JPH0989265A - 石油燃焼機器 - Google Patents
石油燃焼機器Info
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- JPH0989265A JPH0989265A JP26899595A JP26899595A JPH0989265A JP H0989265 A JPH0989265 A JP H0989265A JP 26899595 A JP26899595 A JP 26899595A JP 26899595 A JP26899595 A JP 26899595A JP H0989265 A JPH0989265 A JP H0989265A
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Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 燃料補給時に液体燃料が燃料タンクの近傍に
零れても、蒸発し難く、また、未燃焼ガスの状態で室内
に供給されないようにする。 【解決手段】 本体ケース16と、この本体ケース16
内の下部に設置されたバーナ2と、このバーナ2の燃焼
部を囲い、下方から空気を取り入れ可能とした燃焼筒1
と、この燃焼筒1を載置固定した仕切り板としての水平
反射板22と、この水平反射板22よりも下方の本体ケ
ース内に設置され、前記バーナ2に供給する液体燃料を
貯溜する燃料タンク27と、この燃料タンク27に液体
燃料を補充するカートリッジタンク26とを備えた石油
燃焼装置において、前記水平反射板22とバーナ2との
間に、燃料タンク27の周囲の空気が燃焼筒1内に流入
するのを阻止する遮蔽部材としての封止板47を設ける
と共に、水平反射板22の燃焼筒1外周面に臨む部分に
複数個の通気孔22aを環状に列設し、燃焼筒1の内外
をその下方の通気室22bを介して連通するようにし
た。
零れても、蒸発し難く、また、未燃焼ガスの状態で室内
に供給されないようにする。 【解決手段】 本体ケース16と、この本体ケース16
内の下部に設置されたバーナ2と、このバーナ2の燃焼
部を囲い、下方から空気を取り入れ可能とした燃焼筒1
と、この燃焼筒1を載置固定した仕切り板としての水平
反射板22と、この水平反射板22よりも下方の本体ケ
ース内に設置され、前記バーナ2に供給する液体燃料を
貯溜する燃料タンク27と、この燃料タンク27に液体
燃料を補充するカートリッジタンク26とを備えた石油
燃焼装置において、前記水平反射板22とバーナ2との
間に、燃料タンク27の周囲の空気が燃焼筒1内に流入
するのを阻止する遮蔽部材としての封止板47を設ける
と共に、水平反射板22の燃焼筒1外周面に臨む部分に
複数個の通気孔22aを環状に列設し、燃焼筒1の内外
をその下方の通気室22bを介して連通するようにし
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輻射式石油温風暖
房機などの石油燃焼装置に関する。
房機などの石油燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図5に示すようにバーナ2の燃
焼部を臨ませた燃焼筒1と、この燃焼筒1の上に連設さ
れる排気筒31と、燃焼筒1および排気筒31の後方と
両側方に立設されて燃焼筒1から出る輻射熱を前方に反
射させる反射板18と、本体ケース16の背面開口部に
設置される温風ファン45と、排気筒31の上に設置さ
れて本体ケース16の天板16Cの下に設けられた天枠
33との間に通気路38を形成すると共に、それ自体に
通気路39を備えて前記送風ファン45が機外から取り
込んだ空気を前方に送出する排気フード32とを備えて
構成する、石油燃焼機器としての石油暖房機が周知であ
る。
焼部を臨ませた燃焼筒1と、この燃焼筒1の上に連設さ
れる排気筒31と、燃焼筒1および排気筒31の後方と
両側方に立設されて燃焼筒1から出る輻射熱を前方に反
射させる反射板18と、本体ケース16の背面開口部に
設置される温風ファン45と、排気筒31の上に設置さ
れて本体ケース16の天板16Cの下に設けられた天枠
33との間に通気路38を形成すると共に、それ自体に
通気路39を備えて前記送風ファン45が機外から取り
込んだ空気を前方に送出する排気フード32とを備えて
構成する、石油燃焼機器としての石油暖房機が周知であ
る。
【0003】上記構成の石油暖房機においては、暖房機
の前方に温風と輻射熱が供給され、暖房機の前にいる人
を直接暖める作用と、部屋全体を暖める作用があるの
で、小型の暖房機として特に優れた暖房作用がある。ま
た、燃焼筒1を透明な耐熱ガラスによって形成すれば、
赤熱した燃焼リングなどが見えるようになるので、視覚
による暖房感も得られると云った利点がある。
の前方に温風と輻射熱が供給され、暖房機の前にいる人
を直接暖める作用と、部屋全体を暖める作用があるの
で、小型の暖房機として特に優れた暖房作用がある。ま
た、燃焼筒1を透明な耐熱ガラスによって形成すれば、
赤熱した燃焼リングなどが見えるようになるので、視覚
による暖房感も得られると云った利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の装
置においては、燃焼筒内に水平反射板の下方の空気が流
入するするため、燃料タンクの周囲に燃料が零れたりす
ると、この零れた燃料が蒸発し易く、また、燃焼筒内に
流入して未燃焼状態で室内に供給されることから、異臭
を感じたり、喉や目を痛めると云った問題点があり、こ
の点の解決が課題となっていた。
置においては、燃焼筒内に水平反射板の下方の空気が流
入するするため、燃料タンクの周囲に燃料が零れたりす
ると、この零れた燃料が蒸発し易く、また、燃焼筒内に
流入して未燃焼状態で室内に供給されることから、異臭
を感じたり、喉や目を痛めると云った問題点があり、こ
の点の解決が課題となっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、本体ケースと、この本体ケース内の下部に設
置されたバーナと、このバーナの燃焼部を囲い、下方か
ら空気を取り入れ可能とした燃焼筒と、この燃焼筒を載
置固定した仕切り板と、この仕切り板よりも下方の本体
ケース内に設置され、前記バーナに供給する液体燃料を
貯溜する燃料タンクと、この燃料タンクに液体燃料を補
充するカートリッジタンクとを備えた石油燃焼装置にお
いて、前記仕切り板とバーナとの間に、燃料タンクの周
囲の空気が燃焼筒内に流入するのを阻止する遮蔽部材を
設けるようにした第1の構成と、
本発明は、本体ケースと、この本体ケース内の下部に設
置されたバーナと、このバーナの燃焼部を囲い、下方か
ら空気を取り入れ可能とした燃焼筒と、この燃焼筒を載
置固定した仕切り板と、この仕切り板よりも下方の本体
ケース内に設置され、前記バーナに供給する液体燃料を
貯溜する燃料タンクと、この燃料タンクに液体燃料を補
充するカートリッジタンクとを備えた石油燃焼装置にお
いて、前記仕切り板とバーナとの間に、燃料タンクの周
囲の空気が燃焼筒内に流入するのを阻止する遮蔽部材を
設けるようにした第1の構成と、
【0006】前記第1の構成において、仕切り板には燃
焼筒の周囲に位置して複数の通気孔を設けると共に、こ
の通気孔を通して前記燃焼筒の周囲の空気を燃焼筒内に
取り入れる通気室を仕切り板と遮蔽部材との間に形成す
るようにした第2の構成と、を提供するものである。
焼筒の周囲に位置して複数の通気孔を設けると共に、こ
の通気孔を通して前記燃焼筒の周囲の空気を燃焼筒内に
取り入れる通気室を仕切り板と遮蔽部材との間に形成す
るようにした第2の構成と、を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4に基づいて本発
明の実施形態を詳細に説明する。なお、理解を容易にす
るため、これらの図においても前記図5において説明し
た部分と同様の機能を有する部分には、同一の符号を付
した。
明の実施形態を詳細に説明する。なお、理解を容易にす
るため、これらの図においても前記図5において説明し
た部分と同様の機能を有する部分には、同一の符号を付
した。
【0008】図中1は、耐熱透明ガラスによって形成
し、後述する水平反射板22にその開口部を覆って載置
固定される燃焼筒であり、この燃焼筒1の下部から下方
に掛けてにバーナ2を配設する。このバーナ2は、例え
ばバーナモータ3および給気ファン4を内蔵する給気ケ
ース5、この給気ケース5上に連結し気化ヒータ6およ
び一次空気孔7を有する有底筒状の気化筒8、この気化
筒8の上に載置固定するバーナヘッド9、このバーナヘ
ッド9を囲う燃焼リング10、点火プラグ11、フレー
ムロッド12、前記気化筒8の周囲に設けるバーナケー
ス14などから構成する。
し、後述する水平反射板22にその開口部を覆って載置
固定される燃焼筒であり、この燃焼筒1の下部から下方
に掛けてにバーナ2を配設する。このバーナ2は、例え
ばバーナモータ3および給気ファン4を内蔵する給気ケ
ース5、この給気ケース5上に連結し気化ヒータ6およ
び一次空気孔7を有する有底筒状の気化筒8、この気化
筒8の上に載置固定するバーナヘッド9、このバーナヘ
ッド9を囲う燃焼リング10、点火プラグ11、フレー
ムロッド12、前記気化筒8の周囲に設けるバーナケー
ス14などから構成する。
【0009】また、バーナモータ3が駆動する給気ファ
ン4によって室内空気を取り込み、バーナ2に供給でき
るように、例えば石油ファンヒータ100の着脱自在な
フィルタ15を備える本体ケース16の空気吸込口17
に、給気ファン4設置部を連通させる。
ン4によって室内空気を取り込み、バーナ2に供給でき
るように、例えば石油ファンヒータ100の着脱自在な
フィルタ15を備える本体ケース16の空気吸込口17
に、給気ファン4設置部を連通させる。
【0010】さらに、燃焼筒1およびこの燃焼筒1の上
に連設する排気筒31から出る輻射熱を前方に反射させ
るため、燃焼筒1・排気筒31の後方および両側方に、
反射板18を前面側が広がるように立設する。反射板1
8は、例えば反射板18a・18b・18cの部分を一
体に形成し、反射板18dの部分は別体に形成して、本
体ケース16・仕切り板としての水平反射板22などに
図示しないビスなどによって組み付ける。そして、反射
板18bの左右両側と反射板18dの前面部に、通気孔
23〜25をそれぞれ上下方向に列設する。
に連設する排気筒31から出る輻射熱を前方に反射させ
るため、燃焼筒1・排気筒31の後方および両側方に、
反射板18を前面側が広がるように立設する。反射板1
8は、例えば反射板18a・18b・18cの部分を一
体に形成し、反射板18dの部分は別体に形成して、本
体ケース16・仕切り板としての水平反射板22などに
図示しないビスなどによって組み付ける。そして、反射
板18bの左右両側と反射板18dの前面部に、通気孔
23〜25をそれぞれ上下方向に列設する。
【0011】そして、カートリッジタンク26を反射板
18c・18dを介して燃焼筒1の反対側に着脱可能に
設置し、この下方に設置する燃料タンク27に給油でき
るようにする。なお、28はカートリッジタンク26を
安定に載置するためのタンクガイドであり、このタンク
ガイド28は本体ケース16の背面板16Aに固定して
設置し、前記燃料タンク27は本体ケース16の底板1
6Bに固定して設ける。
18c・18dを介して燃焼筒1の反対側に着脱可能に
設置し、この下方に設置する燃料タンク27に給油でき
るようにする。なお、28はカートリッジタンク26を
安定に載置するためのタンクガイドであり、このタンク
ガイド28は本体ケース16の背面板16Aに固定して
設置し、前記燃料タンク27は本体ケース16の底板1
6Bに固定して設ける。
【0012】また、燃料タンク27と気化筒8とを、燃
料ポンプ29および送油管30を介して燃料タンク27
から気化筒8に給油可能に接続する。
料ポンプ29および送油管30を介して燃料タンク27
から気化筒8に給油可能に接続する。
【0013】32は、前記排気筒31の上に載置する排
気フード32であり、この排気フード32を囲うように
天枠33を設ける。排気フード32は、平行に配置する
上下2枚の遮熱板34A・34Bを備え、下側の遮熱板
34Bの中央に円形の開口35を設けると共に、この開
口35を囲う短い円筒部36を垂設し、この円筒部36
を排気筒31の上端に差し込んで排気筒31と連結でき
るように構成し、適宜の部位を図示しないビスなどで本
体ケース16や反射板18などに固定する。
気フード32であり、この排気フード32を囲うように
天枠33を設ける。排気フード32は、平行に配置する
上下2枚の遮熱板34A・34Bを備え、下側の遮熱板
34Bの中央に円形の開口35を設けると共に、この開
口35を囲う短い円筒部36を垂設し、この円筒部36
を排気筒31の上端に差し込んで排気筒31と連結でき
るように構成し、適宜の部位を図示しないビスなどで本
体ケース16や反射板18などに固定する。
【0014】この排気フード32は、本体ケース16の
天板16Cと所定の間隔を隔てて設置すると共に、上側
の遮熱板34Aの背面側を下方に傾斜して形成し、且
つ、その前面と背面を開口して、後述する温風ファン4
5によって送られる室内空気が天枠33と排気フード3
2との間の通気路38と、排気フード32自体、すなわ
ち遮熱板34A・34Bの間の通気路39とを通って前
方に送出し易く構成する。
天板16Cと所定の間隔を隔てて設置すると共に、上側
の遮熱板34Aの背面側を下方に傾斜して形成し、且
つ、その前面と背面を開口して、後述する温風ファン4
5によって送られる室内空気が天枠33と排気フード3
2との間の通気路38と、排気フード32自体、すなわ
ち遮熱板34A・34Bの間の通気路39とを通って前
方に送出し易く構成する。
【0015】さらに、下側の遮熱板34Bには、両方の
側板40それぞれに沿って細長い戻し孔41を円形の開
口35の両側に設けると共に、開口35の前方に邪魔板
42を立設し、排気筒31を介して通気路39に導かれ
た燃焼排ガスが直接前方に勢い良く吹き出ないように構
成する。なお、各戻し孔41には、中央の開口35から
離間した側の周縁から、燃焼排ガスを排気筒31・燃焼
筒1側に案内して排出することのできる傾斜案内板43
を設ける。
側板40それぞれに沿って細長い戻し孔41を円形の開
口35の両側に設けると共に、開口35の前方に邪魔板
42を立設し、排気筒31を介して通気路39に導かれ
た燃焼排ガスが直接前方に勢い良く吹き出ないように構
成する。なお、各戻し孔41には、中央の開口35から
離間した側の周縁から、燃焼排ガスを排気筒31・燃焼
筒1側に案内して排出することのできる傾斜案内板43
を設ける。
【0016】また。反射板18bの後方に位置し、本体
ケース16の背面側に形成した空気吸込口16Dに、通
気可能なファンガード44に囲われた温風ファン45を
設置すると共に、この温風ファン45が取り込む室内空
気が、反射板18b・18dに設ける通気孔23・24
・25と、通気路38・39とを通って前方に送出され
るように、板材などによって所要部を封止し通風路を形
成する。温風ファン45は、前記バーナ2の燃焼量に応
じて回転数が多段階あるいは無段階に制御される。
ケース16の背面側に形成した空気吸込口16Dに、通
気可能なファンガード44に囲われた温風ファン45を
設置すると共に、この温風ファン45が取り込む室内空
気が、反射板18b・18dに設ける通気孔23・24
・25と、通気路38・39とを通って前方に送出され
るように、板材などによって所要部を封止し通風路を形
成する。温風ファン45は、前記バーナ2の燃焼量に応
じて回転数が多段階あるいは無段階に制御される。
【0017】そして、前記水平反射板22は、燃焼リン
グ10に臨む部分が隆起して開口し、この開口周縁に燃
焼筒1を載置固定すると共に、燃焼筒1の外周面に臨む
部分に複数個の通気孔22aを環状に列設して燃焼筒1
の内外をその下方の通気室22bを介して連通させる。
さらに、水平反射板22の水平部分の下面と、バーナケ
ース14の天面部上に図示しないビスなどで組み付ける
バーナスタンド46との間に遮蔽部材としての封止板4
7を渡して、この部分における空気の上下方向の移動を
封じ、バーナヘッド9および燃焼筒1の設置部と、燃料
タンク27の設置部とを隔離する。また、前記通気室2
2bは、水平反射板22と封止板47との間に環状に形
成されている。
グ10に臨む部分が隆起して開口し、この開口周縁に燃
焼筒1を載置固定すると共に、燃焼筒1の外周面に臨む
部分に複数個の通気孔22aを環状に列設して燃焼筒1
の内外をその下方の通気室22bを介して連通させる。
さらに、水平反射板22の水平部分の下面と、バーナケ
ース14の天面部上に図示しないビスなどで組み付ける
バーナスタンド46との間に遮蔽部材としての封止板4
7を渡して、この部分における空気の上下方向の移動を
封じ、バーナヘッド9および燃焼筒1の設置部と、燃料
タンク27の設置部とを隔離する。また、前記通気室2
2bは、水平反射板22と封止板47との間に環状に形
成されている。
【0018】また、中央部が大きく開口すると共に、そ
の開口部分にラス網48を貼った保護カバー49を、本
体ケース16などに回動可能に装着して燃焼筒9の前方
に位置させる。なお、50は前記通気路38の前方に位
置する天枠33の前面板51に設けた複数の通気孔、5
2は本体ケース16の前板16Eに設けた下通気孔であ
る。
の開口部分にラス網48を貼った保護カバー49を、本
体ケース16などに回動可能に装着して燃焼筒9の前方
に位置させる。なお、50は前記通気路38の前方に位
置する天枠33の前面板51に設けた複数の通気孔、5
2は本体ケース16の前板16Eに設けた下通気孔であ
る。
【0019】さらに、装置全体の制御を司る制御基板5
3を反射板18aと本体ケース16との間の空間に設置
し、さらに暖房の開始/停止、設定温度などを指定する
ための操作部54を本体ケース16の適宜の部位、例え
ばカートリッジタンク26の前方などに設置する。
3を反射板18aと本体ケース16との間の空間に設置
し、さらに暖房の開始/停止、設定温度などを指定する
ための操作部54を本体ケース16の適宜の部位、例え
ばカートリッジタンク26の前方などに設置する。
【0020】上記構成において、気化筒8に燃料の石油
(灯油)と空気とを供給し、気化ヒータ6により加熱蒸
発させて点火プラグ11をスパークさせると、バーナ2
で燃焼が開始される。燃焼時には燃焼熱によって燃焼筒
1・排気筒31内で強い上昇気流が生まれ、これにより
燃焼筒1内には通気孔22aを介して、水平反射板22
上の空気が吸い込まれて二次燃焼に供される。
(灯油)と空気とを供給し、気化ヒータ6により加熱蒸
発させて点火プラグ11をスパークさせると、バーナ2
で燃焼が開始される。燃焼時には燃焼熱によって燃焼筒
1・排気筒31内で強い上昇気流が生まれ、これにより
燃焼筒1内には通気孔22aを介して、水平反射板22
上の空気が吸い込まれて二次燃焼に供される。
【0021】バーナヘッド9・燃焼筒1などの燃焼部分
と燃料タンク27を設置している水平反射板22よりも
下方の本体ケース16内の空間とは、封止板47により
隔離されているため、カートリッジタンク26の着脱時
に液体燃料が燃料タンク27の周囲に零れることがあっ
ても、零れた液体燃料の蒸発による燃料ガスを含む空気
が燃焼筒1内を通って石油暖房機100の前方で暖を採
っている人の方向に流れることがないので、異臭を感じ
たり、喉や目を痛めることもない。
と燃料タンク27を設置している水平反射板22よりも
下方の本体ケース16内の空間とは、封止板47により
隔離されているため、カートリッジタンク26の着脱時
に液体燃料が燃料タンク27の周囲に零れることがあっ
ても、零れた液体燃料の蒸発による燃料ガスを含む空気
が燃焼筒1内を通って石油暖房機100の前方で暖を採
っている人の方向に流れることがないので、異臭を感じ
たり、喉や目を痛めることもない。
【0022】また、燃焼筒1は、通気孔22aから流入
し、内壁に沿って上昇する空気によって直接冷却される
ので、燃焼筒1の温度上昇が効果的に抑えられる。
し、内壁に沿って上昇する空気によって直接冷却される
ので、燃焼筒1の温度上昇が効果的に抑えられる。
【0023】さらに、通気孔22aから燃焼筒1内に
は、排気フード32の左右一対の戻し孔41から傾斜案
内板43によって燃焼筒1側に排出され、降下してきた
燃焼排ガスの一部が流入し、燃焼排ガスのいわゆる再循
環が行われるので、燃焼排ガス中のNOX 量を低減する
作用効果も期待できる。
は、排気フード32の左右一対の戻し孔41から傾斜案
内板43によって燃焼筒1側に排出され、降下してきた
燃焼排ガスの一部が流入し、燃焼排ガスのいわゆる再循
環が行われるので、燃焼排ガス中のNOX 量を低減する
作用効果も期待できる。
【0024】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から
逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
るものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から
逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0025】例えば、バーナスタンド46と封止板47
とを一体化して構成することなども可能である。
とを一体化して構成することなども可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、本体ケースと、この本体ケース内の下部に設置され
たバーナと、このバーナを囲い、下方から空気を取り入
れ可能とした燃焼筒と、この燃焼筒を載置固定した仕切
り板と、この仕切り板よりも下方の本体ケース内に設置
され、前記バーナに供給する液体燃料を貯溜する燃料タ
ンクと、この燃料タンクに液体燃料を補充するカートリ
ッジタンクとを備えた石油燃焼装置であって、前記仕切
り板とバーナとの間に、燃料タンクの周囲の空気が燃焼
筒内に流入するのを阻止する遮蔽部材を設けた構成とし
ているので、燃料タンクの周囲に零れた液体燃料の蒸発
による燃料ガスを含む空気が、燃焼筒内に流入して外部
に放出されるのを遮蔽部材で阻止でき、従来のように燃
料タンクの周囲に漏れた液体燃料が原因で異臭が発生す
るような事態が未然に防止され、臭気の発生の少ない良
好な石油燃焼機器を提供できる。
に、本体ケースと、この本体ケース内の下部に設置され
たバーナと、このバーナを囲い、下方から空気を取り入
れ可能とした燃焼筒と、この燃焼筒を載置固定した仕切
り板と、この仕切り板よりも下方の本体ケース内に設置
され、前記バーナに供給する液体燃料を貯溜する燃料タ
ンクと、この燃料タンクに液体燃料を補充するカートリ
ッジタンクとを備えた石油燃焼装置であって、前記仕切
り板とバーナとの間に、燃料タンクの周囲の空気が燃焼
筒内に流入するのを阻止する遮蔽部材を設けた構成とし
ているので、燃料タンクの周囲に零れた液体燃料の蒸発
による燃料ガスを含む空気が、燃焼筒内に流入して外部
に放出されるのを遮蔽部材で阻止でき、従来のように燃
料タンクの周囲に漏れた液体燃料が原因で異臭が発生す
るような事態が未然に防止され、臭気の発生の少ない良
好な石油燃焼機器を提供できる。
【0027】請求項2の石油燃焼機器においては、燃焼
筒の下方から流入する空気によって燃焼筒の温度上昇を
抑えることができるので、燃焼筒の耐久性が向上する。
また、燃焼排ガスの一部を燃焼筒の外周に向けて放出す
るようにしたものでは、燃焼排ガスの再循環が行われて
燃焼排ガス中のNOX 量を低減することができる。
筒の下方から流入する空気によって燃焼筒の温度上昇を
抑えることができるので、燃焼筒の耐久性が向上する。
また、燃焼排ガスの一部を燃焼筒の外周に向けて放出す
るようにしたものでは、燃焼排ガスの再循環が行われて
燃焼排ガス中のNOX 量を低減することができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す説明図である。
【図2】図1のA−A′線に沿って切断した断面の説明
図である。
図である。
【図3】側面から見た説明図である。
【図4】正面から見た説明図である。
【図5】従来技術を示す説明図である。
1 燃焼筒 2 バーナ 3 バーナモータ 4 給気ファン 5 給気ケース 6 気化ヒータ 7 一次空気孔 8 気化筒 9 バーナヘッド(燃焼部) 10 燃焼リング 11 点火プラグ 12 フレームロッド 13 二次空気孔 14 バーナケース 15 フィルタ 16 本体ケース 16A 背面板 16B 底板 16C 天板 16D 空気吸込口 16E 前板 17 空気吸込口 18 反射板 22 水平反射板(仕切り板) 22a 通気孔 22b 通気室 23〜25 通気孔 26 カートリッジタンク 27 燃料タンク 28 タンクガイド 29 燃料ポンプ 30 送油管 31 排気筒 32 排気フード 33 天枠 34A・34B 遮熱板 35 開口 36 円筒部 38・39 通気路 40 側板 41 戻し孔 42 邪魔板 43 傾斜案内板 44 ファンガード 45 温風ファン 46 バーナスタンド 47 封止板(遮蔽部材) 48 ラス網 49 保護カバー 50 通気孔 51 前面板 52 下通気孔 53 制御基板 54 操作部 100 石油暖房機
Claims (2)
- 【請求項1】 本体ケースと、この本体ケース内の下部
に設置されたバーナと、このバーナの燃焼部を囲い、下
方から空気を取り入れ可能とした燃焼筒と、この燃焼筒
を載置固定した仕切り板と、この仕切り板よりも下方の
本体ケース内に設置され、前記バーナに供給する液体燃
料を貯溜する燃料タンクと、この燃料タンクに液体燃料
を補充するカートリッジタンクとを備えた石油燃焼装置
であって、前記仕切り板とバーナとの間に、燃料タンク
の周囲の空気が燃焼筒内に流入するのを阻止する遮蔽部
材を設けたことを特徴とする石油燃焼機器。 - 【請求項2】 仕切り板には燃焼筒の周囲に位置して複
数の通気孔を設けると共に、この通気孔を通して前記燃
焼筒の周囲の空気を燃焼筒内に取り入れる通気室を仕切
り板と遮蔽部材との間に形成したことを特徴とする請求
項1に記載の石油燃焼機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26899595A JPH0989265A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 石油燃焼機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26899595A JPH0989265A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 石油燃焼機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0989265A true JPH0989265A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17466208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26899595A Pending JPH0989265A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 石油燃焼機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0989265A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101266052B (zh) | 2008-04-17 | 2010-06-02 | 李华良 | 一种液体燃料专用灶具 |
-
1995
- 1995-09-25 JP JP26899595A patent/JPH0989265A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101266052B (zh) | 2008-04-17 | 2010-06-02 | 李华良 | 一种液体燃料专用灶具 |
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