JPH0995903A - 保水性舗装材、および保水性舗装構造、並びに保水性舗装方法 - Google Patents
保水性舗装材、および保水性舗装構造、並びに保水性舗装方法Info
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- JPH0995903A JPH0995903A JP27512095A JP27512095A JPH0995903A JP H0995903 A JPH0995903 A JP H0995903A JP 27512095 A JP27512095 A JP 27512095A JP 27512095 A JP27512095 A JP 27512095A JP H0995903 A JPH0995903 A JP H0995903A
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Abstract
(57)【要約】
【課 題】 夏場の連続した日照りに対しても地表面の
高温化を抑制できる安価な保水性舗装材、および保水性
舗装構造、並びに保水性舗装方法を提供する。 【解決手段】 地表を覆うブロック材の表面の下層部に
保水部と排水部を設けることによって、水分の蒸発が早
い夏場における連続した日照りにおいても、保水効果を
発揮して、ブロック材近傍の温度を低減させることがで
きる。また、本発明の保水性舗装材、保水性舗装構造、
あるいは保水性舗装方法は、簡単に加工できる保水部と
排水部とを設けることによって、保水効果を長くすると
共に、余剰の雨水等を地中に排水できる安価なものであ
る。
高温化を抑制できる安価な保水性舗装材、および保水性
舗装構造、並びに保水性舗装方法を提供する。 【解決手段】 地表を覆うブロック材の表面の下層部に
保水部と排水部を設けることによって、水分の蒸発が早
い夏場における連続した日照りにおいても、保水効果を
発揮して、ブロック材近傍の温度を低減させることがで
きる。また、本発明の保水性舗装材、保水性舗装構造、
あるいは保水性舗装方法は、簡単に加工できる保水部と
排水部とを設けることによって、保水効果を長くすると
共に、余剰の雨水等を地中に排水できる安価なものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の周辺および
道路部分における蓄熱を緩和させると共に、雨水等を地
中に排水するための保水性舗装材、および保水性舗装構
造、並びに保水性舗装方法に関するものである。特に、
本発明の保水性舗装材、および保水性舗装構造、並びに
保水性舗装方法は、都市市街地の歩道、公園、広場、公
共施設や野外スポーツ施設等、建物の周辺の舗装面部
分、および建物の屋上部分等に使用するものである。
道路部分における蓄熱を緩和させると共に、雨水等を地
中に排水するための保水性舗装材、および保水性舗装構
造、並びに保水性舗装方法に関するものである。特に、
本発明の保水性舗装材、および保水性舗装構造、並びに
保水性舗装方法は、都市市街地の歩道、公園、広場、公
共施設や野外スポーツ施設等、建物の周辺の舗装面部
分、および建物の屋上部分等に使用するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、都市部における高温化、特に、コ
ンクリートあるいはアスファルトで覆われた部分におけ
る高温化が問題になっている。また、上記コンクリート
あるいはアスファルトによって覆われた部分は、雨水を
溜めるための保水性がなく、直接河川に放水されるた
め、洪水の原因にもなっている。上記問題を解決するた
めに、雨水を地中に流すようにした透水性を持たせた舗
装材が近年考えられるようになってきた。
ンクリートあるいはアスファルトで覆われた部分におけ
る高温化が問題になっている。また、上記コンクリート
あるいはアスファルトによって覆われた部分は、雨水を
溜めるための保水性がなく、直接河川に放水されるた
め、洪水の原因にもなっている。上記問題を解決するた
めに、雨水を地中に流すようにした透水性を持たせた舗
装材が近年考えられるようになってきた。
【0003】図8は従来例における保水性舗装構造の断
面図である。図8において、路床81の上には、粒度調
整砕石が敷かれて路盤82を構成している。また、路盤
82の上には、不織布83が敷かれている。そして、不
織布83の上には、砂層84が形成されている。その
後、砂層84の上には、たとえば、目地85を設けてサ
ンドロック86が敷設されている。最後に、サンドロッ
ク86によって形成されている目地85に、目地砂を掃
き込む。
面図である。図8において、路床81の上には、粒度調
整砕石が敷かれて路盤82を構成している。また、路盤
82の上には、不織布83が敷かれている。そして、不
織布83の上には、砂層84が形成されている。その
後、砂層84の上には、たとえば、目地85を設けてサ
ンドロック86が敷設されている。最後に、サンドロッ
ク86によって形成されている目地85に、目地砂を掃
き込む。
【0004】雨水や撒き水等は、サンドロック86およ
び目地85を透過すると共に、砂層84、不織布83、
および路盤82を介して地中に排水される。しかし、こ
れらの舗装材は、雨水等が地中へ排水され、河川あるい
は放水路へ直接流れ込むのを防ぐものであり、夏場にお
ける都市部の舗装面の高温化を抑制するものではない。
び目地85を透過すると共に、砂層84、不織布83、
および路盤82を介して地中に排水される。しかし、こ
れらの舗装材は、雨水等が地中へ排水され、河川あるい
は放水路へ直接流れ込むのを防ぐものであり、夏場にお
ける都市部の舗装面の高温化を抑制するものではない。
【0005】そこで、コンクリートあるいはアスファル
トで覆われた部分における高温化問題を解決するため
に、たとえば、特開平3−63301号公報に記載され
たような地表敷設用ブロックが開発された。上記地表敷
設用ブロックは、一つのブロック中に、表面の水を下層
に透過する透水部と、水を吸収する保水部とを有してい
る。そして、上記地表敷設用ブロックは、保水部におい
て保水された水の気化熱で地表敷設用ブロックにおける
温度を低減するというものである。また、特開平4−8
0401号公報における地表敷設用ブロックは、一つの
ブロック自体に、表面の水を下層に透過する透水用貫通
孔と、表面の水を内部に保有する非貫通の保水穴とが多
数穿設されている。
トで覆われた部分における高温化問題を解決するため
に、たとえば、特開平3−63301号公報に記載され
たような地表敷設用ブロックが開発された。上記地表敷
設用ブロックは、一つのブロック中に、表面の水を下層
に透過する透水部と、水を吸収する保水部とを有してい
る。そして、上記地表敷設用ブロックは、保水部におい
て保水された水の気化熱で地表敷設用ブロックにおける
温度を低減するというものである。また、特開平4−8
0401号公報における地表敷設用ブロックは、一つの
ブロック自体に、表面の水を下層に透過する透水用貫通
孔と、表面の水を内部に保有する非貫通の保水穴とが多
数穿設されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に開
示された地表敷設用ブロックは、いずれも雨水等を溜め
る部分がブロックの表面に形成されているため、少ない
保水量と早い蒸発により、夏場の連続した日照りに対し
て対応ができなかった。また、上記公報に開示された地
表敷設用ブロックは、一つのブロックに保水部と透水部
との異なる性質の材料を一体にしたり、あるいは一つの
ブロックに貫通孔や保水穴を作製する等コストが高価に
なるという欠点があった。本発明は、夏場の連続した日
照りに対しても地表面の高温化を抑制できる安価な保水
性舗装材、および保水性舗装構造、並びに保水性舗装方
法を提供することを目的とする。
示された地表敷設用ブロックは、いずれも雨水等を溜め
る部分がブロックの表面に形成されているため、少ない
保水量と早い蒸発により、夏場の連続した日照りに対し
て対応ができなかった。また、上記公報に開示された地
表敷設用ブロックは、一つのブロックに保水部と透水部
との異なる性質の材料を一体にしたり、あるいは一つの
ブロックに貫通孔や保水穴を作製する等コストが高価に
なるという欠点があった。本発明は、夏場の連続した日
照りに対しても地表面の高温化を抑制できる安価な保水
性舗装材、および保水性舗装構造、並びに保水性舗装方
法を提供することを目的とする。
【0007】
(第1発明)前記目的を達成するために、本発明の保水
性舗装材は、地表の高温化を抑制すると共に、余剰の雨
水等を地中に透過させるために、地表面を覆うブロック
材19と路盤12との間に敷設されており、地表面を覆
うブロック材19等から透過した雨水等を保水する保水
部14と、当該保水部14から排出される余剰の雨水等
を地中に透過させる排水部15とを備えていることを特
徴とする。
性舗装材は、地表の高温化を抑制すると共に、余剰の雨
水等を地中に透過させるために、地表面を覆うブロック
材19と路盤12との間に敷設されており、地表面を覆
うブロック材19等から透過した雨水等を保水する保水
部14と、当該保水部14から排出される余剰の雨水等
を地中に透過させる排水部15とを備えていることを特
徴とする。
【0008】(第2発明)本発明の保水性舗装材は、地
表の高温化を抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に透
過させるために、地表面を覆うブロック材19と路盤1
2との間に敷設されており、地表面を覆うブロック材1
9等から透過した雨水等を保水する複数の凹部14と、
当該凹部14から排出される余剰の雨水等を地中に透過
させる複数の透水孔15とが成形されているプラスチッ
クシート状部材13からなることを特徴とする。
表の高温化を抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に透
過させるために、地表面を覆うブロック材19と路盤1
2との間に敷設されており、地表面を覆うブロック材1
9等から透過した雨水等を保水する複数の凹部14と、
当該凹部14から排出される余剰の雨水等を地中に透過
させる複数の透水孔15とが成形されているプラスチッ
クシート状部材13からなることを特徴とする。
【0009】(第3発明)本発明の保水性舗装材におけ
るプラスチックシート状部材13には、保水用の有底部
52と、排水用の無底部54とが所望数設けられている
ことを特徴とする。
るプラスチックシート状部材13には、保水用の有底部
52と、排水用の無底部54とが所望数設けられている
ことを特徴とする。
【0010】(第4発明)本発明の保水性舗装材は、地
表の高温化を抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に透
過させるために、地表面を覆うブロック材19と路盤1
2との間に敷設されており、地表面を覆うブロック材1
9等から透過した雨水等を保水すると共に、余剰の雨水
等を地中に透過させるために、間隙部33を設けて配置
する複数の保水部材31からなることを特徴とする。
表の高温化を抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に透
過させるために、地表面を覆うブロック材19と路盤1
2との間に敷設されており、地表面を覆うブロック材1
9等から透過した雨水等を保水すると共に、余剰の雨水
等を地中に透過させるために、間隙部33を設けて配置
する複数の保水部材31からなることを特徴とする。
【0011】(第5発明)本発明の保水性舗装材におけ
るブロック材19は、透水性がなく、ブロック材19の
目地18からの雨水等を保水することを特徴とする。
るブロック材19は、透水性がなく、ブロック材19の
目地18からの雨水等を保水することを特徴とする。
【0012】(第6発明)本発明の保水性舗装構造は、
地表の高温化を抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に
透過させるための構造で、路床11上に敷設された粒度
調整砕石層12と、当該粒度調整砕石層12の上に設け
られた保水部14と排水部15を備えた保水性舗装材1
3と、当該保水性舗装材13の上に設けられた砂層17
と、当該砂層17の上に敷きつめられたブロック材19
とから構成される。
地表の高温化を抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に
透過させるための構造で、路床11上に敷設された粒度
調整砕石層12と、当該粒度調整砕石層12の上に設け
られた保水部14と排水部15を備えた保水性舗装材1
3と、当該保水性舗装材13の上に設けられた砂層17
と、当該砂層17の上に敷きつめられたブロック材19
とから構成される。
【0013】(第7発明)本発明の保水性舗装構造は、
地表の高温化を抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に
透過させるための構造で、路床11上に敷設された粒度
調整砕石層12と、当該粒度調整砕石層12の上に設け
られた保水部14と排水部15を備えた保水性舗装材1
3と、当該保水性舗装材13の上に敷かれた不織布16
と、当該不織布16の上に設けられた砂層17と、当該
砂層17の上に敷きつめられたブロック材19とから構
成される。
地表の高温化を抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に
透過させるための構造で、路床11上に敷設された粒度
調整砕石層12と、当該粒度調整砕石層12の上に設け
られた保水部14と排水部15を備えた保水性舗装材1
3と、当該保水性舗装材13の上に敷かれた不織布16
と、当該不織布16の上に設けられた砂層17と、当該
砂層17の上に敷きつめられたブロック材19とから構
成される。
【0014】(第8発明)本発明の保水性舗装方法は、
地表の高温化を抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に
透過させるためのもので、整正された路床11上に粒度
調整砕石層12を敷設する工程と、当該粒度調整砕石層
12を転圧する工程と、粒度調整砕石層12の上に保水
部14と排水部15を備えた保水性舗装材13を埋め込
む工程と、上記保水性舗装材13の上に砂層17を設け
る工程と、当該砂層17を整正した上に敷設されたブロ
ック材19とから構成される。
地表の高温化を抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に
透過させるためのもので、整正された路床11上に粒度
調整砕石層12を敷設する工程と、当該粒度調整砕石層
12を転圧する工程と、粒度調整砕石層12の上に保水
部14と排水部15を備えた保水性舗装材13を埋め込
む工程と、上記保水性舗装材13の上に砂層17を設け
る工程と、当該砂層17を整正した上に敷設されたブロ
ック材19とから構成される。
【0015】(第9発明)本発明の保水性舗装方法は、
地表の高温化を抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に
透過させるためのもので、整正された路床11上に粒度
調整砕石層12を敷設する工程と、当該粒度調整砕石層
12を転圧する工程と、粒度調整砕石層12の上に保水
部14と排水部15を備えた保水性舗装材13を埋め込
む工程と、当該保水性舗装材13の上に不織布16を敷
設する工程と、当該不織布16の上に砂層17を設ける
工程と、当該砂層17を整正した上に敷設されたブロッ
ク材19とから構成される。
地表の高温化を抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に
透過させるためのもので、整正された路床11上に粒度
調整砕石層12を敷設する工程と、当該粒度調整砕石層
12を転圧する工程と、粒度調整砕石層12の上に保水
部14と排水部15を備えた保水性舗装材13を埋め込
む工程と、当該保水性舗装材13の上に不織布16を敷
設する工程と、当該不織布16の上に砂層17を設ける
工程と、当該砂層17を整正した上に敷設されたブロッ
ク材19とから構成される。
【0016】
【発明の実施の形態】本出願人は、地表を覆うブロック
材の表面に保水部を設けると、水分の蒸発が早過ぎて夏
場における連続した日照りに対応できないということに
着目した。すなわち、本出願人は、ブロック材の下層
に、ブロック材と比較して簡単に加工できる保水部と排
水部とを設けることによって、保水効果を長くすると共
に、余剰の雨水等を地中に排水できる安価な保水性舗装
材、保水性舗装構造、あるいは保水性舗装方法を発見し
た。
材の表面に保水部を設けると、水分の蒸発が早過ぎて夏
場における連続した日照りに対応できないということに
着目した。すなわち、本出願人は、ブロック材の下層
に、ブロック材と比較して簡単に加工できる保水部と排
水部とを設けることによって、保水効果を長くすると共
に、余剰の雨水等を地中に排水できる安価な保水性舗装
材、保水性舗装構造、あるいは保水性舗装方法を発見し
た。
【0017】(第1発明)第1発明は、地表面を覆うブ
ロック材と路盤との間に保水性舗装材が敷設されてお
り、この保水性舗装材に保水される水の気化熱によっ
て、ブロック材近傍における地表面の温度を高温になら
ないように抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に排出
するというものである。そして、上記保水性舗装材に
は、地表面を覆うブロック材等から透過した雨水等を保
水する保水部と、当該保水部から排出される余剰の雨水
を地中に透過させる排水部とが備えられている。以下、
本明細書において、上記雨水等は、雨水以外にまき水等
も含まれる。また、以下、本明細書において、ブロック
材等から透過した雨水等は、透水性のブロック材から透
過した雨水等と、ブロック材の間に形成される目地から
透過する雨水等も含むものとする。第1発明は、ブロッ
ク材を敷設する場所によって、保水部および排水部の材
料あるいは形状を変えて、ブロック材近傍の温度と地中
に排水する水量を任意に設計することができる。
ロック材と路盤との間に保水性舗装材が敷設されてお
り、この保水性舗装材に保水される水の気化熱によっ
て、ブロック材近傍における地表面の温度を高温になら
ないように抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に排出
するというものである。そして、上記保水性舗装材に
は、地表面を覆うブロック材等から透過した雨水等を保
水する保水部と、当該保水部から排出される余剰の雨水
を地中に透過させる排水部とが備えられている。以下、
本明細書において、上記雨水等は、雨水以外にまき水等
も含まれる。また、以下、本明細書において、ブロック
材等から透過した雨水等は、透水性のブロック材から透
過した雨水等と、ブロック材の間に形成される目地から
透過する雨水等も含むものとする。第1発明は、ブロッ
ク材を敷設する場所によって、保水部および排水部の材
料あるいは形状を変えて、ブロック材近傍の温度と地中
に排水する水量を任意に設計することができる。
【0018】(第2発明)第2発明は、第1発明と同様
に、ブロック材近傍における温度の低減と、雨水等を地
中に排水するというものである。そして、地表面を覆う
ブロック材と路盤との間に敷設された保水性舗装材に
は、地表面を覆うブロック材等から透過した雨水等を保
水する複数の凹部と、当該凹部から排出される余剰の雨
水等を地中に透過させる複数の透水孔とが成形されてい
る。また、上記保水性舗装材は、プラスチックシート状
部材に成形することで、複数の凹部と透水孔を連続して
作製することができると共に、安価なものを得ることが
できる。また、プラスチックシート状部材は、雨水等に
よって腐食しないものであれば、どの様な部材でも任意
に選択できるため、加工および材料が安価である。
に、ブロック材近傍における温度の低減と、雨水等を地
中に排水するというものである。そして、地表面を覆う
ブロック材と路盤との間に敷設された保水性舗装材に
は、地表面を覆うブロック材等から透過した雨水等を保
水する複数の凹部と、当該凹部から排出される余剰の雨
水等を地中に透過させる複数の透水孔とが成形されてい
る。また、上記保水性舗装材は、プラスチックシート状
部材に成形することで、複数の凹部と透水孔を連続して
作製することができると共に、安価なものを得ることが
できる。また、プラスチックシート状部材は、雨水等に
よって腐食しないものであれば、どの様な部材でも任意
に選択できるため、加工および材料が安価である。
【0019】(第3発明)第3発明は、プラスチックシ
ート状部材に凹部を連続して成形し、その凹部の内、任
意のものを保水用の有底部として、残りのものを排水用
の無底部とする。第3発明は、有底凹部を作製し、敷設
場所によって、その内の任意の個数を無底部として排水
用にすることができ、ブロック近傍の表面温度や地中に
排水する量を制御し易い。
ート状部材に凹部を連続して成形し、その凹部の内、任
意のものを保水用の有底部として、残りのものを排水用
の無底部とする。第3発明は、有底凹部を作製し、敷設
場所によって、その内の任意の個数を無底部として排水
用にすることができ、ブロック近傍の表面温度や地中に
排水する量を制御し易い。
【0020】(第4発明)第4発明の保水部材は、ブロ
ック材等から透過した雨水等の保水容器であり、ブロッ
ク材と路盤との間に敷設される。また、上記保水容器
は、敷設する際に、保水容器と保水容器との間に必ず間
隙を設けて配置する。したがって、地表面を覆うブロッ
ク材等から透過した雨水等は、保水容器に蓄えられ蒸発
する際の気化熱でブロック材近傍の温度を低減すると共
に、保水容器から溢れる余剰の雨水が保水容器どうしの
間隙から、地中に透過する。
ック材等から透過した雨水等の保水容器であり、ブロッ
ク材と路盤との間に敷設される。また、上記保水容器
は、敷設する際に、保水容器と保水容器との間に必ず間
隙を設けて配置する。したがって、地表面を覆うブロッ
ク材等から透過した雨水等は、保水容器に蓄えられ蒸発
する際の気化熱でブロック材近傍の温度を低減すると共
に、保水容器から溢れる余剰の雨水が保水容器どうしの
間隙から、地中に透過する。
【0021】(第5発明)第1発明ないし第4発明は、
雨水等がブロック材およびブロック材間の目地から透水
して、保水部に保水される。しかし、第5発明は、ブロ
ック材に透水性がなく、ブロック材の目地からの雨水等
を保水することを特徴とする。
雨水等がブロック材およびブロック材間の目地から透水
して、保水部に保水される。しかし、第5発明は、ブロ
ック材に透水性がなく、ブロック材の目地からの雨水等
を保水することを特徴とする。
【0022】(第6発明)第6発明は、地表面を覆うブ
ロック材と路盤との間に保水性舗装材が敷設されてお
り、この保水性舗装材に保水される水の気化熱によっ
て、ブロック材近傍における地表面の温度を高温になら
ないように抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に排出
するための保水性舗装構造である。路床上には、粒度調
整砕石層が敷設される。次に、粒度調整砕石層の上に
は、保水部と排水部を備えた保水性舗装材が埋め込まれ
る。さらに、当該保水性舗装材の上には、砂層が設けら
れる。また、当該砂層の上には、透水性ブロック材、ま
たは非透水性ブロック材が敷設される。
ロック材と路盤との間に保水性舗装材が敷設されてお
り、この保水性舗装材に保水される水の気化熱によっ
て、ブロック材近傍における地表面の温度を高温になら
ないように抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に排出
するための保水性舗装構造である。路床上には、粒度調
整砕石層が敷設される。次に、粒度調整砕石層の上に
は、保水部と排水部を備えた保水性舗装材が埋め込まれ
る。さらに、当該保水性舗装材の上には、砂層が設けら
れる。また、当該砂層の上には、透水性ブロック材、ま
たは非透水性ブロック材が敷設される。
【0023】(第7発明)第7発明は、第6発明と同
様、地表の温度抑制と余剰の雨水等を地中に排出するた
めの保水性舗装構造である。路床上には、粒度調整砕石
層が敷設される。次に、粒度調整砕石層の上には、保水
部と排水部を備えた保水性舗装材が埋め込まれる。さら
に、当該保水性舗装材の上には、不織布が敷かれる。そ
して、当該不織布の上には、砂層が設けられる。また、
当該砂層の上には、透水性ブロック材、または非透水性
ブロック材が敷設される。保水性舗装材の上に敷かれた
不織布は、その繊維による毛細管現象によって、保水性
舗装材の保水部に蓄えられた保水を吸い上げることによ
って、水分の蒸発を効率的に行い、ブロック材近傍の温
度を低減させる。
様、地表の温度抑制と余剰の雨水等を地中に排出するた
めの保水性舗装構造である。路床上には、粒度調整砕石
層が敷設される。次に、粒度調整砕石層の上には、保水
部と排水部を備えた保水性舗装材が埋め込まれる。さら
に、当該保水性舗装材の上には、不織布が敷かれる。そ
して、当該不織布の上には、砂層が設けられる。また、
当該砂層の上には、透水性ブロック材、または非透水性
ブロック材が敷設される。保水性舗装材の上に敷かれた
不織布は、その繊維による毛細管現象によって、保水性
舗装材の保水部に蓄えられた保水を吸い上げることによ
って、水分の蒸発を効率的に行い、ブロック材近傍の温
度を低減させる。
【0024】(第8発明)第8発明は、地表面を覆うブ
ロック材と路盤との間に保水性舗装材が敷設されてお
り、この保水性舗装材に保水される水の気化熱によっ
て、ブロック材近傍における地表面の温度を高温になら
ないように抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に排出
するための保水性舗装方法である。整正された路床上に
は、粒度調整砕石層が敷設される。当該粒度調整砕石層
を転圧した後、粒度調整砕石層の上には、保水部と排水
部を備えた保水性舗装材を埋め込む。また、上記保水性
舗装材の上には、砂層を設ける。その後、当該砂層を整
正した上には、ブロック材が敷設される。
ロック材と路盤との間に保水性舗装材が敷設されてお
り、この保水性舗装材に保水される水の気化熱によっ
て、ブロック材近傍における地表面の温度を高温になら
ないように抑制すると共に、余剰の雨水等を地中に排出
するための保水性舗装方法である。整正された路床上に
は、粒度調整砕石層が敷設される。当該粒度調整砕石層
を転圧した後、粒度調整砕石層の上には、保水部と排水
部を備えた保水性舗装材を埋め込む。また、上記保水性
舗装材の上には、砂層を設ける。その後、当該砂層を整
正した上には、ブロック材が敷設される。
【0025】(第9発明)第9発明は、第8発明と同
様、地表の温度抑制と余剰の雨水等を地中に排出するた
めの保水性舗装方法である。整正された路床上には、粒
度調整砕石層が敷設される。当該粒度調整砕石層を転圧
した後、粒度調整砕石層の上には、保水部と排水部を備
えた保水性舗装材を埋め込む。また、上記保水性舗装材
の上には、不織布を敷いた後に砂層を設ける。その後、
当該砂層を整正した上には、ブロック材が敷設される。
様、地表の温度抑制と余剰の雨水等を地中に排出するた
めの保水性舗装方法である。整正された路床上には、粒
度調整砕石層が敷設される。当該粒度調整砕石層を転圧
した後、粒度調整砕石層の上には、保水部と排水部を備
えた保水性舗装材を埋め込む。また、上記保水性舗装材
の上には、不織布を敷いた後に砂層を設ける。その後、
当該砂層を整正した上には、ブロック材が敷設される。
【0026】
【実 施 例】図1は本発明の一実施例を説明するため
の保水性舗装構造を示す外観図である。図2は図1にお
ける保水性舗装構造の断面図である。図1および図2に
おいて、路床11は、ローラーにより整正・転圧され
る。整正・転圧された路床11の上には、粒度調整砕石
を敷きつめた路盤12が形成される。路盤12上に敷き
つめる粒度調整砕石は、路床11に近い部分を比較的大
きめのものを敷き、上方にいくに従って粒度を小さくす
ることができる。
の保水性舗装構造を示す外観図である。図2は図1にお
ける保水性舗装構造の断面図である。図1および図2に
おいて、路床11は、ローラーにより整正・転圧され
る。整正・転圧された路床11の上には、粒度調整砕石
を敷きつめた路盤12が形成される。路盤12上に敷き
つめる粒度調整砕石は、路床11に近い部分を比較的大
きめのものを敷き、上方にいくに従って粒度を小さくす
ることができる。
【0027】次に、上記路盤12の上には、たとえば、
粟おこし状のセメントを結合材によって硬化した硬化
物、多数の透孔が穿孔された硬化物や金属材等からなる
保水性舗装材13が敷かれる。また、これらの硬化物に
は、ローム、シルト、粘土、珪藻土等の親水性物質から
なるレンガ状のものがあり、保水部と排水部とを備えて
いる。
粟おこし状のセメントを結合材によって硬化した硬化
物、多数の透孔が穿孔された硬化物や金属材等からなる
保水性舗装材13が敷かれる。また、これらの硬化物に
は、ローム、シルト、粘土、珪藻土等の親水性物質から
なるレンガ状のものがあり、保水部と排水部とを備えて
いる。
【0028】また、保水性舗装材13には、プラスチッ
ク製部材から構成されるものもある。プラスチックシー
トからなる保水性舗装材13には、凹部からなる保水部
14と、透水孔からなる排水部15とが多数成形されて
いる。そして、上記保水部14である凹部の中には、粒
度調整砕石が埋め込まれる。プラスチックシートの硬さ
は、比較的細かい粒度調整砕石中に埋め込まれる際に、
保水部となる部分の形状が押し潰されない程度のものが
必要である。また、プラスチックシートを薄くして保水
部が柔らかい場合、粒度調整砕石に埋め込む際に、保水
部となる部分の形状を保つために、硬度の固いものを挿
入した状態で、整正・転圧によって上記プラスチックシ
ートが埋め込まれた後、これを除去するようにする。
ク製部材から構成されるものもある。プラスチックシー
トからなる保水性舗装材13には、凹部からなる保水部
14と、透水孔からなる排水部15とが多数成形されて
いる。そして、上記保水部14である凹部の中には、粒
度調整砕石が埋め込まれる。プラスチックシートの硬さ
は、比較的細かい粒度調整砕石中に埋め込まれる際に、
保水部となる部分の形状が押し潰されない程度のものが
必要である。また、プラスチックシートを薄くして保水
部が柔らかい場合、粒度調整砕石に埋め込む際に、保水
部となる部分の形状を保つために、硬度の固いものを挿
入した状態で、整正・転圧によって上記プラスチックシ
ートが埋め込まれた後、これを除去するようにする。
【0029】上記保水性舗装材13に設けられる雨水等
を蓄える凹部からなる保水部14と、当該保水部14か
ら溢れ出る余剰の雨水等を排水して、地中に透過させる
透水孔15は、たとえば、プラスチックシートを熱間
で、プレスによって成形される。上記保水性舗装材13
は、安価でプレス成形が容易な材料であり、かつ、雨水
等によって腐食しないものであれば、プラスチックシー
ト以外の部材でもよい。さらに、上記保水性舗装材13
の上には、不織布16が敷かれる。不織布16は、必ず
しも必要でないが、保水部14の上に不織布16がある
と、雨水等を蓄える量が多くなると共に、不織布16の
繊維が毛細管現象によって保水部14から水を吸い上げ
て、水を蒸発させるのに好都合であり、ブロック材19
の近傍の温度をより低減させる。
を蓄える凹部からなる保水部14と、当該保水部14か
ら溢れ出る余剰の雨水等を排水して、地中に透過させる
透水孔15は、たとえば、プラスチックシートを熱間
で、プレスによって成形される。上記保水性舗装材13
は、安価でプレス成形が容易な材料であり、かつ、雨水
等によって腐食しないものであれば、プラスチックシー
ト以外の部材でもよい。さらに、上記保水性舗装材13
の上には、不織布16が敷かれる。不織布16は、必ず
しも必要でないが、保水部14の上に不織布16がある
と、雨水等を蓄える量が多くなると共に、不織布16の
繊維が毛細管現象によって保水部14から水を吸い上げ
て、水を蒸発させるのに好都合であり、ブロック材19
の近傍の温度をより低減させる。
【0030】上記不織布16の上には、砂を敷きつめて
整正した後、ブロック材19を目地18を開けて敷設す
る。ブロック材19どうしの間に形成される目地18に
は、砂が掃き込まれる。ブロック材19は、透水性のも
の、あるいは非透水性のものを使用することができる。
透水性のブロック材19の場合、雨水等は、ブロック材
19および目地18から保水部14に蓄えられ、溢れる
と透水孔15から地中に排水される。非透水性のブロッ
ク材19の場合、雨水等は、目地18から流れ込んだ
後、保水部14に蓄えられ、溢れる透水孔15から地中
に排水される。
整正した後、ブロック材19を目地18を開けて敷設す
る。ブロック材19どうしの間に形成される目地18に
は、砂が掃き込まれる。ブロック材19は、透水性のも
の、あるいは非透水性のものを使用することができる。
透水性のブロック材19の場合、雨水等は、ブロック材
19および目地18から保水部14に蓄えられ、溢れる
と透水孔15から地中に排水される。非透水性のブロッ
ク材19の場合、雨水等は、目地18から流れ込んだ
後、保水部14に蓄えられ、溢れる透水孔15から地中
に排水される。
【0031】図3は本発明の他の実施例を説明するため
の保水性舗装材を示す上面図である。図4は図3におけ
る保水部の断面図である。図3および図4において、整
正・転圧された路盤34の上には、たとえば、円形保水
容器31が多数配置される。円形保水容器31の場合、
円形保水容器31どうしの間隙に透水部33が形成され
る。円形保水容器31には、粒度調整砕石34が入れら
れた後、粒度調整砕石34を整正・転圧する。その後、
粒度調整砕石34の上には、前記実施例と同様に不織布
16が敷かれる。また、砂層17、ブロック材19も前
記同様に敷設される。円形保水容器31は、プラスチッ
ク等の雨水等により腐食されない部材から作製され、一
つ一つが別体あるいは連続して成形されるものでもよ
い。
の保水性舗装材を示す上面図である。図4は図3におけ
る保水部の断面図である。図3および図4において、整
正・転圧された路盤34の上には、たとえば、円形保水
容器31が多数配置される。円形保水容器31の場合、
円形保水容器31どうしの間隙に透水部33が形成され
る。円形保水容器31には、粒度調整砕石34が入れら
れた後、粒度調整砕石34を整正・転圧する。その後、
粒度調整砕石34の上には、前記実施例と同様に不織布
16が敷かれる。また、砂層17、ブロック材19も前
記同様に敷設される。円形保水容器31は、プラスチッ
ク等の雨水等により腐食されない部材から作製され、一
つ一つが別体あるいは連続して成形されるものでもよ
い。
【0032】雨水等は、ブロック材19または目地18
から侵入し、円形保水容器31に蓄えられる。そして、
円形保水容器31から溢れた余剰の雨水等は、円形保水
容器31どうしの間に形成されている間隙である透水部
33から地中に排水される。円形保水容器31とその間
隙である透水部33とは、その大きさや配置によって保
水量や排水量を制御することができる。円形保水容器3
1は、必ずしも円形にする必要がなく、楕円形、角型や
三角、あるいはその変形とすることで、保水量や排水量
を調整し、ブロック材19の近傍の温度を制御すること
ができる。したがって、上記実施例は、舗装する面積あ
るいは環境に応じて、保水性舗装材の設計が容易であ
る。
から侵入し、円形保水容器31に蓄えられる。そして、
円形保水容器31から溢れた余剰の雨水等は、円形保水
容器31どうしの間に形成されている間隙である透水部
33から地中に排水される。円形保水容器31とその間
隙である透水部33とは、その大きさや配置によって保
水量や排水量を制御することができる。円形保水容器3
1は、必ずしも円形にする必要がなく、楕円形、角型や
三角、あるいはその変形とすることで、保水量や排水量
を調整し、ブロック材19の近傍の温度を制御すること
ができる。したがって、上記実施例は、舗装する面積あ
るいは環境に応じて、保水性舗装材の設計が容易であ
る。
【0033】図5(イ)は本発明のさらに別の実施例を
説明するための保水性舗装材を示す上面図である。図5
(ロ)は、(イ)におけるA−A断面図である。図5
(イ)および(ロ)において、保水性舗装材13は、枠
51と有底部52とによって構成される保水容器53
と、枠51と無底部54とによって構成される排水部5
5とから構成される。そして、上記保水性舗装材13
は、整正・転圧された路盤12の上に敷かれた後、保水
容器53および排水部55に粒度調整砕石56が挿入さ
れる。 その後、粒度調整砕石56は、整正・転圧さ
れ、不織布および/または砂層を設けた後、ブロック材
19が敷設される。
説明するための保水性舗装材を示す上面図である。図5
(ロ)は、(イ)におけるA−A断面図である。図5
(イ)および(ロ)において、保水性舗装材13は、枠
51と有底部52とによって構成される保水容器53
と、枠51と無底部54とによって構成される排水部5
5とから構成される。そして、上記保水性舗装材13
は、整正・転圧された路盤12の上に敷かれた後、保水
容器53および排水部55に粒度調整砕石56が挿入さ
れる。 その後、粒度調整砕石56は、整正・転圧さ
れ、不織布および/または砂層を設けた後、ブロック材
19が敷設される。
【0034】ブロック材19または目地18から侵入す
る雨水等は、保水容器53に蓄えられると共に、保水容
器53から溢れると、排水部55から地中に排水され
る。また、保水容器53に蓄えられた雨水等は、外気の
温度によって上昇し、蒸発する際の気化熱によって、ブ
ロック材19の近傍の温度を低減させる。さらに、上記
保水性舗装材13は、枠51と有底部52で成形してお
き、その後、必要に応じて、有底部52に排水用の透孔
を開けることもできる。また、枠51は、図5(イ)お
よび(ロ)に示すように碁盤目のようにする必要はな
く、任意の形状にすることができる。
る雨水等は、保水容器53に蓄えられると共に、保水容
器53から溢れると、排水部55から地中に排水され
る。また、保水容器53に蓄えられた雨水等は、外気の
温度によって上昇し、蒸発する際の気化熱によって、ブ
ロック材19の近傍の温度を低減させる。さらに、上記
保水性舗装材13は、枠51と有底部52で成形してお
き、その後、必要に応じて、有底部52に排水用の透孔
を開けることもできる。また、枠51は、図5(イ)お
よび(ロ)に示すように碁盤目のようにする必要はな
く、任意の形状にすることができる。
【0035】図6は気温とブロック材近傍の温度を示す
もので、従来例と本実施例との比較例を説明するための
図である。図6に示すデータは、1995年8月4日に
おいて、図1の実施例に示す保水性舗装材を使用した際
に、2時間置きに測定したものである。本実施例のもの
は、不織布の有る場合と無い場合のデータを測定した。
また、従来例は、図8に示す舗装構造のデータである。
従来例と本発明の不織布の有るものとでは、10度C以
上の減温効果があることが判る。また、本発明の不織布
の無いものでも、不織布の有るもの程ではないが、従来
例のものより大きな効果を奏することが判る。
もので、従来例と本実施例との比較例を説明するための
図である。図6に示すデータは、1995年8月4日に
おいて、図1の実施例に示す保水性舗装材を使用した際
に、2時間置きに測定したものである。本実施例のもの
は、不織布の有る場合と無い場合のデータを測定した。
また、従来例は、図8に示す舗装構造のデータである。
従来例と本発明の不織布の有るものとでは、10度C以
上の減温効果があることが判る。また、本発明の不織布
の無いものでも、不織布の有るもの程ではないが、従来
例のものより大きな効果を奏することが判る。
【0036】図7は本実施例における減温効果を5日間
に渡って調べた結果を説明するための図である。図7に
示すデータは、1995年8月4日から5日間に渡って
最高気温に近い温度の時、減温効果の有無を調べた結果
を示すものである。上記データは、5日間連続して雨が
降らなくても、ブロック材19の近傍における温度が下
がっていることが判る。
に渡って調べた結果を説明するための図である。図7に
示すデータは、1995年8月4日から5日間に渡って
最高気温に近い温度の時、減温効果の有無を調べた結果
を示すものである。上記データは、5日間連続して雨が
降らなくても、ブロック材19の近傍における温度が下
がっていることが判る。
【0037】以上、本実施例を詳述したが、本発明は、
前記実施例に限定されるものではない。そして、特許請
求の範囲に記載された本発明を逸脱することがなけれ
ば、種々の設計変更を行なうことが可能である。本発明
の保水性舗装材、保水性舗装構造、あるいは保水性舗装
方法は、その形状にあるのではなく、保水部と排水部が
路盤とブロック材の間に設けられたことにある。そし
て、保水性舗装材等の形状は、敷設する場所の面積、あ
るいは環境によって任意に変えることができる設計上の
問題である。
前記実施例に限定されるものではない。そして、特許請
求の範囲に記載された本発明を逸脱することがなけれ
ば、種々の設計変更を行なうことが可能である。本発明
の保水性舗装材、保水性舗装構造、あるいは保水性舗装
方法は、その形状にあるのではなく、保水部と排水部が
路盤とブロック材の間に設けられたことにある。そし
て、保水性舗装材等の形状は、敷設する場所の面積、あ
るいは環境によって任意に変えることができる設計上の
問題である。
【0038】路盤における粒度調整砕石は、保水性舗装
材を敷設し易いように、粒度を小さく、すなわち、路盤
の上方を砂にすることもできる。保水性舗装材の材質
は、それ自体よりも、保水性と排水性にあり、雨水等に
よって腐食しないものであれば、特に限定されるもので
はない。保水性舗装材は、たとえば、ポリプロピレン樹
脂、ポリエチレン樹脂、塩化ビニール樹脂、ポリブテン
樹脂等の熱可塑性合成樹脂を素材とすることができ、熱
間成形の他に、射出成形をすることもできる。保水性舗
装材等を敷設する方法は、実施例以外に、通常行われて
いる方法であれば、どの様な方法でも採用できることは
いうまでもないことである。粒度調整砕石、砂、不織
布、あるいはブロック材の材質は、周知のものであれ
ば、如何なるものでも採用できる。
材を敷設し易いように、粒度を小さく、すなわち、路盤
の上方を砂にすることもできる。保水性舗装材の材質
は、それ自体よりも、保水性と排水性にあり、雨水等に
よって腐食しないものであれば、特に限定されるもので
はない。保水性舗装材は、たとえば、ポリプロピレン樹
脂、ポリエチレン樹脂、塩化ビニール樹脂、ポリブテン
樹脂等の熱可塑性合成樹脂を素材とすることができ、熱
間成形の他に、射出成形をすることもできる。保水性舗
装材等を敷設する方法は、実施例以外に、通常行われて
いる方法であれば、どの様な方法でも採用できることは
いうまでもないことである。粒度調整砕石、砂、不織
布、あるいはブロック材の材質は、周知のものであれ
ば、如何なるものでも採用できる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、ブロック材あるいは目
地を透過した雨水等は、保水性舗装材に設けられた充分
な容積を有する保水部に保水されるため、直射日光等に
よる舗装面の温度上昇を長期間にわたって抑制すること
ができる。本発明によれば、保水部に保水されない過剰
の雨水等は、排水部から排水されて地中に戻されて、直
接河川等に流れないため、舗装面に溢れることなく、洪
水の原因を減少させることができる。本発明によれば、
保水部に残された保水量が少ない状態において、不織布
における繊維が毛細管現象によって水分を吸い上げて、
舗装面の温度上昇を長期間にわたって抑制することがで
きる。
地を透過した雨水等は、保水性舗装材に設けられた充分
な容積を有する保水部に保水されるため、直射日光等に
よる舗装面の温度上昇を長期間にわたって抑制すること
ができる。本発明によれば、保水部に保水されない過剰
の雨水等は、排水部から排水されて地中に戻されて、直
接河川等に流れないため、舗装面に溢れることなく、洪
水の原因を減少させることができる。本発明によれば、
保水部に残された保水量が少ない状態において、不織布
における繊維が毛細管現象によって水分を吸い上げて、
舗装面の温度上昇を長期間にわたって抑制することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例を説明するための保水性舗装
構造を示す外観図である。
構造を示す外観図である。
【図2】図1における保水性舗装構造の断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を説明するための保水性舗
装材を示す上面図である。
装材を示す上面図である。
【図4】図3における保水部の断面図である。
【図5】(イ)は本発明のさらに別の実施例を説明する
ための保水性舗装材を示す上面図である。(ロ)は、
(イ)におけるA−A断面図である。
ための保水性舗装材を示す上面図である。(ロ)は、
(イ)におけるA−A断面図である。
【図6】気温とブロック材近傍の温度を示すもので、従
来例と本実施例との比較例を説明するための図である。
来例と本実施例との比較例を説明するための図である。
【図7】本実施例における減温効果を5日間に渡って調
べた結果を説明するための図である。
べた結果を説明するための図である。
【図8】従来例における保水性舗装構造の断面図であ
る。
る。
11・・・路床 12・・・路盤(粒度調整砕石) 13・・・保水性舗装材(プラスチックシート) 14、32・・・保水部(凹部) 15・・・透水孔(排水部) 16・・・不織布 17・・・砂層 18・・・目地 19・・・ブロック材 31、53・・・保水容器(保水部材) 33・・・透水部(間隙部) 34、56、粒度調整砕石 51・・・枠 52・・・有底部 54・・・無底部 55・・・排水部
Claims (9)
- 【請求項1】 地表の高温化を抑制すると共に、余剰の
雨水等を地中に透過させるために、地表面を覆うブロッ
ク材と路盤との間に敷設される保水性舗装材において、 地表面を覆うブロック材等から透過した雨水等を保水す
る保水部と、 当該保水部から排出される余剰の雨水等を地中に透過さ
せる排水部と、 を備えていることを特徴とする保水性舗装材。 - 【請求項2】 地表の高温化を抑制すると共に、余剰の
雨水等を地中に透過させるために、地表面を覆うブロッ
ク材と路盤との間に敷設される保水性舗装材において、 地表面を覆うブロック材等から透過した雨水等を保水す
る複数の凹部と、 当該凹部から排出される余剰の雨水等を地中に透過させ
る複数の透水孔と、 が成形されているプラスチックシート状部材からなるこ
とを特徴とする保水性舗装材。 - 【請求項3】 前記プラスチックシート状部材には、保
水用の有底部と、排水用の無底部とが所望数設けられて
いることを特徴とする請求項2記載の保水性舗装材。 - 【請求項4】 地表の高温化を抑制すると共に、余剰の
雨水等を地中に透過させるために、地表面を覆うブロッ
ク材と路盤との間に敷設される保水性舗装材において、 地表面を覆うブロック材等から透過した雨水等を保水す
ると共に、余剰の雨水等を地中に透過させるために、間
隙部を設けて配置する複数の保水部材からなることを特
徴とする保水性舗装材。 - 【請求項5】 上記ブロック材は、透水性がなく、ブロ
ック材の目地からの雨水等を保水することを特徴とする
請求項1ないし請求項4記載の保水性舗装材。 - 【請求項6】 地表の高温化を抑制すると共に、余剰の
雨水等を地中に透過させるための保水性舗装構造におい
て、 路床上に敷設された粒度調整砕石層と、 当該粒度調整砕石層の上に設けられた保水部と排水部を
備えた保水性舗装材と、 当該保水性舗装材の上に設けられた砂層と、 当該砂層の上に敷きつめられたブロック材と、 から構成されることを特徴とする保水性舗装構造。 - 【請求項7】 地表の高温化を抑制すると共に、余剰の
雨水等を地中に透過させるための保水性舗装構造におい
て、 路床上に敷設された粒度調整砕石層と、 当該粒度調整砕石層の上に設けられた保水部と排水部を
備えた保水性舗装材と、 当該保水性舗装材の上に敷かれた不織布と、 当該不織布の上に設けられた砂層と、 当該砂層の上に敷きつめられたブロック材と、 から構成されることを特徴とする保水性舗装構造。 - 【請求項8】 地表の高温化を抑制すると共に、余剰の
雨水等を地中に透過させるための保水性舗装方法におい
て、 整正された路床上に粒度調整砕石層を敷設する工程と、 当該粒度調整砕石層を転圧する工程と、 粒度調整砕石層の上に保水部と排水部を備えた保水性舗
装材を埋め込む工程と、 上記保水性舗装材の上に砂層を設ける工程と、 当該砂層を整正した上に敷設されたブロック材と、 から構成されることを特徴とする保水性舗装方法。 - 【請求項9】 地表の高温化を抑制すると共に、余剰の
雨水等を地中に透過させるための保水性舗装方法におい
て、 整正された路床上に粒度調整砕石層を敷設する工程と、 当該粒度調整砕石層を転圧する工程と、 粒度調整砕石層の上に保水部と排水部を備えた保水性舗
装材を埋め込む工程と、 当該保水性舗装材の上に不織布を敷設する工程と、 当該不織布の上に砂層を設ける工程と、 当該砂層を整正した上に敷設されたブロック材と、 から構成されることを特徴とする保水性舗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27512095A JPH0995903A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 保水性舗装材、および保水性舗装構造、並びに保水性舗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27512095A JPH0995903A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 保水性舗装材、および保水性舗装構造、並びに保水性舗装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0995903A true JPH0995903A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17550994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27512095A Pending JPH0995903A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 保水性舗装材、および保水性舗装構造、並びに保水性舗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0995903A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001011803A (ja) * | 1999-06-29 | 2001-01-16 | Obayashi Road Corp | 歩道部舗装構造 |
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| JP2007051463A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Daikure Co Ltd | 路面冷却道路構造 |
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| CN117758561A (zh) * | 2024-01-03 | 2024-03-26 | 江苏东交智控科技集团股份有限公司 | 橡胶沥青路面结构及其施工方法 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP27512095A patent/JPH0995903A/ja active Pending
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