JPH0991876A - 信号再生回路 - Google Patents
信号再生回路Info
- Publication number
- JPH0991876A JPH0991876A JP26924695A JP26924695A JPH0991876A JP H0991876 A JPH0991876 A JP H0991876A JP 26924695 A JP26924695 A JP 26924695A JP 26924695 A JP26924695 A JP 26924695A JP H0991876 A JPH0991876 A JP H0991876A
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- JP
- Japan
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- signal
- cutoff frequency
- comparator
- threshold
- low
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ディスクの信号再生回路に適用して好適な
整形回路を提供する。 【解決手段】 アイパターンとなった再生RF信号とア
イパターンの中心を検出するしきい値信号とを入力し、
しきい値信号と再生RF信号とを比較するコンパレータ
12と、コンパレータ12のしきい値入力端へコンパレ
ータの出力をフィードバックするフィードバックループ
に設けたカットオフ周波数の切り替え可能なローパスフ
ィルタ15とを備える。ISO規格連続サーボ・トラッ
キング方式のセクタ・フォーマットにおけるVFO領域
の時間帯にて、ローパスフィルタ15のスイッチ15a
をオフしてカットオフ周波数を高いカットオフ周波数に
設定し、しきい値を急速に収束させる。その後、スイッ
チ15aをオンして低いカットオフ周波数に切り替えて
滑らかなしきい値にする。
整形回路を提供する。 【解決手段】 アイパターンとなった再生RF信号とア
イパターンの中心を検出するしきい値信号とを入力し、
しきい値信号と再生RF信号とを比較するコンパレータ
12と、コンパレータ12のしきい値入力端へコンパレ
ータの出力をフィードバックするフィードバックループ
に設けたカットオフ周波数の切り替え可能なローパスフ
ィルタ15とを備える。ISO規格連続サーボ・トラッ
キング方式のセクタ・フォーマットにおけるVFO領域
の時間帯にて、ローパスフィルタ15のスイッチ15a
をオフしてカットオフ周波数を高いカットオフ周波数に
設定し、しきい値を急速に収束させる。その後、スイッ
チ15aをオンして低いカットオフ周波数に切り替えて
滑らかなしきい値にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号再生回路、特に光
ディスクの信号再生系に適用して好適な波形整形回路に
関する。
ディスクの信号再生系に適用して好適な波形整形回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク、例えば光磁気ディスクへの
データの記録は、レーザビームを照射して行う熱記録で
あるため、周囲温度や記録パワーのばらつき、ディスク
の感度むらなどにより、記録磁区形状が変化する。この
記録磁区形状の変化により、再生RF信号のアイパター
ンのアイの中心が振幅の中心にならずに上下にずれを生
じ、このアイの中心のずれにより再生信号のエラーレー
トが悪化する。
データの記録は、レーザビームを照射して行う熱記録で
あるため、周囲温度や記録パワーのばらつき、ディスク
の感度むらなどにより、記録磁区形状が変化する。この
記録磁区形状の変化により、再生RF信号のアイパター
ンのアイの中心が振幅の中心にならずに上下にずれを生
じ、このアイの中心のずれにより再生信号のエラーレー
トが悪化する。
【0003】さらに、再生RF信号には光ディスクの反
射率変動、フォーカスのずれ、レーザビームのトラック
中心からのずれによっても低周波成分に変動を生じる。
射率変動、フォーカスのずれ、レーザビームのトラック
中心からのずれによっても低周波成分に変動を生じる。
【0004】以下、前記問題点を光ディスクの再生信号
処理系ブロック回路に基づいて説明する。図4には光デ
ィスクの一般的な再生信号処理系のブロック回路を示し
ている。図4において、光ピックアップ1のフォトダイ
オードPDにて検出された信号を再生増幅回路2にて増
幅し、その再生出力を波形等化器3へ入力する。前記波
形等化器3で修正された再生RF信号は、図2に示すよ
うなRFアイパターン(以下、アイパターンという。)
となっている。
処理系ブロック回路に基づいて説明する。図4には光デ
ィスクの一般的な再生信号処理系のブロック回路を示し
ている。図4において、光ピックアップ1のフォトダイ
オードPDにて検出された信号を再生増幅回路2にて増
幅し、その再生出力を波形等化器3へ入力する。前記波
形等化器3で修正された再生RF信号は、図2に示すよ
うなRFアイパターン(以下、アイパターンという。)
となっている。
【0005】前記波形等化器3にて修正された再生RF
信号は、整形器4にて2値信号に整形され、信号の有無
を表すパルス信号に変換される。該整形器4にて整形さ
れたパルス信号を同期信号発生器を構成するPLL回路
5の位相比較器6及び弁別器9に入力する。前記位相比
較器6の誤差信号はローパスフィルタ(LPF)7を通
してVCO8に供給される。該VCO8は前記パルス信
号の基本周期に同期した同期信号を発生し弁別器9に供
給する。
信号は、整形器4にて2値信号に整形され、信号の有無
を表すパルス信号に変換される。該整形器4にて整形さ
れたパルス信号を同期信号発生器を構成するPLL回路
5の位相比較器6及び弁別器9に入力する。前記位相比
較器6の誤差信号はローパスフィルタ(LPF)7を通
してVCO8に供給される。該VCO8は前記パルス信
号の基本周期に同期した同期信号を発生し弁別器9に供
給する。
【0006】前記弁別器9においてアイパターン中心の
中に再生パルス信号があるかないかを検出し、つまりデ
ータの中央部分にてデータが「0」か「1」かを判別
し、判別された検出符号列を復号器10にてデータビッ
ト列に復号する。
中に再生パルス信号があるかないかを検出し、つまりデ
ータの中央部分にてデータが「0」か「1」かを判別
し、判別された検出符号列を復号器10にてデータビッ
ト列に復号する。
【0007】ところで、前記整形器4において、再生R
F信号の低周波成分の変動を除くため、再生RF信号を
高域通過フィルタにて交流結合させてから零交差検出回
路にて入力信号の振幅が正にあるか負にあるかを判別し
て「1」か「0」かのパルス信号に変換する方法が知ら
れているが、この方法では低周波成分のオフセットが生
じるため、これを補正する方法として図5に示す示すよ
うな整形回路が知られている。
F信号の低周波成分の変動を除くため、再生RF信号を
高域通過フィルタにて交流結合させてから零交差検出回
路にて入力信号の振幅が正にあるか負にあるかを判別し
て「1」か「0」かのパルス信号に変換する方法が知ら
れているが、この方法では低周波成分のオフセットが生
じるため、これを補正する方法として図5に示す示すよ
うな整形回路が知られている。
【0008】図5において、11はコンデンサC1及び
抵抗R1にて構成された高域通過フィルタであって、こ
の高域通過フィルタ11の入力端子に前記波形等化器3
の出力信号が入力されるとともに、前記抵抗R1を通し
て後述するコンパレータ12のピーク出力電圧の1/2
に相当する電圧源Vsが接続されている。
抵抗R1にて構成された高域通過フィルタであって、こ
の高域通過フィルタ11の入力端子に前記波形等化器3
の出力信号が入力されるとともに、前記抵抗R1を通し
て後述するコンパレータ12のピーク出力電圧の1/2
に相当する電圧源Vsが接続されている。
【0009】12はコンパレータであって、該コンパレ
ータ12の非反転入力端子側に前記高域通過フィルタ1
1の出力信号が入力される。前記コンパレータ12の出
力は、コンデンサC2、抵抗R2及び演算増幅回路13
からなるローパスフィルタ(LPF)14を経て前記コ
ンパレータ12の反転入力端子にフィードバックするよ
うになされている。
ータ12の非反転入力端子側に前記高域通過フィルタ1
1の出力信号が入力される。前記コンパレータ12の出
力は、コンデンサC2、抵抗R2及び演算増幅回路13
からなるローパスフィルタ(LPF)14を経て前記コ
ンパレータ12の反転入力端子にフィードバックするよ
うになされている。
【0010】前記LPF14を構成する演算増幅回路1
3の非反転入力端子には、コンパレータ12のピーク出
力電圧の1/2に相当する電圧源Vsが接続されてい
る。
3の非反転入力端子には、コンパレータ12のピーク出
力電圧の1/2に相当する電圧源Vsが接続されてい
る。
【0011】以下、前記整形回路の波形整形について、
その動作を説明する。再生RF信号の波形を正弦波と
し、ある時点で再生波形としきい値(コンパレートレベ
ル)Vthが図3の(A)に示す状態とする。該波形図
においてVsは、前記コンパレータ12の出力電圧の1
/2である。
その動作を説明する。再生RF信号の波形を正弦波と
し、ある時点で再生波形としきい値(コンパレートレベ
ル)Vthが図3の(A)に示す状態とする。該波形図
においてVsは、前記コンパレータ12の出力電圧の1
/2である。
【0012】もし、前記LPF14のフィードバックル
ープを切り離した場合は、コンパレータ12の出力電圧
波形は図3の(B)に示すようにデューティが50%に
ならないが、前記フィードバックループを閉じて、LP
F14を通すことにより、フィードバックループは|V
s−Vth|=0になるように動作する。
ープを切り離した場合は、コンパレータ12の出力電圧
波形は図3の(B)に示すようにデューティが50%に
ならないが、前記フィードバックループを閉じて、LP
F14を通すことにより、フィードバックループは|V
s−Vth|=0になるように動作する。
【0013】つまり、前記コンパレータ12の平均出力
がコンパレータ出力のピーク電圧の1/2になるように
フィードバックをかけることにより、図3の(C)に示
すように、しきい値Vthのある時点の瞬時値はVs以
下となり、最終的にVthは矢印で示す向きへ変化して
Vsとなり、直流オフセット電圧が除去されて、コンパ
レータ12の出力波形はデューティが50%のところで
安定する。
がコンパレータ出力のピーク電圧の1/2になるように
フィードバックをかけることにより、図3の(C)に示
すように、しきい値Vthのある時点の瞬時値はVs以
下となり、最終的にVthは矢印で示す向きへ変化して
Vsとなり、直流オフセット電圧が除去されて、コンパ
レータ12の出力波形はデューティが50%のところで
安定する。
【0014】前記整形回路にて補正した場合、再生デー
タがほぼランダムならアイパターンの中心を比較するこ
とにより前記コンパレータ12の出力の平均電圧がコン
パレータ出力のピーク電圧の1/2になり、再生波形を
忠実に再現できるが、エラーレートを良くするために
は、前記しきい値Vthを滑らかにする必要がある。し
きい値Vthを滑らかにするためには、しきい値Vth
から低域成分を除く必要がある。そのため、前記LPF
14のカットオフ周波数を下げなければならない。
タがほぼランダムならアイパターンの中心を比較するこ
とにより前記コンパレータ12の出力の平均電圧がコン
パレータ出力のピーク電圧の1/2になり、再生波形を
忠実に再現できるが、エラーレートを良くするために
は、前記しきい値Vthを滑らかにする必要がある。し
きい値Vthを滑らかにするためには、しきい値Vth
から低域成分を除く必要がある。そのため、前記LPF
14のカットオフ周波数を下げなければならない。
【0015】一方、前記しきい値Vthを速く収束させ
る要請があり、このために前記LPF14のカットオフ
周波数を高くしなければならない。ところが、前記LP
F14のカットオフ周波数を高くすると、コンパレータ
12に入力されるしきい値Vthに不要な低域成分が残
存し、図2の(C)に示すような滑らかでない波形のし
きい値Vth1がコンパレータ12への入力となり、そ
の結果コンパレータ12の出力、つまりデータの検出窓
のエッジが図2の(D)に示すようにエッジがにじん
で、それだけデータの検出窓幅が狭くなってしまう。
る要請があり、このために前記LPF14のカットオフ
周波数を高くしなければならない。ところが、前記LP
F14のカットオフ周波数を高くすると、コンパレータ
12に入力されるしきい値Vthに不要な低域成分が残
存し、図2の(C)に示すような滑らかでない波形のし
きい値Vth1がコンパレータ12への入力となり、そ
の結果コンパレータ12の出力、つまりデータの検出窓
のエッジが図2の(D)に示すようにエッジがにじん
で、それだけデータの検出窓幅が狭くなってしまう。
【0016】このように、前記整形回路では、しきい値
の滑らかさとしきい値を急速に収束させるという要請に
同時に対応することができない。
の滑らかさとしきい値を急速に収束させるという要請に
同時に対応することができない。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題点に
鑑み、しきい値の滑らかさとしきい値の収束速さを両立
できる、光ディスクの信号再生回路に適用して好適な整
形回路を提供する点にある。
鑑み、しきい値の滑らかさとしきい値の収束速さを両立
できる、光ディスクの信号再生回路に適用して好適な整
形回路を提供する点にある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の信号再生回路
は、アイパターンとなった再生信号とアイパターンの中
心を検出するしきい値信号とを入力し、前記しきい値信
号と前記再生信号とを比較するコンパレータと、前記コ
ンパレータのしきい値入力端へ前記コンパレータの出力
をフィードバックするフィードバックループに設けたカ
ットオフ周波数の切り替え可能なローパスフィルタとを
備えている。ローパスフィルタのカットオフ周波数の切
り替えは、ISO規格連続サーボ・トラッキング方式の
セクタ・フォーマットにおけるVFO領域の時間帯に
て、高いカットオフ周波数から低いカットオフ周波数に
切り替える。
は、アイパターンとなった再生信号とアイパターンの中
心を検出するしきい値信号とを入力し、前記しきい値信
号と前記再生信号とを比較するコンパレータと、前記コ
ンパレータのしきい値入力端へ前記コンパレータの出力
をフィードバックするフィードバックループに設けたカ
ットオフ周波数の切り替え可能なローパスフィルタとを
備えている。ローパスフィルタのカットオフ周波数の切
り替えは、ISO規格連続サーボ・トラッキング方式の
セクタ・フォーマットにおけるVFO領域の時間帯に
て、高いカットオフ周波数から低いカットオフ周波数に
切り替える。
【0019】
【実施例】ところで、光ディスクの信号再生回路は、前
記したとおり同期信号を発生させるためのPLL回路5
(図4)を備えている。そして前記PLL回路5のVC
O8は、記録信号の基本周期に等しい検出窓幅の同期信
号を弁別器9に供給して、前記同期信号に基づき前記整
形器4にて検出されたパルスの符号が「1」か「0」か
を識別している。
記したとおり同期信号を発生させるためのPLL回路5
(図4)を備えている。そして前記PLL回路5のVC
O8は、記録信号の基本周期に等しい検出窓幅の同期信
号を弁別器9に供給して、前記同期信号に基づき前記整
形器4にて検出されたパルスの符号が「1」か「0」か
を識別している。
【0020】このPLL回路5をロックするために、光
ディスクにはISO(国際標準化機構)規格連続サーボ
・トラッキング方式のセクタ・フォーマットとして、図
1の(B)に示すように、そのプリフォーマット部にV
FOと呼ばれるPLLがロックし易い連続データパター
ンが記録されている。なお、ここでは本発明に必要とす
るVFO領域及び他の一部を簡略化して示している。
ディスクにはISO(国際標準化機構)規格連続サーボ
・トラッキング方式のセクタ・フォーマットとして、図
1の(B)に示すように、そのプリフォーマット部にV
FOと呼ばれるPLLがロックし易い連続データパター
ンが記録されている。なお、ここでは本発明に必要とす
るVFO領域及び他の一部を簡略化して示している。
【0021】本発明は、このVFO領域の時間帯を利用
して、VFO領域の途中までカットフ周波数の高いLP
Fにてフィードバックをかけてしきい値を急速に収束さ
せ、その後、カットオフ周波数の低いLPFにてフィー
ドバックをかけることにより滑らかなしきい値にしてデ
ータの抜き出しを行うものである。
して、VFO領域の途中までカットフ周波数の高いLP
Fにてフィードバックをかけてしきい値を急速に収束さ
せ、その後、カットオフ周波数の低いLPFにてフィー
ドバックをかけることにより滑らかなしきい値にしてデ
ータの抜き出しを行うものである。
【0022】図1の(A)は本発明整形回路を示し、L
PFを除き構成は従来と変わらないので、同じ符号を付
して説明する。図1の(A)において、フィードバック
ループに設けたLPF15は、演算増幅回路13の反転
入力端子とその出力端子間にフィードバック用のコンデ
ンサC2がスイッチ15aを介して接続されており、コ
ンデンサC3が前記コンデンサC2と並列接続するよう
になされている。そしてコンデンサC3として、コンデ
ンサC2よりもその容量が極めて小さいコンデンサを用
いる。
PFを除き構成は従来と変わらないので、同じ符号を付
して説明する。図1の(A)において、フィードバック
ループに設けたLPF15は、演算増幅回路13の反転
入力端子とその出力端子間にフィードバック用のコンデ
ンサC2がスイッチ15aを介して接続されており、コ
ンデンサC3が前記コンデンサC2と並列接続するよう
になされている。そしてコンデンサC3として、コンデ
ンサC2よりもその容量が極めて小さいコンデンサを用
いる。
【0023】ここで前記スイッチ15aを閉じると、合
成容量は(C2+C3)となるから、LPF15の時定
数はR2・(C2+C3)、つまりカットオフ周波数
は、f=1/2πR2・(C2+C3)となる。一方、
前記スイッチ15aを開いた場合は、容量はコンデンサ
C3のみであるから、LPF15の時定数はR2・C
3、つまりカットオフ周波数はf=1/2πR2・C3
となる。
成容量は(C2+C3)となるから、LPF15の時定
数はR2・(C2+C3)、つまりカットオフ周波数
は、f=1/2πR2・(C2+C3)となる。一方、
前記スイッチ15aを開いた場合は、容量はコンデンサ
C3のみであるから、LPF15の時定数はR2・C
3、つまりカットオフ周波数はf=1/2πR2・C3
となる。
【0024】前記カットオフ周波数を比べると、前記ス
イッチ15aを開いた場合は、カットオフ周波数が高く
なり、つまり時定数が小さくなってLPF15の出力変
化が大きくなる。このため、しきい値が急速に立ち上が
って収束を速くすることができる。
イッチ15aを開いた場合は、カットオフ周波数が高く
なり、つまり時定数が小さくなってLPF15の出力変
化が大きくなる。このため、しきい値が急速に立ち上が
って収束を速くすることができる。
【0025】一方、前記スイッチ15aを閉じてコンデ
ンサC2を接続することにより、LPF15のカットオ
フ周波数が低くなり、つまり時定数が大きくなって、L
PF15の出力変化が小さくなる。このため、低域成分
が低減してしきい値を滑らかにすることが可能となる。
そして、図1の(C)に示すようなLPFスイッチ切り
替えパルスを供給して、前記VFO領域において、その
途中までは前記スイッチ15aをオフしてしきい値を急
速に収束させることにより、アイパターンの中心にしき
い値を速く追従させる。
ンサC2を接続することにより、LPF15のカットオ
フ周波数が低くなり、つまり時定数が大きくなって、L
PF15の出力変化が小さくなる。このため、低域成分
が低減してしきい値を滑らかにすることが可能となる。
そして、図1の(C)に示すようなLPFスイッチ切り
替えパルスを供給して、前記VFO領域において、その
途中までは前記スイッチ15aをオフしてしきい値を急
速に収束させることにより、アイパターンの中心にしき
い値を速く追従させる。
【0026】一方、VFO領域の途中でスイッチ15a
をオンしてLPF15のカットオフ周波数を低くする
と、滑らかなしきい値でデータの抜き出しを行うことが
できる。図2の(A)には滑らかなしきい値Vth2
を、図2の(B)にはデータの検出窓を示しており、検
出窓のエッジをがにじまなくなり、その結果、データの
検出窓が狭くならないから、エラーレートを低減するこ
とができる。
をオンしてLPF15のカットオフ周波数を低くする
と、滑らかなしきい値でデータの抜き出しを行うことが
できる。図2の(A)には滑らかなしきい値Vth2
を、図2の(B)にはデータの検出窓を示しており、検
出窓のエッジをがにじまなくなり、その結果、データの
検出窓が狭くならないから、エラーレートを低減するこ
とができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、ローパスフィルタのカ
ットフ周波数を変えることでしきい値の収束を速くし且
つしきい値をなめらかに変更できる整形回路が得られ
る。また、光ディスクの信号再生回路に応用した場合、
ローパスフィルタの構成を一部変更するのみで、アイパ
ターンの中心に急速にしきい値を追従できる整形回路を
実現することができる。
ットフ周波数を変えることでしきい値の収束を速くし且
つしきい値をなめらかに変更できる整形回路が得られ
る。また、光ディスクの信号再生回路に応用した場合、
ローパスフィルタの構成を一部変更するのみで、アイパ
ターンの中心に急速にしきい値を追従できる整形回路を
実現することができる。
【図1】本発明波形整形回路のブロック回路図及びその
説明図である。
説明図である。
【図2】本発明及び従来例の動作波形図である。
【図3】従来例の他の動作波形図である。
【図4】光ディスク再生系のブロック回路図である。
【図5】従来の整形回路のブロック回路図である。
12 コンパレータ 15 カットオフ周波数切り替え可能なローパスフィル
タ
タ
Claims (3)
- 【請求項1】 アイパターンとなった再生信号とアイパ
ターンの中心を検出するしきい値信号とを入力し、前記
しきい値信号と前記再生信号とを比較するコンパレータ
と、 前記コンパレータのしきい値入力端へ前記コンパレータ
の出力をフィードバックするフィードバックループに設
けたカットオフ周波数の切り替え可能なローパスフィル
タとを備えることを特徴とする信号再生回路。 - 【請求項2】 請求項1の信号再生回路において、ロー
パスフィルタのカットオフ周波数を高いカットオフ周波
数から低いカットオフ周波数に切り替えることを特徴と
する信号再生回路。 - 【請求項3】 請求項2の信号再生回路において、IS
O規格連続サーボ・トラッキング方式のセクタ・フォー
マットにおけるVFO領域の時間帯にて、前記ローパス
フィルタのカットオフ周波数を切り替えることを特徴と
する信号再生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26924695A JPH0991876A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 信号再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26924695A JPH0991876A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 信号再生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0991876A true JPH0991876A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17469687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26924695A Pending JPH0991876A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 信号再生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0991876A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009165123A (ja) * | 2007-12-31 | 2009-07-23 | Agere Systems Inc | Sfp制限増幅信号のジッタ耐性を改善するための方法および装置 |
-
1995
- 1995-09-22 JP JP26924695A patent/JPH0991876A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009165123A (ja) * | 2007-12-31 | 2009-07-23 | Agere Systems Inc | Sfp制限増幅信号のジッタ耐性を改善するための方法および装置 |
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