JPH0989639A - 液体の計量装置 - Google Patents

液体の計量装置

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Publication number
JPH0989639A
JPH0989639A JP24766995A JP24766995A JPH0989639A JP H0989639 A JPH0989639 A JP H0989639A JP 24766995 A JP24766995 A JP 24766995A JP 24766995 A JP24766995 A JP 24766995A JP H0989639 A JPH0989639 A JP H0989639A
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JP
Japan
Prior art keywords
metering
liquid
value
viscosity
correction data
Prior art date
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Pending
Application number
JP24766995A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Kuroda
光男 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPH0989639A publication Critical patent/JPH0989639A/ja
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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 計量時における誤差の発生がなく、広範囲の
粘度の液体を対象とすることが可能な液体の計量装置を
提供する。 【解決手段】 計量の液供給ならびに遮断を行う計量バ
ルブ4A、4Bと、計量タンク5と、液量を検出する液
量センサー6と、制御コンピュータ2から成り、制御コ
ンピュータ2は、全体の制御を実行する工程管理手段2
5と、計量の設定値Iを出力する処方管理手段21と、
予め格納された粘度/流量補正データ22aおよび計量
系データ23aと、計量の設定値Iおよび粘度/流量補
正データ22aあるいは計量系データ23aに基づいて
補正済目標値Xを工程管理手段25に付与する補正演算
手段24と、工程管理手段25と信号授受をして、液量
センサー6からの検出値を受け、計量バルブ4A、4B
に駆動信号を送って駆動する計量制御インターフェース
26を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体の計量装置、
とりわけ粘度が広範囲にわたる写真塗布液の計量装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、写真フィルム等の感光材製造
においては、塗布液の調整時に、各種薬品をストックタ
ンクから計量制御して供給する工程が含まれていて、こ
のような工程には、液体の計量装置が使用されている
(例えば特公平6−12493号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の液体の計量装置においては、配管構成や被計
量液の粘度に基づいた計量誤差が発生するという問題点
があった。すなわち、該計量系に固有の配管部分、例え
ば開閉弁の出口に接続されている自然落下方式の放出管
の管壁に付着した液が、弁のシャットダウン後に自然落
下されずに、放出管の管壁に留まることで、下流側への
実際の供給量に誤差が発生するといった不都合が生じる
ことがあった。しかもこの誤差は、写真フィルム生産工
程で多用されている高粘度の液体においてとりわけ顕著
な値を示すという問題があった。このため、前記のよう
な計量誤差の発生を防止可能な装置の実現が待たれい
た。
【0004】本発明はこのような従来技術の課題を解決
するためなされたもので、その目的は計量時における誤
差の発生がなく、広範囲の粘度の液体を対象とすること
が可能な液体の計量装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を実現するため
本発明に係る液体の計量装置は、計量のための液の供給
ならびに液供給遮断を行う計量バルブと、前記計量バル
ブから液供給を受ける計量タンクと、前記計量タンク内
の液量を検出する液量センサーと、制御コンピュータか
ら成り、前記制御コンピュータは、全体の制御を実行す
る工程管理手段と、計量の設定値を出力する処方管理手
段と、予め粘度/流量補正データを格納している粘度/
流量補正データ記憶手段と、予め計量系補正データを格
納している計量系補正データ記憶手段と、前記計量の設
定値Iおよび前記粘度/流量補正データあるいは計量系
補正データに基づいて補正済目標値を前記工程管理手段
に付与する補正演算手段と、前記工程管理手段と信号授
受をして、前記液量センサーからの検出値出力を受け、
前記計量バルブに駆動信号を送って駆動させる計量制御
インターフェースを備えて構成されたことを特徴とす
る。
【0006】本発明に係る液体の計量装置によれば、液
体の種類が指定されると、制御コンピュータが予め記憶
されている液粘度補正データや計量系補正データを参照
して、液粘度や計量系に基づく補正を自動的に為す。こ
の補正によって、液粘度や計量系が有する固有の特性に
依存する、計量後に発生する計量系内残存分の流入量が
補正され、誤差発生の要因を排除して計量精度が向上す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明を添付図面に基づ
いて説明する。図1は本発明に係る液体の計量装置の一
実施態様の構成を説明するブロック図である。図1に示
されるように、本発明に係る液体の計量装置1は、スト
ックタンク3に配管接続されて、ストックタンク3から
計量のための液の供給を受け、下流側に液の供給ならび
に液供給遮断を行う、並列配管された大小2基の計量バ
ルブ4A、4Bと、計量バルブ4A、4Bから液供給を
受ける計量タンク5と、計量タンク5内の液量を検出す
る液量センサー6と、計量バルブ4A、4Bを駆動し、
かつ液量センサー6からの検出値を受ける工程管理手段
25を備えた制御コンピュータ2から成る。
【0008】制御コンピュータ2はさらに、計量の設定
値Iを出力する処方管理手段21と、予め粘度/流量補
正データ21aが格納された粘度/流量補正データ記憶
手段22と、予め計量系補正データ23aが格納された
計量系補正データ記憶手段23と、計量の設定値Iおよ
び前記粘度/流量補正データ22aあるいは計量系デー
タ23aに基づいて補正済目標値Xを演算して、工程管
理手段25に付与する補正演算手段24と、工程管理手
段25と信号25aの授受をして、液量センサー6から
の液量信号6aを受け、計量バルブ4A、4Bに駆動信
号2a、2bを送る計量制御インターフェース26を備
える。
【0009】また、処方管理手段21は、粘度/流量補
正データ記憶手段22と計量系補正データ記憶手段23
とに夫々更新信号21a、21bを送ることで、粘度/
流量補正データ22aと計量系補正データ23aを更新
可能に構成してもよい。
【0010】制御コンピュータ2は、ストアードプログ
ラム方式のマイクロコンピュータで、チップに格納され
たCPU、チップ内あるいはチップ外のROMならびに
RAM(いずれも図示せず)から構成される。また、チ
ップ外に外部記憶装置等を接続可能である。処方管理手
段21、補正演算手段24、工程管理手段25はバイナ
リ形式で記述され、ROMあるいはRAMに格納されて
いてCPUによって実行される。一方、粘度/流量補正
データ22および計量系補正データ23は、RAMに格
納される他、HDD等の外部記憶装置予め格納されてい
る。
【0011】粘度/流量補正データ22は、図2に示さ
れる手順にしたがい予めメモリ格納される。まず、計量
系の設定を行い(ステップS21)、ストック液を所定
時間計量測定する(ステップS22)。この計量測定
を、全ての粘度について実施したならば(ステップS2
3〜S22)、測定値に基づいて粘度/流量の一連の補
正係数n1、n2、‥、njを同定し(ステップS2
4)、これら一連の係数をメモリ格納する(ステップS
25)。
【0012】さらに、計量系補正データ23は、図3に
示される手順にしたがい予めメモリ格納される。まず、
対象となった計量系で通水して計量し(ステップS3
1)、このプラントに固有のオーバーシュート固定値を
同定する(ステップS32)。この計量測定を、全ての
計量系について実施したならば(ステップS33〜S3
1)、測定値に基づいて計量系の補正係数k1、k2、
‥、khを同定し、これら一連の係数をメモリ格納する
(ステップS34)。
【0013】つぎに、計量装置1の動作を、図4に示さ
れる流れ図と図5に示される動作の説明図、ならびに図
1を参照して説明する。まず、処方管理手段21によっ
て処方設定値Iが決定される(ステップS41)。つい
で補正演算手段24によって、使用液粘度から、予めメ
モリ格納されている粘度/流量の補正係数n1、n2、
‥、njを参照して、粘度補正値が算出される(ステッ
プS42)。同様に、使用系に基づき、予めメモリ格納
されている計量系の補正係数k1、k2、‥、khを参
照して、計量系補正値が算出される(ステップS4
3)。前記粘度補正値と計量系補正値に基づき、補正演
算手段24によって、補正済目標値Xが演算される(ス
テップS44)。
【0014】前記のように、処方設定値Iおよび補正済
目標値Xが決定されると、工程管理手段25によって大
小両計量バルブ4A、4Bが開かれ、液はストックタン
ク3から計量バルブ4A、4Bを経て計量タンク5に流
入する。液量センサー6の測定値は、図5に示されるよ
うに増加を開始する。やがて、予め定めた値をβとして
計量値がX―βに達すると(ステップS46)、工程管
理手段25によって大型計量バルブ4Aが閉じられる
(ステップS47)。ここで小型計量バルブ4Bは開い
ている。
【0015】大型計量バルブ4Aが閉じられても、過渡
オーバーシュート分γが寄与して、計量値がX―β+γ
に至るまでは計量値は峻増を続ける。こののち、液供給
が実質的に小型計量バルブ4Bのみとなって、計量値の
増加はなだらかとなり(図5参照)、漸増を続行する。
やがて計量値が補正済目標値Xに至ると(ステップS4
8)、工程管理手段25によって小型計量バルブ4Bが
閉じられる(ステップS49)。これによってストック
タンク3から弁を通過する液流はなくなるが、小型計量
バルブ4Bが閉じられた後のオーバーシュート分αが寄
与して、実質の計量値が設定値Iとなる。このように、
オーバーシュート分の補正を考慮して補正済目標値Xが
演算されるので、最終的な計量値が設定値Iと一致ある
いは極めて近い値となり、誤差を極小にできる。
【0016】図6は、本発明に係る液体の計量装置を組
込んだ完成乳剤調液システムのブロック構成図である。
同図で、完成乳剤調液システム10は、ストックタンク
3、計量バルブ4Aと4B、液量センサー6付き計量タ
ンク5からなる計量ユニットが複数組、完成乳剤調液タ
ンク8に液供給する構成となっている。制御コンピュー
タ2は、処理能力があれば、これら複数組の計量ユニッ
トの計量制御を時分割方式で実行する構成が可能とな
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係る液体の
計量装置は、液粘度に基づく補正や計量系に基づく補正
が、予め記憶されている計量系データや、広範囲の液粘
度データを参照して自動的に実施される構成であるか
ら、液粘度や計量系が有する固有の特性に依存する、計
量後に発生する残存分の流入量を補正することができ、
誤差の発生を抑制できて信頼性のある計量を可能にする
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液体の計量装置の構成を説明する
ブロック図である。
【図2】図1に示す粘度/流量補正データ作成の流れ図
である。
【図3】図1に示す計量系補正データ作成の流れ図であ
る。
【図4】本発明に係る液体の計量装置の動作流れ図であ
る。
【図5】本発明に係る液体の計量装置の動作の説明図で
ある。
【図6】本発明に係る液体の計量装置を組込んだ乳剤調
液システムのブロック構成図である。
【符号の説明】
1 液体の計量装置 2 制御コンピュータ 2a、2b 駆動信号 3 ストックタンク 4A、4B 計量バルブ 5 計量タンク 6 液量センサー 6a 液量信号 21 処方管理手段 21a 更新信号 21b 更新信号 22 粘度/流量補正データ記憶手段 22a 粘度/流量補正データ 23 計量系補正データ記憶手段 23a 計量系補正データ 24 補正演算手段 25 工程管理手段 25a 信号 26 計量制御インターフェース I 設定値 X 補正済目標値

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量のための液の供給ならびに液供給遮
    断を行う計量バルブ4A、4Bと、前記計量バルブ4
    A、4Bから液供給を受ける計量タンク5と、前記計量
    タンク5内の液量を検出する液量センサー6と、制御コ
    ンピュータ2から成り、前記制御コンピュータ2は、全
    体の制御を実行する工程管理手段25と、計量の設定値
    Iを出力する処方管理手段21と、予め粘度/流量補正
    データ22aを格納している粘度/流量補正データ記憶
    手段22と、予め計量系補正データ23aを格納してい
    る計量系補正データ記憶手段23と、前記計量の設定値
    Iおよび前記粘度/流量補正データ22aあるいは計量
    系補正データ23aに基づいて補正済目標値Xを前記工
    程管理手段25に付与する補正演算手段24と、前記工
    程管理手段25と信号授受をして、前記液量センサー6
    からの検出値出力を受け、前記計量バルブ4A、4Bに
    駆動信号を送って駆動させる計量制御インターフェース
    26を備えて構成されたことを特徴とする液体の計量装
    置1。
JP24766995A 1995-09-26 1995-09-26 液体の計量装置 Pending JPH0989639A (ja)

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JP (1) JPH0989639A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101799312A (zh) * 2010-03-10 2010-08-11 天津科技大学 高粘性流体的动态称重系统及其方法
JP2021183939A (ja) * 2020-05-22 2021-12-02 鈴茂器工株式会社 食材供給装置および食材供給方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101799312A (zh) * 2010-03-10 2010-08-11 天津科技大学 高粘性流体的动态称重系统及其方法
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