JPH0993400A - イメージスキャナを搭載したシリアルプリンタ - Google Patents
イメージスキャナを搭載したシリアルプリンタInfo
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- JPH0993400A JPH0993400A JP24967295A JP24967295A JPH0993400A JP H0993400 A JPH0993400 A JP H0993400A JP 24967295 A JP24967295 A JP 24967295A JP 24967295 A JP24967295 A JP 24967295A JP H0993400 A JPH0993400 A JP H0993400A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 それぞれの解像度が異なる記録ヘッドと入手
しやすいイメージスキャナとを使用することにより、装
置全体のコストダウンを可能とするだけでなく、解像度
の異なるものを使用しても制御は簡単にできるイメージ
スキャナを搭載したシリアルプリンタを提供すること。 【解決手段】 プラテン3に沿って往復移動自在なキャ
リッジ4の前記プラテン3と対向する位置に、画像を読
取るイメージスキャナ9と、印字を施す記録ヘッド13
とを搭載してなるシリアルプリンタ1であって、前記イ
メージスキャナ9の読取り素子の解像度が記録ヘッド1
3の記録素子の解像度よりも低いことを特徴とする。
しやすいイメージスキャナとを使用することにより、装
置全体のコストダウンを可能とするだけでなく、解像度
の異なるものを使用しても制御は簡単にできるイメージ
スキャナを搭載したシリアルプリンタを提供すること。 【解決手段】 プラテン3に沿って往復移動自在なキャ
リッジ4の前記プラテン3と対向する位置に、画像を読
取るイメージスキャナ9と、印字を施す記録ヘッド13
とを搭載してなるシリアルプリンタ1であって、前記イ
メージスキャナ9の読取り素子の解像度が記録ヘッド1
3の記録素子の解像度よりも低いことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャリッジ上に原稿上
の画像を読取り可能なイメージスキャナを搭載したシリ
アルプリンタに関する。
の画像を読取り可能なイメージスキャナを搭載したシリ
アルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、キャリッジを印字方向に移動させ
ながら、このキャリッジ上に搭載したイメージスキャナ
により、プラテン上の原稿画像を読取り、この読取った
画像データを記録信号に変換して記録ヘッドを駆動して
記録媒体に記録を行なうイメージスキャナを搭載したシ
リアルプリンタが提案されている。
ながら、このキャリッジ上に搭載したイメージスキャナ
により、プラテン上の原稿画像を読取り、この読取った
画像データを記録信号に変換して記録ヘッドを駆動して
記録媒体に記録を行なうイメージスキャナを搭載したシ
リアルプリンタが提案されている。
【0003】このようなシリアルプリンタにあっては、
キャリッジのプラテンと対向する位置に、複数の読取り
素子を有するイメージスキャナと、複数の記録素子を有
する記録ヘッドとをキャリッジの移動方向に並べて搭載
している。そして、前記各素子はそれぞれキャリッジの
移動方向に対して直角方向に配列されている。
キャリッジのプラテンと対向する位置に、複数の読取り
素子を有するイメージスキャナと、複数の記録素子を有
する記録ヘッドとをキャリッジの移動方向に並べて搭載
している。そして、前記各素子はそれぞれキャリッジの
移動方向に対して直角方向に配列されている。
【0004】そして、このキャリッジを印字方向に移動
させながら、プラテン上にセッティングされた原稿画像
をイメージスキャナによって読取り、その後この読取っ
た光情報を色信号に変換して記録ヘッドを駆動させて、
用紙等に記録するようされている。また、このシリアル
プリンタにおいては、原稿も用紙も同じ紙送り機構によ
り同じように搬送されるようにされている。
させながら、プラテン上にセッティングされた原稿画像
をイメージスキャナによって読取り、その後この読取っ
た光情報を色信号に変換して記録ヘッドを駆動させて、
用紙等に記録するようされている。また、このシリアル
プリンタにおいては、原稿も用紙も同じ紙送り機構によ
り同じように搬送されるようにされている。
【0005】また、イメージスキャナの読取り素子と記
録ヘッドの記録素子とは同じ解像度(分解能)とされ、
かつ、読取り範囲と記録範囲とが同じにされており、読
取られたデータを1対1で記録するように構成されてい
る。
録ヘッドの記録素子とは同じ解像度(分解能)とされ、
かつ、読取り範囲と記録範囲とが同じにされており、読
取られたデータを1対1で記録するように構成されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のイメージスキャ
ナを搭載したシリアルプリンタにおいては、前記したよ
うに、イメージスキャナと記録ヘッドとが同じ解像度で
あるため、読取り信号に基づいて記録ヘッドを駆動する
際の記録ヘッドの制御が簡単になるというメリットを有
しているが、記録ヘッドの解像度に合わせて同一の解像
度を持つイメージスキャナを用いる必要があり、使用す
る記録ヘッドの解像度によっては同じ解像度のイメージ
スキャナが市販されていないため、イメージスキャナを
新たに開発しなければならない、といった不具合が発生
していた。また、そのために同一解像度のイメージスキ
ャナの使用個数が少ないためコストアップの原因となる
という不具合も合わせ持っていた。
ナを搭載したシリアルプリンタにおいては、前記したよ
うに、イメージスキャナと記録ヘッドとが同じ解像度で
あるため、読取り信号に基づいて記録ヘッドを駆動する
際の記録ヘッドの制御が簡単になるというメリットを有
しているが、記録ヘッドの解像度に合わせて同一の解像
度を持つイメージスキャナを用いる必要があり、使用す
る記録ヘッドの解像度によっては同じ解像度のイメージ
スキャナが市販されていないため、イメージスキャナを
新たに開発しなければならない、といった不具合が発生
していた。また、そのために同一解像度のイメージスキ
ャナの使用個数が少ないためコストアップの原因となる
という不具合も合わせ持っていた。
【0007】本発明は、これらの点に鑑みてなされたも
のであり、それぞれの解像度が異なる記録ヘッドと入手
しやすいイメージスキャナとを使用することにより、装
置全体のコストダウンを可能とするだけでなく、解像度
の異なるものを使用しても制御は簡単にできるイメージ
スキャナを搭載したシリアルプリンタを提供することを
目的とする。
のであり、それぞれの解像度が異なる記録ヘッドと入手
しやすいイメージスキャナとを使用することにより、装
置全体のコストダウンを可能とするだけでなく、解像度
の異なるものを使用しても制御は簡単にできるイメージ
スキャナを搭載したシリアルプリンタを提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載のイメージスキャナを搭載したプリ
ンタは、プラテンに沿って往復移動自在なキャリッジの
前記プラテンと対向する位置に、画像を読取るイメージ
スキャナと、印字を施す記録ヘッドとを搭載してなるシ
リアルプリンタであって、前記イメージスキャナの読取
り素子の解像度を記録ヘッドの記録素子の解像度よりも
低くしたり、前記イメージスキャナの読取り素子の解像
度と記録ヘッドの記録素子の解像度との比をM:N
(M,Nは整数でM<N)とするとよい。
に、請求項1に記載のイメージスキャナを搭載したプリ
ンタは、プラテンに沿って往復移動自在なキャリッジの
前記プラテンと対向する位置に、画像を読取るイメージ
スキャナと、印字を施す記録ヘッドとを搭載してなるシ
リアルプリンタであって、前記イメージスキャナの読取
り素子の解像度を記録ヘッドの記録素子の解像度よりも
低くしたり、前記イメージスキャナの読取り素子の解像
度と記録ヘッドの記録素子の解像度との比をM:N
(M,Nは整数でM<N)とするとよい。
【0009】また、キャリッジの1スキャンによる前記
イメージスキャナの読取り範囲と記録ヘッドの記録範囲
を等しく形成するとよい。
イメージスキャナの読取り範囲と記録ヘッドの記録範囲
を等しく形成するとよい。
【0010】
【作用】本発明によれば、イメージスキャナの解像度と
記録ヘッドの解像度とが異なるため、同一の解像度のも
のがない場合でも容易に入手できるイメージスキャナを
使用してシリアルプリンタを構成することができる。
記録ヘッドの解像度とが異なるため、同一の解像度のも
のがない場合でも容易に入手できるイメージスキャナを
使用してシリアルプリンタを構成することができる。
【0011】また、イメージスキャナの解像度が記録ヘ
ッドの解像度よりも低いため、読み込んだ画像データか
ら色信号に変換した記録データに対して、記録ヘッドの
解像度に対応するように平均化処理を行ない記録ヘッド
に送給して駆動することにより良好な印字を施すことが
できる。
ッドの解像度よりも低いため、読み込んだ画像データか
ら色信号に変換した記録データに対して、記録ヘッドの
解像度に対応するように平均化処理を行ない記録ヘッド
に送給して駆動することにより良好な印字を施すことが
できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1から図8につい
て説明する。
て説明する。
【0013】図1から図8は本発明をサーマルヘッドを
使用する熱転写プリンタに適用した例を示す。なお、本
発明はインクジェットプリンタ、ワイヤドットプリンタ
などのシリアルプリンタにも適用できることは勿論であ
る。
使用する熱転写プリンタに適用した例を示す。なお、本
発明はインクジェットプリンタ、ワイヤドットプリンタ
などのシリアルプリンタにも適用できることは勿論であ
る。
【0014】図1および図2に示すように、本実施例の
シリアルプリンタ1は、プリンタ本体(図示せず)の内
部に配設される平面略矩形形状のフレーム2を有してい
る。このフレーム2には、平板状のプラテン3がその記
録面3aを略垂直となるようにして図1において左右方
向に延在するように配設されている。そして、プラテン
3の前方(図1の下方)には、キャリッジユニット4が
プラテン3と平行に往復移動可能に配設されている。
シリアルプリンタ1は、プリンタ本体(図示せず)の内
部に配設される平面略矩形形状のフレーム2を有してい
る。このフレーム2には、平板状のプラテン3がその記
録面3aを略垂直となるようにして図1において左右方
向に延在するように配設されている。そして、プラテン
3の前方(図1の下方)には、キャリッジユニット4が
プラテン3と平行に往復移動可能に配設されている。
【0015】図1に示すように、キャリッジユニット4
の下方には、駆動ベルト5が配設されており、キャリッ
ジユニット4は、駆動ベルト5の1箇所に固着されてい
る。この駆動ベルト5は、フレーム2の図1において左
右両端部近傍に配設された左右1対のプーリ6、6に巻
回されている。そして、図1において右方に示す一方の
プーリ6は、図1において右方に破線にて示す駆動手段
としてのステップモータ等からなるキャリッジモータ7
の駆動力をもって回転可能とされている。また、キャリ
ッジモータ7はフレーム2の所望の位置に配設された後
述する制御手段8に電気的に接続されており、制御手段
8から送出される制御指令に基づいて駆動されるように
なっている。
の下方には、駆動ベルト5が配設されており、キャリッ
ジユニット4は、駆動ベルト5の1箇所に固着されてい
る。この駆動ベルト5は、フレーム2の図1において左
右両端部近傍に配設された左右1対のプーリ6、6に巻
回されている。そして、図1において右方に示す一方の
プーリ6は、図1において右方に破線にて示す駆動手段
としてのステップモータ等からなるキャリッジモータ7
の駆動力をもって回転可能とされている。また、キャリ
ッジモータ7はフレーム2の所望の位置に配設された後
述する制御手段8に電気的に接続されており、制御手段
8から送出される制御指令に基づいて駆動されるように
なっている。
【0016】すなわち、制御部手段8から送出される制
御指令に基づいてキャリッジモータ7を駆動することに
より、キャリッジユニット4は、図1において両矢印A
にて示すように、プラテン3に沿って往復移動するよう
になっている。
御指令に基づいてキャリッジモータ7を駆動することに
より、キャリッジユニット4は、図1において両矢印A
にて示すように、プラテン3に沿って往復移動するよう
になっている。
【0017】前記駆動ベルト5、プーリ6、6およびキ
ャリッジモータ7により、キャリッジユニット4を後述
する画像読取手段としてのイメージスキャナ9の主走査
方向に往復移動させるための駆動手段10が構成されて
いる。
ャリッジモータ7により、キャリッジユニット4を後述
する画像読取手段としてのイメージスキャナ9の主走査
方向に往復移動させるための駆動手段10が構成されて
いる。
【0018】図1および図3に示すように、キャリッジ
ユニット4は、右方に位置するキャリッジ部11と、キ
ャリッジ部11の左方に位置するスキャナ搭載部12と
を有している。
ユニット4は、右方に位置するキャリッジ部11と、キ
ャリッジ部11の左方に位置するスキャナ搭載部12と
を有している。
【0019】前記キャリッジ部11には、プラテン3の
記録面3aに対向するようにして記録手段としてのサー
マルヘッド13が配設されている。このサーマルヘッド
13は、後述する制御手段8の制御指令により、記録情
報(記録に用いる画像データ)に基づいて選択的に発熱
される整列配置された複数の発熱素子(図示せず)を備
えており、図示しないヘッド駆動機構によりプラテン3
の記録面3aに対して接離自在とされている。そして、
プラテン3の記録面3aに対し当接しているヘッドダウ
ン状態におけるサーマルヘッド13とプラテン3との当
接位置が記録位置とされている。
記録面3aに対向するようにして記録手段としてのサー
マルヘッド13が配設されている。このサーマルヘッド
13は、後述する制御手段8の制御指令により、記録情
報(記録に用いる画像データ)に基づいて選択的に発熱
される整列配置された複数の発熱素子(図示せず)を備
えており、図示しないヘッド駆動機構によりプラテン3
の記録面3aに対して接離自在とされている。そして、
プラテン3の記録面3aに対し当接しているヘッドダウ
ン状態におけるサーマルヘッド13とプラテン3との当
接位置が記録位置とされている。
【0020】また、キャリッジ部11の上面には、図1
において左方に想像線にて示すように、インクリボン
(図示せず)を収納し、このインクリボン(図示せず)
をサーマルヘッド13の前方に案内するリボンカセット
14が装着可能とされている。さらに、キャリッジ部1
1には、巻取ボビン15および送出ボビン16がそれぞ
れの先端部をキャリッジ部11の上面から突出するよう
にして配設されている。この巻取ボビン15および送出
ボビン16は、周知のリボン走行機構(図示せず)の一
部を構成するものであり、記録状態において、リボン走
行機構(図示せず)を駆動することにより、キャリッジ
部11の上面に装着されたリボンカセット14の内部に
収納されたインクリボン(図示せず)を走行させるよう
になっている。
において左方に想像線にて示すように、インクリボン
(図示せず)を収納し、このインクリボン(図示せず)
をサーマルヘッド13の前方に案内するリボンカセット
14が装着可能とされている。さらに、キャリッジ部1
1には、巻取ボビン15および送出ボビン16がそれぞ
れの先端部をキャリッジ部11の上面から突出するよう
にして配設されている。この巻取ボビン15および送出
ボビン16は、周知のリボン走行機構(図示せず)の一
部を構成するものであり、記録状態において、リボン走
行機構(図示せず)を駆動することにより、キャリッジ
部11の上面に装着されたリボンカセット14の内部に
収納されたインクリボン(図示せず)を走行させるよう
になっている。
【0021】前記サーマルヘッド13、ヘッド駆動機構
(図示せず)およびリボン走行機構(図示せず)等は、
後述する制御手段8に電気的に接続されており、制御手
段8から送出される制御指令に基づいて駆動されるよう
になっている。
(図示せず)およびリボン走行機構(図示せず)等は、
後述する制御手段8に電気的に接続されており、制御手
段8から送出される制御指令に基づいて駆動されるよう
になっている。
【0022】図4に示すように、スキャナ搭載部12
は、プラテン3と対向する面に開口17aが形成された
略直方体形状のケース体17を有しており、ケース体1
7の内部には、イメージスキャナ9が配設されている。
このイメージスキャナ9は、ケース体17の開口17a
の近傍(図4において左上方)に配設され、画像読込状
態において、レンズ18を介してプラテン3の前方に保
持された図示しない原稿ホルダに配置された写真や葉書
等の原稿19に向かって光を照射する1個の光源20
と、ケース体17の内部の略中央部に配設され、画像読
込状態において、原稿19から反射した反射光により原
稿19の画像情報を読取って画像信号を出力する小型の
イメージセンサ21を具備するイメージセンサユニット
22とを有している。
は、プラテン3と対向する面に開口17aが形成された
略直方体形状のケース体17を有しており、ケース体1
7の内部には、イメージスキャナ9が配設されている。
このイメージスキャナ9は、ケース体17の開口17a
の近傍(図4において左上方)に配設され、画像読込状
態において、レンズ18を介してプラテン3の前方に保
持された図示しない原稿ホルダに配置された写真や葉書
等の原稿19に向かって光を照射する1個の光源20
と、ケース体17の内部の略中央部に配設され、画像読
込状態において、原稿19から反射した反射光により原
稿19の画像情報を読取って画像信号を出力する小型の
イメージセンサ21を具備するイメージセンサユニット
22とを有している。
【0023】ここで本実施例におけるイメージスキャナ
9の読取り素子であるイメージセンサ21の解像度と記
録ヘッドであるサーマルヘッド13の記録素子の解像度
を説明する。
9の読取り素子であるイメージセンサ21の解像度と記
録ヘッドであるサーマルヘッド13の記録素子の解像度
を説明する。
【0024】本実施例においては、図7に示すように、
一方のイメージスキャナ9のイメージセンサ21の読取
り素子の解像度は400dpiで素子数を96個として
形成されている。他方のサーマルヘッド13の記録(発
熱)素子の解像度は600dpiで素子数を144個と
して、移動方向と直行方向に配列形成されていて、両者
の素子の配列方向の長さLを同長にして形成されてい
る。
一方のイメージスキャナ9のイメージセンサ21の読取
り素子の解像度は400dpiで素子数を96個として
形成されている。他方のサーマルヘッド13の記録(発
熱)素子の解像度は600dpiで素子数を144個と
して、移動方向と直行方向に配列形成されていて、両者
の素子の配列方向の長さLを同長にして形成されてい
る。
【0025】従って、本実施例においては、イメージス
キャナ9の読取り素子の解像度が記録ヘッドであるサー
マルヘッド13の記録素子の解像度よりも低く形成され
ており、更に、イメージスキャナ9の読取り素子の解像
度とサーマルヘッド13の記録素子の解像度の比がM:
N(M,Nは整数でM<N、本実施例においては2:
3)であり、更に、キャリッジ部11の1スキャンによ
るイメージスキャナ9の読取り範囲とサーマルヘッド1
3の記録範囲が同長(L)に形成されていることとな
る。このように解像度の比を整数比とすることにより、
イメージスキャナ9の読取り素子とサーマルヘッド13
の記録素子との各素子数も、その整数比の倍数として設
計することができ、製作も容易である。
キャナ9の読取り素子の解像度が記録ヘッドであるサー
マルヘッド13の記録素子の解像度よりも低く形成され
ており、更に、イメージスキャナ9の読取り素子の解像
度とサーマルヘッド13の記録素子の解像度の比がM:
N(M,Nは整数でM<N、本実施例においては2:
3)であり、更に、キャリッジ部11の1スキャンによ
るイメージスキャナ9の読取り範囲とサーマルヘッド1
3の記録範囲が同長(L)に形成されていることとな
る。このように解像度の比を整数比とすることにより、
イメージスキャナ9の読取り素子とサーマルヘッド13
の記録素子との各素子数も、その整数比の倍数として設
計することができ、製作も容易である。
【0026】更に、イメージスキャナ9は、後述する制
御手段8に電気的に接続されている。
御手段8に電気的に接続されている。
【0027】また、スキャナ搭載部12は、画像読込状
態において、キャリッジ部11とともにキャリッジモー
タ7の駆動力をもってプラテン3に沿って往復移動可能
とされており、図1において両矢印Aにて示すキャリッ
ジユニット4の移動方向がイメージスキャナ9による原
稿19の画像情報を読取る画像読込状態における主走査
方向となっている。
態において、キャリッジ部11とともにキャリッジモー
タ7の駆動力をもってプラテン3に沿って往復移動可能
とされており、図1において両矢印Aにて示すキャリッ
ジユニット4の移動方向がイメージスキャナ9による原
稿19の画像情報を読取る画像読込状態における主走査
方向となっている。
【0028】また、イメージスキャナ9は、図1に示す
ように、プラテン3の延長線上に位置するようにしてフ
レーム2の左側の上面に立設された基準板23により、
原稿19の画像情報を読取る際の色の基準(ホワイトバ
ランス)を得るようになっている。この基準板23は、
図5に示すように正面略矩形形状とされており、イメー
ジスキャナ9との対向面23aは、原稿19を読取る際
の色の基準となる明度の高い白色とされている。
ように、プラテン3の延長線上に位置するようにしてフ
レーム2の左側の上面に立設された基準板23により、
原稿19の画像情報を読取る際の色の基準(ホワイトバ
ランス)を得るようになっている。この基準板23は、
図5に示すように正面略矩形形状とされており、イメー
ジスキャナ9との対向面23aは、原稿19を読取る際
の色の基準となる明度の高い白色とされている。
【0029】前記スキャナ搭載部12の左側面には、図
3に示すように、位置検出手段24が配設されている。
この位置検出手段24は、キャリッジユニット4の移動
位置を検出するものであり、キャリッジユニット4が図
1において想像線にて示すホームポジションHPに位置
した場合に、位置検出手段24がプリンタ本体(図示せ
ず)の左側壁と当接してその位置を検出し得るようにな
っている。
3に示すように、位置検出手段24が配設されている。
この位置検出手段24は、キャリッジユニット4の移動
位置を検出するものであり、キャリッジユニット4が図
1において想像線にて示すホームポジションHPに位置
した場合に、位置検出手段24がプリンタ本体(図示せ
ず)の左側壁と当接してその位置を検出し得るようにな
っている。
【0030】図6に示すように、プラテン3の下方に
は、原稿19または記録のための用紙25を、図6にお
いて矢印Bにて示すように、プラテン3の記録面3aの
前方を通過するように所定速度で搬送するための紙送り
ローラ26が配設されている。この紙送りローラ26
は、図1に示すように、フレーム2の右側面の外側に配
設された駆動手段としてのステップモータ等からなる紙
送りモータ27の駆動力をもって回転可能とされてい
る。さらに、図6に示すように、紙送りローラ26の左
斜め下方および右方には、紙送りローラ26に所望の圧
接力をもって当接される補助ローラ28が回転自在に配
設されており、この補助ローラ28は、紙送りローラ2
6に従動回転するようにされている。つまり、原稿19
または用紙25は、紙送りローラ26と補助ローラ28
との間に挟持されるようにして走行可能にされている。
また、紙送りローラ26の周囲の適宜な位置には、原稿
19または用紙25が所定の搬送経路を走行するように
案内するためのガイド(図示せず)が配設されている。
は、原稿19または記録のための用紙25を、図6にお
いて矢印Bにて示すように、プラテン3の記録面3aの
前方を通過するように所定速度で搬送するための紙送り
ローラ26が配設されている。この紙送りローラ26
は、図1に示すように、フレーム2の右側面の外側に配
設された駆動手段としてのステップモータ等からなる紙
送りモータ27の駆動力をもって回転可能とされてい
る。さらに、図6に示すように、紙送りローラ26の左
斜め下方および右方には、紙送りローラ26に所望の圧
接力をもって当接される補助ローラ28が回転自在に配
設されており、この補助ローラ28は、紙送りローラ2
6に従動回転するようにされている。つまり、原稿19
または用紙25は、紙送りローラ26と補助ローラ28
との間に挟持されるようにして走行可能にされている。
また、紙送りローラ26の周囲の適宜な位置には、原稿
19または用紙25が所定の搬送経路を走行するように
案内するためのガイド(図示せず)が配設されている。
【0031】前記紙送りモータ27は、フレーム2の所
望の位置に配設された後述する制御手段8に電気的に接
続されており、制御手段8から送出される制御指令に基
づいて駆動されるようになっている。
望の位置に配設された後述する制御手段8に電気的に接
続されており、制御手段8から送出される制御指令に基
づいて駆動されるようになっている。
【0032】すなわち、制御手段8から送出される制御
指令に基づいて紙送りモータ27を駆動させることによ
り、原稿19または用紙25は、図1および図6におい
て矢印Bにて示すように、図1において両矢印Aにて示
すキャリッジユニット4の移動方向と直交する方向に搬
送されるようになっており、図1および図6において矢
印Bにて示す原稿19または用紙25の走行方向がイメ
ージスキャナ9による原稿19の画像情報を読取る画像
読込状態における副走査方向となっている。
指令に基づいて紙送りモータ27を駆動させることによ
り、原稿19または用紙25は、図1および図6におい
て矢印Bにて示すように、図1において両矢印Aにて示
すキャリッジユニット4の移動方向と直交する方向に搬
送されるようになっており、図1および図6において矢
印Bにて示す原稿19または用紙25の走行方向がイメ
ージスキャナ9による原稿19の画像情報を読取る画像
読込状態における副走査方向となっている。
【0033】前記紙送りローラ26、紙送りモータ27
および補助ローラ28により原稿19または用紙25を
副走査方向に走行させるための搬送手段29が構成され
ている。
および補助ローラ28により原稿19または用紙25を
副走査方向に走行させるための搬送手段29が構成され
ている。
【0034】そして、フレーム2の所望の位置には、シ
リアルプリンタ1の各部の動作を制御するための制御手
段8が配設されている。
リアルプリンタ1の各部の動作を制御するための制御手
段8が配設されている。
【0035】この制御手段8は、図8に示すように、操
作パネル30によって入力される印字開始等の指示を受
けて構成各部の動作を制御するCPU31と、イメージ
スキャナ9から出力されA/Dコンバータ32によりデ
ジタルの2値の電気信号に変換された原稿19の画像情
報である原画像データ等の入力データを記録情報(記録
データ、色信号等)に変換したり、その記録情報に基づ
いてサーマルヘッド13の各発熱素子への通電時間、通
電電圧等を演算して出力するゲートアレイ33と、サー
マルヘッド13の発熱素子(図示せず)に対する通電に
用いられるヘッド駆動ドライバ34、キャリッジモータ
7の駆動に用いられるキャリッジモータドライバ35、
紙送りモータ27の駆動に用いられる紙送りモータドラ
イバ36が設けられている。
作パネル30によって入力される印字開始等の指示を受
けて構成各部の動作を制御するCPU31と、イメージ
スキャナ9から出力されA/Dコンバータ32によりデ
ジタルの2値の電気信号に変換された原稿19の画像情
報である原画像データ等の入力データを記録情報(記録
データ、色信号等)に変換したり、その記録情報に基づ
いてサーマルヘッド13の各発熱素子への通電時間、通
電電圧等を演算して出力するゲートアレイ33と、サー
マルヘッド13の発熱素子(図示せず)に対する通電に
用いられるヘッド駆動ドライバ34、キャリッジモータ
7の駆動に用いられるキャリッジモータドライバ35、
紙送りモータ27の駆動に用いられる紙送りモータドラ
イバ36が設けられている。
【0036】次に、本実施例の作用を説明する。
【0037】本実施例のシリアルプリンタ1によれば、
制御手段8から送出される制御指令に基づいて、イメー
ジスキャナ9を主走査方向に移動させるとともに、原稿
19をイメージスキャナ9の副走査方向に移動させるこ
とにより、原稿19の画像情報をライン単位で読取っ
て、この読取った画像情報を記録のための記録情報と
し、この記録情報に基づいて各部を動作させることによ
り、サーマルヘッド13を用いて用紙25に記録するよ
うに構成されている。
制御手段8から送出される制御指令に基づいて、イメー
ジスキャナ9を主走査方向に移動させるとともに、原稿
19をイメージスキャナ9の副走査方向に移動させるこ
とにより、原稿19の画像情報をライン単位で読取っ
て、この読取った画像情報を記録のための記録情報と
し、この記録情報に基づいて各部を動作させることによ
り、サーマルヘッド13を用いて用紙25に記録するよ
うに構成されている。
【0038】まず、イメージスキャナ9のイメージセン
サ21により読取られた画像データは、光信号としてA
/Dコンバータ32により2値化され、ゲートアレイ3
3によって画像処理が行なわれ記録信号としての色信号
に変換される。また、このゲートアレイ33は、記録信
号に基づいてサーマルヘッド13への通電時間の演算も
行ない、ヘッド駆動ドライバ34にサーマルヘッド13
の各発熱素子へ通電する駆動信号を送出する。
サ21により読取られた画像データは、光信号としてA
/Dコンバータ32により2値化され、ゲートアレイ3
3によって画像処理が行なわれ記録信号としての色信号
に変換される。また、このゲートアレイ33は、記録信
号に基づいてサーマルヘッド13への通電時間の演算も
行ない、ヘッド駆動ドライバ34にサーマルヘッド13
の各発熱素子へ通電する駆動信号を送出する。
【0039】この時、イメージスキャナ9のイメージセ
ンサ21の読取り素子2×2個分のデータが、サーマル
ヘッド13の発熱素子3×3個分の記録データとなる。
例えば、イメージスキャナ9のイメージセンサ21の読
取り素子2×2個分のデータを1単位としてこの分の平
均濃度は求められる。これを3×3のマトリックスで表
したときの、平均濃度に変換しサーマルヘッドの必要な
発熱素子だけを駆動するようにする。
ンサ21の読取り素子2×2個分のデータが、サーマル
ヘッド13の発熱素子3×3個分の記録データとなる。
例えば、イメージスキャナ9のイメージセンサ21の読
取り素子2×2個分のデータを1単位としてこの分の平
均濃度は求められる。これを3×3のマトリックスで表
したときの、平均濃度に変換しサーマルヘッドの必要な
発熱素子だけを駆動するようにする。
【0040】このようにして印字することにより、異な
る解像度のイメージスキャナ9と記録ヘッドであるサー
マルヘッド13を使用した場合においても、簡単な制御
で良好な記録画像を得ることができる。
る解像度のイメージスキャナ9と記録ヘッドであるサー
マルヘッド13を使用した場合においても、簡単な制御
で良好な記録画像を得ることができる。
【0041】なお、前記実施例においては、イメージス
キャナ9の読取り素子の解像度とサーマルヘッド13の
記録素子の解像度の比を2:3としたが、これに限定さ
れないことは明らかであり、例えば、300dpiの解
像度を持つイメージスキャナを用いることで、解像度の
比が1:2のイメージスキャナ9と記録ヘッドであるサ
ーマルヘッド13とを用いる場合には、1個分の読取り
データを2×2個分の記録素子で印字するようにしても
よい。
キャナ9の読取り素子の解像度とサーマルヘッド13の
記録素子の解像度の比を2:3としたが、これに限定さ
れないことは明らかであり、例えば、300dpiの解
像度を持つイメージスキャナを用いることで、解像度の
比が1:2のイメージスキャナ9と記録ヘッドであるサ
ーマルヘッド13とを用いる場合には、1個分の読取り
データを2×2個分の記録素子で印字するようにしても
よい。
【0042】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、必要に応じて変更することができる。
のではなく、必要に応じて変更することができる。
【0043】
【発明の効果】このように本発明は構成され作用するも
のであるから、それぞれの解像度が異なる記録ヘッドと
入手しやすいイメージスキャナとを使用してシリアルプ
リンタを形成することができ、装置全体のコストダウン
を図ることができ、しかも、解像度の異なる記録ヘッド
とイメージスキャナとを使用しても簡単に制御でき、高
品位の印字を施すことができる等の効果を奏する。
のであるから、それぞれの解像度が異なる記録ヘッドと
入手しやすいイメージスキャナとを使用してシリアルプ
リンタを形成することができ、装置全体のコストダウン
を図ることができ、しかも、解像度の異なる記録ヘッド
とイメージスキャナとを使用しても簡単に制御でき、高
品位の印字を施すことができる等の効果を奏する。
【図1】本発明のシリアルプリンタの1実施例を示す平
面図
面図
【図2】図1の左側面図
【図3】図1のキャリッジユニットを示す平面図
【図4】図1のスキャナ搭載部内の要部の構成を示す平
面図
面図
【図5】図1の基準板を示す正面図
【図6】図1の側面透視図
【図7】メージスキャナの読取り素子とサーマルヘッド
の記録素子の関係を示す説明図
の記録素子の関係を示す説明図
【図8】本発明に用いられる制御手段の1実施例を示す
ブロック図
ブロック図
1 シリアルプリンタ 3 プラテン 4 キャリッジユニット 8 制御手段 9 イメージスキャナ 13 サーマルヘッド 21 イメージセンサ
Claims (3)
- 【請求項1】 プラテンに沿って往復移動自在なキャリ
ッジの前記プラテンと対向する位置に、画像を読取るイ
メージスキャナと、印字を施す記録ヘッドとを搭載して
なるシリアルプリンタであって、前記イメージスキャナ
の読取り素子の解像度が記録ヘッドの記録素子の解像度
よりも低いことを特徴とするイメージスキャナを搭載し
たシリアルプリンタ。 - 【請求項2】 前記イメージスキャナの読取り素子の解
像度と記録ヘッドの記録素子の解像度の比がM:N
(M,Nは整数でM<N)であることを特徴とする請求
項1に記載のイメージスキャナを搭載したシリアルプリ
ンタ。 - 【請求項3】 前記キャリッジの1スキャンによる前記
イメージスキャナの読取り範囲と記録ヘッドの記録範囲
が等しいことを特徴とする請求項1または請求項2に記
載のイメージスキャナを搭載したシリアルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24967295A JPH0993400A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | イメージスキャナを搭載したシリアルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24967295A JPH0993400A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | イメージスキャナを搭載したシリアルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0993400A true JPH0993400A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17196495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24967295A Withdrawn JPH0993400A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | イメージスキャナを搭載したシリアルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0993400A (ja) |
-
1995
- 1995-09-27 JP JP24967295A patent/JPH0993400A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |