JPH0986632A - コンベアにおける渡板取付構造 - Google Patents

コンベアにおける渡板取付構造

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JPH0986632A
JPH0986632A JP24266095A JP24266095A JPH0986632A JP H0986632 A JPH0986632 A JP H0986632A JP 24266095 A JP24266095 A JP 24266095A JP 24266095 A JP24266095 A JP 24266095A JP H0986632 A JPH0986632 A JP H0986632A
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JP
Japan
Prior art keywords
plate
mounting
bracket
bridge plate
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP24266095A
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English (en)
Inventor
Yoshio Futaki
佳夫 二木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
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Publication of JPH0986632A publication Critical patent/JPH0986632A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレームに対する渡板の取付け・取外し作業
が面倒であり時間がかかるとともに、取付けに必要な部
品点数が多くなっていた。 【解決手段】 チェーンコンベア1における左右の側フ
レーム2,2間に渡板9を取付ける構造であって、渡板
9に形成された長孔10を通して、ブラケット11の第
1水平部12に形成されたねじ孔14にボルト16を少
しねじ嵌めることにより、渡板9にブラケット11が左
右動自在且つ所定位置で固定自在に支持される。その状
態でブラケット11を外側に移動させて、ブラケット1
1の第2水平部13を側フレーム2のT形溝7に係合さ
せ、ボルト16を締め付けることにより渡板9を取付け
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チェーンコンベア
等のコンベアにおいて、作業者がそのコンベアを横切っ
て通過するために左右のフレーム間に渡す渡板を取付け
る構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、チェーンコンベア等のコンベアに
おいて、作業者がそのコンベアを横切って通過するため
の渡板は、フレームに取付けたL字状のブラケットを用
いて左右のフレーム間に取付けられている。渡板の取付
構造としては、フレームの内壁に形成された係合溝に挿
入されたナットに、ブラケットの垂直部に形成された貫
通孔を通してボルトをねじ嵌めることによりフレームに
ブラケットが取付けられ、このようにしてフレームに取
付けたブラケットの水平部に形成されたねじ孔に、渡板
に形成された孔を通してボルトをねじ嵌めることによ
り、ブラケットを介して左右のフレーム間に渡板が取付
けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の取付構造においては、まず、フレームに対し
てブラケットを取付けるためにボルトの締付け作業を行
い、さらに、その取付けたブラケットに対して渡板を取
付けるためにボルトの締付け作業を行う必要があったの
で、渡板の取付作業が面倒であり時間がかかっていた。
また、取付けた渡板を取外す作業も同様に面倒であっ
た。さらに、ボルト・ナット等、取付けに必要な部品点
数が多くなっていた。
【0004】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、その目的は、コンベアにおける左右のフレーム間に
渡板を取付ける作業及び取外す作業を、少ない部品点数
により、短時間で容易に行うことができる取付構造を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、コンベアにおける左右のフ
レーム間に渡板を取付ける構造であって、フレームの内
壁に設けられた係合溝と、渡板に左右動自在且つ所定位
置で固定可能に支持された取付部材とを有し、取付部材
の一部を前記係合溝に係合させた状態でその取付部材を
渡板に固定したコンベアにおける渡板取付構造である。
【0006】請求項2記載の発明は、前記取付部材は、
渡板に設けられた左右に長い長孔と、取付部材に形成さ
れたねじ孔と、渡板の長孔を通して取付部材のねじ孔に
ねじ嵌められるボルトとにより、渡板に左右動自在且つ
所定位置に固定可能に支持されているものである。
【0007】請求項3記載の発明は、前記取付部材には
左右動時に渡板の長孔内を摺動する凸部が設けられたも
のである。
【0008】請求項4記載の発明は、前記渡板の左右端
部はフレーム上面に載置されているものである。
【0009】請求項5記載の発明は、前記係合溝はフレ
ームの長手方向全長に渡って形成されているものであ
る。
【0010】本発明は以下のような作用をなすものであ
る。請求項1記載の発明では、フレームの内壁に設けら
れた係合溝に、渡板に左右動自在且つ所定位置で固定可
能に支持された取付部材の一部を係合させ、その状態で
取付部材を渡板に固定することにより、コンベアにおけ
る左右のフレーム間に渡板を取付けることができる。
【0011】
【実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面を用い
て説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら本実
施の形態に限定されるものではない。尚、本明細書にお
いて、前とは図1右側を、後とは同図左側をいい、左と
は図1上側を、右とは同図下側をいう。
【0012】図1において、1はチェーンコンベアであ
り、左右一対のコンベアユニットより構成されている。
コンベアユニットは、前後に長い側フレーム2と、側フ
レーム2の前端に設けられた、駆動スプロケット3を有
する駆動ユニット4と、側フレーム2の後端に設けられ
た、従動スプロケット(図示しない)を有する従動ユニ
ット(図示しない)とを備え、両スプロケット間にはチ
ェーン5が掛け渡されている。駆動スプロケット3はモ
ーター6によって駆動し、これらの駆動に連動してチェ
ーン5が側フレーム2に沿って駆動する。
【0013】側フレーム2には長手方向の全長に渡って
複数のT形溝7が形成されている。本明細書において、
T形溝7とは、開口縁部に相互に対向する張り出し縁が
形成された溝をいい、断面形状がT字状の溝以外のもの
であっても開口縁部に相互に対向する張り出し縁が形成
されたものを含むものである。
【0014】側フレーム2の上面及び内部に形成された
T形溝7,7に、上側及び下側のチェーン5が載せられ
る樹脂製のチェーンレール8a,8bが挿入されてい
る。
【0015】側フレーム2の内壁側最上部のT形溝7を
利用して、左右の側フレーム2,2間に複数の渡板9が
取付けられている。この渡板9によって、作業者はチェ
ーンコンベア1を左右に横切って横断することができ
る。
【0016】側フレーム2に対する渡板9の取付構造の
詳細を図2〜図4に示す。図2〜図4において、10は
渡板9の左右両端部に形成された左右に長い長孔、11
はブラケット、16はボルト、17はワッシャである。
尚、ワッシャ17の直径は長孔10の前後幅より大きく
なっている。ブラケット11は、上側の第1水平部12
及び下側の第2水平部13を有し、第1水平部12の中
央部には上下に貫通するねじ孔14が形成されている。
このような構成によって、長孔10を通してねじ孔14
にボルト16を少しねじ嵌めた状態で、ブラケット11
を渡板9に左右動自在且つ所定位置で固定可能に支持す
ることができる。
【0017】ブラケット11の第1水平部12の端部中
央には、上部に盛り上がった凸部15が設けられてい
る。この凸部15が長孔10内を摺動することにより、
長孔10に沿ってブラケット11を正確且つ容易に左右
動させることができる。また、凸部15は、ボルト締付
け時におけるブラケット11の水平回動防止の役目もな
す。
【0018】以上のような取付構造における渡板9の取
付け方法について説明する。まず、凸部15が長孔10
の内側壁部(内側とは、右側の長孔10では左側、左側
の長孔10では右側である。)に当接した状態、即ち、
後に渡板9を上方から下降させる際に第2水平部13の
端部が側フレーム2に干渉しない状態で、長孔10を通
してボルト16を少しブラケット11のねじ孔14にね
じ嵌める。その後、渡板9を上方から下降させて左右両
端部を側フレーム2,2に載置する(図3参照)。その
後、ボルト16及びワッシャ17とともにブラケット1
1を外側に移動させることにより、ブラケット11の第
2水平部13をT形溝7に係合させる。その後、ボルト
16を強く締め付けて、渡板9に対してブラケット11
を固定することにより、左右の側フレーム2,2間に渡
板9を取付けることができる(図2参照)。
【0019】チェーンコンベア1の保守点検等のために
取付けた渡板9を取外す場合は、これとほぼ逆の作業を
行えばよい。即ち、ボルト16の締付けを緩めた後ブラ
ケット11を内側に移動させて、T形溝7に対する第2
水平部13の係合を解除し、その状態で渡板9を上に持
ち上げて取外せばよい。尚、渡板9には2つの手持用開
口18,18が形成されており、取付け,取外し及び持
運びが容易にできるようになっている。また、渡板9に
は、チェーンコンベア1の搬送面上に突出して被搬送物
を検出するセンサに対応する位置には、そのセンサが干
渉しないように開口が形成されている。
【0020】本実施の形態では以上に説明したように、
左右の側フレーム2,2間に渡板9を取付ける際、側フ
レーム2にブラケット11を取付けるためのボルト締め
を必要とせず、渡板9にブラケット11を取付けるため
のボルト締めのみでよく、作業を容易且つ短時間で行う
ことができる。
【0021】尚、側フレーム2に形成される溝は、開口
縁部に相互に対向する張り出し縁が形成されたT形溝7
でなくても、ブラケット11の一部(第2水平部13)
が係合しうる形状の溝(係合溝)であればよい。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるので、
以下のような効果を奏する。請求項1記載の発明によれ
ば、左右のフレーム間に渡板を取付ける作業は、渡板に
対して取付部材を左右動させてその一部がフレームの係
合溝に係合した状態とし、その状態で渡板に取付部材を
固定するだけでよく、渡板の取付け・取外し作業を短時
間で容易に行えるとともに、必要なボルト・ナットの数
を少なくすることができる。
【0023】請求項2記載の発明によれば、渡板に左右
に長い長孔を設け、取付部材にねじ孔を形成し、渡板の
長孔を通して取付部材のねじ孔にボルトをねじ嵌めるだ
けで、取付部材を渡板に左右動自在且つ所定位置に固定
可能に支持する構成を簡単に実現することができる。
【0024】請求項3記載の発明によれば、前記取付部
材には左右動時に渡板の長孔内を摺動する凸部が設けら
れているので、取付部材を左右動させる作業を容易且つ
確実に行うことができる。また、取付部材の凸部が長孔
に係合することにより、取付部材を渡板に取付けるため
にボルトを締付ける際、渡板に対する取付部材の水平回
動を防止して作業が行い易くなる。
【0025】請求項4記載の発明によれば、前記渡板の
左右端部はフレーム上面に載置されているので、ブラケ
ットにかかる荷重を少なくして、フレームに対する渡板
の取付強度を高くすることができる。
【0026】請求項5記載の発明によれば、前記係合溝
はフレームの長手方向全長に渡って形成されているの
で、渡板をフレーム間の任意の位置に容易に取付けるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るチェーンコンベアを示す平
面図である。
【図2】図1のII−II線拡大断面図である。
【図3】図2においてT形溝に対するブラケットの係合
を解除した状態を示す図である。
【図4】渡板の取付部を示す拡大平面図である。
【図5】ブラケットを示す平面図である。
【図6】ブラケットを示す側面図である。
【符号の説明】
1 チェーンコンベア 2 側フレーム 7 T形溝 9 渡板 10 長孔 11 ブラケット 12 第1水平部 13 第2水平部 14 ねじ孔 15 凸部 16 ボルト 17 ワッシャ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベアにおける左右のフレーム間に渡
    板を取付ける構造であって、フレームの内壁に設けられ
    た係合溝と、渡板に左右動自在且つ所定位置で固定可能
    に支持された取付部材とを有し、取付部材の一部を前記
    係合溝に係合させた状態でその取付部材を渡板に固定し
    たコンベアにおける渡板取付構造。
  2. 【請求項2】 前記取付部材は、渡板に設けられた左右
    に長い長孔と、取付部材に形成されたねじ孔と、渡板の
    長孔を通して取付部材のねじ孔にねじ嵌められるボルト
    とにより、渡板に左右動自在且つ所定位置に固定可能に
    支持されている請求項1記載のコンベアにおける渡板取
    付構造。
  3. 【請求項3】 前記取付部材には左右動時に渡板の長孔
    内を摺動する凸部が設けられた請求項2記載のコンベア
    における渡板取付構造。
  4. 【請求項4】 前記渡板の左右端部はフレーム上面に載
    置されている請求項1〜3のいずれかに記載のコンベア
    における渡板取付構造。
  5. 【請求項5】 前記係合溝はフレームの長手方向全長に
    渡って形成されている請求項1〜4のいずれかに記載の
    コンベアにおける渡板取付構造。
JP24266095A 1995-09-21 1995-09-21 コンベアにおける渡板取付構造 Pending JPH0986632A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011256035A (ja) * 2010-06-11 2011-12-22 Murata Machinery Ltd チェーンコンベヤ及びチェーンコンベヤへの渡板の取付方法
CN102826332A (zh) * 2012-08-01 2012-12-19 无锡市福曼科技有限公司 一种链条输送机

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