JPH0990531A - 放射線画像読取消去装置 - Google Patents
放射線画像読取消去装置Info
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- JPH0990531A JPH0990531A JP25085895A JP25085895A JPH0990531A JP H0990531 A JPH0990531 A JP H0990531A JP 25085895 A JP25085895 A JP 25085895A JP 25085895 A JP25085895 A JP 25085895A JP H0990531 A JPH0990531 A JP H0990531A
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Landscapes
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Conversion Of X-Rays Into Visible Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 読取同時消去を行う放射線画像読取消去装置
において、消去効率を低下させずにシートの残存エネル
ギを的確に放出せしめる。 【解決手段】 蓄積性蛍光体シート4を透明な支持体層
4aと蓄積性蛍光体層4bとの積層体として構成し、このシ
ート4の両面にそれぞれ消去手段3を設けることによ
り、シート4全体として付与される消去エネルギを増大
せしめて消去効率を向上させるとともに、蓄積性蛍光体
層4bを伝搬した場合と支持体層4aを伝搬した場合とで伝
搬後の消去光のスペクトルおよび強度が互いに異なると
いう事実に基づいてシート4の表裏面に各別に設けられ
た第2のフィルタ22a 、第3のフィルタ22b により、シ
ート4に照射される消去光の特性を予め変えて、読取手
段2の前に設けられた第1のフィルタ4c,4dによる、輝
尽発光光とシート内部を伝搬した消去光との分離を容易
にする。
において、消去効率を低下させずにシートの残存エネル
ギを的確に放出せしめる。 【解決手段】 蓄積性蛍光体シート4を透明な支持体層
4aと蓄積性蛍光体層4bとの積層体として構成し、このシ
ート4の両面にそれぞれ消去手段3を設けることによ
り、シート4全体として付与される消去エネルギを増大
せしめて消去効率を向上させるとともに、蓄積性蛍光体
層4bを伝搬した場合と支持体層4aを伝搬した場合とで伝
搬後の消去光のスペクトルおよび強度が互いに異なると
いう事実に基づいてシート4の表裏面に各別に設けられ
た第2のフィルタ22a 、第3のフィルタ22b により、シ
ート4に照射される消去光の特性を予め変えて、読取手
段2の前に設けられた第1のフィルタ4c,4dによる、輝
尽発光光とシート内部を伝搬した消去光との分離を容易
にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓄積性蛍光体シー
トに蓄積記録された放射線画像の読取りおよび消去を行
う放射線画像読取消去装置に関し、特に放射線画像を読
み取りながらシートに残留する放射線エネルギを消去す
る、いわゆる読取同時消去を行う放射線画像読取消去装
置に関するものである。
トに蓄積記録された放射線画像の読取りおよび消去を行
う放射線画像読取消去装置に関し、特に放射線画像を読
み取りながらシートに残留する放射線エネルギを消去す
る、いわゆる読取同時消去を行う放射線画像読取消去装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】放射線を照射するとこの放射線エネルギ
の一部が蓄積され、その後、可視光やレーザ光等の励起
光を照射すると蓄積された放射線エネルギに応じて輝尽
発光を示す蓄積性蛍光体(輝尽性蛍光体)を利用して、
支持体上にこの蓄積性蛍光体を積層してなるシート状の
蓄積性蛍光体シートに人体等の被写体の放射線画像情報
を一旦蓄積記録し、その後にシートにレーザ光等の励起
光を走査して輝尽発光光を生じせしめ、得られた輝尽発
光光を光電的に読み取って画像信号を得、一方この画像
信号読取り後の蓄積性蛍光体シートに消去光を照射し
て、このパネルに残留する放射線エネルギを放出せしめ
る放射線画像読取装置がすでによく知られている。
の一部が蓄積され、その後、可視光やレーザ光等の励起
光を照射すると蓄積された放射線エネルギに応じて輝尽
発光を示す蓄積性蛍光体(輝尽性蛍光体)を利用して、
支持体上にこの蓄積性蛍光体を積層してなるシート状の
蓄積性蛍光体シートに人体等の被写体の放射線画像情報
を一旦蓄積記録し、その後にシートにレーザ光等の励起
光を走査して輝尽発光光を生じせしめ、得られた輝尽発
光光を光電的に読み取って画像信号を得、一方この画像
信号読取り後の蓄積性蛍光体シートに消去光を照射し
て、このパネルに残留する放射線エネルギを放出せしめ
る放射線画像読取装置がすでによく知られている。
【0003】この装置により得られた画像信号には観察
読影に適した階調処理や周波数処理等の画像処理が施さ
れ、この処理が施された後の画像信号は診断用可視像と
して例えばフイルムに記録され、またはCRTに表示さ
れて診断等に供される。一方、上記消去によって蓄積性
蛍光体シートは繰り返し使用可能とされる。
読影に適した階調処理や周波数処理等の画像処理が施さ
れ、この処理が施された後の画像信号は診断用可視像と
して例えばフイルムに記録され、またはCRTに表示さ
れて診断等に供される。一方、上記消去によって蓄積性
蛍光体シートは繰り返し使用可能とされる。
【0004】ところで上述の画像読取方法においては、
画像情報が記録された蓄積性蛍光体シートから画像信号
を読み取りつつ、そのパネルの画像信号の読取りが終わ
った領域から順次消去するようにした方式を採る、いわ
ゆる読取同時消去を行うものもすでに開示されており
(特開昭61− 86743号,同63−175848号、特開平4−32
0246号等)、この方式によれば読取りと消去とを略同時
に並行して行うため、従来の方式のようにシート全面の
読取りと消去とを各別に行うものに比べて、システム全
体のサイクルタイムを短縮することができるという利点
がある。
画像情報が記録された蓄積性蛍光体シートから画像信号
を読み取りつつ、そのパネルの画像信号の読取りが終わ
った領域から順次消去するようにした方式を採る、いわ
ゆる読取同時消去を行うものもすでに開示されており
(特開昭61− 86743号,同63−175848号、特開平4−32
0246号等)、この方式によれば読取りと消去とを略同時
に並行して行うため、従来の方式のようにシート全面の
読取りと消去とを各別に行うものに比べて、システム全
体のサイクルタイムを短縮することができるという利点
がある。
【0005】また蓄積性蛍光体シート自体の支持体を、
蓄積性蛍光体層より発せられる輝尽発光光が透過するよ
うな略透明な材料(以下、単に透明材料という)により
形成して、この蓄積性蛍光体シートの両面から輝尽発光
光を略同時に読み取り、輝尽発光光の集光効率を向上さ
せるとともに、各面から読み取られた画像信号を表裏で
対応する画素ごとに所定の加算比率をもって加算処理す
ることにより読み取った画像信号のS/Nを向上させる
技術が開示されている(特開昭55− 87970号,特開平4
−280060号等)。
蓄積性蛍光体層より発せられる輝尽発光光が透過するよ
うな略透明な材料(以下、単に透明材料という)により
形成して、この蓄積性蛍光体シートの両面から輝尽発光
光を略同時に読み取り、輝尽発光光の集光効率を向上さ
せるとともに、各面から読み取られた画像信号を表裏で
対応する画素ごとに所定の加算比率をもって加算処理す
ることにより読み取った画像信号のS/Nを向上させる
技術が開示されている(特開昭55− 87970号,特開平4
−280060号等)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述のように
読取りと消去とを略同時に並行して行う方式では、信号
読取り中の読取手段に消去光が入射するのを防止する必
要があり、上記特開平4−320246号によれば、読取手段
には輝尽発光光を透過せしめるが励起光の波長以上の波
長を有する光の透過を阻止する第1のフィルタを設け、
消去手段には、消去光のうち第1のフィルタの光透過波
長以下の波長を有する光の透過を阻止する第2のフィル
タを設ける技術が開示されている。
読取りと消去とを略同時に並行して行う方式では、信号
読取り中の読取手段に消去光が入射するのを防止する必
要があり、上記特開平4−320246号によれば、読取手段
には輝尽発光光を透過せしめるが励起光の波長以上の波
長を有する光の透過を阻止する第1のフィルタを設け、
消去手段には、消去光のうち第1のフィルタの光透過波
長以下の波長を有する光の透過を阻止する第2のフィル
タを設ける技術が開示されている。
【0007】ここで、上記蓄積性蛍光体シートの両面か
らそれぞれ画像信号を読み取る方式に、読取りと消去と
を略同時に並行して行う方式を適用すれば、システム全
体のサイクルタイムを短縮し、かつ読み取った画像信号
のS/Nを向上させることができる。
らそれぞれ画像信号を読み取る方式に、読取りと消去と
を略同時に並行して行う方式を適用すれば、システム全
体のサイクルタイムを短縮し、かつ読み取った画像信号
のS/Nを向上させることができる。
【0008】しかし、このような方式を採用した場合、
単に特開平4−320246号に示すようなフィルタを用いて
読取手段に消去光が入射するのを防止するだけでは、消
去光のエネルギがフィルタによってカットされ、シート
に到達するエネルギが損失するため消去効率が悪いとい
う問題がある。
単に特開平4−320246号に示すようなフィルタを用いて
読取手段に消去光が入射するのを防止するだけでは、消
去光のエネルギがフィルタによってカットされ、シート
に到達するエネルギが損失するため消去効率が悪いとい
う問題がある。
【0009】そこでシートの両面から消去を行うことに
より、シートに対する消去エネルギの増大を図って消去
効率を向上させることが考えられる。
より、シートに対する消去エネルギの増大を図って消去
効率を向上させることが考えられる。
【0010】しかし、シートの裏面側からの消去光の照
射は、透明な支持体層内をその消去光が伝搬して読取手
段に入射し、読取信号のS/Nを劣化させるという新た
な問題を引き起こす。
射は、透明な支持体層内をその消去光が伝搬して読取手
段に入射し、読取信号のS/Nを劣化させるという新た
な問題を引き起こす。
【0011】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、消去効率を低下させずにシートの残存エネルギを
放出せしめる消去を可能とした放射線画像読取消去装置
を提供することを目的とするものである。
って、消去効率を低下させずにシートの残存エネルギを
放出せしめる消去を可能とした放射線画像読取消去装置
を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の放射線画像読取
消去装置は、蓄積性蛍光体シートの両面から画像信号を
読み取りつつ、シートの両面に消去光を照射することに
より消去効率を向上させ、そのうえでシートの内部を伝
搬する消去光の強度、スペクトルが、蓄積性蛍光体層を
伝搬する消去光と支持体層を伝搬する消去光とで互いに
異なることを見出だし、蓄積性蛍光体層と支持体層とを
それぞれ伝搬する消去光の特性にそれぞれ適した互いに
異なるフィルタをシートの蓄積性蛍光体層側の消去手
段、支持体層側の消去手段に各別に設けるとともに、読
取手段には輝尽発光光のみを透過せしめるフィルタを設
けることによって、全体として画像信号のS/Nを向上
させつつ、フィルタにより消去効率の低下を防止したも
のである。
消去装置は、蓄積性蛍光体シートの両面から画像信号を
読み取りつつ、シートの両面に消去光を照射することに
より消去効率を向上させ、そのうえでシートの内部を伝
搬する消去光の強度、スペクトルが、蓄積性蛍光体層を
伝搬する消去光と支持体層を伝搬する消去光とで互いに
異なることを見出だし、蓄積性蛍光体層と支持体層とを
それぞれ伝搬する消去光の特性にそれぞれ適した互いに
異なるフィルタをシートの蓄積性蛍光体層側の消去手
段、支持体層側の消去手段に各別に設けるとともに、読
取手段には輝尽発光光のみを透過せしめるフィルタを設
けることによって、全体として画像信号のS/Nを向上
させつつ、フィルタにより消去効率の低下を防止したも
のである。
【0013】すなわち、本発明の放射線画像読取消去装
置は、放射線画像が蓄積記録された蓄積性蛍光体シート
に励起光を照射し、該シートから発せられる輝尽発光光
を光電読取手段により光電的に読み取ることにより前記
放射線画像を得る読取手段と、所定の遮光部材を介して
該読取手段に隣接して設けられた、前記放射線画像が読
み取られた蓄積性蛍光体シートの部分に消去光を照射す
ることにより、読取りが終了した蓄積性蛍光体シートに
残留する放射線エネルギを放出せしめる消去手段とを有
する放射線画像読取消去装置において、前記蓄積性蛍光
体シートが、少なくと前記輝尽発光光を透過可能な材料
で形成された支持体層と、該支持体層上に積層された蓄
積性蛍光体層とからなり、前記読取手段および前記消去
手段が前記蓄積性蛍光体シートの両面にそれぞれ各別に
配設され、前記両読取手段と前記蓄積性蛍光体シートの
各面との間にそれぞれ、前記輝尽発光光の波長帯域と略
同一の波長帯域の光のみを選択的に透過せしめる第1の
フィルタが配設され、前記輝尽発光光の波長帯域を上回
る波長帯域であって、前記各層を伝搬した消去光の強
度、スペクトルに応じて、透過を許容する波長帯域が互
いに異なる第2のフィルタまたは第3のフィルタが、前
記両消去手段と前記蓄積性蛍光体シートの各面との間に
各別に配設されたことを特徴とするものである。
置は、放射線画像が蓄積記録された蓄積性蛍光体シート
に励起光を照射し、該シートから発せられる輝尽発光光
を光電読取手段により光電的に読み取ることにより前記
放射線画像を得る読取手段と、所定の遮光部材を介して
該読取手段に隣接して設けられた、前記放射線画像が読
み取られた蓄積性蛍光体シートの部分に消去光を照射す
ることにより、読取りが終了した蓄積性蛍光体シートに
残留する放射線エネルギを放出せしめる消去手段とを有
する放射線画像読取消去装置において、前記蓄積性蛍光
体シートが、少なくと前記輝尽発光光を透過可能な材料
で形成された支持体層と、該支持体層上に積層された蓄
積性蛍光体層とからなり、前記読取手段および前記消去
手段が前記蓄積性蛍光体シートの両面にそれぞれ各別に
配設され、前記両読取手段と前記蓄積性蛍光体シートの
各面との間にそれぞれ、前記輝尽発光光の波長帯域と略
同一の波長帯域の光のみを選択的に透過せしめる第1の
フィルタが配設され、前記輝尽発光光の波長帯域を上回
る波長帯域であって、前記各層を伝搬した消去光の強
度、スペクトルに応じて、透過を許容する波長帯域が互
いに異なる第2のフィルタまたは第3のフィルタが、前
記両消去手段と前記蓄積性蛍光体シートの各面との間に
各別に配設されたことを特徴とするものである。
【0014】ここで、上記励起光としてはレーザ光や可
視光等の光を意味し、具体的には波長帯域が 500〜1100
nm程度、好ましくは 500〜 800nm程度、さらに望ましい
帯域としては 630〜 690nm程度のものを意味する。
視光等の光を意味し、具体的には波長帯域が 500〜1100
nm程度、好ましくは 500〜 800nm程度、さらに望ましい
帯域としては 630〜 690nm程度のものを意味する。
【0015】また輝尽発光光の波長帯域は通常 380〜 4
20nmであるが、これは輝尽性蛍光体の種類に応じて変動
するものであるため、上記帯域のものに限るものではな
い。
20nmであるが、これは輝尽性蛍光体の種類に応じて変動
するものであるため、上記帯域のものに限るものではな
い。
【0016】さらに消去光としては、白色蛍光灯や3成
分蛍光灯(いずれも波長帯域は 300〜 800nm程度)など
を使用することができる。
分蛍光灯(いずれも波長帯域は 300〜 800nm程度)など
を使用することができる。
【0017】また、輝尽発光光を透過可能な材料とは一
般的に透明な材料に限るものではなく、一方、蓄積性蛍
光体層の表面には励起光および輝尽発光光の透過を許容
する保護層が設けられていてもよい。
般的に透明な材料に限るものではなく、一方、蓄積性蛍
光体層の表面には励起光および輝尽発光光の透過を許容
する保護層が設けられていてもよい。
【0018】なお、蓄積性蛍光体層側に配設された第2
のフィルタの透過を許容する波長帯域に対して、支持体
層側に配設された第3のフィルタの前記透過を許容する
波長帯域が長波長側とするのがより好適である。
のフィルタの透過を許容する波長帯域に対して、支持体
層側に配設された第3のフィルタの前記透過を許容する
波長帯域が長波長側とするのがより好適である。
【0019】
【発明の効果】本発明の放射線画像読取消去装置によれ
ば、蓄積性蛍光体シートの両面から消去光を照射するこ
とによってシート全体として付与する消去エネルギを増
大せしめて消去効率を向上させることができる。
ば、蓄積性蛍光体シートの両面から消去光を照射するこ
とによってシート全体として付与する消去エネルギを増
大せしめて消去効率を向上させることができる。
【0020】さらに、蓄積性蛍光体シートの蓄積性蛍光
体層を伝搬した場合と支持体層を伝搬した場合とでは伝
搬後の消去光のスペクトルおよび強度が互いに異なると
いう事実を見出だし、この事実に基づいて両消去光の特
性の相違に応じて、表裏面の消去光の透過特性を異なる
ものとする第2、第3のフィルタを、各面に設けられた
消去手段とシートとの各間に設け、これによりシートの
各面に照射される消去光の特性をシート照射前に予め変
えて、読取手段の前に設けられた第1のフィルタによ
る、輝尽発光光とシート内部を伝搬した消去光との分離
を容易にすることができる。したがって読取手段で読み
取られた画像信号のS/Nを低下させることがない。
体層を伝搬した場合と支持体層を伝搬した場合とでは伝
搬後の消去光のスペクトルおよび強度が互いに異なると
いう事実を見出だし、この事実に基づいて両消去光の特
性の相違に応じて、表裏面の消去光の透過特性を異なる
ものとする第2、第3のフィルタを、各面に設けられた
消去手段とシートとの各間に設け、これによりシートの
各面に照射される消去光の特性をシート照射前に予め変
えて、読取手段の前に設けられた第1のフィルタによ
る、輝尽発光光とシート内部を伝搬した消去光との分離
を容易にすることができる。したがって読取手段で読み
取られた画像信号のS/Nを低下させることがない。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【0022】図1は本発明による放射線画像読取消去装
置の実施の形態を表す図である。図示するように、本実
施形態の放射線画像読取消去装置1の基本的構成は、蓄
積性蛍光体シートに記録された放射線画像を読み取るた
めの読取手段2と、読取りが終了した蓄積性蛍光体シー
トの残留画像(残留放射線エネルギ)を消去するための
消去手段3とからなる。
置の実施の形態を表す図である。図示するように、本実
施形態の放射線画像読取消去装置1の基本的構成は、蓄
積性蛍光体シートに記録された放射線画像を読み取るた
めの読取手段2と、読取りが終了した蓄積性蛍光体シー
トの残留画像(残留放射線エネルギ)を消去するための
消去手段3とからなる。
【0023】本実施形態の放射線画像読取消去装置に使
用される蓄積性蛍光体シート4は、輝尽発光光を透過可
能な透明材料で形成された支持体層4aと、支持体層4a上
に積層された蓄積性蛍光体層4bとからなるものである。
用される蓄積性蛍光体シート4は、輝尽発光光を透過可
能な透明材料で形成された支持体層4aと、支持体層4a上
に積層された蓄積性蛍光体層4bとからなるものである。
【0024】放射線画像が蓄積記録された蓄積性蛍光体
シート4が、図示しないモータにより回転せしめられる
一対の搬送ローラ5および一対の遮光ローラ6により図
1の矢印A方向および矢印B方向に往復搬送可能とされ
る。このシート4の図示上方には、読取手段2を構成す
る励起光であるレーザ光11を発するレーザ光源10と、そ
のレーザ光11を反射偏向してシート4を主走査する図示
しないモータにより回転されるポリゴンミラー12が配さ
れている。さらに、レーザ光11が走査される位置の上方
には、そのレーザ光11の走査により蓄積性蛍光体層4bか
ら発せられる輝尽発光光を上側(蓄積性蛍光体層4b側)
より集光する光ガイド14a が近接して配置され、蓄積性
蛍光体シート4を挟んで上側の光ガイド14a と反対側、
すなわち支持体層4a側(下側)には蓄積性蛍光体層4bか
ら発光され、支持体層4aを透過した輝尽発光光を下方よ
り集光する光ガイド14b がシート4と略垂直に配置され
ており、さらに光ガイド14a の近傍には集光ミラー13が
配置されている。
シート4が、図示しないモータにより回転せしめられる
一対の搬送ローラ5および一対の遮光ローラ6により図
1の矢印A方向および矢印B方向に往復搬送可能とされ
る。このシート4の図示上方には、読取手段2を構成す
る励起光であるレーザ光11を発するレーザ光源10と、そ
のレーザ光11を反射偏向してシート4を主走査する図示
しないモータにより回転されるポリゴンミラー12が配さ
れている。さらに、レーザ光11が走査される位置の上方
には、そのレーザ光11の走査により蓄積性蛍光体層4bか
ら発せられる輝尽発光光を上側(蓄積性蛍光体層4b側)
より集光する光ガイド14a が近接して配置され、蓄積性
蛍光体シート4を挟んで上側の光ガイド14a と反対側、
すなわち支持体層4a側(下側)には蓄積性蛍光体層4bか
ら発光され、支持体層4aを透過した輝尽発光光を下方よ
り集光する光ガイド14b がシート4と略垂直に配置され
ており、さらに光ガイド14a の近傍には集光ミラー13が
配置されている。
【0025】各光ガイド14a ,14b には、それぞれ輝尽
発光光を光電的に検出するフォトマルチプライヤ(光電
子増倍管)15a ,15b が接続されている。このフォトマ
ルチプライヤ15a ,15b は信号処理系16に接続されてい
る。光ガイド14a ,14b とフォトマルチプライヤ15a ,
15b の受光面の間にはフォトマルチプライヤ15a ,15b
にレーザ光11、および蓄積性蛍光体層4b若しくは支持体
層4aを伝搬した消去光が入射しないように、所定の波長
帯域の光を選択的に透過せしめる光分離フィルタ(第1
のフィルタ)14c ,14d がそれぞれ設けられている。
発光光を光電的に検出するフォトマルチプライヤ(光電
子増倍管)15a ,15b が接続されている。このフォトマ
ルチプライヤ15a ,15b は信号処理系16に接続されてい
る。光ガイド14a ,14b とフォトマルチプライヤ15a ,
15b の受光面の間にはフォトマルチプライヤ15a ,15b
にレーザ光11、および蓄積性蛍光体層4b若しくは支持体
層4aを伝搬した消去光が入射しないように、所定の波長
帯域の光を選択的に透過せしめる光分離フィルタ(第1
のフィルタ)14c ,14d がそれぞれ設けられている。
【0026】この第1のフィルタ14c ,14d が透過せし
める所定の波長帯域は、蓄積性蛍光体層4bから発せられ
る輝尽発光光の波長帯域を含む波長帯域を意味するもの
であるが、これが広すぎたのでは輝尽発光光だけを有効
に分離することができないため、概ね 300nm〜 500nmの
範囲に設定されている。具体的には図2(B)に透過率
特性を示すHOYA(株)製B370、B390などの
青色フィルタを用いるのが適当である。なおこれらの青
色フィルタは 700nm以上の波長帯域にも透過領域がある
ため、さらにこの波長帯域の光の透過をも防止する必要
がある場合には、例えば同図(A)に示したもHOYA
(株)製HA30などの熱線吸収フィルタを上記青色フ
ィルタに組み合わせて用いればよい。
める所定の波長帯域は、蓄積性蛍光体層4bから発せられ
る輝尽発光光の波長帯域を含む波長帯域を意味するもの
であるが、これが広すぎたのでは輝尽発光光だけを有効
に分離することができないため、概ね 300nm〜 500nmの
範囲に設定されている。具体的には図2(B)に透過率
特性を示すHOYA(株)製B370、B390などの
青色フィルタを用いるのが適当である。なおこれらの青
色フィルタは 700nm以上の波長帯域にも透過領域がある
ため、さらにこの波長帯域の光の透過をも防止する必要
がある場合には、例えば同図(A)に示したもHOYA
(株)製HA30などの熱線吸収フィルタを上記青色フ
ィルタに組み合わせて用いればよい。
【0027】なお本実施形態においては上記フィルタを
用いたものについて説明したが、本発明の読取消去装置
における第1フィルタはこの例示のものに限るものでは
なく、輝尽発光光を有効に分離できるものであればいか
なるフィルタであってもよい。
用いたものについて説明したが、本発明の読取消去装置
における第1フィルタはこの例示のものに限るものでは
なく、輝尽発光光を有効に分離できるものであればいか
なるフィルタであってもよい。
【0028】また上記光ガイド14b の先端面は凹面状に
形成されているが、これはシート4から放射状に発せら
れる輝尽発光光の集光効率を高めるためであり、図示し
たように、下側の光ガイド14b に限らず上側の光ガイド
14a も併せて、または単独で同様の凹面状に形成するこ
ともできる。
形成されているが、これはシート4から放射状に発せら
れる輝尽発光光の集光効率を高めるためであり、図示し
たように、下側の光ガイド14b に限らず上側の光ガイド
14a も併せて、または単独で同様の凹面状に形成するこ
ともできる。
【0029】消去手段3は、遮光ローラ6を通過したシ
ート4の上方からシート4の残留画像の消去を行う4本
の蛍光灯21a からなる消去光源20a と、遮光ローラ6を
通過したシート4の下方からシート4の残留画像の消去
を行う4本の蛍光灯21b からなる消去光源20b とからな
るものである。
ート4の上方からシート4の残留画像の消去を行う4本
の蛍光灯21a からなる消去光源20a と、遮光ローラ6を
通過したシート4の下方からシート4の残留画像の消去
を行う4本の蛍光灯21b からなる消去光源20b とからな
るものである。
【0030】蛍光灯には各種のものがあり、白色
(W)、温白色(WW)、昼光色(D)、白熱電球色、
高演色形白色(W−DL)、(W−SDL)、(W−E
DL)等の通常の蛍光灯の他、緑(G)、青(B)、高
演色性白色(LCD)等の冷陰極蛍光灯があるが、いず
れも約 300〜 800nmに亘る広いバンドスペクトルを有し
ており、特に 600〜 800nmを中心として幅広く高い発光
分布を有し、消去光源20a ,20b として用いることがで
きる。
(W)、温白色(WW)、昼光色(D)、白熱電球色、
高演色形白色(W−DL)、(W−SDL)、(W−E
DL)等の通常の蛍光灯の他、緑(G)、青(B)、高
演色性白色(LCD)等の冷陰極蛍光灯があるが、いず
れも約 300〜 800nmに亘る広いバンドスペクトルを有し
ており、特に 600〜 800nmを中心として幅広く高い発光
分布を有し、消去光源20a ,20b として用いることがで
きる。
【0031】また、この消去光源20a ,20b とシート4
との各間には前述の輝尽発光光の波長帯域を上回る波長
帯域であって、シート4の各層を伝搬した消去光の強
度、スペクトルに応じて、透過を許容する周波数帯域が
互いに異なる第2のフィルタ22a または第3のフィルタ
22b が配設されている。本実施形態においては、第2の
フィルタ22a は上側に配設された消去手段3と一体的に
構成され、第3のフィルタ22b は下側に配設された消去
手段3と一体的に構成されているが、必ずしもこのよう
な構成である必要はなく、消去手段3から照射される消
去光の、シート4面上における照射範囲を覆うような位
置であればどのように配設してもよい。
との各間には前述の輝尽発光光の波長帯域を上回る波長
帯域であって、シート4の各層を伝搬した消去光の強
度、スペクトルに応じて、透過を許容する周波数帯域が
互いに異なる第2のフィルタ22a または第3のフィルタ
22b が配設されている。本実施形態においては、第2の
フィルタ22a は上側に配設された消去手段3と一体的に
構成され、第3のフィルタ22b は下側に配設された消去
手段3と一体的に構成されているが、必ずしもこのよう
な構成である必要はなく、消去手段3から照射される消
去光の、シート4面上における照射範囲を覆うような位
置であればどのように配設してもよい。
【0032】この第2のフィルタ22a としては、例えば
概ね 500nm以下の光の透過を阻止するHOYA(株)製
の色ガラスフィルタY53(図3(A)参照)や 540nm
以下の光の透過を阻止する三菱レイヨン(株)製のアク
リライト#252(図4(A)参照)などを好適なもの
として使用することができる。
概ね 500nm以下の光の透過を阻止するHOYA(株)製
の色ガラスフィルタY53(図3(A)参照)や 540nm
以下の光の透過を阻止する三菱レイヨン(株)製のアク
リライト#252(図4(A)参照)などを好適なもの
として使用することができる。
【0033】一方、第3のフィルタ22b としては、例え
ば概ね 560nm以下の光の透過を阻止するHOYA(株)
製の色ガラスフィルタO58(図3(B)参照)や 590
nm以下の光の透過を阻止する三菱レイヨン(株)製のア
クリライト#102(図4(B)参照)などを好適なも
のとして使用することができる。
ば概ね 560nm以下の光の透過を阻止するHOYA(株)
製の色ガラスフィルタO58(図3(B)参照)や 590
nm以下の光の透過を阻止する三菱レイヨン(株)製のア
クリライト#102(図4(B)参照)などを好適なも
のとして使用することができる。
【0034】次に、本実施形態の放射線画像読取消去装
置の作用について説明する。
置の作用について説明する。
【0035】被写体の放射線画像が蓄積記録された蓄積
性蛍光体シート4が搬送ローラ5および遮光ローラ6に
より矢印A方向に搬送され、副走査される。一方、レー
ザ光源10から発せられたレーザ光11は図示しないモータ
により回転駆動するポリゴンミラー12によって反射偏向
され、シート4に入射し副走査の方向(矢印A方向)と
略垂直な方向(紙面に垂直な方向)に主走査する。この
レーザ光11が照射されたシート4の蓄積性蛍光体層4bの
部分はレーザ光11によって励起されて、その部分に蓄積
記録されている放射線画像情報に応じた光量の輝尽発光
光が発光される。この輝尽発光光は励起された部分を中
心にして周囲に発散する。このうち蓄積性蛍光体層4bの
上面から上方に出射した輝尽発光光は上側の光ガイド14
a に入射する。光ガイド14a に入射した光は光ガイド14
a の内部を全反射を繰り返して進む。
性蛍光体シート4が搬送ローラ5および遮光ローラ6に
より矢印A方向に搬送され、副走査される。一方、レー
ザ光源10から発せられたレーザ光11は図示しないモータ
により回転駆動するポリゴンミラー12によって反射偏向
され、シート4に入射し副走査の方向(矢印A方向)と
略垂直な方向(紙面に垂直な方向)に主走査する。この
レーザ光11が照射されたシート4の蓄積性蛍光体層4bの
部分はレーザ光11によって励起されて、その部分に蓄積
記録されている放射線画像情報に応じた光量の輝尽発光
光が発光される。この輝尽発光光は励起された部分を中
心にして周囲に発散する。このうち蓄積性蛍光体層4bの
上面から上方に出射した輝尽発光光は上側の光ガイド14
a に入射する。光ガイド14a に入射した光は光ガイド14
a の内部を全反射を繰り返して進む。
【0036】一方、蓄積性蛍光体層4bの下面から下方に
出射した輝尽発光光は透明材料で形成された支持体層4a
の内部を伝搬し、その下面から下方に出射し、下側の光
ガイド14b に入射する。光ガイド14b に入射した光も光
ガイド14b の内部を全反射を繰り返して進む。
出射した輝尽発光光は透明材料で形成された支持体層4a
の内部を伝搬し、その下面から下方に出射し、下側の光
ガイド14b に入射する。光ガイド14b に入射した光も光
ガイド14b の内部を全反射を繰り返して進む。
【0037】ここで、各光ガイド14a ,14b とフォトマ
ルチプライヤ15a ,15b の受光面との間にはそれぞれ前
述した第1のフィルタ14c ,14d が配設されているた
め、輝尽発光光はこの第1のフィルタ14c ,14d を透過
して各フォトマルチプライヤ15a ,15b の受光面に入射
するが、第1のフィルタ14c ,14d の透過許容波長帯域
とは異なる波長を有するレーザ光11はこのフィルタ14c
,14d を透過できないため各フォトマルチプライヤ15a
,15b の受光面にノイズ成分であるレーザ光11が入射
することはない。
ルチプライヤ15a ,15b の受光面との間にはそれぞれ前
述した第1のフィルタ14c ,14d が配設されているた
め、輝尽発光光はこの第1のフィルタ14c ,14d を透過
して各フォトマルチプライヤ15a ,15b の受光面に入射
するが、第1のフィルタ14c ,14d の透過許容波長帯域
とは異なる波長を有するレーザ光11はこのフィルタ14c
,14d を透過できないため各フォトマルチプライヤ15a
,15b の受光面にノイズ成分であるレーザ光11が入射
することはない。
【0038】第1のフィルタ14c を透過した輝尽発光光
は、フォトマルチプライヤ15a に受光され、放射線画像
を表す輝尽発光光の光量がフォトマルチプライヤ15a に
よって電気信号に変換される。
は、フォトマルチプライヤ15a に受光され、放射線画像
を表す輝尽発光光の光量がフォトマルチプライヤ15a に
よって電気信号に変換される。
【0039】第1のフィルタ14d に入射した輝尽発光光
もこれと同様に、フォトマルチプライヤ15b に受光さ
れ、フォトマルチプライヤ15b によって光電的に検出さ
れる。
もこれと同様に、フォトマルチプライヤ15b に受光さ
れ、フォトマルチプライヤ15b によって光電的に検出さ
れる。
【0040】フォトマルチプライヤ15a ,15b から出力
されたアナログ画像信号は信号処理系16に入力され、対
数的に増幅され、さらにデジタル画像信号に変換された
後、シート4の上下の対応する画素ごとに各画素のデジ
タル画像信号が加算処理され、さらに再生手段に入力さ
れて可視像として表示される。
されたアナログ画像信号は信号処理系16に入力され、対
数的に増幅され、さらにデジタル画像信号に変換された
後、シート4の上下の対応する画素ごとに各画素のデジ
タル画像信号が加算処理され、さらに再生手段に入力さ
れて可視像として表示される。
【0041】なおこの再生手段は、CRT等のディスプ
レイ手段でもよいし、感光フイルムに光走査記録を行う
記録装置であってもよい。
レイ手段でもよいし、感光フイルムに光走査記録を行う
記録装置であってもよい。
【0042】一方、シート4は矢印A方向に副走査され
ているため、上記読取手段2で放射線画像信号の読取り
が終了した部分は順次消去手段3に進入する。
ているため、上記読取手段2で放射線画像信号の読取り
が終了した部分は順次消去手段3に進入する。
【0043】消去手段3においては、消去光源20a ,20
b の蛍光灯21a ,21b が点灯されており、消去光源20a
,20b から発せられた約 300〜 800nmに亘る広いバン
ドスペクトルを有する消去光が、順次進入するシート4
に照射される。
b の蛍光灯21a ,21b が点灯されており、消去光源20a
,20b から発せられた約 300〜 800nmに亘る広いバン
ドスペクトルを有する消去光が、順次進入するシート4
に照射される。
【0044】ここでまずシート4の上面側についてみる
と、消去光は第2のフィルタ22a (図3(A)に示す透
過特性を有するものとする)を透過して読取りが終了し
たシート4に順次照射する。この第2のフィルタ22a を
透過した後の消去光(透過消去光)は、図3(A)から
解されるように、略 500nm以下の波長帯域の成分がカッ
トされたものとなっている。
と、消去光は第2のフィルタ22a (図3(A)に示す透
過特性を有するものとする)を透過して読取りが終了し
たシート4に順次照射する。この第2のフィルタ22a を
透過した後の消去光(透過消去光)は、図3(A)から
解されるように、略 500nm以下の波長帯域の成分がカッ
トされたものとなっている。
【0045】第2フィルタ22a を透過した消去光が読取
りの終了したシート4の部分を照射することにより、そ
の照射を受けた蓄積性蛍光体層2bの部分は、読取り後に
なお残存する放射線エネルギが放出されて再記録可能な
状態となる。
りの終了したシート4の部分を照射することにより、そ
の照射を受けた蓄積性蛍光体層2bの部分は、読取り後に
なお残存する放射線エネルギが放出されて再記録可能な
状態となる。
【0046】ここで、シート4を照射した消去光の一部
は、蓄積性蛍光体層2bの内部を伝搬して光ガイド14a の
配設位置にまで達するが、消去光はシート4を照射する
以前の段階で略 500nm以下の波長帯域の成分がカットさ
れたものとなっているため、レーザ光11によって励起さ
れた信号成分である輝尽発光光とは波長帯域が重複する
ことはなく輝尽発光光とは明確に分離され、さらに光ガ
イド14a とフォトマルチプライヤ15a の受光面との間に
設けられた第1フィルタ14c によって略 500nm以上およ
び略 300nm以下の波長帯域の光はカットされる。
は、蓄積性蛍光体層2bの内部を伝搬して光ガイド14a の
配設位置にまで達するが、消去光はシート4を照射する
以前の段階で略 500nm以下の波長帯域の成分がカットさ
れたものとなっているため、レーザ光11によって励起さ
れた信号成分である輝尽発光光とは波長帯域が重複する
ことはなく輝尽発光光とは明確に分離され、さらに光ガ
イド14a とフォトマルチプライヤ15a の受光面との間に
設けられた第1フィルタ14c によって略 500nm以上およ
び略 300nm以下の波長帯域の光はカットされる。
【0047】ところで第2のフィルタ22a を透過する以
前の消去光が、シート4の蓄積性蛍光体層4bを光ガイド
14a まで伝搬したときの、光ガイド14a の配設位置に対
応したシート4の部分における消去光のスペクトルおよ
び強度は、図5(A)に示すようになることが実験的に
認められた。すなわち蓄積性蛍光体層4bを伝搬した消去
光は、蓄積性蛍光体層4bによって赤色光が吸収されると
ともに拡散するため、スペクトルの幅は狭く、かつ全体
の強度も低下したものとなる。
前の消去光が、シート4の蓄積性蛍光体層4bを光ガイド
14a まで伝搬したときの、光ガイド14a の配設位置に対
応したシート4の部分における消去光のスペクトルおよ
び強度は、図5(A)に示すようになることが実験的に
認められた。すなわち蓄積性蛍光体層4bを伝搬した消去
光は、蓄積性蛍光体層4bによって赤色光が吸収されると
ともに拡散するため、スペクトルの幅は狭く、かつ全体
の強度も低下したものとなる。
【0048】以上説明した、第1フィルタ14c 、第2フ
ィルタ22a 、輝尽発光光および消去光の関係を図6
(A)に示す。図示した関係より解されるように、消去
光のうち比較的光強度のレベルが高い波長領域(略 600
〜 800nm)の光は第2フィルタ22a を透過して消去光と
して供され、一方でこの消去光は第1フィルタ14c でカ
ットされるため、ノイズとしてフォトマルチプライヤ15
a に入射することがない。したがってシート4の上面側
からは消去光やレーザ光11が混在しない画像信号が得ら
れ、画像信号のS/Nを向上することができる。
ィルタ22a 、輝尽発光光および消去光の関係を図6
(A)に示す。図示した関係より解されるように、消去
光のうち比較的光強度のレベルが高い波長領域(略 600
〜 800nm)の光は第2フィルタ22a を透過して消去光と
して供され、一方でこの消去光は第1フィルタ14c でカ
ットされるため、ノイズとしてフォトマルチプライヤ15
a に入射することがない。したがってシート4の上面側
からは消去光やレーザ光11が混在しない画像信号が得ら
れ、画像信号のS/Nを向上することができる。
【0049】一方、シート4の下側面についてみると、
消去光は第3のフィルタ22b (図3(B)に示す透過特
性を有するものとする)を透過して読取りが終了したシ
ート4に順次照射する。この第3のフィルタ22b を透過
した後の消去光(透過消去光)は、図3(B)から解さ
れるように、略 560nm以下の波長帯域の成分がカットさ
れたものとなっている。
消去光は第3のフィルタ22b (図3(B)に示す透過特
性を有するものとする)を透過して読取りが終了したシ
ート4に順次照射する。この第3のフィルタ22b を透過
した後の消去光(透過消去光)は、図3(B)から解さ
れるように、略 560nm以下の波長帯域の成分がカットさ
れたものとなっている。
【0050】第3フィルタ22b を透過した消去光は読取
りの終了したシート4の部分を照射するが、まず透明な
支持体層4aに入射し、この支持体層4aを透過して蓄積性
蛍光体層4bを下面側から照射する。これにより消去光の
照射を受けた蓄積性蛍光体層2bの部分は、読取り後にな
お残存する放射線エネルギが放出されて再記録可能な状
態となる。
りの終了したシート4の部分を照射するが、まず透明な
支持体層4aに入射し、この支持体層4aを透過して蓄積性
蛍光体層4bを下面側から照射する。これにより消去光の
照射を受けた蓄積性蛍光体層2bの部分は、読取り後にな
お残存する放射線エネルギが放出されて再記録可能な状
態となる。
【0051】ここで、シート4を照射した消去光の一部
は、透明な支持体層2bの内部を伝搬して光ガイド14b の
配設位置にまで達するが、消去光はシート4を照射する
以前の段階で略 560nm以下の波長帯域の成分がカットさ
れたものとなっているため、レーザ光11によって励起さ
れた信号成分である輝尽発光光とは波長帯域が重複する
ことはなく輝尽発光光とは明確に分離され、さらに光ガ
イド14b とフォトマルチプライヤ15b の受光面との間に
設けられた第1フィルタ14d によって略 500nm以上およ
び略 300nm以下の波長帯域の光はカットされる。
は、透明な支持体層2bの内部を伝搬して光ガイド14b の
配設位置にまで達するが、消去光はシート4を照射する
以前の段階で略 560nm以下の波長帯域の成分がカットさ
れたものとなっているため、レーザ光11によって励起さ
れた信号成分である輝尽発光光とは波長帯域が重複する
ことはなく輝尽発光光とは明確に分離され、さらに光ガ
イド14b とフォトマルチプライヤ15b の受光面との間に
設けられた第1フィルタ14d によって略 500nm以上およ
び略 300nm以下の波長帯域の光はカットされる。
【0052】ところで第3のフィルタ22b を透過する以
前の消去光が、シート4の支持体層4aを光ガイド14b ま
で伝搬したときの、光ガイド14b の配設位置に対応した
シート4の部分における消去光のスペクトルおよび強度
は、図5(B)に示すようになることが実験的に認めら
れた。すなわち支持体層4aを伝搬した消去光は、蓄積性
蛍光体層4bを伝搬した消去光(図5(A)参照)に対し
てスペクトルの幅が大きく、かつその強度の高い状態を
維持したものとなる。したがって支持体層4aを伝搬した
消去光は蓄積性蛍光体層4bを伝搬した消去光よりも光ガ
イド14b に入射し易くなる。
前の消去光が、シート4の支持体層4aを光ガイド14b ま
で伝搬したときの、光ガイド14b の配設位置に対応した
シート4の部分における消去光のスペクトルおよび強度
は、図5(B)に示すようになることが実験的に認めら
れた。すなわち支持体層4aを伝搬した消去光は、蓄積性
蛍光体層4bを伝搬した消去光(図5(A)参照)に対し
てスペクトルの幅が大きく、かつその強度の高い状態を
維持したものとなる。したがって支持体層4aを伝搬した
消去光は蓄積性蛍光体層4bを伝搬した消去光よりも光ガ
イド14b に入射し易くなる。
【0053】このため第3のフィルタ22b は第2のフィ
ルタ22a に対して、輝尽発光光の波長帯域から、より離
れた波長帯域の光までカットするものを用いた方が安全
であり、これに基づいて第3フィルタ22b の透過波長帯
域が設定されている。
ルタ22a に対して、輝尽発光光の波長帯域から、より離
れた波長帯域の光までカットするものを用いた方が安全
であり、これに基づいて第3フィルタ22b の透過波長帯
域が設定されている。
【0054】以上説明した第1フィルタ14c 、第3フィ
ルタ22b 、輝尽発光光および消去光の関係を図6(B)
に示す。図示した関係より解されるように、シート4の
下面側から照射された消去光は全体的に高い強度レベル
のままで光ガイド14b に到達する虞があるため、消去光
の透過波長帯域を第2フィルタ22a よりも高く設定した
第3フィルタ22b によってその波長帯域の消去光を予め
カットし、この波長帯域がカットされた消去光は、比較
的光強度のレベルが高い波長領域(略 600〜 800nm)の
成分によって蓄積性蛍光体層4bを下面側から照射して蓄
積性蛍光体層4bの残存放射線エネルギを放出せしめ、一
方でこの消去光は第1フィルタ14d でカットされるた
め、ノイズとして光ガイド14b に入射することがない。
したがってシート4の下面側からも消去光やレーザ光11
が混在しない画像信号が得られ、画像信号のS/Nを向
上することができる。
ルタ22b 、輝尽発光光および消去光の関係を図6(B)
に示す。図示した関係より解されるように、シート4の
下面側から照射された消去光は全体的に高い強度レベル
のままで光ガイド14b に到達する虞があるため、消去光
の透過波長帯域を第2フィルタ22a よりも高く設定した
第3フィルタ22b によってその波長帯域の消去光を予め
カットし、この波長帯域がカットされた消去光は、比較
的光強度のレベルが高い波長領域(略 600〜 800nm)の
成分によって蓄積性蛍光体層4bを下面側から照射して蓄
積性蛍光体層4bの残存放射線エネルギを放出せしめ、一
方でこの消去光は第1フィルタ14d でカットされるた
め、ノイズとして光ガイド14b に入射することがない。
したがってシート4の下面側からも消去光やレーザ光11
が混在しない画像信号が得られ、画像信号のS/Nを向
上することができる。
【0055】このように、本実施形態の放射線画読取消
去装置は、蓄積性蛍光体シート4の両面から消去光を照
射することによってシート4全体として付与される消去
エネルギを増大せしめて消去効率を向上させるととも
に、蓄積性蛍光体層4bを伝搬した場合と支持体層4aを伝
搬した場合とでは伝搬後の消去光のスペクトルおよび強
度が互いに異なるという事実を見出だしたことにより、
この2つの消去光の特性の相違に応じて、表裏の消去光
の透過特性を異なるものとするフィルタを設けて、伝搬
する消去光の特性の違いに応じた効果的な消去を行うこ
とができる。
去装置は、蓄積性蛍光体シート4の両面から消去光を照
射することによってシート4全体として付与される消去
エネルギを増大せしめて消去効率を向上させるととも
に、蓄積性蛍光体層4bを伝搬した場合と支持体層4aを伝
搬した場合とでは伝搬後の消去光のスペクトルおよび強
度が互いに異なるという事実を見出だしたことにより、
この2つの消去光の特性の相違に応じて、表裏の消去光
の透過特性を異なるものとするフィルタを設けて、伝搬
する消去光の特性の違いに応じた効果的な消去を行うこ
とができる。
【0056】なお、上述した実施の形態においては、読
取手段2、消去手段3を固定してシート4を搬送して読
取りおよび消去を行うようにしているが、シート4を固
定し、読取手段2および消去手段3をシート4に対して
移動することにより読取りおよび消去を行うように構成
してもよい。
取手段2、消去手段3を固定してシート4を搬送して読
取りおよび消去を行うようにしているが、シート4を固
定し、読取手段2および消去手段3をシート4に対して
移動することにより読取りおよび消去を行うように構成
してもよい。
【図1】本発明による放射線画像読取消去装置の実施の
形態を表す図
形態を表す図
【図2】第1のフィルタの具体例の透過特性を示す図
【図3】第2のフィルタおよび第3のフィルタの第1の
具体例の透過特性を示す図
具体例の透過特性を示す図
【図4】第2のフィルタおよび第3のフィルタの第2の
具体例の透過特性を示す図
具体例の透過特性を示す図
【図5】蓄積性蛍光体シートの蓄積性蛍光体層、支持体
層を伝搬した消去光のスペクトルおよび強度を示す図
層を伝搬した消去光のスペクトルおよび強度を示す図
【図6】第1フィルタ、第2フィルタおよび第3フィル
タの透過特性、並びに輝尽発光光および消去光のスペク
トル、強度の関係を示す図
タの透過特性、並びに輝尽発光光および消去光のスペク
トル、強度の関係を示す図
1 放射線画像読取消去装置 2 読取手段 3 消去手段 4 蓄積性蛍光体シート 4a 支持体層 4b 蓄積性蛍光体層 5 搬送ローラ 6 遮光ローラ 10 レーザ光源 11 レーザ光 12 ポリゴンミラー 14a ,14b 光ガイド 14c ,14d 第1フィルタ 15a ,15b フォトマルチプライヤ 16 信号処理系 20a ,20b 消去光源 21a ,21b 蛍光灯 22a 第2フィルタ 22b 第3フィルタ
Claims (2)
- 【請求項1】 放射線画像が蓄積記録された蓄積性蛍光
体シートに励起光を照射し、該シートから発せられる輝
尽発光光を光電読取手段により光電的に読み取ることに
より前記放射線画像を得る読取手段と、所定の遮光部材
を介して該読取手段に隣接して設けられた、前記放射線
画像が読み取られた蓄積性蛍光体シートの部分に消去光
を照射することにより、読取りが終了した蓄積性蛍光体
シートに残留する放射線エネルギを放出せしめる消去手
段とを有する放射線画像読取消去装置において、 前記蓄積性蛍光体シートが、少なくと前記輝尽発光光を
透過可能な材料で形成された支持体層と、該支持体層上
に積層された蓄積性蛍光体層とからなり、 前記読取手段および前記消去手段が前記蓄積性蛍光体シ
ートの両面にそれぞれ各別に配設され、 前記両読取手段と前記蓄積性蛍光体シートの各面との間
にそれぞれ、前記輝尽発光光の波長帯域と略同一波長帯
域の光を選択的に透過せしめる第1のフィルタが配設さ
れ、 前記輝尽発光光の波長帯域を上回る波長帯域であって、
前記各層を伝搬した消去光の強度、スペクトルに応じ
て、透過を許容する波長帯域が互いに異なる第2のフィ
ルタまたは第3のフィルタが、前記両消去手段と前記蓄
積性蛍光体シートの各面との間に各別に配設されたこと
を特徴とする放射線画像読取消去装置。 - 【請求項2】 前記蓄積性蛍光体層側に配設された第2
のフィルタの前記透過を許容する波長帯域に対して、前
記支持体層側に配設された第3のフィルタの前記透過を
許容する波長帯域が長波長側であることを特徴とする請
求項1記載の放射線画像読取消去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25085895A JPH0990531A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 放射線画像読取消去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25085895A JPH0990531A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 放射線画像読取消去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0990531A true JPH0990531A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17214062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25085895A Withdrawn JPH0990531A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 放射線画像読取消去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0990531A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4768819B2 (ja) * | 2005-09-27 | 2011-09-07 | デュール デンタル アクチェンゲゼルシャフト | 露光されたディスケットを読み出す器具 |
| JP2013104968A (ja) * | 2011-11-11 | 2013-05-30 | Fujifilm Corp | 放射線画像消去装置、 |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP25085895A patent/JPH0990531A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4768819B2 (ja) * | 2005-09-27 | 2011-09-07 | デュール デンタル アクチェンゲゼルシャフト | 露光されたディスケットを読み出す器具 |
| JP2013104968A (ja) * | 2011-11-11 | 2013-05-30 | Fujifilm Corp | 放射線画像消去装置、 |
| US8796643B2 (en) | 2011-11-11 | 2014-08-05 | Fujifilm Corporation | Radiographic image erasing device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |