JPH0989992A - シフトレジスタ型スキャン回路生成における近似的最短接続順の自動検出方式 - Google Patents
シフトレジスタ型スキャン回路生成における近似的最短接続順の自動検出方式Info
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- JPH0989992A JPH0989992A JP7247502A JP24750295A JPH0989992A JP H0989992 A JPH0989992 A JP H0989992A JP 7247502 A JP7247502 A JP 7247502A JP 24750295 A JP24750295 A JP 24750295A JP H0989992 A JPH0989992 A JP H0989992A
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Abstract
ーンを実現する接続順を、実用上問題とならない短い計
算処理時間で求めることができるシフトレジスタ型スキ
ャン回路生成における近似的最短接続順の自動検出方式
を提供することを目的とする。 【解決手段】大規模論理回路が形成される長方形領域
を、手段1,2でn及びm分割した後、手段3,4で目
標縦及び横分割領域を検出し、この検出領域が形成する
十字領域により手段5で長方形領域を4領域に分割し、
この分割された各長方形領域の接続点数を手段7で計数
し、この計数結果接続点数が1であれば手段8により接
続点を接続し、2つ以上であれば、この2つ以上の接続
点が存在する分割長方形領域内において手段6で検出さ
れる仮接続点を接続すると共に、更に4領域に分割する
一連の処理を、1つの分割長方形領域に接続点が1つと
なるまで繰り返すように構成する。
Description
キャン回路生成における近似的最短接続順の自動検出方
式に関する。
積回路)内の記憶素子であるフリップフロック(以下、
FFと略)を数珠つなぎにしたシフトレジスタ型スキャ
ン回路(以下、スキャンチェーンと称す)の自動生成
に、配置された多数の点の全てを、その直線で結ぶ距離
の合計が最短となるような接続順を見出す問題である
「巡回セールスマンの問題」の近似的解法を適用したも
のである。
ンピュータ等に利用されるLSIの1つ当たりの論理規
模は増大の一途にある。このようなLSIの製造後のテ
ストを行うためのテストパターンの生成容易化、及びテ
ストそのものの時間の短縮(テストパターン数の縮
小)、更には装置試験者による装置試験の容易化のため
に、論理回路中のFFの状態を外部から任意の値に変更
する可制御性としたり、或いは読み出す可観測性とする
ために、スキャンチェーンを構成する技術は既に広く利
用されている。
み込む対象とすることもあるが、チップの大きさの制限
から、一部のFFのみをスキャンチェーンに組み込む場
合もあり、本発明の方式では、その何れであるかを問わ
ない。
含まれるFFをどのような順番で接続するかは、論理的
機能としては通常、重要な意味がなく任意と言える。し
かし、実装設計(レイアウト設計)においては、そのス
キャンチェーンの総線長は短ければ短いほど自動配線の
成功の確率が高く、またスタンダードセル方式のLSI
ではチップ面積を小さくすることができる。
チェーンの配線負荷を繋げることは動作性能に悪影響を
及ぼすことになる。即ち、実装設計及び論理動作の性能
の2つの面からFFのスキャンチェーンとしての接続の
順番は、各FF間の接続距離、そして総接続線長がなる
べく短くて済むことが望ましい。
をFFの配置後、自動的に短い計算処理時間で見いだす
方式が要望されている。
の接続順番を、各FF間の接続距離、そして総接続線長
がなるべく短くなるようにする方式は、一般的に「巡回
セールスマンの問題」として知られているものとほぼ同
一のものであり、「組み合わせ最適化問題」として種々
の解法が従来から提案されている。
或いは、それに学習機能を付加した方法、更には遺伝子
アルゴリズムと呼ばれる方法等である。
法は、厳密解を求めることに主眼を置いており、1万個
を越えるFFを含むような大規模な論理回路の最短なス
キャンチェーンを実現する接続順を求めるような課題に
適用した場合、計算処理時間が膨大となり、実用に供す
ることは不可能に近い問題があった。
ものであり、大規模論理回路の最短なスキャンチェーン
を実現する接続順を、実用上問題とならない短い計算処
理時間で求めることができるシフトレジスタ型スキャン
回路生成における近似的最短接続順の自動検出方式を提
供することを目的としている。
示す。この図1に示すシフトレジスタ型スキャン回路生
成における近似的最短接続順の自動検出方式は、大規模
論理回路の多数の素子を数珠つなぎにしたシフトレジス
タ型スキャン回路の自動生成にあって、素子を接続する
全長が最短に近くなる接続順を求めるものである。
する縦分割手段1と、長方形領域を横にm分割する横分
割手段2と、n分割により得られる各々の縦分割領域に
あって前記した素子である接続点を含まず、且つn分割
の中央のものに最も近い目標縦分割領域を検出する縦分
割領域検出手段3と、m分割により得られる各々の横分
割領域にあって接続点を含まず、且つm分割の中央のも
のに最も近い目標横分割領域を検出する横分割領域検出
手段4と、目標縦及び横分割領域で形成される十字領域
によって長方形領域を4領域に分割する4領域分割手段
5と、十字領域の交差点を仮接続点とする仮接続点検出
手段6と、長方形領域内の接続点の数を計数する計数手
段7と、長方形領域内の接続点数が1つの場合に接続点
を接続し、接続点数が2つ以上の場合に仮接続点を接続
する接続手段8とを具備し、大規模論理回路が形成され
る長方形領域を、縦及び横分割手段1,2でn及びm分
割した後、縦及び横分割領域検出手段3,4で目標縦及
び横分割領域を検出し、この検出領域が形成する十字領
域によって4領域分割手段5で長方形領域を4領域に分
割し、この分割された各々の長方形領域の接続点の数を
計数手段7で計数し、この計数結果接続点数が1であれ
ば接続手段8により接続点を接続し、2つ以上であれ
ば、この2つ以上の接続点が存在する分割長方形領域内
において仮接続点検出手段6で検出された仮接続点を接
続すると共に、更に4領域に分割する一連の処理を、1
つの分割長方形領域に接続点が1つとなるまで繰り返す
ように構成したものである。
施の形態について説明する。図1は既に前述の「課題を
解決するための手段」でその構成を説明した本発明の原
理図であるが、この図1を参照して本発明の一実施形態
によるシフトレジスタ型スキャン回路生成における近似
的最短接続順の自動検出方式について説明する。
領域10を示す。この長方形領域10内において符号1
1,12,13,14は大規模論理回路を構成する多数
のFF(フリップフロップ)である。但し、FFは□で
しめしてあるが、符号は任意のものに付してある。
求める場合、まず、長方形領域10を、図1に示す縦及
び横分割手段1,2でn及びm(例えば20及び15)
分割した後、縦及び横分割領域検出手段3,4で目標縦
分割領域16及び目標横分割領域17を検出する。
縦分割領域にあってFF11〜14を含まず、且つn分
割の中央のものに最も近い縦分割領域が目標縦分割領域
16として検出され、m分割により得られる各々の横分
割領域にあってFF11〜14を含まず、且つm分割の
中央のものに最も近い横分割領域が目標横分割領域17
として検出される。
値、又は縦及び横に分割した短冊状の分割領域の平均密
度指定された値以下となる数値などである。次に、4領
域分割手段5で、目標縦及び横分割領域16,17が形
成する十字領域によって長方形領域10を4領域19,
20,21,22に分割する。
2のFF11〜14の数を計数手段7で計数する。この
計数結果、FFの数が例えば分割長方形領域22に示す
ようにFF14の1つであれば接続手段8によりそのF
F14を他の1つのFF又は仮接続点と接続する。
存在する分割長方形領域、例えばFF11〜13が3つ
存在する分割長方形領域20で、この領域20を前記し
た十字領域を求めるまでの一連の処理を行った後に、仮
接続点検出手段6で検出された仮接続点を、FF又は他
の仮接続点と接続すると共に、更に領域20を4領域に
分割する。
域(例えは分割長方形領域22)に接続点が1つとなる
まで繰り返す。このような一連の処理によれば、大規模
論理回路の多数のFFを数珠つなぎにした場合に、FF
を接続する全長が最短に近くなる接続順を求めることが
可能となる。
3,4で目標縦分割領域16及び目標横分割領域17を
検出する場合の、縦又は横分割領域にFFが含まれない
といった条件を、FFをある一定数以上含まずといった
条件に置き換えるものとする。
高い場合に、目標縦分割領域16及び目標横分割領域1
7を検出するのに有効となる。更に、縦及び横分割手段
1,2でn及びm分割する際に、その分割数n及びmを
定める場合、縦横それぞれの接続すべきFFの分布密度
を求め、この求められた分布密度数に応じて、最も接続
すべきFFが存在しない縦及び横分割領域が見出せる確
率の高い数に定めるようにする。
示すFFは、縦及び横分割手段1,2での縦及び横分割
領域への分割処理、及び縦及び横分割領域検出手段3,
4で目標縦分割領域16及び目標横分割領域17を検出
する処理での条件からは無視するようにする。
5、即ちチップの内部全体に破線□で示すFFが、均一
的に配置されている場合も同様に無視するようにする。
これは、近年の大規模論理回路(LSI)におけるFF
が組み込まれた入出力回路が、図2に破線□で示すよう
にチップ周辺、或いは図3に破線□で示すようにチップ
の内部全体に均一に配置されており、これはその群でス
キャンチェーンを構成しなければならないためである。
成される長方形領域、又はこの長方形領域の分割長方形
領域において、□で示すように多数のFFが一定の範囲
に偏って配置されている場合、そのFF群の最外郭に存
在するFFが角にくると共に全てのFFを包括する長方
形線27で囲んだ領域を、被分割長方形領域とする。
理方法を図5〜図29を参照して説明する。但し、図5
〜図29において同一部分には同一符号を付す。上述し
たように4分割を繰り返しながら各分割段階でのFF又
は仮接続点の接続順を全ての組み合わせに対比しながら
評価して決定する。しかし、4分割した1つから次の同
レベルの分割領域への接続順を決定する際に、分割の細
かさのレベルが異なることになり、このため、その後分
割を進め、同様に接続順を決定する際に悪影響を及ぼす
ような接続順を決定してしまう可能性がある。
に、次に述べるような接続順の補正処理を行う。図1に
示した接続手段8は、通常、4分割領域の各領域内の接
続点又は仮接続点から、始点、終点、その間の中間点を
検出し、それらの点を順次接続する最短な接続を行う
が、前述した理由から最短な接続が行われないことがあ
る。
(4点内2点入替え改善処理)は、4分割後の接続が終
了した後に、始点から接続順に4点を取り、この4点の
中間の2点の接続順を入替え、この入れ替えた4点を接
続する線長が入れ替える前よりも短くなるか判定し、入
れ替え前よりも短くなれば、その入れ替えを採用すると
いった処理を、始点から終点まで全ての点に対して1点
ずつ順次適用するものである。
理)は、始点に接続されている第1の中間点が始点に最
も近い点で無い場合、始点から始点に最も近い第2の中
間点を経由して第1の中間点に接続する置換を行い、こ
の置換後の総線長が置換前よりも短くなるか判定し、置
換前よりも短くなれば、その置換を採用するといった処
理を、始点から終点まで全ての点に対して1点ずつ順次
適用するものである。
った後と前の線長の比較評価は、接続点を接続する直線
の合計線長で行うが、更に、直線が交差する数の増減に
対して、一定の重みを加味して評価するようにする。
単独、或いは双方を順不同で適用することができるもの
とする。まず、図5に示すように第1回目の分割で、大
規模論理回路が形成される長方形領域30が4分割さ
れ、この4分割された各領域において、図4を参照して
説明したように、更にFFが密集した部分を囲んだ長方
形領域31,32,33,34が求められる。
なのでFFが接続点35とされ、長方形領域32におい
ては多数のFFが存在するので、仮接続点検出手段6
(図1)で仮接続点36が検出され、長方形領域33に
おいては同様に多数のFFが存在するので仮接続点37
が検出され、長方形領域34においては複数のFFが存
在するので仮接続点38が検出されたとする。
点、仮接続点36を終点、他の仮接続点37,38を中
間点として、それら4点を接続する最短な接続を行う。
即ち、始点31と中間点38とが接続され、中間点38
と37とが接続され、中間点37と終点36とが接続さ
れる。
で、図5に示す長方形領域32が前述同様に符号43,
44,45,46で示す領域に4分割され、長方形領域
33が符号47,48,49,50で示す領域に4分割
され、長方形領域34が符号51,52,53,54で
示す領域に4分割される。
れ、領域44において仮接続点56が、領域45におい
て接続点57が、領域46において仮接続点58が、領
域47において仮接続点59が、領域48において仮接
続点60が、領域49において仮接続点61が、領域5
0において仮接続点62が、領域51において仮接続点
63が、領域52において接続点64が、領域53にお
いて接続点65が、領域54において仮接続点54が検
出されたとする。
点、仮接続点56を終点、他の点中間点として、それら
を接続する最短な接続を行う。この接続後に、接続手段
8が前述した第2の接続順補正処理(隣接点置換改善処
理)を適用したとする。この場合の例を図7に示す。図
6との比較から判るように、図7においては、仮接続点
60と61とが接続され、仮接続点61と59とが、5
9と62とが、62と66とが、FF65と仮接続点6
3とが接続され、図6の場合の接続長よりも短くなって
いる。
接続順補正処理(4点内2点入替え改善処理)を適用し
たとする。この場合の例を図8に示す。図7との比較か
ら判るように、図8においては、仮接続点55と57と
が接続され、仮接続点58と60とが、60と59と
が、59と61とが、61と62とが接続され、図7の
場合の接続長よりも短くなっている。
及び第2接続順補正処理を繰り返すことによって最終的
に図9に示すように全てのFFが近似的最短接続順で接
続されることになる。
FFが接続された後、FF(接続点)間の距離が所定以
上離れている場合の処理を、図10〜図12を参照して
説明する。
する。図10に示すように、チップ66内のFF67と
68との間の距離が所定以上離れている場合、電気抵抗
が大きく信号が適正に伝搬しなくなる。
要があるが、そのゲートを自動的に挿入する中継点を求
める。このため、実装設計が適切に行われるようにゲー
トの配置位置を計算する第1手段と、この第1手段によ
って求められ中継点情報を実装設計を行う配置設計処理
手段に伝搬する第2手段とを接続手段8に有した。
ようにFF67と68間の中間が適当なので、第1手段
によってそれを計算し、この後、第2手段によって69
で示す位置にゲート(中継点配置候補)を配置する。
は、符号70と71で示すレイアウトブロックと呼ばれ
る実装単位の間にゲートが配置されることがある。この
ような位置にゲートが配置されることは実装設計規則か
ら外れるので許されない。
近いレイアウトブロック71内で、かつ信号を適正に伝
搬できる位置72に、ゲートを配置しなおす第3手段を
接続手段8に有した。
互いに接続されるFF67と68間にバッファゲートを
挿入接続する位置72を求めれば、電気抵抗を小さくし
て信号を適正に伝搬させることができる。
において、出力端Qと反転出力端XQを有するFF74
の出力端Qから線77及び78によって複数のFF75
及び76に接続されている場合に、それら接続間の距離
が電気抵抗が大きく信号が適正に伝搬しないものである
とする。
うに接続元のFF74の使用されない反転出力端XQか
らインバータ79を介して1つのFF76にスキャンチ
ェーン接続変更する第4手段を設けた。
更することによって電気抵抗を小さくして信号を適正に
伝搬させることができる。図12の接続変更において、
インバータ79が図10を参照して説明したように、レ
イアウトブロックと呼ばれる実装単位の間に配置された
場合は、第4手段が、インバータ79を、インバータ7
9に最も近いレイアウトブロック内で、かつ信号を適正
に伝搬できる位置に配置しなおす制御を行うものとす
る。
れるFF81,82の間に、RAM又はレジスタファイ
ル等のような巨大なマクロ回路80が存在する場合の迂
回配線について説明する。
は下側を迂回してFF81と82とを接続するが、その
うち短いほうで配線する第5手段を接続手段8に設け
た。即ち、図示するように第1迂回配線83又は第2迂
回配線84のうち短いほうを第5手段によって求め、そ
の短いほうである例えば第1迂回配線83を採用するよ
うにすれば、全体の配線長の短縮に寄与することができ
る。
タ入出力端子SDI,SDOが遠く離れた巨大マクロ回
路86を1つの接続点と見なす場合について説明する。
RAM又はレジスタファイル等のように大きさが通常の
FFよりも遙に大きく、それらに内蔵されるスキャンチ
ェーンとして接続されるFFを含む巨大マクロ回路86
にあっては、SDIとSDOとが遠く離れておりSDI
から入力されるデータがSDOから出力されるものがあ
る。
ものなので各々を1つの接続点と見なすのが適当でな
い。そこで、このような巨大マクロ回路86にあって
は、その中央を1つの接続点87と認識する第6手段を
接続手段8に設けた。
9,90,91,92の接続順が予め定められている場
合も、各々を1つの接続点と見なすのが適当でない。そ
こで、このような場合、複数のFF89〜92を囲む長
方形領域93を求め、この領域93の中央を1つの接続
点94と認識する第7手段を接続手段8に設けた。
が複数の独立した領域96,97,98,99に分散し
ている場合の接続について説明する。この場合、各領域
96〜99の各々において全てのFFを接続し、この
後、各領域96〜99を所定の〜で示す順に接続す
る第8手段を接続手段8に設けた。また各領域96〜9
9の接続順は人手で指示することも可能とする。
方式LSIの場合、機能的にまとまりのある回路を1つ
のレイアウトブロックとして実装設計し、スキャンチェ
ーンは装置試験の都合から機能的まとまりの単位でアク
セスしたいという要求、或いは、実装配線設計上、レイ
アウトブロックを出入りするような配線の発生の抑止等
に有効である。
大規模論理回路の最短なスキャンチェーンを実現する接
続順を、実用上問題とならない短い計算処理時間で求め
ることができる効果がある。
第1の図である。
第2の図である。
1処理説明図である。
す図である。
2処理説明図である。
である。
ロ回路を1つの接続点と見なす場合の説明図である。
域を1つの接続点と見なす場合の説明図である。
場合の接続説明図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 大規模論理回路の多数の素子を数珠つな
ぎにしたシフトレジスタ型スキャン回路の自動生成にあ
って、該素子を接続する全長が最短に近くなる接続順を
求めるシフトレジスタ型スキャン回路生成における近似
的最短接続順の自動検出方式において、 長方形領域を縦にn分割する縦分割手段と、 長方形領域を横にm分割する横分割手段と、 該n分割により得られる各々の縦分割領域にあって前記
素子である接続点を含まず、且つ該n分割の中央のもの
に最も近い目標縦分割領域を検出する縦分割領域検出手
段と、 該m分割により得られる各々の横分割領域にあって該接
続点を含まず、且つ該m分割の中央のものに最も近い目
標横分割領域を検出する横分割領域検出手段と、 該目標縦及び横分割領域で形成される十字領域によって
前記長方形領域を4領域に分割する4領域分割手段と、 該十字領域の交差点を仮接続点とする仮接続点検出手段
と、 長方形領域内の該接続点の数を計数する計数手段と、 長方形領域内の該接続点数が1つの場合に該接続点を接
続し、該接続点数が2つ以上の場合に該仮接続点を接続
する接続手段とを具備し、 前記大規模論理回路が形成される長方形領域を、前記縦
及び横分割手段で前記n及びm分割した後、前記縦及び
横分割領域検出手段で前記目標縦及び横分割領域を検出
し、この検出領域が形成する十字領域によって前記4領
域分割手段で該長方形領域を4領域に分割し、この分割
された各々の長方形領域の前記接続点の数を前記計数手
段で計数し、この計数結果該接続点数が1であれば前記
接続手段により該接続点を接続し、2つ以上であれば、
この2つ以上の接続点が存在する分割長方形領域内にお
いて前記仮接続点検出手段で検出される仮接続点を接続
すると共に、更に該4領域に分割する一連の処理を、1
つの分割長方形領域に該接続点が1つとなるまで繰り返
すことを特徴とするシフトレジスタ型スキャン回路生成
における近似的最短接続順の自動検出方式。 - 【請求項2】 前記縦及び横分割領域検出手段が、前記
目標縦及び横分割領域を検出する際の、前記接続点を含
まずの条件を、該接続点を所定数以上含まずの条件に置
き換えたことを特徴とする請求項1記載のシフトレジス
タ型スキャン回路生成における近似的最短接続順の自動
検出方式。 - 【請求項3】 前記縦及び横分割手段でn及びm分割す
る際に、その分割数n及びmを定める場合、前記接続点
の分布密度を求め、この求められた分布密度数に応じ
て、最も接続すべき接続点が存在しない縦及び横分割領
域が見出せる確率の高い数に定めるようにしたことを特
徴とする請求項1又は2記載のシフトレジスタ型スキャ
ン回路生成における近似的最短接続順の自動検出方式。 - 【請求項4】 前記接続点が前記長方形領域の周辺に特
定の性格を持って均一的に存在する場合、前記縦及び横
分割手段での前記縦及び横分割領域への分割処理、及び
前記縦及び横分割領域検出手段での前記目標縦及び横分
割領域の検出処理での条件から無視することを特徴とす
る請求項1〜3の何れかに記載のシフトレジスタ型スキ
ャン回路生成における近似的最短接続順の自動検出方
式。 - 【請求項5】 前記接続点が前記長方形領域の全域に特
定の性格を持って均一的に存在する場合、前記縦及び横
分割手段での前記縦及び横分割領域への分割処理、及び
前記縦及び横分割領域検出手段での前記目標縦及び横分
割領域の検出処理での条件から無視することを特徴とす
る請求項1〜3の何れかに記載のシフトレジスタ型スキ
ャン回路生成における近似的最短接続順の自動検出方
式。 - 【請求項6】 前記長方形領域において、前記接続点が
一定の範囲に偏って配置されている場合、その接続点群
の最外郭に存在する接続点が角にくると共に全ての接続
点を包括する長方形線で囲んだ領域を被分割長方形領域
とすることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の
シフトレジスタ型スキャン回路生成における近似的最短
接続順の自動検出方式。 - 【請求項7】 前記接続手段が、前記4領域に分割する
処理後の前記接続点又は前記仮接続点の接続終了後に、
接続の始点から接続順に4点を取り、この4点の中間の
2点の接続順を入替え、この入れ替えた4点を接続する
線長が入れ替前よりも短くなれば、その入れ替えを採用
する第1の接続順補正処理を、始点から終点まで全ての
点に対して1点ずつ順次行うことを特徴とする請求項1
〜6の何れかに記載のシフトレジスタ型スキャン回路生
成における近似的最短接続順の自動検出方式。 - 【請求項8】 前記接続手段が、前記4領域に分割する
処理後の前記接続点又は前記仮接続点の接続終了後に、
接続の始点に接続されている第1の点が始点に最も近い
点で無い場合、始点から始点に最も近い第2の点を経由
して第1の点に接続する置換を行い、この置換後の総線
長が置換前よりも短くなれば、その置換を採用する第2
の接続順補正処理を、始点から終点まで全ての点に対し
て1点ずつ順次行うことを特徴とする請求項1〜6の何
れかに記載のシフトレジスタ型スキャン回路生成におけ
る近似的最短接続順の自動検出方式。 - 【請求項9】 前記接続手段が、前記第1及び第2の接
続順補正処理を行った後と前の線長の比較評価を、前記
接続点又は前記仮接続点を接続する直線の合計線長で行
うと共に、直線が交差する数の増減に対して一定の重み
を加味して評価するようにしたことを特徴とする請求項
7又は8記載のシフトレジスタ型スキャン回路生成にお
ける近似的最短接続順の自動検出方式。 - 【請求項10】 前記接続手段が、前記第1及び第2の
接続順補正処理を、単独或いは双方を順不同で適用する
ことを特徴とする請求項7又は8記載のシフトレジスタ
型スキャン回路生成における近似的最短接続順の自動検
出方式。 - 【請求項11】 前記接続手段に、前記接続点の全ての
接続後に、該接続点間が信号が適正に伝搬できない距離
以上離れて接続された場合に、適正に信号が伝搬できる
ようにする素子を介在接続するための中継点を、該接続
点間の中間位置を計算することによって求める第1手段
を具備したことを特徴とする請求項1〜10の何れかに
記載のシフトレジスタ型スキャン回路生成における近似
的最短接続順の自動検出方式。 - 【請求項12】 前記接続手段に、前記第1手段による
前記中継点の算出後に、該中継点情報を配置設計処理手
段に伝達する第2手段を具備したことを特徴とする請求
項11記載のシフトレジスタ型スキャン回路生成におけ
る近似的最短接続順の自動検出方式。 - 【請求項13】 前記接続手段に、前記第1手段により
算出された前記中継点が、前記配置設計処理手段による
配置設計上不適正位置であった場合に、該不適正位置以
外に該中継点を配置する補正を行う第3手段を具備した
ことを特徴とする請求項1〜10の何れかに記載のシフ
トレジスタ型スキャン回路生成における近似的最短接続
順の自動検出方式。 - 【請求項14】 前記接続手段に、前記接続点の全ての
接続後に、出力側に2つの送信用接続端子を有する該接
続点である素子において、信号が適正に伝搬できない状
態で一方の送信用接続端子から他の複数の接続点へ接続
がなされた場合、他方の未接続の送信用接続端子から信
号の論理を適合させる中継素子を介して該他の複数の接
続点の何れかを接続変更することによって、適正に信号
が伝搬できるようにする第4手段を具備したことを特徴
とする請求項1〜10の何れかに記載のシフトレジスタ
型スキャン回路生成における近似的最短接続順の自動検
出方式。 - 【請求項15】 前記第4手段が、前記接続変更が行わ
れた際に、前記中継素子が前記配置設計上不適正位置で
あった場合、該不適正位置以外の位置に該中継素子が配
置されるように補正することを特徴とする請求項14記
載のシフトレジスタ型スキャン回路生成における近似的
最短接続順の自動検出方式。 - 【請求項16】 前記接続手段に、前記接続点間に回路
が存在する場合、該回路を最短距離で迂回して接続する
第5手段を具備したことを特徴とする請求項1〜10の
何れかに記載のシフトレジスタ型スキャン回路生成にお
ける近似的最短接続順の自動検出方式。 - 【請求項17】 前記接続手段に、所定距離離れた1対
の入出力端子を有する回路を検出した際に、その中央を
1つの接続点と認識する第6手段を具備したことを特徴
とする請求項1〜10の何れかに記載のシフトレジスタ
型スキャン回路生成における近似的最短接続順の自動検
出方式。 - 【請求項18】 前記接続手段に、予め接続順が定めら
れた複数の接続点を検出した際に、該複数の接続点を囲
む長方形領域の中央を1つの接続点と認識する第7手段
を具備したことを特徴とする請求項1〜10の何れかに
記載のシフトレジスタ型スキャン回路生成における近似
的最短接続順の自動検出方式。 - 【請求項19】 前記接続手段に、前記接続点が複数の
独立した領域に分散している場合に、各領域毎に該接続
点を接続した後、各領域を所定順に接続する第8手段を
具備したことを特徴とする請求項1〜10の何れかに記
載のシフトレジスタ型スキャン回路生成における近似的
最短接続順の自動検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24750295A JP3568647B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | シフトレジスタ型スキャン回路生成における近似的最短接続順の自動検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24750295A JP3568647B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | シフトレジスタ型スキャン回路生成における近似的最短接続順の自動検出方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0989992A true JPH0989992A (ja) | 1997-04-04 |
| JP3568647B2 JP3568647B2 (ja) | 2004-09-22 |
Family
ID=17164431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24750295A Expired - Fee Related JP3568647B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | シフトレジスタ型スキャン回路生成における近似的最短接続順の自動検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3568647B2 (ja) |
-
1995
- 1995-09-26 JP JP24750295A patent/JP3568647B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3568647B2 (ja) | 2004-09-22 |
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