部が夫々
連結されている。この第1ベルト16は、図3に示すよ
うに、その一部が上記ガイドレール15のレール本体1
5a内部を通過してガイドレール15の延長方向に沿っ
て延びて、該ガイドレール15の両端部に配設されたプ
ーリ17,17に掛け渡されている。また、この一対の
プーリ17,17のうち一方(図3の右側のもの)の回
転軸には、床面F上に設置された第1モータ18の駆動
軸がチェーン或いはVベルト18aにより連係されてい
る。このため、第1モータ18の駆動に伴ってプーリ1
7が回転すると、第1ベルト16がプーリ17,17に
掛け渡された状態で走行することになり、これによって
走行台10が、下側ガイドレール15に案内されながら
第1収納庫4と第2収納庫5との間の中間位置を各収納
庫4,5の延長方向に沿って走行し、上記第1モータ1
8の駆動量に応じて任意の位置で停止されるようになっ
ている。
水平方向に延びるベルト連結ブラケット10d,10d
が取付けられており、この各ベルト連結ブラケット10
d,10dには、1本の第1ベルト16の両端部が夫々
連結されている。この第1ベルト16は、図3に示すよ
うに、その一部が上記ガイドレール15のレール本体1
5a内部を通過してガイドレール15の延長方向に沿っ
て延びて、該ガイドレール15の両端部に配設されたプ
ーリ17,17に掛け渡されている。また、この一対の
プーリ17,17のうち一方(図3の右側のもの)の回
転軸には、床面F上に設置された第1モータ18の駆動
軸がチェーン或いはVベルト18aにより連係されてい
る。このため、第1モータ18の駆動に伴ってプーリ1
7が回転すると、第1ベルト16がプーリ17,17に
掛け渡された状態で走行することになり、これによって
走行台10が、下側ガイドレール15に案内されながら
第1収納庫4と第2収納庫5との間の中間位置を各収納
庫4,5の延長方向に沿って走行し、上記第1モータ1
8の駆動量に応じて任意の位置で停止されるようになっ
ている。
【0019】一方、上記ポール11は、上記走行台10
上において該走行台10の走行方向に所定間隔を存した
位置に一対が立設されており、その上端部は、連結部材
26によって互いに連結されている。また、この連結部
材26の上面には鉛直方向に延びる支軸を中心に回転自
在なガイドローラ26a,26aが複数箇所に設けられ
ており、上記上側ガイドレール27に沿って転動するよ
うになっている。つまり、スタッカクレーン6の上端部
はこの上側ガイドレール27によってガイドされる構成
となっている。そして、このポール11,11の上端部
及び下端部には、夫々水平方向に延びる支軸を中心に回
転自在とされたプーリ20,20が配設されており、こ
の一対のプーリ20,20には第2ベルト21が掛け渡
されていて、この第2ベルト21の一部には上記リフタ
12が取付けられている。更に、上記走行台10上には
水平方向に延びる駆動軸を備えた第2モータ22が載置
されていると共に、この第2モータ22の駆動軸にはプ
ーリ23が取付けられていて、上記走行台10上のプー
リ20と同軸上に配設されたプーリ20´と、このプー
リ23との間には第3ベルト24が掛け渡されている。
このような構成により、第2モータ22が駆動すると、
該第2モータ22の駆動力が第3ベルト24及びプーリ
20´,20を介して第2ベルト21に伝達され、この
第2ベルト21の走行に伴って上記リフタ13がポール
11,11の上端部と下端部との間で上下移動し、上記
第2モータ18の駆動量に応じて任意の高さ位置で停止
できるようになっている。また、リフタ12には、各ポ
ール11,11の側面に突設されたレール部11a,1
1aを挟むように配設された一対のガイドローラ12
a,12aを備えており、このガイドローラ12a,1
2aがレール部11aを転動することによって、このリ
フタ12の昇降移動がガイドされるようになっている。
上において該走行台10の走行方向に所定間隔を存した
位置に一対が立設されており、その上端部は、連結部材
26によって互いに連結されている。また、この連結部
材26の上面には鉛直方向に延びる支軸を中心に回転自
在なガイドローラ26a,26aが複数箇所に設けられ
ており、上記上側ガイドレール27に沿って転動するよ
うになっている。つまり、スタッカクレーン6の上端部
はこの上側ガイドレール27によってガイドされる構成
となっている。そして、このポール11,11の上端部
及び下端部には、夫々水平方向に延びる支軸を中心に回
転自在とされたプーリ20,20が配設されており、こ
の一対のプーリ20,20には第2ベルト21が掛け渡
されていて、この第2ベルト21の一部には上記リフタ
12が取付けられている。更に、上記走行台10上には
水平方向に延びる駆動軸を備えた第2モータ22が載置
されていると共に、この第2モータ22の駆動軸にはプ
ーリ23が取付けられていて、上記走行台10上のプー
リ20と同軸上に配設されたプーリ20´と、このプー
リ23との間には第3ベルト24が掛け渡されている。
このような構成により、第2モータ22が駆動すると、
該第2モータ22の駆動力が第3ベルト24及びプーリ
20´,20を介して第2ベルト21に伝達され、この
第2ベルト21の走行に伴って上記リフタ13がポール
11,11の上端部と下端部との間で上下移動し、上記
第2モータ18の駆動量に応じて任意の高さ位置で停止
できるようになっている。また、リフタ12には、各ポ
ール11,11の側面に突設されたレール部11a,1
1aを挟むように配設された一対のガイドローラ12
a,12aを備えており、このガイドローラ12a,1
2aがレール部11aを転動することによって、このリ
フタ12の昇降移動がガイドされるようになっている。
【0020】また、上記ワーク保持部13について説明
すると、図6に示すように、このワーク保持部13は、
上記各収納庫4,5の延長方向に対して直交する水平方
向に延びるガイドレール28と、このガイドレール28
に対して図6の紙面鉛直方向、つまり各収納庫4,5に
向う方向にスライド移動自在なフォーク29とを備えて
いる。このフォーク29は、ガイドレール28の下面に
配設された第3モータ30の駆動力が図示しない複数の
ギヤによって伝達されて該ガイドレール28に対してス
ライド移動できるようになっている。また、このフォー
ク29は、上面に上記パレットPをワークWと共に載置
するものであって、この上面にはワーク保持状態におけ
るワークWの位置ずれを防止するための図示しないクラ
ンプが設けられている。つまり、このワーク保持部13
は、ワークWを載置したフォーク29が第3モータ30
の駆動に伴ってガイドレール28上をスライド移動する
ことにより、ワークWを対向するワーク収納部7に収納
したり、該ワーク収納部7からワークWを取出したりで
きるようになっている。
すると、図6に示すように、このワーク保持部13は、
上記各収納庫4,5の延長方向に対して直交する水平方
向に延びるガイドレール28と、このガイドレール28
に対して図6の紙面鉛直方向、つまり各収納庫4,5に
向う方向にスライド移動自在なフォーク29とを備えて
いる。このフォーク29は、ガイドレール28の下面に
配設された第3モータ30の駆動力が図示しない複数の
ギヤによって伝達されて該ガイドレール28に対してス
ライド移動できるようになっている。また、このフォー
ク29は、上面に上記パレットPをワークWと共に載置
するものであって、この上面にはワーク保持状態におけ
るワークWの位置ずれを防止するための図示しないクラ
ンプが設けられている。つまり、このワーク保持部13
は、ワークWを載置したフォーク29が第3モータ30
の駆動に伴ってガイドレール28上をスライド移動する
ことにより、ワークWを対向するワーク収納部7に収納
したり、該ワーク収納部7からワークWを取出したりで
きるようになっている。
【0021】そして、図3の如く、この立体倉庫1はコ
ントローラ35を備えており、該コントローラ35の指
令信号によって各モータ18,22,30の駆動制御な
どが行われるようになっている。また、このコントロー
ラ35には、スタッカクレーン6に対して入庫或いは出
庫の指令信号を発信する指令手段36が備えられてい
る。
ントローラ35を備えており、該コントローラ35の指
令信号によって各モータ18,22,30の駆動制御な
どが行われるようになっている。また、このコントロー
ラ35には、スタッカクレーン6に対して入庫或いは出
庫の指令信号を発信する指令手段36が備えられてい
る。
【0022】次に、上述の如く構成された立体倉庫1に
おけるワークWの入出庫動作について図7のタイムチャ
ートに沿って説明する。先ず、ワークWの入庫動作につ
いて説明する。この入庫動作では、先ず、前行程として
の出庫動作終了時に出庫口1bに対向して位置している
リフタ12が第1モータ18の駆動により水平移動して
入庫口1aに戻る(図7の動作A)。そして、第3モー
タ30が駆動しフォーク29が入庫口1aにあるワーク
Wを載置したパレットPの下側に移動する(動作B)。
その後、第2モータ22の駆動によりリフタ12が僅か
に上昇移動し、これによってフォーク29が、パレット
PをワークWと共に掬い上げる(図5で示す仮想線から
実線へ移動)。その後、フォーク29は元の位置に戻っ
てワークWを入庫口1aから各収納庫4,5の間まで移
動させると共にクランプがパレットPを保持する(動作
D,E)。そして、第1モータ18の駆動に伴う走行台
10の走行及び第2モータ22の駆動に伴うリフタ12
の上下移動により、リフタ12が、収納庫4,5の所定
の空いているワーク収納部7に対向する位置まで移動す
る(動作F)。この動作の後、クランプの解除及びフォ
ーク29のワーク収納部7へ移動が行われ、ワークWが
所定のワーク収納部7に移動する(動作G,H)。そし
て、リフタ12が僅かに下降してパレットPを棚部材4
c,4cの上面に載置した後(動作I)、フォーク29
が元の位置に戻る(動作J)。これによってワークWの
入庫動作が完了する。
おけるワークWの入出庫動作について図7のタイムチャ
ートに沿って説明する。先ず、ワークWの入庫動作につ
いて説明する。この入庫動作では、先ず、前行程として
の出庫動作終了時に出庫口1bに対向して位置している
リフタ12が第1モータ18の駆動により水平移動して
入庫口1aに戻る(図7の動作A)。そして、第3モー
タ30が駆動しフォーク29が入庫口1aにあるワーク
Wを載置したパレットPの下側に移動する(動作B)。
その後、第2モータ22の駆動によりリフタ12が僅か
に上昇移動し、これによってフォーク29が、パレット
PをワークWと共に掬い上げる(図5で示す仮想線から
実線へ移動)。その後、フォーク29は元の位置に戻っ
てワークWを入庫口1aから各収納庫4,5の間まで移
動させると共にクランプがパレットPを保持する(動作
D,E)。そして、第1モータ18の駆動に伴う走行台
10の走行及び第2モータ22の駆動に伴うリフタ12
の上下移動により、リフタ12が、収納庫4,5の所定
の空いているワーク収納部7に対向する位置まで移動す
る(動作F)。この動作の後、クランプの解除及びフォ
ーク29のワーク収納部7へ移動が行われ、ワークWが
所定のワーク収納部7に移動する(動作G,H)。そし
て、リフタ12が僅かに下降してパレットPを棚部材4
c,4cの上面に載置した後(動作I)、フォーク29
が元の位置に戻る(動作J)。これによってワークWの
入庫動作が完了する。
【0023】一方、ワークWの出庫動作としては、走行
台10の走行によりリフタ12が、収納庫4,5の所定
のワークWが収納されているワーク収納部7に対向する
位置まで移動する(動作K)。その後、上述した動作B
〜Fと同様の動作L〜Pが行われ、ワーク収納部7から
ワークWがパレットPと共に取出され、出庫口1bに対
向する位置まで移動する。その後、クランプが解除され
ると共に、フォーク29が出庫口1bに向って延び、ワ
ークWが出庫口1b内に移動する(動作Q,R)。そし
て、リフタ12が僅かに下降してパレットPを出庫口1
bに載置した後(動作S)、フォーク29が元の位置に
戻る(動作T)。これによってワークWの出庫動作が完
了する。
台10の走行によりリフタ12が、収納庫4,5の所定
のワークWが収納されているワーク収納部7に対向する
位置まで移動する(動作K)。その後、上述した動作B
〜Fと同様の動作L〜Pが行われ、ワーク収納部7から
ワークWがパレットPと共に取出され、出庫口1bに対
向する位置まで移動する。その後、クランプが解除され
ると共に、フォーク29が出庫口1bに向って延び、ワ
ークWが出庫口1b内に移動する(動作Q,R)。そし
て、リフタ12が僅かに下降してパレットPを出庫口1
bに載置した後(動作S)、フォーク29が元の位置に
戻る(動作T)。これによってワークWの出庫動作が完
了する。
【0024】次に、本実施形態の特徴とする立体倉庫の
故障予知判定動作について図8のフローチャートに沿っ
て説明する。スタートした後、先ず、ステップST1にお
いて本判定動作を初期状態に設定する図示しないリセッ
トボタンが押されたか否かを判定し、このボタンが押さ
れた場合には,ステップST2において警報及び後述する
NGフラグを共にリセットする。その後、ステップST3に
移り、コントローラ35の指令手段36から入庫指令信
号が発信されたか否かを検出し、発信された場合にはス
テップST4に移って入庫フラグをセット(立ち上げる)
すると共に、ステップST5において入庫時間計測タイマ
を作動させる。その後、ステップST6において入庫動作
が完了したか否かを検出し、完了するとステップST7に
おいて、上記入庫時間計測タイマで計測された計測値を
検出する。そして、ステップST8において、この検出さ
れた計測値と予め設定された基準値とを比較し、この計
測値が基準値よりも大きいか否かを判定する。ここでYE
S に判定されると、立体倉庫に故障が発生する可能性が
あるとしてステップST9においてNGフラグをセット(立
ち上げる)してステップST10に移る一方、NOに判定さ
れた場合にはNGフラグをセットすることなくステップ1
0に移る。このステップST10では、上記計測値をスト
アしておく10個のレジスタ(n=1〜10)を備えた
メモリのレジスタ番号nを10に設定し、ステップST1
1においてn−1番のレジスタにストアされている計測
値をn番のレジスタに移動させる。そして、ステップST
12においてn=2、つまり、1番のレジスタにストア
されている計測値が2番のレジスタに移動されたか否か
を判定し、NOであるときには、nを1だけ小さくした
後、ステップST11に移る。この動作を繰り返すことに
より、各レジスタにストアされている計測値が順次レジ
スタ番号の大きい側に1つづつ移動され、1番目のレジ
スタが空き状態にされる。この状態ではステップST12
においてYES に判定され、ステップST14において1番
目のレジスタにステップST7で計測された計測値がスト
アされる。つまり、常に1番目のレジスタに最新の計測
値情報が格納されていることになる。その後、ステップ
ST15においてNGフラグがセットされているか否かを判
定し、YES の場合には倉庫1に故障が発生する可能性が
あるとして倉庫1の運転を継続したままで、ステップST
16において警報ブザーを発したり、警報ランプを点灯
させることにより、作業者に注意を促す。このようにし
て警報を発するか若しくはステップST15においてNOに
判定された場合にはステップST17で入庫フラグをリセ
ットし、ステップST1に戻る。
故障予知判定動作について図8のフローチャートに沿っ
て説明する。スタートした後、先ず、ステップST1にお
いて本判定動作を初期状態に設定する図示しないリセッ
トボタンが押されたか否かを判定し、このボタンが押さ
れた場合には,ステップST2において警報及び後述する
NGフラグを共にリセットする。その後、ステップST3に
移り、コントローラ35の指令手段36から入庫指令信
号が発信されたか否かを検出し、発信された場合にはス
テップST4に移って入庫フラグをセット(立ち上げる)
すると共に、ステップST5において入庫時間計測タイマ
を作動させる。その後、ステップST6において入庫動作
が完了したか否かを検出し、完了するとステップST7に
おいて、上記入庫時間計測タイマで計測された計測値を
検出する。そして、ステップST8において、この検出さ
れた計測値と予め設定された基準値とを比較し、この計
測値が基準値よりも大きいか否かを判定する。ここでYE
S に判定されると、立体倉庫に故障が発生する可能性が
あるとしてステップST9においてNGフラグをセット(立
ち上げる)してステップST10に移る一方、NOに判定さ
れた場合にはNGフラグをセットすることなくステップ1
0に移る。このステップST10では、上記計測値をスト
アしておく10個のレジスタ(n=1〜10)を備えた
メモリのレジスタ番号nを10に設定し、ステップST1
1においてn−1番のレジスタにストアされている計測
値をn番のレジスタに移動させる。そして、ステップST
12においてn=2、つまり、1番のレジスタにストア
されている計測値が2番のレジスタに移動されたか否か
を判定し、NOであるときには、nを1だけ小さくした
後、ステップST11に移る。この動作を繰り返すことに
より、各レジスタにストアされている計測値が順次レジ
スタ番号の大きい側に1つづつ移動され、1番目のレジ
スタが空き状態にされる。この状態ではステップST12
においてYES に判定され、ステップST14において1番
目のレジスタにステップST7で計測された計測値がスト
アされる。つまり、常に1番目のレジスタに最新の計測
値情報が格納されていることになる。その後、ステップ
ST15においてNGフラグがセットされているか否かを判
定し、YES の場合には倉庫1に故障が発生する可能性が
あるとして倉庫1の運転を継続したままで、ステップST
16において警報ブザーを発したり、警報ランプを点灯
させることにより、作業者に注意を促す。このようにし
て警報を発するか若しくはステップST15においてNOに
判定された場合にはステップST17で入庫フラグをリセ
ットし、ステップST1に戻る。
【0025】このような故障予知動作であるために、ス
テップST6により入出庫完了検知手段37が、ステップ
ST7により時間計測手段38が、ステップST8により比
較39が、ステップST15により故障予知手段40が夫
々構成されている。
テップST6により入出庫完了検知手段37が、ステップ
ST7により時間計測手段38が、ステップST8により比
較39が、ステップST15により故障予知手段40が夫
々構成されている。
【0026】また、上記入出庫時間の計測値と比較され
る基準値は、必要入出庫時間の最大値に設定されてい
る。つまり、入庫口1aに近い位置のワーク収納部7へ
の入庫時間と入庫口1aから遠い位置のワーク収納部7
への入庫時間とは異なるため、故障予知の誤作動を回避
するために、入庫口1aから最も遠い位置のワーク収納
部7への入庫時間を必要入出庫時間の最大値として上記
基準値に設定する。つまり、故障の可能性がない通常の
運転時には、何れのワーク収納部7に対する入出庫動作
においてもこの必要入出庫時間の最大値よりも短い時間
で入出庫が完了するように基準値を設定している。
る基準値は、必要入出庫時間の最大値に設定されてい
る。つまり、入庫口1aに近い位置のワーク収納部7へ
の入庫時間と入庫口1aから遠い位置のワーク収納部7
への入庫時間とは異なるため、故障予知の誤作動を回避
するために、入庫口1aから最も遠い位置のワーク収納
部7への入庫時間を必要入出庫時間の最大値として上記
基準値に設定する。つまり、故障の可能性がない通常の
運転時には、何れのワーク収納部7に対する入出庫動作
においてもこの必要入出庫時間の最大値よりも短い時間
で入出庫が完了するように基準値を設定している。
【0027】また、倉庫1に故障が発生する可能性があ
ると判定した際、警報ブザーを発したり、警報ランプを
点灯させる他に、本倉庫1に備えられているディスプレ
イパネル41(図2)に警報表示を行うようにしてもよ
い。また、このディスプレイパネル41に警報表示の他
に故障発生要因部(例えば、各モータ18,22,3
0、ベルト16,21等)の表示を行えば、作業者に点
検箇所を容易に認識させることができ、無駄な点検作業
を削減することができ、作業時間の短縮化を図ることが
できる。更に、上記メモリの各レジスタに格納されてい
る計測値をディスプレイパネル41に表示(過去10回
の計測値表示)させるようにすれば、入出庫に要した時
間の推移を認識することができ、故障予知管理を容易に
行うことができる。また、場合によっては、この時間の
推移によって故障発生要因箇所を推定することもでき
る。例えば、この時間が徐々に長くなっている場合はベ
ルトの延び、急速に長くなっている場合には軸受け不良
である等といった判定に使用することができる。
ると判定した際、警報ブザーを発したり、警報ランプを
点灯させる他に、本倉庫1に備えられているディスプレ
イパネル41(図2)に警報表示を行うようにしてもよ
い。また、このディスプレイパネル41に警報表示の他
に故障発生要因部(例えば、各モータ18,22,3
0、ベルト16,21等)の表示を行えば、作業者に点
検箇所を容易に認識させることができ、無駄な点検作業
を削減することができ、作業時間の短縮化を図ることが
できる。更に、上記メモリの各レジスタに格納されてい
る計測値をディスプレイパネル41に表示(過去10回
の計測値表示)させるようにすれば、入出庫に要した時
間の推移を認識することができ、故障予知管理を容易に
行うことができる。また、場合によっては、この時間の
推移によって故障発生要因箇所を推定することもでき
る。例えば、この時間が徐々に長くなっている場合はベ
ルトの延び、急速に長くなっている場合には軸受け不良
である等といった判定に使用することができる。
【0028】このように、自動倉庫1の故障が発生する
原因である、各ベルト16,21の延びの発生、各モー
タ18,22,30のトルクの減少、各回転駆動部分に
備えられている軸受けの損傷を、入出庫に要する時間が
所定の基準値よりも大幅に長くことを利用して故障予知
判定を行うようにしているので、従来のように、各駆動
部分等を定期的に検査するといったことが不要になり、
これによって、定期検査のために自動倉庫が停止するこ
とによる生産効率の低下を回避しながら故障発生を未然
に防止することができる。
原因である、各ベルト16,21の延びの発生、各モー
タ18,22,30のトルクの減少、各回転駆動部分に
備えられている軸受けの損傷を、入出庫に要する時間が
所定の基準値よりも大幅に長くことを利用して故障予知
判定を行うようにしているので、従来のように、各駆動
部分等を定期的に検査するといったことが不要になり、
これによって、定期検査のために自動倉庫が停止するこ
とによる生産効率の低下を回避しながら故障発生を未然
に防止することができる。
【0029】尚、本形態では、一対の収納庫4,5を備
えた倉庫1に対して本発明を適用した場合について説明
したが、本発明はこれに限らず、1個の収納庫のみでな
る倉庫に対して適用してもよい。
えた倉庫1に対して本発明を適用した場合について説明
したが、本発明はこれに限らず、1個の収納庫のみでな
る倉庫に対して適用してもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば以下に述べるような効果が発揮される。請求項1記載
の発明によれば、入出庫時間と予め設定された基準入出
庫時間とを比較する比較手段と、入出庫時間が基準入出
庫時間を越えているとき、故障発生を予知する故障予知
手段とを備えさせ、倉庫の駆動部分に故障発生の要因が
生じると入出庫に要する時間が長くなることを利用し、
この時間を常に検出することによって故障を予知するよ
うにしたために、倉庫の入出庫動作を停止させることな
く、故障発生を未然に防止することができ、従来のよう
な頻繁な定期検査を必要とすることがない。このため、
定期検査のために自動倉庫が停止することによる生産効
率の低下を回避しながら故障発生を未然に防止すること
ができる。
ば以下に述べるような効果が発揮される。請求項1記載
の発明によれば、入出庫時間と予め設定された基準入出
庫時間とを比較する比較手段と、入出庫時間が基準入出
庫時間を越えているとき、故障発生を予知する故障予知
手段とを備えさせ、倉庫の駆動部分に故障発生の要因が
生じると入出庫に要する時間が長くなることを利用し、
この時間を常に検出することによって故障を予知するよ
うにしたために、倉庫の入出庫動作を停止させることな
く、故障発生を未然に防止することができ、従来のよう
な頻繁な定期検査を必要とすることがない。このため、
定期検査のために自動倉庫が停止することによる生産効
率の低下を回避しながら故障発生を未然に防止すること
ができる。
【0031】請求項2記載の発明によれば、ディスプレ
イパネルに警報を表示する表示手段を備えさせたため
に、作業者に故障発生の可能性があることを確実に認識
させることができ、故障予知の信頼性の向上を図ること
ができる。
イパネルに警報を表示する表示手段を備えさせたため
に、作業者に故障発生の可能性があることを確実に認識
させることができ、故障予知の信頼性の向上を図ること
ができる。
【0032】請求項3記載の発明によれば、故障発生要
因部の必要点検項目をディスプレイパネルに表示する表
示手段を備えさせたために、作業者に点検箇所を容易に
認識させることができ、無駄な点検作業を削減すること
ができて作業時間の短縮化を図ることができ、作業後の
倉庫の運転復帰を迅速に行うことができて、生産効率の
向上を図ることができる。
因部の必要点検項目をディスプレイパネルに表示する表
示手段を備えさせたために、作業者に点検箇所を容易に
認識させることができ、無駄な点検作業を削減すること
ができて作業時間の短縮化を図ることができ、作業後の
倉庫の運転復帰を迅速に行うことができて、生産効率の
向上を図ることができる。
【0033】請求項4記載の発明によれば、時間計測手
段が計測した入出庫時間をディスプレイパネルに表示す
る表示手段を備えさせたために、入出庫に要した時間を
認識することができ、故障予知管理を容易に行うことが
できる。
段が計測した入出庫時間をディスプレイパネルに表示す
る表示手段を備えさせたために、入出庫に要した時間を
認識することができ、故障予知管理を容易に行うことが
できる。
【図1】本発明の構成を示す図である。
【図2】実施形態に係るワーク搬送ラインの概略を示す
図である。
図である。
【図3】立体倉庫を示す図である。
【図4】倉庫のワーク収納状態を示す図である。
【図5】ワーク搬送状態を示す図である。
【図6】スタッカクレーンを示す図である。
【図7】倉庫の入出庫動作を示すタイムチャート図であ
る。
る。
【図8】故障予知動作を示すフローチャート図である。
1 自動倉庫 6 スタッカクレーン(物品移載手段) 7 ワーク収納部 36 指令手段 37 入出庫完了検知手段 38 時間計測手段 39 比較手段 40 故障予知手段 41 ディスプレイパネル 42 表示手段 W ワーク(物品)
Claims (4)
- 【請求項1】 物品搬送ライン上の前工程と後工程との
間に設置され、複数の収納部と該収納部に対して物品を
搬入出する物品移載手段とを備えて、上記前工程から供
給された物品を入庫して物品移載手段により一旦収納部
に収納し、後工程が要求する物品を物品移載手段により
収納部から取出して出庫するようにした自動倉庫に対し
て、該自動倉庫の故障を予知する故障予知装置であっ
て、 上記物品移載手段に対して入庫或いは出庫の指令信号を
発する指令手段と、 上記物品移載手段による入庫或いは出庫が完了したこと
を検知する入出庫完了検知手段と、 上記指令手段及び入出庫完了検知手段の出力信号を受
け、指令手段が指令信号を発した時から入出庫完了検知
手段が入庫或いは出庫が完了したことを検知した時まで
の入出庫時間を計測する時間計測手段と、 該時間計測手段の出力信号を受け、上記入出庫時間と予
め設定された基準入出庫時間とを比較する比較手段と、 該比較手段の出力を受け、入出庫時間が基準入出庫時間
を越えているとき、故障発生を予知する故障予知手段と
を備えていることを特徴とする自動倉庫における故障予
知装置。 - 【請求項2】 入出庫情報を表示するディスプレイパネ
ルを備えており、故障予知手段が故障発生を予知したと
き、このディスプレイパネルに警報を表示する表示手段
を備えていることを特徴とする請求項1記載の自動倉庫
における故障予知装置。 - 【請求項3】 入出庫情報を表示するディスプレイパネ
ルを備えており、故障予知手段が故障発生を予知したと
き、故障発生要因部の必要点検項目をディスプレイパネ
ルに表示する表示手段を備えていることを特徴とする請
求項1記載の自動倉庫における故障予知装置。 - 【請求項4】 入出庫情報を表示するディスプレイパネ
ルを備えており、故障予知手段が故障発生を予知したと
き、このディスプレイパネルに、時間計測手段が計測し
た入出庫時間を表示する表示手段を備えていることを特
徴とする請求項1記載の自動倉庫における故障予知装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7247161A JPH0986611A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 自動倉庫における故障予知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7247161A JPH0986611A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 自動倉庫における故障予知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0986611A true JPH0986611A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17159351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7247161A Pending JPH0986611A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 自動倉庫における故障予知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0986611A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1995-09-26 JP JP7247161A patent/JPH0986611A/ja active Pending
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