JPH0993618A - 外部入力信号の信号形式判別回路 - Google Patents
外部入力信号の信号形式判別回路Info
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- JPH0993618A JPH0993618A JP7250267A JP25026795A JPH0993618A JP H0993618 A JPH0993618 A JP H0993618A JP 7250267 A JP7250267 A JP 7250267A JP 25026795 A JP25026795 A JP 25026795A JP H0993618 A JPH0993618 A JP H0993618A
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- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 9
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 LPF12,平滑化回路14および閾値比較
回路16によって識別制御信号に含まれるNRZ信号の
ディジタルデータが生成され、これに含まれるビット値
“1”が判別回路50に含まれるカウンタによってカウ
ントされる。一方、水平同期信号および垂直同期信号が
標準/非標準判別回路56に与えられ、これによって水
平ドット数および垂直ライン数がそれぞれ910および
262.5であるかどうか判別され、判別結果が判別回
路50に与えられる。判別回路50はこれらの入力信号
に基づいて映像信号の信号形式を判別する。 【効果】 識別制御信号に含まれるNRZ信号と水平同
期信号および垂直同期信号とに基づいて信号形式を判別
するようにしたため、家庭用VTRからの再生信号につ
いても信号形式を判別できる。
回路16によって識別制御信号に含まれるNRZ信号の
ディジタルデータが生成され、これに含まれるビット値
“1”が判別回路50に含まれるカウンタによってカウ
ントされる。一方、水平同期信号および垂直同期信号が
標準/非標準判別回路56に与えられ、これによって水
平ドット数および垂直ライン数がそれぞれ910および
262.5であるかどうか判別され、判別結果が判別回
路50に与えられる。判別回路50はこれらの入力信号
に基づいて映像信号の信号形式を判別する。 【効果】 識別制御信号に含まれるNRZ信号と水平同
期信号および垂直同期信号とに基づいて信号形式を判別
するようにしたため、家庭用VTRからの再生信号につ
いても信号形式を判別できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は外部入力信号の信号形
式判別回路に関し、特にたとえばEDTVII信号に含ま
れる識別制御信号のうちのNRZ信号を利用して外部入
力信号の信号形式を判別する、外部入力信号の信号形式
判別回路に関する。
式判別回路に関し、特にたとえばEDTVII信号に含ま
れる識別制御信号のうちのNRZ信号を利用して外部入
力信号の信号形式を判別する、外部入力信号の信号形式
判別回路に関する。
【0002】
【従来の技術】EDTVII放送波に挿入されている識別
制御信号の仕様については、「第2世代EDTV方式検
討報告書」(放送技術開発協議会)に紹介されている。
この報告書によれば、識別制御信号は各フィールドの画
面最上端の第22Hおよび第285Hに挿入され、図9
(I)に示す27ビットの領域(B1〜B27)のう
ち、B1およびB2にリファレンス信号が割り当てら
れ、B3〜B23に識別信号が割り当てられ、そしてB
25〜B27に確認信号が割り当てられる。B1〜B5
はNRZ信号であり、B6〜B23はfSC変調信号(f
SC:カラーサブキャリア)であり、B25〜B27は4
fSC/7変調信号である。また、fSC変調波形は、識別
コマンドが“0”のときカラーバースト位相と同相(π
相)となり、識別コマンドが“1”のときカラーバース
ト位相と逆相(0相)となる。
制御信号の仕様については、「第2世代EDTV方式検
討報告書」(放送技術開発協議会)に紹介されている。
この報告書によれば、識別制御信号は各フィールドの画
面最上端の第22Hおよび第285Hに挿入され、図9
(I)に示す27ビットの領域(B1〜B27)のう
ち、B1およびB2にリファレンス信号が割り当てら
れ、B3〜B23に識別信号が割り当てられ、そしてB
25〜B27に確認信号が割り当てられる。B1〜B5
はNRZ信号であり、B6〜B23はfSC変調信号(f
SC:カラーサブキャリア)であり、B25〜B27は4
fSC/7変調信号である。また、fSC変調波形は、識別
コマンドが“0”のときカラーバースト位相と同相(π
相)となり、識別コマンドが“1”のときカラーバース
ト位相と逆相(0相)となる。
【0003】このような識別制御信号を復調する復調回
路の一例が同報告書のp68に開示されている。
路の一例が同報告書のp68に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この報告書に
は、家庭用VTRから再生されたEDTVII信号の判別
については何らの説明もなされておらず、家庭用VTR
からの再生信号がEDTVII信号であるかNTSC信号
であるかを判別することは困難であった。すなわち、ビ
デオテープには識別制御信号のうちNRZ信号しか正常
に記録されないため、信号判別にはNRZ信号しか用い
ることができず、報告書の説明だけでは家庭用VTRか
らの再生信号の信号形式の判別は困難であった。
は、家庭用VTRから再生されたEDTVII信号の判別
については何らの説明もなされておらず、家庭用VTR
からの再生信号がEDTVII信号であるかNTSC信号
であるかを判別することは困難であった。すなわち、ビ
デオテープには識別制御信号のうちNRZ信号しか正常
に記録されないため、信号判別にはNRZ信号しか用い
ることができず、報告書の説明だけでは家庭用VTRか
らの再生信号の信号形式の判別は困難であった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、家
庭用VTRから再生された信号の形式を適切に判別する
ことができる、外部入力信号の信号形式判別回路を提供
することである。
庭用VTRから再生された信号の形式を適切に判別する
ことができる、外部入力信号の信号形式判別回路を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、外部入力信
号の所定周波数成分のディジタルデータを生成するディ
ジタルデータ生成手段、ディジタルデータの所定ビット
値をカウントする第1カウント手段、および第1カウン
ト手段の第1カウント値に基づいて外部入力信号の信号
形式を判別する判別手段を備える、外部入力信号の信号
形式判別回路である。
号の所定周波数成分のディジタルデータを生成するディ
ジタルデータ生成手段、ディジタルデータの所定ビット
値をカウントする第1カウント手段、および第1カウン
ト手段の第1カウント値に基づいて外部入力信号の信号
形式を判別する判別手段を備える、外部入力信号の信号
形式判別回路である。
【0007】
【作用】ディジタルデータ生成手段によって、外部入力
信号の所定周波数成分のディジタルデータが生成され、
これに含まれるたとえばビット値“1”が第1カウント
手段によってカウントされる。判別手段は、第1カウン
ト値がたとえば“3”であれば、その外部入力信号をE
DTVII信号と判別する。外部入力信号が家庭用VTR
から再生された識別制御信号である場合、ディジタルデ
ータ生成手段はその識別制御信号に含まれるNRZ信号
のディジタルデータを生成し、第1カウント手段はディ
ジタルデータのうちビット値“1”をカウントする。こ
こで、NRZ信号については第1カウント値は“3”と
なるため、判別手段は外部入力信号をEDTVII信号と
判別する。一方、外部入力信号が家庭用VTRから再生
されたNTSC信号である場合、第1カウント値は
“3”とならないため、判別手段は外部入力信号をNT
SC信号と判別する。
信号の所定周波数成分のディジタルデータが生成され、
これに含まれるたとえばビット値“1”が第1カウント
手段によってカウントされる。判別手段は、第1カウン
ト値がたとえば“3”であれば、その外部入力信号をE
DTVII信号と判別する。外部入力信号が家庭用VTR
から再生された識別制御信号である場合、ディジタルデ
ータ生成手段はその識別制御信号に含まれるNRZ信号
のディジタルデータを生成し、第1カウント手段はディ
ジタルデータのうちビット値“1”をカウントする。こ
こで、NRZ信号については第1カウント値は“3”と
なるため、判別手段は外部入力信号をEDTVII信号と
判別する。一方、外部入力信号が家庭用VTRから再生
されたNTSC信号である場合、第1カウント値は
“3”とならないため、判別手段は外部入力信号をNT
SC信号と判別する。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、所定周波数成分のデ
ィジタルデータの所定ビット値をカウントし、そのカウ
ント値に基づいて信号形式を判別するようにしたため、
家庭用VTRから再生された識別制御信号に含まれるN
RZ信号のみで再生信号の信号形式を判別できる。
ィジタルデータの所定ビット値をカウントし、そのカウ
ント値に基づいて信号形式を判別するようにしたため、
家庭用VTRから再生された識別制御信号に含まれるN
RZ信号のみで再生信号の信号形式を判別できる。
【0009】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】図1を参照して、この実施例のテレビジョン
信号受信装置10は0.5MHzのLPF12を含む。
EDTVII信号の第22Hおよび第285Hに含まれる
かつ図9(I)に示す識別制御信号が入力されたとき、
LPF12はそのB1〜B5に含まれるNRZ信号を抽
出する。NRZ信号は、平滑回路14で平滑されかつ閾
値比較回路16で閾値と比較されることによって、ディ
ジタルデータに変換され、これによって、閾値比較回路
16から図9(A)に示すパルスA(ディジタルデー
タ)が出力される。識別制御信号のB6〜B23に含ま
れるかつ図2(B)に示すfSC変調信号は3.58MH
zのBPF18を介してfSC復調回路20に与えられ
る。fSC復調回路20では、fSC変調信号が図2(A)
に示す復調キャリア(fSC)によって復調されるととも
に、復調波のカラーバースト信号に対する位相に従って
識別コマンドに応じた波形に変換される。fSC復調回路
20はこの変換信号を復調信号として出力する。0.5
MHzのLPF22は復調信号のうち高調波成分を除去
する。これによって、LPF22から出力される復調信
号は、図2(C)に示すような波形となる。すなわち、
識別コマンドが“1”の波形のレベルは正となり、識別
コマンドが“0”の波形のレベルは負となる。
信号受信装置10は0.5MHzのLPF12を含む。
EDTVII信号の第22Hおよび第285Hに含まれる
かつ図9(I)に示す識別制御信号が入力されたとき、
LPF12はそのB1〜B5に含まれるNRZ信号を抽
出する。NRZ信号は、平滑回路14で平滑されかつ閾
値比較回路16で閾値と比較されることによって、ディ
ジタルデータに変換され、これによって、閾値比較回路
16から図9(A)に示すパルスA(ディジタルデー
タ)が出力される。識別制御信号のB6〜B23に含ま
れるかつ図2(B)に示すfSC変調信号は3.58MH
zのBPF18を介してfSC復調回路20に与えられ
る。fSC復調回路20では、fSC変調信号が図2(A)
に示す復調キャリア(fSC)によって復調されるととも
に、復調波のカラーバースト信号に対する位相に従って
識別コマンドに応じた波形に変換される。fSC復調回路
20はこの変換信号を復調信号として出力する。0.5
MHzのLPF22は復調信号のうち高調波成分を除去
する。これによって、LPF22から出力される復調信
号は、図2(C)に示すような波形となる。すなわち、
識別コマンドが“1”の波形のレベルは正となり、識別
コマンドが“0”の波形のレベルは負となる。
【0011】復調信号は、ゼロクリップ回路24でレベ
ル0を基準としてクリップされるとともに、閾値比較回
路26で閾値と比較され、これによってディジタルデー
タに変換される。デコード信号はまた絶対値化回路28
に与えられ、これによって図2(D)に示す絶対値が検
出される。絶対値は平滑回路30で図2(E)のように
平滑され、さらに平滑信号が閾値比較回路32で閾値と
比較されて、図2(F)および図9(B)に示すディジ
タルデータに変換される。
ル0を基準としてクリップされるとともに、閾値比較回
路26で閾値と比較され、これによってディジタルデー
タに変換される。デコード信号はまた絶対値化回路28
に与えられ、これによって図2(D)に示す絶対値が検
出される。絶対値は平滑回路30で図2(E)のように
平滑され、さらに平滑信号が閾値比較回路32で閾値と
比較されて、図2(F)および図9(B)に示すディジ
タルデータに変換される。
【0012】2.04MHzのBPF34は、識別制御
信号のB25〜B27に含まれるかつ4fSC/7変調さ
れた確認信号を抽出し、絶対値化回路36および平滑回
路38は確認信号の絶対値を検出して平滑する。平滑信
号は閾値比較回路40で閾値と比較され、これによって
図9(C)に示すディジタルデータ(パルスC)が生成
される。バーストロックPLL回路42は、入力映像信
号からカラーバースト位相にロックした4fSCのシステ
ムクロックを生成するとともに、水平同期信号および垂
直同期信号を分離し、タイミング発生回路44および標
準/非標準判別回路56に与える。タイミング発生回路
44は、水平同期信号および垂直同期信号を基準として
図9(D)〜(F)に示すパルスGP0〜GP2と図9
(G)に示すIDクロックとを出力する。このうち、パ
ルスGP0はB3〜B4のいずれかの期間で立ち上が
り、パルスGP1はB6〜B23のいずれかの期間で立
ち上がり、そしてパルスGP2はB25〜B27のいず
れかの期間で立ち上がる。また、IDクロックはB1〜
B23の期間に1ビット毎に立ち上がる。標準/非標準
判別回路56は、水平同期信号および垂直同期信号に基
づいて入力映像信号の水平ドット数および垂直ライン数
を検出し、3種類の判別信号HST,VSTおよびST
を出力する。
信号のB25〜B27に含まれるかつ4fSC/7変調さ
れた確認信号を抽出し、絶対値化回路36および平滑回
路38は確認信号の絶対値を検出して平滑する。平滑信
号は閾値比較回路40で閾値と比較され、これによって
図9(C)に示すディジタルデータ(パルスC)が生成
される。バーストロックPLL回路42は、入力映像信
号からカラーバースト位相にロックした4fSCのシステ
ムクロックを生成するとともに、水平同期信号および垂
直同期信号を分離し、タイミング発生回路44および標
準/非標準判別回路56に与える。タイミング発生回路
44は、水平同期信号および垂直同期信号を基準として
図9(D)〜(F)に示すパルスGP0〜GP2と図9
(G)に示すIDクロックとを出力する。このうち、パ
ルスGP0はB3〜B4のいずれかの期間で立ち上が
り、パルスGP1はB6〜B23のいずれかの期間で立
ち上がり、そしてパルスGP2はB25〜B27のいず
れかの期間で立ち上がる。また、IDクロックはB1〜
B23の期間に1ビット毎に立ち上がる。標準/非標準
判別回路56は、水平同期信号および垂直同期信号に基
づいて入力映像信号の水平ドット数および垂直ライン数
を検出し、3種類の判別信号HST,VSTおよびST
を出力する。
【0013】閾値比較回路16および26から出力され
たディジタルデータは、OR回路46でOR処理される
ことによって、確認信号が欠如したディジタル識別制御
信号となる。CRCチェック回路48はこのディジタル
識別制御信号を誤り検出して出力する。閾値比較回路1
6,32および40から出力されたディジタルデータと
タイミング発生回路44から出力されたパルスGP0〜
GP2およびIDクロックと標準/非標準判別回路56
から出力された判別信号HST,VSTおよびSTと
は、判別回路50に与えられる。また、ディジタル識別
制御信号に含まれるB3データ(レターボックス判定デ
ータ)もまた判別回路50に与えられる。判別回路50
は、これらの信号に基づいて入力映像信号がEDTVII
信号であるかNTSC信号であるか判別し、判別結果を
出力する。なお、B3データは“1”のときレターボッ
クスを意味し、“0”のときフルラインを意味する。
たディジタルデータは、OR回路46でOR処理される
ことによって、確認信号が欠如したディジタル識別制御
信号となる。CRCチェック回路48はこのディジタル
識別制御信号を誤り検出して出力する。閾値比較回路1
6,32および40から出力されたディジタルデータと
タイミング発生回路44から出力されたパルスGP0〜
GP2およびIDクロックと標準/非標準判別回路56
から出力された判別信号HST,VSTおよびSTと
は、判別回路50に与えられる。また、ディジタル識別
制御信号に含まれるB3データ(レターボックス判定デ
ータ)もまた判別回路50に与えられる。判別回路50
は、これらの信号に基づいて入力映像信号がEDTVII
信号であるかNTSC信号であるか判別し、判別結果を
出力する。なお、B3データは“1”のときレターボッ
クスを意味し、“0”のときフルラインを意味する。
【0014】タイミング信号発生回路44の構成を図3
に示す。Hカウンタ44aは水平同期信号をクロックと
してインクリメントされ、垂直同期信号によってリセッ
トされる。デコーダ44bはHカウンタ44aのカウン
ト値を受け、その値が“22”または“285”となっ
たとき、パルスをOR回路44eを介してAND回路4
4f〜44iに与える。一方、ドットカウンタ44cは
システムクロックによってインクリメントされ、水平同
期信号によってリセットされる。ドットカウンタ44c
はカウント値をデコーダ44dに与え、デコーダ44d
はそのカウント値に基づいて図9(D)〜(G)に示す
パルスおよびIDクロックをAND回路44h〜44i
に与える。したがって、1フィールドにおける22H期
間および285H期間だけパルスGP0〜GP2とID
クロックとが出力される。
に示す。Hカウンタ44aは水平同期信号をクロックと
してインクリメントされ、垂直同期信号によってリセッ
トされる。デコーダ44bはHカウンタ44aのカウン
ト値を受け、その値が“22”または“285”となっ
たとき、パルスをOR回路44eを介してAND回路4
4f〜44iに与える。一方、ドットカウンタ44cは
システムクロックによってインクリメントされ、水平同
期信号によってリセットされる。ドットカウンタ44c
はカウント値をデコーダ44dに与え、デコーダ44d
はそのカウント値に基づいて図9(D)〜(G)に示す
パルスおよびIDクロックをAND回路44h〜44i
に与える。したがって、1フィールドにおける22H期
間および285H期間だけパルスGP0〜GP2とID
クロックとが出力される。
【0015】標準/非標準判別回路56の構成を図4に
示す。図5(A)に示す垂直同期信号はインバータ56
aを介してNAND回路56cに与えられるとともに、
ラッチ回路56bに与えられる。ラッチ回路56bは図
5(B)に示すかつ水平周波数の2倍の周波数をもつク
ロック2HDの立ち上がりで垂直同期信号をラッチし、
図5(C)に示すパルスをNAND回路56cに与え
る。したがって、NAND回路56cからは図5(D)
に示すパルスが出力される。カウンタ56eはクロック
2HDによってインクリメントされるとともにNAND
回路56cからの出力パルスによってリセットされ、こ
れによって図5(E)のタイミングでインクリメントさ
れるカウント値がラッチ回路56hに与えられる。イン
バータ56aで極性が反転された垂直同期信号はまたラ
ッチ回路56gに与えられる。
示す。図5(A)に示す垂直同期信号はインバータ56
aを介してNAND回路56cに与えられるとともに、
ラッチ回路56bに与えられる。ラッチ回路56bは図
5(B)に示すかつ水平周波数の2倍の周波数をもつク
ロック2HDの立ち上がりで垂直同期信号をラッチし、
図5(C)に示すパルスをNAND回路56cに与え
る。したがって、NAND回路56cからは図5(D)
に示すパルスが出力される。カウンタ56eはクロック
2HDによってインクリメントされるとともにNAND
回路56cからの出力パルスによってリセットされ、こ
れによって図5(E)のタイミングでインクリメントさ
れるカウント値がラッチ回路56hに与えられる。イン
バータ56aで極性が反転された垂直同期信号はまたラ
ッチ回路56gに与えられる。
【0016】ラッチ回路56gはインバータ56fで極
性反転されたクロック2HDの立ち上がりでこの垂直同
期信号をラッチする。したがって、ラッチ回路56gか
らは図5(F)に示すパルスが出力される。ラッチ回路
56hはラッチ回路56gからのパルスの立ち上がりで
カウント値をラッチし、ラッチしたカウント値をコンパ
レータ56iに与える。コンパレータ56iはこのカウ
ント値と比較データ“524”とを比較し、両者が一致
すれば判別信号VSTをハイレベルにする。すなわち、
両者が一致すれば入力映像信号は525本の垂直ライン
を有するとして判別信号VSTをハイレベルにする。た
だし、両者が一致しなければ判別信号VSTはローレベ
ルとなる。
性反転されたクロック2HDの立ち上がりでこの垂直同
期信号をラッチする。したがって、ラッチ回路56gか
らは図5(F)に示すパルスが出力される。ラッチ回路
56hはラッチ回路56gからのパルスの立ち上がりで
カウント値をラッチし、ラッチしたカウント値をコンパ
レータ56iに与える。コンパレータ56iはこのカウ
ント値と比較データ“524”とを比較し、両者が一致
すれば判別信号VSTをハイレベルにする。すなわち、
両者が一致すれば入力映像信号は525本の垂直ライン
を有するとして判別信号VSTをハイレベルにする。た
だし、両者が一致しなければ判別信号VSTはローレベ
ルとなる。
【0017】一方、図6(A)に示す垂直同期信号は、
インバータ56jを介してNAND回路56mに与えら
れる。垂直同期信号はまた、ラッチ回路56kで図6
(B)に示すシステムクロックの立ち上がりによってラ
ッチされ、図6(C)に示すパルスがNAND回路56
mに与えられる。したがって、NAND回路56mから
は図6(D)に示すパルスが出力される。カウンタ56
nはシステムクロックによってインクリメントされかつ
NAND回路56mからのパルスによってリセットされ
る。したがって、ラッチ回路56rには図6(E)に示
すタイミングでインクリメントされるカウント値が与え
られる。インバータ56jで反転された水平同期信号は
また、インバータ56pで反転されたシステムクロック
の立ち上がりによって、ラッチ回路56qでラッチさ
れ、ラッチ回路56qからは図6(F)に示すパルスが
出力される。
インバータ56jを介してNAND回路56mに与えら
れる。垂直同期信号はまた、ラッチ回路56kで図6
(B)に示すシステムクロックの立ち上がりによってラ
ッチされ、図6(C)に示すパルスがNAND回路56
mに与えられる。したがって、NAND回路56mから
は図6(D)に示すパルスが出力される。カウンタ56
nはシステムクロックによってインクリメントされかつ
NAND回路56mからのパルスによってリセットされ
る。したがって、ラッチ回路56rには図6(E)に示
すタイミングでインクリメントされるカウント値が与え
られる。インバータ56jで反転された水平同期信号は
また、インバータ56pで反転されたシステムクロック
の立ち上がりによって、ラッチ回路56qでラッチさ
れ、ラッチ回路56qからは図6(F)に示すパルスが
出力される。
【0018】ラッチ回路56rはこのパルスの立ち上が
りでカウント値をラッチし、ラッチしたカウント値をコ
ンパレータ56sに与える。コンパレータ56sは、こ
のカウント値と比較データ“909”とを比較し、両者
が一致すれば、入力映像信号の水平ドット数は910で
あるとして判別信号HSTをハイレベルにする。しか
し、両者が一致しなければ、コンパレータ56sは判別
信号NSTをローレベルにする。判別信号VSTおよび
HSTは、そのまま標準/非標準判別回路56から出力
されるとともに、AND回路56tに与えられる。AN
D回路56tは、その論理積を判別信号STとして出力
する。
りでカウント値をラッチし、ラッチしたカウント値をコ
ンパレータ56sに与える。コンパレータ56sは、こ
のカウント値と比較データ“909”とを比較し、両者
が一致すれば、入力映像信号の水平ドット数は910で
あるとして判別信号HSTをハイレベルにする。しか
し、両者が一致しなければ、コンパレータ56sは判別
信号NSTをローレベルにする。判別信号VSTおよび
HSTは、そのまま標準/非標準判別回路56から出力
されるとともに、AND回路56tに与えられる。AN
D回路56tは、その論理積を判別信号STとして出力
する。
【0019】このように標準/非標準判別回路56が動
作することによって、標準信号(テレビジョン信号),
非標準信号1(VTRノーマル再生信号)および非標準
信号2(VTR特殊再生信号およびファミコンの出力映
像信号など)のそれぞれが入力されたとき、判別信号V
ST,HSTおよびSTは表1に示すレベルとなる。す
なわち、標準信号については、水平ドットおよび垂直ラ
インはそれぞれ“910”および“262.5”である
ため、判別信号VST,HSTおよびSTは全てハイレ
ベルとなるが、非標準信号1については、ジッタの影響
で水平ドットが“910”以外の値となるので、判別信
号HSTがローレベルとなり、そして非標準信号2につ
いては水平ドットおよび垂直ラインが“910”および
“262.5”以外の値となるので、全てがローレベル
となる。
作することによって、標準信号(テレビジョン信号),
非標準信号1(VTRノーマル再生信号)および非標準
信号2(VTR特殊再生信号およびファミコンの出力映
像信号など)のそれぞれが入力されたとき、判別信号V
ST,HSTおよびSTは表1に示すレベルとなる。す
なわち、標準信号については、水平ドットおよび垂直ラ
インはそれぞれ“910”および“262.5”である
ため、判別信号VST,HSTおよびSTは全てハイレ
ベルとなるが、非標準信号1については、ジッタの影響
で水平ドットが“910”以外の値となるので、判別信
号HSTがローレベルとなり、そして非標準信号2につ
いては水平ドットおよび垂直ラインが“910”および
“262.5”以外の値となるので、全てがローレベル
となる。
【0020】
【表1】
【0021】判別回路50の構成を図7に示す。パルス
A〜Cはラッチ回路50aに与えられ、パルスGP0に
よってラッチされる。ラッチ回路50aはパルスGP0
が与えられたときのパルスAのデータとパルスBおよび
Cの反転データをAND回路50bに与え、AND回路
50bはその論理積をラッチ回路50eに入力する。ラ
ッチ回路50cはパルスAおよびBを受け、パルスGP
1が与えられたときのパルスAの反転データおよびパル
スBのデータを出力する。AND回路50dはこれらの
データを論理積し、その結果をラッチ回路50eに与え
る。ラッチ回路50eはまたパルスA〜Cを受け、パル
スGP2が与えられたときのパルスAおよびBの反転デ
ータとパルスCのデータとAND回路50bおよび50
dから出力されたデータとを出力する。AND回路50
fはラッチ回路50eからのデータと判別信号STとの
論理積をそのフィールドの判別結果として出力する。な
お、AND回路50fの論理積がハイレベルであるとき
そのフィールドはEDTVIIと判別され、論理積がロー
レベルであるときはそのフィールドはNTSCと判別さ
れる。
A〜Cはラッチ回路50aに与えられ、パルスGP0に
よってラッチされる。ラッチ回路50aはパルスGP0
が与えられたときのパルスAのデータとパルスBおよび
Cの反転データをAND回路50bに与え、AND回路
50bはその論理積をラッチ回路50eに入力する。ラ
ッチ回路50cはパルスAおよびBを受け、パルスGP
1が与えられたときのパルスAの反転データおよびパル
スBのデータを出力する。AND回路50dはこれらの
データを論理積し、その結果をラッチ回路50eに与え
る。ラッチ回路50eはまたパルスA〜Cを受け、パル
スGP2が与えられたときのパルスAおよびBの反転デ
ータとパルスCのデータとAND回路50bおよび50
dから出力されたデータとを出力する。AND回路50
fはラッチ回路50eからのデータと判別信号STとの
論理積をそのフィールドの判別結果として出力する。な
お、AND回路50fの論理積がハイレベルであるとき
そのフィールドはEDTVIIと判別され、論理積がロー
レベルであるときはそのフィールドはNTSCと判別さ
れる。
【0022】一方、AND回路50iはIDクロックと
パルスAとの論理積を4ビットのカウンタ50jに与え
る。カウンタ50jはこの論理積によってインクリメン
トされかつ1ライン毎にリセットされるカウンタであ
り、端子9a〜9dからカウント値に対応する信号を出
力する。端子9aが最下位ビットであり、端子9dが最
上位ビットであるため、カウント値が3のときカウンタ
50jは端子9a〜9dからハイレベル信号を出力す
る。AND回路50kはカウンタ50jからの出力を論
理積し、その結果をラッチ回路50mに与える。ラッチ
回路50mにはまた、パルスAのラッチ回路50aおよ
び50cにおけるラッチデータの論理積が与えられる。
ラッチ回路50mはこれらの論理積をパルスGP2によ
ってラッチし、ラッチデータをAND回路50qに与え
る。AND回路50qにはまた、パルスAのラッチ回路
50eにおけるラッチデータ,判別信号HSTの反転信
号および判別信号VSTが与えられ、AND回路50q
はこれらの論理積をそのフィールドの判別結果として出
力する。なお、この論理積がハイレベルであるときその
フィールドはEDTVIIと判別され、論理積がローレベ
ルであるときはそのフィールドはNTSCと判別され
る。
パルスAとの論理積を4ビットのカウンタ50jに与え
る。カウンタ50jはこの論理積によってインクリメン
トされかつ1ライン毎にリセットされるカウンタであ
り、端子9a〜9dからカウント値に対応する信号を出
力する。端子9aが最下位ビットであり、端子9dが最
上位ビットであるため、カウント値が3のときカウンタ
50jは端子9a〜9dからハイレベル信号を出力す
る。AND回路50kはカウンタ50jからの出力を論
理積し、その結果をラッチ回路50mに与える。ラッチ
回路50mにはまた、パルスAのラッチ回路50aおよ
び50cにおけるラッチデータの論理積が与えられる。
ラッチ回路50mはこれらの論理積をパルスGP2によ
ってラッチし、ラッチデータをAND回路50qに与え
る。AND回路50qにはまた、パルスAのラッチ回路
50eにおけるラッチデータ,判別信号HSTの反転信
号および判別信号VSTが与えられ、AND回路50q
はこれらの論理積をそのフィールドの判別結果として出
力する。なお、この論理積がハイレベルであるときその
フィールドはEDTVIIと判別され、論理積がローレベ
ルであるときはそのフィールドはNTSCと判別され
る。
【0023】このようにAND回路50fおよび50g
が演算することによって、標準信号がEDTVIIである
かNTSCであるかの判別結果はAND回路50fによ
って得られ、非標準信号1がEDTVIIであるかNTS
Cであるかの判別結果はAND回路50gによって得ら
れる。なお、非標準信号2がVTR特殊再生信号の場合
は、その信号がEDTVIIであってもNTSCと判別さ
れ、非標準信号2がファミコンからの出力映像信号の場
合はNTSCと判別される。
が演算することによって、標準信号がEDTVIIである
かNTSCであるかの判別結果はAND回路50fによ
って得られ、非標準信号1がEDTVIIであるかNTS
Cであるかの判別結果はAND回路50gによって得ら
れる。なお、非標準信号2がVTR特殊再生信号の場合
は、その信号がEDTVIIであってもNTSCと判別さ
れ、非標準信号2がファミコンからの出力映像信号の場
合はNTSCと判別される。
【0024】図8を参照して、フィールド積算平均化回
路50gはフリップフロップ回路52a〜52gが縦続
接続されたシフトレジスタ52を含み、これによって1
フィールド毎に判別結果をシフトするとともに連続する
8フィールド分の判別結果を同時に出力する。OR回路
54はシフトレジスタ52から出力された判別結果の論
理和をとり、これをAND回路50hに与える。したが
って、8フィールド連続してAND回路50fの出力が
ローレベルとならない限り、フィールド積算平均化回路
50gはハイレベル信号すなわちEDTVIIとの判別結
果を出力する。なお、フィールド積算平均化回路50r
もこれと同じ構成となっているため、重複した説明を省
略する。AND回路50hはフィールド積算平均化回路
50gによる判別結果とCRCチェック回路48からの
B3データとを受け、その論理積をOR回路50sに与
える。OR回路50sはこの論理積とフィールド積算平
均化回路50r出力とを受け、その論理和を最終的な判
別結果として出力する。なお、B3データとフィールド
積算平均化回路50gからの出力とをAND処理するよ
うにしたのは、NTSCの標準信号が入力されたとき、
22Hおよび285Hには識別制御信号は含まれないた
め、CRCチェック回路48は適切に動作せず、NTS
C信号を受けたにも拘わらずB3データ“1”を出力す
る場合があるからである。
路50gはフリップフロップ回路52a〜52gが縦続
接続されたシフトレジスタ52を含み、これによって1
フィールド毎に判別結果をシフトするとともに連続する
8フィールド分の判別結果を同時に出力する。OR回路
54はシフトレジスタ52から出力された判別結果の論
理和をとり、これをAND回路50hに与える。したが
って、8フィールド連続してAND回路50fの出力が
ローレベルとならない限り、フィールド積算平均化回路
50gはハイレベル信号すなわちEDTVIIとの判別結
果を出力する。なお、フィールド積算平均化回路50r
もこれと同じ構成となっているため、重複した説明を省
略する。AND回路50hはフィールド積算平均化回路
50gによる判別結果とCRCチェック回路48からの
B3データとを受け、その論理積をOR回路50sに与
える。OR回路50sはこの論理積とフィールド積算平
均化回路50r出力とを受け、その論理和を最終的な判
別結果として出力する。なお、B3データとフィールド
積算平均化回路50gからの出力とをAND処理するよ
うにしたのは、NTSCの標準信号が入力されたとき、
22Hおよび285Hには識別制御信号は含まれないた
め、CRCチェック回路48は適切に動作せず、NTS
C信号を受けたにも拘わらずB3データ“1”を出力す
る場合があるからである。
【0025】EDTVIIの標準信号に含まれる識別制御
信号が入力されたとき、AND回路50bはラッチ回路
50aのラッチデータに基づいてハイレベル信号を出力
し、AND回路50dはラッチ回路50cのラッチデー
タに基づいてハイレベル信号を出力する。ラッチ回路5
0eはパルスA〜CとAND回路50bおよび50dの
出力をラッチし、AND回路50fは、このラッチデー
タおよび判別信号STに基づいてハイレベル信号すなわ
ちEDTVIIとの判別結果を出力する。なお、判別結果
は図6(H)に示すようにパルスGP2がラッチ回路5
0eに与えられた時点で新しいデータと切り換わる。
信号が入力されたとき、AND回路50bはラッチ回路
50aのラッチデータに基づいてハイレベル信号を出力
し、AND回路50dはラッチ回路50cのラッチデー
タに基づいてハイレベル信号を出力する。ラッチ回路5
0eはパルスA〜CとAND回路50bおよび50dの
出力をラッチし、AND回路50fは、このラッチデー
タおよび判別信号STに基づいてハイレベル信号すなわ
ちEDTVIIとの判別結果を出力する。なお、判別結果
は図6(H)に示すようにパルスGP2がラッチ回路5
0eに与えられた時点で新しいデータと切り換わる。
【0026】一方、家庭用VTRから再生された識別制
御信号が入力されたとき、パルスAは図9(A)に示す
波形であるため、AND回路50kはハイレベル信号を
出力する。またAND回路50nはラッチ回路50aお
よび50cからハイレベルのラッチデータを受けてハイ
レベル信号を出力する。したがって、ラッチ回路50m
はパルスGP2のタイミングでハイレベルのラッチデー
タをAND回路50qに与える。AND回路50qはま
たラッチ回路50eからハイレベルのラッチデータを受
けるとともに、標準/非標準判別回路56から判別信号
HSTの反転信号および判別信号VSTを受ける。した
がって、AND回路50qはハイレベル信号すなわちE
DTVIIとの判別結果を出力する。
御信号が入力されたとき、パルスAは図9(A)に示す
波形であるため、AND回路50kはハイレベル信号を
出力する。またAND回路50nはラッチ回路50aお
よび50cからハイレベルのラッチデータを受けてハイ
レベル信号を出力する。したがって、ラッチ回路50m
はパルスGP2のタイミングでハイレベルのラッチデー
タをAND回路50qに与える。AND回路50qはま
たラッチ回路50eからハイレベルのラッチデータを受
けるとともに、標準/非標準判別回路56から判別信号
HSTの反転信号および判別信号VSTを受ける。した
がって、AND回路50qはハイレベル信号すなわちE
DTVIIとの判別結果を出力する。
【0027】ファミコンの映像信号が入力されたとき
は、標準/非標準判別回路56はローレベルの判別信号
STを出力するため、AND回路50qはローレベル信
号すなわちNTSCとの判別結果を出力する。なお、V
TRから特殊再生信号が出力されたときも標準/非標準
判別回路56は判別信号STをローレベルとするため、
AND回路50qはNTSCとの判別結果を出力する。
は、標準/非標準判別回路56はローレベルの判別信号
STを出力するため、AND回路50qはローレベル信
号すなわちNTSCとの判別結果を出力する。なお、V
TRから特殊再生信号が出力されたときも標準/非標準
判別回路56は判別信号STをローレベルとするため、
AND回路50qはNTSCとの判別結果を出力する。
【0028】この実施例によれば、fSC復調回路20か
ら出力された復調信号の絶対値に基づいて得られたディ
ジタルデータを判別回路50に与えるようにしたため、
ゴーストや弱電界時のノイズなどの影響で判別回路50
が誤判別するのを防止できるとともに、fSC変調信号を
抽出する3.58MHzのBPFの数を減らすことがで
きる。また、判別回路50においてフィールド積算平均
化回路50gが8フィールド分の判別結果をOR処理す
るため、そのうちの1フィールドでもEDTVIIと判定
されればその判別結果を出力する。したがって、モニタ
(図示せず)にEDTVIIによるアスペクト比16:9
の映像が出力されているときに容易にアスペクト比が
4:3に切り換わることはない。また、フィールド積算
平均化回路50gの出力とB3データとをAND処理す
るようにしたため、判別の精度をさらに向上させること
ができる。さらに、この実施例では識別制御信号に含ま
れるNRZ信号のディジタルデータに基づいて信号形式
を判別するようにしたため、家庭用VTRから再生され
た信号についても適切に信号形式を判別することができ
る。
ら出力された復調信号の絶対値に基づいて得られたディ
ジタルデータを判別回路50に与えるようにしたため、
ゴーストや弱電界時のノイズなどの影響で判別回路50
が誤判別するのを防止できるとともに、fSC変調信号を
抽出する3.58MHzのBPFの数を減らすことがで
きる。また、判別回路50においてフィールド積算平均
化回路50gが8フィールド分の判別結果をOR処理す
るため、そのうちの1フィールドでもEDTVIIと判定
されればその判別結果を出力する。したがって、モニタ
(図示せず)にEDTVIIによるアスペクト比16:9
の映像が出力されているときに容易にアスペクト比が
4:3に切り換わることはない。また、フィールド積算
平均化回路50gの出力とB3データとをAND処理す
るようにしたため、判別の精度をさらに向上させること
ができる。さらに、この実施例では識別制御信号に含ま
れるNRZ信号のディジタルデータに基づいて信号形式
を判別するようにしたため、家庭用VTRから再生され
た信号についても適切に信号形式を判別することができ
る。
【0029】なお、この実施例ではVTRからの再生信
号の信号形式を判別するにあたってパルスAのラッチ回
路50a,50cおよび50eにおけるラッチデータを
用いるようにしたが、回路構成を簡略化するためにはこ
れらの信号を省いてもよい。また、この実施例ではLP
F22からの出力を絶対値化回路28に与えるようにし
たが、ゴーストや弱電界時のノイズなどの影響を考えな
ければ、報告書に記載されている復調回路のように別の
BPFを設け、その出力を絶対値化回路28に与えるよ
うにしてもよい。
号の信号形式を判別するにあたってパルスAのラッチ回
路50a,50cおよび50eにおけるラッチデータを
用いるようにしたが、回路構成を簡略化するためにはこ
れらの信号を省いてもよい。また、この実施例ではLP
F22からの出力を絶対値化回路28に与えるようにし
たが、ゴーストや弱電界時のノイズなどの影響を考えな
ければ、報告書に記載されている復調回路のように別の
BPFを設け、その出力を絶対値化回路28に与えるよ
うにしてもよい。
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例の動作の一部を示すタイミング図で
ある。
ある。
【図3】タイミング信号発生回路を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】標準/非標準判別回路を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】図4実施例の動作を示すタイミング図である。
【図6】図4実施例の動作を示すタイミング図である。
【図7】判別回路を示すブロック図である。
【図8】フィールド積算平均化回路を示すブロック図で
ある。
ある。
【図9】図1実施例の動作の一部を示すタイミング図で
ある。
ある。
10 …テレビジョン信号受信装置 18 …BPF 20 …fSC復調回路 22 …LPF 28 …絶対値化回路 38 …平滑回路 32 …閾値比較回路 50 …判別回路 56 …標準/非標準判別回路
Claims (5)
- 【請求項1】外部入力信号の所定周波数成分のディジタ
ルデータを生成するディジタルデータ生成手段、 前記ディジタルデータの所定ビット値をカウントする第
1カウント手段、および前記第1カウント手段の第1カ
ウント値に基づいて前記外部入力信号の信号形式を判別
する判別手段を備える、外部入力信号の信号形式判別回
路。 - 【請求項2】前記外部入力信号としてEDTVII信号が
入力されたとき、前記ディジタルデータ生成手段は識別
制御信号に含まれるNRZ信号のディジタルデータを生
成する、請求項1記載の外部入力信号の信号形式判別回
路。 - 【請求項3】前記判別手段は前記第1カウント値が所定
値をとるとき前記信号形式をEDTVIIと判別する、請
求項1または2記載の外部入力信号の信号形式判別回
路。 - 【請求項4】前記EDTVII信号は1フィールド毎に識
別制御信号を含み、前記判別手段は1フィールド毎に前
記信号形式を判別して判別結果を出力する1フィールド
判別手段、および複数フィールド分の判別結果の論理和
をとる論理和手段を含む、請求項4記載の外部入力信号
の信号形式判別回路。 - 【請求項5】前記外部入力信号の垂直周期をカウントす
る第2カウント手段をさらに備え、前記判別手段は前記
第1カウント値および前記第2カウント手段の第2カウ
ント値に基づいて前記信号形式を判別する、請求項1な
いし4のいずれかに記載の外部入力信号の信号形式判別
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250267A JPH0993618A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 外部入力信号の信号形式判別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250267A JPH0993618A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 外部入力信号の信号形式判別回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0993618A true JPH0993618A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17205359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7250267A Pending JPH0993618A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 外部入力信号の信号形式判別回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0993618A (ja) |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP7250267A patent/JPH0993618A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020618 |