JPH0992106A - 近接センサ - Google Patents

近接センサ

Info

Publication number
JPH0992106A
JPH0992106A JP25128095A JP25128095A JPH0992106A JP H0992106 A JPH0992106 A JP H0992106A JP 25128095 A JP25128095 A JP 25128095A JP 25128095 A JP25128095 A JP 25128095A JP H0992106 A JPH0992106 A JP H0992106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
oscillation
metal
detected
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25128095A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Kawashima
一徳 川島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
Priority to JP25128095A priority Critical patent/JPH0992106A/ja
Publication of JPH0992106A publication Critical patent/JPH0992106A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な回路構成で小形化が可能な近接センサ
を提供する。 【解決手段】 検出コイルL1に被検出金属が接近する
と、この被検出金属にコイルL1より誘導電流が流れ、
検出コイルL1でエネルギの損失が生じる。この損失が
エミッタホロワ2で補われるエネルギよりも大きくなる
と、発振回路の発振が停止してしまい、Tr2のコレク
タ電流が減り、Tr1がオフしてC点を流れる回路全体
の消費電流は減少する。検出コイルL1に被検出金属が
近接していない場合、エミッタホロワ2よりエネルギが
補われ、発振回路が発振を行ない、C点を流れる回路全
体の消費電流は増大する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、近接センサに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば金属部品のカウンタやファ
クトリオートメーションにおける金属物体の位置検出等
に用いられる近接センサは、図6に示されるように、発
振回路として帰還型の発振回路を用いている。
【0003】同図において、Tr1、Tr2はトランジ
スタ、R1〜R6は抵抗、C1、C2はコンデンサ、L
1はコイル、D1〜D3はダイオードである。なお、ト
ランジスタTr1と抵抗R1〜R3、R6、ダイオード
D1、D3とにより電源回路と出力回路を構成し、トラ
ンジスタTr2、抵抗R4、R5、ダイオードD2、コ
イルL1、コンデンサC2とにより発振回路が構成され
る。
【0004】この場合、コイルL1に金属が接近する
と、コイルL1でのエネルギ損失が増加して上記発振回
路の発振が停止する。よって、この発振の有無を検出す
ることにより金属体の近接を検出している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
場合、発振を行なうために共振コイルにタップT1を設
けているため、共振コイルが大きくなってしまい、小形
化が難しくなったり、回路が複雑になってしまう。
【0006】本発明の目的は、簡単な回路構成で小形化
が可能な近接センサを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、トランジスタ
と、上記トランジスタのエミッタに接続したコンデンサ
と抵抗との並列回路と、バイアス電圧を発生するバイア
ス回路と、上記トランジスタのベースおよび上記バイア
ス回路に接続された検出コイルとによって発振回路を構
成し、上記検出コイルと被検出金属との距離に応じて生
じる上記検出コイルのエネルギ損失により、上記発振回
路の発振状態を変化させ、この発振状態に応じて上記被
検出金属の近接を検出するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施例
に基づいて具体的に説明する。
【0009】図1において、1は抵抗R1〜R3とダイ
オードD1とトランジスタTr1とからなる電源回路お
よび出力回路である。2は抵抗R4とコンデンサC2と
トランジスタTr2とからなるエミッタホロワである。
3は磁路が1方向だけ開いている検出コイルL1であ
る。4はバイアス回路で抵抗R5とダイオードD2とか
らなリ、エミッタホロワ2を動作させる。トランジスタ
Tr2とコンデンサC2と抵抗R4とバイアス回路4と
検出コイルL1とで、発振回路を構成する。
【0010】図1に示すように、Tr2のエミッタに容
量性負荷C2が接続されると、Tr2の電流増幅率が直
流電流増幅率hFEの1/21/2 になるβ遮断周波数以上
では、Tr2の入力に対しエミッタからベースへ注入さ
れた電子がコレクタへ到達するのに時間的遅れが生じ、
ベース側からみた入力インピーダンスZiは、
【0011】
【数1】
【0012】となり、
【0013】
【数2】
【0014】であればZi<0となり負性抵抗となる。
ここでW=2πf、fβはTr2の直流電流増幅率hFE
が1/21/2 になるβ遮断周波数、fはL1とTr2の
ベース−エミッタ間の接合容量との共振周波数、hie
はトランジスタのエミッタ抵抗をあらわす。
【0015】Tr2のベースにコイルL1を接続する
と、L1とTr2の接合容量の間で共振するが、このと
きL1とTr2の接合容量の間での共振周波数に対し、
エミッタホロワ2の入力インピーダンスが負ならば、L
1とTr2の接合容量との間の共振における損失を補う
ため、図1のB点に示すエミッタホロワ2の出力は発振
波形となる。
【0016】いま、図1において、電源が供給されるこ
とによってR1からR2を通過して、Tr2のコレクタ
に電源が供給され、R3を通過してR5とD2によるバ
イアスが発生すると、図2bの期間TOFFに示す発振
を行なう。
【0017】発振を開始すると、Tr2のコレクタ電流
が増え、図1に示すA点の電位が図2aの期間TOFF
に示すように下がり、Tr1がオンしてD1に電流が流
れ込む。発振による動作電流と、D1で消費される電力
のため図1のC点を流れる回路全体の消費電流は、図2
cの期間TOFFに示すように増加する。この状態が被
検出金属が検出コイルL1に近接していない場合の状態
である。
【0018】検出コイルL1は図3に示すように、1方
向(図面上方)のみ磁路が開いていて、他の方向は磁束
が漏れないようにシールドされている。
【0019】検出コイルL1に被検出金属が接近する
と、この被検出金属にコイルL1より誘導電流が流れ、
検出コイルL1でエネルギの損失が生じる。
【0020】この損失がエミッタホロワで補われるエネ
ルギよりも大きくなると、図2bの期間TONに示すよ
うに発振が停止してしまい、Tr2のコレクタ電流が減
り、Tr1がオフして図1C点を流れる回路全体の消費
電流は図2cの期間TONに示すように減少する。この
状態が被検出金属がある場合である。
【0021】このように被検出金属の接近、離反は回路
全体で消費される電流によって判別する。すなわち、電
流値が大きいときは被検出金属の離反を、電流値が小さ
いときは被検出金属の近接を検出する。
【0022】上記では回路全体の消費電流が多いか少な
いかで被検出金属の接近、離反を判別していたが、図4
に示すように出力端子Xを設け、この端子の電圧の変化
に応じて検出金属の接近、離反を判別するようにしても
よい。なお、同図において、図1と同じ番号のものは、
同様のものとする。
【0023】この場合、検出金属が接近しているとき
は、上記と同様に動作するので出力端子Xの出力は
“0”となり、検出金属が離反しているときは、出力端
子Xの出力は“1”となる。
【0024】なお、上記のそれぞれの発振回路はNPN
型のトランジスタを用いていたが、これに限らず、図5
に示すように、PNP型のトランジスタで発振回路を構
成してもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、従来必要であったタッ
プ付のコイルやトランスを必要としないので、構成の小
形化が図れる。また、この場合、部品の入手性が良く回
路構成を簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す回路図。
【図2】図1の動作説明のための動作波形図。
【図3】図1の検出コイルの形状を示す説明図。
【図4】本発明の他の実施例を示す回路図。
【図5】本発明のさらに他の実施例を示す回路図。
【図6】従来の近接センサの回路図。
【符号の説明】
Tr2 トランジスタ C2 コンデンサ R4 抵抗 4 バイアス回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランジスタと、 上記トランジスタのエミッタに接続したコンデンサと抵
    抗との並列回路と、 バイアス電圧を発生するバイアス回路と、 上記トランジスタのベースおよび上記バイアス回路に接
    続された検出コイルとによって発振回路を構成し、 上記検出コイルと被検出金属との距離に応じて生じる上
    記検出コイルのエネルギ損失により、上記発振回路の発
    振状態を変化させ、この発振状態に応じて上記被検出金
    属の近接を検出することを特徴とする近接センサ。
JP25128095A 1995-09-28 1995-09-28 近接センサ Pending JPH0992106A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25128095A JPH0992106A (ja) 1995-09-28 1995-09-28 近接センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25128095A JPH0992106A (ja) 1995-09-28 1995-09-28 近接センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0992106A true JPH0992106A (ja) 1997-04-04

Family

ID=17220458

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25128095A Pending JPH0992106A (ja) 1995-09-28 1995-09-28 近接センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0992106A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5357461B2 (ja) 近接センサ
JPH0510847B2 (ja)
JPH0992106A (ja) 近接センサ
US5454463A (en) Electric starting sensor for battery-operated coin acceptors
JP3380163B2 (ja) 高周波発振形近接センサ
CN117713693B (zh) 一种电感式传感器高边震荡电路
CN117713793B (zh) 一种激励控制和跟随检测融合的电感式传感器控制电路
JPH0511444B2 (ja)
JPH0548646B2 (ja)
JP2782748B2 (ja) 発振回路
JPS631589Y2 (ja)
JP3391010B2 (ja) 近接スイッチ
KR920005726Y1 (ko) 레이저 구동장치의 고전압 공급회로
JP3666465B2 (ja) 近接スイッチ
JPS5842925B2 (ja) 近接スイッチ
JPH0888546A (ja) コンパレータ及び近接センサ
JP3384058B2 (ja) 近接スイッチ
JP3410351B2 (ja) 高周波発振型近接スイッチ装置
JPH0519666B2 (ja)
JPH1011992A (ja) サンプルホールド回路
JP2508623B2 (ja) 近接スイツチ
JP4682798B2 (ja) 電源装置
JPH0490618A (ja) 近接スイッチ
JPH09107279A (ja) 近接スイッチ
JPH0226412B2 (ja)