JPH0986667A - チェーンバケット式リクレーマの定量払出し運転方法および定量払出し装置 - Google Patents
チェーンバケット式リクレーマの定量払出し運転方法および定量払出し装置Info
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- JPH0986667A JPH0986667A JP25072095A JP25072095A JPH0986667A JP H0986667 A JPH0986667 A JP H0986667A JP 25072095 A JP25072095 A JP 25072095A JP 25072095 A JP25072095 A JP 25072095A JP H0986667 A JPH0986667 A JP H0986667A
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- Ship Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 チェーンバケット式リクレーマの自動運転に
より定量払出しを行う。 【解決手段】 本発明のチェーンバケット式リクレーマ
の定量払出し運転方法は、バラ物のパイルに沿って走行
する門型フレームと、門型フレーム上を横行する横行フ
レームと、横行フレームに枢支された傾動フレームと、
上記傾動フレームに沿って掛け渡されると共に傾動フレ
ームの上端近傍から立上がって掛け渡され、パイルから
バラ物を掻取って搬送する無端状のチェーンバケット
と、門型フレームのけたに沿って設けられバラ物を門型
フレームの端部まで搬送する機上コンベアを備えてなる
チェーンバケット式リクレーマの払出量を一定に制御す
る定量払出し運転方法であって、上記チェーンバケット
により掻取っている部分のパイルの高さを検出器により
検出し、設定した払出量と上記検出値とに基づいて横行
フレームの横行速度制御する。
より定量払出しを行う。 【解決手段】 本発明のチェーンバケット式リクレーマ
の定量払出し運転方法は、バラ物のパイルに沿って走行
する門型フレームと、門型フレーム上を横行する横行フ
レームと、横行フレームに枢支された傾動フレームと、
上記傾動フレームに沿って掛け渡されると共に傾動フレ
ームの上端近傍から立上がって掛け渡され、パイルから
バラ物を掻取って搬送する無端状のチェーンバケット
と、門型フレームのけたに沿って設けられバラ物を門型
フレームの端部まで搬送する機上コンベアを備えてなる
チェーンバケット式リクレーマの払出量を一定に制御す
る定量払出し運転方法であって、上記チェーンバケット
により掻取っている部分のパイルの高さを検出器により
検出し、設定した払出量と上記検出値とに基づいて横行
フレームの横行速度制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパイルを形成して野
積みされた石炭等のバラ物を連続的に払い出すリクレー
マの定量払出し運転方法および装置に関する。
積みされた石炭等のバラ物を連続的に払い出すリクレー
マの定量払出し運転方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ヤードにパイルとして積付けられた石炭
や鉄鉱石などのバラ物を連続的に払い出す装置としてリ
クレーマが使用されている。かかるリクレーマには種々
の形式のものがあり、例えば日本機械学会編の新版機械
工学便覧C−3運搬機械(1991年6月1日初版2
刷)の43頁〜45頁に種々のリクレーマが紹介されて
いる。
や鉄鉱石などのバラ物を連続的に払い出す装置としてリ
クレーマが使用されている。かかるリクレーマには種々
の形式のものがあり、例えば日本機械学会編の新版機械
工学便覧C−3運搬機械(1991年6月1日初版2
刷)の43頁〜45頁に種々のリクレーマが紹介されて
いる。
【0003】上記刊行物にはブーム式リクレーマが紹介
されている。ブーム式リクレーマはパイルに沿って走行
する走行台車上に起伏および旋回自在にブームを設けブ
ーム先端に設けたバケットホイールによりバラ物を掻き
取り、ブームに沿って設けられた機上コンベアを介して
地上コンベアに送られ、バラ物の払出しが行われる。
されている。ブーム式リクレーマはパイルに沿って走行
する走行台車上に起伏および旋回自在にブームを設けブ
ーム先端に設けたバケットホイールによりバラ物を掻き
取り、ブームに沿って設けられた機上コンベアを介して
地上コンベアに送られ、バラ物の払出しが行われる。
【0004】上記ブーム式リクレーマには次のような問
題がある。すなわち払い出しはバケットホイールの回転
とブームの旋回により行い、旋回1パス分の払い出しが
完了すると走行台車が1ピッチ走行し次の旋回1パス分
の払い出しを行う。この際ブームの角度によって掻き取
り量が異なるので一定量の払い出しが困難である。さら
にパイルが半地下式である場合には、走行台車側の貯槽
側壁にブームが当るので側壁に近い部分の掻き取りがで
きない。そしてこの部分の掻き取りを完全にしようとす
るとバケットホイールの径を極端に大きくしなければな
らない。
題がある。すなわち払い出しはバケットホイールの回転
とブームの旋回により行い、旋回1パス分の払い出しが
完了すると走行台車が1ピッチ走行し次の旋回1パス分
の払い出しを行う。この際ブームの角度によって掻き取
り量が異なるので一定量の払い出しが困難である。さら
にパイルが半地下式である場合には、走行台車側の貯槽
側壁にブームが当るので側壁に近い部分の掻き取りがで
きない。そしてこの部分の掻き取りを完全にしようとす
るとバケットホイールの径を極端に大きくしなければな
らない。
【0005】さらに上記刊行物には他の例として橋型リ
クレーマが紹介されている。橋型リクレーマはパイルの
両側に沿って設けたレール上を走行する橋型の走行フレ
ーム上にバケットホイールを有する横行フレームを設け
たものであり、横行フレームに設けたバケットホイール
の回転によりバラ物を掻き取り、バケットホイール内を
貫通し、走行フレームのけたに沿って設けられた機上コ
ンベアを介して、地上コンベアに払い出す。なお、横行
フレームに櫛状の部材を起伏可能に設け、それをパイル
斜面に突き刺して横行フレームと共に横行させて、バラ
物がパイル斜面に沿って崩落するのを促し、バケットホ
イールで掻き取る。
クレーマが紹介されている。橋型リクレーマはパイルの
両側に沿って設けたレール上を走行する橋型の走行フレ
ーム上にバケットホイールを有する横行フレームを設け
たものであり、横行フレームに設けたバケットホイール
の回転によりバラ物を掻き取り、バケットホイール内を
貫通し、走行フレームのけたに沿って設けられた機上コ
ンベアを介して、地上コンベアに払い出す。なお、横行
フレームに櫛状の部材を起伏可能に設け、それをパイル
斜面に突き刺して横行フレームと共に横行させて、バラ
物がパイル斜面に沿って崩落するのを促し、バケットホ
イールで掻き取る。
【0006】このような橋形リクレーマの場合は次のよ
うな問題がある。すなわちパイルは例えば巾50m,長
さ500mに形成されるが、石炭の場合長さ方向に10
0mずつ異なる炭種のものを積み付ける場合があり、そ
のいずれのパイルからも自由に払い出しが行われねばな
らない。しかしこの形式のリクレーマはバケットホイー
ルの高さが固定されているので、パイルを乗り越えるこ
とができず、上記の要求がある場合は複数台のリクレー
マが必要となる。また上述のようにバラ物の崩落に依存
して掻き取りを行うので崩落が一様に行われない場合に
定量掻き取りができない。
うな問題がある。すなわちパイルは例えば巾50m,長
さ500mに形成されるが、石炭の場合長さ方向に10
0mずつ異なる炭種のものを積み付ける場合があり、そ
のいずれのパイルからも自由に払い出しが行われねばな
らない。しかしこの形式のリクレーマはバケットホイー
ルの高さが固定されているので、パイルを乗り越えるこ
とができず、上記の要求がある場合は複数台のリクレー
マが必要となる。また上述のようにバラ物の崩落に依存
して掻き取りを行うので崩落が一様に行われない場合に
定量掻き取りができない。
【0007】かかる問題を解決するため本願の出願人は
チェーンバケット式リクレーマを開発し、それにつき特
許出願を行った(特願平7─175665(未公
開))。以下上記出願(未公開)に開示されたチェーン
バケット式リクレーマについて図面を参照しつつ説明す
る。図4はチェーンバケット式リクレーマの正面図、図
5は図4のA−A矢視図、図6は図4のB−B矢視図、
図7はチェーンバケットの側面図である。図4ないし図
7において、1は門型フレームであり、剛脚1aと揺脚
1cとそれらを継ぐけた1bとからなる。
チェーンバケット式リクレーマを開発し、それにつき特
許出願を行った(特願平7─175665(未公
開))。以下上記出願(未公開)に開示されたチェーン
バケット式リクレーマについて図面を参照しつつ説明す
る。図4はチェーンバケット式リクレーマの正面図、図
5は図4のA−A矢視図、図6は図4のB−B矢視図、
図7はチェーンバケットの側面図である。図4ないし図
7において、1は門型フレームであり、剛脚1aと揺脚
1cとそれらを継ぐけた1bとからなる。
【0008】各脚の下部には走行用車輪1dおよび走行
用駆動装置1eを有している。2は横行フレームであ
り、車輪2aを有していて門型フレーム1のけた1b上
を図示しない駆動装置により横行する。3は傾動フレー
ムで上端3aで横行フレーム2に枢支されている。12
は油圧シリンダであり、シリンダ12aの基端が横行フ
レーム2に枢支され、ピストンロッド12bの先端が傾
動フレーム3の斜材3aと連結されていて、伸縮するこ
とにより傾動フレームを上下方向に傾動させる傾動手段
となっている。
用駆動装置1eを有している。2は横行フレームであ
り、車輪2aを有していて門型フレーム1のけた1b上
を図示しない駆動装置により横行する。3は傾動フレー
ムで上端3aで横行フレーム2に枢支されている。12
は油圧シリンダであり、シリンダ12aの基端が横行フ
レーム2に枢支され、ピストンロッド12bの先端が傾
動フレーム3の斜材3aと連結されていて、伸縮するこ
とにより傾動フレームを上下方向に傾動させる傾動手段
となっている。
【0009】4はチェーンバケットであり、バケット4
aを無端状チェーン4bにより連結支持したものであ
る。チェーンバケット4は傾動フレーム3の上端3a、
下端3bに設けたチェーンスプロケット4e,4gおよ
び傾動フレーム3の中間部の上方に設けたチェーンスプ
ロケット4fにより傾動フレーム3に沿って掛け渡され
ると共に、傾動フレーム3上端3aのチェーンスプロケ
ット4eの上方に設けた2個のチェーンスプロケット4
c,4dにより傾動フレーム3の上端3a近傍から立ち
上がって掛け渡されている。4hはチェーンバケット駆
動装置でチェーンスプロケット4cに連結されている。
チェーン4bの伸びのテークアップは下端のチェーンス
プロケット4gにより行う。
aを無端状チェーン4bにより連結支持したものであ
る。チェーンバケット4は傾動フレーム3の上端3a、
下端3bに設けたチェーンスプロケット4e,4gおよ
び傾動フレーム3の中間部の上方に設けたチェーンスプ
ロケット4fにより傾動フレーム3に沿って掛け渡され
ると共に、傾動フレーム3上端3aのチェーンスプロケ
ット4eの上方に設けた2個のチェーンスプロケット4
c,4dにより傾動フレーム3の上端3a近傍から立ち
上がって掛け渡されている。4hはチェーンバケット駆
動装置でチェーンスプロケット4cに連結されている。
チェーン4bの伸びのテークアップは下端のチェーンス
プロケット4gにより行う。
【0010】5は機上コンベアであり、ベルトコンベア
を使用している。機上コンベア5は門型フレーム1のけ
た1b上に設けられ、チェーンバケット4により掻き取
られて、バケット4aがチェーンスプロケット4cを通
過して反転するときバケット4aから排出されたバラ物
を機上コンベア用シュート11を介して受け取り門型フ
レームの端部(図4の左端)まで搬送する。
を使用している。機上コンベア5は門型フレーム1のけ
た1b上に設けられ、チェーンバケット4により掻き取
られて、バケット4aがチェーンスプロケット4cを通
過して反転するときバケット4aから排出されたバラ物
を機上コンベア用シュート11を介して受け取り門型フ
レームの端部(図4の左端)まで搬送する。
【0011】6は門型フレーム1の剛脚1aに沿って設
けられたシュートであり、機上コンベア5により搬送さ
れたバラ物を内部を通って落下させる。7は地上コンベ
アで、地上コンベア用シュート6から排出されたバラ物
を搬送する。8はパイルであり、半地下の貯槽9内に山
積みされたバラ物により形成される。貯槽9は側壁9a
を有するプール状となっている。パイル8に沿ってその
両側にレール10が設けられている。地上コンベア7も
パイル8に沿って設けられている。
けられたシュートであり、機上コンベア5により搬送さ
れたバラ物を内部を通って落下させる。7は地上コンベ
アで、地上コンベア用シュート6から排出されたバラ物
を搬送する。8はパイルであり、半地下の貯槽9内に山
積みされたバラ物により形成される。貯槽9は側壁9a
を有するプール状となっている。パイル8に沿ってその
両側にレール10が設けられている。地上コンベア7も
パイル8に沿って設けられている。
【0012】バラ物の払い出しは次のようにして行う。
傾動フレーム3の下端3bがパイル底部近傍まで下降し
た状態で傾動フレーム3の傾き角αを固定する。チェー
ンバケット4を動かしてパイル8からバラ物を掻き取り
つつ、横行フレーム2を横行させる。バケット4aはチ
ェーンバケット4の最上部のチェーンスプロケット4c
を通過するとき反転するので、バケット4a内のバラ物
は機上コンベア用シュート11内に投げ込まれ、機上コ
ンベア用シュート11下方に設けられた機上コンベア5
上に落下する。バラ物は機上コンベア5により剛脚1a
側に搬送され剛脚1aに沿って設けられた地上コンベア
用シュート6内を通って地上コンベア7上に落下し、地
上コンベア7により外部に搬出される。
傾動フレーム3の下端3bがパイル底部近傍まで下降し
た状態で傾動フレーム3の傾き角αを固定する。チェー
ンバケット4を動かしてパイル8からバラ物を掻き取り
つつ、横行フレーム2を横行させる。バケット4aはチ
ェーンバケット4の最上部のチェーンスプロケット4c
を通過するとき反転するので、バケット4a内のバラ物
は機上コンベア用シュート11内に投げ込まれ、機上コ
ンベア用シュート11下方に設けられた機上コンベア5
上に落下する。バラ物は機上コンベア5により剛脚1a
側に搬送され剛脚1aに沿って設けられた地上コンベア
用シュート6内を通って地上コンベア7上に落下し、地
上コンベア7により外部に搬出される。
【0013】定量払い出しを行う場合はパイル8両側の
斜面8a部では横行フレーム2の横行速度を速く、か
つ、変化させ、パイル8中央の平面部8bでは横行速度
を遅い一定速度とする。
斜面8a部では横行フレーム2の横行速度を速く、か
つ、変化させ、パイル8中央の平面部8bでは横行速度
を遅い一定速度とする。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述の定量払出しをリ
クレーマの運転手が横行速度を変化させつつ行なうとす
れば、運転手に過大な負荷がかかるので定量払い出しを
自動運転により行うことが求められている。本発明はか
かる問題点に鑑み案出されたものであり、チェーンバケ
ット式リクレーマの定量払出しを自動的に行なう運転方
法および装置を提供することを目的とする。
クレーマの運転手が横行速度を変化させつつ行なうとす
れば、運転手に過大な負荷がかかるので定量払い出しを
自動運転により行うことが求められている。本発明はか
かる問題点に鑑み案出されたものであり、チェーンバケ
ット式リクレーマの定量払出しを自動的に行なう運転方
法および装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願第1発明のチェーンバケット式リクレーマの定量払
出し運転方法は、バラ物のパイルに沿って、パイルを跨
いて走行する門型フレームと、門型フレーム上を横行す
る横行フレームと、上端が横行フレームに枢支された傾
動フレームと、傾動フレームを上下方向に傾動させる傾
動手段と、上記傾動フレームに沿って掛け渡されると共
に傾動フレームの上端近傍から立上がって掛け渡され、
パイルからバラ物を掻取って搬送する無端状のチェーン
バケットと、門型フレームのけたに沿って設けられチェ
ーンバケットから排出されたバラ物を門型フレームの端
部まで搬送する機上コンベアを備えてなるチェーンバケ
ット式リクレーマの払出量を一定に制御する定量払出し
運転方法であって、上記チェーンバケットにより掻取っ
ている部分のパイルの高さを高さ検出器により検出し、
設定した払出量と上記検出値とに基づいて横行フレーム
の横行速度を算出し、その算出値により横行フレームの
横行速度を制御する。
本願第1発明のチェーンバケット式リクレーマの定量払
出し運転方法は、バラ物のパイルに沿って、パイルを跨
いて走行する門型フレームと、門型フレーム上を横行す
る横行フレームと、上端が横行フレームに枢支された傾
動フレームと、傾動フレームを上下方向に傾動させる傾
動手段と、上記傾動フレームに沿って掛け渡されると共
に傾動フレームの上端近傍から立上がって掛け渡され、
パイルからバラ物を掻取って搬送する無端状のチェーン
バケットと、門型フレームのけたに沿って設けられチェ
ーンバケットから排出されたバラ物を門型フレームの端
部まで搬送する機上コンベアを備えてなるチェーンバケ
ット式リクレーマの払出量を一定に制御する定量払出し
運転方法であって、上記チェーンバケットにより掻取っ
ている部分のパイルの高さを高さ検出器により検出し、
設定した払出量と上記検出値とに基づいて横行フレーム
の横行速度を算出し、その算出値により横行フレームの
横行速度を制御する。
【0016】また掻取作業中にパイルの一部崩壊などに
より掻取が過負荷になる場合に備えて、設定した払出量
に基づいてチェーンバケットの駆動負荷の上限と下限と
を設定し、実際の負荷が上限と下限の範囲から外れた場
合に、上記算出した横行速度の増減を行なうようにする
とよい。
より掻取が過負荷になる場合に備えて、設定した払出量
に基づいてチェーンバケットの駆動負荷の上限と下限と
を設定し、実際の負荷が上限と下限の範囲から外れた場
合に、上記算出した横行速度の増減を行なうようにする
とよい。
【0017】さらに上記横行速度の所定の減速を行って
も過負荷状態が解消しない場合に掻取速度の減少を行う
ようにするとよい。
も過負荷状態が解消しない場合に掻取速度の減少を行う
ようにするとよい。
【0018】本願第2の発明のチェーンバケット式リク
レーマの定量払出し装置は、バラ物のパイルに沿って、
パイルを跨いて走行する門型フレームと、門型フレーム
上を横行する横行フレームと、上端が横行フレームに枢
支された傾動フレームと、傾動フレームを上下方向に傾
動させる傾動手段と、上記傾動フレームに沿って掛け渡
されると共に傾動フレームの上端近傍から立上がって掛
け渡され、パイルからバラ物を掻取って搬送する無端状
のチェーンバケットと、門型フレームのけたに沿って設
けられチェーンバケットから排出されたバラ物を門型フ
レームの端部まで搬送する機上コンベアを備えてなるチ
ェーンバケット式リクレーマの払出量を一定に制御する
定量払出し装置であって、横行フレームに設けられて、
チェーンバケットによって掻取っている部分のパイル高
さを検出するパイル高さ検出器と、払出量設定器と、上
記パイル高さ検出器からの信号と払出量設定器からの信
号とを入力して横行フレームの横行速度を算出して横行
フレームの横行駆動装置に横行速度指令信号を出力する
横行速度制御装置とを備えてなる。
レーマの定量払出し装置は、バラ物のパイルに沿って、
パイルを跨いて走行する門型フレームと、門型フレーム
上を横行する横行フレームと、上端が横行フレームに枢
支された傾動フレームと、傾動フレームを上下方向に傾
動させる傾動手段と、上記傾動フレームに沿って掛け渡
されると共に傾動フレームの上端近傍から立上がって掛
け渡され、パイルからバラ物を掻取って搬送する無端状
のチェーンバケットと、門型フレームのけたに沿って設
けられチェーンバケットから排出されたバラ物を門型フ
レームの端部まで搬送する機上コンベアを備えてなるチ
ェーンバケット式リクレーマの払出量を一定に制御する
定量払出し装置であって、横行フレームに設けられて、
チェーンバケットによって掻取っている部分のパイル高
さを検出するパイル高さ検出器と、払出量設定器と、上
記パイル高さ検出器からの信号と払出量設定器からの信
号とを入力して横行フレームの横行速度を算出して横行
フレームの横行駆動装置に横行速度指令信号を出力する
横行速度制御装置とを備えてなる。
【0019】また上記装置に加えて、掻取駆動装置の負
荷を検出する負荷検出器と、払出量設定器からの信号を
受けてチェーンバケットの掻取負荷の上限値と下限値と
を設定する負荷設定器と、負荷検出器からの信号と上記
下限値とを比較して、実負荷が下限値を下まわったとき
に横行速度制御装置に横行速度の増速指令を発信する第
1の比較器Aと、負荷検出器からの信号と上記上限値と
を比較して実負荷が上限値を上まわったとき、横行速度
制御器に減速指令を発信すると共に、横行速度が所定の
減速をしても上限値を上まわる状態が続く場合に掻取速
度制御装置に減速指令を発信する第2の比較器Bと、第
1の比較器Aと横行速度制御装置との間、第2の比較器
Bと横行速度制御装置との間および第2の比較器Bと掻
取速度制御装置との間のそれぞれに介在して、信号の継
続時間を計測し、所定時間継続した場合に信号を導通さ
せるタイマとをさらに備えるのがよい。
荷を検出する負荷検出器と、払出量設定器からの信号を
受けてチェーンバケットの掻取負荷の上限値と下限値と
を設定する負荷設定器と、負荷検出器からの信号と上記
下限値とを比較して、実負荷が下限値を下まわったとき
に横行速度制御装置に横行速度の増速指令を発信する第
1の比較器Aと、負荷検出器からの信号と上記上限値と
を比較して実負荷が上限値を上まわったとき、横行速度
制御器に減速指令を発信すると共に、横行速度が所定の
減速をしても上限値を上まわる状態が続く場合に掻取速
度制御装置に減速指令を発信する第2の比較器Bと、第
1の比較器Aと横行速度制御装置との間、第2の比較器
Bと横行速度制御装置との間および第2の比較器Bと掻
取速度制御装置との間のそれぞれに介在して、信号の継
続時間を計測し、所定時間継続した場合に信号を導通さ
せるタイマとをさらに備えるのがよい。
【0020】また掻取駆動装置が油圧駆動である場合に
は負荷検出は油圧検出器により検出するのがよく、掻取
駆動装置が電動駆動である場合は負荷検出は電流検出器
により検出するのがよい。
は負荷検出は油圧検出器により検出するのがよく、掻取
駆動装置が電動駆動である場合は負荷検出は電流検出器
により検出するのがよい。
【0021】次に作用を説明する。バラ物の掻き取り
は、門型フレームが1ピッチ分走行した後停止し、停止
期間中に横行フレームが端から端まで横行しておこな
う。横行が完了すると走行フレームが再び1ピッチ分走
行する。この動作をくり返し行うことにより掻取作業が
行われる。掻取量aはバケットの掻取り深さをs、バケ
ットの掻取り長さをx、横行速度をvとすると、a=s
・x・vで与えられる。そして傾動フレームの傾角を
α、門型フレームの1ピッチ分の走行距離をpとする
と、s=p・sinαで与えられる。またパイルの高さ
をhとすると、x=h・cosecαで与えられる。従
ってこれらを代入すると掻取量aは、a=p・h・vで
与えられる。ここでpを一定とすれば、aを一定にする
ためにはhを計測して、v=a/p・hとすればよく、
よって横行速度vが算出できる。
は、門型フレームが1ピッチ分走行した後停止し、停止
期間中に横行フレームが端から端まで横行しておこな
う。横行が完了すると走行フレームが再び1ピッチ分走
行する。この動作をくり返し行うことにより掻取作業が
行われる。掻取量aはバケットの掻取り深さをs、バケ
ットの掻取り長さをx、横行速度をvとすると、a=s
・x・vで与えられる。そして傾動フレームの傾角を
α、門型フレームの1ピッチ分の走行距離をpとする
と、s=p・sinαで与えられる。またパイルの高さ
をhとすると、x=h・cosecαで与えられる。従
ってこれらを代入すると掻取量aは、a=p・h・vで
与えられる。ここでpを一定とすれば、aを一定にする
ためにはhを計測して、v=a/p・hとすればよく、
よって横行速度vが算出できる。
【0022】上述のようにパイルの高さを計測すれば定
量掻取りのためには横行速度vが計算可能になるが、パ
イルが部分的に崩壊している場合など、パイルの形が不
安定な場合には掻取量が変動する。そこで上述の計算結
果を補正することが必要となる場合がある。経験によれ
ば、バケットの掻取駆動装置の負荷は掻取量に比例して
いることがわかっている。
量掻取りのためには横行速度vが計算可能になるが、パ
イルが部分的に崩壊している場合など、パイルの形が不
安定な場合には掻取量が変動する。そこで上述の計算結
果を補正することが必要となる場合がある。経験によれ
ば、バケットの掻取駆動装置の負荷は掻取量に比例して
いることがわかっている。
【0023】そこで設定払出量に基づいて、掻取駆動装
置の設定負荷の上限値と下限値を設定すると共に掻取駆
動装置の実負荷を検出し、実負荷が下限値を下回った場
合には横行速度を増速し、上限値を上回った場合には横
行速度を減速する。横行速度を所要値減速しても負荷が
上限値を下回らない場合には掻取速度を減速する。この
ようにして掻取負荷が上限と下限の範囲内になるように
制御することにより定量払出しの安定性が一層高まる。
置の設定負荷の上限値と下限値を設定すると共に掻取駆
動装置の実負荷を検出し、実負荷が下限値を下回った場
合には横行速度を増速し、上限値を上回った場合には横
行速度を減速する。横行速度を所要値減速しても負荷が
上限値を下回らない場合には掻取速度を減速する。この
ようにして掻取負荷が上限と下限の範囲内になるように
制御することにより定量払出しの安定性が一層高まる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下本発明のチェーンバケット式
リクレーマの定量払出し運転方法および定量払出し装置
の1実施形態として駆動に油圧を使用した場合について
図面を参照しつつ説明する。図1は定量払出し装置のブ
ロック図である。図中、21はパイル高さ検出器であ
り、形式は超音波式のものがよく、横行フレームの適当
な場所に取り付ける。取付け場所はチェーンバケット4
の中心位置が望ましいが、中心位置に取付けが困難な場
合にはチェーンバケット4の両側に設け、横行方向によ
り、横行方向前方のものを使用し、所要の補正をして高
さを検出する。
リクレーマの定量払出し運転方法および定量払出し装置
の1実施形態として駆動に油圧を使用した場合について
図面を参照しつつ説明する。図1は定量払出し装置のブ
ロック図である。図中、21はパイル高さ検出器であ
り、形式は超音波式のものがよく、横行フレームの適当
な場所に取り付ける。取付け場所はチェーンバケット4
の中心位置が望ましいが、中心位置に取付けが困難な場
合にはチェーンバケット4の両側に設け、横行方向によ
り、横行方向前方のものを使用し、所要の補正をして高
さを検出する。
【0025】22は払出量設定器であり、オペレータが
払出量を任意に設定する。23は横行速度制御装置であ
り、パイル高さ検出器21からの信号と払出量設定値か
らの信号を受けて、横行速度を算出し、横行フレームの
横行駆動装置24に横行速度指令を発信する。横行駆動
装置24は油圧ユニット25と横行油圧モータ26とか
らなり、横行速度制御装置23からの横行速度指令信号
を油圧ユニット25で受け、油圧ユニット25は横行油
圧モータ26に必要な流量の送油をする。
払出量を任意に設定する。23は横行速度制御装置であ
り、パイル高さ検出器21からの信号と払出量設定値か
らの信号を受けて、横行速度を算出し、横行フレームの
横行駆動装置24に横行速度指令を発信する。横行駆動
装置24は油圧ユニット25と横行油圧モータ26とか
らなり、横行速度制御装置23からの横行速度指令信号
を油圧ユニット25で受け、油圧ユニット25は横行油
圧モータ26に必要な流量の送油をする。
【0026】次に掻取油圧による速度の補正について説
明する。27は油圧ユニット25内に設けられ、掻取油
圧モータ36に送油する油の油圧を検出する掻取油圧検
出器である。28は掻取油圧設定器であり、払出量設定
器22からの信号に基づいて、油圧の上限値と下限値と
を決定し、下限値を比較器A29に、上限値を比較器B
30にそれぞれ出力する。比較器A29では油圧下限値
と掻取油圧検出器27からの実油圧とを比較し実油圧が
下限値を下回った場合は、増速指令信号を出力し、該増
速指令信号はタイマA31を介して横行速度制御装置2
3に送られ、横行速度制御装置23から油圧ユニット2
5に増速指令が出力される。比較器B30では油圧上限
値と掻取油圧検出器27からの実油圧とを比較し、実油
圧が上限値を上回った場合には減速指令信号を出力す
る。該信号はタイマBを介して横行速度制御装置に送ら
れると共にタイマCを介して掻取速度制御装置34に送
られる。それらの制御装置から減速指令が横行駆動装置
24および掻取駆動装置35に送られる。掻取駆動装置
35は油圧ユニット25と掻取油圧モータ36とからな
り、油圧ユニット25で信号を受け、掻取油圧モータ3
6に必要な流量の送油をする。
明する。27は油圧ユニット25内に設けられ、掻取油
圧モータ36に送油する油の油圧を検出する掻取油圧検
出器である。28は掻取油圧設定器であり、払出量設定
器22からの信号に基づいて、油圧の上限値と下限値と
を決定し、下限値を比較器A29に、上限値を比較器B
30にそれぞれ出力する。比較器A29では油圧下限値
と掻取油圧検出器27からの実油圧とを比較し実油圧が
下限値を下回った場合は、増速指令信号を出力し、該増
速指令信号はタイマA31を介して横行速度制御装置2
3に送られ、横行速度制御装置23から油圧ユニット2
5に増速指令が出力される。比較器B30では油圧上限
値と掻取油圧検出器27からの実油圧とを比較し、実油
圧が上限値を上回った場合には減速指令信号を出力す
る。該信号はタイマBを介して横行速度制御装置に送ら
れると共にタイマCを介して掻取速度制御装置34に送
られる。それらの制御装置から減速指令が横行駆動装置
24および掻取駆動装置35に送られる。掻取駆動装置
35は油圧ユニット25と掻取油圧モータ36とからな
り、油圧ユニット25で信号を受け、掻取油圧モータ3
6に必要な流量の送油をする。
【0027】タイマA,タイマB,タイマCはいずれも
比較器Aまたは比較器Bからの信号の継続時間を計測
し、信号が設定した時間継続した場合に信号を導通さ
せ、信号が跡切れた場合にはリセット信号を発信するよ
うになっている。一点鎖線で囲った部分はシーケンサ3
7である。
比較器Aまたは比較器Bからの信号の継続時間を計測
し、信号が設定した時間継続した場合に信号を導通さ
せ、信号が跡切れた場合にはリセット信号を発信するよ
うになっている。一点鎖線で囲った部分はシーケンサ3
7である。
【0028】以下掻取油圧の圧力を検出して、横行速
度、掻取速度の補正をする方法について図面を参照しつ
つ説明する。図2は補正のやり方を示すフローシートで
ある。図3は掻取油圧の上限値、下限値および油圧の変
化を示すグラフである。掻取油圧が図3に実線で示すよ
うに上限値と下限値の間で変化している場合は横行速度
の補正はなされない。ところが図3に点線で示すように
上限値あるいは下限値をこえた場合には補正がなされ
る。
度、掻取速度の補正をする方法について図面を参照しつ
つ説明する。図2は補正のやり方を示すフローシートで
ある。図3は掻取油圧の上限値、下限値および油圧の変
化を示すグラフである。掻取油圧が図3に実線で示すよ
うに上限値と下限値の間で変化している場合は横行速度
の補正はなされない。ところが図3に点線で示すように
上限値あるいは下限値をこえた場合には補正がなされ
る。
【0029】検出圧力が油圧の設定した下限値を下回っ
た場合には比較器A29から横行速度増速の指令信号が
出力される。タイマA31はその信号の継続時間を計測
し、タイマA31の設定時間を越えたときには比較器A
29からの横行速度増速の指令信号は横行速度制御装置
23に送られる。タイマA31は比較器A29からの信
号が跡切れたときにはリセット信号を発信し、横行駆動
装置24を増速前の状態に戻す。
た場合には比較器A29から横行速度増速の指令信号が
出力される。タイマA31はその信号の継続時間を計測
し、タイマA31の設定時間を越えたときには比較器A
29からの横行速度増速の指令信号は横行速度制御装置
23に送られる。タイマA31は比較器A29からの信
号が跡切れたときにはリセット信号を発信し、横行駆動
装置24を増速前の状態に戻す。
【0030】検出圧力が設定した上限値より大きい場合
には比較器B30により横行および掻取速度の減速指令
信号を出力する。タイマB32は横行速度減速指令信号
の継続時間を計測し、タイマB32の設定時間を越えた
ときには比較器B30からの横行速度の減速指令信号を
横行速度制御装置23に送る。タイマB32は比較器B
30からの信号が跡切れたときにはリセット信号を発信
し、横行駆動装置24を減速前の状態に戻す。さらに比
較器B30からの信号はタイマC33にも送られる。タ
イマC33の設定時間はタイマB32の設定時間より長
い時間に設定されているので、横行速度の減速により油
圧圧力が上限値以下まで下がれば掻取速度の減速は行わ
れない。タイマC33の設定時間を越えて減速指令が出
し続けられると掻取速度の減速が行われる。タイマC3
3は比較器B30からの信号か跡切れたときはリセット
信号を発信し、掻取駆動装置35を減速前の状態に戻
す。
には比較器B30により横行および掻取速度の減速指令
信号を出力する。タイマB32は横行速度減速指令信号
の継続時間を計測し、タイマB32の設定時間を越えた
ときには比較器B30からの横行速度の減速指令信号を
横行速度制御装置23に送る。タイマB32は比較器B
30からの信号が跡切れたときにはリセット信号を発信
し、横行駆動装置24を減速前の状態に戻す。さらに比
較器B30からの信号はタイマC33にも送られる。タ
イマC33の設定時間はタイマB32の設定時間より長
い時間に設定されているので、横行速度の減速により油
圧圧力が上限値以下まで下がれば掻取速度の減速は行わ
れない。タイマC33の設定時間を越えて減速指令が出
し続けられると掻取速度の減速が行われる。タイマC3
3は比較器B30からの信号か跡切れたときはリセット
信号を発信し、掻取駆動装置35を減速前の状態に戻
す。
【0031】以上横行および掻取りは油圧駆動により行
われる場合について説明したが、そのいずれか一方また
は両方が電動駆動により行われてもよい。その場合掻取
りの負荷は電流値により検出すればよい。本発明は以上
述べた実施形態に限られず、特許請求の範囲内で種々の
変更が可能である。
われる場合について説明したが、そのいずれか一方また
は両方が電動駆動により行われてもよい。その場合掻取
りの負荷は電流値により検出すればよい。本発明は以上
述べた実施形態に限られず、特許請求の範囲内で種々の
変更が可能である。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本発明のチェーンバケ
ット式リクレーマの定量払出し運転方法および定量払出
し装置は、パイルに沿って走行する門型フレームと、門
型フレーム上を横行する横行フレームと、横行フレーム
に設けられた傾動フレームと、傾動フレームに沿って掛
け渡されたチェーンバケットとを有するチェーンバケッ
ト式リクレーマの運転方法であって、パイルの高さを検
出し、その高さに反比例した横行速度で横行フレームを
横行させつつ掻取りを行なうので常に一定量の掻取りが
行われ、無人運転が可能であるという効果がある。さら
に掻取駆動装置の油圧を検出して、それを一定範囲内に
するように横行および掻取速度を補正してやると、さら
に安定した定量払出しが可能となるなどの効果がある。
ット式リクレーマの定量払出し運転方法および定量払出
し装置は、パイルに沿って走行する門型フレームと、門
型フレーム上を横行する横行フレームと、横行フレーム
に設けられた傾動フレームと、傾動フレームに沿って掛
け渡されたチェーンバケットとを有するチェーンバケッ
ト式リクレーマの運転方法であって、パイルの高さを検
出し、その高さに反比例した横行速度で横行フレームを
横行させつつ掻取りを行なうので常に一定量の掻取りが
行われ、無人運転が可能であるという効果がある。さら
に掻取駆動装置の油圧を検出して、それを一定範囲内に
するように横行および掻取速度を補正してやると、さら
に安定した定量払出しが可能となるなどの効果がある。
【図1】本発明のチェーンバケット式リクレーマの定量
払出し装置のブロック図である。
払出し装置のブロック図である。
【図2】横行および掻取速度を掻取油圧の検出値により
補正するやり方を示すフローシートである。
補正するやり方を示すフローシートである。
【図3】掻取油圧の経時変化を示すグラフである。
【図4】チェーンバケット式リクレーマの正面図であ
る。
る。
【図5】図4のA−A矢視図である。
【図6】図4のB−B矢視図である。
【図7】チェーンバケットの側面図である。
1 門型フレーム 2 横行フレーム 3 傾動フレーム 4 チェーンバケット 5 機上コンベア 8 パイル 21 パイル高さ検出器 22 払出量設定器 23 横行速度制御装置 24 横行駆動装置 27 掻取油圧検出器(負荷検出器) 28 掻取油圧設定器(負荷設定器) 29 比較器A 30 比較器B 31 タイマA 32 タイマB 33 タイマC 34 掻取速度制御装置 35 掻取駆動装置
Claims (7)
- 【請求項1】 バラ物のパイルに沿って、パイルを跨い
て走行する門型フレームと、門型フレーム上を横行する
横行フレームと、上端が横行フレームに枢支された傾動
フレームと、傾動フレームを上下方向に傾動させる傾動
手段と、上記傾動フレームに沿って掛け渡されると共に
傾動フレームの上端近傍から立上がって掛け渡され、パ
イルからバラ物を掻取って搬送する無端状のチェーンバ
ケットと、門型フレームのけたに沿って設けられチェー
ンバケットから排出されたバラ物を門型フレームの端部
まで搬送する機上コンベアを備えてなるチェーンバケッ
ト式リクレーマの払出量を一定に制御する定量払出し運
転方法であって、上記チェーンバケットにより掻取って
いる部分のパイルの高さを高さ検出器により検出し、設
定した払出量と上記検出値とに基づいて横行フレームの
横行速度を算出し、その算出値により横行フレームの横
行速度を制御することを特徴とするチェーンバケット式
リクレーマの定量払出し運転方法。 - 【請求項2】 設定した払出量に基づいてチェーンバケ
ットの駆動負荷の上限と下限とを設定し、実際の負荷が
上限と下限の範囲から外れた場合に、上記算出した横行
フレームの横行速度の増減を行うようにする請求項1記
載のチェーンバケット式リクレーマの定量払出し運転方
法。 - 【請求項3】 請求項2によって横行フレームの横行速
度の減速をしてもチェーンバケットの駆動負荷が設定負
荷の上限まで下らない場合にはチェーンバケットの駆動
速度を減少させるようにした請求項2記載のチェーンバ
ケット式リクレーマの定量払出し運転方法。 - 【請求項4】 バラ物のパイルに沿って、パイルを跨い
て走行する門型フレームと、門型フレーム上を横行する
横行フレームと、上端が横行フレームに枢支された傾動
フレームと、傾動フレームを上下方向に傾動させる傾動
手段と、上記傾動フレームに沿って掛け渡されると共に
傾動フレームの上端近傍から立上がって掛け渡され、パ
イルからバラ物を掻取って搬送する無端状のチェーンバ
ケットと、門型フレームのけたに沿って設けられチェー
ンバケットから排出されたバラ物を門型フレームの端部
まで搬送する機上コンベアを備えてなるチェーンバケッ
ト式リクレーマの払出量を一定に制御する定量払出し装
置であって、横行フレームに設けられて、チェーンバケ
ットによって掻取っている部分のパイル高さを検出する
パイル高さ検出器と、払出量設定器と、上記パイル高さ
検出器からの信号と払出量設定器からの信号とを入力し
て横行フレームの横行速度を算出して横行フレームの横
行駆動装置に横行速度指令信号を出力する横行速度制御
装置とを備えてなるチェーンバケット式リクレーマの定
量払出し装置。 - 【請求項5】 掻取駆動装置の負荷を検出する負荷検出
器と、払出量設定器からの信号を受けてチェーンバケッ
トの掻取負荷の上限値と下限値とを設定する負荷設定器
と、負荷検出器からの信号と上記下限値とを比較して、
実負荷が下限値を下まわったときに横行速度制御装置に
横行速度の増速指令を発信する第1の比較器Aと、負荷
検出器からの信号と上記上限値とを比較して実負荷が上
限値を上まわったとき、横行速度制御器に減速指令を発
信すると共に、横行速度が所定の減速をしても上限値を
上まわる状態が続く場合に掻取速度制御装置に減速指令
を発信する第2の比較器Bと、第1の比較器Aと横行速
度制御装置との間、第2の比較器Bと横行速度制御装置
との間および第2の比較器Bと掻取速度制御装置との間
のそれぞれに介在して、信号の継続時間を計測し、所定
時間継続した場合に信号を導通させるタイマとをさらに
備えてなる請求項4記載のチェーンバケット式リクレー
マの定量払出し装置。 - 【請求項6】 掻取駆動装置は油圧駆動であり、負荷は
油圧検出器により検出する請求項5記載のチェーンバケ
ット式リクレーマの定量払出し装置。 - 【請求項7】 掻取駆動装置は電動駆動であり、負荷は
電流検出器により検出する請求項5記載のチェーンバケ
ット式リクレーマの定量払出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25072095A JPH0986667A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | チェーンバケット式リクレーマの定量払出し運転方法および定量払出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25072095A JPH0986667A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | チェーンバケット式リクレーマの定量払出し運転方法および定量払出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0986667A true JPH0986667A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17212056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25072095A Pending JPH0986667A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | チェーンバケット式リクレーマの定量払出し運転方法および定量払出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0986667A (ja) |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP25072095A patent/JPH0986667A/ja active Pending
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