JPH098971A - 自動受信機能を有するファクシミリ装置 - Google Patents

自動受信機能を有するファクシミリ装置

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JPH098971A
JPH098971A JP7178037A JP17803795A JPH098971A JP H098971 A JPH098971 A JP H098971A JP 7178037 A JP7178037 A JP 7178037A JP 17803795 A JP17803795 A JP 17803795A JP H098971 A JPH098971 A JP H098971A
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JP
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power supply
control unit
secondary battery
signal
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JP7178037A
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Inventor
Koichi Abe
孝一 安部
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 電力量のロス(損失)を大幅に削減できる自
動受信機能を有するファクシミリ装置を提供する。 【構成】 装置本体の各部へ電力を供給する主電源16
と、装置本体の各部へ電力を供給する太陽電池と、中央
制御部2と、主電源16の動作の制御を行う主電源制御
部15と主電源制御部15に電力を供給する二次電池と
を備えている。スタンバイ時は主電源16は動作せず、
主電源制御部15は二次電池又は太陽電池から電力が供
給され、動作時は主電源制御部15からの起動信号によ
って主電源16が起動し中央制御部2が装置を動作さ
せ、かつ主電源16が二次電池を充電し、太陽電池は、
動作時に、装置を動作させるため又は二次電池を充電す
るために電力を供給し、主電源制御部15を初期化する
ための初期化信号により主電源16が動作して電力を供
給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動受信機能を有するフ
ァクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置等のスタンバイ
状態を持つ装置においては、その電源にスイッチング電
源等が用いられている。そしてスタンバイ時又は動作中
は常にこの電源が立ち上がっている。また、主電源の一
次側を電話回線からの呼び出し信号等により直接制御す
ることも行われており、電力の省電力化が図られてい
る。また主電源とは別に、スクンバイ時用のサブ電源を
別に有する装置もあり、この種の装置はスタンバイ時は
サブ電源のみ立ち上がっており、動作中のみ主電源が立
ち上がる仕組みになっている。これにより、低消費電力
化が図られている。
【0003】さらに、同しくスタンバイ時の低消費電力
化を目的とした全く新しいシステムが提案されている
(特開平6−311269)。このシステムは主電源
(スイッチング電源)の起動、停止を主電源制御部が制
御し、この主電源制御部への電力供給はスタンバイ時は
二次電池が行い、動作時は主電源が行うという構成で、
スタンバイ時は主電源は停止しており、主電源制御部の
み動作(スタンバイ)し、動作時は主電源制御部からの
制御信号が主電源に与えられている間主電源が立ち上が
るシステムである。これにより、従来よりさらに低消費
電力化を図れる。
【0004】前者の従来のファクシミリ装置において
は、常に電源(サブ電源)が立ち上がっているので、例
えばシステムが暴走した場合は強制的にリセットスイッ
チを操作することで、確実に正常動作に復帰することが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例の後者の新たに提案されているシステムにおい
ては、以下に示す問題点がある。主電源制御部を初期化
しようとした場合、その初期化信号印加中(通常レベル
を主電源制御部の中心となるマイクロコンピュータのR
ESETポートに印加している間)は主電源制御部は主
電源を制御することができないので、主電源は動作を停
止してしまう。従って、強制リセットスイッチ等により
主電源制御部を初期化しようとした場合、このリセット
スイッチをONして初期化信号を印加し続けている間は
主電源制御部は二次電池のみから電力を供給されること
になり、リセットスイッチ周辺の電流制限用の抵抗等に
よる漏れ電流によって二次電池を消耗してしまい、長時
間リセットスイッチがONされた場合等によっては二次
電池が完全に放電してしまい、主電源制御部を初期化で
きなくなってしまう。そしてこの場合主電源を立ち上げ
ることもできなくなり、装置を動作状態に復活させるこ
とも不可能となってしまう。
【0006】本発明は、自動受信機能のために終日電力
を消費することがなくなり、電力量のロス(損失)を大
幅に削減できる自動受信機能を有するファクシミリ装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、請求項1のファクシミリ装置は、装置本体の各部
へ電力を供給する主電源と、装置全体のシステムの制御
を行い、前記主電源から電力が供給される中央制御部
と、前記主電源の動作の制御を行う主電源制御部と、前
記主電源によって充電され、前記主電源制御部に電力を
供給する二次電池とを備え、スタンバイ時は前記主電源
は動作せず、前記主電源制御部は前記二次電池から電力
が供給され、動作時は前記主電源制御部からの起動信号
によって前記主電源が起動し前記中央制御部が装置を動
作させ、かつ前記主電源が前記二次電池を充電し、前記
主電源制御部を初期化するための初期化信号により前記
主電源が動作して電力を供給するように構成したことを
特徴とする。
【0008】前述の目的を達成するために、請求項2の
ファクシミリ装置は、装置本体の各部へ電力を供給する
主電源と、装置本体の各部へ電力を供給する太陽電池
と、装置全体のシステムの制御を行い前記主電源又は前
記太陽電池から電力が供給される中央制御部と、前記主
電源の動作の制御を行う主電源制御部と、前記主電源又
は前記太陽電池によって充電され、前記主電源制御部に
電力を供給する二次電池とを備え、スタンバイ時は前記
主電源は動作せず、前記主電源制御部は前記二次電池又
は前記太陽電池から電力が供給され、動作時は前記主電
源制御部からの起動信号によって前記主電源が起動し前
記中央制御部が装置を動作させ、かつ前記主電源が前記
二次電池を充電し、前記太陽電池は、動作時に、装置を
動作させるため又は前記二次電池を充電するために電力
を供給し、前記主電源制御部を初期化するための初期化
信号により前記主電源が動作して電力を供給するように
構成したことを特徴とする。
【0009】前述の目的を達成するために、請求項3の
ファクシミリ装置は、請求項1又は2のファクシミリ装
置において、スイッチ手段を有し、前記スタンバイ時は
前記主電源制御部は前記スイッチ手段からのON信号を
待ち、このON信号を受けたとき前記主電源制御部は前
記主電源へ前記起動信号を送って前記主電源を起動さ
せ、前記中央制御部が本装置を動作させることを特徴と
する。
【0010】前述の目的を達成するために、請求項4の
ファクシミリ装置は、請求項1又は2のファクシミリ装
置において、前記スタンバイ時に前記主電源制御部は前
記着信信号を待ち、前記着信信号を受けたとき前記主電
源制御部は前記主電源へ前記起動信号を送って前記主電
源を起動させ、前記中央制御部が本装置を動作させるこ
とを特徴とする。
【0011】前述の目的を達成するために、請求項5の
ファクシミリ装置は、請求項1又は2のファクシミリ装
置において、スイッチ手段を有し、前記スタンバイ時に
前記主電源制御部は前記スイッチ手段からのON信号と
前記着信信号とを待ち、前記ON信号又は前記着信信号
を受けたとき前記主電源制御部は前記主電源へ前記起動
信号を送って前記主電源を起動させ、前記中央制御部が
装置を動作させることを特徴とする。
【0012】前述の目的を達成するために、請求項6の
ファクシミリ装置は、請求項1又は2のファクシミリ装
置において、前記スタンバイ時に前記主電源は前記主電
源制御部からの前記起動信号を受けると前記主電源を起
動し、前記主電源は前記主電源制御部へ電力を供給する
と共に前記二次電池を充電し、この時、前記主電源が動
作すると共に、前記主電源制御部と前記二次電池に電力
を供給する点以外は前記スタンバイ時の状態が維持され
ており、この状態をスタンバイ充電状態とすることを特
徴とする。
【0013】前述の目的を達成するために、請求項7の
ファクシミリ装置は、請求項6のファクシミリ装置にお
いて、前記主電源制御部は前記二次電池の電圧検出手段
を有し、前記スタンバイ時に前記二次電池の電圧が所定
のしきい値以下になった時、前記主電源制御部から前記
起動信号を発生させて前記主電源を起動し、前記スタン
バイ充電状態に入ることを特徴とする。
【0014】前述の目的を達成するために、請求項8の
ファクシミリ装置は、請求項7のファクシミリ装置にお
いて、前記スタンバイ充電状態で前記二次電池の電圧が
所定のしきい値以上になった時、前記主電源の動作を停
止して前記スタンバイ時の状態にすることを特徴とす
る。
【0015】前述の目的を達成するために、請求項9の
ファクシミリ装置は、請求項6のファクシミリ装置にお
いて、前記主電源制御部はタイマ手段を有し、前記スタ
ンバイ時に一定時間前記二次電池以外から電力が供給さ
れない場合には、前記主電源制御部から前記起動信号を
発生させて前記主電源を起動し、前記スタンバイ充電状
態に入ることを特徴とする。
【0016】前述の目的を達成するために、請求項10
のファクシミリ装置は、請求項9のファクシミリ装置に
おいて、前記スタンバイ充電状態のままで一定時間前記
主電源から電力が供給され続けた時、前記主電源の動作
を停止して前記スタンバイ時の状態にすることを特徴と
する。
【0017】前述の目的を達成するために、請求項11
のファクシミリ装置は、請求項6のファクシミリ装置に
おいて、前記主電源制御部は前記二次電池の電圧検出手
段とタイマ手段とを有し、前記スタンバイ時に前記二次
電池の電圧が所定のしきい値以下になった時、又は一定
時間前記二次電池以外から電力が供給されない時には、
前記主電源制御部から前記起動信号を発生させて前記主
電源を起動し、前記スタンバイ充電状態に入ることを特
徴とする。
【0018】前述の目的を達成するために、請求項12
のファクシミリ装置は、請求項11のファクシミリ装置
において、前記スタンバイ充電状態で前記二次電池の電
圧があるしきい値以上になった時、又は前記スタンバイ
充電状態のままで一定時間前記主電源から電力が供給さ
れ続けた時、前記主電源の動作を停止し前記スタンバイ
時の状態にすることを特徴とする。
【0019】前述の目的を達成するために、請求項13
のファクシミリ装置は、請求項1又は2のファクシミリ
装置において、前記主電源制御部はタイマ手段を有し、
前記動作時に一定時間装置の前記主電源以外の部分が動
作しなかった場合には、前記主電源制御部は前記主電源
の動作を停止させ、前記スタンバイ状態にすることを特
徴とする。
【0020】前述の目的を達成するために、請求項14
のファクシミリ装置は、請求項1又は2のファクシミリ
装置において、前記主電源が動作しているときは前記二
次電池を充電することを特徴とする。
【0021】前述の目的を達成するために、請求項15
のファクシミリ装置は、請求項1又は2のファクシミリ
装置において、前記主電源はスイッチング電源により構
成され、外部からスイッチングのON・OFFを制御可
能とすることを特徴とする。
【0022】前述の目的を達成するために、請求項16
のファクシミリ装置は、請求項1又は2のファクシミリ
装置において、前記主電源制御部は前記中央制御部から
の命令信号により前記主電源を強制的に停止させること
ができることを特徴とする。
【0023】前述の目的を達成するために、請求項17
のファクシミリ装置は、請求項2のファクシミリ装置に
おいて、前記主電源制御部は前記主電源、前記太陽電
池、前記二次電池の順位で優先的に電力供給を行うこと
を特徴とする。
【0024】前述の目的を達成するために、請求項18
のファクシミリ装置は、請求項2のファクシミリ装置に
おいて、前記太陽電池が供給する電力のうちの余った電
力で前記二次電池を充電することを特徴とする。
【0025】前述の目的を達成するために、請求項19
のファクシミリ装置は、請求項3又は5のファクシミリ
装置において、前記スイッチ手段は原稿検知スイッチ、
又は予め登録されている相手先にそのキーを押下するこ
とにより電話することができるワンタッチキー、送信ス
タートキー、コピーキー、テンキーの一つからなる動作
を開始させるスイッチ、又はハンドセットのオフフック
・オンフック検出スイッチを含むことを特徴とする。
【0026】前述の目的を達成するために、請求項20
のファクシミリ装置は、請求項19のファクシミリ装置
において、前記原稿検知スイッチは機械式スイッチで構
成されることを特徴とする。
【0027】前述の目的を達成するために、請求項21
のファクシミリ装置は、請求項1又は2のファクシミリ
装置において、前記初期化信号によって中央制御部も初
期化することを特徴とする。
【0028】前述の目的を達成するために、請求項22
のファクシミリ装置は、請求項1から21のいずれか一
つのファクシミリ装置において、前記主電源が動作して
いるとき、前記主電源が前記主電源制御部からの停止信
号を受けると、前記主電源は動作を停止することを特徴
とする。
【0029】前述の目的を達成するために、請求項23
のファクシミリ装置は、請求項22のファクシミリ装置
において、前記主電源制御部は外部のスイッチ手段から
の信号に従って前記停止信号を出力することを特徴とす
る。
【0030】
【作用】以上の説明したように、請求項1又は2のファ
クシミリ装置によれば、装置本体の各部へ電力を供給す
る主電源と、この主電源を制御する主電源制御部と、こ
の主電源制御部に電力を供給する二次電池又は太陽電池
とが備えられており、電話回線からの呼出信号や外部ス
イッチ手段からのON信号により主電源を起動すること
ができるようにしたので、スタンバイ時の消費電力をほ
ぼ0Wにすることができ、自動受信機能のために終日電
力を消費することがなくなり、電力量のロス(損失)が
大幅に削減でき、これにより、放射ノイズの発生を防ぐ
ことができ、他の電子機器に悪影響を及ぼさず、加えて
主電源の1次側を複数の手段により直接制御することが
ないので、安全規格上の制限もなく、容易に実施するこ
とができ、主電源が動作している時は二次電池を充電す
るので、二次電池の充電のためだけに主電源を立ち上げ
る回数が滅り、余分な電力消費を防ぐことができる。
【0031】また、主電源制御部を初期化するための初
期化信号を利用して主電源を動作させるので、主電源制
御部に初期化信号を印加している間、主電源制御部によ
る制御が不可能の間も、必ず主電源が動作状態となって
電力を供給するので、長時間リセットスイッチがONさ
れ続けた場合でも前記リセットスイッチ周辺の電流制限
用抵抗等による電力消費によって二次電池が放電しきっ
てしまうことがなくなり、その後前記リセットスイッチ
がOFFされた時は確実に主電源制御部が初期化され
る。さらに、この場合において、請求項21のファクシ
ミリ装置によれば、主電源制御部が初期化された場合中
央制御部も必ず初期化されるので、主電源制御部又は中
央制御部のどちらか一方又は両方が暴走した場合も、前
記リセットスイッチをON.OFFすることで容易に両
者を正常動作に戻すことができる。
【0032】請求項2のファクシミリ装置によれば、太
陽電池の供給する電力のうちの余分電力で二次電池を充
電するので、電力を無駄なく利用でき、主電源が動作し
ていないスタンバイ状態を長く維持することができ。
【0033】請求項3又は5のファクシミリ装置によれ
ば、スイッチ手段からのON信号や呼出信号検出時の着
信信号等、複数の起動要因により主電源を起動するの
で、オペレーション上も従来と変わることなく、ユーザ
ーに扱いやすい装置を提供することができる。
【0034】請求項7のファクシミリ装置によれば、二
次電池の電圧検出手段を複数もつので、無駄のない効率
的な電力供給を行うことができ、更なる低消費電力化を
図ることができる。
【0035】請求項15のファクシミリ装置によれば、
主電源をスイッチング電源で構成することにより、効率
のよい電力供給が行え、なおかつ外部からのON・OF
Fが簡単にできるので、容易に実施することができる。
【0036】請求項16のファクシミリ装置によれば、
前記主電源制御部は前記中央制御部からの命令信号によ
り前記主電源を強制的に停止させることができるので、
装置の暴走を防げる。
【0037】請求項17のファクシミリ装置によれば、
主電源制御部への電力供給を第1に主電源、第2に太陽
電池、第3に二次電池と優先順位をもたせて行うこと
で、最も効率の良い理想的な電力供給が実現できる。
【0038】請求項20のファクシミリ装置によれば、
原稿検知スイッチを機械式スイッチで構成することで、
原稿挿入待機時の電力消費がなくなり、二次電池の消耗
を防ぐことができる。
【0039】請求項23のファクシミリ装置によれば、
前記主電源制御部は外部のスイッチ手段からの信号に従
って停止信号を出力するので、装置が暴走した場合もそ
れ以上の暴走を防ぐことができ、安全性に優れた装置を
実現できる。
【0040】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づき本発明を詳
細に説明する。
【0041】まず、図1の本発明の実施例の構成のブロ
ック図を参照しながら本発明の実施例の構成を説明す
る。
【0042】ファクシミリ装置1は、マイクロプロセッ
サ等から構成されるCPU2を有する。CPU2は、R
OM3に記憶されているプログラムに従ってRAM4、
不揮発性RAM5、キャラクタジェネレータ(CG)
6、読取り部7、記録部8、モデム部9、網制御ユット
(NCU)10、操作部13、表示部14を制御する。
【0043】RAM4は読み取り部7によって読みとら
れた2値化画像データ又は記録部8に記録される2値化
画像データを格納し、モデム部9によって変調された信
号をNCU10を介して電話回線11に出力する2値化
画像データを格納する。また、RAM4は、電話回線1
1から入力されたアナログ波形信号をNCU10及びモ
デム部9を介して復調し、その復調した2値化データを
格納する。
【0044】RAM5はファクシミリ装置1の電源が切
断された状態にあっても、保存しておくべきデータ(例
えば短縮ダイヤル番号等)を確実に格納する。
【0045】CG6はJISコード、ASCIIコード
等のキャラクタを格納するROMであり、CPU2の制
御に基づき必要に応じて2バイトのデータで所定コード
に対応するキャフクタデータを取り出す。
【0046】読み取り部7はDMAコントローラ、画像
処理IC、イメージセンサ、CMOSロジックIC等か
ら構成され、CPU2の制御に基づいてコンタクトセン
サ(CS)を利用して読みとったデータを2値化し、そ
の2値化データを順次RAM4に送る。なお、この読み
取り部7に対する原稿のセット状態は、原稿の搬送路に
設けられた機械的な原稿センサ(操作部13に含まれ
る)により検出できるようになっており、原稿検出信号
は主電源制御部15に入力される。ここで原稿センサに
発光素子を利用したフォトセンサを用いずに、機械的な
原稿センサ(機械式スイッチ)を用いるのは、原稿挿入
待機時に電力を消費しないためである。
【0047】記録部8はDMAコントローラ、インクジ
ェット記録装置CMOSロジックIC等から構成され、
CPU2の制御によってRAM4に格納されている記録
データを取り出し、ハードコビーとして記録出力する。
【0048】モデム部9はG3、G2モデムとこれらの
モデムに接続されたクロック発生回路等から構成され、
CPU2の制御に基づいてRAM4に格納されている送
信デ一タを変調し、NCU10を介して電話回線11に
出力する。またモデム部9は電話回線11のアナログ信
号をNCU10を介して導入し、その信号を変調して2
値化データをRAM4に格納する。
【0049】NCU10はCPU2の制御により電話回
線11をモデム部9又は電話機12のいずれかに切り換
えて接続する。また、NCU10は呼出信号を検出する
手段を有し、呼出信号が検出されたときは着信信号を主
電源制御部15へ送る。電話機12はファクシミリ装置
11と一体化されている。具体的には、電話機12はハ
ンドセット及びスピーチネットワーク、ダイヤラ、リン
ガー、テンキー又はワンタッチキー等から構成されてい
る。
【0050】操作部13は画像送信、受信等をスタート
させるキーと、送受信時におけるファイン、標準、自動
受信等の操作モードを指定するモード選択キーと、ダイ
ヤリング用のテンキ一又はワンタッチキーと、装置暴走
時に装置を強制的にリセットするためのリセットスイッ
チ(図2の63)等から構成されている。これらのキー
が押下されるとON信号が主電源制御部15に入力され
る。
【0051】表示部14は時計表示用の7セグ、及び各
種モードを表示する絵文字LCDと、5×7ドット16
桁×1行の表示を行うことができるドットマトリクスL
CDとを組み合わせたLCDモジュールと、LED等か
ら構成され、絵文字LCDとドットマトリクスLCDと
はそれぞれ独立している。
【0052】主電源制御部15はファクシミリ装置1全
体の各部(ブロック)への通電(電力供拾)を制御する
もので、1チップマイクロコンピュータ、コンデンサタ
イプの二次電池等から構成され、この二次電池からの供
給電力だけでも駆動することができる。主電源制御部1
5はNCU10からの着信信号又は操作部13からの原
稿検出信号又は操作部13からのON信号が入力される
と、起動信号を主電源主電源16に送る。
【0053】主電源16はAC入力のスイッチング電源
であり、外部からのスイッチングのON、0FFが制御
可能で、主電源制御部15からの起動信号、停止信号に
よってそれぞれ電力を供給したり、電力を供給しなかっ
たりする。これにより効率のよい電力供給が行え、なお
かつ外部からのON、OFFが簡単にできるので、容易
に実施することができる。
【0054】図2は、主電源制御部15の簡略構成とそ
の周辺の構成を示す回路図、図3は主電源16の簡略構
成を示す回路図、図4はCPU2周辺とNCU10の一
部の簡略構成を示す回路図である。これらの図において
VccはDC一DCコンバータ22(図2)を介して3
系統の電力供給源を結んでおり、1つは主電源16から
の+5V、2つ目は太陽電池23、3つ目はコンデンサ
タイプの二次電池19である。そしてこれら3つの電源
の優先度は各々の電圧と、二次電池19の充電状態、逆
流防止用ショットキーバリアダイオード20、逆流防止
用ダイオード29により決定され、主電源16からのも
のはショートキーバリアダイオード20により4.8
V、太陽電池23からのものは逆流防止用ダイオード2
9により4.6V、二次電池19からのものはその充電
状態による。
【0055】またショートキーバリアダイオード20、
逆流防止用ダイオード29の向きにより、主電源16が
立ち上がっている時はその電力供給が最優位となり、抵
抗21を通して二次電池19を充電するとともにDC−
CDコンバータ22を介してVccに電力を供拾する。
この時太陽電池23は低電位となり、太陽電池23から
電流は流れ込まない。主電源16が動作しておらず太陽
電池23が電力を供給している場合、即ち、主電源16
は動作していないが光エネルギーが供給されている場
合、二次電池19の方が太陽電池23より電位が高けれ
ば二次電池19からDC−CDコンバータ22を介して
Vccに電力が供給され、太陽電池23からは電力が供
給されない。二次電池19の方が太陽電池23より電位
が低い時は太陽電池23からDC−CDコンバータ22
を介してVccに電力が供給され、同時に二次電池19
も抵抗21を通して充電される。主電源16が動作して
おらず、太陽電池23も電力を供給していない場合、二
次電池19がDC−CDコンバータ22を介してVcc
に電力を供給する。このように主電源制御部15への電
力供給を第1に主電源16、第2に太陽電池23、第3
に二次電池19と優先順位をもたせて行うことで、最も
効率の良い理想的な電力供拾が実現できる。
【0056】図2においてマイコン17は8ビットの1
チップマイクロコンピュータであり、超低消費電力で動
作可能であり、またタイマ手段を内蔵している。マイコ
ン17はシリアルインターフェースsI/Oを通してC
PU2とデータのやり取りを行うことができる。太陽電
池23が電力を供給しているか否かはその電圧を電圧検
出回路27で検出して行い、その電圧が2.5Vより大
きい時は電圧検出回路27のOUTがHighレベルと
なり、2.5V以下の時は電圧検出回路27のOUTが
Lowレベルとなる。電圧検出回路27のOUTからの
出力はマイコン17のIN8へ入力される。二次電池1
9の放電状態の電圧は電圧検出回路24によって検出さ
れ、その電圧が1.2Vより大きい時は電圧検出回路2
4のOUTがHighレベルとなり、1.2V以下の時
は電圧検出回路24のOUTがLowレベルとなる。電
圧検出回路24のOUTからの出力はマイコン17のI
N9へ入力される。
【0057】二次電池19の満充電状態の電圧は電圧検
出回路28によって検出され、その電圧が4.8Vより
大きい時は電圧検出回路28のOUTがHighレベル
となり、4.8V以下の時は電圧検出回路28のOUT
かLowレベルとなる。電圧検出回路28のOUTから
の出力はマイコン17のIN13へ入力される。DC−
CDコンバータ22はDC−DCコンバータであり、入
力電圧が出力電圧よりも高い時はシリーズレギュレータ
として、低い時は昇圧型スイッチングレギュレータ+シ
リーズレギュレータとして動作する。
【0058】また、その出力電圧を5Vと3Vから選択
することができ、入力ポートSELがHighレベルの
時は5Vが、Lowレベルの時は3Vがそれぞれ出力さ
れる。DC−CDコンバータ22はその入力Vinが
0.9V以上の時、出力Voutから5V又は3Vが常
に出力される。電源検出回路18はマイコン17をリセ
ットするための電圧検出回路であり、その出力REはマ
イコン17のRESETへ入力される。
【0059】DC−CDコンバータ22のVoutの電
圧が2.7V以下の時は電源検出回路18のREがLo
wレベルであり、2.7Vより大きくなるとマイコン1
7のリセットに要する時間だけ遅延させてLowレベル
を維持してマイコン17がリセットされ、その後Hig
hレベルとなる。絵文字LCD25は前述した絵文字L
CDであり、マイコン17によって制御され、主電源1
6が停止している場合もほとんど電力を消費することな
く表示を行うことが可能である。キーマトリックス回路
26は操作部13内の各種キー(原稿検出スイッチを含
む)のスキャン(押下されたキーの識別)を行うキーマ
トリクス回路であり、マイコン17のソフト制御によっ
て押下されたキーを識別することができる。
【0060】原稿検出スイッチ30は原稿の搬送路に設
けられた機械式の原稿検出スイッチ(又はリードスイッ
チ)である。ここで原稿センサに発光素子を利用したフ
ォトセンサを用いずに、機械的な原稿検出スイッチを用
いるのは、原稿挿入待機時に電力を消費しないためであ
る。これにより二次電池19の消耗を防ぐことができ
る。フッキングスイッチ31はオフフック又はオンフッ
クを行うためのフッキングスイッチである。62はAN
Dゲートであり、その電源はVccから供拾される。6
3はマイコン17を強制的にリセットするための機械式
リセットスイッチであり、操作部13内にある。リセッ
トスイッチ63をONするとマイコン17のRESET
がLOWレベル(初期化信号)となり、リセットスイッ
チ63をOFFするとマイコン17のRESETは電圧
検出回路18の出力レベルとなる。64は電流制限用の
抵抗である。
【0061】図3においてAC入力はフィルタ回路4
0、整流回路41、平滑回路42を経て、1次、2次の
絶縁トランス39へ供給され、FET43によりスイッ
チングされる。ここで36は1次側巻線、38は2次側
巻線である。44は39の1次側の発振制御を行うIC
であり、その電源Vddは絶縁トランス39に巻き込ま
れた補助巻線37によって与えられる。絶縁トランク3
9の2次側は二次側巻線38から整流・平滑回路52、
53を介して+24V、+5Vの電源をファクシミリ装
置1の各部へ供給する。54は電流検出回路、55は過
電圧検出回路であり、これらの出力をそれぞれフォトカ
プラ56、57を通してIC44へフィードバックす
る。また、IC44は2次側の電流によりPWM制御を
行っており、過電圧が検出された場合は全系をシャット
ダウンするようになっている。またPS信号はフォトカ
プラ45を介してIC44へ入力され、PS信号がLo
wレベルの時トランジスタ46がONとなりフォトカプ
ラ45に電流が流れ、フォトカプラ45は電流電圧変換
を行いIC44の入力ポートIN1がLowレベルとな
り、これに応じてIC44の出力ポートOUT1が発振
し、FET43を介して1次側が発振して2次側に電力
を供給し、主電源16が立ち上がって動作する。PS信
号がHighレベルの時はトランジスタ46が0FFと
なりIC44のIN1はHighレベルとなり、これに
応じてIC44の出力ポートOUT1がLowレベルと
なってFET43がOFFとなり1次側の発振を停止さ
せ、主電源16が動作を停止する。例えば、スタンバイ
時にフッキングスイッチ31(図2)が押下された場
合、キーマトリックス回路26からON信号が出力さ
れ、マイコン17がフッキングスイッチ31の押下を認
識してOUT5をLowレベルとし、ANDゲート62
がLowレベルを出力するので、PS信号がLowレベ
ルとなって主電源が起動し、マイコン17はシリアルイ
ンターフェースsI/Oを通してCPU2にその情報を
送り、CPU2がNCU10を制御してファクシミリ装
置1がオフフック状態になる。47、48、49、50
は電流制限用の抵抗である。51、61は分圧抵抗であ
る。なおフォトカプラ45は1次側、2次側の絶縁も行
う。
【0062】図4において、参照番号60はCPU2を
リセットするための電圧検出回路であり、その出力RE
はANDゲート65へ入力される。ANDゲート65の
電源はVccから供拾され、その出力はCPU2のRE
SETに入力される。またANDゲート65のもう一方
の入力はマイコン17のRESETと結線されており、
マイコン17がリセットされる時は必ずCPU2もリセ
ットされる。主電源16からの+5Vの電圧が4.5V
以下の時は電圧検出回路60のREがLowレベルであ
り、4.5Vより大きくなるとCPU2のリセットに要
する時間だけ遅延させてLowレベルを維持してCPU
2がリセットされ、その後Highレベルとなる。ま
た、REからの出力はマイコン17のIN10へも入力
されてモニターされる。フォトカプラ32は呼出信号
(CI信号)を検出するためのフォトカプラであり、こ
のフォトカプラ32は電話回線11を通して呼出信号を
受けると、着信信号(Lowレベル)がマイコン17の
IN12へ入力されるように動作をする。スタンバイ時
に呼出信号が検出されると着信信号(Lowレベル)が
マイコン17へ入力され、マイコン17がそれを認識し
てOUT5をLowレベルとする。するとANDゲート
62の出力がLowレベル、即ち、PS信号がLowレ
ベルとなって主電源16が起動する。主電源16の起動
要因の情報はシリアルインターフェースsI/Oを通じ
てマイコン17からCPU2に送られ、CPU2はその
情報に応して各ブロックを制御する。フォトカップラ3
3は電話機12のオフフックを検出するためのフォトカ
プラであり、このフォトカプラ33は電話機12がオフ
フックされると、Lowレベルがマイコン17のIN1
1へ入力されるように動作をする。スタンバイ時に電話
機12がオフフックされるとLowレベルがマイコン1
7へ入力され、マイコン17がそれを認識してOUT5
をLowレベルとする。するとANDゲート62の出力
がLowレベル、即ちPS信号をLowレベルとなって
主電源16が起動する。この主電源16の起動要因の情
報はシリアルインターフェースsI/Oを通してマイコ
ン17からCPU2に送られ、CPU2はその情報に応
して各ブロックを制御する。34、35はモジュラージ
ャック、58、59は電流制限用の抵抗である。
【0063】図5、図6、図7、図8は本実施例の動作
を表すフローチャートであり、これらの図面に従って動
作の説明をする。
【0064】図5はFAXスタンバイ状態での動作フロ
ーであり、同図において、AC入力が開始されると(ス
テップS501)、まず主電源16が立ち上がり(ステ
ップS502)、マイコン17をイニシャライズすると
共に(ステップS503、)CPU2をイニシャライズ
し(ステップS504)、同時に二次電池19の充電を
開始する(ステップS505)。マイコン17のイニシ
ャライズが完了した時点でFAXがスタンバイ状態とな
る。そしてこの時点においてはマイコン17のOUT5
がLowレベルとなっており、ANDゲート62の出
力、即ち、PS信号はLowレベルとなり、トランジス
タ46を介してフォトカプラ45がONとなっているの
で主電源16が動作を継続し、2次側に電力を供給して
いる。このスタンバイ状態が続いている状態で二次電池
19を充電し続ける。
【0065】もし、充電が完了した場合(ステップS5
06)、即ち、電圧検出回路28の出力がHighレベ
ルとなった場合、又はマイコン17に内蔵されているタ
イマで1時間経過した場合、次の動作が行われる。前者
の場合は、マイコン17のIN13がHighレベルと
なるのでそれに従ってマイコン17がOUT5をHig
hレベルとする。するとANDゲート62がHighレ
ベルを出力するので、PS信号がHighレベルとなっ
て主電源16が動作を停止する(ステップS507)。
それに伴い電圧検出回路60のREがLowレベルとな
ってCPU2がリセットされる(ステップS508)。
そして、二次電池19と太陽電池23だけによる電力供
給が開始される(ステップS509)。後者の場合は、
割り込みが発生して、それに従ってマイコン17がOU
T5をHighレベルとする。するとANDゲート62
がHighレベルを出力するので、PS信号がHigh
レベルとなって主電源16が動作を停止する(ステップ
S507)。それに伴い電圧検出回路60のREがLo
wレベルとなってCPU2がリセットされる(ステップ
S508)。そして二次電池19と太陽電池23だけに
よる電力供給が開始される(ステップS509)。いず
れの場合も、この時、太陽電池23が供給する電力のう
ちの余った電力で二次電池19の充電も行う。太陽電池
23からの供給電力が減り、その電位が二次電池より低
電位となった場合で(ステップS511)、二次電池1
9が放電していきその電圧が1.2V以下となった時
(ステップS512)、電圧検出回路24のOUTがL
owレベルとなりマイコン17のIN9がLowレベル
となるので、それに従ってマイコン17がOUT5をL
owレベルとする。するとANDゲート62がLowレ
ベルを出力し、PS信号がLowレベルとなる。これに
よりトランジスタ46がONとなるのでフォトカプラ4
5がONし、IC44のIN1がLowレベルとなるの
でこれに従ってIC44のOUT1が発振し、FET4
3を介して1次側が発振して2次側に電力を供給し、主
電源16が立ち上がる(ステップS513)。主電源1
6が立ち上がると電圧検出回路60によってCPU2が
イニシャライズされ(ステップS504)、それととも
に二次電池19の充電が開始される(ステップS50
5)。これによりFAXスタンバイ状態が保たれつつ、
再び二次電池19が充電される。このサイクルを繰り返
す。以上において太場電池23の供給する電力のうちの
余剰電力で二次電池19を充電するので、電力を無駄な
く利用でき、主電源16が動作していないスタンバイ状
態を長く維持することができる。
【0066】図6はFAXスタンバイ状態におけるFA
X送信時のフローチャートであり、同図において、FA
Xスタンバイ状態の時原稿が挿入された場合(ステップ
S601)、又はフッキングボタンが押下された場合
(ステップS602)、又は受話器がオフフックされた
場合(ステップS603)、原稿検出スイッチ30、フ
ッキングスイッチ31、フォトカップラ33が夫々ON
となり、このON信号がマイコン17へ入力され、これ
に従ってマイコン17がOUT5をLowレベルとす
る。するとANDゲート62がLowレベルを出力し、
PS信号がLowレベルとなるのでフォトカプラ45が
ONする。フォトカプラ45がONとなるとIC44が
FET43を介して1次側を発振させ、2次側に電力が
供給され主電源16が立ち上がる(ステップS60
4)。主電源16が立ち上がるとCPU2がイニシャラ
イズされ(ステップS605)、二次電池19の充電が
開始される(ステップS606)。主電源16が立ち上
がっている間は二次電池19が常に充電されている。そ
してこの情報がシリアルインターフェースを通じてCP
U2へ送られ、その後、ファクシミリ装置1の動作の制
御はCPU2が中心となって行う。この状態で相手FA
Xに電話をかけ(ステップS607)回線が捕捉される
と(ステップS608)、通常のファクシミリ送信が行
える(ステップS610)。送信が終わり回線が切断さ
れると(ステップS611)、シリアルインターフエー
スを通してその情報がマイコン17に送られ、これに従
ってマイコン17がOUT5をHighレベルとする。
するとANDゲート62がHighレベルを出力するの
で、PS信号がHighレベルとなって主電源16が動
作を停止する(ステップS612)。そして、CPU2
がりセットされ(ステップS613)、二次電池19の
充電が終了される(ステップS614)。そしてFAX
スタンバイ状態となり(ステップS615)、図5のA
に戻る。
【0067】図6において、*はメインシステム(CP
U2)による制御である。
【0068】図7はFAXスタンバイ状態におけるFA
X受信時のフローチャートであり、同図において、FA
Xスタンバイ状態の時フッキングボタンが押された場合
(ステップS701)、又は受話器がオフフックされた
場合(ステップS702)、フッキングスイッチ31、
フォトカップラ33が夫々ONとなり、このON信号が
マイコン17へ入力され、これに従ってマイコン17が
OUT5をLowレベルとする。するとANDゲート6
2がLowレベルを出力し、PS信号がLowレベルと
なるのでフォトカプラ45がONする。フォトカプラ4
5がONとなるとIC44がFET43を介して1次側
を発振させ、2次側に電力が供給され主電源16が立ち
上がる(ステップS707)。また、呼出信号CIが検
出された場合(ステップS703)、フォトカプラ32
がONとなりON信号がマイコン17へ入力され、これ
に従ってマイコン17がOUT5をLowレベルとす
る。するとANDゲート62がLowレベルを出力し、
PS信号がLowレベルとなるのでフォトカプラ45が
ONする。フォトカプラ45がONとなるとIC44か
FET43を介して1次側を発振させ、2次側に電力が
供給され主電源16が立ち上がる(ステップS70
7)。
【0069】いずれの場合も主電源16が立ち上がると
(ステップS704、S707)、CPU2がイニシャ
ライズされ(ステップS705、S708)、二次電池
19の充電が開始される(ステップS706、70
9)。主電源16が立ち上がっている間は二次電池19
が常に充電されている。そしてこの情報がシリアルイン
ターフェースを通じてCPU2に送られ、その後、ファ
クシミリ装置1の動作の制御はCPU2が中心となって
行う。
【0070】フッキングボタンが押された場合(ステッ
プS711)又は受話器がオフフックされた場合(ステ
ップS702)は、相手FAXに電話をかけ(ステップ
S710)回線が捕捉されると(ステップS711)、
通常のファクシミリ受信が行われる。呼出信号CIが検
出された場合は(ステップS)NCU10が回線を捕捉
し(ステップS711)、自動受信でファクシミリ受信
が行われる(ステップS712)。受信が終わり(ステ
ップS713)回線が切断されると(ステップS71
4)、シリアルインターフェースを通してその情報かマ
イコン17に送られ、これに従ってマイコン17がOU
T5をHighレベルとする。するとANDゲート62
がHighレベルを出力するので、PS信号がHigh
レベルとなって主電源16が動作を停止する。そしてC
PU2がリセットされ、二次電池19の充電か終了され
る。そしてFAXスタンバイ状態となり、図5のAに戻
る。
【0071】図7において、*はメインシステム(CP
U2)による制御である。
【0072】図8はマイコン17を強制的にリセットし
た時の動作を表すフローチャートである。同図におい
て、リセットスイッチ63がONされると(ステップS
801)、マイコン17のRESETがLowレベルと
なり、かつANDゲート62の一方の入力がLowレベ
ルとなるので、ANDゲート62がLowレベルを出力
し(ステップS804)、これによりPS信号がLow
レベルとなって、トランジスタ46がONし、フォトカ
プラ45もONするのでIC44がFET43を介して
1次側を発振させ、2次側に電力が供給され主電源16
が動作状態となる(ステップS803)。リセットスイ
ッチ63がOFFされると(ステップS804)、マイ
コン17のRESETがHighレベルとなって図5の
Bに戻る。これにより、リセットスイッチ63がONさ
れている間はマイコン17の制御にかかわらず必ず主電
源16が動作状態となって電力を供給するので、長時間
リセットスイッチ63がONされ続けた場合でも抵抗6
4等による電力消費によって二次電池19が放電しきっ
てしまうことがなくなり、その後リセットスイッチ63
がOFFされた時は確実にマイコン17が初期化され
る。またこの時CPU2も確実に初期化される。本実施
例においては強制的にリセットスイッチがONされた場
合について述べたが、AC入力開始時の電圧検出回路1
8によるマイコン17のリセット時も同様に主電源16
が動作状態となるので、確実にマイコン17が初期化さ
れる。以上において、主電源16が立ち上がっている間
は、同時に二次電池19の充電が行われる。これにより
二次電池19の充電のためだけに主電源16を立ち上げ
る回数が減り、余分な電力消費を防ぐことができる。
【0073】以上、本発明の各状態における動作につい
て説明したが、ここで本実施例では、上記のように装置
本体1の各部への通電を制御する主電源制御部15と、
この主電源制御部15に電力を供給する主電源16と、
二次電池19、また必要に応して太陽電池23を設けて
各電力供給を制御しているので、上述のようにスタンバ
イ時の消費電力をほぼ0Wにすることができる。
【0074】したがって、自動受信機能のため終日電力
を消費することなく、電力量のロスが小さく、放射ノイ
ズの発生が防止される。また、主電源16の1次側を複
数の手段により直接制御することがないので、安全規格
上の制限もなく、容易に実施できる。
【0075】また、ANDゲート62を設けることで、
マイコン17による制御が不可能の間、即ちマイコン1
7のRESETがLowレベルの間、必ず主電源16が
動作状態となって電力を供給するので、長時間リセット
スイッチ63がONされ続けた場合でも抵抗64等によ
る電力消費によって二次電池19が放電しきってしまう
ことがなくなり、その後リセットスイッチ63がOFF
された時は確実にマイコン17が初期化される。
【0076】マイコン17が初期化された場合CPU2
も必ず初期化されるので、マイコン17又はCPU2の
どちらか一方又は両方が暴走した場合も、例えばリセッ
トスイッチ63をON・OFFすることで容易に両者を
正常動作に戻すことができる。
【0077】
【発明の効果】以上の説明したように、請求項1又は2
のファクシミリ装置によれば、装置本体の各部へ電力を
供給する主電源と、この主電源を制御する主電源制御部
と、この主電源制御部に電力を供給する二次電池又は太
陽電池とが備えられており、電話回線からの呼出信号や
外部スイッチ手段からのON信号により主電源を起動す
ることができるようにしたので、スタンバイ時の消費電
力をほぼ0Wにすることができ、自動受信機能のために
終日電力を消費することがなくなり、電力量のロス(損
失)が大幅に削減でき、これにより、放射ノイズの発生
を防ぐことができ、他の電子機器に悪影響を及ぼさず、
加えて主電源の1次側を複数の手段により直接制御する
ことがないので、安全規格上の制限もなく、容易に実施
することができ、主電源が動作している時は二次電池を
充電するので、二次電池の充電のためだけに主電源を立
ち上げる回数が減り、余分な電力消費を防ぐことができ
る。
【0078】また、主電源制御部を初期化するための初
期化信号を利用して主電源を動作させるので、主電源制
御部に初期化信号を印加している間、主電源制御部によ
る制御が不可能の間も、必ず主電源が動作状態となって
電力を供給するので、長時間リセットスイッチがONさ
れ続けた場合でも前記リセットスイッチ周辺の電流制限
用抵抗等による電力消費によって二次電池が放電しきっ
てしまうことがなくなり、その後前記リセットスイッチ
がOFFされた時は確実に主電源制御部が初期化され
る。さらに、この場合において、請求項21のファクシ
ミリ装置によれば、主電源制御部が初期化された場合中
央制御部も必ず初期化されるので、主電源制御部又は中
央制御部のどちらか一方又は両方が暴走した場合も、前
記リセットスイッチをON・OFFすることで容易に両
者を正常動作に戻すことができる。
【0079】請求項2のファクシミリ装置によれば、太
陽電池の供給する電力のうちの余分電力で二次電池を充
電するので、電力を無駄なく利用でき、主電源が動作し
ていないスタンバイ状態を長く維持することができ。
【0080】請求項3又は5のファクシミリ装置によれ
ば、スイッチ手段からのON信号や呼出信号検出時の着
信信号等、複数の起動要因により主電源を起動するの
で、オペレーション上も従来と変わることなく、ユーザ
ーに扱いやすい装置を提供することができる。
【0081】請求項7のファクシミリ装置によれば、二
次電池の電圧検出手段を複数もつので、無駄のない効率
的な電力供給を行うことができ、更なる低消費電力化を
図ることができる。
【0082】請求項15のファクシミリ装置によれば、
主電源をスイッチング電源で構成することにより、効率
のよい電力供給が行え、なおかつ外部からのON・OF
Fが簡単にできるので、容易に実施することができる。
【0083】請求項16のファクシミリ装置によれば、
前記主電源制御部は前記中央制御部からの命令信号によ
り前記主電源を強制的に停止させることができるので、
装置の暴走を防げる。
【0084】請求項17のファクシミリ装置によれば、
主電源制御部への電力供給を第1に主電源、第2に太陽
電池、第3に二次電池と優先順位をもたせて行うこと
で、最も効率の良い理想的な電力供給が実現できる。
【0085】請求項20のファクシミリ装置によれば、
原稿検知スイッチを機械式スイッチで構成することで、
原稿挿入待機時の電力消費がなくなり、二次電池の消耗
を防ぐことができる。
【0086】請求項23のファクシミリ装置によれば、
前記主電源制御部は外部のスイッチ手段からの信号に従
って停止信号を出力するので、装置が暴走した場合もそ
れ以上の暴走を防ぐことができ、安全性に優れた装置を
実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明を実施したファクシミリ装置のブ
ロック図である。
【図2】図2は主電源制御部とその周辺の構成を示す簡
略回路図である。
【図3】図3は主電源の簡略回路図である。
【図4】図4はCPU周辺とNCUの一部の簡略構成を
示す回路図である。
【図5】図5はFAXスタンバイ状態での動作を表すフ
ロ一チャートである。
【図6】図6はFAXスタンバイ状態におけるFAX送
信時のフローチャートである。
【図7】図7はFAXスタンバイ状態におけるFAX受
信時のフローチャートである。
【図8】図8はマイコン17を強制的にリセットした時
の動作を表すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 CPU 13 操作部 15 主電源制御 16 主電源 17 マイコン 19 二次電池 23 太陽電池 30 原稿検出スイッチ 31 フッキングスイッチ 32 フォトカプラ 33 オフフック検出回路 62、65 ANDゲート 63 リセットスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 11/00 303 H04M 11/00 303 H04N 1/32 H04N 1/32 Z

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体の各部へ電力を供給する主電源
    と、装置全体のシステムの制御を行い、前記主電源から
    電力が供給される中央制御部と、前記主電源の動作の制
    御を行う主電源制御部と、前記主電源によって充電さ
    れ、前記主電源制御部に電力を供給する二次電池とを備
    え、スタンバイ時は前記主電源は動作せず、前記主電源
    制御部は前記二次電池から電力が供給され、動作時は前
    記主電源制御部からの起動信号によって前記主電源が起
    動し前記中央制御部が装置を動作させ、かつ前記主電源
    が前記二次電池を充電し、前記主電源制御部を初期化す
    るための初期化信号により前記主電源が動作して電力を
    供給するように構成したことを特徴とするファクシミリ
    装置。
  2. 【請求項2】 装置本体の各部へ電力を供給する主電源
    と、装置本体の各部へ電力を供給する太陽電池と、装置
    全体のシステムの制御を行い前記主電源又は前記太陽電
    池から電力が供給される中央制御部と、前記主電源の動
    作の制御を行う主電源制御部と、前記主電源又は前記太
    陽電池によって充電され、前記主電源制御部に電力を供
    給する二次電池とを備え、スタンバイ時は前記主電源は
    動作せず、前記主電源制御部は前記二次電池又は前記太
    陽電池から電力が供給され、動作時は前記主電源制御部
    からの起動信号によって前記主電源が起動し前記中央制
    御部が装置を動作させ、かつ前記主電源が前記二次電池
    を充電し、前記太陽電池は、動作時に、装置を動作させ
    るため又は前記二次電池を充電するために電力を供給
    し、前記主電源制御部を初期化するための初期化信号に
    より前記主電源が動作して電力を供給するように構成し
    たことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 スイッチ手段を有し、前記スタンバイ時
    は前記主電源制御部は前記スイッチ手段からのON信号
    を待ち、このON信号を受けたとき前記主電源制御部は
    前記主電源へ前記起動信号を送って前記主電源を起動さ
    せ、前記中央制御部が本装置を動作させることを特徴と
    する請求項1又は2に記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記スタンバイ時に前記主電源制御部は
    前記着信信号を待ち、前記着信信号を受けたとき前記主
    電源制御部は前記主電源へ前記起動信号を送って前記主
    電源を起動させ、前記中央制御部が本装置を動作させる
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のファクシミリ
    装置。
  5. 【請求項5】 スイッチ手段を有し、前記スタンバイ時
    に前記主電源制御部は前記スイッチ手段からのON信号
    と前記着信信号とを待ち、前記ON信号又は前記着信信
    号を受けたとき前記主電源制御部は前記主電源へ前記起
    動信号を送って前記主電源を起動させ、前記中央制御部
    が装置を動作させることを特徴とする請求項1又は2に
    記載のファクシリ装置。
  6. 【請求項6】 前記スタンバイ時に前記主電源は前記主
    電源制御部からの前記起動信号を受けると前記主電源を
    起動し、前記主電源は前記主電源制御部へ電力を供給す
    ると共に前記二次電池を充電し、この時、前記主電源が
    動作すると共に、前記主電源制御部と前記二次電池に電
    力を供給する点以外は前記スタンバイ時の状態が維持さ
    れており、この状態をスタンバイ充電状態とすることを
    特徴とする請求項1又は2に記載のファクシミリ装置。
  7. 【請求項7】 前記主電源制御部は前記二次電池の電圧
    検出手段を有し、前記スタンバイ時に前記二次電池の電
    圧が所定のしきい値以下になった時、前記主電源制御部
    から前記起動信号を発生させて前記主電源を起動し、前
    記スタンバイ充電状態に入ることを特徴とする請求項6
    に記載のファクシミリ装置。
  8. 【請求項8】 前記スタンバイ充電状態で前記二次電池
    の電圧が所定のしきい値以上になった時、前記主電源の
    動作を停止して前記スタンバイ時の状態にすることを特
    徴とする請求項7に記載のファクシミリ装置。
  9. 【請求項9】 前記主電源制御部はタイマ手段を有し、
    前記スタンバイ時に一定時間前記二次電池以外から電力
    が供給されない場合には、前記主電源制御部から前記起
    動信号を発生させて前記主電源を起動し、前記スタンバ
    イ充電状態に入ることを特徴とする請求項6に記載のフ
    ァクシミリ装置。
  10. 【請求項10】 前記スタンバイ充電状態のままで一定
    時間前記主電源から電力が供給され続けた時、前記主電
    源の動作を停止して前記スタンバイ時の状態にすること
    を特徴とする請求項9に記載のファクシミリ装置。
  11. 【請求項11】 前記主電源制御部は前記二次電池の電
    圧検出手段とタイマ手段とを有し、前記スタンバイ時に
    前記二次電池の電圧が所定のしきい値以下になった時、
    又は一定時間前記二次電池以外から電力が供給されない
    時には、前記主電源制御部から前記起動信号を発生させ
    て前記主電源を起動し、前記スタンバイ充電状態に入る
    ことを特徴とする請求項6に記載のファクシミリ装置。
  12. 【請求項12】 前記スタンバイ充電状態で前記二次電
    池の電圧が所定のしきい値以上になった時、又は前記ス
    タンバイ充電状態のままで一定時間前記主電源から電力
    が供給され続けた時、前記主電源の動作を停止して前記
    スタンバイ時の状態にすることを特徴とする請求項11
    に記載のファクシミリ装置。
  13. 【請求項13】 前記主電源制御部はタイマ手段を有
    し、前記動作時に一定時間装置の前記主電源以外の部分
    が動作しなかった場合には、前記主電源制御部は前記主
    電源の動作を停止させ、前記スタンバイ状態にすること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のファクシリ装置。
  14. 【請求項14】 前記主電源が動作しているときは前記
    二次電池を充電することを特徴とする請求項1又は2に
    記載のファクシミリ装置。
  15. 【請求項15】 前記主電源はスイッチング電源により
    構成され、外部からスイッチングのON・OFFを制御
    可能とすることを特徴とする請求項1又は2に記載のフ
    ァクシミリ装置。
  16. 【請求項16】 前記主電源制御部は前記中央制御部か
    らの命令信号により前記主電源を強制的に停止させるこ
    とができることを特徴とする請求項1又は2に記載のフ
    ァクシミリ装置。
  17. 【請求項17】 前記主電源制御部は前記主電源、前記
    太陽電池、前記二次電池の順位で優先的に電力供給を行
    うことを特徴とする請求項2に記載のファクシミリ装
    置。
  18. 【請求項18】 前記太陽電池が供給する電力のうちの
    余った電力で前記二次電池を充電することを特徴とする
    請求項2に記載のファクシミリ装置。
  19. 【請求項19】 前記スイッチ手段は原稿検知スイッ
    チ、又は予め登録されている相手先にそのキーを押下す
    ることにより電話することができるワンタッチキー、送
    信スタートキー、コピーキー、テンキーの一つからなる
    動作を開始させるスイッチ、又はハンドセットのオフフ
    ック・オンフック検出スイッチを含むことを特徴とする
    請求項3又は5記載のファクシミリ装置。
  20. 【請求項20】 前記原稿検知スイッチは機械式スイッ
    チで構成されることを特徴とする請求項19記載のファ
    クシミリ装置。
  21. 【請求項21】 前記初期化信号によって中央制御部も
    初期化することを特徴とする請求項1又は2記載のファ
    クシミリ装置。
  22. 【請求項22】 前記主電源が動作しているとき、前記
    主電源が前記主電源制御部からの停止信号を受けると、
    前記主電源は動作を停止することを特徴とする請求項1
    から21のいずれか1項に記載のファクシミリ装置。
  23. 【請求項23】 前記主電源制御部は外部のスイッチ手
    段からの信号に従って前記停止信号を出力することを特
    徴とする請求項22記載のファクシミリ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015012466A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 ブラザー工業株式会社 通信装置

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