JPH0989757A - 衝撃試験機におけるウエイト持上げ装置及びこのウエイト持上げ装置を備える衝撃試験機 - Google Patents

衝撃試験機におけるウエイト持上げ装置及びこのウエイト持上げ装置を備える衝撃試験機

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JPH0989757A
JPH0989757A JP26902995A JP26902995A JPH0989757A JP H0989757 A JPH0989757 A JP H0989757A JP 26902995 A JP26902995 A JP 26902995A JP 26902995 A JP26902995 A JP 26902995A JP H0989757 A JPH0989757 A JP H0989757A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウエイトの持上げ、落下を自動化したウエイ
ト持上げ装置を提供するとともに、このウエイト持上げ
装置を備えた衝撃試験機を提供する。 【構成】 垂直案内部材を起立して設け、この垂直案内
部材に駆動源の駆動力を受けて上下に案内移動すスライ
ダーを設け、このスライダーに前後方向に進退可能とし
たウエイト載置部材を設け、このウエイト載置部材にウ
エイトを載せて該ウエイトを上下移動するようにしてあ
るウエイト持上げ装置を構成すると共に、テストシート
を載置する受台を有し、この受台上に打撃ポンチを設
け、この打撃ポンチを該受台上に設けた支持台に上下動
可能に支持し、この支持台上にウエイトを上下動可能に
案内するタワー状の案内部材を起立させて衝撃試験装置
を構成し、上記ウエイト持上げ装置を上記衝撃試験機に
隣接して設けて衝撃試験機を構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種シートの塗膜
の衝撃に対する付着強度を評価する場合や、プラスチッ
クの点衝撃強度を評価する場合等に使用されるシートイ
ンパクトテスタと云われる衝撃試験機及びこの衝撃試験
機に用いられるウエイト持上げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シートインパクトテスタと云われる衝撃
試験機として、従来からデュポン衝撃試験機が知られて
いる。この従来公知の衝撃試験機は、テストシートを載
置する受台上に打撃ポンチを設け、この打撃ポンチの直
上にウエイトを上下移動可能に且つ多数の定まった位置
で停止させることができるように係止ピンを進退着脱可
能に設けて、試験の目的に合致する重量のウエイトを同
じく試験の目的に合致する高さまで上昇させ、その位置
でウエイトを係止ピンにより停止させ、係止ピンを離脱
することによって、ウエイトをテストシート上に載せた
打撃ポンチ上に落下させ、テストシートに衝撃を与えて
試験するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公知のデュポン衝
撃試験機は、オペレータ自身がウエイトの持ち上げ作業
を手動によって行い、さらに衝撃試験の評価も行ってい
る。品質管理等の部門のように、非常に多くのテストシ
ートを試験するのは、その作業はきわめて単純である
が、オペレータの肉体的負担は相当なものであるという
問題点があり、肉体疲労に原因して安全性に欠けるとい
う問題点もあった。本発明は、上記の問題点を解決する
ため、ウエイトの持上げ、落下を自動化した新規なウエ
イト持上げ装置を提供するとともに、このウエイト持上
げ装置を備えた新規な衝撃試験機を提供することを目的
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明ウエイト持上げ装置は、垂直案内部材を起立
して設け、この垂直案内部材に駆動源の駆動力を受けて
上下に案内移動するスライダーを設け、このスライダー
に前後方向に進退可能としたウエイト載置部材を設け、
このウエイト載置部材にウエイトを載せて該ウエイトを
上下移動するようにしてあることを特徴とするものであ
る。同じく本発明衝撃試験機は、テストシートを載置す
る受台を有し、この受台上に打撃ポンチを設け、この打
撃ポンチを該受台上に設けた支持台に上下動可能に支持
し、この支持台上にウエイトを上下動可能に案内するタ
ワー状の案内部材を起立させて構成する衝撃試験装置を
設けるとともに、垂直案内部材を起立して設け、この垂
直案内部材に駆動源の駆動力を受けて上下に案内移動す
るスライダーを設け、このスライダーに前後方向に進退
可能としたウエイト載置部材を設け、このウエイト載置
部材にウエイトを載せて該ウエイトを上下移動するよう
に構成するウエイト持上げ装置を上記衝撃試験機に隣接
して設けてあることを特徴とするものである。
【0005】駆動源の駆動力により回転する螺軸を起立
し、この螺軸にその回転により上下作動するナットを螺
合して設け、このナットに上記スライダーを結合一体化
してあることが望ましい。上記ウエイト持上げ装置の螺
軸の端に回転数検出器を連結し、この回転数検出器によ
り螺軸の回転数を検出し、螺軸のピッチによりウエイト
載置部材の移動距離が算出されるように構成してあると
よい。上下に位置する回転部材間に架設して循環作動す
る無端循環体を設け、この無端循環体に上記スライダー
を連結してもよい。上記垂直案内部材をシリンダーによ
り構成し、上記スライダーを、このシリンダー内で流体
圧力により上下作動するピストンにより構成してもよ
い。同じくウエイト持上げ装置の上記ウエイト載置部材
を水平位置と垂直位置との間に90度回動可能としてあ
り、ウエイト載置部材の下降時にウエイト載置部材がウ
エイトに当たると自動的に水平位置から垂直方向に回動
するようにしてあると安全上効果的である。
【0006】上記ウエイト持上げ装置を上記衝撃試験装
置の直後位置より側方にずらせて配置し、ウエイト持上
げ装置のスライダーに衝撃試験装置の直後に向けて側方
に突出させて支持板を設け、この支持板上に上記ウエイ
ト載置部材を前後方向に進退可能に設けてあるから、長
尺状のテストシートを順次試験し、試験済のテストシー
トを後方に送り出すことができて望ましい。また、上記
衝撃試験装置の受台上に上下動可能とし且つ打撃ポンチ
を貫通させる透孔を形成したテストシート押え板を設け
てあるから、テストシートを安定させ、またテストシー
トの飛散を防止し、安定したテストが行えて好ましい。
さらに、上記衝撃試験装置のタワー状の案内部材の下端
に上下動可能とした摘みを設け、この摘みに後方へ突出
する支持舌片を設け、この支持舌片を打撃ポンチの上端
拡径部の下に差し込み、上記摘みの上下操作により打撃
ポンチを上下動するようにしてあるから、打撃ポンチの
操作が楽であり安全である。
【0007】本発明ウエイト持上げ装置では、駆動源の
駆動力を受けてスライダーが上下に移動する。従ってこ
のスライダーに設けたウエイト載置部材も上下動し、こ
のウエイト載置部材上に載せたウエイトも自動的に上下
移動する。このウエイト持上げ装置を衝撃試験機に隣接
して構成した本発明衝撃試験機では、その衝撃試験用の
ウエイトを人手で持上げることなく、自動的に持ち上
げ、ウエイト載置部材を後退させれば、ウエイトが落下
する。従って本発明衝撃試験機では、ウエイトの上下操
作を自動化することができた。
【0008】
【発明の実施の態様例】以下図面に示した実施例により
本発明の詳細を説明する。本発明ウエイト持上げ装置を
備える衝撃試験機は、本発明ウエイト持上げ装置と公知
の衝撃試験装置とを結合させて構成してあり、図1乃至
図3に示したAがウエイト持上げ装置であり、Bが衝撃
試験装置である。これらウエイト持上げ装置A及び衝撃
試験装置Bはともに本発明衝撃試験機の本体ベース1の
上部基板2上に起立して設けてある。この本体ベース1
は、上記上部基板2と下部基板3とこれら上下の基板間
に空間を構成するスペイサー4とによって構成してあ
る。
【0009】図1乃至図3に上下動するスライダーを螺
軸に螺合するナットに結合一体化した好ましい実施例を
示してある。図中5がウエイト持上げ装置Aを構成する
螺軸で、上記本体ベース1の上部基板2上に垂直に起立
して設けてあり、該上部基板2の下方に設けた駆動モー
タ6にカップリング7を介して連結してある。そしてこ
の螺軸5の上端には同じくカップリング7を介してロー
タリーエンコーダからなる回転数検知器8を連結してあ
る。この螺軸5にはナット9を螺合して設けてあり、こ
のナット9には螺軸5をカバーするように断面コ字形状
をした垂直案内部材10に設けた凸条ガイド11に嵌装
して案内されるスライダー12を結合一体化して設けて
あり、この構造によって螺軸5を回転することによりス
ライダー12が上下動するようにしてある。そして該回
転数検知器により螺軸5の回転数を検出し、螺軸5のピ
ッチによってスライダー12の移動距離を算出するよう
にし、このスライダー12に連結して設ける後述のウエ
イト載置部材の移動距離を算出するようにしてある。
【0010】上記スライダー12には、垂直案内部材1
0の開放側に取付板13を固設し、この取付板13に支
持板14を水平方向に突出して設けてある。この支持板
14上にエアーシリンダ15を載置固定し、このエアー
シリンダ15にウエイト載置部材16を進退可能に設け
てあり、このウエイト載置部材16を後述する衝撃試験
装置Bの直後に位置付け、その進出状態で衝撃試験装置
Bのウエイトを載置するようにしてある。この支持板1
4とエアーシリンダ15及びウエイト載置部材16の構
成により、図1及び図3に明らかにしてあるようにウエ
イト持上げ装置Aを衝撃試験装置Bの直後より側方に位
置をずらせて配置してある。ウエイト載置部材16は、
エアーシリンダ15によって進退自在に設けた支持体1
7に軸支18して、図9に示すように水平位置と垂直位
置との間に90度回動可能としてあり、通常状態でウエ
イト載置部材16が水平状態にある進出位置で、ウエイ
トを載置して上昇し、後退位置で下降するようにしてあ
るが、進出位置で下降した際、落下したウエイトにウエ
イト載置部材が当たって、このウエイト載置部材16が
軸18を中心として90度回動し、ウエイト載置部材1
6とウエイトとを破損しないようにしてある。このウエ
イト載置部材16は単なる平板でもよいがフオークによ
って構成するとよい。また、上記エアーシリンダ15に
変えて電磁式ソレノイドを使用してもよい。
【0011】図1乃至図3に示す衝撃試験装置Bは、公
知のデュポン衝撃試験装置と同様の構成からなってい
る。即ち、図中20がテストシートCを載置する受台
で、本体ベース1の上部基板2上に設けてあり、その上
部中心位置には、後述する打撃ポンチの下端が入り込む
凹部21を形成してある。上記上部基板2上に門型の支
持台22をその水平上部が上記受台20の直上に位置す
るよう設けてあり、この支持台22の中央に形成した透
孔に貫通して打撃ポンチ23を上下動可能に支持してあ
り、この打撃ポンチ23の上端拡径部35が支持台22
に係止した位置で、打撃ポンチ23の下端が上記受台2
0の凹部21に入り込むように位置付けてある。
【0012】上記支持台22上に後方が開放する断面コ
字形状をしたタワー状の案内部材24を起立し、その左
右内側に凸条ガイド25,25を設け、この凸条ガイド
25,25に案内されて上下動可能としたウエイト26
を設けてある。そしてこのウエイト26を上記したウエ
イト持上げ装置Aのウエイト載置部材16が載置し、上
下動するようにしてあり、ウエイト26の上昇位置でウ
エイト載置部材16を引き込め、ウエイト26を打撃ポ
ンチ23上に落下し打撃するようにしてある。
【0013】上記受台20と支持台22との間にテスト
シート押え板27を設け、このテストシート押え板27
によってテストシートCを受台20上に安定して載置す
るようにしてある。従ってこのテストシート押え板27
にはその中央に打撃ポンチ23を貫通する透孔28を形
成してある。また、このテストシート押え板27は、上
部基板2の下に装着したエアーシリンダ29,29の出
入ロッド30,30に支持され、上下動するようにして
ある。このエアーシリンダ29,29に変えて電磁式ソ
レノイドを使用してもよい。
【0014】図7及び図8に示すようにタワー状の案内
部材24の下端位置に摘み31を設けてある。この摘み
31は上記タワー状の案内部材24の前面に設けた2本
のガイド棒32,32に案内されて上下動可能に設けて
あり、該ガイド棒32,32に捲回した捲バネ33,3
3によって下方に押圧されている。また、この摘み31
には後方に突出する支持舌片34を設けてあり、この支
持舌片34を打撃ポンチ23の上端拡径部35の下に差
し込み係止してあり、摘み31を上下操作することによ
り、打撃ポンチ23を上下動するようにしてある。
【0015】図1に示すように本発明衝撃試験機は、衝
撃試験装置Bを前面に露呈し、ウエイト持上げ装置Aは
外カバー36によって囲ってあり、この外カバー36の
側方板又は後方板を開放可能な扉としてあるとともに、
外カバー36の前面に操作パネル37を設けてある。こ
の操作パネル37を図12に拡大して示してある。この
操作パネル37には、ウエイト26の落下高さを設定す
る多数の落下高さ設定ボタン38を設けてあり、図示し
た実施例では、50mmピッチで0から1000mmま
で設定できるようにしてある。さらに、この操作パネル
37には、高さ設定補助ボタン39を設け、上記落下高
さ設定ボタン38によって決めたウエイトの高さをさら
に25mm高く設定できるようにしてある。また、この
操作パネルには、アップ,ダウンボタン40,41を設
けてあり、1mm単位でウエイトを上下位置設定できる
ようにしてある。図中42がウエイトの落下高さ表示部
で、上記高さ設定ボタンによって設定したウエイトの落
下高さを表示するものであり、43がテストボタンで、
このボタン操作によりウエイトが落下し、その後設定高
さまでウエイトを自動上昇するようにしてある。さら
に、図11中45が手動でウエイト26を高さ調節する
際に用いるピン穴で、このピン穴に従前装置同様支持ピ
ンを差し込みウエイト26を停止させるようにしてあ
る。45はのぞき長孔である。
【0016】上記の通りの構成からなる本発明ウエイト
持上げ装置及び衝撃試験機の好ましい実施例の作用につ
き以下説明する。先ず、テストシートCを受台20上に
載置するため、打撃ポンチ23を僅かに上昇させるが、
この際オペレータが図7及び図8に示す摘み31を捲き
バネ33の弾圧力に抗して持ち上げると、該摘み31に
設けた支持舌片34が打撃ポンチ23の拡径部35を押
し上げ、打撃ポンチ23を受台20から上昇する。そこ
で、オペレータは、テストシートCを受台20上に載せ
るとともに、エアーシリンダ29,29を操作して上昇
させていたテストシート押え板27を下降させ、受台2
0上のテストシートCを押さえ、これを安定させると同
時に、摘み31を離すと打撃ポンチ23が下降し、テス
トシートC上に載置される(図6図示)。
【0017】次いで、オペレータはウエイト26の所望
の高さに相当する操作パネルの落下高さ設定ボタン38
を押せば、ウエイト持上げ装置Aの駆動モータ6が作動
し、螺軸5が回転し、スライダー12を所定の高さまで
上昇する。この所定の高さは、コンピュータによって制
御される。このスライダー12の上昇に伴って、このス
ライダー12に取り付けたウエイト載置部材16が予め
エアーシリンダ15の作動により進出してウエイト26
を載置している状態にしてあり、この状態でウエイト2
6を所定の高さまで上昇する。次いでオペレータが操作
パネル37のテストボタン43を押すと、上記エアーシ
リンダ15が引き込み作動し、ウエイト載置部材16を
引き込みウエイト26を落下し、このウエイト26が打
撃ポンチ23を打撃して衝撃試験を行う。同時に駆動モ
ータ6を作動して螺軸5を逆回転し、スライダー12を
下降しウエイト載置部材16を下降する。この際ウエイ
ト載置部材16は引き込み状態で下降し、最下端位置で
再び進出し、ウエイト26を載置するが、何かの作動に
よってウエイト載置部材16が進出した状態で下降した
場合、このウエイト載置部材16がウエイト26に当た
るが、ウエイト載置部材16が軸18によって軸支され
ているから、図9に想像線で示すように回動し、ウエイ
ト載置部材もウエイトも破損しない。斯くして順次テス
トシートCを取り替えて同様な試験をする。
【0018】この試験をするテストシートCが長尺状の
場合には、このテストシートCを試験毎に後方に順次送
れば、本発明衝撃試験機では、ウエイト持上げ装置Aを
衝撃試験装置Bの直後位置より側方にずらせて位置付け
てあるから、テストシートCを載置する受台20の後方
を開放しておくことができ、長尺状のテストシートCを
後方に送り出すことができ、連続して衝撃試験ができ
る。
【0019】図13は本発明ウエイト持上げ装置の別の
実施例を備える衝撃試験機を図1と同様に示したもので
あり、この図13中図1と同じ符号を付した部分は同一
部分である。この実施例では、ウエイト持上げ装置に循
環無端体を使用したものを示してある。図中10がウエ
イト持上げ装置Aを構成する垂直案内部材で、その上下
端にプーリー又はスプロケットからなる回転部材50,
50を設け、この回転部材50,50間に無端ベルトあ
るいは無端チェーンからなる無端循環体51を掛け渡し
て架設し、駆動モータ52によってこの無端循環体51
を正逆循環作動するようにしてある。この無端循環体5
1にスライダー12を連結し、これを上下作動するよう
にしてある。この実施例では回転数検知器8を何れかの
回転部材の回転軸に取り付けてある。
【0020】図14は本発明ウエイト持上げ装置のさら
に別の実施例を備える衝撃試験機を図1及び図13と同
様に示したものであり、この図14中図1と同じ符号を
付した部分は同一部分である。この実施例では、ウエイ
ト持上げ装置に流体圧力シリンダを使用したものを示し
てある。図中55が垂直案内部材を構成するシリンダ
で、このシリンダ内にピストンから構成されるスライダ
ー12を設け、気体又は液体の出入り口56,56に供
給される流体圧力によりピストンからなるスライダー1
2を上下作動するように構成してある。
【0021】
【発明の効果】叙上の如く、本発明ウエイト持上げ装置
及び衝撃試験機によれば、ウエイトを人手で上昇するこ
となく、スライダーの上下作動構造によって自動的に上
昇することができ、オペレータの肉体的作業をきわめて
少なくできた効果を有する。また、螺軸の端に回転数検
知器を連結し、この回転数検知器により螺軸の回転数を
検出し、螺軸のピッチによりウエイト載置部材の移動距
離を算出するように構成してあるから、多くの落下高さ
を自動設定できるようになし得たもので、ウエイトの上
下操作の自動化が可能となった大きな効果を有する。さ
らに、本発明では、ウエイト持上げの自動化だけでな
く、種々の作業性を良好となし、扱い易い衝撃試験機と
なし得た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ウエイト持上げ装置を備える衝撃試験機
の好ましい実施例の正面図で、高さ中間部分を省略し、
一部を切断して示してある。
【図2】同じくその側面図で、高さ中間部分を省略し一
部を切断して示してある。
【図3】同じくその平面図。
【図4】同じくその平面図で、ウエイトとスライダを省
略して示してある。
【図5】テストシート受台及び打撃ポンチ部分を示す正
面図。
【図6】テストシート押え板を下降させた状態の図5図
示同部分の正面図。
【図7】打撃ポンチ操作部の正面図。
【図8】同じく打撃ポンチ操作部の側面図。
【図9】ウエイト載置部材の側面図。
【図10】ウエイト載置部材の平面図。
【図11】本発明衝撃試験機の全体正面図。
【図12】本発明衝撃試験機の操作パネルの正面図。
【図13】本発明ウエイト持上げ装置の別の実施例を備
える衝撃試験機の正面図で、高さ中間部分を省略し、一
部を切断して示してある。
【図14】同じく本発明ウエイト持上げ装置のさらに別
の実施例を備える衝撃試験機の正面図で、高さ中間部分
を省略し、一部を切断して示してある。
【符号の説明】
A ウエイト持上げ装置 B 衝撃試験装置 C テストシート 5 螺軸 6 駆動モータ 8 回転数検知器 9 ナット 10 垂直案内部材 11 凸条ガイド 12 スライダー 15 エアーシリンダ 16 ウエイト載置部材 18 軸支 20 受台 22 支持台 23 打撃ポンチ 25 凸条ガイド 26 ウエイト 27 テストシート押え板 31 摘み

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直案内部材を起立して設け、この垂直
    案内部材に駆動源の駆動力を受けて上下に案内移動する
    スライダーを設け、このスライダーに前後方向に進退可
    能としたウエイト載置部材を設け、このウエイト載置部
    材にウエイトを載せて該ウエイトを上下移動するように
    してあることを特徴とする衝撃試験機におけるウエイト
    持上げ装置。
  2. 【請求項2】 駆動源の駆動力により回転する螺軸を起
    立し、この螺軸にその回転により上下作動するナットを
    螺合して設け、このナットに上記スライダーを結合一体
    化してある上記請求項1記載の衝撃試験機におけるウエ
    イト持上げ装置。
  3. 【請求項3】 螺軸の端に回転数検出器を連結し、この
    回転数検出器により螺軸の回転数を検出し、螺軸のピッ
    チによりウエイト載置部材の移動距離が算出されるよう
    に構成してある上記請求項2記載の衝撃試験機における
    ウエイト持上げ装置。
  4. 【請求項4】 上下に位置する回転部材間に架設して循
    環作動する無端循環体を設け、この無端循環体に上記ス
    ライダーを連結してある上記請求項1記載の衝撃試験機
    におけるウエイト持上げ装置。
  5. 【請求項5】 上記垂直案内部材をシリンダーにより構
    成し、上記スライダーを、このシリンダー内で流体圧力
    により上下作動するピストンにより構成してある上記請
    求項1記載の衝撃試験機におけるウエイト持上げ装置。
  6. 【請求項6】 上記ウエイト載置部材を水平位置と垂直
    位置との間に90度回動可能としてあり、ウエイト載置
    部材の下降時にウエイト載置部材がウエイトに当たると
    自動的に水平位置から垂直方向に回動するようにしてあ
    る上記請求項1乃至5の何れかに記載の衝撃試験機にお
    けるウエイト持上げ装置。
  7. 【請求項7】 テストシートを載置する受台を有し、こ
    の受台上に打撃ポンチを設け、この打撃ポンチを該受台
    上に設けた支持台に上下動可能に支持し、この支持台上
    にウエイトを上下動可能に案内するタワー状の案内部材
    を起立させて構成する衝撃試験装置を設けるとともに、
    垂直案内部材を起立して設け、この垂直案内部材に駆動
    源の駆動力を受けて上下に案内移動するスライダーを設
    け、このスライダーに前後方向に進退可能としたウエイ
    ト載置部材を設け、このウエイト載置部材にウエイトを
    載せて該ウエイトを上下移動するように構成するウエイ
    ト持上げ装置を上記衝撃試験機に隣接して設けてあるこ
    とを特徴とするウエイト持上げ装置を備える衝撃試験
    機。
  8. 【請求項8】 駆動源の駆動力により回転する螺軸を起
    立し、この螺軸にその回転により上下作動するナットを
    螺合して設け、このナットに上記スライダーを結合一体
    化してウエイト持上げ装置を構成する上記請求項7記載
    のウエイト持上げ装置を備える衝撃試験機。
  9. 【請求項9】 上記ウエイト持上げ装置の螺軸の端に回
    転数検出器を連結し、この回転数検出器により螺軸の回
    転数を検出し、螺軸のピッチによりウエイト載置部材の
    移動距離が算出されるように構成してある上記請求項8
    記載のウエイト持上げ装置を備える衝撃試験機。
  10. 【請求項10】 上下に位置する回転部材間に架設して
    循環作動する無端循環体を設け、この無端循環体に上記
    スライダーを連結して上記ウエイト持上げ装置を構成す
    る上記請求項7記載のウエイト持上げ装置を備える衝撃
    試験機。
  11. 【請求項11】 上記垂直案内部材をシリンダーにより
    構成し、上記スライダーを、このシリンダー内で流体圧
    力により上下作動するピストンにより構成して上記ウエ
    イト持上げ装置を構成する上記請求項7記載のウエイト
    持上げ装置を備える衝撃試験機。
  12. 【請求項12】 上記ウエイト持上げ装置の上記ウエイ
    ト載置部材を水平位置と垂直位置との間に90度回動可
    能としてあり、ウエイト載置部材の下降時にウエイト載
    置部材がウエイトに当たると自動的に水平位置から垂直
    方向に回動するようにしてある上記請求項7乃至11の
    何れかに記載のウエイト持上げ装置を備える衝撃試験
    機。
  13. 【請求項13】 上記ウエイト持上げ装置を上記衝撃試
    験装置の直後位置より側方にずらせて配置し、ウエイト
    持上げ装置のスライダーに衝撃試験装置の直後に向けて
    側方に突出させて支持板を設け、この支持板上に上記ウ
    エイト載置部材を前後方向に進退可能に設けてある上記
    請求項7乃至12の何れかに記載のウエイト持上げ装置
    を備える衝撃試験機。
  14. 【請求項14】 上記衝撃試験装置の受台上に上下動可
    能とし且つ打撃ポンチを貫通させる透孔を形成したテス
    トシート押え板を設けてある上記請求項7乃至13の何
    れかに記載のウエイト持上げ装置を備える衝撃試験機。
  15. 【請求項15】 上記衝撃試験装置のタワー状の案内部
    材の下端に上下動可能とした摘みを設け、この摘みに後
    方へ突出する支持舌片を設け、この支持舌片を打撃ポン
    チの上端拡径部の下に差し込み、上記摘みの上下操作に
    より打撃ポンチを上下動するようにしてある上記請求項
    7乃至14の何れかに記載のウエイト持上げ装置を備え
    る衝撃試験機。
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