JPH0988604A - エンジンの冷却装置 - Google Patents
エンジンの冷却装置Info
- Publication number
- JPH0988604A JPH0988604A JP25256695A JP25256695A JPH0988604A JP H0988604 A JPH0988604 A JP H0988604A JP 25256695 A JP25256695 A JP 25256695A JP 25256695 A JP25256695 A JP 25256695A JP H0988604 A JPH0988604 A JP H0988604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling fan
- movable plate
- shroud
- hole
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 61
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 9
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ラジエータに設けたシュラウドとクーリング
ファンとの干渉を防止しつつ、クーリングファンの風量
を増加して効率を向上させる。 【解決手段】 エンジン1の回転軸9にスペーサ11を
介してクーリングファン4を固定し、スペーサ11の前
端に軸受12を装着する。シュラウド6にクーリングフ
ァン4とのチップクリアランスΔDを大きくした孔7を
開穿し、孔7の円周に保持プレート13を固着して、回
転軸9の軸心に対して垂直方向へ摺動自在な可動板14
を装着する。可動板14にクーリングファン4の回転軌
跡の外周より僅かに大きい孔15を開穿し、可動板14
と軸受12とをステー16にて連結する。クーリングフ
ァン4が回転中に振動したときは、可動板14がクーリ
ングファン4と一体に振動して保持プレート13内を摺
動し、可動板の孔15に対する小さいチップクリアラン
スΔdが維持されるのでクーリングファン4の風量が増
加する。
ファンとの干渉を防止しつつ、クーリングファンの風量
を増加して効率を向上させる。 【解決手段】 エンジン1の回転軸9にスペーサ11を
介してクーリングファン4を固定し、スペーサ11の前
端に軸受12を装着する。シュラウド6にクーリングフ
ァン4とのチップクリアランスΔDを大きくした孔7を
開穿し、孔7の円周に保持プレート13を固着して、回
転軸9の軸心に対して垂直方向へ摺動自在な可動板14
を装着する。可動板14にクーリングファン4の回転軌
跡の外周より僅かに大きい孔15を開穿し、可動板14
と軸受12とをステー16にて連結する。クーリングフ
ァン4が回転中に振動したときは、可動板14がクーリ
ングファン4と一体に振動して保持プレート13内を摺
動し、可動板の孔15に対する小さいチップクリアラン
スΔdが維持されるのでクーリングファン4の風量が増
加する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエンジンの冷却装置
に関するものであり、特に、クーリングファンとラジエ
ータとの間をシュラウドにて被蔽した冷却装置に関する
ものである。
に関するものであり、特に、クーリングファンとラジエ
ータとの間をシュラウドにて被蔽した冷却装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエンジンの冷却装置を図3及び図
4に示す。エンジン1の前方にラジエータ2を設置し、
ラジエータ2の前面にオイルクーラ3を固着してある。
そして、エンジン1の動力によりクーリングファン4を
回転し、フード5の外部からエアを取り入れて、ラジエ
ータ2内の冷却水の放熱及びオイルクーラ3内のオイル
の放熱を行っている。
4に示す。エンジン1の前方にラジエータ2を設置し、
ラジエータ2の前面にオイルクーラ3を固着してある。
そして、エンジン1の動力によりクーリングファン4を
回転し、フード5の外部からエアを取り入れて、ラジエ
ータ2内の冷却水の放熱及びオイルクーラ3内のオイル
の放熱を行っている。
【0003】また、ラジエータ2の後面にシュラウド6
を固着し、該シュラウド6にクーリングファン4の外径
より大きい孔7を開穿してクーリングファン4を配設す
る。該シュラウド6にてラジエータ2とクーリングファ
ン4との間を被蔽することにより、クーリングファン4
の風量を増加して効率を向上させている。
を固着し、該シュラウド6にクーリングファン4の外径
より大きい孔7を開穿してクーリングファン4を配設す
る。該シュラウド6にてラジエータ2とクーリングファ
ン4との間を被蔽することにより、クーリングファン4
の風量を増加して効率を向上させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記エンジン1はシャ
ーシ8に弾性支持されており、エンジン1の駆動中には
クーリングファン4がエンジン1と一体に振動する。こ
れに対して、シュラウド6はラジエータ2に固定されて
いるのでシャーシ8と一体であり、回転しているクーリ
ングファン4とシュラウド6との干渉を防止するため
に、シュラウドの孔7に対するクーリングファン4のチ
ップクリアランスΔDを大きくしなければならない。従
って、クーリングファン4の風量が減少して効率が低下
する。
ーシ8に弾性支持されており、エンジン1の駆動中には
クーリングファン4がエンジン1と一体に振動する。こ
れに対して、シュラウド6はラジエータ2に固定されて
いるのでシャーシ8と一体であり、回転しているクーリ
ングファン4とシュラウド6との干渉を防止するため
に、シュラウドの孔7に対するクーリングファン4のチ
ップクリアランスΔDを大きくしなければならない。従
って、クーリングファン4の風量が減少して効率が低下
する。
【0005】そこで、ラジエータに設けたシュラウドと
クーリングファンとの干渉を防止しつつ、クーリングフ
ァンの風量を増加して効率を向上させるために解決すべ
き技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題
を解決することを目的とする。
クーリングファンとの干渉を防止しつつ、クーリングフ
ァンの風量を増加して効率を向上させるために解決すべ
き技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題
を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、エンジンの動力によ
り回転するクーリングファンとラジエータとの間をシュ
ラウドにて被蔽した冷却装置に於いて、前記シュラウド
にクーリングファンの回転軸に対して垂直方向へ摺動自
在な可動板を装着し、該可動板にクーリングファンの回
転軌跡の外周より僅かに大きい孔を開穿するとともに、
クーリングファンの回転軸に装着した軸受と前記可動板
とをステーにて連結したエンジンの冷却装置を提供する
ものである。
するために提案されたものであり、エンジンの動力によ
り回転するクーリングファンとラジエータとの間をシュ
ラウドにて被蔽した冷却装置に於いて、前記シュラウド
にクーリングファンの回転軸に対して垂直方向へ摺動自
在な可動板を装着し、該可動板にクーリングファンの回
転軌跡の外周より僅かに大きい孔を開穿するとともに、
クーリングファンの回転軸に装着した軸受と前記可動板
とをステーにて連結したエンジンの冷却装置を提供する
ものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来と同一構成
部分には同一符号を付してその説明を省略する。
に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来と同一構成
部分には同一符号を付してその説明を省略する。
【0008】図1及び図2に示すように、シュラウド6
に開穿された孔7に対するクーリングファン4のチップ
クリアランスは従来と同様にΔDとし、クーリングファ
ン4がエンジン1と一体に振動した場合でもシュラウド
6と干渉しないように形成されている。
に開穿された孔7に対するクーリングファン4のチップ
クリアランスは従来と同様にΔDとし、クーリングファ
ン4がエンジン1と一体に振動した場合でもシュラウド
6と干渉しないように形成されている。
【0009】また、エンジン1の前方に回転軸9を突出
させてプーリ10を嵌着し、このプーリ10の前部にス
ペーサ11を介してクーリングファン4を固定する。該
スペーサ11の前端はクーリングファン4の前方へ突出
しており、後述するように軸受12が装着されている。
尚、スペーサ11を使用せずに回転軸9をプーリ10の
前方まで突出させ、この回転軸9へクーリングファン4
並びに軸受12を装着してもよい。
させてプーリ10を嵌着し、このプーリ10の前部にス
ペーサ11を介してクーリングファン4を固定する。該
スペーサ11の前端はクーリングファン4の前方へ突出
しており、後述するように軸受12が装着されている。
尚、スペーサ11を使用せずに回転軸9をプーリ10の
前方まで突出させ、この回転軸9へクーリングファン4
並びに軸受12を装着してもよい。
【0010】ここで、前記シュラウド6の孔7の円周に
沿って段付の保持プレート13を固着し、この保持プレ
ート13とシュラウド6との間隙部に、クーリングファ
ン4の回転軸9の軸心(即ちスペーサ11の軸心)に対
して垂直方向の同一平面内を摺動自在な可動板14を装
着する。該可動板14の外形寸法は前記孔7の直径より
大に形成され、該可動板14にクーリングファン4の回
転軌跡の外周より僅かに大きい孔15を開穿する。
沿って段付の保持プレート13を固着し、この保持プレ
ート13とシュラウド6との間隙部に、クーリングファ
ン4の回転軸9の軸心(即ちスペーサ11の軸心)に対
して垂直方向の同一平面内を摺動自在な可動板14を装
着する。該可動板14の外形寸法は前記孔7の直径より
大に形成され、該可動板14にクーリングファン4の回
転軌跡の外周より僅かに大きい孔15を開穿する。
【0011】そして、前述したようにスペーサ11の前
端に軸受12を装着し、該軸受12と前記可動板14と
をステー16にて連結する。このとき、可動板14とク
ーリングファン4とが干渉しないようにステー16を取
り付ければ、可動板の孔15に対するクーリングファン
4のチップクリアランスΔdが前記ΔDよりも小さくな
る。
端に軸受12を装着し、該軸受12と前記可動板14と
をステー16にて連結する。このとき、可動板14とク
ーリングファン4とが干渉しないようにステー16を取
り付ければ、可動板の孔15に対するクーリングファン
4のチップクリアランスΔdが前記ΔDよりも小さくな
る。
【0012】而して、エンジン1の駆動中には前記クー
リングファン4がエンジン1と一体に振動する。また、
前記可動板14はステー16により軸受12に連結され
ているので、前記可動板14がクーリングファン4と一
体に振動して保持プレート13とシュラウド6との間隙
部内を摺動する。
リングファン4がエンジン1と一体に振動する。また、
前記可動板14はステー16により軸受12に連結され
ているので、前記可動板14がクーリングファン4と一
体に振動して保持プレート13とシュラウド6との間隙
部内を摺動する。
【0013】従って、回転しているクーリングファン4
に対して前記可動板14は保持プレート13によりシュ
ラウド6へ保持されつつ、チップクリアランスΔdを維
持したまま、回転軸9の軸心(即ちスペーサ11の軸
心)に対して垂直方向の同一平面内を揺動する。勿論、
シュラウドの孔7に対するクーリングファン4のチップ
クリアランスΔDは従来と同様に設けられているので、
回転中のクーリングファン4がシュラウド6に接触する
ことはない。
に対して前記可動板14は保持プレート13によりシュ
ラウド6へ保持されつつ、チップクリアランスΔdを維
持したまま、回転軸9の軸心(即ちスペーサ11の軸
心)に対して垂直方向の同一平面内を揺動する。勿論、
シュラウドの孔7に対するクーリングファン4のチップ
クリアランスΔDは従来と同様に設けられているので、
回転中のクーリングファン4がシュラウド6に接触する
ことはない。
【0014】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では回転中
のクーリングファンがエンジンとともに振動しても、ク
ーリングファンがシュラウドに接触することがなく、且
つ、クーリングファンのチップクリアランスを従来より
も小さくすることができる。
のクーリングファンがエンジンとともに振動しても、ク
ーリングファンがシュラウドに接触することがなく、且
つ、クーリングファンのチップクリアランスを従来より
も小さくすることができる。
【0016】従って、クーリングファンとシュラウドと
の干渉を防止しつつ、クーリングファンの風量が増加し
て効率を向上させることができる。
の干渉を防止しつつ、クーリングファンの風量が増加し
て効率を向上させることができる。
【図1】本発明の実施の形態を示し、エンジンの冷却装
置の一部切欠側面図。
置の一部切欠側面図。
【図2】図1のA−A矢視からのシュラウドとクーリン
グファンの斜視図。
グファンの斜視図。
【図3】従来のエンジンの冷却装置の一部切欠側面図。
【図4】図3のB−B矢視からのシュラウドとクーリン
グファンの斜視図。
グファンの斜視図。
1 エンジン 2 ラジエータ 4 クーリングファン 6 シュラウド 9 回転軸 11 スペーサ 12 軸受 13 保持プレート 14 可動板 15 孔 16 ステー Δd クーリングファンのチップクリアランス
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンの動力により回転するクーリン
グファンとラジエータとの間をシュラウドにて被蔽した
冷却装置に於いて、前記シュラウドにクーリングファン
の回転軸に対して垂直方向へ摺動自在な可動板を装着
し、該可動板にクーリングファンの回転軌跡の外周より
僅かに大きい孔を開穿するとともに、クーリングファン
の回転軸に装着した軸受と前記可動板とをステーにて連
結したことを特徴とするエンジンの冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25256695A JPH0988604A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | エンジンの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25256695A JPH0988604A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | エンジンの冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0988604A true JPH0988604A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17239165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25256695A Pending JPH0988604A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | エンジンの冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0988604A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1662111A1 (de) * | 2004-11-26 | 2006-05-31 | Deere & Company | Lüfterzusammenbau |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP25256695A patent/JPH0988604A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1662111A1 (de) * | 2004-11-26 | 2006-05-31 | Deere & Company | Lüfterzusammenbau |
| US7322319B2 (en) | 2004-11-26 | 2008-01-29 | Deere & Company | Fan assembly |
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